ギメイブロッサム

Last-modified: 2024-04-23 (火) 22:32:54

スターブロッサムにのみ登場するオトナノジジョウで偽名を使っているウマ娘達の紹介
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日本

ヨシノプリヴェール

ヨシノプリヴェール
チームアルケス所属。
原作では1994年弥生賞・1996年七夕賞を勝利しているが気性が荒く安定しない性格だった為凡走を繰り返し、元々の脚部不安を露呈した為早期に引退を余儀なくされている。
2023年5月のナイスネイチャ遠行により最年長の存命中JRA重賞勝利馬となったが、同年末に遠行。
ローレル・チヨノオー・バクシンオーと同じ冠名。

パワフルラビット

パワフルラビット
原作ではサクラローレルのデビュー戦である旧4歳新馬戦に出走し3番人気に推されるも10着と凡走。
2戦目の未勝利戦(中山ダート1200m)では1番人気になるが再び凡走。その後4戦走るも1勝もすることなく引退し繁殖入りとなった。
甥(半妹の子)にウイポ緑札最速のSP71を誇るヴィヴァパタカがいる。*1

エスシーフォスター

エスシーフォスター.JPG
サクラローレルの折り返しの新馬戦に出場し見事逃げ切り勝ちを収めたウマ娘。
原作では旧4歳新馬戦に出場するも2着に敗れ、折り返しの新馬戦で1番人気に答え勝利している。
その後は500万下の春菜賞(現1勝クラス)に出場するも3着、若葉Sでは15着に大敗。そこから長期休養に入り、翌年95年の4歳以上500万下(現3歳1勝クラス)に出場するがここでも12着と大敗。その後引退となった。
曾祖母が最強の戦士。の半妹。

ハイヴルーラ

ハイヴルーラ.JPG
サクラローレルの折り返し新馬戦にて2着に入ったウマ娘。原作ではエスシーフォスターと同じ新馬戦に出場するも7着となった。この折り返しの新馬戦後も5走したが1勝も挙げることなく未勝利のまま引退している。
シングレのロードロイヤルの娘にあたる。

シュガーネイション

シュガーネイション
カフェテリアにて姉の重賞勝利を自慢している、プリンの耳飾りを付けたウマ娘。
原作ではリアルシャダイ×ダイナシュガーのシュガー3兄弟の末弟として生まれる。
93年12月に旧3歳新馬戦でデビューするも5連敗。6戦目の4歳未勝利戦でようやく勝ち星を上げるが、その後芝やダートを行ったり来たりを繰り返すも2勝目を挙げる事なく引退。
ユーイチも1戦だけ騎乗経験がある。

シュガーセーフティ

画像中段
シルクハットの耳飾りを付けたシュガーネイションの姉。デビュー2連勝で重賞を勝利し、皐月賞では3着と注目を集めている。BNWとは同世代で、前述皐月賞では4着だったWに先着した。
原作では94年2月の旧4歳新馬戦でデビューし見事初勝利を挙げる。2戦目の毎日杯では1番人気となり重賞初勝利と2連勝を果たす。その後は怪我に泣かされ出走しては長期療養を繰り返し最後はレース中の故障により引退。引退後はつま恋リゾート彩の郷で繋養されていたが現在は消息不明。

モンシュシュクレ

モンシュシュクレ
キャスケット帽子を被ったウマ娘でシュガーネイション・シュガーセーフティの姉。
GⅡ日経新春杯にてメジロパーマーを差し切り優勝。インタビューでは休んでいてもできる事はいっぱいあると話し、サクラローレルに影響を与えた。
原作での主な勝鞍はアルゼンチン共和国杯・日経新春杯・阪神大賞典。上記の日経新春杯はメジロパーマーの現役最後のレースでもある。

スノウインハザード

スノウインハザード
普段はフード付きコートで顔を隠している大柄なウマ娘。
原作では94年の毎日杯、ラジオたんぱ賞、函館記念で2着、95年の安田記念はハートレイクの3着、
宝塚記念はダンツシアトルの2着、有馬記念はマヤの2着、更に翌年の安田記念でもトロットサンダーの2着
とシルバーコレクターっぷりを発揮。97年の安田記念で3回目の挑戦でようやくGⅠ初勝利を挙げる。
タイキシャトルとは同じ馬主。半兄にBCターフなど合計G16勝をあげたシアトリカルがいる。

白玉ハチマキのウマ娘

カネツクロス
スノウインハザードのデビュー戦で4馬身差を付けられた白玉ハチマキを付けた眼鏡のウマ娘。
原作ではタマモクロス産駒で、主な勝鞍はAJCC、鳴尾記念、エプソムカップ。
日本で初めてチークピーシーズを装着した競走馬としても有名。

