時間が経つとともにどんどん忘れていくアレコレです
タマの実装予想
あのキャラいつ実装されたんや?そのとき直近のレースはなんやったっけ?
そもそも実装にレース関係あるんか?関係ないんちゃうんか?まぁデータまとめてみんと分からへんな!
🎈
公式サイトの残り未実装キャラ…14人
今まで未実装キャラ(衣装違い以外)が来た時の直近に関連した勝利レースがあった数…(G1-G2-G3-なし)
(11-4-2-51)
今までウマ娘新規サポカガチャが来た時の直近に関連したレースがあった数…(G1-G2-G3-なし)(グループサポカは誰か一人でもかすってたら関連したとみなすで)
(17-13-4-118)
CVの追加時期がいつだったか分からん、という声があったので書いておくと、シングレ組の4人に関しては「各自のサポートカードが公式発表された」後に公式サイトに各自記載されとるはずやで!
もちろん多少のタイムラグは発生してると思うけども…
メジロブライトはドーベルのシナリオ内に出てきたので公式サイトで名前が明かされたときにはCVも記載されとったで
日付 | 実装キャラ | 実装サポカ(ガチャ) | 直近の重賞(除:障害) | なにか関連がありそうな場合に書く備考や 未実装なのはキャラが対象や |
2021/02/24 | ウマ娘プリティダービー アプリリリース開始 | |||
2021/03/10 | ウマ娘プリティダービー DMM版リリース開始 | |||
2021/03/16 | レジェンドレースが初開催 内容はこちら | |||
2021/04/30 | ゴルシウィーク 1週目── | |||
2021/05/10 | 初のチャンピオンミーティング「タウラス杯」が開催されたで | |||
2021/06/21 | ルームマッチ実装や タマモクロス杯の開催はいつになるんや・・・ | |||
2022/02/24 | 祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース1周年 | |||
2023/02/24 | 祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース2周年 | |||
2023/02/24 | ミスターシービー ツインターボ | メジロラモーヌ (新規SSR) メジロドーベル (新規SR) ジャングルポケット (新規SR) シンボリルドルフ (新規SR) アグネスタキオン (新規SR) | 2/18 ダイヤモンドS(G3) 2/18 京都牝馬S(G3) 2/19 フェブラリーS(G1) 2/19 小倉大賞典(G3) 2/26 中山記念(G2) 2/26 阪急杯(G3) | 未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはダイイチルビーや 未実装のうち中山記念を勝ったのはサクラローレルや |
2023/03/10 | ダイイチルビー | ピックアップ再登場 オグリキャップ シリウスシンボリ | 3/04 オーシャンS(G3) 3/04 チューリップ賞(G2) 3/05 弥生賞(G2) 3/11 中山牝馬S(G3) 3/12 フィリーズレビュー(G2) 3/12 金鯱賞(G2) | 未実装のうち弥生賞を勝ったのはナリタトップロードとサトノクラウンや 未実装のうちフィリーズレビューを勝ったのはメジロラモーヌや 未実装のうち金鯱賞を勝ったのはイクノディクタスとタップダンスシチーや |
2023/03/20 | シンボリクリスエス | 三女神 (新規SSR) ヒシアケボノ (新規SR) | 3/18 フラワーC(G3) 3/18 ファルコンS(G3) 3/19 スプリングS(G2) 3/19 阪神大賞典(G2) 3/25 日経賞(G2) 3/25 毎日杯(G3) 3/26 マーチS(G3) 3/26 高松宮記念(G1) | 未実装のうちスプリングSを勝ったのはタニノギムレットとネオユニヴァースや 未実装のうち阪神大賞典を勝ったのはナリタトップロードとシュヴァルグランや |
2023/03/29 | サクラチヨノオー (ダンスVer) メジロアルダン (ダンスVer) | ナイスネイチャ (新規SSR) メジロマックイーン (新規SSR) トウカイテイオー (新規配布SSR) | 4/01 ダービー卿チャレンジT(G3) 4/02 大阪杯(G1) 4/08 ニュージランドT(G2) 4/08 阪神牝馬S(G2) 4/09 桜花賞(G1) | 未実装のうち大阪杯を勝ったのはマーベラスサンデーとカツラギエースとネオユニヴァースや 未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトとメジロラモーヌや |
2023/04/10 | サクラローレル | ピックアップ再登場 エアグルーヴ エイシンフラッシュ | 4/08 ニュージランドT(G2) 4/08 阪神牝馬S(G2) 4/09 桜花賞(G1) 4/15 アーリントンC(G3) 4/16 皐月賞(G1) 4/16 アンタレスS(G3) | 未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトとメジロラモーヌや 未実装のうちアーリントンCを勝ったのはタニノギムレットや 未実装のうち皐月賞を勝ったのはネオユニヴァースや |
2023/04/19 | ネオユニヴァース | シンボリルドルフ (新規SSR) ゴールドシップ (新規SR) | 4/15 アーリントンC(G3) 4/16 皐月賞(G1) 4/16 アンタレスS(G3) 4/22 福島牝馬S(G3) 4/23 フローラS(G2) 4/23 マイラーズC(G2) | 2003/04/20の皐月賞でネオユニヴァースが1着になったで 1984/04/15の皐月賞でシンボリルドルフが1着になったで 2012/04/15の皐月賞でゴールドシップが1着になったで 未実装のうちアーリントンCを勝ったのはタニノギムレットや 未実装のうち皐月賞を勝ったのはネオユニヴァースや |
2023/04/28 | サクラバクシンオー (ドッジボールver) マチカネタンホイザ (ドッジボールver) | ミホノブルボン (新規SSR) サクラローレル (新規SSR) イクノディクタス (新規配布SSR) | 4/22 福島牝馬S(G3) 4/23 フローラS(G2) 4/23 マイラーズC(G2) 4/29 青葉賞(G2) 4/30 天皇賞・春(G1) | 1996/04/21の天皇賞・春でサクラローレルが1着になったで 未実装のうち天皇賞・春を勝ったのはヒシミラクルや |
ギャルウィークガチャ開催 ゴールドシチー トーセンジョーダン メジロパーマー ダイタクヘリオス の4名がピックアップ再登場 | ||||
2023/05/10 | ヒシミラクル | ピックアップ再登場 ケイエスミラクル ヤマニンゼファー | 5/06 京都新聞杯(G2) 5/07 NHKマイルC(G1) 5/07 新潟大賞典(G3) 5/13 京王杯スプリングC(G2) 5/14 ヴィクトリアマイル(G1) | 未実装のうち京都新聞杯を勝ったのはカツラギエースや |
2023/05/19 | タニノギムレット | ジャングルポケット (新規SSR) マルゼンスキー (新規SR) | 5/13 京王杯スプリングC(G2) 5/14 ヴィクトリアマイル(G1) 5/20 平安S(G3) 5/21 オークス(G1) | 未実装のうち、オークスを勝ったのはメジロラモーヌとデアリングタクトや |
2023/05/29 | ニシノフラワー (花嫁衣裳Ver) ヒシアマゾン (花嫁衣裳Ver) | ダイワスカーレット (新規SSR) アストンマーチャン (新規SSR) | 5/27 葵S(G3) 5/28 日本ダービー(G1) 5/28 目黒記念(G2) 6/03 鳴尾記念(G3) 6/04 安田記念(G1) | 未実装のうち、日本ダービーを勝ったのはシリウスシンボリとジャングルポケットや |
2023/06/09 | ピックアップ再登場 タイキシャトル ヤマニンゼファー | テイエムオペラオー (新規SSR) サイレンススズカ (新規SR) | 6/03 鳴尾記念(G3) 6/04 安田記念(G1) 6/11 エプソムC(G3) 6/11 函館スプリントS(G3) | 未実装のうちエプソムCを勝ったのはマーベラスサンデーや |
2023/06/19 | マーベラスサンデー | マヤノトップガン (新規SSR) コパノリッキー (新規SR) | 6/18 ユニコーンS(G3) 6/18 マーメイドS(G3) 6/25 宝塚記念(G1) 6/28 帝王賞(Jpn1) | 1997/07/06の宝塚記念でマーベラスサンデーが1着になったで 1996/07/07の宝塚記念でマヤノトップガンが1着になったで 未実装のうち、宝塚記念を勝ったのはマーベラスサンデーとサトノクラウンとカツラギエースとタップダンスシチーや |
2023/06/29 | バンブーメモリー (夏着Ver) トーセンジョーダン (夏着Ver) | ゴールドシチーー (新規SSR) メジロパーマー (新規SSR) | 6/25 宝塚記念(G1) 6/28 帝王賞(Jpn1) 7/02 ラジオNIKKEI賞(G3) 7/02 CBC賞(G3) | 1992/06/14の宝塚記念でメジロパーマーが1着になったで 未実装のうち、宝塚記念を勝ったのはサトノクラウンとカツラギエースとタップダンスシチーや |
2023/07/10 | カツラギエース | ピックアップ再登場 ダイイチルビー ツインターボ | 7/09 七夕賞(G3) 7/09 プロキオンS(G3) 7/12 ジャパンダートダービー(Jpn1) 7/15 函館2歳S(G3) 7/16 函館記念(G3) | |
2023/07/21 | シリウスシンボリ | ワンダーアキュート (新規SSR) グラスワンダー (新規SR) | 7/15 函館2歳S(G3) 7/16 函館記念(G3) 7/23 中京記念(G3) | |
2023/07/31 | アグネスタキオン (水着Ver) サイレンススズカ (水着Ver) | マンハッタンカフェ (新規SSR) ジャングルポケット (新規SSR) | 7/30 アイビスサマーダッシュ(G3) 7/30 クイーンS(G3) 8/06 レパードS(G3) 8/06 エルムS(G3) | |
2023/08/14 | ピックアップ再登場 コパノリッキー ホッコータルマエ | ピックアップ再登場 メジロラモーヌ マルゼンスキー(水着Ver) | 8/13 関屋記念(G3) 8/13 小倉記念(G3) 8/20 北九州記念(G3) 8/20 札幌記念(G2) | 未実装のうち、小倉記念を勝ったのはイクノディクタスや |
2023/08/24 | ナリタトップロード | 佐岳メイ (新規SSR) エルコンドルパサー (新規SSR) | 8/27 新潟2歳S(G3) 8/27 キーンランドC(G3) | |
2023/08/31 | ゴールドシップ (フランスVer) | ナカヤマフェスタ (新規SSR) キタサンブラック (新規SR) | 8/27 新潟2歳S(G3) 8/27 キーンランドC(G3) 9/02 札幌2歳S(G3) 9/03 新潟記念(G3) 9/03 小倉2歳S(G3) | 未実装のうち札幌2歳Sを勝ったのはジャングルポケットや |
2023/09/11 | サトノダイヤモンド (フランスVer) | ピックアップ再登場 メジロマックイーン スペシャルウィーク | 9/09 紫苑S(G3) 9/10 京成杯オータムH(G3) 9/10 セントウルS(G2) 9/17 ローズS(G2) 9/18 セントライト記念(G2) | 未実装のうちセントウルSを勝ったのはビコーペガサスや |
2023/09/20 | ケイエスミラクル | ヒシアマゾン (新規SSR) タイキシャトル (新規SSR) | 9/17 ローズS(G2) 9/18 セントライト記念(G2) 9/24 オールカマー(G2) 9/24 神戸新聞杯(G2) | 1995/09/18のオールカマーでヒシアマゾンが1着になったで 未実装のうちオールカマーを勝ったのはイクノディクタスや |
2023/09/29 | エアシャカール (ハロウィンVer) シンボリクリスエス (ハロウィンVer) | タニノギムレット (新規SSR) タップダンスシチー (新規SSR) | 9/24 オールカマー(G2) 9/24 神戸新聞杯(G2) 9/30 シリウスS(G3) 10/01 スプリンターズS(G1) | 未実装のうちオールカマーを勝ったのはイクノディクタスや |
2023/10/10 | キャラガチャなし | セレクトピックアップガチャ:対象 ジャングルポケット マルゼンスキー スーパークリーク メジロパーマー ライスシャワー ナイスネイチャ シンボリルドルフ アイネスフウジン メジロラモーヌ オグリキャップ | 10/08 毎日王冠(G2)10/09 京都大賞典(G2) 10/14 府中牝馬S(G2) 10/15 秋華賞(G1) | 未実装のうち京都大賞典を勝ったのはツルマルツヨシとタップダンスシチーや 未実装のうち府中牝馬Sを勝ったのはノースフライトや 未実装のうち秋華賞を勝ったのはデアリングタクトや |
2023/10/19 | メジロラモーヌ | ゴールドシップ (新規SSR) ナイスネイチャ(新規SR) | 10/14 府中牝馬S(G2) 10/15 秋華賞(G1) 10/21 富士S(G2) 10/22 菊花賞(G1) | 未実装のうち府中牝馬Sを勝ったのはノースフライトや 未実装のうち秋華賞を勝ったのはデアリングタクトや |
2023/10/30 | カワカミプリンセス (駿大祭Ver) トウカイテイオー (駿大祭Ver) | ツルマルツヨシ (新規SSR) キングヘイロー(新規SSR) | 10/28 アルテミスS(G3) 10/28 スワンS(G2) 10/29 天皇賞・秋(G1) 11/04 京王杯2歳S(G2) 11/04 ファンタジーS(G3) 11/05 アルゼンチン共和国杯(G2) 11/05 みやこS(G3) | 未実装のうちアルゼンチン共和国杯を勝ったのはシュヴァルグランや |
2023/11/09 | キャラガチャなし | メジロマックイーン (新規SSR) マチカネタンホイザ(新規SR) | 11/04 京王杯2歳S(G2) 11/04 ファンタジーS(G3) 11/05 アルゼンチン共和国杯(G2) 11/05 みやこS(G3) 11/11 武蔵野S(G3) 11/11 デイリー杯2歳S(G2) 11/12 エリザベス女王杯(G1) 11/12 福島記念(G3) | 未実装のうちアルゼンチン共和国杯を勝ったのはシュヴァルグランや |
2023/11/20 | タップダンスシチー | サウンズオブアース (新規SSR) ヴィルシーナ(新規SR) | 11/18 東スポ杯2歳S(G2) 11/19 マイルCS(G1) 11/25 京都2歳S(G3) 11/26 ジャパンC(G1) 11/26 京阪杯(G3) | 2003/11/30のジャパンCでタップダンスシチーが1着になったで 未実装のうち東スポ杯2歳Sを勝ったのはサトノクラウンや 未実装のうちマイルCSを勝ったのはノースフライトや 未実装のうちジャパンCを勝ったのはシュヴァルグランとタップダンスシチーとジャングルポケットや 未実装のうち京阪杯を勝ったのはイクノディクタスや |
2023/11/30 | メジロパーマー (クリスマスVer) メジロブライト (クリスマスVer) | メジロドーベル (新規SSR) メジロラモーヌ (新規SSR) | 11/25 京都2歳S(G3)11/26 ジャパンC(G1) 11/26 京阪杯(G3) 12/02 ステイヤーズS(G2) 12/02 チャレンジC(G3) 12/03 チャンピオンズC(G1) | 未実装のうちジャパンCを勝ったのはシュヴァルグランとタップダンスシチーとジャングルポケットや 未実装のうち京阪杯を勝ったのはイクノディクタスや 未実装のうちチャレンジCを勝ったのはツルマルツヨシや |
2023/12/11 | サトノクラウン | セレクトピックアップ:対象 ジャングルポケット マーベラスサンデー スーパークリーク メジロマックイーン マンハッタンカフェ マヤノトップガン ナリタブライアン テイエムオペラオー トウカイテイオー 佐岳メイ | 12/09 中日新聞杯(G3) 12/10 カペラS(G3) 12/10 阪神ジュベナイルF(G1) 12/13 全日本2歳優駿(Jpn1) 12/16 ターコイズS(G3) 12/17 朝日杯フューチュリティS(G1) | 2016/12/11の香港ヴァーズでサトノクラウンが1着になったで |
2023/12/20 | シュヴァルグラン | ヴィブロス (新規SSR) ロイスアンドロイス(新規SR) | 12/16 ターコイズS(G3) 12/17 朝日杯フューチュリティS(G1) 12/23 阪神C(G2) 12/24 有馬記念(G1) | |
2023/12/28 | キタサンブラック (アニメ衣装Ver) | ドゥラメンテ (新規SSR) サトノダイヤモンド (新規SSR) | 12/23 阪神C(G2) 12/24 有馬記念(G1) 12/28 ホープフルS(G1) | 2016/12/25の有馬記念でサトノダイヤモンドが1着になったで |
2024/01/09 | ナイスネイチャ (新春衣装Ver) | ピックアップ再登場 エルコンドルパサー アグネスタキオン ワンダーアキュート ダイワスカーレット シンボリルドルフ ケイエスミラクル メジロラモーヌ ミホノブルボン アストンマーチャン 佐岳メイ | 1/06 中山金杯(G3) 1/06 京都金杯(G3) 1/07 フェアリーS(G3) 1/08 シンザン記念(G3) 1/13 愛知杯(G3) 1/14 京成杯(G3) 1/14 日経新春杯(G2) | 未実装のうち京成杯を勝ったのはビコーペガサスや |
2024/01/19 | ヴィブロス | ホッコータルマエ (新規SSR) タニノギムレット (新規SR) | 1/13 愛知杯(G3) 1/14 京成杯(G3) 1/14 日経新春杯(G2) 1/21 AJCC(G2) 1/21 東海S(G2) | 未実装のうち京成杯を勝ったのはビコーペガサスや |
2024/01/31 | ユキノビジン (和服Ver) マンハッタンカフェ (和服Ver) | ウイニングチケット (新規SSR) サクラバクシンオー (新規SSR) | 1/28 根岸S(G3) 1/28 シルクロードS(G3) 2/04 東京新聞杯(G3) 2/04 きさらぎ賞(G3) | 未実装のうちきさらぎ賞を勝ったのはサムソンビッグや |
2024/02/14 | ビコーペガサス | ピックアップ再登場 エルコンドルパサー ジャングルポケット タイキシャトル ダイイチルビー ゴールドシチー ツインターボ ケイエスミラクル マンハッタンカフェ メジロラモーヌ ナカヤマフェスタ | 2/10 クイーンC(G3) 2/11 共同通信杯(G3) 2/11 京都記念(G2) 2/17 ダイヤモンドS(G3) 2/17 京都牝馬S(G3) | 未実装のうちクイーンCを勝ったのはヴィルシーナや 未実装のうち共同通信杯を勝ったのはジャングルポケットや 未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはノースフライトや |
2024/02/24 | 祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース3周年 | |||
ドゥラメンテ イクノディクタス | オルフェーヴル (新規SSR) 都留岐涼花 (新規SSR) トーセンジョーダン (新規SR) ヤエノムテキ (新規SR) | 2/17 ダイヤモンドS(G3) 2/17 京都牝馬S(G3) 2/18 フェブラリーS(G1) 2/18 小倉大賞典(G3) 2/25 中山記念(G2) 2/25 阪急杯(G3) | 2016/02/28の中山記念でドゥラメンテが1着になったで 未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはノースフライトや | |
2024/03/12 | トランセンド | ピックアップ再登場 エルコンドルパサー ドゥラメンテ サウンズオブアース タニノギムレット ヒシアマゾン ナイスネイチャ ゴールドシチー メジロマックイーン ミホノブルボン マンハッタンカフェ | 3/10 フィリーズレビュー(G2) 3/10 金鯱賞(G2) 3/16 フラワーC(G3) 3/16 ファルコンS(G3) 3/17 スプリングS(G2) 3/17 阪神大賞典(G2) | 未実装のうちフラワーCを勝ったのはシーザリオや 未実装のうちスプリングSを勝ったのはオルフェーヴルや |
2024/03/21 | ラインクラフト | シュヴァルグラン (新規SSR) タップダンスシチー (新規SR) | 3/16 フラワーC(G3) 3/16 ファルコンS(G3) 3/17 スプリングS(G2) 3/17 阪神大賞典(G2) 3/23 日経賞(G2) 3/23 毎日杯(G3) 3/24 マーチS(G3) 3/24 高松宮記念(G1) | 2016/03/20の阪神大賞典でシュヴァルグランが1着になったで 未実装のうちフラワーCを勝ったのはシーザリオや 未実装のうちスプリングSを勝ったのはオルフェーヴルや 未実装のうち日経賞を勝ったのはウインバリアシオンや 未実装のうちマーチSを勝ったのはエスポワールシチーや |
2024/03/29 | ダイイチルビー (ドロワVer) ダイタクヘリオス (ドロワVer) | ケイエスミラクル (新規SSR) ヤマニンゼファー (新規SSR) | 3/23 毎日杯(G3) 3/24 マーチS(G3) 3/24 高松宮記念(G1) 3/30 ダービー卿チャレンジT(G3) 3/31 大阪杯(G1) | 未実装のうちマーチSを勝ったのはエスポワールシチーや 未実装のうち大阪杯を勝ったのはオルフェーヴルや |
2024/04/09 | ウイニングチケット(UAFver) | ネオユニヴァース (新規SSR) エアシャカール (新規SR) | 4/03 川崎記念(Jpn1) 4/06 ニュージーランドT(G2) 4/06 阪神牝馬S(G2) 4/07 桜花賞(G1) 4/13 アーリントンC(G3) 4/14 皐月賞(G1) 4/14 アンタレスS(G3) | 2003/04/20の皐月賞でネオユニヴァースが1着になったで 2000/04/16の皐月賞でエアシャカールが1着になったで 未実装のうち川崎記念を勝ったのはフリオーソや 未実装のうち阪神牝馬Sを勝ったのはノースフライトや 未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトとジェンティルドンナとスティルインラブや 未実装のうちアーリントンCを勝ったのはダンツフレームや 未実装のうち皐月賞を勝ったのはオルフェーヴルとノーリーズンや |
2024/04/19 | 4/13 アーリントンC(G3) 4/14 皐月賞(G1) 4/14 アンタレスS(G3) 4/20 福島牝馬S(G3) 4/21 フローラS(G2) 4/21 読売マイラーズC(G2) | 未実装のうちアーリントンCを勝ったのはダンツフレームや 未実装のうち皐月賞を勝ったのはオルフェーヴルとノーリーズンや 未実装のうち読売マイラーズCを勝ったのはノースフライトや | ||
もう面倒くさいから先に纏めておくで
もし年の最中に新規キャラ追加があった場合は…秋競馬開始までやったらここに追加、それ以降は翌年追加にしよかな…
JRA&ちほー(大井・川崎・船橋・盛岡)のウマ娘内実装(+予定)レース
1/06 中山金杯(G3)
1/06 京都金杯(G3)
1/07 フェアリーS(G3)
1/08 シンザン記念(G3) ジェンティルドンナ
1/13 愛知杯(G3)
1/14 京成杯(G3) ビコーペガサス
1/14 日経新春杯(G2)
1/21 AJCC(G2)
1/21 東海S(G2)
1/28 根岸S(G3)
1/28 シルクロードS(G3)
2/04 東京新聞杯(G3)
2/04 きさらぎ賞(G3) サムソンビッグ
2/07 クイーン賞(Jpn3)
2/10 クイーンC(G3) ヴィルシーナ
2/11 共同通信杯(G3) ジャングルポケット
2/11 京都記念(G2)
2/17 ダイヤモンドS(G3)
2/17 京都牝馬S(G3) ノースフライト
2/18 フェブラリーS(G1) エスポワールシチー
2/18 小倉大賞典(G3)
2/25 中山記念(G2)
2/25 阪急杯(G3)
3/02 オーシャンS(G3)
3/02 チューリップ賞(G2)
3/03 弥生賞(G2)
3/06 ダイオライト記念(Jpn2) フリオーソ
3/09 中山牝馬S(G3)
3/10 フィリーズレビュー(G2)
3/10 金鯱賞(G2)
3/16 フラワーC(G3) シーザリオ
3/16 ファルコンS(G3)
3/17 スプリングS(G2) オルフェーヴル
3/17 阪神大賞典(G2)
3/23 日経賞(G2) ウインバリアシオン
3/23 毎日杯(G3)
3/24 マーチS(G3) エスポワールシチー
3/24 高松宮記念(G1)
3/30 ダービー卿チャレンジT(G3)
3/31 大阪杯(G1) オルフェーヴル
4/03 川崎記念(Jpn1) フリオーソ
4/04 兵庫女王盃(Jpn3)(旧:TCK女王盃)
4/06 ニュージーランドT(G2)
4/06 阪神牝馬S(G2) ノースフライト
4/07 桜花賞(G1) デアリングタクト ジェンティルドンナ スティルインラブ
4/10 東京スプリント(Jpn3)
4/13 アーリントンC(G3) ダンツフレーム
4/14 皐月賞(G1) オルフェーヴル ノーリーズン
4/14 アンタレスS(G3)
4/20 福島牝馬S(G3)
4/21 フローラS(G2)
4/21 読売マイラーズC(G2) ノースフライト
4/27 青葉賞(G2)
4/27 ユニコーンS(G3)
4/28 天皇賞・春(G1)
5/01 かしわ記念(Jpn1) フリオーソ エスポワールシチー
5/04 京都新聞杯(G2)
5/05 NHKマイルC(G1)
5/05 新潟大賞典(G3) ダンツフレーム
5/08 エンプレス杯(Jpn2)
5/11 京王杯スプリングC(G2)
5/12 ヴィクトリアマイル(G1) ヴィルシーナ
5/18 平安S(G3)
5/19 オークス(G1) デアリングタクト シーザリオ ジェンティルドンナ スティルインラブ
5/25 葵S(G3)
5/26 日本ダービー(G1) ジャングルポケット オルフェーヴル
5/26 目黒記念(G2)
