M26 Pershing

Last-modified: 2025-11-05 (水) 20:29:45

Tier 8 アメリカ 中戦車 / 略称:Pershing (日本語表記:パーシング)

M26_Pershing_1.jpg
↑ M26M67 + 90 mm Gun M3E26
初期状態。これまでの中戦車と比べて一気に大型・重装甲化し、重戦車然としたスタイルになった。
 
M26_Pershing_2.jpg
↑ M26M71 + 90 mm Gun T15E2M2
最終状態。改良砲塔に換装すると防水布が付く。最終砲の長い砲身はT32を彷彿とさせる。

旧HDモデル

M26_0-min.PNG
初期砲塔のみ防水布が付く。
M26_1-min.PNG

旧旧HDモデル

M26_stockHD.jpg

 

M26_improvedHD.jpg

その他画像

M26_frontHD.jpg

 

M26_sideHD.jpg

 

M26_backHD.jpg

v0.9.7まで
shot_143.jpg

M26M67砲塔搭載型

shot_150.jpg

M26M71砲塔搭載型

スペック(v2.0)

車体

耐久値1,520⇒1,600
車体装甲厚(mm)102/76/51
最高速度(前/後)(km/h)48/20
重量(初期/最終)(t)40.56/42.92
実用出力重量比(hp/t)17.94
本体価格(Cr)2,403,000
修理費(Cr)約12,200~13,800
超信地旋回
ロール万能型中戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm Gun M3E269.52AP
APCR
HE
198
243
45
240
240
320
2,2850.35
⇒0.34
2.1
⇒2
853
1,066
853
70255
4,400
255
2,050-10°/+20°
90 mm Gun T15E2M27.89AP
APCR
HE
212
268
45
280
280
380
2,2110.35
⇒0.34
2.1
⇒2
975
1,219
975
70255
4,400
255
2,250
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
M26M67102/76/76383908,000
M26M71127/76/64384009,700
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Ford GAN M70020569
Continental AV-1790-177020569
 

履帯

名称旋回速度(°/s)重量(kg)
M26T80E14710,000
M26T815010,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 52874580
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.88%⇒12.99%2.92%
移動時9.63%⇒9.7%2.18%
 

派生車両

派生元T20(MT/98,100)
派生先M46 Patton(MT/174,690)
 

開発ツリー

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90 mm Gun M3
(初期/81,000)
90 mm T15E2M2
(18,900/128,900)
M26M71
(19,500/46,000)
M46 Patton
(174,690/3,450,000)
M26M67
(初期/21,800)
SCR 528
(初期/54,000)
Ford GAN M
(初期/37,200)
Continental AV-1790-1
(10,500/45,000)
M26T80E1
(初期/16,300)
M26T81
(13,500/30,250)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.6.5車両Tierを9から8に変更
各種性能を変更
v0.9.8HDモデル化
v0.9.1390 mm Gun T15E2M2のAP弾貫通力を180mmから190mmに変更
v1.5.1105 mm M4 gunのHEAT弾の貫通力を101.6mmから102mmに変更*1
v1.9.076 mm Gun M1A1の総弾数を92発から110発に変更
105 mm M4の総弾数を54発から80発に変更
v1.18.0主砲「76 mm Gun M1A2」搭載時の100mでの散布界を 0.40m から 0.38m へ変更
主砲「76 mm Gun M1A2」搭載時の照準時間を 2.3秒 から 1.9秒 へ変更
v1.22.0砲塔「M26M71」に主砲「90 mm Gun T15E2M2」を搭載した際の散布界を0.37 mから0.34 mに縮小
砲塔「M26M71」に主砲「90 mm Gun T15E2M2」を搭載した際の装填時間を8.2秒から6.8秒に短縮
砲塔「M26M71」に主砲「90 mm Gun T15E2M2」を搭載した際の照準時間を2.3秒から2秒に短縮
主砲「90 mm Gun T15E2M2」のAP M77弾の貫通力を190 mmから212 mmに上昇
v1.26.0主砲「76 mm Gun M1A1」、「76 mm Gun M1A2」、「105 mm M4」をそれぞれ削除
主砲「90 mm Gun M3」を削除し、「90 mm Gun M3E26」に置き換え
ガソリン・エンジン「Ford GAN」を削除し、「Ford GAN M」に置き換え
サスペンション「M26T80E1」搭載時の移動、車体旋回時に伴う照準拡散をそれぞれ15%低減
主砲「90 mm Gun T15E2M2」の単発ダメージを240/240/320から280/280/380に変更(パッチノートに記載なし)
砲塔「M26M67」搭載時の主砲「90 mm Gun T15E2M2」の散布界を0.37mから0.35mに縮小
砲塔「M26M67」搭載時の主砲「90 mm Gun T15E2M2」の装填時間を8.2秒から8秒に変更
砲塔「M26M71」搭載時の主砲「90 mm Gun T15E2M2」の装填時間を6.8秒から7.6秒に変更
砲塔「M26M67」搭載時の主砲「90 mm Gun T15E2M2」の照準時間を2.3秒から2.1秒に変更
SCR 508無線機を削除(パッチノートに記載なし)

