コロラド級戦艦


性能諸元
・基本性能
| Tier | 7 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | New Mexico |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | North Carolina Kansas Nebraska |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 49,000 (B) 59,300 | |
| 装甲 | 13mm-343mm ・防郭 ├(A) 45mm-343mm └(B) 85mm-343mm ・艦首/艦尾 25mm ・砲郭 13mm-25mm ・装甲甲板 13mm-89mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 37% | |
| 機動性 | 機関出力 | (初期) 27,000馬力[hp] (後期) 28,900馬力[hp] | |
| 最大速力 | (初期) 18.6ノット[kt] (後期) 21.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 610m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 18.3秒 (B) 14.2秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 16.7km | - | - | 0.0km | 16.19 km | |
| 航空発見距離 | 9.2km | - | 0.0km | 12.2km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | mod.1 | 17.1km | ||
| mod.2 | 18.8km |
・兵装
| 主兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填 | 180度旋回 | 最大範囲 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 406mm/45 , 4基×2門 | HE弾 5700(36%) AP弾 12400 | 30秒/発 | 45.0秒 | 初期 231m 後期 248m |
| 副兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 発射速度 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 127mm/25 Mk19 mod.6 , 8基×1門 127mm/51 Mk7 , 10基×1門 | HE弾 1800(9%) HE弾 1800(6%) | 13.3発/分 8.6発/分 | 5.0km 5.0km | |
| B | 127mm/25 Mk19 mod.6 , 8基×1門 127mm/51 Mk7 , 8基×1門 | HE弾 1800(9%) HE弾 1800(6%) | 13.3発/分 8.6発/分 | 5.0km 5.0km |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
| A | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 28mm/75 Mk2 mod.2 | 38基×1門 6基×4門 | - | 357 | 70.0% | 0.1-1.8km | ||
| 長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 1330 | 70 | 75.0% | 0.1-4.8km | ||
| B | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 | 37基×1門 | - | 280 | 65.0% | 0.1-1.5km | ||
| 中 | 40mm Bofors Mk1 40mm Bofors Mk2 | 5基×2門 6基×4門 | - | 284 | 75.0% | 0.1-3.5km | |||
