没落した帝国(fallen empire)は強大ではあるが無気力なNPC勢力。
概要
序盤の通常帝国では全く対抗のしようがないほどの力を持っている。一方で勢力を全く広げようとせず、他国とはほとんど関わりを持とうとしない。
志向に基づき4種類(物質・精神・受容・排他)の没落した帝国があり、行動パターンが異なる。
DLC「シンセティック・ドーン」を導入時は、機械知性の没落した帝国が追加される。
DLC「バイオジェネシス」を導入時は、集合意識の没落した帝国が追加される。同DLCで追加される生物船を選択している場合、この帝国が出現しやすくなる。
もし没落した帝国に勝利することができれば、他では見られない特別な利益を得ることができる。
彼らの惑星には通常帝国には無い強力な建造物がある。また彼らの艦隊を撃破できれば、そのデブリから特殊なコンポーネントが利用可能になる。
ゲーム終盤では「覚醒」を起こして他国への侵略を始めることがある。DLC「リヴァイアサン」を導入時は覚醒帝国同士が争う「天上戦争」が発生することがある。
休眠状態
全ての没落した帝国は休眠状態でゲームは開始される。
その強大な力と勢力、技術を有しているにもかかわらず、彼らは誘発されない限り国境から外に出ようとはしない。
彼らは無気力で、新しい惑星に入植する事もPOPを増やす事も、船も造ることもない。
彼らは船を新造する事自体無いので、一度失われた戦力は復活する事もない。ただし、平和状態で彼らの戦力が劣っている場合、イベント扱いで補充される。
他のAI帝国と異なり、没落帝国に近づいた帝国は即座に没落帝国と通信を確立する。
その存在が明らかになった後も、没落帝国は基本的に他帝国との積極的な外交関係を構築しようとしない。また、大抵の場合は全帝国に国境閉鎖を行っているが、関係が良好であれば国境を開放する場合もある。
没落帝国は自身の志向や他の帝国の行動に応じて、他国に要求を突きつけることがある。
没落帝国からの態度が-100以下の場合は硬化した反応を示し、これを拒絶した場合には宣戦布告で応じる可能性が高い。
一方で、良好な関係にある没落帝国からは、資源・技術・艦艇等の提供による支援を受けられる場合がある。
贈り物
没落した帝国は一定の確率で、通常帝国に対して贈り物を行う。贈り物の対象にはAI帝国も含まれる。
贈り物は拒否することもできるが没落した帝国の心証を損ねるだけで、拒否するメリットは無い。
別々の没落した帝国から複数回受け取る事も可能。
贈り物が発生する条件
贈り物を受け取れる対象になるには以下の条件を満たす必要がある。
- 通常帝国である
- 没落した帝国と通信を確立している
- 艦隊戦力が100K未満
- 戦争状態では無い
- 没落した帝国のAIの姿勢が「贔屓」もしくは「不可解」である (サイオンの場合は「宗主国」になるので発生しない)
- 贈り物による態度修正(「贈り物を与えられた」および「はねつけた贈り物」)が発生していない
贈り物を贈ることができるのは、以下の条件を満たした没落した帝国に限られる。
- 覚醒していない
- 戦争状態ではない
- 60K以上の艦隊戦力を持つ
- 狂信的な排他主義志向でない
贈り物が発生する確率
贈り物が発生する確率は標準MTTH 100年で、以下の補正を受ける。
- x2.00:態度が贔屓もしくは不可解ではない関係かつ任務を受諾したり達成したりもしていない
- x0.25:関係が不可解で任務を受諾した
- x0.10:関係が不可解で任務を完遂した
- x0.50:関係が贔屓で任務を受諾した
- x0.25:関係が贔屓で任務を完遂した
- x0.75:態度値75以上
- x0.75:態度値100以上
- x0.75:態度値150以上
- x0.75:態度値200以上
贈り物の内容
贈り物の内容は確率によって決定される。ミッドゲーム開始年を過ぎている場合には、内容が変化する。
| 確率 | ミッドゲーム以前 | ミッドゲーム以後 |
| 50% | 少量の資源 | 多量の資源 |
| 20% | データバンクへのアクセス | |
| 15% | 希少なテクノロジー | |
| 10% | 多量の資源 | 護衛艦 |
| 5% | 多量の資源 | 巡洋戦艦 |
- 少量の資源――500エネルギー、1500鉱物
- 多量の資源――1000エネルギー、3000鉱物
- データバンクへのアクセス――帝国補正「先人のデータ保管庫」を得る(職業からの研究力産出+25%、10年間)
- 希少なテクノロジー――以下のテクノロジーを左から順に、保有していないものを一つだけ得られる:惑星シールド、同期的防御、血統選別、工兵部隊、遺伝子バンク。既に全て保有している場合はデータバンクへのアクセスを得る
贈り物による外交態度への補正
贈り物が発生した場合、受領または拒否に関わらず、一般帝国から没落した帝国へ補正「贈り物を与えられた」が発生する。補正量は+50(-2/年)。
贈り物を拒否した場合、没落した帝国から一般帝国へ補正「はねつけた贈り物」が発生する。補正量は-50 (+1/年)。
任務
任務とは、没落した帝国からの要請である。受諾または達成することで没落した帝国からの外交態度が改善する。一方で、任務を拒否または失敗すると外交態度が悪化する。
任務の多くはプレイヤー帝国のみに課せられる。
任務による外交態度への補正
- 任務を受諾した:+200(-2/年)
- 任務を達成した:+100(-1/年)
- 受諾した任務に失敗した(時間経過による):-50(+1/年)
- 受諾した任務に反することをした:-200(+1/年)
- 任務の対象が無くなったor解決した:なし
- 任務を断った:-25(+1/年)
任務の内容
【POPの要求】
MTTH 20年。POP数が40以下と30以下でそれぞれ確率減少、60以上、80以上、100以上でそれぞれ確率増加。
要求条件
- 受容没落
- 軽蔑もしくは贔屓状態
- 惑星保護区に空きがある
被要求条件
- POP10以上
- 機械知性や機械帝国ではない
- 通常帝国である
- 絶滅主義でない
- 戦争状態でない
受諾した場合の影響
- 1POPが惑星保護区へ移住する
- 10年間の帝国補正「POPを引き渡した」が発生する。効果は以下の通り
- 受容主義系統の場合、幸福度-5%
- 排他主義系統の場合、幸福度-20%
- その他の場合、幸福度-10%
【対象の帝国の浄化を止めさせる】
MTTH 20年
- x2:権威主義か排他主義
- x0.5:平等主義か受容主義
要求条件
- 受容没落
- 軽蔑もしくは贔屓状態
- 任務に失敗した、断った、反したの補正がついていない
被要求条件
- AIプレイヤーではない
- 通常帝国である
- 絶滅主義ではない
- 機械知性ではない
- 集合意識ではない
- 戦争状態ではない
- 防衛戦争のみではない
対象条件
- 被要求国の宿敵
- 浄化を許可している
- 浄化の外交補正がついている
影響:受諾した場合、20年以内に対象の帝国に戦争目標「残虐行為の停止」を受諾させる必要がある。
【アノマリーで見つけた記憶装置の要求】
MTTH 10年
要求条件
- 受容没落
- 軽蔑もしくは贔屓状態
- 惑星保護区に空きがある
被要求条件
- AIプレイヤーではない
- 通常帝国である
- 絶滅主義でない
- 戦争状態でない
- 辺獄イベントで脳スキャンデータをダウンロードしていて、ロボットにアップロードしていない
影響:選択の前に、脳スキャンデータの中身であるランダムな種族が惑星保護区に生成される。
