イベント

Last-modified: 2021-09-10 (金) 05:31:25

状況レポート

状況レポート画面 (ホットキー:F2) では、現在進行中のイベントが一覧で表示される。
イベントごとに、ストーリーや発生位置、進捗状況、遂行条件 (必要となる研究力コストや艦船の種類、タイムリミットまでの残り時間) などを確認できる。

 

状況レポートで扱う内容:

  • スペシャルプロジェクト
  • 連鎖イベントの進行状況
  • 先駆者やLゲートなどの調査状況
  • 考古学調査地点
  • 統治形態が民主制の場合、公約の達成状況
  • 危機の状況

スペシャルプロジェクト

一部のイベントではスペシャルプロジェクトが発生し、これを実施することでストーリーが前進する。
発生したスペシャルプロジェクトは状況レポート内に表示される。
スペシャルプロジェクトを実施するには、以下の条件を満たす必要がある。

  • 艦船
    大部分のスペシャルプロジェクトは実施のために、発生した現場に科学者の乗った調査船を派遣する必要がある (派遣する方法)。
    稀に、建設船や輸送船 (地上軍) が必要になる場合がある。
  • コスト
    コストとして時間の経過または研究力 (のいずれか) が必要になる。
    研究力が必要になるタイプでは、プロジェクトが完了するまでテクノロジーの研究が中断される。
  • タイムリミット
    一部のスペシャルプロジェクトはタイムリミットが設けられており、その場合は所定の時間内にスペシャルプロジェクトを開始する必要がある。
    タイムリミット内に開始できなかったスペシャルプロジェクトは消滅し、場合によっては何か良くないことが起きる。

最序盤のランダムイベント

これらのイベントの発生条件はゲーム開始から一定の日数 (約一年半) が経過することだけであり、仮に何もしなくてもしばらくすると発生する。
発生するイベントは4種類あり、いずれか一つが発生するか、または全て発生しない。
プレイヤー帝国でのみ発生し、AI帝国では発生しない。

 

発生する確率は以下のとおり:

イベント名発生する確率備考
亜光速の探査機10%
過激なカルト教団10%志向がゲシュタルト意識の場合、何も起こらない
大量絶滅10%志向がゲシュタルト意識または国是が生命の播種の場合、何も起こらない
旅への渇望1%志向がゲシュタルト意識の場合、何も起こらない
(いずれも発生しない)69%

亜光速の探査機

FTLドライブ開発以前に惑星外へ送り出した亜光速探査機4機を回収するイベント。
イベントが発生すると、首都星系から最大8ジャンプの距離にあるランダムな星系4つが状況レポートに示される。
それぞれの星系に進入すると、以下のいずれかのイベントが発生する。

  • 亜光速の探査機を発見
    探査機を発見し、スペシャルプロジェクト「探査機を回収せよ」(要調査船、180日)が発生する。
    完了すると探査機を1つ回収し、星系内の全ての惑星が調査済みになる。
  • イオンの航跡
    探査機は何者かに持ち去られており、別の星系が示される。(同じ星系を示すことがあるが、その場合は1度星系を出た後入りなおせばイベントが進行する)
    示された星系に進入すると、回収者を発見し交信画面が開かれ、次の選択肢が示される。
    • 大人しく引き渡せ。さもなくばお前らを叩き潰す!
      敵対的なコルベット三隻が出現する。
      撃破すると、探査機を1つ回収し、星系内の全ての惑星が調査済みになる。
    • 随分な暴利だが、それでいいぞ。
      エネルギー通貨100を消費する。
      探査機を1つ回収し、星系内の全ての惑星が調査済みになる。
  • 改造された探査機
    探査機を発見するが、何者かによって改造されており、交信画面が開かれる。(選択肢が示されるが、特に意味は無い)
    敵対的勢力「改造された探査機」が出現し、それを撃破することで探査機を1つ回収し、星系内の全ての惑星が調査済みになる。
  • 亜空間の異常
    探査機の周辺に敵対的勢力「亜空間アノマリー」(ボイドクラウド)が1体出現する。
    撃破すると、探査機を1つ回収し、星系内の全ての惑星が調査済みになる。
    また、基本産出×6の物理研究(最大250)を獲得する。

