砂場/青雀

• 基本情報
• ステータス
• 軌跡
• 星魂
• 使用素材
• プロフィール
• 考察
  • 総評
  • 軌跡
  • 星魂
• ビルド
  • 光円錐
  • 遺物
  • パーティーメンバー
• その他

基本情報

ステータス

※表中の灰字部分について、ゲーム中の情報の提供をお待ちしております。ゲーム内情報に基づき修正した際はカラーリングの解除をお願いします。

軌跡

星魂

使用素材

突破	普通敵素材	軌跡
凝結虚影		疑似花萼	週ボス素材
虚幻鋳鉄	反物質レギオン	カギ	守護者の悲願

プロフィール

本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。

考察

総評

運も味方につけろ！博打型範囲アタッカー

特徴

• ハマれば強力な強化通常攻撃
  強化通常攻撃の性能が圧倒的。
  更に戦闘スキル・必殺技・天賦の全てが強化通常攻撃を補助する手段となっており、バフも豊富。

注意点

• SP効率が非常に悪い
  • 毎ターン強化通常攻撃を繰り出すにはスキルを連発する必要があるため、SPを大量消費しがち。
    更に強化通常攻撃ではSPが回復しない(完凸で解消可能)ので、とにかく他の仲間で戦闘スキルを発動しにくい。
    手牌の状況によってはSPマネジメントのために強化通常を諦め、戦闘スキルを使用せずに通常攻撃を行う判断を行うべき場面もある。
    • 特にこの問題点が顕著に表れるのがオート時。
      オート時の青雀の行動は「戦闘スキル連発→牌が4枚揃うorSPが0になったら通常攻撃」となっているため、とにかく味方の行動が圧迫される。

• 必殺技の回転率も非常に悪い
  • 戦闘スキルが連発できる仕様のためか、戦闘スキルでEPが回復できない。
    そして似たような戦闘スキルを持つ刃と違い、強化通常攻撃のEP回復量が20(通常攻撃と同じ)であるため、EP回復効率が悪い。
    • 因みに刃の強化通常攻撃のEP回復量は30、つまり戦闘スキルと同じ。
    • 一応2凸すると微量のEP回復が発生するため、若干マシになる。
  • 更に必殺技のEPは140と重量級。

• 運に左右される
  • 戦闘スキルには累積可能なダメージバフがあるのだが、スキルは牌が4枚揃った時点で使用不可になる。
    またスキルを使用しても牌が4枚揃わない時も当然存在する。
    このため、噛み合った時と噛み合わなかった時の性能の差が激しい。

• 優秀な星魂が後半に偏っている
  • 4,6凸で重要な強化通常攻撃の性能が跳ね上がるが、1,2凸は必殺技の微強化にしかならない。通常攻撃のLvUPも残念ながら5凸側。
    真価を発揮させるならガチャ運も味方につけたい。

変更部分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

特徴

• ハマれば強力な強化通常攻撃
  牌が揃った時に放たれる強化通常攻撃の性能が圧倒的。
  SPを大量に注ぎ込みんで牌と自己バフを集め、強烈な一撃をお見舞いするハイコスト・ハイパワーアタッカー。
  戦闘スキル・必殺技・天賦・星魂の全てが強化通常攻撃を補助する手段となっており、他のキャラとは変わった運用が必要になる。

• 星4随一のアタッカー適正
  星魂が進むことでどんどん強化され、最終的には星4ながら無凸星5アタッカーに並ぶ、コンテンツによっては凌駕するほどのアタッカーに化ける。
  誰でも入手可能な配布キャラであることもポイントが高い。現状のエンドコンテンツである忘却の庭では凸依存度が高いが、
  模擬宇宙やその拡張モードである宇宙の蝗害や黄金と機械では（繁殖の運命を解放する必要があるとは言え、）無凸でもそこそこ活躍できるため、
  ゲームを始めたばかりのプレイヤーの強い味方となるだろう。

