*ヨルク級重巡洋艦[#ef32a2c5]
&attachref("./Yorck_Hamburg.jpg",30%);

#region(他画像)
&attachref("./Yorck_blackhole.jpg",30%);
#attachref(./ヨルク_0.jpg,nolink)
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.15.4.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Nürnberg>Nuernberg]]''|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|''[[Admiral Hipper]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 27,200&br;(B) 32,600|
|~|>|装甲|16-80mm&br;・防郭 16-80mm&br;・艦首/艦尾 25mm&br;・砲郭 25mm&br;・装甲甲板 25-30mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 10%|
|~機動性|>|機関出力|80,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|32.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|650m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 11.3秒&br;(B) 8.1秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|13.9km|-|-|15.9km|8.3km|
|~|航空発見距離|5.9km|-|0.0km|8.9km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|FKS Typ 7 Mod.1|15.7km|142m|
|~|~|FKS Typ 7 Mod.2|17.3km|153m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|210mm L/45|4基×2門|HE弾 2900(12%)&br;AP弾 5600|12.0秒|34.6秒|HE Spr.Gr. L/4.3&br;AP P.Spr.Gr. L/4.1|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A|88mm L/76 Dop.L. C/32|4基×2門|HE弾 1000(4%)|4.0秒|4.5km|
|~|B|105mm L/65 Dop.L. C/37|4基×2門|HE弾 1200(5%)|3.4秒|4.5km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm G7a T1,|4基×3門(6門)|13700|68秒|6.0km|64kt|1.3km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A| 短|20mm Flak 38|10基×1門|>| -| 244|79.0%|0.1-1.5km|
|~|~|~|20mm Flakzwilling 38|6基×2門|~|~|~|~|~|
|~|~| 中|40mm L/56 Flak 28|6基×1門| 3| 560| 92|83.0%|1.5-3.5km|
|~|~| 長|88mm L/76 Dop.L. C/32|4基×2門| 1| 840| 43|83.0%|3.5-4.6km|
|~|B| 短|20mm Flak 38|4基×1門|>| -| 306|79.0%|0.1-1.5km|
|~|~|~|20mm Flakzwilling 38|8基×2門|~|~|~|~|~|
|~|~|~|20mm Flakvierling 38|4基×4門|~|~|~|~|~|
|~|~| 中|40mm L/56 Flak 28|6基×1門| 3| 560| 92|83.0%|1.5-3.5km|
|~|~| 長|105mm L/65 Dop.L. C/37|4基×2門| 4| 980| 101|83.0%|3.5-5.2km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):E|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
#endregion

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|110|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.8 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:5.5 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.0 [km]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 2機|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|2|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:+136 [HP/秒]|
}}

**ゲーム内説明 [#kfd5015c]
ヨルクは、性能バランスに優れており、防御力においてはワシントン海軍軍縮条約に対応した当時の第1世代の条約型巡洋艦を、砲力においては当時の軽巡洋艦を上回っていました。

//v13.11
ヴェルサイユ条約の条件に基づき、ドイツはドイッチュラント級およびブラウンシュヴァイク級の老朽戦艦を6隻保持することが許されました。これらの艦艇は、指定された艦齢制限に達した時点で、排水量10,000トン以下の新造艦艇に置き換えることができました。1920年代、海軍の首脳陣は旧式戦艦を置き換える将来の艦艇について、大規模な研究を開始しました。複数のバリエーションが提案され、その中には「ワシントン条約型」巡洋艦に似た設計案も含まれていました。この計画案では、8門の8インチ砲を搭載することが想定されており、本案を具現化したのがこのヨルクです。この計画案が実現されることはありませんでしたが、その更なる開発が、「ポケット戦艦」の誕生に繋がりました。

**解説 [#h27a2285]
ドイツ巡洋艦はこのヨルクより6インチ級を卒業。排水量は1万トンクラスとなる。
ゲーム内では珍しい21cmという砲口は第一次大戦までドイツの装甲巡洋艦で用いられていたサイズであるが、ゲーム中のTier7勢では旧式砲の部類に入る。

