DLCが必要
中立機構 (Enclaves) について。
概要
中立機構は、平和的なNPC勢力の一種。
さまざまな種類があり、交易中立機構はさらに最大で3勢力に分かれる。
主にエネルギー通貨を使った取引で助力を得られる。
取引を繰り返すことで中立機構から態度が良好になると、取引できる内容が増える。
種類ごとに必要なDLC:
名称 | 必要なDLC |
工匠中立機構 交易中立機構 | リヴァイアサン |
学術中立機構 | いずれか: - リヴァイアサン - ディスタント・スター - グランド・アーカイブ |
傭兵中立機構 回収者中立機構 シュラウドウォーカー中立機構 | オーバーロード |
結晶帝国 | フェデレーション |
共通する性質
- 通信の確立
他の勢力と同様に、ファーストコンタクトによって通信を確立する。
中立機構はセンサーによる視界に頼らずにファーストコンタクトが発生することがある。
- 取引の制限
絶滅主義の帝国は、中立機構と一切取引できない。絶滅主義にとって中立機構は、他国に便宜を図る存在でしかない。
ステーションを艦隊で攻撃した帝国は、それ以後取引できなくなる。
- 態度
態度は、その中立機構から自国がどの程度友好的に思われているかのパラメータ。
中立機構と取引するごとに態度は上昇し、不義理な行為によって低下する。
態度が+50以上になると、特別な取引がアンロックされる。
- 星系基地
中立機構のステーションは星系の領有権を確保せず、中立機構は国境を持たない。
中立機構のステーションがある星系であっても前哨地を建造して、自国の領土にできる。これには以下のメリットがある。- 一年ごとにその中立機構からの態度が+1される。
- 星系基地に特別な建造物を建てられる (「トレーダー代理店」以外は、中立機構からの合意を得る必要がある)。
- 対価
対価として、帝国の総POP数に応じた量のエネルギー通貨を要求されることがある。
総POP数と価格の対応は以下のとおり。POP数 対価 1~60 1,000 61~120 2,000 121~180 3,000 181~240 4,000 241~ 5,000
学術中立機構
要DLC「リヴァイアサン」または「ディスタント・スター」または「グランド・アーカイブ」
研究者の集団による中立機構で、主にテクノロジー研究とリヴァイアサン対策に関する助力が得られる。
テクノロジー研究
- データバンクへのアクセス権 (「我々の研究を手伝ってくれないか?」)
購入すると10年間の帝国補正「学術中立機構の洞察力」が発生し、研究速度+5%および研究職の職業維持費+5%の効果を持つ。
また、購入によって態度が+20される。
購入するには、帝国の総POP数に応じた対価が必要。
効果が切れると通信が入り、再購入するか尋ねられる。
- 科学者の雇用 (「あなた方の科学者を1人雇わせてくれないか?」、非ゲシュタルト意識のみ)
リーダーとしての科学者を終身雇用する。態度が+50以上でなければ雇用できない。コストは
1,000
50。
同時に雇用できるのは1名までで、死んだり解雇した場合はもう一度雇用できる。
得られるリーダーの性質は以下のとおり。- スキルレベルは5で、熟練クラスは統計学者、志向は物質主義
。
- ユニークなリーダー特性「キュレーター」を固定で持つ (評議会:研究速度+10%、研究者の職業維持費+10%、調査速度+25%、一部のテクノロジーが研究選択肢に出現する確率が上昇する、標本の産出量+5%)。
- 他に、一般的なリーダー特性をランダムで持つ。
- 評議会で、自身専用の役職「学術中立機構の記録者」をアンロックする。詳細は、評議会#中立機構から雇ったリーダー専用の役職を参照。
- スキルレベルは5で、熟練クラスは統計学者、志向は物質主義
- リーダー特性の購入 (「知識の基本原理を共有してくれないか?」、ゲシュタルト意識のみ)
購入すると、評議会の認知ノードが特性「学術中立機構の原理」を獲得する。特性の効果は、上述のリーダー特性「キュレーター」と同じ。
態度が+50以上でなければ購入できない。コストは1,000
50。
- シンクタンク (「我々は共同シンクタンクを設立したい。」)
態度が+50以上の場合、合意によってステーションのある星系基地に建造物「学術中立機構シンクタンク (+5)」が建造可能になる。
リヴァイアサン対策
「宇宙の謎について教えてくれ。」を選択すると、リヴァイアサンについての助言が得られる。
アドバイスの内容によって、無料または有料 (価格はツールチップに表示される)。
- 背景などの情報 (「奴は一体なんなんだ?」)
無料。ゲームシステム上の実益はほとんど無い。
永久機械の情報をあらかじめ聞いておくと、後で追加のイベントが発生する場合がある。
- 戦闘評価 (「現状、わが艦隊が戦って勝てると思うか?」)
