おすすめ史実馬

ウイポでの強い史実馬の紹介です（現在は『9 2022』の内容が少ないため追記募集中です）

2022版

1976

初期3歳馬

銅クライムカイザーさんがお勧めです！
銅札なのにSP70と高く、闘志を上げてあげればクラシック二冠や秋古馬３冠を狙えるポテンシャルがあります！
ダート適性もそれなりにあるのでダートGⅠも狙えるのが魅力ですね！*1
しかし、初期競走寿命が少ないので原作での引退レースである4歳の宝塚記念まではまず保たないと言っていいのがネックです
長く使いたいなら成長型早め、成長力持続の銅ミヤジマレンゴさんを選んでおきましょう。こちらは毎年サマーシリーズでの銅札の安定供給が見込めるのが魅力ですね。

繁殖入りを見越して牝馬を選ぶなら、マンノウォー×ナスルーラに牝系:クレイグダーロッチ系所属なのでSP系昇華配合と牝系配合に使えるジェニーグッズさんや、エディットすれば登場する母父◯で血統がマイナー寄りの銅スカッシュソロンさんがオススメです。

初期2歳馬

皐月賞か桜花賞で5着以内に入れば選択できるようになる銅ヒシスピードさんがイチオシ！*2
原作ではマブ姉に果敢に挑んだ馬ですが、芝とダートの両方走れる上に成長型早熟なので、原作とは逆にマブ姉を避けた空き巣ローテをすれば殿堂入りが狙えます！
成長力普通がネックなんですが、他の史実馬も普通以下、あるや持続の架空馬はサブパラが悲惨なので気にせず選んでいいと思いますよ
あえて架空馬を推すならば牝馬のフィートソシエさんがオススメです
初期のサブパラこそ微妙ですがスピードは65と高く、成長型早め、成長力持続のおかげでモリモリ育ちつつ5歳いっぱいくらいまでは走れます
牝馬なのに中長距離向けというややクセの強い距離適性ですが、逆に言えばオークスやエリ女で一発を狙えます！
血統面もジムフレンチ×母父ヒンドスタン*3という良血で、繁殖入り後も活躍が見込めます*4

初期選択種牡馬

サイアーランキング上位入りに挑戦するなら史実産駒にマックイーンさんのお父ちゃんメジロティターンさんがいるメジロアサマさん、
他では史実でサイアーランキング最高12位のサーペンフロさんや零細SP系のザボス系を保護したいならナオキさん*5です。
キタノカチドキさんは76年スタート購入種牡馬唯一の因子二つ持ち*6ですが、ベンドア系が2本で血脈活性化配合8本型が出来ず確立すると無系になるのでおすすめしにくいです。ただし、所有しないと12歳で亡くなってしまいますので保護したいなら選ぶのもアリです。

繁殖牝馬

初期選択繁殖牝馬はマックイーンさんやライアンさん母子に繋がるシェリルさん*7…と言いたいところですが、
シェリルさんを受け取るには2周目かつ優先出走権獲得を持っていないとダメです。
1周目の場合は特に深く考えなくてもいいかもですが、
少しでもいい繁殖牝馬が欲しい場合は後にタマモコトブキさん（緑札）が産まれ、評価額も高いグランドアローさんが比較的お得です。
1周目で初勝利の緑のお守りしか持っていない…という場合は緑札のパークナシラさんを庭先取引で購入するのもおすすめです。その時受胎しているシーバードパークさん（緑札）はスピードこそ66*8ですが成長型早めかつその世代は牝馬クラシック戦線が混戦なので阪神JFや桜花賞やNHKマイルカップは十分に勝ちを狙えます。距離適性の都合でオークスは厳しいですが*9柔軟性が育てば*10秋華賞も狙えます。
更にシーバードパークさんは芦毛ですので活躍すれば結城江奈さんとも仲良くなれます。