-主砲
この砲は大変な優秀砲であり、レート以外は格上と比較しても上位の性能を有する。
その一番の特長は弾道の低さと弾速の速さであり、有名どころでは[[Zao]]の砲と匹敵する弾着時間を誇る。
一方5.2度/秒の照準速度は同格重巡の中でも遅い方で((バージョン0.5.1までは3.5度/秒とさらに遅く、スキルやアップグレードのテコ入れ無しでは全速航行中だと半舵でも照準が追い付かない有様であった。))、主砲改良2を使用してさらに熟練砲手をとるとギリ全力転舵に追いつく((照準を固定した状態で転舵を開始すれば追いつくが、転舵しながらの照準の調整には追いつかない))。このため、主砲改良2は搭載した方がよいだろう。
装填時間12.0秒は速いほうだが、そもそも投射量は少し少なめなのが悩みどころかもしれない。
射程17.3kmは優秀であり、射程の長さで他国艦に対して優位である。格上にも対抗できるだろう。
HE弾はドイツとしては優秀で、アメリカ巡洋艦と比較して''発火率で劣るがダメージで勝る。''弾速も速く、しっかり相手を着火できる。貫通力が優遇されており、53mmまで貫通する。そのためドイツ戦艦の甲板50mmや[[Furutaka]]、[[Aoba]]の甲板48mmも貫通する。
AP弾は最大ダメージは5600と非常に大きく同格8インチ級最強。0.7.8まではHE弾に比べてAP弾の減速が非常に大きく設定されており貫徹力も低かったが、0.7.9より改善され飛翔時間は10km時点で5.09秒と5.14秒、その差0.05秒差とほぼ同じ、非公式データだが貫通力も同格最強となり10km地点で240mm((https://wowsft.com/ ))/267mm((http://proships.ru/stat/ships/ ))と数値上は[[Kronshtadt]]の舷側装甲帯を抜ける凶悪な砲弾に変貌した。
ちなみに独巡としてはトップである。

#region(0.7.8以前の解説)
一方でAP弾は控えめに言っても扱いが難しい。このヨルクの砲弾、''HEと比べてAPの減速が非常に大きく設定されている。''((初速は変わらないのだが、10kmの時点で1秒以上も着弾時間が異なる。))APでは近距離と遠距離で取るべき偏差が全く異なるので、狙った場所に当てなければならないAP弾としては扱いが難しい。また、''最大ダメージ(5600)に比べて貫徹力は低めに設定されている。''10km以内でも巡洋艦の舷に弾かれることが多く、相当に接近しなければならないことに注意。&color(Red){''砲弾が10kmに到達する段階で貫通力は110mm以下まで減衰する。これは同格軽巡の6インチ砲にも劣る。''};
&color(Gray){そもそもAP弾が曲射なのは、砲弾重量108kgの旧式軽量弾+発射速度を稼ぐ為に半固定弾薬を採用をしてるためで装薬が少ないのと砲身が45口径と言う組み合わせが原因};
 
参考に、[[射撃管制装置]]ページよりTier7巡洋艦の着弾時間を抜粋する。(ver.0.5.5.0)
|~Tier7巡洋艦|~射程(km)|~着弾時間(秒)| |~5.0km|~7.5|~10.0|~12.5|~15.0|~17.5|
|''Yorck''|17.40|11.66||2.28|3.72|5.38|7.33|9.39||
|''Yorck''(AP)|17.40|15.75||2.46|4.18|6.27|8.95|11.97||
|[[Myoko]]|15.69|9.95||2.40|3.86|5.52|7.38|9.32||
|[[Pensacola]]|15.74|10.63||2.47|3.98|5.71|7.62|9.77||
|[[Pensacola]](AP)|15.74|10.07||2.37|3.81|5.45|7.30|9.23||
|[[Shchors]]|16.86|10.74||2.17|3.55|5.15|7.00|8.96||
 
***注意 ヨルクが使いにくいと感じたら(別筆者)  [#tff2f753]
#region(要約:いいからHEで遠距離からチマチマ燃やせ)
ドイツ巡洋艦はここから重巡となり、主砲の大口径低連射化が発生する。更にヨルクの場合、それまでの艦がAP弾が強力でHE弾が弱いという傾向が強かった為、そのままの感覚でAP弾主体の運用をすると''高弾道低貫通の極めて使いづらい苦行艦''という何とも言えない艦になってしまう(実際アップデートで強化される前は砲弾の話を抜きにしても使いにくかった)

その為ヨルクを使う際は''ドイツ艦に他国の主砲が載っている''という認識で使おう。幸いHE弾は米巡のHE弾と互換の関係にある様な性能で、加えてHE弾は低弾道でかなり扱いやすく仕上がっている。
また、使いにくいというAP弾も見方を変えれば敵艦の甲板に対して上から襲い掛かる事が出来るとも取れる為、島越し射撃等隠れながらの攻撃手段として使える他、低貫通とは言っても8km圏内にまで接近しているのなら妙高のVP程度なら安定して貫通する事が可能である(筆者の体感。勿論真横からが望ましい)

装甲や速力については良くも悪くも従来のドイツ巡洋艦と言わざるを得ないが、転舵速度や旋回半径はドイツ巡洋艦としてはかなりマシな部類に入り、長射程なのも相まって遠距離戦が得意となる。
その為総合的には''敵との距離を常に取りながらHE弾を撃ち続けて常に燃やし続ける''という戦い方になる。当然接近戦にもつれ込んだのなら前述の通りAP弾を使って返り討ちにしたり、最終手段として魚雷を使うのも有りであるが、ドイツ巡洋艦全体にも言える事として''そもそも接近戦に持ち込まれない様にする''というのが重要である。

