おすすめ架空馬(10)~過去作~

Last-modified: 2025-04-11 (金) 00:34:23

おすすめ史実馬(10)

  • 体験版でルナトラックちゃんが居なくなっていたことを確認したので取り急ぎ作成しておきます。
    過去作を触ってみたくなったプレイヤー向けに、毎年ここに初期譲渡・初期1歳・繁殖牝馬のおすすめ架空馬をまとめて放り込む感じです
  • 初期馬として譲渡された馬は成長度が一律で初期馬専用の値(早めと遅めの中間程度)に置き換わる仕様。
    通常、明け3歳時の成長度は成長型「早熟」「早め」「遅め」「晩成」の順で低くなる*1
    成長型が遅めや晩成の馬はより早くから活躍でき、早熟や早めはその逆ということである。*2
    • 古馬も同様に初期馬用の成長度に置き換わる。ギャロップダイナ(84年)などは元の成長型が「晩成」なので恩恵が大きい。
    • 競走寿命の消費については通常と同じ処理をされるため、なおさら成長が遅く競走寿命が減りにくくなり有利。
  • 史実スタートの架空2歳馬の一部は、NEW GAME開始時乱数によって登場しない場合もある。
  • 印はあくまでも初期選択馬の中での話なので注意。
  • 同期の会長さん達3冠馬や二冠馬と対戦して勝ち負けは厳しいのでドサ回り推奨。

・今作から1年目に3頭(最初に3歳馬、途中でダート馬や古馬、最後に2歳馬)もらえるようになった。

  • 初期調教師は美浦がおくひらさん(鮎川)で2006年末引退、栗東は栗 田 勝(平原)で1980年末引退となっている。
    • 史実調教は教えてもらった人の場合大成功率が上がるが、引退すると誰でも大成功率が上がるため気にする人は栗東にしてもいいかも。
  • 史実馬

ベルワイド
「栄誉は鈴の音と共に」
春の天皇賞馬で菊花賞では4着。競走寿命が長いので基本的にはこちらを推奨。
父インディアナはネアルコ直系でタケホープの父でもあり、同父系を盛り立てたい場合にも。
ヤマニンウェーブこちらは東京芝3200m時代の秋の天皇賞馬。SP68にサブパラ64とスペックは高いものの晩成普通で使い方が難しい。
仔出しは低いものの稲妻配合の対象で、セントサイモンの父ガロピンの末裔であるエクリプス系という希少な血統でもありプレイ方針によっては面白味アリ。
オーナーズタイフウ3歳ダート馬。史実では南関東で重賞2勝の他、東京ダービーで2着。SP64でサブパラは精神・賢さがE。
成長力は普通ではあるが早め鍋底なのでコツコツと稼ごう。
ガーサント系統の支援にもなる。
キョウエイグリーン史実では短距離~マイル路線で活躍した牝馬で、生まれ故郷の西山牧場が1973年にリーディングブリーダーを獲得する*3のに大いに貢献した。
SP65で、サブパラはパワーがE+であること以外は整っている。
そのままなら疾風配合対象であり、ザボス系で母父ヒンドスタンと血統構成もなかなか魅力的で繁殖牝馬としても期待はできる。
  • 架空馬

オペラローリンガーサント確立支援向け
シルバーランドの半兄。SP64前後*4でサブパラは根性・パワーがB+だが瞬発G、柔軟G+、賢さF+とピーキーなサブパラ。
遅め持続なのでじっくり育てて高額種牡馬入りを目指そう。仔出しは「10」とかなり高いので育成次第では父ガーサントの後継とするのもアリか。
セシルソードセントクレスピン確立支援向け
SP65でパワーB、賢さ・健康B+かつ芝◎ダ◎だが精神・瞬発G。特に精神Gは地方ダートで空き巣を狙う際かなり痛い。
早熟あるで4歳春までは持つので貴重なセントクレスピン牡馬として少しでも多く勝たせたい。
オオトリヴァルゴテューダーペリオッド確立支援向け
祖母はキタノカチドキやニホンピロウイナーらの牝系祖先グリンライト*5であり、本馬はキタノカチドキの従兄に該当する(ただし母は架空馬)。
SP62・サブパラ52とそこそこの緑札くらいの能力で、手薄なダート短距離に対応可能なため地方で空き巣させたいが精神Gまたかよ
遅め普通なので大事に使っていけば5~6歳までは戦える。テューダーミンストレルを確立させた場合父の確立でオーエンテューダーが親昇格するのでそれを狙うなら。
ダイナアルキメデストサミドリ確立支援向け
初期譲渡対象の史実馬全てのスピードをエディットで上昇させて譲渡対象外にすると2回目の競走馬譲渡時に登場する隠しキャラ枠。トサミドリ確立支援に使える牡馬は本来70年生まれの幼駒のみだが、こいつを活用することで初年度からトサミドリ確立に向けて動いて行けるようになる。能力的にはSP60・サブパラ49と無札並みの上パワーF、精神E+、極め付けに晩成ないという救いようのない成長型*6。ただ瞬発B+、瞬発戦適性最大6の芝馬で距離適性もマイルから中距離をカバーしているのでなんとか稼げなくもない。月末放牧などを駆使しよう。

ドージングテリオスSP67にサブパラはパワーD+、精神G+、健康E+と明確な弱点はあるが成長型が覚醒持続と光るところはある。また、ウマソナ「わがまま」を持っているため「厩舎のボス」に仕上げるのもアリか。
二冠馬コダマの産駒であり種牡馬としては仔出し「6」でこれから先細るプリンスローズ系の保護要員にも。
アルバクマルガルラトサミドリ確立支援向け
初期2歳の架空牝馬でコマツヒカリ産駒。スピード62に瞬発・パワーS+に早熟あるで2歳から3歳春くらいまではアドバンテージあり。月末放牧などを利用して丁寧に使えばなんとか4歳のヴィクトリアマイルくらいまでは持つ。トサミドリ確立を狙うなら上記ダイナアルキメデスのお供に。
  • シリーズではお馴染みお助け架空1歳馬についても記載。オススメがいれば是非とも追記を。

マタティナ70サニーシプレーの半兄でミルジョージの叔父。SP67でサブパラもバランスが良く*7、成長型も遅めなため史実調教で少し補えば銅札クラスの活躍も出来る。
ただし父トサミドリの確立要員として見る場合3歳引退が必須のため注意が必要。

キクマサル70ダート替わりになった金杯(東)を制したシマノカツハルの叔父で、とても安価で買える早熟ダート馬。とはいえウマソナ「引っ込み思案」のためパワーが発揮し切れないかも…
血統的にはパーソロンを経由しない父父マイリージャンのため保護要員になれる。

サークルキャリー70ヒカルメイジ確立支援向け
SPは同期のエースであるハイセイコーやタケホープとも遜色無く、パワーも高く距離適性も使いやすい芝ダート二刀流馬で走る舞台に困らない。精神力・賢さ・勝負根性・瞬発力は低めでパフォーマンスが安定しづらいことに注意。
父ヒカルメイジ確立支援としても。ただし、早めないなので3歳で使い切るつもりで。

トニー70デュール及びラウンドテーブル確立支援向け
ブルーハンサム&ファニーバード兄妹*8の半兄で、早熟型の短距離~マイル馬。この頃の短距離マイルは手薄気味のためこの馬を使い父デュールの種付け料Upに貢献しよう。
『2025』から安定しなくなった父父ラウンドテーブルの確立支援にも。主流牝系(アストニシメント系)所属かつ母父ガルカドールはジェベル直仔の史実英ダービー馬と本馬自身の血統構成もなかなか。

マルセイユ70ガーサント確立支援向け
『2024』おすすめ架空馬マルセイユ72の半兄に当たる。SP61で柔軟性G+以外のサブパラが全てC+以上。オーナーズタイフウ達と一緒に父ガーサントの種付け料Upに貢献しよう。

