イベント/ハロウィーン/2018

Last-modified: 2023-10-26 (木) 15:13:35
ver0.7.10

今年はシナリオが3段階あり、パート1は2016年版とパート2は2017年版を概ね踏襲、パート3が新規の内容となる。

イベント開始:日本時間 2018年10月??日
イベント終了:日本時間 2018年11月??日

  • ハロウィーンイベント パートI:「Transylvania を救え」
  • ハロウィーンイベント パートII:「暗闇を照らす光」
  • ハロウィーンイベント パートII:「暗闇を照らす光(高難易度)」
  • ハロウィーンイベント パートII:「海中に潜む恐怖」
  • ハロウィーンイベント パートII:「海中に潜む恐怖(高難易度)」

イベント開始: アップデート 0.7.10 リリース時より
イベント終了: アップデート 0.7.11 リリース時まで

パートI:「Transylvania を救え」

パートI:「Transylvania を救え」

パートI:「Transylvania を救え」
パート1の概要に関しては2016年版の内容を参照して貰いたいが、これまでのアップデートに則っていくつか調整が加えられている。
 
変更点

  • Transylvania:耐久値(HP)を毎秒 30 HP回復する修復エリアを追加。
  • 本シナリオに登場する投石機の数を10機に、投石機の装甲を90mmに変更。
  • 『Transilvania を救え』専用艦艇「Blade」「Jackal」「Igor」の消耗品を調整
    • 応急修復班:再使用まで 40 秒、効果時間 10 秒
    • 煙幕発生装置:使用回数 2 回、再使用まで 180 秒、効果時間 30 秒
    • 修理班:使用回数 2 回、再使用まで 40 秒、効果時間 10 秒、秒間 3% 回復
    • プレミアム消耗品は使用回数を1追加で、再使用までの時間を25%短縮出来る。
  • 3隻の艦長は最初からスキルポイントが19付与されている。

サブタスク

  • Transylvaniaが耐久値50%以上の状態で生還する。
    • 非常に細かい話ではあるが、内部計算では恐らく49.0%到達で失敗扱い。画像ではHPは49.435%(当然ゴール前からこのHPだった)だが成功扱いになっている。
      File not found: "49_435.jpg" at page "イベント/ハロウィーン/2018"[添付]
  • チームで合計16隻以上Zikasaを撃破する。
  • チームでマップ上にある投石機をすべて撃破する。
  • Transylvaniaが停止する事無く、目標地点に到達する。
  • Rasputin を撃破する。

報酬

  • 初回クリア時に特別勲章
    サブタスク達成数によって下記の報酬を追加で入手出来る。
  • 迷彩「Halloween」x15
  • 迷彩「Halloween 2016」x15
  • 迷彩「Halloween x15」+「Halloween 2016」x15
  • 25,000 エリート艦長EXP
  • プレミアムアカウント1日

サブタスク達成報酬は他のシナリオと同様に一度きりな為、周回する旨みはあまり無い。

パートII:「暗闇を照らす光」

  • 「今週のオペレーション」として登場
    イベント開始:日本時間 2018年10月25日
    イベント終了:日本時間 2018年11月01日
    その後、このオペレーションは、アップデート 0.7.10 の終了まで分艦隊専用として提供される。

パートII:「暗闇を照らす光(高難易度)」

  • 分艦隊専用として登場
    イベント開始:日本時間 2018年10月18日
    イベント終了:日本時間 2018年11月22日
    このオペレーションは、アップデート 0.7.10 の終了まで分艦隊専用として提供される。
パートII:「暗闇を照らす光」
【ストーリー】

【ストーリー】

駆逐艦Urashima 航海記録
シルバースピア列島 王室艦隊 艦長Mina
記録日 10月31日
 
王を乗せたTransylvaniaは ポータルを通過し… 消えた
賢者たちは慌てて 扉を封鎖した
艦隊の精鋭で赴いたが 上役たちは行動を 許してくれない
だが総攻撃の 準備はできている
 
名機械工のIvanは 反転チャージを開発 Svyatozarに装着
再装填時間を短縮し HPも回復してくれる
 
Klaus V. Teslau 電磁工学の権威
Magnu-Sに エナジーシールドを搭載 一時期的に瘴気以外の ダメージを防ぐ
そして周囲の仲間を 回復する修理ゾーンも開発
 
私の艦には アンチガイダンスシステム… 敵の照準を外す装置…
そして瘴気エンジンブーストと 蒸気式魚雷装填装置だ
 
物理学者Lazarusの 艦はNobilium 強力な能力を有する空母だ
敵のあらゆる行動を封じる エクリプス そして味方を回復させる シャイニング
 
私たちはいつでも戦える だが今は待つ時… そして扉が開いた!
中からTransylvaniaと 僚艦が姿を現した
王は生きていた! しかし王だけではなかった 瘴気と敵が死を 撒き散らしていた
できるだけ早く 敵の侵攻を防がなければ! 封印の塔を 起動させたが時間が必要だ
 
封印が完了するまで敵を 退け 塔を守らなければ!

2017年度動画 - Halloween: A Sunray In The Darkness日本語字幕
(改行を一部編集)

パート2で新規に登場する艦は敵味方共にTier8艦がモデルとなっている。
プレイヤー艦艇はスロットCが使用できるが、UG配布などは無くアップグレードは自前で用意する必要がある。あとスロットCに何故か副砲と対空砲のUGが無い。
パート1のTier3モデルは砲弾や魚雷にファンタジーな名称がついていたが、パート2の一部艦船はモデルとなった艦船の砲弾をそのまま使っている。納期に間に合わなかったのだろうか?
パート2で乗艦する艦はいずれも特殊消耗品を搭載しており、これを如何に活用するかが攻略の鍵となる。

メインタスク

  • ポータルの封印が完了するまで、塔を防衛せよ。

サブタスク

  • 最低でも塔2つを破壊されずにオペレーションを達成する。
  • Rasputinを撃破する。
  • Great Gorgonを撃破する。
  • 瘴気内のすべての敵艦艇を撃破する。
  • Transylvaniaを救出する。
報酬

報酬

  • 初回クリア時に特別勲章(エクソシスト)
    サブタスク達成数によって「ハロウィーン ジャック・オー・ランタン コンテナ」を最大5個入手できる。
    ただし、やはり例によって他のシナリオ同様コンテナは最初の一回のみ入手である。
    (パート1と異なりTier8級の艦を撃ちまくるため、勝利時の収入は悪くない)
    内容は下記からランダム。
     
    ・迷彩「ハロウィーン」 x15
    ・迷彩「ハロウィーン 2016」 x15
    ・20,000フリー EXP
    ・1,500,000クレジット
    ・信号旗「Sierra Mike」x75
    ・信号旗「India Delta」x75
    ・信号旗「India X-Ray」x75
    ・迷彩「Storm Wind 」x15
    ・迷彩「Blue Lagoon」x15
    特別 ハロウィーン無期限性迷彩
     
    最後の物はハロウィーンイベントに登場した艦艇のモデルとなった艦に搭載する事ができ、ランダム戦等にハロウィーンデザインの艦艇で出撃する事が出来る。
    ただし迷彩が当たるかどうか、どの艦の迷彩が当たるかはランダムである。なのでシナリオクリアのコンテナだけでコンプリートする事は不可能。プレミアムショップへどうぞ!
    前年のクリスマスコンテナガチャでは入手済みの艦が当選した場合、別の艦艇を再抽選するがこの仕組みが今回も適用されているかは不明。

登場艦船
味方艦船

護衛対象

護衛対象

  • Jackal,Blade,Igor,Transylvania(いずれもパートIと同じ。)
    門から脱出してくるが追撃を受けている。
    Transylvaniaが沈没するとサブタスク失敗。随伴の3艦は沈んでもペナルティは無い。
    随伴の3隻はTier3級なので放っておくと開幕からZikasaの攻撃でIgorは撃沈され、追撃のVarg他でJackalとBladeが落ちる。TransylvaniaはHPが高いためかなり耐えるが、さすがに放置してると撃沈される。
    敵艦隊を適切に撃沈していれば1本目の塔が瘴気へ飲み込まれる頃にTransylvaniaは安全圏へ抜け出すが、それまではプレイヤーが寄って守り、適時回復させるなどの対応も考えたい。
     
    なお随伴の3隻はプレイヤーが開幕全速力でZikasaを撃沈し消耗品を使ってでも守るといったことをすれば序盤を乗り切らせることも可能。所詮Tier3級のため強くはないが攻撃を引き受ける分Transylvaniaを安全に退避させやすくなる。Bladeは魚雷を味方の位置も考えずよく発射するためうっとうしいこともあるがそこはご愛敬。それに随伴3隻の中でも魚雷は一番火力がある。
     
    注意点として、ルート上に味方艦船がいると停止、命中しうる魚雷を味方のものも含めて回避する行動ルーチンを持っている。Transylvaniaを回復させようと接近することで停止させないように注意したいのと、Transylvaniaの前で魚雷を使うと大きく転舵させてしまうため注意すること(前方辺りから横へでも転舵するかもしれない)。そもそもTransylvaniaの前方辺りで戦うことは避けた方が良い。
    もちろん味方の魚雷に限らず敵艦や敵雷撃機による魚雷でも転舵する。Transylvaniaの離脱が遅れて一番後ろ側になり対空援護も無かった場合、次々と雷撃機に襲われてUターンさせられてしまうこともありえる。
     
