Tier 10 フランス 軽戦車 
フランス軽戦車ではTier4以降ご無沙汰だったサイドスカートがついている。
スペック(v1.10.0) 
車体
耐久値 | 1,400 |
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車体装甲厚(mm) | 50/20/15 |
最高速度(前/後)(km/h) | 68/22 |
重量(t) | 16 |
実用出力重量比(hp/t) | 37.5 |
本体価格(Cr) | 6,100,000 |
修理費(Cr) | ? |
超信地旋回 | 不可 |
ロール | 万能型軽戦車 |
武装
名称 | 連射間隔(s) | 弾倉交換時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
105 mm D. 1504 | 2.73 | 27 | APCR HEAT HE | 234 280 53 | 390 390 480 | 1,170 | 0.42 | 2.3 | 1,000 800 700 | 3/33 | 1,095 4,800 505 | 1,210 | -8°/+12° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
AMX 13 105 | 40/20/20 | 38 | 390 | 2,800 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
SOFAM 8 Gxb | 600 | 10 | 400 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
AMX 13 105 | 18 | 40 | 1,400 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 528 Fr | 750 | 80 |
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乗員
1 | Commander(Radio Operator,Loader) | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver |
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拡張パーツ
![]() | Class3 | ![]() | × | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 |
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![]() | ○ | ![]() | ○ | ![]() | Class1 | ![]() | Class2 | ![]() | Light |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 18.18% | 3.60% |
移動時 | 18.18% | 3.60% |
派生車両
派生元 | AMX 13 90(LT/261,000) |
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派生先 | - |
開発ツリー
105 mm D. 1504 (初期/300,000) | |
AMX 13 105 (初期/66,000) | |
SCR 528 Fr (初期/54,000) | |
SOFAM 8 Gxb (初期/100,000) | |
AMX 13 105 (初期/82,500) |
車両に関する変更履歴
v0.9.18 | 新規実装 |
v0.9.20.1 | 105 mm D. 1504の通常弾・課金弾の単発火力を360から390に変更 105 mm D. 1504の榴弾の単発火力を440から480に変更 総段数を30から33に変更 |
解説 
- 火力
俯角が-8°まで改善されたため地形に邪魔される機会は減った。しかし、仰角の狭さは改善されていない。- 105 mm D. 1504
AMX 13 105の史実砲。
1セット3発の自動装填砲であり、単発火力390とTier10中戦車と同等にまで向上した。
貫通力・精度・APCRの弾速はBat.-Châtillon 25 tと比べて大きく劣るものの、照準時間・照準拡散・俯仰角などの取り回し面で優っている。
なお、課金弾のHEATは貫通力280mmとTier10軽戦車相応だが、通常弾のAPCRは貫通力234mmとやや低め。
また、マッチング範囲内で1セット3発で撃破可能な車両はTier8の軽戦車と駆逐戦車のみであり、AMX 13 105単独での攻撃性能は低いので味方との連携が必須である。1発でも外せば弾倉合計攻撃力が大きく減少する為、敵弾を避けつつ正確に命中させる技量も要求される。
- 105 mm D. 1504
- 機動性
同格軽戦車と比較すると突出して良いわけではないが、軽戦車としては十分。
車体・砲塔旋回速度が遅めなことに注意。
- その他
視認範囲はT-100 LTと並び390mとTier10LTの中では狭い。
一方で隠蔽はT-100 LT程では無いが高い方である。
- 総論
AMX 13 90と同じく同格LTでは唯一のオートローダーである。同国の同格MTであるBat.-Châtillon 25 tと比較すると総合的な火力では劣ってはいるが、拡散、照準時間、俯角、リロード時間(弾倉が小さいため当然ではあるが)等、優れる部分もある。視認範囲では劣るものの機動力、隠蔽性はかなり優秀であり、敵に肉薄した場所での置き偵に適している。そして終盤まで生き残ることが出来れば、優れた機動力とローダーという強みで大半の相手に優位を取ることができるだろう。
史実 
AMX 13の派生型のひとつであり、1950年代後半に開発されました。本車には、105 mm砲用に調整が施された FL 12砲塔が搭載されていました。この新型AMX 13は、フランス陸軍では採用されませんでしたが、他の国々へと輸出されており、アルゼンチンにおいてはライセンス生産されました。この型は、火力は向上していたものの、いくつかの欠点もあり、例えば、大きな反動に伴い砲塔にひびが入るケースがありました。(ゲーム内説明より)
参考
情報提供 
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