解説(v2.0)

  • 概要
    Tier8のアメリカ中戦車
    大戦後期、Tiger Iに対抗するべく、T20T23などを経て開発・量産された中戦車である。
     
    T20で問題だった装甲の薄い砲塔が新しいデザインの物に交換され、大幅に防御力が強化されている。
    サイズも小さく視認範囲も優れるこの砲塔は、履帯と改良砲塔の開発無しに後述する90mm砲を搭載することが出来るので早い段階から火力を発揮できる。
     
  • 火力
    これまでと同じく俯角は-10°と優秀であり、積極的にハルダウンしていこう。
    アメリカ戦車としては珍しく砲精度が優秀。
    また、アップデートにより同格トップクラスの照準拡散の小ささを手に入れ、当てやすさは上々だ。
    • 90 mm Gun M3E26
      90 mm Gun M3はM26 Pershingの史実砲である。v1.26.0アップデートにて本車両固有の砲に置き換えられた。
      いずれの性能も高い次元で纏まり、この時点でTier8の主砲として十分な性能をしている。良好な装填時間で撃てるため、相手とのリロード時間の差を意識し、一発貰って二発与えるような運用を心がけるといいだろう。DPMは最終砲を超えており、流石に単発や貫通に優れる最終砲よりこちらを選んで運用、というのは厳しいが、乗り出しには十二分な性能と言える。
       
    • 90 mm Gun T15E2M2
      T26E4用に開発されていた試作砲。v1.26.0アップデートにて、単発ダメージが上昇し、同口径内では一歩抜きん出たダメージになった。代わりとして発射速度は下がってしまったものの、同格MTではSTA-1に匹敵する高いDPMを有する。元々精度や照準時間も良好なため、Tier8MTの中で見ればトップクラスの水準の砲性能と言える。
      通常弾のAPは貫通力212mmまで改善され、課金弾のAPCRも貫通力268mmへ順当に強化されている。アメリカの90mm砲全般に言える事だが、課金弾はAPCRでありながら貫通力が大きく伸びる為、重装甲車両用に多めに携行すると良いだろう。
       
  • 装甲
    T20から砲塔正面を中心に大きく強化された。しかし敵対する車輌はこちらの装甲を貫通可能なものが多いので、装甲に頼るような運用は難しい。
    耐久値は同格ツリー中戦車の中でも上位で、一部重戦車に迫る高HPを誇る。
    • 砲塔
      アメリカ戦車らしく比較的頑丈な砲塔装甲と優秀な俯角を有し、ハルダウンに適している。
      改良砲塔の防楯は203.2mmと中戦車としてはなかなかの厚みをもち、格下の砲撃を防ぐには十分な防御力を誇る。
      ただし防楯以外はそれほど硬くなく、貫通150mm程度で抜かれてしまう可能性がある。いわゆる「ほっぺ」と云われる弱点である。キューポラも同じく100mmほどの防御力しかないが、大きく俯角を取ることで隠すこともできる。
      言うまでも無いがT29T32ほどの頑丈さは無いため、基本的には撃ったらすぐ隠れよう。
      側面の予備履帯は、何故か他の車両と違い10mmの空間装甲扱いとなっている。
       
    • 車体
      車体正面上部は101.6mm+傾斜で130mm前後相当となるが、このTier帯の通常弾を弾くことは期待できない。ハルダウンできない場合はT20と同じく確実にHPで耐える戦い方になってしまう。機銃部分はほぼ垂直な上に装甲厚も薄くなっており更なる弱点である。
      側面装甲は76.2mmとまずまず厚め。跳弾狙いの豚飯は可能だが、攻撃しようとするとどうしても車体正面や砲塔の弱点は見えてしまうので気休め程度と考えよう。
       