  • ポータル(防衛対象/固定オブジェクト)
    艦船ではないが便宜上ここに記載。
    2つ破壊されるとサブタスク失敗。
    初期に3つあるが、門に一番近いポータルは中盤のラスプーチン出現イベントで周囲に大量に敵艦が現れるのでほぼ間違いなく破壊される。たいていは後ろの2つを防衛する事になる。
    2つ目の塔の防衛に成功すれば、おおよそ14分以内に試合に終了する。
    なお崩壊の際に衝撃波が発生し、周囲数kmの敵艦を撃沈するほどの大ダメージを与える。その撃沈はサブタスク「瘴気内の~」の撃破数には含まれない。場合によってはすぐ崩壊させたいとも思うが実際は崩壊が早ければそれだけ後が苦しくなるので、そもそも崩壊してくれないとまずいという状態にならないように
     
    1本目の塔を躍起になって防衛する必要はないが、塔は立っている限り封印プロセスを進行させ封印完了までの時間が短縮する。つまり1本目の生存時間が長ければ長いほど2本目の防衛が楽になるため、防衛した時間は無駄にはならない。
    一応敵艦隊、特にラスプーチンを即撃破できれば1本目の塔を守り切ってシナリオクリアすることも理論上は可能だが、ラッシュを守り切っても瘴気に覆われ周囲に次々と出現する敵艦隊から守る必要があり、あまり現実的ではない。
    そのため適当に戦って適当に放棄することとなるが、戦艦以外が突っ込むと簡単に沈むので適切な距離をとること。また出待ちするために1本目の周囲へ早くから移動するのはトランシルヴァニアの防衛が手薄になる点に要注意。
     
    2本目の塔はサブタスクの可否に関わってくるためサブタスクを狙うならこちらは捨て身で守る必要がある。1本目の生存時間によっては瘴気がほぼ到達するまで守ることとなり敵艦隊が塔のすぐ近くにまで出現するため非常に辛いが、クリア時点でプレイヤーの艦艇が1隻でも残っていればいいため塔の前へ出て決死の防衛をしよう。
    ただしまともに囮役となれるのは戦艦くらい。守ると言っても即撃沈されては意味が薄いため、位置取りはとても大事。
     
プレイヤー艦船

プレイヤー艦船

  • Urashima(ウラシマ型駆逐艦/モデル:Kagero)
    アンチガイダンス・システム一時的に敵から自艦に対する主砲攻撃を止める。
    ただし副砲や航空機、また新しく表れた敵には効果が無い
    瘴気エンジンブースト一時的に最大船速を増加し、瘴気に入っている間は継続的にHPを回復。
    回復量は基本毎秒25、自艦の与えたダメージ量が5万10万20万40万を超えるごとに倍化。
    また加速力自体も大幅に強化される
    蒸気式魚雷装填装置一時的に魚雷装填時間を短縮する。
    魚雷射程6km/装填50秒/雷速は70kt(但し、敵のモブ艦船は全て45kt以上ある)。
    魚雷再装填装置を積んでおり、短時間で大量の魚雷を斉射できる。
    再装填装置無しでも装填は早いのでバンバン流すこと。シナリオ戦ではFF判定は無いので敵艦を早く沈められるなら味方が居ても射出して良い。但し魚雷接近アラートは鳴るので、敵駆魚雷と混ざると混乱の元になる。狙える相手に困ることは少ないので多少は注意しよう。
    発見距離はデフォルトで5kmだが、パート2ではモブ敵は全て主砲を撃ってくるので見つかったら魚雷を放って急いで退避する事。自前の消耗品は回復量が少なめで、HPは味方の消耗品次第という面がある。
    その味方頼りの回復も、戦艦はたいてい危険な前線近くで(前線にいない場合はだいたい範囲が狭い)回復も範囲拡大する後半でなければ微々たるもの、空母の回復は瞬時に回復するものの回数が限られている上にそもそも的確に使ってくれる人が少ないため、あまり期待できないのが現実
     
    他の三隻と比べて瘴気によるダメージ量が少なく、消耗品の瘴気エンジンブーストは瘴気内で回復する特殊な性質を持つ。瘴気内は非射撃かつ航空機が居なければ発見距離を2kmに下げられるため隠れやすく、瘴気内を潜航するのにやや適している。ただし瘴気内、特に前線近くは敵が多くさらに突然出現する仕様で、また奥に行くと今度は敵空母の航空機が攻撃してくるため基本的に瘴気内は危険である。そもそもNPCは「発見」していなくとも位置を把握しているチート状態のため容赦なく航空機が飛んでくる。
     
    船体は非常に脆く、アンチガイダンス・システムによるロックオン回避は副砲や航空機だけでなく新しい敵からの砲撃も防げずさらに一度切れるとクールタイムが長いため、うっかり敵艦隊の近くへ突っ込んでしまうと沈む。
    シナリオクリアを目指すだけなら瘴気の境界外側から安全な距離をとって魚雷をひたすら打ち続けるという方が良い。1本目の塔に現れる増援にも要注意。
     
    そもそも他の3隻にも魚雷兵装は備わっているため駆逐艦の雷撃が必須という状況はあまりなく、また魚雷同士で獲物を奪い合ってしまうのは効率がやや悪い。なので機動力を生かして味方の手薄な場所へ滑り込んで魚雷を撒いて敵を削っていくと良い戦果を出しやすい。敵艦が特に多い終盤こそ駆逐艦の腕の見せ所。
    ただボス艦へ4本x2基x2回の魚雷16連発を叩き込めるのは巡り合わせの良い時だけで、もし16発を叩き込んでもそれだけではボス艦は撃沈できない場合があることに注意。(瘴気内のボス空母相手だと16発叩き込んでも致命傷にすらならないため、駆逐艦単体での強襲は削ることはできても撃沈は難しい。)
    脆い上に効果的な自力回復もできないため孤立や距離には注意しよう。特に敵駆逐には要注意、砲撃の間隔が短くかなり当ててくるためとても痛い。アンチガイダンスの準備は常に確認しておこう。
     
    魚雷の使い道はダメージを与えるだけでなくボスに回避行動をさせる効果がある。ボス艦はかなりしっかりと雷撃に回避行動をとるようで、それを逆手に取りやや遠くから魚雷を撃つことで誘導したい方向へ引き込む、追いやることもできる。その際は命中は期待せず適時広角にも撃ち分けてみよう。
     
    瘴気内の潜航に向いているため敵ボス空母への強襲に向いているように思えるが、実際は火力不足に耐久力不足が否めず戦艦や巡洋艦より強襲の難易度が高いかもしれない。コチラは魚雷を何セットも当てる必要があるのに、襲い来る雷撃機には一発でも受ければ致命傷を受け母艦自体からも副砲で削ってきて、しかもどちらもアンチガイダンスシステムでは妨害できない。一応船体の前後は副砲の死角だが魚雷が当てにくく、火災を起こせば航空機を一時的に制限できるが火災発生率は低め。ダメージをとりつつも味方艦隊の方へ誘導することを狙った方が良いかもしれない。
    そもそも今シナリオでは駆逐艦自体が他の艦に比べてより敵味方の状況に応じた臨機応変な行動が大事で扱いが本当に難しい。幸い敵が攻めてくるため魚雷を当てやすいものの装填時間があり敵を抑えきることはできないため防衛も得意といえるほどでもない。
     
    まったくの余談だが瘴気エンジンブーストを使った状態で低速から3/4以上の出力を出して前進すると一気に加速する性質がある。通常なら遅い状態だとゆっくり加速して速度を上げていくが、この状態では最初から高い速度が出る。
    この仕様により味方艦などに衝突しても出力が低下しない。艦自体は軽いため押す力は弱いが、軽いために「Transylvaniaの上を通る」ことができたりする。残念ながら陸を乗り越えることはできないし、加えて艦の姿勢がおかしな状態になると兵装がまともに使えなくなってしまう。遊んでないでまともに戦おう。

     
    • オススメ艦長スキル/アップグレード
      コスト1234
      艦長スキル予防整備最後の抵抗魚雷専門家
      抗堪専門家
       
      スロット12345
      UG主兵装改良1推力改良1射撃システム改良1操舵装置改良2操舵装置改良3
      スキル/アップグレードの補足:
      モジュールは普通に壊れるので最後の抵抗は必須。予防整備も事故防止になる。できるだけ生存性を上げるために抗堪専門家も欲しい。
      細かい立ち回りが必要なためこちらもクレジットに余裕があるなら操舵装置改良3も入れてもいい。敵航空機の雷撃も回避しやすくなる。
       
      なお互い射程が短いとはいえ敵の船足は早く、雷速向上で魚雷射程を縮めるのはためらわれる。どうしても雷速向上を付けたいのなら隠蔽雷撃出来る様に艦長スキルとUGスロット5で隠蔽を向上させよう。この場合隠蔽雷撃が可能な猶予は800mとなる。
       
      ほとんどの敵とは撃ち合うと不利なため砲撃を強化するビルドはあまり有効ではない。
      ただ空母が相手の場合に限っては基本射撃訓練(連射向上)と爆発物専門家が有効。
      火災を起こせば艦載機のリロードを制限して事故率を下げられるだけでなく、そもそも浸水よりも火災ダメージの方が強力(浸水1ヵ所限定の0.667%:火災最大4ヵ所で空母0.8%x4)で多数の火災を取れるかどうかが撃沈の可否を大きく左右すると言ってよい。
      特に2本目の塔クリアだと安全策途中からの強襲は、魚雷だけではいくら当てても空母撃沈までの時間があまりに足りない。その為少しでも早く撃沈するために砲撃や火災ダメージを積み上げることはほぼ必須。
      立場の難しい駆逐艦でさらにピーキーなビルドになるためオススメはしにくいが空母強襲を狙うなら主砲も強化しよう。なお射程は瘴気内であれば十分なため上級射撃訓練は不要。また決して確実ではないため単独での撃沈にこだわらず前線への誘導が優先。

