中立機構

Last-modified: 2021-07-26 (月) 13:46:42

要DLC「リヴァイアサン」「ディスタント・スター」
中立機構 (Enclaves) について。

概要

中立機構は、平和的なNPC勢力の一種。
学術・工匠・交易の3種類があり、交易中立機構はさらに最大で3勢力に分かれる。
主にエネルギー通貨を使った取引で助力を得られる。
取引を繰り返すことで中立機構から態度が良好になると、取引できる内容が増える。

共通する性質

  • 通信の確立
    他の勢力と同様に、ファーストコンタクトによって通信を確立する。
    それとは別に、中立機構はセンサーによる視界に頼ることなく専用のイベントによって帝国と通信を確立する性質を持つ。
    このイベントは各中立機構ごとに平均して6年8か月に1回の頻度で発生し、通信未確立の帝国どれか一つとのあいだに通信を確立する。

  • 取引の制限
    絶滅主義の帝国は、中立機構と一切取引できない。絶滅主義にとって中立機構は、他国に便宜を図る存在でしかない。
    ステーションを艦隊で攻撃した帝国は、それ以後取引できなくなる。

  • 態度
    態度は、その中立機構から自国がどの程度友好的に思われているかのパラメータ。
    中立機構と取引するごとに態度は上昇し、不義理な行為によって低下する。
    態度が+50以上になると、特別な取引がアンロックされる。

  • 星系基地
    中立機構のステーションは星系の領有権を確保せず、中立機構は国境を持たない。
    中立機構のステーションがある星系であっても前哨地を建造して、自国の領土にできる。これには以下のメリットがある。
    • 一年ごとにその中立機構からの態度が+1される。
    • 星系基地に特別な建造物を建てられる (「トレーダー代理店」以外は、中立機構からの合意を得る必要がある)。

  • 対価
    対価として、帝国の総POP数に応じた量のエネルギー通貨を要求されることがある。
    総POP数と価格の対応は以下のとおり。
    POP数対価
    1~601,000
    61~1202,000
    121~1803,000
    181~2404,000
    241~5,000

学術中立機構

※要DLC「リヴァイアサン」または「ディスタント・スター」
研究者の集団による中立機構で、主にテクノロジー研究とリヴァイアサン対策に関する助力が得られる。

テクノロジー研究

  • データバンクへのアクセス権 (「我々の研究を手伝ってくれないか?」)
    購入すると10年間の帝国補正「キュレーターの洞察」が発生し、全分野の研究速度+10%の効果を持つ。
    また、購入によって態度が+20される。
    購入するには、帝国の総POP数に応じた対価が必要。
    効果が切れると通信が入り、再購入するか尋ねられる。

  • 科学者の雇用 (「貴方がたの科学者を一人雇わせてくれないか?」)
    リーダーとしての科学者を終身雇用する。同時に雇用できるのは1名までで、死んだり解雇した場合はもう一度雇用できる。
    態度が+50以上でなければ雇用できない。
    得られるリーダーの性質は以下のとおり。
    • スキルレベルは5
    • リーダー特性「キュレーター」を持つ (全分野の研究速度+15%、調査速度+25%、一部のテクノロジーが選択肢に出現する確率が上昇する)。

  • シンクタンク (「我々は共同シンクタンクを設立したい。」)
    態度が+50以上の場合、合意によってステーションのある星系基地に建造物「学術中立機構シンクタンク (+5)」が建造可能になる。

リヴァイアサン対策

「宇宙の謎について教えてくれ。」を選択すると、リヴァイアサンについての助言が得られる。
アドバイスの内容によって、無料または有料 (価格はツールチップに表示される)。

  • 背景などの情報 (「実のところ、あれはなんだ?」)
    無料。ゲームシステム上の実益はほとんど無い。
    永久機械の情報をあらかじめ聞いておくと、後で追加のイベントが発生する場合がある。

