Tier10 アメリカ 中戦車 (配布戦車) 
スペック(v1.10.0) 
車体
耐久値 | 2,150 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 114/51/19 |
最高速度(前/後) | 56.3/20 |
重量(t) | 40.91 |
実用出力重量比(hp/t) | 18.33 |
本体価格 | 22,500G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
120 mm Gun T123E6 | 7.5 | AP HEAT HE | 258 340 60 | 400 400 515 | 3,000 | 0.38 | 2 | 1,067 1,067 1,067 | 36 | 1,060 4,400 900 | 1,925 | -9°/+20° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T95E6 | 343/76/51 | 36 | 410 | 9,500 |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Continental AOI-1195-5A | 750 | 15 | 998 |
---|
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
T95E6 | 44 | 46 | 11,500 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
AN/GRC-8 | 745 | 105 |
---|
乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
---|
拡張パーツ
![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 | ![]() | Class1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | ○ | ![]() | ○ | ![]() | Class1 | ![]() | Class2 | ![]() | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 10.49% | 1.89% |
移動時 | 7.87% | 1.42% |
車両に関する変更履歴
v0.9.13 | 実装 |
v1.0.1 | エンジンをContinental AOI-1195-5(560h.p.)からContinental AOI-1195-5A(750h.p.)に置き換え 移動中の着弾分布を25%減少 車体旋回時の着弾分布を25%減少 120 mm Gun T123E6の装填時間を9.12秒から8秒に変更 耐久値を2,000HPから2,150HPに変更 |
解説(v1.0.1) 
- 概要
v0.9.13で追加されたTier10のアメリカ配布中戦車。CW第四キャンペーン景品。
1950年代中期、M48の後継として開発されていた、試作主力戦車の120mm戦車砲搭載型である。
同国駆逐戦車のT95との関連はない。
- 火力
- 装甲
砲塔正面はかなり硬く、前述の俯角とあわせてハルダウンすればかなり弾ける。しかし巨大なキューポラが180mm程度と薄いため、こまめに動くなどの対策が必要。スペックの342mmはほんのごく一部であり、殆どは152~180mm装甲を50°程傾斜させる事によって高い防御力を実現している。砲塔を左右に揺らすのは側面を貫通されやすくなるため推奨できない。
車体正面上部は約100mm+傾斜で200mm程度の防御力であり、跳弾角度でなければ容易に撃ちぬかれる。車体下部は76.2mm+微傾斜。
車体側面装甲は後ろにいくにつれ薄くなっていき、後ろ3分の1に至ってはは31.7mmとペラペラ。
また、耐久値2,150は中戦車の中で1位の値であり、一部重(駆逐)戦車と肩を並べるほどである。
- 機動性
以前は出力重量比がかなり低めだったが、v1.0.1で改善され平均的なところにまで強化された。
- 総論
高いDPM、高いHP、十分な速力、明確な弱点とFV215bをMTにしたような車両であり、癖はあるものの強力な車両である。相手との装填速度の関係を理解し、相手により多くのダメージを与えていけるように運用したい。
CW景品車両であり、その入手方法ゆえに乗り手の練度は高いことが多く敵チームにいた際には注意すべき戦車と言える。
史実 
1954年にM47・M48パットン系列の後継中戦車としての開発計画がスタートし、「T95」の試作名称が与えられた。E6型ではT96大型砲塔と120mmライフル砲T123E6を装備し、 1輌が試作された。戦車整備計画では、1961年まではM48を生産し、それ以降はT95の量産開始とされていたが、様々な新機軸を盛り込んだT95を量産化する事は難しい状況であった。その為、1958年にM48の改良型「XM60(のちにM60)」の開発がスタートとなり、T95の開発計画は中止された。
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