Top > AMX 50 120


AMX 50 120

Last-modified: 2019-05-22 (水) 21:28:24

Tier 9 フランス 重戦車 Edit

AMX 50 120_DCA45.jpg
↑ AMX 50 Tourelle C + 90 mm DCA 45
初期状態。車体正面はIS-3の様な楔形装甲になっている。足回りはTigerなどのドイツ戦車に似ているが、車高が高い。

 

AMX 50 120_SA47.jpg
↑ AMX 50 Tourelle C + 100 mm SA47
90 mm DCA 45と比べるとマズルブレーキの形状以外に差が見られにくいので、遠距離からだと識別が困難。

 

AMX 50 120_SA46.jpg
↑ AMX 50 Tourelle C + 120 mm SA46
最終状態。AMX 50 120の史実装備。
砲身が他の2つの砲のように絞られていないため、見分けは容易。

 
v0.9.7まで

スペック(v0.9.17) Edit

車体

耐久値1,750
車体装甲厚(mm)100/80/60
最高速度(前/後)(km/h)65/20
重量(初期/最終)(t)59.2/60.01
実用出力重量比(hp/t)16.66
本体価格(Cr)3,565,000
修理費(Cr)約17,000
超信地旋回不可
 

武装

名称連射間隔(s)弾倉交換時間(s)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力弾倉合計攻撃力精度(m)照準時間(s)弾倉/総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm DCA 452.7330AP
APCR
HE
212
259
45
240
240
320
1,4400.362.76/72255
4,800
255
2,750-9°/+11°
100 mm SA 472.7335AP
APCR
HE
232
263
50
300
300
400
1,8000.362.76/601,030
4,000
650
3,000
120 mm SA 463.3335AP
APCR
HE
257
325
65
400
400
515
1,6000.352.74/401,060
4,800
900
3,580
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
AMX 50 120100/80/603239015,300
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 29585015750
Saurer1,00015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
AMX 50 120603011,000
AMX 50 120 bis653211,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 508400100
SCR 528F75080
 

乗員

1Commander(Loader)2Gunner(Loader)3Driver4Radio Operator(Loader)
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk2Improved VentilationClass3"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2Rammer×
Spall LinerHeavy"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時3.99%0.56%
移動時2%0.28%
 

派生車両

派生元AMX 50 100(HT/185,000)
派生先AMX 50 B(HT/212,100)
 

開発ツリー

クリックで表示
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

解説 Edit

  • 火力
    AMX 50 100と同様、どの砲でも俯角は6度で、稜線射撃はあまり得意ではない。また、仰角がかなり狭くなっている。敵が居そうな高台には要注意。
    v0.9.17にて俯仰角が-9°/+11°へ強化され、従来より地形に悩まされる事は減ったと言える。
    • 90 mm DCA 45
      AMX 50 100から引き継いだ初期砲。
      100 mm SA 47と比べて、弾倉交換時間が5秒早いことぐらいしかまともに優れている点がない。
      100 mm SA 47がAMX 50 100から引き継げるので、この砲は使わないようにしよう。
       
    • 100 mm SA47
      AMX 50 100から引き継いだAMX 50 100の史実砲。
      1セット6発を撃ち切った後の再装填時間が大幅に短縮されており、自身を1セットで倒しきれる高い火力は魅力的。
      しかし、敵戦車の装甲が順当に厚くなる中、通常弾・課金弾共に貫通がいまひとつとなっており、
      的確に弱点を狙う腕や、重戦車にしては高い機動力を生かして側面を撃てるような動きが必要となってくる。
       
    • 120 mm SA46
      AMX 50 120の史実砲。
      単発火力400はTier9重戦車の中では最低クラスだが、自動装填装置により瞬間火力は非常に高い。
      1セット4発になった事により、少ない射撃タイミングでも火力を活かせるようになっている。
      しかし、100 mm SA47から弾倉火力自体は低下している他、弾倉内の装填数に余裕が無いので履帯切りや探り撃ちといった小技には使いにくい。
      高い貫通力と瞬間火力は魅力だが、総じて癖が強いので扱いには慣れが必要。
       
  • 装甲
    前身からは多少の改良が見られるが、車体がかなり大きく被弾を避けにくいため、防御力は相変わらず低水準。
    正面装甲は100~80mm厚の傾斜装甲になっているが、格下の砲を稀に防ぐといった程度。
    側面装甲は80mm、背面は60mmにまで強化されたため、前身のように榴弾や大口径APで簡単に貫通されるといったことは少なくなった。
     
  • 機動性 
    超信地旋回は不可能だが、機動性は重戦車としてはかなり高い。
    最高速度は65km/hと軽戦車並の値に上昇しており、下り坂を利用すると重戦車とは思えない速度を発揮する。
    但し、重量の増加にエンジン出力の向上が追いついておらず、加速性は若干悪化している。
     
  • 総論 
    高性能な無線機と標準的な視認範囲を持ち索敵能力は悪くないものの、120 mm SA46を装備している場合は単体での戦闘力が大きく低下する。
    孤立する事は絶対に避け、必ず味方と協同して戦いたい。
     

史実 Edit

どうにか先行量産車両の製造にまでこぎ着けたAMX 50であったが、やはりIS-3を筆頭とするソ連重戦車群に対抗するにあたって、100mm砲の火力はいささか心許ないものがあった(実際どうであったかはともかく、少なくともフランス軍の首脳にとってはそうであった)。
そのため、100mm砲搭載型の試験と平行する形で火力の増強が模索され、100mm砲搭載型AMX 50の車体をベースとする120mm砲搭載型AMX 50の開発計画が1951年より開始された。
計画当初は120mm砲を新型の大型砲塔に搭載することが検討されたが、結局100mm砲型の揺動砲塔を120mm砲用に再設計するという形に落ち着き、1953年に試作車両が完成した。

 

東側諸国の重戦車に引けを取らない火力を得たことで、AMX 50の火力面での試行錯誤は終了した。しかし、それは防御面における試行錯誤の始まりでもあった。
AMX 50の車体形状はパンターの車体形状をそのまま引き継いでおり、1950年代の戦車としてはもはや旧弊な部類となっていた。ライバルになるであろうIS-3やT-10が大胆な避弾経始を採用した斬新な車体形状をしているのと比較すれば、大きく見劣りすることは間違いないものであった。
この問題点を解消するため、120mm砲搭載型をベースとする装甲増強型のAMX 50が1955年に試作された。
これが本ゲームに「AMX 50 120」として登場する車両である。

 

装甲増強型試作車両は全体的な装甲を強化したほかに、車体前面装甲をIS-3に影響された楔形へと改修している。
また、装甲強化に伴う重量増大へ対応するため、サスペンションも強化された。
しかしながら、度重なる改修でついに60トンを超えた大重量には強化型サスペンションをもってしても対抗できず、足回りの信頼性に深刻な問題を抱えることになってしまった。
この問題を解消するため、AMX 50は更なる試行錯誤を続けることになるのである。

 

AMX50_120.jpg
↑装甲増強型AMX 50。
参考にしたパンター似の車体に楔型装甲が施されており砲塔部分もかなりの傾斜角度を持っている事が見てとれる。

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ1