過去のあまり良くない編集の事例から、気をつけて欲しい事を集めました。
同じ失敗を繰り返さないための教訓集です。
ルールを勝手に作らない
ルールや注意事項に関する文章を、建設的な議論を経ずに独断で作成する行為は、暫定的に一律禁止とさせてください。(管理者)
いきなり大胆なことをしない
慣れない人が最初からあちこち編集すると、これまでほぼ確実に問題が起こってます。
はじめのうちは、大きいことをやるならまずそのアイディアを議論・要望のページに書いて、他の人の意見を集めて下さい。問題点・改善点が上がってくるはずです。
また、編集テストページを活用してください。
コメント欄を読む
自分が関わったページなどのコメント欄をチェックしてください。
あなたが行った編集について、他の利用者から指摘や質問をされる場合があります。
複数のページに渡って問題点がある場合は、トップページのコメント欄や議論・要望で指摘されることもあります。
特に、慣れない人が複数のページを編集すると、これまで非常に高い確率で問題点を指摘されています。
必ずコメント欄を見てください。
対話を拒否しない
他の利用者からの問いかけに全く応じずに自分の判断だけで編集し続ける行為は、まわりの迷惑になります。
問いかけに応じるつもりがないなら、編集はご遠慮ください。
何でも記事に書くのでなく、一部の話題はコメント欄を使う
確証はないが有益そうな話をしたい場合は、記事に書くのではなくコメント欄を使ってください。
確証を得られた段階で初めて記事に反映しても遅くありません。
思い付き、冗談、伝聞や噂話、本当かどうか自信のない話、単なる体験談(「○○したら××が起こった」)なども、コメント欄でお願いします。
個人の感想や感覚の話は、コメント欄や寸評のページを使ってください。
個人の感想を書きたいのに寸評のページが用意されていない場合は記事の合間に混ぜ込むのではなく、管理者に問い合わせてください。
空っぽを作らない
空っぽ同然の骨組みしかないページを作ったり、中身のないの見出しを作らないで下さい。
なんでダメかと言うと、サイドメニューや目次で目当ての情報を見つけてクリックしたのに移動先には何もない、というガッカリ体験をお客さんにさせないためです。
お手伝いのつもりでやっても、貢献より問題のほうがでかいので、ご遠慮下さい。
勝手に盛り上がるのを期待しない
中途半端な内容を書いておけば他の人が充実させてくれるから、欲しかった内容が勝手に完成するだろう、みたいな期待をしないで下さい。そういうのは放置されるだけです。
新しい事を始めるなら、自分一人でも完成させるくらいの気合を持ってお願いします。
自分で始めた事の後始末を他人に押し付けようとしても、上手くいきません。