注意点

• 独自の運用方法が求められる
  牌を揃えることで強力な強化通常攻撃が打てる事から、一見どれだけ速く牌を揃えられるか（少ない消費SPで強化通常を打てるか）、というキャラに見えるが、
  実際の運用では強力な自己バフであるスキルをどれだけ重ねられるか（自分の手番で4回スキルを使えるか）、というキャラクターである。
  つまり、早く牌が揃ってしまうと逆にバフが乗せきれずに困ってしまうのだ。
  これは強制的に牌を揃える効果をもつ必殺技も同じであり、最大火力を引き出すには自分でスキルを使って牌が揃い、通常攻撃を行う直前に必殺技を打つ事が重要になる。

• SP効率が非常に悪い
  • 毎ターン強化通常攻撃を繰り出すにはスキルを連発する必要があるため、SPを大量消費しがち。
    更に強化通常攻撃ではSPが回復しない(完凸で解消可能)ので、とにかく他の仲間で戦闘スキルを発動しにくい。
    手牌の状況によってはSPマネジメントのために強化通常を諦め、戦闘スキルを使用せずに通常攻撃を行う判断を行うべき場面もある。

• オート適性が低い
  • オート時の青雀の行動は「戦闘スキル連発→牌が4枚揃うorSPが0になったら通常攻撃」となっている。
    状況を考えずにスキルを連発するので回復やバフに回すSPまで根こそぎ使う事が多く、コントロールしにくい。
    また前述したように必殺技の使用タイミングも重要なキャラクターであるが、オートではSPが溜まるとすぐに打つため、
    自分に十分なバフを乗せることも難しい。

• 必殺技の回転率も非常に悪い
  • 戦闘スキルが連発できる仕様のためか、戦闘スキルでEPが回復できない。
    そして似たような戦闘スキルを持つ刃と違い、強化通常攻撃のEP回復量が20(通常攻撃と同じ)であるため、EP回復効率が悪い。
    • 因みに刃の強化通常攻撃のEP回復量は30、つまり戦闘スキルと同じ。
    • 一応2凸すると微量のEP回復が発生するため、若干マシになる。
  • 更に必殺技のEPは140と重量級。

• 運に左右される
  • 戦闘スキルには累積可能なダメージバフがあるのだが、スキルは牌が4枚揃った時点で使用不可になる。
    またスキルを使用しても牌が4枚揃わない時も当然存在する。
    このため、噛み合った時と噛み合わなかった時の性能の差が激しく、SPが足りないときもあれば溢れるときもあるという難しさがある。

• 優秀な星魂が後半に偏っている
  • 4,6凸で重要な強化通常攻撃の性能が跳ね上がるが、1,2凸は必殺技の微強化にしかならない。通常攻撃のLvUPも残念ながら5凸側。
    真価を発揮させるならガチャ運も味方につけたい。

• 虚構叙事には向かない
  • 知恵の運命を歩んでいるが、必殺技の回転率の悪さと強化通常の癖の強さから虚構叙事適正は低い。
    使用感は知恵より壊滅と良く言われる。

ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

運用

アタッカー型
知恵キャラのため他のキャラをサポートする能力は持っておらず、デバフもないためアタッカーとして採用することになる。
SP消費とEP回復に難があるため、メインアタッカーで採用し他キャラでサポートしてあげよう。
サブアタッカーの場合は通常攻撃主体で運用することになるだろう。

模擬宇宙での運用

おすすめ運命：繁殖

• 基本はこれ一択。SPの大量消費と通常攻撃に焦点を当てた繁殖の運命はこのキャラにがっちり噛み合っており、模擬宇宙内では限定☆５をも凌駕する超火力を見せつけられる。
• 再行動系の祝福と組み合わせれば敵のターンを回さずにボス敵を撃破することも十分可能。

• 宇宙の蝗害などの高難易度模擬宇宙でも非常に有効。相手にターンを回さずに取り巻きやボスを倒しやすいため結果的に耐久面でも優れている。しかし相手のターンになると一撃でやられかねないので、ジェパードなどの存護キャラを入れるとさらに安定する。　
  凸が進んでいれば丹恒・飲月と違い愉悦の祝福も比較的活かしやすいのも良いポイント。

軌跡

「考えても無駄、牌は待てば来る！」

門前清(メンゼンチン) (通常攻撃)

「いーらないっ」
靭性削り値：1 EP回復量：20 ヒット数：1

• 牌を相手に投げつけて攻撃する。
• 手持ちの数が一番少ない絵柄の牌が１枚減少する。
• 星魂4になると、戦闘スキルを使用したターンに限り確率で通常攻撃の後に再度通常攻撃を行うことができる。