受諾した場合、辺獄イベントチェーンは「復活」をもって終了する。
【対象の帝国のAI研究を止めさせる】
MTTH 500年
- x0.5:被要求国が精神主義
- x0.5:対象がドロイド技術を持っていてAIの権利が隷属もしくは市民権である
- x0.5:対象が人工生命体技術を持っていてAIの権利が隷属もしくは市民権である
要求条件
- 精神没落
- 軽蔑もしくは贔屓状態
- 任務に失敗した、断った、反したの補正がついていない
被要求条件
- AIプレイヤーではない
- 通常帝国である
- 殲滅機械、浄化主義者、貪食の群れではない
- 機械知性ではない
- 戦争状態ではない
- AI権利が隷属もしくは市民権ではない
対象条件
- 被要求国の宿敵
- AIの権利が隷属もしくは市民権である
影響:受諾した場合、20年以内に対象の帝国に戦争目標「AIの非合法化」を受諾させる必要がある。
【科学者の要求】
MTTH 50年
要求条件
- 物質没落
- 軽蔑もしくは贔屓状態
被要求条件
- AIプレイヤーでない
- 通常帝国である
- 機械知性でない
- 殲滅機械、浄化主義者、貪食の群れではない
- 戦争状態ではない
- レベル5以上の科学者が存在する
影響:受諾した場合、要求された科学者はゲームから取り除かれる。
要求
没落した帝国との外交関係が大きく悪化すると、没落した帝国は「要求」を行ってくる。これは脅迫に近い交渉で、拒否した場合には宣戦布告される可能性が発生する。
要求を受け入れた場合は不利益を被るが、没落した帝国との戦争を回避できる。
要求はAI帝国に対して行われることもある。AI帝国は艦隊戦力値が50k未満の場合、常に要求を受け入れる。しかしそれを上回る場合は10%の確率でしか要求を受け入れない。
- 要求を受け入れた場合に起こること
- 要求を拒否した場合に起こること
- 外交態度への補正「拒否した要求」が発生する。補正量は-200(+1/年)
- 没落した帝国は開戦事由「懲罰」が行使可能になる
要求条件 (要求を行う没落帝国の条件)
- 休眠状態の没落帝国
- 戦争状態ではない
- 直近30日以内に要求を行っていない
- 戦争に負けた経験が無い
- 艦隊戦力値20k以上
被要求条件 (要求を受ける側の条件)
- 通常帝国である
- 要求者と遭遇している
- 没落した帝国と宿敵関係にない
- 没落した帝国からの態度値が-100以下
- 要求を断った経験が無い
可能性のある要求(没落帝国の志向)
- 聖地の放棄(精神主義)
- 要求の対象:「聖なる惑星」の補正を持つ惑星へ入植した帝国
- 影響:建造物を含み対象の入植地は放棄される
- AI研究の廃止(精神主義)
- 要求の対象:テクノロジー「人工生命体」を研究済みで、人工知能の非合法化を行っていない帝国(ゲシュタルト意識を除く)
- 影響:政策「人工知能」が非合法状態になる。10年後まで政策を再変更できない
- 奴隷や浄化の廃止(受容主義)
- 要求の対象:奴隷や浄化を許可している帝国(ゲシュタルト意識を除く)
- 影響:政策「奴隷」および「浄化」が禁止状態になる。10年後まで政策を再変更できない
- 近隣の入植地の放棄(排他主義)
- 要求の対象:ハイパーレーンで国境が隣接した帝国 (ワームホールなどによる隣接は含まない)
- 影響:対象の星系基地の放棄
- 屈服の要求(全ての主義)
- 要求の対象:被要求条件を満たした帝国
- 影響:特別な要求事項は無い
- 補足:上記の四要求いずれにも該当しない場合に行われる要求
機械没落帝国からの予防接種
※要DLC「シンセティック・ドーン」
機械知性の没落した帝国から有機生命体帝国に対して予防接種が提供されるイベント。
イベントの発生条件
有機生命体帝国側の条件:
- 通常帝国である
- 機械帝国でも人工生命体帝国でもない
- 機械没落帝国と通信を確立している
- 外交態度補正「承認済みの要請」および「拒否した要請」が発生していない
機械没落側の条件:
- 覚醒していない
- 戦争状態ではない
- 40K以上の戦力を持つ
上記全ての条件を満たしている場合、MTTH 100年の確率でイベントが発生する。
このイベントは有機生命体帝国側から見て一度しか発生しない。
イベントの効果
イベントが発生すると、選択肢が示される。
- 「よろしい。我々のためになるなら。」
帝国補正「奉仕者の予防接種」(効果:生体POP幸福度-5%、ただし排他主義帝国では-10%)が発生する。
機械没落から外交態度への補正「承認済みの要請」が発生する。補正量は+100(-2/年)。ただし視認できない。
平均して5年後、予防接種の結果が出る。
機械没落が将来正常に覚醒するフラグを持っている場合は成功しやすく、逆の場合は失敗しやすい。- 成功した場合
帝国補正「奉仕者の予防接種」が消失する。
10年間の帝国補正「予防接種を受けた人々」(POP成長速度+5%、リーダーの寿命+10年)が発生する。 - 失敗した場合
帝国補正「奉仕者の予防接種」が消失する。
10年間の帝国補正「不適合な予防接種」(POP成長速度-10%、リーダーの寿命-10年、幸福度-20%)が発生する。
- 成功した場合
- 「そのワクチン接種は信用できない。」または「薄汚れた異液は自分たちだけで楽しめ!」
機械没落から外交態度への補正「拒否した要請」が発生する。補正量は-50(+1/年)。ただし視認できない。
集合没落の休眠状態
※要DLC「バイオジェネシス」
集合意識の没落した帝国(以下、「集合没落」)は、以下の点で他の没落帝国と異なる振る舞いを持つ。
- 3か国の集合没落帝国がユニーク星系「最後の思考」を囲むようにして密集しており、レベル5の銀河連邦を結成した状態で開始する。
- ニューゲーム時の設定では、3か国併せて1国としてカウントされる(起源「共通の土台」「覇権国」と同様)。
- 国境開放/閉鎖については、通常帝国と同様各国ごとに行われる。
- 国名はランダムだが、政体はそれぞれ「制御の分裂」「成長の分裂」「争いの分裂」で固定される。(通常の没落帝国は「停滞した統治権力」、機械没落は「古代の管理機械」。)また、国旗のシンボルもそれぞれ固定。
- 挙動も政体により異なるため、集合没落に関しては政体も重要な考慮要素となる。
- 国是が他の没落帝国と異なる。(政体により名称は異なるが効果は同じ。)
※共通して、国是1は「新しい艦船を建造できない」、国是2は「惑星を征服・植民地化できない」の効果を持つ。
政体 国是1 国是2 制御の分裂 分裂した指令(帝国規模+200%) 未成熟なドローン(職業からの資源-50%) 成長の分裂 不安定なドローン(職業からの資源-50%) 争いの分裂 超攻撃的ドローン(職業からの資源-50%) (参考)停滞した統治権力 無気力な指導者(影響力の維持費+1) 衰退した文明(補正なし) (参考)古代の管理機械 没落した機械知性(補正なし) 管理マトリックス(補正なし)
集合没落の任務
集合没落も他の没落帝国と同様、任務を課してくることがある。
分裂により任務の内容が異なる他、任務によっては問答無用に押し付けてくることもある。
任務の達成状況は、集合没落が覚醒した際に大きな影響を及ぼす(詳細は後述)。
(「AIプレイヤーでない」「通常帝国である」等の共通条件は、各項目の条件からは省略。)
【POPの要求とデータパケット】
要求条件
- 制御の分裂
被要求条件
- (共通条件以外はなし?)
