いつのことだか思い出してごらん

Last-modified: 2024-04-15 (月) 16:34:59

時間が経つとともにどんどん忘れていくアレコレです

タマの実装予想

あのキャラいつ実装されたんや?そのとき直近のレースはなんやったっけ?
そもそも実装にレース関係あるんか?関係ないんちゃうんか?まぁデータまとめてみんと分からへんな!

            🎈

タマ実装おめでとう

タマ.png

タマ実装おめでとう

公式サイトの残り未実装キャラ…14人

今まで未実装キャラ(衣装違い以外)が来た時の直近に関連した勝利レースがあった数…(G1-G2-G3-なし)
(11-4-2-51)
今までウマ娘新規サポカガチャが来た時の直近に関連したレースがあった数…(G1-G2-G3-なし)(グループサポカは誰か一人でもかすってたら関連したとみなすで)
(17-13-4-118)
CVの追加時期がいつだったか分からん、という声があったので書いておくと、シングレ組の4人に関しては「各自のサポートカードが公式発表された」後に公式サイトに各自記載されとるはずやで!
もちろん多少のタイムラグは発生してると思うけども…
メジロブライトはドーベルのシナリオ内に出てきたので公式サイトで名前が明かされたときにはCVも記載されとったで

過去ログ→いつのことだか思い出してごらん/ログ保管庫

日付実装キャラ実装サポカ(ガチャ)直近の重賞(除:障害)なにか関連がありそうな場合に書く備考や
未実装なのはキャラが対象や
2021/02/24ウマ娘プリティダービー アプリリリース開始
2021/03/10ウマ娘プリティダービー DMM版リリース開始
2021/03/16レジェンドレースが初開催 内容はこちら
2021/04/30ゴルシウィーク 1週目──
2021/05/10初のチャンピオンミーティング「タウラス杯」が開催されたで
2021/06/21ルームマッチ実装や タマモクロス杯の開催はいつになるんや・・・
2022/02/24祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース1周年
2023/02/24祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース2周年
2023/02/24ミスターシービー
ツインターボ
メジロラモーヌ
(新規SSR)
メジロドーベル
(新規SR)
ジャングルポケット
(新規SR)
シンボリルドルフ
(新規SR)
アグネスタキオン
(新規SR)
2/18 ダイヤモンドS(G3)
2/18 京都牝馬S(G3)
2/19 フェブラリーS(G1)
2/19 小倉大賞典(G3)
2/26 中山記念(G2)
2/26 阪急杯(G3)
未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはダイイチルビー
未実装のうち中山記念を勝ったのはサクラローレル
2023/03/10ダイイチルビーピックアップ再登場
オグリキャップ
シリウスシンボリ
3/04 オーシャンS(G3)
3/04 チューリップ賞(G2)
3/05 弥生賞(G2)
3/11 中山牝馬S(G3)
3/12 フィリーズレビュー(G2)
3/12 金鯱賞(G2)
未実装のうち弥生賞を勝ったのはナリタトップロードサトノクラウン
未実装のうちフィリーズレビューを勝ったのはメジロラモーヌ
未実装のうち金鯱賞を勝ったのはイクノディクタスタップダンスシチー
2023/03/20シンボリクリスエス三女神
(新規SSR)
ヒシアケボノ
(新規SR)
3/18 フラワーC(G3)
3/18 ファルコンS(G3)
3/19 スプリングS(G2)
3/19 阪神大賞典(G2)
3/25 日経賞(G2)
3/25 毎日杯(G3)
3/26 マーチS(G3)
3/26 高松宮記念(G1)
未実装のうちスプリングSを勝ったのはタニノギムレットネオユニヴァース
未実装のうち阪神大賞典を勝ったのはナリタトップロードシュヴァルグラン
2023/03/29サクラチヨノオー
(ダンスVer)
メジロアルダン
(ダンスVer)
ナイスネイチャ
(新規SSR)
メジロマックイーン
(新規SSR)
トウカイテイオー
(新規配布SSR)
4/01 ダービー卿チャレンジT(G3)
4/02 大阪杯(G1)
4/08 ニュージランドT(G2)
4/08 阪神牝馬S(G2)
4/09 桜花賞(G1)
未実装のうち大阪杯を勝ったのはマーベラスサンデーカツラギエースネオユニヴァース
未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトメジロラモーヌ
2023/04/10サクラローレルピックアップ再登場
エアグルーヴ
エイシンフラッシュ
4/08 ニュージランドT(G2)
4/08 阪神牝馬S(G2)
4/09 桜花賞(G1)
4/15 アーリントンC(G3)
4/16 皐月賞(G1)
4/16 アンタレスS(G3)
未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトメジロラモーヌ
未実装のうちアーリントンCを勝ったのはタニノギムレット
未実装のうち皐月賞を勝ったのはネオユニヴァース
2023/04/19ネオユニヴァースシンボリルドルフ
(新規SSR)
ゴールドシップ
(新規SR)
4/15 アーリントンC(G3)
4/16 皐月賞(G1)
4/16 アンタレスS(G3)
4/22 福島牝馬S(G3)
4/23 フローラS(G2)
4/23 マイラーズC(G2)
2003/04/20の皐月賞でネオユニヴァースが1着になったで
1984/04/15の皐月賞でシンボリルドルフが1着になったで
2012/04/15の皐月賞でゴールドシップが1着になったで
未実装のうちアーリントンCを勝ったのはタニノギムレット
未実装のうち皐月賞を勝ったのはネオユニヴァース
2023/04/28サクラバクシンオー
(ドッジボールver)
マチカネタンホイザ
(ドッジボールver)
ミホノブルボン
(新規SSR)
サクラローレル
(新規SSR)
イクノディクタス
(新規配布SSR)
4/22 福島牝馬S(G3)
4/23 フローラS(G2)
4/23 マイラーズC(G2)
4/29 青葉賞(G2)
4/30 天皇賞・春(G1)
1996/04/21の天皇賞・春でサクラローレルが1着になったで
未実装のうち天皇賞・春を勝ったのはヒシミラクル
ギャルウィークガチャ開催
ゴールドシチー
トーセンジョーダン
メジロパーマー
ダイタクヘリオス
の4名がピックアップ再登場
2023/05/10ヒシミラクルピックアップ再登場
ケイエスミラクル
ヤマニンゼファー
5/06 京都新聞杯(G2)
5/07 NHKマイルC(G1)
5/07 新潟大賞典(G3)
5/13 京王杯スプリングC(G2)
5/14 ヴィクトリアマイル(G1)
未実装のうち京都新聞杯を勝ったのはカツラギエース
2023/05/19タニノギムレットジャングルポケット
(新規SSR)
マルゼンスキー
(新規SR)
5/13 京王杯スプリングC(G2)
5/14 ヴィクトリアマイル(G1)
5/20 平安S(G3)
5/21 オークス(G1)
未実装のうち、オークスを勝ったのはメジロラモーヌデアリングタクト
2023/05/29ニシノフラワー
(花嫁衣裳Ver)
ヒシアマゾン
(花嫁衣裳Ver)
ダイワスカーレット
(新規SSR)
アストンマーチャン
(新規SSR)
5/27 葵S(G3)
5/28 日本ダービー(G1)
5/28 目黒記念(G2)
6/03 鳴尾記念(G3)
6/04 安田記念(G1)
未実装のうち、日本ダービーを勝ったのはシリウスシンボリジャングルポケット
2023/06/09ピックアップ再登場
タイキシャトル
ヤマニンゼファー
テイエムオペラオー
(新規SSR)
サイレンススズカ
(新規SR)
6/03 鳴尾記念(G3)
6/04 安田記念(G1)
6/11 エプソムC(G3)
6/11 函館スプリントS(G3)
未実装のうちエプソムCを勝ったのはマーベラスサンデー
2023/06/19マーベラスサンデーマヤノトップガン
(新規SSR)
コパノリッキー
(新規SR)
6/18 ユニコーンS(G3)
6/18 マーメイドS(G3)
6/25 宝塚記念(G1)
6/28 帝王賞(Jpn1)
1997/07/06の宝塚記念でマーベラスサンデーが1着になったで
1996/07/07の宝塚記念でマヤノトップガンが1着になったで
未実装のうち、宝塚記念を勝ったのはマーベラスサンデーサトノクラウンカツラギエースタップダンスシチー
2023/06/29バンブーメモリー
(夏着Ver)
トーセンジョーダン
(夏着Ver)
ゴールドシチーー
(新規SSR)
メジロパーマー
(新規SSR)
6/25 宝塚記念(G1)
6/28 帝王賞(Jpn1)
7/02 ラジオNIKKEI賞(G3)
7/02 CBC賞(G3)
1992/06/14の宝塚記念でメジロパーマーが1着になったで
未実装のうち、宝塚記念を勝ったのはサトノクラウンカツラギエースタップダンスシチー
2023/07/10カツラギエースピックアップ再登場
ダイイチルビー
ツインターボ
7/09 七夕賞(G3)
7/09 プロキオンS(G3)
7/12 ジャパンダートダービー(Jpn1)
7/15 函館2歳S(G3)
7/16 函館記念(G3)
2023/07/21シリウスシンボリワンダーアキュート
(新規SSR)
グラスワンダー
(新規SR)
7/15 函館2歳S(G3)
7/16 函館記念(G3)
7/23 中京記念(G3)
2023/07/31アグネスタキオン
(水着Ver)
サイレンススズカ
(水着Ver)
マンハッタンカフェ
(新規SSR)
ジャングルポケット
(新規SSR)
7/30 アイビスサマーダッシュ(G3)
7/30 クイーンS(G3)
8/06 レパードS(G3)
8/06 エルムS(G3)
2023/08/14ピックアップ再登場
コパノリッキー
ホッコータルマエ
ピックアップ再登場
メジロラモーヌ
マルゼンスキー(水着Ver)
8/13 関屋記念(G3)
8/13 小倉記念(G3)
8/20 北九州記念(G3)
8/20 札幌記念(G2)
未実装のうち、小倉記念を勝ったのはイクノディクタス
2023/08/24ナリタトップロード佐岳メイ
(新規SSR)
エルコンドルパサー
(新規SSR)
8/27 新潟2歳S(G3)
8/27 キーンランドC(G3)
2023/08/31ゴールドシップ
(フランスVer)
ナカヤマフェスタ
(新規SSR)
キタサンブラック
(新規SR)
8/27 新潟2歳S(G3)
8/27 キーンランドC(G3)
9/02 札幌2歳S(G3)
9/03 新潟記念(G3)
9/03 小倉2歳S(G3)
未実装のうち札幌2歳Sを勝ったのはジャングルポケット
2023/09/11サトノダイヤモンド
(フランスVer)
ピックアップ再登場
メジロマックイーン
スペシャルウィーク
9/09 紫苑S(G3)
9/10 京成杯オータムH(G3)
9/10 セントウルS(G2)
9/17 ローズS(G2)
9/18 セントライト記念(G2)
未実装のうちセントウルSを勝ったのはビコーペガサス
2023/09/20ケイエスミラクルヒシアマゾン
(新規SSR)
タイキシャトル
(新規SSR)
9/17 ローズS(G2)
9/18 セントライト記念(G2)
9/24 オールカマー(G2)
9/24 神戸新聞杯(G2)
1995/09/18のオールカマーでヒシアマゾンが1着になったで
未実装のうちオールカマーを勝ったのはイクノディクタス
2023/09/29エアシャカール
(ハロウィンVer)
シンボリクリスエス
(ハロウィンVer)
タニノギムレット
(新規SSR)
タップダンスシチー
(新規SSR)
9/24 オールカマー(G2)
9/24 神戸新聞杯(G2)
9/30 シリウスS(G3)
10/01 スプリンターズS(G1)
未実装のうちオールカマーを勝ったのはイクノディクタス
2023/10/10キャラガチャなしセレクトピックアップガチャ:対象
ジャングルポケット
マルゼンスキー
スーパークリーク
メジロパーマー
ライスシャワー
ナイスネイチャ
シンボリルドルフ
アイネスフウジン
メジロラモーヌ
オグリキャップ
10/08 毎日王冠(G2)10/09 京都大賞典(G2)
10/14 府中牝馬S(G2)
10/15 秋華賞(G1)
未実装のうち京都大賞典を勝ったのはツルマルツヨシタップダンスシチー
未実装のうち府中牝馬Sを勝ったのはノースフライト
未実装のうち秋華賞を勝ったのはデアリングタクト
2023/10/19メジロラモーヌゴールドシップ
(新規SSR)
ナイスネイチャ(新規SR)
10/14 府中牝馬S(G2)
10/15 秋華賞(G1)
10/21 富士S(G2)
10/22 菊花賞(G1)
未実装のうち府中牝馬Sを勝ったのはノースフライト
未実装のうち秋華賞を勝ったのはデアリングタクト
2023/10/30カワカミプリンセス
(駿大祭Ver)
トウカイテイオー
(駿大祭Ver)
ツルマルツヨシ
(新規SSR)
キングヘイロー(新規SSR)
10/28 アルテミスS(G3)
10/28 スワンS(G2)
10/29 天皇賞・秋(G1)
11/04 京王杯2歳S(G2)
11/04 ファンタジーS(G3)
11/05 アルゼンチン共和国杯(G2)
11/05 みやこS(G3)
未実装のうちアルゼンチン共和国杯を勝ったのはシュヴァルグラン
2023/11/09キャラガチャなしメジロマックイーン
(新規SSR)
マチカネタンホイザ(新規SR)
11/04 京王杯2歳S(G2)
11/04 ファンタジーS(G3)
11/05 アルゼンチン共和国杯(G2)
11/05 みやこS(G3)
11/11 武蔵野S(G3)
11/11 デイリー杯2歳S(G2)
11/12 エリザベス女王杯(G1)
11/12 福島記念(G3)
未実装のうちアルゼンチン共和国杯を勝ったのはシュヴァルグラン
2023/11/20タップダンスシチーサウンズオブアース
(新規SSR)
ヴィルシーナ(新規SR)
11/18 東スポ杯2歳S(G2)
11/19 マイルCS(G1)
11/25 京都2歳S(G3)
11/26 ジャパンC(G1)
11/26 京阪杯(G3)
2003/11/30のジャパンCでタップダンスシチーが1着になったで
未実装のうち東スポ杯2歳Sを勝ったのはサトノクラウン
未実装のうちマイルCSを勝ったのはノースフライト
未実装のうちジャパンCを勝ったのはシュヴァルグランタップダンスシチージャングルポケット
未実装のうち京阪杯を勝ったのはイクノディクタス
2023/11/30メジロパーマー
(クリスマスVer)
メジロブライト
(クリスマスVer)
メジロドーベル
(新規SSR)
メジロラモーヌ
(新規SSR)
11/25 京都2歳S(G3)11/26 ジャパンC(G1)
11/26 京阪杯(G3)
12/02 ステイヤーズS(G2) 
12/02 チャレンジC(G3)
12/03 チャンピオンズC(G1)
未実装のうちジャパンCを勝ったのはシュヴァルグランタップダンスシチージャングルポケット
未実装のうち京阪杯を勝ったのはイクノディクタス
未実装のうちチャレンジCを勝ったのはツルマルツヨシ
2023/12/11サトノクラウンセレクトピックアップ:対象
ジャングルポケット
マーベラスサンデー
スーパークリーク
メジロマックイーン
マンハッタンカフェ
マヤノトップガン
ナリタブライアン
テイエムオペラオー
トウカイテイオー
佐岳メイ
12/09 中日新聞杯(G3)
12/10 カペラS(G3)
12/10 阪神ジュベナイルF(G1)
12/13 全日本2歳優駿(Jpn1)
12/16 ターコイズS(G3)
12/17 朝日杯フューチュリティS(G1)
2016/12/11の香港ヴァーズでサトノクラウンが1着になったで
2023/12/20シュヴァルグランヴィブロス
(新規SSR)
ロイスアンドロイス(新規SR)
12/16 ターコイズS(G3)
12/17 朝日杯フューチュリティS(G1)
12/23 阪神C(G2)
12/24 有馬記念(G1)
2023/12/28キタサンブラック
(アニメ衣装Ver)
ドゥラメンテ
(新規SSR)
サトノダイヤモンド
(新規SSR)
12/23 阪神C(G2)
12/24 有馬記念(G1)
12/28 ホープフルS(G1)
2016/12/25の有馬記念でサトノダイヤモンドが1着になったで
2024/01/09ナイスネイチャ
(新春衣装Ver)
ピックアップ再登場
エルコンドルパサー
アグネスタキオン
ワンダーアキュート
ダイワスカーレット
シンボリルドルフ
ケイエスミラクル
メジロラモーヌ
ミホノブルボン
アストンマーチャン
佐岳メイ
1/06 中山金杯(G3)
1/06 京都金杯(G3)
1/07 フェアリーS(G3)
1/08 シンザン記念(G3)
1/13 愛知杯(G3)
1/14 京成杯(G3)
1/14 日経新春杯(G2)
未実装のうち京成杯を勝ったのはビコーペガサス
2024/01/19ヴィブロスホッコータルマエ
(新規SSR)
タニノギムレット
(新規SR)
1/13 愛知杯(G3)
1/14 京成杯(G3)
1/14 日経新春杯(G2)
1/21 AJCC(G2)
1/21 東海S(G2)
未実装のうち京成杯を勝ったのはビコーペガサス
2024/01/31ユキノビジン
(和服Ver)
マンハッタンカフェ
(和服Ver)
ウイニングチケット
(新規SSR)
サクラバクシンオー
(新規SSR)
1/28 根岸S(G3)
1/28 シルクロードS(G3)
2/04 東京新聞杯(G3)
2/04 きさらぎ賞(G3)
未実装のうちきさらぎ賞を勝ったのはサムソンビッグ
2024/02/14ビコーペガサスピックアップ再登場
エルコンドルパサー
ジャングルポケット
タイキシャトル
ダイイチルビー
ゴールドシチー
ツインターボ
ケイエスミラクル
マンハッタンカフェ
メジロラモーヌ
ナカヤマフェスタ
2/10 クイーンC(G3)
2/11 共同通信杯(G3)
2/11 京都記念(G2)
2/17 ダイヤモンドS(G3)
2/17 京都牝馬S(G3)
未実装のうちクイーンCを勝ったのはヴィルシーナ
未実装のうち共同通信杯を勝ったのはジャングルポケット
未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはノースフライト
2024/02/24祝 ウマ娘プリティダービー アプリリリース3周年
ドゥラメンテ
イクノディクタス
オルフェーヴル
(新規SSR)
都留岐涼花
(新規SSR)
トーセンジョーダン
(新規SR)
ヤエノムテキ
(新規SR)
2/17 ダイヤモンドS(G3)
2/17 京都牝馬S(G3)
2/18 フェブラリーS(G1)
2/18 小倉大賞典(G3)
2/25 中山記念(G2)
2/25 阪急杯(G3)
2016/02/28の中山記念でドゥラメンテが1着になったで
未実装のうち京都牝馬Sを勝ったのはノースフライト
2024/03/12トランセンドピックアップ再登場
エルコンドルパサー
ドゥラメンテ
サウンズオブアース
タニノギムレット
ヒシアマゾン
ナイスネイチャ
ゴールドシチー
メジロマックイーン
ミホノブルボン
マンハッタンカフェ
3/10 フィリーズレビュー(G2)
3/10 金鯱賞(G2)
3/16 フラワーC(G3)
3/16 ファルコンS(G3)
3/17 スプリングS(G2)
3/17 阪神大賞典(G2)
未実装のうちフラワーCを勝ったのはシーザリオ
未実装のうちスプリングSを勝ったのはオルフェーヴル
2024/03/21ラインクラフトシュヴァルグラン
(新規SSR)
タップダンスシチー
(新規SR)
3/16 フラワーC(G3)
3/16 ファルコンS(G3)
3/17 スプリングS(G2)
3/17 阪神大賞典(G2)
3/23 日経賞(G2)
3/23 毎日杯(G3)
3/24 マーチS(G3)
3/24 高松宮記念(G1)
2016/03/20の阪神大賞典でシュヴァルグランが1着になったで
未実装のうちフラワーCを勝ったのはシーザリオ
未実装のうちスプリングSを勝ったのはオルフェーヴル
未実装のうち日経賞を勝ったのはウインバリアシオン
未実装のうちマーチSを勝ったのはエスポワールシチー
2024/03/29ダイイチルビー
(ドロワVer)
ダイタクヘリオス
(ドロワVer)
ケイエスミラクル
(新規SSR)
ヤマニンゼファー
(新規SSR)
3/23 毎日杯(G3)
3/24 マーチS(G3)
3/24 高松宮記念(G1)
3/30 ダービー卿チャレンジT(G3)
3/31 大阪杯(G1)
未実装のうちマーチSを勝ったのはエスポワールシチー
未実装のうち大阪杯を勝ったのはオルフェーヴル
2024/04/09ウイニングチケット(UAFver)ネオユニヴァース
(新規SSR)
エアシャカール
(新規SR)
4/03 川崎記念(Jpn1)
4/06 ニュージーランドT(G2)
4/06 阪神牝馬S(G2)
4/07 桜花賞(G1)
4/13 アーリントンC(G3)
4/14 皐月賞(G1)
4/14 アンタレスS(G3)
2003/04/20の皐月賞でネオユニヴァースが1着になったで
2000/04/16の皐月賞でエアシャカールが1着になったで
未実装のうち川崎記念を勝ったのはフリオーソ
未実装のうち阪神牝馬Sを勝ったのはノースフライト
未実装のうち桜花賞を勝ったのはデアリングタクトジェンティルドンナスティルインラブ
未実装のうちアーリントンCを勝ったのはダンツフレーム
未実装のうち皐月賞を勝ったのはオルフェーヴルノーリーズン
2024/04/194/13 アーリントンC(G3)
4/14 皐月賞(G1)
4/14 アンタレスS(G3)
4/20 福島牝馬S(G3)
4/21 フローラS(G2)
4/21 読売マイラーズC(G2)
未実装のうちアーリントンCを勝ったのはダンツフレーム
未実装のうち皐月賞を勝ったのはオルフェーヴルノーリーズン
未実装のうち読売マイラーズCを勝ったのはノースフライト

