各種育成シナリオ・メインシナリオに登場する明らかにあのウマなのにオトナノジジョウで名前が出せないモブキャラの一覧です!
(シングレ版はこちら、スタブロ版はこちら)
- シナリオ
- 小柄なウマ娘
- グラスの妹
- 前年の覇者
- 逃げ切りウマ娘
- 香港の勇と英国の星
- "天駆けるウマ娘"
- 神話と呼ばれたウマ娘
- 大事な後輩
- 初勝利まで20戦近く
- 100戦以上70勝
- ジュニア級だけで22戦15勝
- オークスウマ娘
- 青鹿毛のウマ娘
- 追う者
- 4番の後輩ちゃん
- 栗毛のウマ娘
- 黒鹿毛のウマ娘
- ウマ娘A・B
- お友達
- 今年デビューのウマ娘
- 暴れん坊
- ファインの姉
- ピンク
- すごいウマ娘さん
- アヤベの母親
- 5億カラット級
- 8cm差
- ニシノ軍団
- アイネスの後輩
- ルドルフが敬愛するウマ娘
- 大日如来ダイタクヘリオスの女神
- ダイタクヘリオスの叔母
- ダービーウマ娘
- 無冠の有馬記念1着
- グレイトグランマ
- トリプルティアラから七冠以上
- 水色リボンのウマ娘
- 1枠1番の追い込みダービーウマ娘
- 黒のウマ娘
- アメリカのウマ娘少女
- 最強の大王
- 衝撃
- ヤマトマリン
- 砂の女王
- 船橋から来たヤツ・栗毛の来訪者
- シービーの両親
- ブラジルの同胞
- ターボの子ガモたち
- ◯◯のツインターボ
- 先に契約を申し出たウマ娘
- 女帝母の愛弟子
- 6番の娘と18番のウマ娘
- ネオユニヴァースが残した光
- 長方形の立体物
- マチカネ軍団のお友達
- カワイイロードを応援して下さる方
- 緑の目のウマ娘
- サトノクラウンの合同トレーニング相手
- 偉大なウマ娘
- 白黒リボンのウマ娘
- ドゥラメンテの後輩ウマ娘
- ヴィブロスの友達
- お姉さんと教え子
- エリザベス女王杯で怪我をしたウマ娘
- 菊花賞で怪我したダービーウマ娘
- 差し切られたアイネスフウジン
- 青いブローチのウマ娘
- 羽飾りをつけたウマ娘
- 緑色のシュシュのウマ娘
- 君みたいな子
- 代理
- サポカ
- 番外編
- コメント
元ネタは見出しの右にある✏️マークから確認できます
シナリオ
ストーリーと各キャラのシナリオで話題に挙がったあのウマ
小柄なウマ娘
- メインストーリー
- ウマ娘シナリオ
- "黄金の旅路"
- "長い旅"
- ステ5
もしかして:キンイロリョテイ
グラスの妹
元ネタは米GⅠを2勝しているグラスワンダーの全妹
直接対決する機会はなかったが産駒同士の対戦成績は妹の3戦3勝
現在もアメリカで孫が活躍しており兄妹の対決は続く…かも
前年の覇者
根性SSRマーベラスサンデーにも彼を元にしたと思われるウマ娘が映っている
逃げ切りウマ娘
「1番人気はいらないから1着だけ欲しい」
1997年皐月賞と日本ダービーを人気薄で制したサイレンススズカとメジロブライトの同期の二冠馬
トウカイテイオー同様ダービー後骨折したため三冠の夢は潰え、回復後は屈腱炎を発症しそのまま引退となった
香港の勇と英国の星
1998年にそれぞれエプソムダービーと香港ヴァーズを制した
香港の勇は2001年と2002年にもジャパンカップに参戦している。また、サトノクラウンと同父だが19歳年上
英国の星は後に種牡馬として輸入されたがそちらでは結果を残せなかった
"天駆けるウマ娘"
原作では激マブおばさん活躍中の70年代に流星の貴公子、緑の刺客と共に「TTG」として活躍し、「天馬」と称された競走馬
ミスターシービーとダイイチルビーの父でありマチカネフクキタルの母父でもある
神話と呼ばれたウマ娘
史上2人目のクラシック三冠ウマ娘
生涯全連対など数々の伝説を残しJRAから「最強の戦士」の異名を貰っている
大事な後輩
Make a new trackで相合傘したダイワスカーレットとエイシンフラッシュの後輩
原作では二人の産駒。11戦2勝で繁殖入り
初勝利まで20戦近く
グランドマスターズでゴドルフィンバルブによって語られたとあるウマ娘
元ネタと思われる競走馬は1933年生まれで、アメリカ西海岸におけるスーパースターホースであり、その波瀾万丈の生涯から映画化もされた名馬
血統としてはマッチェム系(ゴドルフィンバルブ直系)
100戦以上70勝
グランドマスターズでバイアリータークによって語られたとあるウマ娘
元ネタと思われる競走馬は1853年生まれで、19世紀英国における最も偉大な競走馬の1頭とも数えられ、種牡馬となってからも豪州で大きな影響を残した名馬
血統としてはヘロド系(バイアリーターク直系)
ジュニア級だけで22戦15勝
グランドマスターズでダーレーアラビアンによって語られたとあるウマ娘
元ネタと思われる競走馬は1939年生まれで、雑草血統ながら同世代の数々の名馬たちを打ち破り、第5代米国三冠馬とのマッチレースにも勝利した名馬
血統としてはヒムヤー系(ダーレーアラビアン直系)
オークスウマ娘
カレンチャンのファン達に話しかけられたオークスウマ娘
ジュニア期12月前半の会話であるためカレンチャンの一年前にデビューし
トリプルティアラは残念というセリフから桜と樫を取るも最後の一冠を落としたものと考えられる
ちなみに原作だと当該の有馬記念は一番人気を背負いながら親父の血を発揮して同じ勝負服のキンイロ族に差し切られている
オークスウマ娘*1はナカヤマフェスタのシナリオにも登場
こちらでは6戦5勝でダブルティアラを手にし札幌のレースを制したら凱旋門賞へ行くプランを計画されていた
こうなったら私が代走しますよ娘!
青鹿毛のウマ娘
スマートファルコンの育成シナリオでジャパンダートダービーに出走する際出てくるそれらしきモブウマ娘
競走馬引退後は誘導馬を長年に渡って務めた
誘導馬時代はかつて自分が惨敗した日本ダービー特命宣伝部長に就任したり、
一日駅長を務めたり、ロボットになったり、おしりを象ったマウスパッドが作られたりと大忙しだったとか
2022年、鹿児島県にて功労馬として余生を送っていたが12月22日に亡くなったことが発表された
追う者
メイショウドトウの育成にて登場する日本ダービーでエアシャカールを7cmのハナ差を制したウマ娘
原作で同期にあたるデジタル、元ネタの全弟であるタキオンと同じ冠名
本人のシナリオでは原作の実況にもあった夢と意地で語られた
実馬は社台ファームにて余生を送っていたが、2023年1月に老衰により起立不能となり安楽死。26歳の大往生であった
4番の後輩ちゃん
アグネスデジタルがシニア期の時にNHKマイルCを制した歩幅の大きな4番の後輩ちゃん
この子関係の話がアグネスデジタルのシニア期の半分を占める
天皇賞(秋)への出走を表明するも出走枠の都合*2で出走できなかった
その後のアグネスデジタルが天皇賞(秋)勝利後一緒にダートで走ろうと語っていたためダート路線で活躍したと思われる
残念ながら武蔵野Sとチャンピオンズカップ*3に出走してもイベントは発生しない
栗毛のウマ娘
原作においてカワカミプリンセスと同期の牝馬三冠路線で活躍した栗毛馬は2頭いる*4が、
人気ダントツ(記者曰く)ということから桜花賞・オークス・秋華賞すべて1番人気だった方の栗毛馬と思われる
ちなみに冠名がアヤベさんと同じ
黒鹿毛のウマ娘
耳飾りの柄を見たカワカミプリンセスにプリファイかと聞かれたウマ娘
その特徴およびプリファイ絡みということから、原作カワカミプリンセスの引退レースで「もう一頭の牝馬」と共に大逃げしたことで有名な同期の2歳女王と思われる
プリキュアショーって言うな
こちらはオペラオーと同じ冠名
ウマ娘A・B
それぞれ原作のマンハッタンカフェの産駒と考えられる
ウマ娘Aは産駒唯一のダートGⅠ覇者
ウマ娘Bは逃げ転向後に5連勝し、交流重賞4勝など9歳いっぱいまで現役で活躍した
お友達
マンハッタンカフェだけに見える幻影
原作では米国二冠を含めGⅠを6勝し、3歳のときにエクリプス賞年度代表馬に選出
引退後は日本に輸入され13年連続でリーディングサイアーになった日本の競馬を語るのに欠かせない子
この育成イベントのタイトルである「静かなる継承者」もこの子の名前からとったと思われる
この子も彼女と同じく青鹿毛に白い流星を持っていた*5
種牡馬として条件を問わず活躍を輩出したという点でも共通している
幻影も彼女と似た容姿
なお、カフェ実装前はこの人のモデルがこの子ではないかという説が囁かれていた
今年デビューのウマ娘
原作のトーセンジョーダンの同期の日本ダービー優勝馬
鞍上のノリさんはデビューから24年目の41歳にして、15度目の挑戦で晴れてダービージョッキーとなった
暴れん坊
トーセンジョーダンのシナリオでゴールドシップと並んで注目される暴れん坊
決して不良ウマ娘ではないっス
3周年記念生放送で正式に登場
ファインの姉
*6
原作では1997年のジャパンカップでグルーヴを差し切ったアイルランド産の子。ファインモーションの半兄にあたる
パドックで立派なものを見せていたのでエアグルーヴのトラウマになったと語られることが多い*7
ピンク
原作では1987年の皐月賞と菊花賞でゴールドシチーを2着に下しクラシック二冠を達成した子
脚部不安があったのではと言われており、菊花賞後に出走した有馬記念で予後不良レベルの故障が発生し、治療の甲斐なく翌年安楽死となった
タマモクロスやイナリワンとも同世代だが、タマはようやく条件馬からオープン馬に上がったばかり、イナリワンはまだ大井所属だった時期なので対戦経験はない
バクシンオーやチヨノオー、ローレルと同じ馬主だがこういった経緯と調教師の「天国に行ってまで走らなくてもいい」という思いがあるので許可取り及び実装は難しいかもしれない
(同様に不幸な末路を辿ったライスシャワーやサイレンススズカのように)救いはないのですか~?
すごいウマ娘さん
シングレに登場するディクタストライカの元ネタ
アヤベの母親
「こと座はこと座でも北斗のこと座」じゃない方
原作ではダブルティアラを達成している
アドマイヤベガのキャラストーリーでは声が付いている
ちなみに元になった馬が同じウマ娘がユキノビジンシナリオに登場している
5億カラット級
2013年のセレクトセールで2億5200万円で落札され、同じく2億4150万円で落札されたサトノダイヤモンドとの新馬戦は5億円対決と呼ばれた
キタサンブラックのストーリーでは触れられていないが、その後きさらぎ賞でも再戦している(サトノダイヤモンドの3着)
結局その後は重賞を獲るどころか準オープンで引退し*8、
血統の良さを買われて種牡馬入りは果たしたものの、種付けした牝馬4頭が全て受胎せず産駒を得られぬまま1年で種牡馬を引退せざるを得なかった*9ため、
サトノダイヤモンドとは大きく明暗が分かれた
8cm差
キタサンブラックの育成シナリオに登場した、サトノダイヤモンドを8cm差で抑えたダービーウマ娘
残念ながらサトノダイヤモンドシナリオでは登場しなかった
原作ではダービーを制しながら9歳まで現役を続けた異例の存在
ニシノ軍団
😓全部わしが命名した
全てが史実の産駒ネタ
ヒナギク、デイジーは孫、ひ孫の関係でそれ以外は直仔
因みにマジェガルは父系の名前が由来だと思われる
原作ではデイジーが2歳重賞を2勝してダービーでも5着と健闘したが、その後深刻なスランプに陥った
時は経ち2022年に障害へと転向すると、障害キャリアわずか4戦目でオジュウチョウサンの引退レースである中山大障害にてJ・GⅠタイトルを獲得した
アイネスの後輩
原作でのアイネスフウジンの代表産駒
未勝利戦の芝レースで9着に沈むと、以降はダートのみに出走し帝王賞と東京大賞典に勝利するなど活躍した
3着に終わったオグリキャップ記念の実況の「届かにゃい」ネタで記憶している人も多いとか
ルドルフが敬愛するウマ娘
元となったのは間違いなくスピードシンボリ。史上初のグランプリ3連覇を成し遂げたウマ娘
原作ではルドルフやシリウス、クリスエスと同じ馬主で、ルドルフの母父にあたる
2023年8月24日 12:00から公開された育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」にて、ついに実名での登場を果たした
大日如来ダイタクヘリオスの女神
元ネタはほぼダイイチルビー。2022年8月のハーフアニバーサリーでウマ娘化が発表された
ヘリオスとは同時代の競馬漫画やウイポでもネタにされるなど著名なライバル関係を築いた
メジロパーマー曰く「大日如来みたいな名前」で、「人形みたいで可愛い」
上の画像はアニメ二期の1話でも似たような展開が導入されている
ダイタクヘリオスの叔母
驚異的な逃げで後続のスタミナをすり潰す「狂気の逃げ馬」が元ネタ
原作では1975年に皐月賞と日本ダービーの二冠を達成している。血統的にはダイタクヘリオスの2代母の孫(従兄)にあたる
ダービーウマ娘
ダービーでゼンノロブロイを下した二冠ウマ娘
元となったのは間違いなくネオユニヴァース。2023年2月の2周年でウマ娘となった
原作での菊花賞は惜しくも3着だった
無冠の有馬記念1着
皐月賞未出走、ダービー2着、菊花賞5着ながらクラシック期に有馬を制した源氏パイのお手馬
サイレンススズカやメジロブライトにマチカネフクキタル、上記の逃げ切りウマ娘とは原作では同期にあたる
グレイトグランマ
グレイトグランマは曾祖母の意。血統で言うと3代母にあたる
原作では桜花賞3着の後ダービーに挑戦(25着)。某ゲームにも「レモンイエロー」という変名で出演していた
トリプルティアラから七冠以上
今はまだ存在しないルドルフの壁に到達したトリプルティアラウマ娘
原作にはGⅠ7勝に並んだ3冠牝馬も超えた3冠牝馬も存在する
前者はJCを初めて連覇したゴルシの同期のGⅠ7勝馬ことジェンティルドンナ。3周年記念生放送で正式に登場した
後者は芝2400m世界レコードを持つGⅠ9勝馬
水色リボンのウマ娘
スイープトウショウのシナリオにメイン級で登場する左耳に水色リボンのあるウマ娘
レースではシュガーニンフェという名のモブウマ娘として登場する
スイープの同期で2歳女王となったトウカイテイオー産駒
5歳時のエリザベス女王杯でカワカミプリンセスの斜行によって右前浅屈腱不全断裂
競走能力を喪失し無念の引退となった
原作ではゼファーと同じ冠名
1枠1番の追い込みダービーウマ娘
迷実況でお馴染みの2013年日本ダービー馬が元ネタ
この「4強」には原作のデアリングタクトの父も含まれている
黒のウマ娘
同じく2013年の日本ダービー3着馬が元ネタ
残念ながら怪我で日本ダービーが引退レースとなったが、娘が石川ダービー・西日本ダービーと地方Wダービー制覇を達成している
アメリカのウマ娘少女
GⅠ級レースで2着9回というJRA所属馬の記録としては過去最多記録を持ち、終ぞGⅠ/JpnⅠを獲ることは叶わなかったシルバーコレクター
原作ではシーキングザパールの息子である
最強の大王
ゼンノロブロイのシナリオ内で語られたNHKマイルCと日本ダービーダブルレコードのウマ娘
ネオユニヴァースのシナリオでも"大王"として"特異点"*10と共に存在が示唆されている
原作では秋初戦を終えた後屈腱炎で引退となったが種牡馬として大成した。原作のホッコータルマエの父にあたる
衝撃
ゼンノロブロイのシナリオで事あるごとに存在が示唆される衝撃の新人
原作のサトノダイヤモンドおよびヴィル・ヴィブ姉妹の父にあたる
一体何プイプイなんだ…
ヤマトマリン
原作でもレース中にウインディに噛みつかれている
通算35戦5勝
砂の女王
まさかのエリ女V「こと座はこと座でも」や黎明期の交流重賞戦線における数々の圧勝劇で知られる
原作ではこの海外遠征における転倒事故で予後不良、帰らぬウマとなり主戦騎手の消えないトラウマとなった
船橋から来たヤツ・栗毛の来訪者
前者は船橋から数々の交流GⅠを奪取し、1998年はスペを抑えて年間獲得賞金トップとなった「南関の哲学者」
後者はそのライバルにして地方所属馬として唯一中央GⅠを制した水沢の英雄
シービーの両親
新人時代に出会い初恋で後に駆け落ちしたトレーナーとウマ娘の夫婦
原作では新馬戦で出会い、引退後に母側が父側の組合に黙って勝手に種付けを行っている
母は原作通りGⅠ未勝利の重賞ウマ娘なのだが、「彼の担当ウマ娘は、天を駆けているようだ」という逸話が語られているようで、
さらに駆け落ちを敢行したのも母側となっているため、母親には父母両方のウマソウルが宿っているのかもしれない
また、父側にも若干彼のウマソウルが混じっている可能性がある
ブラジルの同胞
ツインターボのファン感謝祭イベントに登場するシンボリクリスエスから発せられたウマ娘
ブラジルのカーレーサーということからF1史に名を遺したあのブラジルのレーシングドライバーの名を頂戴したシンボリの一族が元ネタと考えられる
原作では1992年と1993年にステイヤーズステークスを連覇している
ターボの子ガモたち
ツインターボの育成シナリオのノーマルエンディングに登場する5人の子供たち
モチーフはツインターボが原作で残した5頭の産駒たちであると思われる
うち「いずみ」はツインターボ産駒の稼ぎ頭で今は無き上山の重賞で川崎記念とかしわ記念の覇者の母と走ったことがあり、「マックス」はツインターボ産駒の勝ち頭で今は無き北関東で3勝を挙げている。なお、タイツが「マックス」の主戦騎手を務めていた時期がある
◯◯のツインターボ
ツインターボの育成シナリオのグッドエンディングに登場するウマ娘。
天皇賞(秋)が舞台という点、イベントのタイトル、キタサンブラックと一緒に観戦しているということからモチーフは2022年の天皇賞(秋)を大逃げで沸かせた「令和のツインターボ」だろう
(イベントタイトルの「◯◯」も、1文字目の◯を「れい」、2文字目の◯を「わ」と読むことで「れいわ」を表現していると考えられなくもない)
原作での結果は大逃げを打った令和のツインターボをキタサンブラック産駒が差し切って勝利した
余談だがツインターボが育成実装された週(日本時間で実装一日半後)に令和のツインターボが逃げ切り勝ちを見せたためこのイベントがサインだったと一部で話題に
先に契約を申し出たウマ娘
ネオユニヴァースの育成シナリオで、プレイヤーより先にネオユニと話していたトレーナーの担当ウマ娘
モチーフ馬はユーイチ騎乗で朝日杯を勝利している。ユーイチはネオユニも自らの手綱でクラシックに進出させていたがこちらを選択し、納豆の手に渡ったネオユニに2タテを食らった*11
壺では誇り高きGⅠ馬やダイワスカーレットの兄と一纏めにされていた時期もあった
なおネオユニと同じくSETO=瀬 戸 口師の管理馬である
女帝母の愛弟子
ネオユニヴァースの育成シナリオでデビュー戦でニアミスした女帝母の愛弟子。
ブリュスクマン同様女帝の母親の愛弟子であるということからエアグルーヴ産駒の牝馬。原作ではスティルインラブにトリプルティアラを許してしまうもののエリザベス女王杯で雪辱を果たし古馬になってからエリザベス女王杯を連覇している。アヤベさんとは同じ冠名である。
6番の娘と18番のウマ娘
ネオユニヴァースの育成シナリオに登場する、ひとつ上世代の皐月賞ウマ娘。
6番のモチーフ馬はほぼ間違いなくノーリーズン。15番人気という大穴から皐月賞を制して単勝万馬券を生み出した。ダービーは凡走したものの秋の神戸新聞杯でボリクリに次ぐ2着、同馬の秋天出走(とタニノギムレットの引退)を受け1番人気に推されたもののスタート直後に落馬しまたしても波乱を呼んだ。2024年2月の3周年記念生放送で正式にウマ娘化して登場。
ウマ娘世界ではどういう理由で競走中止になってるんでしょうね…?
18番のモチーフ馬は東スポ杯2歳の勝ち馬で、長期休養明けのセントライト記念2着も評価され2番人気に推された。
11着に惨敗したことでスプリント・マイル路線に転向し、紆余曲折あったものの6歳の高松宮記念で遂にGⅠホースに輝いた。アヤベさんとは同じ冠名である。
ネオユニヴァースが残した光
ネオユニヴァースの育成シナリオのノーマルエンディングにて登場が示唆される別世界のウマ娘。
なおメインストーリー第3章「夢を掴む特急券」内で途中ではいるJRAヒーロー列伝風CMにもシルエットとして登場。
原作ではネオユニヴァース産駒で2011年に日本調教馬としては初となるドバイワールドカップを制している。
また、エイシンフラッシュとは同期であり2010年東京優駿では1番人気に推されながらもエイシンフラッシュの3着に終わっている。
また、トランセンドのエンディングにも登場。なおスペシャルウィーク産駒の牝馬も登場している。
長方形の立体物
黄面の闘将
ネオユニヴァース
戦績:13戦7勝
誕生日:2000年5月21日
父:サンデーサイレンス
母:ポインテッドパス
その馬は乗る者を虜にした。小さな頭に黄色いメンコをかぶると、スマートな外見からは想像できない力強い走りでライバルをねじ伏せる。
ネオユニヴァース育成シナリオの福引チャンスでティッシュを引くと、ネオユニヴァースが禁忌を見たと話すシーン。
闘将の血統
戦績:10戦5勝
誕生日:2006年3月11日
父:ネオユニヴァース
母:アコースティクス
ダービー馬はダービー馬から。ロジユニヴァースには父の輝きが、確かに受け継がれていた。
黄面の闘将と狼狽えた後、唐突に「ロ」と連呼する。
元ネタははなせれぶ
マチカネ軍団のお友達
ナリタトップロードの育成シナリオにフクキタルとタンホイザがお友達を応援しにやってきたシーン。
レース名は伏せられているが元ネタはホープフルステークスの前身である1998年ラジオたんぱ杯3歳S(当時GⅢ)
に出走した2頭のマチカネ冠。このレースでは2頭揃って出走し、それぞれ2着と5着に敗れている。
カワイイロードを応援して下さる方
ケイエスミラクルの育成シナリオのグッドエンディングに登場する方
なんでも香港行きに関してカワイイロードを応援してくださる方がドラゴン模様の自家用機を出してくれるらしい
原作の元ネタの香港表記が龍王であり香港スプリントを日本調教馬として初めて制覇した
緑の目のウマ娘
サトノクラウンの育成シナリオのグッドエンディングに登場するウマ娘。
クラちゃんの走りに憧れて日本ダービーの勝利を夢見ている様である。
元ネタはサトノクラウンの初年度産駒であり、2023年の日本ダービーを勝利した。またしても新鮮なネタを持ってきたサイゲ
現役時代同期でライバルだったキタちゃんやドゥラちゃんとは子供たちの世代となってもライバル関係でバチバチにやりあっている。
また、シュヴァルグランのグッドエンディングにも音符の耳飾りを付けたウマ娘として登場。
サトノクラウンの合同トレーニング相手
サトノクラウンの育成シナリオに登場する海外ウマ娘。香港の国際GⅠを勝利し、香港以外でも成功を収めている。
元ネタはアイルランド生まれのガリレオ産駒。
2015年の香港ヴァーズを制すると翌年のキングジョージやBCターフを勝つなどGⅠ計7勝を挙げた世界トップクラスの強豪。
偉大なウマ娘
シュヴァルグランが幼き頃に見た有馬記念で無敗の3冠ウマ娘を破ったウマ娘。
元ネタはシュヴァルグランの父で2005年有馬記念で親の顔を鞍上に特異点さんを破る。
種牡馬としてもジャスタウェイ、ワンアンドオンリー、スワーヴリチャード、リスグラシュー、ドウデュース等を輩出し成功を収めた。
白黒リボンのウマ娘
シュヴァルグランの育成シナリオのグッドエンディングに登場する新入生ウマ娘。キタサンブラックを前にしていずれ世界最強の座に就くと宣言。
元ネタはドバイシーマクラシックのレコード勝ちや、絶対に破られないと言われたトーセンジョーダンの天皇賞(秋)のレコードを破った*12キタサンブラック初年度産駒「無双の閃光」。3歳秋から本格化し、自在の脚質を武器に2022年天皇賞(秋)からJRA史上初となる無敗でのGⅠ6連勝*13。ドバイシーマクラシックでは圧巻のパフォーマンスを見せて世界ランキング1位に輝いて以降は世界最強を誇示するような走りを続け、2023年のジャパンカップを勝利したことで総獲得賞金額は父親をも上回り日本一に。ジャパンカップをラストランにそのまま引退し、初年度種付け料が2000万円というのも話題になった。引退レースとなった2023年のジャパンカップは日本のGIレースでは初の「ロンジンワールドベストホースレース」に選出され、彼もまた「ロンジンワールドベストホース」に選出。あのエルコンドルパサーを越えて歴代日本馬最高レーティングである135ポンドとなった。
ドゥラメンテの後輩ウマ娘
シュヴァルグランの育成シナリオのグッドエンディングに登場する、ドゥラメンテに憧れる二人の後輩ウマ娘。
元ネタはドゥラメンテ産駒のGⅠ馬2頭であり、前者は2021年の菊花賞でセイウンスカイ以来23年ぶりの逃げ切り勝ちを収め、そこから天皇賞(春)、宝塚記念と圧勝し続けてきた。
後者は2023年の3冠牝馬の「お嬢さん」。2022年の阪神JFからGⅠを4連勝して3冠牝馬に輝き、ジャパンカップに挑むも上記の「白黒リボンのウマ娘」に4馬身の差の2着。なお、2023年12月現在のキャリアの中で彼女に土をつけた馬が2頭いるが、そのどちらもキタサンブラック産駒である。
ヴィブロスの友達
ヴィブロスの育成ウマ娘イベントでヴィブロスの友達として言及されているウマ娘。
海外目標で『レースで世界一周するんだ』という発言や、レースを勝った後はバナナパフェを食べるという点などから、
元ネタは2017年の秋華賞馬で、日本馬としてはアグネスワールド以来2頭目の英国GⅠ勝利を果たした馬だと考えられる。また、スペの孫でもある。
ヴィブロスとは2018年のドバイ遠征と香港遠征で向かい合う馬房に入れられたり、馬運車や飛行機、競馬場への往来やパドック、装鞍所のスクーリング等でも一緒だったりしており、
その仲睦まじい様子を調教師の娘さんが洋楽の歌詞になぞらえている。
お姉さんと教え子
ビコーペガサスの育成シナリオに登場するアクション俳優となるも3作品で引退したお姉さんとその教え子。
お姉さんの元ネタは3戦無敗で底を見せないまま引退するも種牡馬として持てる快速を存分に伝え数多の名馬を送り出した大種牡馬で原作でのビコーペガサスの父、教え子の元ネタはその産駒で種牡馬として一大世界帝国を築き上げた大種牡馬で原作でのファインモーションの父であると考えられる。
エリザベス女王杯で怪我をしたウマ娘
イクノディクタスの育成シナリオにて登場する、エリザベス女王杯に出走するも競走中の怪我で最下位となり長期休養を発表したウマ娘。
原作では1989年の桜花賞を勝利した他、ローズSやペガサスS(現アーリントンC)を勝利した。
当時20歳であったでした。の魔術的好騎乗に導かれスーパークリークに続くGⅠ2勝目をプレゼントし、「恋人」と呼ばれていた。牝馬3冠最終戦であったエリザベス女王杯では圧倒的1番人気に推されるも、「2度あることは」の大波乱の裏でレース中に繋靱帯断裂を発症し最下位で入線、競走馬生活を終える。
菊花賞で怪我したダービーウマ娘
同じくイクノディクタスの育成シナリオで言及された菊花賞で負傷し長期休養に入ったウマ娘。
原作では日本競馬史上初にして2023年現在唯一の芦毛のダービー馬。アイネスフウジンとは同父。
北海道生まれの多いサラブレッドにおいて茨城県で生産された珍しい経歴を持つ。
30年以上経過した2024年現在でも二頭目の芦毛ダービー馬は誕生していない。
差し切られたアイネスフウジン
イクノディクタスの育成シナリオでマックイーンと一緒に観戦した皐月賞を差し切り勝ちしたウマ娘。
原作では90年の皐月賞を制した芦毛の馬できさらぎ賞まではすがい師が主戦を務めていた。
その後皐月賞はみない師が、日本ダービーはでした。が騎乗。ダービー後に屈腱炎を発症し長期療養に入る。
翌年の安田記念にて復帰を予定していたがレース直前に繋靱帯炎を発症し出走を取り消され、1度も走る事なく現役を引退した。
青いブローチのウマ娘
ラインクラフトの育成シナリオ・シニア期夏合宿でラインクラフトが見る夢に現れる幼いウマ娘。
原作ではエアメサイア産駒で第4子。サトノダイヤモンドとは同期でデイリー杯2歳Sを勝つなど期待は高かったがGⅠを獲ることは叶わなかった。
主な勝ち鞍に先述のデイリー杯2歳S・17年の京都金杯や富士Sなどがある。5世代しかいないエアメサイア産駒の中では獲得賞金が一番多い。
羽飾りをつけたウマ娘
同じくラインクラフトの育成シナリオ・シニア期夏合宿でラインクラフトが見る夢の中に登場する、羽飾りを付けた幼いウマ娘。
原作ではデアリングハート産駒の牝馬で、虚弱体質の為デビューが遅れに遅れ、3歳時にダート1,400mの未勝利戦1レースに出走しただけで現役引退し繁殖入りした。
デアリングタクトの母として有名。
緑色のシュシュのウマ娘
ラインクラフトの育成シナリオ・シニア期のヴィクトリアマイル後にラインクラフトが見る夢の中に登場するウマ娘。
夢の中のシーザリオに対して3冠路線で戦っていつかは世界を獲る事を語っている。
原作ではシンボリクリスエスとシーザリオとの間に産まれた産駒で13年菊花賞・14年JCを勝利している。
君みたいな子
ラインクラフトの育成シナリオ・グッドエンディングで存在が示唆されるウマ娘。
原作ではダイワスカーレット・ウオッカ・アストンマーチャンと同期の牝馬。
桜花賞ではダイワスカーレットの14着と惨敗だったが、ブービー人気で出走したNHKマイルカップでは大外から直線だけで17頭全てを差し切って優勝した。
代理
本人の代わりに登場しているウマ娘
何故かエイシンフラッシュやトーセンジョーダンの育成シナリオに多い
"雷の精"と"朱色"
コパノリッキーのイベントに登場したフジキセキとエルコンドルパサー
原作では二人それぞれの産駒でダート界のレジェンドの名前の由来である
"雷の精"はフジキセキ産駒。砂のプイプイと呼ばれ、更に屈腱炎から復活を果たしGⅠ級7勝を挙げたレジェンド
"朱色"はエルコンドルパサー産駒。GⅠ/JpnⅠを9勝して当時のGⅠ級最多勝を記録、ダート馬ながら11億円稼いだレジェンド
スペナビスタ
エイシンフラッシュやトーセンジョーダン、ナカヤマフェスタの育成シナリオに度々登場するスペシャルウィーク
異様なまでに能力が盛られており、特にフラッシュに関しては目標レースに頻出するので多くのトレーナー達を阿鼻叫喚に陥れた
斜行ノンストップガール持ちの他東京レース場◯に根幹距離◯も持っていてエイシンフラッシュシナリオの東京GⅠ5勝で発生する隠しイベントの壁になるが、この二つが無効になるグランプリでも持ってくる
とある客曰く、「絶景の勝利を見せてくれる」との事
上記のオークスウマ娘や下記のナカヤマフェスタのSSRサポカの背後のウマ娘との関係は不明
バカ息子たわけ
エイシンフラッシュの同期である息子…の代役を務める母親の女帝
本人未所持のゲート難(よりによって↑の絡んでくるゴールドシップのレアスキル)と鋼の意思を装備して出走している
出遅れゼンノロブロイ
レース初登場がまさかの息子の代役
原作では4戦無敗の青葉賞馬だったがその後のダービー、毎日王冠、天皇賞(秋)、ジャパンカップと4戦連続で出遅れて敗北
「ふざけてんじゃない、と言いたい」
残念ながらこちらにはゲート難は付いていない
天皇賞(春)マンハッタンカフェ
エイシンフラッシュのダービーの史上最高のメンバーの一人
マンハッタンカフェ産駒で11年の天皇賞・(春)勝ち馬
原作では新馬戦から引退まで全て男藤田が騎乗していた
種牡馬引退後は快眠薔薇親父踏み切ってジャンプファームにて余生を過ごしている
天皇賞(秋)グラスワンダー
宝塚記念の元レコードホルダー
原作のトーセンジョーダンはこれの元ネタに2009年中日新聞杯と2011年宝塚記念で敗れている
追い込みフジキセキ
本来なら適性が無いはずの長距離・追込が魔改造されている
決してカスケードではない
追い込みメジロマックイーン
こちらは親ではなく祖父が代走するという特殊なパターン
紹介では絶景と共に元となった彼の名前の由来が語られている
なお、先に弟の方がウマ娘化された
サポカ
レースの光景はそのキャラが勝利したGⅠレースの一つを表現しているらしい
デジタル充電中+
TSUI☆GEKI TSUI☆GEKI
( ゚∀゚)o彡° ( ゚∀゚)o彡°
U☆遊撃注意デスデス!(なになに?)
M☆マガジンぶっぱなし!(ふっふー!)
A☆アサルトで!(ノックアウト~!)
TSUI☆GEKI TSUI☆GEKI
( ゚∀゚)o彡° ( ゚∀゚)o彡°
「FOOOO! ゆるにゃん可愛いよー!
……ッ!? え、ま、ちょ、目、合っ――」
※しばらくお待ちください※
「──……ふぅー。ギリ魂戻ってきたわー。
ライヴ中に魂抜けるとか、なんたる不覚……
……ッシャ! 気を取り直していくよー!」
※最初に戻る×∞
紹介文に登場する正体不明のウマ娘「ゆるにゃん」
元ネタはシンボリクリスエスである可能性が高い。2022年5月にこれとは別のデザインでウマ娘化が発表された
勝負服の色(団扇に注目)とアグネスが掛けているタオルの番号*14からシンボリクリスエスを意識してデザインされたと思われる
原作のアグネスデジタルの現役ラスト2戦はどちらもシンボリクリスエスが勝利しておりこのデジたんは自分が敗北したレースのウイニングライブを目を輝かせて鑑賞しているという事に
偶然にも命日が丁度一年違い
不沈艦の進撃
元ネタは荒れた馬場の内側をスルスルとワープ突破した皐月賞と思われる
なお、ゴールドシップは皐月賞後にクラシック三冠2戦目の日本ダービーに出走するも敗北してしまうがその時の優勝馬は右奥の子である*15
待望の大謀
スカーレットと同じ冠名を持つダービー3着ウマで、背後のスペシャルウィークと紹介文から菊花賞説が濃厚
Run(my)way
ゴールドシチーの阪神3歳Sは小雨の中行われた
7センチのその先へ
>(ミリも誤差ナシ……ジャスト、出ろッ!)
タイトルの通り7cm差で敗北したダービーがテーマのイラストと思われていたが…
>(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)
そもそもイラストが右回りコースであるためダービーの線は消える
あいつのせいでダービー勝ってないは禁句
>『場内の誰もが「またか」と嘆息した。いつもの暴走だ、体力が続くわけがない。』
という説明からある程度エアシャカールの走りに知名度があるため皐月賞の可能性は薄い
>(この展開になることは確定してんだ。逆算してスタミナつけまくったっつーの!)
このセリフからスタミナを要求されるコースであること
そして右耳が右ラチと火花を散らしている為、コースの内側を走るようにした菊花賞で間違いないだろう
>「証明終了だ、バァカ!」
実際の菊花賞では二周目の第4コーナーで最内を走っていない為、
前目のポジションを確保しにいった一周目の第4コーナーの場面を描いていると思われる
バカと笑え
左から騙馬として初めてジャパンカップを制したウマ、92年京都大賞典優勝ウマ、そしてナイスネイチャ
メジロパーマー、ダイタクヘリオス、ナイスネイチャが一堂に会したのは92年の天皇賞(秋)と有馬記念の二つ
背景をよく見ると右回りコースであるため有馬記念と断定できる
43、8、1
2010年の第51回宝塚記念
ナカヤマフェスタ(原作)はファン投票43位で8枠17番から1着
その宝塚記念で1番人気だったと思われる彼女が親父によく似た勝負服を身に纏って映っている
余談だが宝塚記念でのナカヤマフェスタは単勝8番人気であり鞍上を務めた相談役が当時43歳だったりする
そこにいる幸せ
流星が特徴的なウマ娘
ペンの色で見辛いがデジタルが持っている1st写真集にある筆記体の英字がサイン
流星の有無と髪色のみと特徴が少ないため諸説あるが
髪飾りの色やサインから恐らく世界中を飛び回りWRCを連覇したあのウマと思われる
桃色のバックショット
原作の方のサイレンススズカの半弟
勝利したGⅠから考えれば菊花賞だが、テイエムオペラオーの余裕な表情からこの後すごい末脚で逆転される皐月賞という説もある
世界にもっと☆マーベラス
それぞれ「風船ガムを噛む奴」を英訳したウマと、ダンス三姉弟の長女ではないかと推測される
左上に注目すると「HAN」とあり右回りであるため阪神競馬場、マーベラスサンデーが勝利したGⅠから順当に考えれば97年宝塚記念か
Dear Mr.C.B.
コースは最悪のコンディションだった。
それなのに、あなたは泥すらあしらって
バ群を切り開き、先頭へ躍り出た。
めくれ上がった芝も
宙を舞う雫も
先を行く私たちすら。
全ての間を、
縫って、
抜いて、
置き去りにして──
追い抜かれるときに見えたのは、
どこまでも澄んだ空色の瞳。
誰も捕まえられない、
捕まえようのない、自由な……。
「ミスターシービー、先頭でゴールイン!
三冠の初戦は、ミスターシービーが
制しました!」
誰が誰かわからなくなるほど
ひたすら汚れて泥まみれの中、
彼女だけが特別だった。
頬の泥を手の甲で拭う少年のような仕草に。
ゆるく口角をあげた、ひょうひょうとした笑顔に。
観客に向かって、宙へ手を突き上げる姿に。
打ち負かされたことすら忘れて
不覚にも、見入ってしまった。
テキストが負けたウマ娘の視点で書かれたものと思われ
泥だらけの中のレースであること、そして空色の瞳が見えるほどの至近距離で抜かれていることから
1983年皐月賞で11着に終わったカツラギエースの視点という説が濃厚。なおカツラギエースは2023年2月の2周年でウマ娘化が発表された
番外編
仮の姿があったり実馬の名前が出てたりする特殊なウマ娘達
テイエムオペラオーの手鏡であるジョセフィーヌ*17は元がウマ娘ではないので省く
ヴェニュスパーク
プロジェクトL'Arcシナリオに登場する負け知らずのフランスのウマ娘。モンジューを師と仰ぐ
原作ではデビューから無傷の3連勝でフランスオークスを制覇。その後もヴェルメイユ賞・凱旋門賞を無敗で制覇したフランスが誇る超名牝。師と仰ぐモンジューは原作だと父父にあたる
リガントーナ
プロジェクトL'Arcシナリオに登場する世界最強とも謳われるレジェンドウマ娘。過去の凱旋門賞では驚異的な末脚で出走者全員を薙ぎ払ったという
原作ではキングの父にあたり、凱旋門賞を制した際の末脚はまさに驚異的。1980年代のヨーロッパ最強馬との声もあり、WBRRでは世界最高値であるレーティング141を叩き出した*18
サンダンスブレイズとは元ネタが同じ
ソノンエルフィー
3周年シナリオ、U.A.F Ready Go!に登場する芦毛のウマ娘
元々トレセン学園の生徒ではあったがレースの才能には恵まれず目立った成績を残せないまま学園を卒業した
原作では南関東の伝説の名牝の息子として生まれ中央で5勝を挙げる活躍
競走馬引退後、馬事公苑にて誘導馬としてのトレーニングを積んだ後障害馬術へと転向した
ラストランのゼッケンが黒字に黄色文字の為、現リステッド競走であるブリリアントSであると推測される
現役時代の主戦は4位
マキちゃん
メジロブライト産駒で、父と同じくステイヤーズSを勝利したあのウマが元ネタ…と思われる人形
メジロブライトはこの他にも「キューちゃん」という人形を大事に保管している*19
サフィーちゃん
ウイポに登場する架空のダイタクヘリオスxダイイチルビー産駒。原作でこの二頭が種付けしたことはない
ちなみに、ちほーでは同名のダイタクヘリオス産駒が走っていた
ブリュスクマン
キタサンブラックのシナリオにちょくちょく登場する英語しか話さない謎のモブウマ娘。詳細はリンク先で
キタサンブラックシナリオの皐月賞、ダービー、シニア期宝塚記念に出走してくる
ちなみにブリュスクマンと元になった彼の名前はどちらも荒々しくという意味の音楽用語
アニメ3期にて正式にドゥラメンテとして登場
シュガーニンフェ
水色リボンのウマ娘のレースの姿
スイープトウショウシナリオの阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯で固定登場
原作での札幌競馬場でのレースは全て3着以内であったことから札幌レース場◯付きだが活きるレースはない
丁寧に勝負服のカラーリングに寄せていたり人気を再現していたりする
主戦は4位。元となった彼女の名前はフランス語、シュガーは英語で砂糖を意味する
ハープアルファ
ユキノビジンのシナリオに登場する桜花賞本命のウマ娘
ユキノビジンシナリオの桜花賞、オークス、大阪杯、シニア期宝塚記念に出走する
こちらはシナリオとレースで名前は一緒
アヤベの母親にしてこと座のα星の名を持つ牝馬二冠馬が元ネタだろう
シイナフレジュス
カツラギエースのシナリオに登場するシンザン記念を力走しシービーの対抗として注目されているウマ娘
シナリオでは皐月賞・日本ダービーに出走し、その後の直接対決はないがシニア期の中京レース場にて復活を遂げている
シイナは東京都豊島区椎名町(目白の西隣)、フレジュスはアルプス山脈のフレジュス峠を貫く伊仏横断トンネル「フレジュストンネル」から
元ネタはフランス語でそのフレジュストンネルを走る特急の名を持つ、ミスターシービーと同期のライバルだったメジロ牧場の競走馬。(つまりメジロ家の一員)
引退後は種牡馬となったが用途変更となり、以降は消息が分かっていないという
シャインプレイズ
シュヴァルグランのシナリオに登場するウマ娘
シナリオではシュヴァルグランより一年早くデビューし、シニア級の阪神大賞典と天皇賞(春)で対決することになる
その後オーストラリアへ移籍するもトレーニング中に重度の靭帯損傷を負い非常に難しい手術が必要な状態に陥ってしまうのだが──
アヤベさんとは同じ冠名…というかシュヴァル達のオーナーである大魔神を馬主に誘ったのがアヤベさんのオーナーであり、勝負服が似ているのもそのため
アニメ3期のグレイトハウスとは恐らく元馬が同じ
アウラムスタア
サウンズオブアースの育成シナリオ・ジュニア期においてサウンズオブアースのリサイタルを聞いているウマ娘その1
アースのバイオリン演奏に感動したらしくブラボー!と言っている
原作ではサウンズオブアースの同期で2015年の有馬記念で隼人に初のGⅠタイトルを齎した
偽名のアウラムは金を意味するラテン語
アニメ3期のオールハイユウとは恐らく元馬が同じ
ピアレスシャウト
サウンズオブアースの育成シナリオ・ジュニア期においてアースのバイオリン演奏にいたく感動しているウマ娘その2
元ネタは定年間際の名伯楽はしぐち師にダービーの栄冠を齎した唯一無二の存在
ピアリスとはラテン語で「唯一無二」を意味する
アニメ3期のツーアンドロンリーとは恐らく元馬が同じ