エディットのすすめ

Last-modified: 2024-04-28 (日) 03:35:32

ウイポ

ここではゲーム開始前に行っておいた方がいいエディットについてまとめていきます。
デフォでプレイするのも良いですがコーエーさんがせっかく用意してくれたものなんですから使い倒しましょう
なお実名化に関してはここでは扱いませんめんd、他所を見たほうが正確にまとめてくれてありますからね

『2024』でエディット復活です
初期繁殖牝馬の能力もエディット出来るようになった他、過去作では繁殖専用であった馬*1も競走馬として追加されたことで更に幅が広がりました
あまりに大きく変更した場合史実との差異にプレイヤー自身の精神が耐えられなくなる恐れがあります
まあ疑惑の査定なんかもあるから今更ですが*2*3
ついでに言うと『9 2022』からおよそ2,000頭近く増えて12,000頭くらいになっているので箱庭のバランスを保とうとすると無限に時間が溶けていきます

はじめに

エディットでしか変更できない能力を把握しましょう

  • スタミナ
    めちゃくちゃ大事ですこれだけは一度ゲームを始めてしまったら後天的に変更することができません。
    この値が最低50ないと単独でスタミナ因子を付けることはできません
    そして困ったことにデフォでは絶対に因子がつかないスタミナの癖にスタミナ因子からSTを生やす馬は多数います
    こういった馬はもう開始前に変更してしまっていいと考えています
  • 成長力
    これも大事です 具体例で言うとぬが能力因子が2個埋まっているので史実の早熟を再現するために「ない」にされています
    この成長力はかなり遺伝力が高いため、使う予定の馬は変更するわけですね
    ちなみに「ない」と「持続」では(成長型にもよりますが)競走寿命に倍近く差が出るとされます。
    史実では3歳時に精彩を欠いた馬*4や、早逝や故障*5、早期の繁殖入り*6でターフを去った馬が「ない」になっていることが多いです。
  • 成長型
    架空馬の生産が必要な系統確立ならば、産駒の高額種牡馬入りに必要な賞金が増えますので晩成や遅めはやめましょう 晩成~超晩成だと晩 成因子の可能性も出ちゃいますしね
    ちなみに、親が覚醒の場合は超晩成寄りに遺伝してしまいますのでこっちもあんまり良くないです 七歳とか八歳まで1500万種牡馬入りが確定した馬を走らせても旨味は薄いですしやめておいたほうがいいです*7
    因子厳選から必要な場合は、早 熟因子を抽選から排除するために早熟もやめましょう
    理想は早 熟晩 成因子を抽選から排除できて、かつ長く戦っていける早め鍋底だと思います*8
    ただし鍋底は付けるとやや晩成寄りの種付け料テーブルになることには注意しましょう
  • 気性
    気性が激以上だと気性難因子が抽選に出ます 因子厳選が必要なタイプならこっちもやっぱりやめましょう
    子供にまで遺伝して気性難因子の可能性が出てしまいますのでそのあたりまで考えると因子が二個埋まっている馬であっても変更しちゃっていいかもですね
    ただし誰でも大人にすればいいというわけでもなく、距離適性の上限を長距離側にある程度突破できるようになる折り合いという騎手特性を取るためには気性が荒い以上の馬に騎乗させることが必要であることには注意しましょう
  • 走法
    大跳びは強いなって感覚で感じていると思います エクセラー等がスピードを70程度に落としても問題なく凱旋門とか獲っていくことからも分かりますね
    ただ、こちらは遺伝はしないので成長力よりは優先度が落ちます
  • スピード
    後天的に変更可能な能力ではありますが、因子獲得に関わってくるため自己所有が不可能な馬などでは重要になります
    また、因子獲得を行うことによって因子活性が狙い易くなる場合などは書いていきます
  • 馬場適性
    ダートが走れるならば、ローテーションに困ることも少なくなると思います
    これも割りと遺伝するため重要です
    後のことを考えない日本牡馬なら芝◎ダ◯かダート重視なら芝◎ダ◎にすると種付け料を稼ぎ易くなるはずです