無料。リヴァイアサンと戦闘した場合の予測。
判断基準は艦隊の軍事力のみであり、兵装の相性などは考慮されない。軍事力 予測 ~5K 不完全、貧弱すぎる 5K~15K やめておいたほうがいい 15~30K 見込みはあるだろう 30K~ 勝利は確実に手の届く範囲 - 弱点の情報(「どうすれば奴を倒せる?」)
有料。リヴァイアサンと有利に戦える帝国補正 (ダメージ+25%) が得られる。補正はリヴァイアサンの種類ごとに独立している。
- 未発見のリヴァイアサンについて (「我々の知らないことを教えてくれ。」)
300を支払うことで、未発見のリヴァイアサンのうち一体が存在する場所の情報が得られる。態度も+10される。
- その他
リヴァイアサンの種類によっては、特別な選択肢が用意される。その一部は有料。
グランドアーカイブのコレクション協力
要DLC「グランド・アーカイブ」
- 協力の申し出:
巨大構造物「グランドアーカイブ」を保有して学術中立機構と通信を確立していると、学術中立機構がコレクションを拡張することに協力を申し出る。
これにより、学術中立機構からの態度が10上昇する。
- コレクションの協力 (「コレクションを集めるのを手伝ってくれないか?」):
標本のカテゴリ別の展示スロットをアンロックした数が3、5、9に達すると、エネルギー通貨を支払うことでさまざまな協力を得られる。
- 【協力その1】帝国補正の購入 (「特定の分野について、教えてほしい」):
永続的な帝国補正を購入できる。コストは1,000。
2種類の補正のうち、片方しか購入できない。標本のカテゴリ 購入できる補正の名称と効果 補正1 補正2 美の驚異 文化の充実
統合力産出+10%
オークションのキュレーション
標本売却コスト+100%銀河の歴史 歴史の知見
社会学研究力産出+5%
過去からの教訓
リーダーの獲得経験値+10%異星地質学 鉱物の知見
職業からの鉱物産出+15%
虚空採掘
採掘ステーションからの鉱物産出+25%
- 【協力その2】惑星建造物の購入 (「以下について設計を購入したい」):
惑星建造物のアンロック権を購入できる。コストは1,000 (建造コストは別に発生する)。
これらの建造物は帝国内に1つだけ建造でき、対象カテゴリの展示効果を強化する能力などを持つ。標本のカテゴリ 購入できる建造物の名称 美の驚異 驚異のホロ博物館 銀河の歴史 歴史のホロ博物館 異星地質学 地質学のホロ博物館 - 【協力その3】遺産の購入 (「遺産の購入に興味がある」):
遺産を購入できる。コストは5,000。
カテゴリごとに5種類の遺産があり、そのうち2種類が選択肢に登場し、1つしか購入できない。標本のカテゴリ 購入できる遺産の名称 遺産1 遺産2 遺産3 遺産4 遺産5 美の驚異 法廷の木槌 女王ティヤンキの神経コア パターンメイカー 霞がかった巨大なラン 天体共鳴器 銀河の歴史 絡まった中継器 プロパガンダスフィア プロトタイプVIRコア 執行全書 保存チャンバー 異星地質学 モジュラリウム 変化の石 流水金属合金 パルスストーン 結晶ディフューザー
- 【協力その1】帝国補正の購入 (「特定の分野について、教えてほしい」):
その他
- 情報値の購入
態度が+50以上の場合、情報値を購入できるようになる (「他の客について教えてくれないか?」の選択肢)。
費用は1,000で、情報値+20 (最大値ではなく現在値) を得る。また、購入するごとに態度が+10される。
同じ相手の情報は、10年待たないと再購入できない。
対象国は最大4つまで表示される。問い合わせるごとに対象リストはランダムに再生成される。
以下の条件のいずれかを満たすAI帝国の情報は、リストに出現しない。- 学術中立機構と通信を確立していない
- 銀河共同体に参加しておらず、さらに領内に学術中立機構のステーションもない
- Lクラスターの知見
5,000でLクラスターの知見を1つ入手できる。
次の購入までのクールダウンはランダムに、7・10・13年。
- テクノロジー「キュレーターの収容プロトコル」の購入
要DLC「グランド・アーカイブ」
態度が+80以上の場合、テクノロジー「キュレーターの収容プロトコル」の研究選択肢を購入できるようになる (「ビバリウムに生物をいれるのを手伝ってくれないか?」の選択肢、テクノロジー「重力罠」を研究するまで出現しない)。
費用は5,000。
このテクノロジーの効果は、動物捕獲量+1および動物捕獲の確率+10%。
工匠中立機構
要DLC「リヴァイアサン」
芸術家の集団による中立機構。
- 芸術作品を購入
任意の一惑星でディシジョン「芸術作品を展示 (快適度産出+15%、流入魅力+50%)」が可能になる。
価格は600。購入すると態度が+10上がる。
最大でも5個までしか購入できない。
ディシジョンを使って展示を取りやめると、その分だけ他の惑星で再展示できる。
