いつのことだか思い出してごらん 3

Last-modified: 2024-04-25 (木) 13:43:08

第3回未来に語り継ぎたい名馬BEST100、ただいま投票受付中!(2024年3月25日~6月10日)

「あれ……JRA公式つべの『華麗でしなやかなダービー馬』って文言どこかで見たような……」
「あれ……島田さんの『スペシャルウィークと府中芝2400m』って何年何月号のやつでしたっけ……」
などというほとんど共感が見込めない私の個人的体験から立項されました

天下のJRA機関紙『優駿』に関するいちいち覚えてられない色々です
タマさんのいつのことだか思い出してごらんコーナーを勝手に増築させていただきました
独力の編集だと利便性・網羅性に欠けると思うので加筆してくださればありがたいです!

最新号

loading...

名馬物語

デジタル復刻https://www.yushunweb.jp/story/

本表

年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
1986年テンポイント
永遠の貴公子
(横尾一彦)
ハイセイコー
不滅のアイドル
(横尾一彦)
テスコガビー
夭折した天才少女
(横尾一彦)
トウショウボーイ
天翔ける天馬
(横尾一彦)
1986年モンテプリンス
太陽の帝王
(横尾一彦)
クライムカイザー
栄えある犯罪皇帝*1
(横尾一彦)
エリモジョージ
逃げる天才
(横尾一彦)
カツラギエース
世界の中距離王
(横尾一彦)
グリーングラス
緑が映えたステイヤー
(横尾一彦)
シャダイソフィア
永遠の聖女
(横尾一彦)
1986年
1987年メジロムサシ
頑健なステイヤー
(横尾一彦)
ストロングエイト
ドラマチック・グランプリヒーロー
(横尾一彦)
タケシバオー
万能の怪物
(横尾一彦)
タイテエム
四白流星の貴公子
(横尾一彦)
ホワイトフォンテン
白い逃亡者
(横尾一彦)
サクラショウリ
皐月賞馬の父
(横尾一彦)
1987年カブラヤオー
天才韋駄天王
(横尾一彦)
ファンタスト
夢幻の皐月賞馬
(横尾一彦)
メジロティターン
明治人の夢
(横尾一彦)
トウメイ
鉄の女
(横尾一彦)
タニノムーティエ
栗毛の風雲児
(横尾一彦)
ニホンピロウイナー
黒鹿毛のチャンピオンマイラー
(横尾一彦)
1987年
1988年イシノヒカル
天下の暴れん坊
(横尾一彦)
ラッキールーラ
黒い重戦車
(横尾一彦)
プリテイキャスト
遅咲きの美女
(横尾一彦)
キタノダイオー
雑草の無敗馬
(横尾一彦)
シービークロス
白い稲妻
(横尾一彦)
タケホープ
アイドル殺しのステイヤー
(横尾一彦)
1988年バンブーアトラス
疾風のダービー馬
(横尾一彦)
リードワンダー
日高の驚異
(横尾一彦)
ヤマノシラギク
野に咲く女傑
(横尾一彦)
キョウエイプロミス
勇気あるもの
(横尾一彦)
ホウヨウボーイ
晩成の少年
(横尾一彦)
メジロファントム
グレート・チャレンジャー*2
(横尾一彦)
1988年
1989年リュウズキ
青毛のグランプリ馬
(横尾一彦)
ヒカルタカイ
地方のペガサス
(横尾一彦)
ハギノカムイオー
黄金の貴公子
(横尾一彦)
ビゼンニシキ
皇帝の宿敵
(横尾一彦)
ギャロップダイナ
皇帝を抜き去った馬
(横尾一彦)
アグネスレディー
オークスの令嬢
(横尾一彦)
1989年サクラシンゲキ
潔い進撃者
(横尾一彦)
リーゼングロス
アローの名牝
(横尾一彦)
ホスピタリテイ
短・中距離大歓待
(横尾一彦)
ニットウチドリ
相馬の神の仔
(横尾一彦)
ミナガワマンナ
シンザンの伝承者
(横尾一彦)
バローネターフ
天才ジャンパー
(横尾一彦)
1989年
1990年カツラノハイセイコ
父の血超えて
(横尾一彦)
カネヒムロ
泥だらけの女王
(横尾一彦)
オペックホース
燃え尽きたダービー馬
(横尾一彦)
ニチドウタロー
アルゼンチンのステイヤー
(横尾一彦)
オークスに泣いた乙女たち
(編集部)
ダービー1番人気で散った馬たち
(編集部)
1990年テイタニヤ
アローの妖精
(横尾一彦)
ビクトリアクラウン
エリザベスの王冠
(横尾一彦)
リニアクイン
女最強時代の女王
(横尾一彦)
ハワイアンイメージ
馬力の皐月賞馬
(横尾一彦)
アチーブスター
タケクニの初クラシック
(横尾一彦)
カツトップエース
栃栗毛の二冠馬
(横尾一彦)
1990年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
1991年アスワン
未完の名馬
(横尾一彦)
バンブトンコート
無冠の名馬
(横尾一彦)
ナオキ
正統派マイラー
(横尾一彦)
ハッピープログレス
遅咲きのスプリンター
(横尾一彦)
アイフル
追い込み人生
(横尾一彦)
シンボリルドルフ
不敗で三冠馬。皇帝の称号。
(木村幸治)
1991年メジロデュレン
異色のステイヤー
(横尾一彦)
エルプス
前へ、前へ
(横尾一彦)
リンドプルバン
すばらしき抽せん馬
(横尾一彦)
カミノテシオ
天才のステイヤー
(横尾一彦)
ナスノカオリ
那須野の名花“香と千草”
(横尾一彦)
ナスノチグサ
那須野の名花“香と千草”
(横尾一彦)
1991年
1992年トウカイローマン
夢を呼ぶオークス馬
(横尾一彦)
フジマドンナ
シンザンの女丈夫
(横尾一彦)
ドウカンヤシマ
一年一度。六年連続重賞制覇
(横尾一彦)
クシロキング
名中距離馬の天皇賞馬
(横尾一彦)
テンモン
“牝馬男”が惚れた女傑
(横尾一彦)
シンザン 曼荼羅
(横尾一彦)
1992年シンザン 曼荼羅(2)
(横尾一彦)
シンザン 曼荼羅(3)
(横尾一彦)
シンザン 曼荼羅(4)
(横尾一彦)
ラフォンテース
南国のヒロイン
(横尾一彦)
スダホーク
白いバイプレイヤー
(横尾一彦)
マックスビューティ
究極の美女
(横尾一彦)
1992年
1993年イットー
名牝の流れは絶えず
(横尾一彦)
ハギノトップレディ
名牝の流れは絶えず
(横尾一彦)
ホリスキー
巨漢ステイヤー
(横尾一彦)
エイティトウショウ
“天馬一族”の華
(横尾一彦)
サクラユタカオー
ジンクス破りの快速馬
(横尾一彦)
アズマハンター
東の狩人
(横尾一彦)
1993年シャダイカグラ
桜下に舞う
(横尾一彦)
メリーナイス
圧勝のダービー馬
(横尾一彦)
カネミノブ
大逆転のヒーロー
(横尾一彦)
ミホシンザン
父を超える夢
(横尾一彦)
メジロラモーヌ
牝馬三冠馬
(横尾一彦)
メジロイーグル
小さな大逃亡者
(横尾一彦)
1993年
1994年ランニングフリー
無事是名馬
(横尾一彦)
スズパレード
中距離の職人
(横尾一彦)
フレッシュボイス
あとひとハロンの主役
(横尾一彦)
スーパークリーク
現代競馬のステイヤー
(横尾一彦)
アンバーシャダイ
琥珀色の機関車
(横尾一彦)
ヤエノムテキ
四白流星の暴れん坊
(横尾一彦)
1994年ダイタクヘリオス
気まぐれな名マイラー
(横尾一彦)
マルゼンスキー(1)
やっぱり、ダービーを走らせたかった
(横尾一彦)
マルゼンスキー(2)
やっぱり、ダービーを走らせたかった
(横尾一彦)
タマモクロス
風か光か、稲妻II世
(横尾一彦)
シンコウラブリイ
愛国からのベストマイラー
(横尾一彦)
星になったサラブレッドたち
(横尾一彦)
1994年
1995年ライバルへの敬意が呼んだ敗戦
トウショウボーイVSグリーングラス
(阿部珠樹)
七夕の日の逃げ切り(前編)
昭和43年三強VSタニノハローモア
(井口民樹)
七夕の日の逃げ切り(後編)
昭和43年三強VSタニノハローモア
(井口民樹)
忘れられた逃げ馬
'79春クラシック(上)
(阿部珠樹)
狂気と泥臭さと
'79春クラシック(下)
(阿部珠樹)
帝国の礎を築いたヒーロー
メジロムサシVSメジロアサマ(上)
(井口民樹)
1995年帝国の礎を築いたヒーロー
メジロムサシVSメジロアサマ(下)
(井口民樹)
戦いの場を失くした最強馬
マルゼンスキーの謎(上)
(阿部珠樹)
戦いの場を失くした最強馬
マルゼンスキーの謎(上)
(阿部珠樹)
華麗なる桜花賞馬対決
ハギノトップレディVSブロケード(上)
(井口民樹)
華麗なる桜花賞馬対決
ハギノトップレディVSブロケード(下)
(井口民樹)
時代を分けた2頭の芦毛
タマモクロスVSオグリキャップ(上)
(阿部珠樹)
1995年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
1996年時代を分けた2頭の芦毛
タマモクロスVSオグリキャップ(下)
(阿部珠樹)
ひとりと2頭の春
カブラヤオーVSテスコガビー(上)
(井口民樹)
ひとりと2頭の春
カブラヤオーVSテスコガビー(下)
(井口民樹)
“天才”のクラシック
インターグロリア&ハードバージ(上)
(阿部珠樹)
“天才”のクラシック
インターグロリア&ハードバージ(下)
(阿部珠樹)
二冠馬と“三冠馬”と
カツトップエースVSサンエイソロン(上)
(井口民樹)
1996年二冠馬と“三冠馬”と
カツトップエースVSサンエイソロン(下)
(井口民樹)
最後のオールラウンダー
タケシバオーの時代(上)
(阿部珠樹)
最後のオールラウンダー
タケシバオーの時代(下)
(阿部珠樹)
19年ぶりの夢
ミスターシービーの三冠(上)
(井口民樹)
19年ぶりの夢
ミスターシービーの三冠(下)
(井口民樹)
世界をめざした日
初めての国際レース(上)
(阿部珠樹)
1996年
1997年衝撃の2分25秒3
初めての国際レース(下)
(阿部珠樹)
“最強の芦毛(上)”タマモクロス
昭和最後の天皇賞馬
(井口民樹)
“最強の芦毛(下)”タマモクロス
昭和最後の天皇賞馬
(井口民樹)
「光と影の桜花賞」
ハギノトップレディVSラフオンテース(上)
(阿部珠樹)
「光と影の桜花賞」
ハギノトップレディVSラフオンテース(下)
(阿部珠樹)
落鉄(らくてつ)
イソノルーブルのオークス
(井口民樹)
1997年最も華やかなダート戦(上)
グレートセイカンVS4歳二強
(阿部珠樹)
最も華やかなダート戦(下)
グレートセイカンVS4歳二強
(阿部珠樹)
オールカマーのヒーロー(上)
ジョージモナークの挑戦
(井口民樹)
オールカマーのヒーロー(下)
ジョージモナークの挑戦
(井口民樹)
ゼネラリストへの道
父子二代の名マイラー、ヤマニンゼファー(上)
(阿部珠樹)
ゼネラリストへの道
父子二代の名マイラー、ヤマニンゼファー(下)
(阿部珠樹)
1997年
1998年ブービー人気のチャンピオン
ダイユウサクと有馬記念(上)
(井口民樹)
ブービー人気のチャンピオン
ダイユウサクと有馬記念(下)
(井口民樹)
皇帝、生涯ただ1頭のライバル(上)
シンボリルドルフVSビゼンニシキ
(阿部珠樹)
皇帝、生涯ただ1頭のライバル(下)
シンボリルドルフVSビゼンニシキ
(阿部珠樹)
クラシックに咲き誇りし名花たち(上)
ニシノフラワーVSアドラーブル
(井口民樹)
クラシックに咲き誇りし名花たち(下)
ニシノフラワーVSアドラーブル
(井口民樹)
1998年華麗なるスピードの後継者
ダイイチルビーの輝ける瞬間(上)
(阿部珠樹)
華麗なるスピードの後継者
ダイイチルビーの輝ける瞬間(下)
(阿部珠樹)
挫折の後の栄光まで
ミホシンザン、一冠と二冠との間(上)
(井口民樹)
挫折の後の栄光まで
ミホシンザン、一冠と二冠との間(下)
(井口民樹)
白い伝承
