神託

Last-modified: 2020-05-27 (水) 16:23:44
収録拡張コストカード種別効果
異郷3アクション-アタック各プレイヤー(あなたを含む)は、自分のデッキの上から2枚を公開し、次のうち1つをあなたが選ぶ:
「公開した2枚とも捨て札にする。」;「自分の好きな順番で自分のデッキの上に戻す。」
+2カードを引く

概要

ドロー枚数は2枚と控えめだが、ドローする2枚をある程度調整できるカード。捨て札にすればデッキを4枚分掘り進めることができるので回転も速くなる。
捨て札にするかどうかは自分の手札と公開したカード、そしてデッキに残ったカードの状況と相談して決めよう。
アタック効果は相手の強力なカードを捨て札にできたらラッキーという程度。騎士のような破壊系アタックと組み合わせるのなら強力なカードを残しておくのも手。

利用法

  • 相手のデッキの上が確認できるので、貢物戦車競走のようなカードを活かせる。都合の悪いカードであれば捨て札にすればよい。公開したカードは相手が好きな順番で戻すのが難点。
  • デッキを掘り進む速度は3金のカードの中でもかなり高いので、何度も使いたいカードがある場合には有効。

詳細なルール

  • あなたから手番順に、カードを公開して捨て札にするか戻すかを選ぶ、を行う。まず全員でカードを公開するわけではない。
  • 他のプレイヤーが公開したカードをデッキの上に戻すとき、戻す順番を決めるのはそのプレイヤーである。
  • 公開したカードをデッキの上に戻す際に、どちらのカードを上にするかは公開しなくてもよい。
  • あなたがデッキの上にカードを戻すとき、好きな順番で戻せるが、何もなければその2枚は直後の「+2カードを引く」で引くので、重要であることは少ない。
    • -1カードトークンが置かれている場合などに限り、意味を持つ。

関連カード

拡張名前関連
暗黒時代地下墓所アタック効果はないが、3枚見て、それを手札に加えるか、捨て札にして3枚引くかを選べる。

余談

神託の英語版(Oracle)は、カードテキストが2度変更されている*1。この変更は、カメレオンの習性の効果対象になるか、という点で問題となる。
結論から言うと、英語版の最新版(2020年3月版)のテキストに則り、カメレオンの習性の効果対象となる、とするべきである。※ドミニオンの各種オンライン対戦では基本的に英語版最新版のルールで処理されている
混乱を招かないように、神託の英語版第二版のカードとカメレオンの習性を同時に用いるサプライでは、事前にルールの確認をしておいた方がいいだろう。
以下に変更の過程を記載しておく。

一度目の変更(《2nd Edition》2016年12月)

2016年12月に英語版の異郷(Hinterlands)の第二版が出た。この際、神託(Oracle)のカードテキストが以下のように変更された。

Each player (including you) reveals the top 2 cards of their deck, and discards them or puts them back, your choice.

They choose the order to return them. Afterwards, you draw 2 cards.

つまり、この版のテキストは"+X Cards"ではない表記だった。

二度目の変更(《Menagerie errata》2020年3月)

2020年3月にMenagerieがオンライン上で遊べるようになったのに合わせ、神託(Oracle)のカードテキストを以下のように変更するというエラッタが発表された。

Each player (including you) reveals the top 2 cards of their deck, and discards them or puts them back, your choice.

They choose the order to return them. Afterwards, +2 Cards.

つまり、第一版の表記に戻り、テキストは"+X Cards"表記に戻った。

なお、2020年3月までに日本語版では異郷の第二版が発売されなかったため、結果として日本語版カードは英語版最新版と同義の「+X カードを引く」でテキストが書かれているままであり、現状ルール齟齬は起きていない状態になっている。

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*1 詳しくは神託の英語版Wikiを参照