*A級駆逐艦 アカスタ HMS Acasta H09[#Title]
 
&attachref(./35882127_2098489487144054_7341370118535905280_n.jpg,75%);
 
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.13.0.0.0};


・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|5|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Wakeful]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Icarus]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 9,500&br;(B) 11,200|
|~|装甲|艦首艦尾|10mm|
|~|~|中央甲板|10mm|
|~|~|中央側面|10mm|
|~|~|上部構造物|10mm|
|~|~|砲塔|6mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%|
|~機動性|>|機関出力|34,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|540m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 4.1秒&br;(B) 2.9秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|6.63km|8.63km|2.43km|5.97km|
|~|航空発見距離|2.57km|5.57km|-|2.31km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk Ⅴ mod.1|10.10km|91m|
|~|~|Mk Ⅴ mod.2|11.11km|98m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|120mm/45|4基×1門|HE弾 1,700(8%)&br;AP弾 2,100|5.0秒|18.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm Mk Ⅴ|2基×4門(8門)|11,967|95秒|6.0km|59kt|1.2km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|A-B|5,000|2|7|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|中|40mm/39 Vickers QF Mk.Ⅱ|2基×1門| 25          |100.0%|2.5km|
|~|B|短|12.7mm Mk.Ⅲ|基×門| 14          |95.0%|1.5km|
|~|~|中|40mm/39 Vickers QF Mk.Ⅱ|2基×1門| 35          |100.0%|2.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○||||

#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY014_SmokeGenerator_Cycle_Premium.png,nolink,70%);|[[ショートバースト発煙装置>消耗品#y122b77d]]|6|70|10|自艦を中心に半径 0.6 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:40 [秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
A級駆逐艦の設計は、第一次世界大戦中に得られた戦訓を直接反映することを意図していました。この新艦級は、従来の艦級との違いとして、四連装の魚雷発射管を搭載し、主砲も更新されていました。本級の1隻であるアカスタは 1937 年まで地中海で運用され、その後に本国艦隊に転属しました。第二次世界大戦中に本艦はイギリス海峡の南西部での護衛作戦に参加しました。ノルウェーの戦いが始まると、北方で活動するイギリス軍部隊に加わりました。そして1940年6月8日、本艦はドイツの戦艦部隊による攻撃から航空母艦グローリアスを防衛していた際に撃沈されました。
**解説 [#Manual]
イギリスTier5駆逐艦。
 
-''主砲''
120 mm/45 QF Mk Ⅺ (45口径 12cm単装砲 4基4門)
一般的な駆逐艦砲(127mm)よりも小口径な主砲を、艦首と艦尾に2基づつ配置している。
口径の関係上AP弾,HE弾ともに威力はやや低めであるものの、HE弾の火災発生率は高い。
装填時間5秒、射程11.1kmと砲性能自体は悪くないが、初速はアメリカ駆逐艦並に遅く山なり弾道なので遠距離の敵には当てづらい。
よって対巡洋艦、戦艦を燃やす事に向いた主砲である。対駆逐艦には火災の恩恵が少なく、後述の耐久力も相まって駆逐艦との撃ち合いは得意ではない。
この砲弾はTier7[[Jervis]]まで同じ。
前方に指向できる射角は第3砲塔が33°、第4砲塔は55°、後方は第1/2砲塔がそれぞれ30°くらいで、特に第3砲塔がよろしくない。
 
-''魚雷''
533 mm Mk V (533mm 4連装魚雷発射管 2基8門)
魚雷は同格内では控えめな性能。片舷8本はTier5ツリー艦としては最多((両舷合わせると12本%%とOP気味%%の[[Nicholas]]に次ぐ))。
発射管数が最多なためか、装填時間も同格最長。
射程は短めであり最良隠蔽でやっと魚雷射程と等しくなるため隠蔽雷撃はできない。射角は45°くらいと狭い。追いかけてくる敵に牽制魚雷を、などと考えてしまうと豪快に横っ腹を見せることになる。
英巡と同様で単発と集束による仕様のため、一点に集中した雷撃で戦艦を沈める事が出来る。
 
