フィールド/力試しの迷宮

Last-modified: 2024-04-13 (土) 15:55:19
注意事項(記事閲覧前に必ずご一読ください)
本記事には『モンスターハンターストーリーズ』の
物語の核心に迫るネタバレや、エンドコンテンツについてのネタバレが含まれています。
まだ本作をクリア後までプレイしていない方は注意してください。
編集を行う際は編集ルールを熟読した上で、
ネタバレを避けている方への配慮をお願いします。

MHSTに登場するフィールド。今作のエンドコンテンツの一つである。

目次

概要

  • バブダの密林の奥地にある稀のすみかに存在するレダンの村跡、その奥地に存在する地。
    レダンが修練の地として利用していた場であり、
    この地に足を踏み入れた事のあるライダーはレダンのみで、
    どのようなモンスターが棲息しているのかすら把握されていないという。
    長い間誰も入る事ができない危険な地とされてきたが、
    世界を襲った厄災を無事収めた主人公ライダーに対し、
    ハンターズギルドから立ち入りの許可が下りた。
  • 力試しの迷宮は5つの試練に分かれた巨大なダンジョンとなっており、
    その試練ごとに環境や棲息するモンスターが全く異なる。
    この地に棲まうモンスターは全て強力な上位モンスターであるが、
    今作のもう一つのエンドコンテンツ次回作の巨大ダンジョンと比べると
    まだその環境にあったモンスターで統一されている事が多い。
    また、試練の最後にはタマゴのありかのようなエリアで「試練のヌシ」と呼ばれる一体のモンスターが待ち受ける。
    その対象は世界観的には非常に珍しい亜種モンスターはもちろん、
    最終的には生態系の頂点に立つ者たちすら相手となる。
    • ボス対策や探索までも考えると、オトモンのパーティ編成で悩むことも多いだろう。
      各属性とライドアクションをバランス良く組み上げるのも「力試し」である。
    • 各試練の途中には「安らぎの隠れ家」があり、話しかけるとサポートアイルーが回復してくれるので、
      忘れずに利用させてもらおう。また、隠れ家ごとにレアアイテムの入った赤宝箱もある。
      • 因みに本ダンジョンではネコタクは設置されておらず
        帰れる手段は安らぎの隠れ家にいるネコタクアイルーのみとなっている。
        これに乗ってしまうと元の場所には戻れない(=リタイアとなる)ので
        あくまでセーブ用として使うことが多いだろう。
    • モンスターが強力な分、採集アイテム類も上位モンスターの巣のものと同様。
      レア鉱石からは強力なスキルを持った護石が採れることも。
      採集をメインとするなら、迷宮挑戦前にイノリの壺豊作のオフダをお供えしておきたい。
    • さらに、ランダム配置の青宝箱からは各種の目覚め良い護石が出ることもあったりするほか、
      強力なアイテムが入った赤宝箱も固定配置で各地にある。
    • また、試練を突破するとタマゴを拾うことができる。
      各試練ごとに1回までしか採取できないが、運が良いと古龍種のタマゴすら手に入れることが出来る。
  • 力試しの迷宮は前述したようにタマゴのありかへ向かうようにダンジョン攻略をしていくが、
    道中でなんとあのラージャンが闊歩している事がある。
    護石掘りライダーたちの現場監督をしているという噂も…。
    本ダンジョンに登場するモンスターは全て上位個体な為、無論こいつも上位個体である。
    それに火界や氷界、闇界等ではある程度狭いエリアでさえ現れる事もあるので、
    大抵の場合戦闘となってしまうことが多い。
    幸いにも戦闘から逃げる選択は取れるので、けむり玉を使ってとっとと逃げてしまうのも十分ありだろう。
    これで逃亡禁止とかだったらそれこそ阿鼻叫喚の事態になっていただろう
    勿論腕に自信があるのなら、むしろ積極的に立ち向かって討伐するのも良い。
    • ちなみに上位ラージャンの内部レベルは98なので、レベル99のオトモンに乗って咆哮すると
      途端に尻尾を巻いて逃げ出すラージャン、という珍しい光景を目にすることができる。
  • また、蜃気楼の塔同様ボーナスモンスターとして大タルアイルーが稀に出現する。
    勝利すれば1匹あたりなんと5万を超える破格の経験値が入手できる。
    出現率は低いが運に自信があるという諸氏は是非とも探してみるといいだろう。
    まあもう一つのエンドコンテンツでは確定出現な上に2~3匹になることもあるので
    レベル上げは圧倒的にそっちの方が人気なんだが…
    • 因みに上述したラージャンと大タルアイルーは特別枠として判定されており、
      そのエリアに他のモンスターは一切登場しなくなる
      その為、ラージャンから逃げたり大タルアイルーを追いかける際の邪魔が一切なくなるので
      これを目印にすると良いだろう。

