アラスカ級大型巡洋艦1番艦アラスカ
性能諸元
・基本性能
Tier | 9 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
国家 | アメリカ | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 60,800 | |
装甲 | 16-330mm ・防郭 26-229mm ・艦首・艦尾 27mm ・砲郭 127-325mm ・装甲甲板 27-36mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 13% | |
機動性 | 機関出力 | 180,000馬力[hp] | |
最大速力 | 33.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 850m | ||
転舵所要時間 | 13.0秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 15.5km | - | 19.0km | 17.5km | 12.1km | |
航空発見距離 | 9.7km | - | 15.8km | 12.7km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 19.0km | 207m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 305mm/50 | 3基×3門 | HE弾 4300(27%) AP弾 8900 | 20.0秒 | 30.0秒 | HE AP |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 127mm/38 | 6基×2門 | HE弾 1800(5%) | 6.0秒 | 5.0km |
空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | Consolidated PBY-2 Privateer | 2 | 1(2,000) | 2 | 7.0km | 4,200 | 30秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
- | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 | 34基×1門 | - | 245 | 85.0% | 0.1-2.0km | ||
中 | 40mm Bofors Mk2 | 14基×4門 | - | 375 | 90.0% | 0.1-3.5km | |||
長 | 127mm/38 Mk32 | 6基×2門 | 5 | 1610 | 105 | 90.0% | 0.1-5.8km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
・消耗品
消耗品
スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R | 応急 工作班 | ∞ | 60 | 5 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
T | 修理班 | 3 | 80 | 28 | 自艦のHPを回復する 回復量:最大HPの 0.5 [%/秒] | |
Y | 対空防御砲火 | 4 | 80 | 40 | 継続ダメージ +50% 砲弾の爆発によるダメージ+300% | |
水中聴音 | 3 | 120 | 100 | 敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる 魚雷強制捕捉距離:3.00 [km] 敵艦強制捕捉距離:4.00 [km] 最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km] | ||
U | 着弾 観測機 | 4 | 240 | 100 | 主砲の射程を 20 [%]延伸する | |
戦闘機 | 3 | 90 | 60 | 自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する 戦闘機数 4機 | ||
警戒 レーダー | 3 | 120 | 35 | 一定範囲内のすべての敵艦を探知する 敵艦捕捉距離(水上):10.00 [km] |
ゲーム内説明
アラスカ級は、巡洋艦と戦艦の中間的な艦級であり、正式には大型巡洋艦として分類されています。305 mm 砲を搭載し、高速であり、強力な対空兵装を備えていましたが、その防御力は、その大きさの割には比較的脆弱でした。
1930年代後半、アメリカは巡洋艦に対抗するために305 mm 主砲を搭載した大型艦を設計していました。提案された派生案の中で最も重装甲だったのは CA2G案で、報告によれば、本案の装甲は「どの戦艦よりも劣るが、どの巡洋艦よりも優れていた」とされています。本艦はアラスカと命名され、太平洋で活動する高速空母戦隊の一員になりました。アラスカは東京攻撃の際に空母を援護し、硫黄島と沖縄への上陸作戦を支援しました。また、上海襲撃にも参加しました。
解説
WoWS史上3隻目の大型巡洋艦。Var0.8.1から100万フリー経験値で購入できるようになった。
Ver 0.10.1の実装と共に交換が停止された。
- 抗堪
大型巡洋艦であるためかHPは60800でマッチするティア帯の巡洋艦中でも十分に多い。
側面装甲は229mmと分厚く、甲板についても36mmとHE耐性、460mmAP耐性もしっかりある。
また、艦首艦尾装甲はツリー米巡同様27mmあるおかげで380mm級のAPは角度をつければ弾くことができ、28mmある側面砲郭はIFHEを搭載した5インチHEをも遮断*1するため、対砲弾耐性は巡洋艦としては非常に優秀であると言える。
しかし、戦艦並の図体であるのにもかかわらず被雷ダメージ軽減率は僅か13%。非常に脆弱な数値であり、これは本艦がマッチしうるティア帯の日本巡洋艦以下*2である。それでもデモインの7%よりは高いのだが… 対空防御砲火を消耗品として選択している場合だと魚雷警戒が一切できないので下手な動き方はしないほうがいいだろう。
他に注意すべき点として、本艦の艦尾はトランサムスターン、すなわち垂直に平たくカットされている形状となっているため*3敵艦に艦尾を向けている状況だとたとえそれが巡洋艦のAPであったとしても容易に砲弾の貫通を許してしまう。
また、本艦の火災時間はなんと戦艦規格の60秒である。いくらHE耐性があるとはいえ、何もしないと簡単に燃やし尽くされる。
- 主砲
大口径砲を搭載したT9巡洋艦としてライバルにあたるクロンシュタットと同様、305mm砲を3連装3基9門搭載している。素の装填時間は20秒で僅かながら同格最下位クラス*4。APの貫通力はビスマルクに近いクロンシュタットに水をあけられており、こちらの貫通力はフッドに近い(と聞こえこそやや悪く聞こえるかもしれないが大型巡洋艦としては充分に有る)。
やや高めの弾道で遅めの弾速はT8のノースカロライナとほぼ一致する(この弾速はより口径の小さいアンリやドンスコイと比べると同等か少し下回る)。
これらの性能により若干人に寄って得意不得意が出る独特の物では有るが、いずれも慣れで解決出来る範囲でありそれ程気にする事は無いだろう。
一方で本艦はクロンシュタットの上位にあるT10巡洋艦スターリングラードと同じく、跳弾角度と散布界が優遇されているという大きな強みをもっている。
跳弾角度の優遇は、APが普通なら敵艦の装甲に弾かれてしまうような浅い角度で命中してもダメージを期待できるということを意味する。優遇範囲はむしろスターリングラードよりも広く、やや遅めの弾速を補ってもあまりある効果を発揮する。APの最大ダメージは口径相応に大きく貫通能力も一般的な巡洋艦より優れているため、すべての巡洋艦・戦艦に対し脅威となりうる。なお戦艦と同様に、口径280mmを超えているため駆逐艦にはAPが強制過貫通判定になる。
散布界は戦艦と巡洋艦の中間であるA.G.シュペーに準じた計算式であり、大口径砲であるにもかかわらず優秀な精度をもつ。収束性を示すシグマ値は2.05と常識的標準的な値になっているものの、最大射程でも偏差さえ合っていれば比較的安定して命中が期待できるレベルにあり跳弾優遇とも相性がいい。
HEも実用的な性能を備えており、他の305mm砲と同様に素で50mmを貫通できるほか、27%とクロンシュタットより高い優秀な火災発生率を誇る。
約19kmの射程もクロンシュタットを上回っており、同格戦艦に見劣りしない。アップグレードで22kmまで、観測機でそれ以上の延長が可能。
もう一つの特筆すべき長所として、砲塔旋回速度が口径に比して破格であることが挙げられる。その速さは一部の巡洋艦を上回るほど。しかしここで気をつけてほしいのは主砲の斉射射角であり、前方33°後方37°という数値はクロンシュタットのそれが前方25°後方30°であることを考えるとかなり悪い。むやみに引き撃ちしようとすると先述の艦尾形状のことも合わさって問答無用で戦艦APが刺さりやすい。機動戦は可能だが欲張りすぎると致命傷となる。
- 副砲
127mm連装両用砲を亀甲配置で6基、射程は5.0kmと普通。わざわざステータスをあげるようなところではない。
- 対空
米国艦艇の例に漏れず、127mm、40mm、20mmの定番の組み合わせの対空兵装を搭載しておりそれなりの対空能力を有している(といっても図体の割には小規模で、バッファローとほぼ変わらない。)。
対空防御砲火も搭載しているためごく普通に艦載機が落とすことができ、航空攻撃に悩まされることはないだろう。
- 機動
速力33.0ノット、転舵所要時間は13.0秒。旋回半径についても850mあり、図体を考慮するとそこまで悪いとは言い難い。幸運なことに史実での劣悪な旋回半径は反映されていないようだ
むしろ推力-転舵構成のアップグレードを装備すると、かなり軽快に曲がることができるようになる。高い砲塔旋回速度、細身の船体、低い魚雷耐性など機動性を向上させる理由は多い。
- 隠蔽
素で15.5km、被発見マシマシで12.2kmで、ティア9巡洋艦内でクロンシュタット、サン・ルイに次いでワースト3位である。
他の悪隠蔽巡洋艦(特にT7巡洋艦)にとっては脅威となりうる。
- 消耗品
消耗品についてはバッファローと同じ構成。
対空防御砲火orソナー、レーダーor水上戦闘機or観測機、修理班の3スロットからなる。
- 総評
クロンシュタットが「HPと主装甲帯で耐える対戦艦巡洋艦」ならばアラスカは「巧妙な装甲厚・配置で耐える戦艦放火魔及び巡洋艦キラー」と言えるだろう。史実ではその性能や扱いづらさから「中途半端」と評されたが本ゲーム内では非常に強力な艦艇に仕上がっている。前述の主砲射角の悪さを除けば非常に使い勝手が良い艦といえる。
史実
アラスカ級巡洋艦1番艦として建造された本艦は1941年12月17日にニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所で起工し、1943年8月15日に進水、大戦の終わりが見え始めた1944年6月17日に就役した。
基準排水量27,000t(満載34,250t)、全長246.43m、全幅27.67m、最大速33ノットという巨艦であった。全長で比較するとウースター207m、デモイン218m、大和263mであり本艦の巨大さが分かるだろう。
調整や艤装の変更のためアラスカの実戦投入は1945年となる。1945年1月8日にアラスカはハワイへ出航し、13日に真珠湾に到着した。真珠湾で第12.2任務群に配属されると1月29日に西太平洋に出航する。この部隊はアラスカを含めエセックス級航空母艦の11番艦ベニントン、13番艦ランドルフなどの新型艦を擁する一方で、サラトガやワイオミング級2番艦のアーカンソーといった旧型艦もいる混合部隊であった。艦隊はウルシ―環礁、カロリン諸島を経由し2月6日に第58.5任務群として第58任務部隊に合流した。
アラスカは1945年2月10日に第58.5任務群の一部として日本本土空襲へ向けて出航する。任務は東京大空襲(1944年11月24日以降106回の空襲)を行うサラトガ、エンタープライズの護衛であった。この時アラスカ乗組員の4分の3は戦闘を経験したことが無いルーキーだったという。第58任務部隊はマリアナ諸島の東から日本本土に接近した。日本軍の攻撃を受けもしたが悪天候などから日本側からの逆襲は薄く、艦隊中枢までたどり着けた日本軍機はいなかった。アラスカは実戦には参加せずに19日間の任務を全うした後ウルシー環礁に帰投、定期検査を行う。
1945年の春が迫ると空では沖縄の前哨戦が始まった。4月の沖縄決戦を前に両軍共に少しでも敵戦力を削ごうと考えたわけである。3月11日に梓特別攻撃隊の銀河がウルシーに突入しランドルフに損傷を与える騒ぎがあったが、アラスカが所属する第58任務部隊は3月14日にウルシー環礁から出撃し北西に針路を取った。3月18日、九州南西洋上に九州沖航空戦(3月18日~21日)が勃発。アラスカが所属する第58.4任務群の艦載機は宇佐、大分、佐伯の航空基地を攻撃。他の任務群、第58.1、58.2および58.3の各任務群による攻撃と合わせ、少なくとも107機の日本機を地上で破壊し、その他77から142の目標を攻撃した。またこの九州沖航空戦はアラスカの初めて経験する実戦であった。宇垣纏海軍中将率いる第五航空艦隊部隊のうち、彗星27機と銀河16機からなる菊水彗星隊(平田博一海軍中尉指揮)、菊水銀河隊(宇野篤海軍大尉指揮)が零戦13機に護衛されて第58.4任務群に突入し、イントレピッドが小破する被害を受けた。アラスカは13時15分ごろにこれを迎え撃ち、彗星と銀河各1機を撃墜する初戦果を挙げた。
翌3月19日、呉軍港空襲のため室戸岬(高知県)のおよそ80km沖にまで接近した友軍の第58.2任務群が日本軍機の迎撃にあう。銀河または彗星からの爆撃によりフランクリンが大破。続いて特攻機によりワスプも大破に追い込まれた。この事態を受け、救援のため第58.2.9任務群が急遽編成されアラスカが旗艦となる。僚艦のグアムおよび重巡洋艦ピッツバーグ、軽巡洋艦サンタフェ、それに3個駆逐隊がこれに続いた。アラスカはピッツバーグに、フランクリンを曳航しグアムに退避するよう指示を出している。
20日にはエセックス級航空母艦ハンコックより3個戦闘群の指揮の委譲を受け、新たな救援が到着するまで、フランクリン離脱の援護の任務にあたった。11時43分、アラスカのレーダーはおよそ56キロの距離に屠龍を探知した。屠龍は11時49分に護衛の戦闘機によって撃墜された。
3月22日にはフランクリンが完全に危機を脱したと判断されたため、アラスカはフランクリン救援の任を離れ原隊に復帰した。
3月26日に沖縄戦が始まる。アイスバーグ作戦が発動され4月2日には本格的な戦闘が開始された。
アラスカは3月27日に僚艦のグアムと共に沖縄県の南大東島へ南北から艦砲射撃を行った。22時45分から翌28日0時30分までアラスカは主砲45発と5インチ砲352発を撃ち大火災を発生させている。その後は護衛任務に従事する。
5月14日には一時ウルシ―へ帰投。その後第38任務部隊に加わる。6月9日に沖大東島へ艦砲射撃を行いレーダー施設を破壊した。
戦後、1945年9月8日に仁川への上陸支援を行う。その後、中国の青島占領へ向かう海兵隊第6師団を支援し11月13日まで青島に留まった。仁川に戻ると11月14日にマジック・カーペット作戦の一部として陸軍の帰還兵を乗艦させサンフランシスコへ向かった。
12月18日にボストン海軍造船所に到着する。ボストンでは不活性化前の信頼性試験を行った。これがアラスカの最後の任務となる。1946年8月13日に不活性化の上、ニュージャージー州ベイヨンで予備役として保管され、1947年2月17日に退役する。1960年6月1日に除籍、6月30日にニューヨークのルリア・ブラザース社リプセット部門にスクラップとして売却された。
小ネタ
・巡洋艦?巡洋戦艦?
種別は大型巡洋艦でWoWSでも巡洋艦枠になっているが、主砲や艦体サイズは一世代前の戦艦クラスなので、巡洋戦艦としている資料も存在する。
本級は日本が「秩父型大型巡洋艦」もしくは「かでくる型」なる艦を秘かに建造しているという誤情報を掴んだことにより計画された艦である。
「かでくる」とは「翔鶴(しょうかく)」のことで伝言ゲームの末の勘違いだと言われている。
アラスカ級は両洋艦隊法にて6隻が計画され建造が承認されたものの、鋼材不足もあって1942年7月に未起工4隻が建造延期となり、最終的に1944年に「アラスカ」「グアム」が竣工した。当初は排水量27,000~30,000トン、12インチ砲6~8門、35ノットを持つ艦として案が考えられたが火力・防御不足や対費用効果の問題等で紆余曲折にあい、設計案は紛糾した。1941年7月になってようやく正式案が確定し、最終的に排水量27,500トン、12インチ砲9門、33ノットを持ち、限定的な12インチ弾の防御とした艦としてまとめられた。
しかし機関出力不足や旋回性能不足、艦橋部の配置不具合、CICの容量不足等の問題が多発し、更に砲の追従性能も悪かったことから艦隊側の評価は良くなかったようである。戦後にはミサイル艦へ改装する案も出されたが見送られ、退役した。
史実ではほとんど直接的な戦闘に加わることがなかったため死傷者もほぼでなかった。1945年3月19日の呉軍港空襲で、午後に40ミリ機関砲の1ユニットでやけどを負う乗組員がでた。これがアラスカの艦歴における唯一の死傷者である。戦闘ですらねぇ...
