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*Tier10 [[ソ連]] [[重戦車]] ([[配布戦車>配布戦車/その他]]) / 略称: Obj. 279 (e) [#scshot]
&attachref(./Obj279e.jpg,60%);
[[T95]]に続き珍しい4本の履帯を有する戦車であり、他の戦車では車体下部にあたる部分が2本の履帯で構成されている。
履帯を繋ぐ中空ビームは本来燃料タンクでもあるが、ゲームでは空間装甲として扱われている。
なお、Object 279と言えば核戦争用試作重戦車として有名だが、本車輌は初期案(early)である''Object 726''である。(史実欄参照)

*スペック(v1.22.0) [#spec]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|2,300|
|~車体装甲厚(mm)|185/120/90|
|~最高速度(前/後)(km/h)|35/13|
|~重量(t)|60|
|~実用出力重量比(hp/t)|14.17|
|~本体価格|22,500G相当|
|~修理費(Cr)||
|~超信地旋回|可|
|~ロール|突破型重戦車|
#br

''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~122 mm M62-T2A|5.22|AP&br;HEAT&br;HE|258&br;320&br;68|440&br;440&br;530|2,296|0.36|2.3|940&br;920&br;940|40|1,065&br;5,200&br;630|3,397|-5°/+15°|
#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~Object 279 early (726)|330/140/90|28|400|13,000|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~V-11-NC|850|12|1,200|
#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~Object 279 early (726)|65|30|15,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~10RK-26|720|160|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,43x43,改良型旋回機構);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_aiming.png,nolink,43x43,改良型照準器);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Grousers.png,nolink,追加グローサー);|Class1|
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Improved_hardening.png,nolink,43x43,改良型装甲材);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Spallliner.png,nolink,内張り装甲);|>|>|Heavy|
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|6.73%|1.21%|
|~移動時|3.36%|0.61%|
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.2.0|新規実装|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.4.0|精度を0.38mから0.36mに変更&br;砲塔旋回時の照準拡散を0.08mから0.06mに変更&br;照準時間を2.5秒からら2.3秒に変更&br;下部底面装甲を改善((30mm→55mm))|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.22.0|装填時間を10.5秒から11.5秒に延長&br;BK-9弾の貫通力を340 mmから320 mmに低下&br;最大速度を40 km/hから35 km/hに低下&br;車輌HPを2,400ポイントから2,300ポイントに低下|
#endregion

*解説(v1.22.0) [#review]

-''概要''
v1.2.0で追加されたTier10の[[ソ連]][[配布>配布戦車/その他]][[重戦車]]。 
[[パーソナルミッション>パーソナルミッション#z893c77e]]第二キャンペーン「オペレーション:Object 279 (e)」の報酬車輌。
L.S.トロヤノフ技師(([[IS-4]]の開発者))が設計した、4本の履帯を有する核戦争用重戦車の計画案である。
#br

-''火力''
--''122 mm M62-T2A''
[[IS-4]]とほぼ同じ砲だがあちらよりもHEATの貫通力が低く、Tier10重戦車としてはいずれの性能も並程度。
弾数は40発と同格のソ連HTと比べて若干多いので弾種配分には困りにくい。課金弾はHEATなのでAPも数発携行するといいだろう。
俯角は-5°とソ連車輌らしく狭く、仰角もあまり大きく取れないため、起伏の激しい場所での射撃は若干苦手としている。
#br

