新規
編集
添付
メジロ家の偉い人。
メジロ家はメジロと名のつくウマ娘を集めているとも、メジロと名のつくウマ娘が生まれているとも言われているが、その全貌は未だ謎のまま。
プルシリーズよろしくクローンでウマ娘を生み出しているなどという言い掛かりまである。
小惑星の指導者でも機動警察の警部補でもコブラの相棒でもないが、とにかく気品と風格に溢れたお声をしている。
初登場はアニメ2期第4話。うさぎとかめの寓話を用いてメジロマックイーンの誤った意識を正してみせた。
それから同じく4話で初登場した黒沼トレーナーと共にまさかのキャスティングで一部視聴者の度肝を抜いた。
12話で再登場した際は繋靭帯炎を発症したマックイーンの功績を讃えつつも現役引退を勧めており、その声色や言葉からは内心の悲痛が伺える。
名称からしてキャラ造形にはメジロのおばあちゃんこと故・北野ミヤ氏が含まれていると考えられるが、常人かウマ娘かを明確に判別出来る場面はない。
ミヤおばあちゃんと違って口は悪くなさそうだが。
ちなみに彼女の部屋にあるガラスショーケースは天皇賞の盾が3つ飾られており、向かいの壁にはやはり天皇賞の盾を描いた絵が飾られている。
この3つ並んだ盾については、こちらの史実におけるメジロアサマ・メジロティターン・メジロマックイーンによる天皇賞父子3代に準えていると見るべきだろう。
(そういえば中の人は小惑星の指導者の前にティターンズのパイロット役もしていましたね！)
ただしこの3代制覇、距離については同一だがマックイーン以外は天皇賞(秋)の制覇。
これは1981年までの天皇賞が勝ち抜き制であったことや、83年までの天皇賞(秋)は東京3200mで開催されていたことが背景にある。
CV:榊原良子