エディットでも変えられないもの

  • 仔出し
    これが変えられたらいいんですけどね…
    特にGⅠ馬を出しているのに「0」のグランディさんとか、種牡馬としての活躍で国際保護馬名にまで登録されたのに「4」のアグネスゴールドさんが大分報われますよ…
    あとは、史実GⅠ馬*9を多数輩出しているはずのダンシングブレーヴさんも「4」とやたら低いのも気になりますね…
  • 性格
    できるなら、特に問題児性格のマイペースと臆病持ちを変えたいところ…!
  • 固有特性
    やはり固有なので、そう易々と付けるのはコーエーから許可が下りなかった!?
  • ~回り
    グラスちゃんの欠点である左回り、シービーさんの欠点である小回りが改善されれば強力に!
    特にグラスちゃんは大レースの多い東京でも戦えるように!!

プレイヤーを優位にするエディット

馬と人物に関してのエディットで変更した能力についてですが、
馬はそのまま反映されますが、人物についてはシナリオ開始後に出てくる人物はエディットデータ通りの能力では出てきませんので注意を!*10*11

初期調教師の魔改造

『9』シリーズからお馴染みの手法ですね
73年スタートだと初期調教師である玉置圭右さん(加 藤 修 甫)を改造しスーパー調教師にしましょう
副作用で頭がちょっとおかしくなってやたらキングジョージや凱旋門に挑ませてくるようになりますが競馬の発展に犠牲はつきものデース

初期騎手の魔改造

ゲーム開始時からいて引退が遅めの騎手を改造しておくと後々まで使える駒が増えます
73年スタートだと吉良和之さん(小 島 貞 博)とかいいんじゃないでしょうか、ブルボンさんが手に負えなくなるでしょうけど
あとは、同じく73年スタートで安 田 隆 行さん*12もいいですね!調教師としても長い付き合い*13になりますので!

初期譲渡馬の魔改造

最初からもらえる馬を強化することによって、レースに勝ちやすくなり、初期の金策も楽になります*14
おススメは牝馬。牡馬路線にはどの世代にも強敵がいますが、牝馬路線はそうでもないですので*15
『10 2024』だともらえる史実牝馬が少なくなってやりづらいですが…

繁殖牝馬の魔改造

『10 2024』から可能になりました!
特に仔出しや血統構成が良いが能力の低い牝馬に施すと、繁殖牝馬としてもっと扱いやすくなります!
これで能力の高い史実馬を産んだ後でもまだ利用価値が出るように!!

厩舎のボスを増やす

1973年生まれのグリーングラスさんからしばらく厩舎のボス*16は出てこないので1980年代前篇の群れの一員はデバフを喰らいやすくなります
なので保持予定の引退時期が決まっていない馬などに厩舎のボスをつけると良いでしょう
競走寿命が長くて史実産駒が収録されていないホウヨウボーイさん*17とハッピープログレスさん*18がおススメでしょうか

これより後の世代はクリークさんとかハヤヒデさんとかコタシャーンさんとかピルサドスキーさんなど競走能力は高く競走寿命も長いがこれといった史実産駒が居らず後世への血統的影響力の低い馬や仔出しは…といった馬に付けるのが良いでしょう*19

因子取得ラインを満たす

種牡馬や繁殖牝馬として積極的に使っていきたいがデフォルトでは因子を全くまたは1つしか持たない馬がいる場合、あらかじめSPを上げて因子取得ラインを満たしておくのもアリです

史実馬の場合国内所属だとSP71、海外所属だとSP74が目安になります

能力変更

強化例

75.トライマイベスト.欧州

スピード74以上
スタミナ55以上
  • 解説
    能力因子の2スロ目開放、及びスタミナ因子獲得の最低条件です
    ただし自己所有ができず3歳での引退のためGⅠ6勝は祈祷力が試されます
    キンカメST系の嚆矢ですね
    『10 2024』では自己所有ができるようになりました