公式動画
編集用コメント
- 0.8.1 隠蔽性と対空砲の諸元を更新しました -- 2019-03-01 (金) 01:47:16
- コメント木2019-03-04 (月) 07:54:19での指摘により弾道特性の文章を更新。 -- 2019-03-04 (月) 12:46:48
- 画像2枚追加 -- 2019-08-20 (火) 23:51:58
- ゲーム内説明追記(v12.10) -- 2023-11-17 (金) 18:21:31
- 副砲諸元の門数と基数が逆転していたので修正。 -- 2024-01-29 (月) 14:17:22
コメント欄
- これぶっちゃけ使いやすい? -- 2023-11-16 (木) 00:02:11
- 解説見た感じだとノスカロ砲でクセ強めだけどスタグラ優遇で強そうだよねB売ってるし金策とか俺も乗ってる人の感想気になる! -- 2023-11-16 (木) 07:16:23
- 大型巡洋艦で一番使いやすい、硬くてよくまがるから縦てよし機動戦しかけてよし、主砲は言うほどクセもないしリロードも早く精度も高いから普通に遠距離でも当てれる、腹見せ戦艦相手にはAP通常貫通1万オーバー余裕、巡洋艦は当然ハカイチ、HE発火率も高い。レーダーもあるので対駆逐もできる。対空も高い。魚雷には弱いので潜水艦は少し苦手だけどレーダーで不意に発見できたりもする -- 2023-11-16 (木) 09:53:51
- スタグラより角度優遇エグいんだよなぁ 試合によってはAPだけしか使わない場合すらある あとバイタル低くて抜かれにくいのもいい -- 2023-11-16 (木) 11:26:26
- 艦長含めてAAビルドで組むと、最初に分からせれば最後の1人にならない限り敵機が飛んでこなくなる。ビルド組んでも他の性能が優秀なので、不満は無い。 -- 2023-11-20 (月) 17:04:40
- これが使いづらかったらほかの大巡乗っても駄目じゃないかなっていう程度には使いやすい -- 2023-11-20 (月) 19:15:13
- 正直コメ欄見てクセつよ弾道で辛いって書いてある人居たから俺いけるかな…って思って気合い入れて挑んだら意外と素直だった(ノースカロライナと同じ弾道らしいけど戦艦の方が個人的に苦手だわ) -- 2023-11-20 (月) 19:39:16
- 解説見た感じだとノスカロ砲でクセ強めだけどスタグラ優遇で強そうだよねB売ってるし金策とか俺も乗ってる人の感想気になる! -- 2023-11-16 (木) 07:16:23
- ノースカロライナの弾道が別に苦手ではない自分にはこの船向いているかも? -- 2023-11-26 (日) 10:01:01
- 最近初めて上位マッチまで来たけど、勝ちたいやつはみんなこれ乗ってくるのに自分は使えないの不毛。なんで巡洋艦のふりした戦艦にレーダーついとんの。 -- 2024-01-28 (日) 18:50:45
- BFの時に買えばよかったものを…… -- 2024-01-28 (日) 19:08:20
- 今買えるぞ!買っとけ! -- 2024-11-01 (金) 17:41:29
- アラスカを推力転舵ビルドで運用したい場合って艦長スキルは何を取っていけばいいですか? -- 2024-11-02 (土) 02:33:40
- 隠蔽捨てて操舵取ってるからOP前提の裸ビルドだな!優先は歯車、爆発物、アドレナリン、最上級砲手、残りは装填手、重徹甲、管理、重榴弾、爆発物は消耗品強化でも良い体感わからない、対PCなら素直に操舵を隠蔽に変えて他の大型巡洋と同じ構成で良い、両方で使いたいなら自分で考えてくれ私感中途半端はやってて面白くないからお勧めはしない -- 2024-11-03 (日) 03:35:54