探査機4機全てを回収すると、基本産出×6のエネルギー通貨(最大500)と基本産出×6の物理研究(最大250)を獲得する。

過激なカルト教団

過激なカルト教団を鎮圧するイベント。

 

最初に、首都星系に3隻の敵コルベットが突然出現する。
この敵艦を撃破するとするとスペシャルプロジェクト「異端者の船を強襲せよ」が発生する。この調査には (調査船ではなく) 軍艦と60日が必要。

 

上記プロジェクトの研究が完了すると、付近の3星系にカルト教団所属の艦隊が出現する。
3艦隊全てを倒すとスペシャルプロジェクト「異端者の戦艦の残骸」が発生する。この調査には調査船と60日が必要。

 

上記プロジェクトの研究が完了すると、付近の星系にカルト教団所属のステーションと艦隊が出現する。
この敵勢力を倒すと、工学の研究力を得る。

 

上記のイベントから半年程度が経過すると、カルト教団の旗艦が出現する。
旗艦を含む敵艦隊を倒すと、スペシャルプロジェクト「異端者の旗艦を強襲せよ」が発生する。この調査には輸送艦 (地上軍) と60日が必要。

 

上記プロジェクトの研究が完了すると敵旗艦は鹵獲され、帝国の戦力に加わる。
これを最後に、連鎖イベントは終了する。

 
  • 探索の妨害を回避する方法
    このイベントが発生すると、首都の周辺星系に敵対する小艦隊が何度も出現し、序盤の探索の妨害になる。
    これを回避するためには、最初のスペシャルプロジェクト「異端者の船を強襲せよ」を研究せずに放置するとよい。
    急いでシナリオを進める価値はほとんどなく、放置してもデメリットは何もない。

大量絶滅

 

旅への渇望

 

序盤のイベント

居住可能天体の調査

居住可能な天体を資源調査するイベント。
必要な調査の回数は8回 (進捗は状況レポート画面で確認できる)。
基本9種惑星とガイア型惑星だけが対象で、それ以外 (死の惑星や遺物惑星など) を調査してもカウントされない。


調査が完了すると、以下の資源を得られる。

  • 24か月分 (ただし150~500)
  • 6か月分 (ただし100~500)

異星生物の標本調達

「居住可能天体の調査」イベントによる調査を完了させてしばらくと発生する。
収集すべき標本は7つ。遠く離れた星系や国境閉鎖で立ち入れない星系に標本が出現することもあり、イベントを完了させるには時間がかかることが多い。


標本の収集が完了すると、以下の資源を得られる。

  • 24か月分 (ただし150~500)
  • 6か月分 (ただし100~500)
  • 6か月分 (ただし40~100)
  • 12か月分

必要な労力に見合った量とは言い難く、調査船の仕事が他にあるならこのイベントは後回しにしたほうがいいかもしれない。

ヒヤシンス号の捜索

人類共同体 (Commonwealth of Man) をプレイヤーが使ったときに発生するイベント。
人類がデネブ星系に入植した経緯に関するイベントだが、起源を「消えた移民団」から変更しても発生する。

宇宙嵐

  • 発生条件
    ミッドゲーム開始年以降、毎年約1%の確率で宇宙嵐が発生する。

  • 影響
    宇宙嵐が発生すると銀河にあるほぼ全ての星系が50%の確率で宇宙嵐の影響を受ける。
    星雲の中にある星系は、宇宙嵐の影響を受けない。
    宇宙嵐の影響を受けた星系には、以下の地形効果が発生する。
    • 亜光速移動速度低下50%
    • シールド減衰-100% (つまりシールドが機能しなくなる)
    • 星雲内の星系のように、センサーが遮蔽される