       
  • Svyatozar(スヴィヤトザル級巡洋艦/モデル:Chapayev)
    警戒レーダーIII瘴気内を含め、一時的に索敵範囲が強化される。
    反転チャージ一時的に主砲のリロード時間が短縮され、与ダメージの25%分のHP回復
    回復量は自艦の与えたダメージ量が5万10万20万40万を超えるごとに倍化。
    自艦の与ダメージなら砲撃以外のダメージでも回復する
    射程9kmのチャパエフ。魚雷の射程は4kmと短め(駆逐艦戦艦は6km)
    発火率48%のHE弾と真横からのAP弾が強力だが、巡洋艦なのでバイタル貫通による突然の大ダメージを受けることがあるので注意。
    魚雷は射程が短く、魚雷が使える距離では致命傷を受けやすく使いにくい。あくまで緊急用。
     
    射程15kmの回数無限のレーダーを積んでいる。瘴気内部を索敵する重要な消耗品で、特にボス戦艦出現以降敵艦隊を把握するために使う。瘴気内は味方の視界・敵の被発見距離が短く、レーダーが無いと瘴気内に敵艦が「居ない」のかそれとも「見えていない」のか分からない。慣れない内は(ボス戦艦出撃以降)ミニマップ上に敵艦隊が少ない、あるいは偏っている場合味方艦が瘴気内にいるタイミングで使うと良い。ただ巡洋艦は砲戦にとても忙しいため面倒くさければ回数無限を活かしてクールタイム終了次第即再使用と連発してもいい。
    味方艦隊によって瘴気の外から内部へ砲撃しやすくなるだけでなく、自身が瘴気に入っていてもレーダーを使えば視界5km制限を超えて敵を捕捉して砲撃できる。ただ見えるからと言って安易に瘴気内に入ると敵からの集中砲火で死ぬため立ち回りは慎重に。うまく使えば敵空母へ放火や集中砲火したりもできる。
    反転チャージは、一定時間4倍近い装填速度で射撃出来る。一見凄まじいが敵艦もTier8級の上に絶えず出現する為、魚雷射程外や装填時間中だとそもそもこれ位の能力が無いと敵艦隊の撃破が間に合わない。
    ダメージ量に応じて回復するためHPが減った時に使いたいが、出し渋っていると敵艦の撃沈が遅れて不利が大きくなるため回数に余裕があれば惜しまず使おう。特に運が悪いと敵戦艦やボス戦艦からの一斉射で即死する事もあり抱え落ちしてしまうことも多い。
    非常に強力で敵巡洋艦をバイタル貫通できれば2~3隻を次々と撃沈したりもできるが、敵戦艦は撃沈が難しくラスプーチンやゴルゴン相手に至っては効果時間目いっぱいの砲撃を叩き込んでも撃沈にはやや遠い。
     
    なお反転チャージを使えば回復しながら攻撃が可能といっても効果が切れた時点で安全圏にいなければ危険で、またラスプーチンの主砲斉射など一度に極大ダメージを受けると回復できずに沈むこともある。その前に与ダメージを稼いでおかないと回復量が少なく計算が狂って沈むことも。
    ダメージは稼ぎやすいが多数の敵艦に狙われれば簡単に撃沈されるため決して無茶はせず、適切な距離から多数の敵を燃やして沈めることに専念しよう。逃げ遅れると沈むので立ち回りには特に気を付けたい。
    「それなりに近くで側面が見えている敵巡洋艦」がいた場合に限りAP弾の変えて防郭を狙うと素早く撃沈できる。また戦艦が相手でも側面を見せている所のやや上部辺りへならAP弾の効きが良い。
    とても高火力ではあるが反転チャージが無ければ脆いため前に出る戦艦などと一緒に行動したい。また2本目防衛時、砲戦に忙しすぎてレーダーを使い忘れないように。
     
    沈みやすい点に注意は必要だが慎重に立ち回りつつ適切に砲撃していればそれで結構なスコアを稼げる。特に敵の駆逐艦・巡洋艦へ的確に打撃を与えていけば着実にスコアを伸ばせる。その反面、戦艦の相手は苦手で距離をとって放火する以外に安全な戦い方が無く、また戦艦以外でも敵が多いとすぐ死ぬため防衛自体には不向きかもしれない。
    ほとんど火力だけが取り柄の艦で、駆逐艦や巡洋艦なら好条件で的確に砲撃すればすぐ沈めて敵をどんどん減らしていける。苦手な戦艦も多数の火災をとれば大ダメージを与え、反転チャージで連打すれば致命傷も取れる。しかし艦自体は脆く、こちらの有効射程は大体敵の有効射程でもあり危険が伴う。
    巡洋艦が塔の前に出て守らないことがあるのはそもそも前で守らないのではなく前だと死ぬという事情がある。砲撃をしながら戦う艦ではあるが砲撃を受けながら戦ってよい艦ではないのだ。

     
    • オススメ艦長スキル/アップグレード
      コスト1234
      艦長スキル予防整備なんでも屋
      熟練砲手
      抗堪専門家
      管理
      榴弾用慣性信管
      上級射撃訓練
       
      スロット12345
      UG主兵装改良1射撃システム改良1操舵装置改良2操舵装置改良3
      スキル/アップグレードの補足:
      榴弾用慣性信管は戦艦の処理速度(と自分の回復量)に関わるので取得必須。横向きの艦には対戦艦含めてAP弾の方が早いのは憶えておく事。
      交戦距離が近すぎるため隠蔽関連は不要。
      管理は(レーダーが無制限なので)チャージしか増えないが、巡洋艦はHPを高めに保たないと一撃死の危険があるので一個でも余裕があると安心できる。
      操舵装置改良は細かい立ち回りをしやすくするためと、防御回避行動を取りやすくするため可能ならあると助かる。
       
  • Magnu-S(戦艦マグヌ-S/モデル:Tirpitz)
    エナジーシールド一時的に瘴気ダメージ以外の全てのダメージから無敵状態になる。
    修理ゾーン使用者の周囲に一時的に回復ゾーンを展開。初期半径750m。
    ゾーン内の味方艦艇全てのHPを回復。
    範囲内に居る艦艇が多いほど回復量が増加。
    範囲は自艦の与えたダメージ量が5万10万20万40万を超えるごとに倍化。
    主砲射程8km、副砲射程4kmと射程が短い点に注意。他のステータスはほぼティルピッツである。
    戦艦砲なので安定性に欠ける事がある。特に敵戦艦のモデルはビスマルクでありバイタル貫徹は困難である。
    魚雷の使用機会は通常戦より遥かに多いので忘れない事。
     
    主砲のAP弾は距離が近ければ敵戦艦にも有効な場合もあるが、貫通力故に敵巡洋艦や敵駆逐艦には過貫通を起こしやすい。HEに切り替えるか、その暇が無ければ喫水線を狙って砲撃するとダメージが入りやすい。(水面を分厚い装甲の代わりにする。ただし深すぎてもダメ)
     
    修理ゾーンは自分を含めた味方艦を回復させるゾーンを発生させる。基本的な回復量はそれほど大きくないが代わりに持続性があり回復の総量はそれなりになる。近くに負傷した味方艦がいるなら使ってあげよう。
    修理の範囲は与ダメの量で拡大し、また回復量はゾーン内の艦艇の数によって増える
    与ダメを稼げば回復量も増えやすくなる効果だが単独では効果が弱いため艦隊行動が重要。多数の艦艇を範囲内に入れれば結構な回復量となり艦隊全体を保全する。なお与ダメが低いとエリアが狭く回復力も弱い。
    蛇足だが回復効果は自艦も(修理班ではなく)ゾーン回復の扱いなので災害、被弾によらず全てのダメージを回復できる。
    エナジーシールドは10秒間だけ瘴気以外の全てのダメージを無効化する。
    主に魚雷の防御に使うがあくまでダメージ無効化であり、浸水・火災の発生判定は消えない事に注意(災害の継続ダメージは消せる)。応急工作班の状況は確認しておこう。
    なお魚雷防御に限らず(最後の囮役として)敵艦隊の中へ突っ込む際にシールドを連打して生存時間を無理やり引き延ばすことも可能。
    また体当たりのダメージも消せるのでボス艦に体当たりするとほぼ一方的に大ダメージを与えられる。とは言え敵艦はプレイヤーの艦よりも速いためほぼ正面側からしか体当たりできない上に敵は回避もしてくる。さらに万全なボス艦は衝突一発分で死なないこともあり、ぶつかったままシールド効果が切れて沈むということもある。(特に敵空母は実質HPが多すぎるため衝突の仕方が悪いと撃沈に至らない)
     
    戦艦はダメージを引き受けることも重要な役割なのでおのずと戦闘距離が近くなり、敵艦との距離が近ければ副砲が威力を発揮するようになる。一発一発は弱いが連射速度がすさまじく、火災まで発生させれば十分なダメージを与える。副砲を強化して左右両方の副砲を生かすように動くと下手な主砲よりも与ダメージ量を稼げることも。
    魚雷は大破しやすいが使える時はとっさに使えると結構な効果を期待でき、そこに主兵装である主砲までしっかり運用できればかなりの与ダメを稼げる。与ダメ40万を超えた修理ゾーンはもはや誰のゾーンか分からない。
     
    今シナリオでは時に身を挺して塔を守ることも重要になってくるが敵艦の攻撃にさらされながらまともに耐久することができる艦艇は戦艦のみ。ただし沈むときは沈むため2本目の塔防衛時点以外では無理しないこと。危険な時はシールドも温存せず使っていこう。
    なお戦艦の機動性は決して良いものではなく端の方へ突っ走ると中々戻って来れない。体当たりで大ダメージが取れるからと言って遠いボス戦艦やボス空母にまで突撃をすると、戻ってくるまで時間がかかりすぎる点にも注意したい。状況も見て、位置が良い場合に限った方が堅実。
     