受諾した場合の影響:
- 第一種族100POPが惑星ハーヴェスター001へ移住する。
- 受容没落の類似する任務と異なり、引き渡した時点ではマイナスの帝国補正は発生しない。
- 1年後、移住したPOPから通信が入り、データパケットの提供を提案される。
50%の確率で、没落帝国固有の建造物をランダムに1つ建造可能になる。
残り50%の確率で、制御の分裂からの態度が-50される。
【国境線の整形】
要求条件
- 制御の分裂
- ゲーム開始から20年後以降
被要求条件
- 以下の条件をすべて満たす星系を持つ
- 植民地やワームホールを持たない
- ターミナルエグレス星系(Lクラスター内のLゲートのある星系)ではない
- 2つ以上の空白星系に接続している
- 自国領の他星系との接続数が1以下である
受諾した場合の影響:
- 指名された星系(被要求条件を満たす星系のうち1星系)の星系基地(前哨地含む)を1年以内に放棄し、かつ5年間再領有しないことを指示される
- 他帝国に領有権が移動した場合も、達成扱いとなる
【決議の誘導】
要求条件
- 制御の分裂
- 銀河共同体が設立済み、かつ会期中である
被要求条件
- 銀河共同体に加入しており、かつその中で外交発言力が上位5位以内である
※この任務は受諾を拒否できない
影響:
- 投票中の決議に対し、可決または否決のいずれかに誘導するよう指示される
- 指示された投票先への投票時に限り、外交発言力が+50%)される
- 決議が指示通りの結果となった場合は達成、指示に反する結果となった場合は失敗扱いとなる
- 例えば決議が可決されるよう指示され、それに従い可決票を入れていたとしても、投票結果により否決された場合は失敗となる
【進化の要求】
要求条件
- 成長の分裂
被要求条件
- 有機種族POPが存在する
受諾した場合の影響:
- 提示された3種類の種族のうち、選択した種族に関する特性をランダムに付与される
- 候補はバイオジェネシス追加特性の中からランダム。プラス特性・マイナス特性とも候補になる。
- 被要求帝国が起源「進化的捕食者」を持つ場合、上記の代わりに状況イベント「適応的進化」の進捗が増加する
【実験場の提供】
要求条件
- 成長の分裂
被要求条件
- 1000POP以上居住する惑星を2つ以上持つ
受諾した場合の影響:
- 指定された惑星で、成長の分裂による実験が行われる
- 1年後、実験が行われた惑星に以下のいずれかが生じる
- 惑星補正「無線虫」の付与
- 惑星補正「輝く世界」の付与
- 4種のランダムに生成された種族が計500POP追加
【実験艦との戦闘】
要求条件
- 争いの分裂
被要求条件
- (共通条件以外はなし?)
※この任務は受諾を拒否できない
影響:
- 国境線付近に、敵対的な艦船が1隻出現する
- 初回受諾時はエルダーモーラーが、2回目からはエルダーハーヴィンジャーが出現する
- 1年以内に撃破できれば達成、できなければ失敗となる
【他帝国への勝利】
要求条件
- 争いの分裂
被要求条件
- 以下の全てを満たす通常帝国がある
- 独立国である
- 不可侵条約、防衛協定、連邦のいずれも結んでいない
- 被要求帝国に支社を建設していない
※この任務は受諾を拒否できない
影響:
- 被要求条件を満たす帝国の中から1国を指名され、これに10年以内に戦争で勝利する必要がある
- 抽選に関しては、追加で以下の補正がかかる
- 国力が同等の帝国が優先して選択される
- 休戦協定中の帝国の場合、抽選確率が2倍となる。抽選された場合、休戦協定は破棄される。
【全面的停戦】
要求条件
- 争いの分裂
被要求条件
- (共通条件以外は特になし?)
※この任務は受諾を拒否できない
影響:
- 10年間、宣戦布告しないよう指示される(要求前から継続中の戦争は対象外)
ユニーク星系「最後の思考」について
前述の「最後の思考」星系に初めて侵入すると、集合没落から直ちに退去するよう要求が発生する。受け入れた場合、侵入した宇宙船は緊急FTLで脱出し行方不明状態となる。2回目以降の侵入の場合、加えて屈服の要求が発生する。
いずれの場合も、要求を拒否した場合は全ての集合没落からの態度が-200される。
この星系には星系と同名の考古学調査地点「最後の思考」が出現する。
覚醒
覚醒した帝国は銀河の制圧をもくろむか、危機に対して立ち向かおうとする。覚醒した帝国は他の一般帝国同様、領土拡大・艦船新造・宣戦布告を行うようになる。
覚醒した没落帝国は中・後期の帝国と比較しても技術的・物資的に圧倒的優位に立っている。その為、ゲーム進行に大きな影響を与える事もあるし、場合によっては銀河最高の守護者として君臨するだろう。
また、覚醒は大きく3パターンに分類できる。特に前触れ無く目覚める通常の覚醒、銀河の危機に誘発される守護者としての覚醒、通常の覚醒が別の没落帝国の覚醒を誘発して大戦争に至る天上戦争である。これらの詳細については後述する。
覚醒の効果
- 国の種類が没落帝国から覚醒帝国へと切り替わる
- 政体が「停滞した統治権力」から「覚醒した統治権力」に切り替わる
- 国是が切り替わる
- 没落した帝国特有の国是である「無気力な指導者」(効果:新しく艦船を建造できない)と「衰退した文明」(効果:惑星を征服、植民地化できない)は削除される
- 「国土回復への熱狂」(効果:影響力
+1/月)と「古代技術の保管庫」(効果:POPの資源産出+50%)が新たに追加される
- 貯蔵物資がリセットされ、50,000の鉱物
とエネルギー通貨
、5,000の食料
、1,000の影響力
を得る。 - 増援イベントによって一度艦隊を増強させる。もし通常帝国の中に戦力50kを超える国がいた場合、補充される艦隊の数が増える。
- 全ての帝国と通信を確立させる
- 交信画面において、覚醒した帝国は「没落した帝国」から「その他」の項目に移動する
- 伝統を使用した強化を行うようになる。
- 巨大構造物の復元・新規建造を行うようになる。
- ハイパーリレイについても、DLC「オーバーロード」の有無に関わらず建造を行う。
- コロッサスを運用するようになる。これはDLC「アポカリプス」の有無を問わない。
帝国の覚醒は危機には分類されない。危機発生よりも前あるいは危機の発生中にも、覚醒は発生する可能性がある。
また、後述の通り、銀河の危機により覚醒が誘発されることも有る。
覚醒帝国の退廃
簡単に言うと、覚醒帝国が強大化するにつれて退廃指数が蓄積し、衰退することになる。
- 退廃は没落帝国が覚醒して20年後から始まる
- 退廃は覚醒帝国が大きく、より多くの従属国を持っていると加速する
- 覚醒帝国が銀河の守護者の場合はおそらく退廃しない
- 退廃指数は月に一回2だけ蓄積するチャンスがある。覚醒帝国とその従属国の持つ惑星数につき0.5%そのチャンスは増加すると考えられる
- 退廃指数は最大で100であり、その場合は以下の効果がある
- 職業による資源産出: -66%
- 覚醒帝国に対する従属国からの外交態度への、国力差に由来するペナルティ: 3倍
- 武器ダメージ・船体値・装甲・シールド: -25%
退廃はVer.1.8.0において実装された。
通常の覚醒
通常の覚醒を起こす条件
通常の覚醒帝国は以下のような条件で発生する。
- 以下のを全て満たす
- ニューゲームで設定したエンドゲーム開始年(標準で2400年)を過ぎている
- 対象の没落帝国が戦争中ではない (よその没落帝国が戦争中の場合は、覚醒しうる)
- 対象の没落帝国の戦力が40K以上である
- つぎのいずれか
- いずれかの通常帝国が50K以上の戦力を持っている
- いずれかの通常帝国が没落帝国の惑星の一部を奪っている
- 過去に覚醒した没落帝国がいない(機械没落を除く)
- したがって、通常の覚醒は原則1帝国のみ
- ある没落帝国が銀河の守護者として覚醒済みの場合も、別の没落帝国は覚醒しない
- 機械没落は、通常の覚醒をしない
通常の覚醒を起こす確率
上記の条件を満たしている没落した帝国は、MTTH 50年で覚醒する(判定は、個々の没落帝国ごとに行われる)。
MTTHは、以下の補正を受ける。
- 75K以上の戦力を持つ通常帝国が存在する:×0.5
- 没落した帝国の数による影響:
- 個々の没落帝国は、没落帝国数が少ない方が覚醒しやすい
銀河全体としては、没落帝国数が多い方が覚醒しやすい- 没落した帝国の数が2:×1.5
- 没落した帝国の数が3:×2.0
- 没落した帝国の数が4以上:×2.5
- 没落した帝国の惑星が通常帝国に奪われている:×0.1
※機械知性の没落帝国は、通常の覚醒を行わないものの、上記の「没落した帝国の数」に含める
聖地の破壊による覚醒
聖地がコロッサスやスターイーターで攻撃された場合、精神主義
の没落帝国は直ちに覚醒する。
条件が特殊なだけであり、覚醒による効果は通常の覚醒と変わらない。
覚醒条件の詳細(全て満たすと覚醒する):
- 精神主義の没落帝国が健在である
- 聖地を以下のいずれかの方法で破壊する
- 聖地を惑星破砕砲、惑星調停機、洪水発生装置、汚毒神のいずれかで攻撃する
- 聖地のある星系をスターイーターで破壊する
- 聖地の死の惑星へのテラフォーミングを完了する
- 国是「大地を喰らうもの」固有のディシジョン「惑星を喰らう」の効果で破壊する
- 精神主義の没落帝国が戦争をしていない
- (上述の「通常の覚醒を起こす条件」の影響は受けない)
また、覚醒した帝国は聖地を破壊した帝国に対して宣戦布告する。
銀河の守護者
銀河の危機を終結させるという明確な目標を持って、危機に反応し一部の没落帝国が覚醒することがある。
また、帝国が危機前に覚醒していた場合に危機の発生と共に即座に銀河の守護者となることがある。
(Ver4.1.0編集)
銀河の守護者としての覚醒は、没落帝国の種類により挙動が異なる。
- 物質主義
、受容主義
、争いの分裂: 危機が発生した場合、確率で銀河の守護者になる。 - 精神主義
、排他主義
、制御の分裂、成長の分裂: いかなる場合も銀河の守護者にはならない。 - 機械知性
: コンティンジェンシーが発生すると必ず覚醒する(逆に、他の要因で覚醒する事は一切無い)。
危機発生の時点で未覚醒の没落帝国が銀河の守護者として覚醒するまでの時間は、危機発生から約5年後。
危機発生前に覚醒済みの没落帝国は、守護者になりうる種類であれば、危機発生の後ただちに通常の覚醒帝国としての行動を止め、代わりに銀河を結束させようとする。
いずれの場合も、「危機発生」は危機の発生が確定した時点を指し、危機の予兆がプレイヤーに示されるよりも早く銀河の守護者として行動を始めることもあり得る。また、銀河の守護者としての状態は危機が収まった後も継続する。
先に別の没落帝国が通常の覚醒をしていたとしても、銀河の守護者覚醒を行いうる(逆はない)。
また、機械知性と他の没落帝国が、立て続けに銀河の守護者のとして覚醒することもある。
これらの場合、銀河の守護者として覚醒した帝国は、天上戦争の発生要因にはならない。しかし、通常帝国と同様の武力・外交衝突は発生する。
集合没落の覚醒
※要DLC「バイオジェネシス」
集合没落も覚醒することがあり、以下の点で通常の覚醒帝国と異なる。
- 3か国の分裂のうち1か国が覚醒し、残る2か国は吸収合併される形で滅亡する(滅亡時のテキストは専用のものとなる)。
- 覚醒前に最も多くの任務が(通常帝国により)達成された分裂が覚醒する。達成数が同数一位の分裂が複数ある場合、その中からランダムに選択される。
- 銀河の守護者として覚醒する場合、任務達成数を無視して必ず争いの分裂が覚醒する。
- 休眠時に分裂が結成していた連邦は解体される。
- 「最後の思考」星系が空白星系であれば、領有する。その際星系内の宇宙生物艦隊を指揮下に加える。
- (元が3帝国のためか)コロッサスを最大3機同時に運用する。
- 覚醒元の断片に応じて国是が変化する。(効果は国是のページを参照。)
政体(休眠) 政体(覚醒) 国是1 国是2 国是3 制御の分裂 再鍛造された鞭 復元された精神 古代の制御の記憶 なし 成長の分裂 再鍛造されたスキ 古代の成長の記憶 貪食する群れ 争いの分裂 再鍛造された剣? 古代の戦争の記憶 なし? - 制御の分裂が覚醒した場合、銀河共同体を創設、または加盟する。
- 成長の分裂が覚醒した場合、国是により絶滅主義に変化する。
天上戦争
※要DLC「リヴァイアサン」
天上戦争とは、通常帝国を巻き込んで2つの覚醒帝国が互いに争う特殊な戦争。
天上戦争は確実に発生するわけではなく、発生するか否かはランダムで決まる。
- 発生条件
まず、いずれかの没落帝国が既に覚醒していないと天上戦争は開始されない。
いずれかの没落帝国が覚醒を起こすと、天上戦争が始まるかどうかの判定が行われる。
機械没落は天上戦争に関与しない。- 40%の確率で、先に覚醒した帝国と反対の志向を有する没落帝国との間で天上戦争が始まる
反対の志向(受容⇔排他、物質⇔精神)を持った没落帝国が存在していない場合、天上戦争は開始されない - 20%の確率で、任意の没落帝国との間で天上戦争が始まる
- 40%の確率で、天上戦争は発生しない
- 40%の確率で、先に覚醒した帝国と反対の志向を有する没落帝国との間で天上戦争が始まる
- 予兆
天上戦争の発生が確定すると、予兆としてイベント「古代の宿敵」が発生する。発生時期は最初の覚醒があってから10年以内のランダム。
このイベントの結果、天上戦争の相手となるもう一方の没落帝国が覚醒し、両覚醒帝国が互いに宿敵宣言をする。
その2~10年後に、天上戦争が開戦する。 - 通常帝国の選択肢
天上戦争が開戦すると、全ての既存帝国はいくつかの選択肢を持つ。- どちらかの覚醒帝国に従属する
従属した覚醒帝国およびその従属国とは敵対しなくてすむが、もう一つの覚醒帝国、さらに中立連盟と敵対する。
総力戦が始まると途中で降伏できないので、決断はあまり先延ばしにできない。
- 中立連盟を結成し、戦う
覚醒帝国に対抗するための通常帝国同士による連邦「中立連盟」を形成する。
中立連盟参加を決めた場合、その盟主国への就任を打診されることがある。既存の連邦で議長を務めている帝国は優先して打診される。国力が高い帝国ほど打診されやすい。絶滅主義の帝国には打診されない。盟主就任を拒否することもできる。
既存の連邦で議長を務める帝国が盟主となった場合、その連邦がそのまま中立連盟へと移行する (連邦種別などは変化しない)。
盟主国は、他の参加希望国に対して参加を拒否する権限を持つ。ただし拒否された帝国からは外交態度に-100(+1/年)のペナルティを受ける。
中立連盟に参加している国同士には、外交態度に+200(-2/年)のボーナスが発生する。
既存の連邦に参加している状態でも、中立連盟に参加することができる。ただしその場合、既存の連邦からは脱退する。
このイベントによる中立連盟への加入では、中立連盟たる連邦の団結度は低下しない。
全ての通常帝国が中立連盟への参加の是非を決定し終えると、中立連盟は両方の覚醒帝国から宣戦布告され、総力戦が開始する。
- 戦いには加わらず、独立を維持する
どの陣営にも加わらず、天上戦争に参加しない。ただし天上戦争とは関係なく覚醒帝国や中立連盟から宣戦布告されることはあり得る。
- どちらかの覚醒帝国に従属する
- 特徴
天上戦争は、覚醒帝国同士および各覚醒帝国-中立同盟間で相互に戦争となり、少なくとも形式的には三つ巴になる。
また、総力戦形式の戦争の上、一般的な総力戦(浄化主義やコロッサス等)と比べて戦争疲弊度の蓄積速度が1/4である。参加帝国数が多くなりがちな事もあり、戦争は長引きやすい。
勝利年に達しても、天上戦争の決着が付くまでゲームの勝利判定は行われない。
没落帝国の初期状態
没落帝国は、他国を圧倒するテクノロジー、固有の星系と惑星、独自設計の軍艦を保有する。これらについて解説する。
テクノロジー
没落した帝国は全てのテクノロジーを研究済みの状態でゲームを開始する(宇宙生物由来のテクノロジー等、一部の特殊なテクノロジーを除く)。さらに、繰り返し研究可能なテクノロジーは10段階(繰り返し回数に制約のあるテクノロジーは5段階)まで研究が完了している。
没落した帝国はテクノロジーの研究を行わない。覚醒した帝国はテクノロジーの研究を行う。
種族特性
超能力者などはリーダーにも適用される。
| 種類 | 第一種族の特性 | 第二種族の特性 |
| 精神主義 | 超能力者 | 第二種族なし |