嶺上開花(リンシャンカイホウ)！(強化通常攻撃)

「一気に清算するね」
靭性削り値：2(対象)+1(対象の左右) EP回復量：20 ヒット数：1

• 同じ絵柄の牌が4枚揃うことで通常攻撃が強化通常攻撃に変化する。
• 対象１体に通常攻撃の2.4倍、対象の左右に通常攻撃の1倍の倍率の攻撃を行う。
  攻撃倍率が高く、天賦効果による攻撃力upも加わることから大ダメージを狙うことができる。
• 星魂4で、戦闘スキルを使用したターンに限り確率で強化通常攻撃の後に再度強化通常攻撃を行うことができる。

海底撈月(ハイテイラオユエ) (戦闘スキル)

「待ち牌が来ない…」
靭性削り値：なし EP回復量：0

• 牌を2枚取る。
  戦闘スキル待機画面では青雀の手元にある手牌がクローズアップされ、戦闘スキルを使用すると取った牌が宙を舞う。
  牌を捨ててから2枚取るのではなく、1枚ずつ引いて不要な牌と入れ替えるという処理らしく、1枚目で絵柄が揃うとモーション中の片方の牌は白い牌になる。
• 戦闘スキルを使用するたびに、ターン終了まで与ダメージアップ効果を得る。
  使用してもターン終了とはならず、連続で使用することができる。攻撃力upは最大4重まで。
  余談

  実はスキルの連続使用制限はない。
  普段はSPを消費する都合上、実質的な上限があるが、SPを消費しない環境では自摸をするまで使用することが可能。

• 昇格4にて解放可能となる軌跡「聴牌」により、戦闘スキル1回ごとの与ダメージアップ効果が10%追加され
  バフ効果が大きく上昇する。
• 星魂4効果の発動条件となっており、戦闘スキルを使用する度に再攻撃が発動するかどうかの抽選を行う。
  その為、1ターン中に使用するスキル回数が多いほど再攻撃が発生する確率が上昇する。
• 他のキャラクターと違い、戦闘スキルでEPを回復することはできないが、星魂2で戦闘スキル1回使用ごとにEPを2回復できるようになる。

幺魚暗カン？アガリ！ (必殺技)

「お願いだからアガらせて～！」
「お願いお願いお願い…──やったあ、これで…アガリ！」
靭性削り値：2 EP回復量：5 ヒット数：1

• 敵全体にダメージを与えると同時に「暗カン」状態を成立させる。
• 運に左右されずに強化通常攻撃を撃てるようになるため、SP消費を節約できるメリットがあるが、
  必殺技を撃った時点で戦闘スキルが使えなくなるデメリットも存在する。
  特に星魂4の場合は戦闘スキルを使用することによる与ダメージ期待値上昇量が大きいため、使用には注意が必要。
• 青雀のターンが回ってきてから戦闘スキル→必殺技→通常攻撃の順に行動することにより、
  星魂4効果を発動させられるだけでなく、戦闘スキルによる与ダメージアップ効果を必殺技に乗せることができる。
  またこの時の戦闘スキルにより「暗カン」状態が成立した場合、天賦による攻撃力アップ効果も
  必殺技にも乗せることができるため、与ダメージ面でのメリットが大きい。

帝垣美玉(ていえんびぎょく) (天賦)

「自摸(ツモ)、嶺上(リンシャン)！」

• ゲーム内の麻雀を模したゲームである「帝垣美玉」をモチーフにした天賦。
  同じ絵柄の美玉牌を揃えると通常攻撃が強化される。手持ちの美玉牌はキャラアイコンの下に表示される。
• 戦闘開始時は美玉牌を持っておらず、味方のターンが回ってくるか戦闘スキルを使用すると美玉牌を取る。
  3つの絵柄(麻雀の萬子(マンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)がモチーフ)からランダムに1枚取り、最大4枚まで持てる。
• 同じ絵柄の美玉牌を4枚揃えると通常攻撃が強化され、攻撃力が上昇する。
  強化通常攻撃使用後、手持ちの美玉牌は0枚になる。

独奕の楽しみ (秘技)

