Tier9 日本 重戦車

↑ SHB-1 + 105 mm M68 L7
初期状態。74式戦車の車体にLeopard 1の砲塔を組み合わせたような外観。

↑ SHB-1-2 + 120 mm Gun Type 60
最終状態。砲塔後部の張り出しとT字型砲口のおかげで61式戦車に近い雰囲気。
スペック(v2.0.0)
車体
| 耐久値 | 1,860⇒1,950 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 110/70/30 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 35/14 |
| 重量(初期/最終)(t) | 54.92/59 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 16.95 |
| 油圧サス切替速度 (発動/解除)(km/h) | 25/25 |
| 射撃後の砲身冷却時間(s) | 16*1⇒14*2 |
| 本体価格(Cr) | 3,680,000 |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
| ロール | 万能型重戦車 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 105 mm M68 L7 | 7.06 | AP APCR HE | 235 261 53 | 360 360 440 | 2,541 | 0.4 [0.24] | 2.1⇒1.9 | 1,000 1,200 900 | 60 | 1,000 4,800 680 | 1,200 | -8°/+20° [-12°/+24°] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120 mm Gun Type 60 | 6 | AP APCR HE | 250 311 60 | 400 400 515 | 2,400 | 0.4 [0.24] | 2.2 | 1,050 1,250 1,050 | 45 | 1,100 4,800 840 | 3,000 |
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| SHB-1 | 270/80/40 | 35 | 380 | 12,000 |
|---|---|---|---|---|
| SHB-1-2 | 280/80/40 | 35 | 390 | 13,000 |
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| Mitsubishi 12ZM | 900 | 12 | 1,800 |
|---|---|---|---|
| Mitsubishi 12ZT | 1,000 | 12 | 2,000 |
履帯
| 名称 | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| SHB-1 | 28 | 11,000 |
|---|---|---|
| SHB-1-2 | 30 | 12,000 |
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| JAN/GRC-4Z | 750 | 150 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Loader) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator |
|---|
拡張パーツ
| Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
| × | × | Class1 | Class1 | Heavy | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 5.93% | 1.24⇒1.13% |
| 移動時 | 2.96% | 0.62⇒0.56% |
派生車両
開発ツリー
| 105 mm M68 L7 (初期/120,000) | ||||||
| SHB-1 (初期/35,000) | ━ | SHB-1-2 (24,600/61,000) | ━ | 120 mm Gun Type 60 (58,000/310,000) | ━ | Type 71 (222,000/6,100,000) |
| JAN/GRC-4Z (9,500/55,000) | ||||||
| Mitsubishi 12ZM (初期/83,000) | ━ | Mitsubishi 12ZT (27,800/92,200) | ||||