もう面倒くさいから先に纏めておくで
もし年の最中に新規キャラ追加があった場合は…秋競馬開始までやったらここに追加、それ以降は翌年追加にしよかな…

この先(2024年版)のレースで勝った未実装の奴らや

JRA&ちほー(大井・川崎・船橋・盛岡)のウマ娘内実装(+予定)レース
1/06 中山金杯(G3)
1/06 京都金杯(G3) 
1/07 フェアリーS(G3)
1/08 シンザン記念(G3) ジェンティルドンナ
1/13 愛知杯(G3)
1/14 京成杯(G3) ビコーペガサス
1/14 日経新春杯(G2) 
1/21 AJCC(G2) 
1/21 東海S(G2)
1/28 根岸S(G3)
1/28 シルクロードS(G3)
2/04 東京新聞杯(G3)
2/04 きさらぎ賞(G3) サムソンビッグ
2/07 クイーン賞(Jpn3)
2/10 クイーンC(G3) ヴィルシーナ
2/11 共同通信杯(G3) ジャングルポケット
2/11 京都記念(G2)
2/17 ダイヤモンドS(G3)
2/17 京都牝馬S(G3) ノースフライト
2/18 フェブラリーS(G1) エスポワールシチー
2/18 小倉大賞典(G3)
2/25 中山記念(G2)
2/25 阪急杯(G3)
3/02 オーシャンS(G3)
3/02 チューリップ賞(G2)
3/03 弥生賞(G2)
3/06 ダイオライト記念(Jpn2) フリオーソ
3/09 中山牝馬S(G3)
3/10 フィリーズレビュー(G2)
3/10 金鯱賞(G2)
3/16 フラワーC(G3) シーザリオ
3/16 ファルコンS(G3)
3/17 スプリングS(G2) オルフェーヴル
3/17 阪神大賞典(G2)
3/23 日経賞(G2) ウインバリアシオン
3/23 毎日杯(G3)
3/24 マーチS(G3) エスポワールシチー
3/24 高松宮記念(G1)
3/30 ダービー卿チャレンジT(G3)
3/31 大阪杯(G1) オルフェーヴル
4/03 川崎記念(Jpn1) フリオーソ
4/04 兵庫女王盃(Jpn3)(旧:TCK女王盃)
4/06 ニュージーランドT(G2)
4/06 阪神牝馬S(G2) ノースフライト
4/07 桜花賞(G1) デアリングタクト ジェンティルドンナ スティルインラブ
4/10 東京スプリント(Jpn3)
4/13 アーリントンC(G3) ダンツフレーム
4/14 皐月賞(G1) オルフェーヴル ノーリーズン
4/14 アンタレスS(G3)
4/20 福島牝馬S(G3)
4/21 フローラS(G2)
4/21 読売マイラーズC(G2) ノースフライト
4/27 青葉賞(G2)
4/27 ユニコーンS(G3)
4/28 天皇賞・春(G1)
5/01 かしわ記念(Jpn1) フリオーソ エスポワールシチー
5/04 京都新聞杯(G2)
5/05 NHKマイルC(G1)
5/05 新潟大賞典(G3) ダンツフレーム
5/08 エンプレス杯(Jpn2)
5/11 京王杯スプリングC(G2)
5/12 ヴィクトリアマイル(G1) ヴィルシーナ
5/18 平安S(G3)
5/19 オークス(G1) デアリングタクト シーザリオ ジェンティルドンナ スティルインラブ
5/25 葵S(G3)
5/26 日本ダービー(G1) ジャングルポケット オルフェーヴル
5/26 目黒記念(G2)
6/01 鳴尾記念(G3)  
6/02 安田記念(G1) ノースフライト 
6/09 エプソムC(G3)
6/09 函館スプリントS(G3)
6/12 関東オークス(Jpn2)
6/16 マーメイドS(G3)
6/23 宝塚記念(G1) オルフェーヴル ダンツフレーム
6/26 帝王賞(Jpn1) フリオーソ
6/30 ラジオNIKKEI賞(G3)
6/30 北九州記念(G3)
7/03 スパーキングレディーカップ(Jpn3)
7/07 七夕賞(G3)
7/07 プロキオンS(G3)
7/13 函館2歳S(G3)
7/14 函館記念(G3)
7/15 マーキュリーカップ(Jpn3)
7/21 中京記念(G3)
7/28 アイビスサマーダッシュ(G3)
7/28 クイーンS(G3) デアリングハート
8/04 レパードS(G3)
8/04 エルムS(G3)
8/11 関屋記念(G3)
8/11 小倉記念(G3)
8/12 クラスターカップ(Jpn3)
8/18 CBC賞(G3)
8/18 札幌記念(G2)
8/25 新潟2歳S(G3)
8/25 キーンランドC(G3)
8/31 札幌2歳S(G3) ジャングルポケット
9/01 新潟記念(G3)
9/01 小倉2歳S(G3)
9/07 紫苑S(G3)
9/08 京成杯オータムH(G3)
9/08 セントウルS(G2) ビコーペガサス 
9/15 ローズS(G2) ジェンティルドンナ エアメサイア
9/16 セントライト記念(G2)
9/22 オールカマー(G2)
9/22 神戸新聞杯(G2) オルフェーヴル
9/25 日本テレビ盃(Jpn2)(ウマ娘内ではさざんかテレビ杯?) フリオーソ
9/26 マリーンカップ(Jpn3)
9/28 シリウスS(G3)
9/29 スプリンターズS(G1)
10/01 レディスプレリュード(Jpn2)
10/02 ジャパンダートクラシック(Jpn1) フリオーソ
10/03 東京盃(Jpn2)
10/05 サウジアラビアロイヤルC(G3)
10/06 毎日王冠(G2)
10/06 京都大賞典(G2) ツルマルツヨシ
10/13 秋華賞(G1) デアリングタクト ジェンティルドンナ スティルインラブ エアメサイア
10/14 府中牝馬S(G2) ノースフライト デアリングハート
10/14 マイルCS南部杯(Jpn1) エスポワールシチー
10/19 富士S(G2)
10/20 菊花賞(G1) オルフェーヴル
10/26 アルテミスS(G3)
10/26 スワンS(G2)
10/27 天皇賞・秋(G1)
11/04 JBCレディスクラシック(Jpn1)
11/04 JBCスプリント(Jpn1) エスポワールシチー
11/04 JBCクラシック(Jpn1)
11/02 京王杯2歳S(G2)
11/02 ファンタジーS(G3)
11/03 アルゼンチン共和国杯(G2)
11/03 みやこS(G3) エスポワールシチー
11/09 武蔵野S(G3)
11/09 デイリー杯2歳S(G2)
11/10 エリザベス女王杯(G1)
11/10 福島記念(G3)
11/16 東スポ杯2歳S(G2)
11/17 マイルCS(G1) ノースフライト
11/23 京都2歳S(G3)
11/24 ジャパンC(G1) ジャングルポケット ジェンティルドンナ
11/24 京阪杯(G3)
12/30 ステイヤーズS(G2) 
12/30 チャレンジC(G3)ツルマルツヨシ
12/01 チャンピオンズC(G1) エスポワールシチー
12/07 中日新聞杯(G3)
12/08 カペラS(G3)
12/08 阪神ジュベナイルF(G1)
12/11 全日本2歳優駿(Jpn1) フリオーソ
12/14 ターコイズS(G3)
12/15 朝日杯フューチュリティS(G1)  
12/21 阪神C(G2)
12/22 有馬記念(G1) オルフェーヴル ジェンティルドンナ
12/28 ホープフルS(G1) 
12/29 東京大賞典(G1)

欠番…4月ぐらい クリスタルカップ(G3)(いまはもうない)
幻のレース…2021/01/19笠松9R ウマ娘シンデレラグレイ1巻発売 ※Cygamesによる企業協賛

関連するキャラクターに関わりそうな、アプリ開始前の変遷 & アプリ開始後の公式サイトキャラ追加

西暦日付出来事
201608/24キャラ一覧ページで一番古いアーカイブの記録が残ってるのがこの日や
初期に記載されてたキャラは
スペシャルウィークサイレンススズカトウカイテイオーウオッカエアグルーヴエルコンドルパサー
オグリキャップグラスワンダーゴールドシップシンボリルドルフタイキシャトルダイワスカーレット
テイエムオペラオーナリタブライアンヒシアマゾンフジキセキマルゼンスキーメジロマックイーン
の合計18人や
10/09ヒに公式垢ができたで
201707/013か月にわたって行われたウマ娘名前当てクイズの答えが公表されて新規追加キャラが一気に増えたで
今まででも類を見ない41キャラが公式サイトに一挙追加や
発表順はここの下に格納しておくで
201804/05キングヘイローが出走決定や。公式サイトのキャラ一覧に追加されたで
12/15リリース延期のお知らせやで…
201905/082代目?Pの石原さんが退職されたで…長い間お疲れ様でございましたで……もうアカン…おしまいや……
06/28>ゲームの開発におきまして、一部のキャラクターデザインに関してブラッシュアップを行いました。
>それに伴いまして、本ポータルサイトの一部ビジュアルを変更しております。

だそうや
202006/11ウマ娘シンデレラグレイの連載が開始されたで
12/19ぱかライブよりツインターボイクノディクタスマチカネタンホイザが発表、公式サイトに追加されたで
キタサトも発表されたけどサイトに来るのは今度や
202101/05昨日のアニメ2期1話に事前発表なしでメジロパーマーダイタクヘリオスが登場、その翌日公式サイトに追加されたで
02/10公式サイトにシングレ組のメジロアルダンサクラチヨノオーシリウスシンボリヤエノムテキが追加されたで
02/23アニメ1期2話ですでに登場しとったミスターシービーがぱかライブより正式に発表、公式サイトに追加されたで。なんでこんな遅れたんや?
02/24ウマ娘プリティダービー アプリリリース開始
03/30大きくなってトレセンに入学してきたキタサンブラックサトノダイヤモンドがサポートカード、イベントと同時に公式サイトに追加や
11/18公式サイトに謎のウマ娘「???」が追加されたで メジロ家のお嬢様との話やけど誕生日と性格も公開されててバレバレやないか
11/19実装されたメジロドーベルの育成イベで先日のメジロブライトのグラと名前が出現、公式サイトでは昼頃に名前とグラフィックが追加されたで
202201/27ぱかライブTVにてナリタトップロードの登場が発表、公式サイトに追加されたで
02/22ぱかライブTVにてサクラローレルアストンマーチャンヤマニンゼファー、サトノクラウン(ほぼ確定)、???(この時点では未確定)
…の5人が発表、公式サイトに追加されたで
02/24ウマ娘プリティダービー アプリリリース1周年
03/064thライブ(日曜)の発表にて公式サイトに羽飾りをつけた「???」が追加されたで
03/1812時にメインストーリー第1部 最終章 前編が追加され、その中で羽飾りを付けた子がツルマルツヨシであることが判明。ついでに公式サイトの方も差し替わったで
05/054th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演DAY1の発表にて公式サイトにコパノリッキーが追加されたで
05/064th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演DAY2の発表にて公式サイトにシンボリクリスエスタニノギムレットが追加されたで
07/27ぱかライブTVにてメインストーリー第1部 最終章 後編に顔出しとったデアリングタクト、そんでホッコータルマエワンダーアキュート
・・・の3人が発表、公式サイトに追加されたで 流石に現行馬の追加はビックリや
08/21ぱかライブTVにてダイイチルビーケイエスミラクルが発表、公式サイトに追加されたで
11/054thライブ(土曜)の発表にてサトノクラウンシュヴァルグランの???が取れサイトに名前が正式公開、メジロラモーヌのビジュアルが発表、公式サイトに追加されたで
202302/22ぱかライブTVにてカツラギエースジャングルポケットタップダンスシチーヒシミラクルネオユニヴァースが発表、公式サイトに追加されたで
02/24ウマ娘プリティダービー アプリリリース2周年
08/22ぱかライブTVにてサウンズオブアースが発表、公式サイトに追加されたで 事前に期待煽っとった割にはちょっと足らひん気もするけどな…
09/175thライブ(日曜)にてノースフライトの登場が発表、公式サイトに追加されたで
10/0510/04の24時に開始されたアニメ3期内でドゥラメンテが登場、1話放映終了ごろには公式サイトに追加されとったで
11/16アニメ3期7話でようやく名札付きで名前が判明したヴィルシーナヴィブロス、放映終了後に公式サイトに追加や 登場自体は2話の新OPからやで
11/20公式サイトに、スターブロッサム16話に登場したサムソンビッグが追加されたで スタブロ発の新規ウマ娘は初めてやな
12/20本登場のアニメ12話を前にアプリのサポカ関係で「ス」こと、ロイスアンドロイスが登場、公式サイトに追加されたで
202401/26メでいきなりシーザリオの発表があった上で公式サイトに追加されたで…寝耳に水やでこんなん…
02/04アプリのメインストーリー2部開始告知と同時にラインクラフトエアメサイアデアリングハートが追加や
02/22ぱかライブのアプリ3周年特集にてウマ娘が一気に発表されたで…えー…めっちゃ多いな! オルフェーヴルジェンティルドンナウインバリアシオン
スティルインラブノーリーズンダンツフレームフリオーソトランセンドエスポワールシチー・・・以上9人、公式サイトに追加や
ウマ娘名前当てクイズ発表順

せっかくやしウマ娘名は隠してみるわ
ヒントがえらい優秀やな・・・

No.出題日ウマ娘名ヒント
013.25セイウンスカイいつもマイペースなスペシャルウィークのクラスメイト。ゲートに入るのが大嫌い!
023.25ユキノビジン東北からやってきたウマ娘!故郷に錦を飾るため、トゥインクル・シリーズがんばっぺ!
033.31ウイニングチケット元気いっぱい熱血ウマ娘!夢はトレーナーに悲願のダービー制覇をプレゼントすること!
043.31タマモクロスナリは小さいが、不屈の闘志と勝負根性を持った浪花節娘。人呼んで"白いイナヅマ"!
053.31シーキングザパールその美貌と末脚は、まさに世界レベルの爆弾娘!フランスの殿方はみんな彼女の虜!?
064.7マンハッタンカフェ漆黒の髪が美しいウマ娘。抜群の切れ脚を持つが、雨の日のレースは少し苦手。実は女優業でも活躍中。
074.7トーセンジョーダンイマドキのギャル風だが根性があり、レースでも粘り腰の走りを見せる。趣味はネイルケア。爪が弱いため、お手入れが欠かせない。
084.7ハルウララ何度負けてもへこたれない、元気いっぱいのウマ娘。めざせ!悲願の初勝利!
094.14カワカミプリンセス最強のお姫様を目指してやってきた美少女。ウオッカやダイワスカーレットの良き先輩。トレーナーを尻に敷く勝気なお嬢様。
104.14メジロライアンベリーショートがトレードマークのボーイッシュ少女。サッパリと明るい性格で学園の人気者。ウマ娘の神様からも好かれているらしい……?
114.14マチカネフクキタル占いやジンクスが大好きなウマ娘。“大吉”の時には、逃げるサイレンススズカを差しきる力を発揮!?
124.21ファインモーションアイルランドからやってきた留学生で、名家のトップレディ・ウマ娘。学園関係者曰く「ほんまもんのお嬢様」。
134.21スマートファルコンキラキラ栗毛がキュートな自称ウマドル(ウマ娘アイドル)。実は地方での下積みが長い苦労人。砂上にも関わらず驚異的な逃げ脚を発揮する。
144.21ナリタタイシン小柄だが気の強いナマイキウマ娘。華奢な体格からは想像もつかない壮絶なラストスパートは、「鬼脚」と恐れられている。
154.28エアシャカールかなりエキセントリックな性格。あまりの凶暴さに、トレーナーたちはクジ引きで練習担当を決めているらしい。
164.28ゴールドシチープラチナブロンドの髪を持つ美少女。でも遅刻常習犯。お昼近くにならないと姿を現さないらしい。
174.28スーパークリークおっとり優しいオトナな雰囲気のお姉さん。趣味は有望な年下のトレーナーを一人前に育ててあげること(?)
185.5イナリワンチャキチャキの江戸っ子ウマ娘!(でも実は地方出身)小柄だが底なしのパワーと根性の持ち主。
195.5ニシノフラワー短距離で無類の強さを誇る天才少女(幼女?)。素直で明るくがんばり屋な、とってもいい子。
205.5ビコーペガサス元気印の熱血ウマ娘。体格は小さいが、女傑を差し切るほどの実力を秘める。
215.12ヒシアケボノ心も体もとっても大きいウマ娘。食べることが大好き。その規格外な体格を活かしたレースっぷりは、まさに圧巻。
225.12バンブーメモリー熱血体育会系ウマ娘。曲がったことが大嫌いで、どんなときも真っ向勝負。たまに暴走する。
235.12マーベラスサンデーハイテンション元気娘。気分屋な性格のせいで一番になるとすぐに気を抜いてしまう。赤いリボンがお気に入り。
245.19ミホノブルボン圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。ミステリアスな外見から「もしかしてサイボーグなのでは?」という噂アリ。
255.19スイープトウショウ自称「魔女っ娘ウマ娘」。トレーナーの言う事はほとんど聞かず、気分が乗らないと30分はその場を動かないらしい。
265.19アイネスフウジン華麗な逃げと美しい走りのフォームでファンを魅了するウマ娘。良く食べ良く走るがモットー。
275.26ビワハヤヒデクールで知的な実力派ウマ娘。「頭がデカイ」と指摘されると「髪の色のせいでそう見えるだけだ!」とキレるらしい。
285.26サクラバクシンオー歴代屈指の実力をもつスプリンター。レースでも学園生活でも、一度走ると止まらない大暴走っぷりを発揮する。
295.26シンコウウインディいたずら大好きヤンチャ娘。有り余る闘志とガッツが災いして、いつも他のウマ娘に噛みついている問題児。
306.2アグネスタキオンスーパー天才ウマ娘。高すぎる知能と能力ゆえに未だ本気を出したことがなく、その真の力は誰も知らない……
316.2ゼンノロブロイとても控えめな性格の文学少女だが、レースでは安定した実力を持つ。イギリス留学目指して勉強中。
326.2メイショウドトウ実力はあるが、引っ込み思案。レースではいつも最強を自称する“あのクラスメイト”に負かされて、ちょっと自信喪失気味。
336.9ライスシャワー儚く薄倖な雰囲気の漂う、少し影のあるウマ娘。悪役にされてしまうことが多いが、本人はとても健気でやさしい性格。
346.9アドマイヤベガ生まれてすぐに死に別れた双子の妹のために、逆境に立ち向かいトゥインクル・シリーズの頂点をめざす。
356.9カレンチャン短距離が得意な閃光乙女。とてもキュートな性格で、ファンはおろかトレセン学園内でもアイドル的人気をもつ。
366.16アグネスデジタルあらゆるレース、環境、そして超ハードなスケジュールさえも難なくこなすオールラウンダー。性格はちょっと残念美少女。
376.16エイシンフラッシュドイツからやってきた文武両道・容姿端麗なウマ娘。とても真面目な性格で、勝利の際はファンに対し最敬礼で感謝を表す。
386.16ナカヤマフェスタ激しい闘争心と情熱を胸に秘めたウマ娘。トレーナーと共にフランスに大好きなスミレの花を咲かせるのが夢。
396.23マヤノトップガン変幻自在の走りで、様々な戦法でレースを勝ちまくる天才ウマ娘。天真爛漫な性格。
406.23メジロドーベル男っぽい名前を気にしているが、見た目はとてもガーリーな美少女ウマ娘。極度の男嫌い。
416.23ナイスネイチャ実力はあるのだが、どうも運が悪い、ちょっとトホホなウマ娘。万年3着が定位置になりつつある。

引用リツイートにある競馬ファンの渾身の回答も見ごたえアリやで

G1レースの総数変動

なんかG1レース数の増えた時期の記憶があやふやになるようなので…

  • 備考:2024年現在せん馬は2~3歳限定の芝G1レースに出場ができません(参加条件が変動してるレースもありますがざっくり纏めるとそんな感じです)
    2024年の時点でせん馬が参加可能な芝G1レースは9つです

芝コース

レース名条件
(馬齢は現代換算)
総G1数備考
~1984年までは八大競走+JCが最も格が高いとレースと言われていました。
1984年以前の勝ち鞍のG1換算はそのあたりが基準です。
途中で名称変更があったレースも現在の呼び名でやってます(そこまで書くと冗長なので)。
◯外の参加可否はややこしいので時間ができたら…えへへ…
1984阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークス2歳15
(牝馬限定3)
桜花賞・オークス・エリザベス女王杯3歳牝馬当時はこれらが三冠レースでした
皐月賞・日本ダービー・菊花賞3歳
マイルチャンピオンシップ・ジャパンカップ・有馬記念3歳以上
天皇賞(春)・天皇賞(秋)・安田記念・宝塚記念4歳以上
1987宝塚記念・天皇賞(秋)3歳以上15
(牝馬限定3)
出走の馬齢条件が変更されました
1990スプリンターズステークス3歳以上16
(牝馬限定3)
G2から昇格しました
1991阪神ジュベナイルフィリーズ2歳牝馬16
(牝馬限定4)
(牡馬限定1)
1991~2003年までは性別によって別れていました
(ミル貝の朝日杯の年表参照)
朝日杯フューチュリティステークス2歳牡馬・せん馬
1996秋華賞3歳牝馬19
(牝馬限定5)
(牡馬限定1)
新設
NHKマイルカップ3歳
高松宮記念3歳以上G2から昇格しました
エリザベス女王杯3歳以上牝馬出走の馬齢条件が変更されました
安田記念3歳以上
2000高松宮記念4歳以上19
(牝馬限定5)
(牡馬限定1)
出走の馬齢条件が変更されました
2004朝日杯フューチュリティステークス2歳19
(牝馬限定5)
牡馬・せん馬限定が撤廃され、牡牝混合に
せん馬は出場できなくなりました
2006ヴィクトリアマイル4歳以上牝馬20
(牝馬限定6)
古馬牝馬に対してG1レースの充実を図るために新設されました
2008天皇賞(春)・天皇賞(秋)せん馬参加可能に20
(牝馬限定6)
取っちゃった子にも選択肢のある世界を
2017ホープフルステークス2歳限定22
(牝馬限定6)
G2から昇格しました
大阪杯4歳以上
2024年現在阪神ジュベナイルフィリーズ2歳牝馬22
(牝馬限定6)
例えこの先どんなにG1の数が増えたとしても
日本総大将がスペシャルウィークだという事実は揺るぎません
朝日杯フューチュリティステークス・ホープフルステークス2歳
桜花賞・オークス・秋華賞3歳牝馬
皐月賞・NHKマイルカップ・日本ダービー・菊花賞3歳
エリザベス女王杯3歳以上牝馬
安田記念・宝塚記念・天皇賞(秋)・スプリンターズステークス・マイルチャンピオンシップ・
ジャパンカップ・有馬記念
3歳以上
ヴィクトリアマイル4歳以上牝馬
高松宮記念・大阪杯・天皇賞(春)4歳以上

