*ル・ファンタスク級大型駆逐艦 ル・テリブル [#Title]

#attachref(./LeTerrible_20180721.jpg,33%)

#contents

*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[フランス]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|18,600|
|~|>|装甲|6-20mm&br;・防郭 0-1mm&br;・艦首・艦尾 0-1mm&br;・砲郭 0-1mm&br;・装甲甲板 0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|0%|
|~機動性|>|機関出力|86,433馬力[hp]|
|~|>|最大速力|43.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|690m|
|~|>|転舵所要時間|4.3秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;

|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|8.50km|-|-|10.20km|3.42km|
|~|航空発見距離|3.7km|-|-|6.7km|2.8km|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;

|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|12.27km|107m|
&br;

|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|139mm/50|5基×1門|HE弾 2,000(10%)&br;AP弾 2,700|5.0秒|18.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;

|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|550mm|3基×3門(6門)|18,400|77秒|8.0km|65kt|1.4km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-| 短|13.2mm/76 Mle 1929|2基×1門|>| -| 55|90.0%|0.1-0.9km|
|~|~|~|13.2mm/76 CAD Mle 1929|2基×2門|~|~|~|~|~|
|~|~| 中|37mm/50 CA Mle 1925&br;37mm/50 Mle 1933|1基×1門&br;2基×2門| 1| 560| 19|95.0%|0.9-3.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;

・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||
#fold(搭載可能アップグレード){{
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/LookoutStation_1.png,nolink,70%);|目標測距装置改良1|敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%&br;最大目視範囲 +20%&br;魚雷捕捉範囲 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear3.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY022_ArtilleryBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[主砲装填&br;ブースター>消耗品#MainGunReloadBooster]]|4|100|15|主砲の装填時間を一時的に-50%にする|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:&color(red){20}; [%]|
}}

**ゲーム内説明 [#Explain]
ル・テリブルは、ル・ファンタスク級大型駆逐艦であり、強力な主砲を搭載した、大型ながらも高速な駆逐艦です。公試運転において本艦が発揮した最大速度は、駆逐艦が発揮した史上最大速度であり、今なお破られていません。

**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
フランスのTier8駆逐艦、プレミアム艦艇。
非常に大型の駆逐艦であり、[[巡洋艦と分類されたこともある>https://worldofwarships.asia/ja/news/history/museum-le-terrible/]]ほどの巨体を誇る。実装直後はあまりにも性能が酷すぎたため、大きなテコ入れを受けて修正された経歴を持つ(詳しくは下部の小ネタへ)。
&br;