- プエルトリコと兼任だけど敵弾、察知、アドレナ、隠蔽、管理で13Pt。そこから無線(隠蔽が相対的に悪くなる為遭遇戦や後半戦用で取る。自信があるなら無線じゃなくて最上級でも良い)取って歯車で18Pt。最後の3Ptは抗堪が無難な気がするが俺は折角なので重徹甲弾にしてる。1枝の人に反論になって申し訳ないが、重榴弾取って隠蔽が悪くなりすぎるとレーダーで相手を引っ掛けるのが難しくなるので取らなくて良い、重榴弾ビルドは吾妻の方が向いてる。 -- 2024-11-03 (日) 13:51:10
- オペでこの艦使ってレーダーで相手引っ掛けるとか考えた事が無かったな脳筋過ぎるのかな、重榴弾最上級砲手もオペなら悪くも無いと思ったんだけどな、まあ吾妻でやれば良いと言われればそれはそう -- 2024-11-04 (月) 02:35:58
- 艦橋と煙突の隙間空間に物凄い違和感を覚える -- 2024-11-15 (金) 00:27:20
- その位置に、航空兵装があるから・・・でも同世代の米戦艦巡洋艦は、他は皆、航空兵装は艦尾にあるのに、なんでこの艦だけ中央部に。不思議です。 -- 2024-11-23 (土) 11:43:32
- 射界の妨げにならないしピッチングの影響も受けないから収容が楽、と考えると砲戦やる側にとっては合理的なのでは? 代償として対空砲があんま乗らず護衛対象の空母への特攻機突入を許してるので(多少対空砲があったからってどうにかなるものでもないが)結果論的にはやや失敗かも -- 2024-11-23 (土) 20:11:13
- 条約型のインディやニューオーリンズも中央だし、他国にも中央に格納庫がある艦はあるから当時としては一般的な設計だったのでは? -- 2024-11-24 (日) 00:48:18
- ニューオーリンズ級までのカタパルトが船体中央にある理由は他の方も言ってるように射界確保。しかしながら、艦載機用の設備(カタパルト、格納庫等)は防護が薄い割にガソリン・爆弾等の危険物を扱う場所だったので、ここで火災や爆発が起こると、艦内の連絡が前後で分断されたり、敵に照準点を与えてしまう危険性がかねてから指摘されていた。そのため、ブルックリン級以降では艦尾をのびのびと使って航空艤装をして、危険区域のゾーニングと対空砲配置の自由度を得る方向性が主流になった。ただアラスカ級は計画の優先度が低く、設計に投入できるリソースが不足していたので、上構のレイアウトを再設計する余裕が無く、昔ながらの中央配置のまま建造されてしまったとされている。 -- 2024-11-24 (日) 08:55:05
- 個人的には、船体の全長が伸びるのを嫌ったのではないかと想像していますね。艦尾に航空設備を配置する方法は、船体内に格納庫を設ける(New Orleansなどでは船体“上”に格納庫を設けている。)関係上どうしても艦尾部分が肥大化します。ただでさえ246 m(L/Bも9近い)と“巡洋艦”としては長いAlaska級でこれ以上の大型化は許容し難かったのではないかと。付け加えるなら両用砲2基を中心線上に配しているため、片舷への指向可能数は4基8門とBaltimoreやCleavelandと同等、Iowaなどと比べても2割減程度ですし。 -- 2024-11-24 (日) 09:04:18
- 皆さんのご考察を拝見し、軍艦設計の奥深さに興味をあらたにしています。ありがとうございます。 -- 枝 2024-11-28 (木) 23:56:18
- その位置に、航空兵装があるから・・・でも同世代の米戦艦巡洋艦は、他は皆、航空兵装は艦尾にあるのに、なんでこの艦だけ中央部に。不思議です。 -- 2024-11-23 (土) 11:43:32
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