アポロゲーリック70牝馬クラシック路線向けの馬。パワー・健康以外は高水準でまとまっているためパワーを補えれば金殿堂も狙える逸材。シプリアニ確立支援にも。
母アポロゲーリックは自身に因子が付いていないだけでオーハヤブサと血統は全く一緒なため仔出しUpの支援にもなる。

スギヒメ70母スギヒメは桜花賞馬。世代の史実牝馬より高いSP70だがサブパラは健康Bが目立つ程度でかなり低め。
とはいえ早め鍋底あるのため活躍は出来るだろう。父セダンの種付け料Upにも貢献できる。母父ヒンドスタンも良い感じ。
アークペリミーター70競走馬としてはSPが低く活躍は出来ないだろうが、本命は繁殖牝馬として。
仔出しが「9」とかなり高く黒鹿毛で瞬発G+、勝負根性B+のため勝負根性を1上げると真疾風配合が出来る。
カチナロン70カツアールの半姉。SP57ながら健康D+以外のサブパラは全てC+以上*9。少しでも勝って父シンザンの種付け料Upに貢献しよう。
繁殖牝馬としても仔出しが「7」あるので活躍できるかも。
クィロン70史実ではハリウッドGCをレコード勝ちしたクアックの半妹で、71年の海外セリに上場される。能力は低いが仔出しは「9」あり、父ニアークティック×母父プリンスキロのド良血なので基礎牝馬候補としていかがか。
  • 史実馬

スズパレード
「行進は終わらない」
『9』後期の救世主は今回も健在。SP71は初期馬全体でも頭一つ抜けている。
ルドルフやニホンピロウイナーを避けて国内GⅠを狙いつつ海外遠征も駆使すれば金殿堂も難しくはない。
実は大僧正を確保してしまえばクラシックでもルドルフに勝てるとか…?
引退後も零細血統の運用法を身を以て教えてくれるなど捨てるところがない。
慣れてきたら過去スタートで父系強化にチャレンジしてみるのもいいだろう。
リキサンパワー未整備だった時期の中央ダート重賞を2勝した馬。SP66に芝◯ダ◎*10と中々の性能だが遅め普通がやや難。
ダート路線はカウンテスアップなど伸びしろのある強豪が多い分厳しいか。

ギャロップダイナ
「波乱を呼ぶ台風の目」
「驚愕の大駆け」
3冠馬シンボリルドルフを天皇賞(秋)で差し切った馬。成長型晩成でダ◯が魅力。
父ノーザンテーストの確立にも貢献できる。

タカラスチール牝馬ながらニッポーテイオーに競り勝ったマイルCS勝ち馬。鍋底に特性牡馬混合持ちと短距離・マイルで息長く戦える実力の持ち主。
精神力Aやウマソナ「環境変化◯」を活かして豪州の牝馬GⅠを目指すのも良い。非所有だと11歳で早逝してしまう。
  • 史実馬
ナイスネイチャ
「愛されし名脇役」
遅め持続で、馬主孝行な馬として長く働かせることができる。特性GⅡ大将とローカルを持ち。

スタビライザー94年帝王賞勝ち馬。パワー・健康A、芝◯ダ◎、早め持続と使いやすい要素も多いが勝負根性・瞬発力が低いのがネック。
父父バックパサーという血統の希少性も相まって慣れたプレイヤー向け。
レッツゴーターキントウカイテイオーを破った秋の天皇賞馬。
特性ローカルと根幹距離を持ち。
ヒシマサル父セクレタリアトの2代目の方。マル外のクラシック開放前で直接対決の機会がなかったが、マル外の大物としてミホノブルボンとの力関係が話題になっていた時期も。
パワー・瞬発Aと特性根幹距離が魅力だが、ブルボンやライスシャワーに正面から挑むには荷が重い。
早め普通であまり無理が利かないが、マル外仲間のシンコウラブリイは成長型遅めなのでまずはNHKマイル勝ちを目指そう。
健康Eなので放牧で獣医施設開放に繋げられる。
  • 史実馬

ステイゴールド
「黄金旅程」
3冠馬オルフェーヴルなどを輩出する大種牡馬。成長型遅めだが史実よりも早い時期から活躍を見込める。
反抗的なウマソナが付きやすいが、それを治して海外遠征を駆使すれば金殿堂も十分狙える。
もちろん種牡馬としても大金をもたらしてくれるし、自身の系統確立も視野に入る。
競走能力に関わる瞬発と根性は今一つなので、重点調教の指示をしておこう。
キングヘイロー
「不屈のエリート」
同じく種牡馬でも結果を残したGⅠ馬。銅札馬としては上々だが、言うまでもなく同期の相手関係が最悪。
通常の解説にもある通り本馬の活路は海外にこそあるため、初年度原則遠征不可の初期馬とはあまりにも相性が悪い。
キングちゃんをきっかけにウイポを始めた新人さんであっても、一つ前の91年スタートから開始することを強く勧める。
『2025』では1月に貰える初期史実馬はこの1頭だけなため、かなり厳しくなっている。
ナリタホマレダービーグランプリを制したマックスフリートの半弟。
SP65などスペックはやや微妙だが、黄金世代の芝の強豪馬と戦わなくて済むのはメリットで、遅めあるも初期馬向き。
ロサードスペイン語で『薔薇色の』を意味する「rosado」という馬名通り、「薔薇一族」の一頭。
能力もそこそこで、特性もGⅡ大将とローカルを持ち。
  • 史実馬
アドマイヤジャパンディープインパクト被害者の会筆頭。
早め普通で競走寿命もあまり長くないので選ぶ意味は薄い…のだが、『2024』では競合候補*11もかなり微妙なので好みで選んでよい。
近年は専らyogiboホースとして鳴らしているが、母父として2歳女王サークルオブライフを出している*12
スズカマンボ『2024』から初期古馬枠に抜擢された春の天皇賞馬。
ディープとまともに当たらずに済むとはいえ、遅め普通で競走寿命が抜群に長いというわけでもなく、
キングちゃん程ではないにせよ海外に活路を見出せない初期馬との相性は良くない。
種牡馬としては芝・ダート・障害全てでGⅠ馬を出した数少ない一頭であり、仔出し「7」と高いが無因子。
オマケにサンデー・キングマンボ・ニジンスキー*13と煮詰まり切った血統。
シャーベットトーン07年マーキュリーC勝ち馬。能力的に同期のヴァーミリアンやカネヒキリにぶつかるのは荷が重く早め普通で競走寿命も長くないが、
上記の通り『2024』の05年スタートの初期馬はいずれもそこまで強力ではないので、ダート馬好きなら本馬を選んで良いだろう。
フサイチリシャール2歳王者。アドマイヤジャパンよりは強く、世代にディープほど強い馬もいないため最初から活躍させられる。
早め普通で使い込み厳禁。クロフネ産駒で少ない有力馬なので、種牡馬としても大事にしたい。
SHユーエスエスケープの叔父にあたる。
  • 史実馬
ウインバリアシオン
「舞って掴むは金の輝き」
当世代の善戦マンだが、牡馬ではスピードNo.2の70と初期譲渡馬の中でも高い。ウマソナ「詰めが甘い」は要克服。
トウケイヘイロー成長型遅めでローカル・根幹距離持ちと使いやすい。
ナムラビクター14年アンタレスS勝ち馬。同期がホッコータルマエというのは厳しいが遅め持続はありがたい。
現役中に亡くなっている。
マイネルホウオウNHKマイルC馬で、SP66にまずまずバランスの取れたサブパラを持つマイラー。早熟普通なので使い込みに注意しつつ早めの勝負を。
  • 史実馬