盾への執念、メジロティターン(上)
(阿部珠樹)
白い伝承
盾への執念、メジロティターン(下)
(阿部珠樹)
1998年
1999年復活
オグリキャップのラストラン(上)
(井口民樹)
復活
オグリキャップのラストラン(下)
(井口民樹)
両雄、激突
イブキマイカブラVSリンドシェーバー(上)
(阿部珠樹)
両雄、激突
イブキマイカブラVSリンドシェーバー(下)
(阿部珠樹)
帝王伝説ここに始まる
トウカイテイオーのクラシックロード(上)
(井口民樹)
帝王伝説ここに始まる
トウカイテイオーのクラシックロード(下)
(井口民樹)
1999年失意の春を乗り越えて
サッカーボーイの熱い夏(上)
(阿部珠樹)
失意の春を乗り越えて
サッカーボーイの熱い夏(下)
(阿部珠樹)
無冠の名馬の生涯最高レース
ナイスネイチャの京都新聞杯(上)
(井口民樹)
無冠の名馬の生涯最高レース
ナイスネイチャの京都新聞杯(下)
(井口民樹)
強く、そして美しき激闘
ヒシアマゾンVSチョウカイキャロル(上)
(阿部珠樹)
強く、そして美しき激闘
ヒシアマゾンVSチョウカイキャロル(下)
(阿部珠樹)
1999年
2000年ハナ差の大逃走
メジロパーマーとレガシーワールドの有馬記念(上)
(井口民樹)
ハナ差の大逃走
メジロパーマーとレガシーワールドの有馬記念(下)
(井口民樹)
ダート新時代の幕開け
シンコウウインディのフェブラリーS
(阿部珠樹)
衝撃の春
1995年弥生賞
(阿部珠樹)
四白流星、独走
1987年日本ダービー(上)
(井口民樹)
四白流星、独走
1987年日本ダービー(下)
(井口民樹)
2000年未来を託した夏
1997年札幌記念(上)
(阿部珠樹)
未来を託した夏
1997年札幌記念(下)
(阿部珠樹)
悠然たる最終飛行
1994年マイルチャンピオンシップ(上)
(井口民樹)
悠然たる最終飛行
1994年マイルチャンピオンシップ(下)
(井口民樹)
凱旋後のタイキシャトル 最強マイラーとして
(上)1998年マイルチャンピオンシップ
(阿部珠樹)
まさかのラストラン
(下)1998年スプリンターズS
(阿部珠樹)
2000年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
2001年五冠馬誕生
シンザンの有馬記念
(井口民樹)
史上最高のGⅡ決戦
サイレンススズカの毎日王冠
(井口民樹)
ハイセイコー
時代を画したアイドルホース
(阿部珠樹)
メジロライアン
ダービーの夢はこどもたちに
(井口民樹)
テスコガビー
青き女王、その速さは永遠に
(阿部珠樹)
2001年ライスシャワー
淀に咲き、淀に散ったステイヤー
(井口民樹)
イナリワン
第三の馬とは呼ばせない
(阿部珠樹)
サニーブライアン
大外枠から逃げて二冠
(井口民樹)
メジロドーベル
ラストシーンまで輝き続けて
(阿部珠樹)
マヤノトップガン
変幻自在の長距離ランナー
(井口民樹)
モンテプリンス
王子には晴れた日がよく似合う
(阿部珠樹)
2001年
2002年フサイチコンコルド
奇跡のダービー馬
(井口民樹)
カツラギエース
ジャパンカップの大逃走
(阿部珠樹)
ベガ
クラシックに輝いた織女星
(井口民樹)
ヤエノムテキ
東京二千のスペシャリスト
(阿部珠樹)
メジロマックイーン
夢をつないだ希代のステイヤー
(井口民樹)
サクラチヨノオー
巻き返してダービー制覇
(阿部珠樹)
2002年ヤマニンゼファー
父仔二代のマイル王
(井口民樹)
タイキブリザード
アメリカ最高峰に刻んだ蹄跡
(阿部珠樹)
ロジータ
今なお輝く“公営最高の牝馬”
(井口民樹)
ダンスパートナー
SS産駒の飽くなき挑戦
(阿部珠樹)
ビワハヤヒデ
マックから受け継いだ白の伝説
(井口民樹)
ニシノフラワー
GⅠに三度咲いた快速牝馬
(阿部珠樹)
2002年
2003年グラスワンダー
異次元を駆けたワンダーボーイ
(井口民樹)
アカネテンリュウ
菊の季節に思い出す永遠の上り馬
(阿部珠樹)
ホクトベガ
異国に散ったモナリザの微笑
(井口民樹)
セイウンスカイ
近年最強世代の二冠馬
(阿部珠樹)
メジロブライト
父の夢を引き継いで…
(井口民樹)
スペシャルウィーク
王道を歩み続けたダービー馬
(阿部珠樹)
2003年ダイタクヘリオス
マイル戦に輝いた太陽神
(井口民樹)
ナイスネイチャ
稀代の名脇役
(阿部珠樹)
メジロラモーヌ
ただ1頭の三冠牝馬
(井口民樹)
ナリタブライアン
ぶっちぎりの三冠馬
(阿部珠樹)
サクラチトセオー
府中で花開いた怒濤の追い込み馬
(井口民樹)
ニホンピロウイナー
スピード時代幕開けの先駆者
(阿部珠樹)
2003年
2004年シンボリルドルフ
比類なき孤高の皇帝
(井口民樹)
フラワーパーク
突き抜けた一瞬の煌めき
(阿部珠樹)
ダンスインザダーク
記憶に刻まれる 魂の末脚
(井口民樹)
ミホノブルボン
ターフに放たれた信念のサラブレッド
(阿部珠樹)
トロットサンダー
どん底から這い上がった豪快マイル王
(井口民樹)
ウイニングチケット
名手と歩んだ夢の旅路
(阿部珠樹)
2004年マーベラスサンデー
耐え抜いた果てに
(井口民樹)
エリモジョージ
超一流のエンターテイナー
(阿部珠樹)
マチカネフクキタル
血を滲ませ、血を超える
(井口民樹)
シンザン
23年ぶりの三冠馬
(阿部珠樹)
エアジハード
信念と忍耐と
(井口民樹)
トウショウボーイ
覇道を歩んだ闘将
(阿部珠樹)
2004年
2005年テンポイント
伝説の貴公子
(井口民樹)
グリーングラス
最強の語り部
(阿部珠樹)
アドマイヤベガ
褐色の閃光
(井口民樹)
キョウエイマーチ
桜の象徴*3とともに
(阿部珠樹)
キングヘイロー
険しき道の果てに
(井口民樹)
テイエムオペラオー
世紀末覇王
(阿部珠樹)
2005年ファレノプシス
気高き血脈、咲き誇れり
(井口民樹)
タイキシャトル
長年の夢の集大成
(阿部珠樹)
ジェニュイン
“本物”の名にかけて
(井口民樹)
シーキングザパール
世界に届いた真珠の輝き
(阿部珠樹)
ナリタトップロード
世紀末の挑戦者*4
(井口民樹)
トウカイテイオー
奇跡の貴公子
(阿部珠樹)
2005年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
2006年サクラローレル
遅咲きの桜、華やかに
(井口民樹)
オグリキャップ
時代の寵児
(阿部珠樹)
ヒシアマゾン
美しき女傑
(井口民樹)
メジロパーマー
異色のグランプリホース
(阿部珠樹)
ステイゴールド
感動演出家
(井口民樹)
サクラスターオー
桜色の流れ星
(阿部珠樹)
2006年ミホシンザン
“最強”の継承者
(井口民樹)
スーパークリーク
大河のごとく
(阿部珠樹)
ネーハイシーザー
孤高の中距離王
(井口民樹)
エアグルーヴ
平成の女帝
(阿部珠樹)
サッカーボーイ
金色の弾丸
(井口民樹)
タマモクロス
白き閃光
(阿部珠樹)
2006年
2007年ダイユウサク
遅咲きの、驚きのグランプリホース
(河村清明)
サイレンススズカ
神速の逃げ馬
(阿部珠樹)
メイセイオペラ
みちのくの雄
(河村清明)
イシノサンデー
金色の開拓者
(阿部珠樹)
スティンガー
孤高の天才少女
(河村清明)
タヤスツヨシ
完全燃焼のダービー馬
(阿部珠樹)
2007年アドマイヤコジーン
Three Times Champion
(河村清明)
ファインモーション
“規格外”のお姫様
(阿部珠樹)
マイネルラヴ
漆黒の刺客
(河村清明)
シンコウラブリイ
愛国からの女神
(阿部珠樹)
バブルガムフェロー
VANGUARD
(河村清明)
エルコンドルパサー
世界に名を刻んだ“孤高のコンドル”
(阿部珠樹)
2007年
2008年ダイナガリバー
悲願成就の立役者
(河村清明)
アグネスデジタル
驚異のオールラウンダー
(阿部珠樹)
メジロライアン
王国のお坊ちゃま
(河村清明)
テイエムオーシャン
Beauty and Dynamism
(阿部珠樹)
マックスビューティ
強く、速く、そして美しく
(谷川善久)
アグネスフライト
美しき母仔三代のロマン
(河村清明)
2008年メイショウドトウ
最強のチャレンジャー
(阿部珠樹)
ネオユニヴァース
Change the World
(谷川善久)
ダイイチルビー
華麗なる継承者
(河村清明)
エアシャカール
“三冠”に限りなく近い二冠馬
(阿部珠樹)
ハットトリック
SURVIVOR
(谷川善久)
ブラックホーク
Step by Step
(河村清明)
2008年
2009年ゼンノロブロイ
“秋の”三冠馬
(阿部珠樹)
ビワハヤヒデ
Breakthrough
(谷川善久)
ダイタクヘリオス
稀代のワンダーホース
(河村清明)
ラインクラフト
その速さ、春雷のごとく
(阿部珠樹)
イソノルーブル
ヴィンテージ時代のシンデレラ
(谷川善久)
アイネスフウジン
GOING MY WAY
(河村清明)
2009年ダンツフレーム
最強のバイプレイヤー
(阿部珠樹)
ダイワメジャー
強豪の枠を超えた個性的名マイラー
(谷川善久)
アストンマーチャン
愛らしきスプリンター“べっぴんさん”
(河村清明)
デュランダル
研ぎ澄まされた宝刀
(阿部珠樹)
ニッポーテイオー
孤高の中距離王
(谷川善久)
ヒシミラクル
21世紀の白き個性派
(河村清明)
2009年
2010年イナリワン
地方・中央の統一王者
(阿部珠樹)
タイキブリザード
名門を育てた“重戦車”
(谷川善久)
マンハッタンカフェ
漆黒の覇王
(河村清明)
ベガ
麗しき一等星
(阿部珠樹)
ダンスインザムード
“完璧”から一転、乗り越えた“壁”
(谷川善久)
ディープスカイ
天高く馬肥ゆる“春”
(河村清明)
2010年スイープトウショウ
新世紀における“強い牝馬”の先駆け
(阿部珠樹)
ディープインパクト
一瞬の積み重ねが作り上げた“衝撃”
(谷川善久)
ビリーヴ
貫き通したスプリンターの“信念”
(河村清明)
サクラユタカオー
脈々と受け継がれる“昭和”の遺伝子
(阿部珠樹)
タップダンスシチー
常識破りのレコードメイカー
(谷川善久)
ファビラスラフイン
新時代を駆け抜けた“天才少女”
(河村清明)
2010年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
2011年メジロデュレン
“離れ業”をやってのけた稀有な存在
(阿部珠樹)
トゥザヴィクトリー
陽のあたる場所を求めて
(谷川善久)
カネヒキリ
貫いた不撓不屈の精神
(河村清明)
ダイワスカーレット
風と共に駆け抜けた深紅の血
(阿部珠樹)
カワカミプリンセス
真のドラマチックホース
(谷川善久)
メイショウサムソン
競馬を愛する人達に支えられた幸せな馬
(河村清明)
2011年カンパニー
長い雌伏と苦労の末に辿りついた栄光
(阿部珠樹)
ローレルゲレイロ
最後まで諦めない、折れない心
(谷川善久)
ダンスパートナー
明確に打ち出した「世界へ」の姿勢
(河村清明)
ファレノプシス
優雅な響きに垣間見える芯の強さ
(阿部珠樹)
イーグルカフェ
素質以外に必要なプラス・アルファ
(谷川善久)
アドマイヤムーン
あくなき挑戦の姿勢で掴んだ栄光
(河村清明)
2011年
2012年マツリダゴッホ
得意のコースで勝ち取った“中山巧者”の称号
(阿部珠樹)
ヴァーミリアン
GⅠ/JpnⅠ9勝。前人未踏の大記録
(谷川善久)
キングヘイロー
欧米の至宝が融合された世界的良血馬
