Atago

Last-modified: 2021-04-07 (水) 06:34:38

高雄型重巡洋艦 二番艦 愛宕

追加課金迷彩

Atago B

Atago B
2018年11月のブラックフライデーセールにて発売されたブラック迷彩の愛宕。独立した艦艇でオリジナル愛宕と同時に所有できる。諸元はまったく同じ。

性能諸元

編集時 ver.0.8.8.1

・基本性能

Tier8種別プレミアム艦艇
艦種巡洋艦派生元-
国家日本派生先-
生存性継戦能力40,100
装甲25mm-127mm
・防郭 58mm-127mm
・艦首/艦尾 25mm
・砲郭 25mm
・装甲甲板 35mm-47mm
対水雷防御ダメージ低減16%
機動性最大速力35.5ノット[kt]
旋回半径790m
転舵所要時間8.1秒


隠蔽性 通常火災煙幕
海面発見距離11.9km13.9 km6.66 km
航空発見距離7.2km10.2km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
-mod.115.8km133m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
-203mm/505基×2門HE弾 3300(17%)
AP弾 4700
16.0秒29.0秒HE Type0
AP Type91


副砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
-127mm/40 Type89 A14基×2門HE弾 2100(8%)5.0秒5.5km


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
-610mm Type90 mod.14基×4門(8門)17233101秒10.0km62kt1.6km


対空砲船体距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
-25mm/60 Type96 mod.128基×1門-13385.0%0.1-2.5km
127mm/40 Type89 A14基×2門314706390.0%0.1-5.8km


・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF

搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

1主兵装改良1主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%
主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%
主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%
副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
弾薬庫改良1自艦の弾薬庫誘爆率 -70%
応急工作班改良1 応急工作班の有効時間 +40%
2ダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
推力改良1主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
操舵装置改良1操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
水中聴音改良1 水中聴音の有効時間 +20%
対空防御砲火改良1 対空防御砲火の有効時間 +20%
3主砲改良2主砲装填時間 +5%
主砲旋回速度 +15%
副砲改良1副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
射撃システム改良1主砲弾の最大散布界 -7%
魚雷発射管旋回速度 +20%
副砲最大射程 +5%
副砲弾の最大散布界 -5%
対空砲改良1長距離対空兵装によって生成される爆発数 +2
4ダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
推力改良2最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
操舵装置改良2転舵所要時間 -20%
5隠蔽システム改良1発見距離 -10%
目標測距装置改良1敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%
最大目視範囲 +20%
魚雷捕捉範囲 +20%
操舵装置改良3転舵所要時間 -40%
操舵装置修理時間 -80%

※はレアアップグレード

・消耗品

搭載可能消耗品

スロット消耗品使用
回数
準備
時間
有効
時間
効果
R905
(7)
火災・浸水・損傷したモジュールの修復
60
T2180100
(120)
魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる
魚雷強制捕捉距離:3.50 [km]
敵艦強制捕捉距離:5.00 [km]
3120
218040
(48)
対空砲の性能を高め、敵機による攻撃の精度を低下させる
対空防御砲火性能の上昇率:300 [%]
3120
Y3180360自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する
速度・秒間平均ダメージ・弾薬・生存性は艦載機を参照
4120
U212028自艦のHPを回復する
回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]
380

注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値

ゲーム内説明

愛宕は、妙高型重巡洋艦の発展型であり、就役当時は世界でも最も強力な重巡洋艦のひとつでした。特に、速力においては、すべての仮想敵国の巡洋艦を凌駕していました。当時としては重装甲であり、有効性の高い対空兵装を備え、そして強力な主砲と雷装を備えていました。

解説

初心者で購入を検討されている方へ
 
日本のTier8巡洋艦、プレミアム艦艇。ver.0.4のパブリックテストにて北上と差し替える形でお披露目され、オープンβ移行後はそのまま実装された。現在はプレミアムショップや武器庫から購入可能。
 