    頑強な独逸戦艦が元でさらに修理ゾーンとシールドを駆使すると極めて長い耐久戦が可能。その戦艦が2隻修理ゾーンでスクラムを組むとさらに耐える。またシールドは使用回数が多く抱え落ちしないよう集中砲火を受ける場面で早めから使えばさらにさらに耐える。ただ反対に言うと敵の攻撃を受けながら耐えられる艦艇は戦艦しかいないため、防衛の前線維持は戦艦の役目と言える。
    それに副砲が豊かで魚雷付きと接近戦が得意なので前線に出なければ備わった火力を十全に発揮できない。副砲魚雷主砲と全てで火力を発揮すれば巡洋艦に匹敵するスコアを出せる上に、ついでに味方や塔を守ることもできる。ただ調子に乗っていると早くに撃沈されてしまうので途中で突っ込んだり孤立しないように注意は必要。
    強力な前線型の艦艇であり、裏を返せば前線を守る戦艦が居ないと防衛はかなり厳しいというバランスになっている。ボスの撃破は他の艦にもできても塔の前で盾となれるのは戦艦だけ。ボスへの突撃は他の防衛の戦艦がいてこそ。

     
    • オススメ艦長スキル/アップグレード
      コスト1234
      艦長スキル予防整備熟練砲手基本射撃訓練上級射撃訓練
      榴弾用慣性信管
      対空兵装の手動制御
       
      スロット12345
      UG主兵装改良1
      副兵装改良1
      ダメージコントロールシステム改良1副砲改良2
      対空砲改良2
      射撃システム改良1
      操舵装置改良2
      スキル/アップグレードの補足:
      まず副砲/対空砲の強化は揃えておこう。交戦距離が短く命中しやすく、細また左右両方に敵がいることも多いので「副砲の手動制御」不要。元がドイツなのでIFHE(榴弾用慣性信管)が無くても戦艦以外には効くが、(修理ゾーンのために)少しでも与ダメージを稼ぐためIFHEも用意したい。
      それらで大半のポイント(11/19)を使い果たすため残りの選択肢は少ないが、手動対空を入れるか消耗品系を伸ばすかあるいは他のスキルか、好みに合わせて取ろう。(なお回復が特殊なため抗堪専門家を取るくらいなら消耗品の管理のほうが効果的)
       
      スロット1は安定火力を維持するなら副兵装改良、ただ魚雷発射管が壊れると大きな火力と近距離での緊急攻撃手段を失うため主兵装改良1も一考?
      スロット3はプレイスタイルに合わせて、主砲で敵の弱点を狙えるなら射撃システム改良1、砲撃に自信が無く副砲の効果に期待するなら副砲改良2、より敵空母と近い所で戦いたいなら対空砲改良2。
       
      「対空兵装の手動制御」まで入れた対空特化ビルドの場合、近づく敵機を文字通り溶かしつくす。ただ手動制御の効果の発揮には優先目標をしっかり指定する必要があり、加えて通常の主砲に副砲指定にとかなり忙しいがそれだけの効果は期待できる。
       
  • Nobilium(航空母艦ノビリウム/モデル:Lexington
    シャイニング約5秒間、使用者と全ての味方艦艇のHPを毎秒250回復させる。
    回復量は自艦の与えたダメージ量が5万10万20万40万を超えるごとに倍化。
    エクリプス全ての敵艦艇を一時的に(攻撃も含めて)行動不能にする。
    戦雷爆:131/構成機数454機。パート1には居なかった念願のプレイヤー用空母である。
    「対人戦だと怖いけどNPC相手なら…」と初めて空母に乗ろうとしてるアナタ、10分もかからないのでまず初心者ページ/空母での戦闘だけでも一読していただきたい。
    今回のミッション、空母は初動をミスると即沈する上にそれを抜けても中盤以降は敵空母に対等からやや劣位な戦いを強いられる(初心者にとっては)ハード仕様である。そして空母が下手をうつ=艦隊の敗北なのは対人戦と同じなのだ。
    航空機の戦闘力も通常空母とはかなり違い、使い勝手は既存の航空母艦とは異なる物である。モデルのレキシントンより利便性が高いのでは?
    加えて今イベントでの空母の効果的な運用法は対人戦とは全く異なるため、変な癖を残さないようにも注意。
     
    母艦は被発見距離が長く、初期位置で既に門位置の敵から視認される。他のターゲットがあればPvPのように被発見即集中砲火とはならないが敵艦の足は速く単独で逃げて生き残るのは難しい。
    しかしかといって被発見距離よりも遠くまで逃げると艦載機の回転率が激減し、打撃力の低下とそれによる回復力の伸び悩みを招くため味方艦隊の後方で狙われない程度の距離を保とう。防衛目標である2本目の塔~3本目の塔の近くにいるのがベター。
    慣れないうちは、「まずマップの自動航行(機関は半速のまま)で東に移動して第2塔の南東位置に付く」「第1塔が崩壊したら自動航行で第3塔の南東位置に移動する」くらいに動けばよい。
    ただ味方艦隊が崩壊したり明後日の方向に行っていたりすると、塔の防衛もままならず危険にさらされる。状況を見て全力で逃げること
    瘴気の方はもちろん、決して1本目の塔の近くへも行ってはいけない。突然敵艦が現れて大変危険。
    その他今マップは開けているようで細かい島が点在しており、うっかり島に追突して逃げ遅れないようにも注意。航空機の運用や味方の確認に気を取られて、母艦の位置確認も忘れないように。
    幸い船体はそれなりに頑丈なため多少撃たれる程度では沈むことはまずない。ただ火災は厄介なため撃たれないに越したことはない。
     
    戦闘機は1中隊しかないが敵空母Gorgonは戦雷爆:242と圧倒的に多い。また戦闘機は極めて硬いが攻撃力は低く、敵戦闘機と通常の空戦を行うと(空戦は乱数要素が強いので)脱出に時間が掛かる事がある。とても抑え切れた物では無い。敵の雷撃機は遅く(110kt)脆いため近くに寄せれば落とせるが、戦闘機に絡まれるとこちらが不利。
    幸い戦艦が対空能力を上げて優先目標を指定すればかなり落とせ巡洋艦駆逐艦なら回避できるため、空母が制空しなければどうしようもないということは少ない。ただTransylvaniaには何かしら防空が必要。
    なお敵空母は単体でも高い対空力を持っているため敵空母ボスへの襲撃の援護に戦闘機を飛ばすとすぐ落とされる。
     
    雷撃機は1発攻撃力12,000強の5機編成が3中隊あり、柔軟かつ強力な攻撃が可能。爆撃機は通常4機編成でHPが高く威力も元と同じで高めで、結構確実に威力が出る。
    ただし敵の艦隊は集まるとかなりの対空力となる他、敵空母は単体でも高い対空力がありそうしたところへ飛ばすと航空機が帰ってこないこともしばしば。特に敵空母は航空攻撃での撃沈がほぼ不可能と思ったほうが良い。劣勢な終盤、大艦隊に押し込まれると航空機が溶けて尽きる。
    また航空攻撃に威力があるといってもリロードに時間がかかるため総合的な火力は低く、ハッキリ言えば他の艦の砲撃&雷撃の方が強い。リロードが長い分攻撃は大事に確実に敵の体力を削っていきたいので、(無駄撃ちになりやすい)味方艦隊や魚雷の狙っている敵艦や体力の少ない敵艦よりも、味方が攻撃できない艦や体力の多い戦艦を狙ったほうがよい。敵の駆逐艦や巡洋艦は味方が撃沈できそうなら味方に任せよう。(ランダム戦と違って駆逐艦が隠れて怖いということもない)
    航空機の利点は攻撃行動が確定するまではターゲットを細かく変更できる柔軟性。回復消耗品の強化に与ダメージを稼ぐためにも攻撃は確実に成功させたい。無駄撃ちによるロスは他の艦に比べてはるかに大きいことを覚えておこう。失敗が多いとダメージは意外なほど伸びない。
    ただ敵の対空力は少数でもそれなりにあるため、近くを飛行させてると地味に削られる点にも注意。
    回転率を上げてしっかりとターゲットを選び攻撃を成功させていけば、味方の質によっては2本目の防衛成功時点で40万~50万超の与ダメを稼ぐことも可能。
     
    航空攻撃を確実に成功させるためにも細かい状況確認が非常に大切。攻撃に確認に、とにかく忙しいが空母の利点を活かすには必須なことである。ついでに視界が悪い時は航空機で索敵することも仕事の一つ、暇はない。もちろん母艦の位置にも要注意。
    なお航空攻撃自体はターゲットを選択するだけの自動攻撃でも良い。雷速向上スキルがあればしっかり当たる。真横からになるよう攻撃開始少し前に角度を調整するとなお良い。
    と言うより扱う中隊数が多い上に瘴気内は見づらく、そもそも手動で成功させるかどうかより味方による攻撃があるかどうかなど状況確認する方が重要。さらに攻撃以外でも全体の把握が大事と忙しいため、毎回Altキーで手動攻撃している暇などない。手動攻撃が主だと目を回してうっかり味方艦を攻撃するくらい忙しい
     
