T49

Last-modified: 2020-08-27 (木) 14:00:06

Tier9 アメリカ 軽戦車

T49_0-min.PNG
↑ T49 + 90 mm Gun T132E3
初期状態が史実のT49であり、車体はM41 Walker Bulldogと同一。
T49_1-min2.PNG
↑ XM551 test bed + 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
砲塔名通り、M41 Walker Bulldogの車体にXM551 Sheridanの砲塔を搭載した試験車両である。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,300⇒1,400
車体装甲厚(mm)25/25/19
最高速度(前/後)(km/h)65/24
重量(初期/最終)(t)24.16/22.65
実用出力重量比(hp/t)37.08
本体価格(Cr)3,550,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm Gun T132E39.38
⇒10
APCR
HEAT
HE
212
250
45
240
240
320
2,250
⇒2,400
0.42.31,080
853
732
46390
4,000
255
653-9.5°/+19.5°

-10°/+20°
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)2.61HE
HEAT
HE
76
152
85
910
700
910
1,826
(HEAT)
0.63.6683
683
683
22750
770
5,200
510-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T4925/25/25404005,360
XM551 test bed38/16/16444104,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AOSI-895-5A80020771
Continental AOSI-895-5B84020771
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T4924.4386,000
XM551 test bed25.7446,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/GRC-3410120
AN/GRC-7745120
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.54%⇒15.27%2.29%
移動時12.54%⇒15.27%2.29%
 

派生車両

派生元M41 Walker Bulldog(LT/177,000)
派生先XM551 Sheridan(LT/229,000)
 

開発ツリー

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90 mm Gun T132E3
(初期/95,000)
T49
(初期/32,000)
XM551 test bed
(25,200/64,000)
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
(52,000/230,000)
XM551 Sheridan
(229,000/6,100,000)
AN/GRC-3
(初期/21,600)
AN/GRC-7
(9,000/54,000)
Continental AOSI-895-5A
(初期/58,000)
Continental AOSI-895-5B
(28,750/93,000)
T49
(初期/32,600)
XM551 test bed
(23,600/63,400)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.1890 mm Gun T132E3の通常弾をHEからAPCRに変更
Continental AOSI-895-5A、Continental AOSI-895-5Bエンジンを追加
Continental AOS-895-3、Continental AOSI-895-5エンジンを削除
T49サスペンションのクレジット価格を16,300から32,600に変更
XM551 test bedサスペンションのクレジット価格を31,700から63,400に変更
XM551 test bedサスペンションの開発経験値を15,700から23,600に変更
T49サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を33%減少
XM551 test bedサスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を38%減少
90 mm Gun T132E3のXM551 test bed砲塔時の精度を0.38から0.4に変更
90 mm Gun T132E3の砲塔旋回時の拡散を50%減少
90 mm Gun T132E3のT49砲塔時の装填時間を6.3秒から6.4秒に変更
90 mm Gun T132E3のXM551 test bed砲塔時の装填時間を6.3秒から6秒に変更
T49砲塔の視認範囲を390mから400mに変更
XM551 test bed砲塔の視認範囲を400mから410mに変更
車両の装甲モデルを変更
車両Tierを8から9に変更
車両の開発経験値を101,200から177,000に変更
最高速度を72.4km/hから65km/hに変更
修理費を17%増加
採算性を1%減少
T49サスペンションのモジュールTierを7から8に変更
XM551 test bedサスペンションのモジュールTierを8から9に変更
T49砲塔のクレジット価格を16,000から32,000に変更
XM551 test bed砲塔のクレジット価格を32,500から64,000に変更
XM551 test bed砲塔の開発経験値を18,500から25,200に変更
90 mm Gun T132E3のクレジット価格を95,000から130,000に変更
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)のクレジット価格を115,000から230,000に変更
90 mm Gun T132E3のモジュールTierを8から9に変更
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)のモジュールTierを8から9に変更
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)の開発経験値を18,900から52,000に変更
T49砲塔時の耐久値を1,000から1,300に変更
XM551 test bed砲塔時の耐久値を1,100から1,400に変更