- パトロンの契約
10年間の帝国補正「芸術のパトロン (統合力産出+10%)」を得られる。
また、購入によって態度が+20される。
購入するには、帝国の総POP数に応じた対価が必要。
効果が切れると通信が入り、再購入するか尋ねられる。
- 全惑星をあげての祭典
5年間の帝国補正「諸惑星の祭典 (幸福度+15%、POP成長速度+10%)」を購入できる。
コストは1,000。態度+50以上が必要。
次回開催までのクールダウンは20年間。
Ver.3.4.3現在、クールダウンにバグがあって実際には5年ごと、つまり効果が切れるごとに再購入できる。
- 芸術大学
態度が+50以上の場合、合意によってステーションのある星系基地に建造物「芸術大学 (+10)」が建造可能になる。
パトロン契約中に発生するランダムイベント
ニュースレター以外は、1回しか発生しない。
- ニュースレターの購読
500を支払うと、影響力
50を得られる。
4回まで発生する。配信停止を希望すると、4回を待たずに二度と発生しなくなる。
- 文化省
2,000を支払うと、「文化省」が建造可能になる。
提案をその場で断っても、あとからいつでも権利を購入できる。
文化省は帝国内に一つだけ建造可能な地上建造物で、惑星全体の統合力産出に+15%のボーナスを与える。
さらに文化人の職業枠を+3する。統治形態が集合意識の場合は評価ドローン、機械知性
の場合は評価機器の職業枠で代替される。統治形態が企業
の場合、管理職で代替されずに文化人のまま。
- パッとしない近況
選択肢が提示される。- 「状況の改善を願う」:態度が+10される。
- 「返金しろ!」:エネルギー通貨
1,000を得る代わりに態度が-3され、パトロン契約が終了する。
- 工具の故障
鉱物500または影響力
50のどちらか好きなほうを得られる。
諸惑星の祭典開催後のイベント
諸惑星の祭典を開催すると、以下のイベントのうちどれか一つが発生する。
イベント名 | 重みづけ | 内容 |
激怒 | 10 (![]() ![]() | いずれかの惑星で1POPが死亡する。 720日間の帝国補正「組織的パニック (幸福度-20%、職業による ![]() ![]() |
喜び | 10 (![]() ![]() ![]() ![]() | いずれかの惑星で受容主義の2POPが移住者として出現する。 移住の拒否もできる。 |
裏切り | 5 (![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() 10年間、工匠中立機構は音信不通になる。 |
(なし) | 75 | 何も発生しない。 |
交易中立機構
要DLC「リヴァイアサン」
トレーダーを称する、商社のような中立機構。
ジュラコープ、リガン商品取引所、ムウタガン商人ギルドの3勢力があり、それぞれは独立している。
ジュラコープは確実に出現するが、他2勢力は出現しないこともある。
- 戦略資源の購入
エネルギー通貨を支払って、戦略資源を購入する。
トレーダー名 品目 ジュラコープ エキゾチックガス リガン商品取引所 揮発性粉末 ムウタガン商人ギルド レアクリスタル
契約期間は10年固定で、1度の契約で購入できる量は1から5まで。
支払いはエネルギー通貨のみで、前金として購入量×500の即金による支払いと、購入量×10の毎月の支払いが発生する。
例えばジュラコープからエキゾチックガスを5単位購入する契約をすると、契約時に2,500を支払い、さらに毎月
50を支払う (毎月の取引は帝国補正の効果という形で発生する)。
契約が実際の収支に反映されるのは翌月から。
契約を締結しているあいだ毎年、トレーダーの態度が1~3上昇する。態度の上昇量は購入量に依存する。
契約が満了すると通信が入り、延長するか尋ねられる。
契約期間中に契約を破棄することもできる。ただしトレーダーの態度が-5×毎月の資源購入量だけ低下する。
契約期間中に購入量を変更することはできない。契約が満了するのを待つか破棄したうえで再契約する必要がある。
- トレーダー代理店
銀河市場が成立している場合、各トレーダーの本拠地がある星系の星系基地で、建造物「トレーダー代理店 (市場手数料-5%)」を建造できる。
トレーダーから同意を得る必要はない。志向がゲシュタルト意識の場合は建造できない。
- 雇用
リーダーとしての役人を終身雇用する。態度が+50以上でなければ雇用できない。コストは
1,000
50。
同時に雇用できるのは各勢力ごとに1名までで、死んだり解雇した場合はもう一度雇用できる。
得られるリーダーの性質は以下のとおり (リーダー特性以外、3勢力で共通)。- スキルレベルは5で、熟練クラスは実業家、志向は受容主義
。
- ユニークなリーダー特性を出身別に持つ:
勢力の名称 特性の名称 効果 ジュラコープ ジュラコープの連絡役 本人: +2/月