  • 抗堪性
    • HP
      HP40,100は平均的な値だが、Tier8巡洋艦の中では珍しく消耗品「修理班」を使用可能。*1そのため本艦の継戦能力は数値の見た目以上に高く、Tier10のような格上の艦艇がいる戦場でも終盤まで戦う事が可能。
    • 装甲
      消耗品「修理班」と並ぶ特徴として厚い甲板装甲が挙げられる。砲弾システムの関係上30mm以下の甲板装甲しか持たない大半の巡洋艦は大和の460mm砲の砲弾を受けると強制貫通され大ダメージを受けやすい。だが、愛宕の甲板装甲は40mmと厚いため敵に頭を向けておけば大和の砲弾ですら甲板でガンガン弾いてくれる。甲板以外の装甲は同格最上と同程度である事と、船体や艦橋が巨体のため被弾面積が多い点には注意しよう。特に海面からはみ出ているVPは弱点であり、少し腹を見せるだけで容赦なくバイタルが抜かれるので、ヘイトと姿勢管理に気を遣う必要がある。  
  • 主砲
    • 砲門と射角
      日巡の特徴である203mm連装砲を5基全10門を搭載している。配置は妙高と同じく艦首側に3基の砲塔をピラミッド配置している。船体が大きい故か日巡屈指の良射角を持ち、第三砲塔以外はの砲塔は最大145°の射角を有する。第二砲塔と艦橋に挟まれた第三砲塔だけは射角がやや悪く、前後に約40°の死角が存在する。
    • 装填時間と照準速度
      装填速度は16秒とやや遅いが、照準速度は29秒/180度と203mm砲持ちの日巡の中では最速であり、アップグレードやスキルの補正無しでも舵一杯に十分追い付く砲塔なので使いやすい。射程は一応最上より0.1kmだけ長いが、それでも同Tier帯以上の巡洋艦と比べても短い。優秀な隠蔽性能を生かした立ち回りをしよう。
    • 散布界
      ver.0.7.11から散布界が向上し最大散布界が133mになった。UG「射撃システム改良1」を搭載すれば125mまで縮まり、駆逐艦のようなピンポイントで射撃する事が出来る。ただし、UGスロット3には「対空兵装改良1」があるため、散布界を縮めるか対空兵装を強化するかは空母の廃れ流行りに応じて判断しよう。
       
  • 副砲
    射程が5.5kmと結構長い。片舷4門なのでオマケ程度だが。*2
     
  • 魚雷
    • 門数と射角
      四連装魚雷発射管が左右に2基づつ設置されており片舷8門で指向が出来る。後方にしか射角が取れない同格の最上とは異なり、魚雷発射管が船体のほぼ中央に設置されており、2基それぞれが前と後ろに指向出来る設計になっている。このため魚雷の射角が非常に広く僅かに艦を傾けるだけで前方や後方に射撃出来るのが特徴。 魚雷を選択した際の射角は前後左右に広いが、魚雷発射管一基毎の射角はそれぞれ異なる点に注意する必要がある。 上図のように魚雷発射管が向いている方向と同方角に対して約60°の射角を有するが、逆側(艦首側なら後方、艦尾側なら前方)に約10°指向出来る。船体中央から真横に前後約10°であれば8射線で射撃する事も可能。しかし、片舷全門を無理に射撃しようとすると横腹のVPを晒す事になり自殺行為に等しい。安易に傾けず場合によっては4本だけ射撃して残り1基は諦めることも検討しよう。
    • 魚雷性能
      射程は10kmと長く巡洋艦としては十分に実用的である。最良隠蔽であれば駆逐艦のような隠蔽雷撃を行えるが、そのような使い方をするのは稀である。魚雷の威力と雷速は並だが、雷速に対して魚雷発見距離が1.6kmと長いのが欠点。敵艦への侵入角度が甘かったり艦長スキル「警戒」取得している敵艦には魚雷を回避されやすいと考えた方が良いだろう。敵艦艇が追撃に夢中になったり周辺に駆逐艦が居ないと踏んで足元の警戒心を緩めている時に魚雷攻撃を行うと意外と当たってくれたりする。上図のように良好な射角と射程を有する魚雷性能を活かして敵のスキをついてみよう。
       