| 受容主義 | - | 機械仕掛け、家事プロトコル、高級品 |
| 排他主義 | - | 神経ステーブラー、カリスマ、強靭 |
| 物質主義 | サイバネティック | 機械仕掛け、家事プロトコル、高級品 |
| 機械知性 | 機械、好リング性 | 第二種族なし |
| 集合意識 | 集合意識、好集合意識性 | 第二種族なし |
星系
没落した帝国は非常に価値の高い星系を所有している。彼らの首都星系の惑星は都市区画と古代の技術によって建設された、非常に基礎出力の高い施設で満たされている。この古代の施設は没落した帝国が覚醒しても新たに建設されることはない。
DLC「マシン・エイジ」導入時、これらの建造物の建設に必要な技術は一部を除いて宇宙の起源のパークによってアンロックされる。
銀河の形状や帝国の配置によっては、首都星系以外にも一般的な施設がいくつか建設された、彼らの居住特性に一致した気候の惑星を含むいくつかの星系を所有することがある。しかし没落した帝国が螺旋状銀河の尾部など星系数が少ない箇所に生成されたり、ゲームオプションによって居住可能惑星の数が少なくなっている場合では、首都星系以外には1つしか星系を所有しない可能性もある。
入植地がある星系は、一般の帝国のものとは異なる強力な星系基地によって防衛されている。
※以下、惑星名の後ろに書かれた数値は惑星規模
| 種類 | 特徴 |
| 精神主義 | 首都星系には最大まで開発された2つのガイア型惑星が含まれる。1つは首都惑星「天上の帝位」(30)、もう1つは建造物「最高天の位相神殿」を持つ「空の聖堂」(22)。 聖地の守護者の領域の近辺には、「原始宝石」(10)、「エメラルドの大霊廟」(14)、「壁に囲まれた庭園」(18), 「預言者の隠れ家」(25)という名のそれぞれ異なる大きさ4つのガイア型惑星が生成される。これらの惑星には「神聖な惑星」の補正がついており彼らの聖地であり、入植や破壊した場合彼らを激怒させる。 |
| 受容主義 | 首都星系には「空の父」という名の巨大ガス惑星と、その周回軌道の3つの最大まで開発されたガイア型惑星が存在する。首都惑星の「揺り籠」(20)、「母」(12)と「兄弟」(10)。 付近の星系には「保護区」というサイズ20のガイア型惑星を有する異星人の保護区が存在し、少なくとも3種のランダムな種族(銀河中に他に存在しない種族を含む)が存在する。要求に応じてPOPを引き渡した場合、それらのPOPはこの惑星で保護される。 |
| 排他主義 | 首都星系には最大まで開発された2つのガイア型惑星が含まれる。1つは首都惑星「ザ・コア」(25)もう1つはその周回軌道上にある「境界」(12)。 国境付近には最大3つの封鎖された星が生成される(詳細は後述)。 |
| 物質主義 | 首都星系にはエキュメノポリスである首都惑星「知識の源泉」(20)が含まれる。DLC「MegaCorp」を導入していない場合でもエキュメノポリスとなる。そのためMegaCorp未導入でエキュメノポリスを入手する手段2つのうち1つである(もう1つは先駆者イベント「第1同盟」の首都星系)。 付近の星系には建造物「マスター・アーカイヴ」を持つ最大まで開発されたガイア型惑星「記録」(15)が存在する。 |
| 機械知性 | 首都星系は「アルファ避難所」という名で1つのセクションが破損したリングワールドが存在し、他3つは首都惑星で建造物「古代の冷凍睡眠場」を持つ「アルファ複合施設」(10)と「生産ユニット」(10)、「処理ユニット」(10)が存在する。 付近には「ベータ避難所」星系と「ガンマ避難所」星系が存在し、それらにはすべてのセクションが破損したリングワールドが存在する(修復可能)。更に「デルタ避難所」星系と「中央処理」星系(ブラックホール)が存在するが、破壊されたリングワールドのものと思われる残骸で覆われているのみである。 |
| 集合意識 | 前述の通り、ユニークな空白星系「最後の思考」を取り囲むように3か国が配置される(各分裂の首都星系に隣接する)。星系内には同名の考古学調査地点を持つ汚染された惑星がある他、原初の渇き(スカイドラゴン1)、原初の怒り(エーテルドレイク1)、原初の群れ2艦隊(ティヤンキ+宇宙アメーバ複数)が中立艦隊として存在する。(DLC「グランド・アーカイブ」導入時はカサロイド+ボイドワームの艦隊が追加。)これらの艦隊は集合没落の覚醒後、その指揮下に入る。 |
| (制御の分裂) | 首都星系には集合意識惑星「ハーヴェスター001」(25)および「ハーヴェスター002」(28)があり、前者が首都惑星である。 付近の星系には集合意識惑星「ハーヴェスター713」(20)が存在する。 |
| (成長の分裂) | 首都星系には集合意識惑星「スランバリング・クレイシュ」(30)、「ドーマント・ナーサリー」(7)、および「アベイアント・ニダス」(22)が存在し、スランバリングが首都惑星である。 付近の星系には集合意識惑星「ドージング・ティラー」(20)が存在する。 区域特化についてはスランバリングとドーマントは繁殖クラスター、残り2惑星は農業クラスターで埋め尽くされており、政体の通り繁殖に特化した帝国となっている。 |
| (争いの分裂) | 首都星系は「リダウト」(30)が存在し、深宇宙シタデル2基で防衛されている。 周辺星系のうち1つには集合意識惑星「栄光のチャンス」(27)と、未入植の死の惑星「生存の試練」(25)が存在する。この死の惑星は惑星補正「死の世界」を持つ他、特殊な障害物「死の生態圏」で区域を埋め尽くされており、テラフォーム無しでの開発は困難を極める。 別の星系には荒廃した星間会議場と、それを防衛する深宇宙シタデル3基が存在する。 争いの分裂の初期入植惑星は要塞クラスターが2つずつ存在しており、特に覚醒後は他の覚醒帝国と比較しても守備隊の戦力値が極めて高い(難易度大佐で20K以上)。 |
封鎖された星の調査
排他没落の領土内にある封鎖された星を調査すると、イベント「シールド惑星」が発生する。
スペシャルプロジェクトを調査することで、以下のイベントがランダムにどれか一つ発生する。
| イベントのタイトル | 内容 |
| 長期保存された艦隊 | 機械没落仕様の巡洋戦艦4隻と護衛艦6隻を得る 封鎖された星は不毛の惑星に変化する |
| 知識のシェルター | 48か月分の工学 封鎖された星は不毛の惑星に変化する |
| 囚人 | 没落種族の司令官 封鎖された星は居住可能な惑星に変化する ※会話の選択肢を誤ると提督を得られず、その場合は封鎖された星も元通りに再封鎖される |
| 追放者の帰還 | どこかにボイドクラウドが出現する 封鎖された星は不毛の惑星に変化する |
没落した帝国の艦艇
没落した帝国は一般の帝国と同様のタイプの艦船は使用せず、代わりに護衛艦、巡洋戦艦、タイタン(一般帝国のものとは性能の異なる)を使用する。これら艦艇は船体値や装甲を自動的に回復するため、高い継戦能力を持つ。また、コロッサスを使用する場合もある。
- 護衛艦
- 通常帝国の駆逐艦に相当する艦だが、火力・耐久面共に駆逐艦を上回る。武器は、Sサイズ 4スロット、対空 4スロットに加え、Lサイズ2スロットか誘導兵器を3スロット備える。宇宙の起源で解放されるリドル護衛艦とはスラスターが異なり、同一設計ではこちらの方が回避が高くなる。
- 巡洋戦艦
- 巡洋戦艦という名前から受ける印象と異なり、通常帝国の戦艦よりも高い防御力を持ち、火力においても上回る。武器は、Xサイズ 2スロット、Lサイズ 2スロットもしくは誘導兵器を4スロット、艦載機 2スロット、Mサイズ 4スロットを備える。
- タイタン
- 通常帝国のタイタンと同名だが、性能は大きく勝る。武器は、Tサイズ 2スロット、Lサイズ 8スロット、艦載機 4スロット、Mサイズ武器 4スロットを備える。但し、通常帝国のタイタンのようなオーラ系装備を持たない上、二倍の宇宙軍許容量を消費する。
- 前哨基地
- 没落した帝国固有の防衛プラットフォームで、通常帝国の防衛プラットフォーム2基として計算されるが、それを補って余りあるほど強力。武器は、Lサイズ 2スロット、Mサイズ 5スロット、対空火器 2スロットを備える。