惑星:産出+10%、
産出+25%
セクター:産出+5%、
産出+10%
リガン商品取引所 リガンの連絡役 本人: +2/月
惑星:産出+10%、
産出+25%
セクター:産出+5%、
産出+10%
ムウタガン商人ギルド ムウタガンの連絡役 本人: +2/月
惑星:産出+10%、
産出+25%
セクター:産出+5%、
産出+10%
- 他に、一般的なリーダー特性をランダムで持つ。
- 評議会の役職「交易商人の連絡役」がアンロックされる:
- レベル1ごとに、交易価値
の産出+2%、市場手数料-1%の効果。
- この役職には、交易中立機構出身のリーダーしか就任できない。
- レベル1ごとに、交易価値
- スキルレベルは5で、熟練クラスは実業家、志向は受容主義
傭兵中立機構
要DLC「オーバーロード」
- 発足:
傭兵中立機構は他の中立機構と違い、銀河に最初から存在しておらず、帝国の軍事艦隊が自立することで発足する。
志向がゲシュタルト意識の帝国における傭兵中立機構の発足は、機械知性で国是戦略アルゴリズムをとったときのみできる。
艦隊を傭兵中立機構にするには、以下の条件を要する。- 艦隊の規模が50以上で、司令官
が割り当てられている
- 設立したことのある傭兵中立機構の数が、「傭兵中立機構許容量」を下回っている
傭兵中立機構許容量は一部の国是、アセンションパーク、銀河共同体決議によって増加する。 - 艦隊が自国内のどこか、設立に適した場所 (他の中立機構がいないなど) に位置している
- 設立費用 (
1,500、
2,000、
100)
傭兵中立機構の存在する星系の所有者がパトロンとなるため、初期状態では設立させた帝国がパトロンとなる。傭兵中立機構の星系の所有権が戦争などで移るとパトロンも自動的に移行される。また、星系の所有権の放棄などによって傭兵中立機構の存在する星系の所有者が存在しない場合パトロンも存在しないことになる。星系の割譲、放棄などによってパトロンで無くなったり、新たなパトロンになったとしても傭兵中立機構許容量には影響しない。
- 艦隊の規模が50以上で、司令官
- 配当金:
傭兵のパトロンである帝国は、定期的に配当金としてさまざまな資源を受け取れる。- 配当金が発生する間隔:
配当金は内部で進捗のパラメータを持っており、この値が100に達したときに配当金が支払われる。
進捗値は以下の要因で毎月増加する。要因 毎月の
増加値基本値に
対する割合備考 基本値 0.417 - 他に補正がなければ20年に1回支払われる (0.417×240=100) 傭兵艦隊が雇用されている +0.417 +100% 傭兵艦隊の雇用主がパトロン以外の帝国 +0.833 +200% パトロンからの援助を受けた回数 +0.167 +40% 宇宙軍許容量の拡張1回ごとに 銀河共同体の決議 +0.208 +50% 決議「防衛の民営化」のレベル1ごとに 傭兵が財政難に陥った -2.085 -500% アセンションパーク「死の商人」の効果 +1.043 +250% - 配当の内容:
イベントが発生し、6種類の配当のうちランダムにひとつを得る。
得られる資源の量は、パトロンとして援助 (宇宙軍許容量を拡張) した回数や帝国が毎月産出している資源の量に依存する。イベントの概要 重みづけ 配当金の内容 科学研究を偶然発見した 24 を得る
民間クライアントからの差し押さえ 24 を得る
奮発したボーナス 24 多めの を得る
最新艦隊の無償贈与 24 と軍艦 (傭兵艦隊でなく自国直轄) を得る
宇宙軍許容量に余裕がないときは重みづけがゼロになる海賊からの押収 2 (大当たり) さまざまな資源と軍艦を得られる 事業が苦しい 2 (ハズレ) 傭兵が財政難に陥るイベントが発生する
- 配当金が発生する間隔:
- 傭兵中立機構との取引:
- 艦隊の借り入れ:
エネルギー通貨を支払って、傭兵中立機構の艦隊を借りる。期間は10年。残り期間を確認するには、アウトライナーで傭兵艦隊の艦隊名にマウスカーソルを合わせる。
レンタル料のほかに、借りた艦隊からは維持費が発生して自国の宇宙軍許容量も消費する。ただし傭兵艦隊から発生する負担は次の補正が適用される:宇宙軍許容量消費-25%、エネルギー通貨維持費+50%。
借りている艦隊の艦隊指揮上限に余裕がある場合、中立機構側の判断で戦力が補充される。
借りた艦隊は傭兵の司令官が指揮する。この司令官はリーダー特性「傭兵の戦士」を持つ。効果は回避+10%、艦船連射レート+10%。
- 貸与した艦隊の管理:
- 契約の延長:
エネルギー通貨を支払って、レンタル期間を10年延長する。複数回実行するとその分だけレンタル期間は積みあがる。
- 契約の破棄:
レンタル契約を打ち切る。前払いしたレンタル料は一切返還されないが、維持費や宇宙軍許容量の負担を軽減できる。