ダートコース

レース名主催条件
(馬齢は現代換算)
総G1数備考
グレード制が施行された1984年時点ではG3しかありませんでした。ダート冷遇の時代ですね。
今でも中央での重賞は少ないんですが交流重賞で補っています。
中央2レースと東京大賞典以外はは2007年以降Jpn1が正式表記ですがややこしくなるので割愛します
路線整備に伴い、2024年から三冠レースのみ取っちゃった子の出走制限がされる予定です
1997フェブラリーステークスJRA4歳以上5
(地方4)
G2から昇格しました
帝王賞東京4歳以上レースの位置づけをわかりやすくするために
地方の交流重賞もダートグレードという共通の格付けがされるようになり
G1に格付けされました
東京大賞典3歳以上
マイルチャンピオンシップ南部杯岩手3歳以上
ダービーグランプリ3歳
1998川崎記念神奈川4歳以上6
(地方5)
2023年までは年始めの開催でした
1999ジャパンダートダービー東京3歳7
(地方6)
春の3歳ダートチャンピオン決定戦を開催する目的で創設されました
2000チャンピオンズカップJRA3歳以上8
(地方6)
ジャパンカップと並ぶダートレースを開催する目的で
ジャパンカップダートという名称で創設されました
2001JBCクラシック・JBCスプリント持ち回り3歳以上10
(地方8)
アメリカのブリーダーズカップを参考にして創設されました
ウマ娘だと大井固定ですが実際はいろいろな競馬場で開催されています
2002全日本2歳優駿神奈川2歳11
(地方9)
G2から昇格しました
2005かしわ記念千葉4歳以上12
(地方10)
G2から昇格しました
200811
(地方9)
ダービーグランプリが廃止されました
2010年に復活しましたが地方交流競走のためダートグレード格付けはされていません
その後2024年に不来方賞と統合してJpn2に格付けされる形で消滅しました
2013JBCレディスクラシック持ち回り3歳以上牝馬12
(地方10)
(牝馬限定1)
牝馬限定のJBCを開催するために2011年に創設、
レーティングの条件を満たしたためにJpn1に格付けされました
2024羽田盃・東京ダービー東京3歳15
(地方13)
3歳ダート三冠路線整備のために2競走が南関東限定重賞から交流競走になります
3レースともせん馬は出場できなくなります
ジャパンダートクラシックせん馬出走不可能に↑にあわせてジャパンダートダービーはジャパンダートクラシックに名称変更
開催時期も秋になりました
さきたま杯埼玉3歳以上Jpn2から昇格です
2022年現在チャンピオンズカップJRA3歳以上15
(地方13)
(牝馬限定1)
2024年現在ウマ娘では反映されていない番組表の変化もあるので、
開発がこれをどう扱うかが注目されますね。
フェブラリーステークス4歳以上
羽田盃東京3歳
東京ダービー
ジャパンダートダービー
東京大賞典3歳以上
帝王賞4歳以上
全日本2歳優駿神奈川2歳
川崎記念4歳以上
かしわ記念千葉4歳以上
さきたま杯埼玉3歳以上
マイルチャンピオンシップ南部杯岩手3歳以上
JBCクラシック・JBCスプリント持ち回り3歳以上
JBCレディスクラシック3歳以上牝馬

障害

レース名条件
(馬齢は現代換算)
総G1数備考
障害競走のグレード制導入は平地競走から15年遅れの1999年でした
グレード制導入前は中山大障害が最も格の高いレースとして扱われていました
障害競走のグレードは「J・」を付けて表記するので、正確にはJ・GI競走となります
1999~2022年現在中山グランドジャンプ4歳以上2中山大障害は1998年まで春秋開催されていましたが、
春の開催が廃止され、新たに中山グランドジャンプが創設されました
中山大障害3歳以上

早わかり日本競馬史ねんぴょう

もう絶版になってもうた「競馬歴史ヒストリカ」(サラブレ編集部責任編集)っちゅー競馬の歴史アレコレを纏めた本の年表や!出版元から苦情言われたら消すで!
ちなみに最近サラブレ編集が色々言われとるんで注意やけど、当然この本もバンバン誤植や年代ミスや成績ミスあったけどおかしいと気付いたところは全部ウチが正しい情報に修正したから大丈夫なはずやで!(ウチの重賞同着を史上初とか書いたりな…)
ウマ娘から競馬に入ったけど競馬の歴史がようわからんっちゅう人向けや!現代からやと想像できん空気を近しい日本史の出来事と一緒に何があったか想像したりしてみようや!

史上初や影響を残したものを除いてザックリ省略しとるからホンマもんが見たい人は図書館で借りるなりヤフオク・メルカリなどで買ってな!
あと2012年までは上記の本を、2012~2014年まではJRA60周年本の略歴を参考にしとるで!

クッソ長くなるから畳むで!

大きな出来事は青文字や!大事な人名、馬名などは赤文字やで!