解説(v0.9.18)

  • 概要
    v0.9.3で追加されたTier9のアメリカ軽戦車
    v0.9.18でTierが8から9へ格上げされたのと共に性能が変更された。
    M41 Walker Bulldogの火力強化型の試作車両である。
     
    軽戦車らしい良好な機動性と高火力を持ち合わせる。
     
  • 火力
    アメリカ車両らしく俯角は-9.5°~-10°と良好である。
    • 90 mm Gun T132E3
      T49の史実砲。
      以前はSpähpanzer Ru 251の主砲の完全下位互換でしかなく、その上HEATを使うのが前提の様なものであったが、v0.9.18のアップデートで大きく性能が変化した。
      初期砲でありながら十分過ぎる性能を持つ高DPM砲。単発火力は240と普通ではあるが、約5秒の装填で高弾速の主砲を御見舞いすることができる。貫通力では若干不安が残るものの、色々と癖の強い152mm砲と異なり、軽戦車らしい戦闘を安定して行える。
      なお、高貫通榴弾HEPはv0.9.18アップデートで使用できなくなった。現在用意されている榴弾は普通の90mm榴弾のみである。
       
    • 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
      XM551 Sheridanの史実砲。
      HE弾は単発火力910を誇り、Tier10重戦車の前面に対してもダメージを与えることが可能。
      貫通力は通常のHE弾で76mm、金弾の強化HE弾では85mmあり、高Tier中戦車に対しても弱点に当たれば貫通による大打撃が期待できる。(Grille 15などの軽装甲駆逐戦車も同様)
      一方で、当たり所によっては軽戦車の装甲すら貫通できないこともある。
      なお、強化HE弾は貫通力に加えて爆発範囲もやや大きくなっている。(高Tier自走砲にあるものと同様)
       
      HEAT弾は単発火力700、貫通力152mm。
      このHEAT弾は金弾ではなく通常弾扱いである。
      この程度の貫通力では側面に当てても当たり所によっては貫通できずにノーダメージに終わることが少なくないので、HE弾との使い分けは慎重に判断したい。
      HPが400~500程度残っている軽装甲の相手を確実に一撃で仕留めたい時、Leopard 1等の榴弾では貫通するかわからない軽装甲Tier10車輌相手に大ダメージを狙いたい時などに使おう。特に自走砲狩りをするとき、砲身ガードやある程度装甲を備えているものもいるので、HEだと倒しきれない場合も多い。
       
      高火力の反面、精度は0.6と悪い(あのKV-2と同じ)。
      加えて収束もとても遅く、さらにKV-2等の一般的な大口径榴弾砲とは異なり砲塔を少し旋回させるだけでも一気に照準が拡散してしまう*1
      このため、行進間射撃ではかなり接近して撃った場合でも外れることが多い。また、照準を最小まで絞ろうとすると停車時間が長くなり、ダメージをもらう危険が高くなる。
      リロード時間は21秒ほど(装填棒込みでも19秒後半)と非常に長いため、突撃して近接射撃をする場合は命中しない あるいは命中しても貫通できない可能性を留意し、常に退路を考えた上で実施したい。
      状況によっては、距離を取る事で狙いを絞りきるための停車時間を確保する事も考えよう。
      ちなみにT49で152mm砲を装備した場合、一般的な車両と異なり砲塔旋回よりも車体旋回・車体移動による拡散の方が大幅に小さい。
      そのため、砲塔を固定したままの車体旋回や微速移動では、意外なまでに拡散しない。
       
  • 装甲
    防御面では、装甲は軽戦車としても薄い部類であり全く役に立たない。
    v0.9.18アップデートにてわずかに装甲配置に変化があったが、大勢に影響はない。Tier5軽戦車Chaffeeから特に装甲厚は変わらず、榴弾貫通などは日常茶飯事である。
     
  • 機動性
    最高速度・出力重量比ともに良好。特に出力重量比は全車中でもトップクラスである。
    ただし、車体の旋回速度があまり良くない点には注意。
    前身のM41 Walker Bulldogがスペックの数値以上に良く走れて曲がれるため、慣れるまではなおさら挙動が重く感じるかもしれない。
     