-''抗堪性''
HP18,600は[[秋月>Akizuki]]、[[Z-23]]などと並んでトップクラスに入る。他の駆逐よりは20%前後=抗堪専門家スキル分の優位がある。ただし、[[Kiev]]と[[Ognevoi]]といった修理班を搭載している艦艇もあるので見た目の数値だけに惑わされないよう注意が必要。
--区画HPによる優遇について
&color(red){他の仏駆同様に本艦も特別な優遇を受けている};。
轟沈するまでの体力を示す''HP''とは別に各艦艇には艦首と艦尾、船体中央の3つそれぞれに''区画HP''と呼ばれる見る事の出来ないHPが設定されている。この区画HPは各部位の区画HPが0になると、その部位が受けるダメージを1/3になる仕様になっている。本来であればどの艦艇も1/3に軽減されるのだが、本艦と仏駆のツリー艦艇はダメージが&color(red){1/6};にまで軽減される特殊仕様になっている。このためHPの数値以上に被弾に強く、修理班を抱えた駆逐艦と同等レベルで生き残る事を可能としている((ver.0.8.3パッチノート: 艦艇各部の HP 配分を調整し、猛攻を受けた際の抗堪性を引き上げ))。煙幕を持たない遠隔ファイターな一面を持つ本艦にとって非常に相性の良い特殊仕様と言える。
&br;
-''主砲''
非常に強力な主砲火力を有している。
--''火力と弾道''
駆逐艦としては大口径の139mm単装砲を5門を搭載しているが、弾道と貫通力、発火率は''各国巡洋艦の6インチ(150mm)砲と同等の威力''を誇る。加えて後述の主砲装填ブースターを使うことで一時的に''手数も巡洋艦並''になる。弾道は初速こそ[[秋月>Akizuki]]の秋月砲や[[Kiev]]の130mm砲に劣る((ver.0.8.3パッチノート:徹甲弾 (AP) の砲口初速を 800 m/s から 840 m/s に向上))ものの、空気抵抗係数が極めて低く設定((ver.0.8.3パッチノート:榴弾 (HE) 弾とAP 弾の空気抵抗係数を 0.3498 から 0.234 に引き下げ))されており減衰が全くといって良いほどない((砲弾重量がずっと軽いことを汲む必要があるが、[[Azuma]]と同じ異例の係数である))。発砲時点から[[Cleveland]]や[[Z-23]]より高速低弾道であり、10km以遠では[[Mogami]]より有意に早く着弾する。最大射程では[[Chapayev]]や[[Kutuzov>Mikhail Kutuzov]]に匹敵する短時間でより低角度に着弾する。艦長スキルの上級射撃訓練は射程を12.3→14.7kmに伸ばすことができ、相性が極めて良い。
--AP弾について
AP弾は口径の割に貫通力が優遇((ver.0.8.3パッチノート:AP 弾のクルップ値 (Krupp value) を 2,100 から 2,400 に引き上げることにより装甲貫通力を強化))されている。その性能は150mm砲を搭載した[[Z-23]]を引き離し、僅か6km以遠から巡洋艦である[[Cleveland]]の6インチ砲を上回る。低い空気抵抗係数のおかげで12km以遠では[[Mogami]]や[[Chapayev]]さえ追い抜いてしまうほか、この距離でも100mm以上の貫通力があるため、格下巡洋艦のバイタルに刺さることが期待できる。ただしAP弾の最大ダメージは口径相応に設定されているため、一撃の重さで[[Z-23]]や他国軽巡と同等にはならないことには注意が必要である。
--HE弾について
HE弾もダメージこそ口径相応であるものの、[[最上>Mogami]]の6インチ砲と同等の10%の発火率がある。これはDPMが低いドイツ駆逐の150mm砲を除けば他の駆逐よりひときわ高い。艦長スキルのIFHEをとっても残念ながら30mm装甲はぎりぎり貫通できないため、大型艦に対しては着火に専念する方が向いていると言える。敵駆逐艦との撃ち合いでは同格砲駆に対して素のDPMで劣勢なため、後述の装填ブースターで倍にできるかどうかが鍵となる。
--射角
上記のように極めて高火力な砲であるが、射角が悪いのが数少ない欠点である。第三砲塔を除く艦首艦尾4つの砲塔が前後42度しか指向出来ず、中央の第三砲塔にしても前後33°しか指向出来ない。最大火力で射撃しようとした場合、だいぶ艦を横に向けないといけなくなる。また、主砲旋回速度は10°毎秒と[[Kiev]]より若干良い程度であり、アップグレードや熟練砲手スキルの利用も検討に値する。
&br;
-''魚雷''
--''魚雷発射管''
#attachref(./Le_Terrible_torpe_Illustration_20190126_01.jpg,50%)
550mm3連装魚雷を3基搭載しているが、上図の通り第一と第二は艦首側の左右に設置されている関係で第三と合わせて片舷に指向出来る門数は最大6門までとなっている。
--''魚雷''
魚雷は同国のTier6駆逐艦[[Aigle]]と同一だが、威力と浸水発生率(311%)は日駆並に高い。また、再装填時間が77秒と早い上にリアクションタイムが8.28秒なのも優秀である。しかし、片舷に指向出来る門数が6門と少ないため面制圧力は低く、射程も短いという欠点を有する。UGと艦長スキルで隠蔽に特化すれば隠蔽雷撃をする事は可能である。
&br;
-''対空''
貧弱の一言。
発煙装置を所持していない事も踏まえると敵艦載機に狙われるとひとたまりもない。また、船体が大きい事も足を引っ張っており、何も対策しないとロケット弾や爆撃であっという間にHPが枯渇する。敵艦載機に狙われた場合は艦載機が攻撃するタイミングを見極めて被弾面積が最小になる体勢にしたり、足の速さとエンジンブーストを有効活用して回避に専念しよう((隠蔽を捨てることになるがUGの操舵装置改良3で転舵所要時間を4.3→2.6秒に下げるのも有意に効果がある))。熟練の空母乗りでも足が速い的を狙うのは容易くない。なお、対空砲の射程が航空発見距離を下回っているのでオフにする必要がない。
&br;
-''機動性''
--''速力''
&color(Red){めちゃくちゃ速い。};
本艦の特徴の一つと言ってもいいだろう。船速43ノットは同格の中では最高クラスである。また、エンジンブーストが仏巡と同じ規格であるため速度旗+エンジンブーストを使用すると、速力がなんと&color(Red){''54.18ノット''};に達する。更に特殊アップグレードのエンジンブースト改良を使うと1回のブースト時間を3分間まで延長することができる。この艦はブーストにより顕著に生存性を向上できるため、ぜひとも搭載したい。ただし、仏巡の90秒より長い120秒のクールダウン時間を必要とする点は変わらないため、戦略的に使うべきだろう。
--''旋回性能''
転舵所要時間は大柄な船体の割に4.3秒と[[秋月>Akizuki]]や[[Kiev]]より良好である。とはいえ旋回半径は700m近いため、魚雷やロケットはては転回からの座礁など不幸な事故が起きてしまうことはある。せめてアップグレードで1秒でも早く転舵できるようにしたいところ…だが、悩ましいことに足の速い本艦では推力向上アップグレードの恩恵も大きい。これを使うと、なんとエンジンブーストと併用で10秒の間に0から35ノットまで加速することができる。何を選択するかはプレイスタイル次第だろう。
&br;
-''隠蔽''
劣悪。
デフォルトで8.5kmで隠蔽特化でも6.6kmまでしか縮める事が出来ない。同格には最良隠蔽5.4kmの日駆や隠蔽と高火力を持つ米英駆がおり、最良隠蔽にしたところで一方的にspotされかねない悪さである。空母がいる試合ではなおさら隠蔽の意義が薄い。しかし、capや8kmの魚雷を使って実用的な隠蔽雷撃をするためには最良隠蔽にする必要がある。
&br;
-''消耗品''
大半の他国駆逐艦と違い本艦は''&color(Red){発煙装置を搭載できない};''点に注意が必要。
--''主砲装填ブースター''
本艦の主砲装填ブースターはフランス巡洋艦ツリーでお馴染みの、15秒間装填時間を半分に短縮することができる消耗品である。DPM自体はHEもAPもそこまで大きくない本艦であるが、これを発動することでシンプルに倍にすることができる。HEでは同格最高の[[秋月>Akizuki]]の125%という超DPMを発揮でき、発火率の期待値でも[[Cleveland]]に匹敵する。もちろん腹を見せた巡洋艦へのAPであればたちまち何万ものダメージを叩き出す。適切なタイミングでこれを発動させられれば戦局さえ変えうるだろう。
&br;
-''総評''
高Tier仏駆の入門艦としてベストな1隻。
中~長距離を中心とした遠距離戦法を得意としたアタッカーであり、飛んでくる敵弾を得意である足の速さを活かして回避する回避盾な駆逐艦である。先述の特殊な船体仕様も含めて非常にタフネスに戦う事が出来、序盤はHPを気にしつつ敵艦を火炙りにしたり無駄弾を打たせつつ、HPが減ってきたら砲撃をやめて隠蔽雷撃やcapなど、場面に合わせて様々な戦い方が取れる優秀な艦である。
注意点としては修理班を持たないため修理班を持っている相手だとジリ損になりやすい点と、敵弾の回避は舵だけでなく加減速や交代も活用する事、魚雷の発見距離は短いが雷速はそこまで速くないので侵入角度が甘いと回避されやすい事、主砲ブースターは敵艦が応急工作班のリキャスト待ちや瀕死の敵駆逐艦の時のみに使うなどに注意する必要がある。
隠蔽でcapやspot、雷撃オンリーに飽きた駆逐艦乗りならこの個性ある船に乗ってみてはいかがだろうか。