西暦
(年号)
日本競馬史日本史
開国~1940年代
日本初の洋式競馬が行われたのは桜田門外の変から約半年後のこと。教科書で習った日本史とは少し離れたところで、日本の競馬史も蹄音を響かせ始めた。
1859
(安政6)
7月安政の開国により函館・横浜・長崎が開港され、洋式競馬が日本にもたらされる10月安政の大獄により吉田松陰らが死刑となる
1860
(万延1)
9月日本で最初の洋式競馬が横浜で行われる3月桜田門外の変。大老、井伊直弼が暗殺される
1866
(慶応2)
12月根岸競馬場が完成、翌月に初開催1月坂本龍馬の仲介により薩長同盟が成立
1867
(慶応3)
10月大政奉還
1870
(明治3)
10月前年創建された東京招魂社(現:靖国神社)にて、初めて日本人主催の洋式競馬が行われる
1875
(明治8)
西郷従道(西郷隆盛の弟)が日本人初の馬主となり、ミカン号で日本人馬主として初勝利
1877
(明治10)
2月西郷隆盛が挙兵し西南戦争が始まる
1880
(明治13)
4月日本レースクラブが結成される
1888
(明治21)
10月日本レースクラブが日本初となる勝馬投票券(馬券)を発売。1枚1ドル
1889
(明治22)
2月大日本帝国憲法発布
1894
(明治27)
8月日清戦争開戦(講和は1895年5月らしいで…?日本史詳しくないから分からんけど)
1896
(明治29)
5月函館競馬場開設
1904
(明治37)
2月日露戦争開戦(講和は1905年10月らしいで…?日本史詳しくないから分からんけど)
1905
(明治38)
5月明治天皇から菊花御紋付銀製花盛器が下賜され、天皇賞の前身帝室御賞典が始まる1月夏目漱石が「吾輩は猫である」を発表(近代の人間臭い動物たちの創作はここからがスタートなんか?)
1906
(明治39)
5月馬政局設置、馬匹改良計画が決定
1907
(明治40)
10月札幌競馬場開設
1908
(明治41)
10月馬券発売が禁止される
1914
(大正3)
10月東京競馬倶楽部の秋競馬で馬券発売が認められ、観衆数が従来の約300人から1万2000人超に8月第一次世界大戦に日本参戦
1919
(大正8)
5月馬政委員会が設置され、陸軍大将の秋山好古が委員長に任じられる6月ヴェルサイユ条約調印
1920
(大正9)
3月馬政委員会、競馬法制定と馬券の復活についての答申を原敬内閣に提出
1923
(大正12)
4月競馬法公布、7月に施行される9月関東大震災
12月イボアが日本最初のリーディングサイアーとなる
1925
(大正14)
12月京都競馬場開設3月東京放送局がラジオ放送の試験を開始
1931
(昭和6)
7月小倉競馬場開設9月柳条湖での満鉄爆破事件により満州事変が起こる
1932
(昭和7)
4月日本で初めての競馬中継(阪神の帝室御賞典)がラジオで実現5月五・一五事件で犬養毅首相が射殺される
4月第1回東京優駿(日本ダービー)が目黒競馬場で施工され、ワカタカが初代勝ち馬に
(ちなみにこの頃のダービーの優勝賞金は「一万円」で馬券は1枚20円、小学校教師の初任給が40円ぐらいや)
8月ロサンゼルス五輪の馬術競技にて、”バロン西”こと西竹一中尉が金メダル獲得
9月大馬主でもあった文豪・菊池寛が競馬から離れる
1933
(昭和8)
11月東京競馬場開設3月日本が国際連盟を脱退
1934
(昭和9)
12月第一回中山大障害が中山競馬場で施行され、キンテンが優勝
1935
(昭和10)
4月ガヴァナーが全兄カブトヤマに続く日本史上初の兄弟ダービー制覇を実現9月第1回芥川賞・直木賞発表
5月1か月前に日本ダービー馬となったばかりのガヴァナーが骨折により安楽死
10月下総御料牧場が種牡馬ダイオライトを15万円で輸入
1936
(昭和11)
12月日本競馬会が発足。初代理事長は貴族院議員の松平頼寿伯爵2月二・二六事件
1937
(昭和12)
4月ヒサトモが牝馬として初めてダービーを制覇7月日中戦争が始まる
12月第1回天皇賞が東京競馬場で施行され、ハッピーマイトが優勝
1938
(昭和13)
11月第1回優駿牝馬(オークス)が阪神競馬場で施行され、アステリモアが優勝4月国家総動員法施行
12月第1回菊花賞が京都競馬場で施行され、テツモンが優勝
 日本競馬会の2代目理事長に陸軍騎兵大尉の安田伊左衛門が就任
1939
(昭和14)
4月第1回桜花賞が中山競馬場で施行され、ソールレディが優勝
4月第1回皐月賞が横浜競馬場で施行され、ロックパークが優勝
7月軍事資源保護法により地方競馬が廃止される9月第二次世界大戦が始まる
1940
(昭和15)
8月パルプの輸入抑制処置に伴い、競馬紙誌の統合・廃刊が政府により断行される9月日独伊三国同盟締結
1941
(昭和16)
5月日本競馬会の機関紙「優駿」創刊12月真珠湾攻撃
10月セントライトが日本初となるクラシック三冠制覇
12月日本競馬会の年間売上金が、戦前の最高額となる約2億9400万円に到達
1943
(昭和18)
11月牝馬クリフジが日本ダービー、阪神優駿牝馬(オークス)、京都農林省賞典四歳呼馬(菊花賞)の変則三冠を達成1月米英の約1000楽曲演奏禁止、翌月には英語の誌名も禁止される
12月東条英機内閣が競馬開催の停止を閣議決定。翌年から当面は能力検定競走のみに9月上野動物園で猛獣が毒殺される
1944
(昭和19)
12月菊花賞で全馬がコースを間違えたため、レース不成立に3月歌舞伎座・帝劇などが閉鎖される
1945
(昭和20)
5月この頃、前年のダービー馬カイソウが戦禍のため行方不明となる8月太平洋戦争が終結
1946
(昭和21)
10月東京・京都競馬場で競馬開催が再開される11月日本国憲法公布
1947
(昭和22)
6月東京競馬場で日本ダービーが再開される。マツミドリが優勝し父カブトヤマに続く日本初の父子ダービー制覇5月日本国憲法施行
1948
(昭和23)
9月競馬が国営となる11月極東国際軍事裁判判決
12月銀座で馬券の場外発売が開始される
1949
(昭和24)
11月37年に牝馬として初の日本ダービー馬となったヒサトモが15歳で競走に復帰、浦和競馬場で死亡4月単一為替レート決定、1ドル=360円
12月ともに第1回朝日杯3歳S第1回阪神3歳Sが東西で施行され、アヅマホマレウイザールが優勝11月湯川秀樹が日本人初のノーベル賞受賞
12月民営の名門、小岩井農場が競走馬の生産を終了
1950~1959
映画やテレビなど、文化的にも復興を越えて新たな発展を見せ始めた時代。競馬にもプロ野球のオールスター要素が取り入れられるなど、番組は賑やかに。
1950
(昭和25)
9月7頭以上の連勝式馬券が廃止される6月朝鮮戦争勃発
10月9月に廃止された連勝式馬券が売り上げの激減を受けて復活
12月競馬法が一部改正され、控除率が34.5%から25%に引き下げられる
1951
(昭和26)
4月中山競馬場で当日の第1~3レース優勝馬を当てる3重勝式馬券の発売が開始される4月マッカーサー解任
6月トキノミノルが無敗の10連勝で日本ダービー制覇4月カラー映画が初めて封切られる
6月トキノミノルが急死。日本ダービー優勝からわずか17日後の6月20日に破傷風のため9月吉田茂がサンフランシスコ平和条約に調印
7月第1回安田賞(後の安田記念)が施行され、イッセイが優勝9月同じく日米安全保障条約に調印
10月アラブ馬のタマツバキが阪神のオープン競走にて83kgを背負って勝利9月ヴェネチア映画祭で「羅生門」が日本映画として初のグランプリを受賞
1952
(昭和27)
10月女優、高峰三枝子の所有馬スウヰイスーが桜花賞、オークスを制し、日本史上初の牝馬二冠を達成10月PTAが発足
11月後に日本馬にとっての大きな壁となるワシントンD.C.国際Sがこの年第1回を迎える
12月中山競馬場のヒマラヤスギにこの年初めてクリスマスツリーの電飾が施される
1953
(昭和28)
6月NHKが日本初となる競馬のテレビ中継を実施2月NHKがテレビ放送を開始
8月中京競馬場開設7月朝鮮休戦協定
9月内国産初のリーディングサイアーとして6回の首位を記録したクモハタ馬伝染性貧血(伝貧)に感染8月民間局のテレビ放送も始まる
9月家畜伝染病予防法に基づきクモハタが殺処分となる12月水俣病患者第1号発病
1954
(昭和29)
4月ダイナナホウシュウがデビューから無傷の11連勝で皐月賞制覇、秋には菊花賞も制し二冠馬に
(幼名「タマサン」…なんや親近感感じるわ…顕彰馬の選定基準のアレっぷりが遺憾なく発揮された馬や…詳しいことはググってや!)
3月ビキニ島沖で第5福龍丸被爆事件
5月元大井所属のゴールデンウェーブが日本ダービーを制覇4月カンヌ映画祭で「地獄門」が日本映画として初のグランプリを受賞
9月日本中央競馬会設立。初代理事長には日本競馬会の理事長も務めた安田伊左衛門が就任7月防衛庁と陸海空自衛隊が発足
9月中央競馬の第1回開催が東京と京都の2場で開催される12月第5次吉田茂内閣総辞職
11月日本ダービー同様に、元大井所属のオパールオーキットが天皇賞(秋)を制覇。外国産馬(豪州産)初の天皇賞優勝も記録
(オパールオーキットのミル貝の記事が割と充実してて戦中戦後の競馬・馬産業界がどれほど苦しかったかの一端が垣間見えるのでオススメやで)
1955
(昭和30)
1月競走馬事故見舞金制度が発足8月第1回原水爆禁止世界大会
3月安田伊左衛門が日本中央競馬会理事長を退任11月自由民主党結成
4月有馬頼寧が日本中央競馬会の第2代理事長に就任
9月英ジョッキークラブが日本中央競馬会の競馬国際協定加入を承認
1956
(昭和31)
9月中央競馬サービスセンターが銀座に開設される10月鳩山一郎日ソ共同宣言調印
10月日本短波放送(現:ラジオNIKKEI)が中央競馬の実況中継を開始12月国際連合に加盟
12月第1回中山グランプリ(有馬記念)が中山競馬場で施行され、メイヂヒカリが勝利
1957
(昭和32)
1月有馬頼寧理事長が急性肺炎のため死去。設立に尽力した中山グランプリが有馬記念に改称される8月東海村原子力研究所にて日本初の原子炉臨界
1月酒井忠正が第3代理事長に就任9月初の国産ロケット「カッパー4C型」打ち上げ
5月大井競馬場で火事が発生し、競走馬23頭が焼死10月日本が国連安全保障理事会の非常任理事国に当選
9月相次ぐ騎手の事故対策として、安全帽と枠順別の色分け帽が採用される
10月アラブの怪物セイユウが、サラブレッドを相手にセントライト記念で優勝
10月中山競馬場にトータライザー(勝馬投票券発売集計器)が設置される
1958
(昭和33)
5月安田伊左衛門が死去。6月の安田賞が安田記念に改称される3月本州と九州を結ぶ関門国道トンネルが開通
5月元川崎所属馬のダイゴホマレが日本ダービーを制覇11月新特急「こだま」運転開始
5月ハクチカラが国内サラブレッド初となる海外(アメリカ)遠征に出発12月1万円札が発行される
11月カツラシュウホウ、クラシック三冠すべてで2着という珍記録を樹立12月東京タワーがオープン
1959
(昭和34)
2月アメリカ遠征中のハクチカラが、サンタアニタ競馬場のワシントンズバースデイHで優勝。日本のサラブレッドによる海外初勝利と初重賞勝ちを記録1月メートル法施行
2月競走馬保険研究所(現:競走馬総合研究所)設立4月皇太子明仁親王・美智子妃(平成天皇・皇后)結婚の儀
3月仁川の阪神競馬場が本格オープン9月伊勢湾台風により死者5000名
9月タイム表示が1/5秒単位から1/10秒単位に変更される9月小澤征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで1位
12月野平祐二騎手がオーストラリアに招待され、豪インターナショナルSで優勝
1960~1969
高度成長期を迎え、日本競馬の活気もそれと比例して増していった。大鵬・柏戸に力道山、競馬界では戦後初のクラシック三冠馬シンザンが人気を集めた。
1960
(昭和35)
5月コダマが皐月賞、日本ダービーの二冠を無敗で制覇。秋、菊花賞は5着1月岸信介日米新安全保障条約に調印
6月第1回宝塚記念が9頭立てで行われ、ホマレーヒロが優勝4月安保闘争が激化
9月東京初日から救急車がレースに随行するようになる9月カラーテレビ放送が始まる
9月東京競馬場にダートコースが完成9月所得倍増計画決定
10月ウッド式発馬機が全レースで使用されるようになる消費ブーム、レジャーブームが発生
12月スターロッチが牝馬として初めて有馬記念を制覇
1961
(昭和36)
2月重勝式勝馬投票券の発売が中止される4月NHK朝の連続テレビ小説放送開始
3月中央競馬馬主協会連合会が設立6月農業基本法公布
4月新宿場外発売所が100円連勝馬券の発売を中止し、1000円馬券のみの発売に10月大鵬柏戸が揃って横綱に昇進
9月民間放送競馬記者クラブが結成される
9月第2室戸台風の影響で京都競馬が取り止めに
11月天皇賞で地方出身のタカマガハラオンスロートが1、2着
1962
(昭和37)
3月小倉競馬場で火災発生。馬房46棟のうち22棟が全焼するなどの被害2月東京都の人口が1000万人を突破し、世界初の1000万人都市に
4月厩務員労組のストにより皐月賞開催が中止。クラシックの中止・延期は初6月ジャニーズ事務所が創業
6月石坂弘が日本中央競馬会第4代理事長に就任9月国産第1号の原子炉稼働
8月地方競馬全国協会(NAR)創立12月「キューピー3分クッキング」の放送が始まる
11月タカマガハラが日本馬としてワシントンD.C.インターナショナルに初出走し10着
12月元大井所属のオンスロート地方出身馬として初めて年度代表馬に
1963
(昭和38)
4月6枠連単制から8枠連複制へ移行8月部分的核実験停止条約調印
5月5回東京5日目から入場券の自動発売機が登場10月国内初の原子力発電を実施
5月メイズイ日本ダービーで初めて2分30秒を切る2分28秒7のレコードで二冠11月米大統領ジョン・F・ケネディ暗殺の映像が衛星を通じて日本でも速報される
7月伝貧との診断から逃れていたクモワカが日本軽種馬登録協会により健康と認められる12月力道山が刺殺される
1964
(昭和39)
1月第1回中山・京都から場内テレビでオッズと馬体重を発表4月観光による海外渡航が自由化される
3月何者かに故意に注射されたと見られるハヤトオーが中山競馬への出走取り消し10月国鉄が東海道新幹線を開業
4月市川房枝ら女性議員が新橋場外発売所を視察10月日本武道館が開館
9月3回中山初日からレース中の順位表示を実施10月東京オリンピックが開催される
9月中央競馬10周年の標語が公募で「楽しさは一家そろって中央競馬」に決定10月東洋の魔女こと女子バレーボール日本代表が金メダル
10月馬事公苑でオリンピック馬場馬術競技が行なわれる
11月堺勝太郎騎手がマニラの国際招待競走で優勝
11月シンザン戦後初の三冠馬となる
1965
(昭和40)
2月日本初の三冠馬セントライトが死亡5月ファイティング原田が世界フライ級・バンタム級の日本人初二階級制覇
3月2回中山初日から自動タイム計測装置を正式採用。婦人専用窓口を設置6月新潟水俣病の存在が表面化
4月3回中山2日目から着順や払戻金額などの結果を電光表示装置により表示7月文豪・江戸川乱歩谷崎潤一郎が相次いで死去
4月フジノオー中山大障害4連覇を達成10月気象庁が松代群発地震において初の地震予報に成功
9月八百長疑惑で3騎手が逮捕される(山岡事件10月朝永振一郎ノーベル物理学賞を受賞
12月シンザンが有馬記念を制覇し、史上初の五冠馬に輝く
1966
(昭和41)
3月フジノオーが英グランドナショナル挑戦も15号障害の飛越を拒否し競争中止3月国内で航空機事故が相次ぎ、2~3月で300人以上が死亡
4月伝貧で殺処分される予定だったクモワカの産駒ワカクモが桜花賞制覇6月ビートルズが来日公演
6月京都競馬場に騎手の調整ルームが完成。67年夏までに全場に設置
9月中山競馬場にダートコースが新設される
9月清井正が第5代日本中央競馬会理事長に就任
12月地方・川崎競馬所属の佐々木竹見騎手が年間505勝の世界記録を樹立
1967
(昭和42)
1月地方競馬と中央競馬の帽色が同色になる4月富山県イタイイタイ病、四日市喘息など公害病が問題に
4月フジノオーが仏レーヌ賞で日本馬の欧州初勝利を記録8月公害対策基本法公布
4月美濃部亮吉が公営ギャンブル撤廃を訴え都知事就任。都主催の競馬は管轄を移されて存続出来た
5月ブラジルに遠征したハマテッソがグランデプレミオ競争で11着
5月日本ダービーで初めて入場券がすべて前売りとなる入場制限を実施
9月下総御料牧場が繁殖牝馬をすべて売却。本年限りでサラ生産を中止
11月スピードシンボリがワシントンD.C.インターナショナルに出走し5着
12月65年日本ダービー馬キーストンが阪神大賞典で予後不良に
1968
(昭和43)
4月中京競馬場の厩舎地区で火災コウユウは桜花賞出走で難を逃れ優勝1月マラソン選手の円谷幸吉が自殺
10月リーディングサイアー歴7回の大種牡馬ヒンドスタンが横隔膜破裂のため死亡6月東大で医学部学生が安田講堂を占拠するなど、この年全国115大学で学生紛争が発生
11月中山競馬場の地下道が完成6月100m走で初めて10秒の壁が破られる
12月4回中京6日目を最後に繋駕速歩競走が廃止12月川端康成ノーベル文学賞受賞
12月中京競馬で1位入線馬の失格に対し暴動が発生、残る2日間が開催中止に12月GNPが資本主義国第2位
1969
(昭和44)
2月元中央競馬の中神輝一郎騎手がブラジルの騎手訓練学校の訓練者となる1月学生紛争の影響で東大・東教大の入学試験が中止に
4月阪神競馬場で火災が発生し、スタンドの一部などが被害1月機動隊8500人により東大安田講堂の封鎖を解除
5月日本ダービーで1番人気のタカツバキが落馬、ダイシンボルガードが優勝5月東名高速道路が全通
7月スピードシンボリが欧州に遠征し、”キングジョージ”5着。10月に凱旋門賞10着10月金田正一投手が通算400勝を達成、引退
8月集中豪雨により1回札幌2日目が開催取り止め11月佐藤栄作が訪米、日米共同声明
9月タケシバオーが毎日王冠を制し、初の獲得賞金1億円ホース
11月栗東トレーニングセンターが開場
12月スピードシンボリが帰国初戦で有馬記念を制す
1970~1979
社会ではハイジャックやロッキード事件など、深刻な事件が多発。対して競馬界ではスーパースターが次々登場。暗い世相の中で名馬たちが輝きを放った。
1970
(昭和45)
2月天皇賞10勝、モンキー乗りを日本に伝えるなどした名手・保田隆芳騎手が引退3月大阪万博(日本万国博覧会)開催
5月タニノムーティエアローエクスプレスとのライバル対決を制して二冠3月よど号ハイジャック事件
12月スピードシンボリが有馬記念を制し、レース史上初の連覇達成。7歳馬の八大競走制覇及びGI級競走勝利は史上初11月三島由紀夫が自衛隊の市ヶ谷駐屯地で割腹自殺
12月「走れコウタロー」が大ヒット、ソルティー・シュガーがレコード大賞新人賞を受賞
(途中で入ってくる演説は上にあった美濃部都知事ネタやな)
1971
(昭和46)
6月活馬輸入の自由化に伴い、外国産馬は天皇賞出走不可に(クラシックは元々出走不可)4月「仮面ライダー」放送開始
6月第1回高松宮杯が中京競馬場で施行され、シュンサクオーが優勝6月沖縄返還協定調印
8月京都競馬場にダートコースが新設される9月日清食品が「カップヌードル」を発売
12月トウメイが牝馬としては11年ぶりとなる有馬記念優勝、年度代表馬にも輝く
1972
(昭和47)
1月馬インフルエンザの発生により、第1、2回東京競馬の開催が中止に2月グアム島で発見された元日本兵の横井庄一が帰国
3月加賀武見騎手がオーストラリアで行われたアジア競馬会議国際騎手招待競走で1着2月札幌オリンピック開幕
4月ストにより4日間の開催中止2月連合赤軍による浅間山荘事件
6月大澤融が第6代日本中央競馬会理事長に就任3月高松塚古墳の壁画が発見される
7月野平祐二騎手が中央競馬史上の最多勝となる1296勝目をマーク
1973
(昭和48)
3月国鉄下河原線の廃線に伴い「東京競馬場前」駅が廃止される2月円が変動相場制に移行
5月後楽園の場外勝馬投票券発売所がオープン4月「ドラえもん」のアニメ初回が放送される
5月大井から中央に移籍したハイセイコーが無敗で皐月賞を制覇。ハイセイコーブームが巻き起こる10月第1次オイルショック
10月限定1枠1頭方式投票法導入のため、施行規定が一部改正される(単枠指定制度の導入10月江崎玲於奈ノーベル物理学賞を受賞
10月中央vsと地方競馬の貴重な交流戦として、第1回地方競馬招待競走が東京で施行され、中央のユウシオが勝利
1974
(昭和49)
1月カンパイ及びレース不成立を原因として園田競馬で暴動が起きる3月元陸軍少尉の小野田寛郎、フィリピンのルバング島から帰国
3月大阪府岸和田市の公営・春木競馬が閉鎖5月セブンイレブン国内1号店が東京都江東区の豊洲にて営業開始
4月厩務員ストのため皐月賞が3週間延期となるなど、開催の中止・延期が重なる10月巨人の長嶋茂雄が現役引退
5月皐月賞でキタノカチドキ初の単枠指定馬となって優勝
5月トウコウエルザ騎乗の嶋田功騎手がオークスを3連覇達成、またパーソロン産駒は4連覇を記録
6月第1回中央競馬招待競走が大井で行われ、名古屋のゴールドイーグルが勝利
8月阪神競馬場にダートコースが新設される
10月ハイセイコーが日本史上初の2億円ホースとなる
10月JRA20周年記念事業の一環として、5ヵ国の「外国騎手招待競走」を東京・京都で施行
1975
(昭和50)
1月ハイセイコー引退。増沢末夫が歌う「さらばハイセイコー」発売3月新幹線の岡山~博多間が開通
3月野平祐二騎手が引退。通算1339勝5月英女王エリザベス2世が来日
4月ストのため4月19日の3回東京競馬初日が中止となる
5月カブラヤオーテスコガビーの牡牝二冠により、主戦の菅原泰夫騎手は春のクラシック同一年全勝を記録
12月中山大障害4連覇のグランドマーチスが日本史上初の3億円ホース
1976
(昭和51)
1月東京・京都の場内に単勝オッズを表示。全国を結ぶオンラインネットワークの運用開始1月競馬評論家としても知られた大橋巨泉の「クイズダービー」初回放送(~92年)
4月厩務員の労働争議に伴い、皐月賞が1週間後代替施行されることに6月アントニオ猪木vsモハメド・アリ
4月トウショウボーイが皐月賞を制し、テンポイントを破る7月ロッキード事件で前首相の田中角栄逮捕
6月最低金額を固定し、複数の組み合わせを1枚で購入できる勝馬投票券(ユニット馬券)の発売・払戻がスタート9月「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の週間連載がスタート
10月中山開催にてARS方式による電話投票の運用開始
11月菊花賞でグリーングラストウショウボーイテンポイントを破り、TTG時代が幕を開ける
11月米国騎手招待競走が京都・東京で施行される
11月第1回エリザベス女王杯が京都競馬場で開催され、ディアマンテが勝利
12月マルゼンスキーが朝日杯3歳Sで大差勝ち
1977
(昭和52)
5月ラッキールーラが日本ダービー優勝。マルゼンスキーは持ち込み馬のため出走できず5月大学共通一次試験の準備機関として大学入試センターが設立される
12月マッチレースの展開となった有馬記念でテンポイントトウショウボーイを下す7月気象衛星ひまわり(1号)を打ち上げ
12月福永洋一騎手が年間126勝。中央競馬の年間最多勝記録を20年ぶりに更新9月王貞治が756号本塁打の世界新記録
12月勝馬投票券の売得金が初めて1兆円を突破
1978
(昭和53)
1月テンポイントが日経新春杯で骨折し競争を中止4月植村直己が単身で北極点に到達
3月テンポイントが蹄葉炎となり死亡5月成田空港の運用開始
3月静内の場外勝馬投票券発売所がオープン7月ビデオゲームの「スペースインベーダー」が大ブームに
4月茨城県の美浦トレーニングセンターが開場10月円高ドル安、1ドル=180円を割ったのち反転し円安へ
6月武田誠三が第7代日本中央競馬会の理事長に就任
11月天皇賞・秋でテンメイが母トウメイに続く母子天皇賞制覇を達成
1979
(昭和54)
3月福永洋一騎手が毎日杯で落馬、騎手としては再起不能に5月NECが国産パソコン「PC-8001」の発売を開始
3月本館・分館を持つ札幌の場外勝馬投票券発売所がオープン10月WHOが天然痘の根絶を確認
5月カツラノハイセイコ、父ハイセイコーが3着に敗れた日本ダービーを制す
6月英ダービー200回記念の式典に日本中央競馬界から理事長が出席
6月栗東トレセンにJRA初となる女性調教助手が登場
8月ハクチカラが供用先のインドで死亡
10月テスコボーイ、母イットーの当歳馬(後のハギノカムイオー)が1億8500万円の高値で落札される
12月バローネターフが中山大障害5勝目をマーク
12月グリーングラスが引退レースの有馬記念を制す
1980~1989
日本経済が好景気に沸く中、中央競馬では2年連続での三冠馬出現を経て、笠松からは芦毛の怪物オグリキャップが移籍。熱狂的オグリブームが幕を開ける。
1980
(昭和55)
1月騎手の制裁に点数制が導入される7月国連の婦人差別撤廃条約に署名
4月日本で初めて白毛馬がサラブレッド登録される(のちのハクタイユー7月モスクワ五輪開幕も日本は不参加
5月福島競馬場にダートコースが新設される。翌月には函館競馬場にもダートコース新設
1981
(昭和56)
4月新潟競馬場のダートコースを使用開始1月北方領土の日」制定
4月天皇賞の勝ち抜け制度廃止により、かつて勝利した馬でも出走が可能に2月ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世来日
7月関東・関西地区において成績速報のテレホンサービス開始3月中国残留孤児が初来日
9月開催競馬場からライブ映像を送る伝送システムが中山→東京、阪神→京都で開始3月神戸ポートピア'81開幕
9月内村良英が第8代日本中央競馬会理事長に就任3月瀬古利彦が2万5000mと3万mの世界記録を同レースで樹立
9月日本ダービー8勝の日本調教師会名誉会長、尾形藤吉調教師が脳血栓のため死去3月ピンク・レディー解散
10月競走馬情報管理システムの本格運用が開始され、出馬投票・登録、競争成績などがデジタル化8月同じ26日に江本孟紀の「ベンチがアホやから」発言及び宇野勝ヘディング事件
10月馬事公苑の白井分苑に国際厩舎完成
11月第1回ジャパンCが東京競馬場で施行され、アメリカの5歳牝馬メアジードーツが優勝
(G1未勝利の牝馬が1着ってのがすごい衝撃だったらしいで当時…)
12月ホウヨウボーイが史上2頭目となる2年連続の年度代表馬に輝く
1982
(昭和57)
3月馬事公苑白井分苑を競馬学校に改組、騎手過程および厩務員過程生の育成を開始2月ホテルニュージャパン火災
4月ストの影響で皐月賞の前日発売が中止に6月東北新幹線開業。11月には上越新幹線も開業
10月天皇賞・秋でメジロティターンが、父メジロアサマとの父子天皇賞制覇を達成11月中曽根康弘内閣成立
12月ノーザンテーストが初めて日本で日本リーディングサイアーとなる
1983
(昭和58)
4月日本ダービー第50回を記念し、東京競馬場とイギリスのエプソム競馬場が姉妹提携5月競馬を愛した詩人で文化人の寺山修司が死去
4月天皇賞・春を制したアンバーシャダイ初の獲得賞金4億円ホース9月大韓航空機撃墜事件
11月ミスターシービーが19年ぶり史上3頭目の三冠馬10月三宅島噴火
1984
(昭和59)
1月グレード制が採用される1月ロッキード事件被告の児玉誉士夫死去
4月星野忍騎手がイギリスのチェルトナムで行われた世界障害騎手選手権で1着を含む総合4位2月植村直己がマッキンリー単独登頂後行方不明に
9月東京競馬場に初の大型映像ディスプレイ設置(87年に一般公募で「ターフビジョン」と命名)3月グリコ社長誘拐事件。グリコ・森永事件の初動
10月増沢末夫騎手が通算1340勝、中央競馬の騎手最多勝記録を更新8月ロサンゼルス五輪柔道で山下泰裕が金メダル
10月天皇賞・秋が2000mに短縮され、その初回はミスターシービーが優勝。吉永正人騎手が春秋連覇10月オーストラリアからコアラが初来日
11月シンボリルドルフ日本史上初となる無敗の三冠馬
11月第1回マイルCSが施行され、ニホンピロウイナーが優勝。マイル路線の確率が進む
11月第3回ジャパンCで日本馬が初勝利カツラギエースが海外勢と三冠馬2頭を退ける
12月顕彰馬制度が発足し、シンザンら10頭が競馬の殿堂入り
1985
(昭和60)
6月宝塚記念1番人気4着のステートジャガーから禁止薬物が検出される3月科学万博つくば'85開幕
6月中島啓之騎手が肝臓がんのため42歳の若さで死去。16日前には日本ダービーにも騎乗4月電電公社(現NTT)が民営化され電話回線が電話用途以外に開放。モデムが登場しパソコン通信の利用者が増加
(といってもパソ通人口はインターネット一般化後に比べたら全然少なかったんやけども…)
7月澤邊守が第9代日本中央競馬会理事長に就任5月男女雇用機会均等法成立
9月朝日CCでニシノライデンが重賞で初の1位入線失格となる8月日航機墜落事件
11月ミホシンザンが皐月賞、菊花賞の二冠馬に。ともに父シンザンに続く二代制覇9月ロス疑惑の三浦和義逮捕
11月栗東トレセンに坂路コースが完成
12月シンボリルドルフが有馬記念を連破し、日本史上最多の七冠馬となる
1986
(昭和61)
1月レーシングプログラムの場内無料配布が中山・京都開催から開始される2月ハレー彗星が再接近
3月アメリカ遠征のシンボリルドルフ、サンルイレイSで6着に敗れてその後引退4月60歳定年法成立
5月阪神競馬で着順判定の誤審、2通りの的中馬券を払い戻す5月ファミコン用ソフト「ドラゴンクエスト」発売
5月ダイナガリバー社台ファームが初の日本ダービー制覇11月三井物産マニラ支店長誘拐事件
7月大井競馬場で日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」が始まる12月ビートたけしフライデー襲撃事件
10月サクラユタカオーが毎日王冠、天皇賞・秋で同月2戦連続で日本レコードを樹立
10月東京競馬場で場内ミニFM放送が始まる
11月メジロラモーヌが日本史上初めて牝馬三冠を完全制覇
1987
(昭和62)
1月小倉競馬場でダートコースの使用開始2月高松宮宣仁親王逝去
3月武豊騎手がデビュー。この年、新人騎手の年間最多勝記録となる69勝をマーク。初重賞勝利は同年10月の京都大賞典3月南氷洋商業捕鯨終了
4月日本中央競馬会の略称が「JRA」、場外発売所の愛称が「ウインズ(WINS)」と制定される4月国鉄の分割・民営化によりJRグループ7社が発足
5月天皇陛下春の園遊会に、JRA騎手として初めて増沢末夫騎手が招待される4月中嶋悟がF1開幕戦デビュー
8月ウインズ札幌内に初の有料場外馬券売り場である「エクセルフロア」開設7月石原裕次郎死去
11月皐月賞馬サクラスターオーが202日ぶりの出走で菊花賞を制し、二冠馬となる9月おニャン子クラブ解散
12月内外のトップ騎手10名参加の「国際騎手招待競走」(翌年から「ワールドスーパージョッキーシリーズ」と名称変更)が阪神で行われ、アイルランドのC.アスムッセン騎手が優勝10月衣笠祥雄が2215試合連続出場で引退
12月有馬記念で1番人気サクラスターオーが競争中止、翌年5月に安楽死12月利根川進がノーベル医学・生理学賞受賞
12月岡部幸雄騎手が年間138勝を挙げ、JRAの年間最多勝記録を更新
1988
(昭和63)
1月年間キャンペーンが始まる。初代イメージキャラクターは小林薫、キャッチコピーは「GREEN SPIRIT JRA」3月青函トンネル開通、青函連絡船廃止
1月関東の名手・加賀武見騎手引退3月東京ドーム開業
2月JRA主催によるJRA賞が制定され、87年度の授賞式が実施される。調教師の70歳定年制が正式決定4月瀬戸大橋開通
2月笠松から移籍したオグリキャップが中央競馬デビュー。オグリキャップブームが始まる6月日米牛肉・オレンジ交渉最終決着
3月公営・紀三井寺競馬廃止
5月日本ダービーに出られなかったマルゼンスキーの直仔、サクラチヨノオーが日本ダービーをレコード勝ち
8月栗東トレセンにオールシーズン使用可能な馬用スイミングプールが完成
10月タマモクロスオグリキャップとの芦毛対決を制し、史上初の天皇賞春秋制覇
1989
(平成1)
1月昭和天皇逝去に伴い、全国の公営競技がすべて中止(~14日)。中央競馬は13日から初の4日連続開催1月昭和天皇逝去
5月ウィナーズサークルが芦毛馬として初めてダービー優勝2月漫画家手塚治虫死去
9月JRAのマスコットキャラクターの名前が「ターフィー」に決定4月消費税3%が導入される
11月3歳牝馬ロジータが浦和桜花賞と南関東三冠を制し、南関東四冠馬となる
12月道川満彦騎手がシンガポール・マレーシアで海外における日本人初のリーディングジョッキーとなる
12月武豊騎手が初の全国リーディングに輝く
1990~1999
弾けたバブルとは対照的に、オグリキャップの引退後も馬券の売り上げは右肩上がり。そんなころ、種牡馬として米二冠馬サンデーサイレンスが日本上陸
1990
(平成2)
4月マーク式勝馬投票申込カード(マークカード)でのテスト販売が開始2月株価暴落などによりバブル経済の崩壊が始まる
5月日本ダービーでアイネスフウジンが勝ち、中野栄治騎手に対するナカノ・コールが起こる4月大阪で花の万博開幕
5月日本ダービー当日の東京競馬場への来場者数が史上最多の19万6517人を記録12月柔道の田村亮子(現:谷亮子)が15歳で福岡国際に優勝。以降11連覇
6月札幌競馬場の芝コースで初めてレース施行。渡邊五郎が第10代JRA理事長に就任
11月サンデーサイレンスが来日
11月米国のJ.クローン騎手が東京競馬で優勝。中央競馬初の女性騎手騎乗、勝利
12月オグリキャップが引退レースの有馬記念を勝利
