SARL 42

Last-modified: 2020-08-28 (金) 21:03:43

Tier4 フランス 中戦車

SARL_42_Developing.jpg
↑ FCM à trois hommes + 47 mm SA35
初期状態。車体はSomua S35によく似ている。砲塔と砲の大きさが釣り合ってない。
SARL_42_Developed.jpg
↑ ARL 42 + 75 mm SA44
最終状態。太くなった主砲が頼もしいが、砲塔は相変わらずフランスらしい前衛的なデザイン。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値510⇒540
車体装甲厚(mm)40/30/30
最高速度(前/後)(km/h)40/16
重量(初期/最終)(t)19.71/22.03
実用出力重量比(hp/t)10.44
本体価格(Cr)155,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
47 mm SA3527.27
⇒30
AP
APCR
HE
45
79
24
55
55
75
1,500
⇒1,650
0.37
⇒0.36
1.3660
825
660
20520
1,200
13
100-13°/+18°

-10°/+18°
47 mm SA3724
⇒26.09
AP
APCR
HE
66
98
24
55
55
70
1,320
⇒1,435
0.37
⇒0.36
1.7885
1,106
885
12020
1,200
13
100
47 mm SA37 amélioré23.08
⇒27.27
AP
HE
106
24
55
70
1,269
⇒1,500
0.37
⇒0.36
1.9855
590
10535
13
100
75 mm SA3211.54AP
HEAT
HE
74
91
38
110
110
175
1,2690.452.1600
480
600
9046
2,800
38
1,520-10°/+18°
75 mm SA4411.11AP
APCR
HE
100
129
38
110
110
175
1,2220.432.3735
919
735
4570
2,800
38
1,400
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
FCM à trois hommes40/40/40303002,800
ARL 4240/30/30323303,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Hispano-Suiza V821915400
Somua V8 version définitive23020540
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
S40 amélioré20.2266,500
SARL 4224.3286,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
ER 2830015
ER 2936050
ER 26 ter455150
ER 27710200
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構×改良型照準器×追加グローサーClass3
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造×改良型装甲材Class3内張り装甲×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時13.97%⇒9.83%2.56%
移動時10.49%⇒7.38%1.92%
 

開発ツリー

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47 mm SA35
(初期/3,250)
47 mm SA37
(450/4,750)

ARL 42
(1,180/4,800)
75 mm SA32
(800/10,360)
75 mm SA44
(2,700/27,000)
FCM à trois hommes
(初期/2,000)

47 mm SA37 amélioré
(2,400/27,500)
ER 28
(初期/620)
ER 29
(630/3,650)
ER 26 ter
(3,100/21,800)
ER 27
(7,100/43,500)
Hispano-Suiza V8
(初期/9,800)
Somua V8 version définitive
(1,050/16,000)
S40 amélioré
(初期/1,600)
SARL 42
(1,050/4,300)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.7実装
v1.9.0通常車輌からコレクション車輌に変更
47 mm SA35の総弾数を118発から205発に変更
47 mm SA37の総弾数を69発から120発に変更
47 mm SA37 amélioréの総弾数を69発から105発に変更
75 mm SA44の総弾数を30発から45発に変更
75 mm SA32の総弾数を60発から90発に変更
修理費用を35%ダウン
収益性を10%ダウン
FCM à trois hommes砲塔時のHPを310から510に変更
ARL 42砲塔時のHPを350から540に変更

解説(v1.9.0)

  • 概要
    v0.9.7で追加されたTier4フランス中戦車。(コレクション車輌
    大戦中期、ドイツ占領下のARL社(リュエイユ工廠)でSomua S35の後継として設計された新型中戦車の計画案である。
    SARL*1とは「ソミュア-リュエイユ工廠」の意味。
     