「運よ、来い～！」

• 戦闘開始時に牌を2枚取る。効果は重複しない。
  初動のSPの節約に繋がる。しかし初めて青雀のターンが回るまでに牌を取る回数も増えるため、スキルの使用回数も減り、それに伴って初動の火力が大幅に低下する。
  初動でスキルを使いたいキャラは多いため、PT次第で使用するか決めよう。

星魂

星魂1,4は火力アップ、星魂2,6はEP・SP周りが改善する。

• 星魂1：幺魚と戯れる孤兵
  純粋に必殺技の与ダメージ量を上昇させることができる。
  
  
• 星魂2：碁盤は枕、快眠の助け
  一般的なアタッカーが戦闘スキルを使用することでEPを30回復できる一方、
  通常攻撃でEPを20ずつしか稼げない青雀にとっては恩恵が大きい。
  戦闘スキルの使用回数にもよるが、20%以上のEP効率上昇となる。
  
  
• 星魂4：地獄待ちも穏やかに
  靭性削り値：1(通常攻撃)・2,1(強化通常攻撃) EP回復量：0
  戦闘スキルを使用する度に24%の確率で通常攻撃または強化通常攻撃を再発動するかどうかの抽選を行う。
  その為、戦闘スキルを使えば使うほどダメージ上昇の期待値が大きくなる。
  ただし「暗カン」状態が成立済の場合は戦闘スキルが使用できない点について注意が必要。
  またこの効果による再攻撃はテキストの説明通り「追加攻撃」扱いであり、
  模擬宇宙の愉悦効果等が発動する。（ゲーム内で確認済）
  ただしこの追加攻撃はEPを回復する効果を持たない。
  
  
• 星魂6：悠長に構えて流れを待つ
  青雀のSP消費量を改善する。
  星魂6で大きく強化されるキャラは多いが、青雀はそれに輪をかけて恩恵が大きいキャラの1人。本格的な運用をするなら可能な限りここを目指したいところ。
  毎ターン戦闘スキルを使用する一般的なメインアタッカーと同程度のSP消費量(毎ターンSP-1)に抑える運用を行う為には
  星魂5以下の場合、1ターン内の戦闘スキル使用回数を最大2回以下に制限する必要がある。(下記リンク先参照）
  星魂6の場合は、1ターン内の戦闘スキル使用回数を最大4回までにしても同程度のSP消費量に抑えることが可能となる。
  SP消費量を増やすことなく戦闘スキルを多く使えるようになることから星魂4効果も発動させやすくなり、与ダメージ面でのメリットも大きい。
  また青雀ではなく他キャラにSPを回す運用もやりやすくなる。
  参考：青雀　通常攻撃ダメージ＆SP増減値 調査結果 (googleスプレッドシート)
  
  

ビルド

光円錐

• 天才たちの休息(★4/跳躍) [攻撃力:476 / 効果:装備キャラの攻撃力上昇。装備キャラが敵を倒した後、会心ダメージ上昇、3ターン継続。]
• 銀河が陥落した日(★4/週ボス,忘却の庭) [攻撃力:476 / 装備キャラの攻撃力上昇。装備キャラが攻撃を行った後、攻撃を受けた敵のうち、装備キャラの属性に対応する弱点属性を持つ敵が2体以上の場合、装備キャラの会心ダメージ上昇、2ターン継続。]
  常時攻撃力＆条件付きで会心ダメ―ジ上昇。前者は跳躍限定だが最大値が高く、後者は最大値で劣るがプレゼンス産で入手＆凸が容易。
  青雀は自前で与ダメージバフを稼げる為攻撃力バフと会心ダメージバフによる伸びが良く、同凸数のフルバフ比較の場合天才＞平和＞陥落＞朝食という順で強い。
  きちんと敵編成や敵を倒すことを意識する必要はある。

• 今日も平和な一日(★4/ナナシビトの褒章) [攻撃力:529 / 効果:戦闘に入った時、装備キャラの最大EPに応じて、装備キャラの与ダメージをアップ。最大160までカウント]
  ナナシビトの報酬の星4光円錐。(おそらく)青雀のモチーフ。課金すれば確実に入手できる。
  青雀は必殺技のEPが140なので、ダメージバフは28％(ランク1)～56％(ランク5)。
  自前で与ダメージバフを稼げることを差し引いてもそもそもの数値が高く、発動条件も一切無いため非常に強力。