1991
(平成3)
1月降着制度を実施。ゼッケンが全レース馬名入りに1月湾岸戦争に伴い多国籍軍に90億ドルを支援
4月パソコンなどを使ったPAT方式による投票権発売を開始4月ソ連大統領ゴルバチョフが来日
4月メジロマックイーンが祖父メジロアサマ、父メジロティターンに続く天皇賞父子3代制覇達成8月本田技研の本田宗一郎が死去
5月トウカイテイオーが父シンボリルドルフに続く、父子2代無敗の二冠制覇を記録
8月武豊騎手、アメリカでG3セネカHを現地のエルセニョールで制し、日本人騎手初の海外重賞制覇
10月馬連発売開始
10月単勝、複勝の配当に売得金の5%相当額を上乗せする「特別給付金」を実施
10月メジロマックイーン天皇賞・秋で1位入線するも18着降着
1992
(平成4)
2月国際セリ名簿作成基準委員会がジャパンCを国際G1競走と認定4月国際平和維持活動(PKO)でカンボジアに自衛隊を派遣
3月中山競馬場で第1回ヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップが行われ、英のL.デットーリ騎手が優勝5月「サザエさん」の作者長谷川町子死去
4月JRA競馬学校に初の女性騎手候補生が入学9月学校5日制開始
4月メジロマックイーントウカイテイオーらを下し、天皇賞・春を連破9月毛利衛が日本人宇宙飛行士として初めてスペースシャトルに搭乗
10月美浦にウッドチップコース完成11月IIJが日本国内初となるインターネット接続サービスの提供を開始
11月トウカイテイオーシンボリルドルフとの史上初父子ジャパンC制覇達成
1993
(平成5)
2月岡潤一郎騎手が落馬事故のため死去1月ハワイ出身のが外国人として初の横綱に
5月柴田政人騎手、ウイニングチケットで悲願のダービー制覇5月日本初のプロサッカーリーグ、Jリーグ開幕
8月社台ファームの総帥、吉田善哉死去6月皇太子徳仁親王結婚の儀
10月メジロマックイーンが京都大賞典をレコード勝ちし、日本初の10億円ホースとなる。しかし天皇賞・秋を前に故障引退8月細川護熙を首相とする非自民連立内閣が発足。55年体制崩壊
12月地方競馬の施設を使って初めて中央競馬の馬券が発売される11月凶作による米不足でタイ米などを緊急輸入
12月トウカイテイオー1年ぶり出走の有馬記念を制す
1994
(平成6)
2月岡部幸雄騎手が京都記念で優勝。中央競馬史上初の重賞100勝を達成2月純国産ロケット「H-II」初打ち上げ
6月サンデーサイレンスの産駒がデビュー。新種牡馬リーディングを獲得6月長野松本サリン事件
6月L.クロップ騎手が短期免許取得騎手の第1号として来日7月円相場が1ドル=100円を初めて割り込み1ドル=96円
9月武豊騎手がフランスのG1ムーランドロンシャン賞でスキーパラダイスに騎乗し、日本人騎手初の海外G1勝ち10月大江健三郎がノーベル文学賞受賞
11月ナリタブライアン10年ぶりに三冠馬となる11月貴乃花が横綱に昇進
1995
(平成7)
1月グリーンチャンネルの配信開始1月阪神・淡路大震災
1月阪神・淡路大震災により、年内の阪神競馬場での開催は中止に3月東京地下鉄サリン事件
4月笠松競馬所属のライデンリーダーが桜花賞出走、1番人気4着。地方在籍のまま牝馬クラシック出走は史上初5月野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースでMLB初登板
6月ライスシャワーが宝塚記念のレース中に骨折、予後不良8月高速増殖炉「もんじゅ」初の発電・送電
11月ノーザンテーストの産駒がJRA1380勝目を挙げ、種牡馬のJRA最多勝記録を更新
12月中央で最後のアラブ限定競走が行われる
12月サンデーサイレンスが初めてリーディングサイアーとなる
1996
(平成8)
3月JRA初の女性騎手として、牧原由貴子(現:増沢)、細江順子田村真来の3騎手がデビュー2月歴史作家の司馬遼太郎死去
3月福永洋一元騎手の息子福永祐一騎手がデビュー2月将棋の羽生善治名人が史上初めて7冠を独占
5月前年3月に第11代JRA理事長に就任した京谷昭夫の死去に伴い、濱口義曠が第12代理事長に就任5月O-157集団感染が多発
5月エアグルーヴダイナカールとのオークス母子2代制覇達成8月国内初のインターネット匿名掲示板(あやしいわーるど)が誕生
6月キャリアわずか3戦目のフサイチコンコルドがダービー優勝9月漫画家の藤子・F・不二雄死去
7月シンザンが36歳で大往生。この年、サラブレッドの日本最長寿記録を更新12月在ペルー日本大使館公邸占拠事件が発生。翌年4月まで続く
7月安田富男騎手、史上初のJRA全10場重賞制覇を達成
9月トロットサンダー、名義貸し事件発覚
10月ホクトベガ、中央地方交流重賞を7連勝
1997
(平成9)
4月ホクトベガがドバイワールドCのレース中に転倒、予後不良に3月秋田新幹線開通。10月には長野新幹線も開通
9月フランス遠征中のサクラローレル、凱旋門賞の前哨戦フォワ賞8着後に故障判明、引退へ3月三井三池炭鉱閉山
10月インターネットにJRA公式のホームページが開設4月消費税が5%
12月牝馬として17年ぶりに天皇賞馬となったエアグルーヴが年度代表馬に11月山一証券が経営破綻。金融業者の経営破綻が続く
1998
(平成10)
6月武豊騎手がスペシャルウィークでデビュー12年目にして、初の日本ダービー制覇2月長野冬季オリンピック開幕
7月第1回セレクトセールがノーザンホースパークで開催4月明石海峡大橋開通
8月電話投票会員数が100万人を突破したことが発表4月民主党結成。自民党に次ぐ第2党に
8月シーキングザパールが仏G1モーリスドゲスト賞を制し、日本調教場初の海外G1勝利を達成6月フランスで開催されたFIFAワールドカップに日本が初出場
8月タイキシャトルが仏G1ジャックルマロワ賞を制覇。同馬は年度代表馬に選出7月和歌山毒物カレー事件
9月ナリタブライアンが2世代の産駒を残し急死9月映画監督黒澤明死去
11月サイレンススズカ、天皇賞・秋のレース中に骨折、予後不良
11月障害レースにもグレード制が導入される
1999
(平成11)
1月岩手競馬所属のメイセイオペラがフェブラリーSを制し、地方所属馬初の中央G1制覇1月ジャイアント馬場死去
4月4月3日、厩務員のストライキで19年ぶりに開催中止に4月石原慎太郎が東京都知事に初当選
9月高橋政行が第13代JRA理事長に就任5月日米新ガイドライン法成立
9月エルコンドルパサー、仏G1サンクルー大賞優勝。翌月の凱旋門賞でも日本調教馬としてこのレース初連対の2着5月匿名掲示板の壺が誕生。競馬板の設立は6月12日
12月ワイド馬券発売開始8月国家国旗法成立
12月金子真人所有のブラックホークがスプリンターズSで馬主初となるG1獲得11月東海村核燃料工場で日本初の核臨界事故
12月グラスワンダーが有馬記念でスペシャルウィークをハナ差下して勝利し、グランプリ3連覇を達成12月12月15日、競馬の総合ポータルサイトnetkeibaが誕生
2000~2009
世紀が変わっても続く不況。競馬界でも馬券売り上げの減少が目立ち始めた。他方、稼ぐため、高齢になっても引退せず、走り続ける馬が増えたのもこの時期
2000
(平成12)
2月宮城県の山元トレセンで火災が発生し、エガオヲミセテら22頭の現役競走馬が焼死6月香淳皇后逝去
3月JRAの現役最高齢記録を更新してきた14歳のミスタートウジンが屈腱炎のため99戦で引退9月シドニー五輪女子マラソンで高橋尚子が日本女子陸上界初の金メダル
3月細江順子騎手がシンガポールで1着し、JRA女性騎手として海外初勝利を記録11月イチローがMLBシアトル・マリナーズ入団
4月この年のクラシック及び天皇賞から外国産馬の出走制限が段階的に緩和される12月白川英樹がノーベル化学賞受賞
5月アメリカのケンタッキーダービーで日本人馬主・関口房郎所有のフサイチペガサスが優勝
6月安田記念でフェアリーキングプローンが優勝し、香港馬が日本のG1で初優勝
7月アグネスワールドが英G1ジュライCに優勝し、日本調教馬として初の英G1制覇、海外G1を2勝目
11月第1回ジャパンCダートが施行され、ウイングアローが優勝
12月ミスターシービーが死亡
12月テイエムオペラオーがこの年から設けられた秋G1の3レース同一年制覇報酬を初めて獲得。同時に重賞8連勝、GI5連勝を達成し、年間無敗を記録
2001
(平成13)
1月馬齢表記が国際標準の満年齢に変更される3月スポーツ振興くじ「TOTO」発売開始
3月公営・中津競馬廃止4月小泉純一郎内閣成立
4月テイエムオペラオーが天皇賞・春を制し、史上初の天皇賞3連覇及び3勝を記録9月アメリカ同時多発テロ事件
7月左回りに変更され、日本初の直線1000mコースが新設された新潟競馬場が新装オープンNTTなどの主要な電気通信事業者によるADSLの全国展開が始まり、ネット人口が激増を始める
1月の時点での回線数は約16000
12月の時点での回線数は約152万
2003年12月末には回線数は1000万を突破
7月日本史上最多勝の川崎所属・佐々木竹見騎手が39092戦7153勝で引退
10月田原成貴調教師が銃刀法違反、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、後日調教師免許剥奪
12月香港国際競走で日本調教馬が1日にG1を3勝。勝利馬はそれぞれエイシンプレストン(香港マイル)、アグネスデジタル(香港カップ)、ステイゴールド(香港ヴァーズ)。ステイゴールド内国産馬として海外G1初勝利12月ステイゴールドの香港勝利により壺の競馬板を含むサーバーがダウンする。
2002
(平成14)
1月公営・新潟県競馬廃止5月日本経団連が発足
3月JRAがインターネット投票「IPAT」の正式運用を開始5月FIFAワールドカップ日韓共催大会
5月武豊騎手がタニノギムレットで史上初の日本ダービー3勝目。小泉純一郎が在職中の首相として33年ぶりの観戦9月小泉純一郎・金正日会談、拉致被害者5名が帰国
8月公営・益田競馬廃止12月松井秀喜がMLBニューヨーク・ヤンキース入団
8月現役のリーディングサイアーでもあった大種牡馬サンデーサイレンスが死亡12月小柴昌俊田中耕一がノーベル物理学賞と化学賞をダブル受賞
9月スプリンターズSが新潟競馬史上初のG1として施行され、ビリーヴが優勝
11月ナリタブライアンの生産などで知られる早田牧場が自己破産を申請
12月R.ロケット騎手がギルデッドエージで中山大障害を制し、女性騎手による日本史上初のG1及び重賞勝ちを記録
2003
(平成15)
2月騎手として初めて地方(笠松)から中央競馬に移籍した安藤勝己騎手が移籍後中央初騎乗1月横綱貴乃花引退、朝青龍がモンゴル人初の横綱に昇進
3月公営・足利競馬廃止3月「千と千尋の神隠し」がアカデミー長編アニメ賞を受賞
4月エイシンプレストンが香港G1クイーンエリザベス2世C連覇。日本調教馬の海外重賞連覇及び3勝目は史上初4月ヒトゲノム解読完了宣言
6月M.デムーロネオユニヴァースで外国人初となるダービー制覇これにより同年G1二勝すれば短期免許でも同年G1出場が認められるように。4月六本木ヒルズ開業
7月ケンタッキーダービーやBCを制し日本で種牡馬入りしていたファーディナンド廃用されていた事が発覚。一時はケンタッキー州で種牡馬輸出禁止まで議論され、最終的に返還契約が盛り込まれる事に。5月小惑星探査機「はやぶさ」打ち上げ
10月スティルインラブが86年のメジロラモーヌ以来、JRA史上2頭目の牝馬三冠制覇7月世界水泳選手権100m平泳ぎで北島康介世界新記録で優勝
11月公営・上山競馬廃止12月BSE感染牛の発見に伴い、アメリカ牛肉の輸入禁止
12月高知のハルウララが通算100敗目を記録
2004
(平成16)
9月3連単の全国発売開始1月綿矢りさ金原ひとみが19歳と21歳で芥川賞ダブル受賞
9月ダーレーの日本参入。世界的オーナーブリーダーであるダーレーの参入は一時は中央馬主界を揺るがす騒動に発展。2月陸上自衛隊がイラクのサマワ入り
10月兵庫所属の岩田康誠騎手がデルタブルースで菊花賞を制し、地方騎手として初の中央クラシック優勝5月Winnyの開発者が京都府警察に逮捕される
12月JRAリーディングサイアー歴11回の大種牡馬ノーザンテーストが死亡。5月にはリアルシャダイも死亡11月東北楽天ゴールデンイーグルスがパリーグ参入
12月公営・高崎競馬廃止11月田臥勇太が日本人初のNBA入団
2005
(平成17)
1月競馬法改正により学生・生徒でも20歳以上であれば勝馬投票券の購入が可能2月京都議定書発効
3月岡部幸雄騎手が引退を表明3月島根県議会で「竹島の日」条例成立
3月公営・宇都宮競馬廃止。北関東のトップ騎手内田利雄はフリー騎手として国内外のさすらい騎乗を開始3月愛・地球博開幕
4月天皇賞が国際競争となり、外国産馬の出走制限が全廃される4月ペイオフ凍結解除
7月シーザリオがアメリカンオークスを制し、日本調教馬が米G1初勝利4月ニッポン放送の最大株主となっていたライブドアとフジテレビが和解
10月ディープインパクト史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠制覇4月JR西日本福知山線脱線事故
10月天皇賞・秋に平成天皇・皇后が行幸啓。優勝馬ヘヴンリーロマンスの鞍上・松永幹夫騎手が馬上で最敬礼
12月武豊騎手が年間212勝のJRA最多記録を樹立
2006
(平成18)
3月元兵庫競馬の岩田康誠騎手が中央に移籍し初騎乗1月ライブドアの堀江貴史が証券取引法違反容疑で逮捕
5月ホッカイドウ所属のコスモバルクがシンガポール航空国際C優勝。地方所属馬が初の海外G1勝ち
(主要因としては外厩がめっちゃ使えるかららしいで)
3月ソフトバンクがボーダフォンを買収
7月セレクトセールにてトゥザヴィクトリーの2006が日本のセリ史上最高額の6億円で落札される6月村上ファンドの村上世影が証券取引法違反容疑で逮捕
10月ディープインパクトがフランスの凱旋門賞で3位入線も、後日禁止薬物イプラトロピウムが検出され失格8月冥王星が準惑星とされる
10月公営・岩見沢競馬廃止9月オウム真理教松本智津夫の死刑が確定
11月デルタブルースポップロックがメルボルンCでワンツー。南半球G1で日本調教馬が初優勝
11月公営・北見競馬廃止
12月大井所属の内田博幸騎手が日本競馬史上最多の年間524勝を記録
2007
(平成19)
1月日本が国際セリ名簿基準委員会の承認によりパートI国に昇格。国際格付けのない重賞格付けとして「Jpn」の併用を開始1月宮崎県で鳥インフルエンザ発生
4月中山グランドジャンプでオーストラリアのカラジが3連覇3月北海道夕張市が財政破綻
4月東京競馬場が大改築を終えて新装オープン10月郵政民営化
5月ウオッカが牝馬としてクリフジ以来となる64年ぶりの日本ダービー制覇
8月美浦・栗東の両トレーニングセンターで馬インフルエンザが発生し、18・19日の開催が中止に
9月土山健之が第14代JRA理事長に就任。初のJRA職員生え抜き理事長に
11月武豊騎手が前人未到のJRA通算3000勝に到達
12月美穂トレセンにニューポリトラックの調教コースが開場
2008
(平成20)
1月JRAプラス10JRAプレミアムが東西の金杯において初実施1月中国製餃子中毒事件
3月大井の内田博幸、高知の片山(鷹野)宏史騎手が中央に移籍し初騎乗2月東芝のHDDVD生産撤退によりブルーレイディスクに規格統一
6月川崎競馬場の交流JpnII関東オークスで、ユキチャンが白毛馬として史上初の重賞勝ち5月食品偽装問題で船場吉兆が廃業
10月三浦皇成騎手が新人最多勝利記録となる年間91勝を挙げ、武豊騎手の69勝を21年ぶりに更新6月秋葉原で無差別殺傷事件
10月公営・旭川競馬廃止7月iPhone 3Gが日本国内で発売され、一般層へスマホが普及していく。PC未所持でもネットに繋がる環境の登場により、ネット人口が更に爆発的に増加していく
(この時まではiModeとかの専用サイトやないと見れん携帯が普及しとったり、マニアしか持っとらんようなスマホしかなかったんや)
11月天皇賞・秋でウオッカが優勝、ダイワスカーレットが2着し、天皇賞で50年ぶりに牝馬がワンツー11月航空自衛隊がイラクから撤収
12月ジャパンCダートが阪神に移設。幹細胞移植手術で腱再生のカネヒキリが05年以来となる2勝目
12月有馬記念でダイワスカーレットが牝馬としては37年ぶりの優勝
2009
(平成21)
4月美浦トレセンで蛯名信広調教師が調教中の管理馬に蹴られ死亡9月民主党・社民党・国民新党3党連立の鳩山由紀夫内閣成立
4月日本国外居住者の馬主登録を開始12月男子ゴルフで18歳の石川遼が史上最年少賞金王
9月福山競馬場で日本最後のアラブ系限定競走が行われ、ザラストアラビアンが優勝
9月藤沢和雄調教師が史上最年少(58歳と6日)及び史上最速でJRA通算1000勝達成
11月8歳馬カンパニーが天皇賞・秋とマイルCSを連勝。8歳の平地G1勝ちは史上初
11月ウオッカがジャパンCで優勝し、牝馬として日本史上最多のG1・7勝目。日本の牝馬のジャパンC勝利は初
2010~2019
1995年の阪神淡路大震災を乗り越えた日本だったが、2011年には東日本大震災が発生。連日暗いニュースが流れる中、ドバイからは明るい話題が
2010
(平成22)
1月安藤勝己騎手がJRA通算1000勝を達成し、史上初となる中央・地方双方での1000勝をマーク2月暴行の責任を取って現役横綱の朝青龍が引退
5月オークスでアパパネサンテミリオンJRA史上初となるG1での1着同着5月宮崎で牛・豚の口蹄疫被害が拡大
7月オグリキャップが死亡6月小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに帰還
10月凱旋門賞でナカヤマフェスタが2着
10月アパパネ7年ぶり3頭目の牝馬三冠制覇
2011
(平成23)
1月フリーの内田利雄騎手が韓国・釜山で海外通算100勝。08年には釜山でリーディングジョッキーも経験1月匿名で児童養護施設に寄付を行う「タイガーマスク運動」が全国に拡大
1月中山競馬での落馬事故によりJRA最多となる9頭が競争中止1月サッカーの長友佑都がセリエAのインテルに移籍
3月東日本大震災により3月12、13日の開催が中止となり、JRA全施設における払戻業務も中止3月大相撲の八百長問題で春場所が中止に
3月被災地支援競馬が始まり、売り上げの一部を被災地支援のために順次拠出3月東日本大震災
3月4月以降の第3回中山及び第1回福島開催の中止が決定。後日、第2回福島開催も中止に3月東京電力・福島第一原発事故
3月世界最高賞金G1のドバイワールドCで日本調教馬のヴィクトワールピサトランセンドが1、2着を独占6月スーパーコンピューター「京」が演算速度世界一と認定される
4月東日本地区での競馬開催再開。中山の皐月賞は東京競馬場で施行される7月サッカーのFIFA女子ワールドカップでなでしこジャパンが優勝
4月クレジットカードで馬券が買える「JRAダイレクト」のサービス開始7月地上アナログテレビ放送が停波し、デジタル放送に完全移行
4月JRAで5重勝馬券のWIN5発売開始10月元アップル社CEOのスティーブ・ジョブズが死去
5月フジキセキ産駒が1136勝目を挙げ、トサミドリが持っていた内国産種牡馬の最多勝記録を更新12月指名手配されていたオウム真理教平田信容疑者が自首。翌年6月には菊池直子、高橋克也容疑者も逮捕
6月福島競馬場にて、制限付きながら場外発売を再開
6月外国人騎手が免許期間中2回以上の騎乗停止や制裁点数30点以上となった場合、次年度は短期免許が交付されない規定に
7月4月に施行予定だった中山グランドジャンプが距離4260mに変更されて実施
7月7月18日までにJRAを通じて贈呈された義援金の総額が57億38万5201円に
9月スマートフォン版のインターネット投票サイトがオープン
10月シンボリルドルフが死亡
10月「岩手競馬を支援する日」として交流Jpn1の南部杯を東京競馬場で施行。後日売り上げ金の5%にあたる3億5147万810円を寄付
10月オルフェーヴル6年ぶり7頭目の三冠馬となる
11月英国調教馬スノーフェアリーがエリザベス女王杯を連覇し、海外馬としては史上初のJRA平地G1連覇
11月キングカメハメハが年間158勝目を挙げ、クモハタが157勝で保持していた内国産種牡馬によるJRA年間の最多勝記録を更新
12月公営・荒尾競馬廃止
12月福永祐一騎手がリーディングジョッキーに輝き、父・福永洋一元騎手とともにJRA史上初の親子リーディングを獲得
2012
(平成24)
3月中京競馬場が新装オープン2月東京スカイツリーが竣工。5月に開業
3月阪神大賞典でオルフェーヴルが大きく逸走するも2着、この大逸走により平地調教再審査が課される。三冠馬が調教再審査を受けるのは史上初5月日本で金環日食が観測される
4月NARがJRAのフリー騎手制度に相当する騎手会所属騎手制度を導入6月サッカーの香川真司がプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍
4月復旧工事が完了で福島競馬場の開催再開7月牛レバ刺しの販売が食品衛生法により禁止に
5月金沢の山中利夫騎手が62歳9ヵ月で1着し、日本の史上最年長勝利記録を更新。7月に63歳の誕生日を迎えたのち引退8月ロンドン五輪で日本選手団が日本史上最多となる38個のメダルを獲得
6月安田記念をストロングリターンで制した堀宣行調教師が優勝会見を拒否8月惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽から約180億キロの地点で人工物として初めて太陽圏を離脱
8月武豊騎手が英アスコット競馬場のチーム別・国際騎手交流戦のジャーガーCに世界選抜チームのキャプテンとして参戦し、チーム優勝9月レスリングの吉田沙保里が世界選手権で優勝、世界大会13連覇の史上最多記録樹立
10月オルフェーヴルが凱旋門賞で場内発売1番人気となり、クビ差2着10月山中伸弥がノーベル生理学・医学賞受賞
10月ジェンティルドンナ史上4頭目の牝馬三冠を達成
10月IPATで地方競馬の特定レースが購入可能に
11月ジャパンカップでオルフェーヴルジェンティルドンナによる史上初の牡牝三冠馬対決が実現
12月ロードカナロアが香港スプリントで優勝。同レース日本馬初制覇
2013
(平成25)
1月降着・失格のルールが変更2月ロシアのウラル地方チェリャビンスク州に隕石が落下し、負傷者が多数出る。
1月武豊騎手が中央競馬史上初のJRA通算3500勝を達成6月富士山が世界文化遺産に登録
3月地方共同トータリゼータシステムを利用した地方競馬施設での勝馬投票券発売を開始(J-PLACE)9月IOC総会で2020夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市に東京が選出される
3月公営・福山競馬廃止11月楽天(当時)の田中将大投手が日本プロ野球新記録ならびにギネス世界記録となる公式戦30連勝
4月桜花賞でC.デムーロ騎手のアユサンが優勝、2着にM.デムーロ騎手のレッドオーヴァルが入り、JRA史上初の兄弟騎手ワンツー
5月武豊騎手が第80回日本ダービーをキズナで優勝。ダービー5勝目となり、自身の持つ史上最多記録を更新
10月凱旋門賞でオルフェーヴルが2着、キズナが4着
11月武豊騎手がマイルチャンピオンシップをトーセンラーで優勝。史上初のG1通算100勝目を達成
11月ジェンティルドンナがジャパンカップを史上初の連覇
12月ロードカナロアが前年に続いて香港スプリント連覇
2014
(平成26)
2月第1回東京競馬が大雪の影響により計4日間が中止、代替開催を実施2月ロシア・ソチ冬季オリンピック開催。日本は男子フィギュアスケートの羽生結弦が金メダルを獲得
3月WIN5払戻金の最高限度額が6億円になると発表(施行は6月より)3月国際宇宙ステーションに滞在中の若田光一が日本人初の船長に就任
3月フランスの平地・障害競馬年間表彰式「第65回CRAVACHES D OR(クラヴァシュ・ドール)」において日本競馬界全体を指す「JAPAN RACING」が国際賞CRAVACHE INTERNATIONALE(クラヴァシュ・アンテルナショナル)を受賞3月フジテレビの人気バラエティ番組「笑っていいとも!」が32年間の放送を終了。同一司会者による放送回数でギネス記録
3月ドバイデューティーフリーをジャスタウェイ、ドバイシーマクラシックをジェンティルドンナが優勝4月消費税率が5%から8%に引き上げ
4月IFHA発表による「ワールドベストレースホースランキング」でジャスタウェイ日本馬初の単独1位を獲得(130ポンド)
5月ヴィルシーナがヴィクトリアマイルを史上初の連覇
6月ゴールドシップが宝塚記念を史上初の連覇
7月香港チャンピオンアワードが発表され、ファン投票による「最も称賛される海外の競走馬」部門で日本馬がワンツー。1位はロードカナロア、2位にジャスタウェイ
8月高田潤騎手が小倉サマージャンプをメイショウブシドウで制し、史上初の同一障害重賞4連覇を達成
9月第15代JRA理事長に後藤正幸氏が就任
2015
(平成27)
2月外国人騎手の初の通年免許取得者としてC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手が合格1月イスラム過激派組織「IS」が日本人の人質2名の身代金を要求後、殺害
2月コパノリッキーがフェブラリーステークスを史上初の連覇4月15年ぶりに日経株価が2万円台に回復
3月園田競馬の田中学騎手が通算3000勝を達成。父の田中道夫元騎手の3164勝記録と合わせ、史上初の父子3000勝を達成7月新国立競技場計画が白紙に
3月武豊騎手がJRA史上初となる通算1万9000回騎乗を達成9月五輪エンブレムが白紙撤回される
3月3月28日よりJRAホームページにおける全レースの映像を配信開始10月マイナンバー制度が施行される
5月第10回ヴィクトリアマイルにおいて、1着に5番人気のストレイトガール、2着に12番人気のケイアイエレガント、3着に18番人気のミナレットが入線し、複勝・ワイド・3連複・3連単の払戻金がJRA重賞競走史上最高額を更新10月大村智がノーベル医学生理学賞を、梶田隆章がノーベル物理学賞をそれぞれ受賞
10月武豊騎手がJRA史上初となる重賞競走通算300勝を達成11月羽生結弦がショート、フリー合計で世界初の300点突破となる322.40で優勝
11月競馬法改正により農林水産大臣が指定したレースに限り海外競馬の勝馬投票券が発売可能に。改正の背景に国内競走馬の海外レース活躍事例が増えてきたことが挙げられた
11月金子真人所有のラブリーデイが天皇賞秋制覇。これで個人馬主初となる八大競走とジャパンカップの完全制覇を達成
2016
(平成28)
2月ルイス・コントレラス騎手から禁止薬物検出。1か月間の騎乗停止、ならびに今後5年間短期騎手免許を交付しない処分に1月日銀がマイナス金利導入
5月短期騎手免許制度の見直しが行われる2月英国が国民投票でEU離脱を決定
5月ラニが日本馬として初めてアメリカクラシック三冠レース(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス)に出走4月熊本地震
9月武豊騎手がJRA史上初となる通算2万回騎乗を達成4月パナマ文書の流出によりタックスヘイブン(租税回避地)の実態が暴露される
9月高田潤騎手がJRA史上初となる同一重賞7年連続連対を達成10月大隅良典がノーベル医学生理学賞を受賞
9月武豊騎手がJRA史上初となるJRA所属馬での通算4000勝を達成
2017
(平成29)
1月大阪杯のG1昇格に伴い、春の指定G1の3レース同一年制覇に対して報酬金が設けられる4月将棋の史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)がデビューから11連勝し新記録を達成。6月には歴代単独1位となる29連勝を達成
4月1日の中山第6競走で木幡初広(父)、木幡初也(長男)、木幡巧也(次男)、木幡育也(三男)の親子4人が騎乗。親子4人が同一レースで騎乗したのはJRA史上初めて10月電通が社員の過労死裁判で有罪に、働き方改革の機運が高まる
10月藤田菜七子が勝利し年間12勝目を記録。女性騎手年間最多勝記録を更新すると同時に女性騎手史上初となるメインレース制覇11月日経平均株価の終値がバブル崩壊後の最高値を更新、92年1月以来25年10カ月ぶりの水準に
12月オジュウチョウサンが中山大障害を勝利し史上初のJ・GI4連覇
12月コパノリッキーが東京大賞典を勝利し統一G1最多勝利記録を更新する11勝を記録
2018
(平成30)
1月シンザン記念でアーモンドアイが1着、騎乗した戸崎圭太騎手と馬主のシルクレーシングはJRA史上初となる3日連続重賞競走(中山金杯・フェアリーステークス・シンザン記念)勝利2月平昌冬季オリンピックで日本選手団はメダル13個を獲得し、冬季の最多記録を更新
4月武豊騎手がJRA史上初となる通算2万1000回騎乗を達成7月西日本豪雨
4月オジュウチョウサンが中山グランドジャンプを勝利し、JRA最多重賞連勝記録と障害競走獲得賞金記録をあわせて更新。JRA発行のヒーロー列伝ポスターで障害馬として初の選出を果たす9月北海道で震度7の地震が起こり道内の発電所が一時、全て停止。管内のほぼ全域で電力供給が止まる国内初の「ブラックアウト」が起きる
6月林満明騎手がJRA史上初となる障害競走通算2000回騎乗を達成9月テニス全米オープン女子シングルスで大坂なおみが優勝。四大大会シングルスの優勝は日本初
8月コスモス賞及びSTV賞でホッカイドウ競馬所属馬が勝利。地方馬がJRAで1日2勝したのは12年ぶり2度目で、2競走連続勝利はJRA史上初10月本庶佑がノーベル医学生理学賞を受賞
10月アーモンドアイ史上5頭目の牝馬三冠となる11月日産のゴーン会長が逮捕される
11月11日の京都競馬で第1競走から第11競走まで外国人騎手が勝利するJRA史上初の珍事
12月C.ルメール騎手が215勝のJRA年間最多勝利の新記録を達成。表彰で史上初の騎手部門4冠に輝く
2019
(平成31)
(令和1)
1月オープン戦の中でも質の高い競走に対してリステッド競走格付けを導入4月平成天皇が退位。天皇の退位は1817年の光格天皇以来202年ぶり
1月夏季競馬より降級制度が廃止。それに伴い、条件戦の呼称が500万円以下が1勝クラス、1000万円以下が2勝クラスに、1600万円以下が3勝クラスにそれぞれ変更される8月ゴルフ選手の渋野日向子が全英女子オープンで優勝
3月女性騎手に対する減量制度の変更9月9月から10月にかけ東日本で台風大雨被害が多発し、死者が相次ぐ
4月中山グランドジャンプでオジュウチョウサンがJRA史上初となる同一重賞4連覇を達成10月消費税率が8%から10%に引き上げ
7月ディープインパクトが死亡10月吉野彰がノーベル化学賞を受賞
10月第53回東京盃(JpnII)でコパノキッキングが1着となり、藤田菜七子騎手はJRA所属女性騎手として史上初となる重賞競走制覇を達成10月沖縄・首里城が焼失
12月武豊騎手がJRA史上初となる通算2万2000回騎乗を達成
12月藤田菜七子騎手が女性騎手史上初となるJRA(90勝)及び地方交流競走(10勝)を合算した通算100勝を達成
2020~現代
2020
(令和2)
2月新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、無観客開催を実施。10月より競馬場によっては一部入場制限を条件に入場を再開1月新型コロナウイルス国内初の感染者を確認
3月名古屋競馬で宮下瞳騎手が日本人女性騎手史上初となる通算1万回騎乗を達成2月政府の呼びかけにより小中高校が臨時休校、休校期間は5月末までの約3カ月に及んだ
4月第22回中山グランドジャンプでオジュウチョウサンが優勝し、平地・障害競走含めJRA史上初となる同一重賞5連覇を達成し、自身の記録を更新する障害重賞13連勝を記録3月新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け東京五輪・パラリンピックが2021年に延期されることが決定。近代五輪、パラリンピックの延期はいずれも史上初。
4月藤田菜七子騎手が所属女性騎手史上初となるJRA通算100勝を達成4月東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を発令。5月4日には全国に対象を拡大した。
6月新型コロナウイルス感染症対策への支援として、宝塚記念の売上げから55億円を拠出。9月にはさらに30億円をJRAアニバーサリーの売上から拠出6月スーパーコンピューター「富岳」、世界計算速度ランキングで1位に
8月第25回エルムステークスで、JRA重賞競走史上初となる父・横山典弘騎手、長男・横山和生騎手、三男・横山武史騎手の親子三人が騎乗
10月デアリングタクトJRA史上初となる無敗牝馬三冠馬となる
10月コントレイル史上3頭目となる無敗三冠馬となる。同年に牡馬牝馬の無敗三冠馬は史上初
11月天皇賞・秋でアーモンドアイが勝利し、JRA史上初となる芝コースGI競走8勝目を牝馬初となる連覇で飾る
11月ジャパンカップでアーモンドアイデアリングタクトコントレイルが激突。3頭の三冠達成馬同士の対決は日本競馬史上初アーモンドアイが勝利し、史上初のJRAGI8勝、及び日本調教馬として初めて国内外の芝GI競走9勝を達成
12月名古屋競で宮下瞳が勝利し、日本の女性騎手として史上初となる年間100勝を達成
12月阪神ジュベナイルフィリーズでソダシが1着、JRAで行われるGIで白毛馬の勝利は史上初。また、世界でも白毛馬のG1勝利は史上初
12月東京大賞典でオメガパフュームが優勝、同競走史上初となる三連覇を達成