  • 火力
    最終砲は低単発の代わりにDPMと精度が高い47mm砲か、精度面は下がるが単発威力が高く課金弾を使える75mm砲かの二択。
    同格フランス軽戦車AMX 40・重戦車B1と比較すると高貫通だが、T-28Pz.Kpfw. IV Ausf. Dなどの他国のTier4中戦車の類似砲と比べて様々な点で見劣りする。
    また、改良砲塔の俯角は大きく取れるものの砲塔が高く砲位置が低いために敵に先手を取られやすく、ハルダウンとの相性は今一つ。
    • 47 mm SA37 amélioré
      約2秒に1発という高レート発射かつ精度と照準時間に優れるが、機動性や装甲厚が優れている訳ではない本車ではあまり相性は良くない。
      APCRが使用できないため貫通力の底上げができず、格上の重装甲車輌には歯が立たない。
    • 75 mm SA44
      47mm砲とは逆に単発重視の砲。
      精度・照準拡散が悪めなのでしっかり腰を据えて撃つ必要があるが、本車は隠蔽が悪く照準中に撃たれる可能性が高いため、位置取りに気を付けよう。
      貫通力は通常弾が47mm砲に劣るが、課金弾が使える点や距離減衰が低いこともあり実際はこちらの方が貫通させやすい。
      ただし課金弾を使用する時の貫通力の伸びはやや悪めであり、依然として格上の重装甲車輌には苦労する。
      装填が5秒強で、同格75mm砲と比べ遅め。DPMが低いため力押しには向いていない。
       

      主砲による機動性の変化

      47mm砲は一律100kgだが、75 mm SA32に換装すると1,520kg、75 mm SA44に換装すると1,400kgとなり、機動性が大きく下がってしまう。
      また、75mmを搭載するには改良砲塔が必要だが、初期砲塔から改良砲塔に換装すると2,800kgから3,500kgとなり、700kg増加する。初期履帯では搭載できないので注意。

       
  • 装甲
    頼りになる装甲ではなく、高貫通の砲が増えるTier4では昼飯の角度などを利用してもほぼ防げない上、10榴にも貫通される危険を有している。機関砲や75mm榴弾などに対する最低限の保険程度にしかならない。
    さらに車高も高く*2、遮蔽物に隠れる際は車体や砲塔上部がはみ出さないよう注意しなければならない。
     
  • 機動性
    機動力はS35と同程度であり、全体的に遅めである。
    また、旋回時には速度が半分以下に落ちてしまうため機動力には期待できず、飛び出し撃ちや格闘戦にも向いているとは言い難い。
     
  • 総論
    総じて攻撃力・防御力・機動力が中程度のバランス型中戦車と言えるが、どの点も物足りず、同格帯に見られるような特化した強みがない微妙な戦車となってしまっている。
    後期砲47mm・75mm砲はどちらもそこそこのAP弾貫通力を持っているので、自分から果敢に攻めるよりは進行ルート上で待ち伏せしての足止めや、前線の少し後ろで味方の援護をメインに運用するとよいだろう。
     

史実

本車はユベール・クレルモンの手により、ドイツ占領下のフランスにおいて1940年から1942年にかけて開発されました。この新型車輌には、ソミュア(Somua)S35中戦車および試作歩兵戦車であるG1Rの各要素の一部が採用されていました。フランス解放後の開発続行が望まれていましたが、しかし 1944年となっては、もはや本計画は時代遅れでした。(ゲーム内解説より)

詳細

SARL42_history1.jpg SARL42_history2.jpg
SARL42_history3.jpg

 

SARL 42とは、Somua S35やSomua S40の発展型としてARL社で計画された中戦車である。
1942年には設計が完了したものの、ドイツ占領下では開発が進まず、フランス解放後には既に時代遅れの性能となっていた為、不採用となった。
しかし、SARL 42の設計を拡大発展させたものがARL 44の最初期案であり、のちのフランス重戦車開発の源流の一つとなった。

情報提供

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マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 Somua-Ateliers de construction de RueiL
*2 Tier5重戦車Churchill Iと並んでみると、車長はChurchill Iの方が張り出している履帯の分だけ長いのだが、車高は本車の方が明らかに高い。