  • 対空性
    他の日巡同様に対空性能は低い。
    搭載しているのは短距離対空兵装の25㎜単装機銃と長距離対空兵装の127㎜連装両用砲のみ。巡洋艦としてはどちらも性能は低く同格空母相手に狙われれば大ダメージは避けられない。*3幸い本艦は消耗品「対空防御砲火」と「戦闘機」を使用出来るので併用すれば自衛くらいの対応は可能である。UGの「対空兵装改良1」で砲弾の爆発数を増やしたり消耗品「対空防御砲火」で対空性能を強化したいところだが、散布界が向上する「射撃システム改良1」や消耗品の「水中聴音」を切り捨てる事になるのが悩ましいところ。自分のプレイスタイルと相談しよう。
     
  • 機動性
    • 速力
      最高速度は35.5ktと日巡最速であり、最高速度のみを考慮すれば一部の駆逐艦より速い。*4速度旗を付ければ37.3ktまで増速する事が出来る。
    • 転舵
      転舵速度は8.1秒と日巡としてはやや重めだが、UG操舵装置改良2を載せることで6.5秒に改善され他の日巡とほぼ同数値となる。*5高い抗堪性も相まってかなりしぶとく戦うことができるだろう。舵については妙高と同様にかなり壊れやすい。艦長スキル「最後の抵抗」を取得するのもアリだが、UG「操舵装置改良3」を付ければ操舵装置の修理時間が10秒も掛からずに修理されるため選択の余地は十分にある。
       
  • 隠蔽性
    巡洋艦としてはかなり優秀な隠蔽性能を誇る。
    UG「隠蔽システム改良1」と艦長スキル「隠蔽処理専門家」、それに迷彩の効果を加えると海面発見距離は最良で9.3kmになる。敵駆逐艦への索敵・対処、敵巡洋艦・戦艦に対する先制攻撃、陣地占領、逃走時の逃げ切りなど、優秀な隠蔽性のメリットは計り知れない。
    一方で機動性にも記載した通り、本艦は継戦能力と機動性の高さを活かしUGの「隠蔽システム改良1」を外して「操舵装置改良3」と艦長スキル「敵弾接近警報」で回避盾プレイも十分に一考の余地がある。その場合、艦長スキルの隠蔽と迷彩だけで海面発見距離は10.4kmまで伸びるが十分実用範囲である。砲撃頻度が高いプレイスタイルであれば隠蔽特化よりも回避盾に強化した方が良い場合もある。
     
  • 消耗品
    本艦は非常に多彩な消耗品を搭載している。
    スロット2には「対空防御砲火」と「水中聴音」、スロット3「戦闘機」、スロット4には「修理班」と有用なものばかりである。
    • 修理班
      抗堪性にも記載した通り、本艦は消耗品「修理班」を独立スロットで使用する事が出来る。回復量は1回で5,600分だが、回復量が上昇する信号旗「India Delta」を掲げれば1回で6,720分のHPが回復出来る。艦長スキル「管理」を取得すればもう1回分追加され、理論上では66,980分のHPを有する事になる。巡洋艦としては分厚い装甲と良好な機動性を加えて考えれば非常にタフネスな戦い方が可能であり、多少のミスを犯しても修理班で取り返せるのはビギナーにも嬉しい。特に化け物が犇めくTier10がいる戦場ではこの修理班が重要になってくる。上手く活用すれば終盤まで安定した活躍が出来るのもこの艦の特徴である。
    • 対空防御砲火
      ver.0.8.0の空母刷新により空母がいる戦場に放り込まれる事が多くなり、本艦の対空防御砲火は有効かどうか気になる諸兄も少なくないだろう。結論から言えば「あまり効果は無い」である。本消耗品はver.0.8.0以降から効果が変更され「秒間ダメージが+50%・砲弾の爆発ダメージが+300%」になっている。本艦の短距離と長距離の対空兵装の秒間ダメージは重複を加味しても低く、元の数値が低いので消耗品で倍率を上げても大したダメージにはならないのが現状である。長距離対空兵装による砲弾の爆発ダメージの威力は高いので+300%も上昇させれば致命的なダメージを与えられるのだが、爆発数が3と少々少ない上に確実に当てられるとは限らないので消耗品が有用とは言いづらい。それよりも同枠の「水中聴音」を選択し、対空に関しては味方艦との艦隊行動を意識しつつ別枠の「戦闘機」を活用した方が良いだろう。
       