6/01 鳴尾記念(G3)
6/02 安田記念(G1) ノースフライト
6/09 エプソムC(G3)
6/09 函館スプリントS(G3)
6/12 関東オークス(Jpn2)
6/16 マーメイドS(G3)
6/23 宝塚記念(G1) オルフェーヴル ダンツフレーム
6/26 帝王賞(Jpn1) フリオーソ
6/30 ラジオNIKKEI賞(G3)
6/30 北九州記念(G3)
7/03 スパーキングレディーカップ(Jpn3)
7/07 七夕賞(G3)
7/07 プロキオンS(G3)
7/13 函館2歳S(G3)
7/14 函館記念(G3)
7/15 マーキュリーカップ(Jpn3)
7/21 中京記念(G3)
7/28 アイビスサマーダッシュ(G3)
7/28 クイーンS(G3) デアリングハート
8/04 レパードS(G3)
8/04 エルムS(G3)
8/11 関屋記念(G3)
8/11 小倉記念(G3)
8/12 クラスターカップ(Jpn3)
8/18 CBC賞(G3)
8/18 札幌記念(G2)
8/25 新潟2歳S(G3)
8/25 キーンランドC(G3)
8/31 札幌2歳S(G3) ジャングルポケット
9/01 新潟記念(G3)
9/01 小倉2歳S(G3)
9/07 紫苑S(G3)
9/08 京成杯オータムH(G3)
9/08 セントウルS(G2) ビコーペガサス
9/15 ローズS(G2) ジェンティルドンナ エアメサイア
9/16 セントライト記念(G2)
9/22 オールカマー(G2)
9/22 神戸新聞杯(G2) オルフェーヴル
9/25 日本テレビ盃(Jpn2)(ウマ娘内ではさざんかテレビ杯?) フリオーソ
9/26 マリーンカップ(Jpn3)
9/28 シリウスS(G3)
9/29 スプリンターズS(G1)
10/01 レディスプレリュード(Jpn2)
10/02 ジャパンダートクラシック(Jpn1) フリオーソ
10/03 東京盃(Jpn2)
10/05 サウジアラビアロイヤルC(G3)
10/06 毎日王冠(G2)
10/06 京都大賞典(G2) ツルマルツヨシ
10/13 秋華賞(G1) デアリングタクト ジェンティルドンナ スティルインラブ エアメサイア
10/14 府中牝馬S(G2) ノースフライト デアリングハート
10/14 マイルCS南部杯(Jpn1) エスポワールシチー
10/19 富士S(G2)
10/20 菊花賞(G1) オルフェーヴル
10/26 アルテミスS(G3)
10/26 スワンS(G2)
10/27 天皇賞・秋(G1)
11/04 JBCレディスクラシック(Jpn1)
11/04 JBCスプリント(Jpn1) エスポワールシチー
11/04 JBCクラシック(Jpn1)
11/02 京王杯2歳S(G2)
11/02 ファンタジーS(G3)
11/03 アルゼンチン共和国杯(G2)
11/03 みやこS(G3) エスポワールシチー
11/09 武蔵野S(G3)
11/09 デイリー杯2歳S(G2)
11/10 エリザベス女王杯(G1)
11/10 福島記念(G3)
11/16 東スポ杯2歳S(G2)
11/17 マイルCS(G1) ノースフライト
11/23 京都2歳S(G3)
11/24 ジャパンC(G1) ジャングルポケット ジェンティルドンナ
11/24 京阪杯(G3)
12/30 ステイヤーズS(G2)
12/30 チャレンジC(G3)ツルマルツヨシ
12/01 チャンピオンズC(G1) エスポワールシチー
12/07 中日新聞杯(G3)
12/08 カペラS(G3)
12/08 阪神ジュベナイルF(G1)
12/11 全日本2歳優駿(Jpn1) フリオーソ
12/14 ターコイズS(G3)
12/15 朝日杯フューチュリティS(G1)
12/21 阪神C(G2)
12/22 有馬記念(G1) オルフェーヴル ジェンティルドンナ
12/28 ホープフルS(G1)
12/29 東京大賞典(G1)
欠番…4月ぐらい クリスタルカップ(G3)(いまはもうない)
幻のレース…2021/01/19笠松9R ウマ娘シンデレラグレイ1巻発売 ※Cygamesによる企業協賛
関連するキャラクターに関わりそうな、アプリ開始前の変遷 & アプリ開始後の公式サイトキャラ追加
西暦 | 日付 | 出来事 |
2016 | 08/24 | キャラ一覧ページで一番古いアーカイブの記録が残ってるのがこの日や 初期に記載されてたキャラは 「スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、ウオッカ、エアグルーヴ、エルコンドルパサー、 オグリキャップ、グラスワンダー、ゴールドシップ、シンボリルドルフ、タイキシャトル、ダイワスカーレット、 テイエムオペラオー、ナリタブライアン、ヒシアマゾン、フジキセキ、マルゼンスキー、メジロマックイーン」 の合計18人や |
10/09 | ヒに公式垢ができたで | |
2017 | 07/01 | 3か月にわたって行われたウマ娘名前当てクイズの答えが公表されて新規追加キャラが一気に増えたで 今まででも類を見ない41キャラが公式サイトに一挙追加や 発表順はここの下に格納しておくで |
2018 | 04/05 | キングヘイローが出走決定や。公式サイトのキャラ一覧に追加されたで |
12/15 | リリース延期のお知らせやで… | |
2019 | 05/08 | 2代目?Pの石原さんが退職されたで…長い間お疲れ様でございましたで……もうアカン…おしまいや…… |
06/28 | >ゲームの開発におきまして、一部のキャラクターデザインに関してブラッシュアップを行いました。 >それに伴いまして、本ポータルサイトの一部ビジュアルを変更しております。 だそうや | |
2020 | 06/11 | ウマ娘シンデレラグレイの連載が開始されたで |
12/19 | ぱかライブよりツインターボ、イクノディクタス、マチカネタンホイザが発表、公式サイトに追加されたで キタサトも発表されたけどサイトに来るのは今度や | |
2021 | 01/05 | 昨日のアニメ2期1話に事前発表なしでメジロパーマー、ダイタクヘリオスが登場、その翌日公式サイトに追加されたで |
02/10 | 公式サイトにシングレ組のメジロアルダン、サクラチヨノオー、シリウスシンボリ、ヤエノムテキが追加されたで | |
02/23 | アニメ1期2話ですでに登場しとったミスターシービーがぱかライブより正式に発表、公式サイトに追加されたで。なんでこんな遅れたんや? | |
02/24 | ウマ娘プリティダービー アプリリリース開始 | |
03/30 | 大きくなってトレセンに入学してきたキタサンブラック、サトノダイヤモンドがサポートカード、イベントと同時に公式サイトに追加や | |
11/18 | 公式サイトに謎のウマ娘「???」が追加されたで メジロ家のお嬢様との話やけど誕生日と性格も公開されててバレバレやないか | |
11/19 | 実装されたメジロドーベルの育成イベで先日のメジロブライトのグラと名前が出現、公式サイトでは昼頃に名前とグラフィックが追加されたで | |
2022 | 01/27 | ぱかライブTVにてナリタトップロードの登場が発表、公式サイトに追加されたで |
02/22 | ぱかライブTVにてサクラローレル、アストンマーチャン、ヤマニンゼファー、サトノクラウン(ほぼ確定)、???(この時点では未確定) …の5人が発表、公式サイトに追加されたで | |
02/24 | ウマ娘プリティダービー アプリリリース1周年 | |
03/06 | 4thライブ(日曜)の発表にて公式サイトに羽飾りをつけた「???」が追加されたで | |
03/18 | 12時にメインストーリー第1部 最終章 前編が追加され、その中で羽飾りを付けた子がツルマルツヨシであることが判明。ついでに公式サイトの方も差し替わったで | |
05/05 | 4th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演DAY1の発表にて公式サイトにコパノリッキーが追加されたで | |
05/06 | 4th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演DAY2の発表にて公式サイトにシンボリクリスエスとタニノギムレットが追加されたで | |
07/27 | ぱかライブTVにてメインストーリー第1部 最終章 後編に顔出しとったデアリングタクト、そんでホッコータルマエ、ワンダーアキュート ・・・の3人が発表、公式サイトに追加されたで 流石に現行馬の追加はビックリや | |
08/21 | ぱかライブTVにてダイイチルビー、ケイエスミラクルが発表、公式サイトに追加されたで | |
11/05 | 4thライブ(土曜)の発表にてサトノクラウン、シュヴァルグランの???が取れサイトに名前が正式公開、メジロラモーヌのビジュアルが発表、公式サイトに追加されたで | |
2023 | 02/22 | ぱかライブTVにてカツラギエース、ジャングルポケット、タップダンスシチー、ヒシミラクル、ネオユニヴァースが発表、公式サイトに追加されたで |
02/24 | ウマ娘プリティダービー アプリリリース2周年 | |
08/22 | ぱかライブTVにてサウンズオブアースが発表、公式サイトに追加されたで 事前に期待煽っとった割にはちょっと足らひん気もするけどな… | |
09/17 | 5thライブ(日曜)にてノースフライトの登場が発表、公式サイトに追加されたで | |
10/05 | 10/04の24時に開始されたアニメ3期内でドゥラメンテが登場、1話放映終了ごろには公式サイトに追加されとったで | |
11/16 | アニメ3期7話でようやく名札付きで名前が判明したヴィルシーナとヴィブロス、放映終了後に公式サイトに追加や 登場自体は2話の新OPからやで | |
11/20 | 公式サイトに、スターブロッサム16話に登場したサムソンビッグが追加されたで スタブロ発の新規ウマ娘は初めてやな | |
12/20 | 本登場のアニメ12話を前にアプリのサポカ関係で「ス」こと、ロイスアンドロイスが登場、公式サイトに追加されたで | |
2024 | 01/26 | メでいきなりシーザリオの発表があった上で公式サイトに追加されたで…寝耳に水やでこんなん… |
02/04 | アプリのメインストーリー2部開始告知と同時にラインクラフト、エアメサイア、デアリングハートが追加や | |
02/22 | ぱかライブのアプリ3周年特集にてウマ娘が一気に発表されたで…えー…めっちゃ多いな! オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ウインバリアシオン、 スティルインラブ、ノーリーズン、ダンツフレーム、フリオーソ、トランセンド、エスポワールシチー・・・以上9人、公式サイトに追加や | |
せっかくやしウマ娘名は隠してみるわ
ヒントがえらい優秀やな・・・
No. | 出題日 | ウマ娘名 | ヒント |
01 | 3.25 | セイウンスカイ | いつもマイペースなスペシャルウィークのクラスメイト。ゲートに入るのが大嫌い! |
02 | 3.25 | ユキノビジン | 東北からやってきたウマ娘!故郷に錦を飾るため、トゥインクル・シリーズがんばっぺ! |
03 | 3.31 | ウイニングチケット | 元気いっぱい熱血ウマ娘!夢はトレーナーに悲願のダービー制覇をプレゼントすること! |
04 | 3.31 | タマモクロス | ナリは小さいが、不屈の闘志と勝負根性を持った浪花節娘。人呼んで"白いイナヅマ"! |
05 | 3.31 | シーキングザパール | その美貌と末脚は、まさに世界レベルの爆弾娘!フランスの殿方はみんな彼女の虜!? |
06 | 4.7 | マンハッタンカフェ | 漆黒の髪が美しいウマ娘。抜群の切れ脚を持つが、雨の日のレースは少し苦手。実は女優業でも活躍中。 |
07 | 4.7 | トーセンジョーダン | イマドキのギャル風だが根性があり、レースでも粘り腰の走りを見せる。趣味はネイルケア。爪が弱いため、お手入れが欠かせない。 |
08 | 4.7 | ハルウララ | 何度負けてもへこたれない、元気いっぱいのウマ娘。めざせ!悲願の初勝利! |
09 | 4.14 | カワカミプリンセス | 最強のお姫様を目指してやってきた美少女。ウオッカやダイワスカーレットの良き先輩。トレーナーを尻に敷く勝気なお嬢様。 |
10 | 4.14 | メジロライアン | ベリーショートがトレードマークのボーイッシュ少女。サッパリと明るい性格で学園の人気者。ウマ娘の神様からも好かれているらしい……? |
11 | 4.14 | マチカネフクキタル | 占いやジンクスが大好きなウマ娘。“大吉”の時には、逃げるサイレンススズカを差しきる力を発揮!? |
12 | 4.21 | ファインモーション | アイルランドからやってきた留学生で、名家のトップレディ・ウマ娘。学園関係者曰く「ほんまもんのお嬢様」。 |
13 | 4.21 | スマートファルコン | キラキラ栗毛がキュートな自称ウマドル(ウマ娘アイドル)。実は地方での下積みが長い苦労人。砂上にも関わらず驚異的な逃げ脚を発揮する。 |
14 | 4.21 | ナリタタイシン | 小柄だが気の強いナマイキウマ娘。華奢な体格からは想像もつかない壮絶なラストスパートは、「鬼脚」と恐れられている。 |
15 | 4.28 | エアシャカール | かなりエキセントリックな性格。あまりの凶暴さに、トレーナーたちはクジ引きで練習担当を決めているらしい。 |
16 | 4.28 | ゴールドシチー | プラチナブロンドの髪を持つ美少女。でも遅刻常習犯。お昼近くにならないと姿を現さないらしい。 |
17 | 4.28 | スーパークリーク | おっとり優しいオトナな雰囲気のお姉さん。趣味は有望な年下のトレーナーを一人前に育ててあげること(?) |
18 | 5.5 | イナリワン | チャキチャキの江戸っ子ウマ娘!(でも実は地方出身)小柄だが底なしのパワーと根性の持ち主。 |
19 | 5.5 | ニシノフラワー | 短距離で無類の強さを誇る天才少女(幼女?)。素直で明るくがんばり屋な、とってもいい子。 |
20 | 5.5 | ビコーペガサス | 元気印の熱血ウマ娘。体格は小さいが、女傑を差し切るほどの実力を秘める。 |
21 | 5.12 | ヒシアケボノ | 心も体もとっても大きいウマ娘。食べることが大好き。その規格外な体格を活かしたレースっぷりは、まさに圧巻。 |
22 | 5.12 | バンブーメモリー | 熱血体育会系ウマ娘。曲がったことが大嫌いで、どんなときも真っ向勝負。たまに暴走する。 |
23 | 5.12 | マーベラスサンデー | ハイテンション元気娘。気分屋な性格のせいで一番になるとすぐに気を抜いてしまう。赤いリボンがお気に入り。 |
24 | 5.19 | ミホノブルボン | 圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。ミステリアスな外見から「もしかしてサイボーグなのでは?」という噂アリ。 |
25 | 5.19 | スイープトウショウ | 自称「魔女っ娘ウマ娘」。トレーナーの言う事はほとんど聞かず、気分が乗らないと30分はその場を動かないらしい。 |
26 | 5.19 | アイネスフウジン | 華麗な逃げと美しい走りのフォームでファンを魅了するウマ娘。良く食べ良く走るがモットー。 |
27 | 5.26 | ビワハヤヒデ | クールで知的な実力派ウマ娘。「頭がデカイ」と指摘されると「髪の色のせいでそう見えるだけだ!」とキレるらしい。 |
28 | 5.26 | サクラバクシンオー | 歴代屈指の実力をもつスプリンター。レースでも学園生活でも、一度走ると止まらない大暴走っぷりを発揮する。 |
29 | 5.26 | シンコウウインディ | いたずら大好きヤンチャ娘。有り余る闘志とガッツが災いして、いつも他のウマ娘に噛みついている問題児。 |
30 | 6.2 | アグネスタキオン | スーパー天才ウマ娘。高すぎる知能と能力ゆえに未だ本気を出したことがなく、その真の力は誰も知らない…… |
31 | 6.2 | ゼンノロブロイ | とても控えめな性格の文学少女だが、レースでは安定した実力を持つ。イギリス留学目指して勉強中。 |
32 | 6.2 | メイショウドトウ | 実力はあるが、引っ込み思案。レースではいつも最強を自称する“あのクラスメイト”に負かされて、ちょっと自信喪失気味。 |
33 | 6.9 | ライスシャワー | 儚く薄倖な雰囲気の漂う、少し影のあるウマ娘。悪役にされてしまうことが多いが、本人はとても健気でやさしい性格。 |
34 | 6.9 | アドマイヤベガ | 生まれてすぐに死に別れた双子の妹のために、逆境に立ち向かいトゥインクル・シリーズの頂点をめざす。 |
35 | 6.9 | カレンチャン | 短距離が得意な閃光乙女。とてもキュートな性格で、ファンはおろかトレセン学園内でもアイドル的人気をもつ。 |
36 | 6.16 | アグネスデジタル | あらゆるレース、環境、そして超ハードなスケジュールさえも難なくこなすオールラウンダー。性格はちょっと残念美少女。 |
37 | 6.16 | エイシンフラッシュ | ドイツからやってきた文武両道・容姿端麗なウマ娘。とても真面目な性格で、勝利の際はファンに対し最敬礼で感謝を表す。 |
38 | 6.16 | ナカヤマフェスタ | 激しい闘争心と情熱を胸に秘めたウマ娘。トレーナーと共にフランスに大好きなスミレの花を咲かせるのが夢。 |
39 | 6.23 | マヤノトップガン | 変幻自在の走りで、様々な戦法でレースを勝ちまくる天才ウマ娘。天真爛漫な性格。 |
40 | 6.23 | メジロドーベル | 男っぽい名前を気にしているが、見た目はとてもガーリーな美少女ウマ娘。極度の男嫌い。 |
41 | 6.23 | ナイスネイチャ | 実力はあるのだが、どうも運が悪い、ちょっとトホホなウマ娘。万年3着が定位置になりつつある。 |
引用リツイートにある競馬ファンの渾身の回答も見ごたえアリやで
G1レースの総数変動
なんかG1レース数の増えた時期の記憶があやふやになるようなので…
- 備考:2024年現在せん馬は2~3歳限定の芝G1レースに出場ができません(参加条件が変動してるレースもありますがざっくり纏めるとそんな感じです)
2024年の時点でせん馬が参加可能な芝G1レースは9つです
芝コース
年 | レース名 | 条件 (馬齢は現代換算) | 総G1数 | 備考 |
~1984年までは八大競走+JCが最も格が高いとレースと言われていました。 1984年以前の勝ち鞍のG1換算はそのあたりが基準です。 途中で名称変更があったレースも現在の呼び名でやってます(そこまで書くと冗長なので)。 ◯外の参加可否はややこしいので時間ができたら…えへへ… | ||||
1984 | 阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークス | 2歳 | 15 (牝馬限定3) | |
桜花賞・オークス・エリザベス女王杯 | 3歳牝馬 | 当時はこれらが三冠レースでした | ||
皐月賞・日本ダービー・菊花賞 | 3歳 | |||
マイルチャンピオンシップ・ジャパンカップ・有馬記念 | 3歳以上 | |||
天皇賞(春)・天皇賞(秋)・安田記念・宝塚記念 | 4歳以上 | |||
1987 | 宝塚記念・天皇賞(秋) | 3歳以上 | 15 (牝馬限定3) | 出走の馬齢条件が変更されました |
1990 | スプリンターズステークス | 3歳以上 | 16 (牝馬限定3) | G2から昇格しました |
1991 | 阪神ジュベナイルフィリーズ | 2歳牝馬 | 16 (牝馬限定4) (牡馬限定1) | 1991~2003年までは性別によって別れていました (ミル貝の朝日杯の年表参照) |
朝日杯フューチュリティステークス | 2歳牡馬・せん馬 | |||
1996 | 秋華賞 | 3歳牝馬 | 19 (牝馬限定5) (牡馬限定1) | 新設 |
NHKマイルカップ | 3歳 | |||
高松宮記念 | 3歳以上 | G2から昇格しました | ||
エリザベス女王杯 | 3歳以上牝馬 | 出走の馬齢条件が変更されました | ||
安田記念 | 3歳以上 | |||
2000 | 高松宮記念 | 4歳以上 | 19 (牝馬限定5) (牡馬限定1) | 出走の馬齢条件が変更されました |
2004 | 朝日杯フューチュリティステークス | 2歳 | 19 (牝馬限定5) | 牡馬・せん馬限定が撤廃され、牡牝混合に せん馬は出場できなくなりました |
2006 | ヴィクトリアマイル | 4歳以上牝馬 | 20 (牝馬限定6) | 古馬牝馬に対してG1レースの充実を図るために新設されました |
2008 | 天皇賞(春)・天皇賞(秋) | せん馬参加可能に | 20 (牝馬限定6) | 取っちゃった子にも選択肢のある世界を |
2017 | ホープフルステークス | 2歳限定 | 22 (牝馬限定6) | G2から昇格しました |
大阪杯 | 4歳以上 | |||
2024年現在 | 阪神ジュベナイルフィリーズ | 2歳牝馬 | 22 (牝馬限定6) | 例えこの先どんなにG1の数が増えたとしても 日本総大将がスペシャルウィークだという事実は揺るぎません |
朝日杯フューチュリティステークス・ホープフルステークス | 2歳 | |||
桜花賞・オークス・秋華賞 | 3歳牝馬 | |||
皐月賞・NHKマイルカップ・日本ダービー・菊花賞 | 3歳 | |||
エリザベス女王杯 | 3歳以上牝馬 | |||
安田記念・宝塚記念・天皇賞(秋)・スプリンターズステークス・マイルチャンピオンシップ・ ジャパンカップ・有馬記念 | 3歳以上 | |||
ヴィクトリアマイル | 4歳以上牝馬 | |||
高松宮記念・大阪杯・天皇賞(春) | 4歳以上 |
ダートコース
年 | レース名 | 主催 | 条件 (馬齢は現代換算) | 総G1数 | 備考 |
グレード制が施行された1984年時点ではG3しかありませんでした。ダート冷遇の時代ですね。 今でも中央での重賞は少ないんですが交流重賞で補っています。 中央2レースと東京大賞典以外はは2007年以降Jpn1が正式表記ですがややこしくなるので割愛します 路線整備に伴い、2024年から三冠レースのみ取っちゃった子の出走制限がされる予定です | |||||
1997 | フェブラリーステークス | JRA | 4歳以上 | 5 (地方4) | G2から昇格しました |
帝王賞 | 東京 | 4歳以上 | レースの位置づけをわかりやすくするために 地方の交流重賞もダートグレードという共通の格付けがされるようになり G1に格付けされました | ||
東京大賞典 | 3歳以上 | ||||
マイルチャンピオンシップ南部杯 | 岩手 | 3歳以上 | |||
ダービーグランプリ | 3歳 | ||||
1998 | 川崎記念 | 神奈川 | 4歳以上 | 6 (地方5) | 2023年までは年始めの開催でした |
1999 | ジャパンダートダービー | 東京 | 3歳 | 7 (地方6) | 春の3歳ダートチャンピオン決定戦を開催する目的で創設されました |
2000 | チャンピオンズカップ | JRA | 3歳以上 | 8 (地方6) | ジャパンカップと並ぶダートレースを開催する目的で ジャパンカップダートという名称で創設されました |
2001 | JBCクラシック・JBCスプリント | 持ち回り | 3歳以上 | 10 (地方8) | アメリカのブリーダーズカップを参考にして創設されました ウマ娘だと大井固定ですが実際はいろいろな競馬場で開催されています |
2002 | 全日本2歳優駿 | 神奈川 | 2歳 | 11 (地方9) | G2から昇格しました |
2005 | かしわ記念 | 千葉 | 4歳以上 | 12 (地方10) | G2から昇格しました |
2008 | 11 (地方9) | ダービーグランプリが廃止されました 2010年に復活しましたが地方交流競走のためダートグレード格付けはされていません その後2024年に不来方賞と統合してJpn2に格付けされる形で消滅しました | |||
2013 | JBCレディスクラシック | 持ち回り | 3歳以上牝馬 | 12 (地方10) (牝馬限定1) | 牝馬限定のJBCを開催するために2011年に創設、 レーティングの条件を満たしたためにJpn1に格付けされました |
2024 | 羽田盃・東京ダービー | 東京 | 3歳 | 15 (地方13) | 3歳ダート三冠路線整備のために2競走が南関東限定重賞から交流競走になります 3レースともせん馬は出場できなくなります |
ジャパンダートクラシック | せん馬出走不可能に | ↑にあわせてジャパンダートダービーはジャパンダートクラシックに名称変更 開催時期も秋になりました | |||
さきたま杯 | 埼玉 | 3歳以上 | Jpn2から昇格です | ||
2022年現在 | チャンピオンズカップ | JRA | 3歳以上 | 15 (地方13) (牝馬限定1) | 2024年現在ウマ娘では反映されていない番組表の変化もあるので、 開発がこれをどう扱うかが注目されますね。 |
フェブラリーステークス | 4歳以上 | ||||
羽田盃 | 東京 | 3歳 | |||
東京ダービー | |||||
ジャパンダートダービー | |||||
東京大賞典 | 3歳以上 | ||||
帝王賞 | 4歳以上 | ||||
全日本2歳優駿 | 神奈川 | 2歳 | |||
川崎記念 | 4歳以上 | ||||
かしわ記念 | 千葉 | 4歳以上 | |||
さきたま杯 | 埼玉 | 3歳以上 | |||
マイルチャンピオンシップ南部杯 | 岩手 | 3歳以上 | |||
JBCクラシック・JBCスプリント | 持ち回り | 3歳以上 | |||
JBCレディスクラシック | 3歳以上牝馬 |
障害
年 | レース名 | 条件 (馬齢は現代換算) | 総G1数 | 備考 |
障害競走のグレード制導入は平地競走から15年遅れの1999年でした グレード制導入前は中山大障害が最も格の高いレースとして扱われていました 障害競走のグレードは「J・」を付けて表記するので、正確にはJ・GI競走となります | ||||
1999~2022年現在 | 中山グランドジャンプ | 4歳以上 | 2 | 中山大障害は1998年まで春秋開催されていましたが、 春の開催が廃止され、新たに中山グランドジャンプが創設されました |
中山大障害 | 3歳以上 |
早わかり日本競馬史ねんぴょう
もう絶版になってもうた「競馬歴史ヒストリカ」(サラブレ編集部責任編集)っちゅー競馬の歴史アレコレを纏めた本の年表や!出版元から苦情言われたら消すで!