- コロッサス
- 通常の帝国が用いるものと全く同一の性能。だが何故か戦闘コンピューターを装備していない。
これらの艦艇は非常に強力だが、休眠状態の没落した帝国は破壊された艦艇を補充するために新しく建造することはない。ただし、非戦争状態ならばイベントによって2機の巡洋戦艦と8機の護衛艦が補充されることがある。
没落した帝国が覚醒した場合は、これらの艦艇を普通に建造し艦隊を補充する。護衛艦の建造には200日、巡洋戦艦の建造には600日、タイタンの建造には1800日かかる。
没落した帝国の艦艇には一般の帝国が自力で研究不可能な技術を利用したコンポーネントが存在し、没落した帝国との戦闘のデブリを回収することで研究が可能となる。ダークマタースラスター(レベル5スラスター)、ダークマターリアクター(レベル6リアクター)、ダークマターデフレクター(レベル6シールド)が該当する。
没落した帝国の艦艇の搭載するコンポーネントは没落した帝国の種類によって固定であり、変更されることはない。したがって対抗したデザインの船を設計すれば優位に立つことが容易になる。
| タイプ | タイタン | 巡洋戦艦 | 護衛艦 | シタデル | 前哨地 | 備考 |
狂信的な物質主義 | Savant級 2:タイタンランス 4:艦載機 8:Lプラズマ 4:Mディスラプター 10:L装甲 10:Lシールド 1:シールドコンデンサ 2:シールド硬化器 1:生体リアクティブアーマー ジャンプドライブ 知性型コンピューター(砲撃) | 学者(Scholar)級 2:タキオンランス 2:艦載機 2:Lプラズマ 4:Mディスラプター 4:L装甲 4:Lシールド 1:シールド硬化器 2:シールドコンデンサ ジャンプドライブ 知性型コンピューター(戦列) | 賢者(Sage)級 2:Lプラズマ 4:Sディスラプター 4:ガーディアン対空砲 3:M装甲 3:Mシールド 1:シールド硬化器 1:シールドコンデンサ ジャンプドライブ 知性型コンピューター(前哨) | シタデル 1:G魚雷 1:艦載機 11:Mマスドライバー 5:Mレーザー 12:L装甲 14:Lシールド 1:火器管制補助装置 | Cloaker級 2:Lプラズマ 5:Mディスラプター 2:ガーディアン対空砲 3:L装甲 3:Lシールド 2:シールド蓄電器 知性型コンピューター(拠点) | ・Enforcer級コロッサス使用。惑星調停機を搭載。 ・知性型戦闘コンピューター搭載。 ・エネルギー兵器偏重。 |
狂信的な精神主義 | エターナル級 2:タイタンランス 4:艦載機 8:Lプラズマ 4:Mプラズマ 10:L装甲 10:Lサイオニックシールド 3:発展型シールド硬化器 1:シールドコンデンサ Psiジャンプドライブ 予知型インターフェース(砲撃) | アバター級 2:収束アーク放射器 2:艦載機 2:中性子投射機 2:魚雷 4:Mプラズマ 4:L装甲 4:Lサイオニックシールド 2:発展型シールド硬化器 1:シールドコンデンサ Psiジャンプドライブ 予知型インターフェース(戦列) | 狂信者級 3:魚雷 4:Sプラズマ 4:ガーディアン対空砲 3:M装甲 3:Mサイオニックシールド 1:発展型シールド硬化器 1:シールドコンデンサ Psiジャンプドライブ 予知型インターフェース(前哨) | シタデル 1:艦載機 13:Mオートキャノン 2:Mプラズマ 12:L装甲 14:Lシールド 1:火器管制補助装置 | 信仰級 2:Lプラズマ 5:Mプラズマ 2:ガーディアン対空砲 3:L装甲 3:Lシールド 2:シールド蓄電器 予知型インターフェース(拠点) | ・浄化者級コロッサス使用。中性子掃討砲を搭載。 ・サイオニックシールドとPSIジャンプドライブと予知型戦闘コンピューターはデブリ採取不可。 ・ミサイル重視、対空砲が有効。 |
狂信的な排他主義 | 銀河帝国(Imperium)級 2:タイタンランス 4:艦載機 8:大型実体弾砲 4:Mマスドライバー 7:L装甲 13:Lシールド 2:シールド硬化器 1:生体リアクティブアーマー 1:シールドコンデンサ ジャンプドライブ T3コンピューター(砲撃) | 優越(Superemacy)級 2:ギガキャノン 2:艦載機 2:L大型実体弾砲 4:Mマスドライバー 4:L装甲 4:Lシールド 1:シールドコンデンサ 1:発展型アフターバーナー 1:生体リアクティブアーマー ジャンプドライブ T3コンピューター(戦列) | グローリー(Glory)級 2:大型実体弾砲 4:SオートキャノンT3 4:改良型対空砲 3:M装甲 3:Mシールド 1:発展型アフターバーナー 1:生体リアクティブアーマー ジャンプドライブ T3コンピューター(前哨) | シタデル 1:魚雷 1:艦載機 12:Mマスドライバー 2:Mプラズマ 2:Mディスラプター 12:L装甲 14:Lシールド 1:火器管制補助装置 | Devastator級 2:大型実体弾砲 5:Mマスドライバー 2:改良型対空砲 3:L装甲 3:Lシールド 2:シールドコンデンサ 発展型戦闘コンピュータ(拠点) | ・リーパー(Reaper)級コロッサス使用。惑星破砕砲搭載。 ・船のコンポーネントの一つがアフターバーナーに置き換えられている。 ・ガーディアン対空砲が全て改良型対空砲へ置き換えられている。 ・実弾兵器偏重、対シールドに特化。 |
狂信的な受容主義 | キーパー級 2:タイタンランス 4:艦載機 8:大型実体弾砲 4:Mレーザー 10:L装甲 10:Lシールド 2:シールド硬化器 1:生体リアクティブアーマー ジャンプドライブ T3コンピューター(砲撃) | 管理者級 2:ギガキャノン 2:艦載機 2:Lレーザー 4:Mマスドライバー 4:L装甲 4:Lシールド 2:シールド硬化器 1:シールド蓄電器 ジャンプドライブ T3コンピューター(戦列) | 監視者級 2:大型実体弾砲 2:Sマスドライバー 2:Sレーザー 4:ガーディアン対空砲 3:M装甲 3:Mシールド 1:シールド硬化器 1:シールド蓄電器 ジャンプドライブ T3コンピューター(前哨) | シタデル 1:ミサイル 1:艦載機 11:Mマスドライバー 4:Mレーザー 1:Mディスラプター 12:L装甲 14:Lシールド 1:火器管制補助装置 | Watcher級 2:大型実体弾砲 5:Mレーザー 2:ガーディアン対空砲 3:L装甲 3:Lシールド 2:シールド蓄電器 発展型戦闘コンピュータ(拠点) | ・Adjuster級コロッサス使用。惑星調停機を搭載。 ・実弾兵器とエネルギー兵器がバランスよく搭載されている。 |
機械知性 | アルファ(Alpha)級 1:タイタンランス 1:古代破滅砲 4:艦載機 8:Lレーザー 4:Mディスラプター 10:L装甲 10:Lシールド 2:シールド硬化器 1:生体リアクティブアーマー 1:火器管制補助システム ジャンプドライブ 知性型コンピューター(砲撃) | ベータ級 2:タキオンランス 2:艦載機 2:Lレーザー 4:Mディスラプター 4:L装甲 4:Lシールド 2:シールド硬化器 1:火器管制補助システム ジャンプドライブ 知性型コンピューター(戦列) | ガンマ級 2:Lプラズマ 4:Sプラズマ 4:対空砲(PD) 3:M装甲 3:Mシールド 1:シールド蓄電器 1:シールド硬化器 ジャンプドライブ 知性型コンピューター(前哨) | シタデル 1:魚雷 1:艦載機 12:Mマスドライバー 2:Mプラズマ 2:Mディスラプター 12:L装甲 14:Lシールド 1:火器管制補助装置 | Sigma級 2:Lレーザー 5:Mディスラプター 2:ガーディアン対空砲 3:L装甲 3:Lシールド 2:シールド蓄電器 知性型コンピューター(拠点) | ・Omega級コロッサス使用。中性子掃討砲搭載。 ・知性型戦闘コンピューター搭載。 ・エネルギー兵器偏重 ・物質主義に似た構成。 |
集合意識の没落帝国は、上記の代わりに専用の生物船を使用する。
プレイヤーが建造するにはDLC「バイオジェネシス」「マシン・エイジ」を導入の上、プレイ開始時に生物船を選択した上で宇宙の起源のパークを取得する必要がある。(この場合、通常の没落帝国の艦船は建造できない。)