| SHB-1 (初期/35,500) | ━ | SHB-1-2 (26,100/66,000) | ||||
車両に関する変更履歴
| v1.23.1 | 新規実装 |
| v1.27.1 | 砲塔「SHB-1」に搭載できた主砲「120 mm M58」を削除 砲塔「SHB-1-2」に搭載できた主砲「120 mm M58」を削除 砲塔「SHB-1」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の散布界を0.42/0.28 mから0.4/0.24 mに変更 砲塔「SHB-1-2」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の散布界を0.42/0.28 mから0.4/0.24 mに変更 砲塔「SHB-1-2」に搭載した主砲「120 mm Gun Type 60」の散布界を0.42/0.28 mから0.4/0.24 mに変更 砲塔「SHB-1」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の砲塔旋回に伴う散布界の拡大率を17%縮小 砲塔「SHB-1-2」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の砲塔旋回に伴う散布界の拡大率を20%縮小 砲塔「SHB-1」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の装填時間を11秒から10.3秒に変更 砲塔「SHB-1-2」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の装填時間を10.5秒から9.8秒に変更 砲塔「SHB-1」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の照準時間を2.3秒から2.1秒に変更 砲塔「SHB-1-2」に搭載した主砲「105 mm M68 L7」の照準時間を2.1秒から1.9秒に変更 エンジン「Mitsubishi 12ZM」の火災発生率を0.1から0.12に変更 エンジン「Mitsubishi 12ZT」の火災発生率を0.1から0.12に変更 砲塔「SHB-1」の車長用キューポラ前面の装甲厚を150 mmから180 mmに変更(実効装甲厚) 砲塔「SHB-1-2」の車長用キューポラ前面の装甲厚を170 mmから210 mmに変更(実効装甲厚) 「射撃モード」に切り替えるために必要な移動速度を10 km/hから25 km/hに変更 無線機「JAN/GRC-3Z」を削除(パッチノートに記載なし) |
| v2.0.0 | サスペンション SHB-1 硬地盤での機動性 +8 % 〃 通常地盤での機動性 +13 % 〃 軟地盤での機動性 +8 % 砲塔 SHB-1 車輌HP 1850 → 1860 主砲 105 mm M68 L7, 砲塔 SHB-1 装填時間 10.3 → 8.5 〃 砲塔旋回に伴う散布界の拡大 -20 % 〃 砲弾1(AP)の貫通力 225 → 235 〃 砲弾2(APCR)の貫通力 252 → 2615 主砲 105 mm M68 L7, 砲塔 SHB-1-2 装填時間 9.8 → 8.5 〃 砲弾1(AP)の貫通力 225 → 235 〃 砲弾2(APCR)の貫通力 252 → 261 |
解説(v2.0)
- 概要
v1.23.1で追加されたTier9の日本重戦車。
前身から引き続き砲身冷却システムが使用可能であり、本車輌から油気圧サスペンションが搭載される。
油気圧サスペンションに関してはUDES 14 Alt 5を参照。
- 火力
素の状態でも俯仰角は-8°/20°と良好。
前身からは俯角が大幅に低下してしまっているが、油気圧サスペンションを使用すれば俯仰角は-12°/24°まで拡大するためこれまで通りの地形を利用でき仰角に関しては拡大している。
油気圧サスペンションは移動速度が25km/h以下で作動し、25km/h以上で解除される。同じ日本ツリーのSTB-1のものよりも制限範囲が多少厳しく、性能的にはスウェーデン中戦車とSTB-1の中間と言ったところだろう。また、後方では0°の俯角制限があり油気圧サスペンションを利用しても-4°までしか俯角を取れない。油気圧サスペンションの性質上側面には効果がなく、速度の制限や通常俯角に対する反応性の悪さなど総合的に見た場合、俯角に関しては前身から悪化しているといえる。
砲塔旋回速度は35°/sと前身から大きく向上しており中戦車には及ばないが重戦車の中ではトップクラスであり、砲塔の装甲の厚さを考えるとかなり優秀。
中間砲であった120 mm M58は、アップデートにより削除された。
- 105 mm M68 L7