| 長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 1330 | 70 | 75.0% | 0.1-4.8km | ||
・アップグレード
| スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| B | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 射撃管制室改良1 | 主砲最大射程 +16% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
| D | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
| 操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| E | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
ゲーム内説明
コロラド級戦艦は、重要区画に対し集中的に重装甲を施した、いわゆる「標準型戦艦」の最終形です。前級との大きな違いは、406mm主砲の採用と斬新な対水雷防御です。速力の点においては、同時代の他の戦艦に比べて劣っていました。
戦艦コロラドの設計はテネシー級戦艦に基づいていますが、違いは406 mm/45口径連装砲塔を搭載している点です。就役と同時に、コロラドはアメリカ西海岸に拠点を置く戦闘艦隊に配属されました。戦艦コロラドは1941年から真珠湾に駐留していましたが、12月7日の奇襲の際には、ブレマートンでオーバーホール中でした。本艦は、タラワ諸島の強襲上陸、クェゼリン環礁とエニウェトク環礁の事前砲撃や進攻時の火力支援、そしてフィリピンおよび沖縄における上陸作戦を援護しました。(v12.10)
コロラド級は、アメリカ海軍における「標準型」戦艦として最後の艦級であり、重要なコンポーネントを堅牢な装甲で保護していた点が特徴です。前級との主な違いは、406 mm砲の採用でした。本級のリードシップであったコロラドは就役後、西海岸に駐留する戦闘艦隊に加わりました。そして太平洋戦争中にマーシャル·マリアナ諸島での上陸作戦を火力支援し、フィリピンと沖縄への上陸作戦においても支援を提供しました。(v13.8)
解説
アメリカのTier7戦艦。史実においては4番艦のウェスト・バージニアを除いて大規模な改修が行われなかったため、数値的には前Tierのニューメキシコ最終船体に劣る部分もあることで、コロラドという艦の評価を難しくしている。
しかし16インチの主砲はTier7以上の戦艦に安定して打撃を与える事ができ、その威力を実感できるはずである。
- 対艦
連装4基、計8門の16インチ砲を装備。前Tierと比べて砲が減り弾速も低下してしまったが、主砲は大型化し威力と貫徹力は向上している。
射程も最終状態で18.8kmと前級より大きく伸び、スロットBのアップグレード「射撃管制室改良1」を付ければ同格トップの21.8kmにもなる。しかしアメリカ戦艦は日本戦艦と比較して遠距離では精度(散布界)が極端に落ちる。アップグレードで精度が補えないことも相まって、射程は射撃機会を増やすものと割り切り、少なくとも本来の射程くらいまでは敵に接近したほうが良い。
そのほか同格の16インチ砲艦と比較した場合、装填速度と照準速度は最優秀である。*1
HE弾は日戦に対し威力で劣るが発火率で勝っている。頭を向けた格上戦艦にはこちらを使っていく場合が有効となるだろう。
また初速が速いため約10km以内ならAP弾より着弾が早い。誤差程度ではあるが近距離で駆逐艦などに撃つ際は留意すること。
副砲は対空火力の充実と引き換えにニューメキシコと比較すると最終船体では数が減る。
- 生存性
0.6.14よりHP50100⇒59300となりT7相応の耐久となった。
ただし艦上構造物の多さからHE弾のダメージを貰いやすいという弱点はこれまでどおりのため、複数の巡洋艦から集中攻撃を受けるとかなりの被害を被ってしまう。
修理班は他の戦艦よりも回復量が多いという特徴を持っており、的確な回復が出来ればかなりの生存性を発揮することができるだろう。*2