- 全体的な特徴・傾向
- 分裂により設計が異なる。覚醒後は全ての分裂の設計を用いる他、覚醒専用の設計も使用する。
- プレイヤー側の宇宙の起源艦と異なり、ジュブナイルウィーヴァー相当の艦も運用する。古代のウィーヴァーよりはスロット数が少ないが、通常のジュブナイルウィーヴァーよりは高性能。
- 船体値・装甲・装甲強化偏重。特に装甲は、竜の甲殻シリーズ(Tier6装甲)を搭載する設計も複数存在する。
- シールドは持たないか、持っていてもTier5止まり。コロッサスのみ、例外的にTier6シールドを搭載。
- 竜麟装甲のデブリが得られる反面、ダークマターデフレクターのデブリは入手しづらい。
- 攻撃兵装は実弾兵器、エネルギー兵器、ディスラプター系、ミサイルなど多岐にわたる。
- 分裂により設計が異なる。覚醒後は全ての分裂の設計を用いる他、覚醒専用の設計も使用する。
※シタデルは追加の兵装系モジュール無しの場合。
- 制御の分裂
艦種 設計名 コア・コンポーネント 装備 ユーティリティー 古代のウィーヴァー 疲労級 ダークマター代謝
PSIジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(サプレッサ艦)
改良型基本共生増幅器位相分子ディスラプター:6
ハヴォックストーム:6小型竜の甲殻:2
中型竜の甲殻:4
リアクティブアーマー:2
火器管制補助システム:1ジュブナイル ウィーヴァー 物質級 ダークマター代謝
ジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(支援艦)
改良型基本共生増幅器バイオワールヴィンドミサイル:2
ヴィーヴァー・ウェーブメイカー:4小型竜の甲殻:8
リアクティブアーマー:2シタデル ステッドファスト級 ダークマター代謝
タキオンセンサー
星系基地戦闘本能
FTL妨害装置中型ストームファイアクイルバッテリー:8
中型バイオプラズマキャノン:2
バイオワールヴィンドミサイル:3大型竜の甲殻:12
大型ハイパーシールド筋組織:14
火器管制補助システム:1
- 成長の分裂
艦種 設計名 コア・コンポーネント 装備 ユーティリティー 古代のハーヴィンジャー インキュベーター級 ダークマター代謝
ジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(アーティラリー)
結晶成長調整物質発展型戦闘機:6
中性子投射砲:4大型ニュートロニウム甲殻:6
リアクティブアーマー:2
火器管制補助システム:1ジュブナイル ウィーヴァー 回復級 ダークマター代謝
ジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(支援艦)
改良型基本共生増幅器中型バイオプラズマキャノン:2
再誕胞子:2
対応型触手:2小型竜の甲殻:8
リアクティブアーマー:2シタデル ストロング級 ダークマター代謝
タキオンセンサー
星系基地戦闘本能
FTL妨害装置中型ストームファイアクイルバッテリー:8
中型バイオプラズマキャノン:2
バイオワールヴィンドミサイル:3大型竜の甲殻:12
大型ハイパーシールド筋組織:14
火器管制補助システム:1
- 争いの分裂
艦種 設計名 コア・コンポーネント 装備 ユーティリティー 古代のモーラー ソード級 ダークマター代謝
ジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(群)
苛性液結晶質大顎:4
小型ストームファイアクイルバッテリー:4小型ニュートロニウム甲殻:8
小型ハイパーシールド筋組織:4
リアクティブアーマー:2シールド級 ダークマター代謝
ジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(ピケット)
エネルギーリサイクラー結晶質大顎:4
ガーディアン・スナッパー銃:2
バープ砲撃:2ジュブナイル ウィーヴァー 消耗級 ダークマター代謝
PSIジャンプ器官
ダークマターステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(サプレッサ艦)
改良型基本共生増幅器中型ストームファイアクイルバッテリー:2
精密ランサー:2
トラッカー・ストッパー:2小型竜の甲殻:8
リアクティブアーマー:2シタデル ラグド級 ダークマター代謝
タキオンセンサー
星系基地戦闘本能
FTL妨害装置中型ストームファイアクイルバッテリー:8
中型バイオプラズマキャノン:2
バイオワールヴィンドミサイル:3大型竜の甲殻:12
大型ハイパーシールド筋組織:14
火器管制補助システム:1深宇宙シタデル 忍耐のシタデル級 ダークマター代謝
タキオンセンサー
星系基地火器統制
FTL妨害装置
通信妨害装置
攻撃司令部バープ砲撃:9
大型ナノクイルバッテリー:6
発展型戦闘機:9
タキオン光線:1大型ニュートロニウム甲殻:24
船体再生細胞:3
- 共通(前哨地以外は覚醒後から運用)
艦種 設計名 コア・コンポーネント 装備 ユーティリティー 前哨地 安定度級 ダークマター代謝
タキオンセンサー
知的神経学習(拠点)大型バイオプラズマキャノン:2
中型ナノクイルバッテリー:2
バイオワールヴィンドミサイル:3
ガーディアン対空砲:2大型ニュートロニウム甲殻:6
船体再生細胞:2古代のモーラー アスレティック級 ゼロポイント代謝
PSIジャンプ器官
インパルスステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(群)
エネルギーリサイクラー結晶質大顎:4
小型ストームファイアクイルバッテリー:4小型竜の甲殻:4
小型ハイパーシールド筋組織:4
発展型リアクターブースター:1
発展型アフターバーナー:1古代のスティンガー スターディー級 ゼロポイント代謝
PSIジャンプ器官
インパルスステラモーター器官
タキオンセンサー
知的神経学習(アーティラリー)
揮発性物質排気孔破壊光線砲:2
ギガキャノン:4
大型ストームファイアクイルバッテリー:1
キチン砲撃:3大型竜の甲殻:10
大型ハイパーシールド筋組織:2
火器管制補助システム:1
発展型リアクターブースター:1
発展型アフターバーナー:1コロッサス 荒廃級 タキオンセンサー
ジャンプドライブ
ダークマター動力炉
ダークマタースラスター惑星破砕砲 大型ダークマター注入筋組織:3
大型ニュートロニウム甲殻:3
没落帝国と戦うためのヒント
没落帝国は艦船設計を見直すことが無いので、その弱点を突く設計の艦を用意することで優位に戦える。
アセンションパーク「銀河の競争者」は没落帝国への攻撃力+33%の効果がある。
評議会方針「没落帝国の教え」は有効な間攻撃力+25%の効果がある。
休眠状態では艦船を新規に建造できないので、消耗戦に持ち込めば後が続かない。
エンドゲーム開始年以降では没落帝国の惑星を奪うと覚醒を起こす可能性を高める。エンドゲーム以降は一度の戦争で滅亡させたほうがよい。
没落帝国の地上軍、特に首都星系の防衛軍は非常に戦力が高い。軌道爆撃してもいいが、没落帝国特有の貴重な建造物を破壊してしまう可能性がある。
艦隊戦力は著しく強力であるが、艦隊数が少ないという明確な弱点があり、囮に弱い。
生半可な艦隊での足止めは不可能に近いが、積極的に軌道爆撃を行うため、適当な植民地を爆撃させて張り付かせているうちに本国を攻め落とす動きは普遍的に有効。
同盟国を肉壁にするのもよいだろう。特に暴走機械覚醒と成長分裂覚醒は見境なく周辺国を攻撃するため、他の帝国との戦争中に割り込む方法も使いやすい。
ただし、総力戦でない場合は戦争疲労の蓄積の問題で猶予は決して長くない。
地上部隊は非常に積極的に作成するので、これを逃さず狩って植民地占領を防ぎ、敵艦を孤立させること。
Ver4.0からは没落帝国の起源の効果に「宇宙軍許容量+1000」が追加されたためか、覚醒後に放置すると艦隊数も増えてくる。加えて深宇宙シタデルの追加により本国の防衛能力が強化されていることも多く、Ver3.x時代よりも本国を落としづらくなったため注意。