    空母の消耗品はマップ全体に効果を与えるので極めて重要である。それこそ航空攻撃よりも重要かもしれない
    エクリプスは全ての敵艦を停止させ、攻撃を短時間封印する能力を持つ。有効な使い方は「シャイニングとセットで瀕死の味方艦を救護」「味方艦がボスへ強襲をかけている時、特に戦艦がボスへ体当たりを敢行しているなら位置を見て機関停止させる」「塔を守るために敵艦隊を停止させる」あとは「固まった敵艦隊の対空砲を停止させて航空攻撃をする」といったところだが効果時間が短くタイミングよく使うのは難しい上に、多少の準備時間もあるため続けての連発はできない。
    効果+準備時間の一周がおよそ45秒~50秒、「残りの分数-1<エクリプスの残数」ほどになったら連打も考えよう。魚雷への配慮もしたいが、なるべく早めから使って味方艦の生存時間を伸ばすことも大事。
    ただ考えず過ぎて出し渋って余らせるより使い切った方が良いので、考えるのがめんどくさいなら第一塔の包囲がされた段階から連発して使い切るだけでもそれなりの援護になる。(ただ魚雷を予測線に載せて撃ったら停止させられて外したり、敵ボス艦の速度を見ながら体当たりに行ったらエクリプスで敵を止められて前を通過してしまったり、本当は考えなしに使っていいわけでもないがまったく使わないよりはいい。特に対Gorgon(敵空母ボス)はエクリプスを使ってもらえないと簡単に逃げられてしまう)
    シャイニングの味方艦隊全体回復も同様。「ダメージを受けた艦が多い時」などと考えるよりは、頭数を減らさないために1隻でもHPが減っているときに使ったほうが有用である。特に駆逐艦はダメージを受けやすい上に自力の大きな回復手段を持たないため、駆逐艦以外も含め死にそうな艦がいないか頻繁に味方艦のHPを確認しよう。ただし与ダメを稼いでおかなければ回復量が少ないのと、使用回数が少ないことに注意。
    味方艦でもTransylvania以外のNPCの3隻は見捨てても問題ない。
     
    砲艦は射撃するので精一杯なので、ボスを発見した際の位置取り的に火力投射が望めるならコマンドチャットで指示したり司令艦としての役割も持つ事になるだろう。空母に暇という文字は無いのだ。
     
    ちなみに非常に強力な艦艇ではあるが巧妙に運用しても全体的に味方艦隊を補助し負担を軽減させるというくらいしかできない。攻撃も停止もリロードが長くそれらだけで敵艦隊を壊滅させることはできず、ボス空母本体に至っては手も足も出ない。空母の手の回らない部分は味方艦隊に任せるしかないし、空母も味方艦隊の手の回らない部分へ対応した方が効率が良い。
    極端な話シナリオへの練度が高く連携も取れる艦隊であるならば空母の活躍も必須というほどでもない。もちろん空母の練度で難易度が変わるのも確かだが、空母自体がいなくてもどうにかなる。
     
    空母は性質上与ダメを大きく稼ぎにくく、消耗品は味方艦隊の補助で使っても戦果に換算されないため他の艦に比べexpスコアが伸びにくい。消耗品の利用がいくら効果的でも他の艦のスコアが伸びるだけ。
    今シナリオは戦艦か巡洋艦なら立ち回りを覚えて周回するとクレジットやエリート艦長expをそれなりに稼げるのだが、空母だと優秀でも大変な割に他艦艇ほど稼げない。それだけに優秀な空母はありがたいかも。駆逐艦はピーキーすぎるけど

     
    • オススメ艦長スキル/アップグレード
      コスト1234
      艦長スキル航空機整備専門家
      ドッグファイト・エース
      雷速向上
      エース後部銃手
      魚雷専門家
      管理
      制空権
       
      スロット12345
      UG飛行機隊改良1航空管制改良1
      スキル/アップグレードの補足:
      奇を衒わずに航空機を強化しよう。ドッグファイト・エースもTier差が機能する。
      艦長スキル(航空機整備専門家&魚雷専門家)とUG(航空管制改良1)で整備時間短縮に特化すれば雷撃機は22秒で準備完了出来る。ついでに雷速向上があれば自動の雷撃でもそれなりに命中する。
      なお無駄遣いしなければシナリオ中に艦載機を使い果たすことは滅多に無いためスキルの回避機動は不要。
       
      消耗品は的確に使えれば全体を補助してシナリオの成功率を上げられるため管理も持っておくと良い。
      またポイントに余裕があるならエクリプス連打の為になんでも屋をとってもいいかもしれない。
       
      被発見距離の短縮は母艦が見つかっても味方艦隊が前線を守ってさえいれば狙われにくいため特に必須ではない。元々の被発見距離が長すぎるため気休め。
      有用なスキルやUGが絞り易いので悩まないのは嬉しいが、その分戦場では最も忙しい。

敵艦船

シナリオ進行

シナリオ進行
徐々に広がる瘴気と、瘴気中から現れるこの敵艦隊から逃げながら戦う。
開幕時点は異界の門付近から1隻ずつ出現するので集中砲火で始末すればいいが、瘴気が広がってくると瘴気内側の境界付近へ突然次々に出現するようになる。またその序盤の攻勢の後1本目の塔周囲(瘴気の外側含む)に多数の敵艦が出現し、1本目の塔をほぼ確実に崩壊させる。
1本目の塔への強襲後はまた瘴気内の境界付近へ無尽蔵に出現する敵艦をひたすら撃破して塔を防衛することになる。序盤はまだ対応しやすいが中盤以降は対応しきれないほど敵が増える。
敵が多数出現するため瘴気の中は危険だが、瘴気に入るだけなら微量の持続ダメージを受けるだけで大事にはならないため必要以上に恐れることは無い。もちろん敵艦隊へ近づきすぎるのは危険だが、かといって必要以上に離れると攻撃が弱まり敵の撃沈が遅れ、敵を減らせずどんどん増えてしまう。
(Zikasaを除く)敵艦隊の船体や兵装自体はプレイヤーの艦艇の性能と遜色ないため油断していると簡単に撃沈されるし、こちらからもしっかりと有効打を取らなければ中々沈まない。プレイヤー側には優秀な消耗品が用意されているため確実に敵の数を減らせば優位に立てるが、多数の敵には不利となる。
 
サブタスクにはボス戦艦の撃破とボス空母の撃破がある。(公開テストから)敵空母が門付近でまごつく行動は直り瘴気の奥深くまでプレイヤーが行く必要はあまりなくなったが、すぐに外へ出てくるわけではないためサブタスク制覇にはたいてい大なり小なり瘴気の中へ入ってでも倒しに行くこととなる。しかしシナリオ達成条件は塔の防衛なのでまず敵艦隊を着実に倒せることが大前提、その上でチャンスができた時に撃沈を狙おう。
ちなみに門封印のシナリオ達成時にイベントとしてマップ全体の敵艦へ大ダメージが入る。これによる撃沈は(恐らくダメージを与えていれば)サブタスクの一つ「30隻撃沈」に換算されシナリオ達成時に未到達でもこれで到達できることも。またボス艦も達成時点で生きていてもHPをかなり削ってさえいれば撃沈できる場合がある。
 
ちなみに敵側も応急修理班を持っている。中々使ってこない場合もあるが浸水などを起こしてもすぐ修理されることがある点に注意。ボスへ確実に浸水ダメージを狙う場合、一度浸水させた後に少ししてからもう一度浸水を起こす必要がある。
 
瘴気はプレイヤーにダメージを与え敵を出現させる基点となるだけでなく、視界を制限する性質がある。視界の制限は煙幕に近いが煙幕とは性質が異なり航空機から発見が可能な他、被発見距離は砲撃しなければ通常の被発見距離の半分ほど?砲撃した場合は通常の砲撃後の被発見距離まで広がる。
プレイヤー側の視程は5kmほどまで低下するが、敵側の視程は広い模様で一方的に砲撃を受けることも。(瘴気外からであれば通常の視程で瘴気内の敵も捕捉できるが、瘴気内に入ると視程が短くなり少しでも遠いと捕捉できなくなる)
ともかく瘴気内ではプレイヤーはやや戦いづらくなる
さらに視界の制限だけでなく、瘴気内は敵艦を微量回復させる効果がありボス艦はさらに特殊な防御性能を得て耐久性が異様に上がる。撃沈できないほどではないがとても苦労する。
 
 
また、瘴気内で出現した敵艦は瘴気から出たがらない行動をとることがある。45ktが0ktになるので照準を誤らないように。
 

モブ

モブ

  • Zikasa(パート1と同様)
    門から脱出した艦隊を追撃する形で出現するが雑魚。Bladeの魚雷で沈んだりもする。
    後続が本命なのでこれに手間取っている暇は無い。
  • Varg(敵戦艦/モデル:BismarckA船体)
    主副砲共に射程7km/速度45kt。敵はモデル艦より相当速いがそうでもなければ瘴気から中々でてこれない
    他は対空兵装含めてほぼビスマルクと思って良い。
    装甲配置も同様でバイタル貫徹は困難なため砲撃だけでは撃沈に手間取る。
    このシナリオは中盤以降敵艦の数が尋常では無く一隻一隻の撃沈に時間がかかると厳しいため可能な限り魚雷も織り交ぜて倒したい。
  • Scarab(敵巡洋艦/モデル:Charles MartelA船体)
    主砲射程8km/速度49kt。
    駆逐艦で孤立すると瘴気内のコイツに気付けず酷い目に合う。
    戦巡のAP弾をVPへ直撃させればすぐ沈むため、なるべく魚雷を温存して主砲で沈めよう。
    あまり目立たないが後半辺りから(出現から装填時間が経つためか)魚雷も撃ってくる。
  • Ghoul(敵駆逐艦/モデル:BensonA船体)
    主砲射程6km/速度49kt。
    (モデル艦同様)主砲が強く砲撃戦だとコチラの駆逐艦は大きく不利なのでなるべく逃げること。有利な巡洋艦に任せよう。
    ただ船体が小さいため有効打が微妙に取りづらく一番有利な巡洋艦でも沈めるのにたいてい主砲2~3斉射を費やす面倒な敵。
    狙われやすい駆逐艦が危険なだけでなく長く生き残っていると魚雷も使ってくるため早め早めに沈めておきたい。
    なお装填時間の関係か出現直後に戦う前半は魚雷をほぼ使ってこないが、前半でも放置されて生き残ってると発射してくる。
ボス艦船