  • 総評
    Tier8の中でも屈指の強力な巡洋艦の一隻である。
    性能面においては非常にバランス良く仕上がっており、艦長スキルやアップグレードでプレイヤーのプレイスタイルに合わせてカスタマイズ(強化)が出来る自分の好みに合わせてくれる良い彼女である。
    注意点としては自分のプレイスタイルを理解した上で適切な強化を行う必要がある。比較的に前線に出て対駆狩りに精を出すのであれば隠蔽特化、常に発砲して攻撃するスタイルなら機動性重視の強化など、中途半端な強化ではなく一つに長けた性能に仕上げよう。
    また、Tier10の艦艇がいる戦場では射程が足りなかったり、少しでも腹を見せればVPを抜かれる事がザラである。常に敵からのヘイトや敵の砲塔向きなどに気を付け、味方の艦艇を援護するポジションで戦うのがベスト。精密な射撃と豊富な門数を活かし、敵を火炙りにするよう補助に徹しよう。

ARP Takao

アルペジオコラボイベント期間中に難易度が高いミッションを達成する事で入手する事が出来た艦艇。*6ver.0.6.9より日本人艦長を載せることが可能になった。艦自体の性能は愛宕と全くの同一だが、迷彩は使用できない(外装:迷彩のタブ自体が無い)。ver.0.8.10から迷彩も使用可能に。ただし愛宕用の迷彩は使えない

原作の漫画やアニメと同様、外見には輝く模様がある。煙突の煙や発火時の炎が通常のリアルなものと異なりトゥーン風の見た目になる。魚雷は原作の「侵蝕魚雷」を模しており、船や島に命中すると派手なエフェクトが発生する。

史実

愛宕は高雄型重巡洋艦2番艦として1番艦高雄と同じ日に起工したが、高雄より早く完成した。そのため高雄型は「愛宕型」と呼ぶ場合もある(計画番号・建造番号は高雄の方が若い)。

高雄型

高雄型は妙高型の改良型として昭和2年度艦艇補充計画により建造が計画された。船体は妙高型とほぼ同一のもので、設計方針も妙高を踏襲し索敵と砲撃戦を想定していたが、高雄型はこの他、水雷戦隊の旗艦・先導を務めるための指揮能力も重視されたため本艦型最大の特徴とも言える城郭を思わせる巨大な艦橋を持つことになった。これは各用兵者からの要望を可能な限り取り入れたためであり、良くも悪くも要求に応えようと努力した結果である(設計主任の藤本喜久雄氏はどうも押しに弱い)。だがどちらにせよ重量や空気抵抗など問題になったのが間違いないのは後の近代化改装で艦橋の小型化が図られたり、後継艦の最上型の艦橋が小型にまとめられたところからも明らかである。
主兵装は20.3cm連装砲5基10門と61cm連装魚雷発射管4基8門でこちらも妙高をベースとしているが、竣工後の改装で20cmから20.3cmに改められた妙高と違い最初から20.3cm砲を搭載。そして最大仰角70度(摩耶だけ55度)、対空射撃も可能とさせたことで、高角砲は12cm単装高角砲4基と減少している。魚雷発射管も片舷6本から4本に減少しているがこれは次発装填装置の搭載により実質的な水雷能力が高められたためである。
防御能力も最大垂直装甲が102mmから127mmへと増加。当時の重巡の中でも強力な防御力を誇った。
高雄型は1番艦高雄、そして2番艦の愛宕を含め4隻が建造された。うち高雄と愛宕は1938年の改装で艦橋構造物に改造が施されたが、鳥海・摩耶は改装の機会が無く開戦後も艦橋や艤装に変更はなかった。
 
