箱庭をつくろう!(10)

Last-modified: 2024-05-08 (水) 10:50:52

※レイアウト変更しました。
箱庭作りに役立つ種牡馬たちの紹介を行うためのページです。
性質上系統確立の話題が多めになるかと思いますが、
それだけにこだわらず様々な馬を紹介いただければと思います。

  • 表の見方は以下の通りです。
説明
馬名和名のアイウエオ順です。
特性SP or ST or 無系 です。分岐条件がある場合は備考に記載します。
ニジンスキーなど自動確立する系統の場合、それを前提に書いてもOKです。
引退非所有時のものです。多少前後する場合があります。
所有時の引退年は生年+28,確立支援可能なのはその前年です。
主な
影響馬
系統変化によって確立時の系統特性が変わる馬を載せます。
特性と同じように色分けし、父系(直系)子孫は太字にします。
New!基本的には最新作準拠の色とし、過去作で異なる場合は注釈で補完するようにしてください。
詳細個別記事がある場合はここにリンクを作ります。


シナリオ別

1973年シナリオ

馬名
英名
特性
⇒『2024』
初期因子生年引退主な影響馬備考・ひとこと詳細
アイネスフウジンSPスタ19871996世界中の主流血統を食い散らかせるスタミナ型SP。
孝行娘のおかげで仔出しも悪くない。
アリダー
Alydar
SPスピ パワ19751990レイズアネイティヴ親昇格狙いにおけるミスプロのお相手候補。
比較的短命ながら面子は充実しており、史実馬だけでもミスプロ離脱までに間に合う。
シーバードやオグリキャップなどの直系組にスポットを当てたい時にも重要な一頭となる。
代表産駒たちはSPを失ったり*1仔出しが低かったり*2するため後継は自家生産推奨。
アンブライドルド
Unbridled
無系スピ 瞬発19872001アンブライドルズソング
エンパイアメーカー*3
ST:
タピット
コントレイル
スワーヴリチャード
※母父ルファビュルー確立済ならST化
今日も繁栄を続けるファピアノの後継筆頭。
保護さえすれば史実馬のみで問題なく確立可能だが、無系化をどう捌くかが課題。
本馬の確立を避けて後継にSPを通すか、いっそ無系昇華の軸*4にするか。
STルートもルファビュルー確立の苦労に見合う分だけの大きな影響があるため、
総じて現環境の中でも特にプレイヤーによって扱いの分かれる一頭と言えるだろう。
イエローゴッド
Yellow God
ST瞬発 気難19671993ファンタスト
ヤエノムテキ*5
レッドゴッド確立&早期昇格のキーマン。73年末の輸入時に買えるが元から現役期間は長め。
父確立のためにもとにかく速攻あるのみ。欧州にも74年生のネビオロがいるので忘れずに。
国内産駒で最強のカツトップエースも父をPvt保護すれば3歳引退でギリギリ間に合う。
なお本馬とブラグルが立つと直系はまず残らない。ベイラーンを買うのがお手軽だが、
『2024』以降ならレッドゴッドで自家生産するのも悪くない。
【無印】父が確立済のため時間はある。88年生の凱旋門賞馬シュボティカ*6も活用可能。
イルドブルボン
Ile de Bourbon
SPスタ19751994父ニジンスキー非確立でST系、母がパワ因子持ち
SPニジンスキーその1。母が非SP系の因子持ちで母父として非常に優秀。
非所有でも86年末に輸入されてくるが因子追加しないと魅力は薄いか。*7
SP維持可能なラグナスは母父専の馬で仔出しも低いので、後継は自家生産が無難。
⇒『2024』からはレッドゴッドがSP系を維持するようになったためカヤージが両親SP系に。
ウェルシュパジェント
Welsh Pageant
STスピ 柔軟19661984セルティックスウィング因子だけならデインヒルだが史実馬への影響は極小で自家生産向き。
使うならオーエンテューダー親昇格も視野に入れたい。
母系が被りにくいフェアウェイなのは◯。
ヴィエナST19571975『2024』にて初登場のヴェイグリーノーブルの父。国内繋用のため引継ぎ特典で所有可能。
種牡馬としてはほぼそこのみの一発屋で単体として見れば後ろの枠の方が相応しいまであるが、
本馬の保持によって4代連続確立でのオリオール親化が可能となる点が非常に大きい。
セントクレスピンで無理をする必要がなくなるが、逆にあちらを使うなら本馬の重要性は低い。
75年引退はペティンゴと競合するのでST庭なら引継ぎ特典での保護も選択肢に入る。
ヴェイグリーノーブル
Vaguely Noble
STスタ 瞬発19651987名牝ダリアの父。エクセラーが猛威を奮う70年代なら確立も狙いやすい。
父の項でも述べた通り『2024』から本馬のライン単独でもオリオールを親化しやすいが、
エクセラー・ゲイメセンといった後継候補はSP化してしまうので後継は自家生産推奨。
エタン無系スピ19611984本邦輸入種牡馬でシャーペンアップの父。『2024』ではついに84年でも未確立となった。
91年以降はシャーペンアップが確立済のため、実質的に息子にポジションを譲る形に。*8
自身の能力はイマイチだがシャーペンアップ援護のついでで*9確立できるのが魅力。*10
オリオール
Aureole
STスタ 根性19501975自身が銀因子、父が金因子*11を持つ血統はさながらST版サーゲイロード。
ST庭の序盤では金因子は非常に貴重であり、産駒牝馬を見かけたら逃さずに活用したい。
Pvt保護も視野に入れていいが、75年のPvtはペティンゴと競合するのが悩ましい。
カラムーン
Kalamoun
ST*12スタ19701978ビカラ
ハーツクライ*13
トランセンド
『2024』より母父プリンスビオのST化に伴い無条件でST確立するようになった。
ST庭でも父から確立できるのはトニービン以外にも優秀な後継のいる本馬にはありがたい。
特にケンマールは母父がジェベル系なのでかなりマイナーな両親STになれる。
78年引退組の中で本馬だけは開始時現役のためDLCで回収不可。つくづく早世が惜しまれる。
クリプトクリアランス
Cryptoclearance
SPスピ パワ19841997アンブライドルドに次ぐファピアノの有力後継で早期親昇格のキーマン。
こちらは勢力が伸びてくるのが遅く史実馬のみでは間に合わないので自家生産が必要。
ミスプロを早期離脱できるうえガンランナーなどに繋がるので負荷を飲めるなら狙いたい。
こちらも引退が早め*14なのでやはり所有は必須。幸い本馬は銅札屈指の実力馬でもある。
ちなみに、84年スタートでも海外牧場DLCがあれば購入可能。
サウンドトラック無系スピ19571982ナオキ零細保護の定番。ルナちゃん達のいる無印にこそ無系理論が欲しかった
所有できるわけぇのも無系化には変わりないので、
スピ因子の途切れないこちらで繋げるに越したことはない。
サーアイヴァー
Sir Ivor
STスピ 瞬発19651987サートリストラム
グリーンデザート
アルザオ
ディープインパクトST化の第一歩ともなるST庭おなじみの一頭。
近作ではサートリストラム系の収録馬が増えたことで確立難度がグッと下がった。*15
サートリストラム系の主流*16が代々ST継承していけるのも嬉しい。
ハビタットと併せて確立すればサーゲイロード親昇格となる。
サーゲイロード
Sir Gaylord
SPスピ スタ19591976-SP庭の最序盤における主力。母父として使い倒すべし。
史実牝馬は国内にいないので海外セリや年末輸入の架空馬を狙うのがオススメ。
本馬に限らないが、後継馬も伸ばしたい場合は血の閉塞に注意。
サンクタス
Sanctus
無系スピ19601973トピオ以外のファイントップ系の祖。何気に確立してるのが不思議な系統である
ディクタスとサンシーをまとめて使えるが、両馬とも史実牡馬が出始めるのが遅め。
特にサッカーボーイが間に合わないのが痛く、ある程度の自家生産は必要だろう。
なおファイントップは本馬を確立した時点で親昇格ルートが連続確立のみとなり、
自家生産によるトピオ保護も必須になるので注意。
⇒『2024』からは父をSP種牡馬で導入することでも直系保護が可能になった。
シカンブル
Sicambre
無系根性19481973カブラヤオー
シーバード
『2024』にて初期種牡馬に追加され、73年末に確定で確立するようになった新手の時報。
プリンスビオST系!と色めき立ったプレイヤー達を確定無系化でズッコケさせた罪なヤツ。
ともあれカブラヤオーなど系統所属馬からすれば銀因子+2の大幅強化なことは間違いない。
セダンやプリンスタジ(SP種牡馬)と併せればプリンスビオ親昇格も。
シャーペンアップ
Shapen Up
無系スピ19691987上記エタン系の本体。『2024』ではついに自身が91年以降確立済になった。
ただし自家生産の父に使うにはハイペリオン2本と成長力ないがやや気がかり。
後継筆頭で因子2つのクリスが早期に登場するため、自家生産はそこからでもいいかも。
ただし彼は後述のタンティエーム次第で確立時の系統特性が変わるので注意。
シービークロス無系*17
ST
瞬発19751991ST:タマモクロススタ 因子付与 or ②母父パーソロンST確立 でST
非カロのフォルティノで確立を狙うなら系統特性も獲得できるこれがベター。
②のルートなら追加因子は自由枠だがEditなしだとSP71は少し厳しめ。
牡馬産駒が少ないので、タマに繋げる場合でも自家生産で種付け料を維持したい。
『10 2024』ではパーソロンが素でジェベル系としてST化した上にEditも復活したので、
因子周りでだいぶ融通が利くようになった。
シャディード
Shadeed
SP根性19821989SPニジンスキーその2。ダマスカス×フォルリというハイパワーな母系が売り。
テディ2本と史実産駒の少なさに目を瞑れるのなら選択肢に入るか。
早世というわけではないのだが早々に史実馬を出し尽くすため引退フラグには注意。
シンザンSPパワ 根性19611984ミナガワマンナ
グレートタイタン
みんな大好き最強の戦士。70年代シナリオではついに確立を現実的に狙えるレベルに。*18
史実馬への影響は極僅かだが牡馬産駒は充実しており、支援次第で比較的容易に確立可能。
親セントサイモンのSP系は立てにくい馬が多い*19ため、実用性も十分と言える。
最高傑作ことミホシンザンはST化するためSP系はミナガワマンナか自家生産で繋ごう。
ストロベリーロード
Strawberry Road
SP根性19791994祖父ニジンスキー未確立で無系
SPニジンスキー(オーストラリアのすがた)。母がプリギ直系で両親SP系になるのは面白く、
サブパラの丸さも申し分ないがやはり史実牡馬に乏しい。
72年生の父ウイスキーロードもSPを維持するのでEdit魔改造でワンチャン因子増も…?
なお母父のそのまた母父で出たドウデュースやリバティアイランドからは見えない位置である。
スワップス
swaps
ST根性19521980フェートメーカー
パーソナリティ
バッカルー
タマモクロス
シャトーゲイ*20
73年シナリオのSP種牡馬。
カーレッド系の大物だが名牝の母父という位置が多く影響力は意外に小さい。
所有可能な史実牡馬自体は多いものの負荷には見合わないかも。
フェートメーカーからST維持可能なのはフェートノーザンのみなので注意。
『2024』から直仔シャトーゲイのSP化に関わるようになった。
セダンSTスタ19551978サクラチヨノオー元祖イタリア種牡馬。『2024』にて父プリンスビオの確立に伴い初期両親ST系になった。
チヨちゃんからマルゼンスキー無系化のフォローをするという意味では確立不要になったが、
今度は同系シカンブルの無系化によりSTプリンスビオの大物として期待がかかるように。
頼りになる史実牡馬がそこそこおり*21自身の能力・仔出しとも非常に高いが、
引退年=史実没年が78年なのがネック。引き継ぎ譲渡も視野に入るか。
セントクレスピンSTスタ 柔軟19561979オリオール系第二の実力者。ヴェイグリーノーブルに比べると直仔なのが最大の魅力。
有力後継のタイテエムもSTを継承できるので、ST庭ならこちらを使うのもありだろう。
Private保護しても時間はあまりないので、タイテエムも含めて早めに着手しよう。
ブルボンの父母父・スペちゃんの母母父でもありウマ娘プレイでも注目。
ソードダンサー
Sword Dancer
SPパワ19561973『9 2022』からお馴染みのダマスカス強化パーツ。
『2024』では後述の通りダマスカスが素で種牡馬因子を持つようになったが、
ダマスカスのテディからの分離目的としては相変わらず有効。
詳細
タイセイホープSP1955198373年シナリオのSP種牡馬。
トキノミノルのライバルだったイッセイの代表産駒で史実皐月賞馬。
ザテトラーク系では最も時間的猶予があり何とか確立を狙える線上にいる。
確立SP系維持で主流牝系所属だが自身は因子を持たない。
タイテエムSTスタ19691988セントクレスピン確立の主軸。GⅠ級の馬こそ出していないが仔出しは「8」とかなり高く、
STも維持可能なのでそのまま後継種牡馬としてやっていける。
ただし初年度で引退示唆のため、DLCで所有する場合でも因子を増やしたければEdit推奨。
ダマスカス
Damascus
SPスピ パワ19641987立ち位置のブレなさに定評のある零細の星。主流血統の受け皿に最適。
『2024』ではマイバブーの導入だけで母系に金銀因子が揃うのでかなり使いやすくなった。
後継筆頭のプライヴェイトアカウントにパワー因子を足せれば鬼に金棒。
種牡馬因子の無さばかり目が行ってたけどベンドア(ファラリス)2本だったんですね…
タマモクロス無系柔軟19842003ST:マイソールサウンド①父シービークロス or ②母父父スワップス のST確立 でST
【2024】シービークロス未確立 and 母父シャトーゲイのSP確立 でSP
ナランフレグの母母父としても記憶に新しい例のテレカで有名な内国産種牡馬の雄。
『2024』で父の追加因子が自由枠になりST系としての使い勝手が向上したのはもちろん、
父未確立でもSP・両親無系それぞれにメリットがあるなど何気に現環境を謳歌している。
タンティエーム
Tantieme
STスタ 瞬発19471975リライアンス*22
ダンスール
クリス
キングズベスト
『2024』のSP種牡馬で初参戦の欧州テディの雄。デュレン兄さん*23の父祖でもある。
初期設定のみで確立可能で、ST庭の起点としてそれなりに影響力があり自家生産にも便利。
下記マイバブー同様の入れ得なので産駒の枠まで取るのが気にならなければ入れておきたい。
クリスはユニちゃん、キングズベストはフラッシュにそれぞれ繋がるためウマ娘的にも要注目。
チャイナロックSTスタ 瞬発19531980-初期確立&因子増と大幅強化され、フォルティノに代わる序盤の要に。
ロックフェラ系は日本以外ではほぼ見かけないので基礎繁殖牝馬の親としても◎。
ロックフェラを親昇格できれば更に使いやすくなる*24