ちなみに最近サラブレ編集が色々言われとるんで注意やけど、当然この本もバンバン誤植や年代ミスや成績ミスあったけどおかしいと気付いたところは全部ウチが正しい情報に修正したから大丈夫なはずやで!(ウチの重賞同着を史上初とか書いたりな…)
ウマ娘から競馬に入ったけど競馬の歴史がようわからんっちゅう人向けや!現代からやと想像できん空気を近しい日本史の出来事と一緒に何があったか想像したりしてみようや!
史上初や影響を残したものを除いてザックリ省略しとるからホンマもんが見たい人は図書館で借りるなりヤフオク・メルカリなどで買ってな!
あと2012年までは上記の本を、2012~2014年まではJRA60周年本の略歴を参考にしとるで!
大きな出来事は青文字や!大事な人名、馬名などは赤文字やで!
西暦 (年号) | 日本競馬史 | 日本史 | ||
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開国~1940年代 日本初の洋式競馬が行われたのは桜田門外の変から約半年後のこと。教科書で習った日本史とは少し離れたところで、日本の競馬史も蹄音を響かせ始めた。 | ||||
1859 (安政6) | 7月 | 安政の開国により函館・横浜・長崎が開港され、洋式競馬が日本にもたらされる | 10月 | 安政の大獄により吉田松陰らが死刑となる |
1860 (万延1) | 9月 | 日本で最初の洋式競馬が横浜で行われる | 3月 | 桜田門外の変。大老、井伊直弼が暗殺される |
1866 (慶応2) | 12月 | 根岸競馬場が完成、翌月に初開催 | 1月 | 坂本龍馬の仲介により薩長同盟が成立 |
1867 (慶応3) | 10月 | 大政奉還 | ||
1870 (明治3) | 10月 | 前年創建された東京招魂社(現:靖国神社)にて、初めて日本人主催の洋式競馬が行われる | ||
1875 (明治8) | 秋 | 西郷従道(西郷隆盛の弟)が日本人初の馬主となり、ミカン号で日本人馬主として初勝利 | 月 | |
1877 (明治10) | 2月 | 西郷隆盛が挙兵し西南戦争が始まる | ||
1880 (明治13) | 4月 | 日本レースクラブが結成される | ||
1888 (明治21) | 10月 | 日本レースクラブが日本初となる勝馬投票券(馬券)を発売。1枚1ドル | ||
1889 (明治22) | 2月 | 大日本帝国憲法発布 | ||
1894 (明治27) | 8月 | 日清戦争開戦(講和は1895年5月らしいで…?日本史詳しくないから分からんけど) | ||
1896 (明治29) | 5月 | 函館競馬場開設 | ||
1904 (明治37) | 2月 | 日露戦争開戦(講和は1905年10月らしいで…?日本史詳しくないから分からんけど) | ||
1905 (明治38) | 5月 | 明治天皇から菊花御紋付銀製花盛器が下賜され、天皇賞の前身帝室御賞典が始まる | 1月 | 夏目漱石が「吾輩は猫である」を発表(近代の人間臭い動物たちの創作はここからがスタートなんか?) |
1906 (明治39) | 5月 | 馬政局設置、馬匹改良計画が決定 | ||
1907 (明治40) | 10月 | 札幌競馬場開設 | ||
1908 (明治41) | 10月 | 馬券発売が禁止される | ||
1914 (大正3) | 10月 | 東京競馬倶楽部の秋競馬で馬券発売が認められ、観衆数が従来の約300人から1万2000人超に | 8月 | 第一次世界大戦に日本参戦 |
1919 (大正8) | 5月 | 馬政委員会が設置され、陸軍大将の秋山好古が委員長に任じられる | 6月 | ヴェルサイユ条約調印 |
1920 (大正9) | 3月 | 馬政委員会、競馬法制定と馬券の復活についての答申を原敬内閣に提出 | ||
1923 (大正12) | 4月 | 競馬法公布、7月に施行される | 9月 | 関東大震災 |
12月 | イボアが日本最初のリーディングサイアーとなる | |||
1925 (大正14) | 12月 | 京都競馬場開設 | 3月 | 東京放送局がラジオ放送の試験を開始 |
1931 (昭和6) | 7月 | 小倉競馬場開設 | 9月 | 柳条湖での満鉄爆破事件により満州事変が起こる |
1932 (昭和7) | 4月 | 日本で初めての競馬中継(阪神の帝室御賞典)がラジオで実現 | 5月 | 五・一五事件で犬養毅首相が射殺される |
4月 | 第1回東京優駿(日本ダービー)が目黒競馬場で施工され、ワカタカが初代勝ち馬に (ちなみにこの頃のダービーの優勝賞金は「一万円」で馬券は1枚20円、小学校教師の初任給が40円ぐらいや) | 8月 | ロサンゼルス五輪の馬術競技にて、”バロン西”こと西竹一中尉が金メダル獲得 | |
9月 | 大馬主でもあった文豪・菊池寛が競馬から離れる | |||
1933 (昭和8) | 11月 | 東京競馬場開設 | 3月 | 日本が国際連盟を脱退 |
1934 (昭和9) | 12月 | 第一回中山大障害が中山競馬場で施行され、キンテンが優勝 | ||
1935 (昭和10) | 4月 | ガヴァナーが全兄カブトヤマに続く日本史上初の兄弟ダービー制覇を実現 | 9月 | 第1回芥川賞・直木賞発表 |
5月 | 1か月前に日本ダービー馬となったばかりのガヴァナーが骨折により安楽死 | |||
10月 | 下総御料牧場が種牡馬ダイオライトを15万円で輸入 | |||
1936 (昭和11) | 12月 | 日本競馬会が発足。初代理事長は貴族院議員の松平頼寿伯爵 | 2月 | 二・二六事件 |
1937 (昭和12) | 4月 | ヒサトモが牝馬として初めてダービーを制覇 | 7月 | 日中戦争が始まる |
12月 | 第1回天皇賞が東京競馬場で施行され、ハッピーマイトが優勝 | |||
1938 (昭和13) | 11月 | 第1回優駿牝馬(オークス)が阪神競馬場で施行され、アステリモアが優勝 | 4月 | 国家総動員法施行 |
12月 | 第1回菊花賞が京都競馬場で施行され、テツモンが優勝 | |||
日本競馬会の2代目理事長に陸軍騎兵大尉の安田伊左衛門が就任 | ||||
1939 (昭和14) | 4月 | 第1回桜花賞が中山競馬場で施行され、ソールレディが優勝 | ||
4月 | 第1回皐月賞が横浜競馬場で施行され、ロックパークが優勝 | |||
7月 | 軍事資源保護法により地方競馬が廃止される | 9月 | 第二次世界大戦が始まる | |
1940 (昭和15) | 8月 | パルプの輸入抑制処置に伴い、競馬紙誌の統合・廃刊が政府により断行される | 9月 | 日独伊三国同盟締結 |
1941 (昭和16) | 5月 | 日本競馬会の機関紙「優駿」創刊 | 12月 | 真珠湾攻撃 |
10月 | セントライトが日本初となるクラシック三冠制覇 | |||
12月 | 日本競馬会の年間売上金が、戦前の最高額となる約2億9400万円に到達 | |||
1943 (昭和18) | 11月 | 牝馬クリフジが日本ダービー、阪神優駿牝馬(オークス)、京都農林省賞典四歳呼馬(菊花賞)の変則三冠を達成 | 1月 | 米英の約1000楽曲演奏禁止、翌月には英語の誌名も禁止される |
12月 | 東条英機内閣が競馬開催の停止を閣議決定。翌年から当面は能力検定競走のみに | 9月 | 上野動物園で猛獣が毒殺される | |
1944 (昭和19) | 12月 | 菊花賞で全馬がコースを間違えたため、レース不成立に | 3月 | 歌舞伎座・帝劇などが閉鎖される |
1945 (昭和20) | 5月 | この頃、前年のダービー馬カイソウが戦禍のため行方不明となる | 8月 | 太平洋戦争が終結 |
1946 (昭和21) | 10月 | 東京・京都競馬場で競馬開催が再開される | 11月 | 日本国憲法公布 |
1947 (昭和22) | 6月 | 東京競馬場で日本ダービーが再開される。マツミドリが優勝し父カブトヤマに続く日本初の父子ダービー制覇 | 5月 | 日本国憲法施行 |
1948 (昭和23) | 9月 | 競馬が国営となる | 11月 | 極東国際軍事裁判判決 |
12月 | 銀座で馬券の場外発売が開始される | |||
1949 (昭和24) | 11月 | 37年に牝馬として初の日本ダービー馬となったヒサトモが15歳で競走に復帰、浦和競馬場で死亡 | 4月 | 単一為替レート決定、1ドル=360円 |
12月 | ともに第1回朝日杯3歳Sと第1回阪神3歳Sが東西で施行され、アヅマホマレとウイザールが優勝 | 11月 | 湯川秀樹が日本人初のノーベル賞受賞 | |
12月 | 民営の名門、小岩井農場が競走馬の生産を終了 | |||
1950~1959 映画やテレビなど、文化的にも復興を越えて新たな発展を見せ始めた時代。競馬にもプロ野球のオールスター要素が取り入れられるなど、番組は賑やかに。 | ||||
1950 (昭和25) | 9月 | 7頭以上の連勝式馬券が廃止される | 6月 | 朝鮮戦争勃発 |
10月 | 9月に廃止された連勝式馬券が売り上げの激減を受けて復活 | |||
12月 | 競馬法が一部改正され、控除率が34.5%から25%に引き下げられる | |||
1951 (昭和26) | 4月 | 中山競馬場で当日の第1~3レース優勝馬を当てる3重勝式馬券の発売が開始される | 4月 | マッカーサー解任 |
6月 | トキノミノルが無敗の10連勝で日本ダービー制覇 | 4月 | カラー映画が初めて封切られる | |
6月 | トキノミノルが急死。日本ダービー優勝からわずか17日後の6月20日に破傷風のため | 9月 | 吉田茂がサンフランシスコ平和条約に調印 | |
7月 | 第1回安田賞(後の安田記念)が施行され、イッセイが優勝 | 9月 | 同じく日米安全保障条約に調印 | |
10月 | アラブ馬のタマツバキが阪神のオープン競走にて83kgを背負って勝利 | 9月 | ヴェネチア映画祭で「羅生門」が日本映画として初のグランプリを受賞 | |
1952 (昭和27) | 10月 | 女優、高峰三枝子の所有馬スウヰイスーが桜花賞、オークスを制し、日本史上初の牝馬二冠を達成 | 10月 | PTAが発足 |
11月 | 後に日本馬にとっての大きな壁となるワシントンD.C.国際Sがこの年第1回を迎える | |||
12月 | 中山競馬場のヒマラヤスギにこの年初めてクリスマスツリーの電飾が施される | |||
1953 (昭和28) | 6月 | NHKが日本初となる競馬のテレビ中継を実施 | 2月 | NHKがテレビ放送を開始 |
8月 | 中京競馬場開設 | 7月 | 朝鮮休戦協定 | |
9月 | 内国産初のリーディングサイアーとして6回の首位を記録したクモハタが馬伝染性貧血(伝貧)に感染 | 8月 | 民間局のテレビ放送も始まる | |
9月 | 家畜伝染病予防法に基づきクモハタが殺処分となる | 12月 | 水俣病患者第1号発病 | |
1954 (昭和29) | 4月 | ダイナナホウシュウがデビューから無傷の11連勝で皐月賞制覇、秋には菊花賞も制し二冠馬に (幼名「タマサン」…なんや親近感感じるわ…顕彰馬の選定基準のアレっぷりが遺憾なく発揮された馬や…詳しいことはググってや!) | 3月 | ビキニ島沖で第5福龍丸被爆事件 |
5月 | 元大井所属のゴールデンウェーブが日本ダービーを制覇 | 4月 | カンヌ映画祭で「地獄門」が日本映画として初のグランプリを受賞 | |
9月 | 日本中央競馬会設立。初代理事長には日本競馬会の理事長も務めた安田伊左衛門が就任 | 7月 | 防衛庁と陸海空自衛隊が発足 | |
9月 | 中央競馬の第1回開催が東京と京都の2場で開催される | 12月 | 第5次吉田茂内閣総辞職 | |
11月 | 日本ダービー同様に、元大井所属のオパールオーキットが天皇賞(秋)を制覇。外国産馬(豪州産)初の天皇賞優勝も記録 (オパールオーキットのミル貝の記事が割と充実してて戦中戦後の競馬・馬産業界がどれほど苦しかったかの一端が垣間見えるのでオススメやで) | |||
1955 (昭和30) | 1月 | 競走馬事故見舞金制度が発足 | 8月 | 第1回原水爆禁止世界大会 |
3月 | 安田伊左衛門が日本中央競馬会理事長を退任 | 11月 | 自由民主党結成 | |
4月 | 有馬頼寧が日本中央競馬会の第2代理事長に就任 | |||
9月 | 英ジョッキークラブが日本中央競馬会の競馬国際協定加入を承認 | |||
1956 (昭和31) | 9月 | 中央競馬サービスセンターが銀座に開設される | 10月 | 鳩山一郎が日ソ共同宣言調印 |
10月 | 日本短波放送(現:ラジオNIKKEI)が中央競馬の実況中継を開始 | 12月 | 国際連合に加盟 | |
12月 | 第1回中山グランプリ(有馬記念)が中山競馬場で施行され、メイヂヒカリが勝利 | |||
1957 (昭和32) | 1月 | 有馬頼寧理事長が急性肺炎のため死去。設立に尽力した中山グランプリが有馬記念に改称される | 8月 | 東海村原子力研究所にて日本初の原子炉臨界 |
1月 | 酒井忠正が第3代理事長に就任 | 9月 | 初の国産ロケット「カッパー4C型」打ち上げ | |
5月 | 大井競馬場で火事が発生し、競走馬23頭が焼死 | 10月 | 日本が国連安全保障理事会の非常任理事国に当選 | |
9月 | 相次ぐ騎手の事故対策として、安全帽と枠順別の色分け帽が採用される | |||
10月 | アラブの怪物セイユウが、サラブレッドを相手にセントライト記念で優勝 | |||
10月 | 中山競馬場にトータライザー(勝馬投票券発売集計器)が設置される | |||
1958 (昭和33) | 5月 | 安田伊左衛門が死去。6月の安田賞が安田記念に改称される | 3月 | 本州と九州を結ぶ関門国道トンネルが開通 |
5月 | 元川崎所属馬のダイゴホマレが日本ダービーを制覇 | 11月 | 新特急「こだま」運転開始 | |
5月 | ハクチカラが国内サラブレッド初となる海外(アメリカ)遠征に出発 | 12月 | 1万円札が発行される | |
11月 | カツラシュウホウ、クラシック三冠すべてで2着という珍記録を樹立 | 12月 | 東京タワーがオープン | |
1959 (昭和34) | 2月 | アメリカ遠征中のハクチカラが、サンタアニタ競馬場のワシントンズバースデイHで優勝。日本のサラブレッドによる海外初勝利と初重賞勝ちを記録 | 1月 | メートル法施行 |
2月 | 競走馬保険研究所(現:競走馬総合研究所)設立 | 4月 | 皇太子明仁親王・美智子妃(平成天皇・皇后)結婚の儀 | |
3月 | 仁川の阪神競馬場が本格オープン | 9月 | 伊勢湾台風により死者5000名 | |
9月 | タイム表示が1/5秒単位から1/10秒単位に変更される | 9月 | 小澤征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで1位 | |
12月 | 野平祐二騎手がオーストラリアに招待され、豪インターナショナルSで優勝 | |||
1960~1969 高度成長期を迎え、日本競馬の活気もそれと比例して増していった。大鵬・柏戸に力道山、競馬界では戦後初のクラシック三冠馬シンザンが人気を集めた。 | ||||
1960 (昭和35) | 5月 | コダマが皐月賞、日本ダービーの二冠を無敗で制覇。秋、菊花賞は5着 | 1月 | 岸信介が日米新安全保障条約に調印 |
6月 | 第1回宝塚記念が9頭立てで行われ、ホマレーヒロが優勝 | 4月 | 安保闘争が激化 | |
9月 | 東京初日から救急車がレースに随行するようになる | 9月 | カラーテレビ放送が始まる | |
9月 | 東京競馬場にダートコースが完成 | 9月 | 所得倍増計画決定 | |
10月 | ウッド式発馬機が全レースで使用されるようになる | 消費ブーム、レジャーブームが発生 | ||
12月 | スターロッチが牝馬として初めて有馬記念を制覇 | |||
1961 (昭和36) | 2月 | 重勝式勝馬投票券の発売が中止される | 4月 | NHK朝の連続テレビ小説放送開始 |
3月 | 中央競馬馬主協会連合会が設立 | 6月 | 農業基本法公布 | |
4月 | 新宿場外発売所が100円連勝馬券の発売を中止し、1000円馬券のみの発売に | 10月 | 大鵬、柏戸が揃って横綱に昇進 | |
9月 | 民間放送競馬記者クラブが結成される | |||
9月 | 第2室戸台風の影響で京都競馬が取り止めに | |||
11月 | 天皇賞で地方出身のタカマガハラとオンスロートが1、2着 | |||
1962 (昭和37) | 3月 | 小倉競馬場で火災発生。馬房46棟のうち22棟が全焼するなどの被害 | 2月 | 東京都の人口が1000万人を突破し、世界初の1000万人都市に |
4月 | 厩務員労組のストにより皐月賞開催が中止。クラシックの中止・延期は初 | 6月 | ジャニーズ事務所が創業 | |
6月 | 石坂弘が日本中央競馬会第4代理事長に就任 | 9月 | 国産第1号の原子炉稼働 | |
8月 | 地方競馬全国協会(NAR)創立 | 12月 | 「キューピー3分クッキング」の放送が始まる | |
11月 | タカマガハラが日本馬としてワシントンD.C.インターナショナルに初出走し10着 | |||
12月 | 元大井所属のオンスロートが地方出身馬として初めて年度代表馬に | |||
1963 (昭和38) | 4月 | 6枠連単制から8枠連複制へ移行 | 8月 | 部分的核実験停止条約調印 |
5月 | 5回東京5日目から入場券の自動発売機が登場 | 10月 | 国内初の原子力発電を実施 | |
5月 | メイズイが日本ダービーで初めて2分30秒を切る2分28秒7のレコードで二冠 | 11月 | 米大統領ジョン・F・ケネディ暗殺の映像が衛星を通じて日本でも速報される | |
7月 | 伝貧との診断から逃れていたクモワカが日本軽種馬登録協会により健康と認められる | 12月 | 力道山が刺殺される | |
1964 (昭和39) | 1月 | 第1回中山・京都から場内テレビでオッズと馬体重を発表 | 4月 | 観光による海外渡航が自由化される |
3月 | 何者かに故意に注射されたと見られるハヤトオーが中山競馬への出走取り消し | 10月 | 国鉄が東海道新幹線を開業 | |
4月 | 市川房枝ら女性議員が新橋場外発売所を視察 | 10月 | 日本武道館が開館 | |
9月 | 3回中山初日からレース中の順位表示を実施 | 10月 | 東京オリンピックが開催される | |
9月 | 中央競馬10周年の標語が公募で「楽しさは一家そろって中央競馬」に決定 | 10月 | 東洋の魔女こと女子バレーボール日本代表が金メダル | |
10月 | 馬事公苑でオリンピック馬場馬術競技が行なわれる | |||
11月 | 堺勝太郎騎手がマニラの国際招待競走で優勝 | |||
11月 | シンザンが戦後初の三冠馬となる | |||
1965 (昭和40) | 2月 | 日本初の三冠馬セントライトが死亡 | 5月 | ファイティング原田が世界フライ級・バンタム級の日本人初二階級制覇 |
3月 | 2回中山初日から自動タイム計測装置を正式採用。婦人専用窓口を設置 | 6月 | 新潟水俣病の存在が表面化 | |
4月 | 3回中山2日目から着順や払戻金額などの結果を電光表示装置により表示 | 7月 | 文豪・江戸川乱歩、谷崎潤一郎が相次いで死去 | |
4月 | フジノオーが中山大障害4連覇を達成 | 10月 | 気象庁が松代群発地震において初の地震予報に成功 | |
9月 | 八百長疑惑で3騎手が逮捕される(山岡事件) | 10月 | 朝永振一郎がノーベル物理学賞を受賞 | |
12月 | シンザンが有馬記念を制覇し、史上初の五冠馬に輝く | |||
1966 (昭和41) | 3月 | フジノオーが英グランドナショナル挑戦も15号障害の飛越を拒否し競争中止 | 3月 | 国内で航空機事故が相次ぎ、2~3月で300人以上が死亡 |
4月 | 伝貧で殺処分される予定だったクモワカの産駒ワカクモが桜花賞制覇 | 6月 | ビートルズが来日公演 | |
6月 | 京都競馬場に騎手の調整ルームが完成。67年夏までに全場に設置 | |||
9月 | 中山競馬場にダートコースが新設される | |||
9月 | 清井正が第5代日本中央競馬会理事長に就任 | |||
12月 | 地方・川崎競馬所属の佐々木竹見騎手が年間505勝の世界記録を樹立 | |||
1967 (昭和42) | 1月 | 地方競馬と中央競馬の帽色が同色になる | 4月 | 富山県イタイイタイ病、四日市喘息など公害病が問題に |
4月 | フジノオーが仏レーヌ賞で日本馬の欧州初勝利を記録 | 8月 | 公害対策基本法公布 | |
4月 | 美濃部亮吉が公営ギャンブル撤廃を訴え都知事就任。都主催の競馬は管轄を移されて存続出来た | |||
5月 | ブラジルに遠征したハマテッソがグランデプレミオ競争で11着 | |||
5月 | 日本ダービーで初めて入場券がすべて前売りとなる入場制限を実施 | |||
9月 | 下総御料牧場が繁殖牝馬をすべて売却。本年限りでサラ生産を中止 | |||
11月 | スピードシンボリがワシントンD.C.インターナショナルに出走し5着 | |||
12月 | 65年日本ダービー馬キーストンが阪神大賞典で予後不良に | |||
1968 (昭和43) | 4月 | 中京競馬場の厩舎地区で火災。コウユウは桜花賞出走で難を逃れ優勝 | 1月 | マラソン選手の円谷幸吉が自殺 |
10月 | リーディングサイアー歴7回の大種牡馬ヒンドスタンが横隔膜破裂のため死亡 | 6月 | 東大で医学部学生が安田講堂を占拠するなど、この年全国115大学で学生紛争が発生 | |
11月 | 中山競馬場の地下道が完成 | 6月 | 100m走で初めて10秒の壁が破られる | |
12月 | 4回中京6日目を最後に繋駕速歩競走が廃止 | 12月 | 川端康成がノーベル文学賞受賞 | |
12月 | 中京競馬で1位入線馬の失格に対し暴動が発生、残る2日間が開催中止に | 12月 | GNPが資本主義国第2位に | |
1969 (昭和44) | 2月 | 元中央競馬の中神輝一郎騎手がブラジルの騎手訓練学校の訓練者となる | 1月 | 学生紛争の影響で東大・東教大の入学試験が中止に |
4月 | 阪神競馬場で火災が発生し、スタンドの一部などが被害 | 1月 | 機動隊8500人により東大安田講堂の封鎖を解除 | |
5月 | 日本ダービーで1番人気のタカツバキが落馬、ダイシンボルガードが優勝 | 5月 | 東名高速道路が全通 | |
7月 | スピードシンボリが欧州に遠征し、”キングジョージ”5着。10月に凱旋門賞10着 | 10月 | 金田正一投手が通算400勝を達成、引退 | |
8月 | 集中豪雨により1回札幌2日目が開催取り止め | 11月 | 佐藤栄作が訪米、日米共同声明 | |
9月 | タケシバオーが毎日王冠を制し、初の獲得賞金1億円ホースに | |||
11月 | 栗東トレーニングセンターが開場 | |||
12月 | スピードシンボリが帰国初戦で有馬記念を制す | |||
1970~1979 社会ではハイジャックやロッキード事件など、深刻な事件が多発。対して競馬界ではスーパースターが次々登場。暗い世相の中で名馬たちが輝きを放った。 | ||||
1970 (昭和45) | 2月 | 天皇賞10勝、モンキー乗りを日本に伝えるなどした名手・保田隆芳騎手が引退 | 3月 | 大阪万博(日本万国博覧会)開催 |
5月 | タニノムーティエがアローエクスプレスとのライバル対決を制して二冠 | 3月 | よど号ハイジャック事件 | |
12月 | スピードシンボリが有馬記念を制し、レース史上初の連覇達成。7歳馬の八大競走制覇及びGI級競走勝利は史上初 | 11月 | 三島由紀夫が自衛隊の市ヶ谷駐屯地で割腹自殺 | |
12月 | 「走れコウタロー」が大ヒット、ソルティー・シュガーがレコード大賞新人賞を受賞 (途中で入ってくる演説は上にあった美濃部都知事ネタやな) | |||
1971 (昭和46) | 6月 | 活馬輸入の自由化に伴い、外国産馬は天皇賞出走不可に(クラシックは元々出走不可) | 4月 | 「仮面ライダー」放送開始 |
6月 | 第1回高松宮杯が中京競馬場で施行され、シュンサクオーが優勝 | 6月 | 沖縄返還協定調印 | |
8月 | 京都競馬場にダートコースが新設される | 9月 | 日清食品が「カップヌードル」を発売 | |
12月 | トウメイが牝馬としては11年ぶりとなる有馬記念優勝、年度代表馬にも輝く | |||
1972 (昭和47) | 1月 | 馬インフルエンザの発生により、第1、2回東京競馬の開催が中止に | 2月 | グアム島で発見された元日本兵の横井庄一が帰国 |
3月 | 加賀武見騎手がオーストラリアで行われたアジア競馬会議国際騎手招待競走で1着 | 2月 | 札幌オリンピック開幕 | |
4月 | ストにより4日間の開催中止 | 2月 | 連合赤軍による浅間山荘事件 | |
6月 | 大澤融が第6代日本中央競馬会理事長に就任 | 3月 | 高松塚古墳の壁画が発見される | |
7月 | 野平祐二騎手が中央競馬史上の最多勝となる1296勝目をマーク | |||
1973 (昭和48) | 3月 | 国鉄下河原線の廃線に伴い「東京競馬場前」駅が廃止される | 2月 | 円が変動相場制に移行 |
5月 | 後楽園の場外勝馬投票券発売所がオープン | 4月 | 「ドラえもん」のアニメ初回が放送される | |
5月 | 大井から中央に移籍したハイセイコーが無敗で皐月賞を制覇。ハイセイコーブームが巻き起こる | 10月 | 第1次オイルショック | |
10月 | 限定1枠1頭方式投票法導入のため、施行規定が一部改正される(単枠指定制度の導入) | 10月 | 江崎玲於奈がノーベル物理学賞を受賞 | |
10月 | 中央vsと地方競馬の貴重な交流戦として、第1回地方競馬招待競走が東京で施行され、中央のユウシオが勝利 | |||
1974 (昭和49) | 1月 | カンパイ及びレース不成立を原因として園田競馬で暴動が起きる | 3月 | 元陸軍少尉の小野田寛郎、フィリピンのルバング島から帰国 |
3月 | 大阪府岸和田市の公営・春木競馬が閉鎖 | 5月 | セブンイレブン国内1号店が東京都江東区の豊洲にて営業開始 | |
4月 | 厩務員ストのため皐月賞が3週間延期となるなど、開催の中止・延期が重なる | 10月 | 巨人の長嶋茂雄が現役引退 | |
5月 | 皐月賞でキタノカチドキが初の単枠指定馬となって優勝 | |||
5月 | トウコウエルザ騎乗の嶋田功騎手がオークスを3連覇達成、またパーソロン産駒は4連覇を記録 | |||
6月 | 第1回中央競馬招待競走が大井で行われ、名古屋のゴールドイーグルが勝利 | |||
8月 | 阪神競馬場にダートコースが新設される | |||
10月 | ハイセイコーが日本史上初の2億円ホースとなる | |||
10月 | JRA20周年記念事業の一環として、5ヵ国の「外国騎手招待競走」を東京・京都で施行 | |||
1975 (昭和50) | 1月 | ハイセイコー引退。増沢末夫が歌う「さらばハイセイコー」発売 | 3月 | 新幹線の岡山~博多間が開通 |
3月 | 野平祐二騎手が引退。通算1339勝 | 5月 | 英女王エリザベス2世が来日 | |
4月 | ストのため4月19日の3回東京競馬初日が中止となる | |||