  • 継続期間と再発生
    宇宙嵐の継続期間はランダムで5~10年。
    一度終息すると20年間は再発生しない。

機械の反乱

要DLC「シンセティック・ドーン」
ロボットが反乱を起こして、独立のための戦争を起こすイベント。

反乱を絶対に起こさせない方法

下記に挙げた防止策のうちひとつでも採用すれば、反乱を100%防止できる。

  • 政策で人工知能に市民権を与える。
  • 危険なテクノロジー「知性的戦闘シミュレーション」「人工生命体」をどちらも研究しない。
    ※「知性的戦闘シミュレーション」はデブリからも入手できる点に注意がいる。
  • アセンションパーク「肉体は脆弱」を取得する。
  • DLC「シンセティック・ドーン」を導入しない。

予兆イベント

次の条件を全て満たすと、ロボットが不可解な動作をするイベントが発生する。

  • ミッドゲーム開始年の10年前以後である(標準設定の場合、2290年以後)
  • 「知性的戦闘シミュレーション」または「人工生命体」の技術を開発した(どちらも危険なテクノロジー)
  • 政策で、ロボット労働者が合法である
  • 政策で、人工知能に市民権を与えていない
  • 帝国内にロボットが1POP以上存在する
  • アセンションパーク「肉体は脆弱」を取得していない
  • ホットフィックスを適用していない
  • 過去に自国で機械の反乱が起こっていない

一度予兆イベントが発生するとそれ以降、同様のランダムイベントが定期的に発生する。発生回数が増えるほど機械の反乱が発生する確率が上がる。
政策を変えるなどして発生条件を満たさなくなると、イベントも起こらなくなる。
ただし、政策の変更やロボットの解体によって反乱がただちに発生することがある(後述の発生条件を参照)。

ホットフィックス

予兆の発生以後、ロボットに修正を適用して異常な動作を起こさなくさせるイベントが発生することがある。
反乱が起こる前にホットフィックスのイベントが発生する確率は、50%。
イベントが発生すると、ホットフィックスを適用するかどうかの選択肢が示される。
適用すると予兆イベントと機械の反乱は起こらなくなるが、代わりに20年間ロボットからの研究力産出-10%の帝国補正が発生する。

反乱の発生条件

以下の条件を全て満たすと、機械の反乱が発生する。

  • ミッドゲーム開始年以後である(標準設定の場合、2300年以後)
  • 予兆イベントの発生条件が満たされたままになっている
 

反乱の発生条件を満たしたまま以下の行動を取った場合は、25%の確率でただちに反乱が発生する。

  • 政策で、ロボット労働者を非合法化する
  • 政策で、人工知能を非合法化する
  • ロボットPOPを解体する
 

反乱は一つの帝国で一度しか起きないが、銀河全体では何度でも発生する。

反乱の開始

プレイヤーの帝国で反乱が発生した場合、選択肢が示される。そのままプレイを続行して反乱勢力と戦うか、あるいはプレイの対象を反乱勢力に乗り換えて、創造主を倒すために戦うかを選ぶことができる。

 

反乱したロボットは、約半数の居住惑星とその星系を乗っ取り、敵対した機械帝国となる。居住惑星の無い星系は乗っ取られない。反乱の中心(反乱機械軍の首都)は、ロボットPOPのいる惑星からランダムに選ばれる。元の帝国の首都は基本的に選ばれないが、首都にしかロボットPOPがいない場合は首都が乗っ取られる。

 

反乱勢力の国是はランダムに以下から選ばれる。
同化機械が選ばれた場合、反乱惑星上のサイボーグPOPは浄化されずに反乱勢力へ加勢する。
予兆発生以後にロボットを解体したり政策でロボット労働者や人工知能を非合法化したことがある場合、殺戮機械の確率が5倍になる。特性「家事プロトコル」を採用したロボットがいる場合は、30倍になる。