テスコボーイSPスピ スピ19631987因子構成の変更によりさながら日本版ミスプロ。成長力普通以外は文句なし。
無介入だと確立はやや不安定なのでトウショウボーイ産駒も使って援護すると効率的。
豪華な血統で母父でも優秀だがやはり子世代以降の血の閉塞に注意。
キタノカチドキなど最序盤の史実馬をフル活用すれば70年代での早期確立も可能。
トキノミノルSP*25スピ 根性1948197673年シナリオのSP種牡馬。種牡馬因子と能力因子2つを両立する唯一のザテトラーク系。
『2024』でファラリスが親化したことで金銀因子が揃い、親系統も3本に増えた。
相変わらず時間はないが単純に親系統が1本増えるのでなんとか後継をひねり出したい。*26
ザテトラーク系全てに言えるが、サヨナラ配合を使いたい場合は導入は1頭に留めること。
早期海外牧場DLCでタパルクを送り返さないと75年以降再使用できない点にも注意。*27
【無印】タパルクが未実装だったためサヨナラ配合をフルに使えた。
ベンドア3本かつ金因子もなかったがサヨナラさえ使えれば爆発力はそれなり。
トニービン無系パワ 瞬発19832001日本種牡馬御三家の1頭で史実凱旋門賞馬。
ホーンビーム確立を絡めないと無系になることを惜しまれ続けてきたが、
無系昇華が導入される『10 2024』では話が変わってくる。
祖父母無系にするのが比較的容易な血統構成で逆転を狙う。
競走馬として活躍させ初期種付料を上げたい*28場合はムトトの動向に厳重に注意すること。
トピオSPスタ19641975ミスターシービーの系統特性には直接関与していません
シービーの母父兼外付け強化パーツ、あるいは推し活グッズ凱旋門賞とか勝ってます
孝行娘コンビで種付け料は稼ぎやすいがなにせ史実牡馬がいないため、
強火のシービー推し以外には顧みられない存在…だったのだが、
上記サンクタスが登場したことで直系保護要員としての役割が生まれた。
逆にシービー推しならこちらを立ててサンクタス非確立という手*29も。
ナオキSPスピ19691986父サウンドトラック確立で無系化
母はヒンドスタン直仔の宝塚記念馬と結構な良血。*30
スピ因子もあるのでここからザボス保護を始めてもいい。*31
史実産駒チェリーテスコは母父テスコボーイだが能力はイマイチ。
ニジンスキー
Nijinsky
SPスピ スタ19671991イルドブルボン
ロイヤルアカデミー
バーリ
タイキシャトル*32
スピ因子持ち、高確率で自然確立
今作の因子変更で相手を問わずスピ因子大活性させるマンと化した。
後継の数が多く地域12%での親昇格も容易だが、子系統の確立地域には注意しよう。
有力後継へのSPの繋がらなさ以外はケチのつけようがない。どうして…
ネヴァービートSPパワ19601983平凡な1勝馬ながら日本で種牡馬として大成功したネヴァーセイダイ直仔。
主に母系での貢献が大きく、今作で待望の能力因子も生えた*33のでそれなりには役立つが、
仔出し「9」の割に大物に乏しく自身の能力も低いため確立はけっこう大変。
親化しにくいナスルーラ傍系という立ち位置もあり、使うなら何らかのコンセプトが欲しい。
ラモーヌ・ヘリオス・バクシンオー*34などに入るのでウマ娘の血統をキラキラさせたいなら。
オグリキャップの母母父なので、彼に銀因子を生やせるのが最大のメリットと言えるかも。
ネヴァーベンド
Never Bend
無系
ST
スピ 根性19601977ミルリーフ
ブレイヴェストローマン*35
アスワン*36
ケイエスミラクル
今作では確立にPvt保護が必須。
SPミルリーフなどを楽しみたければ非確立も。
『2024』でST化するようになったが母系への影響が主。
ウマ娘プレイにも関わってくるため要チェック。
詳細
ノーザンダンサー
Northern Dancer
無系パワ 根性19611986-もはや説明不要、現代世界競馬を作った大種牡馬。
放っておいても子孫たちが大繁栄する上自身も長寿なので保護する意味合いは薄いが、
『2024』で種牡馬譲渡DLCを導入しているなら種付け料収入目当てで引き抜くのもアリか。
ノーザンテーストSP瞬発 根性19711999アンバーシャダイ
アドマイヤコジーン
サクラバクシンオー
ダイナコスモス
注目ッ!ND帝国日本支部長。1980~90年代の日本競馬を牽引した偉大なる種牡馬。
今作から競走馬スタートとなり、DLCではついに自己所有馬として走らせることが可能に。
NDからの離脱候補なのはもちろん、今作からSP化するようになり使い勝手が大幅に向上。
国内繁殖のレベルが一段階変わると言っても過言ではないので、ぜひとも立てておきたい。
ノノアルコ
Nonoalco
SPスピ19711991ニアークティック直系の欧州代表で名牝ケイティーズ*37の父。『2024』で金札に昇格。
競走馬時代の収録に伴いSPが2上昇した結果自力で因子2つになってたりする。
テディ2本が難だが銀因子も生え使いやすい血統なので、輸入時に確保するのもよいだろう。
なお、父ニジンスキーの半弟ストラダビンスキー(緑札)も83年末に輸入されてくる。
【無印】銅札のかわりに銀因子なし。お披露目配合ならルナトラックに爆発力15が出る。
パーソロンST瞬発 根性19601985シンボリルドルフ
サクラスターオー*38
シービークロス
70~80年代を代表する名種牡馬。73年シナリオではついに未確立スタートとなった。
『2024』では3代父ジェベル・母父父ファロス・祖父マイバブー(要SP導入)のおかげで、
従来のネックだった種牡馬因子の貧弱さが大幅に改善されたうえに初期ST系になった。
異系STだけなら未確立でもよいのだが、国内牝馬への影響が大きいので立てて損はない。
カイチョー以外は抜けた馬がいないので、とにかく史実馬を丁寧に使ってあげることが大事。
ハビタット
Habitat
SPスピ 瞬発19661986サーゲイロードのSP後継筆頭。今作から能力因子2つになり使い勝手が向上した。
牝馬含めてこの時代手薄な短距離に強力な史実馬が多いので確立はけっこう楽。*39
サーアイヴァーと合わせてサーゲイロード親昇格となるのでST庭でも立てておきたい。
おなじみニホンピロウイナーはST化するためSPで繋ぐなら自家生産推奨。
因子は減るがスティールハートから別ラインを繋いでもいい。*40
ファバージSTスピ 根性19611987ラインゴールド
ハードバージ
プリギ系親昇格第2の柱。テスコボーイ4代連続より10年は早く昇格できる。
ナスルーラ共々使いやすくなるのでぜひとも立てておきたい一頭。*41
今作から能力因子2つになったため異系STとしての魅力が増したのもポイント。
フォルティノ無系スタ 瞬発19591979初心者向け種牡馬の定番も本シナリオでは未確立スタート。
孫世代も含めて大量の実力馬がいるためPrivateを使うなら特に問題はないが、
クリスタルパレスなど特に海外馬は非所有だと実力を発揮しきれない馬も多い。
引退年*42の79年=75年産駒までで間に合わせるなら早期海外牧場DLCは欲しいところ。
フォルリ
Forli
STパワ 瞬発19631981ヌレイエフ
フォーミダブル
アルゼンチン競馬を代表する名馬*43で、ヌレイエフをST化するST庭構築のキーマンの一頭。
母父ヌレイエフのジャングルポケットやゴールドアリュール*44もST化できる。
直系曾孫のセイウンスカイはその祖父ポッセを確立するとSP化するので要注意。
サドラーズウェルズの母母父でもある*45ので、同馬を父として使う場合にも因子が活かせる。
ブラッシンググルーム
Blushing Groom
無系
SP
スタ 柔軟19741990父レッドゴッドの親昇格には欠かせない存在。
2020年代にあっても直系が一定の勢力を保っている他、本馬を母系に持つ名馬も数多い。
『9 2022』以来父の無系確立のあおりを受けたことを嘆かれていたが、
『2024』73年シナリオでは父がSP確立になったことで再度復権を果たす。
無系確定の84年シナリオ以降は無系昇華L2対応であることの活かし方が鍵となる。
ブレイヴェストローマン無系
ST
パワ19721994ネヴァーベンド未確立で両親SP系(『2024』も同様)
日本におけるネヴァーベンド直系の大物。『2024』では父の獲得したSTを継承可能になった。
ミルリーフと競合するうえテディ2本で繁殖専用のため因子盛り不可とやや決め手に欠けるが、
各路線に満遍なく史実馬が散らばり使い出はある。大物不足なので所有して支援してあげよう。
キョウエイマーチやエスポワールシチーなどの母系に入るのでこれらの馬を推したい人にも。
ヘイロー(無印)
Halo
STスタ 根性19691993モアザンレディ*46
ラーイ*47
ハーラン*48
キングヘイロー
ヘイルトゥリーズン第二の矢。因子追加によってなんとST化した👻のお父ちゃん。
サンデーを抜きにしても母父含めて影響力は大きく、様々なプランを立てられるだろう。
デヴィルズバッグは単独ST化するが代表産駒のタイキシャトルには繋がらないのが残念。
開始時確立済の98年以降では無系であることにも注意。
当時はサンデー非確立で産駒たちにSTを通すという捨て身の荒業も話題になった。が…
ヘイロー(2024)
Halo
SPスタ 根性19691993サザンヘイロー
モアザンレディ
シングスピール
キングヘイロー*49
母系がファラリスになり今度はSPに転向。ST庭は再び後退を強いられることに。
因子ST化フラグは残してくれるキングちゃんの有難みが沁みるというもの…Edit必須だけど
もちろんSP庭なら強力な追い風。サンデーやタイキシャトルの両親SP化はもちろん、*50
ダイワメジャーやハーランズホリデイが2代前全SP可能になるなど夢は膨らむ。
ヘイロー→シングスピール確立ネヴァーベンド未確立でロゴタイプが2代前全SPになります
マイバブー
My Babu
ST瞬発19451973『2024』にてSP種牡馬としてシリーズ初参戦を果たしたパーソロンの祖父。
導入のみで自身の確立と父ジェベルの親化が確定するのでこだわりが無ければ入れるべし。
芝適性が日本型に変化しパーソロン産駒たちの間接的な支援にも繋がる点もgood。
自身の血統も金銀因子が揃い親4本の両親ST系と魅力的だがいかんせん海外繋用の28歳。
種牡馬譲渡DLCで一応自家生産は可能だが、NPC生産の架空海外馬に任せるくらいでいいかも。
マルゼンスキー無系スピ 瞬発19741997スペシャルウィーク
ライスシャワー*51
ウイニングチケット
メジロブライト
ウマ娘たちへの影響が大きいがある程度はリカバリ可能。
直仔の大物チヨノオーの特性にも関与しない*52ので、
結局はスペちゃんの無系化をどう見るかに尽きる。
チケゾーは逆に両親無系化するが…。
メジロマックイーンSTスタ 柔軟19872006オルフェーヴル*53
ゴールドシップ*54
パーソロン直系ではもっとも後世への影響力が大きいが相変わらずスタ因子過多。
父ティターンに柔軟をつけて因子活性を確定させるなど爆発力以外でも工夫したい。
パーソロン親昇格で金銀因子が揃うのでルドルフ辺りと2系統確立できればモアベター。
なおおばアサマ*55のラインは全て確立STなので特性変化を気にする必要はない。
ヤマニンゼファー無系
SP
スピ19882009父ニホンピロウイナー確立でST
血統をキラキラにしやすいので実は初心者にもオススメできる一頭。
『2024』以降はあえて父未確立でSPサーゲイロードの大物として運用するのも面白い。
同じく風神の名を戴くアイネスとは色々と立場が似ている。
ラウンドテーブル
Round Table
無系瞬発 根性19541975『2024』でほぼ時報と化した。セントサイモンからも独立したためとても便利。
父系を伸ばすかはお好みで。
詳細
ラムタラ
Lammtarra
無系
SP
瞬発 根性19922006父ニジンスキー非確立で無系、母がスピ因子持ち
ご存知神の馬にしてSPニジンスキー最後の切り札。『9 2021』以来久々の確立SPだそうで…
能力は言うまでもなくこの時期に母母ファロス系というのもウイポ的には活かしがいがある。
スピ因子の途切れが確定し牡馬産駒に乏しく仔出し「2」と苦難も多いが…ロマンですよね。
リヴァーマン
Riverman
無系スピ 根性19691995アイリッシュリヴァー*56『7』シリーズ以来おなじみ、ネヴァーベンド親昇格のキーマン。
孫世代*57も使った90年代の確立が定石だが、初期の大物牝馬たち*58を使うなら速攻もアリ。
父の動向に関わらず無系化するのは残念だが、『2024』なら無系にも役割がある。
あるいは父の親化はミルリーフ*59に任せて未確立の直系STとして運用するのも手か。
この場合アイリッシュリヴァーにSTを通せるのが大きなメリットとなる。
リュティエ
Lutier
STスタ19651981ダンディルート
サンシリアン
サクラローレル
ダンディルートの成功で日本でも馴染み深いクレイロンの一分枝。
因子由来のST系をダンディルート~ダイタクヘリオスと代々繋げるうえに*60
サクラローレルのST化にも関わるため、ST庭での存在感はなかなかのもの。
『2024』では父クレイロンが全年代で確立済みなので、親昇格の種としても期待がかかる。*61
レイズアネイティヴ
Raise a Native
SPスピ パワ19611986アリダー
イクスクルーシヴネイティヴ
ご存知ミスプロの父。73年のみ未確立だが、よほど妨害しない限り自然確立する。*62
いつものやつでも分かる通り国内では常に零細なので時代を問わず便利な系統。
この点、子世代の台頭後も長く種牡馬を続けてくれる*63のがありがたい。
親昇格も狙えるがそれほどメリットはなく*64、あくまで非ミスプロ援護のオマケ程度。
一応ネイティヴダンサー直系でSP獲得可能なオグリキャップなどには役立つ。
レッドゴッド
Red God
無系
SP
スピ19541978およそ2年もの間「」ペたちの機嫌を損ね続けていた彼も『2024』でついにSP確立可能に。*65
まともな後継はイエローゴッドしかおらずブラグル産駒は定年にも間に合わない*66
オマケに史実引退の78年はPvt候補が激戦区と悩ましい点も多いがやっておいて損はない。
ロイヤルアカデミー
Royal Academy
SPスピ19871999父ニジンスキー非確立で無系、母がスピ因子持ち
SPニジンスキー後期型。こちらも母が非SP系の因子持ち。
何と言ってもの叔父なのでどこに出しても恥ずかしくないド零細の母系が魅力。
牡馬産駒が多く確立は狙いやすいがやはり孫世代以降はイマイチ。
ロベルト
Roberto
STスピ スタ19691988リアルシャダイ
ブライアンズタイム
ウォーニング
ヘイルトゥリーズン第一の矢。現代日本競馬のメインストリームの一翼を担う重要な一頭。
ST系獲得により広範囲に影響を及ぼし親昇格の初手にもなるなど多方面にメリットがある。
確立が間に合わないようならPrivate回収しておきたいところ。