5月 | カブラヤオー、テスコガビーの牡牝二冠により、主戦の菅原泰夫騎手は春のクラシック同一年全勝を記録 | |||
12月 | 中山大障害4連覇のグランドマーチスが日本史上初の3億円ホースに | |||
1976 (昭和51) | 1月 | 東京・京都の場内に単勝オッズを表示。全国を結ぶオンラインネットワークの運用開始 | 1月 | 競馬評論家としても知られた大橋巨泉の「クイズダービー」初回放送(~92年) |
4月 | 厩務員の労働争議に伴い、皐月賞が1週間後代替施行されることに | 6月 | アントニオ猪木vsモハメド・アリ | |
4月 | トウショウボーイが皐月賞を制し、テンポイントを破る | 7月 | ロッキード事件で前首相の田中角栄逮捕 | |
6月 | 最低金額を固定し、複数の組み合わせを1枚で購入できる勝馬投票券(ユニット馬券)の発売・払戻がスタート | 9月 | 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の週間連載がスタート | |
10月 | 中山開催にてARS方式による電話投票の運用開始 | |||
11月 | 菊花賞でグリーングラスがトウショウボーイ、テンポイントを破り、TTG時代が幕を開ける | |||
11月 | 米国騎手招待競走が京都・東京で施行される | |||
11月 | 第1回エリザベス女王杯が京都競馬場で開催され、ディアマンテが勝利 | |||
12月 | マルゼンスキーが朝日杯3歳Sで大差勝ち | |||
1977 (昭和52) | 5月 | ラッキールーラが日本ダービー優勝。マルゼンスキーは持ち込み馬のため出走できず | 5月 | 大学共通一次試験の準備機関として大学入試センターが設立される |
12月 | マッチレースの展開となった有馬記念でテンポイントがトウショウボーイを下す | 7月 | 気象衛星ひまわり(1号)を打ち上げ | |
12月 | 福永洋一騎手が年間126勝。中央競馬の年間最多勝記録を20年ぶりに更新 | 9月 | 王貞治が756号本塁打の世界新記録 | |
12月 | 勝馬投票券の売得金が初めて1兆円を突破 | |||
1978 (昭和53) | 1月 | テンポイントが日経新春杯で骨折し競争を中止 | 4月 | 植村直己が単身で北極点に到達 |
3月 | テンポイントが蹄葉炎となり死亡 | 5月 | 成田空港の運用開始 | |
3月 | 静内の場外勝馬投票券発売所がオープン | 7月 | ビデオゲームの「スペースインベーダー」が大ブームに | |
4月 | 茨城県の美浦トレーニングセンターが開場 | 10月 | 円高ドル安、1ドル=180円を割ったのち反転し円安へ | |
6月 | 武田誠三が第7代日本中央競馬会の理事長に就任 | |||
11月 | 天皇賞・秋でテンメイが母トウメイに続く母子天皇賞制覇を達成 | |||
1979 (昭和54) | 3月 | 福永洋一騎手が毎日杯で落馬、騎手としては再起不能に | 5月 | NECが国産パソコン「PC-8001」の発売を開始 |
3月 | 本館・分館を持つ札幌の場外勝馬投票券発売所がオープン | 10月 | WHOが天然痘の根絶を確認 | |
5月 | カツラノハイセイコ、父ハイセイコーが3着に敗れた日本ダービーを制す | |||
6月 | 英ダービー200回記念の式典に日本中央競馬界から理事長が出席 | |||
6月 | 栗東トレセンにJRA初となる女性調教助手が登場 | |||
8月 | ハクチカラが供用先のインドで死亡 | |||
10月 | 父テスコボーイ、母イットーの当歳馬(後のハギノカムイオー)が1億8500万円の高値で落札される | |||
12月 | バローネターフが中山大障害5勝目をマーク | |||
12月 | グリーングラスが引退レースの有馬記念を制す | |||
1980~1989 日本経済が好景気に沸く中、中央競馬では2年連続での三冠馬出現を経て、笠松からは芦毛の怪物オグリキャップが移籍。熱狂的オグリブームが幕を開ける。 | ||||
1980 (昭和55) | 1月 | 騎手の制裁に点数制が導入される | 7月 | 国連の婦人差別撤廃条約に署名 |
4月 | 日本で初めて白毛馬がサラブレッド登録される(のちのハクタイユー) | 7月 | モスクワ五輪開幕も日本は不参加 | |
5月 | 福島競馬場にダートコースが新設される。翌月には函館競馬場にもダートコース新設 | |||
1981 (昭和56) | 4月 | 新潟競馬場のダートコースを使用開始 | 1月 | 「北方領土の日」制定 |
4月 | 天皇賞の勝ち抜け制度廃止により、かつて勝利した馬でも出走が可能に | 2月 | ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世来日 | |
7月 | 関東・関西地区において成績速報のテレホンサービス開始 | 3月 | 中国残留孤児が初来日 | |
9月 | 開催競馬場からライブ映像を送る伝送システムが中山→東京、阪神→京都で開始 | 3月 | 神戸ポートピア'81開幕 | |
9月 | 内村良英が第8代日本中央競馬会理事長に就任 | 3月 | 瀬古利彦が2万5000mと3万mの世界記録を同レースで樹立 | |
9月 | 日本ダービー8勝の日本調教師会名誉会長、尾形藤吉調教師が脳血栓のため死去 | 3月 | ピンク・レディー解散 | |
10月 | 競走馬情報管理システムの本格運用が開始され、出馬投票・登録、競争成績などがデジタル化 | 8月 | 同じ26日に江本孟紀の「ベンチがアホやから」発言及び宇野勝ヘディング事件 | |
10月 | 馬事公苑の白井分苑に国際厩舎完成 | |||
11月 | 第1回ジャパンCが東京競馬場で施行され、アメリカの5歳牝馬メアジードーツが優勝 (G1未勝利の牝馬が1着ってのがすごい衝撃だったらしいで当時…) | |||
12月 | ホウヨウボーイが史上2頭目となる2年連続の年度代表馬に輝く | |||
1982 (昭和57) | 3月 | 馬事公苑白井分苑を競馬学校に改組、騎手過程および厩務員過程生の育成を開始 | 2月 | ホテルニュージャパン火災 |
4月 | ストの影響で皐月賞の前日発売が中止に | 6月 | 東北新幹線開業。11月には上越新幹線も開業 | |
10月 | 天皇賞・秋でメジロティターンが、父メジロアサマとの父子天皇賞制覇を達成 | 11月 | 中曽根康弘内閣成立 | |
12月 | ノーザンテーストが初めて日本で日本リーディングサイアーとなる | |||
1983 (昭和58) | 4月 | 日本ダービー第50回を記念し、東京競馬場とイギリスのエプソム競馬場が姉妹提携 | 5月 | 競馬を愛した詩人で文化人の寺山修司が死去 |
4月 | 天皇賞・春を制したアンバーシャダイが初の獲得賞金4億円ホースに | 9月 | 大韓航空機撃墜事件 | |
11月 | ミスターシービーが19年ぶり史上3頭目の三冠馬に | 10月 | 三宅島噴火 | |
1984 (昭和59) | 1月 | グレード制が採用される | 1月 | ロッキード事件被告の児玉誉士夫死去 |
4月 | 星野忍騎手がイギリスのチェルトナムで行われた世界障害騎手選手権で1着を含む総合4位 | 2月 | 植村直己がマッキンリー単独登頂後行方不明に | |
9月 | 東京競馬場に初の大型映像ディスプレイ設置(87年に一般公募で「ターフビジョン」と命名) | 3月 | グリコ社長誘拐事件。グリコ・森永事件の初動 | |
10月 | 増沢末夫騎手が通算1340勝、中央競馬の騎手最多勝記録を更新 | 8月 | ロサンゼルス五輪柔道で山下泰裕が金メダル | |
10月 | 天皇賞・秋が2000mに短縮され、その初回はミスターシービーが優勝。吉永正人騎手が春秋連覇 | 10月 | オーストラリアからコアラが初来日 | |
11月 | シンボリルドルフが日本史上初となる無敗の三冠馬に | |||
11月 | 第1回マイルCSが施行され、ニホンピロウイナーが優勝。マイル路線の確率が進む | |||
11月 | 第3回ジャパンCで日本馬が初勝利。カツラギエースが海外勢と三冠馬2頭を退ける | |||
12月 | 顕彰馬制度が発足し、シンザンら10頭が競馬の殿堂入り | |||
1985 (昭和60) | 6月 | 宝塚記念1番人気4着のステートジャガーから禁止薬物が検出される | 3月 | 科学万博つくば'85開幕 |
6月 | 中島啓之騎手が肝臓がんのため42歳の若さで死去。16日前には日本ダービーにも騎乗 | 4月 | 電電公社(現NTT)が民営化され電話回線が電話用途以外に開放。モデムが登場しパソコン通信の利用者が増加 (といってもパソ通人口はインターネット一般化後に比べたら全然少なかったんやけども…) | |
7月 | 澤邊守が第9代日本中央競馬会理事長に就任 | 5月 | 男女雇用機会均等法成立 | |
9月 | 朝日CCでニシノライデンが重賞で初の1位入線失格となる | 8月 | 日航機墜落事件 | |
11月 | ミホシンザンが皐月賞、菊花賞の二冠馬に。ともに父シンザンに続く二代制覇 | 9月 | ロス疑惑の三浦和義逮捕 | |
11月 | 栗東トレセンに坂路コースが完成 | |||
12月 | シンボリルドルフが有馬記念を連破し、日本史上最多の七冠馬となる | |||
1986 (昭和61) | 1月 | レーシングプログラムの場内無料配布が中山・京都開催から開始される | 2月 | ハレー彗星が再接近 |
3月 | アメリカ遠征のシンボリルドルフ、サンルイレイSで6着に敗れてその後引退 | 4月 | 60歳定年法成立 | |
5月 | 阪神競馬で着順判定の誤審、2通りの的中馬券を払い戻す | 5月 | ファミコン用ソフト「ドラゴンクエスト」発売 | |
5月 | ダイナガリバーで社台ファームが初の日本ダービー制覇 | 11月 | 三井物産マニラ支店長誘拐事件 | |
7月 | 大井競馬場で日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」が始まる | 12月 | ビートたけしフライデー襲撃事件 | |
10月 | サクラユタカオーが毎日王冠、天皇賞・秋で同月2戦連続で日本レコードを樹立 | |||
10月 | 東京競馬場で場内ミニFM放送が始まる | |||
11月 | メジロラモーヌが日本史上初めて牝馬三冠を完全制覇 | |||
1987 (昭和62) | 1月 | 小倉競馬場でダートコースの使用開始 | 2月 | 高松宮宣仁親王逝去 |
3月 | 武豊騎手がデビュー。この年、新人騎手の年間最多勝記録となる69勝をマーク。初重賞勝利は同年10月の京都大賞典 | 3月 | 南氷洋商業捕鯨終了 | |
4月 | 日本中央競馬会の略称が「JRA」、場外発売所の愛称が「ウインズ(WINS)」と制定される | 4月 | 国鉄の分割・民営化によりJRグループ7社が発足 | |
5月 | 天皇陛下春の園遊会に、JRA騎手として初めて増沢末夫騎手が招待される | 4月 | 中嶋悟がF1開幕戦デビュー | |
8月 | ウインズ札幌内に初の有料場外馬券売り場である「エクセルフロア」開設 | 7月 | 石原裕次郎死去 | |
11月 | 皐月賞馬サクラスターオーが202日ぶりの出走で菊花賞を制し、二冠馬となる | 9月 | おニャン子クラブ解散 | |
12月 | 内外のトップ騎手10名参加の「国際騎手招待競走」(翌年から「ワールドスーパージョッキーシリーズ」と名称変更)が阪神で行われ、アイルランドのC.アスムッセン騎手が優勝 | 10月 | 衣笠祥雄が2215試合連続出場で引退 | |
12月 | 有馬記念で1番人気サクラスターオーが競争中止、翌年5月に安楽死 | 12月 | 利根川進がノーベル医学・生理学賞受賞 | |
12月 | 岡部幸雄騎手が年間138勝を挙げ、JRAの年間最多勝記録を更新 | |||
1988 (昭和63) | 1月 | 年間キャンペーンが始まる。初代イメージキャラクターは小林薫、キャッチコピーは「GREEN SPIRIT JRA」 | 3月 | 青函トンネル開通、青函連絡船廃止 |
1月 | 関東の名手・加賀武見騎手引退 | 3月 | 東京ドーム開業 | |
2月 | JRA主催によるJRA賞が制定され、87年度の授賞式が実施される。調教師の70歳定年制が正式決定 | 4月 | 瀬戸大橋開通 | |
2月 | 笠松から移籍したオグリキャップが中央競馬デビュー。オグリキャップブームが始まる | 6月 | 日米牛肉・オレンジ交渉最終決着 | |
3月 | 公営・紀三井寺競馬廃止 | |||
5月 | 日本ダービーに出られなかったマルゼンスキーの直仔、サクラチヨノオーが日本ダービーをレコード勝ち | |||
8月 | 栗東トレセンにオールシーズン使用可能な馬用スイミングプールが完成 | |||
10月 | タマモクロスがオグリキャップとの芦毛対決を制し、史上初の天皇賞春秋制覇 | |||
1989 (平成1) | 1月 | 昭和天皇逝去に伴い、全国の公営競技がすべて中止(~14日)。中央競馬は13日から初の4日連続開催 | 1月 | 昭和天皇逝去 |
5月 | ウィナーズサークルが芦毛馬として初めてダービー優勝 | 2月 | 漫画家手塚治虫死去 | |
9月 | JRAのマスコットキャラクターの名前が「ターフィー」に決定 | 4月 | 消費税3%が導入される | |
11月 | 3歳牝馬ロジータが浦和桜花賞と南関東三冠を制し、南関東四冠馬となる | |||
12月 | 道川満彦騎手がシンガポール・マレーシアで海外における日本人初のリーディングジョッキーとなる | |||
12月 | 武豊騎手が初の全国リーディングに輝く | |||
1990~1999 弾けたバブルとは対照的に、オグリキャップの引退後も馬券の売り上げは右肩上がり。そんなころ、種牡馬として米二冠馬サンデーサイレンスが日本上陸 | ||||
1990 (平成2) | 4月 | マーク式勝馬投票申込カード(マークカード)でのテスト販売が開始 | 2月 | 株価暴落などによりバブル経済の崩壊が始まる |
5月 | 日本ダービーでアイネスフウジンが勝ち、中野栄治騎手に対するナカノ・コールが起こる | 4月 | 大阪で花の万博開幕 | |
5月 | 日本ダービー当日の東京競馬場への来場者数が史上最多の19万6517人を記録 | 12月 | 柔道の田村亮子(現:谷亮子)が15歳で福岡国際に優勝。以降11連覇 | |
6月 | 札幌競馬場の芝コースで初めてレース施行。渡邊五郎が第10代JRA理事長に就任 | |||
11月 | サンデーサイレンスが来日 | |||
11月 | 米国のJ.クローン騎手が東京競馬で優勝。中央競馬初の女性騎手騎乗、勝利 | |||
12月 | オグリキャップが引退レースの有馬記念を勝利 | |||
1991 (平成3) | 1月 | 降着制度を実施。ゼッケンが全レース馬名入りに | 1月 | 湾岸戦争に伴い多国籍軍に90億ドルを支援 |
4月 | パソコンなどを使ったPAT方式による投票権発売を開始 | 4月 | ソ連大統領ゴルバチョフが来日 | |
4月 | メジロマックイーンが祖父メジロアサマ、父メジロティターンに続く天皇賞父子3代制覇達成 | 8月 | 本田技研の本田宗一郎が死去 | |
5月 | トウカイテイオーが父シンボリルドルフに続く、父子2代無敗の二冠制覇を記録 | |||
8月 | 武豊騎手、アメリカでG3セネカHを現地のエルセニョールで制し、日本人騎手初の海外重賞制覇 | |||
10月 | 馬連発売開始 | |||
10月 | 単勝、複勝の配当に売得金の5%相当額を上乗せする「特別給付金」を実施 | |||
10月 | メジロマックイーン、天皇賞・秋で1位入線するも18着降着 | |||
1992 (平成4) | 2月 | 国際セリ名簿作成基準委員会がジャパンCを国際G1競走と認定 | 4月 | 国際平和維持活動(PKO)でカンボジアに自衛隊を派遣 |
3月 | 中山競馬場で第1回ヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップが行われ、英のL.デットーリ騎手が優勝 | 5月 | 「サザエさん」の作者長谷川町子死去 | |
4月 | JRA競馬学校に初の女性騎手候補生が入学 | 9月 | 学校5日制開始 | |
4月 | メジロマックイーン、トウカイテイオーらを下し、天皇賞・春を連破 | 9月 | 毛利衛が日本人宇宙飛行士として初めてスペースシャトルに搭乗 | |
10月 | 美浦にウッドチップコース完成 | 11月 | IIJが日本国内初となるインターネット接続サービスの提供を開始 | |
11月 | トウカイテイオー、シンボリルドルフとの史上初父子ジャパンC制覇達成 | |||
1993 (平成5) | 2月 | 岡潤一郎騎手が落馬事故のため死去 | 1月 | ハワイ出身の曙が外国人として初の横綱に |
5月 | 柴田政人騎手、ウイニングチケットで悲願のダービー制覇 | 5月 | 日本初のプロサッカーリーグ、Jリーグ開幕 | |
8月 | 社台ファームの総帥、吉田善哉死去 | 6月 | 皇太子徳仁親王結婚の儀 | |
10月 | メジロマックイーンが京都大賞典をレコード勝ちし、日本初の10億円ホースとなる。しかし天皇賞・秋を前に故障引退 | 8月 | 細川護熙を首相とする非自民連立内閣が発足。55年体制崩壊 | |
12月 | 地方競馬の施設を使って初めて中央競馬の馬券が発売される | 11月 | 凶作による米不足でタイ米などを緊急輸入 | |
12月 | トウカイテイオー、1年ぶり出走の有馬記念を制す | |||
1994 (平成6) | 2月 | 岡部幸雄騎手が京都記念で優勝。中央競馬史上初の重賞100勝を達成 | 2月 | 純国産ロケット「H-II」初打ち上げ |
6月 | サンデーサイレンスの産駒がデビュー。新種牡馬リーディングを獲得 | 6月 | 長野松本サリン事件 | |
6月 | L.クロップ騎手が短期免許取得騎手の第1号として来日 | 7月 | 円相場が1ドル=100円を初めて割り込み1ドル=96円に | |
9月 | 武豊騎手がフランスのG1ムーランドロンシャン賞でスキーパラダイスに騎乗し、日本人騎手初の海外G1勝ち | 10月 | 大江健三郎がノーベル文学賞受賞 | |
11月 | ナリタブライアンが10年ぶりに三冠馬となる | 11月 | 貴乃花が横綱に昇進 | |
1995 (平成7) | 1月 | グリーンチャンネルの配信開始 | 1月 | 阪神・淡路大震災 |
1月 | 阪神・淡路大震災により、年内の阪神競馬場での開催は中止に | 3月 | 東京地下鉄サリン事件 | |
4月 | 笠松競馬所属のライデンリーダーが桜花賞出走、1番人気4着。地方在籍のまま牝馬クラシック出走は史上初 | 5月 | 野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースでMLB初登板 | |
6月 | ライスシャワーが宝塚記念のレース中に骨折、予後不良 | 8月 | 高速増殖炉「もんじゅ」初の発電・送電 | |
11月 | ノーザンテーストの産駒がJRA1380勝目を挙げ、種牡馬のJRA最多勝記録を更新 | |||
12月 | 中央で最後のアラブ限定競走が行われる | |||
12月 | サンデーサイレンスが初めてリーディングサイアーとなる | |||
1996 (平成8) | 3月 | JRA初の女性騎手として、牧原由貴子(現:増沢)、細江順子、田村真来の3騎手がデビュー | 2月 | 歴史作家の司馬遼太郎死去 |
3月 | 福永洋一元騎手の息子福永祐一騎手がデビュー | 2月 | 将棋の羽生善治名人が史上初めて7冠を独占 | |
5月 | 前年3月に第11代JRA理事長に就任した京谷昭夫の死去に伴い、濱口義曠が第12代理事長に就任 | 5月 | O-157集団感染が多発 | |
5月 | エアグルーヴ、ダイナカールとのオークス母子2代制覇達成 | 8月 | 国内初のインターネット匿名掲示板(あやしいわーるど)が誕生 | |
6月 | キャリアわずか3戦目のフサイチコンコルドがダービー優勝 | 9月 | 漫画家の藤子・F・不二雄死去 | |
7月 | シンザンが36歳で大往生。この年、サラブレッドの日本最長寿記録を更新 | 12月 | 在ペルー日本大使館公邸占拠事件が発生。翌年4月まで続く | |
7月 | 安田富男騎手、史上初のJRA全10場重賞制覇を達成 | |||
9月 | トロットサンダー、名義貸し事件発覚 | |||
10月 | ホクトベガ、中央地方交流重賞を7連勝 | |||
1997 (平成9) | 4月 | ホクトベガがドバイワールドCのレース中に転倒、予後不良に | 3月 | 秋田新幹線開通。10月には長野新幹線も開通 |
9月 | フランス遠征中のサクラローレル、凱旋門賞の前哨戦フォワ賞8着後に故障判明、引退へ | 3月 | 三井三池炭鉱閉山 | |
10月 | インターネットにJRA公式のホームページが開設 | 4月 | 消費税が5%に | |
12月 | 牝馬として17年ぶりに天皇賞馬となったエアグルーヴが年度代表馬に | 11月 | 山一証券が経営破綻。金融業者の経営破綻が続く | |
1998 (平成10) | 6月 | 武豊騎手がスペシャルウィークでデビュー12年目にして、初の日本ダービー制覇 | 2月 | 長野冬季オリンピック開幕 |
7月 | 第1回セレクトセールがノーザンホースパークで開催 | 4月 | 明石海峡大橋開通 | |
8月 | 電話投票会員数が100万人を突破したことが発表 | 4月 | 民主党結成。自民党に次ぐ第2党に | |
8月 | シーキングザパールが仏G1モーリスドゲスト賞を制し、日本調教場初の海外G1勝利を達成 | 6月 | フランスで開催されたFIFAワールドカップに日本が初出場 | |
8月 | タイキシャトルが仏G1ジャックルマロワ賞を制覇。同馬は年度代表馬に選出 | 7月 | 和歌山毒物カレー事件 | |
9月 | ナリタブライアンが2世代の産駒を残し急死 | 9月 | 映画監督黒澤明死去 | |
11月 | サイレンススズカ、天皇賞・秋のレース中に骨折、予後不良 | |||
11月 | 障害レースにもグレード制が導入される | |||
1999 (平成11) | 1月 | 岩手競馬所属のメイセイオペラがフェブラリーSを制し、地方所属馬初の中央G1制覇 | 1月 | ジャイアント馬場死去 |
4月 | 4月3日、厩務員のストライキで19年ぶりに開催中止に | 4月 | 石原慎太郎が東京都知事に初当選 | |
9月 | 高橋政行が第13代JRA理事長に就任 | 5月 | 日米新ガイドライン法成立 | |
9月 | エルコンドルパサー、仏G1サンクルー大賞優勝。翌月の凱旋門賞でも日本調教馬としてこのレース初連対の2着 | 5月 | 匿名掲示板の壺が誕生。競馬板の設立は6月12日 | |
12月 | ワイド馬券発売開始 | 8月 | 国家国旗法成立 | |
12月 | 金子真人所有のブラックホークがスプリンターズSで馬主初となるG1獲得 | 11月 | 東海村核燃料工場で日本初の核臨界事故 | |
12月 | グラスワンダーが有馬記念でスペシャルウィークをハナ差下して勝利し、グランプリ3連覇を達成 | 12月 | 12月15日、競馬の総合ポータルサイトnetkeibaが誕生 | |
2000~2009 世紀が変わっても続く不況。競馬界でも馬券売り上げの減少が目立ち始めた。他方、稼ぐため、高齢になっても引退せず、走り続ける馬が増えたのもこの時期 | ||||
2000 (平成12) | 2月 | 宮城県の山元トレセンで火災が発生し、エガオヲミセテら22頭の現役競走馬が焼死 | 6月 | 香淳皇后逝去 |
3月 | JRAの現役最高齢記録を更新してきた14歳のミスタートウジンが屈腱炎のため99戦で引退 | 9月 | シドニー五輪女子マラソンで高橋尚子が日本女子陸上界初の金メダル | |
3月 | 細江順子騎手がシンガポールで1着し、JRA女性騎手として海外初勝利を記録 | 11月 | イチローがMLBシアトル・マリナーズ入団 | |
4月 | この年のクラシック及び天皇賞から外国産馬の出走制限が段階的に緩和される | 12月 | 白川英樹がノーベル化学賞受賞 | |
5月 | アメリカのケンタッキーダービーで日本人馬主・関口房郎所有のフサイチペガサスが優勝 | |||
6月 | 安田記念でフェアリーキングプローンが優勝し、香港馬が日本のG1で初優勝 | |||
7月 | アグネスワールドが英G1ジュライCに優勝し、日本調教馬として初の英G1制覇、海外G1を2勝目 | |||
11月 | 第1回ジャパンCダートが施行され、ウイングアローが優勝 | |||
12月 | ミスターシービーが死亡 | |||
12月 | テイエムオペラオーがこの年から設けられた秋G1の3レース同一年制覇報酬を初めて獲得。同時に重賞8連勝、GI5連勝を達成し、年間無敗を記録 | |||
2001 (平成13) | 1月 | 馬齢表記が国際標準の満年齢に変更される | 3月 | スポーツ振興くじ「TOTO」発売開始 |
3月 | 公営・中津競馬廃止 | 4月 | 小泉純一郎内閣成立 | |
4月 | テイエムオペラオーが天皇賞・春を制し、史上初の天皇賞3連覇及び3勝を記録 | 9月 | アメリカ同時多発テロ事件 | |
7月 | 左回りに変更され、日本初の直線1000mコースが新設された新潟競馬場が新装オープン | NTTなどの主要な電気通信事業者によるADSLの全国展開が始まり、ネット人口が激増を始める 1月の時点での回線数は約16000 12月の時点での回線数は約152万 2003年12月末には回線数は1000万を突破 | ||
7月 | 日本史上最多勝の川崎所属・佐々木竹見騎手が39092戦7153勝で引退 | |||
10月 | 田原成貴調教師が銃刀法違反、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、後日調教師免許剥奪 | |||
12月 | 香港国際競走で日本調教馬が1日にG1を3勝。勝利馬はそれぞれエイシンプレストン(香港マイル)、アグネスデジタル(香港カップ)、ステイゴールド(香港ヴァーズ)。ステイゴールドは内国産馬として海外G1初勝利 | 12月 | ステイゴールドの香港勝利により壺の競馬板を含むサーバーがダウンする。 | |
2002 (平成14) | 1月 | 公営・新潟県競馬廃止 | 5月 | 日本経団連が発足 |
3月 | JRAがインターネット投票「IPAT」の正式運用を開始 | 5月 | FIFAワールドカップ日韓共催大会 | |
5月 | 武豊騎手がタニノギムレットで史上初の日本ダービー3勝目。小泉純一郎が在職中の首相として33年ぶりの観戦 | 9月 | 小泉純一郎・金正日会談、拉致被害者5名が帰国 | |
8月 | 公営・益田競馬廃止 | 12月 | 松井秀喜がMLBニューヨーク・ヤンキース入団 | |
8月 | 現役のリーディングサイアーでもあった大種牡馬サンデーサイレンスが死亡 | 12月 | 小柴昌俊と田中耕一がノーベル物理学賞と化学賞をダブル受賞 | |
9月 | スプリンターズSが新潟競馬史上初のG1として施行され、ビリーヴが優勝 | |||
11月 | ナリタブライアンの生産などで知られる早田牧場が自己破産を申請 | |||
12月 | R.ロケット騎手がギルデッドエージで中山大障害を制し、女性騎手による日本史上初のG1及び重賞勝ちを記録 | |||