    また、前後の安定が悪い点に注意が必要。その速度と相まってジャンプすると前転してひっくり返る事がある。
    特に、ジークフリート線の竜の歯などは要注意。
    中戦車なら無事に降りられる崖も、T49は使えない事が多い。
     
  • その他
    初期砲塔時の隠蔽性は前身をさらに下回り、同格中戦車の移動時と大差無いありさま。
    改良砲塔に換装する事で大幅に改善され、「軽戦車としてはやや低め」程度となるので、可能な限り早急に開発しよう。幸い改良砲塔の方が軽いため履帯の開発は不要である。(機動性もやや向上する)
    視認範囲410mは同格1位タイであり、Tier10まで含めても高い方。*2
     
  • 総論
    搭載砲によって得意な戦い方ががらっと変わる高速軽戦車。

    152mm砲を使った場合、LTの快速と神出鬼没さでもって浪漫砲を運用できる、非常にユニークな車両となる。
    砲が極めて癖のあるものなので、使いこなすには時間がかかるものの、上手く使いこなすことができれば、偵察と火力支援の両立が可能となる。
    とはいえ、単独での戦闘能力は普通のLTに一歩劣る。
    走り撃ちやNDKへの適性は全力で投げ捨てており、ダメージは隠蔽を活かした待ち伏せ・闇討ち・遠距離砲撃、もしくは足を活かした側背面からの肉迫攻撃で取る事になる。
    この砲を使用するなら、砲垂直安定装置(Vertical Stabilizer)速射は必須。

    90mm砲を使用した場合は、普通のLTとなる。
    やや防御に難があったり、NDKで相手の旋回に追いつかれやすかったりといった欠点はあるものの、連射力と取り回しに優れたDPMの高い火力役として戦える。
    貫通力と単発火力も悪くない。
    この車両に152mmを乗せる場合は、tanks.ggやarmor inspectorなどで側面や背面が榴弾で抜ける相手を覚えておくと良いだろう。

史実

詳細

T49-LT_history.jpg

 

T49軽戦車は、M41 Walker Bulldog軽戦車をベースに90mm砲を搭載した試作車両である。

 

1940年代後半~50年代初頭には、M41の76mm砲ではもはやソ連のT-54などと戦うのに十分ではない事が判断され、1950年1月に90mm砲を装備したM41車体の新型軽戦車の開発が計画された。
新たに開発された90mm Gun T123は滑腔砲として計画されたが、テスト結果が芳しくなかった事からライフル砲に修正された。
弾種は、HE、HEP(HESH)、HEATの3種類であった。
これを改良したM41E1砲塔に搭載した車両がT49である。

 

2両のT49は、1954年5月~1955年5月にアバディーンにて試験された。
車両自体の試験結果は悪くなかったものの、HEATの精度に問題があり、この結果を受けてアメリカ陸軍はT49を不採用とした。

 

また、キャデラック社は1958年11月にM48 Pattonの90mm砲をM41 Walker Bulldog軽戦車に搭載する提案をした。
しかし、この時点でアメリカ陸軍は新型軽戦車開発に乗り出していた為、この計画が設計段階を越える事はなかった。

 

本ゲームの改良砲塔は、1962年7月に試験されたXM551砲塔+M41車体が元ネタである。
これはXM551 Testbed砲塔の火力評価試験を目的としていた。
試験はアバディーンにて1962年8月23日から開始され、152mmガンランチャーからは590発もの砲弾が発射された。
なお、この試験の段階ではまだシレイラミサイルは開発されていなかった。
XM551-testbed_history.jpg

 

参考

 

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 ちなみに拡散値は、一部の自走砲より劣悪という酷さ
*2 拡張パーツと搭乗員スキルで補強し、茂み等に遮られない条件であれば、重戦車を視認範囲限界445mぎりぎりで発見したり、迷彩ネットを発動させた駆逐戦車を300m台で発見したりが可能となる数値