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Renault G1

Last-modified: 2019-10-22 (火) 06:19:48

Tier5 フランス 中戦車 / 略称:G1 R / 日本語表記:ルノーG1 Edit

G1_R_Developing.jpg
↑ Renault-Balland + 75 mm SA32
Renault G1のモックアップを再現した初期状態。
砲塔はAMX 40の改良砲塔と同一だが、史実的にはこちらが本家である。
G1_R_Developed.jpg
↑ FCM F1 R + 105 mm court mle. 1934
新開発のG1計画全参加車両共用砲塔に換装した最終状態。砲塔やキューポラがゴツくなり印象も大きく変わる。
それと同時に被弾面積の増加を招いてしまう。

スペック(v0.9.7) Edit

車体

耐久値390⇒460
車体装甲厚(mm)60/60/60
最高速度(前/後)(km/h)40/12
重量(初期/最終)(t)32/34.74
実用出力重量比(hp/t)12.95
本体価格(Cr)350,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm SA3214.63
⇒14.29
AP
HEAT
HE
74
91
38
110
110
175
1,610
⇒1,571
0.432.110046
2,800
38
1,520-12°/+12°
⇒-8°/+15°
75 mm SA4415.38AP
APCR
HE
100
129
38
110
110
175
1,6920.3925070
2,800
38
1,400-8°/+15°
105 mm court mle. 19346HE
HEAT
53
104
410
350
2,100
(HEAT)
0.542.635128
4,000
1,700

※初期砲塔+75 mm SA32では、正面の俯角-5°、側面は-12°、背面は-8°

 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Renault-Balland60/60/60303303,500
FCM F1 R60/60/60283505,700
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Renault T1235020540
Renault T1340020750
Renault T1445015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Renault G1 Premier Project33287,000
Renault G1 Project Modifié36307,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
ER 2936050
ER 26 ter455150
ER 27710200
 

乗員

1Commander(Gunner)2Driver3Radio Operator4Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2×RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 3 t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.42%⇒14.9%3.28%
移動時10.83%⇒11.19%2.46%
 

派生車両

派生元SARL 42(MT/13,550)
派生先ARL 44(HT/35,450)
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説(v0.9.7) Edit

  • 概要
    v0.9.7で追加されたTier5のフランス中戦車
    大戦初期、G1戦車計画に基づいてルノー社が開発した試作戦車である。
     
  • 火力
    俯角は-8°とそこそこの地形適性を有する。
    初期砲塔+75 mm SA32だけ側方は俯角-12°と広いが、正面は俯角-5°に制限される。
    • 75 mm SA32
      初期砲。SARL 42からの引き継ぎ砲で、DPMや精度などが改善されているものの、貫通力が極めて低く同格相手にも苦戦を強いられる。最低でも下記の中間砲からの乗り出しが望ましい。
      しかし、初期砲以外は改良砲塔が必須であり、その改良砲塔への換装で2t以上も重量が増加するため、履帯も同時に研究しなければならない。フリー経験値は合計で4850必要になるが、初期砲の性能不足を鑑みれば予め用意しておくのが賢明だろう。
      ちなみに、改良砲塔にこの砲を搭載すると、初期砲塔時に比べ発射速度が落ちる(DPMが下がる)という謎仕様である。(もちろんHPや視認範囲は上昇するため単純に初期砲塔の方が良いとは言えないが)
       
    • 75 mm SA44
      SARL 42からの引き継ぎ砲。改良砲塔への換装が必須。
      課金弾APCRの貫通力は129mmと伸びが悪く、格上相手となるとかなり厳しいが、通常弾でも貫通100mm・精度0.39・照準時間2sとそれなりにまとまっており、同格までなら十分戦っていける。
      前述の通り初期砲の性能が悲惨なため、10榴の研究完了までは本砲で凌いでいきたい。
       