(河村清明)
テイエムオペラオー
世紀末を無敗で駆け抜けた絶対王者
(阿部珠樹)
メジロブライト
三代続いた父内国産の星
(谷川善久)
アドマイヤベガ
偉大なる父と母が紡いだ運命の糸
(河村清明)
2012年サクセスブロッケン
衝撃のデビューから一時代を築き上げた砂の怪物
(阿部珠樹)
ファインモーション
誇り高き“トップレディ”
(谷川善久)
ヘヴンリーロマンス
歴史的名シーンの主演女優
(河村清明)
ヒシアマゾン
類稀な勝負根性を持った名牝
(阿部珠樹)
タマモクロス
旋風の如く駆け抜けた時代の寵児
(谷川善久)
ビワハイジ
母になって輝きを増したドイツの名血
(河村清明)
2012年
2013年ドリームジャーニー
グランプリで結実させた“夢の旅路”
(阿部珠樹)
メイショウボーラー
ダート界に突如として現れた彗星
(谷川善久)
ミホノブルボン
強固な信念が生み出した無敗の二冠馬
(河村清明)
ジェニュイン
SS王国の基礎を作った先駆者
(阿部珠樹)
ヒルノダムール
古馬になって目覚めた“最強世代”の一頭
(谷川善久)
トウカイテイオー
“皇帝”が送り出した“帝王”
(河村清明)
2013年アドマイヤコジーン
度重なる怪我を克服したマイル王
(阿部珠樹)
アパパネ
独自の進化を遂げて誕生した牝馬三冠馬
(谷川善久)
オウケンブルースリ
半年で頂点に上り詰めた小龍
(河村清明)
キンシャサノキセキ
蝶のように舞い蜂のように刺す
(阿部珠樹)
ヤエノムテキ
八重の勝利に華をそえる二つの勲章
(谷川善久)
フジキセキ
その先を見たかった「幻の三冠馬」
(河村清明)
2013年
2014年サクラローレル
旧6歳で開花した遅咲きの桜
(阿部珠樹)
トランセンド
人知を“超越”した真のダート王
(谷川善久)
ウオッカ
究極の場面で輝きを放った名優
(河村清明)
ブエナビスタ
揺るぎない信頼を得た稀代の名牝
(阿部珠樹)
オグリキャップ vs タマモクロス
昭和最後の秋を彩った芦毛対決
(軍土門隼夫)
ウイニングチケット vs ビワハヤヒデ vs ナリタタイシン
個性がぶつかりあった三強クラシック
(軍土門隼夫)
2014年グラスワンダー vs スペシャルウィーク
2度だけの「史上最強世代」頂上決戦
(軍土門隼夫)
スティルインラブ vs アドマイヤグルーヴ
2頭が火花を散らした“三冠+一”
(軍土門隼夫)
サクラバクシンオー vs ノースフライト
スプリント王とマイル女王の戦い
(軍土門隼夫)
ブエナビスタ vs レッドディザイア
「牝馬の時代」を象徴する2頭の激闘
(軍土門隼夫)
ウオッカ vs ダイワスカーレット
稀代の名牝による奇跡的な戦い
(軍土門隼夫)
テイエムオペラオー vs メイショウドトウ
ともに時代を築いた絶対王者と挑戦者
(軍土門隼夫)
2014年
2015年トウショウボーイ vs テンポイント
“天馬”と“貴公子”の名勝負
(江面弘也)
マヤノトップガン vs サクラローレル vs マーベラスサンデー
最強の座を激しく争った「古馬三強」
(軍土門隼夫)
ディープインパクトと武豊
日本競馬の最強コンビ
(島田明宏)
オルフェーヴルと世界の頂点
新時代の到来を告げた絶対王者
(合田直弘)
オグリキャップとその時代
競馬ブームを牽引した絶対的エース
(須田鷹雄)
ウオッカの記憶
牝馬の時代を築いたダービー馬
(江面弘也)
2015年サイレンススズカの伝説
風になった最強の逃げ馬
(広見直樹)
ナリタブライアンと三冠
シャドーロールの怪物
(軍土門隼夫)
シンボリルドルフと日本競馬
絶対王者として君臨した皇帝
(平松さとし)
トウカイテイオーと奇跡
幾度もの復活を遂げた帝王
(河村清明)
ダイワスカーレットの美学
ウオッカと激闘を演じたターフの大女優
(島田明宏)
エルコンドルパサーの功績
レーティング134ポンドは世界的名馬の証
(合田直弘)
2015年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
2016年テイエムオペラオーの完全なる疾走
2000年は古馬中長距離GⅠを全勝
(江面弘也)
ジェンティルドンナの闘志
稀代の名馬となった貴婦人
(谷川直子)
ブエナビスタの末脚
常に全力で駆け抜けた根性娘
(軍土門隼夫)
テンポイントの運命
数々の名勝負を残した流星の貴公子
(江面弘也)
2016年メジロマックイーンと天皇賞
日本の最強ステイヤー
(石田敏徳)
シンザンと日本競馬
“ナタの切れ味”と称された五冠馬
(広見直樹)
エアグルーヴと牝馬の時代
牡馬に真っ向勝負を挑んだ名牝
(平松さとし)
スペシャルウィークと府中芝2400m
美麗でしなやかなサラブレッド
(島田明宏)
クロフネの“衝撃”と“貢献”
芝・ダートでGⅠを勝利した芦毛の怪物
(須田鷹雄)
ハイセイコーが作った時代
エリートに挑んだ野武士
(広見直樹)
2016年
2017年ライスシャワーの気迫
京都に愛された名ステイヤー
(三好達彦)
ジャスタウェイの到達点
2014年レーティング世界一
(軍土門隼夫)
ミスターシービーの脚質
中央競馬史上3頭めの三冠馬
(江面弘也)
ステイゴールドの特別さ
7歳ラストランでGⅠ制覇
(島田明宏)
2017年グラスワンダーと融合
有馬記念連覇の外国産馬
(須田鷹雄)
ゴールドシップと人の輪
GⅠ6勝の芦毛の怪物
(河村清明)
トウショウボーイの物語
天馬と呼ばれた歴史的名馬
(広見直樹)
ロードカナロアの偉業
短距離界の絶対王者
(平松さとし)
タイキシャトルのスケール
世界を制した最強マイラー
(谷川直子)
ミホノブルボンと坂路
鍛えて強くなった二冠馬
(石田敏徳)
2017年
2018年キズナのさまざまな“絆”
類稀なる才能で世代の頂点に。
(軍土門隼夫)
ホクトベガという生き方
異国の地で星になった「砂の女王」。
(谷川直子)
ヴィクトワールピサの奇跡
国難に喘ぐ日本に、勇気と希望を。
(合田直弘)
キングカメハメハの魅力
瞬く間に確立した“絶対王政”。
(島田明宏)
2018年ハーツクライのポテンシャル
4歳秋から急成長で世界レベルに。
(河村清明)
ヒシアマゾンの挑戦
時代と戦い続けた外国生まれの“女傑”。
(三好達彦)
記憶の中のマルゼンスキー
いまなお心をときめかせてくれる名馬。
(広見直樹)
マヤノトップガンの不思議
夏の上がり馬から一躍スターダムへ。
(土屋真光)
タマモクロスの眩い閃光
史上初となる天皇賞春秋制覇を果たす。
(辻󠄀谷秋人)
2018年
2019年ハープスターの挑戦
比類なき末脚の持ち主。
(村本浩平)
ビワハヤヒデの安定感
速さに秀でた最強の兄貴
(辻󠄀谷秋人)
アグネスタキオンの血筋
幻のまま、超光速で駆けた名血
(江面弘也)
シンボリクリスエスの剛健さ
名門の名を継ぐ漆黒の豪傑
(軍土門隼夫)
2019年アグネスデジタルの旅路
舞台を問わない平成の万能型
(合田直弘)
サクラバクシンオーの疾駆
時代の先を駆けた韋駄天
(三好達彦)
カブラヤオーと狂気の逃げ
空前のハイペースで春の二冠制覇
(江面弘也)
タケシバオーの気概
戦う場所を選ばない怪物
(広見直樹)
テスコガビーが体現した理想
テンよし、中よし、終いよし
(江面弘也)
2019年
2020年グリーングラスの生き様
最後まで走り抜いた緑の刺客
(広見直樹)
キーストンが残したもの
人馬一体で駆けた超特急
(松田正弘)
エイシンフラッシュの瞬き
府中で二度煌めいた閃光
(河村清明)
シーザリオとホースマンの夢
史上初めて日米で女王に戴冠
(平松さとし)
ドリームジャーニーの旅路
史上最少体重のグランプリホース
(石田敏徳)
2020年アパパネに輝く5つのティアラ
史上3頭目の牝馬三冠馬
(有吉正徳)
不屈のカネヒキリ
二度頂点を極めたダート王者
(斎藤修)
クリフジと若き天才
戦時下を駆けた無敗の名牝
(島田明宏)
サクラローレルを包んだ期待
怪我とライバルに勝利した遅咲きの桜
(三好達彦)
ツインターボが愛される理由*5
乾坤一擲の大逃げ
(姫園淀仁)
2020年
年次1月号2月号3月号4月号5月号6月号年次7月号8月号9月号10月号11月号12月号年次
2021年サッカーボーイの底知れぬ魅力
レコード駆けの弾丸シュート
(辻󠄀谷秋人)
ダイワメジャーの果てなき挑戦
ノド鳴りを克服したGⅠ5勝馬
(軍土門隼夫)
タップダンスシチーが得た転機
史上最大着差で“世界”に勝利
(三好達彦)
ナリタトップロードのひたむきさ
若武者と咲かせた菊の大輪
(河村清明)
メジロライアンの歩んだ道
挫折と栄光を横山典弘騎手とともに
(斎藤修)
2021年メジロドーベルと名門の奮励
メジロ復活への孝行娘
(斎藤修)
ジャングルポケットが築いた礎
新時代の幕を開けたダービー馬
(村本浩平)
スイープトウショウに寄り添いて
39年ぶり牝馬の宝塚記念制覇
(勝木淳)
エピファネイアが導きし思い
ジャパンC史上最高評価の優勝馬
(軍土門隼夫)
スーパークリークと信念の襷
武豊騎手に初GⅠをプレゼント
(吉田直哉)
2021年
2022年ダンスインザダークの波瀾の道
豪脚で菊花賞を大逆転勝利
(辻󠄀谷秋人)
メイセイオペラに注ぎし喝采
地方所属馬初のJRAGⅠ制覇
(井上オークス)
ノースフライトの華麗な飛行
牝馬初の春秋マイルGⅠ制覇
(谷川直子)
スピードシンボリと新時代の扉
日本馬で初の凱旋門賞挑戦
(江面弘也)
フジキセキが駆け抜けたその軌跡
すべてが圧巻だった全4戦
(辻󠄀谷秋人)
2022年アイネスフウジンと歓呼の叫び
府中にこだましたナカノ・コール
(有吉正徳)
トキノミノルの残した蹄跡
無傷の10連勝でダービーを制した「幻の馬」
(島田明宏)
コスモバルクが開いた道
挑戦者にして道営の星
(河村清明)
サニーブライアンと鋼の意思
逃げの手で春二冠を奪取
(石田敏徳)
メイショウサムソンと男たちの流儀
歴史的名馬の武器は勝負強さ
(江面弘也)
ヒシミラクルの卓越した持久力
ファンを湧かせた三度の奇跡
(姫園淀仁)
2022年
2023年カンパニーと青天井の成長力
史上初、8歳にしてJRA平地GⅠ制覇
(三好達彦)
セイウンスカイが貫きし流儀
「花の世代」のクラシック二冠馬
(土屋真光)
カツラギエースが誇示した走力
三冠馬と互角に渡り合った実力馬
(有吉正徳)
デュランダルが残した刀筋
その走り、まさに名刀のごとし
(軍土門隼夫)
メジロラモーヌの「完全三冠」
“唯一無二”の偉業
(谷川善久)
2023年トウメイのシンデレラストーリー
牝馬として史上初の年度代表馬
(島田明宏)
ヴァーミリアンが築いた時代
敗戦を糧に“天下人”に
(勝木淳)
ベガの伝説
ターフに輝いた一等星
(谷川直子)
イナリワンが見せた底力
大井出身のJRA賞年度代表馬
(平松さとし)
タニノムーティエが示した哲学
東西二分の「AT決戦」
(広見直樹)
ウイニングチケットの運命
名手と勝ち取った栄冠
(谷川善久)
2023年
2024年エスポワールシチーの冒険
名パートナーとダート界を席巻
(大恵陽子)
ダイタクヘリオスと異能の魅力
粒ぞろい世代の超個性派
(土屋真光)
サクラスターオーの「奇跡」と「悲劇」
度重なる試練を乗り越え栄光を掴む
(広見直樹)
タニノチカラの宿命
兄が果たせぬ夢を叶えた弟
(水田巳喜男)
想定:フェノーメノ2024年想定:ナイスネイチャ想定:ゼンノロブロイ想定:ワンアンドオンリー2024年
メジロパーマーの血統の奇跡
父譲りの“逃走”本能
(江面弘也)
シゲルスダチと人馬の絆
ファンの心を打った“気遣い”
(平松さとし)