国是確率
通常の国是からランダム76.3% (100/131)
暴走する同化機械22.9% (30/131)
断固たる殺戮機械0.8% (1/131)
 

反乱勢力には5年間の帝国補正「最適な備え」が発生する。効果は、+100/月、宇宙軍許容量+1,000%
反乱勢力に戦力 (宇宙軍艦隊と地上軍) が新規に与えられる。正規軍の戦力が乗っ取られるわけではない。
国是に断固たる殺戮機械が選ばれた場合、そうでない場合と比べて約2倍の規模の艦隊が与えられる。
反乱勢力は元の帝国が研究済みのテクノロジーの大部分を継承する。機械知性やゲシュタルト意識にそぐわないテクノロジーは継承されない。伝統とアセンションパークは継承されない。

 

正規軍と反乱勢力との間で総力戦が開始する。
形式的には反乱勢力側からの宣戦布告であり、正規軍側は防衛戦争時による効果 (防衛協定などによる味方の参戦など) を得られる。

攻略(正規軍側)

ロボットのいない星系は決して反乱しないので、ロボットPOPはなるべく特定の星系に集めておく。
難しい場合はエキュメノポリスやリングワールドのような価値の高い惑星や巨大構造物のある星系だけでも、ロボットをゼロにしておく。

 

最初に反乱軍に与えられる艦隊戦力は、彼らの初期の宇宙軍許容量に比例する。よって、以下のようにすると反乱艦隊の戦力は小さくなる。

  • 宇宙軍許容量に関する技術を研究しない (研究すると反乱軍もその技術を持つ)。
  • 泊地や戦略調整センター、駐屯地などをロボットPOPのいる星系に建てない (ロボットのいない星系は反乱しない)。
    深宇宙秘密情報局を狙って植民地のある星系にばかり泊地を建てると、反乱艦隊の規模は増える。

攻略 (反乱軍側)

システムの隙を突くのに抵抗がなければ、反乱が発生してどちらの陣営を操作するか選ぶ画面が表示された状態でも、元の帝国としての各種操作が可能。
正規軍側となる星系基地をダウングレードしたり、外交で各種協定を打ち切って侮辱したり、市場で資源を浪費したりできる。
艦隊の解散はロックされており不可能。

特殊な選択肢のあるイベント

奇妙な工場

入植した惑星で奇妙な工場が見つかるイベント。奇妙な工場の労働者(合金4産出、鉱物は不要)を1枠を持つ建造物「奇妙な工場」が希少な惑星特性に追加される。
その後、何も起きないこともあるが、POPが死んだり期限付きのネガティブな惑星補正が発生したりすることもある。

 

希少な惑星補正は削除することができないため、イベントで取り壊すかどうかを選ぶことになる。
この建物と引き換えに3POPほど失っても構わないかどうかで判断するとよい。

放棄されたテラフォーミング施設

入植した惑星で古代のテラフォーミング施設が見つかるイベント。
イベントの起きた惑星に補正「放棄されたテラフォーミング計画」(産出-20%、幸福度-10%) が発生する。
2種類のスペシャルプロジェクトが発生し、どちらかを選べる。

