香具師

Last-modified: 2021-01-19 (火) 15:22:13
収録拡張コストカード種別効果
繁栄5アクション-アタック+2コイン
他のプレイヤーは全員、呪いカード1枚を捨て札にしてもよい。
そうしない場合、呪いカード1枚と銅貨1枚を獲得する。

概要

2金を生む呪い撒きカード。
相手の手札に呪いがあると回避されてしまうものの、一度に2枚の不要カードを配る能力は他のアタックカードと比較しても凶悪。
対策無しではデッキが機能不全に陥る危険性が高く、並の廃棄カードでは廃棄行動が追いつかないことすらしばしばある。
何度も使っていると相手が呪いを捨て札にする可能性が生まれるが、1ターンに複数回使えば対応しきれなくなるし、すでに十分汚染された結果とも言える。
自身の2金を得る効果も、荒れ場の中では貴重な購入力となる。

利用法

  • 手札破壊アタックが他にある場合、先に手札破壊アタックを使ってから香具師を使うことができれば効果的に働く。
    対戦相手からすれば、回避するために呪いを残して次の行動選択肢を狭めるか、選択肢を維持するために呪いを捨てて呪い撒きを受け入れるか、苦渋の選択になる。

詳細なルール

  • 香具師を使用した際は、他のプレイヤーは左隣のプレイヤーから順に呪いと銅貨を獲得する。サプライにどちらかがなくなった場合には残った方のみを獲得する。呪い・銅貨のサプライが両方とも切れた場合には何も獲得しない。
  • 呪いや銅貨がサプライに無い場合でも、香具師の効果で呪いを捨て札にすることができる。
  • 灯台チャンピオン守護者の効果で香具師のアタックを防いだ場合、呪いと銅貨を獲得しないで済むが、手札に呪いがあってもそれを捨て札にすることはできない。
  • 香具師の厳密な処理は以下の通り。
    1. 使用者(以下プレイヤーA)は香具師を使用を宣言する。
      1. このタイミングで、他プレイヤーは、アタックカードを使用された際に誘発するリアクションカードでリアクションできる。
        プレイヤーAの左隣のプレイヤー(以下プレイヤーB)から順に、リアクションするか判断し、リアクションがある場合はその処理を行う。
    2. プレイヤーAの香具師の使用時効果が発揮される。
      1. プレイヤーAは2コインを得る。
      2. プレイヤーBは、手札から呪いを捨て札にしてもよい。
      3. プレイヤーBがb.で呪いを捨て札にしなかった場合、プレイヤーBは呪い1枚を獲得する。
        この時、このカード獲得に誘発する効果を発揮するのであれば、宣言して処理する。
      4. プレイヤーBがb.で呪いを捨て札にしなかった場合、プレイヤーBは銅貨1枚を獲得する。
        この時、このカード獲得に誘発する効果を発揮するのであれば、宣言して処理する。
      5. 以降、ターン順に他のプレイヤー全員がb~dを行う。
    3. プレイヤーAの香具師の解決が終了する。
  • 他プレイヤーがリアクションするタイミングは、呪いを捨て札にするタイミングよりもであることに注意。
    厳密には、上記の例でプレイヤーBがb.以降の処理を始めた後には他プレイヤーは誰もリアクションできなくなるので、プレイヤーBはbの判断をする前に他プレイヤーがリアクションするかを確認すべきである。
  • 前のプレイヤーのb~d.の処理を確認した上で、次のプレイヤーはb~d.の処理を進める。
  • 呪いと銅貨の獲得順番は上記の通り。望楼で獲得した呪いと銅貨を両方デッキトップに乗せる場合は、順番は固定される。

余談

難読カードであるが、読みは「やし」。祭りや縁日で出店を出したり見世物をする商売人(いわゆる的屋)のことである。
古くからネットカルチャーに親しんでいれば難なく読めたかもしれない。

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