開戦時は4隻とも第2艦隊第4戦隊に編成されていたが、鳥海だけ南遣艦隊や第8艦隊に組み込まれ旗艦を勤めた。南方作戦や蘭印作戦に従事し活躍。鳥海はガダルカナル島をめぐる戦いにも参加している。また大戦中にも各艦高角砲の換装や対空機銃の強化、電探の装備といった改装を受けているが、とりわけラバウル空襲により損傷した摩耶が修理も兼ねて受けた改造はかなり大規模なもので、3番主砲を撤去した代わりに高角砲・対空機銃の大幅な増強がなされている。1944年10月23日、レイテに向け航行中に愛宕と摩耶が米潜水艦デイス、ダータが放った魚雷を受け沈没。高雄も大破しブルネイに撤退した。残った鳥海は第5戦隊に臨時編入されレイテを目指したが米艦載機の攻撃を受け航行不能になった後自沈。たった2日で高雄型4隻は高雄を残すのみとなる。最後に残った高雄はシンガポールに残留し小型潜水艇による攻撃を受けるなどもしたが終戦まで生き残り最期はイギリス軍の手によって海没処分された。

余談
WoWsのモデルでは愛宕と言いながら1944年以降の高雄と思われる(機銃は単装ばっかりだけど)。
作りこまれた羅針艦橋内には舵輪が置かれているが、史実では下にある操舵室に置かれている(ゲームの演出的事情?)

装甲の話

上画像はゲーム内での重要区画の装甲

所謂バイタルパートと呼ばれる重要区画を守る装甲帯は、1番砲塔のフレーム62番から5番砲塔の292番までの全長123.6m(全長の6割ほどがVP)。うち機関部と弾薬庫の部分で分けると、機関部は艦橋真下から4番砲塔までの82.4m。弾薬庫は1番から3番砲塔下と4番・5番砲塔下の約40mである。

機関部
水線部舷側装甲は102mm。内側に12度傾斜。喫水線上0.8mから水線下2.7mの高さ3.5mをカバーしており上端は中甲板の水平装甲に接続している。舷側下端のバルジ内側は58mm。
水平装甲は35mm。ただし舷側装甲に接続する外側は32mm。煙路は約89mm。

弾薬庫
舷側装甲は喫水線下0.5mから下へ高さ2.5mの部分で、127mm。
水平装甲は下甲板に47mm甲鈑が貼られている。

その他
砲塔25mm。横隔壁は約90mmから64mm程度。舵取り機室は側面50mm、水平25mm、前後方38mm。
バルジや外板、構造板は10-15mm程度。バルジは長さ約93m、高さ2.5mである。
新造時の装甲重量は約2400トン。全体の約17%が装甲重量にあたる。設計が全く異なるため比較にはならないが参考までに、ペンサコラ級は排水量約9100tで装甲約1100t、12%。
尚、ゲーム内での装甲はバージョン0.5.11.0の装甲表示機能実装により確認できるようになったが「重要区画」表示が主要装甲部を含んでいるため、主要装甲より内側の構造材は作りこまれているかは判然としない。

以上の通り、装甲は弾薬庫を重視した傾向。装甲が薄めの機関部は水線から約1mはみ出ていることもあり不安を感じさせる部分であるが、弾薬庫を重視する装甲配置(と軽装甲な砲塔)は後の最上型や利根型へ引き継がれることとなる。

小ネタ

  • RV Petrelが2019年4月に姉妹艦の摩耶、同年5月に鳥海を発見。摩耶はパラワン水道の水深1850メートル地点、損傷が激しい状態にある。鳥海はサマール沖の5200メートルにあり、艤装などの状態がはっきりと見て取れる。
  • 北上からの差し替え
    ver.0.4パブリックテストにて北上と差し替える形でお目見えし、オープンベータ移行後はそのまま実装された経緯がある。

