*戦艦ボロジノ (TsNII-45 III+III-3案)[#Title]
#attachref(./BorodinowCamo.jpg,50%)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| 64.200|
|~|装甲|全体|0-1mm|
|~|~|艦首甲板|0-1mm|
|~|~|甲板|0-1mm|
|~|~|艦尾甲板|0-1mm|
|~|~|砲郭|0-1mm|
|~|~|底部|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 24%|
|~機動性|>|機関出力| 210,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 31.6ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|1060m|
|~|>|転舵所要時間| 15.4秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|16.9km|18.9km|17.0km|
|~|航空発見距離|11.8km|14.8km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|19.6km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|406mm/50 MK-1|2基×3門|HE弾 5,800(40%)&br;AP弾 13,250|31秒|30秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|180mm/65 SM-48|2基×2門|HE弾 2,500(13%)|6.0秒|6.6km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|短|25mm 4M-120|12基×4門|>| -| 203|70.0%|0.1-3.1km|
|~|~|中|57mm ZIF-31B|12基×2門|>| -| 357|75.0%|0.1-4.0km|
|~|~|長|180mm/65 SM-48|2基×2門| 2| 1820| 42|75.0%|0.1-5.8km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion
・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~R|
|&attachref(消耗品/CrashCrew1.png,nolink,80%);|応急工作班| 無制限 |有効時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~T|
|&attachref(./100px-PCNU029.png,nolink,70%);|修理班|x 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
|&attachref(消耗品/SonarSearch1.png,nolink,80%);|水中聴音|x 回|有効時間:x 秒&br;魚雷補足:-x km&br;敵艦補足:-x km|
|&attachref(消耗品/AirDefenseDisp1.png,nolink,80%);|対空防御砲火|x 回|有効時間:x 秒|
|&attachref(消耗品/SmokeGenerator1.png,nolink,80%);|発煙装置|x 回|有効時間:x 秒&br;持続時間:x 秒|
|&attachref(消耗品/TorpedoReloader1.png,nolink,80%);|魚雷装填ブースター|x 回|有効時間:30 秒|
|>|>|>|CENTER:~Y|
|&attachref(消耗品/Spotter1.png,nolink,80%);|着弾観測機|x 回|有効時間:100 秒|
|&attachref(消耗品/Fighter1.png,nolink,80%);|水上戦闘機|x 回|有効時間:360 秒&br;HP:x&br;秒間平均ダメージ:x|
|&attachref(消耗品/SonarSearch1.png,nolink,80%);|水中聴音|x 回|有効時間:x 秒&br;魚雷補足:-x km&br;敵艦補足:-x km|
|&attachref(消耗品/RLSSearch1.png,nolink,80%);|警戒レーダー|x 回|有効時間:x 秒&br;敵艦補足:-x km|
|&attachref(消耗品/SpeedBooster1.png,nolink,80%);|エンジンブースト|x 回|有効時間:120 秒|
|&attachref(消耗品/AirDefenseDisp1.png,nolink,80%);|対空防御砲火|x 回|''C船体のみ''&br;有効時間:x 秒|
|&attachref(消耗品/SmokeGenerator1.png,nolink,80%);|発煙装置|x 回|有効時間:x 秒&br;持続時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~U|
|&attachref(消耗品/RegenCrew1.png,nolink,80%);|修理班|x 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
使用回数は第1消耗品、詳細は[[消耗品]]を参照
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
ボロジノは 1950 年代前半の「小型戦艦」計画で開発された計画案であり、主砲を艦首側に集中配置していました。本案は、グループで運用することで本格的な戦艦に対抗するという前提で設計されたものでした。
//v13.8
プロイェークト82重巡洋艦の設計中に、ソ連の造船産業省は「小型戦艦」の草案を発注しました。これは、1~2基の砲塔に主砲と中口径の砲を搭載し、艦首装甲を強化した艦艇でした。1951年から1952年にかけて、9種類の予備案が作成されました。計画案の1つは、406 mm 砲を備えた2基の三連砲塔を搭載する案でした。そして更なる開発が推奨されたのはこの案でした。しかしスターリンの死後、重砲煩艦の建造は不要になり、計画は実現されませんでした。本計画を具現化したのがこのボロジノです。
**解説 [#Manual]
ソ連の2隻目となるティア8プレミアム戦艦
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
