本ページはウイポにおけるウマソウル元の馬の血統表をより豪華にすることを目的にしたページです!
※プレイ環境は『9 2022』の物としています。ウイニングポスト『10』以降での系統等の条件変化が有っても修正をしないでください。
※ウイニングポスト『10』以降で同様のページを作成される際、本ページの流用出来るデータをコピーするのは良いと思います!
集めよう!のようなデータベースではなく、
特定馬に視点を向けてをあーやって!こーやって!するのを調べられるようにしたいと思って作りました!
ゴニョゴニョ絡みによるデータの書き換え以外のゲーム内で可能なあらゆる操作を許容しますが、
難易度が高い牝系構築や、闇競馬優勝による牡馬の種付け数ブースト・牝馬の因子2個化は除外とさせて頂きます。
追記:確立がとてもめんどくさい、メリットが少ない血統内の種牡馬の確立とかが雑になりがちなのはお許しください!
基本的に1976年スタートを前提として介入を行っていきますが、後年スタートに利点が発生する場合は特記します!
画像内の赤で囲う部分が補強可能ポイントになっています。
EDITが好みでない私は見るのは止めておきましょう!
紹介の順番は生年⇒馬名の五十音順になっています!
各馬の補強ポイントの解説は、上に行くほどやりやすく又は効果が大きいと考えられるものです。下の方は趣味に近い、あるいは高難易度です。
記事書いてる側からしてもあまりに不親切だよなあと思ったのでQ&A形式で。別に質問とか来てないけど
基本簡易なものなので確立や血統に関わる詳しい部分は専用ページを参考にされてください。
- Q.初期から海外馬複数購入とか出来なくない?
A.申し訳有りませんが海外牧場の早期設立(有料DLC)はほぼ前提として記事は作成しています。 - Q.血統豪華にするだけで確立しないの?
A.基本的に記事の対象牡馬は系統確立して次代以降も繁栄させるという前提で書いています。
仔出しが低い事に言及する事も有りますが、牡馬なら自家生産の対象とすれば手数次第でどうとでもなる物でも有ります。
血統構成によっては次世代から生産しても良いですね。
ウマ娘牝馬を冠する牝系作りてえ…って私は牡牝産み分けして有力牝馬を多く産ませるのも大事になるでしょう。 - Q.どうやっても私の推しウマ娘(原作牡馬)は無系にしかならないみたいなんですけお…?
A.箱庭構築の上での、SP系・ST系といった系統獲得出来る部分をより評価していきますので、こういうケースも発生します。
そういう場合はSP系orST系の染め箱庭は諦めてごちゃ混ぜで繋いでいくか、
とても大変ですが系統持ちの牝馬を宛がって架空後継牡馬を生産し、
確立時に母方から系統を得られるかどうかをゴニョゴニョで覗きながらやる、または実際にテスト確立してみて確認する。
という手段も無くは無いです… - Q.因子追加ラインって?
A.史実馬引退時の能力因子追加獲得条件である、
・スピード71(70-71がB表記のため、B+表記なら安心)
・牡馬:精神力を除くサブパラが最低2つがA+以上
(A以上で良い説有り)
・牝馬:健康・賢さ・精神力を除くサブパラが最低1つがA+以上
(A以上で良い説有り、対象サブパラは牡馬と同じ説有り)
以上を満たす事です。
それだけでも能力的条件としては足りますが、史実馬の場合はその上で
・GⅠ3勝(JpnⅠ可)
という条件を満たす必要が有ります。
ちなみに上記は国内所属馬の場合の物であって、欧米で所有する競走馬が引退時に因子追加するためには
・スピード74(表記はA以上なら良い)
・GⅠ3勝ではなく6勝
と、条件が変更されます。
各補強記事では大半の場合は日本配置を基準に3勝と記載されていますが、海外配置する場合はよりスピードを盛って倍の数のGⅠを勝たせないといけないことに注意しましょう。
海外所属のダート馬はJpnⅠのレースがほぼ全て活用出来なくなるのも注意点です。アメリカに大量に有るから要らない?
一部条件が括弧書きでふわふわしてるのは書く前に各地の攻略サイトを参照したところブレが有ったためです…。
不安な私は厳しい方を満たしておく方が安心かと。 - Q.一流馬エディットって何だよ
A.ここのページ作った私の造語です。
例えば元がオールGの史実牝馬をSP71、パワーだけA+にしたからヨシ!
で済ませてしまうと、所有しても肝心のGⅠ勝利を収めることが出来ない可能性も有ります。
特定能力だけギリギリ満たすのではなく、他の数値もガッチリテコ入れして史実一流馬並みにしてしまえ! というのが一流馬エディットです。
勿論そんなことをすれば史実活躍馬を妨害するし、特定馬への過剰なエコ贔屓のようでモヤる私も居るでしょう。
やがて慣れます…。私も最初はそうでしたよ…。
このページでは基本的に容赦せずにガンガンEDITしろと書きますが、実際にどこまで弄るかはそれぞれの許せる範囲と相談しましょう。 - Q.強化放流とは?
A.開始年度初期の、所有出来ないが因子が追加出来る競走馬でも能力的に因子追加ラインを超えさせておけば、GⅠ3勝(海外馬ならGⅠ6勝)を達成で因子を追加出来ます。
所有してコントロール下に置けず、所有馬と路線がカチ合う場合は取捨選択が求められ、
引退のタイミングも把握していないと条件達成前に引退したりするため、能力値だけでなく成長型の調整も要求されるため中級者以上向けの要素です。
日本馬なら1974年生まれまでが任意所有不可の競走馬(DLC、初期選択2歳馬除く)、
海外馬なら1975年生まれまでが任意所有不可の競走馬(DLC除く)になっています。
基本資金とお守りが有ればどうとでもなりますが、たま~に牧場が庭先で売ってくれない幼駒とかも居たりします…
上級者になると所有できる馬も強化放流するだけで一部の馬の系統確立出来る人も居るとか… - Q.因子抽選って?
A.引退時に因子追加条件を満たしている場合、年末の引退時にどの因子が付くかが決まります。
付きうる因子の内でどれが選出されるかは引退時の馬の面子とセーブ回数で変わります。
引退馬が変わると変化する事が有るので、どの馬を引退させるのかはキッチリ決めてガチャ工程に取り掛かる事が大切です。
年末セーブ⇒引退⇒因子確認⇒ロードで戻る⇒上書きしてセーブ回数を上乗せ⇒繰り返し
というループをすることで目当ての馬に因子を付けることが出来ます。
抽選したい馬が同年に複数居ると、その両方を思い通りにするにはかなり辛いので引退年をズラして一方に絞ったり、多少の妥協は考えた方が良いと思います。 - Q.全然付けたい因子付かないんですけお…?
A.先祖の所有因子によって付きやすさが変わり、元から空き枠一つの馬だと全然付かない因子等も有ります。
しかし条件(その馬自身の特定能力値が一定以上)さえ満たしていれば低確率で滑り込んでくれます。
ひたすら試行を繰り返せばいつかは出ますが、抽選に不利な条件が揃っているとマジで苦行と化します。
私はイージーゴアにスタミナ因子付けるのに1時間以上吸われました。引退馬は決まったけど先祖の影響で抽選がキツくて、引退処理の手順踏んで何が付くか確認するのすげえめんどくさい!という場合に
1.12月4週目の時点でその年引退させる馬を所有馬一覧から全頭引退させます。(12月4週レース後の引退処理直前状態だとこの処置が出来ません)
2.同じくクラブ馬も引退させたい馬は引退させます。
3.12月4週でセーブを残します。
4.翌年の1月3週までオートで飛ばして目当ての繁殖入りした馬の因子を確認。(1月1週や2週は年始の色々な処理やブローカーの相手などが発生し得るので、作業の高速化のためにも3週目がオススメです)
こうすれば3をロードして上書き⇒4をループすることで因子抽選を高速で確認することが出来ます。
欲しい因子が入っていたら3をロードしてセーブやオートで飛ばさずに年末処理に取り組みましょう。
注意点としてはラストラン有馬or東京大賞典で引退させたいorそれしないとGⅠ勝ち数足りない! って場合には使えないことと、
引退処理時に強制種牡馬化選択をしたい場合は繁殖入りする馬数が変わるため、ズレる可能性が有ることです。 - Q.スタミナエディットって?
A.EDITでスタミナの値を50以上*1にすると、引退時の因子抽選でスタミナ因子が選出されるようになります。
牡馬にスタミナ因子が有ると系統確立時にST系に分岐するケースがあるため(しない馬も居ます)、ST系統獲得の最後の手段となっています。
スタミナ値の変更は柔軟の強化どころでなくその史実馬の距離適性を根本的に変質させてしまうため、覚悟を持ってやりましょう。
元の値がギリギリ足りないくらいなら12月に心肺強化の絆を使うことでラインをクリア出来るそうです。
ウマ娘的重要系統について
90年代以降に増えていくウマ娘たちの親であり、何度も話に出て来るので説明省略のために先に解説しておきたいおうまさんたちです。
運命に反逆せし者、日本競馬を変えた大種牡馬、スッカスカの血統内因子、👻ことサンデーサイレンスお父ちゃんです!
- 1986年生まれ サンデーサイレンス自身について
👻俺様だ。
👻俺様の優秀な遺伝子があればプレイヤーの確立支援とかは要らねーぞ。
年2系統確立も来ましたから、前と違ってそうそうお父ちゃんの確立が弾き出されることは無くなりましたね。
👻うるせーぞスペ。
👻…まあガキ共は俺様と同じ扱いはしない方がいいぜ。
👻俺様と違ってプレイ次第じゃプイの奴すら安定しねーから確立したいならちゃんと自分で抱えて調整してやるこったな。 - サンデーサイレンスの父ヘイロー確立
👻…親父だ。
👻まあ俺様と比べると流石に可哀想だが中々大した種牡馬だ。
👻俺様だけでなくサニーズヘイロー、デヴィルズバッグ、サザンヘイロー、牝馬でもスペの同期・キングヘイローのお袋グッバイヘイローを出してるからな。
👻確立すれば俺様の血統表がさらに豪華になるぜ。俺様自身にはそこまで重要じゃないがガキ共の貧弱さを補強してやってくれや。
👻しばらく俺様を日本に行かせずにアメリカに置いておくと特に有効だって事を覚えておくと良いぜ。
👻オススメはデヴィルズバッグを支援して連続確立することだな。デヴィルズバッグがST系になるのがイヤなら他のヘイロー産駒を確立させればいい。
😇おお、我が息子に孫じゃないか。この邪魔な口籠を外してくれないか?
👻ずらかるぞスペ! - ヘイルトゥリーズン親昇格
👻父方の爺さんだ。
👻最初から子系統成立済みだからそこは手間がねーな。
👻俺様がちと優秀過ぎて連続確立前に親昇格しちまうから、爺さんの親系統昇格のためにもロベルトを確立させとくと良いぜ。 - 1975年生まれ 母ウィシングウェル因子獲得(要EDIT)
👻お袋だ。
👻お前らは所有できねーけど強化放流でGⅠ6勝すると因子が追加できるぜ。
👻晩成(超)で引退もおせーから、強化の調整がちと難しいのが玉に瑕だな…
👻親父のヘイロー確立と並行して成立させられりゃガキ共の使い勝手が上がるからオススメだぜ。 - 母父アンダースタンディング
👻母方の爺さんだ。
👻確立すればちっとは良いが保護必須で自家生産必須、史実産駒はお袋だけだし因子も無いから余程の理由が無いとオススメできねーな。
👻こっちの爺さんは確立でSP系維持だから、俺様が母系継承になるとかなら無理してでも確立する価値があったんだがなあ…
サンデーサイレンスと共に平成前期を彩ったロベルト系の始祖ロベルトと、その中のウマ娘にもなっている馬の父たち四頭を紹介します。
- ロベルト 確立時ST系
英ダービー馬ながら、英国競馬最大の悪役と言われた競馬史に残る大物喰らいです。
稀に子孫たちにも、彼を思わせる激走と乱調振りを見せる大物が現れる印象が有りますね…
1984年以降のスタートであれば最初から子系統を確立しているのですが、
1976年スタートだと確立しておらずまさにこれから彼の直仔たちが活躍し始めるぞというタイミングになっています。
後継は多いため良いとこまでは行くのですが、ノータッチで居ると確立せずに種牡馬を引退してしまうためプレイヤーによる支援をしましょう。
確立時はST系になりますが、ロベルトが確立しないことでSP系や無系を継承したりする馬も存在しますね。
1.史実産駒を活躍させて支援し確立する。
豊富な史実産駒を所有・活躍させて早期に確立しましょう。
欧州で活躍する馬、引退後は欧州繋養となる馬、日本で繋養される馬などが居て、そのままではアメリカ在住のロベルトの支援としては相性が微妙です。
彼らを適宜米国所属に回すのが特に有効になるでしょう。
逆に米国組を皆欧州に送るという手も…?
2.座敷牢に保護して延命する(引退は1989年)。
この場合はそれ以外何もしなくても自動で確立するでしょう。
注意点としては1989年に引退する種牡馬としてメジロティターン(1976年スタートでは競走馬としても所有可能)やディクタス(1976年スタートでは種牡馬輸入時に購入することで所有可能)といったウマ娘にも縁が有る日本繋養馬や、カロ、ファピアノ(1976年スタートでは競走馬としても所有可能)、セクレタリアトの様な海外の重要種牡馬が居ます。
座敷牢に保護できるのは年に1頭なので、他に保護したい馬が居る場合は1のやり方が良いでしょう。
- クリスエス(1977年生 現役所有可能 父ロベルト確立時はST系 ロベルト未確立引退時は無系)
一流とはとても言えない戦績と血統ながら種牡馬として成功を収め、米国リーディングをも獲得した事の有る名種牡馬です。
晩年には今も日本国内でサイアーラインを繋ぐシンボリクリスエスさんを輩出しています。
収録されている史実牡馬産駒はあまり多く無いですが、過去作と違いクリスエスを所有して引退期限年齢まで抱えれば、
シンボリクリスエスさんやクリスキンといった晩年の大物牡馬を確立支援に利用できるようになっています。
初期産駒のプライズドはサンデーサイレンス・イージーゴア世代のアメリカ馬で、一度はサンデーサイレンスを下すという番狂わせを見せています。
彼も祖父ロベルトを思わせる激走を見せた一頭ですね。
👻ケッ
貴重な牡馬ですし、クリスエスを確立支援するならプライズドは是非とも活用しましょう。
芝ダート二刀流で能力も中々なのでサンデーサイレンス、イージーゴアといった強敵を避けて通れば金殿堂も狙えます。
- シルヴァーホーク(1979年生 現役所有可能 父ロベルト確立時はST系 ロベルト未確立引退時は無系)
クリスエスと同じく控えめな戦績から名種牡馬となった馬です。
今も日本国内でサイアーラインを繋ぐグラスワンダーちゃんを輩出しており、系統のパターン等もクリスエスとの共通点を感じさせられますね。
史実では競走馬時代は欧州で活躍⇒米国種牡馬という経緯ですが、
現役所有するならアメリカ所属として走らせるとロベルトの確立支援になる他、一つしかない因子を追加するならEDITで補強して活躍させると良いでしょう。
史実牡馬産駒ではグラスちゃん以外にも3頭日本に輸入された種牡馬が居るためそちらも活用できる他、
引退期限年齢までシルヴァーホークを所有するならグラスちゃんの息子さんたちも確立支援に活用出来ます。
しかしその場合活用出来る史実牡馬はオースミグラスワンだけなので、グラスちゃんの3~4歳引退と自家生産がオススメです。
初期産駒に居るホークスターはサンデーサイレンス・イージーゴア世代のアメリカ馬で、同期のクリスエス産駒プライズドに似た芝ダート二刀流馬です。
ホーリックス(とオグリパイセン)のジャパンカップにも参戦して5着に食い込んでいるため、そちらで名前に見覚えのある私も居るかもしれませんね。
シルヴァーホークは牡馬産駒の収録が種牡馬活動の後半に偏っており、
ホークスター以降で収録された史実牡馬産駒の出現は1994年生まれのベニーザディップ*2(翌年にグラスちゃん)を待たないといけないため貴重な存在です。
- リアルシャダイ(1979年生 現役所有可能 父ロベルト確立時はST系 ロベルト未確立引退時はSP系)
クリスエス、シルヴァーホークと同じく控えめな戦績から名種牡馬に以下略。
社台の善 哉総帥が愛した馬として知られ、欧州で競走馬として走った後に日本で種牡馬として活躍しました。
残念ながら今はもう父系は残っていませんが、ウマ娘でも登場するライスシャワーさんのお父ちゃんです。
彼の種牡馬としての成功がブライアンズタイムやサンデーサイレンスの国内導入のきっかけでもあったとか。
史実牡馬が多く収録されており、自家生産無しでも子系統確立可能なポテンシャルを持っていますが、大半がステイヤー寄りで路線被りに悩まされるのが難点ですね…
1986年生まれの産駒ジョーロアリングは貴重な短距離型になっています。
因子はスタミナ1つのみのためEDITして活躍させれば補強でき、
同期のシルヴァーホーク同様アメリカで走らせて引退後もしばらく米国に置いておくとロベルト確立支援になります。
母も因子持ちで親マッチェムという非主流血統で構成されているので、
ライスさんを種牡馬として重用しないなら牝系に取り込むための自家生産対象にしても面白いかもしれません。
- ブライアンズタイム(1985年生 現役所有可能 父ロベルト確立時はST系 ロベルト未確立引退時は無系)
米国芝路線で活躍した名馬サンシャインフォーエヴァー*3…に近い血統であることから、代替として日本に輸入された種牡馬です。
👻とほぼ同世代同路線*4で14頭ものGⅠ馬を輩出しており、単体の種牡馬としてはロベルト系で最も成功したと言って良いのではないでしょうか。
ウマ娘でも登場するナリタブライアンさん、マヤノトップガンさん、タニノギムレットさん、ウオッカさんといった父系子孫は勿論、
サニーブライアンやシルクジャスティス、タイムパラドックスやダンツフレームといった未登場の大物も豊富で、
史実産駒で系統確立するならロベルト系では最も容易でしょう。
現代でのスタートを選択すると最初から子系統を有しているほどですが、
原作では直子の活躍に反して残念ながら目立った父系は繋がっておらず近年は晩年のダート産駒フリオーソのラインにかかっています。
血統構成としては母父グロースタークが史実子孫豊富で確立しやすくなっています。直子の代でも血統表の右端に残るので、拘る方は狙ってみると良いでしょう。
サンデーサイレンスやブライアンズタイムと共に90年代日本競馬を盛り上げた名種牡馬の一角であるトニービン。
凱旋門賞馬としてジャパンカップに参戦するもレース中に骨折し、ペイザバトラーの5着となってしまいました。
骨折しながら5着に入るのですから、後の産駒たちの府中適性を思うともし故障が無ければどうなっていたか…と想像を掻き立てられますね。
ウマ娘にも史実産駒のウイニングチケットさん、ノースフライトさん、エアグルーヴさん、ジャングルポケットさん、孫のトーセンジョーダンさんなどが登場しています。
現在では父系としては厳しいですが、母系に入り込んで今の日本競馬に強い影響を与えています。
このページでも補強に絡んでしょっちゅう出て来るポジションになっています。
…しかし系統分岐のパターンがとても面倒くさいです!
子孫に系統を付与しつつ種牡馬因子の充実を狙ったりするとさらに面倒くさいです!
トニービン絡みのウマ娘について書く度にどうやればああなるとか全部書いてられない!
…ということで、ウイニングポスト内で関わってくる先祖のゼダーンから説明していきます…
- トニービンの父父父ゼダーン
🐴大種牡馬にして、近代芦毛神の一角グレイソヴリン様の直子です。
🐴ゼダーン様も芦毛でいらっしゃいます。
🐴1984年スタートの場合は初期ST系で子系統確立済みとなっていますが、
🐴1976年スタートでは未確立かつ、確立時はSP系になるという違いが有りますね。
🐴日本に輸入されて1984年に引退されてしまうので何もしていないと確立に失敗してしまいます。
🐴国内輸入時に購入されるか、引退時にプライベート種牡馬として保護させて頂きましょう。
🐴オススメは国内輸入時に購入し、欧州に送り返して欧州型で確立することですね。
- トニービンの父父カラムーン
🐴こちらも芦毛の名種牡馬カラムーン様です。
🐴残念ながら早期で引退されてしまうので是非ともプライベート種牡馬として保護させて頂きましょう。
🐴カラムーン様の最大の特徴はゼダーン様SP系確立時はそれを引き継いで確立しますが、未確立の際には母方からST系を継承して確立することです。
🐴トニービンの子孫にST系を付与したい場合は
1.カラムーン様保護⇒
2.ゼダーン様の種牡馬引退を待つ⇒
3.カラムーン様確立という手順を踏む必要が有りますね。
🐴1984年スタート時のゼダーン様がST系で確立していたパターンを再現したい時はこの方法を取りましょう。
- トニービンの父カンパラ
トニービンの父に当たる馬ですが競走馬としては収録されておらず、因子を補強することは出来ません。
後年に日本に輸入されるので、トニービンを確立するようなプレイであればその際購入すれば連続確立が出来るでしょう。
カンパラはカラムーンがSP系か無系の場合はそれを引き継ぎ、ST系の場合は母方から無系を継承して確立します。
- トニービンの母父ホーンビーム
苦行と名高い祖父ホーンビーム(1976年スタートで23歳)の確立に成功するとトニービンがSP系に変化します。
基本的に母系継承であるトニービン確立時に系統を付与する唯一の手段で、これを行わない限りトニービンは確立時無系化してしまいます。
以上の条件から発生するのは5パターン
①ゼダーンから代々父系SP系確立+ホーンビームを確立してトニービンSP系昇華2達成
②トニービンは無系で確立する
③ゼダーンを確立+トニービンは確立せずSP系維持
④ゼダーンを確立せずにカラムーンを保護して確立+カンパラとトニービンは確立せずST系維持
⑤ゼダーンを確立せずにカラムーンを保護して確立+ホーンビームを確立してまずST系として活用、適切なタイミングでトニービンを確立してSP系に切り替える*5
この中から自分の強化したいウマ娘に合わせてトニービンの扱いを決めましょう。
一番豪華になるのは①ですが、ホーンビームの確立難易度が高いのであまりお勧めできないですね…
1974年生まれ
御存知激マブことマルゼンスキーさんです!
有料DLCを購入する事で無条件で競走馬として使わせてもらえます!3歳で引退しないと史実産駒をロストする点は注意です。
1976年スタートでも最序盤に登場するため、後の年次に出現する馬に比べると補強できるポイントは少ないですが皆無では有りません。
- ニジンスキー系の親昇格
ニジンスキー系を早期に親系統に昇格することで親ノーザンダンサー系を離脱できれば、後の子孫の配合価値が大きく向上します。推奨される方法としては、
1.激マブ+それ以外のニジンスキー産駒系統を2本確立することによる親昇格
2.各国に散らばるマルゼンスキー含むニジンスキー父系子孫を1地域に集中させて支配率12%の達成
このいずれかになります。
1・ニジンスキー直仔で能力因子2個持ちは激マブ、カーリアン、ラムタラですが、
三頭揃って確立時にSP系を喪失するので彼らの確立時は系統特性と名種牡馬因子の二者択一になります。
2・チヨノオーさんのような激マブ産駒は勿論、
日本で活躍したノーアテンション+クリークさん、ヤマニンスキー+ヤエノさんのような親子達を種牡馬一頭の占める割合が大きく芝適性の合う欧州に連れて行き大暴れさせれば自家生産を行わずとも容易に達成できるでしょう。
1990年代前半は上述の親子達に加えて、1987年生まれの銅スカイクラシック、銅ロイヤルアカデミーや、
1988年生まれの金スワーヴダンサー、金ジェネラス、銀サブゼロ、緑ロミタスなどの欧米出身の有力馬達が引退する時期なので最大の好機です。
この激マブを確立せずにニジンスキーを昇格させるテクニックは、激マブを祖先に持つ馬の価値も高めるのでしっかり覚えておくと良いでしょう。
スペシャルウィーク
そう、 私 とか!
- 母父バックパサー確立
母父のバックパサーを確立して価値を高めます。
1978年末に引退するので座敷牢に回収し、寂しい父系子孫を生産して補う必要が有ります。
回収後の引退は1990年で、子孫種牡馬化の限界は1989年、支援に出来る種付けを行う最終年は1985年となっています。
親トムフールは希少な親系統なので、バックパサーを親系統まで昇格させる必要性は薄いかと思われます。
- 芝質の調整
1980年頃に確立する父ニジンスキーはアメリカ所属ですが、マルゼンさんの繋養地域次第で確立地域が変わります
シングレ世代の方々は日本確立のほうが使いやすくなるのですが、私ぐらいになるとマルゼンさんの所属地域が日本になってしまうと
血統表内の国旗がすべて日米になってしまい軽い芝しか走れなくなってしまいます。どこで確立するかは大事です。
1980年生まれ
- ミスターシービー自身の活躍
本来瞬発因子1つだけのシービーさんですが、史実馬因子追加条件(GⅠ3勝)を達成する事で因子を追加させることが出来ます。
最大のライバルとなる同期のカツラギエースさんは成長型遅めのため、順当に3冠を達成すれば確実に付くと言っても良いでしょう。 - 父トウショウボーイの活躍による因子追加・子孫活躍による系統確立
本来スピード因子1つだけの父トウショウボーイですが、史実馬因子追加条件(GⅠ3勝)を達成する事で因子を追加にすることが出来ます。
能力は高いためNPC所有でも達成するかもしれませんが、ほぼ同格の能力のテンポイントの暴れ方にもよるので所有すると安心です。(要有料DLC)
豊富な史実産駒(ウマ娘ではダイイチルビーさんも該当)を多く活躍させる事で、自家生産無しで系統確立が可能です。 - プリンスリーギフト系親昇格
スタート時は親ナスルーラに含まれているプリンスリーギフト系を親系統に昇格させます。
1.既に確立済みのテスコボーイと、ファバージの追加系統確立による2系統親昇格
2.プリンスリーギフト-テスコボーイ-トウショウボーイ-ミスターシービーの全てを確立することによる親昇格
このいずれかになります。
2.は一見シービーさんの父系を伸ばすなら無駄が無いように見えますが、1.の方が明らかに早期に昇格を達成できるためオススメです。 - 母シービークインの因子追加(要EDIT)
母シービークインの能力を向上させるエディットを行い、GⅠ3勝を達成させることで因子を追加することが出来ます。
残念ながらシービークインを自分で所有する事は出来ないので、動向に注意しつつ対抗となる馬とぶつからないようにしたいですね。
近似の活躍馬を制御下に置ける初期有料DLCを購入して置くと安心です。 - 母父トピオ系統確立
母父のトピオをスペシャル種牡馬で導入して確立して価値を高めます。
史実産駒は上記のシービークインとディアマンテ(初期選択牝馬)のみで、
最序盤は強化シービークインの放流や強化ディアマンテを活躍させて仔出しを維持すると少しだけ楽になります。
自家生産のみで確立を目指さなければいけないのに血統は残念。能力も寂しいので気になる方はエディットしましょう。
黒鹿毛なので真疾風配合型にすると稼ぎにくい爆発力を多少はフォロー出来るかも知れません。
確立後は母系からSP系を継承するため、シービーさんのSP系レベルをアップさせることも出来ます。
貴重な利点として何と凱旋門賞馬でもあるので、早期から産駒にSPアップの絆を有効活用出来ます。
ディアマンテはノーエディットでもオークス辺りからはテイタニヤと勝ち負け出来るようになり、層の薄い短距離・マイルでは衰えるまで絶対女王になれる器なので、
ひたすら暴れさせると1977年末にトピオのシンジケートが組まれることがあります。
この場合は解散時*6に買い取って欧州牧場に送るのも手です。
欧州は種牡馬枠が少ないために支配率を稼ぎやすいのと、トピオまで日本型にしてしまうと芝質適性が軽くなりすぎてしまうためです。
これを狙う際はちゃんとシンジケート解散してもらえるように、トピオの種付け開始時期に気を配りましょう。
あまり早く大物が出てしまうと逆に困ることになります。
2022でスピード1増加、特性根幹距離追加と、昔の馬としては珍しく大きな補強の入ったおうまさんです。
父トウショウボーイの競走馬実装に絡み、その最高傑作であり3冠馬がスピード・能力で下なのはどうなのか…みたいな考えが有ったのかなと思いました。
おかげで完成しきっていない会長とJCでやり合うなら十分勝ちの目が出てきますね。
逆に史実でJCを制覇したエースさんが悲しみを背負ったような気がしなくも無いですが…
こちらが実際に最終形態に持って行ったシービーさんです。
他の史実3冠馬全てを限界まで補強したとしても、
他に系統昇華レベル2まで上げられるのは2017年生まれのコントレイルだけで、しかも数十年に渡る複雑な確立パズルを要求されます。
おまけにシービーさんは全身が後の非流行親系統で構築されています。配合面においては最優の3冠馬と言っても良いのではないでしょうか。
1981年生まれ
初の無敗3冠馬! ルドルフは非の打ち所がない馬だった。血統など関係無い 会長ことシンボリルドルフさんです!
- 母父スピードシンボリ系統確立
母父のスピードシンボリを確立して価値を高めます。
父系子孫は会長の母スイートルナ(繁殖専用で強化不可)と1976年生まれのピュアーシンボリだけなので、
ほぼ完全に自家生産での確立を目指す事になります。
初のグランプリ3連覇を成し遂げた名馬であるスピードシンボリの能力値自体は文句なし…なのですが、仔出し「4」に成長型晩成という点が残念なポイントです。
親系統も父系のロイヤルチャージャーは後々希少になるため良いのですが、3代前にハイペリオンが2本の構成のため爆発力向上を阻害します。
それでも会長やテイオーさんやツルちゃんの血統をちょっとでも底上げしたい!という私は相当な覚悟を以って挑戦しましょう!
成長型を早熟か早めに変えておくのがオススメです。
…補強可能な箇所はここくらいで、血統内の種牡馬因子はスッカスカ、自身の因子は固定根性に固定気性難と直接の自家生産にも向きません。*7
テイオーさんやツルちゃんら後継種牡馬からが本番だ!と割り切ってしまった方が良いのかもしれません…
ただ、高能力値の暴力で能力の高い牝馬を宛がい続ければ優秀な架空産駒を自家生産することも可能です。会長自身の確立支援にもなるので頑張りましょう。
かつてゲームのテーマでもあった皇帝の系譜をもうちょっと優遇してあげても良いんじゃないですかねコーエーさん!
岡部君。
1982年生まれ
乙女ゲーのオラ付いたイケメン 足癖悪めのダービー馬、シリウスシンボリさんです!
- シリウスシンボリを所有して活躍させる
通常時では能力因子を持っていないシリウスさんは能力を充足させ、GⅠ戦線でしっかり活躍させないと因子を獲得する事が出来ません。
ここは所有一択ですね。
幼駒時代から所有して牧場強化を発生させればスピードも国内の必要値に達すると思いますが、エディットでちょっと底上げしておいた方が安心かと思います。
引退時の能力因子の抽選でスタミナ因子を引き当てると…?
この元能力値に私がエディットするなら、脳死で全能力1段階補強の上、成長力持続とかになります。 - 父モガミ系統確立
汚れた血こと父モガミを系統確立しましょう。また、母系を引き継いでST系に変化します。
出生が1976年と遅く、輸入時なり競走馬でなり所有すれば余裕は十分です。
モガミ自身は固定気性難因子が有るため、シリウスさんが因子2つになればそこから自家生産して連続確立を目指すと無駄がないでしょう。
産駒のレガシーワールドは超気性難の史実セン馬ですが、JCを勝った素質馬です。高能力の折り合い持ち騎手を宛がって頑張って種牡馬入りさせましょう。 - リファール系親昇格
祖父リファールの親昇格、親ノーザンダンサーからの離脱を目指します。
モガミ-シリウスシンボリのラインを自家生産で伸ばすなら、リファールの下に別の子系統を立てると良いでしょう。
オススメはキングちゃんの父、踊る勇者ことダンシングブレーヴです。
とりあえず所有して寿命を確保するとして、欧州に日本製の産駒たちごと送り返すかこっちで確立するかはお好みで。
母父パーソロンを持つので、上記の父系強化を達成すればかなり豪華な血統になりますね。
モガミの確立を達成した上でシリウスさんがスタミナ因子を獲得していると、シリウスさん自身が確立する時にST系を継承出来るそうです。
2代パワー因子が続く父系の影響でパワー因子を引きやすくなっているので抽選ガチャは要覚悟ですが、
固定因子が元から無いので1個持ちに比べればかなり楽になると思われます。
1983年生まれ
初代牝馬3冠馬、魔性の青鹿毛、あら、熱心なの(ネッシーラモ)ね。メジロラモーヌさんです!
- メジロラモーヌを所有して活躍させる
健康以外B以上にスピード71、完成され過ぎた特性構成、3冠牝馬の名に恥じない強力な牝馬です。
能力因子が付いていないのが不思議なくらいです。勿論所有しても良いですが、
NPC所有でもプレイヤーが対抗馬をぶつけない限りはほぼ確実に牝馬3冠を獲って因子を獲得出来るのではないでしょうか。 - 父モガミ系統確立
汚れた血こと父モガミを系統確立しましょう。また、母系を引き継いでST系に変化します。
出生が1976年と遅く、輸入時なり競走馬でなり所有すれば余裕は十分です。
モガミ自身は固定気性難因子が有るため、後継馬から自家生産を開始したいです。
能力と出生時期から、やはりウマ娘にも居るシリウスシンボリさんの因子を補強して父馬として連続確立を狙うのが良いでしょう。
産駒のレガシーワールドは超気性難の史実セン馬ですが、JCを勝った素質馬です。高能力の折り合い持ち騎手を宛がって頑張って種牡馬入りさせましょう。 - リファール系親昇格
祖父リファールの親昇格、親ノーザンダンサーからの離脱を目指します。
モガミ-シリウスシンボリのラインを自家生産で伸ばすなら、リファールの下に別の子系統を立てると良いでしょう。
オススメはキングちゃんの父、踊る勇者ことダンシングブレーヴです。
とりあえず所有して寿命を確保するとして、欧州に日本製の産駒たちごと送り返すかこっちで確立するかはお好みで。 - 母父ネヴァービート系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
因子は気性難だけですが、そこそこ史実牡馬が居るので割とマシな方で、この深さならオグリパイセンとかの時に比べれば確立の価値は有るでしょう。 - 母メジロヒリュウを強化放流して活躍させる(要EDIT)
現役競走馬として出現する母メジロヒリュウはエディットしてGⅠを3勝すれば因子が追加出来ます。
…が、プレイ初年度には既に引退が決まっており、シービーさんの母シービークインのような余裕は有りません。
ディープインパクトも真っ青みたいな頭悪いエディットして放流すればワンチャン有るのかな…?という要素なので非推奨です。
しかしラモーヌさんは牝馬ですし、将来のボトムライン配合を目指すなら比較的価値が有るかなという気もします。ゲーム開始時点でのメジロヒリュウは1勝クラスに所属しています。そんなところから一年でGⅠを3勝させようって言うんだからかなり無茶です。
とはいえやりたいという方のために、実際に成功させた私からいくつか書いておきます。
まずは大まかな流れについて。夏までのうちにオープンクラスに昇格し、オープン特別(あるいはリステッド競走)と重賞を1つずつ勝ってもらいましょう。
次にオールカマーあたりから始動し、秋古馬3冠をすべて獲る…というのが(おそらく)唯一の方法*8です。
なにより自身の大幅強化が必要です。スピードは最高の79でも割と負けます。特性牡馬混合を入れておきたいですね。
サブパラに関してはお好みで良いですが、必ず2000~2500mは走れるようにしておいてください。
次にライバルの弱体化です。自身の強化だけでは割と無理です。
トウショウボーイとテンポイント、Sagaro辺りを調整すれば十分だと思います。全体的にパラメータを削ってしまってください。
なお、TTのお二人に関してはDLCで所持できるなら使い分けでも大丈夫です!
ここまで準備をしたら、あとは勝てるよう祈りましょう。
夏までの重賞や秋一発目のオールカマー等までは特に問題ないはずですが、秋古馬3冠からはそうもいきません。セーブ&ロードを多用することになります。
レース結果は放牧をいじったりすることで変えられます。
自分の所有馬を登録しておけば結果をいじりやすくなりますが、下手に強い馬だとこっちが勝ってしまいます。*9
一例として私は有馬のみ自己所有していたクライムカイザーを出走させ、最後方を選択することでアシストできましたが普通に差しを選択したら勝っちゃいました。
とまあ、だいぶ無茶であることは間違いないです。こちらで出走登録できたりするわけではないですからね。
かなり時間もかかりますので、もしやってみるという方は心して取り掛かってください。
アルダンさんの姉であり、アプリ内で存在が明示されていたメジロの大物です。
血統表を見ると…どうもパワー因子と気性難が目立ちますね。例の史実3冠配合ではここに会長の気性難が上乗せされたんですか…
母メジロヒリュウが重賞を獲っていた場合、サンタストラ牝系からの独立が発生しやすくなるかもしれません。
また、「メジロラモーヌ」名義の牝系を作りたい場合は母メジロヒリュウの因子追加は諦めましょう。
1984年生まれ
平成三強、地方から来たる強豪、GⅠしか勝てない馬、イナリワンさんです!
- 父ミルジョージ系統確立
名種牡馬の父ミルジョージを確立しましょう。『2022』でST派に嘆かれたミルリーフが失うST系を自力回収してくれる偉いおうまさんです。
イナリさん自身も確立時にST系を得られます。
史実牡馬も豊富で、所有してしっかり走らせる他、イナリさん自身のラインを伸ばしていくならそこまで苦労せず連続確立が狙えると思います。 - ネヴァーベンド親昇格
イナリさんは最初は親ナスルーラ×親ナスルーラという構成のため、かなり扱いづらい血統です。
イナリワン系を確立することで連続昇格条件を満たすという手も有りますが、やはりミルリーフともう一系統立てる方が楽かと思います。
おあつらえ向きな有力候補リヴァーマンがとても確立しやすいためオススメです。 - 母父ラークスパー系統確立
スタート時既に17歳で要座敷保護、史実産駒ほぼ無し、因子無し、確立しても独立無しと大変厳しい環境に置かれていますが、確立すれば後々足しにはなります…
…いややっぱ良いかなこれは! 無理するの止めましょう! うn! ってくらいオススメ出来ない補強可能部分です。
将来的なナスルーラ離脱を見込んでナスルーラ離脱待ちのプリンスリーギフト系持ち牝馬と掛け合わせ、
親系統ラインブリードを狙う…なんてテクニックも使えなくはないですね。
イナリさんの最大の問題は成長型晩成と固定晩成因子持ちな点かと思います。自分で使うならせめて成長型を早めにエディットしてしまいたいです…
100年に一度の美しさ、シチーさん美しいべ… 消えるべ!闇のわだす! ゴールドシチーさんです!
- ゴールドシチーを所有して活躍させる(要EDIT)
通常時では能力因子を持っていないシチーさんは能力を充足させ、GⅠ戦線でしっかり活躍させないと因子を獲得する事が出来ません。
ここは所有一択ですね。
スピードはキッチリ伸ばしていくなら悪くないですが、その他サブパラに不安が残ります。
因子2つを目指すなら割り切ってエディットでの大幅補強をオススメしたい所です。 - 母イタリアンシチーを所有して活躍させる(要EDIT)
シチーさんの母イタリアンシチーは1979年生まれなので競走馬として走らせることが出来、
エディットで全体強化してGⅠ3勝で因子を付ける事が出来ます。
競走馬としては3歳で引退しないと肝心のシチーさんをロストしてしまうので、成長型は早めから早熟にしてしまうのも手です。 - プリンスリーギフト系親昇格
お馴染みファバ味を確立させてナスルーラを脱却しましょう! - ヴァイスリーガル系統確立
ノーザンダンサー直子にして米国で成功するヴァイスリージェントの全兄です。
弟程では無かったのかそれとも日本馬産界が活かせなかったのか史実産駒は多くなく、自身の因子も早熟のみと自家生産するにはあまりに寂しい構成なので、
出来ることなら因子を2つにしたシチーさんから自家生産していきたい所です。
しかしそうなると保護込みでもヴァイスリーガル自身の寿命は左程残されていないため、シチーさんの登場以前から、
その辺で生えて来る父ヴァイスリーガルの架空牡馬を拾って毎年強制種牡馬化していく事で手数を稼いでおく…といった仕込みをしておくと良いでしょう。
確立に成功すると全兄ヴァイスリージェントよろしくST系になりますが、
シチーさん自身はそれによって継承タイプが切り替わってテスコボーイからSP系が貰えるようになる特殊なタイプになっています。
強化のためには大幅エディットしておきたい、父ヴァイスリーガルをどうするかが悩ましい…とかなり難しい位置ですね…
理想の血統にしたいのであれば、その期間の自家生産は捨てる気持ちでヴァイスリーガルからの早期自家生産も視野に入れた方が良いかも…?
白い稲妻、撫でたら指は無くなってるよ、汚い声 タマモクロスさんです!
- タマモクロス自身の活躍
固定因子が1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
成長型遅めで何故か根性値が低いですが、それを補って余り有るスピードを持っているので4歳引退でも難しくないでしょう。
所有してパイセンが生えて来る前に春古馬3冠辺りを獲れれば理想的ですね。 - 父シービークロス系統確立、所有活躍による因子追加(要EDIT)
単純な系統確立も補強となりますが、父シービークロスに関しては能力値をEDITで充足させ、所有してGⅠ3勝を満たして因子を獲得しましょう。
その際の抽選でスタミナ因子を獲得すると確立時にST系となり、タマさんも確立時にST系継承となります。
頑張って因子抽選でスタミナ因子を得るまで是非とも粘りたいところです。 - 母父シャトーゲイ・母父父スワップス系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
スワップスはスペシャル種牡馬で導入して確立するとST系となり、タマさんをST昇華レベル2に持っていく事が出来ます。
シャトーゲイも確立出来れば種牡馬因子がかなり豪華になりますね。
といってもスワップスは高齢なのでかなりの高難度になるので気を付けましょう!
一応、スワップスを確立すればシービークロスにスタミナ因子を付与しなくてもタマさんは確立時にST系になるようになります。
わざわざそこまでするくらいならスタミナ因子を粘ったほうがいいですね! - 母母父テューダーペリオッド系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。 - カーレッドorスワップスorオーエンテューダー系親系統昇格
ハイペリオンからの離脱を目指します。*10- カーレッド系
スワップス-シャトーゲイの確立が成っていればあと1代で昇格できますが、残念ながら史実馬はこの代でほぼ打ち止めとなります。*11
離脱できれば異系STになるため、自家生産馬で狙ってみるのもよいでしょう。
また、ドレスアップ*12のラインを残しておかないと直系が滅亡し、昇格できない点にも気をつけてください。
史実産駒がいない上に、引退も1977年とかなり早いです。Privateの枠を使うのは勿体ないので速攻で確保しましょう。*13 - スワップス系
スワップス-シャトーゲイの確立が成っていればシャトーゲイ以外のラインをスワップスの下に立てることでも親ハイペリオンは離脱できます。
シャトーゲイの下にもう1系統立てるよりは楽にできるかと思います。おすすめは史実牡馬3頭を自己所有できるフェートメーカーでしょうか。
ドレスアップのラインを保護しなくていいのも楽です。(そうした場合カーレッド系は滅びますが…)オーエンテューダー系昇格の方がもっと楽でしょうが… - オーエンテューダー系
狙うなら断然こちらがオススメです。テューダーペリオッドと別ラインの確立による昇格を目指します。
特にテュデナム-ホスピタリテイのラインは国内で中堅レベルの馬が数多くおり、史実馬のみでも十分に確立が狙えます。*14
他には、ST系になるWelsh Pageant(ウェルシュパジェント)なども面白いでしょう。*15
SP種牡馬でRight Royal(ライトロイヤル)を導入し、
欧州にオーエンテューダー系の種牡馬を押し込むことによる欧州支配率12%での昇格も狙えなくはありません。
- カーレッド系
シャトーゲイ・スワップスもテューダーペリオッドもですが、タマさんの母系は親ハイペリオン2本なのが問題なんですよね…
苦労して確立成功させても種牡馬因子を増やすにとどまって、ハイペリオンからの離脱を達成するまではいかないので、あまりお勧め出来る補強では有りません。
タマさんへの愛を示したい私は頑張りましょう!
1985年生まれ
稀代のアイドルホース、走る以外は食う事しか考えてない馬、オグリキャップパイセンです!
- オグリキャップ自身の活躍
固定因子が1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
能力は申し分ないので放流状態でも余裕で達成すると思いますが、自分で所有して米3冠や秋古馬3冠を狙うのも面白いでしょう。
確立時は母系からSP系を継承、シルバーシャーク確立時もSP系を維持しているので変化なしです。 - 母父シルバーシャーク系統確立、母母父ネヴァービート系統確立
種牡馬因子増を狙います。
祖父シルバーシャークは悪くない能力値ですが仔出しが低く、曾祖父ネヴァービートは仔出しは良いですが能力が低く因子気性難のみ…と難しい位置です。
楽なのは史実産駒がそこそこいるネヴァービートですが、母母父はオグリパイセンから遠いのでオグリパイセンの強化として割に合うかは分かりません。 - 父ダンシングキャップ系統確立
本来なら一番確立しておきたい位置の父馬ですが、ダンシングキャップの場合、因子もないので配合しづらく、オグリパイセンと連続確立狙うには高齢で辛い…
と、シルバーシャークやネヴァービートより下手すると面倒です。 - 特殊 レイズアネイティヴ親昇格とアリダー確立
外的な補強要素となりますが、レイズアネイティヴ系を親ネイティヴダンサーから離脱させることで、
その後のオグリパイセンのラインを伸ばす補助にすることが出来ます。
レイズアネイティヴは言わずと知れたミスタープロスペクターの父ですが、それ以外の血統にも多く潜り込んで親ネイティヴダンサーをばらまくためです。
ミスタープロスペクターの確立を遅らせて米国支配率12%を達成するか、
ミスタープロスペクターが親昇格しない内にレイズアネイティヴの下にもう一本系統確立するか…となります。
オススメは初期DLCで貰えるようになる、あるいは引退時に保護したアリダーを確立することです。
確立時SP系を維持してくれる上に母も能力因子を持つため、初期の自家生産との相性も抜群です。
DLCを購入しているなら所有して何らかの3冠や、BCクラシックやJBCクラシックを勝利させるとさらに使い勝手が上がります。
母ホワイトナルビーも競走馬として収録されていますが、所有出来ずエディットしても出生時期の問題で強化放流するしかなく、
地方馬のためGⅠをたくさん制覇!というのも難しいです。
私は一流馬並みの補強をして放流しましたが失敗しました。
総じて補強が難しいので自家生産で優秀な架空産駒を作って後継とし、オグリパイセンのラインを繋ぐことで血統を充実させていくことを楽しむのがオススメです。
マルゼンスキーとサクラ軍団の忘れ形見、シングレ世代のダービー馬、サクラチヨノオーさんです!
- GⅠを3勝させる
チヨノオーさんの初期設定因子は何もありません。ですのでまず因子を付けましょう。
デフォで特性大舞台、根幹距離、二の脚に加えてスピードも72ありますので、
白い怪物が出てこない間であれば国内GⅠを史実より多く獲るのはそう難しいことではありません。
芝適性は合わないですがレベルの低い豪州あたりに送ってもいいと思います。逆に欧州はこの時期危険なので避けたほうがいいでしょう。
激マブ確立支援にもなる全兄のサクラトウコウもGⅠを獲れる程活躍させるなら、兄弟のSPアップ絆が活用出来、幼駒から育成すればSP75以上も見えて来ます。
ここまで来れば逆に広い芝適性と根幹距離を活かして、欧州3冠も視野に入るポテンシャルを秘めています。 - 因子を選ぶ
ニジンスキーとマルゼンさんにスピード因子が連続していますので1個目はだいたいスピードが付くと思います。
2個目ですがマルゼンさんと連続する瞬発、腐りにくいパワー、ST系統への道のスタミナのいずれかが良いと思います。*16
抽選ガチャは要覚悟ですが、固定因子が元から無いので1個持ちに比べればかなり楽になると思われます。 - ニジンスキーのノーザンダンサーからの離脱、リボーのセントサイモンからの独立
バックパサーの確立よりも重要だと思います。
親系統ノーザンダンサーはそのままだととても使い勝手が悪いので、マルゼンスキー補強にある手段を用いてニジンスキーを離脱させましょう。
また、母系統のプリンスローズはもう嫌になるぐらい出てきますが、
プリンスローズをセントサイモンから分離するのは難しいのでリボーの方を分離しておきましょう。
グロースターク・ヒズマジェスティの兄弟などを活用しましょう。
ヒンドスタンも分離させられるとなお良しですね。
なお、早い年代ならプリンスローズの日本の支配率はかなり高いため、
EDIT強化と使い分け、DLCの活用をすればプリンスローズの方を離脱させるのも可能なようです。
具体的にはカブラヤオーさんとジョンヘンリーさんを入手、
1975年生まれの日本史実馬と合わせてEDITで早い段階から活躍させ1978年に引退させることで1979年に日本支配率12%での昇格を狙う形です。
ラウンドテーブルの保護も日本での支配率を上げる要因になりえますが、
ラウンドテーブル系が先に確立してしまうと早期の支配率12%による昇格が絶望的になるため調整が必要になるかもしれません。
平成三強、若きでした。の恋人、なにがでちゅね遊びや! スーパークリークさんです!
- 共通
- スーパークリーク自身の活躍(でした。を添えて)
固定因子がスタミナ1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
NPCの新じゃがでした。だと史実程活躍出来るか怪しいので、所有して走らせた方が安心です。
ニジンスキー欧州型なら、でした。に特性海外経験を付けるついでに、そっちで活躍させるなんて手も有りです。
でした。は大量の素質馬ですぐ能力特性が埋まる関係上、
放置していると大レースorクラシックや海外経験が付く前にローカルだの似合わない特性で埋まってしまうケースも有ります。
その代わりちょろっと活躍させるだけですぐに大レースorクラシックや海外経験も修得出来るようになっています。
- ST系ルート(ノーマル)
- 父ノーアテンション系統確立、父父グリーンダンサー系統確立
父ノーアテンションは競走馬としても登場しますが、因子が(片方晩成ですが…)埋まっているので活躍させる必要は有りません。
祖父グリーンダンサーはST系に、グリーンダンサー確立済みだとノーアテンションは無系になってしまいますが、
クリークさんは母系がSP系でさえなければ固有スタミナ因子からST系を生やすので大丈夫です。
(父系がST系なら母系がSP系でもST系を引き継ぎますが3代前と父の確立の交換になるため非推奨)
グリーンダンサーは豊富な史実子孫を利用して確立、
ノーアテンションはクリークさんから自家生産して連続確立を目指しましょう。
ニジンスキーの親系統化に関してはマルゼンスキー補強を参考にしてください。 - 母父インターメゾ系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
確立時は無系、史実牡馬としてはグリーングラスを始め5頭ほど居ます。
- SP系ルート(高難度)
- ホーンビーム・インターメゾは確立する
ホーンビームを確立することでSP系化し、インターメゾもそれを継承するので確立します。
これで母系がSP系になったクリークさんがスタミナ因子を封印されてSP系になります。
(ただしグリーンダンサーを確立しノーアテンションを確立しない場合、父系のST系に引っ張られてST系になってしまいます)
高難易度で知られるホーンビーム確立を要求されるキツイ計画です。シンザンの私にはオススメ出来ません。 - グリーンダンサーを確立しない
グリーンダンサーを確立するとニジンスキー由来のSP系を失うため確立してはいけません。
確立した場合はノーアテンションを確立してST系から無系にすることでクリークさんの確立で母系からSP系を引き継ぎ復帰します。
しかし昇華レベルが下がるのであまりおすすめできません。 - ノーアテンションは確立する
ノーアテンションはグリーンダンサーを確立せずに確立するとSP系を継承します。
これは必須要素ではなく、ノーアテンションの確立をグリーンダンサーの種牡馬引退後まで待つ必要が有るためややこしいです。
系統スイッチ型なのは良いですが、どっちでもどうも噛み合わない感じにしか仕上がらない感じですね…
ステイヤー血統としてのクリークさんを求めるなら素直にST系+種牡馬因子充実になるでしょうか。
ちなみに、仔出し「1」四天王の一員ですのでシュンランのためにクラシック3冠を積極的に狙いに行くべきです。
ウチは今から赤ちゃんにされる…
若きでした。の愛人、杉本清さんの大恥夢、バンブーメモリーさんです!
- 父モーニングフローリック系統確立、強化放流による因子追加(要EDIT)
1975年生まれの外国産馬のため残念ながら所有出来ませんが、一流馬並に能力値をEDITで充足させてGⅠを沢山勝てれば因子を持って来てくれます。
そのままだと引退5歳で成長型晩成(超)と困難なので、成長型早め、成長力持続辺りに変えておいた方が良いでしょう。
確立時は父からST系を引き継ぎますが、バンブーさん自体は母系からSP系を継承します。 - 父父グレイドーン系統確立
名種牡馬エルバジェを父に持ち、母因子持ちとかなり優秀な血統構成の種牡馬です。ST箱庭なら初期血統構成に配合しまくっても良いくらいですが、
SP化するバンブーさんを思うとイマイチ…ああ勿体ない…
引退が早く確立するなら保護がほぼ必須、バンブーさんをグレイドーンの支援に活用するなら3歳引退が求められる…
と、バンブーさん視点で行くとかなり悩ましい位置に居るおうまさんです。 - 母父モバリッズ・父母父ボールドアワー系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
一応確立出来ます。史実産駒はどちらもほぼ皆無…
ボールドアワーの血統は中々悪くないけど血統表の右端のためにそこまで頑張る価値は…
見なかったことにしましょう!
うーん…中々お厳しい環境…
グレイドーンで自家生産して確立するのがバンブーさんのその後に活きるような構造だったら面白かったのですが…
偉大なる姉を持つガラスの脚、メジロアルダンさんです!
- メジロアルダン自身の活躍(要EDIT)
固定因子がないので、活躍させて因子を追加しましょう。
能力は因子追加ラインを超えていないのに加え、強力なライバルひしめく88世代ではかなり寂しいのでエディットは止む無しでしょう…
姉のメジロラモーヌさんが順当に活躍していれば、幼駒期に兄弟GⅠの絆で補強出来ます。 - 父アスワンの確立及び所有活躍による因子追加(要EDIT)
父アスワンは1979年生まれで競走馬として所有出来ます。因子を追加したい場合はエディットしましょう。
通常アルダンさんは母系からSP系を継承してSP系で確立出来るのですが、アスワンのスタミナをエディットしてスタミナ因子を獲得して確立するとST系となり、
アルダンさんもST系を継承するスイッチ構造となっています。
アスワンは父系で根性持ちが続いている関係から因子抽選で根性を引きやすいため、スタミナ抽選は要覚悟です。 - 父父ノーザンテースト確立及び昇格
言わずと知れた名種牡馬である秋川理事ty北味さんは史実産駒を丁寧に扱えばあっさり確立するでしょう。
ノーザンテースト系の親ノーザンダンサー離脱を目指す場合は、アスワン-メジロアルダンライン確立に加えて、
もう一方の有力ラインであるアンバーシャダイ-メジロライアン-メジロブライトの方を確立すると良いでしょう。
…メジロ祭りですね!? - ネヴァーベンド親昇格
そのままだと3代前が親ナスルーラ二本になってしまうので、リヴァーマンの確立を早めるなどしておけばアルダンさんでの自家生産がやりやすくなります。
母系関連はメジロラモーヌさんの項目に有るので割愛します。
全体的に理想形にするには強いエディットが求められる点が目立ちますね。
ですがSP系とST系のどちらにも組み込めてそのどちらでも父血統内の全牡馬を種牡馬因子持ちにするのが現実的な範囲*17で、
種牡馬因子オバケのエルコンドルパサーちゃんとも種牡馬因子数だけなら匹敵するようになるという面白い可能性を持った血統のおうまさんです。
アルダンさんがお隣の国で一大勢力を築けた*18のはこれが原因でしょうか?
うぁぁぁ 平成三強に圧されながらも、古馬戦線でも一矢報いた名馬、ヤエノムテキが練り歩いている!
- な…なにっ ヤエノムテキ自身の活躍だとっ
固定因子がないので、GⅠ戦線で活躍して因子を追加しましょう。
柔軟とパワーが少々低いですが、SP72にB+以上の瞬発と根性、成長型早め、成長力持続とかなり理想的な能力を持っています。
素の状態でも幼駒から育成・所有して走らせるならば、パイセンや同期を食っての金殿堂…なんてのも夢ではないですね。 - 父ヤマニンスキーはEDITして確立した方が良いっスね、忌憚ない意見って奴っス
1975年生まれの父ヤマニンスキーは根性因子を持っていますがもう片方が開いています。GⅠ3勝で因子を追加しましょう。
ここでスタミナ因子抽選出来れば確立時ST系となります。
能力は因子追加ラインに無いのでEDITしましょう。スタミナは自前でそこそこあるのでそこはいじらなくても行けますね。
史実牡馬産駒が多いのでそれらも活躍させれば十分、自家生産は後継のヤエノさんに任せてしまいましょう。 - いけーっニジンスキーの息子共ーっ!(親昇格)
ニジンスキー系の親系統昇格等はマルゼンスキー補強を参照のこと。
一時期日本の馬産がニジンスキー系狂いだったこともあって、大量のニジンスキー系種牡馬と産駒が居るので向こうに親子で返すとモリモリ支配率が向上します。
ヤエノムテキ系統とは別に史実馬で構築出来るマルゼンさんとの2系統昇格にするかはお好みで。 - 母父イエローゴッド…気性難因子とか変なクスリでもやってるのか(系統確立)
確立するとST系になる祖父イエローゴッドを確立しましょう。
史実産駒は4頭居ますので是非とも活用しましょう。
早逝するファンタストを確保しつつ、二冠馬カツトップエースが能力・親系統構成的に良いので因子追加しつつ自家生産に使うと良いでしょう。
ヤマニンスキーとイエローゴッドがST系となる事で、ヤエノさんの代でST昇華レベル2を達成することが出来ます。 - いけーっレッドゴッドの息子共ーっ!(親昇格)
SP派を嘆かせたレッドゴッド(無系)ですが、イエローゴッドを確立するならば、
ブラッシンググルームを平行確立させてナスルーラ離脱を目指すと良いでしょう。
元から自動確立予備軍レベルの豊富な史実産駒のおかげで、支援なり保護なりでかなり楽に進むはずです。 - バックパサー遠すぎて確立しても恩恵薄い…? ククク…酷い言われようだな まぁ事実だからしょうがないけど
紛れも無く名種牡馬なんですが自家生産要求されるとキツイんですよねバックパサー…
激マブ、イージーゴア、シーキングザゴールド、ウッドマンのような母父バックパサーがキーになる馬を使う時に確立していたら嬉しいという感じでしょうか。
よく見ると能力・血統共にかなり優秀なヤエノさんです。
能力ノータッチなら素の距離下限は1700ですが、低めのパワーを補える京都のマイルCSなんかは狙っていきたいですね。
1987年生まれ
黒き風神、競馬をスポーツにした馬、ポーズはこんな感じで行こうや! アイネスフウジンさんです!
- アイネスフウジン自身の活躍
固定因子が1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
史実で朝日杯、ダービーを勝っただけ有って大舞台、根幹距離、高速逃げと特性も充実しています。
所有して史実の故障を回避していくならエディット無しでも達成出来るでしょう。
ただし、父シーホーク、父父エルバジェがスタミナ、晩成因子を共通して持つのでこの2つがとても付きやすいです。
スタスタやスタ晩は正直アレなので頑張って年末リセマラしましょう。辛いです…
ST系だらけの血統ですが、確立時は母からSP系を引き継ぎます。家出少女みたいですね - 父シーホーク系統確立
中々史実牡馬が充実しています。しかしスタート時点で13歳かつアイネスさんは晩年の産駒であるため、
プライベート保護し、その種牡馬入りを3歳で行っても確立支援として活用する事が出来ません。
直子たちだけでなく、孫のカツノコバンやヤグラステラ、グレートモンテも有効に活用すると良いでしょう。 - プリンスリーギフト親昇格
いつものファバージ確立です。ほんとお世話になりますねこの系統…
補強可能点としてはこの程度。母テスコパールに因子追加出来ればよかったのですが、残念ながら繁殖専用でEDIT不可です。
母父と母母でスインフォード2本になっているのが難点です。
次代に繋ぐ位置としてはハンプトン×プリンスリーギフトのSP系は悪くないと考えるとしましょう。
確立で特性が変わる馬全てに言えることですが、乗り換え先の特性が血統中に少ない馬ほど次代以降が動きやすくなるため、ゲーム的に使いやすい馬であると言えます。
血統中のSP系が継承元の1本しかないアイネスさんはそうした意味で極めて使いやすい血統であり、昇華配合の起点として大活躍させることも夢ではないでしょう。
ポーズとかそういうのはいいの… 一人でやってて欲しいの…
- イクノディクタス自身の活躍(要EDIT)
サブパラは充実していますが、スピードは因子追加ラインに達していません。ここはグイっとエディットしてGⅠ3勝を狙いましょう。
SP79にしちゃいますわ!*19 - 父ディクタス系統確立
北味が横綱ならこちらは大関と称された種牡馬、ディクタスを確立しましょう。あの目だ…
1994年までは延命が可能。因子は1つで史実牡馬産駒は6頭。確立にはちょっと足りないので後継最有力で因子2つのサッカーボーイから自家生産したい所ですが、
サッカーボーイを3歳引退させてすぐ作った子も3歳引退でギリギリ…という状況です。
御義父様のためにそんな悠長なことしていられませんわ!
配合出来るようになり次第、毎年20頭の肌馬を差し向ければどんな種牡馬でも確立出来ますわ!*20
ちなみに確立するとキンイロリョテイステイゴールドの補強にもなり、ステマ配合組も微強化出来ます。
血統表としては右端ですが… - 母父ノーザンテースト系統確立、親ノーザンダンサー離脱
秋川理事ty北味さんを確立です。史実馬を働かせるだけで十分ですが、離脱となると結構手間です。
詳しくはメジロライアン補強の記事をご確認下さい。
イクノさんと私の配合なら次代で親トウルビヨン-スインフォード-ハンプトン-ノーザンダンサーになるわけだから離脱までしなくとも問題有りませんわ!
同期牝馬のお嬢に比べると補強できるポイントは寂しいですね…いやお嬢が元から整い過ぎてただけでしょうか?
コーエーさんは御義父様にデフォルトでスタミナ因子を付けて確立時ST系になるようにしてくださいまし!
華麗なる一族の集大成、日本一気振られた馬、ダイイチルビーさんです!
(補強を企てられる私…)
- ダイイチルビー自身の活躍
皆大好きイットー-ハギノトップレディに連なる牝馬で、能力も高いながら因子は有りません。所有してGⅠ3勝を目指しましょう。
(成長型遅めなのには気を付けた方が良い私…)*21 - 父トウショウボーイの活躍による因子追加・子孫活躍による系統確立
牝馬は父馬が名種牡馬以上になる事で大幅に価値を増大させます。
同父馬であるシービーさん達や、その息子たちを活躍させましょう。
(自家生産無しでも確立するのはとても助かる私…) - プリンスリーギフト親昇格
ファバ味です…ファバ味の力を信じるのです…
(雑さに呆れる私…) - 華麗なる一族こと牝系イットー
本来は牝系構築については省きますが、元が極めて牝系構築に近い馬のため、可能ならば成立させると良いでしょう。
細かいシステムの解説は省略しますが、
1.ハギノトップレディでないイットーの娘の子(イットーの孫)が重賞を勝っている。
2.ハギノトップレディとハギノカムイオーが重賞馬。
3.ダイイチルビーがGⅠ馬になった。
4.ダイイチルビーの子供が重賞馬になった。
最低条件ですがこれでおそらく牝系成立します!
スティールハート×イットーの鉄板配合を欠かさない私なら、狙ってなくても確立した…なんてことも有るかも知れませんね。
(牝系持ち同士の配合なら爆発力が2~3上がる私…) - 母父サンシー系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
史実牡馬産駒も6頭程居るので悪くはないですね。
また、シービーさんの母父トピオや、ディクタストライカサッカーボーイの父ディクタスが確立出来ていれば、
2系統並行確立でファイントップ系が親昇格してハンプトンを離脱します。*22
まあハンプトンが離脱狙う程の物かと言われますとアレですが…
サンシーが確立すれば3代前祖先が名種牡馬以上・因子持ち牝馬となって、零細化に頼らなくても完全型活力補完の条件を満たします。
(アルティメットフォームになる私…)
血統構成が似ているため、何かとシービーさんと接点の多いお嬢でした。
そしてミスターシービーのラインとダイイチルビーのラインを両方活用する場合は、
血統構成が似ているが故に再びシービーさんの血統と交わるのは数代先になることでしょう。
そこでトウショウボーイのクロスがスピスピで発生とかしたら面白いですね。
(低リスクでやたら爆発力が上がる子孫…)
新聞を読む馬、バカコンビ力まかせの2号、ダイタクヘリオスさんです!
- ダイタクヘリオス自身の活躍
固定因子が1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
成長型早め、成長力持続に柔軟以外申し分無し、心肺強化をキメるなら特性根幹距離のおかげで皐月や秋天辺りも射程圏内です。
その時点での芝適性次第では欧州マイル3冠も可能でしょう。 - 父ビゼンニシキ因子追加、系統確立
会長のライバルとしても知られる父ビゼンニシキを所有・活躍で因子を追加、連続確立を狙います。
会長に引っ張られてか能力は高く、SP72に瞬発・根性がB+以上です。
血統としては完全欧州型なので、精神力さえフォローするなら欧州GⅠを狙うのも良いかも…?
ビゼンニシキの系統確立がヘリオスさんの系統分岐を左右し、通常通り無系確立すればヘリオスさんは母系からSP系を貰ってきますが、
ビゼンニシキのスタミナをエディットしてスタミナ因子を獲得しているとST系になり、ヘリオスさんも父系継承に切り替わります。
父系でスピード因子が続くためスタミナ因子が欲しい場合は多少粘る必要が有りますが、元が因子無しなので一つ持ちよりはマシになります。
父系4代スピード因子染めのためにも因子の片方はスピードを選びたいところです。 - 母父ネヴァービート系統確立
この時代によく出て来る祖父ネヴァービートです。
母父に居るので価値はそこそこ…
他の馬含め、伸ばしたい父系や牝馬にネヴァービートが多いのならという感じです。 - 父父ダンディルート、父父父リュティエ系統確立
曾祖父リュティエは1984年スタートだと初期名種牡馬ですが、1976年スタートだと未確立です。
保護、史実子孫を活用して確立しましょう。
祖父ダンディルートは日本に輸入され、ビゼンニシキら活躍馬を出すも早逝してしまう馬です。
座敷牢に回収しましょう。
ダンディルートは保護さえ出来ればスタート時4歳と若く、世代回転が早いのでヘリオスさんの子でも支援に活用出来るのが助かります。
それでも結構いる父系子孫を活用した方が良さそうですが…
ちなみに、リュティエからヘリオスさんのラインはパーソロンを介さない親トウルビヨン系なのですが、
ヘリオスさんの系統確立時にリュティエ系が滅亡していなければ離脱します。
パーソロンを血統表の浅い位置に持つ馬は多いので、難易度は中々ですが是非とも挑戦してみて欲しい補強点です。
補強がとにかくサイアーラインに偏ったタイプというイメージです。
しかし元がスカスカかつ父系全確立がかなり現実的でも有るので、逆にやりがいも有るおうまさんです。
また、血統的にもパーソロンを経由しないトウルビヨンでありどちらの特性もつけられるので優遇されていますね。
相方とえらい差がある気が…
毛色が黒で逃げ脚質なのでエディットで瞬発を下げれば真疾風配合を狙いに行けます。オススメです。
メジロ黄金世代の一角、バカコンビ粘り腰の1号、メジロパーマーさんです!
- メジロパーマー自身の活躍(EDIT推奨)
固定因子が1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
史実でグランプリ連覇を成し遂げただけ有ってスピードは72と立派ですが、
成長型晩成、成長力普通、脚質大逃げ、特性非根幹距離持ちという様々な厳しい要素が設定されています…
特に大逃げはゲーム的にその馬の実力を大きく損なってしまう脚質設定なので、遠慮なく逃げに変えちゃいましょう。
良いんですよ。大逃げの代名詞みたいなスズカさんが逃げにされてるんですから…
それ以外の部分はまあお好みで… - 父メジロイーグル系統確立
1975年生まれの父メジロイーグルを系統確立します。基本的にパーマーさんとの連続確立狙いです。
因子はスタミナ晩成ですが埋まっていますので無理に活躍させなくても良いですが、祖父メジロサンマンの確立まで狙うなら頑張りましょう。
確立時はスタミナ因子を起点にST系に変化します。 - 母メジロファンタジー因子追加(要EDIT)
1981年に母メジロファンタジーが生まれるので一流馬エディットしてGⅠ3勝達成で因子追加です。
成長型晩成になっているのでサッとGⅠを獲らせるためにも早熟や早めにした方がいいでしょう。
祖母プリンセスリファードも競走馬として登場する為エディットが可能ですが、
1975年生まれで自己所有不可能なので因子追加が確実に出来る訳ではない点に注意しましょう。 - 父父メジロサンマン系統確立
メジロイーグルの父メジロサンマンの系統確立を狙います。
スタート時点で既に13歳なので、パーマーさんによる支援は困難…
サンマン自身と間に挟まるイーグルの自家生産をしないと間に合わせるのは困難でしょう。
パーマーさんの血統内に因子増も利点ですが、
彼を確立することでパーマーさん確立時にプリンスローズ系がセントサイモンから独立するというメリットが発生します!
やった!邪魔臭い親セントサイモンから解放されますよ!
えっ…これでやるとしても確立はイーグルとラウンドテーブルの2系からで良いし早くねって? そんなぁ…
サブ的な利点として、メジロサンマンはメジロライアンさんの母父に当たります。
何だっていい! メジロ帝国のチャンスだ! って私は頑張りましょう! - 母父ゲイメセン・母父父ヴェイグリーノーブル系統確立
種牡馬因子増を狙います。
曾祖父ヴェイグリーノーブルはかなり史実産駒豊富なので割と狙い目。
祖父ゲイメセンは若いですが競走馬として出現せず、確立もかなりの自家生産を求められるので難易度が高いです。
頑張って連続確立しても親ハイペリオンは離脱出来ないのでやはり趣味枠… - オリオール親昇格
ヴェイグリーノーブルともう1系統立てることで親ハイペリオンの離脱を目指します。
1979年にPrivateで回収できるならセントクレスピンが史実産駒も使えるのでオススメです。
単体のおうまさんとしては中々厳しい構成をされたパーマーさんですが、
自身の因子追加、父との連続確立、母の因子追加(運が良ければ祖母も)が用意されているので意外と悪くないように感じます。
父メジロイーグル確立でST昇華レベル2に出来るのもポイントですね。
70~80年代生まれの馬たちを苦しめる親ハイペリオン2本を抱えているので、有力牡馬産駒が出来たら自家生産は早めにそちらに任せてしまう方が良いかもしれません。
天皇賞親子三代制覇と連覇を成し遂げたメジロ最高傑作、パクパクですわ! メジロマックイーンさんです!
- 父メジロティターン(要EDIT)、父父メジロアサマ連続確立
メジロオバアサマは初期イベントで貰っておきましょう。でもこれ本当に貰っちゃって良いんですかね…*23
1978年に生まれる父メジロティターンの因子を増やし確立するというのが理想ですが、能力がやや寂しいのと成長型遅め、成長力ないという残念仕様となっています…
御父様が成長力「ない」とか信じられませんわ! こんなの「持続」にしちゃいますわよ!*24 - 母メジロオーロラを所有して活躍させる(要EDIT)
マックイーンさんの母メジロオーロラは1978年生まれで競走馬として走らせることが出来るので、
エディットで全体強化してGⅠ3勝で因子を付ける事が出来ます。
競走馬としては3歳で引退しないとマックイーンさんの半兄にして菊と有馬を獲った名馬メジロデュレンさんをロストしてしまうので、
成長型も遅めから早熟か早めにしてGⅠ勝利を狙うと良いでしょう。
デュレンさんがGⅠを制覇すれば、マックイーンさんが幼駒の時に兄弟SPアップの絆を使ってさらなる強化が可能になります。 - 母父リマンド系統確立
種牡馬因子を増やして血統価値を高めます。
そこそこ史実牡馬が居るので割とマシな方という感じでしょうか。
スペシャル種牡馬にさらにその父アルサイドもいますが、高齢で連続確立が割に合うかは怪しい所です。
どっちみちマックイーンさんの親スインフォード2本解決しませんし…
シーアンカーの系統(史実馬はレッドアンカーのみ)と合わせてアルサイドを親昇格させれば別ですが
マックイーンさんの確立が後年に現れるステマ配合組のST系化の鍵を握っているため、そちらを強化したい私も頑張りましょう。
一応父メジロティターンの確立だけでもST系化は可能ですが。
直接わたくしの子供たちを作るなら成長型早め、成長力持続にしちゃいますわ! 3歳で菊花賞を勝っているのに成長型晩成、成長力普通って何なんですの!?
とりあえず希少な御父様の史実牡馬産駒メジロマーシャスさんと、わたくしの息子ホクトスルタン*25、ギンザグリングラス*26の活用もお忘れなく!
晩成をいじらない場合ジャスタウェイ♂の絆コマンドで成長を早めておくと使いやすくなります。
若きノリさんの恋人、りゃいあん!りゃいあん! メジロライアンさんです!
- メジロライアン自身の活躍
固定因子が根性1つしかないので、GⅠ3勝を達成して因子を追加しましょう。
能力は高く、所有して活躍させるなら問題無いでしょう。
ここでスタミナ因子を抽選で得られると確立時にST系になります。 - 父アンバーシャダイ系統確立
父アンバーシャダイは1977年生まれで競走馬として所有出来ます。
因子はスタミナ晩成で固定されているので無理に活躍させる必要は有りませんが、祖父ノーザンテーストの確立の補助には貢献できます。
史実産駒が豊富なノーザンテースト後継の最有力なので、ライアンさんのラインを伸ばすなら自家生産は不要です。 - 母メジロチェイサーを所有して活躍させる(要EDIT)
1977年に母メジロチェイサーが生まれるので一流馬エディットしてGⅠ3勝達成で因子追加です。
2周目プレイの序盤イベントで入手できる祖母シェリルから生まれてきます。 - 父父ノーザンテースト確立及び昇格
言わずと知れた名種牡馬である秋川理事ty北味さんは史実産駒を丁寧に扱えばあっさり確立するでしょう。
ライアンを補強する方向でノーザンテースト系のノーザンダンサー離脱を目指す場合、もう1系統頼れそうなサイアーライン候補が見当たりません。
箱庭の負荷はかかりますが、父アンバーシャダイの確立を遅らせつつ、他のノーザンテースト産駒のラインも種付け料を上げて国内支配率12%を達成するか、
ライアンさんの息子メジロブライトさんも所有して確立させてもノーザンダンサーを離脱できます。
その頃には親ノーザンダンサーもさほど残っていないかも知れませんが…
ただし、ブライトさんに関してはメジロライアンST系確立時でもSP系か無系かのいずれかにしかなれないので、箱庭を染める際には注意が必要です。
アスワン-メジロアルダンのラインも強化していく北味メジロ帝国を構築する場合なら無駄が少なく済みますね。
ライアン-ブライトでSPルートを行くときも、架空産駒でSTルートを進むときにもアルダンさんを適切に調整すれば合わせることが出来ます。 - 母父メジロサンマン系統確立
メジロパーマーさんの祖父でも有るメジロサンマンを確立します。難易度は中々高いですが、両方に価値の有る確立です。
確立時はST系で、この場合はライアンさんの追加因子がスタミナでなくとも母系から継承します。
2周目プレイの最初に入手できる祖母シェリルの最初の種付けでパーマーさんの祖父メジロサンマンを選べば母メジロチェイサーが誕生するのですが、
シェリルはマックイーンさんの父メジロティターンの母でもあり、メジロ黄金期3頭がライアンさんで繋がっているような面白さを感じますね。
1988年生まれ
体質に悩まされながらも才能を示した馬、ルビーお嬢の若いツバメ、ケイエスミラクルさんです!
- ケイエスミラクル自身の活躍(要EDIT)
短距離に強敵ひしめく世代なので厳しい水準…
因子追加出来るように能力をエディットし、因子追加と生存を狙いましょう!
生存のためには自己所有して走らせ、引退後も種牡馬として自牧場で繋養し続ける必要があります。
GⅠ勝ち数を稼ぎたいならオーストラリアなどへの遠征も有効な作戦でしょう。 - 父スタッズブラックホークの確立及び所有活躍による因子追加(要EDIT)
父スタッズブラックホークは1977年生まれ米国産、
お守り無しの外国馬なので、米国牧場を開いて直接購入しないと所有できないのには注意です。
強化して因子を追加し、確立はミラクルさんから自家生産しての連続確立で良いでしょう。
系統分岐が複雑になっており、
前提としてケイエスミラクルとスタッズブラックホーク自身は共にエディットしてスタミナ因子取得に成功すると確立時ST系になりえます。
1.スタッズブラックホークが確立せず、SP系のまま引退するとケイエスミラクルがスタミナ因子の有無にかかわらず確立でSP系を継承します。
2.スタッズブラックホークがスタミナ因子を得ず無系で確立し、ケイエスミラクルがスタミナ因子有りで確立するとST系で確立します。
3.スタッズブラックホークがスタミナ因子を得てST系確立すると、ケイエスミラクルがスタミナ因子無しで確立してもST系を継承します。
短距離血統としてのケイエスミラクルをST系にしたい時は3を選ぶと良いでしょう。 - ネヴァーベンド系親昇格
例によって自動確立するミルリーフと、自動確立予備軍のはずのリヴァーマンを軽くテコ入れすると良いでしょう。 - ドクターファーガー系統確立
ヒムヤーが滅びますぞー! 保護して確立すべきですぞー!
うるさいですね! 父も母も親ヒムヤー×親テディになってる地獄みたいなあなたの血統をウイポでどうしろって言うんですか!
こういう時こそラインブリード爆発型と言いたいのに親ヒムヤーは弱小すぎて分岐すらしてません!手のつけようがないです!
系譜に連なるのはもっと前から入って来ていたかもですが、ウイポ的にもウマ娘的にも最も古いミスタープロスペクター父系の史実競走馬です。
ここまで血統表に顔を見せなかったので、正直ようやく来たか…という感じでした。
体質の弱さに悩まされた3歳馬ながら実力を示した、彼の確かなスピード能力が日本に広まっていたりしたら…? という想像を掻き立てられます。
皇帝の最高傑作、星の末裔、変な声 トウカイテイオーさんです!
- トウカイテイオー自身の活躍
健康以外は素晴らしい能力値です。因子は1つなのでGⅠ3勝での追加が欲しいですが、
ウイポだと怪我さえしていなければ史実のような不調とかが無いので、NPC所有でもテイオーさんのようなタイプはゴリゴリ勝って余裕で達成します。
怪我は史実依存なので何らかの3冠を獲らせたい場合は所有しましょう。
菊は心肺強化をすればたぶん行けます。最後方強襲でもワンチャンあります。組み合わせればもっと確実でしょう。瞬発もA+ありますし。
カッチャウモンニ! - 父シンボリルドルフ系統確立
会長を確立しましょう!
テイオーさん、ツルちゃん、アイルトンシンボリ、ミスタールドルフの四頭が史実牡馬として用意されていますので、
そちらを活用しつつテイオーさんで自家生産して連続確立がオススメです。
テイオーさんの子でもストロングブラッド、トウカイパルサー、トウカイポイント、クワイトファインが用意されていますが、
トウカイポイントは高能力の代わりに超気性難の史実セン馬のため、種牡馬入りのためには自己所有が必須です。
クワイトファインは生まれが遅すぎて会長の支援には使えません。*27 - 母トウカイナチュラル因子追加(要EDIT)
母トウカイナチュラルは1982年生まれで所有出来ます。例によって一流馬エディットして活躍させて因子を付けましょう。 - 母父ナイスダンサー系統確立
ノーザンダンサー直子の祖父ナイスダンサーを系統確立します。
スタート時7歳、史実牡馬産駒は5頭。
何気にナイスネイチャさんのお父さんなので、ネイチャさんも使いたい時は無駄がないでしょう。
確立してもノーザンダンサー離脱とかはないので、テイオーさんの補強としては趣味枠かなと思います。 - 母母父ファバージ確立
ファバ味確立でプリンスリーギフト系が親昇格すれば、ナスルーラ持ち牝馬に付けても血脈活性化配合8本型が出来ます!
べっ、別に確立しててもテイオーさんの為じゃないんですからねっ! 勘違いしないでくださいねっ! - 父母父スピードシンボリ確立
会長の補強記事でも触れましたが、一番大変かつ恩恵が少ないです。
テイオーさんの子としてウイニングポストシリーズの代名詞とも言うべき架空SHのサードステージを最晩年に特殊な過程を踏む事で誕生させることが出来ます。
ロマンは有るのですがクワイトファインより誕生が遅くて支援に使えず、
テイオーさんの確立には自家生産が求められるので血統を豪華にするという目的とは相性が良くありません。
サードステージは産駒から父系を繋ぐのをオススメします。
ファンを魅了した破滅的な逃亡者! 全開だ!ターボエンジン!逃げ切った! ツインターボさんです!
- ツインターボ自身の活躍(要EDIT)
我らがツインターボ師匠をパワーアップ…
強くて破滅逃げにならない師匠とはもう師匠とは言えないのでは…?という私も居るかもしれませんが、
本ページの目的から遠慮無く補強します!
能力が因子追加ラインを超えるようにするのと、大逃げは大逃げ以外に変更するのは絶対です。それ以上はお好みで。
既に気性難が付いているので追加出来る因子は1つですが、無いよりは全然いいです。 - 父ライラリッジの確立及び所有活躍による因子追加(要EDIT)
父ライラリッジは1981年生まれ米国産、全然走らなかった繁殖牝馬か何かかな…?って能力値ですが、恐らく良血だから種牡馬入りした感じでしょう。
他の補強で母馬達にしているように、一流馬エディットして活躍させて因子を貰いましょう!
お守り無しの外国馬なので、米国牧場を開いて直接購入しないと所有できないのには注意です。
確立はターボさんからの自家生産で連続確立で良いでしょう。 - リファール系親昇格
リファールを親系統に昇格させてノーザンダンサーから離脱させます。
ライラリッジ-ツインターボのラインを自家生産で伸ばすなら、リファールの下に別の子系統を立てると良いでしょう。
オススメはキングちゃんの父、踊る勇者ことダンシングブレーヴです。
とりあえず所有して寿命を確保するとして、欧州に日本製の産駒たちごと送り返すかこっちで確立するかはお好みで。 - 母父サンシー系統確立
祖父サンシーはそこそこ牡馬産駒が居るので、それらと自家生産で確立すると種牡馬因子が増えます。
お好みで枠かと思います。 - ファバージ系統確立
多分これはおまけ的に種牡馬因子が追加されるだろうなあ…という要素です。
3代前でも最下段なので無理にプリンスリーギフト昇格を狙う必要はないのですが、勝手に増えていそうだな~と。
残念ながらSPorST系統獲得のルートは無さそうですね…
ライラリッジが生えて来る系種牡馬でもなく競走馬として収録されていたのには驚きました。
調べてみないとどうなっているのか分からないものです。
愛しき善戦マン、日本競馬の生き字引、リュージのヒーロー、おらーっ!もっと睨めー! ナイスネイチャさんです!
- ナイスネイチャ自身の活躍(要EDIT)
素でも所有すればGⅠを狙えなくも無いが一線級に出て来られると厳しい…因子追加ラインにも届いていない能力値なのでエディットが推奨されます。
アプリよろしく他の馬をキラキラしてるな…なんて言えない光を見せるしかありませんね! - 父ナイスダンサー系統確立
保護すれば1996年まで生存。史実牡馬を活用しつつネイチャさん早期引退からの自家生産がおすすめです。 - 母父ハビトニー強化放流(要EDIT)、母父父ハビタット連続確立
曾祖父ハビタットは豊富な父系子孫を活用すれば確立するでしょう。ヤマニンゼファーさん補強の記事も参照のこと。
問題は祖父ハビトニーで、競走馬としても出現しますが1974年生まれで自己所有不可。
海外向けの一流馬EDITして放流、
その上で運任せで因子獲得を期待(GⅠ6勝)するしか有りません。
因子は運次第として、史実産駒は居ますが乏しいので自家生産が必要ですが3代前テディ2本なのが邪魔をして来ます。
ハビタットの確立で止めて、ハビトニーは因子増狙いで止めるくらいでもいいような気がしますね…
ハビタット、ハビトニー共に確立時は父系のSP系を受け継ぎ、ネイチャさんも確立時に母方のSP系を継承するため、
系統面での母系補強は必須でなかったりします。
ネイチャさん自身の血統充実より父系に目を向けて、史実とは別の世界線のウイポでもネイチャさんとその子孫をずっと世話している誰かさんが居る。
そんな事を考えるのも私は好きです…
キッ
強烈すぎた魂のそよ風、マイルの皇帝の最高傑作、あの相談役とカッチーを漢にした史上最強候補の馬、ヤマニンゼファーさんです!
- ヤマニンゼファー自身の活躍
史実で3階級制覇に最も近づいた馬だけあって能力は十分。
スプリント路線には次世代にサクラバクシンオーさんという怪物が控えていますが、所有すればGⅠ3勝は問題無く達成できるでしょう。
個性を損なう気もしますが、スタミナをエディットして空き枠にスタミナ因子が付けば、確立時にST系に変化します。
しかし父系でスピード因子が続き、空き因子も1枠であるため、この方法でスタミナ因子を得る場合の因子抽選が難しくなるのは要覚悟です。 - 父ニホンピロウイナーの確立及び活躍による因子追加
1980年生まれの父ニホンピロウイナーとの連続確立を狙います。
短距離・マイルでは強力なのでゼファーさんと同じく因子追加は難しくありません。自己所有するとより安心です。
史実牡馬もゼファーさん含め6頭居て、ゼファーさんからの自家生産を考えれば確立難易度は低いです。
自家生産では親ハイペリオン2本が邪魔になってあまりオススメ出来ません。 - 母父ブラッシンググルーム系統確立
自動確立予備軍なので、軽いテコ入れで確立します。
『2021』では1984年スタートならレッドゴッド確立による無系化が無かったのでSP昇華も狙えたのですが、
『2022』ではスタート年度を変えてもレッドゴッドは確立したままなので無系のままです… - 父父スティールハート、父父父ハビタット系統確立
曾祖父ハビタットは祖父スティールハート以外にも父系子孫が豊富なので活用しましょう。
スティールハート直子牡馬はニホンピロウイナー含め4頭ですが、
名牝イットーとの真疾風配合が凶悪で、ニホンピロウイナーやその産駒も活用するなら楽に確立出来そうです。
輸入されてくるスティールハート*28諸共欧州にねじ込んで軽負荷で確立するのも良いですね。
このラインを繋いでいく場合、ニホンピロウイナーの確立時にサーゲイロード系が親ターントゥから離脱します。
大抵の場合、最終的にターントゥはヘイルトゥリーズン系(ロベルト非確立時はSS系のみ)も離脱するのですが、より早く成立させられます。 - 父母父チャイナロック系統確立
簡単に確立出来そうで意外と難しいと噂の「性豪」ことチャイナロックです。
確立出来るとニホンピロウイナー確立時にST系にすることが出来、ゼファーさんも父からそれを継承することが出来ます。
ゼファーさんのスタミナを弄らず、短距離のST系血統として繋いでいきたい場合にはこれを達成しましょう。 - 父母ニホンピロエバート強化放流、因子追加(要EDIT)
ギリギリ所有できないですが、強化放流でGⅠ3勝を達成出来れば因子を追加できます。
ラモーヌさんやアルダンさんの母メジロヒリュウよりは現実的ですが、3歳引退のためエディットの程度と運も絡みそうです。
欧州寄りの短距離・マイル型で父系の補強可能部分の充実が目立つ、ダイタクヘリオスさんに通じるものを感じる構成になっています。
ST系を獲得するのはどっちのルートでも下準備が必要ですが、ブラッシンググルームがSP系を失ってしまった以上はどうにか達成したい所です。
1989年生まれ
勝つべき戦いはもう無い、今なおスプリント最強議論に上がる快速王、バクシンバクシーン! サクラバクシンオーさんです!
- サクラバクシンオー自身の活躍
委員長は固定因子1つなので、GⅠを勝たせて因子を追加出来ます。
通常は確立時無系の所をスタミナ値をエディットしてスタミナ因子を得られればST系に分岐します。
父系で代々スピード因子を持ち、空き枠も1つのため抽選は要覚悟です… - 父サクラユタカオー系統確立
1982年生まれ。サクラ軍団の良馬場2000m最強と言われたバクシンパパを系統確立です!
委員長だけでなく私たち98世代の名マイラー、ジハードインジエアエアジハードも輩出した名種牡馬で、親子で産駒が豊富なので連続確立は容易です。 - 母サクラハゴロモ因子追加(要EDIT)
1984年生まれの母サクラハゴロモを活躍させて因子を追加しましょう。
元々父母アンジェリカ、母母クリアアンバーが共に能力因子を持っていたおかげで、
3代以内が因子持ち牝馬で揃い、大変豪華な血統表になります。 - プリンスリーギフト親昇格
トウショウボーイの系譜を使う予定がないなら何時ものファバ味で行きましょう。 - ノーザンテースト系統確立
自動確立の可能性も有りますが、史実馬を使って安定させた方が良いでしょう。
ライアンさんのラインを使わないなら、労力的に親系統ノーザンダンサーを無理に脱出させなくても良いと思います。
血統が素で豪華なのは良いんですが、正直短距離王の委員長が唯一系統を得られるルートがスタミナ増ってのはどうにかならないもんですかね…
せめて父系継承であれば…
また、委員長が確立せずにSP系を維持していることが後年の母父としての大物キタさんの確立時SP系へのトリガーとなるので、そちらを考えるとより悩ましいですね…
3歳にして太陽の神、西風の神、後の驀進王をも退けた天才少女、彼女は私の母になってくれるかもしれない女せ… ニシノフラワーさんです!
- 父マジェスティックライト強化放流(要EDIT)、父父マジェスティックプリンス連続確立
父マジェスティックライトは1973年生まれで自己所有不可です。
強化放流して因子増を狙い、史実牡馬不足のため引退後は自家生産を行う必要が有ります。
祖父プリンスがレイズアネイティヴ産駒なので、プリンスかライトいずれかの確立時にミスプロが親系統でなければネイティヴダンサーを離脱出来ます。
プリンスまでは確立時SP系維持ですが、ライトは確立するとST系に変化するので他の系統に合わせましょう。
順当に母父◎にするならST系だから噛み合いますよ! やったねセイちゃん! - 母父ダンジグについて
母父に居る大種牡馬ダンジグの動きをコントロールしましょう。
普通にプレイしていれば順当に米国確立や親昇格する凄い馬ですが、同じく繁栄する直子デインヒルの系譜の動向に昇格時期を左右されます。
デインヒルの確立を遅らせたり妨害する事で、確実に親ダンジグ系に昇格してくれます。
逆にグリーンデザートを保護してデインヒルとグリーンデザートの2系統確立を狙うのもアリです。
母親もフラワーさん自身もスピ因子持ちの初期から強力な仕様になっており、SPSTへの切り替えも可能なのが利点ですね。
SP系を維持したい場合は父マジェスティックライトの確立が出来ないため、いっそ父系は手を付けなくても良いかも知れません。
おかあさん…? フラワァが…? うわっ…
秋川理事tyノーザンテースト最後の大物、えい、えい、むん! 幻の94年日本総大将、マチカネタンホイザさんです!
