URAダービーとはWinning Post9 2022で
最も運の強い馬が勝つと呼ばれる3歳限定レースです
基本ルールは546です
URAはユーアールエーでもいいですしうらでもいいです
imgダービーだと以前開催されたものとかぶるので便宜上こうなりました
選べ運命
基礎能力はあって当たり前 運すら味方につけることが要求される
Imgレース界における3歳限定レースの最高峰
URAダービー
基本ルールは546ルールで行われる3歳限定戦です
開催時期は6月下旬から7月の三連休あたりです
開催時期の都合上予選はありません
登録先着順です
殿堂
第1回URAダービー
開催日2022年7月2日
優勝馬
フヨウホウ
優勝馬のフヨウホウはトライアルレースでナリブに先着されてますが優勝ですので
やはり勝負レースの選択がうまかったというべきでしょう
適正芝の秘匿といい馬以上に陣営が強い印象を受けました
芝◎ダ◎やスピードS+が跳梁跋扈する中で
芝○ダ○、騎手がでした。ではない、スピードはA+で優勝できてしまうのがこのルールの面白いところであり
恐ろしいところでもあります
第一回大会結果詳細
記入中7/3
速報ビデオ
https://www.twitch.tv
上下をくっつけてください
/videos/1520282535
当日のお天気 | 実際の芝 | ||
---|---|---|---|
エプソム | 雨 | 重 | ■■■■■■■■左8 |
チャーチル | 晴 | 稍重 | ダート |
シャンティイ | 晴 | 稍重 | ■■■■■■■■左5 |
府中 | 晴 | 良 | ■■■■■■■■左1 |
総括
誰か代わりに大会開いてください
無法ルールの追加により全体的なスピードの高速化が見られました
一方で無法ルールを完全に扱い切れた馬はおらず辛うじてベルサイユグロリアが2着2ポイントを得るに留まり
残りの無法選択馬3頭はいずれも無法選択レースで456着に入着する皮肉な結果となりました、546ルールを無視したことで546さんもお冠です
上位入賞に芝○ダ○が二頭いるのも面白いですね
逆に増加選択馬には無法選択していればという馬も多く馬の能力をプレイヤーの判断である程度補うことができる
勝負レースの目的は果たしていると思います
新ルールなどについての裏話
無法ルールは546ルールを根底から覆すものであり批判もあるだろうなと思っていましたが
概ね好意的に受け取られたようでなによりでした
目的としては大会出走馬全体のスピードの底上げですね、意図しなかった効果として
無法ルール選択馬が456着しての総ポイントのインフレ防止です
増加で増える一方の総ポイントを虚空に消しさってもらえたため優勝ポイントが7と抑えられました
勝負服の導入は以後の大会などであの大会を勝った馬主だとわかりやすくする狙いです
大会ごとに出走馬が異なるimg大会では三冠馬的なものは作れないので、代わりとなる三冠馬主的なものを作れたらいいなと
多少変則的ではありますがスタミナ長距離レース、3歳限定ダービー、そして血統不問のマイル戦と
大会を複数取ることができたら~冠を十分に名乗っていいと思います
反省点
フルゲートに至らなかったというのはやはり参加敷居が高いと思われたからでしょう
発売直後にスタミナ必須のサンゼンエンと異なり時間はかなり長めに取りましたので問題点はこちらにあるはずです
投稿フォームを使いたくないという気持ちはすごくよくわかるのですが
PC版でないのでスレにパス貼ってサッと大会ということは私の環境では難しいものがあります
誰か代わりに大会開いてください
あとから見返して気づかなかったですけど第3、第4レースでゲーム音をオンにし忘れてますね
bgm関連はもうちょっとなんとかするべきだったなと、テストなどをしておくべきでした
あと演出がしょっぱいのでここらへんの動画編集なんかも勉強する必要がありそうです
次回予定
Illegal Mile Grand Prix
英語とフランス語混じってんじゃねーかって思ったけど
イリーガルはフランス語でもあるみたいで安心ですね
勝負レース3つ目の効果2進数を実装する予定です
1着、10着、11着でのポイント加算ですが無法と異なり456着入着ポイントは無効化されないようにしようかなと
順位を広く取れる強力な効果なのでマニーが入らない等何らかのマイナス効果はつけます多分
動画編集とかよくわからないんですけど
どこで勉強すればいいんでしょう
あそれと誰か私以外の誰か大会開いてください
開始前の予想など
レースの予想
専門家(自称含む)の予想お待ちしてます
一般人の認識
出走馬名標
勝負服はクリックで拡大できるほか陣営コメントの方でも見れます
血統詳細はフルゲート後公開します
武豊シリーズ…完成していたの
服 | 枠 | 馬名 | 性 | 毛色 | 脚質 | 選択 | 効果 | 系統 | 関係ウマ娘 | 騎手 | 備考自作二つ名等 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | エーカップダイスキ | 牝 | 鹿毛 | 自在 | 英国 | 増加 | サンデーサイレンス | サイレンススズカ | 武豊 | 牝乳馬 | |
02 | 外ホフリキャッツ | 牡 | 鹿毛斑 | 差し | 米国 | 増加 | ネイティヴダンサー | オグリキャップ | 武豊 | 異端の血統 | |
03 | マスターシービー | 牡 | 鹿毛 | 差し | 日本 | 増加 | トウショウボーイ | ミスターシービー | 柴田善臣 | プリンスリーギフトの最終兵器 | |
04 | シープラス | 牝 | 芦毛 | 差し | 米国 | 無法 | シーホーク | アイネスフウジン | 的場均 | 運命のコード | |
05 | アンリアル | 牝 | 鹿毛 | 自在 | 日本 | 無法 | ロベルト | ライスシャワー | 武豊 | 非現実の体現者 | |
06 | 外ウエストゲート | 牡 | 栃栗 | 逃 | 日本 | 増加 | ナイトラスオキシド | ツインターボ | 山野喜三郎 | 狂奔のエキゾーストノート | |
服 | 枠 | 馬名 | 性 | 毛色 | 脚質 | 選択 | 効果 | 系統 | 関係ウマ娘 | 騎手 | 備考自作二つ名等 |
07 | ベルサイユグロリア | 牡 | 鹿毛 | 先自 | 仏国 | 無法 | キングカメハメハ | タニノギムレット | 武豊 | 薔薇王国に栄光あれ | |
08 | ゲッターターボ | 牡 | 鹿毛 | 逃 | 米国 | 無法 | ツインターボ | ツインターボ | 横山典弘 | ゲッターエンジン | |
09 | テイエムウシノオー | 牝 | 斑毛 | 自在 | 米国 | 増加 | テイエムオペラオー | テイエムオペラオー | 和田竜二 | 世界最速の牛 | |
10 | グラップガバナー | 牡 | 鹿毛 | 追込 | 日本 | 増加 | テスコボーイ | ミスターシービー | 和田竜二 | 弥生賞グラップガバナー記念 | |
11 | フヨウホウ | 牡 | 鹿毛 | 自在 | 仏国 | 増加 | キングヘイロー | キングヘイロー | 戸崎圭太 | 日本一の頂を見据えて | |
12 | メジロゲシュマック | 牝 | 鹿毛 | 自在 | 米国 | 増加 | ノーザンダンサー | メジロアルダン | 武豊 | メジロの影武者 | |
服 | 枠 | 馬名 | 性 | 毛色 | 脚質 | 選択 | 効果 | 系統 | 関係ウマ娘 | 騎手 | 備考自作二つ名等 |
出走馬能力一覧
血統表一覧
陣営コメント
ダービーへのコメントが届いております
陣営コメント一覧
01エーカップダイスキ
01エーカップダイスキ
馬名の由来は良い(ええ)カップ大好きであったが競馬ファンかなぜから「Aカップ大好き」不名誉な言われ方をされていた。
また主戦騎手であった和田竜二騎手が勝つたびに一部の掲示板のファンの間ではパイオツといった身も蓋もないことを言われていたらしい。
以下経歴
デビューは7月の1週目で大差で逃げ切りで勝つと2週後の函館2歳Sも先行策で難なく勝利を収める。
続く9月3週目陣営はアメリカ遠征を決めピルグリムSを勝利してそのままBCJフィリーズターフに行くかと思いきや何故か帰国しサウジアラビアCに参戦しこれも難なく勝利してしまう。
そのままJFに参戦かと思いきや3週後のBCJフィリーズターフに急遽参戦を決定、この頃から一部の競馬ファンから陣営のおかしさを批判されるようになるがその批判を抑えるかのようにこれも勝ってしまう。
その後休養を挟んでJFに参戦しこれも勝利し、最優秀2歳牝馬の表彰を受ける。
クラシックはチューリップ賞、桜花賞、オークスを勝利しそのまま休養を挟む予定であったが斤量52であれば楽に勝てるという陣営の思惑から連戦での安田記念に参戦しこれも勝利してしまう。
その後も小倉記念、ロースSを挟んで秋華賞も難なく勝ち、無敗の牝馬3冠の称号を得る。
また同期の牡馬に同じく無敗の3冠馬ディープインパクトもおり主戦の和田騎手からも2400まであれば負ける気はしないと発言もありJCでの対戦を熱望されていたが陣営はそれを無視しエリザベス女王杯の勝利の後、香港マイルで引退を宣言。
15戦無敗での引退・・・という予定であったが年明け後それを撤回しディープインパクトとの直接対戦をするため現役を続行。
休む間もなく1月4週目のペガサスCTで勝利後休養を挟んで大阪杯でディープインパクトとの対戦を要望。
ディープインパクト陣営側もこれを了承し大阪杯での対戦が行われた。
初めての2番人気であったが逃げ切りで勝利を収める。
その後もVM、安田記念も勝利し宝塚記念で再度ディープインパクトとの勝負を迎える。
この頃から衰えがあり、またも2番人気であったがなんとか先行策でなんとか勝利をする。
そこで力尽きたかその後勝利を収めることはできずエリザベス女王杯の2着を最後に引退を決定した。
02ホフリキャッツ
02ホフリキャッツ
ステイヤーに重きを置く馬主が主力血統の構築中に戯れでひとつまみした構想外の交配から産まれた鹿毛の異物。
生まれつき体が強く、走らせてみるとあれよあれよと言う間に(オンラインの)朝日杯、ホープフルSを収め、その勢いのまま三冠馬となり大会出場を選ばせてきた。
オグリキャップに母音を揃えているのは馬主の遊び心。
03マスターシービー
03マスターシービー
父は無敗の三冠馬ミスターシービー、そして母は春秋マイルを制覇したリアルマ(父リアルム)。
そんな二頭の優駿の間に生まれたマスターシービーは生まれた時より父と同じく三冠馬となることを渇望され、父の名を模した名前を戴いた。
しかしながら母父リアルムの血を色濃く継いだ彼の距離適性は3000mに遠く及ばず。
頭を悩ませた首脳陣は潔くクラシック路線から短距離路線への転向を決意。世代屈指のスピードを持ってマイルCSを制覇することを目標と定める。
マスターシービーはそれにこたえるように、6月の新馬戦を皮切りに、
函館2歳S、新潟2歳S、サウジアラビアRC、東スポ杯2歳Sと順調に白星を重ね、そして朝日杯FSでも1着入線。
その後もNHKマイルC、アメリカ競馬の最高峰ブリーダーズカップマイル。そして目標としていたマイルCSを勝ち取り、ファンから惜しまれながらターフから去っていった。
生涯戦績16戦16勝。出馬した全レースで一番人気を獲得し、そのすべてを先頭で駆け抜けていった彼のことを人々はパーフェクトホースと呼んだ。
そんな彼がかつて夢見た晴れの舞台、ダービーへと挑む。
04シープラス
04シープラス
/* error */
#include(): Usage: (a-page-name-you-want-to-include[,title|,notitle])main()
{
std::cout << incomplete project"\n"; std::cout << incomplete program"\n"; std::cout << incomplete permission"\n"; return 0;
}
90年代、2つの一等星と激しい戦いを繰り広げた名牝がいた
運命のコード、シープラスである
父シーホークは80年代においてスタミナを特色とした種牡馬であり
代表産駒はモンテプリンス、ファストやウィナーズサークル、アイネスフウジン等
一般的に産駒成績が落ちる晩年になってからむしろ好成績を残した珍しい馬でもある
母ダイナミラーは牝馬ながらBCクラシックを制覇したド級の名牝
サーゲイロード系のスピードをヴェイグリーノーブルで補強した血統
全きょうだいは他にマイルのダイナアイヴァーと未出走で繁殖入りしたダイナシャドウもおり
ダイナ三姉妹からは多くの名馬が産まれることとなる
さて、この配合で生まれたシープラスであるがこれがさっぱり走らない
まあ競馬の世界ではよくあることなのだが
血統背景や体はどう見ても一流のそれであるのにスピードが出ないのである
数多くの馬を手掛けた牧場長の牧野もこれには困り果て昼夜放牧を行いはしたものの、
一時は未出走での繁殖入も視野にいれたようであった
後世から見ればそれもありだったのかもしれない
だが運命はシープラスを単なる繁殖牝馬として終わらせることを由としなかった
放牧中のシープラスを熱を帯びた眼差しで見つめる男がいた。
男の名は的場均、リーディング一桁を維持する中央屈指の騎手である
的場は言った
あの子(シープラス)、走りますよ
僕にあの子を任せてもらえませんか
的場が見たところシープラスが走らないのは穏やかすぎる性格に依るものであり、身体面ではやはり一流のものをもっていたのだ。
能力がある馬がその能力を発揮できないまま終わってしまう、的場はそれを見過ごせない男だった
的場は根気強くシープラスを教えた
当時クラシックにライスシャワーという有力な馬がいたのにも関わらず毎週かかさずシープラスに乗った
シープラスもそれに「応えなかった」
穏やかな気性と勝負根性のなさは修正できなかったのである
これに的場は「この馬は自分がいないとダメな馬だ」「自分がなんとかしてやらねばならない」
と考えたようで結局最初から最後まで手綱を取ることになるのである
シープラスにとっての不幸は90年産まれということであり
シープラスにとっての幸運は90年産まれということでもあった
相手となるは2つの一等星
その能力は世代随一と呼ばれたベガ、鞍上は天才、武豊
後に砂の女王と呼ばれることになるホクトベガ、鞍上は曲者、横山典弘
この2頭を相手にシープラスが運命のコードと呼ばれるようになるまでの話は次の機会にしよう
この余白はそれを書くには狭すぎる
05アンリアル
05アンリアル
あの馬の走りに、私は何度、「ありえない」と口にしただろうか。
時に1994年10月、絶対王者メジロマックイーン、3冠馬ライスシャワーが共にターフを去り、日本競馬は再び混迷へと戻った最中のことであった。
父にライスシャワーと同じくリアルシャダイ、母に欧州牝馬マイル三冠馬のクレナイテューダー、母父に欧州三冠馬カーリアンを持つ、超良血の馬がターフに姿を見せた。
その馬の名は「アンリアル」。走りを見た馬主が、そう名付けざるを得なかったという。
走りは変幻自在。新馬戦で差し切り、赤松賞では前方からの押し切り、そのままホープフルSへ。初出走からからわずか2ヶ月でのG1挑戦、しかしこの短さすらこの女王はものともしなかった。
スタートからゴールの瞬間まで一度たりとも影をふませずに、直線で差を詰めさせることすら許さず8馬身をつけての圧勝。2歳での走りをすべて違った戦術で制することとなった。
おそらくこの馬であれば牡馬とクラシックを競り合っていても三冠を取れただろう。だがこちらにも怪物が現れていた。後に無敗三冠を取ったクレナイディシード(父:ミスターシービー)もまた、朝日杯FSを制し翌年のクラシック戦線へ名乗りを上げていた。
馬主の意向もあり、順当に牝馬クラシック戦線へと乗り込んだアンリアル。そこでもはや敵などいないと言わんばかりの強さを存分に見せつけた。
桜花賞、オークスを難なく制したこの馬の次の舞台は宝塚記念であった。3歳の牝馬が、古馬を交えグランプリに乗り込んでいくというのだ。
迎え撃つはこれまた名馬であり奇馬、クレナイスウェイルであった。
前年の宝塚記念を制し、フェブラリーステークス、高松宮記念、天皇賞(春)を立て続けに制し、後にジ・エベレスト、メルボルンCを制する事となる王者を、
——アンリアルは赤子の手をひねるかの如く制してしまった。それも阪神2200mのレコードを更新して。
挙げ句そのままアメリカへと遠征。ベルモントオークスを含めG1を3勝。帰国後も当たり前のように秋華賞、エリザベス女王杯を制し、有馬記念へと挑む。
ナリタブライアン、マヤノトップガン、今年の牡馬での無敗三冠馬ことクレナイディシード。それらすべてを打ち破るべくアンリアルは走り出した。しかし…
勝ち続けると、すべての馬が敵として襲いかかる。最強の座を奪うべく、アンリアルは完全に包囲された。
しかし、それでも。アンリアルは、その名を示す走りを見せつけた。
最終コーナーから直線に入る瞬間、僅かな隙間から抜け出すと一気に加速。先頭をあっという間に捉えきった。後方からクレナイディシード、ナリタブライアンが迫るも譲らす、2馬身つけて勝利を収めた。
アナウンサーはその走りに、「あり得ない」と三度叫んだ。ここに、3歳でありながらG1を10度制した、最強の女王が君臨したのであった。
我々はこの馬の活躍を何度も目にした。しかしながら常にこんな思いに駆られる。
——果たしてこの馬は本当に現実に存在している馬なのだろうか?
名の如くあまりに非現実すぎるこの馬は、挑むことのなかったダービーで、何を見せてくれるのだろうか。
06ウエストゲート
06ウエストゲート
セントサイモンに始まり、その産駒ダイヤモンドジュビリー、ハイペリオン、ナスルーラ 、ヘイロー 、サンデーサイレンスetc…
競走馬生産とはある意味気性難との折り合いの歴史と言ってもいいだろう。
そしてここにバカがいた。
「強い馬は得てして気性がヤバい、ならば意図的に気性難の馬を掛け合わせ続ければいずれ最強の馬が生まれる」
生産界の不運はこのバカが無駄に金を余らせていたことである。
手始めにオリオールやリボーと言った気性難で知られる父の牝馬を欧米でかき集めたバカはそれにこれまた気性難で知られるレッドゴッドやナシュアを重ねて将来の繁殖牝馬を作る。
当然の如く悉くが激しい気性難であった。
その一方で国内で流行していたネヴァーセイダイ系の本体を25歳の高齢とはいえ日本に輸入しこれにイクスクルーシヴネイティヴ牝馬を重ねて後継種牡馬を作る。
そしてこの後継種牡馬に先のレッドゴッド繁殖牝馬を重ねた。なおしれっと言っているがこの時点でナスルーラの3×3である。
当然ながらこれまたみーんな気性難であった。
そしていずれ来るクソ気性難種牡馬を待つクソ気性難繁殖牝馬が続々量産されゆくのであった。
そして現れた運命の馬、ツインターボ。
バカは思った「これこそ俺が待っていた種牡馬である」と。
現役を引退したツインターボはバカの元で種牡馬入りし即死することもなくナシュア牝馬をあてがわれる。
こうして生まれたのがナイトラスオキシド*1である。
1998年のサイレンススズカと激戦を繰り広げ、ジャパンカップと有馬記念で3歳馬たちを打ち倒し秋古馬三冠を達成して引退したナイトラスオキシドを待っていたのは
自らに勝るとも劣らないクソ気性難繁殖牝馬たちであった。
そして時を経て個性派達が揃った2012年世代、そこに現れたクソ気性難がナイトラスオキシド産駒ウエストゲートである。
ナスルーラの4×4・4という30年前からやってきた様な血統ながら圧倒的なスピードと、その血に定められた狂気を持ちあわせたウエストゲートは、
父や祖父を彷彿とさせる逃げで時に凄まじいまでの強さを見せたかと思えば気性由来の脆さを見せたりと12世代屈指の個性派として引退を間近に控えていた中舘英二騎手とのコンビで名を馳せた。
名だたる名馬達を相手にURAダービーの舞台で響かせるは勝利のエキゾーストノートか、はたまたエンジンブローか。
ゲートインの時は近い。
グロ画像としか言いようのない血統表
07ベルサイユグロリア
07ベルサイユグロリア
Yogiboヴェルサイユリゾートファームの二枚看板と言っても過言ではない2頭による配合…ギム×ロー配合!
🌹「でもこれ僕がギムさんの娘に付けてる訳ですからロー×ギム配合が正しいのでは…?」
👁️🚧💥
🥀
母バラノハナヨメはウオッカの全妹。ローズキングダムの同期で、三冠牝馬。古馬では三冠馬となったローズキングダムの戦績をズタズタにした。
🦒「貴方も🦍牝馬被害者の会に入りませんか?」
🥀「ダレーッ!?」
荒い気性と鋭い差し脚を持つ二頭の血を引くベルサイユグロリアだが、気性や性格は両馬に似ず普通で、柵やら桶やら馬房やらを破壊したりはしない。
また脚質も前目の競馬を得意としており、少々ズブい所がある。
デビューしてからは連戦連勝、狂気の朝日杯ホープフル連闘も切り抜ける。しかしその先にあったのは更なる地獄であった。
パワー不足を指摘されての坂路調教連打、変則二冠への挑戦、果てには日英愛3つのダービーを走ることになってしまう。
だがベルサイユグロリアはその全てを乗り越えて見せた。度重なる坂路を超え圧倒的パワーと切れ味を手に入れ、
各国のレースも問題なく勝ち続け、菊花賞も制し無敗三冠&日英愛ダービー馬となり、古馬でも更なる活躍が期待される中URAダービーへと挑む。
陣営へのインタビュー。
Q.URAダービーへの参加を決めた理由は?
A.imgとやらはよく分からないがなにやら最高峰らしいし、ベルサイユグロリアの実力を見せるいい機会だと思った。
Q.フランスダービーで倍加でなく無法を選んだ理由は?
A.スケジュール的に出られなかったからね。名前的にも勝ちたいよね。だってベルサイユよ?
Q.今大会には未出走のダートレースもあるが自信は?
A.いやーキツいでしょ。血統的にもダート馬って感じじゃないし。だからこそフランスでは勝ちたいよね。
Q.ヴェルサイユファーム推しの割に牧場名がヴェルサイユファームでも薔薇親父ファームでも無いようだが?
A.人はどうしてもミスをしてしまうものなのです。そしてそれは大抵の場合気付いた時には遅いのです…
Q.母ウオッカで良くない?
A.👁️「同性愛はいかんぞ、非生産的な!」
ウ「ウワーッ!?俺は娘だよ!?」
…冗談はさておき、ウオッカだとライバル配合やら春雷やら面倒だったので…まあ肝心の春雷馬がダートステイヤーだったのですが…
Q.で、なんでロー×ギムじゃなくてギム×ローなの?
A.語感が全てです。こっちの方がYogiboっぽいし…ネタなので笑って許していただけるとありがたいです。
Q.最後に意気込みをどうぞ
A.前大会では3位だったから今回は優勝を狙いたいよね。東京荒れろ!イギリスは渇け!ダート走れる馬は来るな!…こんな感じかな。
ありがとうございました。
…
Q.最初にimgとかよく分からないとか言ってたのに前回も出てるんですか?
A.てめえもさっき最後とか言ってただろうが!
08ゲッターターボ
無敵!
チェンジ!
沸騰せよ!ゲッターターボ発進!
09テイエムウシノオー
09テイエムウシノオー
世にも珍しい牛のような馬。
この毛色の原因は不明で、諸説の中には現役時代牛と言われた母の父である大種牡馬クーリンガーの影響という迷信じみた説すら出たほどであった。
毛当初は競走馬にする予定はなく、観光用の乗馬馬にする予定であったが
オペラオーやクーリンガーの主戦騎手であった和田騎手が彼らの様子を見に来た際に偶然その馬の動きを見て競走馬出すことを勧められ競走馬としてデビューすることとなった。
デビューは9月その見た目で一番人気となるが2着と大差をつけて圧勝をし、そこから米国で前哨戦とBCJフィリーズターフを勝った後に国内でもJFとホープフルステークスを勝ち最優秀2歳牝馬に選出される。
クラシック期陣営はこの馬を世界中の競馬ファンに見せたいという方針で豪州、香港、米国、国内、欧州のレースに出ることとなった。
3月豪州のランヴェットSに勝った後国内で皐月賞、日本ダービーを制覇した後にイギリスダービー、パリ大賞典を勝利後にKGVI & QESに挑むが初めて敗北(3着となる)その語日本で休養を行った後に9月に愛国のアイリッシュチャンピオンSを勝ち続いて凱旋門記念を勝利をした。その後謎の貴族主催の世界大会である米国のBCターフに直行し危なげなく勝利。
休養を挟んで香港の香港ヴァースを勝利後、80万という投票で1位に選ばれた有馬記念に急遽参戦し圧倒的1番人気に支持されこれも勝利をした。
3歳の時点で14戦13勝(獲得賞金薬17億)で年度代表馬に選出される。
10グラップガバナー
10グラップガバナー
2005年の3歳最強馬。
唯一の負けも遠征したサラトガダービーの2着のみであり、国内に限れば年間無敗である。
ライバルのディープインパクトとは脚質が同じであり、
2頭揃って後方から一気に他馬を抜き去る様はお互いの競争を楽しむかのように見えたと関係者は語る。
実際、厩舎は違うもののウマが合うらしく2頭の仲の良さは有名であったという。
とはいえレースは全てグラップガバナーが勝っており、弥生賞ディープインパクト記念を弥生賞グラップガバナー記念と改名した方がいいのではないかという話が出たという噂があるとかないとか。
主戦騎手は馬主が懇意にしている和田竜二騎手。これまで馬主の馬を幾度となく栄光へと導いてきた名手である。
11フヨウホウ
11フヨウホウ
2024年
東京ダービーが中央馬も出走可能になった年。
中央競馬では二冠馬が誕生した。
名前はフヨウホウ。父は和田譲治とともにG1,Jpn1を勝ったギガキング、母はヒガシウィルウィンの生涯のライバルにして戸崎圭太とともにG1級10勝を果たした名牝フガク、母父は言わずとしれた戸崎圭太の相棒フリオーソ、母母は石崎駿鞍上で東京プリンセス賞関東オークスを制したテンセイフジ…という生粋の南関血統である。
東京ダービーに行けよと言われながらも皐月賞とダービーを制覇。戸崎圭太をダービージョッキーに導いた。
12メジロゲシュマック
1979年
とある幼駒の調教タイムを聞いたオーナーは一人決意を固めていた
(そうか…遂にこの時が来たか…)黒電話に手を伸ばしたオーナーの名は工藤トリケ氏、そう偽メジロ騒動で話題となったあのメジロゲシュマックのオーナーである
工藤氏は1976年に牧場を創設し、その際メジロ冠でお馴染み北野氏から牧場経営から馬の見方まで様々なことを教えて貰い、1977年には繁殖牝馬になったメジロヒリュウを取引しその事を恩義に感じた工藤オーナーはメジロヒリュウから素質馬が出た時メジロ冠を付けると決意を固めたという
事情を聞いた北野氏は苦笑いしながら許可を出し、じゃあクラシックが楽しみだなと言い電話を切った
その時は何も疑問に思わなかった工藤氏だったが、ご存知1981年クラシックと言えばメジロティターンが牡馬無敗三冠メジロオーロラが牝馬無敗三冠を取るメジロ大躍進の年だったのである
・デビュー
メジロティターンとメジロオーロラが2歳戦(当時3歳戦)を無敗で勝ち抜く中メジロゲシュマックは1980年12月27日にデビューを果たし無事新馬戦を勝つ
しかしデビュー前に【偽メジロ登録!?メジロの北野氏激怒か】と言う一面のスポーツ新聞が発行され、その時期は大きな事件なども起きていなかったことからワイドショーで取り沙汰され一役時の人となり「偽メジロ」の名は競馬ファンならずお茶の間にまで広まってしまうのであった
・ダートかスプリントか
工藤氏は悩んでいた。牡馬三冠路線はメジロティターン、牝馬三冠路線はメジロオーロラがほぼほぼ行くであろうと
恩義がある上ぶつけることだけは避けたかった工藤氏、残された選択肢は2つダート路線かスプリンター路線か…
選択された路線とはそうニューヨーク牝馬三冠路線であった
・アメリカの壁
新馬戦からチューリップ賞まで4連勝をきめたメジロゲシュマックは遂に米国へと渡りガゼルステークスへと駒を進める
輸送時も非常に大人しく、輸送の疲れを見せず、アメリカでは最初からアメリカに住んでましたと言わんばかりに向こうの食事も水もいつもどおり平らげ、また夜になると横になりグッスリと眠る豪快な性格を見せ周囲を驚かせたメジロゲシュマック
いつも通りの競馬が出来るなら行けると踏む工藤オーナーだったが、ガゼルステークスでは惜しくも2着。ケンタッキーオークスでは4着、1冠目エイコーンステークスでは5着、2冠目CCAオークスでは6着、3冠目アラバマステークスでは6着とアメリカの高くそして分厚い壁をまざまざと痛感することになった
・偽メジロからメジロの影武者へ
アラバマステークスから帰国し疲労蓄積が心配なオーナーをよそに、メジロゲシュマックはまるでちょっとした遠出でも終えた位にケロッとしていたという
数人の獣医に見せるも全員が口を揃えて「疲労の蓄積は見られない」と言う太鼓判を押されたメジロゲシュマックは次走をスプリンターズステークスに決めると圧倒的な着差を付けてゴール
翌日、偽メジロと初めて書いたあのスポーツ新聞には【メジロの影武者!メジロゲシュマック】の文字が大きく載り不名誉な二つ名が濯がれる時が来ると思いきや、あの時と違いワイドショーに取り上げられることは無く競馬ファンの間だけメジロの影武者という二つ名が徐々に広がっていくのであった
スプリンターズステークスを勝ったメジロゲシュマックはJBCレディスクラシック、チャンピオンズカップ、東京大賞典も難なく勝ちダート路線レーティング1位になるという大躍進を遂げた
東京大賞典後そこには大役を終えた一頭の影武者の姿があった
・後悔と感謝と
工藤オーナーは語る
「今考えれば牡馬三冠と牝馬三冠狙えないからニューヨーク牝馬三冠に行くのは挑戦的すぎましたね
でも、あの時はあの馬が輝いて見えて仕方がなかったんです」
「結局は(アメリカ)遠征もその馬の持ってる豪快さに救われたのであまり今後に活かせなかったですね。あの馬が凄すぎました」
「最初からスプリンター路線やダート路線狙っていればと思うことはありますが後悔はしてません」
「今でもメジロの皆様には感謝しか無いですね。もしゲシュマックの子から最初の素質馬が出そうならその時も付けると思いますよ、メジロの名を…」
1990年初版「あゝメジロ ~永遠に羽ばたけメジロの血よ~ 加筆増量版」より一部項目を抜粋
主催感想
メジロアルダンの全きょうだい…ではないんですね
ただし血統的にはかなり近いですから何らかのストーリーがあったのでしょう
枠名前
枠名前
File not found: "uni00.png" at page "URAダービー"[添付]
大会概要
開催レース
開催国 | 競馬場 | 距離 | 芝適正 | 元ネタ | 1着賞金 | 2着賞金 | 3着賞金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
エプソム | 2400左 | ■■■■■■■■左8 | エプソムダービー | 15000 | 6000 | 3750 | |
チャーチル | 2000左 | ダート | ケンタッキーダービー | 20000 | 8000 | 5000 | |
シャンティイ | 2100右 | ■■■■■■■■左4 | フランスダービー | 12000 | 4800 | 3000 | |
東京 | 2400左 | ■■■■■■■■左1 | 日本ダービー | 20000 | 8000 | 5000 |
芝は稍重で右に1、重で右に2、不良で右に3ずれます
芝の幅を最大限取りたい関係上
東京は良馬場固定です
勝利条件
以下のようにポイントを計算し最終的なポイントが最も高いものがURAダービーの勝者となる
ポイント | 判定時使用賞金額 | ||||
着順 | ポイント | 英国 | 米国 | 仏国 | 日本 |
---|---|---|---|---|---|
4着 | 1ポイント | 3750 | 5000 | 3000 | 5000 |
5着 | 2ポイント | 6000 | 8000 | 4800 | 8000 |
6着 | 3ポイント | 15000 | 20000 | 12000 | 20000 |
ポイントが同数の場合
元ネタのレースの賞金を合計しこれを高いものとする
3ポイント獲得を1着、2ポイント獲得を2着、1ポイント獲得を3着と計算する
増加選択でも賞金額は増えません
無法選択では通常の賞金計算になります(123着で賞金加算、456着では賞金額加算はありません)
賞金が同数の場合
全レースで6位からの距離を計算し合計数が少ない方を勝ちとする
参加条件-血統
- 3歳馬であること
- ウイニングポスト9 2022 自己所有の非SH架空馬(3歳)
- 「ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト」のキャラクターページに掲載されている馬を祖父母の代までに1頭でも含んでいること
- または上記キャラクターページ内の父か母を同様に父か母に持つ架空馬
- 特殊ルールとして公式に仮ウマ化されたブエナビスタ、オルフェーヴル、ディープインパクト、キングカメハメハの4頭はウマ娘として扱うことができる
- 未確定だが可能性がかなり高いシュヴァルグランはウマ娘として扱うことができる
- なぜかわからないがノーザンテーストはウマ娘として扱うことができる
血統表 | |||
出走馬 | 父 | 父父 | 父父父 |
父父母 | |||
父母 | 父母父 | ||
父母母 | |||
母 | 母父 | 母父父 | |
母父母 | |||
母母 | 母母父 | ||
母母母 |
簡単に言うと
ウマ娘の子か孫
もしくは兄弟(同父もしくは母)でなくてはならない
参加条件-その他
エディットは父と母以外は無制限
父と母は坂路調教であげることが可能な能力のみ可とする
機種間の有利不利をなくすため
出走馬の父及び母が誕生後はツールによる内部値の確認を禁止する
と言ってもこっちではわからないですが
勝負レース
登録時に4つの競馬場から1つ選び
そこで行われるレースに特殊効果を付与できる
効果は以下の2つからの選択となる
- 倍化
レースで得るポイントを増加させる事が可能
6着は6ポイント
5着は4ポイント
4着は3ポイント
着外は1ポイントを得られる
- 無法NEW
選択したレースの546ルールを無視し
通常着順でのポイント獲得にすることが可能なまさに無法
選択した場合
1着3ポイント
2着2ポイント
3着1ポイント
となる
これを選択したレースでは456着に入ってもポイントは得られない
倍加を捨てる事になるのでものすごくリスクが高い選択です
全連着
4レース全てで同じ着順を取った場合4ポイント得ることができる
これは1画面上に表示される14着までの適応となる
(フルゲートに満たない場合最下位を適用外とする)
戦略
4つのレースすべてをフルスペックで走ることは不可能なため
どれに注力しどれを切り捨てるか選ぶことになる
英を選べば日で
日を選べば英で
根幹を選べば仏で
そして複合が狙いやすい米はそもそもダート
また育成可能時期は3歳一杯であることも重要になる
英国2400
本場エプソムダービーを模したレース
歩くことすら難儀すると言われる深さの芝と整地されてない地面が競走馬を襲う
このコースで真の力を発揮するためには血統内に欧州旗が最低でも2つは必要になるだろう