1984年シナリオ

馬名
英名
特性
⇒『2024』
初期因子生年引退主な影響馬備考・ひとこと詳細
ゼダーンSTスピ19651984-84年スタートにおける金銀因子持ちST系牝馬製造機。
初年度引退だが引き継ぎ特典やDLC、Pvtで保護してあげれば93年まで使える。
73年スタートで確立した際にはSP系なので、一味違うプレーを楽しむ意味でも是非。
ファピアノ
Fappiano
SPスピ 瞬発19771989ミスプロ初期の有力後継馬。91年からはSP種牡馬なので本シナリオはちょうど狭間にあたる。
2005年シナリオ以降では確立済みだが、短命のため未介入での確率は困難。
親昇格もさほど難しくないほどの大勢力の祖なので、SP庭では忘れずに保護したい。
引退年=史実没年の89年は有力馬が大量に抜ける年なので、DLCでの譲渡も選択肢に入るか。
フォーティナイナー
Forty Niner
STスピ パワ19852007アドマイヤムーン*67
エポカドーロ
容易に確立を狙え、かつST化するミスプロ直仔として貴重な存在。
後継へのSTの繋がらなさは難点だが、自家生産の牝馬づくりだけでも十分役に立つだろう。
競走馬として所有しなくても、94年末に輸入種牡馬として購入可能。


2005年シナリオ

馬名
英名
特性
⇒『2024』
初期因子生年引退主な影響馬備考・ひとこと詳細
デインヒルSPスピ 柔軟19862014-ウイポでは「7」シリーズ以来お馴染みST系の巨頭だが、初期確立済みの2005シナリオ以降ではSP系。
このシナリオだと黄金配合のお相手ガリレオが確立ST系であり、系統特性が噛み合わないのが残念。*68*69
自身は引退済みだが、SP種牡馬として導入することが可能。稲妻配合対象でもあり利用価値は十分にある。


2012年シナリオ

馬名
英名
特性
⇒『2024』
初期因子生年引退主な影響馬備考・ひとこと詳細
キングマンボ
Kingmambo
STスピ パワ19902018-手動確立だとほぼ確実にSP系だが*70、初期確立済みの2012シナリオ以降ではST系。
本シナリオでキングカメハメハを確立するとST系を継承してくれるため、お手軽にSTキンカメを楽しめる。*71
その他レモンドロップキッド→レモンポップやキングズベスト→エイシンフラッシュもST系を継承してくれる。*72
自身は引退済みだが、SP種牡馬として導入することが可能。


馬別詳細

リストの解説が長くなってきた場合や、影響馬が多すぎる場合などにこちらに個別項目を設けて対応するような形を想定しています。

ネヴァーベンド

  • プロフィール
馬名Never Bend
父系ナスルーラ系
生年1960年
引退年1977年
系統特性
ST(『2024』)
特性
分岐条件
なし
主な
影響馬
ブレイヴェストローマン*73ミルリーフ
アスワン
  • 血統
ネヴァーベンド
スピ 根性
ナスルーラ
ナスルーラ系
ジェベル系*74
【トウルビヨン系】
  • 解説

ナスルーラ晩年の大物。今作より未確立になったが77年の引退時でも確立はまず不可能。Private保護すれば数年後に自動で確立するため、何はともあれまず保護を。
STミルリーフのためというよりは、プリギと並ぶナスルーラ分割の初手という意味合いの方が強いかも。ミルリーフもリヴァーマンも自力親昇格まではちょっと遠い。
ただ、SPミルリーフにするとミホノブルボンなど意外なところにまで特性がつながるため、同父系を使い倒すプレイなら非確立も選択肢に入る。
無論、系統を考えなければ繁殖牝馬の父としても優秀…だがほぼ同時期に役割の被る*75ヘイルトゥリーズンもprivate保護できるので、何かとお株を奪われがち。ナスルーラが近いこともあり、やはりミルリーフやリヴァーマンなど後継の活用がメインとなるだろう。
勿論両方を活用すればお手軽因子盛りができる。主流系統の塊ではあるが、零細血統の補強には当然のこと、ノーザンダンサー系種牡馬の相手としても一考の余地あり。順番を間違えなければネアルコのインブリードも回避可能。

  • 『2024』では母父父のジェベルがST系で確立し、その影響で自身もST系確立となった。
    もっともミルリーフ・リヴァーマン両馬の特性には関わらず、母系での影響も薄いので自家生産の母父としての影響が主となるか。
    ただしリヴァーマン未確立STという選択肢が生まれたのは見逃せない。
    また、ウマ娘プレイならケイエスミラクルとアスワン→メジロアルダンの2頭がST化可能になるのは面白いところ。
    種牡馬因子もジェベルに3代父のファロスと銀因子が2つ追加され、使い勝手が向上することに。
  • 後継

基本的にはほぼ自動確立のミルリーフ以外にもう1本立てることで親系統昇格を目指すことになる。
『10』まではワンチャン自然確立すらあるリヴァーマンでほぼ一択だったが、『2024』では上述の通りリヴァーマンをST系で使うために立てない選択肢が生えた。
手段としては日本で人気を集めたネヴァーベンド3本目の矢ブレイヴェストローマンを立てたり、ミルリーフ―シャーリーハイツ―ダルシャーンを連続確立したりなどがある。
また、シャーリーハイツとミルジョージを確立してミルリーフを親系統昇格させ、ネヴァーベンドを親ナスルーラのST系として使う手段もある。
ただしいずれもリヴァーマン確立による昇格と比べ箱庭に負荷がかかることに注意。

ラウンドテーブル

  • プロフィール
馬名Round Table
用途血統強化・親昇格
父系プリンスローズ系
プリンスキロ系(『2024』)
生年1954年
引退年1975年
系統特性
特性
分岐条件
なし
主な
影響馬
なし
  • 血統
ラウンドテーブル
瞬発 根性
プリンスキロ
【プリンスローズ系】
ザボス系
瞬発
  • 解説