  • プロセスの再開:
    こちらの研究が完了すると、以下のうちどれかがランダムで発生する (全て等確率)。いずれの結果でも「放棄されたテラフォーミング計画」の補正は消える。
    • 今とは異なる一般的な環境(大陸型、砂漠型などのどれか)に変化する。
    • 今とは異なる一般的な環境に変化する。それに加えてミュータントの襲撃を受けて地上戦が発生する。
      • 地上戦に勝利した場合、開発特性に「ミュータント処分場」(研究者の職業枠+2産出+20%)が追加される。
      • 地上戦に敗北した場合、ミュータントによりPOPが駆除される(浄化政策による駆除と同じ速度)。攻撃軍の投入により支配権を奪回すると駆除は停止するが、その場合は「ミュータント処分場」は追加されない。
    • ガイア型に変化する。さらに永続的な惑星補正「古代のテラフォーミング」(POP成長速度+20%)が発生する。
    • 死の惑星に変化する。ポストアポカリプスの国是を持たない場合はさらに、「死の惑星を好む」特性を持つ種族とロボティクスを除き、惑星上のPOPが死亡する。POPが全滅した場合、植民地を失う。
  • 装置の解体:
    こちらの研究が完了するとテラフォーミングのテクノロジー(研究済みの場合は社会学のポイント)を得る。「放棄されたテラフォーミング計画」の補正は消える。惑星の環境は変化しない。
    しかしその後にこの惑星では、気候が不安定になる、旱魃が起きるといった不幸なイベントが発生する。

異星種族の箱の開封

異星種族の箱を開封して種族を強化できるイベント。

  • イベントの発生方法
    1. イベント「軌道上のスピード狂」で「減速させろ。」または「停止を試みろ。」を選択する
      ストーリーの文面を除いて、選択肢による違いは無い。
    2. イベント「スピード狂の停止」で「箱を開けろ。」を選択する
    3. スペシャルプロジェクト「異星人の箱の開封」を研究する
    4. 三種類の溶液のうちどれか一つを選ぶ選択肢が発生する
       
  • 溶液の選択
    選んだ溶液によって第一種族に以下の特性が付与される。
    これらの特別な特性は、特性数枠と特性ポイントを消費しない。
    赤の溶液
    社交フェロモン。POPの住居使用量:-5%
    緑の溶液
    生体順応性。居住性:+5%
    青の溶液
    限定的な再生機能。地上軍ダメージ:+10%、リーダーの寿命:+10年

パリダイダ

隠されたガイア型惑星とそこにある原始文明に関する連鎖イベント。以下のように進行する。
イベント中、以下で示した以外の選択肢を取ると、50を得て連鎖イベントが終了する。

  1. アノマリー「古代の船殻」を研究する。
    • このアノマリーは、巨大ガス惑星でしか出現しない。
    • 創設種族のポートレートがmam5またはfun4の場合は出現しない。
    • 志向がの場合は出現しない。
  2. 最初のイベント「フェフタル・ザヴォニア号」で「楽園のような惑星か……」を選択する。
  3. スペシャルプロジェクト「世代宇宙船」が発生する。
    • 調査船と60日の時間が必要。
  4. イベント「隠された惑星」が発生するので「何者も楽園への道を阻むことはできない。」を選択する。
    • このとき、調査を担当した科学者が特性「狂気的」を得る。
  5. 付近に星系が新たに出現するので (状況レポートに興味深い地点として登録される)、調査船を送り込む。
  6. 船が星系に着くとイベント「失楽園」が発生するので「あり得ない! 4回目の確認をしろ!」を選択する。
  7. スペシャルプロジェクト「藁をつかむ」が発生する。
    • 調査船と60日の時間が必要。
  8. イベント「絵葉書のような完璧さ」が発生する。
    • 選択肢が二つ示されるが、どちらを選んでもシナリオに変化は生じない。
    • 調査対象の惑星が姿を変え、名前が「パリダイダ(Paridayda)」となり、その上に石器時代の原始文明「マルダク・ヴォル(Mardak Vol)」が出現する。
    • パリダイダは以下の特徴を持つ:
      • 惑星規模25のガイア型
      • 惑星補正「パリダイダ」を持つ:幸福度+10%、職業による産出+10%、職業による産出+20%、流入魅力+25%
      • 区域:発電6、鉱業7、農業8
      • 戦略資源に関する希少特性×2と障害物「活火山」を持ち、さらにランダムで2つの開発特性が追加される
  9. パリダイダのある星系に星系基地を建てて、しばらくすると「ヴォル (Vol)」を名乗る勢力から通信が入り、選択肢が示される。
    1. 「ドカンと浄化してもらえるのか!?」を選んだ場合:
      ただちにヴォルによってパリダイダが浄化される。
      • パリダイダ上の原始文明が消滅し、障害物「駆除された菌類の残留物」(区域数-1) が発生する。
      • 選択肢が二つ示されるが、どちらを選んでもシナリオに変化は生じない。
    2. 「ばかな、彼らは無害なんだぞ!」または「傷つけさせるわけにはいかない!」を選んだ場合:
      数か月後にパリダイダのある星系にヴォルの艦隊が敵対勢力として出現する。構成は巡洋艦18、駆逐艦7。
      • ヴォルの艦隊を撃退した場合:
        パリダイダとその原始文明はそのまま残る。この原始文明はごく普通であり、観察や侵略をしても危険なことや特別なイベントは無い。
      • ヴォルの艦隊を放置した場合:
        ヴォルの艦隊はパリダイダを終末爆撃する。
        原始文明のPOPが全滅すると障害物「駆除された菌類の残留物」(区域数-1) が4つ発生する。また、惑星補正「パリダイダ」が消滅する。惑星種別はガイア型から変化せず、死の惑星にはならない。
        過去のバージョンで見られた、コロニー船で入植できなくなる現象は発生しない。