  • 戦闘評価 (「わが艦隊が現状で戦って勝てると思うか?」)
    無料。リヴァイアサンと戦闘した場合の予測。
    判断基準は艦隊の軍事力のみであり、兵装の相性などは考慮されない。
    軍事力予測
    ~5K不完全、貧弱すぎる
    5K~15Kやめておいたほうがいい
    15~30K見込みはあるだろう
    30K~勝利は確実に手の届く範囲

  • 弱点の情報(「どうすれば奴を倒せるのだ。」)
    有料。リヴァイアサンと有利に戦える帝国補正 (ダメージ+25%) が得られる。補正はリヴァイアサンの種類ごとに独立している。

  • 未発見のリヴァイアサンについて (「我々の知らないことを教えてくれ。」)
    300を支払うことで、未発見のリヴァイアサンのうち一体が存在する場所の情報が得られる。態度も+10される。

  • その他
    リヴァイアサンの種類によっては、特別な選択肢が用意される。その一部は有料。

その他

  • 情報値の購入
    態度が+50以上の場合、情報値を購入できるようになる (「他の客について教えてくれないか?」の選択肢)。
    費用は1,000で、情報値+20 (最大値ではなく現在値) を得る。また、購入するごとに態度が+10される。
    同じ相手の情報は、10年待たないと再購入できない。
    対象国は最大4つまで表示される。問い合わせるごとに対象リストはランダムに再生成される。
    以下の条件のいずれかを満たすAI帝国の情報は、リストに出現しない。
    • 学術中立機構と通信を確立していない
    • 銀河コミュニティに参加しておらず、さらに領内に学術中立機構のステーションもない

  • Lクラスターの知見
    5,000でLクラスターの知見を1つ入手できる。
    次の購入までのクールダウンはランダムに、7・10・13年。

工匠中立機構

※要DLC「リヴァイアサン」
芸術家の集団による中立機構。

  • 芸術作品を購入
    任意の一惑星でディシジョン「芸術作品を展示 (快適度産出+15%、流入魅力+50%)」が可能になる。
    価格は600。購入すると態度が+10上がる。
    最大でも5個までしか購入できない。
    ディシジョンを使って展示を取りやめると、その分だけ他の惑星で再展示できる。

  • パトロンの契約
    10年間の帝国補正「芸術のパトロン (統合力産出+10%)」を得られる。
    また、購入によって態度が+20される。
    購入するには、帝国の総POP数に応じた対価が必要。
    効果が切れると通信が入り、再購入するか尋ねられる。

  • 全惑星をあげての祭り
    5年間の帝国補正「諸惑星の祭典 (幸福度+15%、POP成長速度+10%)」を購入できる。
    コストは1,000。態度+50以上が必要。
    次回開催までのクールダウンは20年間。

  • 芸術大学
    態度が+50以上の場合、合意によってステーションのある星系基地に建造物「芸術大学 (+10)」が建造可能になる。

パトロン契約中に発生するランダムイベント

  • ニュースレターの購読
    エネルギー通貨500を支払うと、影響力50を得られる。

  • 文化省
    エネルギー通貨2,000を支払うと、「文化省」が建造可能になる。
    提案をその場で断っても、あとからいつでも権利を購入できる。
    文化省は帝国内に一つだけ建造可能な地上建造物で、惑星全体の統合力産出に+15%のボーナスを与える。
    さらに文化人の職業枠を+3する。統治形態が集合意識の場合はシナプスドローン、機械知性の場合は調整機器の職業枠で代替される。統治形態が会社の場合、管理職で代替されずに文化人のまま。
    Ver.3.0.3現在バグがあり、すでに文化省を建てた状態でも再契約できることがある。ただし再契約してもエネルギー通貨を失うだけで文化省を二つ建造可能にはならない。

  • パッとしない近況
    選択肢が提示される。
    • 「状況の改善を願う」:態度が+10される。
    • 「返金しろ!」:エネルギー通貨1,000を得る代わりに態度が-3され、パトロン契約が終了する。