ボス艦船

  • Rasputin(パート1と同様)
    怪僧、再び。ボス艦の1隻。
    1本目の塔周辺に敵艦隊が突然出現した少し後にさらなる増援として出現し、大抵その前後で1つ目の塔が崩壊する。
    味方の艦性能はパート1と比べ遥かに強力だが、ラスプーチンとて装甲こそTier4級だが火力は標準Tier10戦艦をも凌駕している。油断はしない様に。
     
    改めて載せるが、主砲諸元は以下の通り。
    射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
    --14.1km152m

    主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
    -305mm4基×3門HE弾 6600(33%)
    AP弾 9460
    12.5秒18.0秒gag
    gag

これをNikolai Iの射界(前方射界20度-3基、32度-4基)で振り回してくる。
巡洋艦は一斉射で即死する可能性があるため近づいたり狙われる位置で側面を見せてはいけない。戦艦でも直撃すれば大ダメージを受けるため狙っているのか分からずとも側面を見せていて咆哮が聞こえたらシールドを発動するくらいでもいい。駆逐艦はアンチガイダンスを使えば主砲を防げるが副砲も中々痛い。
 
魚雷と火災で倒すのがセオリーだが、戦艦ならやや遠くからでもバイタルパートを抜ける。
また戦艦の位置が良ければシールドを張って体当たりしてもいい。位置が悪い場合は主砲で沈めよう。
 
出現位置は1本目の塔の北西・北東・南(瘴気内)のいずれかで戦艦・巡洋艦を伴って出現する。北西側でも瘴気内へ逃げ込むことが多く一度瘴気内に入ると中々外へは出てこないため、瘴気の外に出たら外側にいるうちに集中砲火で撃沈したい。外なら集中砲火できれば撃沈は比較的容易。
瘴気内のラスプーチンはGorgonと同様にHPが減りにくくなる上に結構な速度で回復するため撃破はとても難しい。半端な砲撃ではすぐ回復されてしまうため無駄。一気に大ダメージを与える、多数魚雷を当てつつ艦隊で集中砲火をしたり戦艦でシールドラムを決めれば撃沈できなくはない。
しかし厄介な点として一度逃げ出すと意外と速く、逃がしてしまうと回復されて仕切り直し。しかも出現直後なら敵も限られているが時間が経つと敵艦隊が次々と出現するため撃沈は恐ろしく困難となる。無理に単独で追えば返り討ちにされ、艦隊で追うと今度は防衛ができなくなる。即撃沈ができなさそうなら深追いせずサブタスクは諦めよう。
ラスプーチンも魚雷へ回避行動をとるため瘴気から離れるようへうまく誘導できると撃沈が楽になる。
 
北東側に出現した時など稀に瘴気の奥へ逃げ込まず2~3本目の塔へ向かってくることもあり、その場合放置するとあっという間に塔が崩壊するため急いで撃沈すること。
戦艦でシールドラムを敢行する際は敵正面へ位置取り、速度を調節して敵の艦首を自艦へぶつけさせる形を狙いたい。敵主砲の威力も脅威であるため接近する段階から(クールタイムをしっかり考慮しながら)シールドを連続で展開して衝突させよう。ただし瘴気内では特にシールドラムで確実に沈められるとは限らない博打半分な点に要注意。当たり方が悪ければシールドが切れてこちらだけが沈む。
 

  • The Great Gorgon(敵航空母艦/モデル:Shokaku)
    戦雷爆:242/構成機数434/搭載機数140機/艦の航行速度49kt。
    HP250,000となっているが、瘴気内では防御機能があり(瘴気内だと)撃沈に75万前後のダメージを要する。
    ボス艦その2。装甲配置は翔鶴だがそれ以外は原型を留めていない。ラスボスの風格堂々である。

航空部隊の諸元は以下の通り。

航空管制格納庫搭載容量管制搭載機数 [予備機数]
戦闘機雷撃機爆撃機
140機-2中隊[ ?機]4中隊[ ?機]2中隊[ ?機]


戦闘機Tier名称巡航速度生存性隊の機数発艦時間秒間平均ダメージ弾薬 
8gag171ノット10134機24秒7038
雷撃機Tier名称巡航速度生存性隊の機数発艦時間最大ダメージ雷速魚雷射程後部銃座
6gag110ノット7803機15秒1236730ノット3.4km10
爆撃機Tier名称巡航速度生存性隊の機数発艦時間最大ダメージ(火災率)着弾範囲後部銃座
8gag161ノット8004機20秒4600(1%)134-335m14

航空機のHPは左程でもなく、各艦が対空砲火をしっかり行えば攻撃までにかなり数を減らすことができる。また高威力の雷撃も航空機、魚雷共に遅く、舵を切る余裕があれば回避は容易である。
しかし単艦行動時に狙われた場合は常軌を逸した中隊数と回転率で苦戦を強いられる。母艦の船速も相まって単艦で攻め掛かると射程に入る事すら大変。副砲は精度が悪いが装填2秒なのでUrashimaだと喰らい続けて良いものではない。
パブリックテスト時のような瘴気の奥深くに潜って出てこない行動は直っているが、代わりに前線にやってくるので航空機の回転率は上がっている。Gorgonによる塔への攻撃は大したことないが、頻繁にやってくる雷撃機は艦艇にとってとても厄介。
 
サブタスクの撃破対象になっているが、様々な要因で難易度は高めである。
まず、前線に出てくるといっても時期にかなりムラがある。Gorgonはポータル周辺の一定範囲内にスポーン位置があるがかなりの距離差があり、ラスプーチンと10数kmしか離れていないこともあれば、2本目の塔防衛が失敗した後、3本目の塔防衛の最中くらいにようやく姿が見えることもある。ついでに稀に島に引っかかって動けない。(サブタスク制覇の為に)瘴気内へ強襲せず2本目の防衛をしながらGorgonを倒すには運よくかなり前に来ている所へ火力を全力投入することになる。その場合敵艦隊の攻撃にも晒されながら艦隊で連携し、シナリオクリアまでのかなり短い時間で撃破する必要がある。かなり厳しく、予め巡洋艦が早くから放火しておくなどの工夫を尽くしたい。
 
しかし瘴気内のGorgonへ強襲し撃沈するのもかなり難しい。おおよそ70万超のダメージを与えなければならないが、Gorgonは航行速度が49ktと非常に速く雷撃機も来るため一度背を向けられてしまうと中々追いつけない。単艦の一度の接敵で70万ダメージをはじき出す手段はほぼ無く、味方空母のエクリプス(敵全体停止の消耗品)の援護がなければ強襲での撃沈はほぼ不可能で、エクリプスがあってもかなり厳しい。攻撃しながら敵の雷撃も適時回避しなければならず、逃げる方向と位置によっては他の敵艦隊の砲撃まで飛んでくる。
それでも応急工作班を使わせた直後に浸水をとれれば航行速度をそれなりに低下させることができ、運良く機関部が停止してくれれば立ち往生してくれる。辛くともしぶとく攻撃を加え続けることができれば撃沈することも可能ではある。敵空母を強襲する限りは確実に沈めるつもりでやること。またできることなら雷撃などで誘導し、可能な限り味方艦隊が援護しやすい前線側へ追いやりたい。
また誰かが強襲するということは防衛する艦が少なくなり、それだけ塔の防衛側の負担が増える。回復を考えるとより多数の艦で一斉攻撃した方が確実に撃沈できるが、かといって敵空母を強襲する艦を増やすとそれだけ塔の防衛が手薄になり、今度はシナリオクリアも危うくなる。
ゲート付近で待機する出待ちは防衛の負担が特に大きくまた中止もできないためリスクが特に大きい。
理想的な戦略としては安定策からの防衛の余裕度に応じて余裕のある艦艇が襲撃する方法だろうか。特にラスプーチンを素早く撃破したすぐ後なら敵はまだ少なく比較的襲撃をしやすいし、余裕が無ければ中止もできる。

 
なお戦艦の体当たりの場合、一撃では耐久力を削りきれないことに注意。シールドを使いながらぶつかれば戦艦側はダメージを受けないが、そのまま艦が絡まった場合、1回目のラムダメージが出てから次のダメージが出るまで2秒ほど時間がかかる。衝突時の速度喪失もあり、自艦が側面から衝突した場合は2回目以降はダメージがあまり出ず、敵艦に絡まったままシールドの時間切れで一方的に撃沈されることになる。
もし体当たりをしかける場合、こちらから当たるより敵の艦首を自艦へぶつけさせる形が良い。敵正面へ当たれる位置につき、敵艦の回避行動に合わせて転舵し加速減速と調節するといい、かと。ただ繰り返すがGorgonの航行速度は最大49ktと非常に速く、その上しっかりと回避行動を取ってくるため簡単ではない。しかもエクリプスを貰ってもまず正面には戻れないためシールドラムのチャンスは一度きりだ。
 
ちなみにシナリオクリアまでにギリギリ撃沈できないという場合、シナリオクリア時点で縮小していく瘴気の外側(=前線)の敵艦隊には大ダメージが入るため前線側へ追いやっておければそのまま撃沈できる可能性はある。とは言えそれまでに7~8割くらいは削っておかないと撃沈には至らないが…
 
