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M12

Last-modified: 2018-05-28 (月) 09:16:18

Tier 7 アメリカ 自走砲 Edit

M12_2-min.PNG
155 mm Gun M1918M1

 

M12_3-min.PNG
155 mm Gun M1A1

v0.9.19.1以前

スペック(v0.9.18) Edit

車体

耐久値350
車体装甲厚(mm)50/19/19
最高速度(前/後)(km/h)38.6/10
重量(初期/最終)(t)26.84/27.43
実用出力重量比(hp/t)18.23
砲塔旋回速度(°/s)12
視界範囲(m)270
本体価格(Cr)1,400,000
修理費(Cr)約4,300
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力爆発範囲(m)スタン時間(s)精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
155 mm Gun M1918M12.11HE
HE
39
39
700
700
7
8
11.4~190.695.7201,120
5,200
3,953-5°/+45°
155 mm Gun M1A12.17HE
HE
39
39
700
700
8
9
12.65~230.675.5201,120
5,200
4,352-3°/+45°
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Wright Continental R-975C140020516
Wright Continental R-975C446020550
Ford GAA early50020708
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
M12T48271811,000
M12T5129.52011,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 51032580
SCR 610420100
SCR 61975080
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved Ventilation×"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerMedium Artillery
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionVertical Coil Springs 2 Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時11.69%1.67%
移動時5.81%0.83%
 

派生車両

派生元M44(SPG/59,400)
派生先M40/M43(SPG/116,500)
 

射界

射界左14°/右14°

tm_M12.JPG

 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    Tier7のアメリカ自走砲
    M3 Leeの車体を流用した重自走砲である。
    v0.9.18の自走砲改変に伴い性能が変更された。
     
  • 火力
    M44と比較して精度、弾速が向上し単発火力が増しているが、左右の射界が狭くなり、最大速度と旋回速度も低下している。車体の向きや照準の置き方に気を配るようにしよう。
    また若干射程が延び、低弾道化している。そのため障害物の陰への曲射には向かないが、弾着までの時間が短くなるため射線さえ通れば命中率は高め。
    ちなみにM40/M43M53/M55とは逆に、最終砲の方が低弾道である。なお、最終砲の搭載には履帯の研究が必要だが、拡張パーツの強化サスで誤魔化す方法もある。
     
  • 装甲
    自走砲の例に違わず非装甲に等しいレベル。また、車体後方から弾薬庫が丸見えなので直撃弾や後方からの爆風に気をつけよう。
    ISO-Niなど一部の同格重戦車や格上戦車には一撃で破壊されてしまうが、T29Tiger I、同格以下の中戦車などは一撃を耐えられるので接近されても諦めずに戦おう。
     
  • 機動性
    機動性に関しては、M44から最高速度と旋回速度は低下している。
    しかし旋回時は動きが鈍るものの直進での加速性能が良く、実用上十分な能力を持っており、長いリロード時間を利用してこまめに移動しながら射撃が行える。
     
  • 開発について
    最終無線機はM41 HMCから引き継げる。最終エンジンはM7 PriestM10 Wolverineで開発可能。
    自走ルートの場合、M7 Priestでエンジン研究をしていない、もしくはM24 Chaffeeルートから来て開発をスルーしている場合はここで研究することになる。
    中間エンジンはM4 ShermanT67T69などでも研究可能なので、開発済みであれば最終エンジンだけで済む。最終エンジンもM10 Wolverineで開発可能なので、駆逐ルートで開発しておくと楽。
    無線機さえ最終状態にしてしまえば他はstockでも問題なく戦えるレベルではあるが、最終エンジンや無線機は次のM40/M43と共通なので、この車両で開発しておくと良い。
     
  • 総論
    他Tier7自走砲と比べると精度と装填時間はやや悪いが火力は及第点となり、M44に劣るが加速の良い足回りと広めの射界の柔軟性を活かした火力支援を行える、比較的扱い易い車両と言えるだろう。

史実 Edit

M12.jpg
1941年6月にM3 Leeの車体を用いた155mm砲搭載の重自走砲の開発が指示され、翌年2月にはロック・アイランド工廠で試作車が完成してアバディーンの兵器試験場で試験を受けた。
ユーザーの機甲軍はこの自走砲を使うような事態が想定できないとして採用に消極的だったが、武器科は本車のような自走砲は同口径の牽引砲に比べて優秀であるとして需品科に対し50輌の生産を要求、需品科は砲兵委員会による再試験を経て本車の制式採用と量産を決定し、1942年8月にM12自走砲として制式化された。

 

M12の車体はM3 Leeをベースに大幅な改造を施したもので、搭載砲はストックされていた155mm野砲を用いたため車両によってM1917、M1917A1、M1918 M1といったバリエーションの違いがあった。これらの砲はすべて第一次世界大戦においてフランスが開発したCanon de 155 GPF mle.1917を元にしたものである。
本車両は巨大な155mm砲を搭載するため、エンジンは車体後部から中央へ移動しており、戦闘室はオープントップ、それも装甲板が乗員の腰あたりまでしかないものとなっている(操縦手席のみ完全密閉)。また、反動で車両が後退するのを防ぐために車両後部にブルドーザーのような「鋤」が設けられ、これを地面に食い込ませた状態で砲撃を行った。
本車両の車内にはわずか10発の砲弾しか置くことができないため、戦闘行動中はCargo Carriage M30が随伴した。M30は砲を搭載していないM12であり、40発の155mm砲弾と砲操作要員(1両あたり4名)を輸送することができた。
本車は大口径の榴弾砲を搭載する自走砲としてはかなり早く計画された車両(Hummelよりも1年近く早い)であるが、機甲軍は当初この車両の有効性に疑問を持っており、1942年9月から1943年3月までの生産数量はわずか100輌でしかもその用途は砲兵の訓練用であった。しかし、1944年に入ってからこの車両を実戦投入することが決定され、後継となるM40の開発開始と共に既存のM12のうち74両がオーバーホールを受けてヨーロッパ戦線へと送り込まれ、数は少ないながらもカーン攻防戦などの重要な戦場で活躍した。本車両は現代まで続くアメリカ軍155mm自走砲の系譜の最初の一台である。

 

『British and American tanks of World War Two』Peter Chamberlain, Chris Ellis
http://combat1.sakura.ne.jp/M12.htm

情報提供 Edit

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アーカイブ1

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