2003 (平成15) | 2月 | 騎手として初めて地方(笠松)から中央競馬に移籍した安藤勝己騎手が移籍後中央初騎乗 | 1月 | 横綱貴乃花引退、朝青龍がモンゴル人初の横綱に昇進 |
3月 | 公営・足利競馬廃止 | 3月 | 「千と千尋の神隠し」がアカデミー長編アニメ賞を受賞 | |
4月 | エイシンプレストンが香港G1クイーンエリザベス2世C連覇。日本調教馬の海外重賞連覇及び3勝目は史上初 | 4月 | ヒトゲノム解読完了宣言 | |
6月 | M.デムーロがネオユニヴァースで外国人初となるダービー制覇これにより同年G1二勝すれば短期免許でも同年G1出場が認められるように。 | 4月 | 六本木ヒルズ開業 | |
7月 | ケンタッキーダービーやBCを制し日本で種牡馬入りしていたファーディナンドが廃用されていた事が発覚。一時はケンタッキー州で種牡馬輸出禁止まで議論され、最終的に返還契約が盛り込まれる事に。 | 5月 | 小惑星探査機「はやぶさ」打ち上げ | |
10月 | スティルインラブが86年のメジロラモーヌ以来、JRA史上2頭目の牝馬三冠制覇 | 7月 | 世界水泳選手権100m平泳ぎで北島康介が世界新記録で優勝 | |
11月 | 公営・上山競馬廃止 | 12月 | BSE感染牛の発見に伴い、アメリカ牛肉の輸入禁止 | |
12月 | 高知のハルウララが通算100敗目を記録 | |||
2004 (平成16) | 9月 | 3連単の全国発売開始 | 1月 | 綿矢りさと金原ひとみが19歳と21歳で芥川賞ダブル受賞 |
9月 | ダーレーの日本参入。世界的オーナーブリーダーであるダーレーの参入は一時は中央馬主界を揺るがす騒動に発展。 | 2月 | 陸上自衛隊がイラクのサマワ入り | |
10月 | 兵庫所属の岩田康誠騎手がデルタブルースで菊花賞を制し、地方騎手として初の中央クラシック優勝 | 5月 | Winnyの開発者が京都府警察に逮捕される | |
12月 | JRAリーディングサイアー歴11回の大種牡馬ノーザンテーストが死亡。5月にはリアルシャダイも死亡 | 11月 | 東北楽天ゴールデンイーグルスがパリーグ参入 | |
12月 | 公営・高崎競馬廃止 | 11月 | 田臥勇太が日本人初のNBA入団 | |
2005 (平成17) | 1月 | 競馬法改正により学生・生徒でも20歳以上であれば勝馬投票券の購入が可能に | 2月 | 京都議定書発効 |
3月 | 岡部幸雄騎手が引退を表明 | 3月 | 島根県議会で「竹島の日」条例成立 | |
3月 | 公営・宇都宮競馬廃止。北関東のトップ騎手内田利雄はフリー騎手として国内外のさすらい騎乗を開始 | 3月 | 愛・地球博開幕 | |
4月 | 天皇賞が国際競争となり、外国産馬の出走制限が全廃される | 4月 | ペイオフ凍結解除 | |
7月 | シーザリオがアメリカンオークスを制し、日本調教馬が米G1初勝利 | 4月 | ニッポン放送の最大株主となっていたライブドアとフジテレビが和解 | |
10月 | ディープインパクトが史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠制覇 | 4月 | JR西日本福知山線脱線事故 | |
10月 | 天皇賞・秋に平成天皇・皇后が行幸啓。優勝馬ヘヴンリーロマンスの鞍上・松永幹夫騎手が馬上で最敬礼 | |||
12月 | 武豊騎手が年間212勝のJRA最多記録を樹立 | |||
2006 (平成18) | 3月 | 元兵庫競馬の岩田康誠騎手が中央に移籍し初騎乗 | 1月 | ライブドアの堀江貴史が証券取引法違反容疑で逮捕 |
5月 | ホッカイドウ所属のコスモバルクがシンガポール航空国際C優勝。地方所属馬が初の海外G1勝ち (主要因としては外厩がめっちゃ使えるかららしいで) | 3月 | ソフトバンクがボーダフォンを買収 | |
7月 | セレクトセールにてトゥザヴィクトリーの2006が日本のセリ史上最高額の6億円で落札される | 6月 | 村上ファンドの村上世影が証券取引法違反容疑で逮捕 | |
10月 | ディープインパクトがフランスの凱旋門賞で3位入線も、後日禁止薬物イプラトロピウムが検出され失格 | 8月 | 冥王星が準惑星とされる | |
10月 | 公営・岩見沢競馬廃止 | 9月 | オウム真理教松本智津夫の死刑が確定 | |
11月 | デルタブルースとポップロックがメルボルンCでワンツー。南半球G1で日本調教馬が初優勝 | |||
11月 | 公営・北見競馬廃止 | |||
12月 | 大井所属の内田博幸騎手が日本競馬史上最多の年間524勝を記録 | |||
2007 (平成19) | 1月 | 日本が国際セリ名簿基準委員会の承認によりパートI国に昇格。国際格付けのない重賞格付けとして「Jpn」の併用を開始 | 1月 | 宮崎県で鳥インフルエンザ発生 |
4月 | 中山グランドジャンプでオーストラリアのカラジが3連覇 | 3月 | 北海道夕張市が財政破綻 | |
4月 | 東京競馬場が大改築を終えて新装オープン | 10月 | 郵政民営化 | |
5月 | ウオッカが牝馬としてクリフジ以来となる64年ぶりの日本ダービー制覇 | |||
8月 | 美浦・栗東の両トレーニングセンターで馬インフルエンザが発生し、18・19日の開催が中止に | |||
9月 | 土山健之が第14代JRA理事長に就任。初のJRA職員生え抜き理事長に | |||
11月 | 武豊騎手が前人未到のJRA通算3000勝に到達 | |||
12月 | 美穂トレセンにニューポリトラックの調教コースが開場 | |||
2008 (平成20) | 1月 | JRAプラス10とJRAプレミアムが東西の金杯において初実施 | 1月 | 中国製餃子中毒事件 |
3月 | 大井の内田博幸、高知の片山(鷹野)宏史騎手が中央に移籍し初騎乗 | 2月 | 東芝のHDDVD生産撤退によりブルーレイディスクに規格統一 | |
6月 | 川崎競馬場の交流JpnII関東オークスで、ユキチャンが白毛馬として史上初の重賞勝ち | 5月 | 食品偽装問題で船場吉兆が廃業 | |
10月 | 三浦皇成騎手が新人最多勝利記録となる年間91勝を挙げ、武豊騎手の69勝を21年ぶりに更新 | 6月 | 秋葉原で無差別殺傷事件 | |
10月 | 公営・旭川競馬廃止 | 7月 | iPhone 3Gが日本国内で発売され、一般層へスマホが普及していく。PC未所持でもネットに繋がる環境の登場により、ネット人口が更に爆発的に増加していく (この時まではiModeとかの専用サイトやないと見れん携帯が普及しとったり、マニアしか持っとらんようなスマホしかなかったんや) | |
11月 | 天皇賞・秋でウオッカが優勝、ダイワスカーレットが2着し、天皇賞で50年ぶりに牝馬がワンツー | 11月 | 航空自衛隊がイラクから撤収 | |
12月 | ジャパンCダートが阪神に移設。幹細胞移植手術で腱再生のカネヒキリが05年以来となる2勝目 | |||
12月 | 有馬記念でダイワスカーレットが牝馬としては37年ぶりの優勝 | |||
2009 (平成21) | 4月 | 美浦トレセンで蛯名信広調教師が調教中の管理馬に蹴られ死亡 | 9月 | 民主党・社民党・国民新党3党連立の鳩山由紀夫内閣成立 |
4月 | 日本国外居住者の馬主登録を開始 | 12月 | 男子ゴルフで18歳の石川遼が史上最年少賞金王 | |
9月 | 福山競馬場で日本最後のアラブ系限定競走が行われ、ザラストアラビアンが優勝 | |||
9月 | 藤沢和雄調教師が史上最年少(58歳と6日)及び史上最速でJRA通算1000勝達成 | |||
11月 | 8歳馬カンパニーが天皇賞・秋とマイルCSを連勝。8歳の平地G1勝ちは史上初 | |||
11月 | ウオッカがジャパンCで優勝し、牝馬として日本史上最多のG1・7勝目。日本の牝馬のジャパンC勝利は初 | |||
2010~2019 1995年の阪神淡路大震災を乗り越えた日本だったが、2011年には東日本大震災が発生。連日暗いニュースが流れる中、ドバイからは明るい話題が | ||||
2010 (平成22) | 1月 | 安藤勝己騎手がJRA通算1000勝を達成し、史上初となる中央・地方双方での1000勝をマーク | 2月 | 暴行の責任を取って現役横綱の朝青龍が引退 |
5月 | オークスでアパパネとサンテミリオンがJRA史上初となるG1での1着同着 | 5月 | 宮崎で牛・豚の口蹄疫被害が拡大 | |
7月 | オグリキャップが死亡 | 6月 | 小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに帰還 | |
10月 | 凱旋門賞でナカヤマフェスタが2着 | |||
10月 | アパパネが7年ぶり3頭目の牝馬三冠制覇 | |||
2011 (平成23) | 1月 | フリーの内田利雄騎手が韓国・釜山で海外通算100勝。08年には釜山でリーディングジョッキーも経験 | 1月 | 匿名で児童養護施設に寄付を行う「タイガーマスク運動」が全国に拡大 |
1月 | 中山競馬での落馬事故によりJRA最多となる9頭が競争中止 | 1月 | サッカーの長友佑都がセリエAのインテルに移籍 | |
3月 | 東日本大震災により3月12、13日の開催が中止となり、JRA全施設における払戻業務も中止 | 3月 | 大相撲の八百長問題で春場所が中止に | |
3月 | 被災地支援競馬が始まり、売り上げの一部を被災地支援のために順次拠出 | 3月 | 東日本大震災 | |
3月 | 4月以降の第3回中山及び第1回福島開催の中止が決定。後日、第2回福島開催も中止に | 3月 | 東京電力・福島第一原発事故 | |
3月 | 世界最高賞金G1のドバイワールドCで日本調教馬のヴィクトワールピサとトランセンドが1、2着を独占 | 6月 | スーパーコンピューター「京」が演算速度世界一と認定される | |
4月 | 東日本地区での競馬開催再開。中山の皐月賞は東京競馬場で施行される | 7月 | サッカーのFIFA女子ワールドカップでなでしこジャパンが優勝 | |
4月 | クレジットカードで馬券が買える「JRAダイレクト」のサービス開始 | 7月 | 地上アナログテレビ放送が停波し、デジタル放送に完全移行 | |
4月 | JRAで5重勝馬券のWIN5発売開始 | 10月 | 元アップル社CEOのスティーブ・ジョブズが死去 | |
5月 | フジキセキ産駒が1136勝目を挙げ、トサミドリが持っていた内国産種牡馬の最多勝記録を更新 | 12月 | 指名手配されていたオウム真理教平田信容疑者が自首。翌年6月には菊池直子、高橋克也容疑者も逮捕 | |
6月 | 福島競馬場にて、制限付きながら場外発売を再開 | |||
6月 | 外国人騎手が免許期間中2回以上の騎乗停止や制裁点数30点以上となった場合、次年度は短期免許が交付されない規定に | |||
7月 | 4月に施行予定だった中山グランドジャンプが距離4260mに変更されて実施 | |||
7月 | 7月18日までにJRAを通じて贈呈された義援金の総額が57億38万5201円に | |||
9月 | スマートフォン版のインターネット投票サイトがオープン | |||
10月 | シンボリルドルフが死亡 | |||
10月 | 「岩手競馬を支援する日」として交流Jpn1の南部杯を東京競馬場で施行。後日売り上げ金の5%にあたる3億5147万810円を寄付 | |||
10月 | オルフェーヴルが6年ぶり7頭目の三冠馬となる | |||
11月 | 英国調教馬スノーフェアリーがエリザベス女王杯を連覇し、海外馬としては史上初のJRA平地G1連覇 | |||
11月 | キングカメハメハが年間158勝目を挙げ、クモハタが157勝で保持していた内国産種牡馬によるJRA年間の最多勝記録を更新 | |||
12月 | 公営・荒尾競馬廃止 | |||
12月 | 福永祐一騎手がリーディングジョッキーに輝き、父・福永洋一元騎手とともにJRA史上初の親子リーディングを獲得 | |||
2012 (平成24) | 3月 | 中京競馬場が新装オープン | 2月 | 東京スカイツリーが竣工。5月に開業 |
3月 | 阪神大賞典でオルフェーヴルが大きく逸走するも2着、この大逸走により平地調教再審査が課される。三冠馬が調教再審査を受けるのは史上初 | 5月 | 日本で金環日食が観測される | |
4月 | NARがJRAのフリー騎手制度に相当する騎手会所属騎手制度を導入 | 6月 | サッカーの香川真司がプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍 | |
4月 | 復旧工事が完了で福島競馬場の開催再開 | 7月 | 牛レバ刺しの販売が食品衛生法により禁止に | |
5月 | 金沢の山中利夫騎手が62歳9ヵ月で1着し、日本の史上最年長勝利記録を更新。7月に63歳の誕生日を迎えたのち引退 | 8月 | ロンドン五輪で日本選手団が日本史上最多となる38個のメダルを獲得 | |
6月 | 安田記念をストロングリターンで制した堀宣行調教師が優勝会見を拒否 | 8月 | 惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽から約180億キロの地点で人工物として初めて太陽圏を離脱 | |
8月 | 武豊騎手が英アスコット競馬場のチーム別・国際騎手交流戦のジャーガーCに世界選抜チームのキャプテンとして参戦し、チーム優勝 | 9月 | レスリングの吉田沙保里が世界選手権で優勝、世界大会13連覇の史上最多記録樹立 | |
10月 | オルフェーヴルが凱旋門賞で場内発売1番人気となり、クビ差2着 | 10月 | 山中伸弥がノーベル生理学・医学賞受賞 | |
10月 | ジェンティルドンナが史上4頭目の牝馬三冠を達成 | |||
10月 | IPATで地方競馬の特定レースが購入可能に | |||
11月 | ジャパンカップでオルフェーヴルとジェンティルドンナによる史上初の牡牝三冠馬対決が実現 | |||
12月 | ロードカナロアが香港スプリントで優勝。同レース日本馬初制覇 | |||
2013 (平成25) | 1月 | 降着・失格のルールが変更 | 2月 | ロシアのウラル地方チェリャビンスク州に隕石が落下し、負傷者が多数出る。 |
1月 | 武豊騎手が中央競馬史上初のJRA通算3500勝を達成 | 6月 | 富士山が世界文化遺産に登録 | |
3月 | 地方共同トータリゼータシステムを利用した地方競馬施設での勝馬投票券発売を開始(J-PLACE) | 9月 | IOC総会で2020夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市に東京が選出される | |
3月 | 公営・福山競馬廃止 | 11月 | 楽天(当時)の田中将大投手が日本プロ野球新記録ならびにギネス世界記録となる公式戦30連勝 | |
4月 | 桜花賞でC.デムーロ騎手のアユサンが優勝、2着にM.デムーロ騎手のレッドオーヴァルが入り、JRA史上初の兄弟騎手ワンツー | |||
5月 | 武豊騎手が第80回日本ダービーをキズナで優勝。ダービー5勝目となり、自身の持つ史上最多記録を更新 | |||
10月 | 凱旋門賞でオルフェーヴルが2着、キズナが4着 | |||
11月 | 武豊騎手がマイルチャンピオンシップをトーセンラーで優勝。史上初のG1通算100勝目を達成 | |||
11月 | ジェンティルドンナがジャパンカップを史上初の連覇 | |||
12月 | ロードカナロアが前年に続いて香港スプリント連覇 | |||
2014 (平成26) | 2月 | 第1回東京競馬が大雪の影響により計4日間が中止、代替開催を実施 | 2月 | ロシア・ソチ冬季オリンピック開催。日本は男子フィギュアスケートの羽生結弦が金メダルを獲得 |
3月 | WIN5払戻金の最高限度額が6億円になると発表(施行は6月より) | 3月 | 国際宇宙ステーションに滞在中の若田光一が日本人初の船長に就任 | |
3月 | フランスの平地・障害競馬年間表彰式「第65回CRAVACHES D OR(クラヴァシュ・ドール)」において日本競馬界全体を指す「JAPAN RACING」が国際賞CRAVACHE INTERNATIONALE(クラヴァシュ・アンテルナショナル)を受賞 | 3月 | フジテレビの人気バラエティ番組「笑っていいとも!」が32年間の放送を終了。同一司会者による放送回数でギネス記録 | |
3月 | ドバイデューティーフリーをジャスタウェイ、ドバイシーマクラシックをジェンティルドンナが優勝 | 4月 | 消費税率が5%から8%に引き上げ | |
4月 | IFHA発表による「ワールドベストレースホースランキング」でジャスタウェイが日本馬初の単独1位を獲得(130ポンド) | |||
5月 | ヴィルシーナがヴィクトリアマイルを史上初の連覇 | |||
6月 | ゴールドシップが宝塚記念を史上初の連覇 | |||
7月 | 香港チャンピオンアワードが発表され、ファン投票による「最も称賛される海外の競走馬」部門で日本馬がワンツー。1位はロードカナロア、2位にジャスタウェイ | |||
8月 | 高田潤騎手が小倉サマージャンプをメイショウブシドウで制し、史上初の同一障害重賞4連覇を達成 | |||
9月 | 第15代JRA理事長に後藤正幸氏が就任 | |||
2015 (平成27) | 2月 | 外国人騎手の初の通年免許取得者としてC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手が合格 | 1月 | イスラム過激派組織「IS」が日本人の人質2名の身代金を要求後、殺害 |
2月 | コパノリッキーがフェブラリーステークスを史上初の連覇 | 4月 | 15年ぶりに日経株価が2万円台に回復 | |
3月 | 園田競馬の田中学騎手が通算3000勝を達成。父の田中道夫元騎手の3164勝記録と合わせ、史上初の父子3000勝を達成 | 7月 | 新国立競技場計画が白紙に | |
3月 | 武豊騎手がJRA史上初となる通算1万9000回騎乗を達成 | 9月 | 五輪エンブレムが白紙撤回される | |
3月 | 3月28日よりJRAホームページにおける全レースの映像を配信開始 | 10月 | マイナンバー制度が施行される | |
5月 | 第10回ヴィクトリアマイルにおいて、1着に5番人気のストレイトガール、2着に12番人気のケイアイエレガント、3着に18番人気のミナレットが入線し、複勝・ワイド・3連複・3連単の払戻金がJRA重賞競走史上最高額を更新 | 10月 | 大村智がノーベル医学生理学賞を、梶田隆章がノーベル物理学賞をそれぞれ受賞 | |
10月 | 武豊騎手がJRA史上初となる重賞競走通算300勝を達成 | 11月 | 羽生結弦がショート、フリー合計で世界初の300点突破となる322.40で優勝 | |
11月 | 競馬法改正により農林水産大臣が指定したレースに限り海外競馬の勝馬投票券が発売可能に。改正の背景に国内競走馬の海外レース活躍事例が増えてきたことが挙げられた | |||
11月 | 金子真人所有のラブリーデイが天皇賞秋制覇。これで個人馬主初となる八大競走とジャパンカップの完全制覇を達成 | |||
2016 (平成28) | 2月 | ルイス・コントレラス騎手から禁止薬物検出。1か月間の騎乗停止、ならびに今後5年間短期騎手免許を交付しない処分に | 1月 | 日銀がマイナス金利導入 |
5月 | 短期騎手免許制度の見直しが行われる | 2月 | 英国が国民投票でEU離脱を決定 | |
5月 | ラニが日本馬として初めてアメリカクラシック三冠レース(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス)に出走 | 4月 | 熊本地震 | |
9月 | 武豊騎手がJRA史上初となる通算2万回騎乗を達成 | 4月 | パナマ文書の流出によりタックスヘイブン(租税回避地)の実態が暴露される | |
9月 | 高田潤騎手がJRA史上初となる同一重賞7年連続連対を達成 | 10月 | 大隅良典がノーベル医学生理学賞を受賞 | |
9月 | 武豊騎手がJRA史上初となるJRA所属馬での通算4000勝を達成 | 月 | ||
2017 (平成29) | 1月 | 大阪杯のG1昇格に伴い、春の指定G1の3レース同一年制覇に対して報酬金が設けられる | 4月 | 将棋の史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)がデビューから11連勝し新記録を達成。6月には歴代単独1位となる29連勝を達成 |
4月 | 1日の中山第6競走で木幡初広(父)、木幡初也(長男)、木幡巧也(次男)、木幡育也(三男)の親子4人が騎乗。親子4人が同一レースで騎乗したのはJRA史上初めて | 10月 | 電通が社員の過労死裁判で有罪に、働き方改革の機運が高まる | |
10月 | 藤田菜七子が勝利し年間12勝目を記録。女性騎手年間最多勝記録を更新すると同時に女性騎手史上初となるメインレース制覇 | 11月 | 日経平均株価の終値がバブル崩壊後の最高値を更新、92年1月以来25年10カ月ぶりの水準に | |
12月 | オジュウチョウサンが中山大障害を勝利し史上初のJ・GI4連覇 | |||
12月 | コパノリッキーが東京大賞典を勝利し統一G1最多勝利記録を更新する11勝を記録 | |||
2018 (平成30) | 1月 | シンザン記念でアーモンドアイが1着、騎乗した戸崎圭太騎手と馬主のシルクレーシングはJRA史上初となる3日連続重賞競走(中山金杯・フェアリーステークス・シンザン記念)勝利 | 2月 | 平昌冬季オリンピックで日本選手団はメダル13個を獲得し、冬季の最多記録を更新 |
4月 | 武豊騎手がJRA史上初となる通算2万1000回騎乗を達成 | 7月 | 西日本豪雨 | |
4月 | オジュウチョウサンが中山グランドジャンプを勝利し、JRA最多重賞連勝記録と障害競走獲得賞金記録をあわせて更新。JRA発行のヒーロー列伝ポスターで障害馬として初の選出を果たす | 9月 | 北海道で震度7の地震が起こり道内の発電所が一時、全て停止。管内のほぼ全域で電力供給が止まる国内初の「ブラックアウト」が起きる | |
6月 | 林満明騎手がJRA史上初となる障害競走通算2000回騎乗を達成 | 9月 | テニス全米オープン女子シングルスで大坂なおみが優勝。四大大会シングルスの優勝は日本初 | |
8月 | コスモス賞及びSTV賞でホッカイドウ競馬所属馬が勝利。地方馬がJRAで1日2勝したのは12年ぶり2度目で、2競走連続勝利はJRA史上初 | 10月 | 本庶佑がノーベル医学生理学賞を受賞 | |
10月 | アーモンドアイが史上5頭目の牝馬三冠となる | 11月 | 日産のゴーン会長が逮捕される | |
11月 | 11日の京都競馬で第1競走から第11競走まで外国人騎手が勝利するJRA史上初の珍事 | |||
12月 | C.ルメール騎手が215勝のJRA年間最多勝利の新記録を達成。表彰で史上初の騎手部門4冠に輝く | |||
2019 (平成31) (令和1) | 1月 | オープン戦の中でも質の高い競走に対してリステッド競走格付けを導入 | 4月 | 平成天皇が退位。天皇の退位は1817年の光格天皇以来202年ぶり |
1月 | 夏季競馬より降級制度が廃止。それに伴い、条件戦の呼称が500万円以下が1勝クラス、1000万円以下が2勝クラスに、1600万円以下が3勝クラスにそれぞれ変更される | 8月 | ゴルフ選手の渋野日向子が全英女子オープンで優勝 | |
3月 | 女性騎手に対する減量制度の変更 | 9月 | 9月から10月にかけ東日本で台風大雨被害が多発し、死者が相次ぐ | |
4月 | 中山グランドジャンプでオジュウチョウサンがJRA史上初となる同一重賞4連覇を達成 | 10月 | 消費税率が8%から10%に引き上げ | |
7月 | ディープインパクトが死亡 | 10月 | 吉野彰がノーベル化学賞を受賞 | |
10月 | 第53回東京盃(JpnII)でコパノキッキングが1着となり、藤田菜七子騎手はJRA所属女性騎手として史上初となる重賞競走制覇を達成 | 10月 | 沖縄・首里城が焼失 | |
12月 | 武豊騎手がJRA史上初となる通算2万2000回騎乗を達成 | |||
12月 | 藤田菜七子騎手が女性騎手史上初となるJRA(90勝)及び地方交流競走(10勝)を合算した通算100勝を達成 | |||
2020~現代 | ||||
2020 (令和2) | 2月 | 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、無観客開催を実施。10月より競馬場によっては一部入場制限を条件に入場を再開 | 1月 | 新型コロナウイルス国内初の感染者を確認 |
3月 | 名古屋競馬で宮下瞳騎手が日本人女性騎手史上初となる通算1万回騎乗を達成 | 2月 | 政府の呼びかけにより小中高校が臨時休校、休校期間は5月末までの約3カ月に及んだ | |
4月 | 第22回中山グランドジャンプでオジュウチョウサンが優勝し、平地・障害競走含めJRA史上初となる同一重賞5連覇を達成し、自身の記録を更新する障害重賞13連勝を記録 | 3月 | 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け東京五輪・パラリンピックが2021年に延期されることが決定。近代五輪、パラリンピックの延期はいずれも史上初。 | |
4月 | 藤田菜七子騎手が所属女性騎手史上初となるJRA通算100勝を達成 | 4月 | 東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を発令。5月4日には全国に対象を拡大した。 | |
6月 | 新型コロナウイルス感染症対策への支援として、宝塚記念の売上げから55億円を拠出。9月にはさらに30億円をJRAアニバーサリーの売上から拠出 | 6月 | スーパーコンピューター「富岳」、世界計算速度ランキングで1位に | |
8月 | 第25回エルムステークスで、JRA重賞競走史上初となる父・横山典弘騎手、長男・横山和生騎手、三男・横山武史騎手の親子三人が騎乗 | |||
10月 | デアリングタクトがJRA史上初となる無敗牝馬三冠馬となる | |||
10月 | コントレイルが史上3頭目となる無敗三冠馬となる。同年に牡馬牝馬の無敗三冠馬は史上初 | |||
11月 | 天皇賞・秋でアーモンドアイが勝利し、JRA史上初となる芝コースGI競走8勝目を牝馬初となる連覇で飾る | |||
11月 | ジャパンカップでアーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルが激突。3頭の三冠達成馬同士の対決は日本競馬史上初。アーモンドアイが勝利し、史上初のJRAGI8勝、及び日本調教馬として初めて国内外の芝GI競走9勝を達成 | |||
12月 | 名古屋競で宮下瞳が勝利し、日本の女性騎手として史上初となる年間100勝を達成 | |||
12月 | 阪神ジュベナイルフィリーズでソダシが1着、JRAで行われるGIで白毛馬の勝利は史上初。また、世界でも白毛馬のG1勝利は史上初 | |||
12月 | 東京大賞典でオメガパフュームが優勝、同競走史上初となる三連覇を達成 | |||
月 | 月 | |||
月 | 月 |
2015年~はウチがミル貝で調べたりした事を載せてるから抜けてる史上初記録とかあったら追加して欲しいで…
今年の記録の追加は年が改まってJRAが「JRAのあゆみ」を更新してからで頼むで!