深宇宙シタデルや軌道上居住地を新たに建てられると面倒なため、建設船も見かけ次第沈めた方がよい。特に集合覚醒が相手の場合、領内にある星間会議場with深宇宙シタデルx3の星系に軌道上居住地を建てられると非常に苦しくなる。
一方でAIの問題か、覚醒後に新たに領有した惑星の防衛戦力はさほどではない(首都建造物分+α)ことも多い。そのため本国から追い出すように侵攻すれば、その後の戦況を優位に進めやすくなるだろう。
天上戦争
自国が安全な位置にいるなら、没落帝国にも中立連盟にも参加しないで傍観しておけば安全にやり過ごせる可能性が高い。
中立連盟への参加は巨大な連邦に参加できる一方で、両方の覚醒帝国と同時に敵対するので、リスクも大きい。
覚醒帝国へ従属しなかったほぼ全てのAI帝国は、中立連盟に参加しようとする。このとき、盟主や他の中立連盟参加国との外交関係は考慮しない。
中立連盟に移行できなかった連邦は多くの場合、解散に追い込まれる。
天上戦争が発生すると銀河共同体に決議「銀河の関心事項」を提出できるようになる。
覚醒帝国は相手の覚醒帝国を優先的に狙うようなのでそこまで危険でもないが、中立連盟に参加国が少ない場合や、自国が没落帝国の間に位置している場合などはリスクがやや高い。
もちろんどちらかの没落帝国が滅びた場合は次に自分たちが狙われるので、その意味でも危険がある。
コメント
- 大ハーンが誕生したら近くの狂信的な需要主義の没落国家(未覚醒)が国外に艦隊を派遣(800k)してハーンを潰してたんですがそういうことって経験ありますか?AI国家だと思ってビックリしたけど100k程削られながら国に帰って行ったので。今までそんな経験ないのですが経験ある人いますか? -- 2025-10-09 (木) 22:56:24
- そこそこ前のバージョンから没落は隣接星系に敵対的な艦隊がいると攻撃するようになったよ。初期に道をふさぐ邪魔な艦隊を排除してくれたりするので、一般的なプレイだと割とありがたいことが多い。 -- 2025-10-09 (木) 23:08:42
- 今回、ほぼ隣合わせだったせいなのか攻撃してくれたのはバージョンアップの影響だったのですね。おかげで凄く助かったけどビックリしましたね。書き込みありがとうございます -- 2025-10-09 (木) 23:30:02
- 没落が隣接する星系に敵対する勢力がいた場合に攻撃する挙動は私が始めたVer2の終わりからVer3出始めの頃あたりでも見た記憶があるから最近ではないと思う。よくマローダー領が削り取られたりしてる -- 2025-10-10 (金) 10:00:48
- 大ハーン相手でも積極的に駆逐してくれるけど、マローダーの要塞が作られてる星系までは追ってくれないね -- 2025-10-10 (金) 20:33:38
- 同じ理由でリヴァイアサンも討伐しに行ってしまうのが悩みの種だったりもする -- 2025-10-10 (金) 21:13:43
- 観戦者モードで銀河を眺めていた時に、マローダーと排他没落が隣接生成されてマローダー領が削られたのを見たことがある -- 2025-10-11 (土) 00:01:09
- 排他没落の隣のFTL文明が銀河に出たら停戦があけるたびに没落にボコられてたのは見てて可哀相だった -- 2025-10-11 (土) 06:10:59
- 最近のverだとリヴァイアサンは倒さなくなったのかもしれない。排他没落の領域の隣接星系(星雲なし)にエーテルドレイクと巨大戦艦がいたけど、2300年過ぎてもまだ健在だったし。当然排他没落の艦隊も初期のまま残ってる -- 2025-10-11 (土) 08:25:43
- そこそこ前のバージョンから没落は隣接星系に敵対的な艦隊がいると攻撃するようになったよ。初期に道をふさぐ邪魔な艦隊を排除してくれたりするので、一般的なプレイだと割とありがたいことが多い。 -- 2025-10-09 (木) 23:08:42
- 最後の思考にいる生物艦隊について。①この艦隊を殲滅すると、分裂没落の覚醒MTTHが1/10になって覚醒確率が上がる。②この星系に侵入すると没落からの退去要求が発生するが、このイベントウインドウを表示したまま生物艦隊へと攻撃指示を出し、ゲーム内時間を進められることでこの艦隊を殲滅できる。分裂没落を怒らせることなく分裂没落の覚醒確率上昇させたい、デブリの回収を行いたい場合は是非 -- 2025-10-18 (土) 12:58:10
- 集合没落覚醒後に、受容没落が天上戦争によりで覚醒しました。よって集合没落も(機械没落と異なり)天上戦争に関与するようです(おそらく20%の枠でしか覚醒しないでしょうが)。逆に他が覚醒した後に集合没落が天上戦争を起こすかは不明です。 -- 2025-10-19 (日) 13:00:31
- 分裂ゲシュタルト没落の惑星はカスや……(毎回万越えの防衛軍を見せつけられて)。非ゲシュでもPOPが好集合意識惑星持ちで大半が生体再生機関を複数建ててあるから同化も早くてうま味はあるとはいえ、やっぱコロッサスが欲しくなる。 -- 2025-10-26 (日) 14:14:27
- 一番防衛戦力がヤバいのは、イージス施設山盛りな争い分裂の初期入植地2つ(リダウト・栄光のチャンス)のはずですので、そこだけコロッサスで潰して残りは頑張って地上戦に勝つ、とかですかね…。 -- 2025-10-26 (日) 16:11:44
- 覚醒帝国って少尉でも戦力1.5mとか出してくるんだね -- 2025-11-03 (月) 11:28:38
- ゲームバランス的な問題もあるとはいえ、一度没落したが最後、最盛期並の発展もそれを避けるための改革もできず荒廃が蓄積し、マシンエイジ導入時は狂った機械に滅ぼされる運命が待っている哀切極まりない勢力…… -- 2025-11-15 (土) 14:14:27
- セタナ避雷針のつもりで生かしておいた精神覚醒さんが気付いたら周囲のAI国に責められて滅びそう…こんなことなら自分で攻めるんだった -- 2025-11-15 (土) 19:39:35
- 釣り師の実績解除のために物質没落に侮辱したけど全然宣戦布告してこなくて、となりに星系基地おいたらそれ以降戦力悲惨なのにもかかわらず覚醒するまで何回も宣戦布告してきた。やっぱり隣接してないと宣戦布告してこないのか? -- 2025-11-28 (金) 20:32:21
- 侮辱だけだと足りなくて、国境摩擦で宣戦布告の水準満たした感じがするなぁそれ -- 2025-11-28 (金) 21:58:56
- サイオン君虐めたり、宇宙の起源取って没落技術研究して中指立ててると国境隣接してなくても宣戦布告して来るね。 -- 2025-11-29 (土) 01:33:20
- 宇宙の起源経由で何度も怒らせてたけど、確かに隣接していないと宣戦してこなかった気がする。サイオン国家の隣いると没落と隣接してなくても宣戦してきたけど -- 2025-11-29 (土) 05:05:44
- 宇宙の起源で精神没落を怒らせてみたけど結局宣戦布告してこないや、サイオンとかは要検証だけどほんとに隣接しないと没落は宣戦布告してこないのかもしれん -- 2025-12-09 (火) 20:38:05
- おかしいな? 銀河の反対側に居てワームホールで繋がってる訳でもない状態だろうと攻められるから鬱陶しいと感じていたのに。Ver4.2じゃまだ確認してないけど、どこかのアプデで変わったんだろうか? 因みに体感物質没落が一番キレやすくて宣戦布告も多い。次点で排他、逆に機械没落は険悪化しても全然襲って来ないし、極稀に受容没落は宇宙の期限Tier4ですら関係が贔屓のままだったりする。何らかの条件で宇宙の起源の関係悪化効果が機能しない時があるのかも? -- 2025-12-10 (水) 01:32:35
- 最後の思考への侵入って、国境を開放した集合没落の領内から非クローク状態の調査船に侵入指示を出し、当該星系へのハイパーレーンに調査船が乗った状態でクロークを発動させれば、ひょっとして簡単に出来る? -- 2025-12-06 (土) 18:48:01
- 最後の思考の記述を考古学調査地点のページに移設しました -- 2025-12-18 (木) 19:17:54
