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概要 
渡 辺 薫 彦
本来は「渡 邊」だが、JRAの規定で旧字体が使えないためこうなっている
でした。の親父じゃない方のくにひこ。栗東の寮長。競馬学校10期生で同期にはしあわせさんと東の豊がいる
ナリタトップロードで重賞戦線に食い込んでたときは存在感があったが、それ以降GⅠを獲れないこともあってか存在感は薄め
2012年で騎手を引退し2015年から調教師に転身。2021年のフィリーズレビューではかつて王道路線で鎬を削ったリュージを鞍上にシゲルピンクルビーで重賞制覇、2022年にはナリタトップロードが除外されてしまったジャパンカップの舞台をヴェラアズールで勝利し、騎手・調教師両方でのG1制覇を成し遂げた
ウマ娘はROAD TO THE TOP以前からウマ娘のナリタトップロードを知っていたりシングレを読んでいたり
と結構知っているようでRTTTを見た際「なんだか自分のことみたいで…泣けました」とまるで他人事のようなコメントをしている
主な騎乗バ
ウマ娘
- サムソンビッグ（1994年愛知杯競走中止*1）
- ナリタトップロード（1999年菊花賞、2001-2002年阪神大賞典、1999年きさらぎ賞、1999年弥生賞、2002年京都記念、2000-2002年天皇賞(春)3着）
非ウマ娘
- ナムラサンクス（2004年ダイヤモンドS）
- タマモホットプレイ（2006年シルクロードS）
主な管理馬
- ヴァルディゼール （2019年シンザン記念）
- シゲルピンクダイヤ（2018年2歳未勝利、2019年桜花賞2着、2019年秋華賞3着）
- ヴェラアズール（2022年京都大賞典、2022年ジャパンカップ）
- シゲルピンクルビー（2021年フィリーズレビュー）