2015年~はウチがミル貝で調べたりした事を載せてるから抜けてる史上初記録とかあったら追加して欲しいで…
今年の記録の追加は年が改まってJRAが「JRAのあゆみ」を更新してからで頼むで!

第一回ジャパンカップ(1981)の当時のホースマンのコメント

なんや…まぁ…現代からやと分からへんけど…外国とのレベル差を当時の関係者がどれだけ感じてたかってアレや
多分ここら辺の関係者の想いだけでも知っておかんと当時のホースマンたちの海外へ抱く気持ちを見誤ると思うんで載せるで
JRA60周年記念に刊行された「60YEARS 名馬伝説 下」からの引用や

思わず悔し泣き 文=野平祐二

アメリカ、カナダの馬が上位を独占するゴールインをみて、私は不覚にも涙がこぼれてしまった。
悔し泣きである。完ぷなきまでに打ちのめされた日本の馬に、関係者のひとりとして、私の絶望感は深い。
日本の競馬史はおよそ百年。馬券の売上高という点では現在、大きな隆盛を迎えて、私たち厩舎人も、先輩たちの技術を受け継いできた。その結晶の一つがさきの天皇賞であったと思う。三千二百メートル3分18秒9の大レコード。そして上がり35秒2の瞬発力の素晴らしさに、日本のサラブレッドの大きな向上がはっきりとみられた。
その天皇賞1、2着馬ホウヨウボーイとモンテプリンスの2頭が、外国勢に歯牙にもかけられなかったのである。私はハンマーで頭を殴られたようなショックを受けている。
私はこの一週間、サンスポ紙上で「外国馬診断」のタイトルで、招待馬のパワー、走法などを紹介してきた。その最終回で、私がスピードシンボリとともに何度か海外遠征したときの苦労を引きあいに出し、外国の馬も日本にくれば苦労しているはず、これなら日本の馬が有利ではないかと書いたが、こんな”ヘリクツ”は外国馬の強烈なパワーと、外国勢の関係者の高度な調教技術の前に、こっぱみじんに吹き飛ばされてしまった。
スタート前のザベリワン、ペティテードがイレ込み、汗びっしょりだったのをみて、こいつはますます日本有利と思ったのもつかの間のことであった。
日本の社会はとかくヘリクツが多く、その中でも競馬サークルはそれが多すぎる。しかし、そんな日本の競馬サークルのヘリクツ、具体的にいうと、今回の結果についても、どこからかいいわけが出るかもしれないが、そんなものをすべて外国勢は強いものは強いんだという単純明快な理論で有無をいわせずにネジ伏せてしまった。
技術の差だけなら、今後の努力しだいではアメリカ、カナダに追いつくことが可能かもしれないが、それ以前のサラブレッド生産、育成に適した風土の違いという決定的な理由が、第一回JCの結果に端的にあらわれているような気がしてならない。だから日本の競馬の前途が暗たんたるものになるのではないかという危機感と絶望感を私は持つのである。私たちの代では果たして日本の馬がJCのゴールを1着で通過するのをみることができないのではないかと思うほど大きな失望を味わされている。
彼我のサラブレッドの生産とレースの差、そして馬にかかわる人間の実力の差を思い知らされないわけにはいかない。馬術ひとつとっても、日本で15~20年やった人でも、外国に行けば一年生。この差は大きすぎる。優勝した十九歳のアスムッセン騎手のなんと堂々としていたことか。ムチの使い方ひとつとっても、ただ叩くだけではなく、鋭くナデるように打つことによって馬がぐんと伸びている。しかも、上位にきた外国の騎手四人は冷静にペースを守って乗っていた。ヘッドワークの差もはっきりと出ていたのである。
これまで日本の騎手の技術は世界的なレベルに達しているといわれてきたし、私もかつては現役だった一人としてそう自負してきたが、この日の彼らの勝負のどたん場にきて馬をふるいたたせ、ゴールへ向かって馬を伸ばすテクニックの前に、素直に脱帽しなければならないだろう。
ひとことでいえば、馬も人もすべて外国勢がはるかに上だった。日本の競馬の道は険しい。

 

ちなみに、このわずか3年後にカツラギエースが日本馬として初制覇。
当の野平はんが85年にシンボリルドルフで制覇しとるが、80年代は完全に外国馬優勢で、90年代でもまだホームなのに互角の争いで、
テイオーがJCを勝てばまるで凱旋門賞で日本馬が勝ったような騒ぎになっていたことは覚えておいて損はないやろ。

JRAの達成間近な記録

以下のページに纏められとるで!
達成間近な記録

JRAの歴代のキャッチコピー・CMなど

纏めようとしたらすでに個人サイトで纏めてるお方がおったんでリンク貼っておくで…
JRAキャンペーン

JRAの歴代売上推移

JRAが公式で発表しているのが以下のPDFや
売得金額・入場人員

有名な競馬ブームといえばハイセイコーはんとオグリやな!この二人の活躍年代を表にすると

ハイセイコーブーム(昭和48年~)

売上(前年比)入場者数(前年比)
1973
(昭和48)
133.6%115.6%
1974
(昭和49)
117.5%99.1%%
1975
(昭和50)
117.0%101.9%%

オグリブーム(昭和63年~)

売上(前年比)入場者数(前年比)
1988
(昭和63)
111.8%104.2%
1989
(平成元)
115.8%110.8%
1990
(平成2)
121.3%116.9%

(オグリの場合ぬいぐるみとか新雑誌創刊とかそういう社会的な流れやからあんま売上影響しとらんのか?)
↑うろ覚えやけど馬好王国でやってたオグリのグッズ(ぬいぐるみ)売上は当時の物価で100億円だったそうやで…
怪物…

と凄まじいんやがデータを見ると実はハイセイコーはんの前に一個どでかいブームが来てるのが分かるんや
それが昭和40年~44年でそれぞれ

売上(前年比)入場者数(前年比)
1965
(昭和40)
132.5%123.3%
1966
(昭和41)
140.6%125.9%
1967
(昭和42)
125.4%114.1%
1968
(昭和43)
159.0%137.6%
1969
(昭和44)
133.0%130.0%

と驚異の右肩上がりになっとるんが数値から読み取れるんや
ただ年表を見てもこの期間に登場したスター選手というとシンザン先輩やタケシバオーはん、スピードシンボリはんあたりが今でも有名ドコロっちゅー感じで(個人の感想やで!)
いまいち特定の何があったのかピンと来えへん

というわけで古い優駿でこの年代を振り返っとるのを見つけたんで載せるで。
優駿85年2月号からの引用や

昭和四十二年。
この年は、十八年後の今とは比較にならないほど、世界も日本も激しく揺れ動いていたといえそうだ。ベトナム戦争は熾烈の度を加えていた。六月に中東戦争が始まり、七月にはアメリカ・デトロイト市で史上最大の黒人暴動が起こった。十月、”キューバの勝利は、叙事詩の勝利だった”の名言を吐いたチェ・ゲバラがボリビアで暗殺された。国内では、羽田空港ビル・東京駅・山陽電鉄車内などで時限爆弾事件が続発した。四月には史上初めての革新都政が美濃部亮吉によって成立。”対話”の都政を打ち出したが、三派系全学連を中心にした反政府デモも加熱していた。十月に、第一次羽田事件によって、デモ中の京大生山崎博昭が死亡した。大都市にはフーテン族やヒッピー族が出現し、ミニスカートが街中を闊歩した
”乱世”とも言っていいこの年に、レースの持つダイナミズムが受けたのか、日本人の間に競馬人気が沸騰し始める。前々年あたりまで低迷していた日本中央競馬会の売上金額と入場人員が、うなぎ上りに増えるのだ。

と書いてあったで。
昭和42年の前々年は普通に売り上げええんやが…昭和38、39あたりは右肩上がりが緩くなって入場人員も減っとるからその辺のことかもしれんな…?
ともかくこの記事を書いたライターはんは「社会情勢の混乱によって競馬熱が盛り上がった」と推測しとるようやな。
もっと古い号やとこの辺の詳しいことも載っとるかもしれんがウチはまだ生まれとらんから持っとらんので知っとる人がいたら加筆してほしいで

そしてこういう時世の流れで競馬人口が一気に増えたあとにハイセイコーはんが登場して一大ブームになる…ちゅう感じやろうか…競馬に歴史ありやな
印象だけで語ると見落としがちやけど当時の数字から意外なもんが見えてくるコトもあるっちゅーこっちゃな!

歴代の日本レコードタイム(各コースレコード&G1レコード)

いつのことだか思い出してごらん 2に移転したで!

クラシック皆勤

「最近はクラシックを皆勤する馬が減ってきて寂しいですね…」という意見をよく私のスレで見るので調べてみたで!
netkeibaにデータが残っている1956年がスタート地点や!