編集用コメント

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最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 修正してくれた方には感謝していますが、その内容を若干修正させていただきました。 -- 2016-03-13 (日) 13:00:50
    • 蛇足かもしれないがアトランタの隠蔽は11,0kmなので無難にトップクラスぐらいで良いんじゃないか? -- 2016-03-13 (日) 15:06:24
      • デフォルト11.9kmですね。巡洋艦相手なら先に発見できることを強調したのですが、装飾過多ならば編集していただいても良いと思います -- 2016-03-13 (日) 15:12:53
  • 主砲の欄を少し修正。アップグレードでの舵強化は旋回半径が変わるわけではないので。 -- 2016-03-13 (日) 18:41:21
  • どなたかの編集を修正。HPは流石に蔵王よりは低い。おそらく抗堪専門家の艦長を降ろし忘れていたのだろう -- 2016-03-14 (月) 22:04:46
  • 隠蔽魚雷は最上と伊吹でも可能なので修正 -- 2016-03-16 (水) 22:41:28
  • 愛宕のHPは40100、蔵王は40800だろう -- 2016-03-20 (日) 03:28:07
  • 解説の主砲の装填速度を16秒に修正 -- 2016-03-23 (水) 18:49:49
  • 若干解説を更新 -- 2016-03-26 (土) 00:12:41
  • 若干の修正。また隠蔽性を隠蔽専門家前提にするのは何だと思ったので無い場合の値も追記。 -- 2016-05-24 (火) 22:43:45
  • 分かりにくいと思った装甲についての話を画像と共に改変しました。 -- 2016-09-08 (木) 22:10:51
    • パッチノートでは現在見えない装甲もあるとのことなので表現変えました。 -- 2016-09-08 (木) 22:27:15
  • 主砲改良2の「照準時間+15%」っておかしくないですか -- 2016-11-14 (月) 20:25:19
  • 0.6.8現在に合わせて若干記述を変更 -- 2017-07-27 (木) 21:32:35
  • 魚雷装填時間109秒から101秒に変更を反映。 -- 2018-03-18 (日) 19:27:02
  • 初心者向けへの誘導を追記。 -- 2018-11-18 (日) 11:56:31
  • 高雄型二番艦の愛宕はいかがですか?とても良い船なんですよ!超精度の連装砲が5基全10門!Tier8としては異例の修理班持ち!最良隠蔽なら10km以下という扱いの良さ!回避特化にすれば機敏に動く!魚雷は射程10kmで全16門!ボトム戦場でも角度に気を付ければ弾ける装甲!貴方の期待は裏切りません!さぁ、プレミアムショップから購入ボタンを押して手に入れよう!という意思を込めてトップ画像を変更 -- 2019-10-03 (木) 20:57:41
    • 魚雷の数、間違ってるよ。 -- 2019-10-06 (日) 00:00:52
      • 修正したッス -- 2019-10-06 (日) 00:16:23
      • 貴艦の活力に感謝する!! -- 2019-10-06 (日) 01:41:18
  • まだ途中ですけど解説をちょっと修正 -- 2019-10-05 (土) 20:12:51
    • 残りの箇所を修正 -- 2019-10-05 (土) 23:51:37
      • 解説の内容自体がかなり古かったので大部分で修正やら削除を行いました。あしからず -- 2019-10-05 (土) 23:52:23
      • 修理班の性能を追記、こうして数値にするとやっぱタフネスだなぁ -- 2019-10-08 (火) 00:16:42
    • 解説を色々修正 -- 2019-10-10 (木) 19:36:15
      • 永久迷彩の画像が少しボケたものだったのでクッキリとした解像度高めのものに変更しました。 -- 2019-10-10 (木) 21:50:43
      • 画像追加 -- 2019-10-10 (木) 22:25:27
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