-''爆雷''
本艦から対潜用の爆雷が装備される。
左右に大きく1発投下後、後方に5発連続で投下する。
同格と比べ高威力の爆雷と投射量を持ち、Nicolasには1歩譲るものの非常に強力。
ただ、英駆はこのTierではソナーを消耗品としてまだ持ち合わせていない。鈍足なうえにエンジンブーストも装備していない本艦で、爆雷投下出来るまで接近するのはあまりに危険である。
相手が自陣に突出し過ぎた場合など、あくまで優位性を保てる状態の対潜戦闘を心得たい。
 
-''対空火力''
ほとんど皆無と言える。
B船体は中距離対空兵装が搭載されるため、対空射程(2.5km)が航空発見距離(最良2.3km)を上回ってしまう。
対空砲はPキーでオフにすることができ、その場合は2.3kmまで見つからない。
対空砲のオン/オフは高Tierでも使用するテクニックなので、まだ覚えていないならここで覚えてしまおう。
なお対空は低いものの煙幕が大量にあるのでさっさと隠れてしまうのも手である。
 
-''抗堪性''
[[Visby]]の登場((ただしこいつは修理班持ちである))で抗堪性は相対的に上がったが、それでも下から数えた方が速い。
火力が高いからと言って他国砲駆とオープンな撃ち合いをすると体力負けする。
消耗品の煙幕が6回も使えるので有効に活用し不利な戦いは拒否しよう。
 
-''機動性''
転舵時間は同格の平均的な値。
旋回半径は[[T-22]],[[欧>Visby]][[駆>Muavenet]]と並んで同格トップ。さらに英国式の加速能力を持つ為使いこなせれば回避能力は高い。
最大速力35.0ktとT-22よりマシだが駆逐艦としては遅い。イギリス駆逐艦はエンジンブーストもない。
[[公式Wiki>http://wiki.wargaming.net/en/Ship:Acasta]]でも触れられているが、[[Podvoisky]]は天敵である。会敵したら、使用回数の多い煙幕をうまく利用して姿をくらませなければならない。
 
-''隠蔽性''
被発見距離は最良値で5.97km。
昔は悪い部類だったが[[Jaguar]],[[Maestrale]]などより大型な砲駆が増えたので同格では真ん中あたりになった。
本艦より隠蔽の悪い同格は基本殴り合い上等な艦ばかりなので、不用意に先手を取って返り討ちにされないようにしよう。
 
-''消耗品''
これまで言及がないので簡単に記すが、一部のプレ艦を除き英駆は[[エンジンブースト>消耗品#ia76b51d]]を装備していない。
その代わりではないが[[ショートバースト発煙装置>消耗品#y122b77d]]という、英駆特有の消耗品を装備している。
効果自体はただの煙幕だが、動作時間、発動時間が通常煙幕と比べ短い。ただし準備時間も短い。
また使用可能回数が6回と非常に多い。
モク撃ち、対空攻撃の遮断、敵艦からの回避など必要ならどんどん使っていこう。
 
-''総評''
砲駆としては若干頼りないながらも同格駆逐艦と競り合える性能は有している。特に大量に使える煙幕がこの船の強さである。
豊富に使える煙幕を利用する事で敵の交戦の拒否、また状況を見てモク撃ちで相手の継戦能力をじわじわ削ってやろう。
魚雷は隠蔽雷撃が出来ないため、護身用又は島影から出てくる艦船を狙い撃ちする際に使用しよう。
総括として生存能力は高いが相手に致命打を与えるのが難しい船で、上手く生き残りじわじわ削るタイプの船である。
**史実 [#History]
アカスタ(A級駆逐艦)は1927年度計画により、第一次大戦後初めて量産された艦隊型駆逐艦である。
試作駆逐艦のアマゾン、アンバスケイドをもとに武装や機関を改良している。
戦前型駆逐艦の基本形となり、嚮導艦1隻+通常型8隻の9隻建造された。
第二次大戦では序盤の苦しい時期に各地で船団護衛、対潜哨戒、陸上支援に従事し、6隻が戦没した。
 
アカスタ(H09)は1940年のノルウェー沖海戦で船団護衛中に独艦隊と交戦し、
魚雷を戦艦[[シャルンホルスト>Scharnhorst]]に命中させ撃退したが、自身も船団の盾となり撃沈された。

**小ネタ [#Digression]
 
ダイナモ作戦に参加した[[Anthony]]は妹に当たる。
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