  • 機動性
    良好な機動力を有していたT20から、防御力強化に伴って重量が増加した割にはエンジン馬力がそれほど向上しておらず、挙動が重くなってしまった。最高速度についても中戦車としては平凡な値に落ち込んでいる。履帯性能も悪化しており、搭乗員スキルのオフロード走行やエンジン整備は必須。
    とはいえ、戦場で必要な機動力は確保されているため、それほど困るということはない。
     
  • 視界・隠蔽
    視認範囲は改良砲塔で400mと優秀であり、緊急時の偵察もやりやすい。優秀な視界を活かして、視認されること前提として稜線からの頭出しを行い、敵を覗くような運用も可能。
    隠蔽性能は中戦車としては平均~やや低い程度といったところ。
     
  • 総論
    Pattonルートの高ティアの特徴である、「砲塔装甲や平均以上の耐久値による、中戦車の中では高い生存性」と「DPMと拡散に優れる手数型の主砲」、「悪めの隠蔽性とトップクラスの視認範囲」と「中戦車内では低めの機動力」という特性が色濃く出始める車輌である。
    前身のT20から比較すると、攻撃力と防御力が大幅に強化され、隠蔽率と機動力が低下した。
    敵に発見されずに側背面を衝くよりも、前に出て観測しつつ、砲塔装甲やHPを使って戦う場面が増えることとなる。拡散を中心として優秀な砲性能、俯角と砲塔周りの装甲で戦っていくのは今後の車両にも共通してくる特徴であるため、なるべく本車でしっかり特徴を掴んでおくといい。
     

史実

詳細

M26_Persing.jpg
Bovington戦車博物館収蔵車両

M26パーシングの開発はM4中戦車の後継車両を開発するためのT20試作中戦車の開発計画に端を発する。
様々な車両が試作されたT20試作開発はT23中戦車の限定生産(250両)という形で決着したが、この頃には北アフリカ戦線にドイツ軍のティーガー重戦車が姿を現しており、これに対抗しうる戦車の開発が要求された。
これを受けて、T23をベースに搭載砲と装甲をティーガーに匹敵するレベルに強化した車両を開発することになり、搭載砲を90mm Gun M3に強化し、HVSSを搭載したT25と、主砲のみならず装甲も強化し、トーションバーサスペンションを搭載したT26が、T23の限定生産枠のうちの50輌から試作されることが1943年上旬に決定した。
さらにその後、T23から引き継いでいた電気式変速機を軽量化のため一般的なトルクコンバータに変更したT25E1、T26E1も開発されることになった。
1943年の秋には、兵器局はT25E1とT26E1を1944年中に配備するために早急な開発を行う必要があるとしたが、機甲軍(Armored Force Board)はM4中戦車に90mm砲を搭載することを主張し、他方陸軍地上軍管理本部(Army Ground Force)はそもそも現状のドクトリンにおいては戦車に90mm砲は必要なく、強力な敵戦車に対してはM10M36といった戦車駆逐車を当てればよいと考え、75mm砲や76mm砲の搭載を主張したため、開発・生産は一向に進まなかった。
1944年6月に連合軍がフランスへ上陸すると、北アフリカ・イタリアよりもさらに多くのドイツ戦車と遭遇することになった。重戦車であるティーガーは数が少なかったものの、中戦車であるパンターはより多くの部隊に配備されており、パンターに対するM4中戦車の能力不足は大きな問題となった。
そのような中で、より高火力で装甲の厚い戦車を求める声が前線から寄せられたため、各種の試作車の中からT26E1の開発を、カテゴリーを重戦車に変更して続けることになった。
しかし、この期に及んでも続いていたAGFによる横やりや各種の改良によって開発は遅れ、最終的に1944年12月にT26E3の限定生産と、既に完成していた20両のヨーロッパ戦線投入(後述のゼブラ・ミッション)が決定された。
その後の1945年4月、T26E3がM26「ジェネラル・パーシング」として制式採用された。
愛称は第一次世界大戦時のアメリカの将軍、ジョン・パーシングからとったもので、これまでのアメリカ戦車とは異なり、初めてアメリカ軍自らが命名したものだった。

 