-''装甲''
正面装甲は真正面を向いた時に最も高い防御力が発揮され、キューポラ以外ほぼ全域が300mm以上相当となる。
通常弾では歯が立たないため、敵に回した際は速やかに課金弾を装填するか可能な限り側面を取っていきたい。
耐久値はTier10HTとしては平均的な値。
--''砲塔''
正面は最低でも350mm相当と堅牢で、天板装甲も厚い(最上部で50mm)。
2つのキューポラは210mmの円筒形であり弱点箇所。向かって右側のキューポラが大型で狙いやすい。
--''車体''
他の戦車のような''車体下部がなく、車体の下は履帯と空間装甲のみ''となっている。
車体天板は30mmと薄い。
---''正面''
正面向きの状態であれば全域が315~350mm相当(APの標準化込みで280~290mm)で通常弾を防ぐには十分な値。
ただし課金弾相手にはやや物足りず、面積の広い弱点となってしまう。傾斜で装甲を稼いでいる都合上、高所からの攻撃や背の高い車輌との撃ち合いでは特に貫通されやすい。
//貫通が300mm程の砲の場合は車体端の傾斜が相殺されていても貫通させるにはかなり運が必要。その場合は無理に撃ち合わず貫通力のある味方に任せると対処しやすくなる。
車体下部が無いことから、車体前部を小さめの岩などに乗り上げて傾斜を稼ぐ防御法が極めて強力で、10度ほど傾斜を加えればほぼ全域が380mm相当となり、駆逐戦車の高貫通弾を除けば鉄壁と言える。
車体先端部に僅かだが傾斜の無い部分がある(300mm相当)ので、狙われないよう防御中は前後を繰り返すとよいだろう。
この防御法は傾きが遠距離からでは分かりづらく、また少し前後するだけで攻撃体勢に移りやすいのも利点。通常車輌では車体下部の面積が増大してしまうため使える箇所が限られてしまうが、この車輌では弱点を克服している。
---''側面''
側面は100mmの40°逆傾斜。真横からであれば普通に貫通できるが、平地では若干、撃ち下ろす形となるため、斜め前や斜め後ろの浅い角度から撃つと跳弾されやすい。
しかし本車輌特有の撃ち上げられる防御姿勢時には傾斜が相殺されてしまうため、傾斜を過信しないようにしたい。
車体の下半分が存在しない関係上、横から履帯部分を撃っても一切ダメージは入らない。砲塔側面はそれほど厚くないため、気持ち上側を狙うように心がけるとよいだろう。
側面装甲としては豚飯にも使えるが、正面の傾斜が殺されてしまうため、壁を使った撃ち合いでは豚飯よりも昼飯の方が適している。
---''底面''
底面は55mm厚。前述した防御姿勢から敵に晒す機会が多くなるものの、よほど急角度で撃ち込まれない限りは跳弾となる。
HEAT弾に関しては入射角や貫通力によるが、履帯を避けて傾斜80°で命中しても315mm相当となるため貫通力の高いもの以外は非貫通となりやすい。
ただし、''3倍ルール''が適用される[[Jagdpanzer E 100>JagdPz E 100]]と[[FV4005 Stage II]]や[[BZT-70]]は例外で、APが命中した場合は高確率で貫通される。
なお、貫通力が60mmを超えるHEであれば履帯を貫通し底面に到達する。相手によっては無視出来ない程のダメージを受けるため、底面を過度に晒すのは厳禁である。

#br

-''機動性''
重戦車としては速度、旋回性ともに平均的。快速重戦車ほどの速さはない。
#br

-''その他''
視界は400mと並。
隠蔽率は意外にもTier10重戦車の中では良い方となっている。
モジュール耐久値がソ連らしく低く、弾薬庫を強化していない場合155mm以上の砲で即死する可能性がある。
弾薬庫は車体左右に大きく存在するのに加え、右側の弾薬庫は中央の操縦手の隣まで出っ張っているので、相対した場合は気持ち車体左側を狙うと攻撃力を削ぐ事ができる。
#br

-''総論''
平均的な性能ながら、車体下部が無いという大きな特徴を持った重戦車。
その特徴を知らないと気付かず履帯部を撃ってしまいノーダメージとなったり、あるいは貫通力の足りない弾でどこも貫通することが出来ず右往左往してしまう事になる。
一方で課金弾に対しては普通の戦車よりも弱点が大きくなってしまい、特に傾斜を稼ぐ事のできない平地や高所から見下ろされる窪地での撃ち合いでは装甲をあまり活かす事ができない。
装甲の特性から大口径榴弾砲や超高貫通砲にも比較的弱く、特に右側面には弾薬庫があるため、防御力を過信していると大ダメージを受けて早々に退場してしまいかねない。
#br
敵として遭遇した場合は通常弾では貫通はほぼ不可能なため課金弾に切り替えよう。
課金弾ならば大きめの車体を容易に貫通することができ、弾薬庫に当たれば攻撃力も低下させる事ができる。
ただし難度の高いパーソナルミッション報酬であることから、その乗り手の技量は非常に高い事が予想され、弱点を簡単に晒してはくれないだろう。
乗り手が装甲を正しく活用していた場合、貫通力がAPCRで315mm、HEATで330mmに満たない車輌では対処が非常に難しいため、攻撃は駆逐戦車などに丸投げし自身はアシストに徹した方が良い。
機動性は重戦車相応なので孤立させれば側面に回り込む事は難しくない。
#br
*史実 [#history]
新たな構成スキームを採用し、高い走破性を誇る重戦車の開発プロジェクトの初期案であり、1947年から1948年にかけてL.S.トロヤノフによって開発されました。
本案では、エンジンが低い位置に配置され、燃料タンクを兼ねた縦桁に4本の履帯が取り付けられており、これによって火災発生のリスクを大幅に低減していました。こういったソリューションによって高い走破性と生存性を実現し、履帯が破損した状態でも走行可能となるはずでした。
サスペンションの上部に車体を配置したことにより、戦闘室を大型化することができたため、豊富な弾薬搭載量と、高い射撃速度を発揮する自動装填メカニズムの採用が実現されていました。
1948年に動作可能な試作車輌が1両製造されています。
(ゲーム内説明より)
#region(詳細)
&attachref(./Object_726_history1.jpg,90%);
&attachref(./Object_726_history2.jpg,50%);
#endregion

*情報提供 [#comment]
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#pcomment(./コメント,reply,10)
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