また、庭先取引などで買える牝馬で因子持ちなのは

この2頭は1984年スタート時よりも若いです
特にイットーさんはこの時代ならGⅠクラスのハギノトップレディさんとハギノカムイオーさん*11を産む点でも強力です。
したがって、イットーさんは1周目でも金札を使ってでも取りに行く価値はあると思います！
しばらくしてから輸入される種牡馬スティールハートさんとの配合では真疾風配合という特殊配合が発動し、高い能力と仔出しの高さから強力な架空子孫が量産できるのも強力です！（逆に他の種牡馬との配合では少々物足りなくなるかも…）*12
さらにハギノトップレディさんからはダイイチルビーさんに繋がります。
ルビーさんは仔出しはそこまででもないですが、競走能力は華麗なる一族中最高で、
少なくとも日本国内では最強のマイラーになりますので仔出しを上げると少しは扱いやすくなります*13
一方のトウメイさんについては、
イットーさんよりも競走能力値が一回り高いうえに能力だけなら日本の牝馬では虹札クラスなのでやたら高い能力値の暴力で強いお仔さんが出るのが魅力です！*14

こちらは1976年スタートから追加された繁殖牝馬になります
モンテオーカンさんは『8』をプレイしていた私には神繁殖牝馬として馴染み深いと思いますが今回スタミナ因子を獲得した上、モンテプリンスさんとモンテファストさんを産んでない状態での登場なので更にお得になりました
年齢も9歳と若くまさに全盛期です
オーハヤブサさんは既に史実産駒を産んだ状態での登場で17歳と高齢ですがステの高さに加えてオーハヤブサさん自身とそのお母ちゃんも因子を持つのが嬉しいところですね

1歳幼駒

序盤の馬選びの基準は何はなくともまずコスパです。
１頭の馬をできるだけ長く使い倒し稼いでもらうことが、安定した牧場経営に繋がります。

上記の馬たちは「成長型が鍋底or覚醒」「成長力があるor持続」のどちらか、あるいは両方に当てはまっています。
基本的には、これらの条件を満たす=長く走れるコスパのいい馬と考えておけばとりあえず間違いはない*16です。
ネタバレを気にしないのであればエディット画面などで確認してみるとよいでしょう。
また、サクラショウリさん*17やシービークロスさん*18のように史実で繁殖実績を残している馬は、CPUも積極的に種付けをしてくれる傾向にあるため、端的に言えば種牡馬として所有しているだけで繁殖シーズンのたびに不労所得が手に入ることになります。

• おまけ（われら"最強"の血族）

最強の戦士にしてウイポにおいてはかつて見果てぬ夢の代名詞だった二代目３冠馬・シンザンさんの75年度産駒たちです。
76年スタートが追加されたことで遂にシンザン系確立が現実的なラインになりました*19が、
系統のエースである菊花賞馬ミナガワマンナさん（78年生）や２冠馬ミホシンザンさん（82年生）までは間隔があり、合間の活躍馬は散発的になってしまうことや、
この表中の馬たちが全頭種牡馬入り不透明*20なことを考えると、
シンザン系を確立したいのであれば立ち上がりの段階で彼らを自己所有し、高額種牡馬入りを狙いたいところです。
最低でも銅札の2頭は確保しておくとよいでしょう。この2頭はパワーに優れ、競馬場を選ばないので初心者でも扱いやすいです。
似たような能力ですがオススメ路線が分かれている通り、キャプテンナムラさんは成長型早め、グレートタイタンさんは成長型遅めです。
なので遅めの馬は3歳春は無理にGⅠに挑ませないなど、使い分けも大事となります*21。
また、上のオススメ1歳馬たちに比べると総じて成長力に欠ける=競走寿命が短い傾向にあり、出すレース自体を絞る必要があるなど慎重な運用が求められるため、
ゲームに慣れてきた2周目以降に試してみるのがオススメです。

1歳幼駒（架空馬編）

この時代は架空馬にも優秀な仔たちがいます！架空馬なので札も要らず1周目でも遠慮なく買えます！
8月5週目に1歳幼駒を持ってない場合は、兜山さんがミスヤマナカ75を譲ってくれます。ただ、兜山さんには悪いですが能力的には微妙なので売り払いましょう！

クラークブルーム75はスピード69と高めな事に加えて、以下のように注意しないといけない点もいくつかありますがプレイに有利な長所を多数持っていてまさに至れり尽くせりです！