イチフジイサミ
「熱狂に立ち向かいし馬」
春の天皇賞馬でダービーはハイセイコーに先着して2着。
競走寿命が長いので基本的にはこちらを推奨。未エディットでもクラシックを奪取できる能力はある。
手薄なGⅠを重点的に狙えば金殿堂も。
『2024』でファラリス系が離脱したベンドア直系の保護候補に急浮上。
ユウシオダート3冠の案内役を務めるは記念すべき第1回地方競馬招待競走勝ち馬…ダートの勝ち鞍は北海道3歳S*14だけなのは内緒。
SP66・サブパラ45は他の史実牡馬に比べると見劣りし、早熟の利点も薄い。
史実産駒不在のウマソナ「わがまま」持ちで厩舎のボスへの進化やダートお試し用という感が強い。
万能◎で鍋底もあるので選択肢の広さを活かしてしぶとく立ち回りたい。
父がレリック系のミンシオ*15、母父がネアルコ直仔のカリムと血統構成は割と珍しい。
ストロングエイト
「運と努力の大金星」
有馬記念勝ち馬。入手時点で成長し切っているので即戦力としてはこちら。
その分競走寿命は長くないので殿堂入りの難易度はイチフジイサミより高い。
タカエノカオリ短距離・マイルが主戦場となる牝馬。桜花賞馬なだけあってスピードに優れるが、早め普通なので無理使いは禁物。
仔出しは高くないがファラリス親化に伴い親4本になったため使い勝手は向上した。
健康Fで引継ぎなしなら獣医施設の早期解放にも役立つ。
  • 架空馬
プレアデスランサム架空3歳馬。パワーEであまり使いやすくはないが低難易度なら鞍上次第でNHKマイルには勝てる。
父ガーサントなので、確立に動きたい場合はこれ一択だろう。
フィアレスダイナ架空3歳馬。スピードD+ながら瞬発S+を備えるが、賢さとパワーに欠けるため無印のあの子ほど安定しない。
ウマソナ「努力上手」なので史実調教で伸ばしていこう。父ヒカルメイジの確立を狙うなら。
デイイルティス架空古馬でタニノムーティエ・タニノチカラ兄弟の間に挟まる良血馬。
能力的にはほぼイサミの下であり、鍋底持ちだが5歳。
シーホーク産駒の芦毛馬なので確立や、縛りプレイ向き。
一応低難易度のマイルGⅠなら勝ち負けは可能で仔出しも高く、父の国内後継としては最も早く種牡馬入りできるのでそれなりに牝馬が集められるだろう。
セシルタスキュラムストロングエイトをエディットで初期譲渡馬対象から除外すると出現する架空馬。スピードCは悪くないがサブパラはかなり辛い数値。
晩成型で耐用期限はストロングエイトよりは長いことを活かし、史実調教で色々成長できればといったところ。
最大のウリはこの時期に所有可能な父ハードリトンであること。父確立を狙うなら持ってみるのも一興か。
ウインドクラウドテスコボーイ産駒の架空牝馬。適性は中距離で瞬発力と健康以外のサブパラは高くない上に左回り×だが、SP65かつ成長力持続。
繁殖牝馬としては仔出しが高く、血統構成的にも期待できる。その上真稲妻配合対象でもあるため、
DLC馬を所有するなどして初期2歳馬で早急に勝っていく必要が無い場合は中々魅力的な存在と言える。
もちろん、繁殖入りしてから購入するのもよいだろう。
アドマイヤデイズタカエノカオリをスピード強化エディット*16で初期2歳馬から除くと出現することがある。
SP60で賢さEで気性激に喉鳴りを抱えてマイナスウマソナ持ちのうえ、下限2400の長距離馬と使いにくさが目立つが、
このタイミングで手に入るシンザン直仔の牡馬という点に価値がある。
長距離重賞を拾っていけば自力種牡馬入りも可能で父確立の支援に。
ドライストレイド架空2歳のランダム枠。
SP60だがサブパラはそれなりにまとまっており、距離適性1400~2400に芝◎ダ◯で使うレースには困らない。早熟馬なので世代重賞で稼ごう。
ヒカルメイジ産駒ということで、上記フィアレスダイナと合わせて父の確立に貢献したいところ。
  • DLC
  • 今作では馬ごとに所有するか選べるので、ライバル配合を成立させたいなどの理由で一部だけ所有するというのも出来ます。
  • 10頭セットなら1980円。

初代アイドルホース・ハイセイコーの時代 購入権セット(990円)

  • 70年生まれ(73年クラシック世代)4頭セット。

*17
ハイセイコー
「国民的アイドルホース」
73年スタートの顔だが皐月単冠馬としてなのか、SPはタケホープよりも1低い71と厳しめ。
ダ◎や発動しやすい固有の分取り回しは良く金殿堂も容易だが、4歳で引退示唆なので注意。
初年度からダービー馬カツラノハイセイコを輩出するなど種牡馬としても奮闘し、仔出しも「7」と上々だが駒不足なので確立にはテコ入れ必須。
距離上限2900や譲渡時期*18を加味すれば、3冠配合狙いは秋古馬が基本となるだろう。
スタミナ因子付与でST系を維持可能だが、因子追加ラインのGⅠ3勝は非所有でも満たしやすかったりする。

*19
タケホープ
「宿敵撫で切る豪脚」
八大競走を3勝し「実力のタケホープ」と言われたハイセイコー宿命のライバル。
純粋な競走能力では勝っており、プレイヤー馬の介入次第で3冠馬になる事も。
ハイセイコーと使い分けるなら長距離路線や、芝適性洋芝向きなので海外遠征にも向く。
仔出し「3」が示す通り種牡馬としてはライバルに完敗だが、その分長く走って序盤の屋台骨として経営を支えてもらおう。
一応確立すれば親ネアルコのST系というレアな系統になるため、父インディアナ共々ST庭では一考の余地あり。
ナスノチグサ
「千草に物思う走りよ」
オークス馬。遅めあるに未出走だがダ◯、サブパラに欠けも無く金殿堂が狙える便利な一頭。
父パーソロンの種付け料Upに使えて確立後は両親ST系で親4本と血統面もまずまず。重賞連対馬も出しているが仔出しは「4」。
ニットウチドリ牝馬路線のライバル枠で総合力はナスノチグサと互角だがパワーで劣る。精神が高く遠征向きだが、早め普通のため競走寿命が保たない*20かも。
瞬発が伸びなければ疾風配合可能だが、血統・仔出しは今一つ。牝系孫にアイビートウコウがいる。
ゲーム中では見えない5代前がえらいことになっているよく親3本で済んでるな…

華麗なる一族の祖と八大競走の覇者 購入権セット(1540円)


キタノカチドキ
「ターフの天才児」
皐月・菊を制した二冠馬でテスコボーイ初期の大物。距離不安も無く非所有でも無敗3冠を達成していることも。
引退示唆の4歳までで金殿堂を十分狙うことができ、引退後もテスコボーイ確立の主力として活躍してくれる。
未出走だがダート◯なのでコーネルランサーとの使い分けも一応可能。
非所有でも高額種牡馬入り濃厚だが、12歳で早世してしまうので保護目的でも。
フジノパーシア
「条件不問のタフガイ」
SP71と健康以外穴の無いサブパラで総合力は世代ナンバーワン。
芝◎ダ◎で遅め持続と古馬戦線で長く幅広い活躍が可能。
仔出しは低いが貴重な父パーシアの後継としても一興。
コーネルランサー
「気高き槍騎兵」
ダービー馬でSPはキタノカチドキより高いがサブパラと成長力で大きく劣るため、セダン確立要員*21として。
タニノチカラ
「大地はう実力者」
サブパラの欠けは健康のみでSPも高く競走寿命も長い。国内は層が厚めなので主に海外遠征で運用しよう。
タイテエム
「四白流星の貴公子」
73年春天勝ち馬だが譲渡タイミングはそれが終わった後しかも大体闘将のベルワイドに負けている…
既に引退示唆が出ており競走寿命もギリギリなので、更に活躍させたいなら2周目以降で温泉漬けしよう。
内国産種牡馬不遇の時代に複数の重賞馬を輩出するなど健闘しており仔出しも「8」と高いため、父セントクレスピンの確立には欠かせない存在。