**史実 [#History]

 
**小ネタ [#Digression]
-wowsにおける艦暦
仏駆のツリー実装を行うにあたって先行実装されたのが本艦であるが、実装された直後の本艦の性能は一言で言えば「&color(red){''使い物にならない''};」と言っても過言ではない性能を有していた。
具体的にどのように酷いかと言うと…
 ・砲弾が米駆並にふんわり弾道のため中~遠距離では弾が当たらない
 ・発煙装置がないので10km未満の近距離で砲撃すれば集中砲火を受けて沈む
 ・射角が前後両方とも60°を超えるという理解不能な不便さ
 ・敵駆逐艦とタイマンを貼っても弾道と機動性の悪さで負けるし隠蔽が悪いので逃走も出来ない
 ・そもそも当初は区画HPによる優遇も修理班もないので砲駆なのに対駆逐艦が苦手という有様
 ・魚雷は門数が少ない上に射程も短いので雷駆としても使えない(雷駆に乗った方がいい)
 ・隠蔽も悪いので偵察すら出来ないため、「何なら出来るのか」と議論になる
という散々な性能をしていた。
それは全体勝率の低さといった目に見える形でも表れた。それが売上にも影響したのか2019年1月24日に&color(red){wowsでは初のレンタル販売(565円で1週間レンタル)をして使ってもらおうと販促をするほどであった};((この時、同艦をレンタルすると年末年始オファーの「雪の結晶」を受ける事が可能で、鋼鉄200個分を入手する事が出来た))。それでも売上が伸びなかったのか、遂には&color(red){全プレイヤーに無料でレンタルプレゼントをする};という大サービスまで行った。しかし、それでもあまりの性能の酷さにプレイヤーからそっぽを向かれた状態は変わらなかった。流石にWGもこのまま仏駆ツリーを実装するのは不味いと判断したのか解説の項に記載されているような大幅なテコ入れと告知され、大規模な調整作業(弾道弾速修正、貫通力優遇、抗堪性向上など)が本艦に対して行われた。これにより本艦は超絶的なバフを受けた事で名実ともに巡洋艦のような砲駆のお化けへと変貌した。
過去のコメントを覗くと、いかに当時の性能が酷かったかが窺い知る事が出来る。

-素敵な椅子がある
#attachref(./isu.jpg,50%)

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