備考

  • サラブレッド・ヒーロー列伝」(1986年3月号~1994年12月号)
    全103回
    基本的に横尾さんの連載で、牧場を取材したことが特徴だったらしいです
    1990年5月号、6月号は<番外編>、1991年6月号「シンボリルドルフ」は<特別編>扱い
  • サラブレッド・ヒーロー列伝<レース編>」(1995年1月号~2001年2月号)
    全74回
    上下編が多く、著者は井口さんと阿部さん二人のローテーション
  • サラブレッド・ヒーロー/ヒロイン列伝」(2001年4月号~2011年2月号)
    全117回
    牡馬の場合は「サラブレッド・ヒーロー列伝」、牝馬の場合は「サラブレッド・ヒロイン列伝」に
    2009年3月号以降は掲載位置が巻末カラー
    著者は引き続き阿部さんと井口さんの二人、後半辺りは阿部さん、谷川さん、河村さん三人のローテーション
  • 優駿激闘譜」(2011年3月号~2014年4月号)
    「サラブレッド・ヒーロー/ヒロイン列伝」を改題したもの
    掲載位置が真ん中辺りに移動
    著者は阿部さん、谷川さん、河村さん三人のローテーション
  • 不滅のライバル物語」(2014年5月号~2015年2月号)
    著者は軍土門さんオンリーで、全10回
  • 未来に語り継ぎたい名馬物語」(2015年3月号~)
    全100回予定?、2015年に行われた投票企画の上位馬100頭を順番に紹介する企画です
    当初は全10回の予定な感じで進められていましたが
    著者は多種多様となり、主題も凝ったものに
    年度末などで休載もありますが、終盤は2本立ての駈歩で2024年内に完結?