装甲に関してはバイタル防御に関しては長門とほぼ同等であるが、多重装甲に近い構造の長門と比べ舷側の装甲に厚みがあるため、貫通ダメは長門より貰いにくい。マッチングする艦の砲が巨大化したために抜かれやすくなっているが、船体がコンパクトなので長門と比べて被弾面積は少なく、舵を駆使してHPの低さはここでカバーしたい。
ターゲットを引き付けるのは戦艦の仕事の一つだが、自分しか的がいない状況は避けたい。 - 機動性
操舵性能は悪化しており、速度も21ノット据え置きであるため、対敵姿勢の制御や魚雷の回避は難しくなっている。転舵の判断や針路決定は慎重かつ迅速に行い、自分の仕事を見定めよう。
とは言え旋回半径の小ささは維持しているので、舵が利き始めれば姿勢制御は速い。早めの状況判断で対処しよう。戦艦砲に対しては装甲ではなくこの小回りの利く舵で回避するのがいいかもしれない。アップグレードの操舵装置改良2も効果的に機能するのでオススメだ。
また主砲の旋回性能が劇的に改善しており、熟練砲手があれば最大転舵に追従する。
このため回避を行う事による火力の低下が起こりづらく、旋回半径の小ささと合わせて避けながら戦うという戦術が可能になった。
ここまでくれば米戦艦の足の遅さには慣れたものだろうが、慢心せずしっかりと心がけていきたい。
(豆知識)
しかし速度が変わらないのに機動力に違和感を感じる事があるかもしれない。実はコロラドの弱点に加減速性能の悪さがある。ピストン運動などの戦術を取る場合には頭に入れておこう。
- 対空
ここからの対空火力は米戦艦の本領である。
3.5km圏内の火力は前Tierから倍以上に増加し、近距離では更に火器が増え同格の長門を圧倒している。
会敵する空母の性能強化を考慮しても頼れる対空値である。
舵の効きは前Tierから悪化しているので雷撃機には充分な回避行動を要するが、戦艦としては比較的サイズが小さいのと上位Tierと比較すれば若干ながら操舵性は良好なので充分に躱しうる。
空母側としても対空火力の充実した米戦艦にはあまり近寄りたくないだろう。
- その他
このTierから艦載機は戦闘機と観測機の2択になる。
戦闘機はColoradoの長所たる対空能力の向上に貢献し、スキルと組み合わせることによってかなり頼れる存在となる。
しかしながら足が遅いため、観測機を使わないと砲撃が届かないという事態もしばしば生じるのも事実である。
自身のプレイスタイルに応じて相性が良いほうを選ぶこと。
- 総評
遠距離戦闘能力が日本戦艦と比較すると低く速力も向上しないという欠点もあるが、
なんだかんだ言っても16inch砲級戦艦であり、距離を詰めれば精度の悪さは補えるため火力は十分。回避性能は同格戦艦の中で最も良く、頼れる対空砲火を持つため味方にとっては頼りになる存在だ。おススメの交戦距離は対巡洋艦で10-13km。艦上構造物の多さからHE弾のダメージが蓄積することを考慮すると、King George Vとの相性はかなり悪い。HEスパムの餌食とならないよう、位置取りには注意するように。
これまでの米戦艦と同様、中近距離戦を心がけること。回避を怠らず、孤立しないよう心がけること。自分一人でなんとかするのではなく味方と共に戦うことを意識すれば、そんなに苦労しないだろう。
史実
テネシー級戦艦の改良型として1917年海軍整備計画において建造された。
一番艦コロラド、二番艦メリーランド、三番艦ワシントン、四番艦ウェストバージニアの4隻が計画された。
元々は仮想敵国である日本の35.6cm砲に対抗するために建造したのだが、日本の長門型が41cm連装砲を搭載したため、こちらも急遽40.6cm連装砲に換装した。主砲は換えたが、装甲などは対35.6cm砲のままであった。ただ、それでもニューメキシコ級よりは強力であり、アメリカの戦艦「ビッグファイブ」と呼ばれた。
第一次世界大戦中に4隻の建造が計画されていたが、ワシントン海軍軍縮条約により三番艦ワシントンはキャンセルとなり、海没処分となった。このため実際に建造されたのは3隻にとどまる。
戦間期においては、1937年に女性初の大西洋横断飛行を成功させたことで有名なアメリア・イアハートの遭難に際して、コロラドが救難捜索活動に参加している。
