薬草商

Last-modified: 2022-08-04 (木) 11:55:33
収録拡張コストカード種別効果(※日本語訳はDominion Onlineより)
錬金術2アクション+1 カードを購入
+1 コイン

このターンに一度、財宝カード1枚を場から捨て札にするとき、それを山札の一番上に置いてもよい。
 錬金術、収穫祭、ギルド、冒険、帝国、夜想曲、ルネサンスでのルール変更とエラッタについて
このカードは2022年のルール変更とエラッタカードテキストから効果が変更されており、2022年現在の(日本語版の)カードテキストと効果が異なります。
Dominion Online等のインターネット上でドミニオンを遊べるサービスでは変更後のルールで処理が行われています。
実際のカードを用いてゲームを行う際は、混乱を避けるため変更前と変更後のどちらのルールを採用するか事前に決めた方が良いでしょう。
(ルール変更前の情報については余談を参照してください。)

概要

1金+1購入権と地味ではあるが、追加で場から捨て札になる財宝カードをデッキトップに戻せる効果を持つ。
ポーションはもちろん、金貨白金貨のような価値の高い財宝の使用回数を増やすことができる。

利用法

  • 賢者の石と組み合わせる。薬草商と揃えば賢者の石を使い回せる上に、+購入権でデッキを太らせ賢者の石の出力を上げられる。
  • 錬金術師と組み合わせて、薬草商でポーションを戻すことで錬金術師を連続してデッキトップに戻せるようになる。
  • 仮面舞踏会があるコンボ場で、敢えて銅貨を山札に戻すことで、仮面舞踏会による妨害を防ぐ。
  • 仮に組み合わせたい財宝がないとしても、サプライによっては市場跡地ですら需要があると思えば、+購入権のためだけに薬草商を購入することはありうる。

詳細なルール

  • 薬草商の「財宝カード1枚を場から捨て札にするとき、それを山札の一番上に置いてもよい」の効果は任意効果なので、デッキトップに財宝カードを戻さなくてもよい。
  • 薬草商の「財宝カード1枚を場から捨て札にするとき、それを山札の一番上に置いてもよい」という効果は「使用時効果」であり、「薬草商を場から捨て札に置くときに誘発する効果」ではないので注意。
    • 玉座の間などで複数回プレイすると、効果は累積する(=場から捨て札になる財宝カードを[薬草商の使用回数]枚デッキトップに戻すことができる)。
    • 行進などで使用後に場から移動しても、効果が消えない
    • はみだし者などの、カードが場に出ない方法で使用されても、効果は発揮される
    • 逆に、女魔術師のアタック効果や習性により使用時効果が書き換えられると、効果は発揮されない

余談1

  • 錬金術のカードの中で唯一ポーションに関する効果を持たない。
    場の財宝カード1枚をデッキに戻せる効果は、これでポーションを使い回しなさいという意図が込められているのかもしれない。

余談2

以下、海辺・繁栄・異郷2版発表に伴う2022年版エラッタ前のカードテキストを残しておく。

収録拡張コストカード種別効果
錬金術2アクション+1 カードを購入
+1 コイン

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あなたがこのカードを場から捨て札に置くとき、場にある自分の財宝カード1枚を自分の山札の一番上に置いてもよい。
  • 「財宝カード1枚を山札の一番上に置いてもよい」という効果が発揮されるのが、「財宝カード1枚を場から捨て札にするとき」ではなく、「このカード(=薬草商)を場から捨て札に置くとき」であった。玉座の間で使用しても2枚は戻せない、習性で別の効果にしても山札に戻せるなどの違いがあった。
    • 持続-財宝カードや、持続カードを使ったが場に残るタイミングでも、デッキトップに戻すことが可能だった。
      • この「持続効果がまだ残っている持続カードを場から移動させてしまう」という処理があると、持続効果の追跡が難しくなるため、エラッタになったと考えられる。
      • ただ、持続カードでは無い元手とのコンボ(「元手を薬草商でデッキに戻すと場から捨て札にしないので負債が発生しない」という強力なコンボ)が、エラッタにより成立しなくなったのは残念。

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