コメント欄

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 主砲の射程が18Kmになる夢を見た -- 2021-01-20 (水) 19:19:37
  • 隠蔽捨てて操舵装置改良3&重榴弾&最上級砲手&アドレナリンがなかなか楽しい 敵の巡洋艦がみるみる溶けていく -- 2021-01-23 (土) 15:30:00
    • 重榴弾は試しがいありそうよな 隠蔽捨てないで数的劣勢重榴弾とかも面白そう -- 2021-01-23 (土) 16:09:05
  • 島影を盾に前にでて敵が接近してくるのを待つ。で、戦艦2隻が並走してくる眼前に飛び出て2隻の間をすり抜ける。砲弾カンカン弾きながらすり抜け完了まで生き残ることができればほぼ勝ちという脳筋な戦いかたができる。 -- [[ ]] 2021-01-25 (月) 17:26:33
    • Coopならわざわざ隠れてから飛び出さなくても魚雷流せませんか? -- 2021-01-25 (月) 20:19:16
  • 艦長スキル刷新により、新たに対空スキルがいくつか追加されましたね。対空が貧弱で有名な愛宕ですが、新スキルにしてから対空特化にしてる人って居ますか?効果がどんな感じなのか聞きたいです。 -- 2021-01-30 (土) 10:18:57
    • クソリプだけど、愛宕のゴミ対空は特化しようが無意味、試すまでも無いぞ... -- 2021-01-30 (土) 11:29:22
      • せめて改装後の摩耶が出てくれればな 主砲減っちゃうけど -- 2021-01-30 (土) 13:42:45
    • むしろ特化だからこそ無意味というか…スキル余った時に爆発数+1取るくらいならまあコスト相応じゃないか? -- 2021-01-30 (土) 12:37:45
  • 艦長スキルで無線探知と数的劣勢どっち採った方がいいですか? 艦長スキルは装填手、危険察知、消耗品管理、隠蔽処理まで取得してあって、基本的にランク戦向けでの想定で -- 2021-02-01 (月) 11:28:29
    • 自分はどっちも取ってるけどどっちかなら無線優先じゃないかな。愛宕は元々の散布界も悪くないしランク戦なら無線で魚雷ばら撒いてるほうが厭らしい場面多いかと。 -- 2021-02-01 (月) 12:10:27
      • ありがとうございます。まだ、初心者で艦長も育ってなかったので助かりました。艦長のレベルが上がったら両方採るのも検討してみます! -- 2021-02-01 (月) 12:20:30
  • 最初の頃は戦艦のオヤツにされた事もあったけど、慣れるとなんとも使いやすい…ボトムマッチはつらいけどランクマはマジ楽しい -- 2021-02-18 (木) 22:43:27
  • 隠蔽ガンギマリで立ち回ると強いなあ。隠蔽特化にして発砲我慢できるレベルの人が買えば単なるOPに化けるよね。逆に射程に敵が入ったら即撃っちゃう人は爆速で消えていくし。 -- 2021-02-21 (日) 17:33:56
  • ランク戦のおとも。必然的にボトムになるので弁えた動きと高い生存性を活かせば、敵側に脆いT8を押し付けることになり優位に立てる。 -- 2021-02-22 (月) 18:45:46
  • 駆逐少ないマッチで半ば駆逐みたいに動けるの楽しいな。基本旗で37.7ktsまで出してるし。素晴らしいや。 -- 2021-02-22 (月) 21:12:13
  • 転舵と加減速アプグレでありえないくらい避けられる。10km先の戦艦の砲弾すら避けることがある。反則だろこいつ。 -- 2021-02-22 (月) 22:56:03
    • 横やりのないタイマンなら最強。下手に弾がバラけない分射撃の名手が追い風になってるまである -- 2021-02-23 (火) 02:25:10
      • マジか…闘争終わる前に買っとけば良かった -- 2021-03-26 (金) 10:06:41
      • タイマンですでに撃たれてる状況って名手発動しないから関係ないぞ -- 2021-04-01 (木) 04:04:55