ちょっとしたネタだが(浸水で遅くした後などに)Gorgonの船尾を追いかけるように動くとGrogonは母艦近くへ雷撃をして自分自身に魚雷を当てることもある。戦績上自爆になることも。

 
 

オマケ
  • Intania Queen
    2017年ハロウィーンの港で遊覧している単動ピストン外輪船。25kt。

攻略豆知識

  • 敵艦隊と適切な距離を維持して引き撃ち態勢をとること
    最初に救援対象であるトランシルヴァニアが見え、直後に敵も来るので瘴気の中へ突撃したくなるがぶっちゃけ罠である。
    瘴気の中ではこちらが不利なことを忘れないこと。特に敵艦隊はこちらの艦隊より優速で、蛇行したり瘴気の外に出るのを嫌がったりするため追い付くのも不可能ではないが瘴気の奥側からでは高火力な魚雷が使えない。
    ついでに敵艦の基本性能はこちらの艦と同クラスであり、数は敵艦隊の方が上である。油断すると簡単に撃沈される。瘴気の外側北東辺りに陣取り、適切な距離から敵艦隊へ主砲や魚雷を叩き込める位置取りをしよう。ただ遠すぎても有効な攻撃ができずジリ貧になる。
  • 消耗品は積極的に使おう
    こちらの艦艇は全て特殊な消耗品を搭載している。
    多くは使い方次第で極めて強力な効果を発揮し、また全艦種が何らかの形で回復能力を持っている。
    ただそもそも消耗品を活用することで初めて優位に立てるようなバランスになっているので、間違っても消耗品を抱えたまま沈むことのないように。
    消耗品性能は要約すれば以下の通り。
    • 戦艦:ラム攻撃にも使えるシールドと範囲回復
    • 巡洋艦:装填の高速化と与ダメージに比例する回復
    • 駆逐艦:魚雷の高速再装填と瘴気内での回復とロック外し
    • 空母:マップ全体回復と敵艦隊の全兵装・主機の停止
      • なお回復系は与ダメージの量に応じて性能が倍化していくという仕様。
        戦艦以外は回復量が、戦艦も範囲が倍化する。(戦艦も回復量が増えやすくなる)
        特に戦艦・空母は味方艦へ効果を与えられる反面、与ダメが少ないと効果が弱い。
  • 敵艦は近い方への攻撃を優先する
    終盤になるとほぼ間違いなく2本目の塔近傍での戦闘になる。
    この時、(サブタスクを達成したいなら)決して戦艦は塔の後方に退いてはならない。
    敵艦は塔とこちらの艦について近い方への攻撃を優先する。言い換えれば塔より前に居れば囮として塔への攻撃を防止できる。
    装甲とシールドを持つ戦艦の踏ん張りどころとなり、全艦で踏ん張る戦艦の支援をしてあげよう。
     
  • 1本目の塔防衛は堅実に
    1本目の塔は対応しないとすぐ崩壊しその崩壊の衝撃波で周辺に現れた敵艦隊も勝手に消滅する。
    1本目の塔のみ敵のラムアタックを受けると即崩壊する為、塔に向かう敵駆逐艦と敵巡洋艦を素早く排除するとかなりの時間を稼げる。
    巡洋艦のスキル反転チャージを使うと素早く排除できるが、スキル準備中にラスプーチンが湧くので気を付けよう。
    放置していても大勢への影響はわかりにくいが、対応する価値もそれなりにある。
    ただ撃沈されないことが大前提。戦艦以外は特にすぐ沈むので突っ込まないこと
    1. 1本目の生存時間によってもシナリオクリアまでの時間は短縮され、2本目の塔の防衛が容易になる。
      敵空母撃沈に使える時間は減るが、空母を襲いに行くなら防衛が薄くなるため短い方が好都合なことも
    2. 自艦隊が与ダメージを稼ぐことで回復消耗品の効果を引き上げやすくなる。
      もちろん撃沈されては元も子もないので突っ込んだりしないこと。戦艦以外はすぐ沈む。
    3. 撃沈数を稼げばサブタスク「30隻撃沈」を達成しやすくなる。(塔の崩壊では撃沈に含まれない)
      敵はほぼ無限に湧くため必須ではないが撃沈しておけば早く達成しやすい。
    • 1本目は完全放置して2本目の塔の防衛に専念する作戦の場合、
      敵艦隊が2本目の塔の眼前に出現する状態まで防衛することになる
      なお敵空母が自然に前線へ到達するのはたいてい2本目が飲み込まれる頃。2本目を防衛するとその前に終わる為、塔を守りながらの空母撃沈も容易ではない
       
  • ボスは一度逃がすと撃沈困難
    サブタスクにはボス戦艦の撃沈と、ボス空母の撃沈がある。しかしボスは非常に頑強で瘴気内だとさらに与えたダメージに対して実際に減少するHPが減り、しかも他敵艦と同様に回復まで入る。大量の魚雷や体当たりなどの極大ダメージを連続して与えるくらいでなければ撃沈できない。
    しかも瘴気内に出現するボス空母の航行速度はこちらより遥かに速い(49kt)ため、背を向けられると追いつくことすらできない。さらに攻撃機の雷撃までしてくるため、逃げられたら空母の消耗品(全敵の停止)を使ってもらえなければ体当たりどころか魚雷も有効に使えず逃げ切られる。戦う艦が上手く攻撃できていなければ消耗品を注ぎ込んでも撃沈できないが。あと時間が足りなくても撃破し損ねる。
    幸いボス戦艦の方は瘴気の外に出現することもあるが、瘴気の外であってもかなりの耐久力で何発もの魚雷か体当たりがほぼ必須。瘴気の中に入られるとダメージのほとんどを即時回復(戦艦の無敵体当たりで50万以上のダメージが出ることも)されるようになり、多少の集中砲火では削ることすらできなくなる。しかもその上に主砲が非常に強力なだけでなく他の敵艦隊まで近くに現れるため、瘴気内のボス戦艦を沈めるにはかなりの損害を覚悟する必要がある。HPは回復できても沈んだ船は戻せない。
    そもそもボスを撃沈してもシナリオをクリアできなければ本末転倒であるため、ボス撃沈を目指す前に味方艦隊の状態が良好であることは必須で、ボス戦艦を即時撃破し損ねた場合はサブタスククリアは断念したほうが良い
     
主な定石・艦の役割まとめ
  • 主な定石
    1. Transylvaniaを防衛、護衛して2本目の塔まで守りきる
      開幕Transylvaniaの周辺まで駆けつけて敵を殲滅しつつ反転、そのまま離脱するTransylvaniaを護衛する。
      ※Transylvaniaは進路目の前に誰かがいると進まなくなるためやや横にズレること。
    2. 1本目の塔は死なない程度に対応する
      1本目の防衛完遂はほぼ無理なので適当に放棄する。メインはまだTransylvaniaの護衛。
      ただ死なない範囲でならしっかり対応して撃沈数と与ダメを稼いでもいい。
      • 1本目の塔へは戦艦以外が近づくと死ぬ危険性が高いので要注意。早期の出待ちは開幕ラッシュへの防衛力殲滅力が低下する上、出待ち側もかなり危険
      • もしボス戦艦が瘴気の外なら集中砲火で対応。瘴気の内側だと集中砲火しつつ誰かが突っ込まないとやや厳しい。
    3. 2本目の塔の近くに到達したらその塔を防衛する
      Transylvaniaはその辺りで安全圏へ脱しているはずなので塔の防衛へ切り替える。
      敵を倒せていて残り時間も短く守り切れそうなら捨て身で守る。守れそうにない場合は死なない程度に戦ってから3本目の塔へ移動する。
      • ボス空母の撃沈がサブタスクにあるが護衛防衛が大前提。
        戦力に余裕がある時に対応可能な艦が瘴気の奥に突っ込む。
        出待ち作戦は防衛の失敗、シナリオ自体の失敗を招く危険もあり高リスク。
        もし1本目の塔時点で敵艦隊にボス戦艦を即撃沈できたなど1本目の塔を長く守れていてまだ艦隊にも余裕があるなら、すぐ行けそうな一部が瘴気内に突っ込んでボス空母を狙いたい。防衛時間が短く済むため防衛しやすく、しかしボス空母を撃破する猶予も短いため。強襲班以外は2本目の防衛に回ること
    • 無茶は敵を倒してクリアまで生き残れるならいいが、そうでないなら良い方法ではない
      • Zikasa以外のモブ敵艦の船体兵装はプレイヤーと同クラス。楽な相手ではない上にどんどん出てくるので確実に沈めて数を減らすこと。
        いわゆる出待ち系の作戦が高リスクなのは前線で戦闘する艦が減ることで殲滅力が低下し、さらに敵艦が増えて押し込まれてしまいやすいため。そのリスクを跳ね返すには防衛側が多少減っても問題無いくらい優秀なプレイヤーが揃っている必要がある。その上で出待ち側は確実に成功しなければならない。
        空母強襲を途中から行うのは減っても防衛ができる余裕があるのか、わかる段階で判断するため。それに敵空母側から出てくることも稀にあるのでしっかりと防衛していれば撃破のチャンスが巡ってこないとも限らない。もちろん途中からでも防衛できるかすら怪しいのに突撃するのは出待ちと大差無い。

         