66戦43勝というタフな戦績が目を引くプリンスローズ系の大物。実は日本馬とも対戦経験がある。*76
『9 2022』にて僅かな手間で確立することから注目を集めたが、今作ではさらにハードルが下がっており、
Pvt保護or産駒のSP種牡馬2頭*77の導入だけでほぼ自然確立するようになった。
もはやプレイヤーはレース面で何もする必要がなく負荷も小さいので、こだわりが無ければとりあえず確立しておくくらいの感覚でOK。
系統特性こそ無系だがシアトルスルーやサートリストラム、カーリアン、スキャンなど有力種牡馬の血統にも顔を出すので、じわじわと効いてくる。
この系統には他にもプリンスジョンなど有力種牡馬がいるので、親昇格を狙うのもよいだろう。メジロパーマーなども恩恵を受けられる。
一方、確立タイミングが早い分影響を受ける直系産駒が多い点には注意が必要。
基本的には米国血統として確立するので、欧州のオールアロングやフレームオブタラなどは芝適性にデバフを受ける形になってしまう。
確立に伴いセントサイモンが世界系統化することがあるが、セントサイモン直系はほぼ空気*78なのであまり効果はない。

  • 『10 2024』では父プリンスキロが確立、祖父プリンスローズが親系統昇格と状況が変わり、セントサイモンの世界系統化には使えなくなった。
    ただしプリンスジョンと合わせて立てることでプリンスキロ系の親昇格に活かせるのは変わらない。
    また、SP種牡馬の導入に関わりなく自動確立しやすくなっているとか…?
  • 後継

後継馬候補は色々いるのだがSP系になるアパラチーやターゴワイス、史実馬への影響が大きいアーテイアス辺りが有力か。
特にアーテイアスはインヴィンシブルスピリットやマージュの母系に入っており、史実期間終了後*79に至るまで影響がある。
他アパラチーは主流牝系所属、ターゴワイスは母父ボールドルーラーとそれぞれ血統的な魅力がある。
ただしこの3頭はいずれも直系牡馬*80に恵まれておらず、確立にはある程度の負荷を要することは覚えておこう。


TIPS

Private考察(『2024』版)

全ての年を網羅するつもりはないです
前倒しでその年になる可能性のある馬は(馬名)で表記
シナリオ開始時の現役種牡馬は引き継ぎで国内から1頭、DLCで国内外問わず1頭確保可能なことも覚えておきましょう。

1973年

海外サンクタス シェシューン ソードダンサー バリモス
フリートナスルーラ ホーンビーム リテラト (ロイヤルパレス)
解説恒例の初年度足切り。76年にいたからといって辿り着けるとは限らない。
有力転向候補が2頭も消えるST庭はこの時点で結構な痛手。
特にバリモスはSP種牡馬を入れすぎると筆頭後継のロイヤルパレスが前倒しされるので注意。
今作でホーンビームを狙うならいっそ譲渡枠を使ってインターメゾ共々欧州に戻すのもアリかも?


1975年

国内ヴィエナ トピオ
海外エルバジェ オリオール ペティンゴ ボールドネシアン
解説トピオとペティンゴの通好みの2頭が競合することで一部に有名だったが、今作で更にヴィエナが加わったことにより地味に激戦区に。
とはいえこの3頭に興味がなければ名種牡馬のオリオールかエルバジェ辺りが無難だろう。
あとは前年引退のボールドリーズニングと合わせてエーピーインディのボールドルーラー2本からの解放に活きるボールドネシアンが候補に上がるくらいか。


1976年

国内ベイラーン メイヂヒカリ
海外ギャラントマン サーゲイロード ジャカオ テューダーメロディ
デリングドゥー プリンスジョン ラウンドテーブル リフォーム リライアンス
解説ベイラーンは種牡馬輸入時に保護可能
これまた絶対立てたいという程ではないが便利という馬の集まる悩ましい年。
ラウンドテーブルが高確率で自然確立する今作ではより様々な選択肢を採れる。
テューダーメロディは無系化するためオーエンテューダー系の軸にしたい人は注意。


1978年

国内セダン
海外カラムーン バックパサー ホイストザフラッグ レッドゴッド
解説確立の効果が大きい種牡馬が揃う選択の難しい年。
ST系ではセダンとカラムーン、SP系ではホイストザフラッグとレッドゴッドが競合する激戦区。
多くの名馬の母系に名を連ね、後継史実馬もそれなりに充実しているバックパサーも特に無系庭で有力候補に入る。


1979年

国内エタン スピードシンボリ セントクレスピン フォルティノ
海外ギャラントロメオ イントレピッドヒーロー
解説国内の大物が一気に抜ける。特にこだわらないのであれば立てやすいフォルティノが安牌か。
海外2頭は自身よりも父馬の支援に重要なため記載。


オマケ

母父向き馬の詳細

※試作品です。
旧フォーマットで扱いたかったものを分割します。
以下の条件を両方満たす馬のみを扱います。

  1. 対象馬と父の系統特性が同一かつ無系ではない
  2. 対象馬の母が因子持ちかつ対象馬と系統特性が異なる

この表に記載された馬の産駒は、牝馬のみ昇華配合の対応レベルが1上がります。
血統の本数を節約することで、次世代の配合の幅を広げることができます。
同じ血統条件の牝馬との配合で牝馬に出れば、わずか2本でL3相当となります。

  • 確立が必要な場合は父系を()で括ります。
対象馬父名
父系
母父系
母因子
特性
維持
備考
アイスカペイドニアークティック
ニアークティック系
ネイティヴダンサー系
スピ
アンバーシャダイノーザンテースト
(ノーザンテースト系)
トウルビヨン系
スピ
イルドブルボンニジンスキー
(ニジンスキー系)
トウルビヨン系
パワ
オートキツツキトモ
マンノウォー系
ブランドフォード系
スタ
マッチェム2本
73年時点で21歳のため
確立は至難
カーリアンニジンスキー
(ニジンスキー系)
プリンスキロ系
柔軟
キタノダイオーダイハード
ネヴァーセイダイ系
ブランドフォード系
スピ
キングカメハメハキングマンボ
ミスタープロスペクター系
ノーザンダンサー系
パワ
サッチフォルリ
(フォルリ系)
ナスルーラ系
根性
シアトルスルーボールドリーズニング
ボールドルーラー系
プリンスローズ系
スピ
父は確立で無系化
シアトルダンサーニジンスキー
(ニジンスキー系)
プリンスローズ系
スピ
スルーオゴールドシアトルスルー
ボールドルーラー系
トムフール系
パワ
セクレタリアトボールドルーラー
ボールドルーラー系
プリンスローズ系
根性
テッソパーシャンガルフ
ブランドフォード系
ネアルコ系
スピ
ベンドア2本
テンポイントコントライト
ネヴァーセイダイ系
ハイペリオン系
スピ
※父は確立でST化し、
本馬もそれを維持
父未確立だと無系化
トウショウボーイテスコボーイ
プリンスリーギフト系
ハイペリオン系
スピ
ハイペリオン2本
トロイペティンゴ
フェアウェイ系
ハイペリオン系
スタ
ネプテューヌスNeptune
テディ系
エクリプス系
柔軟
エクリプス2本
ハクリョウプリメロ
ブランドフォード系
ベンドア系
スタ
73年時点で23歳のため
確立は至難
ヒカルメイジBois Roussel
ボワルセル系
ベンドア系
スピ
ボールドラッドボールドルーラー
ボールドルーラー系
プリンスキロ系
根性
日本所属の方*81
ミルリーフネヴァーベンド
ナスルーラ系
(ネヴァーベンド系)*82
プリンスキロ系
スタ
ロイヤルアカデミー
ニジンスキー
(ニジンスキー系)
ヒムヤー系
スピ
ロイヤルレコード
Nasrullah
ナスルーラ系
ヒムヤー系
スタ

ごせんぞ…

  • 引退済みで使えないけど血統表内で存在感を示す祖先馬についての一口解説です。
    母父として重宝する、特殊なインブリードが狙えるなどの馬にどうぞ。
馬名
英名
父系因子生年備考・ひとこと
セフトザテトラーク系スピ 瞬発1932国内ザテトラーク系の祖。1947年から5年連続のリーディング獲得などの実績を持つ快速種牡馬。
今日では主にメジロマックイーンの曾祖母アサマユリの祖父としてその名を見ることができる。
種牡馬でもシンザンやテンポイントなどから母系インブリードに活用可能。
また最高傑作のトキノミノルや孫のダイナナホウシュウ*83などの直系子孫をSP種牡馬として導入可能。
親ヘロドという超零細のSP系であり、SP庭では保護しているだけでも大きな価値を持てる。
トウルヌソルゲインズボロー系スピ スタ1922戦前期の日本競馬を代表する名種牡馬。シアンモア*84と共に「二大種牡馬」と並び称された。
リーディング5回もさることながら、ダービー6勝は21年に破られるまでトップタイの大記録だった。
73年シナリオでは本馬を血統内に持つ名牝たち*85の架空子孫が数多く存在しており、
シンザン(本馬を母母父に持つ)との配合で母系インブリードを手軽に体験可能。
直系にもクモハタ産駒の顕彰馬メイヂヒカリ*86がおり、系統保護・繁栄に挑戦してみるのも一興か。
ハロウェーフェアウェイ系根性1940大種牡馬フェアウェイの直仔でスターロッチの父。
母父としてPharos≒Fairwayの全きょうだいインブリードの発生装置となるのが主な役割。
ネアルコの孫が対象馬となるので*87割といろいろな種牡馬が刺さる。
他のフェアウェイ直仔としては、海外にHoneyway(因子はスタ)を父とする繁殖牝馬が何頭がいる。
プリメロブランドフォード系スタ 柔軟1931現役時代は愛ダービー・セントレジャーの二冠を制したブランドフォード直仔で、シラオキ様の父。
当時の最新鋭戦闘機1機分の価格で小岩井農場に購買されたという逸話でも知られる。
本馬の直仔は父系の金因子まで使えるため比較的爆発力を出しやすい。
特にSP種牡馬でガーネットの父トサミドリは2年しか使えないが仔出し「9」と超一流。