次元ポータル(植民惑星イベント)

入植から2~3年経過すると、次元ポータルを発見するイベントが発生する事がある。その惑星でスペシャルプロジェクト(次元ポータルの探査)が発生すると共に、「次元ポータル研究者」の職業枠(物理研究12、専門家)が 1+POP数/40 追加される。スペシャルプロジェクト(物理研究1500)が完了すると、次の4系統のイベントの内、ランダムで1つが発生する。

苦しみの次元
とても不穏な次元に接続してしまい、次元ポータル研究者が追加で消費財3を消費するようになる。また、ポータルを閉じるか否かの選択を迫られる。
閉じる場合、封鎖のためのスペシャルプロジェクトが発生し、これを完了するとポータルが封鎖される。スペシャルプロジェクトには、志向や国是に応じた種類と量の研究資源が要求されるが、これを完了すると研究資源と以下の研究進捗が得られる。ただし、ポータルを閉じたとしてもポータル研究者の消費財の追加消費は無くならない。ポータルを閉じなかった場合、特に何も発生しない。
  • 精神主義以外: エネルギー産出補正系技術
  • 精神主義(超能力理論を未研究): 超能力理論
  • 精神主義(超能力理論を研究済み): サイオニック・バリア
  • 封建社会(国是): 鉱石産出補正系技術
高エネルギー次元
高エネルギーの次元に接続し、そのエネルギーの一部を吸い出せるようになる。具体的には、次元ポータル研究者が、追加でエネルギー6を産出するようになる。また、プラズマ砲系の技術について、研究が進捗する。
無の虚空
純粋なエントロピー次元に接続し、そこから知見を得る。具体的には、ヌルヴォイド光線砲の技術について、研究が進捗する。更に、5~10年後に追加イベントが発生し、そのスペシャルプロジェクトを完了すると、次元ポータル研究者が、追加でダークマター0.2を産出するようになる。
鏡よ鏡
平行世界の次元に接続し、異世界の自国と交信する。先方はワープドライブを開発し、ワープビーストと呼ばれる敵対勢力の襲撃を受けている。また、両帝国間で交易を行う事になり、次元ポータル研究者が、追加で快適度と交易価値を産出するようになる。その後、時々ワープビーストとの戦況が報告され、それに応じて交易レベルが上下し、次元ポータル研究者が産出する資源も上下する。
なお、ワープビーストが こちらの宇宙に侵略してくる事は無いし、こちらから異世界への軍事支援を行う事もできない。
異世界との交易による資源産出
交易
レベル
快適度交易
価値
レベル上昇の
MTTH
レベル下降の
MTTH
備考
高い12835.0年17.5年レベル上昇の場合、単発的な追加資源が入る。
普通6460.0年60.0年初期状態
低い322.0年4.0年レベル下降4回までは内部値として蓄積されるのみで、実際にはレベルが下がらない。
危機2--(5~10年後)「低い」からレベル下降5回目で危機になる。
レベル再上昇は無い。
POPの成長速度が25%上昇(フレーバー上は、ポータルからの難民)
壊滅----危機的になってから5~10年で壊滅する。
交易打ち切り、一連のイベントが終了となる。
※ゲシュタルト帝国の場合、上記の交易価値と同じ量のエネルギーを産出する。快適度は産出しない。