第二次世界大戦では、真珠湾攻撃によってメリーランドとウェストバージニアが損傷。特にウェストバージニアは爆弾2発(いずれも不発)、魚雷7発を食らったため損傷激しく港内で大破着底してしまう。しかしながらこの時コロラドは西海岸にいたため被害を免れ、唯一移動可能な戦艦となった。軽傷で済んだメリーランド共々、太平洋戦争初期には貴重な戦艦戦力として各地を転戦することになる。1944年にウェストバージニアの修理&魔改造が完了。
レイテ沖海戦におけるスリガオ海峡戦にも加わっている。この時米海軍は戦艦6隻、重巡洋艦4隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦26隻、魚雷艇39隻という圧倒的な戦力で待ち伏せていた。突入した少数部隊の西村艦隊(旗艦山城)はなすすべもなく壊滅。最後尾にいた時雨は壊滅状況を見て単独離脱した。また、最上が大破しつつも脱出に成功している。コロラドはこの海戦で山城に命中弾を出している。しかしこの海戦における戦果の大半は駆逐艦と魚雷艇による魚雷攻撃であった。
その他、サイパン、硫黄島、沖縄戦などの激戦地での地上砲撃支援を実施。沖縄戦の最中、日本海軍の大和の迎撃のためにスプルーアンスは地上部隊の支援、神風迎撃等で多忙だった空母部隊の代わりにコロラド級含む戦艦部隊を向かわせる予定であったが、空母部隊司令官ミッチャーが独断で攻撃準備を始めてしまったため航空攻撃に変更されてしまった。
コロラド級3隻は全て大戦を生き残り、3隻ともスクラップ売却処分となった。
小ネタ
上記の通り、コロラド級戦艦は長門型戦艦に対抗するために上記の主砲塔、Mark 1 1921年型 16インチ(45口径)砲に設計変更されたものの、装甲防御力は従来型から据え置きであった。とはいえ元のテネシー級の時点で14インチ砲艦としてはかなりの重装甲が施されており、舷側の装甲厚は長門型のそれよりも分厚いものだった。
スリガオ海峡戦では戦艦によるレーダー射撃が高い精度を発揮したとされているが、実際には誤りである。当時のレーダー技術はまだまだ未熟であり正確とは言えなかった。実際にレーダーも使用していたものの、現場では従来の観測射撃がメインでレーダーはおまけのようなものであったという。
- 旧式米戦艦の籠マストについて
本級を含めたワシントン条約以前の米戦艦のマストは、他国のような太い直線的な柱によってではなく中を空洞にした細い網目状の柱によって支えられており、その見た目から籠マストと呼ばれていた。
実際機能的にはどうだったのかと言うと...South Carolinaを見れば分かるのだが、見るからに脆くて不安定そうな見た目をしており、案の定1918年に同級二番艦ミシガンにおいて籠マストがへし折れ、死者複数名を出す大事故が起こってしまった。
しかしこの当時の米海軍はWW2時のイメージに反して予算が少なく、既存艦については補修、建造中だった本級については籠マストの再設計をする程度の対応に収まった。
その後米海軍はワシントン条約による海軍休日時代に新しいマストを開発し、本級の実質的次級*3であるNorth Carolina級以降では籠マストが採用されることは無くなった。
一方籠マストを採用していた旧式戦艦ズについてはどうなのかと言うと...改良設計及び短めの形が幸いしたか、前部の一本が改装後も残されることになった本艦及び同級二番艦*4の計二本を残し、太平洋戦争勃発による近代化改修に伴って籠マストは彼女らの艦上から姿を消すことになった。
wowsでコロラドに乗るときやコロラドを燃やすときは、2本だけ終戦まで生き残った籠マストのことにも思いを馳せてみてはいかがだろうか。
プレミアム港の海軍基地に砲の外された初期船体のCOLORADOが停泊している
ちなみに第2米戦ツリーや航空戦艦ツリーはこの次のティアから始まる。このため、全戦艦ツリーを進める時にフリー経験値を使わない場合、本艦で3隻分の経験値を稼ぐ必要がある。
編集用コメント
コメント欄
- ずっと昔の書き込みにこんなのがあった。わしもこの説に賛成だわ。初期船体がHP49000だし。「このHPってアップグレードした時にHP11000増やすのを入力ミスで1100にしちゃったのそのままなんじゃないかと思ってる俺がいる -- 2017-02-08 (水) 12:00:51 まぁ確かに改装後でたった1100しか増えないとかおかしいよな。ホントWGは何考えてんだか...... -- 2017-02-08 (水) 12:12:15 -- 2023-12-05 (火) 22:14:17
