Tier8 ソ連 重戦車(配布戦車) 略称: KV-4 Kresl. 読み方: カーヴェーチトゥイーリ クレスラフスキー 
スペック(v1.10.0) 
車体
耐久値 | 1,500 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 180/125/90 |
最高速度(前/後)(km/h) | 30/16 |
重量(t) | 92.6 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.96 |
本体価格 | 8,100G相当 10,000ボンズ |
修理費(Cr) | ? |
超信地旋回 | 不可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
107 mm M-75 | 5.31 | AP APCR HE | 227 289 62 | 320 320 420 | 1,699 | 0.38 | 2.9 | 1,043 1,304 1,043 | 103 | 1,010 4,000 650 | 2,840 | -7°/+15° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
KV-4 Kreslavskiy | 180/160/100 | 24 | 360 | 12,000 |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
M-40 | 1,200 | 15 | 1,250 |
---|
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
KV-4 Kreslavskiy | 100.0 | 20 | 18,000 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
10R | 440 | 100 |
---|
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader | 6 | Loader |
---|
拡張パーツ
![]() | Class1 | ![]() | Class2 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | × | ![]() | × | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Superheavy |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 2.34% | 0.23% |
移動時 | 1.2% | 0.12% |
車両に関する変更履歴
v0.9.15.1 | 実装 |
解説 
- 火力
右側の副砲は飾りであり、空間装甲の判定もない。
俯角は全周で-7°取ることができ、KV-4よりも-1°優れている。- 107 mm M-75
KV-4の最終砲と弾の性能*1は同じだが、照準拡散は若干抑えられている。
課金弾の貫通力が289mmと高く、格上にも正面からダメージを与えやすい。ただし、KV-4と比べて発射速度で劣っており、DPMは低い。 - 体当たり
90トンの車重・1,200馬力の大出力エンジン・厚い装甲を併せ持っており、重量差の大きい相手なら体当たりも有効。
- 107 mm M-75
- 装甲
KV-4と装甲配置は異なるが、全体的に満遍なく厚めの装甲が確保されている。KV-4に比べて車体装甲で劣る一方、砲塔はこちらが勝っている。
車体が大きく自走砲に狙われやすい上、日本重戦車やT49など大口径HEを撃ってくる相手もそこそこいるため、内貼り装甲を装備するのも良いだろう。- 砲塔
砲塔正面のほぼ全域を覆っている防盾は230mmあり、同格の通常弾ではやや貫通が難しい。ただし大部分に裏装甲がなく230mmきっかりしかない。同格以上の課金弾や、格上の通常弾には比較的簡単に抜かれる。
側面は160mmと厚い。KV-4に比べるとよそ見がやりやすい形状なのは利点と言える。
円筒形のキューポラは160mm厚だが、傾斜を加味すれば200mm程度となる。 - 車体
多くの車両は正面上部が硬く、下部が薄い傾向にあるが、本車は逆となっている。正面の丸みを帯びた車体下部は180mmあり、角度を付ければ同格の通常弾ならある程度は防いでくれる。しかし、覗視孔がある2段目は140mmしかなく、一番の弱点となる。同格の戦車砲なら容易に貫通可能。一応、覗視孔と機銃口は周囲と同様140mm判定で極端な弱点ではない。
側面は125mm+履帯20mmでそこそこ分厚い上、砲塔が後ろ寄りなので豚飯は得意。主砲が左側にオフセットされているので、左側面を晒す方が角度をつけやすい。 - 天板
カタログ数値に表れない長所として、天板の厚さがある。車体、砲塔ともに50mmあり、同格重戦車の中ではO-Hoに次いで厚い。 - 耐久力
HPは1,500とTier8重戦車としては低い部類であり、KV-4・KV-5との相違点である。前述のDPMの低さと相まって、ダメージレースに弱い。
- 砲塔
- 機動性
超重戦車としては比較的良好な機動力をもっている。KV-4と比較すると、出力重量比は車重が軽くなっているため上がっている。接地抵抗がやや悪化しているが、セカンダリスキルの戦友、オフロード走行、クラッチの名手で履帯性能を上げれば、出力重量比の恩恵を受けやすくなる。旋回速度も、あちらよりも少し優れている。
また、後退速度が16km/hと重戦車としてはやや速い。 - その他
視界は360mとKV-4よりも10m優れているが狭いことに変わりなく、基本的に孤立=撃破と考えておこう。
無線範囲も440mしかなく、Tier8車両としては短い。幸い、遠距離狙撃や先行偵察をする車両ではないため深刻な問題にはならないが、マップの逆側の状況が分かりにくくなるかもしれない。 - 総論
全体的に厚めの装甲と、高めの課金弾の貫通力をもち、重戦車としての性能は悪くない。内貼り装甲を装備すれば榴弾に対する耐性も高まるので、盾として前線を支えるのに適している。DPM、視界、隠蔽率は劣っているため、味方と共同して戦いたい。
史実 
M.I. クレスラフスキーによる計画案です。二次大戦の開戦に伴い、試作車輌の製造には至らず、設計案のみが残されています。(ゲーム内説明より)
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