Tier7 ソ連 重戦車 (課金戦車) (読み:イーエス・ドヴァーエム)
車体側面の前半分に空間装甲が追加され、IS-4を彷彿とさせる外観になっている。
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,300 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 100/90/60 |
最高速度(前/後)(km/h) | 34/14 |
重量(t) | 48.5 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.37 |
本体価格 | 5,400G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
ロール | 突破型重戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
122 mm D-25T | 4.88 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 530 | 1,902 | 0.45 | 3.3 | 780 975 780 | 35 | 1,025 4,800 608 | 2,590 | -6°/+25° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
IS-2M | 100/90/90 | 28 | 350 | 7,500 |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
V-54K-IS | 600 | 15 | 895 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
IS-2M | 52 | 36 | 11,500 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
R-113 | 730 | 80 |
---|
乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | × | Class2 | Class2 | Class2 | ||||||
× | × | Class2 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 7.92% | 1.51% |
移動時 | 3.99% | 0.76% |
車両に関する変更履歴
v1.1.0 | 新規実装 |
解説(v1.1.0)
- 概要
v1.1.0で追加されたTier7のソ連課金重戦車。
IS-2の後期生産型の近代化改修仕様である。
ベルリンシリーズと同様に、戦友付きの搭乗員が付随するが、パッケージによっては付いてこないので購入時にはバンドルの中身をよく確認しよう。
- 装甲
砲塔装甲は本家ISらとほぼ同一で、キューポラや正面は同格には簡単に貫通される。
車体は課金IS-2や中華IS-2の車体側面前半分にIS-3と同様の空間装甲が追加されており、主装甲も100mmから115~130mmに増厚されている。空間装甲は30mm厚判定であり、昼飯の角度を取れば貫通175mm程度までであれば防ぐことが出来るだろう。
ISや中華IS-2とは異なり予備履帯が外されている。
- 機動性
課金IS-2とほぼ同等となっており、重戦車としては良好と言えるだろう。
史実
本車はIS-2の派生型のひとつであり、1950年代の前半から1960年代の前半にかけて開発されました。T-10戦車が開発されるまでは、このIS-2がソ連にとっての主力重戦車であり、1990年代中盤まで運用が続けられました。
この派生型では、車台、パワーユニット、砲塔に大幅な変更が加えられています。車台の一部コンポーネント、スプラッシュ・シールド、予備パーツキットは IS-3からの流用でした。砲塔から後部機銃が削除され、戦闘室用の追加ファンに置き換えられました。銃眼は全て密閉されていました。そして、標準エンジンがV-54K-ISエンジンに変更されました。
装弾数が34-35発に増加した一方で、標準主砲(122 mm D-25 砲)は従来通りのまま維持されましたが、砲の俯仰メカニズムが改良されていました。 一部の車輌には、TVN-2暗視装置が搭載されていました。さらに、無線機が標準的なものから新型のR-113に変更されました。加えて、操縦手用の視察装置も改良されていました。
(ゲーム内説明より)
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