M26の装甲は車体前面上部と砲塔前面では102mm(防盾は114mm、改良防盾203mm)あり、傾斜による避弾経始効果を含めればティーガーを凌駕していた。
その他の部分も砲塔の側背面と車体前部が76mm、車体後部が51mmとM4に比べれば大きく強化されている。
さらに、搭載砲である砲身長50口径の90mm Gun M3はティーガーの8.8cm KwK36 L56に匹敵しうる性能を持っていた。
(ただし、ティーガーIIの8.8cm KwK43 L71には明確に劣るとされ、後に更なる火力の強化を目指した試作開発が行なわれたが、その成果がM26に反映されることはなかった。)
一方で、決して信頼性が高いとはいえなかったジャイロ・スタビライザは搭載されなかった。
M26はフォードGAFガソリンエンジン(500hp)を搭載していたが、前線では機動性に不満が寄せられることが多かった。
この点を解決すべく1948年に試作されたM26E2(T40)はM46パットンとして制式採用され、最終的には多くのM26が完成後にM46へと改造されている。
生産は1944年11月から開始され、1945年5月のドイツ降伏までの半年間に約700両、1945年末までに約2200両という大量生産が行われたが、第2次世界大戦の終結によりそれ以上の生産はキャンセルされた。
本車のバリエーションとしては、105 mm M4を搭載し、少数が量産されて朝鮮戦争に参加したM45(T26E2)重戦車、ティーガーIIに対抗するため、より長砲身の90mm Gun T15E1を搭載したT26E4「スーパー・パーシング」(1輌のみが実戦参加)などがあげられる。
また、T92 HMCなどの自走砲や、T29T30T32T34といった一連の試作重戦車のベース車台にもなっている。

 

1945年初頭、ゼブラ・ミッションという作戦名で20両のT26E3(この時点ではM26の制式名称は付いていない)がドイツに送られている。
この20両が第二次世界大戦で本格的な戦闘を経験した唯一のM26部隊となった。
ゼブラ・ミッションにおけるM26はティーガーを距離820mで撃破するなど期待通りの性能を発揮しているが、M26側もティーガー、ナースホルン、IV号戦車などの攻撃で損害を出しており、一方的な戦いではなかった。
また、ドイツ側の最強戦車であるティーガーIIとの交戦は発生しなかった。
最終的にドイツには310両のM26が送られている。また、太平洋戦線では沖縄に12両のM26が送られたが、こちらは実戦の機会はなかった。
1947年には再び中戦車へとカテゴリーが変更されている。
1950年に勃発した朝鮮戦争ではM4A3E8やM46とともにアメリカ軍の主力として北朝鮮軍・中国軍と交戦したが、彼らの主力であるT-34-85に対してはほぼ常に優位に立つことができたとされている。
(北朝鮮軍・中国軍の最強の戦車はIS-2であったが、この戦車は前線に投入されなかった。)
(御覧の通り重戦車から中戦車へのカテゴリー変更が行われた珍しい戦車である)
余談だが本車の最終砲であるT15E2はT26E4の史実砲であり、半固定式弾薬を用いていた。改良砲塔であるM26M71はM26のバリエーションの一つであるM45突撃重戦車の砲塔であり、105mmM4が搭載されていた。

 

参考資料
『M26パーシング M24チャフィー』グランドパワー2010年9月号別冊
『M26/46パーシング戦車 1943-1953』スティーヴン・ザロガ 大日本絵画
『British and American tanks of World War Two』Peter Chamberlain, Chris Ellis
『Pershing:A History of the Medium Tank T20 Series』 R. P. Hunnicutt
http://combat1.sakura.ne.jp/M26.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/M26%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0

 