各界の試練

森界

大地の試練
登場するモンスター
大雷光虫
ズワロポス【緑】
ランゴスタ
ルドロス
ロアルドロス
ロアルドロス亜種
ゲリョス
ゲリョス亜種
ケチャワチャ
ケチャワチャ亜種
ネルスキュラ
ババコンガ
ババコンガ亜種
大タルアイルー
ラージャン
ナルガクルガ(ボス)
ナルガクルガ亜種(ボス)
ジンオウガ(ボス)
グラビモス亜種(ボス)
  • 最初の試練はレダンの村跡のあるバブダの密林がモチーフ。
    破壊の暴風雨に打たれなければタマゴのありかまでは苦労せずに辿り着けるだろう。
    時折、泥沼や毒沼があるエリアが混ざる場合がある点には注意。
    • エリア3はパブダの巨大樹と、エリア5は稀のすみかと同様のフィールドで固定。
      ただし、上下どちらの入り口になるかは入る度に変わる。
  • しかし、ボスは少々癖の多いモンスターだらけ。
    • ナルガクルガ及び亜種は怒り状態では2回行動隠密で回避率と会心率を上げてから、トゲ弾を連発する。
      その為碌に攻撃を与えられず、会心ダメージで押し切られる可能性がある。
    • グラビモス亜種はとにかく豪熱線を連発して強烈なダメージを与える上に豪熱線の頻度が非常に多いため
      真っ向勝負で連勝するのは難しい。更には後半になると溜め拡散熱線を発動してくる。
      HPや防御力も高く長期戦になることは必至。
    • ジンオウガはステータスが全体的に高いだけでなく、超帯電のバフや全てのすくみを使う中々の強敵。
      更に、超帯電状態で呼ばれる大雷光虫2匹も厄介。
      そして怒り状態に突入すると、恐怖の2回行動までもが解禁される。
  • 総括として、大地の試練のボスは真っ向勝負だけでは勝てない
    厄介な特性に対応できる柔軟な戦術が必要となる。
    その為クリア後直後に訪れた上位上がりたてのライダー達を返り討ちにし、力試しの迷宮の洗礼を与えた。
    逆に彼らを下せば、上位モンスターも対処できる十分な地力を持っているという事の証明なのだ。

火界

炎熱の試練
登場するモンスター
ウロコトル
ズワロポス【茶】
クンチュウ【赤】
ブナハブラ【赤】
イーオス
ドスイーオス
クルペッコ
クルペッコ亜種
バサルモス
バサルモス亜種
大タルアイルー
ラージャン
グラビモス(ボス)
ウラガンキン(ボス)
アグナコトル(ボス)
ティガレックス亜種(ボス)
  • 二回目の試練はドヴァン火山がモチーフとなっている。
    その為、道中に登場するモンスターもある程度強くなっている…のかどうかはライダー諸君の感覚によるが
    一部エリアは灼熱状態で暑さサボリになるため、クーラーミストを使っておこう。
    マグマが流れている場所が出ることもあるので、隅々まで探索したいなら
    ライドアクション「マグマ移動」のオトモンを入れておくこと。
    • エリア3はマネルガー研究所のオリがあるエリアと、エリア5はドヴァン鉱山・廃坑道の一本道と同様のフィールド。
      特にエリア5は狭く戦闘を回避するのが難しい。戦闘を避けたい場合はライドアクション「咆哮」で追い払うべし。
  • そして炎熱の試練のボスは主にアグナコトルとティガレックス亜種が強敵。
    ウラガンキン?あれは堅いだけのパワーバカだから。
    • アグナコトルはテクニックとスピードの2タイプの攻撃を使いこなす上に、
      高い威力を誇るグラウンドアッパーを繰り出したり、非常に強力な全体火属性攻撃である拡散熱線まで吐く。
      火耐性を上げたり、弱点である水属性の攻撃手段を用意しておかないと苦しい戦いとなるだろう。
    • ティガレックス亜種はパワー攻撃を中心に時折スピード攻撃や、
      「突進コンボ」「暴走突進」「岩飛ばし」を織り交ぜて攻めてくる。
      また、十八番である大咆哮ももちろん完備。怒ると2回行動が解禁されるのも通常種と同様。
      雷属性を使用したりアイテムやスキルを総動員させたりして、極力素早く倒すようにしたいところ。
  • まとめると、炎熱の試練のボスたちは大地の試練のボスのように
    癖のある戦いを比較的しないものの純粋な火力やスキルの豊富さ等でライダーを苦しめる。
    その為、モンスターの弱点を突いた装備構成にしたり
    用いる属性の耐性を上げることで戦いを有利にしていくと良いだろう。
    このような戦法は今後の試練等でも役に立つので今のうちに覚えておくと良いだろう。