• 銀河鉄道の夜(★5/跳躍,星芒交換) [攻撃力:582 / 効果:フィールド上に敵が1体いるごとに、装備キャラの攻撃力増加、最大で5回累積可能。敵の弱点が撃破された時、装備キャラの与ダメージ、1ターン継続)]
  恒常星5光円錐。一応交換可能。
  全ての効果が発動した時の火力は現状実装済みの光円錐の中で最高値となるが、その条件が相手依存な上に流動的なのが足を引っ張る。
  周回、もしくは大量の量子弱点が並ぶ鹿やスウォーム戦専用の光円錐。

• 朝食の儀式感(★4/週ボス,忘却の庭) [攻撃力:476 / 効果:与ダメージ上昇。敵1体倒すごとに攻撃力上昇、最大3層]
  配布光円錐だが、Ver2.0追加の「銀河が陥落した日」にお株を奪われつつある。
  ほかに装備する光円錐がなかったらこれを装備しよう。

遺物

※あくまでたたき台です。あまり情報を鵜呑みにしないでください

• 他キャラの行動によって自摸が進む都合、速度を上げても強化通常攻撃が出しにくくなるだけなので不要。他キャラで青雀が毎ターン戦闘スキルを複数回使い強化通常攻撃を出せるほどのSP(と運)を稼げるなら選択肢に入るが、現実的とは言えない。
• 青雀の攻撃は全て単発ヒットであるため、会心を一度外すだけでダメージが大幅に減ってしまう。多少会心ダメージを犠牲にしてでも、可能な限り会心率を上げておきたい。
• 4凸に到達して以降はむしろ戦闘スキルを積極的に使用したいので、ある程度速度を盛って他キャラと足並みを揃えたい。
  変更点ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
• 他キャラの行動によって自摸が進む都合、速度が遅すぎるとスキルを発動する間もなく揃ってしまう。
  牌が揃った状態で手番を迎えると必殺技も打ちにくいため、他のキャラとの足並みを揃える程度の速度は必要。
• 青雀の攻撃は全て単発ヒットであるため、会心を一度外すだけでダメージが大幅に減ってしまう。多少会心ダメージを犠牲にしてでも、可能な限り会心率を上げておきたい。
  ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  オーブの種類について

  青雀は自前で強力な攻撃力バフと与ダメージバフを同時に獲得できるため、編成や運次第で最適なメインステータスが変わってくる。

  • 編集者が計算したところ、攻撃靴/寒鴉のバフを同時に入れた場合、光円錐が平和でも夜明け前でもスキルのツモ回数で逆転するレベルで等価だった。
  • 現状青雀はSP供給のため寒鴉や停雲を入れることが多く、攻撃力バフを受けやすい。スキルのダメージバフも安定しないため、サブステータスが強い方で問題ない。
  • 速度靴を採用し、ルアン・メェイを入れる場合は攻撃%の方がいいだろう。

トンネル遺物

• 星の如く輝く天才 [2セット: 量子属性ダメージ+10%。4セット: 敵にダメージを与えた時、敵の防御力10%無視。量子属性弱点の場合、さらに防御力10%無視]
  基本はコレ。防御無視も付いてくる鉄板装備。

• 草の穂ガンマン [2セット: 攻撃力+12%。4セット: 速度+6%、通常攻撃の与ダメージ+10%]
  青雀は通常攻撃でもダメージを出していくため、4セット効果も相性がいい。
  入手性と汎用性が高いためとりあえずで使うなら。

次元界オーナメント

• 星々の競技場 [2セット: 会心率+8%。会心率70%以上の時、通常攻撃と戦闘スキルの与ダメージ+20%]
  通常攻撃アタッカー向けオーナメント。
  会心率確保は難しいが可能な限りこれにしたい。

• 宇宙封印ステーション [2セット: 攻撃力+12%。速度120以上の場合、さらに攻撃力+12%]
  汎用品。

• 自転がとまったサルソット [2セット: 会心率+8%。会心率50%以上の場合、必殺技と追加攻撃の与ダメージ+15%]
  追加攻撃を得る4凸前提。肝心の通常攻撃には乗らないため理想装備とはならない。