前身から引き継ぐ初期砲。照準時間、拡散や総弾数が改善しており砲塔旋回速度も向上しているため、砲身冷却システムでの精度向上を活かせばこのTier帯でもある程度は戦える性能となっている。また、発射速度が極めて良好であり、DPMは最終砲を超える。しかし貫通力ではやはり遅れを取るため主砲の開発は最優先に進めたい。
またこの主砲のみ砲身冷却時間が前身と同じ16秒となっている点に注意が必要である。 - 120 mm Gun Type 60
最終砲。先に改良砲塔を開発・搭載する必要がある。
単発火力こそ400と控えめだが、装填時間が短く前身で弱点であったDPMはM103と並ぶ値となった。
拡散は平均程度であるが照準時間が短く俯角と砲塔旋回速度の優秀さと相まって取り回しは良い。精度は0.40と口径に対して悪く、砲身冷却システムで補える点などは前身と変わらないが、砲身冷却時間は14秒に短縮されており素のDPMも上がっているため砲身冷却を待って砲撃してもそこそこのDPMを維持できる点は大きい。冷却時には、ゲーム内屈指の精度である0.24を前身から引き継いでいるため、弱点狙撃もかなりやりやすいと言える。
砲性能全般に欠点がないため火力を強化する場合は砲身冷却時間の短縮も選択肢に入るだろう。貫通力と弾速も全体的に向上し平均程度とはいえ十分な数値を確保している。弾薬費は据え置きだがHE弾のみわずかに高くなっている。
- 105 mm M68 L7
- 装甲
相変わらず砲塔装甲は優秀で場所によっては格上駆逐戦車の砲弾を防ぐほど。一方で車体装甲はかなり薄くなり中戦車と大差ないレベルまで低下しておりハルダウンでの戦闘が基本となる。
耐久値は1,950と十分な値であり、地形や障害物を活用できれば重戦車としての仕事も十分全うできるだろう。- 初期砲塔
初期砲塔は装甲が厚い部分は300mmを超える防御力を発揮し優秀ではあるが、平地では防盾上部が傾斜込で260mm程度の防御力、防盾自体も270mmの空間装甲であり同格の課金弾には貫通されうる。向かって左上のキューポラも傾斜込で180mm前後の弱点。
俯角を取ることで傾斜を稼ぎ弱点を隠すことができるようになるため防盾を除いて格段に硬くなる。鉄壁とまではいかないが信頼をおけると言ってよいだろう。
側面は大部分が装甲厚80mm程度、背面は40mm、天板は30mmと正面に比べてかなり薄い。 - 改良砲塔
改良砲塔は初期砲塔に比べ若干防御力が増しており、正面は大部分が対APで320mm以上の防御力を期待できる。
防盾も280~300mm程とそこそこの厚さだが、課金弾を使えば300mmを超える貫通力を持つ車両も少なくないため過信は禁物。
キューポラは初期砲塔に比べ厚くなってはいるが210mm程度であり弱点であることには変わりない。
正面から見える天板は傾斜がきつく、キューポラの下に見える小さな垂直部分も装甲厚が300mmあるため弱点ではない。
ターレットリングは広めだがこちらも装甲厚が300mmあるため弱点ではない。砲塔側面は前方こそ厚めだが大部分が80mm程度、背面40mm、天板30mmと初期砲塔と同じ。
初期砲塔に比べ視認範囲が10m向上する。 - 車体
車体装甲はSTB-1と似た形状をしているがあちらよりも全体的に厚くなっている。とはいえ重戦車としては頼りない。車体正面装甲は履帯より上の最上段は装甲厚60mmに鋭い傾斜が付いており跳弾しやすい。ただしHEAT弾には貫通され、向かって右寄りにある操縦手用ペリスコープも150mm程度の防御力しかない弱点であるため、全体的に見るとあまり信頼はできない。
中央上段は80mm+傾斜で実質160mm程度、車体先端部が160mm+傾斜で実質180mm程度、中央下部は大部分が110mm+傾斜で実質170mm程度と格下にも貫通される広い弱点となっている。
車体正面には弾薬庫判定もあるらしく正面から貫通されると頻繁に弾薬庫が破損する。幸い弾薬庫の耐久力は平均程度あるため一撃で破壊されることはないが、搭乗員パークや拡張パーツで弾薬庫の耐久力を上げておきたい。
正面の最下段は装甲厚70mmと薄いもののきつい傾斜があるため跳弾しやすく弱点とは言い難い。とはいえこちらもHEAT弾に対しては無力なので注意。
俯角を取ると車体正面上部の傾斜が増しAP系に対しては跳弾の角度となり、最上段に限れば対HEAT弾で360mm程度の防御力となるため積極的に取り入れていきたい。しかし前述の通り操縦手用のペリスコープなど弱点はあるためハルダウン時でも極力車体は晒さない方が良いだろう。車体側面は重戦車としては薄く上部が60mm厚、履帯裏は大部分が70mm厚、範囲こそ狭めだが最下段に40mm厚の傾斜部分が存在する。
正面装甲の履帯上部がAP系を跳弾するため豚飯の姿勢を取ることもできるが、装甲厚自体が薄いためHEAT弾には貫通されやすく、AP系でも口径120mmを超える砲弾には最下段の40mm部分を貫通されてしまう。また、後部のエンジンルームの突き出した垂直部分や前身同様の誘導輪の付け根の垂直部分がなどAP系の砲弾でも貫通できる部分が存在する点にも注意が必要。