第一回ジャパンカップ(1981)の当時のホースマンのコメント
なんや…まぁ…現代からやと分からへんけど…外国とのレベル差を当時の関係者がどれだけ感じてたかってアレや
多分ここら辺の関係者の想いだけでも知っておかんと当時のホースマンたちの海外へ抱く気持ちを見誤ると思うんで載せるで
JRA60周年記念に刊行された「60YEARS 名馬伝説 下」からの引用や
思わず悔し泣き 文=野平祐二 アメリカ、カナダの馬が上位を独占するゴールインをみて、私は不覚にも涙がこぼれてしまった。 悔し泣きである。完ぷなきまでに打ちのめされた日本の馬に、関係者のひとりとして、私の絶望感は深い。 日本の競馬史はおよそ百年。馬券の売上高という点では現在、大きな隆盛を迎えて、私たち厩舎人も、先輩たちの技術を受け継いできた。その結晶の一つがさきの天皇賞であったと思う。三千二百メートル3分18秒9の大レコード。そして上がり35秒2の瞬発力の素晴らしさに、日本のサラブレッドの大きな向上がはっきりとみられた。 その天皇賞1、2着馬ホウヨウボーイとモンテプリンスの2頭が、外国勢に歯牙にもかけられなかったのである。私はハンマーで頭を殴られたようなショックを受けている。 私はこの一週間、サンスポ紙上で「外国馬診断」のタイトルで、招待馬のパワー、走法などを紹介してきた。その最終回で、私がスピードシンボリとともに何度か海外遠征したときの苦労を引きあいに出し、外国の馬も日本にくれば苦労しているはず、これなら日本の馬が有利ではないかと書いたが、こんな”ヘリクツ”は外国馬の強烈なパワーと、外国勢の関係者の高度な調教技術の前に、こっぱみじんに吹き飛ばされてしまった。 スタート前のザベリワン、ペティテードがイレ込み、汗びっしょりだったのをみて、こいつはますます日本有利と思ったのもつかの間のことであった。 日本の社会はとかくヘリクツが多く、その中でも競馬サークルはそれが多すぎる。しかし、そんな日本の競馬サークルのヘリクツ、具体的にいうと、今回の結果についても、どこからかいいわけが出るかもしれないが、そんなものをすべて外国勢は強いものは強いんだという単純明快な理論で有無をいわせずにネジ伏せてしまった。 技術の差だけなら、今後の努力しだいではアメリカ、カナダに追いつくことが可能かもしれないが、それ以前のサラブレッド生産、育成に適した風土の違いという決定的な理由が、第一回JCの結果に端的にあらわれているような気がしてならない。だから日本の競馬の前途が暗たんたるものになるのではないかという危機感と絶望感を私は持つのである。私たちの代では果たして日本の馬がJCのゴールを1着で通過するのをみることができないのではないかと思うほど大きな失望を味わされている。 彼我のサラブレッドの生産とレースの差、そして馬にかかわる人間の実力の差を思い知らされないわけにはいかない。馬術ひとつとっても、日本で15~20年やった人でも、外国に行けば一年生。この差は大きすぎる。優勝した十九歳のアスムッセン騎手のなんと堂々としていたことか。ムチの使い方ひとつとっても、ただ叩くだけではなく、鋭くナデるように打つことによって馬がぐんと伸びている。しかも、上位にきた外国の騎手四人は冷静にペースを守って乗っていた。ヘッドワークの差もはっきりと出ていたのである。 これまで日本の騎手の技術は世界的なレベルに達しているといわれてきたし、私もかつては現役だった一人としてそう自負してきたが、この日の彼らの勝負のどたん場にきて馬をふるいたたせ、ゴールへ向かって馬を伸ばすテクニックの前に、素直に脱帽しなければならないだろう。 ひとことでいえば、馬も人もすべて外国勢がはるかに上だった。日本の競馬の道は険しい。 |
ちなみに、このわずか3年後にカツラギエースが日本馬として初制覇。
当の野平はんが85年にシンボリルドルフで制覇しとるが、80年代は完全に外国馬優勢で、90年代でもまだホームなのに互角の争いで、
テイオーがJCを勝てばまるで凱旋門賞で日本馬が勝ったような騒ぎになっていたことは覚えておいて損はないやろ。
JRAの達成間近な記録
以下のページに纏められとるで!
達成間近な記録
JRAの歴代のキャッチコピー・CMなど
纏めようとしたらすでに個人サイトで纏めてるお方がおったんでリンク貼っておくで…
JRAキャンペーン
JRAの歴代売上推移
JRAが公式で発表しているのが以下のPDFや
売得金額・入場人員
有名な競馬ブームといえばハイセイコーはんとオグリやな!この二人の活躍年代を表にすると
ハイセイコーブーム(昭和48年~)
年 | 売上(前年比) | 入場者数(前年比) |
1973 (昭和48) | 133.6% | 115.6% |
1974 (昭和49) | 117.5% | 99.1%% |
1975 (昭和50) | 117.0% | 101.9%% |
オグリブーム(昭和63年~)
年 | 売上(前年比) | 入場者数(前年比) |
1988 (昭和63) | 111.8% | 104.2% |
1989 (平成元) | 115.8% | 110.8% |
1990 (平成2) | 121.3% | 116.9% |
(オグリの場合ぬいぐるみとか新雑誌創刊とかそういう社会的な流れやからあんま売上影響しとらんのか?)
↑うろ覚えやけど馬好王国でやってたオグリのグッズ(ぬいぐるみ)売上は当時の物価で100億円だったそうやで…
怪物…
と凄まじいんやがデータを見ると実はハイセイコーはんの前に一個どでかいブームが来てるのが分かるんや
それが昭和40年~44年でそれぞれ
年 | 売上(前年比) | 入場者数(前年比) |
1965 (昭和40) | 132.5% | 123.3% |
1966 (昭和41) | 140.6% | 125.9% |
1967 (昭和42) | 125.4% | 114.1% |
1968 (昭和43) | 159.0% | 137.6% |
1969 (昭和44) | 133.0% | 130.0% |
と驚異の右肩上がりになっとるんが数値から読み取れるんや
ただ年表を見てもこの期間に登場したスター選手というとシンザン先輩やタケシバオーはん、スピードシンボリはんあたりが今でも有名ドコロっちゅー感じで(個人の感想やで!)
いまいち特定の何があったのかピンと来えへん
というわけで古い優駿でこの年代を振り返っとるのを見つけたんで載せるで。
優駿85年2月号からの引用や
昭和四十二年。 この年は、十八年後の今とは比較にならないほど、世界も日本も激しく揺れ動いていたといえそうだ。ベトナム戦争は熾烈の度を加えていた。六月に中東戦争が始まり、七月にはアメリカ・デトロイト市で史上最大の黒人暴動が起こった。十月、”キューバの勝利は、叙事詩の勝利だった”の名言を吐いたチェ・ゲバラがボリビアで暗殺された。国内では、羽田空港ビル・東京駅・山陽電鉄車内などで時限爆弾事件が続発した。四月には史上初めての革新都政が美濃部亮吉によって成立。”対話”の都政を打ち出したが、三派系全学連を中心にした反政府デモも加熱していた。十月に、第一次羽田事件によって、デモ中の京大生山崎博昭が死亡した。大都市にはフーテン族やヒッピー族が出現し、ミニスカートが街中を闊歩した ”乱世”とも言っていいこの年に、レースの持つダイナミズムが受けたのか、日本人の間に競馬人気が沸騰し始める。前々年あたりまで低迷していた日本中央競馬会の売上金額と入場人員が、うなぎ上りに増えるのだ。 |
と書いてあったで。
昭和42年の前々年は普通に売り上げええんやが…昭和38、39あたりは右肩上がりが緩くなって入場人員も減っとるからその辺のことかもしれんな…?
ともかくこの記事を書いたライターはんは「社会情勢の混乱によって競馬熱が盛り上がった」と推測しとるようやな。
もっと古い号やとこの辺の詳しいことも載っとるかもしれんがウチはまだ生まれとらんから持っとらんので知っとる人がいたら加筆してほしいで
そしてこういう時世の流れで競馬人口が一気に増えたあとにハイセイコーはんが登場して一大ブームになる…ちゅう感じやろうか…競馬に歴史ありやな
印象だけで語ると見落としがちやけど当時の数字から意外なもんが見えてくるコトもあるっちゅーこっちゃな!
歴代の日本レコードタイム(各コースレコード&G1レコード)
いつのことだか思い出してごらん 2に移転したで!
クラシック皆勤
「最近はクラシックを皆勤する馬が減ってきて寂しいですね…」という意見をよく私のスレで見るので調べてみたで!
netkeibaにデータが残っている1956年がスタート地点や!
皆勤頭数
年 | 皆勤した馬の名前 (皐月着順、東京優駿着順、菊着順) | 皆勤できた頭数 | 1度でも馬券に絡んだ頭数 | イチドデモケイジバンノレタカズ | 備考 |
1956 | ハクチカラ(12、1、5) キタノオー(2、2、1) タメトモ(3、4、13) ミナトリユウ(7、5、8) ホマレモン(5、18、10) トサタケヒロ(4、26、12) | 6 | 3 | 6 | 出走頭数…皐月16、東京優駿27、菊14 |
1957 | トツプラン(3、19、4) シンセカイイチ(8、12、8) | 2 | 1 | 1 | 出走頭数…皐月14、東京優駿20、菊15 |
1958 | ダイゴホマレ(3、1、9) コマヒカリ(9、7、1) カツラシユウホウ(2、2、2) オーテモン(14、14、3) | 4 | 4 | 4 | 出走頭数…皐月18、東京優駿25(+出走取消2)、菊9 |
1959 | カネチカラ(5、2、5) シゲミノル(4、20、3) ケンラン(8、13、8) ワカノキング(17、16、10) | 4 | 2 | 2 | 出走頭数…皐月19(+出走取消1)、東京優駿25、菊11 |
1960 | コダマ(1、1、5) キタノオーザ(3、13、1) マツカゼオー(2、5、2) シヤチホマレ(10、15、7) | 4 | 3 | 3 | 出走頭数…皐月21、東京優駿26(+除外1)、菊7 |
1961 | アズマテンラン(8、18、1) ケンロクオー(4、15、4) リュウライト(9、8、7) アサカブト(14、9、9) ヨドノハル(17、31、11) | 5 | 1 | 2 | 出走頭数…皐月17、東京優駿32、菊11 |
1962 | フェアーウイン(11、1、17) ヤマノオー(1、2、11) リユウフオーレル(8、6、2) カネツセーキ(2、26、15) イスタンブール(3、30、18) バツキンガム(4、8、7) | 6 | 5 | 6 | 出走頭数…皐月16、東京優駿30、菊23 |
1963 | メイズイ(1、1、6) グレートヨルカ(2、2、1) コウライオー(5、5、2) | 3 | 3 | 3 | 出走頭数…皐月12、東京優駿18(+出走取消3)、菊10 |
1964 | シンザン(1、1、1) ウメノチカラ(3、2、2) アスカ(2、5、8) バリモスニセイ(4、7、6) サンダイアル(17、11、4) クリベイ(11、10、10) | 6 | 3 | 5 | 出走頭数…皐月24(+除外1)、東京優駿27、菊12 三冠馬出現 |
1965 | キーストン(14、1、2) ダイコーター(2、2、1) ハツライオー(4、10、10) アカツキオー(15、14、7) チトセドラゴン(11、21、13) | 5 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月20、東京優駿22、菊18 |
1966 | ニホンピローエース(1、20、17) スピードシンボリ(21、8、2) タマシユウホウ(4、15、5) シバハヤ(11、7、19) | 4 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月23(+出走取消1)、東京優駿28、菊19 |
1967 | リュウズキ(1、5、2) ヤマニンカツプ(5、2、6) サトヒカル(4、4、5) | 3 | 3 | 4 | 出走頭数…皐月14、東京優駿28、菊18 |
1968 | タニノハローモア(6、1、6) アサカオー(3、3、1) マーチス(1、4、3) ジンライ(4、5、4) ライトワールド(8、6、7) | 5 | 3 | 4 | 出走頭数…皐月16、東京優駿19(+除外1)、菊16 |
1969 | ダイシンボルガード(14、1、15) リキエイカン(16、4、2) ミノル(4、2、17) スマノオー(12、15、4) スマノアラシ(7、17、5) キンセンオー(13、7、7) タイプリンス(6、11、18) | 7 | 3 | 5 | 出走頭数…皐月23、東京優駿28、菊21 |
1970 | タニノムーティエ(1、1、11) アローエクスプレス(2、5、9) メジロムサシ(5、18、4) | 3 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月12、東京優駿22、菊16 |
1971 | ニホンピロムーテー(8、8、1) ヒデチカラ(3、9、8) フイドール(7、3、12) ベルワイド(9、6、4) ゼンマツ(11、5、19) ヤシマライデン(6、13、6) | 7 | 3 | 5 | 出走頭数…皐月12(+出走取消1)、東京優駿28、菊19 |
1972 | ロングエース(3、1、5) ランドプリンス(1、2、4) イシノヒカル(2、6、1) タイテエム(7、3、2) | 4 | 4 | 4 | 出走頭数…皐月15、東京優駿27(+出走取消1)、菊19 |
1973 | ハイセイコー(1、3、2) イチフジイサミ(4、2、3) ホウシュウエイト(3、4、4) シャダイオー(5、20、11) ディクタボーイ(14、8、6) | 5 | 3 | 4 | 出走頭数…皐月16、東京優駿27(+出走取消1)、菊15 |
1974 | キタノカチドキ(1、3、1) フェアーリュウ(4、10、3) スリーヨーク(7、4、5) | 3 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月14、東京優駿23、菊15 |
1975 | ロングフアスト(4、2、2) ロングホーク(2、6、5) ハーバーヤング(6、3、3) ハクサンチトセ(17、7、9) | 4 | 3 | 3 | 出走頭数…皐月22、東京優駿28、菊16 |
1976 | クライムカイザー(5、1、5) トウショウボーイ(1、2、3) テンポイント(2、7、2) トウカンタケシバ(3、11、12) タニノレオ(8、10、5) | 5 | 4 | 5 | 出走頭数…皐月15、東京優駿27(+出走取消1)、菊19 |
1977 | ラッキールーラ(2、1、15) プレストウコウ(13、7、1) カネミノブ(6、3、5) ロングイチー(5、10、7) リュウキコウ(16、5、6) | 5 | 3 | 5 | 出走頭数…皐月19(+出走取消1)、東京優駿28、菊18 |
1978 | サクラショウリ(3、1、5) インターグシケン(2、6、1) アグネスホープ(6、2、15) メジロイーグル(4、5、3) キタノコンゴウ(7、11、4) タケデン(9、13、6) | 6 | 4 | 5 | 出走頭数…皐月14、東京優駿20(+出走取消1)、菊20 |
1979 | ビンゴガルー(1、4、3) ヨシノスキー(5、11、5) ニホンピロポリシー(6、7、10) | 3 | 1 | 2 | 出走頭数…皐月15、東京優駿26(+出走取消1)、菊18 |
1980 | オペックホース(2、1、10) モンテプリンス(4、2、2) サーペンプリンス(5、6、4) ハーバーシャレード(6、5、16) | 4 | 2 | 4 | 出走頭数…皐月16、東京優駿27(+出走取消1)、菊21 |
1981 | ミナガワマンナ(12、8、1) ホクトオウショウ(5、5、11) トドロキヒホウ(8、19、10) | 3 | 1 | 2 | 出走頭数…皐月17(+出走取消1)、東京優駿27(+出走取消1)、菊21 |
1982 | アズマハンター(1、3、13) ワカテンザン(2、2、7) アカネジローマル(20、5、14) | 3 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月20(+出走取消1)、東京優駿28、菊21 |
1983 | ミスターシービー(1、1、1) ビンゴカンタ(4、3、2) ブルーダーバン(12、4、11) カツラギエース(11、6、20) | 4 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月20(+出走取消1)、東京優駿21、菊21 三冠馬出現 |
1984 | シンボリルドルフ(1、1、1) スズマッハ(7、2、4) ニシノライデン(6、5、3) | 3 | 3 | 3 | 出走頭数…皐月18(+出走取消1)、東京優駿21、菊18 三冠馬出現 |
1985 | スダホーク(6、2、2) サクラサニーオー(3、7、3) トレードマーク(7、21、5) ロンスパーク(14、9、12) | 4 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月22、東京優駿26、菊18 |
1986 | ダイナガリバー(10、1、2) タケノコマヨシ(13、18、5) レイクブラック(9、16、11) | 3 | 1 | 2 | 出走頭数…皐月21、東京優駿23、菊21 |
1987 | メリーナイス(7、1、9) ゴールドシチー(2、4、2) マティリアル(3、18、13) メグロアサヒ(16、11、4) | 4 | 3 | 4 | 出走頭数…皐月20、東京優駿24、菊18 |
1988 | ヤエノムテキ(1、4、10) ディクターランド(2、18、13) | 2 | 2 | 2 | 出走頭数…皐月18、東京優駿24、菊18 |
1989 | ウィナーズサークル(2、1、10) オースミシャダイ(4、12、11) サクラホクトオー(19、9、5) スピークリーズン(6、8、9) | 4 | 1 | 3 | 出走頭数…皐月20、東京優駿24、菊18 |
1990 | メジロライアン(3、2、3) ホワイトストーン(8、3、2) ツルマルミマタオー(9、4、5) | 3 | 2 | 3 | 出走頭数…皐月18、東京優駿22、菊18(+出走取消1) |
1991 | シャコーグレイド(2、8、5) イイデセゾン(3、3、15) イイデサターン(10、12、8) ホクセイシプレー(11、10、14) シンホリスキー(15、19、13) | 5 | 2 | 2 | 出走頭数…皐月18、東京優駿20、菊18 |
ここから出走頭数の最大数は18までに | |||||
1992 | ミホノブルボン(1、1、2) ライスシャワー(8、2、1) マチカネタンホイザ(7、4、3) セキテイリュウオー(6、9、6) | 4 | 3 | 3 | |
1993 | ウイニングチケット(4、1、3) ビワハヤヒデ(2、2、1) ナリタタイシン(1、3、17) ステージチャンプ(7、9、2) ツジユートピアン(10、7、15) | ||||
1994 | ナリタブライアン(1、1、1) サムソンビッグ(17、18、15) | 2 | 1 | 1 | 三冠馬出現 |
1995 | タヤスツヨシ(2、1、6) オートマチック(3、3、13) ホッカイルソー(4、4、3) マイネルブリッジ(7、7、10) イブキインターハイ(12、12、12) マイネルガーベ(13、13、18) | 6 | 3 | 3 | |
1996 | ロイヤルタッチ(2、4、2) メイショウジェニエ(3、3、9) ミナモトマリノス(4、9、8) オンワードアトゥ(13、14、12) | 4 | 2 | 3 | |
1997 | メジロブライト(4、3、3) エリモダンディー(7、4、10) テイエムトップダン(12、13、7) | 3 | 1 | 2 | |
1998 | スペシャルウィーク(3、1、2) セイウンスカイ(1、4、1) ボールドエンペラー(6、2、7) キングヘイロー(2、14、5) エモシオン(4、9、3) | 5 | 5 | 5 | |
1999 | アドマイヤベガ(6、1、6) テイエムオペラオー(1、3、2) ナリタトップロード(3、2、1) オースミブライト(2、4、8) タイクラッシャー(7、17、15) | 5 | 4 | 4 | |
2000 | エアシャカール(1、2、1) ジョウテンブレーヴ(4、6、8) クリノキングオー(16、11、17) | ||||
2001 | ジャングルポケット(3、1、4) ダンツフレーム(2、2、5) ダービーレグノ(5、7、15) ビッグゴールド(11、9、13) | 4 | 2 | 3 | |
2002 | ノーリーズン(1、8、中) タイガーカフェ(2、10、13) ファストタテヤマ(15、15、2) メガスターダム(5、4、3) アドマイヤドン(7、6、4) ダイタクフラッグ(4、13、17) バランスオブゲーム(8、7、5) ヤマノブリザード(10、9、9) | 8 | 4 | 7 | |
2003 | ネオユニヴァース(1、1、3) ザッツザプレンティ(8、3、1) サクラプレジデント(2、7、9) コスモインペリアル(15、14、11) | 4 | 3 | 3 | |
2004 | コスモバルク(2、8、4) ハーツクライ(14、2、7) スズカマンボ(17、5、6) グレイトジャーニー(11、10、8) | 4 | 2 | 3 | |
2005 | ディープインパクト(1、1、1) シックスセンス(2、3、4) アドマイヤジャパン(3、10、2) ローゼンクロイツ(9、8、3) アドマイヤフジ(5、4、6) | 5 | 4 | 5 | 三冠馬出現 |
2006 | メイショウサムソン(1、1、4) ドリームパスポート(2、3、2) フサイチジャンク(3、11、15) | 3 | 3 | 3 | |
2007 | アサクサキングス(7、2、1) ヴィクトリー(1、9、16) サンツェッペリン(2、4、14) フサイチホウオー(3、7、8) ドリームジャーニー(8、5、5) | 5 | 4 | 5 | |
2008 | フローテーション(11、8、2) スマイルジャック(9、2、16) マイネルチャールズ(3、4、5) ベンチャーナイン(13、9、6) | 4 | 3 | 4 | |
2009 | アンライバルド(1、12、15) リーチザクラウン(13、2、5) セイウンワンダー(3、13、3) アントニオバローズ(9、3、18) シェーンヴァルト(4、6、8) ナカヤマフェスタ(8、4、12) | 6 | 4 | 6 | |
2010 | ローズキングダム(4、2、2) ヒルノダムール(2、9、7) ゲシュタルト(7、4、10) レーヴドリアン(9、11、4) サンディエゴシチー(15、8、12) | 5 | 2 | 4 | |
2011 | オルフェーヴル(1、1、1) サダムパテック(2、7、5) トーセンラー(7、11、3) ベルシャザール(11、3、17) フェイトフルウォー(12、13、7) ロッカヴェラーノ(6、15、11) | 6 | 4 | 4 | 三冠馬出現 |
2012 | ゴールドシップ(1、5、1) ベールドインパクト(7、9、4) コスモオオゾラ(4、6、17) トリップ(12、7、16) | 4 | 1 | 3 | |
2013 | エピファネイア(2、2、1) タマモベストプレイ(5、8、8) テイエムイナズマ(6、6、11) | 3 | 1 | 2 | |
2014 | ワンアンドオンリー(4、1、9) トゥザワールド(2、5、16) タガノグランパ(17、4、4) トーセンスターダム(11、16、8) | 4 | 2 | 3 | |
2015 | キタサンブラック(3、14、1) リアルスティール(2、4、2) ミュゼエイリアン(7、10、8) タガノエスプレッソ(13、13、13) スピリッツミノル(9、18、15) | 5 | 2 | 2 | |
2016 | サトノダイヤモンド(3、2、1) ディーマジェスティ(1、3、4) エアスピネル(4、4、3) マウントロブソン(6、7、7) | 4 | 3 | 3 | |
2017 | アルアイン(1、5、7) クリンチャー(4、13、2) ダンビュライト(3、6、5) マイスタイル(16、4、18) | 4 | 3 | 4 | |
2018 | エポカドーロ(1、2、8) ジェネラーレウーノ(3、16、9) グレイル(6、14、10) タイムフライヤー(10、11、6) オウケンムーン(12、15、18) | 5 | 2 | 2 | |
2019 | ヴェロックス(2、3、3) サトノルークス(14、17、2) ニシノデイジー(17、5、9) タガノディアマンテ(6、9、7) メイショウテンゲン(15、10、12) ナイママ(10、13、14) | 6 | 2 | 2 | |
2020 | コントレイル(1、1、1) ガロアクリーク(3、6、9) サトノフラッグ(5、11、3) ヴェルトライゼンデ(8、3、7) ブラックホール(9、7、5) ディープボンド(10、5、4) レクセランス(11、15、16) ビターエンダー(14、10、17) | 8 | 4 | 6 | 三冠馬出現 |
2021 | タイトルホルダー(2、6、1) ステラヴェローチェ(3、3、4) ディープモンスター(7、16、5) グラティアス(6、8、15) ヴィクティファルス(9、14、10) | 5 | 2 | 3 | |
2022 | アスクビクターモア(5、3、1) ジャスティンパレス(9、9、3) ビーアストニッシド(11、10、13) | 3 | 2 | 2 | |
2023 | タスティエーラ(2、1、2) ソールオリエンス(1、2、3) トップナイフ(7、14、14) ファントムシーフ(3、8、9) ショウナンバシット(5、16、11) | 5 | 3 | 4 | |
全平均(1956~2023) 小数点3位切り捨て
クラシック皆勤頭数頭数 | 1度でも馬券に絡んだ頭数 | イチドデモケイジバンノレタ |
4.38 | 2.58 | 3.44 |
年 | 10年ごとの平均頭数 | 1度でも馬券に絡んだ頭数 | イチドデモケイジバンノレタ |
1956~1965 | 4.5 | 2.7 | 3.5 |
1966~1975 | 4.5 | 2.8 | 3.8 |
1976~1985 | 4 | 2.4 | 3.5 |
1986~1995 | 3.8 | 2.2 | 2.7 |
1996~2005 | 4.5 | 2.8 | 3.7 |
2006~2015 | 4.5 | 2.6 | 3.6 |
2016~2023 (8年間の平均) | 5 | 2.6 | 3.2 |
皆勤関係のグラフ(2022作成版)
総括
巷で言われてるんとは逆に、クラシックを皆勤できる馬は微増傾向にあることが分かったで!