Ver.3.4.3現在、ワンクリックでたちまち契約破棄になるので誤操作に注意。用がないならむやみに「貸与した艦隊を管理したい。」は選ばないほうがいい。
- 契約の延長:
- 地上軍の購入:
エネルギー通貨を支払って、傭兵中立機構固有の地上軍「傭兵軍団」「機甲化傭兵軍団」を雇用する (レンタルではない)。
機甲化傭兵軍団を雇用するには、パトロンとしての援助で傭兵規模の拡張を4回以上行っている必要がある。
- 兵站支援 (宇宙軍許容量の拡大):
エネルギー通貨を支払って、10年のあいだだけ宇宙軍許容量を15%拡張できる。複数の傭兵をパトロンとして持つ場合でも同時に1か所からしかこの支援を受けられない。
- 傭兵駐屯地:
傭兵との交渉によって、星系基地に建造物「傭兵駐屯地」が建造可能になる。(軌道環状施設には建造不可)
宇宙軍許容量+5と、星系内の味方に対して連射レート+15%の効果。
- パトロンとしての援助:
- 資源を援助することで、傭兵の艦隊指揮上限を拡張できる。最大で5回まで拡張できる。
一度援助すると360日間、再び援助できない。
艦隊を借りているときに援助すると、空いた指揮上限を埋めるために軍艦が補充されるので、自国の宇宙軍許容量の消費が増えることに注意。支援回数 費用 艦隊指揮上限
(差分:合計)0 - - +0 1 1,000 500 +20:+20 2 2,500 1,250 +30:+50 3 5,500 2,750 +50:+100 4 10,000 5,000 +80:+180 5 13,000 6,500 +100:+280 - 10年に1度だけ、自国の軍事テクノロジーを傭兵と共有できる。共有すると、技術面で傭兵の艦隊が強化される。また、エネルギー通貨
1,000を見返りとして受け取れる。
- 資源を援助することで、傭兵の艦隊指揮上限を拡張できる。最大で5回まで拡張できる。
- 呼び戻し:
パトロンは、パトロン以外に貸し出されている艦隊の契約を一方的にキャンセルさせて呼び戻すことができる。
ただし、エネルギー通貨と影響力
を大量に消費し、傭兵からの印象も損ねる。
呼び戻しには時間がかかり、呼び戻された艦隊は自国が借り入れる。
- 戦術的情報 (危機的勢力への対処):
危機的勢力 (大ハーン、グレイ・テンペスト、危機のいずれか) が銀河に出現しているとき、エネルギー通貨を支払って危機的勢力に対する攻撃力の補正を得られる。
- 艦隊の借り入れ:
- 緊急招集:
傭兵の本拠地が何者か(プレイヤー含む)に襲撃されるとレンタル中の傭兵艦隊は「緊急招集」される。
緊急招集された艦隊は傭兵の指揮下に戻り、雇用主が持っていた指揮権は失われる。
緊急招集の代償として、雇用主は補償金 (エネルギー通貨) を受け取る。
敵国が傭兵中立機構の艦隊を使用している場合、ステーションを襲撃して当該艦隊のみをワープさせることで各個撃破が可能。
回収者中立機構
要DLC「オーバーロード」
軍艦のスクラップと再利用に関する中立機構。
通信未確立の状態で以下の技術を研究し終えると、回収者のほうから通信を確立し、合金を贈られる。
該当する技術は、戦艦、軌道上居住地、シタデルの建設、メガエンジニアリングのいずれか。
- スクラップ:
回収者に艦船のスクラップを依頼する。手数料としてエネルギー通貨を要求されるが、合金
を得られる。物理学研究力
または工学研究力
が追加で得られることもある。
- 依頼する方法:
依頼するには、対象の艦船を回収者のいる星系まで移動させる必要がある。
依頼してから5年間は再依頼できない。
解体費用は、艦隊の規模にかかわらず一律で300。
- 得られる合金の量などの一覧:
艦船の種類 得られる 備考 民間船 一律で20 調査船、建設船、コロニー船 軍艦 概算で軍事力×0.08
下限10、上限4,800メナス艦や一部のイベント由来の艦も含む 迷子のアメーバ 200を追加請求される
実績「You Monster」の条件プレスリン
(遺産「プレスリンの繁殖用クイーン」から) - 解体できない艦船:
以下の艦船は解体できない。- 輸送船 (地上軍)。
- 大型の特殊な軍艦 (コロッサス・ジャガーノート・スターイーター)。タイタンは該当せず、解体できる。
- 他の勢力から借りている船。連邦艦隊は議長国であれば該当せず、解体できる。
- その他 (竜やゾンビ、超能力体など)。
- 得られる合金を増やすコツ:
軍艦の解体で得られる合金は軍事力に比例するので、優秀な提督や布告などを利用して解体を依頼する一瞬だけ軍事力を底上げすれば、得られる合金を増やせる。
軍事力が60Kを超える分は無視される。解体したい艦隊の軍事力が60K以上なら、2回以上に分けて解体したほうが得られる合金は多くなる。
- 依頼する方法:
- 再生船の購入:
他国の設計による軍艦のリサイクル品を購入する。購入したあとで自国の設計に改装することも可能。購入した軍艦はただちに首都星系に出現する。- 価格:
軍艦の価格は以下のようにして決まる。これらのことからゲーム序盤であれば1,200でコルベット10隻を購入可能で、かなりの安価といえる。
- 基本値は、設計の影響を受けず艦種によって固定 (下記の一覧表を参照)
- 時代によって割引または割増される。ミッドゲーム開始以前は-20%、エンドゲーム開始以後は+30%。
- 購入の制限:
自国の技術にない軍艦は購入できない。例として、戦艦の技術を持たない帝国は中古の戦艦を購入できない。
同じ艦種の軍艦を再度購入する場合、クールダウン期間が発生する。また、全艦種通算で10隻購入するごとに、2年のクールダウン期間が発生する。
- 艦船設計:
中古軍艦の艦船設計は、自国以外の通常帝国のうち以下の条件にすべて該当する帝国が実際に使用している設計から、ランダムに1種類が選ばれる (連邦艦隊などは対象外)。- 回収者中立機構と通信を確立している帝国
- アセンションパーク「解析不能の工学技術」を取得していない帝国
このことから上記のパークを取得することで、自国の強力な設計が中古市場に流出する事態を回避できる。
- 中古軍艦の一覧:
艦種など 基本価格 艦種ごとの
クールダウン期間購入によって
上昇する態度コルベット 150 なし 1 コルベット艦隊 (10隻) 1,500 5 駆逐艦 300 30日 2 巡洋艦 600 60日 3 戦艦 1,200 120日 4
- 価格:
- デブリの回収依頼:
この取引は20以上の態度が必要 (10未満の場合は選択肢にすら現れない)。
戦闘で発生したデブリの回収を依頼できる。
回収によって得られるのは工学研究力+ (合金
もしくは鉱物
) であり、技術の研究選択肢や研究進捗は得られない。このことから、没落帝国固有の技術が欲しい場合には適さない。
- 回収作業場:
この取引は40以上の態度が必要 (30未満の場合は選択肢にすら現れない)。
回収者が自国領内にいる場合、交渉によって星系基地建造物「回収作業場」を建造する権利を得る。建造できるのは、回収者がいる星系のみ。
軍艦の修理速度と駐留時の維持費にボーナスがあるほか、さらに追加の資源を払うことで造船や星系基地の施設建造速度に一時的なボーナスを得られる。
- 工学研究の協力:
この取引は20以上の態度が必要 (10未満の場合は選択肢にすら現れない)。
エネルギー通貨と合金
を支払うことで、工学
研究速度+7.5%の補正を得られる。
中立機構の取引は10年契約が多いが、これは5年契約。
- 熟練サルベージ屋の雇用:
この取引は30以上の態度が必要 (20未満の場合は選択肢にすら現れない)。
リーダーとしての科学者を終身雇用する。コストは2,000
50。
同時に雇用できるのは1名までで、死んだり解雇した場合はもう一度雇用できる。
得られるリーダーの性質は以下のとおり。- スキルレベルは5で、熟練クラスはアナリスト、志向は平和主義
。
- ユニークなリーダー特性「熟練サルベージ屋」を固定で持つ (星系:味方艦隊の船体値回復+2%/月、デブリから艦船を回収できる確率15%)。
- リーダー特性「サルベージ屋 III」を固定で持つ (調査船:亜光速移動速度+25%、星系:デブリから艦船を回収できる確率30%)。
- リーダー特性「土木技師」を固定で持つ (研究支援惑星:建造速度+35%)。
- 評議会の役職「熟練サルベージ屋」がアンロックされる:
- レベル1ごとに、デブリ回収で得られる資源+10%、味方星系内にいる艦船の装甲HP+2%の効果。
- この役職には、熟練サルベージ屋本人しか就任できない。
- スキルレベルは5で、熟練クラスはアナリスト、志向は平和主義
シュラウドウォーカー中立機構
要DLC「オーバーロード」
シュラウドに深い洞察を持った中立機構。得られる助力の多くは運に依存する。
- 我々の運命について:
シュラウドウォーカーに予言の儀礼を求めることで、イベントをランダムに呼び寄せる。
影響力とエネルギー通貨
を支払うと、状況イベントが発生する。必要なエネルギー通貨の量は帝国全体のPOP数におおむね比例する。
状況イベントは「訪問者のしるし」と「中核のしるし」の2種類があり、ランダムでどちらか片方が発生する。
状況イベントの進行速度は、政策などから補正を受ける。- 発生するイベント:
どちらの状況イベントも、発生する可能性のあるイベントが9種類ずつ存在する。特定のアノマリーが出現することもあるが、出現済みのアノマリーをもう一度出現させることはできない。
訪問者のしるしで発生しうるイベント「嫌われ者の使節」のみ繰り返し発生する可能性があり、残りの17種類のイベントは、一度しか発生しない。
訪問者のしるしで、頭脳ナメクジのアノマリーが出現する可能性がある。これは、実績「Destroy the People of Earth!」の達成に利用できる。