- リセットで改めて乗ると本当にキツイなあ。一番きついのが、HEにやたら弱いところ。巡洋が撃ってくるたびに3000とか安定して持っていかれる。これだけ鈍足なら、もっと装甲増圧して、体感2倍くらいはタフでいいと思うんだが…。 -- 2023-12-24 (日) 13:55:32
- 日巡のおやつですわ -- 2023-12-30 (土) 11:14:36
- 潜水艦にとってのエサ。いい稼ぎになる。 -- 2023-12-30 (土) 01:14:29
- コロラドが出てくるTierならたいていの戦艦は餌のような -- 2023-12-30 (土) 18:43:54
- 足速ければ、引き撃ち姿勢だと魚雷振り切れることが稀によくあるし、やっぱ足の速さは重要。というか誘導魚雷というシステム自体が鈍足戦艦にとってはきつ過ぎる。普通の魚雷なら旋回半径で縦向ける時間早いからいいんだけどね -- 2023-12-30 (土) 23:47:39
- コロラドが出てくるTierならたいていの戦艦は餌のような -- 2023-12-30 (土) 18:43:54
- この鈍足戦艦で3隻分の経験値稼ぎするのキツイわー、ノスカロのアンロックで力尽きたよ、これあと2回やるのは精神的にもキツイから貯めていた経験値で開放しました。 -- 2024-01-20 (土) 19:08:55
- 初めてやったころ何このクソ艦って思って負け続きだったけどだんだん楽しくなって勝率も上がってカンザスやネブラスカに進める経験値貯めるのは割と楽しかったな 進んだ先のカンザスミネソタが何このクソ艦で苦行極まりなかった -- 2024-01-20 (土) 22:05:04
- ごミラド -- 2024-04-28 (日) 15:03:06
- T7の中で一番よわいと思ってる -- 2024-04-28 (日) 15:03:48
- 主砲が使い物になる分カラッチョロよりはマシ派 -- 2024-04-28 (日) 17:53:12
- こんちはっす。今日はここに謝罪に来ました!この不快感極まるストレス船の癖に中ボスのようにT8の前に立ちふさがりやがって、今まで一番嫌いな船だったんすよ。でも久しぶりにランクで乗って、案外悪くないような気がしてきました。っていうか、強いな、これ。。 -- 2024-05-17 (金) 16:01:40
- ランク戦、後2隻のうち戦艦コロラドを沈めれば勝利のところで。こちらはシャルンでHP50%,向こうは80%。突っ込めば横っ腹で楽勝なのに、艦を立てての撃ち合い。コロラド強い。ヒョロヒョロと微妙に向きを変え、バンバン当ててきて、こっちはサヨナラでthe end。味があって強い船です。 -- 2024-05-22 (水) 15:14:22
- 木、正面は頑丈な鬼仮面、横は実は台に乗った子供的なストラクチャー? -- 2024-05-22 (水) 16:05:18
- 先ほどの試合で、”Colorado 2”という艦を見たんだけど、中身は同じなのかな…? -- 2024-06-28 (金) 12:14:56
- テストで追加されたコピー艦だね。諸元違うのは諸元書かれてるけど、変わってない奴?は書かれてないから同じかと。なんで性能同じままのコピー出したのかは知らんが… -- 2024-06-28 (金) 13:12:40
- 全く一緒かは分かんないけど、パンアジア戦艦ツリーのテストだった気がす -- 2024-06-28 (金) 19:47:53
- コピーアイオワ渡したばっかりなのに…?パン亜戦艦って深度魚雷搭載するん…?(まあ既に深々度の剣はいるが -- 2024-06-28 (金) 21:12:25
- テストで追加されたコピー艦だね。諸元違うのは諸元書かれてるけど、変わってない奴?は書かれてないから同じかと。なんで性能同じままのコピー出したのかは知らんが… -- 2024-06-28 (金) 13:12:40
- 悪評の割に結構使いやすいぞこれ。ランダムでもCOOPでも活躍できるし、オペレーションだと足の遅さが逆に役に立って全然狙われないので生存率がかなり高いから勝利に貢献しやすい。主砲貫通力もあるので巡洋艦や戦艦を相手にしやすいし、高めの対水雷防御とHEの弾速活かして駆逐艦相手にも結構戦える。弱いように見えて好きが少ない艦。 -- 2024-07-13 (土) 10:58:35