砂界

暴風の試練
登場するモンスター
アプケロス
オルタロス
ガレオス
ゲネポス
ドスゲネポス
ブナハブラ【茶】
ヤオザミ
ダイミョウザザミ
ダイミョウザザミ亜種
ドスガレオス
ボルボロス
ネルスキュラ亜種
ラージャン
大タルアイルー
ディアブロス(ボス)
ディアブロス亜種(ボス)
ティガレックス(ボス)
ベリオロス亜種(ボス)
  • 続いての試練はクバ砂漠の巣の中がモチーフ。
    探索面では地面に空いている穴はライドアクション「地中移動」で移動できるので、
    やはり隅々まで行きたいなら使えるオトモンを連れておくと良い。
    • このエリアには固定フィールドや赤宝箱はなく、ランダム生成エリアのみとなっている。
  • ここのボスは正に砂漠における嵐のような存在達。
    ベリオロス亜種以外だと暴風の試練のぼの字もないが。
    炎熱の試練以上に火力で攻めてくるので、こちらも真っ向勝負で押し返してやろう。
    ただベリオロス亜種のスキル「トラップサイクロン」は防ぐ手立てがない上に
    デザートファングの威力も上昇してしまうため注意が必要。
    しかし、言ってしまえば注意する攻撃もそれくらいという事。
    全体的に地力勝負となる方が多いだろう。

氷界

凍獄の試練
登場するモンスター
ウルクスス
ガブラス
クンチュウ【蒼】
スクアギル
大蝕龍蟲
ドスバギィ
ドスファンゴ
バギィ
ブナハブラ【緑】
ブルファンゴ
ポポ
ザボアザギル
フルフル
フルフル亜種
ボルボロス亜種
ラージャン
大タルアイルー
アグナコトル亜種(ボス)
ジンオウガ亜種(ボス)
ブラキディオス(ボス)
ベリオロス(ボス)
  • 4つ目の試練はタルジュ雪原とセリオン山が融合したようなフィールド。
    ほぼ全域が極寒状態なので、躊躇わずにホットミストを使おう。
    また、出現するモンスターの大半が氷属性や雷属性を使うので
    耐性次第では大ダメージを貰う可能性が高い。
    • 固定フィールドはエットー洞窟と同じ形で、エリア3は入口と、エリア5は氷壁があった場所と同様。
  • 試練のボスも力試しの迷宮の後半という事で難敵揃いである。
    • アグナコトル亜種はパワー・テクニック・スピードの3系統の攻撃を全て使いこなすだけでなく、
      拡散凍結ブレスやグラウンドクロスといった強烈な全体攻撃でこちらに大打撃を与えてくる。
      また、耐久力にも優れるので長期戦の覚悟は必須。
    • ジンオウガ亜種も全すくみを使いこなすほか、
      大蝕龍蟲のオトモもそこそこの強さを持つ上に、放置していると吸収されてジンオウガ亜種が回復してしまう。
      更に怒り状態で二回行動すら解禁という徹底ぶりで、本ダンジョン一・二位を争うレベルの難敵。
    • ブラキディオスも上記の連中に負けず、粘菌チャージを行うと
      攻撃そのものに爆破属性を付与する他、全攻撃行動に対してカウンターするようになる
      下手に攻撃すると反撃の爆破やられ→対応できずに爆破…と言う凶悪コンボでライフを削られる危険が。
    • ベリオロスも一筋縄ではいかない相手で、戦闘中に時折「回避の構え」を織り込む戦法をとる。
      また、HPに余裕がある間は「雪かぶせ」で、HPが減ってくると怒り状態に突入し
      強力な全体攻撃技である「アイスサイクロン」による特技封じを狙うことも。
      とはいっても、この中ではまだ楽な方で1/4で登場したらラッキー程度は思える。