パーティーメンバー

メインアタッカー

キャラ	青雀	停雲	ナターシャ	開拓者-存護
役割	メインアタッカー	バッファー	ヒーラー	タンク
星魂目安	0+	0+	0+	0+

SP消費が少ないキャラを集めた編成。青雀で毎ターン強化通常攻撃を撃つことを狙う。

• とにかくSP周りが窮屈なので、5凸以下の場合はパーティー全体で青雀のSPを確保するほどの編成が必要になる。

メインアタッカー(完凸)

キャラ	青雀	符玄	銀狼	寒鴉
役割	メインアタッカー	タンク	デバッファー	バッファー SP供給
星魂目安	6	0+	0+	0+

編成例は量子-物理の二色染め

• 完凸すると数ターンに一度スキルを使うキャラを複数組み込んでもSPを回すことが容易になるため、編成の幅が広がる。
  • ただし4凸効果やスキル効果をトリガーするためにSPは可能な限り多く用意したいため、SP消費量が少ないキャラで固めたい点は変わらない。
• サポーターの遺物は全て折れた竜骨にすることを推奨。青雀は会心系のバフを一切持たない上、スキルで大量の与ダメージバフを獲得できるため特に夢の地ピノコニーの効果が薄くなる。

• 編成キャラの例
  生存補助

  符玄

  • SPを圧迫しない会心率バフが青雀にとって非常にありがたく、優先して編成したい。
  • 1凸できていれば会心ダメージ+30%も得られるためより優先度が上がる。

  羅刹

  • 青雀へのバフこそできないが、SP供給に長けている。SPを使うサポーターを編成する場合は選択肢になる。
  サポーター

  寒鴉

  • SP供給に特化したバッファー。
  • 速度バフとSP供給を同時にこなすため、青雀が使用するSPを確保しながら青雀の速度を大幅に引き上げることができる。
    • 青雀の速度が上がれば、青雀のターンが回ってくるまでに牌をツモる回数が減りスキルを使う回数が増えるため、単純に速度が上がる以上の恩恵がある。

  銀狼

  • 青雀と同じ量子属性であるため、他のメンバーを調整すれば量子弱点の付与が成功しやすい。符玄と組ませるならばさらに優先度が上がる。
  • 遺物の天才4セットの追加効果を起動させることもできるため、銀狼のみで防御力を70%以上無視することも可能。

  停雲

  • 寒鴉ほどではないがSP供給とバフを両立できるキャラ。EPをブーストできるため強化通常を発動できなかったときの保険にもなる。

  ペラ

  • SP供給とデバフを両立できる。遺物の天才4セットで防御無視がついているため、防御無視の価値は高い。

  ブローニャ
  御空

  • 貴重な会心バフ。ただし毎ターンスキルを使うとSPが枯渇する可能性が高いので工夫が必要になる。

量子染めサブアタッカー

キャラ	ゼーレ	符玄	銀狼	青雀
役割	メインアタッカー	タンク	デバッファー	サブアタッカー
星魂目安	0+	0+	0+	0+

いわゆる量子染めパーティーに青雀を突っ込んだもの。

• 符玄のみで耐久が十分な場合、リンクスを抜いて青雀を入れることがある。SPを一切使わなくてもターン経過で勝手に通常が強化通常になるため、普段はSP供給に回りつつ強化通常や必殺技で削りを入れていく。雑魚敵を程よく削ることでゼーレの追加ターンの踏み台にしやすくなる。

その他

余談

• 青雀のCVを担当している伊達朱里紗氏はプロ雀士である。
  帝垣美玉牌について

  天体法則を基にした古代から存在したゲーム。
  どうやら途中の時代で失われていたらしく、彼女がこれを書庫で発掘して復元した。
  牌や基板などの道具や遊び場は協力者が用意してくれたらしいが、実質青雀が帝垣美玉牌の流行発祥地と言える。
  しかしこの事実を知っている人は少ないらしく、彼女の性格的にも下手に目立ちたくないのだろう。

  このあたりの細かい話は羅浮のメインストーリークリア後、長楽天で本人から聞けるので興味があれば尋ねてみよう。