- 好き❌ 隙⭕️ -- 2024-07-13 (土) 10:59:33
- 前tierより見た目が退化してるの好き -- 2024-07-31 (水) 22:41:46
- 籠マストのことね。気になって英語版wikiとか読んでみたら、面白いことがわかった。まずUSS Michigan(BB-27)が1918年に荒天で籠マストへし折る事故をやらかしてる。事故調査で直接の原因は破損箇所からの腐食だって判明したけど、そもそもを言えばそれまでの設計の籠マストがマージンがなさすぎる設計だったのがこの時点で判明。すでに就役中の戦艦のマストをぜんぶ改修する予算はないので、とりあえず今ある籠マスト戦艦はだましだまし補修とかしながら使うことにするとして、新規建造のコロラド級は教訓を反映して今までとは違う設計の籠マストを搭載することにした。「USS colorado mast」とかで画像検索して出てくる写真とミシガンのへし折れたマストの写真を見比べればわかるけど、ぜんぜんコロラド級の方がごつくて頑丈な構造になってる。 -- 2024-08-08 (木) 05:49:51
- (続き)で、その後米海軍は英海軍からノウハウもらったり?して、今までとは違う設計のマストを開発してる。これも三脚檣とその後の塔型マストで微妙に世代差があるんだろうけど省略。コロラド級以外の籠マスト戦艦は近代化改修のときに(か、真珠湾でぶっ壊れたあとの修理とか……)新しい構造に載せ替えてるし、新造戦艦(ノスカロ)も最初から籠マストじゃないです。いつまたへし折れるかわからんもんをだましだまし使い続けたくないからね。で、結果的にコロラドのマストだけが「丈夫な籠マスト」として残って、これは別に強度問題はないとみなされてたんだと思う。そんなに重いもの乗らないとかそういう問題はあるけど、基本的には使える構造になってる。 -- 2024-08-08 (木) 05:50:55
- (続き)コロラドは太平洋戦争の開戦を挟んで近代化改修やってて、真珠湾攻撃のときは本土にいたので攻撃受けてない。近代化改修で後部の籠マストは要らないから撤去したんだけど、前部はレーダー乗せるのにちょうどいいと思っちゃったんでしょうなぁ、そのまま使いまわしてる。で、マストの前の艦橋は作り直してる。同級のメリーランドは真珠湾攻撃で被害を受けてて、損傷はしたけど沈没はせず、とりあえず修理して復帰、戦中何度かオーバーホールしててどこかのタイミングで後部籠マストを撤去してコロラドに準じる艦になってる。同級ウエストバージニアは真珠湾攻撃で着底後、浮揚されて大規模な改修と改装をやって、コロラド、メリーランドとは全然違う上部構造になってる。 -- 2024-08-08 (木) 06:01:16
- (続き)今ざっと確認したけど、俺の見落としがなければ米戦艦でコロラドとメリーランドだけが籠マストのまま終戦を迎えてることになるっぽい。結果的に古臭い見た目になってるけど、基本設計が第二次世界大戦期の拡張にまで十分耐え得るものだったからこそ、建造時から退役まで(前部だけ)籠マストが生き残ったとも言える。wowsでコロラドに乗るときやコロラドを燃やすときは、2本だけ終戦まで生き残った籠マストのことにも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。(完) -- 2024-08-08 (木) 06:09:05
- 乙。コロタンへの愛を感じた。 -- 2024-08-08 (木) 06:51:05
- これはいい史実欄 -- 2024-08-08 (木) 08:49:17
- これ小ネタとか史実欄に移植しても良いんじゃないか?素晴らしいよこれ。 -- 2024-08-08 (木) 19:12:30
- 気に入ってもらえて良かった。小ネタに反映してくれた人、いい感じにまとめてくれてありがとうございます! -- 枝? 2024-08-09 (金) 17:49:08
- 久々に見に来たらコロちゃんの通天閣にすごい解説ついてて笑う。撤去されるはずがされないまま生き残ってるって不思議ねぇ -- 2024-09-15 (日) 04:06:11