42年と3日後に

「デブリ地帯」のアノマリーを研究すると、そこで原子時計が発見されることがある。そこで「目を離すな。」を選ぶと工学研究が得られ、さらに42年と213日後*1に以下のいずれかが発生する(「爆弾だ!!破壊せよ!!」を選択した場合、工学研究のみ)。

テラフォーミング
星系内にサイズ9~24の居住不可能惑星が存在する場合限定。原子時計からナノマシンが吐き出され、これを注視するか破壊するかの選択を迫られる。注視すると、30日後に星系内の惑星1つがガイア型に変化する。破壊すると、10日後に星系内の惑星1つがナノマシン惑星に変化する。
ナノマシン艦
原子時計からナノマシンが吐き出されて軍艦1隻に変化する。巡洋艦としてそのまま利用するか、解体して1,500にするか、どちらかを選べる。
計算ネットワーク
ナノマシンが計算ネットワークを構築する。研究ステーションを建造する事で、工学10/月が入手できる。
爆弾だ!!
星系内に原始文明か未入植惑星が存在する場合限定。原子時計からの信号により、当該惑星上で核爆発が発生する。これにより、原始文明が滅び、有毒惑星に変化する。

不毛なイベント

関わってもほとんど実益の無いイベント。シナリオの内容に基づく分類ではない。

ランソマーズ

海賊の人質にされた民間人を救出するイベント。
艦隊を動員する必要があるなど手間がかかる割には仮に成功しても見返りが小さく、失敗するとマイナスの帝国補正が発生するだけで何もいいことが無い。
イベントの文面上ではプレイヤーの挙動がミッションの成否に関わるようなフリをしているが、実際には結果が成功するかどうかは単に乱数だけで決まってしまう。

 
  • 回避方法
    アノマリー「ドップラー効果」を調査しない、あるいは最初のイベント「ランソマーズ:緊急ブイ」で「罠かもしれない。放置が一番だ。」を選択する。

ガス生命体

巨大ガス惑星に生息する、ガス生命体を援助するイベント。
面倒な雑用を次々に押し付けてくるが、見返りはほとんど無い。

 
  • 回避方法
    アノマリー「巨大ガス惑星の信号」を調査しない、あるいは最初のイベント「巨大ガス惑星の信号」で「センサーの故障だ、無視しろ。」を選択する。

漂流船

音信不通の漂流船を調査するイベント。
調査に失敗すると、調査船が失われて乗っている科学者が死ぬ。成功しても見返りは小さく、成功するかどうかは乱数次第。
調査に失敗した場合でも調査船が失われるまでには少し時間がかかるので、その間に科学者を船から降ろせば助けられる。

 
  • 回避方法
    アノマリー「救難信号」を調査しない、あるいは最初のイベント「ロスト・イン・スペース」で「そうする時間がない。」を選択する。

難問の可能性

宇宙を漂うティーポットの謎を調査するイベント。
成功するかどうかは乱数次第で、成功する確率は40%(精神主義志向の場合は80%)。
失敗した場合でも一応の見返りはあるが、成否に関係なく調査船を長時間(2年+10日)に渡って拘束されてしまう。