たまに使うならこんな種牡馬たち

  • 「とりあえず紹介しておきたい馬がいれば無印でお気軽に書いちゃってください」の種牡馬版です。
    確立は趣味の領域だが活用できる個性を持った馬、特にあまり気に留める機会がない初期種牡馬や&繁殖専用種牡馬についてお気軽にご記入ください。
  • 『2024』で古めの系統に大幅な見直しが入りました!
馬名
英名
系統
⇒『2024』以降
初期因子生年引退初期
登場
備考・ひとこと
アバーナント
Abernant
オーエンテューダー系スピ1946197473『2024』でSP種牡馬としてシリーズ初登場。英国最強との呼び声も高い伝説のスプリンター。
オーエンテューダー直仔でサンプリンセス*88&ナスルーラ姉弟やマームードの従弟に当たる良血で、
直系こそ振るわなかったものの母父としてデリングドゥーやスティールハートを出したほか、
孫世代以降にも大量の活躍馬がおり母系から現代競馬を支えている。とりあえず子孫一覧を見るべし。
SP74・サブパラ79など能力は圧倒的で種付け料も高いためハイペリオン系世界系統化のキーマンの1頭だが、
実は種付け可能なオーエンテューダー直仔で唯一スピ因子が繋がるため、首尾よく後継馬が出せれば…?
アワバブー
Our Babu
トウルビヨン系
ジェベル系
瞬発1952197373父マイバブーと共に英2000ギニーを親子制覇した馬で、米・愛を経て16歳で日本に種牡馬として輸入された。
仔出し「4」ながら能力はまずまず高く『2024』なら両親ST系。
『2024』で父をSP種牡馬として導入すれば73年末の父確立で種牡馬因子金3銀1になるが、
自身の種牡馬引退年も73年というのがネック。
アンダースタンディング
Understanding
テディ系1963197473ウィッシングウェルの父。すなわちサンデーサイレンスの母父。
仔出し「4」だが能力はまあまあで、史実で評価されていた頑丈さは健康Aに特性タフネスで再現されている。
血統的には親テディ2本で使いづらいが、ダマスカスもタンティエームも通らないテディ系は割と貴重。
ウィルディールハンプトン系瞬発1956197873持込馬として走り皐月賞を制した馬で、父系はビルカーンを経ないハンプトン直系というレアもの。
種牡馬としても内国産不遇の時代にあってダテホーライ・ダテテンリュウなど大レースの勝ち馬を出し気を吐いた。
上記のド零細血統で種牡馬因子・能力因子ともにスカスカだが仔出し「7」で稲妻配合の対象。
血統的には子世代に親ハンプトンが2本残るのがつらいところ。リテラトといいハンプトン直系はさぁ…
ヴィミー
Vimy
セントサイモン系スタ1952197873本邦輸入種牡馬。父はルファビュルーと同じワイルドリスク。史実ではキングジョージを制した*89一流競走馬。
能力は高く仔出し「6」で稲妻配合の対象だが、やはり因子は手薄。
ウメノチカラヒンドスタン系1961197573シンザンと同期の2歳王者にしてライバル。
ライバルと対照的に種牡馬としては全く注目されずに終わったが、
こちらでは自身は無因子であるものの仔出し「3」と絶望的ではなく、能力も当時の日本馬としては十分高い。
血統的にもライバルと同じヒンドスタン直仔かつ母父プリメロで銀因子1つ多く主流牝系所属。
産駒でライバルへのリベンジに挑んでみても…?
オウインスパイアリング
Awe Inspiring
ボールドルーラー系スタ198619938689年米クラシックのサンデーサイレンス・イージーゴアに次ぐ第三の男でインテリパワーの母父。
同期二強程ではないにせよ能力自体は高いが、3歳引退が必要かつ非所有では早世し、
仔出し「3」で収録史実産駒もインテリパワーの母インテリフラワーのみと難しいが、
非エーピーインディのシアトルスルーの流れを汲み、ボールドルーラー系で確立ST系という極めて珍しい要素を持つ。
オートキツマンノウォー系根性1952197373父はマンノウォー産駒の持込馬月友という一際レトロな父系が目を引く55年のダービー馬。
母は顕彰馬トキツカゼ*90、半弟に八大競走2勝のオンワードゼアがいる良血馬で、父母ともにスタ因子持ち。
SP71で疾風配合対応だが仔出しは「2」と低いため、子世代での成功は望み薄。
母父向きの血統構成かつ子世代の血統表にマンノウォーが残るので、使うならそこを活かしたい。
オンスロートベンドア系
ファラリス系
スタ195719857373年シナリオのSP種牡馬。
史実では南関東と中央の両方で王者に輝いた名馬。
仔出し「2」ながら能力は高く疾風配合の対象。母系に上述トウルヌソルを持つのもポイント。
元を辿れば後述シャムらと同じ父系で『10 2024』にてSP系を獲得、日本零細SP系の新たな大物に。
カサレリア
Cassaleria
ベンドア系
ファラリス系
1979198584米国の種牡馬専用馬でストーンステッパー(銅札)の母父。
仔出しは「1」しかないがベンドア系でもかなりマイナーな流れを汲んでおり祖父母無系。
『10 2024』で親系統ファラリス系が新設されそちらに所属することに。同時にSP系に変更となった。
ガンボウ
Gun Bow
ハイペリオン系根性1960197973ドンHやメトロポリタンHなどの大レースを制した米国殿堂馬。伝説的セン馬ケルソにも同斤量で2度先着している。
種牡馬としては仏オークス馬ピストルパッカー*91のみの一発屋で日本でも成功はできなかったが、
イントゥミスチーフの父父ハーラン*92やリスグラシュー*93などの母系に名を残している。
能力はSP72、サブパラ合計81と極めて高く、仔出しも「4」と案外悪くないため、史実の雪辱に挑むのも面白い。
キタノダイオーネヴァーセイダイ系パワ1965197873バウアーストック系のサラ系馬で、脚部不安と戦いながら7戦無敗の成績を残した。
競走馬として底を見せなかった魅力から、サラ系の内国産馬という不利な立場ながら種牡馬として人気を博し
ハードラーク(緑札)らの父となっている。
健康こそGだがSP71は大レース未勝利馬としては破格で仔出しも「4」とそれなりにある。
母系にプリメロとトウルヌソルを持ち、73年の種牡馬としては極めて貴重な覚醒普通であるなど面白い要素も多く、
サラ系繁栄プレイ以外でも注目の存在。
グランドオペラ
Grand Opera
(ニジンスキー系)1984200584自身は未勝利ながら良血を買われて種牡馬入り、というよくあるパターンの1頭。
メイセイオペラやアマゾンオペラといった地方の強豪を多数輩出した。
能力は低く早めないだが仔出し「5」。
父ニジンスキー×母グローリアスソングと血統は文句のつけようがない。
コインドシルバー
Coined Silver
エルバジェ系柔軟1974199174シアトルスルーと同期のフロリダダービーの勝ち馬で、テツノカチドキやアサヒエンペラーの父。
こちらでは緑札の競走馬として登場。非所有では77年末に種牡馬として日本に輸入されてくる。
早めないだが能力はそれなりにあり仔出し「6」。
父エルバジェ×母父ネヴァーベンドに加えて、
祖母が下記サイテーションの代表産駒で北米殿堂入りの名牝シルバースプーン*94となかなかの良血。
なお、名前からは分かりづらいが黒鹿毛である。
ゴーマーチング
Go Marching
プリンスローズ系
⇒プリンスキロ系
1965198173北米芝路線でまずまず活躍した馬で、マルゼンアデイアルの父。
ただし、史実では産駒唯一の中央重賞勝ち馬であるアクアビット*95は未収録。
アルザオ産駒唯一の収録史実牡馬であるセカンドセットの母父でもある。
73年スタート時に種牡馬として北米におり、79年末に日本に輸入されてくる。
早めないだが能力はまずまずあり仔出し「5」。
プリンスキロ直仔で母父ナスルーラという血統背景を『2024』で活かせるか。
サイテーション
Citation
テディ系根性194519737373年シナリオのSP種牡馬。史上8頭目の米国3冠馬にして史上初の100万ドルホースとしても知られる『Big Cy』。
米誌の『20世紀のアメリカ名馬100選』でもマンノウォー、セクレタリアトに次ぐ第3位にランクされている。
開始時28歳の海外種牡馬のため、『2024』の新規DLCで自牧場に拉致繋用することでのみ自家生産が可能。*96
能力因子こそ1つだがSP75・サブパラ81は圧巻の一言で、親4本に種牡馬因子も金2銀1と血統面も整っている。
種牡馬としては期待外れという評価が一般的*97で、仔出しもあまり高くないと思われるが、
直系保護のみならずとも米3冠馬詰め合わせ血統の起点を作ったりするのもまたロマンだろう。
なお、自家生産で3冠配合したい場合はこちらもDLCで海外から引っ張ってくる必要があるので注意。
サミーデイヴィス
Sammy Davis
ザボス系スピ196019777370年代の短距離路線で有数の強豪ニシキエース(73年開始時2歳のため所有は不可能)の父。
スピード因子持ちで、父はサウンドトラックと同じホイッスラーのため大活性が確定している。
サウンドトラックと比べると能力・仔出し共に一回り以上劣っており、安定感は望めないが
血統的には金銀因子持ち、母父が能力因子持ち、主流牝系所属と優秀で、配合内容はこちらの方が充実する。
ザボス系保護のため、優秀な繁殖牝馬と配合して一発大物を狙うならこちらを使ってみるのもアリ。
ザラズーストラ
Zarathustra
ブランドフォード系根性195119797373年シナリオのSP種牡馬。愛ダービー・セントレジャーを制した2冠馬で、古馬時代はステイヤーとして活躍。
海外時代の代表産駒メソポタミアがアフリカンゴールドの5代母となっている。
次代に親スインフォードが2本残る癖のある血統だがそれゆえ両親ST系で種牡馬因子も金銀1つずつあり、
SP73に勝負根性Sと能力は非常に高く仔出しも「5」。
スタミナ100に覚醒普通といった面白い要素も持つ。
シャム
Sham
ベンドア系
ファラリス系
パワ1970198673セクレタリアト被害者の会筆頭。73年時は米国の現役馬で、『10』無印時点ではPvt保護以外の所有方法はない。
愛2000ギニー馬ジャーゼイロや京都記念の覇者プリンスシン*98を出した*99割に仔出し「3」は物足りないが、
『2024』の環境変化に伴い零細SPのファラリス直系の大物という味のあるポジションを獲得。
上述のプリンスシンは海外セリ購入可能で仔出し「5」のため、そちらから系統保護を行うのもよい。*100
シルバーシャーク
Silver Shark
マンノウォー系根性1963198173フランスのマイル路線で活躍した馬だが、何と言ってもオグリキャップの母父になった功績が多大。
その他ウイポ的には70年代を代表するコスパ抜群の緑札牝馬シーバードパークの父としても存在感を示す。
仔出し「2」と厳しい査定を貰ってはいるものの、SP71など能力は高く序盤の日本では極めて貴重な真稲妻配合の対象。
レリック経由のマンノウォー系とマイナーSP系の流れを汲むのもチャームポイント。
ズグ
Zug*101
ナスルーラ系1968198573史実仏2000ギニー馬。種牡馬としては成功しなかったが、ユウトウセイ(緑札)の母父となっている。*102
仔出しは低く、ナスルーラ傍系という血統背景も難しい。
加えて、瞬発力・柔軟性・精神力・賢さが全てG+という凄まじく尖ったサブパラを持つ。
しかしながら、勝負根性A+で黒鹿毛なので真疾風配合の対象。
ステューペンダス
Stupendous
ボールドルーラー系スピ1963197773ダービー馬ラッキールーラや宝塚記念馬カツアールを輩出した一流種牡馬。
ボールドルーラー直仔でスピ因子大活性確定、仔出しも「8」と高く、距離・馬場も万能、と大変使いやすい。
さらに真疾風配合対象であるため、スティールハートが輸入されるまでのイットーの配合相手にもいかがか。
スパニッシュイクスプレス
Spanish Express
ソヴリンパス系スピ196219907373年シナリオのSP種牡馬。
グレード制導入前に英2歳短距離の大レースであるミドルパークS*103を制した馬で、
アローエクスプレスの父となりながら供用3年で早世し惜しまれた。
能力・仔出しともまあまあ高く、ソヴリンパス直仔で両親無系。
スマコバクリーク
Smackover Creek*104
ミスタープロスペクター系1985199790米リステッドの勝ち馬で史実カナダ王者ファンフルルーシュ*105の孫に当たる良血。
初年度産駒オギティファニー*106のブレイクにより最大で年間129頭もの牝馬を集めたが、
その矢先に早世してしまった悲運の種牡馬でもある。
こちらでは種牡馬専用馬として登場。能力はパッとしないものの何気に仔出し「5」。
父ミスプロ・母父サーアイヴァー・母母父ノーザンダンサーと血統構成が凄まじい。
ダイナナホウシュウザテトラーク系スピ スタ195119797373年シナリオのSP種牡馬。小柄な馬体に脚部不安を抱えながらも29戦23勝という戦績を挙げた「褐色の弾丸列車」。
2代続けてスタ因子持ちの一方で父シーマーがスピ因子をぶった切っているのが惜しい。
種牡馬因子も持たず、仔出し「2」な上に高齢と、極めて難易度は高いものの、確立するとST系になる。
タチカゼブランドフォード系1946197473『2024』でSP種牡馬としてシリーズ初登場。
49年のダービーをシラオキ様らを抑えて優勝し、単勝55430円の大穴を開けた馬。もちろん特性乾坤一擲持ち。
自身は無因子だがプリメロ直仔で種牡馬因子を金銀1つずつ持ち、稲妻配合の対象でもあるなど見どころはある。
タニノハローモアフェアウェイ系根性1965197973カントリー牧場&とやま師という伝説のスパルタコンビに鍛え上げられた1968年ダービー馬。
『2024』現在の収録種牡馬で唯一の父ハロウェーであり、Pharos≒Fairwayの全きょうだいインブリードを狙える。
真疾風対応という点も面白いが仔出しは「3」と低め。*107
ダンシングキャップ
Dancing Cap
ネイティヴダンサー系柔軟1968198573ご存知オグリキャップの父だが、オグリ登場前の1978年にも128頭の牝馬を集めるなどなかなかの人気種牡馬であった。