『優駿』における「名馬物語」については、2011年11月号でその歴史を振り返るコラムなどがあります

引退特集

刊行番号引退特集
2009年10月号ディープスカイ
高みを目指し続けた駿才
(軍土門隼夫)
2010年4月号ウオッカ引退
最後の戦いを振り返る
(平松さとし)
2011年3月号白馬物語 最終章
ユキチャンが残してくれたもの
(島田明宏)
2011年8月号ドリームジャニー
夢のような旅路の果てに
(岡本光男)
2014年2月号オルフェーヴル
黄金伝説完結。
(平松さとし、吉川良、奥野庸介、後藤正俊、村本浩平)
2015年2月号ジェンティルドンナ
稀代の才媛と称された貴婦人
(岡本光男)
ジャスタウェイ
“世界一”を掴みとった駿才
(合田直弘)
2015年6月号ハープスター
異次元の末脚を持った“怪物牝馬”
(井上オークス)
2015年9月号エピファネイア
底知れぬ能力を秘めたまま…
(村本浩平)
2015年11月号キズナ
多くの“夢”を託されて
(島田明宏)
2016年2月号ゴールドシップ
愛され続けた稀代の個性派
(岡本光男)
2016年4月号橋口弘次郎厩舎に乾杯!
男の純情
(吉川良)
2016年8月号ドゥラメンテ
底知れぬポテンシャルを示した偉才
(村本浩平)
2017年3月号ホッコータルマエ
“人智を超える馬”への道程
(斎藤修)
2018年3月号小島太の五十年 前編
ホースマンという生き方
(三好達彦)
2018年4月号小島太の五十年 後編
ホースマンという生き方
(三好達彦)
2021年2月号アーモンドアイ引退特集
(有吉正徳、クリストフ・ルメール、平松さとし)
2022年3月号HEROたちの蹄跡と新たな馬生
あの感動をこれからも
(石田敏徳、軍土門隼夫)
2023年3月号ホースマン福永祐一の足跡
(江面弘也、勝木淳、有吉正徳、
 長岡伸治、軍土門隼夫*6、大恵陽子、編集部)
2023年4月号エフフォーリア
紛うことなき王者
(有吉正徳)
2023年12月号ソダシの旅立ち
(谷川直子)
デアリングタクト
栄光と苦闘の4年間
(軍土門隼夫)
2024年1月号イクイノックス
幕引きは感動に包まれて
(軍土門隼夫)

追悼特集

刊行番号追悼特集
2005年10月号僕のアグネス、彼のフローラ
アグネスフローラ追悼・特別読み物
(山河拓也)
2009年8月号保田隆芳氏が逝去
史上初の1000勝ジョッキーにして、日本における“モンキー乗り”の先駆者
2009年8月号さらばアグネスタキオン
超光速で天まで駆け抜けた生涯
(石田敏徳)
2010年4月号ディック・フランシス氏、逝く
競馬ミステリの巨匠
(石川喬司)
2010年9月号“芦毛の怪物”オグリキャップよ、永遠に
(斎藤修、江面弘也、後藤正俊、篠原美穂子、岡本光男、黒田栄一郎
 阿部珠樹、石田敏徳、軍土門隼夫、須田鷹雄、広見直樹、山田康文)
2011年8月号オグリキャップ
さらば永遠のスターホース
(河村清明、谷川直子、山河拓也)
2011年11月号追悼 シンボリルドルフ
皇帝よ、永遠なれ
(井口民樹、田中哲実)
2013年5月号ブライアンズタイム
記録にも記憶にも残る名種牡馬
(吉沢譲治、軍土門隼夫)
2013年6月号エアグルーヴよ安らかに…
伊藤雄二元調教師とともに 忘れ得ぬ名牝の一生を振り返る
(軍土門隼夫)
2013年10月号さらばトウカイテイオー
(石田敏徳、阿部珠樹、後藤正俊、吉川良、吉沢譲治、須田鷹雄)
2014年5月号ライデンリーダー逝く
「19年前の衝撃と、彼女の置き土産」
(広見直樹)
2015年3月号ステイゴールド
その輝きは永遠に…
(谷川直子)
2015年9月号マンハッタンカフェ
さらば最強世代の最強ステイヤー
(軍土門隼夫)
2016年9月号武邦彦さん
“ターフの魔術師”逝く
(三好達彦)
大橋巨泉さん
時に厳しい言葉で批評を展開した 競馬を愛し、変革を求めた評論家
(江面弘也)
2016年10月号“ターフの魔術師”ジョッキー 武邦彦の足跡
(江面弘也)
2016年12月号ダンスパートナー
“牝馬の時代”の先駆け
(沢田康文)
2017年4月号ミホノブルボン
坂路の申し子、死す
(河村清明)
2017年7月号ヤマニンゼファー
二階級制覇の王者、逝く
(山田康文)
2017年9月号山野浩一さん
(本村凌二)
2018年3月号ノースフライト
90年代マイル女王、旅立つ
(谷川直子)
2018年7月号テイエムオペラオー
世紀の節目を駆け抜けた絶対王者
(三好達彦)
スペシャルウィークを偲んで。
自身初ダービー制覇の相棒
(武豊、沢田康文)
2018年9月号スカーレットブーケの30年
ダイワメジャー、ダイワスカーレットの母でスカーレット一族を代表する名繁殖牝馬
(軍土門隼夫)
2019年5月号ウオッカ
稀代の名牝の馬生を想う
(河村清明)
2019年6月号ヒシアマゾン
GⅠ2勝の名牝 アメリカで生涯を閉じる
(編集部)
2019年9月号ディープインパクトのすべて
日本競馬界の至宝が駆け抜けた17年。
(武豊、島田明宏、金宮肴、辻󠄀一郎、軍土門隼夫、岡本光男、村本浩平)
2020年4月号古井由吉さん
競馬を愛した文学者
(江面弘也)
2021年3月号クロフネ
ネイティヴダンサーの芦毛よ
(江面弘也)
2021年4月号シーザリオ
比類なき“スーパースター”
(編集部)
ジャングルポケット
21世紀最初のダービー馬
(有吉正徳)
ネオユニヴァース
ミルコ・デムーロが語るかけがえのないパートナー
(大恵陽子)
2021年5月号岡田繁幸さん
“見方”を変えた 唯一無二の存在
(河村清明)
2021年9月号欧州の大種牡馬ガリレオ死す
(合田直弘)
2021年10月号ドゥラメンテ
その先が見たかった二冠馬
(軍土門隼夫)
2022年10月号タイキシャトル
国内外でGⅠ5勝の歴史的名マイラー
(谷川直子)
ゼンノロブロイ
2004年の年度代表馬
(三好達彦)
2023年4月号ハーツクライ
示し続けた“ディープを負かした”矜持
(石田敏徳)

特別読物

刊行番号特別読物
2009年11月号奇跡の名馬 トウカイテイオー
2009.11.7~8の2日間、東京競馬場に帰ってくる!
(石田敏徳)
2010年8月号『優駿』創刊800号までの変遷
(江面弘也)
2012年1月号オルフェーヴル一族の物語
(軍土門隼夫)
2012年3月号ブエナビスタとともに
馬を信じて、自分を信じて。
(平松さとし)
2012年12月号無敗の怪物フランケル
英国競馬史に刻んだ最も素晴らしい物語
(エドワード・プロッサー、合田直弘)
2014年3月号池添謙一&オルフェーヴル
唯一無二の1227日
(平松さとし)
2015年1月号ライアン・ムーア
世界ナンバーワンジョッキーの素顔
(合田直弘)
2015年4月号ロバート・アイアノッティ
中央競馬初の外国人騎手
(小石川隆)
2017年4月号フランケル
種牡馬でも“怪物”なのか
(合田直弘)
2018年1月号オグリキャップと瀬戸口勉
有馬記念の舞台で
(山本徹美)
2019年11月号ランフランコ・デットーリ
輝きを取り戻した世界的名手
(平松さとし)
2023年1月号キタサンブラックのグランプリ
三度挑んだ暮れの大舞台
(江面弘也)
2023年3月号福永祐一と歩んだ男たち
(軍土門隼夫)
2023年6月号バック・トゥ・ザ・メモリアル・ダービー
(有吉正徳、石田敏徳、大恵陽子、軍土門隼夫)
安田伊左衛門物語
競馬法制定に尽力した日本競馬の父
(島田明宏)
2024年3月号ジャパンカップが世界の頂点に立つまで
創設から40年あまり
(有吉正徳)
2024年4月号ダービー馬3頭をはじめ数多くの名馬を生産
ノースヒルズの40年
チャレンジング・スピリットと共に
(本城雅人)

ノンフィクション

本表

刊行番号ノンフィクション
2013年8月号大物輸入種牡馬の未来図
(河村清明)
2014年10月号日本中央競馬会誕生
日本競馬の運命を決めた6日間
(江面弘也)
2016年3月号ゴールドシップに見た夢
(河村清明)
2016年8月号人も育てる根本厩舎の志
3人のジョッキーを抱えて
(軍土門隼夫)
2016年10月号スーパーサイヤーの系譜
サンデーサイレンス&ディープインパクト
(島田明宏)
2016年11月号海の向こうで開花したヘヴンリーロマンス
大きな可能性を求めて
(島田明宏)
2017年3月号師弟
調教師牧光二と騎手木幡巧也
(軍土門隼夫)
2017年4月号長浜博之と「アグネス」の奇跡
血と縁をつないだ名調教師
(江面弘也)
2017年10月号フランスの名牝トレヴと名手ティエリ・ジャルネ
凱旋門賞連覇から未踏の領域へ
(沢田康文)
2019年10月号騎手・藤田菜七子ができるまで
5人の“師”の証言集
(江面弘也)
2020年4月号シングンマイケル誕生物語
“奇跡のオペラ”
(石田敏徳)
2022年3月号岡田繁幸さんが蒔いた種 競馬の世界に咲いた花 前編
(河村清明)
2022年4月号岡田繁幸さんが蒔いた種 競馬の世界に咲いた花 後編
(河村清明)
2022年5月号小牧加矢太、25歳の転身
ライダーからジョッキーへ
(カジリョウスケ)
2022年6月号“チーム”が生んだデルマーの奇跡
(江面弘也)
2022年7月号オジュウチョウサン
超えていくヒーロー
(石田敏徳)
2022年8月号デアリングタクト
牝馬三冠馬、復帰までの400日
(軍土門隼夫)
2022年9月号国枝栄 1000勝の流儀
(有吉正徳)
2022年10月号ナカヤマフェスタと見た夢
もっとも頂点に近づいた馬
(平松さとし)
2022年11月号ダイワメジャー 規格外の蹄跡
2戦連続最下位からGⅠ4勝
(軍土門隼夫)
2022年12月号マキバオーが愛される理由
時代を先取りした「白い奇跡」
(土屋真光)
2023年3月号その後のジョッキーベイビーズ
夢舞台から羽ばたく子どもたち
(カジリョウスケ)
2023年4月号橋田満と追憶の名馬たち
哀歓共にした40年の調教師人生
(島田明宏)
2023年9月号ナイスネイチャと「幸せのカタチ」
愛され続けた“ブロンズコレクター”
(軍土門隼夫)
2023年12月号リバティアイランドが切り拓いた道
史上7頭目の牝馬三冠馬
(島田明宏)