  • こいつのモデルがいつの間にか小綺麗になってる。艦橋の窓が透明になったり砲塔のディテールが細かくなったり。砲塔は利根で新しく作ったんだろうけど船体は何でなん?何か高雄型のプレ艦とか発表されてたっけ? -- 2021-03-14 (日) 02:09:30
    • もしかして: ARP MAYA -- 2021-03-14 (日) 02:43:58
  • 機動性にふっておくと戦艦の主砲をかわすことができるよ -- 2021-03-27 (土) 19:34:23
  • 伊吹よりこっちの方が強いんじゃないかと思う。 -- 2021-03-27 (土) 22:13:55
    • それはそう。 -- 2021-03-27 (土) 22:26:36
  • ランク戦 魚雷7発命中 5浸水 約14万ダメージ -- 2021-03-31 (水) 19:08:54
    • 内魚雷 7万6000ダメージ 強すぎるw -- 2021-03-31 (水) 19:09:41
  • 初期から実装されてる日本の船がインフレについていけなくなりつつある中こいつは今でも十二分に強いのはなんか不思議な気がする。  -- 2021-04-06 (火) 12:42:43
    • Tier8で修理班貰ったのが偉大過ぎる。 -- 2021-04-06 (火) 12:54:52
    • 不思議でも何でもない。ティア10蔵王の甲板が32mmですらなく30mm。大和砲どころか457mm砲で強制貫通食らってカスっただけで沈むのに、こいつは甲板40mmで51cm砲ですら跳弾するという…これが強くない筈がない。射程伊吹と同じにしてティア10に放り込みゃ蔵王より良い勝率出すだろう。 -- 2021-04-06 (火) 16:32:28
    • 隠蔽も下手な駆逐並みに良いからね。T10相手にしても9.3キロまで忍者プレイ出来るのもかなりアドバンテージ有るよ。やっぱり隠蔽は正義って体現しちゃってる船 -- 2021-04-06 (火) 17:05:07
    • 大和や島風なんかは今でも普通に強いので。日本の船がインフレについていけなくなってるのではなく、蔵王がインフレについていけなくなってるだけなんや・・・ -- 2021-04-06 (火) 22:06:33
      • 大和とか島風とか最古参にも関わらず相変わらずトップクラスの性能してるもんな。愛宕はOPOP騒がれるほどじゃないけど全体的に隙無く強くまとまってるのに対して蔵王は全体的に微妙に纏まっちゃってるな。 -- 2021-04-07 (水) 06:34:31
    • 日本艦だけ意味不明な謎ナーフされること多数 あまり強い強いと言ってるとそのうちこいつもまたナーフされるんで… あとZAOはバフいれろ!! -- 2021-04-06 (火) 23:21:27
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*1 イギリス巡洋艦ツリーが実装されるまではTier8以下の巡洋艦の中では唯一の修理班持ちだった。現在はAdmiral Graf SpeePrinz Eugenなど保有する巡洋艦が複数存在する。
*2 この副砲射程はver.0.6.8より前は巡洋艦ではモスクワに次ぐ2位であった。当該改訂で射程6kmの副砲を持つ巡洋艦が増加した。
*3 史実では25mm連装機銃も搭載したのだが全て単装にされており、非常にみすぼらしい外見と対空値になってしまっている。ゲームバランスによる調整と公言されており、愛宕以外にも対空火力が史実と比較して増減している艦がいくつかある。
*4 ver.0.5.4のソ連巡洋艦ツリー実装までは巡洋艦最速であった。また、本艦が未実装であったクローズドβテスト時は球磨が36kt近い最高速度を持っていた。
*5 UG6の操舵装置改良3も同時に乗せることで3.9秒まで短縮可能である。
*6 Tier8プレミアム艦艇を実質無料で手に入るミッションだったため難易度は高めに設定されていた。それまで他のARP艦が1~2万の経験値取得で手に入る内容だったのに対して、ARP Takaoは基本経験値11万も要した。