イットー
「華麗なる名牝」
「華麗なる一族」の牝祖。ハギノトップレディらの母でダイイチルビーの祖母にあたる。
ウイポ勢御用達のあの名牝を現役から育成でき、短距離・マイル路線で引退示唆の4歳までに金殿堂も可能とロマンは抜群…
瞬発力が少しでも育つと真疾風配合対象外となる。本馬の爆発力は真疾風依存が強いため、そのリスクを取ってまで所有するかは悩みどころ。
  • DLC海外馬
  • 10頭セットで2970円。
  • 種牡馬として活躍出来る馬は絶対にシンジケートは作らないようにしよう。保護も難しくなるし種牡馬収入もなくなるので本末転倒。*22

世界 伝説の王者たち 購入権セット(1760円)


Halo
ヘイロー

「本能が照らす走り」
サンデーサイレンスなどの父として知られる大種牡馬。自己所有すれば微妙に支配率が足りずに確立を逃す心配も無くなる。*23
ロベルトと合わせて早期に父ヘイルトゥリーズンを親昇格できる上に、『10』で自身の因子も強化されST系を獲得できるようになったので是非とも確立しておきたい。
…と、思っていたら『2024』でファラリス系がSP系で追加されたことでSP系に鞍替えになってしまった。
競走能力もSP70・サブパラ73と有るため、金殿堂や秋古馬3冠での3冠配合補助も不可能ではない。
早め持続だが入手時点で競走寿命はあまり残っておらず、史実のように5歳ではなく4歳一杯で引退した方が良いかもしれない。*24
Secretariat
セクレタリアト

「ビッグ・レッド」
コーエーの粋な計らいで自己所有後も次走はベルモントSであり米国3冠を獲れる。
年内で引退示唆*25だが芝も走れる*26為、初年度は海外遠征が出来ず国内だけになるがそれでも金殿堂は容易い。*27
ナスルーラの世界化狙いでボールドルーラーの親昇格を遅らせたい時は、種牡馬入り後も日本に配置しておくのも良いかもしれない。
【2024】変わらずベルモントSに登録してくれてはいるが3冠の重圧が異常なまでに重くのしかかるため自己所有どころかCOM所有ですらシャム辺りにベルモントSを掻っ攫われる事態が多発している。諸々の仕様上*28所有してしまうとEASYですらアメリカ3冠がほぼ不可能という理不尽仕様と化したため3冠配合を狙うなら秋古馬3冠*29を狙うかそもそも所有しないという手も。ロベルトに秋古馬3冠を獲らせるなら尚更所有しない方が無難。海外デバフとかいう意味不明な仕様が無くなったと思ったらこれである。

Forego
フォアゴー

「逆境、ものともせず」
『2024』より牡馬としての所有可能に。成長型覚醒を活かして9歳まで思う存分暴れよう。当然気性難なので騎手選びはしっかりと。
日本国内では無双が可能だが、父フォルリの確立を狙うなら米国で走らせたい。遠征には精神力がやや低いので鍛えておきたい。また、健康も低いので種牡馬として使うのであれば要改善といったところ。
【無印】残念ながら譲渡時もセンのままなので資金稼ぎに徹しよう。賞金で父の種付け料には貢献できる。
Northern Taste
ノーザンテースト

「日本を変えた馬」
異名の通りにサンデーサイレンスと並び今日の日本競馬、および社台グループの地位を盤石にしたことで知られる馬。
本領は種牡馬としてであり種牡馬購入でも金札と数十億なので2周目なら無理なく用意できる。DLCを使った所持をするなら3冠支援と能力強化目的で。
海外の3冠はうまく特性が付いてくれないと少々厳しいが、芝◎ダ◎なので『2024』ならダート3冠の制覇が容易に果たせる。

Ruffian
ラフィアン

「無敵のヒロイン」
SP76・サブパラ90とカタログスペックは牝馬最強。下のダリアが芝の神ならこちらはダートの神である。牡馬混合を持たない点のみ注意。
特性もウマソナも有能ぞろいでその暴力的なステータスで世界中にライバルを作れば架空馬の母として晩年まで活躍できる。
だが何より現役中に亡くなる悲劇を回避できるという意味合いが強い。ある意味最も価値のあるDLC馬。84年スタート以降はスペシャル繁殖牝馬として登場可。

世界 偉大なる王者たち 購入権セット(1760円)

Mr.Prospector
ミスタープロスペクター

「大金脈の源」
2年間の現役所有が可能で使い詰めても大丈夫なので金殿堂も余裕で狙える。3冠支援は厳しいが種牡馬として主に米国で長期間大活躍し、余程変わったプレイをしない限り親昇格も確実なので種牡馬収入やリーディングによる札回収も。

Roberto
ロベルト

「伝えしヒールのプライド」
年内に引退示唆*30が出るため金殿堂は厳しいが秋古馬3冠で3冠支援が可能。非所有だと高確率でレーティング上位⇒ジャパンカップ襲来の流れになるので注意。能力にも穴がなく種牡馬として安定した収入を期待できる。
非所有では19歳で亡くなる。系統確立に間に合わないことも多く、DLCを買わない場合も系統確立の最後のアシストとしてPrivate回収しておくと安心。
Allez France
アレフランス

「ロンシャンの女王」
SP75・サブパラ71で決して弱くないしむしろ強いのだが精神力F+*31で、ロンシャン巧者持ちだが芝質は完全野芝型というのが厳しい。
ダリアとは路線が丸被りに加えて、繁殖牝馬としては3代続けてSP因子持ちなのだが、仔出し「1」と大きく差を付けられる。
ダリアが優秀過ぎる事を除けば、精神力以外が軒並み虹札クラスなので牡馬混合GⅠも全然いける。
一応仏牝馬3冠の残り2つは登録された状態で貰えはするのだが、大抵レスクースやヴィルンガに掻っ攫われることに…*32
Dahlia
ダーリア
*33
「世界に舞う黒蝶」
SP77・サブパラ79で仔出し「10」と8戦全敗していた上記アレフランスのほぼ上位互換になってしまっている。海外遠征持ちで精神力も当然高いので二年目からいきなり凱旋門も射程内。むしろ、凱旋門は芝適性でこちらが有利。ウマソナも優秀で、ナリタタイシンの父リヴリアなど史実産駒にも恵まれており、架空馬の母としても晩年まで活躍出来る。数少ない欠点はオリオールを親昇格しないと父と母の親系統がハイペリオンで被るくらい。海外遠征を積極的に行ったりすればハイセイコーによる競馬ブームが収束した後1年以内にまたブームを起こすことも楽にできる。
『2024』では繁殖馬DLCと海外牧場DLCを活用して父ヴェイグリーノーブルを欧州に配置転換することで、確立援護要員としても有効活用できるようになる。
HighClere
ハイクレア

「女王が愛した名血」
競走能力は有るものの平凡クラスで、虹札を割けば繁殖入り後に購入出来るのでこだわりのある人向け。あのディープインパクトの母ウインドインハーヘアなどに繋がる牝系*34を無札で抑えられるのは魅力的。
  • シリーズではお馴染みお助け架空1歳馬についても記載。オススメがいれば是非とも追記を。