ただ、掲示板に載る頭数は微減傾向にあることから単純に印象に残りにくくなっている事、最近の2020年の皆勤頭数が8頭と最大値タイを叩き出してしまってるのが減ってると思ってしまう要因やとウチは思うで。
路線の専門化に関しては、初期からの表を見れば分かる通り50年代にも見どころがある馬以外はササっと菊に出なくなるあたりから大して変わっとらんと思う!
むしろ発展したのは医療技術やサポートをしてくれる馬具の発達で1年間出走できる程度に体調が維持できる馬が増えたんやないかな…と推測するで!
以上や!
3歳vs古馬
有馬は馬が成長しているから勝ちやすい、秋天はそもそも挑んだ3歳馬が少ないからデータが足りない、そんな声があるのでここで纏めて実際のとこはどうなんです?って結果を表にしてしまおうと思い立った行き当たりばったりコンテンツです。
また、有馬の大外枠は不利・有馬は菊花賞馬が強いなど色々な噂もあるので併せてそれも表にしていきます。
もし「●●●●のジンクスって実際はどうなの?」みたいなのがあったら(時間のあるときに)調べてみますのでよければ教えて下さいね。
グレード制前のレースグレードは基本的にグレード制導入後の格付けを参考に現代換算しています。
天皇賞(秋)
第1回目の1937年は3歳馬は出走可能でしたが翌年からは出走条件が4歳以上になります、再び3歳出走可能になるのは1987年です
1987年から3歳の牡馬牝馬が再び出走可能になりました(セン馬は2008年から)
勝ち鞍は中央のレースのみを対象にしてます
第1回目の参考URL
開催年 | 優勝馬 | の年齢(現代換算) | 優勝前の主な勝ち鞍 | 騎手 | 調教師 | 馬主 | 3歳馬の出走頭数 | 3歳G1馬の主な勝ち鞍 |
この頃の定量戦は 牡馬3歳…56キロ、牡馬4歳…58キロ、牡馬5歳以上…?キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ のようです | ||||||||
1937 | ハツピーマイト | 3 | 新井朋次郞 | 秋山辰治 | 竹中久藏 | 5 | ヒサトモ…ダービー | |
ここから 牡馬3歳…56キロ、牡馬4歳…58キロ、牡馬5歳以上…58キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ です | ||||||||
1987 | ニッポーテイオー | 4 | スワンS、京王杯スプリングC | 郷原洋行 | 久保田金造 | 山石祐一 | 1 | |
1988 | タマモクロス | 4 | 春天、宝塚 | 南井克巳 | 小原伊佐美 | タマモ | 1 | |
1989 | スーパークリーク | 4 | 菊 | 武豊 | 伊藤修司 | 木倉誠 | 0 | |
1990 | ヤエノムテキ | 5 | 皐月賞 | 岡部幸雄 | 荻野光男 | 富士 | 0 | |
1991 | プレクラスニー | 4 | 毎日王冠 | 江田照男 | 矢野照正 | 田島榮二郎 | 0 | |
1992 | レッツゴーターキン | 5 | 中京記念、小倉大賞典 | 大崎昭一 | 橋口弘次郎 | 日本ダイナースクラブ | 0 | |
1993 | ヤマニンゼファー | 5 | 安田記念(連覇) | 柴田善臣 | 栗田博憲 | 土井肇 | 0 | |
1994 | ネーハイシーザー | 4 | 産経大阪杯、毎日王冠 | 塩村克己 | 布施正 | 大丸企業 | 1 | |
1995 | サクラチトセオー | 5 | 中山記念、AJCC | 小島太 | 境勝太郎 | さくらコマース | 1 | ジェニュイン…皐月賞 |
1996 | バブルガムフェロー | 3 | 朝日杯3歳S | 蛯名正義 | 藤沢和雄 | 社台レースホース | 1 | バブルガムフェロー…朝日杯3歳S |
1997 | エアグルーヴ | 4 | オークス | 武豊 | 伊藤雄二 | ラッキーフィールド | 1 | |
1998 | オフサイドトラップ | 7 | 七夕賞、新潟記念 | 柴田善臣 | 加藤修甫 | 渡邊隆 | 0 | |
1999 | スペシャルウィーク | 4 | ダービー、春天 | 武豊 | 白井寿昭 | 臼田浩義 | 2 | スティンガー…阪神3歳牝馬S |
2000 | テイエムオペラオー | 4 | 皐月、春天、宝塚 | 和田竜二 | 岩元市三 | 竹園正繼 | 1 | イーグルカフェ…NHKマイルC |
2001 | アグネスデジタル | 4 | マイルCS | 四位洋文 | 白井寿昭 | 渡辺孝男 | 1 | |
2002 | シンボリクリスエス | 3 | 青葉賞、神戸新聞杯 | 岡部幸雄 | 藤沢和雄 | シンボリ牧場 | 1 | |
2003 | シンボリクリスエス | 4 | 秋天、有馬 | ペリエ | 藤沢和雄 | シンボリ牧場 | 0 | |
2004 | ゼンノロブロイ | 4 | 青葉賞、神戸新聞杯 | ペリエ | 藤沢和雄 | 大迫忍 | 3 | ダンスインザムード…桜花賞 |
ダイワメジャー…皐月賞 | ||||||||
2005 | ヘヴンリーロマンス | 5 | 阪神牝馬S、札幌記念 | 松永幹夫 | 山本正司 | ノースヒルズマネジメント | 2 | |
2006 | ダイワメジャー | 5 | 皐月 | 安藤勝己 | 上原博之 | 大城敬三 | 2 | |
2007 | メイショウサムソン | 4 | 皐月、ダービー、春天 | 武豊 | 高橋成忠 | 松本好雄 | 0 | |
2008 | ウオッカ | 4 | 阪神JF、ダービー、安田 | 武豊 | 角居勝彦 | 谷水雄三 | 1 | ディープスカイ…NHKマイルC、ダービー |
2009 | カンパニー | 8 | 中山記念、毎日王冠などGII計5つ | 横山典弘 | 音無秀孝 | 近藤英子 | 0 | |
2010 | ブエナビスタ | 4 | 阪神JF、桜花、オークス、VM | スミヨン | 松田博資 | サンデーレーシング | 5 | |
2011 | トーセンジョーダン | 5 | アル共、AJCC | ピンナ | 池江泰寿 | 島川隆哉 | 0 | |
2012 | エイシンフラッシュ | 5 | ダービー | M.デムーロ | 藤原英昭 | 平井豊光 | 3 | カレンブラックヒル…NHKマイルC |
2013 | ジャスタウェイ | 4 | アーリントンC | 福永祐一 | 須貝尚介 | 大和屋暁 | 1 | |
2014 | スピルバーグ | 5 | メイS(OP)、プリンシパルS(OP) | 北村宏司 | 藤沢和雄 | 山本英俊 | 1 | イスラボニータ…皐月賞 |
2015 | ラブリーデイ | 5 | 宝塚 | 浜中俊 | 池江泰寿 | 金子真人ホールディングス | 2 | |
2016 | モーリス | 5 | 安田、マイルCS、香港GI×2 | ムーア | 堀宣行 | 吉田和美 | 0 | |
2017 | キタサンブラック | 5 | 菊、春天(連覇)、JC、大阪 | 武豊 | 清水久詞 | 大野商事 | 2 | ソウルスターリング…阪神JF、オークス |
2018 | レイデオロ | 4 | ダービー | ルメール | 藤沢和雄 | キャロットファーム | 0 | |
2019 | アーモンドアイ | 4 | 牝馬三冠、JC、ドバイターフ | ルメール | 国枝栄 | シルクレーシング | 2 | サートゥルナーリア…ホープフル、皐月 |
2020 | アーモンドアイ | 5 | GI×7 | ルメール | 国枝栄 | シルクレーシング | 0 | |
2021 | エフフォーリア | 3 | 皐月 | 横山武史 | 鹿戸雄一 | キャロットファーム | 1 | エフフォーリア…皐月 |
2022 | イクイノックス | 3 | 東スポ杯2歳S | ルメール | 木村哲也 | シルクレーシング | 3 | ジオグリフ...皐月 |
2023 | イクイノックス | 4 | 東スポ杯2歳S、秋天、有馬、ドバイSC、宝塚 | ルメール | 木村哲也 | シルクレーシング | 0 |
3歳の天皇賞(秋)の総括!
2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…出走可能37回中、24回
3歳馬の総挑戦頭数…44頭 そのうちのG1馬の頭数…13頭
3歳馬の優勝頭数…5頭(うち一頭は第1回帝室御賞典(芝2600m))
全ての条件を度外視して、優勝頭数÷挑戦回数×100を行うと、5÷24×100=20.83%…(2000mの場合は17.39%)
というデータになりました!
ジャパンカップ
日本の国際競争力を養うとか様々な理由のもとに設立されました。設立までに大分激しい議論の対立があったようですが…
そこらへんは書くと長くなるので興味のある人は当時の資料を調べてみると面白いかもですね
こういう本も出てます→ ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男
※海外馬は勝ち鞍の情報が少ないため、勝っている重賞を全て載せています
開催年 | 優勝馬 | の年齢 (現代換算) | 所属国 | 優勝前の主な勝ち鞍 | 騎手 | 調教師 | 馬主 | 3歳馬の出走頭数 | 3歳G1馬の主な勝ち鞍 (海外馬のみ判明してる重賞を全て羅列) |
この頃の定量戦は 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳以上…57キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ です | |||||||||
1981 | メアジードーツ | 5 | アメリカ | Matchmaker H(G2、現 Matchmaker Stakes) Yerba Buena H(G3、連覇、現 Yerba Buena Stakes) New York H(G3、現 New York Stakes) | C.アスムッセン | J.フルトン | A.D.シエフラー | 2 | フロストキング… Canadian Derby(G3)Ontario Derby(G3) |
1982 | ハーフアイスト | 3 | アメリカ | セクレタリアトS(G2) ニッカーボッカーH(G3) | D.マクベス | S.ホッフ | B.R.ファイアーストーン | 3 | ハーフアイスト… セクレタリアトS(G2) ニッカーボッカーH(G3) |
オールアロング… ヴェルメイユ賞(G1) モーリスドニュイユ賞(G2) ペネロープ賞(G3) ※翌年の凱旋門賞勝ち馬 | |||||||||
パゲーノ…(ドイツのG3) | |||||||||
1983 | スタネーラ | 5 | アイルランド | ジョーマクグラスメモリアルS(G1、現アイリッシュチャンピオンS) ハードウィックS(G2)プリンスオブウェールズS(G2) ブリガディアジェラードS(G3) | B.ラウス | F.ダン | F.ダン | 4 | エスプリデュノール…オイロパ賞(G1)ミラノ大賞(G1) |
チェリオルーフォ… イタリア大賞(G1) イタリアセントレジャー(G2) | |||||||||
ハイホーク… ローマ賞(G1、現G2) リブルスデールS(G2)パークヒルS(G2) ロワイヤリュー賞(G3、現G1) | |||||||||
カナディアンファクター…エクセルシオH(G2) | |||||||||
1984 | カツラギエース | 4 | 日本 | 宝塚 | 西浦勝一 | 土門一美 | 野出一三 | 4 | シンボリルドルフ…三冠 |
ウェルノール… イタリアダービー(G1)イタリア大賞(G1) エマヌエーレフィリベルト賞(G2) | |||||||||
バウンディングアウェイ… 勝ち鞍不明 (1984年のカナダのChampion Turf Horse 参考URL) | |||||||||
ダイアナソロン…桜花 | |||||||||
1985 | シンボリルドルフ | 4 | 日本 | 三冠、有馬、春天 | 岡部幸雄 | 野平祐二 | シンボリ牧場 | 4 | アリダーズベスト… グランクリテリウム(G1) プリティポリーS(G2) |
セントヒラリオン… イタリア大賞(G1)ジョッキークラブ大賞(イタリアG1、現G2) | |||||||||
ネメイン…ブランドフォードS(G2、連覇) | |||||||||
1986 | ジュピターアイランド | 7 | イギリス | ハードウィックS(G2)コンセイユドパリ賞(G2) セントサイモンS(G3、2回優勝)ジョンポーターS(G3) | エデリー | ブリテン | タビストック侯爵 | 4 | アレミロード… オイロパ賞(G1) オークツリー招待S(G1、現G2&ジョンヘンリーターフチャンピオンシップS) ゴードンS(G3)ゴードンリチャーズS(G3) |
キャロティーン…ブリーダーズS(カナダ一冠) トロントカップS(カナダ) ワンダーウェアS(カナダ牝馬一冠) カナダは三冠競走を自国産馬限定にしているためグレードがつかない | |||||||||
トミーウェイ…ミラノ大賞典(G1、現G2) | |||||||||
1987 | ルグロリュー | 3 | フランス | ベルリン大賞(G1)ワシントンDCインターナショナル(G1) Bavarian Classic(G2、現G3) Frühjahrs Dreijährigen-Preis(G3) | ルクー | コレ | S.ウォルフ | 3 | ルグロリュー… ベルリン大賞(G1)ワシントンDCインターナショナル(G1) Bavarian Classic(G2、現G3) Frühjahrs Dreijährigen-Preis(G3) |
マウンテンキングダム… ヨークシャーC(G2) オーモンドS(G3) | |||||||||
1988 | ペイザバトラー | 4 | アメリカ | レッドスミスH(G2、現レッドスミスS) | C.マッキャロン | フランケ | エドムンド・ガン | 2 | アワーズアフター…ジョッケクルブ賞(G1) |
1989 | ホーリックス | 6 | ニュージーランド | Television New Zealand Stakes(G1、2勝) DB Draught Classic(G1) LKS MacKinnon Stakes(G1) Awapuni Gold Cup(G2) Tim Rogers Stakes(G3) | L.オサリバン | D.J.オサリバン | G.W.ド・グルシー | 2 | ホークスター… ノーフォークS(G1)セクレタリアトS(G1) オークツリー招待S(G1、現G2&ジョンヘンリーターフチャンピオンシップS) デルマーダービー(G2) |
1990 | ベタールースンアップ | 5 | オーストラリア | ホンダS(G1)ウィンフィールドS(G1) レールウェイS(G1)セジェンホーS(G1) コックスプレート(G1)マッキノンS ブレーミーS(G2)ジョンFフィーハンS(G2)ターンブルS(G2) | M.A.クラーク | D.ヘイズ | G.ファラー | 2 | ベルメッツ… キングジョージ(G1) グレートヴォルティジュールS(G2) チェスターヴァーズ(G3) |
1991 | ゴールデンフェザント | 5 | アメリカ | アーリントンミリオンS(G1) ニエル賞(G2)ジョンヘンリーH(G2) | G.スティーヴンス | C.ウィッティンガム | B.マクノール | 2 | マジックナイト… ヴェルメイユ賞(G1) マルレ賞(G2) オマール賞(G3) |
1992 | トウカイテイオー | 4 | 日本 | 皐月、ダービー | 岡部幸雄 | 松元省一 | "内村正則" | 4 | ユーザーフレンドリー… 英オークス(G1)愛オークス(G1) ヨークシャーオークス(G1)セントレジャー(G1) |
ドクターデヴィアス… デューハーストS(G1)英ダービー(G1) 愛チャンピオンS(G1) ヴィンテージS(G3) | |||||||||
1993 | レガシーワールド | 4 | 日本 | セントライト記念(G2) | 河内洋 | 森秀行 | ホースタジマ | 2 | ウイニングチケット…ダービー |
ホワイトマズル…伊ダービー(G1) | |||||||||
1994 | マーベラスクラウン | 4 | 日本 | 京都大賞典(G2) | 南井克巳 | 大沢真 | 笹原貞生 | 0 | |
1995 | ランド | 5 | ドイツ | 独ダービー(G1)バーデン大賞(G1、連覇) 伊ジョッキークラブ大賞(G1)ミラノ大賞(G1) メルクフィンク銀行賞(現ベルリン大賞、G1) | M.ロバーツ | H.イエンチ | イットリンゲン牧場 | 2 | ピュアグレイン… 愛オークス(G1)ヨークシャーオークス(G1) プレスティージS(G3)ムシドラS(G3) |
カーリング… 仏オークス(G1)ヴェルメイユ賞(G1) レゼルヴォワール賞(G3) | |||||||||
1996 | シングスピール | 4 | イギリス | カナディアンインターナショナルS(G1) ゴードンリチャーズS(G3)セレクトS(G3) | L.デットーリ | M.スタウト | モハメド殿下 | 6 | ファビラスラフイン…秋華賞 |
エリシオ… リュパン賞(G1)サンクルー大賞(G1)凱旋門賞(G1) ノアイユ賞(G2)ニエル賞(G2) | |||||||||
タイキフォーチュン…NHKマイルC | |||||||||
バブルガムフェロー…朝日杯3歳S、秋天 | |||||||||
1997 | ピルサドスキー | 5 | イギリス | バーデン大賞(G1)ブリーダーズCターフ(G1)エクリプスS(G1) 愛チャンピオンS(G1)英チャンピオンS(G1) ブリガディアジェラードS(G3)ロイヤルウィップS(G3) | M.キネーン | M.スタウト | ウェインストック卿 | 4 | カイタノ… アラルポカル(現バイエルン大賞、GI) 伊ジョッキークラブ大賞(G1) ウニオンレネン(G2) |
アスタラバド…アンドレバボワン賞(G3) | |||||||||
1998 | エルコンドルパサー | 3 | 日本 | NHKマイルC | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 渡邊隆 | 2 | エルコンドルパサー…NHKマイルC |
スペシャルウィーク…ダービー | |||||||||
1999 | スペシャルウィーク | 4 | 日本 | ダービー、春天、秋天 | 武豊 | 白井寿昭 | 臼田浩義 | 5 | モンジュー… 仏ダービー(G1)愛ダービー(G1)凱旋門賞(G1) グレフュール賞(G2)ニエル賞(G2) |
ウメノファイバー…オークス | |||||||||
スティンガー…阪神3歳牝馬S | |||||||||
2000 | テイエムオペラオー | 4 | 日本 | 皐月、春天、宝塚、秋天 | 和田竜二 | 岩元市三 | 竹園正繼 | 5 | レーヴドスカー…サンタラリ賞(G1) |
アグネスフライト…ダービー | |||||||||
エアシャカール…皐月、菊 | |||||||||
イーグルカフェ…NHKマイルC | |||||||||
シルクプリマドンナ…オークス | |||||||||
2001 | ジャングルポケット | 3 | 日本 | ダービー | O.ペリエ | 渡辺栄 | 齊藤四方司 | 2 | ジャングルポケット…ダービー |
ゴーラン…英2000ギニー(G1)ニエル賞(G2) | |||||||||
2002 | ファルブラヴ | 4 | イタリア | イタリア共和国大統領賞(G1)ミラノ大賞(G1) | L.デットーリ | L.ダウリア | スキュデリアランカティ社 | 4 | シンボリクリスエス…秋天 |
ノーリーズン…皐月 | |||||||||
イリジスティブルジュエル… リブルズデイルS(G2) ブランドフォードS(G3) | |||||||||
ブライトスカイ… 仏オークス(G1)オペラ賞(G1) | |||||||||
2003 | タップダンスシチー | 6 | 日本 | 金鯱賞、京都大賞典 | 佐藤哲三 | 佐々木晶三 | 友駿ホースクラブ | 3 | ザッツザプレンティ…菊 |
ネオユニヴァース…皐月、ダービー | |||||||||
2004 | ゼンノロブロイ | 4 | 日本 | 秋天 | O.ペリエ | 藤沢和雄 | 大迫忍 | 6 | デルタブルース…菊 |
リュヌドール… リディアテシオ賞(G1) マルレ賞(G2)ポモーヌ賞(G2) | |||||||||
2005 | アルカセット | 5 | イギリス | サンクルー大賞(G1) ジョッキークラブS(G2) | L.デットーリ | L.クマーニ | M.チャールトン | 2 | |
2006 | ディープインパクト | 4 | 日本 | 三冠、春天、宝塚 | 武豊 | 池江泰郎 | 金子真人ホールディングス | 4 | フサイチパンドラ…エリ女 |
メイショウサムソン…皐月、ダービー | |||||||||
2007 | アドマイヤムーン | 4 | 日本 | ドバイDF、宝塚 | 岩田康誠 | 松田博資 | ダーレー・ジャパン・ファーム | 4 | ウオッカ…阪神JF、ダービー |
ハリカナサス… シュパーラティヴS(G2) ニューベリーアークトライアル(G3)ローズオヴランカスターS(G3) | |||||||||
ヴィクトリー…皐月 | |||||||||
2008 | スクリーンヒーロー | 4 | 日本 | アル共(G2) | M.デムーロ | 鹿戸雄一 | 吉田照哉 | 3 | ディープスカイ…NHKマイルC、ダービー |
オウケンブルースリ…菊 | |||||||||
2009 | ウオッカ | 5 | 日本 | 阪神JF、ダービー、安田(連覇)、秋天、VM | ルメール | 角居勝彦 | 谷水雄三 | 2 | レッドディザイア…秋華 |
2010 | ローズキングダム | 3 | 日本 | 朝日杯FS | 武豊 | 橋口弘次郎 | サンデーレーシング | 6 | ローズキングダム…朝日杯FS |
ヴィクトワールピサ…皐月 | |||||||||
エイシンフラッシュ…ダービー | |||||||||
ジョシュアツリー… カナディアンインターナショナルS(G1) ロイヤルロッジS(G2) | |||||||||
ダンディーノ…3歳ハンデ戦(イギリス) | |||||||||
2011 | ブエナビスタ | 5 | 日本 | 阪神JF、桜花、オークス、VM、秋天 | 岩田康誠 | 松田博資 | サンデーレーシング | 3 | デインドリーム… ベルリン大賞(G1)バーデン大賞(G1)凱旋門賞(G1) 伊オークス(G2) |
シャレータ…ミネルヴ賞(G3) | |||||||||
2012 | ジェンティルドンナ | 3 | 日本 | 牝馬三冠 | 岩田康誠 | 石坂正 | サンデーレーシング | 2 | ジェンティルドンナ…牝馬三冠 |
2013 | ジェンティルドンナ | 4 | 日本 | 牝馬三冠、JC | R.ムーア | 石坂正 | サンデーレーシング | 1 | |
2014 | エピファネイア | 4 | 日本 | 菊 | C.スミヨン | 角居勝彦 | キャロットファーム | 3 | ハープスター…桜花賞 |
ワンアンドオンリー…ダービー | |||||||||
イスラボニータ…皐月 | |||||||||
2015 | ショウナンパンドラ | 4 | 日本 | 秋華 | 池添謙一 | 高野友和 | 国本哲秀 | 3 | イラプト… パリ大賞(仏G1) リス賞(仏G3) |
ミッキークイーン…オークス、秋華 | |||||||||
ナイトフラワー… オイロパ賞(独G1) ディアナトライアル(独G2) | |||||||||
2016 | キタサンブラック | 4 | 日本 | 菊、春天 | 武豊 | 清水久詞 | 大野商事 | 3 | ディーマジェスティ…皐月 |
2017 | シュヴァルグラン | 5 | 日本 | 阪神大賞典、アル共 | H.ボウマン | 友道康夫 | 佐々木主浩 | 2 | レイデオロ…ダービー |
ソウルスターリング…阪神JF、オークス | |||||||||
2018 | アーモンドアイ | 3 | 日本 | 牝馬三冠 | C.ルメール | 国枝栄 | シルクレーシング | 2 | アーモンドアイ…牝馬三冠 |
2019 | スワーヴリチャード | 5 | 日本 | 大阪杯 | O.マーフィー | 庄野靖志 | NICKS | 1 | |
2020 | アーモンドアイ | 5 | 日本 | 牝馬三冠、JC、ドバイターフ、秋天(連覇)、VM | C.ルメール | 国枝栄 | シルクレーシング | 2 | コントレイル…ホープフル、三冠 |
デアリングタクト…牝馬三冠 | |||||||||
2021 | コントレイル | 4 | 日本 | ホープフル、三冠 | 福永祐一 | 矢作芳人 | 前田晋二 | 2 | シャフリヤール…ダービー |
ユーバーレーベン…オークス | |||||||||
2022 | ヴェラアズール | 5 | 日本 | 京都大賞典 | L.ムーア | 渡辺薫彦 | キャロットファーム | 4 | ネオスト... パリ大賞(仏G1) グレフュール賞(仏G2) |
テュネス... バイエルン大賞(独G1) 独セントレジャー(独G3) オリンピシェンドルフ(独G3) | |||||||||
シムカミル... ニエル賞(仏G2) リス賞(仏G2) | |||||||||
2023 | イクイノックス | 4 | 日本 | 東スポ杯2歳S、秋天(連覇)、有馬、ドバイSC、宝塚 | C.ルメール | 木村哲也 | シルクレーシング | 2 | リバティアイランド…阪神JF、牝馬三冠 |
ショウナンバシット…若葉S(L) |
ジャパンカップの総括!