因みにver.0.5.12現在においてはHE弾の使いやすさから巡洋艦の役目の一つである対駆逐艦がドイツ巡洋艦としては得意であり、ドイツ艦特有の水中聴音の性能の高さも合わせて駆逐処理艦として動くのも有りである。
#endregion
#endregion
 
-機動力・継戦能力
継戦能力は相変わらず低い。比較的小型の機関とドイツ特有の装甲配置のおかげでバイタルヒットは若干受けにくい%%が、外郭が薄いので貫通自体はされやすい。%%
0.9.3で非装甲区画が25mmになり356mmまでのAP弾をはじくことが可能になった。とはいえ同格以上の戦艦の多くは380mm以上であるため過信はしないように。
速度も32ノットと据え置きであるが、船体更新を行うことで高速な旋回性を獲得する。((バージョン0.5.1まではB船体で8.1秒。バージョン0.5.2でヨルク、及び前Tier艦[[ニュルンベルク>Nuernberg]]は後期船体の旋回性が向上した。))全艦に共通であるが、船体更新を行うことで機動性が向上するので更新は早めに行うべし。ヨルクは装甲の薄さを補うためにも回避機動が重要である。
なお、どちらかというと舵より主機のほうが壊れやすい。&color(Silver){筆者の主観だが。};
 
-対空・消耗品
Tier上昇を考慮しても、前Tier艦[[ニュルンベルク>Nuernberg]]より対空力はアテにできると思って良いが、火力の約半分が射程2.1kmの20mm機銃で対空防御砲火が乗らないのため、同格巡洋艦では下の方。ヨルクには接近戦を行うに足る充分な理由があり、ドイツ製「水中聴音」も使用しうる機会はそれなりにある。
 
-魚雷
片舷3連装2基のままである。ちなみにドイツ巡洋艦の魚雷は最後まで6kmである。
基本的にお守りであるが、場合によってはインファイトを仕掛けるスタイルも無いわけではない。そういうプレイヤーの場合は優秀な射角と相まって牽制に役立つことになるだろう。

-総評
特に遠距離戦において優秀な主砲を搭載した、強力な巡洋艦である。
弾着時間、貫通力ともに同格トップクラスの性能を持つ主砲は、相手を選ばない強さを発揮する。
巡洋艦をAPですりおろし、戦艦や駆逐艦をHEでゴリゴリ削り取っていくことができる。
機動力は平凡だが、射程の長さから距離を取ることができるため、回避はしやすい。
戦艦砲に対してはバイタルこそ抜かれにくいが、通常貫通はもらいやすいため、弾を避けきることが重要である。
バフによって強力になった火力を振りかざし、適切な弾種選択を身につけ、敵のHPをいち早く削り取ろう。


**史実 [#p5355594]
本艦は第一次大戦後に計画され、建造に至らなかった艦である。ドイツは第一次世界大戦敗北後、ヴェルサイユ体制下における装甲艦の建造は「旧式戦艦の代艦に限り、基準排水量1万トンまで」に制限された。((主砲口径が28cmまでの制限があったとする文献もあるが、実際にはヴェルサイユ条約における制限に主砲口径は明文化されておらず、しかし12インチ級の主砲は連合国の承認が得難いという外交的見地があったようである。))
制限内における計画案の一つに「基準排水量1万トン、21cm連装砲塔4基、8.8cm単装高角砲4門、舷側装甲80mm、32ノット」というものがあり、このヨルクは本計画を基にした架空の艦である。実際は、28cm三連装砲を2基6門装備したドイッチュラント級装甲艦、通称「ポケット戦艦」としてまとめられることとなる。((イギリス側の呼称。日本でも同様にポケット戦艦や「豆戦艦」などと呼ばれていたが、ドイツでの艦分類の変遷は装甲艦→巡洋艦であり、戦艦を称したことは無い。)) 本ゲームではドイッチュラント級装甲艦 3番艦[[Admiral Graf Spee]]として実装されている。
 
ドイツ海軍において「ヨルク」の名のついた軍艦は1905年に竣工したローン級装甲巡洋艦の2番艦が存在し、また第一次世界大戦中に計画され未成に終わった艦艇群に[[「ヨルク代艦」の名で知られる巡洋戦艦>Prinz Heinrich]]がある。
**小ネタ [#m1065a81]
ローン級装甲巡洋艦の2番艦であるヨルクは、ドイツ海軍司令官であるエーリヒ・レーダー元帥が大尉時代に航海長を務めていたことがある。

名前の由来はナポレオン戦争期に活躍したルートヴィヒ・ヨルク・フォン・ヴァルテンブルク伯爵。
*編集用コメント [#efb893fb]
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#endregion

*コメント欄 [#pdd5733f]
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