コウセキの72シンザン産駒ハシコトブキの半兄でシラオキ様の曾孫。
SP70を誇る上、瞬発力S+に早め鍋底持続と下記パロクサイドの72以上のポテンシャルを持つダート馬。パワーF・賢さF+には注意。
仔出しは「5」とまずまずであり、非シンザン(父ヒカルポーラ)のヒンドスタン系として系統保護にも。
イブニングエリンの72ガンボウ産駒でSP70に瞬発・根性Cと脚質能力はそこそこ程度だが、恐るべきはS+とカンストしているパワー。柔軟や賢さは死んでいるが2000m前後の急坂レースでは非常に頼りになる。
カリムスタアの72シルクメビウス&ウインガニオン兄弟の曾祖伯父。架空馬ながらSP60とバランスの良いサブパラを持つチャイナロック産駒。成長力ないと気性激、喉鳴り持ちが泣き所。
高い仔出しと豊富な種牡馬因子を持ち、更にフラストレート系に所属し最初から疾風配合の条件を満たしているので種牡馬としても極めて優秀。
リーフチャイムの72シーホークの確立支援向け
SP56は多少物足りないが、パワーと瞬発力がS+、残りのサブパラもC以上と中々の高水準。
遅めあるで競走寿命も長く、仔出しも「7」と高いためシーホークの確立を目指すなら所有しておきたい。
クインフォードの72ガーサントの確立支援向け
東京王冠賞馬アズマキングの半兄。SP56と小粒でパワーF+なのも痛いが、瞬発力S、残りのサブパラはC以上とそこそこの能力を備える。
遅め持続で長く走れ、仔出しも「7」と高いためガーサントの確立を目指すなら下記のタカトモの72と合わせて所有しておきたい。
上記のリーフチャイムの72と似た感じだが、あちらはダート馬でこちらは芝馬。
タカトモの72ガーサントの確立支援向け
笠松の強豪で『2024』にあっては貴重なトウルビヨン系の継承者でもあるダイタクチカラの半兄。
SP58に健康D+以外全てC以上というバランスの取れたサブパラを持つ芝◯ダ◎のダート馬。
仔出しは「8」と非常に高いのだが、問題は父ガーサントは既に高齢で引退までの猶予がない*35中で成長型晩成であること。
それでもまともな競走能力を見込めるガーサント直仔ということで少しでも高額での種牡馬入りを目指したい。
ミスマルミチの72ガーサントの確立支援&華麗なる一族繁栄プレイ向け
ガーサント直仔でイットーの1歳下の半弟という超良血。仔出しも「8」と非常に高水準。
一方でSPは51と壊滅的で、芝◯ダ◯の馬場適性、瞬発力Aにパワー・精神力B+以外は軒並み低水準という極端な能力の持ち主。
早め鍋底あるのため3歳時にその高い瞬発力に希望を託せば難易度次第ではあるいは……?
タヒチアラウンドの72シンザンの確立支援向け
パワーGなどサブパラはイマイチだがSP64、晩成あるでじっくり育てて大化けに期待したい一頭。
母父チャイナロックで銀因子が4つもあり仔出しは「7」、青鹿毛で瞬発G・根性C+のためうまく育てば真疾風配合対象にもなれる…と種牡馬としてのポテンシャルも秘める。
この世代にはシンザン産駒の史実牡馬がいないので、この馬を持っておくのがよいだろう。
ステイチェスターの72シンザンの確立支援向け
喉鳴り持ちのため『2024』で追加された史実調教を運よく手に入れた場合や、獣医施設が揃っている2週目などのプレイで使うのが吉か。
リリーオブザナイルの72メジロアルダンの父アスワンの半兄。瞬発力D+以外全てのパラがC以上のダート馬。成長力ないで気性激。
オリオールとナスルーラの血が入っているため種牡馬因子は最低限。

キャッシュピナクルの72マイル向けの距離適性と穴らしい穴の無いサブパラを持つテスコボーイ産駒。鍋底かつ成長力持続。
繁殖として見ると、種牡馬因子はテスコボーイ産駒としては最低限ながら仔出しが極めて高い。

パロクサイドの72パーソロン直仔でダイナカールの伯母という超々弩級の良血馬。SP71、早めあるのダート牝馬で牡馬相手でも3歳ダート3冠を狙える。仔出し「1」というネックこそあるが、こうした血統背景や3冠を狙えるスペックなどから補強はしやすく繁殖面でも使いやすい。

オーピーマーリングの72ハイペリオン系のトラフィック産駒。従甥にエリモジョージがおりビューチフルドリーマー系に所属。SP70、早めある鍋底の快速スプリンター。パワーGという明確な弱点があるが、その高いスピードと相対的なスプリンターのレベルの差で特にサマースプリントでは猛威を振るう。エディットなしの場合敵に回さない為に確保しておく…という発想も。
シュワルツソウシンの72パワー・瞬発力・精神力・賢さがA以上のダート牝馬。成長型が覚醒なので長期に渡る活躍が見込める。ただし脚部不安持ち。
まずまずの仔出しも持つため、繁殖入り後も頼りに出来る。
ランアフェアの72SP61かつ勝負根性・瞬発力・柔軟性がA以上のパーソロン産駒。成長型が晩成かつ成長力持続のダート牝馬。
競走馬として存分に活躍した後は極めて高い仔出しを活かして繁殖牝馬としても頑張ってもらおう。
ノウンベティの72瞬発力E以外全てのサブパラがC以上のエタン産駒。成長力持続なのも嬉しいところ。競走馬としても繁殖牝馬としても、とかくソツがなく使いやすい。
マルセイユの72ホースメンテスコやバンブトンコートの叔母でアルトヴィスカー系に所属。健康以外のサブパラが高水準。覚醒かつ成長力持続。ゴリゴリの欧州血統なので海外で活躍させたい。
フィーナージュリエの72海外セリ上場馬。セール馬としてはほぼ上限のSP55に柔軟性E以外のサブパラがC+以上。更には成長力あるだが喉なり持ちなのには注意。種牡馬因子を多数持つので繁殖目的での所有も視野に。
クリスマスウインドの72海外セリ上場馬。SP50と競走馬としては厳しいが遅めある、仔出し「9」のうえ父トムフール×母父ニアークティックという血統で竈馬として期待大。
サブパラはパワーEが残念だが根性・柔軟・賢さ・健康はB以上あり合計58とまずまず。*36
コミッサリーの72海外セリ上場馬。母はデルマーオークス馬。父レイズアネイティヴで母父ヒムヤー系、セントルーカー牝系所属で仔出し「10」とこちらも有望な竈馬候補。芝◎ダ◎も嬉しい。
サブパラは賢さG・パワーE+以外には大きな穴はなく、早熟鍋底あるが個性的。SPは52。
モアファーンの72海外セリ上場馬。父ラウンドテーブル・母父ターントゥという血統はラウンドテーブルを確立すればかなり魅力的。
仔出し「8」、最も低いのが精神のDというまとまりの良いサブパラを持つ竈馬候補。競走馬としてもSP54と上2頭よりは期待できる。
  • 史実馬

スズパレード
「行進は終わらない」
『9』後期の救世主は今回も健在。SP71は初期馬全体でも頭一つ抜けている。
ルドルフやニホンピロウイナーを避けて国内GⅠを狙いつつ海外遠征も駆使すれば金殿堂も難しくはない。
実は大僧正を確保してしまえばクラシックでもルドルフに勝てるとか…?
引退後も零細血統の運用法を身を以て教えてくれるなど捨てるところがない。
慣れてきたら過去スタートで父系強化にチャレンジしてみるのもいいだろう。
リキサンパワー未整備だった時期の中央ダート重賞を2勝した馬。SP66に芝◯ダ◎*37と中々の性能だが遅め普通がやや難。
ダート路線はカウンテスアップなど伸びしろのある強豪が多い分厳しいか。

ギャロップダイナ
「波乱を呼ぶ台風の目」
「驚愕の大駆け」
3冠馬シンボリルドルフを天皇賞(秋)で差し切った馬。成長型晩成でダ◯が魅力。
父ノーザンテーストの確立にも貢献できる。