2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…出走可能43回中、42回
3歳馬の総挑戦頭数…128頭 そのうちのG1馬の頭数…76頭(うち32頭は海外馬)
3歳馬の優勝頭数…7頭
全ての条件を度外視して、優勝頭数÷挑戦回数×100を行うと、7÷42×100=16.66%…
というデータになりました!
有馬記念
年の瀬に開催されるグランプリです!人気投票により出走馬が選ばれます!
第1回は1956年から開催されており、3歳馬は初回から出走可能となっております。
勝利した3歳馬は赤文字で表示 |
3歳菊花賞馬が勝った際には背景色もつけています |
開催年 | 優勝馬 | の年齢(現代換算) | 優勝前の主な勝ち鞍 | 騎手 | 調教師 | 馬主 | 3歳馬の出走頭数 | 3歳G1馬の主な勝ち鞍 | 3歳菊花賞馬の着順、馬番 |
この頃の定量戦は 牡馬3歳…54キロ、牡馬4歳…55キロ、牡馬5歳以上…54キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になってるようです | |||||||||
1956 | メイヂヒカリ | 4 | 朝日盃・菊・春天 | 蛯名武五郎 | 藤本晋 | 新田松江 | 6 | キタノオー…菊 | 2着、馬番1 |
ハクチカラ…ダービー | |||||||||
フエアマンナ…オークス | |||||||||
ヘキラク…皐月賞 | |||||||||
1957 | ハクチカラ | 4 | ダービー・秋天(3200) | 保田隆芳 | 尾形藤吉 | 西博 | 6 | ラプソデー…菊 | 3着、馬番3 |
カズヨシ…皐月 | |||||||||
1958 | オンワードゼア | 4 | 春天 | 八木沢勝美 | 二本柳俊夫 | 樫山純三 | 6 | コマヒカリ…菊 | 8着、馬番3 |
ダイゴホマレ…ダービー | |||||||||
1959 | ガーネツト | 4 | 秋天(3200) | 伊藤竹男 | 稗田敏男 | 畑江五郎 | 9 | コマツヒカリ…ダービー | 12着、馬番6 |
ハククラマ…菊 | |||||||||
1960 | スターロツチ | 3 | オークス | 高松三太 | 勝又忠 | 藤井金次郎 | 6 | スターロツチ…オークス | 4着、馬番1 |
キタノオーザ…菊 | |||||||||
コダマ…皐月・ダービー | |||||||||
1961 | ホマレボシ | 4 | 安田記念 | 高松三太 | 稗田敏男 | 川口文子 | 7 | 当年菊花賞馬は菊後に故障、引退 | |
1962 | オンスロート | 5 | 春天 | 山岡忞 | 中村広 | 田村喜志 | 6 | ケンホウ…桜花賞 | 未出走(ヒロキミ) |
フェアーウイン…ダービー | |||||||||
1963 | リユウフオーレル | 4 | 宝塚記念・秋天(3200) | 宮本悳 | 橋本正晴 | 三好諦三 | 6 | メイズイ…皐月・ダービー | 7着、馬番5 |
グレートヨルカ…菊 | |||||||||
1964 | ヤマトキヨウダイ | 4 | 秋天(3200) | 梶与四松 | 稲葉幸夫 | 門井みち | 2 | 未出走(シンザン) | |
ここから 牡馬3歳…54キロ、牡馬4歳…56キロ、牡馬5歳以上…55キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になった模様(稀に例外あり) | |||||||||
1965 | シンザン | 4 | 三冠・宝塚・秋天(3200) | 松本善登 | 武田文吾 | 橋元幸吉 | 1 | 未出走(ダイコーター) | |
1966 | コレヒデ | 4 | 秋天(3200) | 保田隆芳 | 尾形藤吉 | 千明康 | 6 | ナスノコトブキ…菊 | 5着、馬番2 |
メジロボサツ…朝日盃 | |||||||||
1967 | カブトシロー | 5 | 秋天(3200) | 大崎昭一 | 久保田彦之 | 有限会社志賀 | 5 | 未出走(ニツトエイト) | |
1968 | リュウズキ | 4 | 皐月 | 森安弘明 | 矢倉玉男 | 福井章哉 | 4 | アサカオー…菊 | 6着、馬番4 |
ルピナス…オークス | |||||||||
1969 | スピードシンボリ | 6 | 春天 | 野平祐二 | 野平省三 | 和田共弘 | 6 | アカネテンリュウ…菊 | 2着、馬番12 |
ダイシンボルガード…ダービー | |||||||||
1970 | スピードシンボリ | 7 | 春天・有馬・宝塚 | 野平祐二 | 野平省三 | 和田共弘 | 4 | ダテテンリュウ…菊 | 3着、馬番3 |
1971 | トウメイ | 5 | 秋天(3200) | 清水英次 | 坂田正行 | 近藤克夫 | 0 | 未出走(ニホンピロムーテー) | |
1972 | イシノヒカル | 3 | 菊 | 増沢末夫 | 浅野武志 | 石嶋清仁 | 6 | イシノヒカル…菊 | 1着、馬番5 |
ロングエース…ダービー | |||||||||
トクザクラ…朝日杯 | |||||||||
1973 | ストロングエイト | 4 | 福島テレビ杯(2勝クラス) | 中島啓之 | 奥平作太郎 | 有限会社ハイランド牧場 | 4 | ニットウチドリ…桜花賞 | 未出走(タケホープ) |
ハイセイコー…皐月 | |||||||||
1974 | タニノチカラ | 5 | 秋天(3200) | 田島日出雄 | 島崎宏 | 谷水雄三 | 1 | 未出走(キタノカチドキ) | |
1975 | イシノアラシ | 3 | セントライト記念 | 加賀武見 | 浅野武志 | 石嶋清仁 | 1 | 未出走(コクサイプリンス) | |
1976 | トウショウボーイ | 3 | 皐月 | 武邦彦 | 保田隆芳 | トウショウ産業株式会社 | 4 | トウショウボーイ…皐月 | 未出走(グリーングラス) |
テンポイント…阪神3歳S | |||||||||
テイタニヤ…桜花賞・オークス | |||||||||
1977 | テンポイント | 4 | 春天・阪神3歳S | 鹿戸明 | 小川佐助 | 高田久成 | 2 | プレストウコウ…菊 | 4着、馬番5 |
1978 | カネミノブ | 4 | 日経賞 | 加賀武見 | 阿部正太郎 | 畠山伊公子 | 5 | サクラショウリ…ダービー | 未出走(インターグシケン) |
1979 | グリーングラス | 6 | 菊・春天 | 大崎昭一 | 中野吉太郎 | 半沢吉四郎 | 4 | ビンゴガルー…皐月 | 当年菊花賞馬は菊後に故障、3年間休養 |
ここから 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳…57キロ、牡馬5歳以上…56キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になった模様 | |||||||||
1980 | ホウヨウボーイ | 5 | 日経賞 | 加藤和宏 | 二本柳俊夫 | 古川嘉治 | 5 | リンドタイヨー…朝日杯3歳S | 未出走(ノースガスト) |
ハワイアンイメージ…皐月 | |||||||||
1981 | アンバーシャダイ | 4 | 目黒記念 | 東信二 | 二本柳俊夫 | 吉田善哉 | 3 | アグネステスコ…エリ女 | 9着、馬番16 |
ミナガワマンナ…菊 | |||||||||
1982 | ヒカリデユール | 5 | 朝日チャレンジカップ | 河内洋 | 須貝彦三 | 橋本善吉 | 3 | ビクトリアクラウン…エリ女 | 未出走(ホリスキー) |
1983 | リードホーユー | 3 | ゆきやなぎ賞(1勝クラス) | 田原成貴 | 服部正利 | 熊本芳雄 | 4 | ダイナカール…オークス | 未出走(ミスターシービー) |
1984 | シンボリルドルフ | 3 | 三冠 | 岡部幸雄 | 野平祐二 | シンボリ牧場 | 4 | シンボリルドルフ…三冠 | 1着、馬番4 |
キョウワサンダー…エリ女 | |||||||||
1985 | シンボリルドルフ | 4 | 三冠・有馬・春天・JC | 岡部幸雄 | 野平祐二 | シンボリ牧場 | 3 | ミホシンザン…皐月・菊 | 2着、馬番2 |
1986 | ダイナガリバー | 3 | ダービー | 増沢末夫 | 松山吉三 | 社台レースホース | 5 | ダイナガリバー…ダービー | 未出走(メジロデュレン) |
メジロラモーヌ…牝馬三冠 | |||||||||
1987 | メジロデュレン | 4 | 菊 | 村本善之 | 池江泰郎 | メジロ商事株式会社 | 5 | マックスビューティ…桜花・オークス | 故障により競走中止、馬番5 |
タレンティドガール…エリ女 | |||||||||
サクラスターオー…皐月・菊 | |||||||||
メリーナイス…ダービー | |||||||||
1988 | オグリキャップ | 3 | 毎日王冠・高松宮杯・NZT | 岡部幸雄 | 瀬戸口勉 | 近藤俊典 | 4 | サッカーボーイ…阪神3歳S・マイルCS | 失格、馬番7 |
スーパークリーク…菊 | |||||||||
1989 | イナリワン | 5 | 春天・宝塚 | 柴田政人 | 鈴木清 | 保手浜弘規 | 3 | サクラホクトオー…朝日杯3歳S | 当年菊花賞馬は菊後に故障、引退 |
ドクタースパート…皐月 | |||||||||
1990 | オグリキャップ | 5 | 有馬・マイルCS・安田記念 | 武豊 | 瀬戸口勉 | 近藤俊典 | 5 | キョウエイタップ…エリ女 | 未出走(メジロマックイーン) |
エイシンサニー…オークス | |||||||||
1991 | ダイユウサク | 6 | スポニチ賞金杯(G3) | 熊沢重文 | 内藤繁春 | 橋元幸平 | 3 | 未出走(レオダーバン) | |
1992 | メジロパーマー | 5 | 宝塚 | 山田泰誠 | 大久保正 | メジロ牧場 | 4 | ライスシャワー…菊 | 8着、馬番16 |
1993 | トウカイテイオー | 5 | 皐月・ダービー・JC | 田原成貴 | 松元省一 | 内村正則 | 4 | ビワハヤヒデ…菊 | 2着、馬番13 |
ベガ…桜花・オークス | |||||||||
ウイニングチケット…ダービー | |||||||||
エルウェーウィン…朝日杯3歳S | |||||||||
1994 | ナリタブライアン | 3 | 三冠・朝日杯3歳S | 南井克巳 | 大久保正 | 山路秀則 | 5 | ナリタブライアン…三冠・朝日杯3歳S | 1着、馬番11 |
ヒシアマゾン…阪神3歳牝馬S・エリ女 | |||||||||
チョウカイキャロル…オークス | |||||||||
1995 | マヤノトップガン | 3 | 菊 | 田原成貴 | 坂口正大 | 田所祐 | 3 | マヤノトップガン…菊 | 1着、馬番10 |
ジェニュイン…皐月 | |||||||||
1996 | サクラローレル | 5 | 春天 | 横山典弘 | 小島太 | さくらコマース | 4 | ファビラスラフイン…秋華賞 | 当年菊花賞馬は菊後に故障、引退 |
タイキフォーチュン…NHKマイル | |||||||||
1997 | シルクジャスティス | 3 | 京都大賞典 | 藤田伸二 | 大久保正 | シルク | 3 | メジロドーベル…阪神3歳牝馬S・オークス・秋華 | 未出走(マチカネフクキタル) |
マイネルマックス…朝日杯3歳S | |||||||||
1998 | グラスワンダー | 3 | 朝日杯3歳S | 的場均 | 尾形充弘 | 半沢 | 4 | グラスワンダー…朝日杯3歳S | 4着、馬番11 |
セイウンスカイ…皐月・菊 | |||||||||
1999 | グラスワンダー | 4 | 朝日杯3歳S・有馬・宝塚 | 的場均 | 尾形充弘 | 半沢 | 4 | テイエムオペラオー…皐月 | 7着、馬番1 |
ナリタトップロード…菊 | |||||||||
シンボリインディ…NHKマイル | |||||||||
2000 | テイエムオペラオー | 4 | 皐月・春天・宝塚・秋天・JC | 和田竜二 | 岩元市三 | 竹園正繼 | 2 | 未出走(エアシャカール) | |
ここから 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳以上…57キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ | |||||||||
2001 | マンハッタンカフェ | 3 | 菊 | 蛯名正義 | 小島太 | 西川清 | 3 | マンハッタンカフェ…菊 | 1着、馬番4 |
テイエムオーシャン…阪神3歳牝馬S・桜花・秋華 | |||||||||
2002 | シンボリクリスエス | 3 | 秋天 | ペリエ | 藤沢和雄 | シンボリ牧場 | 4 | シンボリクリスエス…秋天 | 11着、馬番3 |
ファインモーション…秋華・エリ女 | |||||||||
ノーリーズン…皐月 | |||||||||
ヒシミラクル…菊 | |||||||||
2003 | シンボリクリスエス | 4 | 秋天(連覇)・有馬 | ペリエ | 藤沢和雄 | シンボリ牧場 | 4 | ザッツザプレンティ…菊 | 11着、馬番8 |
2004 | ゼンノロブロイ | 4 | 秋天・JC | ペリエ | 藤沢和雄 | 大迫久美子 | 6 | デルタブルース…菊 | 5着、馬番10 |
2005 | ハーツクライ | 4 | 京都新聞杯 | ルメール | 橋口弘次 | 社台レースホース | 1 | ディープインパクト…三冠 | 2着、馬番6 |
2006 | ディープインパクト | 4 | 三冠・春天・宝塚・JC | 武豊 | 池江泰郎 | 金子真人ホールディングス | 4 | メイショウサムソン…皐月・菊 | 未出走(ソングオブウインド) |
2007 | マツリダゴッホ | 4 | AJCC・オールカマー | 蛯名正義 | 国枝栄 | 高橋文枝 | 4 | ダイワスカーレット…桜花・秋華・エリ女 | 未出走(アサクサキングス) |
ウオッカ…ダービー | |||||||||
2008 | ダイワスカーレット | 4 | 桜花・秋華・エリ女 | 安藤勝己 | 松田国英 | 大城敬三 | 2 | 未出走(オウケンブルースリ) | |
2009 | ドリームジャーニー | 5 | 朝日FS・宝塚 | 池添謙一 | 池江泰寿 | サンデーレーシング | 7 | ブエナビスタ…阪神JF・桜花・オークス | 故障により競走中止、馬番10 |
セイウンワンダー…朝日FS | |||||||||
アンライバルド…皐月 | |||||||||
スリーロールス…菊 | |||||||||
2010 | ヴィクトワールピサ | 3 | 皐月 | Mデムーロ | 角居勝彦 | 市川義美 | 7 | ヴィクトワールピサ…皐月 | 未出走(ビッグウィーク) |
エイシンフラッシュ…ダービー | |||||||||
ダノンシャンティ…NHKマイル | |||||||||
ローズキングダム…JC | |||||||||
2011 | オルフェーヴル | 3 | 三冠 | 池添謙一 | 池江泰寿 | サンデーレーシング | 2 | オルフェーヴル…三冠 | 1着、馬番9 |
2012 | ゴールドシップ | 3 | 皐月・菊 | 内田博幸 | 須貝尚介 | 小林英一ホールディングス | 2 | ゴールドシップ…皐月・菊 | 1着、馬番13 |
2013 | オルフェーヴル | 5 | 三冠・有馬・宝塚 | 池添謙一 | 池江泰寿 | サンデーレーシング | 3 | 未出走(エピファネイア) | |
2014 | ジェンティルドンナ | 5 | 牝馬三冠・JC(連覇)・ドバイシーマ | 戸崎圭太 | 石坂正 | サンデーレーシング | 2 | ワンアンドオンリー…ダービー | 未出走(トーホウジャッカル) |
2015 | ゴールドアクター | 4 | アルゼンチン共和国杯 | 吉田隼人 | 中川公成 | 居城寿与 | 3 | キタサンブラック…菊 | 3着、馬番11 |
2016 | サトノダイヤモンド | 3 | 菊 | ルメール | 池江泰寿 | サトミホースカンパニー | 1 | サトノダイヤモンド…菊 | 1着、馬番11 |
2017 | キタサンブラック | 5 | 菊・春天(連覇)・JC・大阪・秋天 | 武豊 | 清水久詞 | 大野商事 | 3 | 未出走(キセキ) | |
2018 | ブラストワンピース | 3 | 新潟記念・毎日杯 | 池添謙一 | 大竹正博 | シルクレーシング | 1 | 未出走(フィエールマン) | |
2019 | リスグラシュー | 5 | エリ女・宝塚・コックスプレート | レーン | 矢作芳人 | キャロットファーム | 3 | サートゥルナーリア…ホープフル・皐月 | 3着、馬番7 |
ワールドプレミア…菊 | |||||||||
2020 | クロノジェネシス | 4 | 秋華・宝塚 | 北村友一 | 斉藤崇史 | サンデーレーシング | 2 | 未出走(コントレイル) | |
2021 | エフフォーリア | 3 | 皐月・秋天 | 横山武史 | 鹿戸雄一 | キャロットファーム | 4 | エフフォーリア…皐月・秋天 | 5着、馬番16 |
タイトルホルダー…菊 | |||||||||
2022 | イクイノックス | 3 | 東スポ杯2歳S・秋天 | ルメール | 木村哲也 | シルクレーシング | 3 | イクイノックス...秋天 | 未出走(アスクビクターモア) |
2023 | ドウデュース | 4 | 朝日杯FS、ダービー、京都記念 | 武豊 | 友道康夫 | キーファーズ | 2 | ソールオリエンス…皐月 | 未出走(ドゥレッツァ) |
3歳の有馬記念総括!
2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…全69回中、68回
3歳馬の総挑戦頭数…263頭 そのうちのG1馬の頭数…107頭
3歳馬の優勝頭数…21頭
うち3歳菊花賞馬(二冠・三冠含む)の数…8頭
(二冠…ゴルシさん 三冠…会長さん、ナリブさん、舎弟さん)
3歳菊花賞馬で勝利できなかった数(競争中止除く)…26
すべての条件を度外視して3歳優勝頭数÷挑戦回数×100をすると21/68×100=30.88%…
というデータになりました!
過去の名バたちの賞金額…
行制限に引っかかりそうだったんで移動したで
ゼニや!世の中はゼニやで!
華麗なるスペシャルウィーク一族の歴史
日本総大将であるこの私、スペシャルウィークのファミリーが日本有数の名族になるまでのシンデレラストーリーです。
(ジョークなのであまり本気に取らないでくださいね!子孫が残せるのは種牡馬と肌馬、その子達のそれぞれの親御さんたち並びに関係者の方々の今まで紡いできた歴史があってこその話ですから!)
- シーザリオ…キンカメさん、ボリクリさん、ハービンジャーさん、龍王さん、モーリスさんをお婿さんとしてお迎えしました。
ボリクリさんはシンボリ一族ですから、私の一族もまた皇帝の親類縁者と言っても過言ではないでしょう。
モーリスさんとの繋がりによりグラスちゃんとも親戚になりましたよ、えへへ…。 - ブエナビスタ…キンカメさん、モーリスさん、龍王さんをお婿さんにお迎えしました。ですがシーザリオやエアグルーヴさんのようにはいきませんね…難しい話です!
- リーチザクラウン…現役時代は重賞を2勝するも、G1には手が届きませんでした。ダービーは相手が強すぎましたね…
- トーホウジャッカル…デビュー前に病気で夭逝しかけたりと大変だったんですが、デビューした年にレコードタイムで菊花賞を優勝したんですよ!その反動は大きかったですが…ジャッカル頑張って!
- ディアドラちゃん…我が娘ライツェントの子、つまり私の孫です。欧州の超一流馬ガリレオさんをお婿さんに迎える予定だったのですが…ディアドラ?誰ですその男は…おじいちゃんは聞いていませんよ…?
- エピファネイア君…ザリオの子で私の孫です。超人気種牡馬です。おちんちんの酷使には気を付けてくださいね…GI9勝馬のアーモンドアイちゃんの初めてのお婿さんになりました。つまりアイちゃんもスペ一族の一員といえますよ!
- サートゥルナーリア君…こちらもザリオの子で私の孫です。最近種牡馬入りしました。現役時代は色々ありましたがめげずに頑張ってください!
- デアリングタクトちゃん…エピファネイア君の子であり私のひ孫です。無敗牝馬三冠馬です。素晴らしいですね。
- エフフォーリア君…こちらもエピファネイア君の子なので私のひ孫です。皐月賞だけじゃなく3歳で天皇賞(秋)と有馬記念を制して年度代表馬にも選ばれました。何やら若い鞍上には濃いファンがついていますが、期待の表れだと思いたいですね!
ちなみに有馬に勝った事で、私の血統特有の「グランプリで勝てない」呪いも無事払拭し……え、どちらかと言うとボリクリさん直孫としての側面が強い…?一々含みを感じる…?へへぇ…。
コメント欄や…なんや気づいたり思いついたら書いてってや…
いつのことだか思い出してごらん 2のコメントと共通やで