  • 工具の故障
    鉱物500または影響力50のどちらか好きなほうを得られる。

諸惑星の祭典開催後のイベント

諸惑星の祭典を開催すると、以下のイベントのうちどれか一つが発生する。

イベント名重みづけ内容
激怒10 (は15)いずれかの惑星で1POPが死亡する。
720日間の帝国補正「組織的パニック (幸福度-20%、職業による産出-10%)」が発生するが、100を使って回避できる。
喜び10 (は15)いずれかの惑星で受容主義の2POPが移住者として出現する。
移住の拒否もできる。
裏切り5 (は7.5)1,000を失い、諸惑星の祭典がただちに終了する。
10年間、工匠中立機構は音信不通になる。
(なし)75何も発生しない。

交易中立機構

※要DLC「リヴァイアサン」
トレーダーを称する、商社のような中立機構。
ジュラコープ、リガン商業取引所、ムウタガン商業ギルドの3勢力があり、それぞれは独立している。
ジュラコープは確実に出現するが、他2勢力は出現しないこともある。

  • 戦略資源の購入
    エネルギー通貨を支払って、戦略資源を購入する。
    トレーダー名品目
    ジュラコープエキゾチックガス
    リガン商業取引所揮発性粉末
    ムウタガン商業ギルドレアクリスタル


    契約期間は10年固定で、1度の契約で購入できる量は1から5まで。
    支払いはエネルギー通貨のみで、前金として購入量×500の即金による支払いと、購入量×10の毎月の支払いが発生する。
    例えばジュラコープからエキゾチックガスを5単位購入する契約をすると、契約時に2,500を支払い、さらに毎月50を支払う (毎月の取引は帝国補正の効果という形で発生する)。
    契約が実際の収支に反映されるのは翌月から。
    契約を締結するとトレーダーの態度が購入量×5だけ上昇する。


    契約が満了すると通信が入り、延長するか尋ねられる。
    契約期間中に契約を破棄することもできる。ただしトレーダーの態度が-5低下する。
    契約期間中に購入量を変更することはできない。契約が満了するのを待つか破棄したうえで再契約する必要がある。

  • トレーダー代理店
    銀河市場が成立している場合、各トレーダーの本拠地がある星系の星系基地で、建造物「トレーダー代理店 (市場手数料-5%)」を建造できる。
    トレーダーから同意を得る必要はない。志向がゲシュタルト意識の場合は建造できない。

  • 雇用
    態度が+50以上の場合、総督を雇用できる。
    費用は500で、雇用できるのは各勢力から1回のみで、雇ったリーダーを解雇しても再雇用はできない。
    雇用した総督はスキルレベル5、リーダー特性「中立の交易商人 (交易価値+10%、不死)」を持っている。
    レベルアップしたときに不利な特性をランダムに獲得することがあるのは、普通の総督と変わらない。

交戦

中立機構を相手に交戦が可能。
絶滅主義の帝国は中立機構と全く取引できないので、積極的に攻撃する価値がある。

 

一度でも攻撃するとその中立機構とは永遠に敵対する。契約中の取引は全て破棄され、二度と取引は開始できない。
中立機構の本拠地を破壊することに成功した場合、以下の利益が発生する。

  • 学術中立機構
    • 研究力をそれぞれ+1,000
    • DLC「エンシェント・レリック」を導入している場合はさらに出土品+6~10
  • 工匠中立機構
    • 鉱物とエネルギー通貨をそれぞれ+2,000
  • 交易中立機構
    • なし
 

中立機構の本拠地を破壊した帝国は、他国から外交態度にペナルティを受ける。ペナルティ量は-15 (+2/年)。ただし、工匠中立機構の場合はペナルティが無い。
全ての本拠地を破壊された中立機構は滅亡し、全ての帝国はその中立機構と取引できなくなる。

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  • トレーダーの押し売り営業がうざかったんで拠点ごと焼き払ったらトレーダーが無言になってわろた -- 2021-07-26 (月) 13:46:42
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