とはいえ弾薬庫のある薄い車体正面を晒すよりは遥かにマシであるので平坦な市街地などハルダウン出来ない地形では積極的に豚飯の姿勢を取りたい。
車体背面は30mm、天板は前半が30mm後半が20mmと薄い。車体側面の40mm厚部分と合わせて自走砲の榴弾耐性は極端に低く至近弾でもかなり良いダメージが入ってしまう。
- 初期砲塔
- 機動性
速度面や旋回能力は飛びぬけて優れているわけではないものの重戦車としては良好な数値。
特に前身から履帯性能と出力重量比が改善したため体感できる程度に足回りが良くなっており、初期状態でもストレスは少ない。
前進速度35km/hと変化はなく同格万能型重戦車の平均程度。後退速度は前身から向上し14km/hとなりかなり後退しやすくなった。
出力重量比は同格重戦車の中ではトップクラスであり短距離の移動は快適にこなせる。旋回速度は平均程度。車重は59tと平均程度だが、正面装甲が薄いため体当たりは苦手。エンジンの引火確率は12%と低く設定されている。
- 偵察性
視認範囲は390mと良好な値。遠距離戦もこなせる本車両としては強化しておきたい。
隠蔽性は同格重戦車の中では平均程度。
- 総論
優秀な砲性能に頑強な砲塔装甲と良好な機動力を併せ持った万能型重戦車である。
前身からDPMが大幅に強化されたため、中~遠距離ならば砲身冷却システムによる高精度で、近距離ならば弱点狙撃やDPMでというように主砲の特性を切り替えることで戦い方の選択肢が広くなった。
砲塔装甲は弱点こそあるもののかなり安定しており、距離を取ってしまえばその弱点をカバーしながら高精度で有利に撃ち合うことができる。一方で格下車両にも簡単に貫通される車体装甲の薄さは大きな弱点であり、機動力が改善したとはいえ前身以上に突破役は苦手としている。
特に近距離戦ではハルダウン状態でも砲塔の弱点を狙われ、身をさらす時間が長くなると自走砲にも狙われてしまう。自走砲耐性が低く良好とはいえ機動力が重戦車の範囲内である本車両は特に狙われ易い。ダメージがなくともスタンを受けると素の劣悪な精度は壊滅的な値になり、装填時間に加え砲身冷却時間も伸びるため自慢の高精度狙撃もDPMが極端に低下することとなる。この点は通常の高精度砲にはない弱点と言えるだろう。ハルダウン時でも慢心せずスポット切りやポジション変更はこまめに行いたい。車両の特性から中戦車寄りの動きをしたいがそのためには最高速度と旋回速度が物足りず、開幕のポジション取りなどを中戦車の感覚で行うと痛い目を見ることもある。
基本的には距離を取るほど有利に戦える車両であり接近戦は苦手であるためマップによっては中戦車会場に向かうのも手であるが、重戦車である都合上どうしても不利な地形の最前線に向かわなければならない場面も多い。
幸いヘルスとDPMは良好であるため最悪でも削り合いに持ち込むことはでき、相手を選べば豚飯の姿勢で戦うこともできる。前線に出る場合でも味方と連携し敵を近づかせないよう立ち回りたい。
先述の通り突破は苦手である反面、迎撃は得意であり不利な戦況を抑え込む能力は高い。負け試合でこそ力を発揮し勝ちを拾っていこう。
史実
1950年代後半、イギリスは《FV4201》のコンセプトを固めつつあった。のちに《Chieftain》という名前が付けられるこの車輌は、重戦車と中戦車の特徴を組み合わせたような性能を備えており、「主力戦車」という名称で呼ばれる世界初の戦車となっている。一方で、アメリカとドイツも《MBT70》と呼ばれる類似の計画案の設計を共同で進めており、アメリカ側との距離が近かった日本の設計者たちは、新型車両の計画にあたり、後者の設計を参考にすることとなった。特に設計者を惹きつけたのは《油気圧サスペンション》で、起伏に富んだ地形の多い日本においては、非常に有用なものになると期待された。設計された車輌は、車高が低く、強力な主砲と頑丈な装甲を併せ持つ予定だったものの、自衛隊の指導部は平均の重量が35tから40tになる車輌の開発を優先する決定を下した。その結果、この計画案は開発コストの予算を上回るとされ、試作に至ることはなかった。(ゲーム内説明より)
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使用感や装備など、アーカイブ、スペック、解説に表記されています。
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弱点を知らない戦車兵とか300mm貫通持ってない相手だと一方的に殴れるけどやっぱり砲塔フリフリしたほうがいいのかなぁ
あとはHEAT持ち(M103とか)にはやっぱり弱い… -- 2025-12-24 (水) 22:40:18