    • 105 mm court mle. 1934
      新規開発かつ改良砲塔専用の105mm榴弾砲。通称『10榴』。
      Pz.Kpfw. IV Ausf. HM4A1 ShermanSherman IIIの105mm榴弾砲と同じく、強力なHEを搭載している。
      他国の10榴に発射速度および照準精度・照準時間・照準拡散において劣っているが、Somua SAu 40と同様の高弾速HEが撃てるため、中~遠距離の偏差射撃や高速車両への対応という点では勝っており、総合的には一長一短となっている。
       
  • 装甲
    砲塔の装甲は初期砲塔・改良砲塔共に全周60mm。
    どこかのアヒルで見かけたような形の小さな初期砲塔は見た目通りの傾斜でそれなりの硬さを発揮するが、あちらとは違いキューポラの機銃砲塔部分は脆い。一方で最終砲2種が積める大きな改良砲塔の方は傾斜が少なく、ほぼ純粋な装甲厚のみの硬さとなる。キューポラも大型化してしまうが初期砲塔よりは硬い。
    車体の装甲も全周60mmで、ドライバー覗き窓も60mm。目立った弱点こそないものの、実は緩い傾斜がついた部分の装甲は概ね40mmで構成されている。
    側面の履帯に関しては、50mm厚の空間装甲とその裏側に20mmの履帯、そして更にその裏に10mm厚の車体本体という構成となっている。これにより豚飯時の車体側面は重戦車並の厚さになる。ただし一部の日本重戦車と同じく履帯正面を斜めに撃たれると格下の低貫通砲にすら抜かれる可能性があるので過信はできない。
    極端に薄い部分こそないが、同格以上には基本的には抜かれるものと考えておいて良い。
    角度をつけておけば時には弾く事もある、ぐらいである。
     
  • 機動性
    中戦車としては平均より下といったところ。
    平地ならば最高速度の40km/h近い速度が出せるものの、加速が悪く、不整地やちょっとした斜面を登ろうとすると速度が落ちてしまう。浅い川や湿地の中にでも突っ込まない限りは概ね20~30km/h。
    問題は旋回性能で、車体も砲塔も揃って遅く、さらに改良砲塔では視界改善と引き換えに悪化する。Pz.Kpfw. T 25よりはマシとは言え、同格の中戦車はおろか重戦車にも本車両より砲塔旋回の速い戦車は複数存在している。
    このお陰で機動性の高い戦車が相手となると思わぬ苦戦を強いられる事となり、特に榴弾砲装備時に懐に潜り込まれた場合は装填時間の長さも災いし、最悪の場合はもちろん延々一方的に攻撃されて爆散する事になる。
    加速の悪さも手伝って不利な状況からの即座の離脱は難しいので、他の中戦車よりも味方の位置をよく確認し、うっかり孤立しない様に心がける必要がある。
    他に無視できない弱みとして、後退速度が12km/hしかなく重戦車並に遅い。不用意に前に出すぎると、戻るのが間に合わず余計な攻撃を食らう危険が高い。
     
  • 総論
    中戦車としての性能は十分備えている。
    しかし同格と比べると旋回と後退速度の低さが際立つのも事実で、特に105mm榴弾砲を搭載する場合は低速旋回に精度の低さも加わる。中戦車ではあるが、距離を離して狙撃に徹した方が良い局面も多い。接近戦を挑む場合は地形と相手の車種、そして味方の有無をよく確認する事。
    癖はあるが、丁寧に扱えば良い結果を出せるだろう。
     

史実 Edit

g1r_photo.jpg
シャールG1として計画された戦車案の一つで、ルノー社が設計したもの。
他の計画案にはロレーヌ社のG1L、フーガ社のG1F、SEAM社のG1P、
BDR(Baudet-Donon-Rousell)社設計のG1Bが存在していたが、
最終的に正式採用されたものはこのG1Rであった。

独立懸架式トーションバー・サスペンションと革新的な主砲搭載方式を採用し、
1940年に試作車が1両製造されたものの、
その年の後半にフランスが敗戦したため、開発は中止された。

余談だが、SEAM社のG1PのPとは、設計者の「アンドレ・ポニャトフスキ」のイニシャルであり、彼はフランス帝国元帥だったポーランド人、ユゼフ・アントニ・ポニャトフスキ将軍の末裔である。

情報提供 Edit

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