実車解説動画(英語) Part 1
http://youtu.be/73e-MUZNb1Y

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

 
上記を理解した上でコメントを書き込みます
  • こいつは偵察できるから使える、LTより生きやすいから後半偵察担うことが多い、金弾使えば個体でも強いが視界かるから、より連携を意識させてくれる戦車 -- 2015-08-10 (月) 03:10:44
    • T20から開発が終わったんだが、やっぱ仕事としてはそんな変わらないか。ちょくちょく顔をだして裏取って邪魔しつつ稼ぐぐらいで…金玉が必要になる場面はやっぱり増える? -- 2015-09-04 (金) 20:20:43
    • 機動力が低下して頭がクッソ硬いから走り偵よりハルダウンによるチラ見が凄い優秀。特にLAKEVILLE(湖の村)の西はコイツの独壇場といっていいくらい。APの貫通は平均的だけど金弾の268mmってのは同格なら抜けないヤツはほぼいないからいざという場面で頼りになる。装填は速いとは言えないから使うときは躊躇なく使うとイイよ -- 2015-09-04 (金) 21:19:08
      • どうもどうも。T20の時は頭柔らかすぎてハルダウンしてもほぼ無意味だったからな…それがかなり硬くなるならいいなあ。防盾が下がってるのもあってハルダウン徹底が生存率と戦績にモロに出そうだな… -- 2015-09-05 (土) 22:26:15
  • 9.13にて性能変更:AP M77 shell (90 mm Gun T15E2M2 用砲弾) の貫通力を変更: 180 mm から 190 mm. -- 2015-12-17 (木) 18:53:30
  • 貫通10mmのbuffでAPで安定して抜ける相手が増えたのはお財布に有難いですね… -- 2015-12-21 (月) 00:04:56
    • 地味に嬉しいな と思ったけど、ぶっちゃけペネ180mmで抜けない相手は200mmでも抜けない事が多いし、同格重戦車以上の相手と正面切って戦うシチュエーションになったら今までどうり金弾安定かな -- 2016-01-06 (水) 18:23:06
      • 実感があるのはセンチュリオン1の正面装甲くらいかねぇ?結局金弾使ってることが多いな -- 2016-01-07 (木) 08:54:08
      • Tiger2の砲塔正面がAPでそこそこ抜けるようになったのがちょっと嬉しい・・・対175mm貫通の装甲に結構弾かれなくなった感。Tier7相手のAPが安定したのが大きいかも。 -- 2016-01-15 (金) 19:52:08
      • 金弾病にかかれば10mm程度のbuffなんて信用に値しねぇ! -- 2016-02-01 (月) 01:40:43
  • こいつとRU251ってどちらを先に買うべきですかね -- 2016-04-16 (土) 22:24:31
    • 全然違う戦車なんで、お好きな方から。まあT20が優秀だったからこっち乗るとがっかりするかもしれんが(悪い車両じゃないが、金玉前提) -- 2016-04-16 (土) 22:30:26
      • なるほど -- 木主 2016-04-16 (土) 23:32:21
      • 続き とりあえずRU251を先に買ってフリー経験値を稼いだらパーシングを買おうと思います -- 木主 2016-04-16 (土) 23:34:12
  • 一番口径の大きい10cmが安定してモジュール壊せるし黒字だ90mmの通常弾だと抜けないし課金弾は数発しか積めないとか考えてHE撃った方が安定した -- 2016-06-05 (日) 20:53:31
    • 上の枝見てなおそう思うのであれば高TierMT乗らない方がいいんじゃないか はっきり言って向いてない -- 2016-06-05 (日) 21:05:24
  • 解説をv1.22.0に対応させました -- 2023-09-17 (日) 14:17:25
  • パッチノート見ててリロードが6.8秒から7.6秒になるって弱体化じゃん、って思ったら書いてないけど単発が280に上がるっぽいな。 -- 2024-08-10 (土) 21:32:17
    • あとE8以降の10榴砲も削除ですね。上2つの木や10榴の方が稼げるとか抜かしてたやつらには朗報だな(榴弾の判定が刷新されたのもあって今はネタにすらならない戦犯砲と化している) -- 2024-08-12 (月) 12:52:20
  • 単発の高さと高DPM,照準性能の良さ全てを成立させた良主砲と視界の長さでダメアシを稼ぎやすい。前と比べてかなり戦いやすくはなったし、固有の面白さをしっかり持ってて良い車輌になったね。 -- 2025-03-31 (月) 06:54:59
  • 初期砲で全然戦えるし、最終砲も性能がとてもストレス無く良き感じ。今は換気扇、ラマー、スタビライザーの3点セットで遊んでいるが、スペックを見ると拡散値が優秀なのでスタビ外してタボチャか装甲材もアリかもしれない。地味にHPもまあまあ有るのもGood。 -- 2025-09-26 (金) 08:55:43
  • やっとまともに戦える性能になったか。今までが酷過ぎた… -- 2025-09-27 (土) 14:46:11
    • v1.22.0の強化から始まり、ようやくv2.0で完成された感ある。本当に長かったね… -- 2025-10-08 (水) 22:49:07

*1 tanks.ggより。ゲーム内表記は101mmから102mm