76.プライヴェイトアカウント.米国

スピード74以上
  • 解説
    能力因子の2スロ目開放によりソードダンサーとダマスカスからパワー因子を連続させます

89.サクラバクシンオー.日本

スタミナ55以上
  • 解説
    スタミナ因子獲得の最低条件です
    適性距離は柔軟性S+でも1500m~2700mとなり
    1200mは適性外となりますが短い分にはどうとでもなります
    キタサンブラックをST系にするにはやむを得ない処置です
    『10 2024』ではサクラバクシンオーに根性因子が追加されたためST系にすることは不可能になりました

95.キングヘイロー.日本

スピード71以上
スタミナ55以上
  • 解説
    能力因子の2スロ目開放、及びスタミナ因子獲得の最低条件です
    『10 2024』でのヘイローSP系転向により閉ざされてしまったST系確立への道を再びこじ開けます
    地味に有馬記念4着の戦績再現も狙えるようになります
    菊花賞5着も割といけなくはなさそうです
    高松宮記念勝利やスプリンターズS3着の再現は少し難しくなりますが短い分にはどうとでもなります

できるだけ史実に合わせたい!

なぜか史実の実績が反映されていない方々もいますので、そういった部分が気になる方はぜひ!
あと、海外馬は強豪馬でも手が回ってないのかウマソナが少なめなので、補強してみるのもいいかも?
故障や予後不良で早期リタイアした馬はコーエー補正が掛かっており能力、札価値が競走成績に釣り合っていない馬が多数います!*20
最近の馬でもクラシックトライアルや二歳戦線で期待されていた馬は能力が妙に高いことが多いです!*21
このゲームの査定は良くも悪くも懐古的な傾向があり、競走成績が近い場合でも古い馬のほうが能力値が1~2回りほど大きいことも多いです。*22