皆勤頭数

皆勤した馬の名前
(皐月着順、東京優駿着順、菊着順)
皆勤できた頭数1度でも馬券に絡んだ頭数イチドデモケイジバンノレタカズ備考
1956ハクチカラ(12、1、5)
キタノオー(221
タメトモ(3、4、13)
ミナトリユウ(7、5、8)
ホマレモン(5、18、10)
トサタケヒロ(4、26、12)
636出走頭数…皐月16、東京優駿27、菊14
1957トツプラン(3、19、4)
シンセカイイチ(8、12、8)
211出走頭数…皐月14、東京優駿20、菊15
1958ダイゴホマレ(31、9)
コマヒカリ(9、7、1
カツラシユウホウ(222
オーテモン(14、14、3
444出走頭数…皐月18、東京優駿25(+出走取消2)、菊9
1959カネチカラ(5、2、5)
シゲミノル(4、20、3
ケンラン(8、13、8)
ワカノキング(17、16、10)
422出走頭数…皐月19(+出走取消1)、東京優駿25、菊11
1960コダマ(11、5)
キタノオーザ(3、13、1
マツカゼオー(2、5、2
シヤチホマレ(10、15、7)
433出走頭数…皐月21、東京優駿26(+除外1)、菊7
1961アズマテンラン(8、18、1
ケンロクオー(4、15、4)
リュウライト(9、8、7)
アサカブト(14、9、9)
ヨドノハル(17、31、11)
512出走頭数…皐月17、東京優駿32、菊11
1962フェアーウイン(11、1、17)
ヤマノオー(12、11)
リユウフオーレル(8、6、2
カネツセーキ(2、26、15)
イスタンブール(3、30、18)
バツキンガム(4、8、7)
656出走頭数…皐月16、東京優駿30、菊23
1963メイズイ(11、6)
グレートヨルカ(221
コウライオー(5、5、2
333出走頭数…皐月12、東京優駿18(+出走取消3)、菊10
1964シンザン(1、1、1)
ウメノチカラ(322
アスカ(2、5、8)
バリモスニセイ(4、7、6)
サンダイアル(17、11、4)
クリベイ(11、10、10)
635出走頭数…皐月24(+除外1)、東京優駿27、菊12
三冠馬出現
1965キーストン(14、12
ダイコーター(221
ハツライオー(4、10、10)
アカツキオー(15、14、7)
チトセドラゴン(11、21、13)
523出走頭数…皐月20、東京優駿22、菊18
1966ニホンピローエース(1、20、17)
スピードシンボリ(21、8、2
タマシユウホウ(4、15、5)
シバハヤ(11、7、19)
423出走頭数…皐月23(+出走取消1)、東京優駿28、菊19
1967リュウズキ(1、5、2
ヤマニンカツプ(5、2、6)
サトヒカル(4、4、5)
334出走頭数…皐月14、東京優駿28、菊18
1968タニノハローモア(6、1、6)
アサカオー(331
マーチス(1、4、3
ジンライ(4、5、4)
ライトワールド(8、6、7)
534出走頭数…皐月16、東京優駿19(+除外1)、菊16
1969ダイシンボルガード(14、1、15)
リキエイカン(16、4、2
ミノル(4、2、17)
スマノオー(12、15、4)
スマノアラシ(7、17、5)
キンセンオー(13、7、7)
タイプリンス(6、11、18)
735出走頭数…皐月23、東京優駿28、菊21
1970タニノムーティエ(11、11)
アローエクスプレス(2、5、9)
メジロムサシ(5、18、4)
323出走頭数…皐月12、東京優駿22、菊16
1971ニホンピロムーテー(8、8、1
ヒデチカラ(3、9、8)
フイドール(7、3、12)
ベルワイド(9、6、4)
ゼンマツ(11、5、19)
ヤシマライデン(6、13、6)
735出走頭数…皐月12(+出走取消1)、東京優駿28、菊19
1972ロングエース(31、5)
ランドプリンス(12、4)
イシノヒカル(2、6、1
タイテエム(7、32
444出走頭数…皐月15、東京優駿27(+出走取消1)、菊19
1973ハイセイコー(132
イチフジイサミ(4、23
ホウシュウエイト(3、4、4)
シャダイオー(5、20、11)
ディクタボーイ(14、8、6)
534出走頭数…皐月16、東京優駿27(+出走取消1)、菊15
1974キタノカチドキ(131
フェアーリュウ(4、10、3
スリーヨーク(7、4、5)
323出走頭数…皐月14、東京優駿23、菊15
1975ロングフアスト(4、22
ロングホーク(2、6、5)
ハーバーヤング(6、33
ハクサンチトセ(17、7、9)
433出走頭数…皐月22、東京優駿28、菊16
1976クライムカイザー(5、1、5)
トウショウボーイ(123
テンポイント(2、7、2
トウカンタケシバ(3、11、12)
タニノレオ(8、10、5)
545出走頭数…皐月15、東京優駿27(+出走取消1)、菊19
1977ラッキールーラ(21、15)
プレストウコウ(13、7、1
カネミノブ(6、3、5)
ロングイチー(5、10、7)
リュウキコウ(16、5、6)
535出走頭数…皐月19(+出走取消1)、東京優駿28、菊18
1978サクラショウリ(31、5)
インターグシケン(2、6、1
アグネスホープ(6、2、15)
メジロイーグル(4、5、3
キタノコンゴウ(7、11、4)
タケデン(9、13、6)
645出走頭数…皐月14、東京優駿20(+出走取消1)、菊20
1979ビンゴガルー(1、4、3
ヨシノスキー(5、11、5)
ニホンピロポリシー(6、7、10)
312出走頭数…皐月15、東京優駿26(+出走取消1)、菊18
1980オペックホース(21、10)
モンテプリンス(4、22
サーペンプリンス(5、6、4)
ハーバーシャレード(6、5、16)
424出走頭数…皐月16、東京優駿27(+出走取消1)、菊21
1981ミナガワマンナ(12、8、1
ホクトオウショウ(5、5、11)
トドロキヒホウ(8、19、10)
312出走頭数…皐月17(+出走取消1)、東京優駿27(+出走取消1)、菊21
1982アズマハンター(13、13)
ワカテンザン(22、7)
アカネジローマル(20、5、14)
323出走頭数…皐月20(+出走取消1)、東京優駿28、菊21
1983ミスターシービー(1、1、1)
ビンゴカンタ(4、32
ブルーダーバン(12、4、11)
カツラギエース(11、6、20)
423出走頭数…皐月20(+出走取消1)、東京優駿21、菊21
三冠馬出現
1984シンボリルドルフ(1、1、1)
スズマッハ(7、2、4)
ニシノライデン(6、5、3
333出走頭数…皐月18(+出走取消1)、東京優駿21、菊18
三冠馬出現
1985スダホーク(6、22
サクラサニーオー(3、7、3
トレードマーク(7、21、5)
ロンスパーク(14、9、12)
423出走頭数…皐月22、東京優駿26、菊18
1986ダイナガリバー(10、12
タケノコマヨシ(13、18、5)
レイクブラック(9、16、11)
312出走頭数…皐月21、東京優駿23、菊21
1987メリーナイス(7、1、9)
ゴールドシチー(2、4、2
マティリアル(3、18、13)
メグロアサヒ(16、11、4)
434出走頭数…皐月20、東京優駿24、菊18
1988ヤエノムテキ(1、4、10)
ディクターランド(2、18、13)
222出走頭数…皐月18、東京優駿24、菊18
1989ウィナーズサークル(21、10)
オースミシャダイ(4、12、11)
サクラホクトオー(19、9、5)
スピークリーズン(6、8、9)
413出走頭数…皐月20、東京優駿24、菊18
1990メジロライアン(323
ホワイトストーン(8、32
ツルマルミマタオー(9、4、5)
323出走頭数…皐月18、東京優駿22、菊18(+出走取消1)
1991シャコーグレイド(2、8、5)
イイデセゾン(33、15)
イイデサターン(10、12、8)
ホクセイシプレー(11、10、14)
シンホリスキー(15、19、13)
522出走頭数…皐月18、東京優駿20、菊18
ここから出走頭数の最大数は18までに
1992ミホノブルボン(112
ライスシャワー(8、21
マチカネタンホイザ(7、4、3
セキテイリュウオー(6、9、6)
433
1993ウイニングチケット(4、13
ビワハヤヒデ(221
ナリタタイシン(13、17)
ステージチャンプ(7、9、2
ツジユートピアン(10、7、15)
1994ナリタブライアン(1、1、1)
サムソンビッグ(17、18、15)
211三冠馬出現
1995タヤスツヨシ(21、6)
オートマチック(33、13)
ホッカイルソー(4、4、3
マイネルブリッジ(7、7、10)
イブキインターハイ(12、12、12)
マイネルガーベ(13、13、18)
633
1996ロイヤルタッチ(2、4、2
メイショウジェニエ(33、9)
ミナモトマリノス(4、9、8)
オンワードアトゥ(13、14、12)
423
1997メジロブライト(4、33
エリモダンディー(7、4、10)
テイエムトップダン(12、13、7)
312
1998スペシャルウィーク(312
セイウンスカイ(1、4、1
ボールドエンペラー(6、2、7)
キングヘイロー(2、14、5)
エモシオン(4、9、3
555
1999アドマイヤベガ(6、1、6)
テイエムオペラオー(132
ナリタトップロード(321
オースミブライト(2、4、8)
タイクラッシャー(7、17、15)
544
2000エアシャカール(121
ジョウテンブレーヴ(4、6、8)
クリノキングオー(16、11、17)
2001ジャングルポケット(31、4)
ダンツフレーム(22、5)
ダービーレグノ(5、7、15)
ビッグゴールド(11、9、13)
423
2002ノーリーズン(1、8、中)
タイガーカフェ(2、10、13)
ファストタテヤマ(15、15、2
メガスターダム(5、4、3
アドマイヤドン(7、6、4)
ダイタクフラッグ(4、13、17)
バランスオブゲーム(8、7、5)
ヤマノブリザード(10、9、9)
847
2003ネオユニヴァース(113
ザッツザプレンティ(8、31
サクラプレジデント(2、7、9)
コスモインペリアル(15、14、11)
433
2004コスモバルク(2、8、4)
ハーツクライ(14、2、7)
スズカマンボ(17、5、6)
グレイトジャーニー(11、10、8)
423
2005ディープインパクト(1、1、1)
シックスセンス(23、4)
アドマイヤジャパン(3、10、2
ローゼンクロイツ(9、8、3
アドマイヤフジ(5、4、6)
545三冠馬出現
2006メイショウサムソン(11、4)
ドリームパスポート(232
フサイチジャンク(3、11、15)
333
2007アサクサキングス(7、21
ヴィクトリー(1、9、16)
サンツェッペリン(2、4、14)
フサイチホウオー(3、7、8)
ドリームジャーニー(8、5、5)
545
2008フローテーション(11、8、2
スマイルジャック(9、2、16)
マイネルチャールズ(3、4、5)
ベンチャーナイン(13、9、6)
434
2009アンライバルド(1、12、15)
リーチザクラウン(13、2、5)
セイウンワンダー(3、13、3
アントニオバローズ(9、3、18)
シェーンヴァルト(4、6、8)
ナカヤマフェスタ(8、4、12)
646
2010ローズキングダム(4、22
ヒルノダムール(2、9、7)
ゲシュタルト(7、4、10)
レーヴドリアン(9、11、4)
サンディエゴシチー(15、8、12)
524
2011オルフェーヴル(1、1、1)
サダムパテック(2、7、5)
トーセンラー(7、11、3
ベルシャザール(11、3、17)
フェイトフルウォー(12、13、7)
ロッカヴェラーノ(6、15、11)
644三冠馬出現
2012ゴールドシップ(1、5、1
ベールドインパクト(7、9、4)
コスモオオゾラ(4、6、17)
トリップ(12、7、16)
413
2013エピファネイア(221
タマモベストプレイ(5、8、8)
テイエムイナズマ(6、6、11)
312
2014ワンアンドオンリー(4、1、9)
トゥザワールド(2、5、16)
タガノグランパ(17、4、4)
トーセンスターダム(11、16、8)
423
2015キタサンブラック(3、14、1
リアルスティール(2、4、2
ミュゼエイリアン(7、10、8)
タガノエスプレッソ(13、13、13)
スピリッツミノル(9、18、15)
522
2016サトノダイヤモンド(321
ディーマジェスティ(13、4)
エアスピネル(4、4、3
マウントロブソン(6、7、7)
433
2017アルアイン(1、5、7)
クリンチャー(4、13、2
ダンビュライト(3、6、5)
マイスタイル(16、4、18)
434
2018エポカドーロ(12、8)
ジェネラーレウーノ(3、16、9)
グレイル(6、14、10)
タイムフライヤー(10、11、6)
オウケンムーン(12、15、18)
522
2019ヴェロックス(233
サトノルークス(14、17、2
ニシノデイジー(17、5、9)
タガノディアマンテ(6、9、7)
メイショウテンゲン(15、10、12)
ナイママ(10、13、14)
622
2020コントレイル(1、1、1)
ガロアクリーク(3、6、9)
サトノフラッグ(5、11、3
ヴェルトライゼンデ(8、3、7)
ブラックホール(9、7、5)
ディープボンド(10、5、4)
レクセランス(11、15、16)
ビターエンダー(14、10、17)
846三冠馬出現
2021タイトルホルダー(2、6、1
ステラヴェローチェ(33、4)
ディープモンスター(7、16、5)
グラティアス(6、8、15)
ヴィクティファルス(9、14、10)
523
2022アスクビクターモア(5、31
ジャスティンパレス(9、9、3
ビーアストニッシド(11、10、13)
322
2023タスティエーラ(212
ソールオリエンス(123
トップナイフ(7、14、14)
ファントムシーフ(3、8、9)
ショウナンバシット(5、16、11)
534



全平均(1956~2023) 小数点3位切り捨て

クラシック皆勤頭数頭数1度でも馬券に絡んだ頭数イチドデモケイジバンノレタ
4.382.583.44


10年ごとの平均頭数1度でも馬券に絡んだ頭数イチドデモケイジバンノレタ
1956~19654.52.73.5
1966~19754.52.83.8
1976~198542.43.5
1986~19953.82.22.7
1996~20054.52.83.7
2006~20154.52.63.6
2016~2023
(8年間の平均)
52.63.2



皆勤関係のグラフ(2022作成版)
クラシック皆勤ver3.jpg

総括

巷で言われてるんとは逆に、クラシックを皆勤できる馬は微増傾向にあることが分かったで!
ただ、掲示板に載る頭数は微減傾向にあることから単純に印象に残りにくくなっている事、最近の2020年の皆勤頭数が8頭と最大値タイを叩き出してしまってるのが減ってると思ってしまう要因やとウチは思うで。
路線の専門化に関しては、初期からの表を見れば分かる通り50年代にも見どころがある馬以外はササっと菊に出なくなるあたりから大して変わっとらんと思う!
むしろ発展したのは医療技術やサポートをしてくれる馬具の発達で1年間出走できる程度に体調が維持できる馬が増えたんやないかな…と推測するで!
以上や!

3歳vs古馬

有馬は馬が成長しているから勝ちやすい、秋天はそもそも挑んだ3歳馬が少ないからデータが足りない、そんな声があるのでここで纏めて実際のとこはどうなんです?って結果を表にしてしまおうと思い立った行き当たりばったりコンテンツです。
また、有馬の大外枠は不利・有馬は菊花賞馬が強いなど色々な噂もあるので併せてそれも表にしていきます。
もし「●●●●のジンクスって実際はどうなの?」みたいなのがあったら(時間のあるときに)調べてみますのでよければ教えて下さいね。
グレード制前のレースグレードは基本的にグレード制導入後の格付けを参考に現代換算しています。

天皇賞(秋)

第1回目の1937年は3歳馬は出走可能でしたが翌年からは出走条件が4歳以上になります、再び3歳出走可能になるのは1987年です
1987年から3歳の牡馬牝馬が再び出走可能になりました(セン馬は2008年から)

勝ち鞍は中央のレースのみを対象にしてます
第1回目の参考URL

ここを押すと別窓!
開催年優勝馬の年齢(現代換算)優勝前の主な勝ち鞍騎手調教師馬主3歳馬の出走頭数3歳G1馬の主な勝ち鞍
この頃の定量戦は 牡馬3歳…56キロ、牡馬4歳…58キロ、牡馬5歳以上…?キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ のようです
1937ハツピーマイト3新井朋次郞秋山辰治竹中久藏5ヒサトモ…ダービー
ここから 牡馬3歳…56キロ、牡馬4歳…58キロ、牡馬5歳以上…58キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ です
1987ニッポーテイオー4スワンS、京王杯スプリングC郷原洋行久保田金造山石祐一1
1988タマモクロス4春天、宝塚南井克巳小原伊佐美タマモ1
1989スーパークリーク4武豊伊藤修司木倉誠0
1990ヤエノムテキ5皐月賞岡部幸雄荻野光男富士0
1991プレクラスニー4毎日王冠江田照男矢野照正田島榮二郎0
1992レッツゴーターキン5中京記念、小倉大賞典大崎昭一橋口弘次郎日本ダイナースクラブ0
1993ヤマニンゼファー5安田記念(連覇)柴田善臣栗田博憲土井肇0
1994ネーハイシーザー4産経大阪杯、毎日王冠塩村克己布施正大丸企業1
1995サクラチトセオー5中山記念、AJCC小島太境勝太郎さくらコマース1ジェニュイン…皐月賞
1996バブルガムフェロー3朝日杯3歳S蛯名正義藤沢和雄社台レースホース1バブルガムフェロー…朝日杯3歳S
1997エアグルーヴ4オークス武豊伊藤雄二ラッキーフィールド1
1998オフサイドトラップ7七夕賞、新潟記念柴田善臣加藤修甫渡邊隆0
1999スペシャルウィーク4ダービー、春天武豊白井寿昭臼田浩義2スティンガー…阪神3歳牝馬S
2000テイエムオペラオー4皐月、春天、宝塚和田竜二岩元市三竹園正繼1イーグルカフェ…NHKマイルC
2001アグネスデジタル4マイルCS四位洋文白井寿昭渡辺孝男1
2002シンボリクリスエス3青葉賞、神戸新聞杯岡部幸雄藤沢和雄シンボリ牧場1
2003シンボリクリスエス4秋天、有馬ペリエ藤沢和雄シンボリ牧場0
2004ゼンノロブロイ4青葉賞、神戸新聞杯ペリエ藤沢和雄大迫忍3ダンスインザムード…桜花賞
ダイワメジャー…皐月賞
2005ヘヴンリーロマンス5阪神牝馬S、札幌記念松永幹夫山本正司ノースヒルズマネジメント2
2006ダイワメジャー5皐月安藤勝己上原博之大城敬三2
2007メイショウサムソン4皐月、ダービー、春天武豊高橋成忠松本好雄0
2008ウオッカ4阪神JF、ダービー、安田武豊角居勝彦谷水雄三1ディープスカイ…NHKマイルC、ダービー
2009カンパニー8中山記念、毎日王冠などGII計5つ横山典弘音無秀孝近藤英子0
2010ブエナビスタ4阪神JF、桜花、オークス、VMスミヨン松田博資サンデーレーシング5
2011トーセンジョーダン5アル共、AJCCピンナ池江泰寿島川隆哉0
2012エイシンフラッシュ5ダービーM.デムーロ藤原英昭平井豊光3カレンブラックヒル…NHKマイルC
2013ジャスタウェイ4アーリントンC福永祐一須貝尚介大和屋暁1
2014スピルバーグ5メイS(OP)、プリンシパルS(OP)北村宏司藤沢和雄山本英俊1イスラボニータ…皐月賞
2015ラブリーデイ5宝塚浜中俊池江泰寿金子真人ホールディングス2
2016モーリス5安田、マイルCS、香港GI×2ムーア堀宣行吉田和美0
2017キタサンブラック5菊、春天(連覇)、JC、大阪武豊清水久詞大野商事2ソウルスターリング…阪神JF、オークス
2018レイデオロ4ダービールメール藤沢和雄キャロットファーム0
2019アーモンドアイ4牝馬三冠、JC、ドバイターフルメール国枝栄シルクレーシング2サートゥルナーリア…ホープフル、皐月
2020アーモンドアイ5GI×7ルメール国枝栄シルクレーシング0
2021エフフォーリア3皐月横山武史鹿戸雄一キャロットファーム1エフフォーリア…皐月
2022イクイノックス3東スポ杯2歳Sルメール木村哲也シルクレーシング3ジオグリフ...皐月
2023イクイノックス4東スポ杯2歳S、秋天、有馬、ドバイSC、宝塚ルメール木村哲也シルクレーシング0

3歳の天皇賞(秋)の総括!

2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…出走可能37回中、24回

3歳馬の総挑戦頭数…44頭 そのうちのG1馬の頭数…13頭

3歳馬の優勝頭数…5頭(うち一頭は第1回帝室御賞典(芝2600m))
全ての条件を度外視して、優勝頭数÷挑戦回数×100を行うと、5÷24×100=20.83%…(2000mの場合は17.39%)

というデータになりました!

ジャパンカップ

日本の国際競争力を養うとか様々な理由のもとに設立されました。設立までに大分激しい議論の対立があったようですが…
そこらへんは書くと長くなるので興味のある人は当時の資料を調べてみると面白いかもですね
こういう本も出てます→ ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男

海外馬は勝ち鞍の情報が少ないため、勝っている重賞を全て載せています

ここを押すと別窓!
開催年優勝馬の年齢
(現代換算)
所属国優勝前の主な勝ち鞍騎手調教師馬主3歳馬の出走頭数3歳G1馬の主な勝ち鞍
(海外馬のみ判明してる重賞を全て羅列)
この頃の定量戦は 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳以上…57キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ です
1981メアジードーツ5アメリカMatchmaker H(G2、現 Matchmaker Stakes)
Yerba Buena H(G3、連覇、現 Yerba Buena Stakes)
New York H(G3、現 New York Stakes)
C.アスムッセンJ.フルトンA.D.シエフラー2フロストキング
Canadian Derby(G3)Ontario Derby(G3)
1982ハーフアイスト3アメリカセクレタリアトS(G2)
ニッカーボッカーH(G3)
D.マクベスS.ホッフB.R.ファイアーストーン3ハーフアイスト
セクレタリアトS(G2)
ニッカーボッカーH(G3)
オールアロング
ヴェルメイユ賞(G1)
モーリスドニュイユ賞(G2)
ペネロープ賞(G3)
※翌年の凱旋門賞勝ち馬
パゲーノ…(ドイツのG3)
1983スタネーラ5アイルランドジョーマクグラスメモリアルS(G1、現アイリッシュチャンピオンS)
ハードウィックS(G2)プリンスオブウェールズS(G2)
ブリガディアジェラードS(G3)
B.ラウスF.ダンF.ダン4エスプリデュノール…オイロパ賞(G1)ミラノ大賞(G1)
チェリオルーフォ
イタリア大賞(G1)
イタリアセントレジャー(G2)
ハイホーク
ローマ賞(G1、現G2)
リブルスデールS(G2)パークヒルS(G2)
ロワイヤリュー賞(G3、現G1)
カナディアンファクター…エクセルシオH(G2)
1984カツラギエース4日本宝塚西浦勝一土門一美野出一三4シンボリルドルフ…三冠
ウェルノール
イタリアダービー(G1)イタリア大賞(G1)
エマヌエーレフィリベルト賞(G2)
バウンディングアウェイ
勝ち鞍不明
(1984年のカナダのChampion Turf Horse 参考URL
ダイアナソロン…桜花
1985シンボリルドルフ4日本三冠、有馬、春天岡部幸雄野平祐二シンボリ牧場4アリダーズベスト
グランクリテリウム(G1)
プリティポリーS(G2)
セントヒラリオン
イタリア大賞(G1)ジョッキークラブ大賞(イタリアG1、現G2)
ネメイン…ブランドフォードS(G2、連覇)
1986ジュピターアイランド7イギリスハードウィックS(G2)コンセイユドパリ賞(G2)
セントサイモンS(G3、2回優勝)ジョンポーターS(G3)
エデリーブリテンタビストック侯爵4アレミロード
オイロパ賞(G1)
オークツリー招待S(G1、現G2&ジョンヘンリーターフチャンピオンシップS)
ゴードンS(G3)ゴードンリチャーズS(G3)
キャロティーン…ブリーダーズS(カナダ一冠)
トロントカップS(カナダ)
ワンダーウェアS(カナダ牝馬一冠)
カナダは三冠競走を自国産馬限定にしているためグレードがつかない
トミーウェイ…ミラノ大賞典(G1、現G2)
1987ルグロリュー3フランスベルリン大賞(G1)ワシントンDCインターナショナル(G1)
Bavarian Classic(G2、現G3)
Frühjahrs Dreijährigen-Preis(G3)
ルクーコレS.ウォルフ3ルグロリュー
ベルリン大賞(G1)ワシントンDCインターナショナル(G1)
Bavarian Classic(G2、現G3)
Frühjahrs Dreijährigen-Preis(G3)
マウンテンキングダム
ヨークシャーC(G2)
オーモンドS(G3)
1988ペイザバトラー4アメリカレッドスミスH(G2、現レッドスミスS)C.マッキャロンフランケエドムンド・ガン2アワーズアフター…ジョッケクルブ賞(G1)
1989ホーリックス6ニュージーランドTelevision New Zealand Stakes(G1、2勝)
DB Draught Classic(G1)
LKS MacKinnon Stakes(G1)
Awapuni Gold Cup(G2)
Tim Rogers Stakes(G3)
L.オサリバンD.J.オサリバンG.W.ド・グルシー2ホークスター
ノーフォークS(G1)セクレタリアトS(G1)
オークツリー招待S(G1、現G2&ジョンヘンリーターフチャンピオンシップS)
デルマーダービー(G2)
1990ベタールースンアップ5オーストラリアホンダS(G1)ウィンフィールドS(G1)
レールウェイS(G1)セジェンホーS(G1)
コックスプレート(G1)マッキノンS
ブレーミーS(G2)ジョンFフィーハンS(G2)ターンブルS(G2)
M.A.クラークD.ヘイズG.ファラー2ベルメッツ
キングジョージ(G1)
グレートヴォルティジュールS(G2)
チェスターヴァーズ(G3)
1991ゴールデンフェザント5アメリカアーリントンミリオンS(G1)
ニエル賞(G2)ジョンヘンリーH(G2)
G.スティーヴンスC.ウィッティンガムB.マクノール2マジックナイト
ヴェルメイユ賞(G1)
マルレ賞(G2)
オマール賞(G3)
1992トウカイテイオー4日本皐月、ダービー岡部幸雄松元省一"内村正則"4ユーザーフレンドリー
英オークス(G1)愛オークス(G1)
ヨークシャーオークス(G1)セントレジャー(G1)
ドクターデヴィアス
デューハーストS(G1)英ダービー(G1)
愛チャンピオンS(G1)
ヴィンテージS(G3)
1993レガシーワールド4日本セントライト記念(G2)河内洋森秀行ホースタジマ2ウイニングチケット…ダービー
ホワイトマズル…伊ダービー(G1)
1994マーベラスクラウン4日本京都大賞典(G2)南井克巳大沢真笹原貞生0
1995ランド5ドイツ独ダービー(G1)バーデン大賞(G1、連覇)
伊ジョッキークラブ大賞(G1)ミラノ大賞(G1)
メルクフィンク銀行賞(現ベルリン大賞、G1)
M.ロバーツH.イエンチイットリンゲン牧場2ピュアグレイン
愛オークス(G1)ヨークシャーオークス(G1)
プレスティージS(G3)ムシドラS(G3)
カーリング
仏オークス(G1)ヴェルメイユ賞(G1)
レゼルヴォワール賞(G3)
1996シングスピール4イギリスカナディアンインターナショナルS(G1)
ゴードンリチャーズS(G3)セレクトS(G3)
L.デットーリM.スタウトモハメド殿下6ファビラスラフイン…秋華賞
エリシオ
リュパン賞(G1)サンクルー大賞(G1)凱旋門賞(G1)
ノアイユ賞(G2)ニエル賞(G2)
タイキフォーチュン…NHKマイルC
バブルガムフェロー…朝日杯3歳S、秋天
1997ピルサドスキー5イギリスバーデン大賞(G1)ブリーダーズCターフ(G1)エクリプスS(G1)
愛チャンピオンS(G1)英チャンピオンS(G1)
ブリガディアジェラードS(G3)ロイヤルウィップS(G3)
M.キネーンM.スタウトウェインストック卿4カイタノ
アラルポカル(現バイエルン大賞、GI)
伊ジョッキークラブ大賞(G1)
ウニオンレネン(G2)
アスタラバド…アンドレバボワン賞(G3)
1998エルコンドルパサー3日本NHKマイルC蛯名正義二ノ宮敬宇渡邊隆2エルコンドルパサー…NHKマイルC
スペシャルウィーク…ダービー
1999スペシャルウィーク4日本ダービー、春天、秋天武豊白井寿昭臼田浩義5モンジュー
仏ダービー(G1)愛ダービー(G1)凱旋門賞(G1)
グレフュール賞(G2)ニエル賞(G2)
ウメノファイバー…オークス
スティンガー…阪神3歳牝馬S
2000テイエムオペラオー4日本皐月、春天、宝塚、秋天和田竜二岩元市三竹園正繼5レーヴドスカー…サンタラリ賞(G1)
アグネスフライト…ダービー
エアシャカール…皐月、菊
イーグルカフェ…NHKマイルC
シルクプリマドンナ…オークス
2001ジャングルポケット3日本ダービーO.ペリエ渡辺栄齊藤四方司2ジャングルポケット…ダービー
ゴーラン…英2000ギニー(G1)ニエル賞(G2)
2002ファルブラヴ4イタリアイタリア共和国大統領賞(G1)ミラノ大賞(G1)L.デットーリL.ダウリアスキュデリアランカティ社4シンボリクリスエス…秋天
ノーリーズン…皐月
イリジスティブルジュエル
リブルズデイルS(G2)
ブランドフォードS(G3)
ブライトスカイ
仏オークス(G1)オペラ賞(G1)
2003タップダンスシチー6日本金鯱賞、京都大賞典佐藤哲三佐々木晶三友駿ホースクラブ3ザッツザプレンティ…菊
ネオユニヴァース…皐月、ダービー
2004ゼンノロブロイ4日本秋天O.ペリエ藤沢和雄大迫忍6デルタブルース…菊
リュヌドール
リディアテシオ賞(G1)
マルレ賞(G2)ポモーヌ賞(G2)
2005アルカセット5イギリスサンクルー大賞(G1)
ジョッキークラブS(G2)
L.デットーリL.クマーニM.チャールトン2
2006ディープインパクト4日本三冠、春天、宝塚武豊池江泰郎金子真人ホールディングス4フサイチパンドラ…エリ女
メイショウサムソン…皐月、ダービー
2007アドマイヤムーン4日本ドバイDF、宝塚岩田康誠松田博資ダーレー・ジャパン・ファーム4ウオッカ…阪神JF、ダービー
ハリカナサス
シュパーラティヴS(G2)
ニューベリーアークトライアル(G3)ローズオヴランカスターS(G3)
ヴィクトリー…皐月
2008スクリーンヒーロー4日本アル共(G2)M.デムーロ鹿戸雄一吉田照哉3ディープスカイ…NHKマイルC、ダービー
オウケンブルースリ…菊
2009ウオッカ5日本阪神JF、ダービー、安田(連覇)、秋天、VMルメール角居勝彦谷水雄三2レッドディザイア…秋華
2010ローズキングダム3日本朝日杯FS武豊橋口弘次郎サンデーレーシング6ローズキングダム…朝日杯FS
ヴィクトワールピサ…皐月
エイシンフラッシュ…ダービー
ジョシュアツリー
カナディアンインターナショナルS(G1)
ロイヤルロッジS(G2)
ダンディーノ…3歳ハンデ戦(イギリス)
2011ブエナビスタ5日本阪神JF、桜花、オークス、VM、秋天岩田康誠松田博資サンデーレーシング3デインドリーム
ベルリン大賞(G1)バーデン大賞(G1)凱旋門賞(G1)
伊オークス(G2)
シャレータ…ミネルヴ賞(G3)
2012ジェンティルドンナ3日本牝馬三冠岩田康誠石坂正サンデーレーシング2ジェンティルドンナ…牝馬三冠
2013ジェンティルドンナ4日本牝馬三冠、JCR.ムーア石坂正サンデーレーシング1
2014エピファネイア4日本C.スミヨン角居勝彦キャロットファーム3ハープスター…桜花賞
ワンアンドオンリー…ダービー
イスラボニータ…皐月
2015ショウナンパンドラ4日本秋華池添謙一高野友和国本哲秀3イラプト
パリ大賞(仏G1)
リス賞(仏G3)
ミッキークイーン…オークス、秋華
ナイトフラワー
オイロパ賞(独G1)
ディアナトライアル(独G2)
2016キタサンブラック4日本菊、春天武豊清水久詞大野商事3ディーマジェスティ…皐月
2017シュヴァルグラン5日本阪神大賞典、アル共H.ボウマン友道康夫佐々木主浩2レイデオロ…ダービー
ソウルスターリング…阪神JF、オークス
2018アーモンドアイ3日本牝馬三冠C.ルメール国枝栄シルクレーシング2アーモンドアイ…牝馬三冠
2019スワーヴリチャード5日本大阪杯O.マーフィー庄野靖志NICKS1
2020アーモンドアイ5日本牝馬三冠、JC、ドバイターフ、秋天(連覇)、VMC.ルメール国枝栄シルクレーシング2コントレイル…ホープフル、三冠
デアリングタクト…牝馬三冠
2021コントレイル4日本ホープフル、三冠福永祐一矢作芳人前田晋二2シャフリヤール…ダービー
ユーバーレーベン…オークス
2022ヴェラアズール5日本京都大賞典L.ムーア渡辺薫彦キャロットファーム4ネオスト...
パリ大賞(仏G1)
グレフュール賞(仏G2)
テュネス...
バイエルン大賞(独G1)
独セントレジャー(独G3)
オリンピシェンドルフ(独G3)
シムカミル...
ニエル賞(仏G2)
リス賞(仏G2)
2023イクイノックス4日本東スポ杯2歳S、秋天(連覇)、有馬、ドバイSC、宝塚C.ルメール木村哲也シルクレーシング2リバティアイランド…阪神JF、牝馬三冠
ショウナンバシット…若葉S(L)