- 籠マストのことね。気になって英語版wikiとか読んでみたら、面白いことがわかった。まずUSS Michigan(BB-27)が1918年に荒天で籠マストへし折る事故をやらかしてる。事故調査で直接の原因は破損箇所からの腐食だって判明したけど、そもそもを言えばそれまでの設計の籠マストがマージンがなさすぎる設計だったのがこの時点で判明。すでに就役中の戦艦のマストをぜんぶ改修する予算はないので、とりあえず今ある籠マスト戦艦はだましだまし補修とかしながら使うことにするとして、新規建造のコロラド級は教訓を反映して今までとは違う設計の籠マストを搭載することにした。「USS colorado mast」とかで画像検索して出てくる写真とミシガンのへし折れたマストの写真を見比べればわかるけど、ぜんぜんコロラド級の方がごつくて頑丈な構造になってる。 -- 2024-08-08 (木) 05:49:51
- 解説には対空が高いかのような記述されてるけど全然高くわないよなぁ。龍驤のAP爆みたいに対空圏でモロに対空喰らう相手ならまだしも長距離対空が無いようなもんだから正直乗ってても相手してても対空が高いようには感じなかったな。ポベダ開発時は随分お世話になったよ。 -- 2024-11-15 (金) 07:38:22
- 初めて使ったけど…主砲精度が悪すぎる。遠距離中距離で明後日の方向に飛び当たらないどころか、接近戦で側面やや上狙って全弾手前の海に吸い込まれるって何事。 -- 2024-12-03 (火) 13:02:21
- 射撃システム改良が積めない事込みでも米戦精度σ2は悪いとはとても言えないもの 弾速に問題があるわけでもなく装填や砲旋回も良好な部類 -- 2024-12-03 (火) 13:15:14
- 手前-奥方向の散布は精度が良いとされる長門より良いので(UG込みで)、回避されたかエイムが悪いか誘導が何か悪さしたかじゃないかな。精度が悪ければ夾叉するけど当たらない現象が起きるのである -- 2024-12-03 (火) 13:27:50
- なんか弾道があれまくるんだよな キラーホエールで低速のバイエルンに砲撃してたら全弾きょうさ道があれまくるんだよな キラーホエールで低速のバイエルンに砲撃してたら全弾夾叉して泣きたくなった -- 2025-06-24 (火) 22:36:41
- こいつ強い!長門よりも肌にあってるって実感する。のすカロに向けて開発頑張ってるけど楽しみになってきた。 -- 2025-01-11 (土) 17:27:22
- 精度悪いとか、前線につく頃には決着が決着がつきつつある、なんて言われて乗ってみたけど、そこまで気にならなかったな。射程伸ばさず砲塔旋回速度を上げて、ダメコンきって推力改良乗っけるといいかもしれない。まとまって飛んでいくし、ボトムで15km先のライオンのバイタル2枚抜きしたときはビッグセブンって偉大だなぁと感じた。 -- 2025-02-14 (金) 22:20:53
- まじで苦行でしかない -- 2025-06-28 (土) 21:26:28
- そこまで苦行ではないと思うけどなぁ…まあ長門の方が砲も速力も優秀だし個性で言えばキングジョージは高発火率HE、グナイゼウは副砲と優秀なのが旋回半径くらいしかないもんねぇ。対空は強い方だし頑張ってふんわり砲弾に慣れて中衛に陣取って(活発使ってね)小型艦の支援(具体的には駆逐艦の対空援護や対潜戦闘)しつつ大型艦に砲撃するのがおすすめ -- 2025-06-28 (土) 23:08:48
- ニューメキシコが優秀だからわからなくもないがこいつは比較的マシなほう -- 2025-12-24 (水) 14:22:38
- 長門に乗ってて同格戦艦と殴り合うのは緊張するが、コロなら同格とも落ち着いて殴り合える。グルングルン回って躱せるし、速力が深く絡む状況でさえなければかなり強く感じる。妙に外すように感じることもあるけどこの艦に限ったことではないしね -- 2025-12-24 (水) 03:17:42
コメント過去ログ
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NY 21kts 72S 0kts 49S
NM 21kts 67S 0kts 44S
CO 21kts 78S 0kts 53S
nc 27.5kts 70S 0kts 43S
IO 33kts 68S 0kts 47S
MO 30kts 79S 0kts 50S-- 2017-02-13 (月) 01:17:54