タカラスチール牝馬ながらニッポーテイオーに競り勝ったマイルCS勝ち馬。鍋底に特性牡馬混合持ちと短距離・マイルで息長く戦える実力の持ち主。
精神力Aやウマソナ「環境変化◯」を活かして豪州の牝馬GⅠを目指すのも良い。非所有だと11歳で早逝してしまう。
  • 史実馬
ナイスネイチャ
「愛されし名脇役」
遅め持続で、馬主孝行な馬として長く働かせることができる。特性GⅡ大将とローカルを持ち。

スタビライザー94年帝王賞勝ち馬。パワー・健康A、芝◯ダ◎、早め持続と使いやすい要素も多いが勝負根性・瞬発力が低いのがネック。
父父バックパサーという血統の希少性も相まって慣れたプレイヤー向け。
レッツゴーターキントウカイテイオーを破った秋の天皇賞馬。
特性ローカルと根幹距離を持ち。
ヒシマサル父セクレタリアトの2代目の方。マル外のクラシック開放前で直接対決の機会がなかったが、マル外の大物としてミホノブルボンとの力関係が話題になっていた時期も。
パワー・瞬発Aと特性根幹距離が魅力だが、ブルボンやライスシャワーに正面から挑むには荷が重い。
早め普通であまり無理が利かないが、マル外仲間のシンコウラブリイは成長型遅めなのでまずはNHKマイル勝ちを目指そう。
健康Eなので放牧で獣医施設開放に繋げられる。
  • 史実馬

ステイゴールド
「黄金旅程」
3冠馬オルフェーヴルなどを輩出する大種牡馬。成長型遅めだが史実よりも早い時期から活躍を見込める。
反抗的なウマソナが付きやすいが、それを治して海外遠征を駆使すれば金殿堂も十分狙える。
もちろん種牡馬としても大金をもたらしてくれるし、自身の系統確立も視野に入る。
競走能力に関わる瞬発と根性は今一つなので、重点調教の指示をしておこう。
キングヘイロー
「不屈のエリート」
同じく種牡馬でも結果を残したGⅠ馬。銅札馬としては上々だが、言うまでもなく同期の相手関係が最悪。
通常の解説にもある通り本馬の活路は海外にこそあるため、初年度原則遠征不可の初期馬とはあまりにも相性が悪い。
キングちゃんをきっかけにウイポを始めた新人さんであっても、一つ前の91年スタートから開始することを強く勧める。
ナリタホマレダービーグランプリを制したマックスフリートの半弟。
SP65などスペックはやや微妙だが、黄金世代の芝の強豪馬と戦わなくて済むのはメリットで、遅めあるも初期馬向き。
ロサードスペイン語で『薔薇色の』を意味する「rosado」という馬名通り、「薔薇一族」の一頭。
能力もそこそこで、特性もGⅡ大将とローカルを持ち。
  • 史実馬
アドマイヤジャパンディープインパクト被害者の会筆頭。
早め普通で競走寿命もあまり長くないので選ぶ意味は薄い…のだが、『2024』では競合候補*38もかなり微妙なので好みで選んでよい。
近年は専らyogiboホースとして鳴らしているが、母父として2歳女王サークルオブライフを出し、その母シーブリーズライフは産駒の登場前から無札の史実馬として実装済み。
スズカマンボ『2024』から初期古馬枠に抜擢された春の天皇賞馬。
ディープとまともに当たらずに済むとはいえ、遅め普通で競走寿命が抜群に長いというわけでもなく、
キングちゃん程ではないにせよ海外に活路を見出せない初期馬との相性は良くない。
種牡馬としては芝・ダート・障害全てでGⅠ馬を出した数少ない一頭であり、仔出し「7」と高いが無因子。
オマケにサンデー・キングマンボ・ニジンスキー*39と煮詰まり切った血統。
シャーベットトーン07年マーキュリーC勝ち馬。能力的に同期のヴァーミリアンやカネヒキリにぶつかるのは荷が重く早め普通で競走寿命も長くないが、
上記の通り『2024』の05年スタートの初期馬はいずれもそこまで強力ではないので、ダート馬好きなら本馬を選んで良いだろう。
フサイチリシャール2歳王者。アドマイヤジャパンよりは強く、世代にディープほど強い馬もいないため最初から活躍させられる。
早め普通で使い込み厳禁。クロフネ産駒で少ない有力馬なので、種牡馬としても大事にしたい。
SHユーエスエスケープの叔父にあたる。
  • 史実馬
ウインバリアシオン
「舞って掴むは金の輝き」
当世代の善戦マンだが、牡馬ではスピードNo.2の70と初期譲渡馬の中でも高い。ウマソナ「詰めが甘い」は要克服。
トウケイヘイロー成長型遅めでローカル・根幹距離持ちと使いやすい。
ナムラビクター14年アンタレスS勝ち馬。同期がホッコータルマエというのは厳しいが遅め持続はありがたい。
現役中に亡くなっている。
マイネルホウオウNHKマイルC馬で、SP66にまずまずバランスの取れたサブパラを持つマイラー。早熟普通なので使い込みに注意しつつ早めの勝負を。
  • 史実馬
イチフジイサミ初期3歳
ストロングエイト初期古馬
タカエノカオリ初期2歳


ルナトラック天皇賞や有馬記念を制した名牝ガーネット*40架空産駒。成長型早熟で瞬発S+のため世代戦では数字以上に強い。
秋以降も短マイルGⅠで活躍可能だが競走寿命がギリギリなため無理使い厳禁。*41
種牡馬因子こそないが零細SPのザボス系で牝系特性もあるので繁殖面でもそこそこ。
  • 史実馬
スズパレード初期3歳
ギャロップダイナ初期古馬

タカラスチール初期2歳
  • 史実馬
ナイスネイチャ初期3歳
レッツゴーターキン初期古馬
ヒシマサル初期2歳
  • 史実馬
ステイゴールド初期古馬
キングヘイロー初期3歳
ロサード初期2歳
  • 史実馬
ダイワエルシエーロ初期古馬でなんと前年のオークス馬。*42史実菊花賞馬キセキの伯母に当たる。スピード68にサブパラと特性も整っており優秀。
何より相手関係を考えればこちらが無難だろう。仔出しも悪くないため繁殖面でも期待できる。
アドマイヤジャパン初期3歳
フサイチリシャール初期2歳
  • 史実馬
ウインバリアシオン初期3歳
トウケイヘイロー初期古馬
マイネルホウオウ初期2歳
ニューキャッスル72今作の架空1歳筆頭格の短距離牝馬。スピード70の早熟持続と正に理想的で、非所有でも桜花賞でテスコガビー相手に金星を挙げることがある実力者。
初期2歳馬の後釜としてそのままスライド可能だが、柔軟性カンスト済で上限1900なのでやはり中距離は厳しい。
テスコガビーを所有しているなら3冠路線は彼女に任せ、時代的に手薄な短マイル戦線に回るのも手。
ただしパワーはD+と低めなので3歳安田などは流石に辛い。むしろ精神A+を活かして積極的に海外遠征したほうがいいかも。
オーティショード72こちらはダート担当。スピード70で早熟あるとやはり2歳戦から大暴れできる。
パワーG+が欠点だが地方JpnⅠは南部杯以外全て平坦コースなのであまり問題はないだろう。
上記のタイホウヒーローが完成するまではこの馬で地方ダートを蹂躙しよう。
アリゾナヴァラー72超長距離担当はこの子か。スピードこそ60と小粒だが距離は初期で3700までカバーし、他のサブパラも高水準かつ精神Aで遠征向き。
基本的にはロワイヤルオーク賞などの空き巣GⅠ狙いだが、サガロ引退からルモス・アルドロスらの本格化までの空白期間ならステイヤーズミリオンもあるいは…?
ゾノミレー72この馬もスピードこそ60と小粒だが、特筆すべきはそのサブパラの高さ。
無札では破格の全てB以上という高水準ぶりで、勝負根性・瞬発力共にSなので乗せる騎手の得意戦法を問わないのも強み。
ダート適性も◯なので、古馬牝馬重賞での活躍が見込める。
ゾーンカット72覚醒馬その1。スピードはE(59)だが、瞬発・精神・賢さがS+でパワーも高く、距離さえ合えばどこでも走れるダート馬。
走らせるだけなら上記シタヤロープよりこっちの方が使いやすいかも。父系は非ビルカーンのハンプトン系というレアもの。