能力は低いが仔出し「5」で、オグリ以外にも何頭かの緑札史実産駒が収録されている。
ネイティヴダンサー直仔で母父グレイソヴリンという血統もなかなか魅力的。
ダンスール
Danseur
テディ系
⇒(タンティエーム系)*108
スピ スタ1963197673タンティエーム直仔でパリ大賞典*109やカドラン賞を制した名ステイヤー。当然スタミナ100
種牡馬としてはNHK杯勝ち馬ナスノカゲや北関東の名馬スターダンスを出した。
同父で能力因子2コ持ち仲間のリライアンスと比べると史実馬への影響がほぼない代わりにスピ因子を持つのが特徴。
どちらも負荷を推してまで確立する意義は薄いので、異系STとして母系に埋めるだけならこちらもアリ。
何気に稲妻配合対象で、仔出しも「5」と悪くない。
【無印】スタミナ巧者のSP系という点を活かしたいが、当時は種牡馬因子を生やせないのがネック。
テューター
Tutor
ミスタープロスペクター系1985200189自身は未勝利ながらミスプロ直仔で母がヘイローの全姉という良血を買われて種牡馬入り。
ゲームでは種牡馬専用馬として登場。
能力・仔出しとも大したことはないが何気に芝◎ダ◯。順調にいけば種牡馬因子も金銀5コくらいはついているはず。
代表産駒のブルーファミリーは南関の活躍馬*110で、大井の帝王ゆかりの一頭でもある。
テューダーペリオッド
Tudor Period
オーエンテューダー系スタ1957198073史実では最大年間125頭の牝馬を集め、29歳まで種牡馬を続けた人気種牡馬。
ハマノパレードやハシハーミットの父となった他、タマモクロスやウオッカの母系に名を残す。
能力・仔出しともそこそこあり、オーエンテューダー直仔で種牡馬因子を金1銀2(『2024』で更に銀1追加)持つ。
テュデナム
Tudenham
オーエンテューダー系晩成1970198873キャリア唯一の勝利が英2歳GⅠミドルパークSという馬で、ホスピタリティらの父。
73年スタートで現役競走馬として登場し、74年末に種牡馬として日本に輸入されてくる。
サブパラにムラはあるものの真疾風配合の対象。早熟ないなのに晩成因子持ちであることには注意。
種牡馬因子は父父父オーエンテューダーの銀1つだったが、
『2024』の73年スタートならマイバブーをSP種牡馬として導入すれば母父父ジェベルを金因子持ちにできる。
デュール
Duel
プリンスローズ系
⇒プリンスキロ系
柔軟1961198773米国でGⅠ格の重賞を制した*111活躍馬で、ビンゴガルーやヒカリデュールの父。
SP66・サブパラ73となかなか充実した能力に仔出し「5」。
父ラウンドテーブル×母父ナスルーラという『10』移行後パワーアップした血統も魅力。
ただし、確立無系なので注意。
ニンバス
Nimbus
ネアルコ系瞬発194619747373年シナリオのSP種牡馬。英2000ギニー・ダービーを制した二冠馬にしてグレイソヴリンの半兄。
半弟と対照的に種牡馬としてはあまり上手く行かず日本に輸出されたが、そこでグリーングラスの母父となった。
その他バンブーメモリーの母母父でもある。
仔出し「3」ながらSP74など事績に恥じない能力を持ち、ネアルコ直仔という血統的な面白みもある。
Fairwayの曾孫*112とPharos≒Fairwayの全きょうだいクロスを成立させられる。
ネプテューヌス
Neptunus
テディ系スピ1961198173史実仏2000ギニー馬でネーハイジェットやダスゲニーの父。
早めないだがSP70など能力が高く仔出しも「5」あり真疾風配合の対象。
ダマスカスもタンティエームも通らないテディ系とマイナーSP系の流れを汲むのもチャームポイント。
ノーザンディクテイター
Northern Dictator
ノーザンダンサー系早熟1974198884自身は重賞未出走ながら牝馬GⅢ4勝のリキアイノーザンなど活躍馬を輩出、
母系でもウメノファイバーとでけー私ビッグウィークの2頭のクラシックホースを出したほか、
近年では隠れた名BMSとして注目を集めるスマートボーイの母系にも入っている。
競走能力は皆無だが父ノーザンダンサー・母父ボールドルーラーという良血を格安でつけられる。
ウイポ的な効果は薄いがダビスタ勢ならニヤリとできるかもしれない早熟因子がチャームポイント。
ヒカルタカイマンノウォー系柔軟1964198173初代南関東3冠馬で、その後移籍した中央でも春天と宝塚記念を圧勝した名馬。
種牡馬としてもダイアナソロンの母父となっている。
仔出し「4」ながら能力は非常に高く、3冠配合の対象になるのも面白い。
ヒッティングアウェー
Hitting Away
トウルビヨン系1964197873『2024』より登場した黎明期の社台を代表する一頭にして曽祖母ラトロワンヌの良血馬。
直仔はパッとしなかった*113ものの、シャダイマインやシャダイフライトなどの名牝を輩出し、
ウマ娘でもラインクラフトとノースフライトにその血が入っている隠れた名BMS。
自身は無因子だが金銀因子が揃いスピ因子もタテに並ぶなど血統は整っている。トウルビヨン直系の保護にも。
余談だが本馬は豪州の名種牡馬スニペットの母系にもウイポでは見えない位置に入っているため、
子孫馬には日本でもシャトル供用されたスニッツェルや怪物ブラックキャヴィアなど錚々たる面子が並んでいる。
フォティテン
Fotitieng
(ヌレイエフ系)早熟1984199584史実仏2歳GⅢ馬で、ワンダーパヒューム&ファング姉弟の父。
こちらでは銅札の競走馬として登場。能力は微妙で早熟ないだが仔出し「5」。
エーピーインディらの近親で父ヌレイエフ×母父ミルリーフ×母母父サーゲイロードというド良血で、
ウイポ的には確立次第で種牡馬因子を最大7つ持て、両親SP系にも両親ST系にもなれる拡張性の高さがある。
ブゼンダイオーヒンドスタン系1974198774当て馬兼任の全く目立たない種牡馬ながら
88年のオークス馬コスモドリームの父となり関係者やファンをアッと言わせた馬。*114
自身は無札の競走馬として登場。能力は低いが芝◎ダ◯で仔出し「5」。
血統的には親4本かつ祖父母無系なので『2024』で無系庭を目指すなら面白いかも。
ベストブラッド(パーソロン系)1977198880史実不出走の種牡馬専用馬。悲運のクラシック候補サザンフィーバーの父。
能力は低いが仔出し「5」で、父を確立すれば両親ST系になる。
『10 2024』ではデフォルトで両親ST系。
ボールドラッド
Bold Lad (USA)
ボールドルーラー系スピ1962198573日本に輸入されたアメリカ産の方。*115
史実と異なり73年には既に種牡馬として日本におり、日本ではシンブラウンやキャノンゼット*116を輩出している。
また、海外時代の牝駒の孫にサクラローレルがいる。
史実ではアメリカの2歳戦で無双しており仔出し「4」ながらSP71など能力が高い。
父ボールドルーラー×母父プリンスキロの血統も魅力だが確立無系に注意。
ボンモー
Bon Mot
セントサイモン系スタ1963198073ルファビュルーでおなじみワイルドリスクの流れを汲む本邦輸入種牡馬。
24頭立て23番人気の超人気薄で凱旋門賞を制した実績があり、もちろん特性乾坤一擲持ち。
日本産の収録史実牡馬はいないものの、母父としてはシンホリスキー*117らを送り出し健闘している。
能力は高く稲妻配合の対象で仔出しも「5」。加えて両親無系。
勝ち鞍的に『10』で絆コマンドが使えなくなったのは少し惜しい。
マイスワロー
My Swallow
トウルビヨン系
ジェベル系
19681985732歳時にミルリーフを撃破するなど7戦無敗の成績を残し、2歳馬として歴史的高評価を得た天才。
史実と異なり73年には既に種牡馬として日本にいる。キョウエイレアやワカテンザンの父・フジヤマケンザンの父父。
自身は無因子*118早熟ないだがSP72・サブパラ76と能力は非常に高く仔出し「5」。
『2024』ではジェベル直系の保護要員としても。
ミシシッピアン
Mississipian
オリオール系197119897373年仏2歳王者でYouthの半兄。当時の競走馬としての評価は同期のノーザンテーストより高かった。
直仔は地方重賞馬が数頭いる程度だが、ワールドクリーク&スマートファルコン兄弟の母父として爪痕を残している。
73年スタート時は現役競走馬で、82年末に種牡馬として日本に輸入されてくる。
収録史実牡馬産駒はおらず仔出し「3」かつ無因子だが能力はそこそこ優秀。
ヴェイグリーノーブル直仔でST維持可能なのは何気に珍しく、Edit魔改造で因子増にチャレンジしても面白いかも。
ムーティエ
Moutiers
プリンスローズ系
⇒(シカンブル系)
根性 気難1958197673タニノムーティエの父で、早世した半兄モンタヴァル共々日本で種牡馬として成功した。
能力はそこそこながら仔出し「7」。加えて父シカンブル×母父ナスルーラなので
『2024』では父の自動確立によりST系は失うものの種牡馬因子を金3銀2持てるようになる。
一方で兄弟揃って気性難として有名だったという一面も持ち、
こちらでも気性難因子持ちかつ気性「激」であることに注意。
メイワパッサートムフール系1975198875珍しいバックパサー直仔の持込馬。能力的には無札相応で仔出しも低いが、
『2024』にて91年シナリオのダート担当にも選ばれた帝王賞馬スタビライザーなどを出している。
血統面ではバックパサーの母ブサンダの2×3というアクの強いクロスが目立つが親4本は確保しており両親無系。
余談だが、『9 2021』の頃は84年からのバックパサー確立のために本馬を魔改造するプレイヤーも多かった。
モンタヴァル
Montaval
ブランドフォード系スピ スタ195319817373年シナリオのSP種牡馬で、上記ムーティエの半兄。史実ではキングジョージを制した一流競走馬。
12歳で早世しながらナスノコトブキやモンタサンらの父となり当時のファンに強烈な印象を残した。
その他メジロドーベルやモーリスの牝祖メジロボサツ*119を送り出し現代にも影響を与えている。
SP71など能力が高く仔出し「7」で稲妻配合の対象。
こちらは父がブランドフォード系のノーズマンで種牡馬因子は金3銀1。
なお、気性は「荒い」で、『9』時代持っていた気性難因子も削除されている。
ヤマニン
Yamanin
エルバジェ系1972198673名前の通り「ヤマニン」の馬主が所有しアメリカで走らせた馬で、そこでGⅠを制する活躍を見せた。
エルバジェ直仔でトレードマークの父。
こちらでは緑札の競走馬として登場するが、72年アメリカ生まれなので直接所有はできない。
その後77年末に種牡馬として日本に輸入されてくる。
自身は因子を持たず仔出し「4」だが、SP68など能力は緑札にしては高く真疾風配合の対象。
ヤマニンモアーヒンドスタン系スタ1957197773春天の勝ち馬で、種牡馬としても桜花賞2着馬スターウイング*120を輩出した。
仔出し「4」ながら能力は高く真疾風配合の対象。
父ヒンドスタン×母父プリメロで種牡馬因子も金1銀2持つ。
ライジングフレーム
Rising Flame
ベンドア系スピ スタ1947197573『2024』でSP種牡馬としてシリーズ初登場となった戦後期を代表する名種牡馬。
産駒通算1379勝という北味以前のJRA記録を持ち、現代でもゴールドシップらの母系にその名を残すも、
直系は70年代時点で既に滅びかけている(曾孫のヒシスピードがマルゼンスキーと好勝負を見せた程度)。
母父ネアルコで金銀因子が揃い、全きょうだいクロスにも期待できるなど血統面の伸びしろは後継馬よりも大きい。
何気にスタ因子も追加されており、無系庭*121の大物として衰退しきったベンドア直系に最後の一花を咲かせたい。
ラヴァンダン
Lavandin
エクリプス系スピ1953197573史実英ダービー馬で、種牡馬としても天皇賞馬ヤマニンウエーブを送り出した。
セントサイモンの父ガロピンを経たエクリプス直系という超マイナー血統ながら能力は高く、
稲妻配合に対応し仔出しも「6」と悪くない。
ラフィンゴラ
Raffingora
グレイソヴリン系1965197473グレイソヴリン産駒のスプリンターで、73年スタート時に種牡馬として欧州にいる。
SP69などなかなか充実した能力に仔出し「6」で真稲妻配合の対象。
史実では1974年から81年に亡くなるまで日本で種牡馬をしていたのだが、
ゲームでは日本に輸入されず1974年末に引退となってしまうので注意。*122
リファーズゴースト
Lyphard's Ghost
リファール系1983199087史実不出走の種牡馬専用馬。東京ダービー馬プレザント*123の父。
父リファール・母父父グレイソヴリンで両親無系。芦毛なのに疾風配合の対象なのが惜しい。
レヴューアー
Reviewer
ボールドルーラー系スピ1966197773ラフィアンの父として歴史に名を残す種牡馬。その他にも76年米3歳女王レヴィデールなどを出している。
ボールドルーラー直仔でスピード因子持ち*124、両親SP系に親系統4本と血統面は整っており、仔出しも「8」。
史実では11歳で早逝してしまうため、世界繁殖馬繫養DLCで選択して救済してみるのはいかがだろうか。
一応確立SP系のため、熱狂的なラフィアンファンの方なら確立に挑んでみるのも面白いかも。*125
ロイヤルレコード
Royal Record
ナスルーラ系195819777373年版「爆発力ソートで上にいるやつ」。父ナスルーラ・母母ラトロワンヌというレトロな血統がチャーミング。
2代前までの牝馬全てが因子持ちと数字に恥じないド良血で、自身・産駒ともに完全型活力補完の対象になりうる。
更に母父向きでSP昇華配合においても便利なので、ソートに従って使ってみるのも面白い。
キンチェムの末裔Polygamyの母父ということで、彼女の全妹から繋がるキャメロットにも入っている何気に凄いヤツ。
ロードリージ
Lord Liege
サーゲイロード系早熟1969198073平凡な1勝馬だが、サーアイヴァーの全弟という超良血。
バンブトンコートらの父となりその良血を見せつけているが、こちらでは能力・仔出しとも平凡。
自身の能力因子を持たないのが惜しい。