備考

  • 優駿ノンフィクションシリーズ」(2022年3月号~2022年12月号、以後隔月)

インタビュー

本表

刊行番号インタビュー
2011年1月号マイク・スミス騎手
殿堂ジョッキー
(合田直弘)
2011年3月号ウンベルト・リスポリ騎手
ベールを脱いだ新星
(合田直弘)
2011年7月号クレイグ・ウィリアムズ騎手
Born to be a Jockey
(合田直弘)
2011年8月号田辺裕信騎手
義理堅く、そして誠実に
(森本公久)
2011年9月号武 邦彦
ターフの魔術師、栄光の70年代を語る
(広見直樹)
2011年10月号武豊
進み続ける日本の競馬
(島田明宏)
2011年12月号ミルコ・デムーロ
第二の故郷、日本競馬を語る
(平松さとし)
2012年3月号内田博幸
自分がいるべき場所への生還
(石田敏徳)
2012年10月号浜中俊
正々、そして堂々と
(平松さとし)
2013年3月号「疾走!相馬野馬追~東日本大震災を越えて~」を語る
大震災を通して見た野馬追文化 智片通博×今野勉
(軍土門隼夫)
2013年4月号安藤勝己が語る桜花賞との不思議な縁
ライデンリーダーとの挑戦から始まり、思い出の名牝たちと4勝を挙げた舞台
(石田敏徳)
岡田祥嗣、戸崎圭太
我が道に迷いなし
(島田明宏、井上オークス)
2013年9月号柴田大知
一つでも上を目指して
(河村清明)
2013年10月号武豊
ダービー馬と世界最高峰の舞台へ
(島田明宏)
2014年3月号梅崎晴光
競馬から見た沖縄の歴史
(軍土門隼夫)
2014年4月号松山康久
うれしい人生。
(吉川良)
2015年9月号松若風馬
本当の勝負、その時を見据えて
(軍土門隼夫)
2016年4月号大野拓也
努力するきっかけとなった悔しさ
(軍土門隼夫)
2016年8月号石川裕紀人
転機となったあの日の勝利
(軍土門隼夫)
2016年9月号小林智
日仏の架け橋となるホースマン
(沢田康文)
2016年11月号リサ・オールプレス
日本で抱いた夢へ向かって
(土屋真光)
2017年2月号武豊
30年目に感じた誇り。
(沢田康文)
2017年4月号吉田俊介
組織全体としての積み重ね
(島田明宏)
2017年8月号的場文男
次なる宿題へノンストップ
(斎藤修)
2017年9月号福永祐一
2000勝の軌跡
(不破由妃子)
2017年11月号藤田菜七子
一つ一つの勝利を大切に。
(古内一絵)
2017年12月号岩田康誠
苦境を乗り越えて
(軍土門隼夫)
2018年2月号武豊
止まらぬ歩みの秘密
(沢田康文)
2018年8月号和田竜二
葛藤の日々を越えて
(三好達彦)
2018年9月号林満明
縁が紡いだ2000回騎乗
(石田敏徳)
2018年10月号藤田菜七子
2年半分の経験値
(島田明宏)
2018年11月号武豊
変わらない、勝ちたい気持ち。
(本城雅人)
2019年8月号松岡正海
わが道を行く。
(三好達彦)
2019年9月号石神深一
生き残るために飛ぶ。
(軍土門隼夫)
2019年10月号クリストフ・ルメール
5年目の現在地
(河村清明)
2019年12月号ミカエル・ミシェル
動き始めた物語
(沢田康文)
2020年1月号オイシン・マーフィー
日本競馬と次なる“夢”
(須田鷹雄)
2020年2月号川田将雅
いま、リーディングをとりたい。
(江面弘也)
2020年7月号武豊
届けたい、元気と勇気を。
(沢田康文)
2020年9月号藤沢和雄
馬づくりの本分
(石田敏徳)
2021年4月号蛯名正義
貪欲に柔軟に
(三好達彦)
角居勝彦
名馬と駆けた20年
(島田明宏)
2021年6月号横山武史
ゴールのない目標―。
(江面弘也)
2021年12月号武豊
進化のなかで―普遍の意識。
(本城雅人)
2022年1月号平手友梨奈
馬に触れ、背中を感じて
(細江純子、三好達彦)
2022年3月号矢作芳人
何事においても完璧はない
(江面弘也)
2022年4月号藤沢和雄
貫き通した“馬優先主義”
(平松さとし)
2022年8月号坂井瑠星
一意専心に進む
(江面弘也)
2022年9月号池添謙一
勝負師の渇望
(河村清明)
2022年12月号荻野極
確固不動に歩んだ先に
(谷川直子)
2023年1月号トム・マーカンド&ホリー・ドイル
互いに刺激、さらなる高みへ
(土屋真光、井上一馬)
2023年3月号今村聖奈
馬と、自分と向き合って
(大恵陽子)
2023年4月号戸崎圭太
出会いが、苦難が、己を高める
(斎藤修)
2023年8月号長澤まさみ
まとう空気が教えてくれるもの
(編集部)
武豊
変わらぬ向上心で
(沢田康文)
川田将雅
すべてを生かし切るために
(島田明宏)
クリストフ・ルメール
“パートナー”への誓い
(平松さとし)
内田博幸
熱い想いを原動力に
(井上オークス)
戸崎圭太
意識し、感じて続ける進化
(井上オークス)
団野大成
心に秘める大きな目標
(大恵陽子)
黒岩悠
細くとも、道はつながる
(江面弘也)
2024年4月号川田将雅騎手
プロフェッショナルとして
(島田明宏)
2024年5月号川田将雅騎手
さらなる高みを目指して
(島田明宏)

備考

主として「ロングインタビュー」「スペシャルインタビュー」と題してあり、表紙にも登場するようなものを掲載
大レース前後の「ウィナーズインタビュー」「ジョッキーインタビュー」「トレーナーインタビュー」などが加わるととんでもない量になるので……

投票企画

未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち(2010年)

投票期間:2010年5月24日~6月15日
発表:『優駿』2010年8月号(2010年7月24日発行)

順位馬名寄稿者
1位ディープインパクト島田明宏
2位ウオッカ河村清明
3位ナリタブライアン辻󠄀三蔵
4位オグリキャップ軍土門隼夫
5位シンボリルドルフ谷川善久
6位サイレンススズカ広見直樹
7位エルコンドルパサー合田直弘
8位トウカイテイオー阿部珠樹
9位ダイワスカーレット村本浩平
10位テイエムオペラオー石田敏徳
11位シンザン平松さとし
12位スペシャルウィーク松田壮平
13位テンポイント江面弘也
14位タイキシャトル平松さとし
15位メジロマックイーン吉沢譲治
16位エアグルーヴ井上オークス
17位ハイセイコー須田鷹雄
18位グラスワンダー松田壮平
19位クロフネ姫園淀仁
20位アグネスタキオン河村清明
21位ミスターシービー江面弘也
22位マルゼンスキー江面弘也
23位ブエナビスタ広見直樹
24位トウショウボーイ江面弘也
25位キングカメハメハ奥岡幹浩
26位ライスシャワー辻󠄀三蔵
27位ミホノブルボン石田敏徳
28位シンボリクリスエス広見直樹
ステイゴールド斎藤修
30位タマモクロス広見直樹
31位マヤノトップガン無し
32位ホクトベガ
33位ヒシアマゾン
34位ビワハヤヒデ
35位タケシバオー
36位トキノミノル
37位ハーツクライ
38位アグネスデジタル
39位シーザリオ
40位クリフジ
41位フジキセキ
42位カンパニー
43位ゼンノロブロイ
44位サクラバクシンオー
45位メイショウサムソン
46位ジャングルポケット
47位ダイワメジャー
48位キーストン
49位カブラヤオー
50位メジロラモーヌ
51位サクラローレル
52位ヴァーミリアン
53位カネヒキリ
54位スティルインラブ
55位ノースフライト
56位メジロドーベル
57位ナリタトップロード
58位タップダンスシチー
59位ダンスインザダーク
60位サッカーボーイ
スーパークリーク
62位スイープトウショウ
63位コスモバルク
64位タニノギムレット
65位アドマイヤムーン
66位グリーングラス
ディープスカイ
68位テスコガビー
69位ヒシミラクル
70位イナリワン
71位スピードシンボリ
72位サニーブライアン
73位ドリームジャーニー
74位セイウンスカイ
75位メジロライアン
76位デュランダル
77位セントライト
78位メイセイオペラ
79位アイネスフウジン
80位レッドディザイア
81位エスポワールシチー
82位ベガ
83位ネオユニヴァース
84位フサイチコンコルド
85位ツインターボ
86位トウメイ
87位ファインモーション
88位ナイスネイチャ
89位ウイニングチケット
90位マンハッタンカフェ
91位アパパネ
92位タニノチカラ
93位タニノムーティエ
94位ヴィクトワールピサ
ダイタクヘリオス
96位カツラギエース
97位シーキングザパール
98位ニホンピロウイナー
モンテプリンス
100位トゥザヴィクトリー

距離別「最強馬」はこの馬だ!(2012年)

投票期間:2012年6月頃~7月13日
発表:『優駿』2012年9月号(2012年8月25日発行)