-''主砲''
406mm砲を[[Lenin]]と同じく前方集中配置で搭載しているが、こちらは1基少なく2基6門しかなく主砲火力はT8戦艦最悪クラス。しかし主砲の基本的なスペックはティア9[[Sovetsky Soyuz]]と同一であり、ソユーズよりも散布界やシグマ値が向上、装填時間はソ戦標準から-2秒の31秒となっている。
高精度で高速弾を打ち出せる事こそ本艦の最大の強みであり、慣れれば容易にダメージを出していける様になるだろう。主砲旋回速度も早くストレスがない。
射程は同格ソ連戦艦より長く19.6km。ただし後述する抗堪性の関係上最大射程でも油断出来ない。
-''抗堪性''
64200と多少低め。
装甲も貧弱であり、艦首艦尾の25mmは[[Slava]][[Champagne]]と同様にIFHE非搭載の152mm砲を通してしまう他380mm砲、つまり相対する殆どの戦艦に強制貫通される。また、舷側装甲が220mmという薄さに加えて、それがそのままバイタルパートになっているため戦艦、大型巡洋艦砲は勿論重巡砲のAPですら脅威になりうる。単純なバイタルの側面防御は[[Constellation]]を下回ると考えてい良い。
と、この様に腹を晒す事は後述の劣悪な旋回性能も相まって危険。
その代わり正面防御は強力の一言。コンパクトな船体から飛び出るコンパクトな上部構造物は巨大な主砲に隠れている。艦首装甲は25mmだが、50-100mmの艦首装甲帯に加え艦首側の横隔壁はなんと400mmとT10戦艦並であり、加えて傾斜がかかっているため縦からなら跳弾、貫通されてもそう簡単にはVPを抜かれない。甲板も広く50ミリであり大抵の巡洋艦HEと全ての大口径APを弾く事が可能。
総じて正面防御にステータスを振った船と言え、前方集中の主砲を全面に出し戦う「ガン縦運用」は本艦が正に得意とする所である。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./BorodinoLayout.png)
#attachref(./BorodinoLayout02.png)
}}
-''対空''
ソ連戦艦にしては珍しく中短距離を中心とした対空装備を持つ。特に中距離を担当しているのが57mm砲であるため効果範囲が広いのが心強い。一方長距離対空は爆発ダメージこそ多いが爆発数が2と絶望的に少なく、継続ダメージも45と極端に貧弱である。艦隊防空は苦手であり、また個艦防空にも不足しているというのが実情。
-''機動性''
速力はソ連戦艦トップの31.6knotとなっており同格内では中の上と言ったところで、転舵所要時間も平均的である。致命的なのは旋回半径でなんと&color(Red){1060m};。同格でぶっちぎりで大きいどころか[[Kremlin]]に次いで悪い。撤退戦といった機動戦では前方集中の手法と合わせて足枷になる。
先述の防御性能も踏まえ敵前回頭は避けるべきであり、先を見越した丁寧な操艦が他戦艦以上に求められる。
-''隠蔽性''
悪い。最良で13.7kmは同格内では日本戦艦群と共に下位グループに沈む。但しMM帯全体で見渡せば戦艦としては常識の範囲内。最良隠蔽とレーダーとの射程差は1.7キロ。
-''副砲''
Tier10ソ連軽巡[[Alexander Nevsky]]の主砲と同じ砲塔・砲弾であるが、通常の副砲散布界のため、命中は期待できない。また、本艦は「ガン縦運用」を多用するため、配置の都合上、副砲が火を噴く機会は少ない。総じて、おまけである。
-''消耗品''
本ゲーム3隻目となる警戒レーダーを搭載できる戦艦である。効果範囲は12kmであるが動作時間は25秒であるため基本1斉射が限界。積極的に使う事は隠蔽差と相まって難しいが、半径12キロという広大な範囲を索敵できる唯一無二の消耗品。
隠蔽状態の巡洋艦の炙り出しや駆逐艦の索敵と有効活用したい。本艦がレーダーを持っている事はあまり有名ではなく、敵艦の事故を誘発させ易い。
-''総評''
強みと弱みがはっきり分かれたT8版スラヴァの新しい形。
生存性では脆い側面と低いHP、攻撃面では低いDPMが足を引っ張るが、一方で高い正面防御力に正面火力を持ち、主砲は高速高精度とはっきりした強みがある。
抗堪性は高い正面防御力で解決し、低い火力をダメージの質で補う事ができれば十分戦場で活躍できるだろう。
APを敵に刺すためにはポジションの吟味が大事であり、他戦艦以上にクロスをとるといった連携が大事になる。快速を生かしたポジショニングは本艦が得意とする所。
高速弾で戦艦のVPを撃ち抜き、巡洋艦は時にはレーダーで炙り出しながら高精度砲で海の藻屑としてやろう。
後部主砲、バイタル装甲、長距離対空‥。様々なものを失った代わりに得た高精度砲とレーダーをどう生かしていくか、本艦に乗る艦長に吟味して欲しい。
**史実 [#History]
戦後のソ連において[[23 設計戦列艦>Sovetsky Soyuz]]をベースにして計画が進行していた[[24 設計戦列艦>Kremlin]]だが、要求された火力や生存性を補っていくうちにその排水量は10万トンを超えるという巨艦へとなってしまい((ゲーム内におけるKremlinは406mm搭載案の延長線上にあるおかげか満載排水量は約82,000トンに収まっている。それでも大きいが))、当時の造船能力の限界を超えた代物になってしまっていた。
そこで提案されたのがこの「小型」戦艦である。1隻あたりの排水量も建造価格も約半分にまでカットできるようになり、前方に武装と装甲を集中させて複数で敵を叩くという構想だったようだ。
その中でも本艦は406mm3連装砲塔を艦首方向に2基搭載したもっとも重武装な部類で、(一連の計画案に共通するものだが)大口径対空砲を有せず中口径や小口径のものが多数搭載されている。
そして他の従来型の大型艦同様に、スターリンが死去したことにより計画は破棄された。本計画を以てソビエト連邦による長きにわたる戦艦建造計画は終焉を迎えたのである。
ちなみにこの特徴のありすぎる見た目だが、&color(Silver){[[&color(Silver){Izumo};>Izumo]]とは違って};''これが真の姿である。''ガチでこの見た目なのである。
#region("406mm3連装砲+連装砲混載バージョンの図面")
&attachref(./Blueprint_0.jpg,35%);
#endregion
**小ネタ [#Digression]
元の計画とは違い本艦は18cm副砲が4連装1基から連装2基となって両用砲化している。同両用砲(SM-48)は[[84型巡洋艦>Alexander Nevsky]]という防空巡洋艦の主砲として採用されるはずであった。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)