- マチカネタンホイザ自身の活躍(要EDIT)
因子は持っていないので例によってEDIT+活躍させて獲得しましょう。
GⅠ勝利を狙っていくなら特性GⅡ大将は引っぺがしてしまった方が良いかもしれません。 - 父ノーザンテースト系統確立、及び親昇格
最後の大物とだけあって、タンホイザさんは北味支援や連続確立には向いていないポジションです。
アンバーシャダイに連なる史実馬を支援してそちらを連続確立し、タンホイザさんは自家生産で2系統による昇格を目指すのが良いでしょう。 - 母父アローエクスプレス系統確立
親グレイソヴリン-ソヴリンパス系の種牡馬です。
オススメはしづらいポジションですね…
補強点少な目、無系確立で北味直子で3代前にノーザンダンサーを抱えている…
カノープスは全体的に割と厳しいポジションに居ますね…
それでも!とバナナ味な私は愛を持って挑みましょう。
HANROの申し子、スパルタ調教が生み出した競馬サイボーグ、ダディー!ガンダムおる! ミホノブルボンさんです!
- 1984年スタート
ゲームのプレイ開始を1984年(シンボリルドルフのクラシック年度)にすることで、
1976年スタートだと無系確立してしまうミルリーフが初期ST系として確立済みになっています。
これを活用すると、ブルボンさんをST系として確立することが可能になっています。 - ミホノブルボン自身の活躍
因子はパワーのみになっています。
史実の朝日杯、皐月、ダービーを獲り切ればNPC所有でも因子2個を獲得するかもしれませんが、所有していればより安心です。
血統構成が欧州型なので凱旋門を獲らせるとか、欧州配置して欧州3冠狙いなんてことも向いているかも? - 父マグニテュード連続確立
ブルボンさん誕生時でも14歳と少し厳しいですが史実の種牡馬としては中々悪くなく、
1984年スタートでも所有できる史実牡馬産駒がブルボンさん含めて5頭も収録されています。
他の産駒も所有、活躍させつつブルボンさんを早めに引退させて自家生産していけば、数世代はマグニチュードの支援にも活かす事が出来ます。
1976年スタートなら強化放流で因子追加も見込めたのですが、1984年スタートでは無因子となります。
父マグニテュードに関しては自家生産しないなら種牡馬因子さえ付けば良いんだよ! と割り切りましょう。 - 母カツミエコー因子追加(要EDIT)
1983年生まれで競走馬として出現します。
1984年スタート時に1歳でギリギリ所有出来るため、一流馬EDITして活躍、因子を付けると良いでしょう。 - ネヴァーベンド親昇格
確立済みのミルリーフに加え、リヴァーマンの確立を支援して2系昇格を狙いましょう。 - 母父シャレー確立
親トウルビヨン-リュティエ系の種牡馬です。
因子も無いですし1976年スタートでは無理する事はないでしょう…
1984年スタートではブルボンさんをST系で確立したいなら確立する必要があります。*29
母父父リュティエが1984年スタートだと確立済み(無系)となっているのが相違点ですね。
系統を得るには1984年スタートが求められる、少々厳しいポジションに居ますね…
しかし自身の因子2つ目追加と父の確立、母の因子追加が可能な造りになっているので言うほど悪くは有りません。
時代を少し先に送ってでもブルボンさんの子孫をST系にして使いたい! という私は頑張りましょう。
関東の黒い刺客、淀を愛した最後のステイヤー、乱調・大物食い・ヒール扱いのザ・ロベルト、ライスシャワーさんです!
※父系については重要血統のロベルト系も参照のこと。
- 共通ルート
- ライスシャワー自身の活躍
ライスさん自身は因子が2つ揃っていますので因子の補強は必要ありません。
しかし所有しないとほぼ確実に史実と同じ運命を辿ってしまいます…
ライスさんを生存させてサイアーラインを繋げるなら自己所有して引退。引退後も牧場で繋養し続ける必要があります。 - 父リアルシャダイ因子追加、系統確立(要EDIT)
社台の善 哉総帥が愛した馬、愛に応えるように活躍馬を出した不思議な馬、後に日本を席巻するヘイルトゥリーズン系の先駆け…
父リアルシャダイを確立します。因子は1つなので、能力を充足させて活躍させましょう。
一時は秋川理事ty北味さんからリーディングを奪った事も有り、ライスさんを含めて史実産駒は豊富です。
そちらも活用しつつライスさんで自家生産するならリアルシャダイでの自家生産は不要でしょう。
血統としては母因子持ちで、因子さえ2つになるなら直接の自家生産も面白そうでは有るんですがね… - ニジンスキー系親昇格
母系の属するニジンスキー系を親昇格させて配合価値を高めておきたい所です。
基本は欧州支配率12%を狙うのが良いでしょうが、激マブを確立していいST系ルートでは2本確立による昇格も可能です。
候補としてはグリーンダンサー、次点にカーリアンでしょうか。
- ST系ルート
- 父父ロベルト系統確立
ST系に行きたい場合は祖父ロベルトを確立させましょう。
そうすると父リアルシャダイは確立時に継承先が父系に切り替わり、ST系で確立します。 - 母父マルゼンスキー系統確立
ライスシャワーはロベルトさえST系になっていれば、母方のがSP系のままでもST系継承します。
ライスシャワー自身は母方からのSP系さえ無ければ、ロベルト由来のST系が無くても、自前のスタミナ因子からST系を生やすことが出来ます。
…まあ凄くややこしいですがST系ルートの時は遠慮せずマルゼンさんは確立して良いよ! ってことです。 - 父母父インリアリティ系統確立
マンノウォー系中興の祖のような位置に有る馬、曾祖父インリアリティを確立します。確立としては無系化です。
ノウンファクトのラインからは日本で活躍したカルストンライトオや欧州で希少な血を繋ぐドリームアヘッド、
リローンチのラインからはアメリカ総大将ティズナウ等が出ています。
ちょっと豪華にはなりますが、支援もかなり求められるのでライスさんの強化としては趣味枠です。
- SP系ルート(昇華可能)
- 父父ロベルト確立回避
SP系に分岐する場合はロベルトの確立によるST系化を回避しましょう。
ロベルトの種牡馬引退後に父リアルシャダイを確立すると、マンノウォー系からSP系を継承することが出来ます。
また、インリアリティの確立も同時には出来ません。
インリアリティは確立すると無系になってしまい、その場合リアルシャダイは自前のスタミナ因子からST系を生やしてしまいます。
そうなってしまうとせっかくロベルトの確立を回避した意味がなくなってしまいます。 - 父リアルシャダイ確立、父母父インリアリティ遅延確立
父リアルシャダイは父父ロベルトが確立してST系となることなく、父母父インリアリティが確立して無系になっていない時に確立するとSP系となります。
つまりSP系確立後に父無系、母SP系から外れてもSP系は維持されるので、その後ならインリアリティを確立しても問題ないわけです。
ロベルトの引退年が1989年で、座敷牢を使って繋養期間を最大まで延長すればインリアリティは1991年まで現役期間を伸ばせるため、
1990年にリアルシャダイを、1991年にインリアリティを確立することでSP昇華レベル2を保ちつつ父系の種牡馬因子数を最大化できます。
もっとも、血統表の右端の種牡馬因子のためにぎりぎりの調整を2頭分行う価値が見出せるかは分かりませんが… - 母父マルゼンスキー確立回避
ロベルト無系維持と激マブ確立を回避することで、ライスシャワーは母系継承してSP系になります。
複雑な構造になっていますが、STSPを選んで確立する事が出来るのが良いですね。
豊富な種牡馬因子を獲得できるST系とするか、種牡馬因子は少し寂しいが貴重な高スタミナのSP系として繋ぐか…という感じでしょうか。
同じ母父激マブなのにライスさんちょっとズルくないですか…?
1990年生まれ以降
行数制限に引っかかるようになったので90年代以降を分離します。
後世の馬ほど補強要素が増えていくので焼け石に水になるような気も…?
コメント
- 画像はゲーム画面からスニッピングツールで雑に切り取って作ってるだけなんで、サイズ指定とかは別に無いですよー -- 2022-11-03 (木) 23:52:23
- Swaps確立って間に合うの…? -- 2022-11-04 (金) 07:41:21
- ↑確立事例がお外にあったので可能は可能みたいですよ ホーンビームやバリモスとどっこいの難易度みたいですが -- 2022-11-04 (金) 08:13:12
- うぁぁぁ 有益な情報がスッペンペン Wikiを練り歩いている! -- 2022-11-04 (金) 18:56:45
- フラワーさんは母デュプリシトさんが因子持ってるおかげでSPでもSTでも昇華配合2までいけるのが優等生ですねえ -- 2022-11-10 (木) 15:03:11
- キタサンブラックをSTで使いたいけどバクシンをスタミナ50にするのに抵抗がすごいです! -- 2022-11-11 (金) 17:47:14
- メジロマックイーンの親スインフォード2本問題、いろいろ投げ捨てる覚悟があれば可能そうです。その方法とは、アルサイド親昇格 アルサイドを導入してリマンドと連続確立すればリマンドの他に一応シーアンカー(豪州に種牡馬として76年末にポップして80年末に引退するのでそこで拾う必要あり、72年生まれでリミット99年)→レッドアンカー(81年生まれ豪州史実馬)のラインがあるのでそれを立てればなんとかスインフォード離脱できます なお史実馬がこれで終わりなので大量の自己生産必須となかなかの難易度となるので微妙ですが -- 2022-12-16 (金) 02:05:43
- 非常に有益で読み物としても面白い記事ですね。 -- 2022-12-18 (日) 02:19:28
- 馬券王で海外幼駒購入権量産しておけばたくさん買えるよ!DLCなくても行けるね! 日本だけでは厳しいだろうけど -- 2022-12-18 (日) 23:43:32
- ブラグルは若いので座敷牢にぶち込むだけでだいたい行けるのがいいですね -- 2022-12-20 (火) 18:55:21
- かなり遠いですがビコー母の牝系がリバティアイランドに繋がっているので来年以降札査定変わるかもしれませんね -- 2022-12-21 (水) 15:55:50
- とうとうお父ちゃんの時代にたどり着きましたか… -- 2023-01-08 (日) 03:17:07
- 系統パズルの一例です 参考にどうぞ ST: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TYhqnMM6oBYAMwFZ5Li0TNktLH0Ne4DVGi3BIQq9imA/edit?usp=drivesdk SP: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Zxj9IxD3QtY9uMQCCzfaQvFVXIpm-asyErj-2GYqO74/edit?usp=drivesdk -- 2023-01-10 (火) 21:54:42
- 行数制限に引っかかるようになったので分離作業中です… -- 2023-01-11 (水) 20:05:39
- トピオさんを確立してシービークインさんに因子2つつけるのに成功した完全体シービーさんを作ることに成功しました!ここまでやるとスピード因子と自身の能力による暴力で超大物を量産してくれますね!まぁシービークインさんに因子2つつける労力に合うかといえば別ですが -- 2023-01-22 (日) 01:57:56
- チヨちゃん所有しないと高確率で皐月しか取れず無因子で引退するんですがやっぱり適正距離がきついんでしょうか -- 2023-01-30 (月) 09:06:53
- ↑一般に適正距離の上限がそのレースの距離ギリギリだと全力出せないとは言われますね。私は上限2400の馬でダービーやオークス狙う時は基本的に心肺強化使ってます。 -- 2023-01-30 (月) 10:10:19
- メジロラモーヌの項のメジロヒリュウ強化放流について、成功例と注釈的なことを書きたしました。思ったよりも長くなってしまいましたが…。もし問題等ありましたら編集しておいてもらえると幸いです。 -- 2023-02-11 (土) 18:14:46
- ミホノブルボン確立時の継承先は無系を優先するという話をどこかで耳にしました。76年は父から、84年以降は母父から無系を引っ張ってくるとかなんとか… -- 2023-02-16 (木) 12:08:35
- 補足しておくと母父シャレーは繁殖専用確立STなので84スタートから91スタートまではブルボンさんをSTにできます。 -- 2023-02-16 (木) 12:58:47
- ははぁなるほど、ご回答ありがとうございます。シャレーの確立が84や91スタートでも間に合うってところが盲点でした -- 2023-02-22 (水) 20:52:36
- 今作ではヘイローがST確立出来るようなのでサンデー確立阻止に成功さえすればサンデー系みんなSTで使えますね 手っ取り早いのは座敷牢にぶち込んで使いたい馬だけ自家生産ですけど本人を米送りにして有力後継を自己所有しながら未勝利引退とかすれば史実馬損なわずにサンデー引退も不可能ではないか? -- 2023-04-17 (月) 11:14:35