順位芝1200m順位芝1600m順位芝2000m順位芝2400m順位芝3200m順位ダート
1位サクラバクシンオー1位タイキシャトル1位サイレンススズカ1位ディープインパクト1位メジロマックイーン1位クロフネ
2位カレンチャン2位ウオッカ2位ウオッカ2位エルコンドルパサー2位ディープインパクト2位ホクトベガ
3位デュランダル3位オグリキャップ3位ディープインパクト3位オルフェーヴル3位ライスシャワー3位カネヒキリ
4位タイキシャトル4位ノースフライト4位ダイワスカーレット4位ナリタブライアン4位テイエムオペラオー4位スマートファルコン
5位サイレントウィットネス5位ニホンピロウイナー5位トウショウボーイ5位シンボリルドルフ5位ナリタブライアン5位ヴァーミリアン
6位フラワーパーク6位ダイワメジャー6位シンボリクリスエス6位トウカイテイオー6位オルフェーヴル6位トランセンド
7位ニホンピロウイナー7位トロットサンダー7位ブエナビスタ7位ウオッカ7位マヤノトップガン7位エルコンドルパサー
8位キンシャサノキセキ8位デュランダル8位アグネスタキオン8位スペシャルウィーク8位シンザン8位ゴールドアリュール
9位アグネスワールド9位マルゼンスキーオルフェーヴル9位キングカメハメハスーパークリーク9位メイセイオペラ
10位ビリーヴ10位サッカーボーイ10位テイエムオペラオーブエナビスタビートブラックエスポワールシチー
スリープレスナイト11位キングカメハメハ11位ヴィクトワールピサ11位ジャングルポケット11位シンボリルドルフ11位タケシバオー
12位カルストンライトオブエナビスタ12位エアグルーヴ12位ホーリックスヒシミラクル12位アドマイヤドン
13位アストンマーチャン13位サイレンススズカ13位ミスターシービーオグリキャップ13位サクラローレルヴィクトワールピサ
14位ミホノブルボン14位トウショウボーイサッカーボーイ14位テイエムオペラオー14位スペシャルウィーク14位ハイセイコー
ローレルゲレイロ15位グラスワンダーダイワメジャー15位ダイワスカーレット15位タマモクロスアブクマポーロ
16位ニシノフラワーディープインパクト16位トーセンジョーダン16位ハーツクライビワハヤヒデブロードアピール
エイシンワシントン17位ダイワスカーレット17位サクラユタカオー17位カブラヤオー17位マンハッタンカフェ17位アグネスデジタル
サイレンススズカダノンシャンティトウカイテイオーグラスワンダーデルタブルース18位ディープインパクト
ディープインパクト19位ストロングリターン19位ナリタブライアン19位アルカセット19位グリーングラスサクセスブロッケン
ウオッカ20位カレンブラックヒル20位シンボリルドルフ
オグリキャップ
20位サイレンススズカセイウンスカイ20位ライフタテヤマ
トウケイニセイ
ゴルトブリッツ

未来に語り継ぎたい名馬BEST100(2015年)

  • 本投票
    投票期間:2014年10月25日~2015年1月5日
    発表:『優駿』2015年3月号(2015年2月25日発行)
    特設サイト:https://prc.jp/jraracingviewer/contents/yushun/
  • ベストレース
    投票期間:2015年9月25日~10月15日
    発表:『優駿』2015年12月号(2015年11月25日発行)
名馬ベストレース
順位馬名形容語句寄稿者レース名寄稿者
1位ディープインパクト究極のサラブレッド石田敏徳2006年有馬記念島田明宏
2位オルフェーヴル異彩を放った黄金の王者石田敏徳2013年有馬記念石田敏徳
3位オグリキャップドラマティックホース河村清明1990年有馬記念広見直樹
4位ウオッカセンセーショナルクイーン江面弘也2007年日本ダービー河村清明
5位サイレンススズカその走りは永遠の風軍土門隼夫1998年毎日王冠島田明宏
6位ナリタブライアンシャドーロールの怪物阿部珠樹1994年菊花賞軍土門隼夫
7位シンボリルドルフターフに降臨した「皇帝」阿部珠樹1985年ジャパンC広見直樹
8位トウカイテイオー奇跡を起こした気高き「帝王」石田敏徳1993年有馬記念山河拓也
9位ダイワスカーレットターフを舞う緋色の風江面弘也2008年有馬記念島田明宏
10位エルコンドルパサー世界へと羽ばたいた翼平松さとし1998年ジャパンC河村清明
11位テイエムオペラオー記録にも記憶にも残る孤高の絶対覇王軍土門隼夫2000年有馬記念河村清明
12位ジェンティルドンナ稀代の才媛と称された貴婦人広見直樹2014年有馬記念石田敏徳
13位ブエナビスタ優雅に眺めた名馬の絶景河村清明2011年ジャパンC河村清明
14位テンポイント誰からも愛された流星の貴公子阿部珠樹1977年有馬記念広見直樹
15位メジロマックイーン史上最強のステイヤー平松さとし1992年天皇賞・春山河拓也
16位シンザン日本競馬の象徴的存在広見直樹1965年有馬記念広見直樹
17位エアグルーヴ歴史の扉を開いた名牝軍土門隼夫1997年天皇賞・秋軍土門隼夫
18位スペシャルウィーク華麗でしなやかなダービー馬平松さとし1998年日本ダービー
19位クロフネ芝・ダート不問の芦毛の怪物江面弘也2001年ジャパンCダート
20位ハイセイコー元祖・国民的アイドルホース広見直樹1973年皐月賞
21位ライスシャワー淀で咲き、淀に散ったステイヤー谷川善久1993年天皇賞・春
22位ジャスタウェイ日本馬初となる“世界一”の称号2014年ドバイデューティフリー
23位ミスターシービーシンザン以来19年ぶりの三冠馬1983年菊花賞
24位ステイゴールド海外では無敵の名バイプレーヤー2001年香港ヴァーズ
25位グラスワンダーグランプリを3勝した栗毛の怪物1999年有馬記念
26位ゴールドシップ個性派ヒーロー2015年天皇賞・春
27位トウショウボーイ伝説の名勝負を演じた天馬1976年有馬記念
28位ロードカナロア世界を驚愕させたスプリント王2013年香港スプリント
29位タイキシャトル世界へ飛び出した無敵のマイラー1998年ジャックルマロワ賞
30位ミホノブルボン鍛えて強くなった坂路の申し子1992年日本ダービー三好達彦
31位キズナファンの心をつないだダービー馬2013年日本ダービー
32位ホクトベガ異国の地で砂に散った一等星1993年エリザベス女王杯
33位ヴィクトワールピサドバイに日の丸をなびかせた雄2011年ドバイワールドC
34位キングカメハメハ史上初の“変則二冠”馬2004年日本ダービー
35位ハーツクライディープを下した唯一の日本馬2005年有馬記念
36位ヒシアマゾン牡馬と互角に戦ったマル外の女傑1994年エリザベス女王杯
37位マルゼンスキー排気量が桁違いのスーパーカー1976年朝日杯3歳S
38位マヤノトップガン数々の好勝負を演じた名優1997年天皇賞・春
39位タマモクロスオグリに立ちはだかった芦毛馬1988年天皇賞・秋
40位ハープスター父が夢見た世界制覇を狙う孝行娘2014年桜花賞
41位ビワハヤヒデ堅実タイプだった最強兄弟の兄1993年菊花賞
42位アグネスタキオン超光速で駆け抜けた天才2001年皐月賞
43位シンボリクリスエス傑出した能力を発揮した外国産馬2003年有馬記念
44位アグネスデジタル国内外で活躍のオールラウンダー2001年天皇賞・秋
45位サクラバクシンオー日本を代表する名スプリンター1994年スプリンターズS
46位カブラヤオー狂気にも似た逃げ脚1975年日本ダービー
47位タケシバオーレース条件不問の元祖怪物1969年天皇賞・春
48位テスコガビー桜花賞を大差勝ちした天才少女1975年桜花賞
49位グリーングラス歴史的一戦を彩った第三の男1976年菊花賞
50位キーストン涙を誘う最期を遂げたダービー馬1965年日本ダービー
51位エイシンフラッシュ府中で輝いた漆黒の名優2012年天皇賞・秋谷川善久
52位シーザリオ太平洋を渡った樫のヒロイン2005年アメリカンオークス
53位ドリームジャーニー元祖“黄金配合”2009年有馬記念
54位アパパネ才色兼備の牝馬三冠馬2010年オークス
55位カネヒキリ不屈のダートチャンピオン2008年ジャパンCダート
56位クリフジ時代を超越する“最強牝馬”1943年日本ダービー
57位サクラローレル遅れて咲いた大輪の花1996年有馬記念
58位ツインターボ稀代の個性派逃げ馬1993年オールカマー
59位サッカーボーイその末脚“弾丸シュート”1988年マイルチャンピオンシップ
60位ダイワメジャー溢れ出す“大物感”2006年天皇賞・秋
61位タップダンスシチー名コンビで目覚めた才能三好達彦2003年ジャパンC
62位ナリタトップロードライバルを追い続けた“準主役”1999年菊花賞
63位メジロライアンモヒカンカットの人気者1991年宝塚記念
64位メジロドーベル名門の血を引き継ぐ女傑1999年エリザベス女王杯
65位ジャングルポケット勝利の咆哮高らかに2001年日本ダービー
66位スイープトウショウ末脚自慢の“わがまま”女王2005年宝塚記念
67位エピファネイア猛々しく底知れぬ強さ2014年ジャパンC
68位スーパークリーク“平成三強”のステイヤー1988年菊花賞
69位ダンスインザダークラスト一冠で輝いた良血馬1996年菊花賞
70位メイセイオペラみちのくの英雄1999年フェブラリーS
71位ノースフライトマイルの女王1994年安田記念
72位スピードシンボリ国際化時代の先駆者1970年有馬記念
73位フジキセキ“幻”を生んだ逸材1994年朝日杯3歳S
74位アイネスフウジン快足の日本ダービー馬1990年日本ダービー
75位トキノミノル府中を見守る「幻の馬」1951年日本ダービー
76位コスモバルクホッカイドウの星2006年シンガポール航空国際C
77位サニーブライアン堂々たる二冠馬1997年日本ダービー
78位メイショウサムソン力強く駆けた“いぶし銀”1997年日本ダービー
79位ヒシミラクル“奇跡”は一度で終わらない2003年宝塚記念
80位カンパニー走り続けて掴んだ夢2009年天皇賞・秋
81位セイウンスカイ変幻自在の快足馬1998年菊花賞金宮肴
82位カツラギエース世界を倒した日本のエース1984年ジャパンC
デュランダルキレ味鋭い伝家の宝刀2004年マイルチャンピオンシップ
84位メジロラモーヌ色褪せない史上初の牝馬三冠1986年エリザベス女王杯
85位トウメイ小さな女傑1971年有馬記念
86位ヴァーミリアンダート界の記録王2007年ジャパンCダート
87位ベガ輝ける二冠の一等星1993年オークス
88位イナリワン地方競馬から来た刺客1989年有馬記念
タニノムーティエ大外から飛んで来る関西の雄1970年日本ダービー
90位ウイニングチケット運命に導かれたダービー馬1993年日本ダービー
91位エスポワールシチー希望という名の砂王者2009年ジャパンCダート
92位ダイタクヘリオスレースを彩る千両役者1992年マイルチャンピオンシップ
93位メジロパーマー波乱を呼ぶ逃亡者1992年有馬記念
94位サクラスターオー奇跡と悲劇の二冠馬1987年菊花賞
95位シゲルスダチ心優しき悲運の芦毛2012年マーガレットS
タニノチカラ遅れてきた屈強な戦士1974年有馬記念
97位フェノーメノ淀で躍動する漆黒の怪物2014年天皇賞・春
98位ナイスネイチャ愛すべき善戦マン1994年高松宮杯
99位ゼンノロブロイ秋を征服した英雄2004年有馬記念
100位ワンアンドオンリー夢を叶える馬2014年日本ダービー