どのイベントも発生しないまま状況イベントが終了することもある。その場合、依頼時に支払った額に関係なくエネルギー通貨1,000が返金される。
このときの処理にバグがあり、状況イベントが終了状態のまま残りつづける。この不具合が発生すると、二度と予言の儀礼を依頼できなくなる。
鉄人モードでないのなら、状況イベントの画面を開いた状態で以下のコンソールコマンドを実行することで、状況イベントを強制的に終了できる。effect destroy_situation = this
ほとんどのイベントは二回発生しない関係上、依頼を繰り返すたびに不発が起こりやすくなる。
- 進行速度の補正の一覧:
訪問者のしるし:進行度
[/月]条件 2 基本値 +2 いずれかを満たす:
・政策「外交スタンス」が「協力的」
・政策「ファーストコンタクト・プロトコル」が「積極的」
・関係改善の使節が3人以上いる
・他国と互いに宿敵宣言した状態になっていない-2 いずれかを満たす:
・政策「外交スタンス」が「孤立主義者」
・政策「ファーストコンタクト・プロトコル」が「攻撃的」
・関係悪化の使節が3人以上いる
・2か国以上と互いに宿敵宣言している
中核のしるし:進行度
[/月]条件 2 基本値 +2 いずれかを満たす:
・政策「外交スタンス」が「協力的」
・政策「ファーストコンタクト・プロトコル」が「積極的」
・政策「国境の初期状態」が「開放」-2 いずれかを満たす:
・政策「外交スタンス」が「孤立主義者」
・政策「ファーストコンタクト・プロトコル」が「慎重」
・政策「国境の初期状態」が「閉鎖」+5 超能力の嵐が発生するイベントで、嵐の観測を続ける選択をする -5 超能力の嵐が発生するイベントで、調査を打ち切る選択をする
- 発生するイベント:
- 導師の派遣:
役人を終身雇用する。コストは
500
50。
同時に雇用できるのは1名までで、死んだり解雇した場合はもう一度雇用できる。
他の中立機構と異なり、態度が+50以上である必要がなく初対面でも雇用できる。一方で、一度雇用すると2年のあいだ再雇用できない制限がある。
得られるリーダーの性質は以下のとおり。- スキルレベルは5で、熟練クラスは実業家、志向は精神主義
。
- ユニークなリーダー特性「シュラウドウォーカーの導師」を固定で持ち、以下の効果:
- 本人:寿命+30年
- 惑星:快適度+5%、テレパスからの
産出+3 (ゲシュタルト意識の場合、評価ドローンからの
産出+2)。
- セクター:快適度+2.5%、テレパスからの
産出+1 (ゲシュタルト意識の場合、評価ドローンからの
産出+1)。
- リーダー特性「超能力者」「統一者 II」「高潔」を持つ (効果はリーダーを参照)。
- 評議会の役職「シュラウドウォーカーの導師」がアンロックされる (詳細は評議会#中立機構から雇ったリーダー専用の役職を参照)。
- スキルレベルは5で、熟練クラスは実業家、志向は精神主義
- ほかの帝国に関する洞察:
この取引は20以上の態度が必要 (10未満の場合は選択肢にすら現れない)。
諜報網を構築済みの他国を1つ選んで影響力とエネルギー通貨
を支払うと、諜報に関する状況イベントが発生する。
アセンションパスの超能力ルートを選択した帝国 (起源が「シュラウドの導師たち」の場合を含む) は、状況イベントの進行速度が2倍になる。
状況イベントが完了すると、最初に選択した他国に対して以下のうちいずれかひとつの効果を得る。発生率 効果 40% 諜報協力者1名を得る。 25% 諜報網の浸透度+15。 25% 情報値+20。 10% ハズレ、何もなし。 - シュラウドを介した移動:
この取引は40以上の態度が必要 (30未満の場合は選択肢が有効にならない)。
シュラウドウォーカーがいる星系のひとつには「シュラウド・トンネル」が存在する。
800で星系基地建造物「シュラウド・ビーコン」を建造する権利を購入できる。シュラウド・ビーコンを建てた星系にもシュラウド・トンネルが出現し、ワームホールのようにトンネル間を艦船が移動できる。
シュラウド・ビーコンを解体してもシュラウド・トンネルが一時的に利用不可能になるだけで、別の星系に再建できるようにはならない。
シュラウドトンネルを使って星系間を移動するには60日が必要 (入るために40日、出るために20日)。
シュラウドトンネルを通った艦隊に、ランダムで以下のイベントが発生することがある。クールダウンなどの制約があり、多数の艦隊を往復させても同じイベントが多発しないようになっている。確率 内容 10% 船を指揮するリーダーが別種族に変化する 10% 船を指揮するリーダーが特殊な特性を得る 5% 船に異常が多発するイベントが始まる 1% 敵対的なシュラウド・アバターに襲撃される。帝国ごとに1回しか発生しない 74% 何も起こらない - ズィロの採掘技術の購入:
この取引は50以上の態度が必要 (30未満の場合は選択肢が有効にならない)。
4,000と
75を代価に、ズィロ
を採掘する技術「ズィロ蒸留物」の研究選択肢と進捗60%を購入できる。
購入すると、帝国補正「シュラウドウォーカーのズィロ税」(ズィロ産出-10%) の効果を永久に受ける。また、領内のどこかの天体に、1の埋蔵資源が出現する。
- 「纏(まとい)の流民」について:
纏の流民について知っている場合、そのことをシュラウドウォーカーに話すと物理学の研究力が手に入る。
- シュラウド・アバター:
シュラウドウォーカーのいる星系には、シュラウドウォーカーに所属したシュラウド・アバターがいて星系を守っていることがある。
- 終末:
危機の艦隊が銀河に現れる、または「銀河の宿敵」の危機レベル5に達した危機帝国が出現すると、シュラウドウォーカーは消滅する。ただし、大ハーンまたはグレイ・テンペストが健在のあいだ、消滅は先延ばしにされる。
通常は何の知らせもなく消滅するが、帝国の起源が「シュラウドの導師たち」の場合はイベントが発生する。このイベントの中で消滅する理由などが語られるほか、期限付きの帝国補正も得る。
交戦
中立機構を相手に交戦が可能。
絶滅主義の帝国は中立機構と全く取引できないので、積極的に攻撃する価値がある。
一度でも攻撃するとその中立機構とは永遠に敵対する。契約中の取引は全て破棄され、二度と取引は開始できない。
交戦相手の中立機構から雇ったリーダーは、帝国を去る。
中立機構の本拠地を破壊することに成功した場合、以下の利益が発生する。
破壊した中立機構 | 得られる資源 |
学術中立機構 | 研究力![]() ![]() ![]() DLC「エンシェント・レリック」を導入している場合はさらに出土品 ![]() |
工匠中立機構 | 鉱物![]() ![]() |
交易中立機構 | なし |
回収者中立機構 | エネルギー通貨![]() ![]() |
シュラウドウォーカー中立機構 | 統合力![]() ![]() |
傭兵中立機構 | エネルギー通貨![]() ![]() |
学術中立機構または交易中立機構の本拠地を破壊した帝国は、他国から外交態度にペナルティを受ける。ペナルティ量は-15 (+2/年)。
全ての本拠地を破壊された中立機構は滅亡し、全ての帝国はその中立機構と取引できなくなる。
結晶帝国
要DLC「フェデレーション」
結晶帝国とは、起源「宇宙生まれ」を採用した帝国でプレイした場合のみ出現する、特殊な中立機構。
- 出現条件:
起源「宇宙生まれ」を採用したプレイヤー帝国が存在する場合、ゲーム内時間がミッドゲーム開始年に到達したときに1%の確率で出現する。
この抽選はゲーム開始時に行われる。
あまりにも出現率が低いので、設定ミスかもしれない。
- 出現:
結晶帝国が出現すると、銀河の中心部分にユニーク星系「アウターゲート」が出現する。
この星系はハイパーレーンを持たず、銀河本体とは専用のワームホールでのみ接続する。接続する星系はランダムに選ばれ、銀河の中心に近い星系とは限らない。
中立機構であるのでステーションを持つだけであり、星系は領有しない。
星系基地を建てれば領有できるが、埋蔵資源は出現しないので領有する意味はほとんどない。
一般的な中立機構と異なり、ステーションのある星系を領有しても関係改善などのメリットは発生しない。
- 取引:
通信で「探しものや困りごとはないか?」と聞くと、取引を持ち掛けられることがある。
発生する取引は3種類で、等しい確率でランダムに選ばれる。
一度取引を行うと、20年経つまで再発生しない。
発生する取引の一覧:得られるディシジョンの使用権利は1回分だけで、権利を得てから10年以内に行使しないと、権利は消滅する。内容 効果 移民の受け入れ ディシジョン「結晶帝国からの難民受け入れ」の使用権利を得る。
ディシジョンの効果:10を消費して移民5POPを得る。
災害復旧の支援要請 1,000と引き換えに、
2,000とディシジョン「結晶帝国の建造技術」の使用権利を得る。
ディシジョンの効果:10を消費して住居+8、建造物コスト-10%の効果を永続的に得る。
科学者の受け入れ レベル7の科学者を得る。
これらのディシジョンは、軌道上居住地でしか使用できない。
- 交戦:
宇宙ステーションと交戦すると、結晶帝国とは二度と取引できなくなる。
結晶帝国の宇宙ステーションを破壊しても、何も得られない。
実際、熟練サルベージ屋だけでも物凄い数発掘してきて、造ってないのに戦争をする程に艦隊が増えていった -- 2024-06-04 (火) 01:09:24
この部分、もうちょっと具体的に書けないでしょうか、話が見えてきません。これでは個人の備忘録です -- 2024-10-25 (金) 21:15:25