投票コーナー

海外種牡馬解禁前の最序盤、何をつける?

選択肢 得票数 得票率 投票
シンザン 31 21.5%
セントクレスピン 23 16.0%
テスコボーイ 23 16.0%
トキノミノル 20 13.9%
ファバージ 17 11.8%
サウンドトラック 6 4.2%
フォルティノ 6 4.2%
インターメゾ 4 2.8%
メジロアサマ 4 2.8% 投票済
パーソロン 3 2.1%
ガーサント 2 1.4%
ヒカルメイジ 2 1.4%
エタン 1 0.7%
セダン 1 0.7%
メイヂヒカリ 1 0.7%
シャトーゲイ 0 0.0%
その他
投票総数 144

引継ぎ特典&DLCの譲渡馬、何をもらう?(73年編)

  • 国内種牡馬
選択肢 得票数 得票率 投票
テスコボーイ 12 22.6% 投票済
シンザン 8 15.1%
セントクレスピン 6 11.3%
トピオ 5 9.4%
ファバージ 5 9.4%
ヴィエナ 5 9.4%
メジロアサマ 3 5.7%
ダンスール 2 3.8%
ヒカルメイジ 2 3.8%
エタン 1 1.9%
カブトシロー 1 1.9%
チャイナロック 1 1.9%
パーソロン 1 1.9%
フォルティノ 1 1.9%
その他
投票総数 53


  • 海外種牡馬
選択肢 得票数 得票率 投票
バックパサー 3 50.0%
バリモス 1 16.7%
フォルリ 1 16.7%
リュティエ 1 16.7%
その他
投票総数 6


  • 国内繁殖牝馬
選択肢 得票数 得票率 投票
パロクサイド 23 65.7%
ネヴァーナルビー 7 20.0%
メジロアイリス 3 8.6%
ローズトウショウ 2 5.7%
イコマエイカン 0 0.0%
トウカイクイン 0 0.0%
メジロボサツ 0 0.0%
その他
投票総数 35

コメント

  • 思ったより盛り上げていただいているようなので前倒しで週末を目処に入れ替えしようと思います… -- 2024-03-07 (木) 21:57:15
    • 入れ替え完了しました。今後はこれをベースにしていきます。 -- 2024-03-09 (土) 00:20:40
  • オマケの一つとして「確立するほどではないけど活用できる個性を持つ」程度の種牡馬の紹介コーナーとか、作ってみたら需要ありますかね? -- 2024-03-12 (火) 20:42:16
    • 要するに「とりあえず紹介しておきたい馬がいれば無印でお気軽に書いちゃってください」の種牡馬版といったイメージです。 -- 2024-03-12 (火) 21:13:16
      • ページ作ったものですがいいと思いますよ。マジメな攻略もいいですがよもやまを聞きたくて作ってるところあるので -- 2024-03-13 (水) 01:25:50
      • ありがとうございます。とりあえずコーナーを作り、2頭ほど置いてみました。 -- 2024-03-13 (水) 09:04:41
      • こちらこそありがとうございます!私もロイヤルレコードはどこかで取り上げようと思ってたのでちょっとビックリしました -- 2024-03-13 (水) 09:07:58
      • すみませんタイトルだけ変えさせてください他意がないのはわかるんですがどうしても気になるので… -- 2024-03-14 (木) 20:37:31
      • ↑「とるにたらない」はあんまりなの気がしたので有りだと思います -- 2024-03-14 (木) 22:26:13
      • コーナー作成者ですが、コーナー名はパッと思い浮かんだのを付けただけでしたので、障りないものに変更してくださったことに感謝します。 -- 2024-03-16 (土) 08:02:14
  • 整備したのに環境激変で爆散しそうな予感がしてきましたよ…ワクワクが止まらねぇですね -- 2024-03-14 (木) 09:30:12
    • 無系昇華でリヴァーマンに春が来る!と書いてみたらネヴァーベンドの系統特性付与が確実になっちゃってて笑うしかないんですよね -- 2024-03-14 (木) 13:13:26
  • 系統もそうですが追加された史実馬(70年代も含め)が結構多いので、おすすめ馬とかは2024で独立して立てなきゃいけないでしょうね。 -- 2024-03-14 (木) 22:28:52
  • まだ噂レベルですがシカンブル無系っぽいですね 仮にそれが真実ならシーバードST化のロマンは散りました… -- 2024-03-21 (木) 09:37:31
  • ヘイロー母父がSPファラリス系になるのでヘイローはST→SPになりますねこれ。ST箱庭民なので痛恨過ぎて泣いた。ラーい、シングスピール、キングヘイローのSTが消滅して抹消対象にに・・・ -- 2024-03-24 (日) 13:30:10
    • テスコボーイとかレイズアネイティヴが無系化するとか言われてましたけど大丈夫でしたし今回もコーエーはわかってて手を打ってくれると信じ……ていいんでしょうか……ううむ…… レッドゴッド。といい今作STに対してだいぶ厳しいですね -- 2024-03-24 (日) 21:11:51
      • プリンスビオとジュベルが追加されてて厳しいはちょっと欲張りじゃないかな?SPなんてトムフール。なのに -- 2024-03-25 (月) 20:03:58
      • ↑言葉を選ばず言ったほうがよかったですかね? 失ったものが多すぎてうんこー!って感じです今 -- 2024-03-27 (水) 08:30:26
      • あれは優先度最低で無系を上書きするだけですしそもそもヘイローはこの方法では無系です -- 2024-04-04 (木) 02:55:53
  • DLCのおかげで初期種牡馬が面白くなってきた -- 2024-03-27 (水) 18:02:58
  • 「73年スタートで種牡馬定年28歳ならサイテーションとか出せるよな~でも出されてもプレイヤーは使えないわガハハ」と一人笑っていたら「使える」という現実が降ってきて興奮に打ち震えております -- 2024-03-27 (水) 20:08:56
  • 『2024』ではおそらく確立できるであろうタンティエームの系統特性は楽しみですねぇ STなら「親テディのST系」というかなりのレアものになりますし、SPならそれはそれで立てて損はない -- 2024-03-28 (木) 00:44:17
  • ネヴァーベンド確立ST系みたいですね -- 2024-03-28 (木) 05:49:40
  • タンティエームはSTですねこれ -- 2024-03-29 (金) 20:44:09
  • タンティエームST系の影響を調べてみたところ、母父リライアンスのクリスを経由してネオユニヴァース→ヴィクトワールピザやインヴィンシブルスピリット→キングマンをST化できそう なかなか侮れんなこれは・・・ -- 2024-04-01 (月) 20:13:11
    • 予測変換はいかんな ヴィクトワールピサね -- 2024-04-01 (月) 20:14:28
      • インヴィンシブルスピリットは非ST優先母系継承なのでだめです -- 2024-04-04 (木) 02:37:39
  • タンティエームからタネルコまでSTで立ちますね -- 2024-04-03 (水) 08:23:59
  • ヴィエナがゲームに登場した真の意義、見つけちまったな・・・ -- 2024-04-04 (木) 00:29:01
  • あんまり詳しくないんですが、表それぞれの項目のフィルター機能とかって持たせられないんですかね?今は名前順で並んでいますけど、生年順とか引退年順とかに切り替えられると視認性が更に上がるかなと思いまして…… -- 2024-04-04 (木) 03:20:38
  • トキノミノルってこれ確立間に合うんですか? -- 2024-04-04 (木) 18:45:50
    • 脚注に『現状では確立不可のためザテトラーク系として扱う』とありますし、系統確立ではなくザテトラーク系保護のための後継種牡馬を作りたいってことだと思います -- 2024-04-04 (木) 20:21:03
      • なお、73年末にザテトラーク系のタパルク(8歳)が、海外から売りに出される模様。因子スカスカではあるが。 -- 2024-04-05 (金) 00:14:33
  • ヒカルタカイですが9から変わらなければSTで立ちます! -- 2024-04-08 (月) 02:24:18
  • うん?ということはタパルクが日本にいる74年生まれ=73年種付けの子がサヨナラ成立してないってことです? -- 2024-04-17 (水) 21:09:28
    • はい。 -- 2024-05-07 (火) 04:07:23
  • 84年以降のシナリオについて「73年スタートでの確立時とは異なる系統特性で確立している馬」について何頭が記述してみました。 -- 2024-04-18 (木) 12:45:49
  • 「84年以降の生まれで、73年スタートでなくとも変わらぬ血統的価値を持つ種牡馬」のサンプルとして84年シナリオの欄にフォーティナイナーを加筆してみました。 -- 2024-04-18 (木) 19:01:15