メジロドーター72パワーと勝負根性に優れた早熟の架空馬。精神は低めだが関東厩舎に預ければ早熟性と先行力によって日本ダービーまでの世代限定GⅠで十分勝負になる。
しかし最も重要なのは、父がパーソロンであること。パーソロン確立を考えているならおすすめ。
フジトモエ72芝・ダート◎で距離適性が1600~3000と幅広く、低めの精神力以外程良くまとまったサブパラを持ち、早め鍋底なので便利屋として長い活躍が見込める。
グリレットツイッグ72覚醒馬その2。根性・賢さ・精神・パワーS+で瞬発も高い生粋のスプリンター。
完成するまで時間が掛かるが完全欧州型の芝適性であるため海外スプリント路線で長く暴れ回るポテンシャルを秘める。父フォルティノというのもポイント。
アイテイオー72シンザン産駒の長距離馬。アイテイシローの半弟・ヒカリデュールの叔父にあたる(つまりサラ系)。
スピードはF+~E程度だが根性・パワー・賢さS+で瞬発も高く、距離さえ合えば競馬場も展開も選ばない抜群の安定感を誇る。
上記ロングホークと使い分ければ菊を穫れる*43ため、シンザン確立のコマとして。ただし柔軟性が低く上限は初期で3000まで。春天に対応させたければ調教で伸ばす必要がある。
シャイファクツ72こちらもシンザン産駒。スピードはFとイマイチでマイルまでしか走れないが根性・パワーに優れ精神・賢さはS+の早熟馬。
テスコガビー・ニューキャッスル72と使い分ければ桜花賞までは勝てるため、やはりシンザンを支援したい人向け。
馬齢馬名牝系所属輸入解説
9ポットコロシアム日本柔軟性と精神力と勝負根性に穴があるもののその他のサブパラはそれなり程度にはあり、仔出しも成長力も悪くない。父チャイナロックによる母父◎、金因子1つに銀因子2つという悪くない条件も整っている。安い基幹牝馬として使うには悪くないだろう。芝×が受け継がれると使いにくいという難点はあるか。
8ウェークエア日本キストゥヘヴンらの牝祖スイーブの姉にあたる*44。安価な割に種牡馬因子が銀3金1と多く、稲妻配合の対象と見どころが多い。
母父◯でないのは気がかりだが、親系統も4本揃っており1周目の取っ掛かりとしては悪くない。
7シャトーネフュー
Chateau Nephew
米国ノーザンダンサー直仔だが母父父プリンスローズのおかげで銀因子持ち*45で真疾風配合対象。
万能◎で成長も早めと使いやすい。
4エレクトラアヴィラ日本73年のダート路線で暴れ回っているパロクサイドの架空産駒。同年の最優秀ダート馬に選ばれていることも。
ブランドフォード2本持ちだが母父ネヴァーセイダイで種牡馬因子は金銀揃っており、ST配合の起点としては悪くない血統。
パロクサイド直仔たちの競走能力を考えると、彼女から牝系を確立するための公式アシストと言えるかも。
ダイナカシミヤSk日本父ヘイルトゥリーズン、母父トムフールを持つ良血の短距離ダート馬。サブパラも高く重賞勝ち馬になっている事もある。
トップオブザダイナ日本こちらも父レイズアネイティヴ×母父ターントゥというあのマッチレスネイティヴと同じ配合がなされているアメリカンな良血の短距離ダート馬。賢さ以外に穴のないサブパラで精神S+。マッチレスネイティヴが今作金札に昇格していることもあり特に札に乏しい1周目では彼女の代役にもってこいだが、父が確立するまで銀因子を持たない弱点も一緒。
3テスコダイナ日本父オリオール×母父エルバジェでこの時期の両親STとしては満点に近い配合。
サブパラは稲妻配合の対象となる瞬発AとパワーB+が目立つくらいだが健康S+が嬉しい。
ところで名前に反して血統表にテスコボーイがいないんスけど、いいんスかこれで。
アラバクアサート
Alabaq Assert
Dx米国上記ギャラントラスの産駒で、74年から繁殖入り*46する早熟馬。
父ヘイルトゥリーズンで血統的には母よりも使いやすく、米国牧場があればこちらからドクサ復興を始めてもよいだろう。
2ダイナアボード日本父ノーザンダンサー×母父サーゲイロードの良血。金5銀1という有り余るほどの種牡馬因子に健康S+が光る。
ヴェルディムーニー
Verdy Moony
欧州73賢さB+、柔軟性・パワーはS+という恵まれたサブパラを持つ上に、名種牡馬オリオールの直仔。スピードと他のサブパラはイマイチで健康Eだが配合評価Sも出やすく、今作のピクチャースター枠と言える。運良く輸入されてきたら是非とも購入しよう。
カダンスケープ
Kadance Cape
米国73ブランドフォード系の種牡馬因子の少なさを母父ボールドルーラーと真疾風で補える。
本馬のように因子弱めの系統種牡馬×別の特性を持った母父◯の肌は基礎牝馬として優秀な配合レシピだが、
自分でやると面倒だし勿体ないのでCPUが生産してくれたのをおいしくいただいてしまうと楽。
1メジロボサツ72日本メジロドーベルの祖母であるメジロナガサキの1歳下の半妹に当たり、*47父チャイナロックによる母父◎と銀因子2個、金因子1個に加えてパワー・瞬発・精神・健康がS+とカンスト、最も低い賢さですらD+で合計87という暴力的なまでのサブパラの高さを誇り、仔出しも「8」と非常に高い。
弱点は「SP61という因子追加ラインに届かないスピードによる因子なし」「普通止まりという低い成長力」「親スインフォード子ブランドフォード2本が母父と母母で被っていることによる血脈活性のしにくさ」だろうか。
是非とも自己所有して少し凹んでいるサブパラを補強しつつ重賞を獲ってメジロボサツ牝系Mbの構築を目指してほしい。ダートステイヤー気味の牝馬という扱いづらさはあるものの関東オークスとエンプレス杯は距離適性に入っているので不可能ではないだろう。
ブッシェルンペック72米国74なんと父ヘイルトゥリーズン×母ブッシェルンペックというやべー血統の馬が輸入されることがある。
血統は言わずもがな、サブパラも整っているお買い得な一頭だが芝ダ◯という致命的な弱点を抱える。なんとかどちらか◎の後継繁殖牝馬を作りたい。血統だけなら海外牧場DLCと産み分けで同配合のブッシェンベルク73を牝馬にして幼駒から持つという手段も無くはないが、プレイデータにもよるがステータスはブッシェンベルク72よりそれなりに落ちる可能性が高い。
馬齢馬名牝系所属輸入解説
17ナスラムブラビ日本父チャイナロック、母父グレイソヴリンを持つ良血の短距離馬。高齢なことと瞬発力・勝負根性が共に低いことが気になるがあとはそれなりにまとまっている。芝が走れないのはご愛嬌ということで。
10コウエイデジタルHs日本父フォルティノ、母父ヒンドスタンを持つ良血のマイル馬。デジタルの名を冠するだけに芝もダートも走れる。ダート◎とは言ってない。
1ロイヤルベエンチャ83Pp日本父テスコボーイ、母父ロイヤルチャレンジャーで銀2金3という豊富な種牡馬因子を持ち、母父◎の成立、成長力持続という強みを持ち、サブパラも69、仔出しも「6」と悪くない。
スピードが49と低すぎるため自己所有しないと繁殖入りしなさそうなのな難点か。
1タケノダンサー83Av日本リーゼングロス・タケノベルベット*48と2頭の牝馬GⅠ馬を半姉妹に持つ父パーソロン、母父チャイナロックの良血牝馬でパワーと瞬発力がS+と非常に高いというところで価値が高い。また、仔出しも「9」と高い。銀は3つあるが金がない、精神力はGと壊滅的など弱点も多いので自己所有して鍛えるなどして補おう。サブパラの合計は67と平均してみれば高め。

