Tier 7 アメリカ 中戦車(配布戦車) 
スペック(v1.10.0) 
車体
耐久値 | 1,050 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 76/51/38 |
最高速度(前/後)(km/h) | 56.3/30 |
初期重量(t) | 36.01 |
実用出力重量比(hp/t) | 14.72 |
本体価格 | 6,300G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
76 mm Gun M1A1 | 18.18 | AP APCR HE | 149 190 38 | 115 115 185 | 2,091 | 0.36 | 2.2 | 792 990 792 | 84 | 110 2,800 68 | 1,567 | -10°/+25° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T23E3 | 76/64/64 | 36 | 380 | 7,800 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Ford GAN No. 17 | 530 | 20 | 569 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
T23E3 | 39.14 | 40 | 7,700 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 528AM | 745 | 91 |
---|
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
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拡張パーツ
![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Class2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | × | ![]() | × | ![]() | Class2 | ![]() | Class2 | ![]() | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 14.42% | 3.75% |
移動時 | 10.83% | 2.82% |
車両に関する変更履歴
解説 
- 概要
v0.9.0.1で追加されたTier7のアメリカ配布中戦車。
T20からT25へ至る過渡期の試作車輌である。
マッチング優遇があり、Tier9戦車とはマッチングしない。
- 火力
- 76 mm Gun M1A1
アメリカの中Tier戦車に多く使われている76 mm Gun M1A1だが性能が調整されており、精度がかなり強化されている(M1A2以上)。
DPMもM4A3E8 Shermanの76 mm Gun M1A2と同等になっている他、Vertical Stabilizer(砲安定装置)も装備でき、俯仰角も優秀と取り回しはかなり良い。
v0.9.12で通常弾、課金弾ともに大幅に貫通力が上がった。・・・が、それでもTier7としてはマッチング優遇を加味しても低め。赤字にはなりにくく総弾数に余裕もあるので、課金弾も多めに積んでおいたほうがいいだろう。
単発火力は相変わらず低いままなので極力ダメージ交換は避けよう。
- 76 mm Gun M1A1
- 装甲
砲塔正面はアメリカ戦車らしい大きめの防楯で占められており一見強固に見えるが、Tier5のM4A1 Shermanと同じ88.9mmしかないため、殆ど弾くことはない。外縁の二重部分だけは170mm程度あるが範囲はかなり狭い。
車体正面も実質100mm前後であり、格下にも普通に抜かれる。
- 機動性
重量に対して若干エンジン出力が不足しており走り出しは少し遅い。また上り坂でも減速しやすい。
しかし履帯の性能がいいのか加速の伸びが良く、平地では50km/hまですんなり出る為、MTとしての機動性は十分。
下り坂を利用する事で一気に最高速度以上のスピードで走れるようになるため、上手く活用していこう。
また、本車にしかない特長として、後退時の速度が非常に速い(30km/h)ことが挙げられる。
これを利用し、足の遅い戦車から逃げる際にそのまま後退するだけで振り切る事が出来たりもする。
飛び出し撃ちの際にもすばやく下がる事が可能なので、余り役立つ機会は無いかもしれないが覚えておいても損はない。
消耗品のガソリンを積む事で初動の加速の遅さがかなり改善され、快速戦車のような動きが可能になるので試してみても面白いかもしれない。
史実 
本車は1943年4月に開発が開始され、1944年8月に試作車が完成しました。
前身であるT23とは異なり、この型はトーションバー方式のサスペンションを採用していました。
量産には至らず配備もされませんでした。
(WoT公式車両解説より)
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