• 距離適性がオークスも獲りたいなら柔軟を伸ばす必要があるもののサブパラが優秀。
• ダートも走れるのでレース選択肢が多く、地方荒らしもできる。
• 成長力が持続タイプ。成長型早熟だが、持続で緩和されているので4歳まで戦える。
• レースを選べば金殿堂も狙える。
• 脚部不安があるので高松歌劇に出会えて、花壇解放もしやすい。*22
• 繁殖牝馬としての仔出しも「5」とそこそこ悪くない水準が確保されている。
• 父シーホーク・母父シンザンと90年代以降の日本ではマイナー化する血を持ちかつ70～80年代の日本で主流だったナスルーラの血を持たないため配合の融通が利きやすい。

アテナマンゲツ75はスピード70かつ芝適性が日本向きでダート・スプリント・マイルと色んなレースに出れます！難点は成長型早めで成長力普通なので長く活躍することは難しい事と仔出しが「2」とかなり低いことです。

ダイニトモコ75はテイタニヤさんの半弟でスピード68かつ成長型覚醒で長く活躍できる芝向きスプリンターです。この中では最終的に一番強くなる可能性があります！*23
仔出し「7」で父コダマさんの後継種牡馬としても働けます！
また、ほぼ確実にクラシックを取るテイタニヤさんの弟になる為、天本古都さんの絆が使えてそのまま仲良くなれるおまけもついています！
加えて競走寿命が長く芝適性も中庸的なので、7歳以降に欧州のGⅠを勝ってエマ＝トラドさんと出会うことも狙えます！

お買い得な海外幼駒

DLCで海外牧場作ったは良いが虹とか金とか手が出ないし拡張費用はやたらと高いし系統確立に使えるとか言われてもよくわかんないし！な初心者「」ーナー向けにオススメの海外馬をご紹介します
基本的に
・銅札以下で買える
・金お守り回収が狙える
・繁殖として役に立つ
といったあたりの馬を紹介していくつもりです！
オススメ海外幼駒一覧

2021版

1984

初期3歳馬

銀スズパレードさんがお勧めです！
国内３冠はｶｲﾁｮｰのせいで難しいですので一年目はマイル帯とサマーシリーズを攻めましょう！
また、初年度次走方針海外遠征技で8月4週のセクレタリアトステークスと11月1週のカンタラステークスに出て、どちらかで勝てば
翌年から海外幼駒が買えますよ！
2年目以降は香港トリプルクラウンや手薄な欧州GⅠを拾えば金殿堂もいけます！

もし、いきなり強い馬を買うより育てるプレイをしたい場合、
牝馬の架空馬アミーラットテスコさんが早め（鍋底）で成長力は持続、仔出しも高くてお勧めです！
─問題はSP60でパワーGなことです
今のところ手薄な短距離路線で鍛えますと、4～5歳時に海外を狙えるレベルに！

初期2歳馬

出現しましたらトウショウレオさんがイチオシ！
成長：早鍋なので長く活躍できますし、カーレッド系の保護にもつながります！
こちらも金殿堂いけます！

もし、出現しなかった場合
ビンゴチムールさんを育てましょう！
SP63と物足りないですが、成長型早めの成長力ありなので
サブパラが育つとNHKマイルや天皇賞（秋）等手薄なGⅠで勝つことも！

初期選択種牡馬

サイアーランキング上位入りに挑戦するなら史実産駒にマックイーンさんの居るメジロティターンさんがオススメです！
また、系統確立すると系統特性にSTが乗り後々ゴルシさん達ステマ配合の仔達にもお母ちゃん経由でSTが乗ります！

繁殖牝馬

初期選択繁殖牝馬はランダムで出てくるので自分好みのおうまさんを選びましょう
庭先取引などで買える牝馬で因子持ちなのは

ビクトリアクラウンさんとアグネステスコさんは4代続けてスピード因子を持つため確定で大活性するのでスピードのある産駒が出やすいですね
両馬共に成長力無しなのが玉に瑕ですが…序盤の系統確立なんかでは使いやすいと思います

仔出しが高いのは
パワフルレディさんの他、

となります！

ちなみに3月5週のタイミングで

等を購入しておきますと、4月に入った段階でタマさん達が入手できますよ！

銅以下で仔出しがなかなか良い方はホクトヒショウさんの他、
銅　コガネポプラ
銅　ヒカリホマレ
銅　メルドスポート
銅　ホクトヒショウ
銅　ラブリースター
銅　オキワカ
銅　ナオユキ
銅　ビンゴモレロ
銅　ブラウンデージ
銅　ライトスピード
緑　コーネリアン
緑　コーホール
緑　シュアンス
となります！　セリで見かけたら是非狙ってください！