ジャパンカップの総括!

2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…出走可能43回中、42回

3歳馬の総挑戦頭数…128頭 そのうちのG1馬の頭数…76頭(うち32頭は海外馬)

3歳馬の優勝頭数…7頭
全ての条件を度外視して、優勝頭数÷挑戦回数×100を行うと、7÷42×100=16.66%…

というデータになりました!

有馬記念

年の瀬に開催されるグランプリです!人気投票により出走馬が選ばれます!
第1回は1956年から開催されており、3歳馬は初回から出走可能となっております。

ここを押すと別窓!
勝利した3歳馬は赤文字で表示
3歳菊花賞馬が勝った際には背景色もつけています


開催年優勝馬の年齢(現代換算)優勝前の主な勝ち鞍騎手調教師馬主3歳馬の出走頭数3歳G1馬の主な勝ち鞍3歳菊花賞馬の着順、馬番
この頃の定量戦は 牡馬3歳…54キロ、牡馬4歳…55キロ、牡馬5歳以上…54キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になってるようです
1956メイヂヒカリ4朝日盃・菊・春天蛯名武五郎藤本晋新田松江6キタノオー…菊2着、馬番1
ハクチカラ…ダービー
フエアマンナ…オークス
ヘキラク…皐月賞
1957ハクチカラ4ダービー・秋天(3200)保田隆芳尾形藤吉西博6ラプソデー…菊3着、馬番3
カズヨシ…皐月
1958オンワードゼア4春天八木沢勝美二本柳俊夫樫山純三6コマヒカリ…菊8着、馬番3
ダイゴホマレ…ダービー
1959ガーネツト4秋天(3200)伊藤竹男稗田敏男畑江五郎9コマツヒカリ…ダービー12着、馬番6
ハククラマ…菊
1960スターロツチ3オークス高松三太勝又忠藤井金次郎6スターロツチ…オークス4着、馬番1
キタノオーザ…菊
コダマ…皐月・ダービー
1961ホマレボシ4安田記念高松三太稗田敏男川口文子7当年菊花賞馬は菊後に故障、引退
1962オンスロート5春天山岡忞中村広田村喜志6ケンホウ…桜花賞未出走(ヒロキミ)
フェアーウイン…ダービー
1963リユウフオーレル4宝塚記念・秋天(3200)宮本悳橋本正晴三好諦三6メイズイ…皐月・ダービー7着、馬番5
グレートヨルカ…菊
1964ヤマトキヨウダイ4秋天(3200)梶与四松稲葉幸夫門井みち2未出走(シンザン)
ここから 牡馬3歳…54キロ、牡馬4歳…56キロ、牡馬5歳以上…55キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になった模様(稀に例外あり)
1965シンザン4三冠・宝塚・秋天(3200)松本善登武田文吾橋元幸吉1未出走(ダイコーター)
1966コレヒデ4秋天(3200)保田隆芳尾形藤吉千明康6ナスノコトブキ…菊5着、馬番2
メジロボサツ…朝日盃
1967カブトシロー5秋天(3200)大崎昭一久保田彦之有限会社志賀5未出走(ニツトエイト)
1968リュウズキ4皐月森安弘明矢倉玉男福井章哉4アサカオー…菊6着、馬番4
ルピナス…オークス
1969スピードシンボリ6春天野平祐二野平省三和田共弘6アカネテンリュウ…菊2着、馬番12
ダイシンボルガード…ダービー
1970スピードシンボリ7春天・有馬・宝塚野平祐二野平省三和田共弘4ダテテンリュウ…菊3着、馬番3
1971トウメイ5秋天(3200)清水英次坂田正行近藤克夫0未出走(ニホンピロムーテー)
1972イシノヒカル3増沢末夫浅野武志石嶋清仁6イシノヒカル…菊1着、馬番5
ロングエース…ダービー
トクザクラ…朝日杯
1973ストロングエイト4福島テレビ杯(2勝クラス)中島啓之奥平作太郎有限会社ハイランド牧場4ニットウチドリ…桜花賞未出走(タケホープ)
ハイセイコー…皐月
1974タニノチカラ5秋天(3200)田島日出雄島崎宏谷水雄三1未出走(キタノカチドキ)
1975イシノアラシ3セントライト記念加賀武見浅野武志石嶋清仁1未出走(コクサイプリンス)
1976トウショウボーイ3皐月武邦彦保田隆芳トウショウ産業株式会社4トウショウボーイ…皐月未出走(グリーングラス)
テンポイント…阪神3歳S
テイタニヤ…桜花賞・オークス
1977テンポイント4春天・阪神3歳S鹿戸明小川佐助高田久成2プレストウコウ…菊4着、馬番5
1978カネミノブ4日経賞加賀武見阿部正太郎畠山伊公子5サクラショウリ…ダービー未出走(インターグシケン)
1979グリーングラス6菊・春天大崎昭一中野吉太郎半沢吉四郎4ビンゴガルー…皐月当年菊花賞馬は菊後に故障、3年間休養
ここから 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳…57キロ、牡馬5歳以上…56キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ になった模様
1980ホウヨウボーイ5日経賞加藤和宏二本柳俊夫古川嘉治5リンドタイヨー…朝日杯3歳S未出走(ノースガスト)
ハワイアンイメージ…皐月
1981アンバーシャダイ4目黒記念東信二二本柳俊夫吉田善哉3アグネステスコ…エリ女9着、馬番16
ミナガワマンナ…菊
1982ヒカリデユール5朝日チャレンジカップ河内洋須貝彦三橋本善吉3ビクトリアクラウン…エリ女未出走(ホリスキー)
1983リードホーユー3ゆきやなぎ賞(1勝クラス)田原成貴服部正利熊本芳雄4ダイナカール…オークス未出走(ミスターシービー)
1984シンボリルドルフ3三冠岡部幸雄野平祐二シンボリ牧場4シンボリルドルフ…三冠1着、馬番4
キョウワサンダー…エリ女
1985シンボリルドルフ4三冠・有馬・春天・JC岡部幸雄野平祐二シンボリ牧場3ミホシンザン…皐月・菊2着、馬番2
1986ダイナガリバー3ダービー増沢末夫松山吉三社台レースホース5ダイナガリバー…ダービー未出走(メジロデュレン)
メジロラモーヌ…牝馬三冠
1987メジロデュレン4村本善之池江泰郎メジロ商事株式会社5マックスビューティ…桜花・オークス故障により競走中止、馬番5
タレンティドガール…エリ女
サクラスターオー…皐月・菊
メリーナイス…ダービー
1988オグリキャップ3毎日王冠・高松宮杯・NZT岡部幸雄瀬戸口勉近藤俊典4サッカーボーイ…阪神3歳S・マイルCS失格、馬番7
スーパークリーク…菊
1989イナリワン5春天・宝塚柴田政人鈴木清保手浜弘規3サクラホクトオー…朝日杯3歳S当年菊花賞馬は菊後に故障、引退
ドクタースパート…皐月
1990オグリキャップ5有馬・マイルCS・安田記念武豊瀬戸口勉近藤俊典5キョウエイタップ…エリ女未出走(メジロマックイーン)
エイシンサニー…オークス
1991ダイユウサク6スポニチ賞金杯(G3)熊沢重文内藤繁春橋元幸平3未出走(レオダーバン)
1992メジロパーマー5宝塚山田泰誠大久保正メジロ牧場4ライスシャワー…菊8着、馬番16
1993トウカイテイオー5皐月・ダービー・JC田原成貴松元省一内村正則4ビワハヤヒデ…菊2着、馬番13
ベガ…桜花・オークス
ウイニングチケット…ダービー
エルウェーウィン…朝日杯3歳S
1994ナリタブライアン3三冠・朝日杯3歳S南井克巳大久保正山路秀則5ナリタブライアン…三冠・朝日杯3歳S1着、馬番11
ヒシアマゾン…阪神3歳牝馬S・エリ女
チョウカイキャロル…オークス
1995マヤノトップガン3田原成貴坂口正大田所祐3マヤノトップガン…菊1着、馬番10
ジェニュイン…皐月
1996サクラローレル5春天横山典弘小島太さくらコマース4ファビラスラフイン…秋華賞当年菊花賞馬は菊後に故障、引退
タイキフォーチュン…NHKマイル
1997シルクジャスティス3京都大賞典藤田伸二大久保正シルク3メジロドーベル…阪神3歳牝馬S・オークス・秋華未出走(マチカネフクキタル)
マイネルマックス…朝日杯3歳S
1998グラスワンダー3朝日杯3歳S的場均尾形充弘半沢4グラスワンダー…朝日杯3歳S4着、馬番11
セイウンスカイ…皐月・菊
1999グラスワンダー4朝日杯3歳S・有馬・宝塚的場均尾形充弘半沢4テイエムオペラオー…皐月7着、馬番1
ナリタトップロード…菊
シンボリインディ…NHKマイル
2000テイエムオペラオー4皐月・春天・宝塚・秋天・JC和田竜二岩元市三竹園正繼2未出走(エアシャカール)
ここから 牡馬3歳…55キロ、牡馬4歳以上…57キロ、牝馬は同年齢牡馬の重量より-2キロ
2001マンハッタンカフェ3蛯名正義小島太西川清3マンハッタンカフェ…菊1着、馬番4
テイエムオーシャン…阪神3歳牝馬S・桜花・秋華
2002シンボリクリスエス3秋天ペリエ藤沢和雄シンボリ牧場4シンボリクリスエス…秋天11着、馬番3
ファインモーション…秋華・エリ女
ノーリーズン…皐月
ヒシミラクル…菊
2003シンボリクリスエス4秋天(連覇)・有馬ペリエ藤沢和雄シンボリ牧場4ザッツザプレンティ…菊11着、馬番8
2004ゼンノロブロイ4秋天・JCペリエ藤沢和雄大迫久美子6デルタブルース…菊5着、馬番10
2005ハーツクライ4京都新聞杯ルメール橋口弘次社台レースホース1ディープインパクト…三冠2着、馬番6
2006ディープインパクト4三冠・春天・宝塚・JC武豊池江泰郎金子真人ホールディングス4メイショウサムソン…皐月・菊未出走(ソングオブウインド)
2007マツリダゴッホ4AJCC・オールカマー蛯名正義国枝栄高橋文枝4ダイワスカーレット…桜花・秋華・エリ女未出走(アサクサキングス)
ウオッカ…ダービー
2008ダイワスカーレット4桜花・秋華・エリ女安藤勝己松田国英大城敬三2未出走(オウケンブルースリ)
2009ドリームジャーニー5朝日FS・宝塚池添謙一池江泰寿サンデーレーシング7ブエナビスタ…阪神JF・桜花・オークス故障により競走中止、馬番10
セイウンワンダー…朝日FS
アンライバルド…皐月
スリーロールス…菊
2010ヴィクトワールピサ3皐月Mデムーロ角居勝彦市川義美7ヴィクトワールピサ…皐月未出走(ビッグウィーク)
エイシンフラッシュ…ダービー
ダノンシャンティ…NHKマイル
ローズキングダム…JC
2011オルフェーヴル3三冠池添謙一池江泰寿サンデーレーシング2オルフェーヴル…三冠1着、馬番9
2012ゴールドシップ3皐月・菊内田博幸須貝尚介小林英一ホールディングス2ゴールドシップ…皐月・菊1着、馬番13
2013オルフェーヴル5三冠・有馬・宝塚池添謙一池江泰寿サンデーレーシング3未出走(エピファネイア)
2014ジェンティルドンナ5牝馬三冠・JC(連覇)・ドバイシーマ戸崎圭太石坂正サンデーレーシング2ワンアンドオンリー…ダービー未出走(トーホウジャッカル)
2015ゴールドアクター4アルゼンチン共和国杯吉田隼人中川公成居城寿与3キタサンブラック…菊3着、馬番11
2016サトノダイヤモンド3ルメール池江泰寿サトミホースカンパニー1サトノダイヤモンド…菊1着、馬番11
2017キタサンブラック5菊・春天(連覇)・JC・大阪・秋天武豊清水久詞大野商事3未出走(キセキ)
2018ブラストワンピース3新潟記念・毎日杯池添謙一大竹正博シルクレーシング1未出走(フィエールマン)
2019リスグラシュー5エリ女・宝塚・コックスプレートレーン矢作芳人キャロットファーム3サートゥルナーリア…ホープフル・皐月3着、馬番7
ワールドプレミア…菊
2020クロノジェネシス4秋華・宝塚北村友一斉藤崇史サンデーレーシング2未出走(コントレイル)
2021エフフォーリア3皐月・秋天横山武史鹿戸雄一キャロットファーム4エフフォーリア…皐月・秋天5着、馬番16
タイトルホルダー…菊
2022イクイノックス3東スポ杯2歳S・秋天ルメール木村哲也シルクレーシング3イクイノックス...秋天未出走(アスクビクターモア)
2023ドウデュース4朝日杯FS、ダービー、京都記念武豊友道康夫キーファーズ2ソールオリエンス…皐月未出走(ドゥレッツァ)

3歳の有馬記念総括!

2023年12月31の時点で
3歳馬の挑戦した回…全69回中、68回
3歳馬の総挑戦頭数…263頭 そのうちのG1馬の頭数…107頭

3歳馬の優勝頭数…21頭
うち3歳菊花賞馬(二冠・三冠含む)の数…8頭
(二冠…ゴルシさん 三冠…会長さん、ナリブさん、舎弟さん)

3歳菊花賞馬で勝利できなかった数(競争中止除く)…26

すべての条件を度外視して3歳優勝頭数÷挑戦回数×100をすると21/68×100=30.88%…

というデータになりました!

過去の名バたちの賞金額…

行制限に引っかかりそうだったんで移動したで
ゼニや!世の中はゼニやで!

華麗なるスペシャルウィーク一族の歴史

日本総大将であるこの私、スペシャルウィークのファミリーが日本有数の名族になるまでのシンデレラストーリーです。
(ジョークなのであまり本気に取らないでくださいね!子孫が残せるのは種牡馬と肌馬、その子達のそれぞれの親御さんたち並びに関係者の方々の今まで紡いできた歴史があってこその話ですから!)

  • シーザリオ…キンカメさん、ボリクリさん、ハービンジャーさん、龍王さん、モーリスさんをお婿さんとしてお迎えしました。
    ボリクリさんはシンボリ一族ですから、私の一族もまた皇帝の親類縁者と言っても過言ではないでしょう。
    モーリスさんとの繋がりによりグラスちゃんとも親戚になりましたよ、えへへ…。
  • ブエナビスタ…キンカメさん、モーリスさん、龍王さんをお婿さんにお迎えしました。ですがシーザリオやエアグルーヴさんのようにはいきませんね…難しい話です!
  • リーチザクラウン…現役時代は重賞を2勝するも、G1には手が届きませんでした。ダービーは相手が強すぎましたね…
  • トーホウジャッカル…デビュー前に病気で夭逝しかけたりと大変だったんですが、デビューした年にレコードタイムで菊花賞を優勝したんですよ!その反動は大きかったですが…ジャッカル頑張って!
  • ディアドラちゃん…我が娘ライツェントの子、つまり私の孫です。欧州の超一流馬ガリレオさんをお婿さんに迎える予定だったのですが…ディアドラ?誰ですその男は…おじいちゃんは聞いていませんよ…?
  • エピファネイア君…ザリオの子で私の孫です。超人気種牡馬です。おちんちんの酷使には気を付けてくださいね…GI9勝馬のアーモンドアイちゃんの初めてのお婿さんになりました。つまりアイちゃんもスペ一族の一員といえますよ!
  • サートゥルナーリア君…こちらもザリオの子で私の孫です。最近種牡馬入りしました。現役時代は色々ありましたがめげずに頑張ってください!
  • デアリングタクトちゃん…エピファネイア君の子であり私のひ孫です。無敗牝馬三冠馬です。素晴らしいですね。
  • エフフォーリア君…こちらもエピファネイア君の子なので私のひ孫です。皐月賞だけじゃなく3歳で天皇賞(秋)と有馬記念を制して年度代表馬にも選ばれました。何やら若い鞍上には濃いファンがついていますが、期待の表れだと思いたいですね!
    ちなみに有馬に勝った事で、私の血統特有の「グランプリで勝てない」呪いも無事払拭し……え、どちらかと言うとボリクリさん直孫としての側面が強い…?一々含みを感じる…?へへぇ…。

コメント欄や…なんや気づいたり思いついたら書いてってや…

いつのことだか思い出してごらん 2のコメントと共通やで