武 幸 四 郎
KOUSHIROUという文面だけだと顔の赤い歌舞伎役者が有名だが、原作スレではもっぱらでした。の弟の事を指す
デビュー2日目で初勝利を飾ったが、それが重賞勝利というそうそう破られる事のないだろう記録を持つ*1
177cmという兄（170cm）や父*2（172cm）を超える高身長のため体重管理にはかなり苦労したらしく、現役時は骨密度が70代レベルという有り様だった
2017年に騎手を引退。現在は調教師として活躍、サイ馬も数頭管理している
現役時代は一時期住所不定*3だったり、女子アナと付き合っていた事を自ら暴露したり、中華料理屋で居合わせた客に殴られて頬骨を折ったりとプライベートが破天荒なことも有名*4
他にもイワータ父が中央移籍当初、自分より年下と思い込み君付けで呼び始め後に年上と分かってからも君付けで呼ぶ事を快諾されたり、ダービー前日に調整ルームで酔っ払い深夜にバカ騒ぎして滅多に怒らないでした。が一喝し周りの騎手仲間も騒然とする中「だって俺ダービー乗らんし」と1人だけ平然としていたりするなど肝っ玉の太さは兄以上とも言われる
競馬学校時代も上下が真面目だった花の12期生と陛下やikzeら14期生に挟まれ、素行の悪かったKOUSHIROUら13期生*5はいつも誰かしら正座で説教させられていたらしい
主な騎乗バ
ウマ娘
主戦だったウマ娘はいない
- マチカネフクキタル（1999年マイラーズC11着）
- シンコウウインディ（1999年灘S5着）
- メイショウドトウ（2000年日経新春杯2着）
- デアリングハート（2005年フィリーズレビュー2着）
- カワカミプリンセス（2007年ヴィクトリアマイル10着、2007年宝塚記念6着、2008年金鯱賞3着）
- ウインバリアシオン（2014年天皇賞（春）2着）
非ウマ娘
- オースミタイクーン（1996年マイラーズカップ、1996年セントウルステークス）
- ティコティコタック（2000年秋華賞）
- ブロードアピール*6（2000年シルクロードS、2002年根岸S*7）
- ウインクリューガー（2003年NHKマイルカップ）
- ソングオブウインド（2006年菊花賞）
- メイショウマンボ（2013年オークス、2013年秋華賞、2013年エリザベス女王杯）
主な管理馬
- ハッピーアワー （2019年ファルコンステークス）
- ウォーターナビレラ （2021年ファンタジーステークス）
- セキフウ （2021年兵庫ジュニアグランプリ、2023年エルムステークス）
- ライトクオンタム（2023年シンザン記念）
藤田社長ﾘﾆﾝｻﾝの馬
- ドーブネ（父ディープインパクト・母プレミアステップス）
- ランフリーバンクス（父エピファネイア・母ワイルドラズベリー）
- スカーズ（父サトノアラジン・母ムーングロウ）
- エゾダイモン（父ハーツクライ・母メジロツボネ）
- ヒラリ（父モーリス・母フローラルカーヴ）
