ダ ミ ア ン ・ レ ー ン
オーストラリアのトップジョッキー
現地では数多くの重賞を勝利しており、さらに日本からやってきたブレイブスマッシュでリステッド戦、トーセンスターダムでG1も勝利している
2019年からちょくちょく短期免許を取得し来日しており*1、1年目からG1、Jpn1を勝利し年末には有馬も制するなど大活躍
また某所でおなじみのサリオスとは新馬戦で出会いデビュー勝ちを収め、2020年にはタッグで皐月・ダービーで2着に、その後もG1で馬券内になるなど活躍
2022年に来日した際、凡走を繰り返したり最終直線で鞭を20連打してみたり*2フェラーリで大出遅れをかましたりと、あのトップジョッキーの姿は何処へ行ったか、「ダ ミ ア ンじゃなく駄目やんが来日」したなどと呼ばれる始末。それでも、オークスでのスタニングローズ2着や安田記念でのサリオス3着、宝塚記念でヒシイグアス2着、セリフォスでマイルCS制覇など復調を見せ、「駄目やん緊急帰国・ダ ミ ア ン緊急来日」とまで言われるようになった
2023年にはタスティエーラと共にダービー制覇。奇しくもサリオスのダービーと騎手、調教師、枠番が同一であり、2着の無念を晴らした形となった
しかし、6月10日に鞭を使いすぎたために来年の短期免許取得ができなくなった一面も*3
主な騎乗馬
ウマ娘
まだいない
非ウマ娘
- Trust In A Gust(2014年インヴィテーションS)
- Flamberge(2016年オークレイプレート)
- Humidor(2017年オーストラリアンC、2017年マカイビーディーヴァS)
- Jon Snow(2017年オーストラリアンダービー)
- The Mission(2017年シャンペンS)
- Tosen Stardom(2017年トゥーラックHC、2017年エミレーツS)
- メールドグラース (2019年コーフィールドカップ)
- ノームコア(2019年ヴィクトリアマイル)
- リスグラシュー(2019年宝塚記念、2019年コックスプレート、2019年有馬記念)
- オメガパフューム(2019年帝王賞)
- サリオス*4(2020年皐月賞2着、日本ダービー2着、2021年香港マイル3着、2022年安田記念3着)
- セリフォス(2022年マイルチャンピオンシップ)
- シルヴァーソニック(2022年ステイヤーズステークス、2023年レッドシーターフハンデキャップ、2023年天皇賞春3着)
- ウインマリリン(2022年香港ヴァーズ)
- ソダシ(2023年ヴィクトリアマイル2着)
- タスティエーラ(2023年東京優駿)