闇界

龍の試練
登場するモンスター
アプトノス
アオアシラ
イャンクック
イャンクック亜種
ガーグァ
クンチュウ【黄】
ジャギィ
ジャギィノス
チャチャブー
ドスジャギィ
ドスランポス
ブナハブラ【蒼】
ランポス
イャンガルルガ
ラギアクルス
ラギアクルス亜種
リオレイア
リオレイア亜種
リオレウス
リオレウス亜種
ラージャン
大タルアイルー
テオ・テスカトル(ボス)
クシャルダオラ(ボス)
  • 遂に辿り着いた最後の試練であり、ボルデの丘やボルデ山の洞窟のようなフィールドが広がるエリア。
    「闇界」という割には明るいフィールドが多いものの、
    序盤や中盤に出会った連中の他、ザオバブ渓谷やにくきゅうビーチに生息する一部のモンスターが登場し、
    総勢24種と全試練中登場モンスターが最多となっている魔境である。
    とはいっても警戒すべきはラギアクルス系統やリオ夫婦、ラージャン位で
    その他のモンスターはここまで踏破し続けてきたライダーからしたら物足りないだろう。
    • 固定フィールドであるエリア3はカクセの森・滝がある場所、
      同じくエリア5はボルデ山の洞窟・清めの儀式を行った場所と同様。
  • そして、最後の試練はの試練の名の通り
    満を持して炎王龍テオ・テスカトル、又は鋼龍クシャルダオラが審判を務める。
    どちらも古龍という事で戦闘力は極めて高い。
    • テオ・テスカトルは火属性かつ確率で爆破やられになる「爆発ブレス」から、
      爆破やられ状態がいると全体攻撃である「範囲誘爆ブレス」を優先的に使用するコンボがあるため、
      迅速な爆破落とし洗剤の使用、またはスキルで無効化したいところ。
      ある程度体力が減ると全体ランダム連続攻撃+確率で爆破やられの「粉塵爆発」、
      そして瀕死になると大技「スーパーノヴァ」を使用する。
      スーパーノヴァは威力が凄まじいため、スキルの根性やアイテムのみがわり玉根性玉などを使う、
      防御力と火耐性が両方高いオトモンで耐える等、こちらも対策しておきたい。
    • クシャルダオラは龍風圧や毎ターンこちらの体力を削るトラップサイクロン
      そしてHPが減ると解禁される全体全能力ダウン技の古龍の威圧によって
      徹底的に有利な状況を作り上げてから拡散凍結ブレスで攻めるという思考が特徴。
      更に言えばクシャルダオラはやや素早い部類のモンスターであるため、
      先制して拡散凍結ブレス→特技封じでこちらの行動が不発という事態が珍しくない。
      厄介な龍風圧は頭部の部位破壊で解除できるため、優先的に攻撃しよう。

その後

  • 遂に力試しの迷宮の試練をすべて突破し、
    迷宮踏破の印章》を手に入れた主人公ら。
    しかしナビルーはどこか物足りなさを感じ、世界中を旅する事にした。
真の迷宮のヌシ 本作最大級のネタバレ注意
  • 地平線の彼方に鎮座する塔の頂へと登った主人公らは
    何かの気配を感じ、再び迷宮の最奥地へと向かう
    龍の試練を突破すると、そこには以前来た際には無かった隠れ家その先に続く道があった。
    ナビルーは何やらこの先から「途轍もない気配」を感じると言う。
    黒の凶気や龍の試練、さらに目に写す事すら難儀する極めて稀な種をも越えた、ライダーを待ち受ける「ある存在」とは?

余談

  • 前述の通り力試しの迷宮はレダンの村跡、即ちバブダの密林の奥地に存在している。
    一見普通のフィールドだが、一皮剥いて見たら超攻撃的生物だの一部の古龍だのが跋扈している
    世界観的に見ても最上級クラスの危険度を誇る魔境となっている。
    最奥に潜むものの存在もあり、次回作のエンドコンテンツと比較してもそのカオスさは遜色ないと言えるだろう。
  • また、蜃気楼の塔同様本ダンジョンに登場するモンスター、
    特に試練の最奥地にライダーを待ち受けるように佇む試練のヌシの
    目的は一切語られることはなかった
    レダンはここを修練の地としていたと言われているが
    もしそれが本当ならここにいるモンスターは訪れる人々を鍛えるために滞在しているのだろうか。
    もしくは他の目的があるのか、詳細は不明である。

関連項目

シリーズ/モンスターハンターストーリーズ
フィールド/蜃気楼の塔 - 同作のエンドコンテンツ。こちらも登場する存在や謎の多さが共通している。
フィールド/竜の拠り地 - 次回作のエンドコンテンツ。何度も言われているように巨大な魔境フィールドな点が同じ。
フィールド/モガの森 - MH3Gでは生息地を問わず数多のモンスターが生息しているフィールド。通称魔境。
フィールド/未知の樹海 - 同上。MH4シリーズで登場。
フィールド/導きの地 - 同上。MHW:Iで登場。エンドコンテンツであるという事も共通している。
システム/ヌシ - MHRiseシリーズに登場するヌシ。システム的にはまったく別物となる。