各艦種の主な役割

  1. 戦艦:盾役
    役割は明確で、撃たれながら耐えられる艦は戦艦しかいないため前線は戦艦にしか維持できない。修理ゾーンとシールドを駆使して耐えつつ、副砲魚雷主砲と敵を削っていくことが役目。ただし耐え損ねて死ぬことが無いように。敵の魚雷はもちろん敵戦艦の主砲も結構痛い。
    最低でも1隻(可能なら2隻)はTransylvania~塔の防衛に就いておかないと防衛自体が成立し辛い。しかし戦艦2隻がスクラムを組めると被ダメが分散しつつ修理もしあってめっちゃ耐える。
    もしボスへ強襲をかけるなら防衛側に別の戦艦がいる場合に限った方が良い。戦艦が居ないマッチングや、いても戦艦が門で出待ちしたり明後日の方向へ逃げてたりして防衛にいないと戦線は維持するのは至難。勘弁してくれ…
    前線では兵装をフル活用すればかなりのダメージが稼げるものの戦艦単体では敵を殲滅できるほどの火力にはならず、敵の物量には押しつぶされる。クリア時間まで長く、味方の援護もなければ退くこと。
    ボス空母強襲については瘴気内では遠距離砲撃ができない・足が遅く逃げられると追い付けないなど苦しい面もあるが、肉薄できれば消耗品で耐久しながら主砲に副砲に魚雷にと確実に体力を削っていける他、運が良ければシールドラムで極大ダメージをとれることも。ただ肉薄できるまでが長いとクリアに間に合わないことも多く、シールドラムも滅多に決められない上ダメージ量は半分博打。また空母のエクリプス(停止)が無いとすぐ逃げられる。
     
  2. 巡洋艦:中衛~後衛の火力役
    敵を燃やしたり丁度良い巡洋艦にはAP弾をぶち込んだりして敵を確実に削っていく。
    レーダーを持っているので瘴気内の敵艦隊やボス空母を確認するも役割。
    ただし脆いまともに攻撃を受けるとすぐ沈む。反転チャージで攻撃しながら回復できるといっても一時的なもの、集中砲火を受けたり敵戦艦に近距離から攻撃されると死ぬ。なので戦艦の後ろ側や、戦艦が居ないならより遠くから火力を出すことになる。余程度胸と判断力のある戦艦がいなければスコア上位になるのは優秀な巡洋艦
    敵戦艦やボス戦艦が相手だと最悪一斉射で死ぬ。巡洋艦や駆逐艦が相手でも魚雷をまともに受けると死ぬ。離れれば死ぬ確率は減らせるため敵には近寄りすぎないことが重要。だがかといって遠いと有効打を得にくいため、戦艦が前にいるなら少し近づいて火力支援をすること。
    脆いのでボス空母へ強襲をしかけられるタイミングは防衛に余裕がある状態で敵が少ない時だけ。瘴気内でもレーダーで遠距離から砲撃を始められ、早くから放火できれば効果的にボス空母を削ることができる。
     
  3. 駆逐艦:臨機応変に対応する役。いなくてもつらくない
    しぶとく生き残ることが仕事。ついでに持ち前の機動力を活かして敵味方の状況を見ながら、味方の手薄な所へ行って魚雷を撒いていく役。状況が許せばボスへも突っ込む。
    駆逐艦はとても脆い上に自力の回復手段がとても弱い。最後まで戦うには味方による回復がほぼ必須と生き残ることすら辛いため、扱いの難易度がとても高い。
    しかし臨機応変に移動しつつ味方が手薄な場所でも魚雷によって敵を削れるのは駆逐艦以外、航空機くらい。雷撃機より命中させにくいが雷撃機よりは回転率が良く、多数当たればかなりの火力が出る。
    ボス空母への強襲も自艦がもろくまた魚雷を何セットも当てないと沈められないため難しいが、浸水をさせればボス空母に追いついて攻撃できる速度がある。またうまく魚雷を使えば前線へ逃げるように誘導することもしやすい。前線へ近づけば味方も援護しやすい。
     
  4. 空母:全体の補助役効果は大きいがいなくてもどうにかなる
    全体を見渡しながら敵戦艦や味方の対応できない敵へ雷撃をぶち込むのが火力面での補助役。注意点として獲物を奪い合わないようにすること、前線から適切な距離を保つ事。距離が遠いと艦載機の回転率が低下して火力補助が弱くなる。死んだら元も子もないが。
    ボス空母は高い対空力があるため手を出せない。敵航空機に対する戦闘機の防空も万全ではない。
    本命は消耗品による味方全体への援護。とにかく細かく全体を見渡して味方艦隊の体力や戦況を把握し、適時エクリプス(停止)やシャイニング(回復)をする。うまく使えれば味方の生存率を引き上げ、作戦の失敗率を引き下げることができる。ただしあくまで補助しかできない。
    エクリプス(停止)を使うタイミングは主に「味方が敵艦隊と戦闘している時」、特に「ボスへ強襲をしかけている時」「塔直前で防衛をしている時」そしてその両方の時。あとは空母自身が危険になった時。
    シャイニング(回復)を使うタイミングは主に瀕死の味方艦がいる時など、エクリプスと併用するとより確実に救護できる。なおボスへ強襲をしかけた味方がいる場合は頻繁に確認し回復して沈ませないこと。与ダメを稼がないと弱いので効果的な火力支援も一応重要
    うまく使えば味方が敵艦を撃破するチャンスや時間をより多く稼げて、塔の生存時間も停止時間以上に長く引き延ばせる。
     
    ただし空母はあくまで補助しかできない。空母の消耗品はどちらも味方艦が活躍しなければ効果が無いも同然。味方艦を活かす消耗品であり、生かされた味方艦が何もできなければ使った意味がない。
    それこそ全体補助がなくても活躍できる艦隊なら空母自体が必須でもないし、また全体補助に頼らなくても活躍できる艦隊であれば全体補助の効果も最大限発揮できる。特に回復は後半ほど効果が大きくなるため、早くから使ってしまうのはもったいない。
    野良だとそもそもしっかりした空母自体少ないので空母以外は空母に助けてもらわなくても問題ない立ち回りを心掛けたい。

パートIII:「海中に潜む恐怖」

  • 「今週のオペレーション」として登場
    潜水艦を利用したミッションなので各潜水艦の情報は潜水艦のページ参照のこと
    イベント開始:日本時間 2018年11月01日
    イベント終了:日本時間 2018年11月08日
    その後、このオペレーションは、アップデート 0.7.10 の終了まで分艦隊専用として提供される。

パートIII:「海中に潜む恐怖(高難易度)」

  • 「今週のオペレーション」として登場
    潜水艦を利用したミッションなので各潜水艦情報は潜水艦のページも参照。
    イベント開始:日本時間 2018年11月08日
    イベント終了:日本時間 2018年11月22日
    その後、このオペレーションは、アップデート 0.7.10 の終了まで分艦隊専用として提供される。

「逢魔時バトル」

  • 「今週のオペレーション」として登場
    イベント開始:日本時間 2018年11月22日アップデート 0.7.11スタート
    イベント終了:日本時間 2018年??月??日アップデート 0.7.12スタートまで
    アップデート 0.7.12 のリリースに伴い、逢魔時バトル用の艦艇と艦長がアカウントから削除されます。
「逢魔時バトル」

「逢魔時バトル」
ハロウィンイベントで登場した敵艦艇を操作する7vs7の対人戦モード。
陣地やCAPエリアがない純粋な殲滅戦。
MAP外周は瘴気で覆われており、それが時間の経過とともに広がっていくため、嫌でも短時間で決着が着くようになっている。
もちろん瘴気のなかにとどまっていれば戦艦だろうがあっという間に沈む。
最大の特徴は、各艦がぶっ飛んだ性能の特殊な固有消耗品を持っていること。
それらの性能を知ったうえでいかに有効に使えるかが勝利の鍵となる。
特に味方に有効な消耗品を持っている艦の場合、自分だけでなく味方支援のためにも使えるように味方の動向をよく見ることが大事。
回復効果のある消耗品はすべて、味方の数が敵より少ない場合に効力が倍増するようになっているが、実際は1隻でも差がついたら逆転は困難である

艦名
(元艦)
主砲射程消耗品効果
Ghoul
Benson
9km修理班性能は応急工作班2と同じ。他艦も同様
堅固エンジンブースト最大速度50%UP。ブースト中は撃沈されない
隠密修理自艦の隠蔽距離を半減し、自艦が隠蔽状態の間、毎秒HP100回復
Steel Rat
Z-23
7km修理班
回復チャージ主砲装填を1/4に短縮、味方に砲弾を1発命中させるごとにその味方のHPを1000・自艦のHPを500回復
蒸気発煙装置展開時間が長いかわりに持続時間が短いタイプ
緊急リザーブ半径5km以内の味方(自艦を除く)の消耗品の個数を1個増加
最大値(ゲーム開始時の初期値)を超えて増える
Razorworm
Kiev
修理班
超反転瞬時に反転し、HP2000回復
照準妨害システム3敵の主砲の精度を一時的に低下させる
Scarab
Charles Martel
12km修理班
反転チャージ敵に命中した砲弾1発につきHP1000回復
バイオ装甲被ダメージの1.5倍相当のHPを回復
水中長音3魚雷・艦艇5km
Octpus
Mogami
17km修理班
警戒レーダー3範囲15km、効果20秒
放射3全ての味方艦のHPを瞬時に10000回復
Varg
Bismarck
11km修理班
エナジーシールド315秒間瘴気以外のすべてのダメージ無効
Matter RestorerHPを毎秒300回復,5km以内に敵がいる場合、1隻につき回復量が毎秒300HP増加
Leviathan
North Carolina
15km修理班
修理ゾーン3半径5kmの範囲に修理ゾーンを設置し、自艦と味方のHPを毎秒500回復
厳酷精度主砲の射撃精度が劇的に向上
Rasputin
Imperator Nikolai I
反転チャージ2敵に与えたダメージの50%相当のHPを回復
信号ジャミング装置敵の消耗品の使用を阻害。すでに発動中の消耗品には効果が及ばない