新世紀の名馬ベスト100(2021年)

投票期間:2021年2月25日~5月10日
発表:『優駿』2021年8月号(2021年7月26日発行)

順位馬名形容語句寄稿者
1位ディープインパクト当代無比のサラブレッド軍土門隼夫
2位アーモンドアイ驚きを与えつづけた美女島田明宏
3位オルフェーヴル世界が認めた金色の三冠馬合田直弘
4位キタサンブラック国民的人気を誇ったアイドルホース谷川直子
5位ウオッカ挑み続けた女傑石田敏徳
6位コントレイル父仔無敗の三冠馬横手礼一
7位ゴールドシップターフの白き千両役者江面弘也
8位テイエムオペラオー世紀をまたいで駆け抜けた覇王三好達彦
9位ジェンティルドンナ強く、誇り高き貴婦人橋本樹里
10位ロードカナロア規格外のスプリントチャンピオン斎藤修
11位キングカメハメハ大王は史上初の“変則二冠馬”河村清明
12位ダイワスカーレット華麗なるターフの大女優村本浩平
13位オジュウチョウサン障害界の絶対王者日夏ユタカ
14位クロフネ開放元年に現れた黒船土屋真光
15位ブエナビスタ輝き続けたヒロイン金宮肴
16位デアリングタクト唯一の無敗の牝馬三冠馬大恵陽子
17位リスグラシュー5歳にして日豪GⅠ制覇秋山響
18位ソダシ“世界初”白毛のGⅠホース有吉正徳
19位キズナ名手を復活のダービー制覇へ沢田康文
20位シーザリオ日米で樫の女王に輝く平松さとし
21位ハーツクライディープを破った唯一の日本馬広見直樹
22位シンボリクリスエス天皇賞(秋)、有馬記念を連覇
23位ラッキーライラックオルフェーヴルの代表産駒
24位クロノジェネシス衝撃のグランプリホース
25位モーリス国内外で二階級制覇
26位グランアレグリア二階級制覇の女王
27位アグネスタキオン幻の三冠馬
28位ジャスタウェイ2014年の“世界No. 1ホース”
29位ヴィクトワールピサ失意の日本に送ったエール
30位キセキ泥まみれの菊花賞馬
31位ドゥラメンテ名牝系から誕生した二冠馬姫園淀仁
32位アグネスデジタル21世紀の万能ホース
33位アパパネ可憐な牝馬三冠馬
34位サトノダイヤモンドここ一番で輝いた良血
35位ステイゴールド世紀を跨ぎ愛された個性派
36位ダイワメジャー皐月賞馬は返り咲く
37位ジャングルポケット21世紀最初の日本ダービー馬
38位エピファネイア底知れぬスケール感
39位フィエールマン勝負強いステイヤー
40位ドリームジャーニー小さい体を弾けさせ
41位マンハッタンカフェ漆黒の長距離砲
42位サートゥルナーリア無敗で皐月賞を制覇
43位メイショウサムソン二冠を制した野武士
44位ワールドプレミア令和最初の菊花賞馬
45位カネヒキリ怪我を乗り越えた砂の雄
46位ワグネリアン名手にダービーをプレゼント
47位ナカヤマフェスタ凱旋門賞銀メダリスト
48位ネオユニヴァース若きイタリアンと春二冠
49位スイープトウショウ気難しくも牡馬勝りの末脚
50位エイシンフラッシュ天覧競馬での感動シーン
51位アドマイヤグルーヴ名牝の娘にして名馬の母勝木淳
52位ゼンノロブロイ秋の大舞台で輝いた英雄
53位ヒシミラクル3度の“ミラクル”を演出
54位タップダンスシチー世界相手に稀代の逃走劇
55位マカヒキ接戦を制し世代の頂点に
56位デュランダル強靭な末脚はまさに聖剣
57位レイデオロ伯楽へダービー制覇を贈る
58位タニノギムレット名門牧場復活の立役者
59位ヴァーミリアンスカーレット一族のダート王
60位ハープスター祖母から受け継いだ一等星
61位アエロリット父クロフネ譲りの持続力
62位マツリダゴッホ新世紀を代表する中山巧者
63位ホッコータルマエまさにダートの鉄人
64位ノンコノユメ母の夢を叶えた孝行息子
65位フェノーメノ長距離で花開いた怪物
66位ファインモーション無敗で古馬GⅠ制覇
67位インディチャンプ女王を破りマイル王の座に
68位メイショウドトウ“名脇役”では終わらない
69位レッツゴードンキ愛され続けた桜の女王
70位カレンチャン短距離界のスーパーレディ
71位サリオス無敗で2歳マイル王に
72位ワンアンドオンリー調教師にダービーを贈る
73位マリアライト古馬になって大成した才女
74位カンパニー史上最年長平地GⅠ勝利馬
75位ノームコア白き最強姉妹の姉
76位レインボーライン淀の青空にかかった虹
77位スティルインラブ史上2頭目の牝馬三冠馬
78位ダノンザキッド師弟コンビにGⅠを贈る
79位ラヴズオンリーユー香港で再び輝いた樫の女王
80位ディアドラ世界8カ国で戦った鉄の女
81位コパノリッキー歴史に名を刻むダート王
82位ブラストワンピース迫力ある馬体は未だ健在
83位スワーヴリチャード父譲りのスタミナでGⅠ2勝
ロゴタイプマイル王を退けた素質馬
85位アドマイヤマーズ馬主に捧ぐ海外GⅠ勝利
アドマイヤムーン有力馬を破り年度代表馬へ
87位ゴールドアリュール砂で4つのタイトルを獲得
88位ミッキークイーン2015年の牝馬二冠馬
89位アップトゥデイト春秋J・GⅠ連覇を達成
90位ラブリーデイ圧巻の年間重賞6勝
91位エポカドーロ2018年春二冠路線の主役
92位スノードラゴン強さと愛嬌の白きタフガイ
93位アルアイン5歳で再び輝いた湧泉
94位スクリーンヒーロー4歳秋に飛躍した英雄
95位ウインブライト香港も制した中山の鬼
96位イスラボニータ父に念願のタイトルを贈る
97位モズアスコット芝、砂不問のマイル王
98位ヤマニンシュクル帝王の精神を継ぐ根性娘
99位エスポワールシチー名コンビでダート界を席巻
100位ダノンプレミアムそのポテンシャルは次代へ

第3回未来に語り継ぎたい名馬BEST100(2024年)

投票期間:2024年3月25日~6月10日
発表:『優駿』2024年9月号

ただいま投票受付中!

読書案内(単行本化等)

スッペンペン的読書案内
『優駿』に掲載された内容が加筆修正などされて単行本化されたものたちです!
リンクは国立国会図書館サーチあるいは公式サイトに飛びます

  • 日本の名馬・名勝負物語』(中央競馬ピーアール・センター)
    『優駿』1964年3月号~1979年12月号の「名馬物語」「名馬・名勝負物語」などが単行本化された読物です!
    52編収録の大ボリュームですが、最新の題材を扱ったものが寺山修司さんの古典『一騎打ち』(1977年有馬記念)になります!歴史を感じますね!
  • ファンにやさしい馬学講座」(競走馬総合研究所・Web)
    なんと『優駿』2011年3月号~2012年2月号の「ファンにやさしい馬学講座」、2012年3月号~2017年2月号の「続・ファンにやさしい馬学講座」が無料で読めちゃいます!
    ちなみに、同連載の一部は辻谷さんの単行本『馬はなぜ走るのか』(三賢社)の内容にもなっていています!
  • イギリス文化と近代競馬(彩流社)
    第五章「エクリプスの国から」の部分が『優駿』1993年4月号~1995年3月号の連載「エクリプスの国から」を単行本化したものとなっています!
  • 石川ワタル、世界をワタル』(東邦出版)
    石川さんの傑作選で、『優駿』からは1990年10月号の「大器は晩成するか?」、1982年5月号の「ドルメロの魔術師と呼ばれた男」、1986年1月号の「人はなぜ、マイルに魅せられたか」、、1982年10月号の「82'世界の競馬 番外編」、1991年1月号の「ヘンリー・セシル調教師」、1985年1月号の「南カリフォルニアの高い空」、そして石川さんが競馬記者として出発するきっかけとなった1975年6月号の「レッドラムの悲哀」の7篇が、2013年時点から振り返った自評・追記とともに収録されています!
  • 名馬を読む』、『』、『4』(三賢社)
    『名馬を読む』は、エルちゃん、オルフェさん、ジェンティルさん以外の項が『優駿』2011年4月号~2013年2月号の「偉大なる顕彰馬の蹄跡」が単行本化されたものです!
    『名馬を読む 3』は、カブラヤオーさんの項が未来に語り継ぎたい名馬物語で初出、また、キタさんの章が『優駿』2017年7月号~9月号、2017年12月号~2018年2月号の「キタサンブラック物語」が単行本化されたものです!
    『名馬を読む 4』は、テスコガビーさんの項が未来に語り継ぎたい名馬物語、マルシュロレーヌさんの項が優駿ノンフィクションシリーズで初出です!
  • GⅠ戦記』(三賢社)
    軍土門さんの『優駿』2008年~2022年のレースレポート等が単行本化されたものです!

コメント

  • 丁度調べものしたかった身からすると物凄くありがたいですねこういうの… -- 2022-09-10 (土) 03:47:01
  • 古い年代(80~90年)ぐらいの優駿でも引退特集とかあったら載せちゃっていいんでしょうか?今と昔は大分ページの割き方が違うのと有名馬じゃないと分かんないかなって懸念がありますが… -- 2022-10-01 (土) 03:22:56
  • どうぞどうぞ!名馬列伝もそうですが、掲載されてない内容は単に「初版作成者の手が回っていない」ってだけなので…… -- 2022-10-01 (土) 08:22:20

*1 CRIME CAESAR
*2 すばらしき挑戦者
*3 エンブレム
*4 チャレンジャー
*5 わけ
*6 下記の「特別読物」を執筆