最新の20件を表示しています。コメントページを参照

  • とりあえず70年産まれの1歳架空馬で「マルセイユ70」が中々良さそう スピード61で柔軟性G+以外のサブパラが全てC+以上 父ガーサントなのでヨドヒーローやフジノタカワシと一緒に確立要員にもなれる -- 2025-03-17 (月) 21:58:44
  • 牝馬なら父シンザンの「カチナロン70」を薦めたいですね スピードは57ながら健康D+以外のサブパラは全てC+以上(パワーはS、瞬発力はS+) 仔出しも「7」あるので繁殖牝馬としてもいけます -- 2025-03-17 (月) 22:04:54
  • 父トサミドリの「マタティナ70」も良さげ スピード67でサブパラもバランスが良い(低いところでもD)ので史実調教で少し補ってやれば銅札クラスの活躍も出来るんじゃないかな -- 2025-03-24 (月) 21:36:14
  • 完全に繁殖目的ならパーソロン産駒の牝馬「アークペリミーター70」とか 競走馬としては正直期待薄だけど黒鹿毛で瞬発G+根性B+だからあと1段階根性を育てれば真疾風配合が出来る 子出しも「9」とかなり高い -- 2025-03-24 (月) 21:46:25
  • 海外セリ馬で父ニアークティックの「クィロン70」 健康C以外のサブパラは壊滅的ですが母父プリンスキロという超良血で子出し「9」という繁殖牝馬として申し分ないスペックです -- 2025-03-27 (木) 19:09:32
    • 書かせていただきました。 -- 2025-03-27 (木) 19:21:10
  • アポロゲーリック70 パワー健康以外は高水準でまとまってます 牝馬クラシック路線向け パワーを補えれば金殿堂も狙えるスペックです シプリアニ確立支援 母のアポロゲーリックはジェネリックオーハヤブサなので仔出しアップの支援にもなります -- 2025-03-27 (木) 20:38:48

*1 早熟普通の史実馬は10戦程度で競走寿命が尽きる。
長く現役でいられる馬のほうが強くなりやすいので、9歳まで走らせてやれば大化けする可能性を秘める

*2 成長型「早め」のスズパレード(84年)を選ぶと、成長度が下がり弱体化。反対に成長型「遅め」のナイスネイチャ(91年)は成長度が上がり強化される
*3 社台グループ以外では最後のリーディングブリーダーである
*4 乱数で上下する。64を下回る(D表記)ことも
*5 戦後初のダービー馬マツミドリの半妹で、桜花賞に出走したが最下位。その騎手は後に彼女の子孫で調教師として大レースを制する服 部 正 利だった
*6 一応仔出しは「9」あったり牝系所属だったりするのだがこの成長型では…
*7 低いところでD
*8 ブルーハンサムは父インディアナ、ファニーバードは父ラバージョンで箱庭の方向性によっては確立支援要員にもなる
*9 特にパワーはS、瞬発力はS+
*10 芝のオープン特別を制した他共同通信杯でビゼンニシキの2着に入っている
*11 『10』だとダイワエルシエーロがおり、能力や相手関係からもこちらが優先されていた
*12 その母シーブリーズライフは産駒の登場前から無札の史実馬として実装済み
*13 祖母の全姉がダンスパートナー&ダンスインザダーク&ダンスインザムードきょうだいの母であるダンシングキイ
*14 現札幌2歳S。当時ダート1200m
*15 ムトトの母父
*16 未エディットでもウインドクラウドの代わりに出現
*17 アイドルホースの熱狂』:1800~2400mの中央のGⅠレースの仕掛けどころで速度を上げる
*18 6月1週以降だとダート3冠はJDCしか出走できない
*19 人気より実力』:2400m以上の中央のGⅠレースの仕掛けどころで速度を上げる
*20 3歳有馬で2着とハイセイコーに先着したが、4歳以降は不振
*21 『2024』ならシカンブル自動確立と合わせてプリンスビオ親昇格にも繋げられる
*22 年末処理をCOM任せにすると作る事もあるので要注意
*23 1997年に種牡馬引退なのでサンデーの初期産駒が走っている辺りまでを確立支援に使える
*24 4歳末に英国で種牡馬入りする予定であったがさく癖により敬遠され、5歳時も現役を続行することとなった
*25 ロストする初年度産駒のホープフォーオールはメイショウオウドウの3代母。2年目の産駒にストームキャットの母とサーカスマキシマスの4代母がいる
*26 晩年に走ったマンノウォーSとカナディアン国際Sの2戦は芝GⅠを圧勝
*27 1年目から海外遠征の裏技次第では引退前に競馬ブームを起こすことも…
*28 自己所有するとハート騎手以外の日本人騎手に強制的に乗り替わりになる他、3冠の重圧以外にも海外遠征の重圧も掛かるようになる仕様である…
*29 譲渡時期が6月のためダート3冠は取得不可
*30 初年度産駒スーケラはダンシリ&バンクスヒルの3代母
*31 勝ち鞍全てがロンシャンかつキャリア最後のサンタアニタ遠征で大敗しているが故の査定と思われる
*32 セクレタリアトと併せれば海外幼駒購入のフラグ建てを確実にできるというメリットはある。ただ海外馬DLC買う人が海外牧場早期開設DLCを買わないってことは滅多にないですよね…
*33 無印では「ダリア」表記
*34 他にもナシュワンなど優秀な牝系子孫多数
*35 74年に25歳で引退。座敷牢に入れて延長しても77年までが限度
*36 瞬発E・根性B+のため根性を1ランク上げれば疾風配合対象になれる
*37 芝のオープン特別を制した他共同通信杯でビゼンニシキの2着に入っている
*38 『10』だとダイワエルシエーロがおり、能力や相手関係からもこちらが優先されていた
*39 祖母の全姉がダンスパートナー&ダンスインザダーク&ダンスインザムードきょうだいの母であるダンシングキイ
*40 牝系子孫には二冠馬メイショウサムソンなどがいる
*41 金殿堂も不可能ではないが工夫が必要。極力出走数を絞って海外遠征させるか温泉漬けにするなど
*42 他にこの段階で入手できる牝馬は24年スタートのジュードクレスト(4歳)になる
*43 ロングホークを回避させた場合、非所有でも勝っていることがある
*44 母ゴールデンドラゴンは『9 2021』の84年スタートでの優秀な架空繁殖アローパラディシアの母にして『9 2022』の76年スタートでのお助け1歳馬アテナマンゲツ75の2代母だったため、覚えているプレイヤーもいるのでは
*45 キートゥザミント・キートゥザキングダム兄弟の姉にあたる
*46 競走能力は今ひとつなため73年に重賞を勝てるかは運次第といったところだが、2歳でMaidenは抜けているため、確実に繁殖入りする?要確認
*47 史実では父セダンの牡馬メジロコンゴウ。不出走
*48 男藤田初GⅠ勝利時の相棒
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