*1 イージーゴア ただしスタミナ因子が付けばST化は可能
*2 アリシバ・クリミナルタイプ
*3 本馬をST確立でも非ST優先で無系になる
*4 左記直系2頭はいずれも本馬未確立ならSP確立、無系確立なら両親無系となる
*5 祖父ニジンスキー確立時のみ。父ヤマニンスキーの確立時に無系化した場合は無系、スタ因子でST化した場合は両親ST系となる
*6 本馬の直系曾孫に当たる。父パンパバードは繁殖専用種牡馬で、その父パンパポールは上記ネビオロと同期の愛2000ギニー馬だが未収録
*7 パワーをつければ母父から3連続になる
*8 エタン系という表記はミル貝をはじめしばしば見られるが、その殆どは「シャーペンアップの父」以上の記述もされていないため、妥当な修正と言える。
*9 Pvt保護しておけばひ孫世代にあたるクリス産駒の活躍も全然間に合う
*10 直系保護向けの直仔としては、ヒロノワカコマ・バンブトンハーレーと78年生まれの緑札牡馬が2頭いる。ヒロノワカコマは両親無系
*11 SP種牡馬導入による世界系統化も可能
*12 無印以前は父がSP系で確立済みの場合はSP系を継承
*13 本馬を確立した上でトニービンを確立せずにハーツクライを確立することでST化できる。以下の馬も同じく
*14 こちらは没年ではないので、産駒成績で伸びる?かも
*15 サートリストラム系史実馬がほぼおらず、開始年も遅かった『7』や『8』の頃は国内のサーペンフロ産駒をフル活用する必要があり、エディット必須級の困難な確立だった
*16 ザビール→オクタゴナル→ロンロー→ピエロ
*17 条件付きでST
*18 実は『7』シリーズ以来ずっと確立できればSP化する設定だったのだが、近作になってようやく日の目を見た
*19 リボー系のホイストザフラッグも確立SP化(78年引退のためPvt保護必須)だが、やはり代表産駒のアレッジドはSPを継承してくれない
*20 『2024』から
*21 本邦輸入後に祖国イタリアでリーディングに輝いた実績を持つが、海外時代の産駒は残念ながら未収録
*22 全兄のマッチ(SP種牡馬)も同じく
*23 元々同馬は確立時ST系であったが、『2024』ではタンティエームを確立すれば両親ST系にできるようになった
*24 ハイセイコー→カツラノハイセイコと4代連続確立で狙うのがよいだろう
*25 現状では確立不可のためザテトラーク系として扱う
*26 配合相手としては爆発力を稼げて両親SP系にもできるルーラースミストレス辺りが候補になるだろうか
*27 過去作では生まれてくる子の能力に関する配合理論は生まれてくる時点で成立判定を行っているという検証結果があり、今作でも同様だった場合フルに活かすには種牡馬譲渡DLCでタパルクを引き取り年末に座敷牢で引退させることが必要ということになる…
*28 祖父カラムーンのPvt回収コースでの確立支援も含む
*29 サンクタス後継のどれかを立てて他を直系として残せばよい
*30 宝塚記念母子制覇も達成。近親には凱旋門賞馬エクスビュリがいる
*31 『9』シリーズで84年スタートまでしか無かった頃は本馬しか選択肢がなかった
*32 カーリアン確立で無系
*33 『9』までは気性難因子のみで、祖父ナスルーラから3代連続での小活性が確定していた
*34 キタちゃん→イクイノックスにも繋がることになるがゲーム的にはキタちゃんの母シュガーハートの時点で本馬は見えなくなる
*35 無印は無系
*36 無印は無系
*37 確立するとエフフォーリアのきょうだい生産などまでは種牡馬因子の効果アリ
*38 父サクラショウリ未確立の場合のみ
*39 無介入でもピーク時には欧州支配率が4%くらいまで行っていたりする
*40 史実馬ではナルシスノワールが両親SP系かつそこそこ強いが、ここはやはりイットーとの自家生産だろう
*41 反面ナスルーラを世界系統化したい場合は意図して離脱を遅らせる必要あり。その場合は先にミルリーフを立てよう。
*42 史実没年なのでおそらくPrivate以外では延長不可
*43 アルゼンチン4冠馬として3冠配合の対象になる
*44 ヘイローを確立し、サンデーサイレンスを未確立にしておいてもST化可能。両方やれば両親ST系
*45 ヌレイエフがサドラーズウェルズの叔父に当たる
*46 サザンヘイロー未確立の場合
*47 ジャイアンツコーズウェイの母父だが残念ながらSTは繋がらない
*48 イントゥミスチーフに繋がるハーランズホリデーは母方からSP系を継承する
*49 要スタ因子付与(Edit必須)
*50 タイキシャトル両親SPはデヴィルズバッグ・カーリアン両方の未確立が必須だが…
*51 ロベルト確立でもSTルートに入る
*52 継承法則は父母の組み合わせで決まるので、全兄サクラトウコウも同様
*53 『10』無印ではパーソロン~本馬まですべて未確立でSP系
*54 『10』無印ではパーソロン~本馬まですべて未確立で無系
*55 実は73年スタート時の日本の種牡馬としては極めて貴重な成長型覚醒
*56 『2024』では、ネヴァーベンドがST確立し本馬が未確立の場合はSTを維持できる
*57 父アイリッシュリヴァーのパラダイスクリーク、父ルションのヴィンテージクロップ、父リヴリアのナリタタイシンなど
*58 おなじみトリプティクの他にも凱旋門賞を制したゴールドリヴァー&デトロワなど、初期の史実産駒には競走能力と高い仔出しを兼ね備えた牝馬が多数いる
*59 シャーリーハイツ→ダルシャーン連続確立など
*60 一応ダイタクヘリオスの代表産駒ダイタクヤマトもST化可能だが、仔出し「1」
*61 もう一本はロレンザチオ(77年引退のためPvt保護必須)かその後継種牡馬アホヌーラ(非所有では14歳で亡くなることに注意)が狙い目
*62 左記イクスクルーシヴネイティヴの代表産駒アファームドは本馬未確立でも母方からSP系を継承する。あまり狙うものではないが一応
*63 実は生年・引退年ともにノーザンダンサーと同じ。ついでに疾風配合対象というのも同じ。なお、最晩年の産駒に日本で持込馬として走ったニフティニース(1987年生まれ)がいる
*64 離脱元のネイティヴダンサー自体がそもそも零細なので
*65 『2024』でも84年以降のシナリオでは無系確立済
*66 こうしたややイビツな勢力であるためか、シリーズの中でもしばしば扱いがブレていたりする。『8』までのシリーズでは82年/84年スタート時点だと未確立だが、架空スタートだとなぜか確立済み(かつ滅亡済み)でブラグルも無系確立済みと『9 2022』と『10』無印と同じ状況だった。
*67 父エンドスウィープが未確立の場合
*68 2012年以降ではガリレオがSP系で確立済みであり、「ガリデイン」配合の馬は両親SP系となる。また、これ以前のシナリオでは逆にデインヒル・ガリレオ共に確立ST系となる
*69 厳密にはサドラーズウェルズを確立阻止すればガリレオはSP系になるがそれが可能な年代ではデインヒルがST系である
*70 これ以前のシナリオでキングマンボ系をST系として立てるにはレイズアネイティヴおよびミスタープロスペクターの確立を阻止する必要がある。即ち73年スタートでしか不可能で、DLCを利用してミスプロを所有→座敷牢送りにするのもほぼ必須
*71 架空スタートだとキンカメはSP系として確立済み
*72 キングズベストは一応73年スタートで母父父父タンティエームを確立しておくことでもST化可能
*73 『2024』以降、無印では無系
*74 『2024』以降
*75 スプリント寄りのダート適正、パワーが低い、スピード大活性確定、10年以上保護できる、など使い勝手がかなり似ている
*76 SP種牡馬としてゲームにも登場しているハクチカラと1959年のワシントンバースデーHで対戦。結果はハクチカラ1着、本馬は負傷もあり最下位16着であった
*77 アッパーケース・ビューブランメル
*78 ある程度存在感の大きいのはルファビュルーだが、彼を未確立のまま運用するプレイヤーもいないだろう
*79 サトノクラウンの配合でも種牡馬因子を使える
*80 レッツゴーターキンのいるターゴワイスがまだマシなレベル
*81 なお、欧州所属のBold Ladは両親SP系
*82 『2024』以降
*83 その父シーマーも天皇賞馬
*84 エクリプス系。ハクリョウ、オートキツ、シラオキ、ガーネット、オーハヤブサの2代母父。
1933年からダービー三連覇を達成し、カブトヤマはマツミドリと父子ダービー制覇をするが、他の後継達の不振や早世によりゲーム開始時点で断絶済み
因子はスピードのみ、メイヂヒカリやシンザンの母系に名が有るも3代母父なのでインブリードに使いにくい。

*85 イチジョウ、フジトモ、テツハタ、キュウシュウ、ミスフォールなど
*86 その子オーシャチも無因子ではあるが種付け可能。彼の産駒で開始時現役馬のアイアンハートも史実では種牡馬入りしており、これが日本競馬史上初の内国産4代目種牡馬だったのだとか
*87 その他母父ファリスのパーソロンも対象馬
*88 ロイヤルチャージャーの母。フサイチコンコルドの祖母とは別の馬
*89 イギリス調教馬以外では初優勝
*90 皐月賞・オークスの変則2冠馬
*91 73年開始時には金札の繁殖牝馬として欧州にいる。仔出しは「3」と低いがSP70、サブパラ合計73と能力は高くスピード因子持ち
*92 母母母父が本馬だが母カントリーロマンスが繁殖専用馬
*93 母母ミラーズリリー(繁殖専用馬として登場)の父が上記ピストルパッカーの孫で本邦輸入種牡馬のミラーズメイト
*94 1956年生まれ。73年スタートで銀札のSP繁殖牝馬として導入可能
*95 89年ニュージーランドトロフィー勝ち馬
*96 DLCなしの場合、海外NPCが生産した架空産駒を使っていく形になる
*97 それでも北米殿堂入りの名牝シルバースプーン(上記コインドシルバーの祖母)を輩出している
*98 その他マイルCSでヘリルビミラクルに次ぐ4着があり、同年末に有馬記念を制することになるダイユウサク(5着)に先着していた
*99 ベストタイアップやエイシンワシントンの母父でもある
*100 『2024』以降であればプリンスキロの銀因子を子世代でも利用可能
*101 ドイツ語で「列車」などを意味するがその場合「ツーク」という表記が原語の発音に近くなるのでは、という指摘があったとのこと
*102 こちらではユウトウセイの母バリーロードが繁殖牝馬専用馬として登場する
*103 同レースの勝ち馬はスティールハートなど日本に種牡馬として輸入されるケースが多かった
*104 スマコバという読み方のせいでなんとなく日本語っぽい響きだがれっきとした英語である。「スマックオーヴァークリーク」だったら史実での牝馬の集まり方も違ったかも?
*105 73年開始時には銀札の繁殖牝馬として米国にいる
*106 SP63の緑札で、当時1200mのダービー卿CTの勝ち馬。札幌芝1000mにおける3歳以上のレコードホルダーでもある。
*107 ちなみに初期繁殖牝馬のタマミと配合すると、全きょうだいインブリードと疾風配合(真ではない)を両立できる。ただしこちらも仔出しは低め
*108 『2024』にて、父タンティエームをSP種牡馬として導入することで確立が可能となった
*109 当時は3100m
*110 SP65・早めあると中々の実力馬ながら『2024』現在も未だ無札で買える
*111 本馬の現役時代はグレード制導入前
*112 父ティエポロのタニノチェリなど
*113 とはいえ当時高額なレースが多かった障害レースで活躍馬を多く出し牧場を支えたのだとか
*114 コスモドリームは誕生の経緯以外にも何かと逸話の多い馬で当時のファンに強烈な印象を与えている
*115 1964年生まれの同名のアイルランド産馬(銅札馬パーシャンボーイの父父)もいる
*116 史実馬では珍しい芝◯ダ◯の馬でもある
*117 緑札。テイオーと同期のスプリングS勝ち馬で、若駒Sではテイオーやネイチャに次ぐ4着に入っている
*118 『9』では早熟因子を持っていたが削除された
*119 未来スタートでは牝系確立済
*120 73年スタート時は無札の現役競走馬
*121 因子でST化する継承パターンなので今後遡った場合はこの限りではない
*122 代表産駒の中山大障害覇者ライバコウハクが未収録とはいえ、サンエイサンキューなどの牝系にも入っているのだが…
*123 無札ながらSP65・早め鍋底あるでこちらもコスパが良いダート馬。上述ブルーファミリーとは南関東の同期
*124 4代連続所持で大活性確定
*125 史実牡馬産駒はSP66のアイソパッチ(一応種牡馬入りは確実にする)1頭しかいないため、必要な労力は小さくない