1歳幼駒

がお勧めです！
1周目はメジロデュレンさん獲得を目指すと良い感じですよ！
鍛え上げたらクラシック３冠＋春古馬３冠も！

その他、銅以下でSPそこそこ、成長力も良い感じの方々
銅　レジェンドテイオー
銅　ベルベットグローブ
銅　ランニングフリー
銅　カシマウイング
緑　トウケイフリート
緑　シヨノリーガル
無サラノオー

最初はサブパラが…な感じですがしっかり育てばGⅠでも活躍できます！

0歳幼駒

が長く活躍で来てお勧めです！
あとこの年の二冠馬金サクラスターオーさんは所有しないと史実どおりに予後不良なので救いたいならここで買いましょう。

その他、銅以下でSPそこそこ、成長力も良い感じの方々

銅　チャンピオンスター
銅　スルーオダイナ
銅　オサイチブレベスト
緑　ダイタクジーニアス
緑　ショウリテンユウ
緑　ホウエイソブリン

是非、育ててみて下さい！
余談ですが、早期購入特典がある場合は銅ゴールドシチーさんを無料で入手できます。
能力的には普通の銅程度ですが、無料でもらえる分にはいいです。後発組には流石におススメできませんが。

1985

0歳幼駒

10億円あればセリで金スーパークリークさんが買えます！*24
銅以下では銅メジロアルダンさんが筆頭です！
その他、SPそこそこ、成長力も良い感じの方々

銅　ミスターシクレノン
銅　シヨノロマン
銅　キリサンシー
銅　ニホンピロブレイブ
銅　ダイユウサク*25
銅　ダイコウガルダン
緑　エーコーシーザー
緑　ホリノライデン
緑　バレロッソ

是非、育ててみて下さい！

1986

0歳幼駒

この年は日本馬の実績がアレなせいか、銅・緑の方がかなり多いです！逆に言えば架空馬で３冠が達成しやすい年ともいえます。
とはいえ、流石にお父ちゃんとイージーゴアさんがハイレベルな争いをしている米国牡馬３冠だけは無理がありますが…
なお、中でもSPや成長度でお勧めなのが……

銅　サクラホクトオー
銅　カリブソング
銅　カチウマホーク
銅　オースミシャダイ
銅　ムービースター
銅　ラッキーゲラン
緑　センリョウヤクシャ
緑　トウショウバルカン
緑　バリエンテー
緑　ダイワゲーリック
緑　ジョーロアリング

裏を返せば元は取れると思いますので、是非育ててみて下さい！

しかし、地方馬は逆にかなり有望な銀ロジータさんがいます。
スピード69、スキル牡馬混合・大舞台・交流重賞とダート路線で大暴れできますし、アメリカに行ってダート牝馬クラシック（トリプルティアラ）を勝つと３冠配合対象にもできます。
余談ですが、ロジータさんは91年以降のスタートだと繁殖牝馬になっていますが、史実で達成した南関東３冠が３冠配合対象ですので３冠配合牝馬として扱うことができます！
ラモーヌさんよりも仔出しがいいので、配合理論にもよりますが扱いやすいですね！
さらに余談ですが、ロジータさんは史実では90年の川崎記念を勝利後に引退し繁殖入り、翌年にレギュラーメンバーさんの母であるシスターソノさんを産んでいます。
そのため史実馬システムが初登場した『7』では、3歳で引退しないとシスターソノさんの子孫をロストしてしまっていました。
4歳での川崎記念勝利を再現できるようにするため『8』からは4歳で引退してもロストしなくなったんですが、なんと受胎した状態でいきなり繁殖入りするようになっています！

1987

0歳幼駒

セリで買える銅イクノディクタスさんや銅ホワイトストーンさん等使いやすい方の他、
銅　レッツゴーターキン*26
銅　ヤマニングローバル
銅　ナリタハヤブサ
銅　マックスフリート
無　スルガスペイン

がSPもそこそこでよく成長しますよ！
是非、育ててみて下さい！

銀だとダイイチルビーさんが牝馬ながらスピード72と高く、牡馬混合持ちで扱いやすいです。
精神をBまで上げれば、海外の牝馬マイル３冠も狙えます！