アイリスサンダー

アイリスサンダー
共同通信杯2番人気のウマ娘。原作ではアイネスフウジンと同じ馬主の競走馬。

マツカゼリュウオー

マツカゼリュウオー
マツカゼリュウオー
原作では打倒ナリタブライアンの筆頭格とされたが怪我に泣かされながらも10年以上現役生活を続けた。
主な勝鞍は93年ラジオたんぱ杯3歳S、94年のNHK杯とシンザン記念、96年プロキオンS。
現役の途中に中央から地方(高知)へと移籍している。

ディアシャーロット

ディアシャーロット
ディアシャーロット
ヨシノプリヴェールが勝利した報知杯弥生賞で2番人気に推されたウマ娘。
同じレースに出走したマツカゼリュウオーとはバチバチのライバル関係にあたる。

原作ではサクラバクシンオーの父でもあるサクラユタカオー産駒で、ノーザンテーストを母父に持つ。
エアグルーヴ・エアシャカール・エアメサイアとは同じ冠名。
重賞の勝利は無く、OPレースの3勝と弥生賞の2着が最高成績。

ダンスリムリック

ダンスリムリック
原作の半妹弟にダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードを持つトニービン産駒。

原作ではGⅠ勝利こそ叶わなかったが、ダービー2着をはじめ掲示板を外していない。
主な勝鞍は青葉賞・ステイヤーズS(両方とも当時GⅢ)・ダイヤモンドS。
父はトニービン、母父ニジンスキーというゴリゴリの欧州血統。

ロマンステキスト

ロマンステキスト
サクラローレルとスノウインハザード初の対戦となった旧4歳500万下(現3歳1勝クラス・中山ダ1800m)に出場していた芦毛のウマ娘。
原作では牝馬ながら40戦以上走った鉄の女。

アマギハピネス

サクラスーパーオー
チームアルケスに戻ってきた『男はつらいよ』に出てくる『フーテンの寅さん』の様な格好をしたウマ娘。
ヨシノプリヴェール曰く「あれで強ェのがムカつく」と言っている事から実力は相当あると思われる。

原作ではサクラチヨノオー産駒で皐月賞をナリタブライアンの2着と好走するものの、
以降は条件戦を走っては長期休養、走っては長期休養を繰り返し97年の富士Sを最後に引退している。
ローレル・チヨノオー・バクシンオーと同じ冠名。

ファイナルサード

オフサイドトラップ
皐月賞出場を掛けた大事なレースで1着になったウマ娘。
原作では皐月賞への優先出走権が与えられる若葉Sを制するも、その後は低迷が続いた。
長らく安田富男騎手が主戦を務めていたが、98年七夕賞からは激怒さんが主戦を務めるようになった。
そして遂に98年の天皇賞・秋で念願の初GⅠ制覇となった。
なお、ファイナルサードとはサッカー用語でアタッキングサードとも言い、サッカーのピッチを横に3分割した際の一番相手の陣地に近いエリアの事を指す。

海外

🇬🇧サンダンスブレイズ

サンダンスブレイズ
登場したページ数は僅か3Pと少ないがシリウスシンボリの顔を最速で曇らせた欧州ウマ娘。
原作ではキングヘイローの父親であり、その驚異的な末脚から80年代の欧州最強馬とも言われた1986年の凱旋門賞馬。
当時のオフィシャルレーティングでは満点(140)を上回る141ポンドの評価を与えられている。*2(後に138に修正)
その他イギリス2000ギニー・エクリプスステークス・KGVI&QESなどを勝利している。

なお、原作の勝負服はウェザビーズ社のグッズでも使用が禁止されていたり割と権利が厳しい

🇺🇸スノウインハザードの姉

シアトリカル
ヒシアマゾンがアメリカにいた頃にお世話になった色黒のウマ娘。
原作ではアイルランド生まれながら活動拠点を北米に移し、BCターフをはじめ北米の芝GⅠを合計6勝。
引退レースとなった1987年BCターフでは凱旋門賞勝ち馬であるトランポリノを半馬身差で退けるなど芝では無類の強さを誇った。
種牡馬としてはヒシアマゾンの他、愛ダービー馬でコスモバルクらの父であるザグレブなどを輩出している。

コメント

  • もうページが作成されているとは…作ってくれた私に感謝です! -- 2023-04-21 (金) 20:31:55
  • ものすごく文字が小さいんだけど、5話のラストの方で明石父が貼っているスプリンターズの出走予定メンバーも読めることは読める。アジアンレーン、ヴィエナライブ、ウェビング、キャロットハウス、キングフローレス、ゴールドハプニング、サニージェット、トップランディング、ハウジー、リヴァーマロン。一番下だけ隠れてて読めない。ヴィエナライブはウィーンの英語読みがヴィエナなのでウィーンコンサートで確定していいはず。 -- 2023-11-24 (金) 11:56:48

*1 ただし、ヴィヴァパタカの母(すなわち本馬の半妹)であるコミック(銀札馬ラフィングの母でもあるため銀札)が繁殖専用馬として直接出現するタイプのためウイポでの本馬の再現は不可
*2 『優駿』2001年11月号81頁