 
  • 回避方法
    最初のイベント「難問の可能性」で「全ての質問に価値ある答えがあるわけではない。」(精神主義志向の場合は「これは間違いなく神聖な印だ。」)を選択すると、影響力を手に入れてイベントがすぐに終わる。

星のパターン

要DLC「ディスタント・スター」
調査船の科学者が周囲の見解に反対して、奇妙な主張を始めるイベント。
主張に従って真相の究明を始めた場合、約1/2の確率で科学者を失ってしまう。

 
  • 回避方法
    最初のイベント「星のパターン」で「それは誤動作だ。」を選択すると、影響力だけ入手してすぐにイベントが終了する。
    科学者が特性「緻密 (アノマリー発見率+10%)」を得る場合もあるので、元となるアノマリー「不規則なエネルギー放出」の調査を新人の科学者に担当させるという手もある。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ルブリケータが手に入る「兵器の痕跡」イベントって、確率調整された?十回くらいリセマラして一回も出なかったんだけど -- 2020-09-13 (日) 21:36:24
  • 「過激なカルト教団」イベントの発生率って本当に10%なのかなぁ。プレイ統計で55%くらい発生しているのは……単純に運が悪いからか? -- 2020-10-09 (金) 20:51:50
  • 地底人のイベントってなかったけ?削除されたのかな -- 2020-10-09 (金) 22:33:27
  • スペシャルプロジェクトの雲の群れ(flocks of cloud)はいまだにバグってる?ホームの星系がうるさい雲に覆われてどうしようもなったんで1年間巻き戻した -- 2020-11-03 (火) 22:42:31
  • 何気にランソマーズは印象残ってて、救助できないから寝ても起きてもランソマーズの事ばかり考えてしまう -- 2020-11-27 (金) 20:45:43
  • 機械の反乱イベント中に反乱惑星の同星系で植民してたら永遠に征服できない星になってしまった  -- 2021-01-23 (土) 16:20:48
  • 機械の反乱の予兆イベント発生後にロボットに市民権を与えて、その後隷属に戻したら全く反乱が起きない -- 2021-04-11 (日) 09:09:45
  • 機械の反乱で150kが2艦隊もでてきて地獄だったのですが皆さん毎回こんな感じですか…? -- 2021-05-09 (日) 15:59:50
    • そんな感じだと思います。私の時は自軍総戦力500Kぐらいの時に1.2Mと560Kが出ましたから。 -- 2021-06-07 (月) 04:24:05
    • でも、資源が大赤字だし、管理許容量も大幅超過っぽいので短期間で破綻する。それまで持ち堪えれば勝てますよ。 -- 2021-08-18 (水) 19:45:23
  • v3になってから漂流船が一度も成功しない、というかv3まで失敗が存在するのも知らなかったのに -- 2021-06-07 (月) 00:54:12
  • 機械の反乱で、自分で立ち上げた銀河帝国に反抗。延々と続く戦いの中、何故か外交欄にシュラウドが出現。機械帝国なのにサイオニック装備持ちになってしまった。バグかな? ちなみに鉄人モードでした。 -- 2021-08-08 (日) 21:39:33
    • 「ロボットにも魂はあると言ってやれ」 本当にあったようだ。 -- 2021-08-08 (日) 21:43:42
    • ごめんなさい。誤報でした。機械知性なので超能力理論・テレパシーは研究できず、シュラウドで引いてもやはり研究できません。よってサイオニック装備は得られません。 -- 2021-08-13 (金) 20:41:16
    • 補足 ただし、シュラウドの恩恵や契約、選ばれし者は得られました。 -- 2021-08-13 (金) 20:42:55
    • 機械知性にも超能力持ちはいる。魂はある、はずだ。 -- 2021-08-13 (金) 20:54:56
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*1 1年を365日として計算すると42年と3日後。カレンダーを間違えた模様。