  • 競走馬
    変更点馬名解説
    69距離適性ストロングエイト5歳春の天皇賞にてタケホープのクビ差2着に入っているが距離適性1800~2600。
    72成長型
    成長力
    ロングファスト2歳時から中京3歳Sなどオープンクラスで2勝を挙げ、3歳春にはダービー2着という活躍をしたにも関わらず成長型遅め。
    また、7歳時にも小倉日経賞など2勝を挙げるなど長く活躍したのに成長力ない。
    能力
    距離適性
    ソシアルトウショウ史実オークス2着馬*23でありながら距離適性1600~1800。能力も繁殖専用馬と見まごうような低さ。*24
    馬場適性Avatar
    アヴァタール
    史実のベルモントS覇者にもかかわらずダ◯。*25
    馬場適性Master Derby
    マスターダービー
    史実ではプリークネスSを勝利したにも関わらず何故か芝◎ダ×。*26
    73馬場適性トウショウボーイダート2000m時代の札幌記念2着があるのにダ×。*27
    能力シービークイン逃げ馬として名を馳せたにもかかわらず瞬発力Aに勝負根性D+と脚質逃げに噛み合わない能力となっている。*28
    74馬場適性
    成長型
    成長力
    カネミノブダートの金杯2着があるのにダ×。
    重賞や有馬を勝ったのが4歳、それ以降も7歳まで戦って掲示板を外すことはほぼなかったのに成長型早めで成長力も普通。
    馬場適性ダイタクチカラ公営中京の芝レースでレコード勝ち2回、JRAの地方競馬招待(芝2000m)でも2着*29に入っているのに芝×。
    距離適性インターグロリア2400mのエリ女を勝ち2500mの有馬記念でも2着に入っているのに距離適性1500~2100。*30
    馬場適性Royal Ski
    ロイヤルスキー
    ダート競走しか走っていないのに何故か芝◎ダ◯。*31
    75距離適性Alydar
    アリダー
    アメリカ競馬史上に残る名勝負の一つである第110回ベルモントSでの競り合いからも判るように、
    2400mでアファームドと互角の勝負を繰り広げているのだが距離適性1200~2200。
    成長型インターグシケン2歳時から9戦4勝、阪神3歳S*322着と活躍を見せており、3歳2月のきさらぎ賞で重賞初制覇しているのに成長型遅め。
    76距離適性
    馬場適性
    テルノエイトダート2000m時代の札幌記念を勝っているのにもかかわらず距離適性1300~1900。*33
    中央での8勝のうち6勝、および地方での7勝がダートなのにダ◯。
    距離適性Niniski
    ニニスキ
    3100mのロワイヤルオーク賞を勝っているのに距離適性2200~2800。
    77成長型
    成長力
    ハワイアンイメージローカルのオープン戦ではあるが6歳夏の短距離Sまで年に一度は勝利する息の長い活躍を続けていたにもかかわらず、
    成長型は鍋底ですらない早熟な上に成長力も普通。
    78馬場適性サンキョウスーパー公営中京競馬も含めて芝を一度も走っていないのに芝◎ダ◯。
    79能力
    距離適性
    成長力
    ラブリースター2400mのエリ女で3着に入ったのに距離適性1500~1900。
    更に4歳夏に金鯱賞・北九州記念と牡馬相手の重賞を連勝しているのに成長力ない、
    能力もSP64*34以外は繁殖専用馬に毛が生えた程度しかない。
    成長型Conquistardor Cielo
    コンキスタドールシエロ
    ベルモントS勝ち馬で、2歳夏には重賞制覇しているのに成長型遅め。
    80成長型シャダイソフィア4歳時に7戦未勝利*35も、5歳時に復活しオープン特別とGⅢ阪急杯を勝っているのに鍋底ではない早熟。
    81距離適性Sadler's Wells
    サドラーズウェルズ
    史実では仏ダービー2着*36、キングジョージ2着と2400m路線でも活躍を見せているのに距離適性1600~2000。*37
    82成長型Lady's Secret
    レイディズシークレット
    重賞初勝利は3歳夏、GⅠ勝ちは3歳秋~4歳秋の間なのに成長型晩成。
    成長力
    特性
    シリウスシンボリ日本ダービー後は勝ちこそなかったものの6歳時の毎日王冠でオグリキャップの2着に入るなど長く走った割に成長力普通*38
    また、2年間に渡る長期海外遠征を行った日本馬による海外遠征の先駆者だが特性海外遠征なし。*39
    83成長型Tony Bin
    トニービン
    4歳から活躍しはじめたにもかかわらず成長型晩成。
    ムトトという路線が被る強力なライバルの存在もあって非所有ではGⅠをろくに勝てず引退することも。
    86馬場適性カリブソングダート重賞だけでなく、芝重賞*40も複数勝っているはずなのに芝◯。*41
    88能力
    成長型
    ケイエスミラクル生涯10戦で掲示板を外したのは2回だけ、ダイイチルビーら古馬相手に勝利経験があるのに成長型遅め。
    更にスピードはともかくサブパラ51とかなり厳しい能力値となっている。*42
    成長型ツインターボ最も成績が良かったのは3歳時であるにもかかわらず*43、成長型遅め。
    3歳末の大敗から長期低迷を経て、5歳時の七夕賞・オールカマーで勝利した史実を考慮すると早め鍋底辺りが妥当か。
    90距離適性ノースフライト2400m時代のエリザベス女王杯でホクトベガの1馬身半差の2着に入っているが距離適性1400~2000。
    スタミナ45、柔軟性B+にすると距離適性1400~2400となって丁度良い感じか。
    92距離適性Eva Luna
    エヴァルーナ
    第227回英セントレジャー勝ち馬ブライアンボルーの母。
    自身も芝2900mのパークヒルSの勝ち馬なのだが距離適性1400~1800。
    ……これ、同年生まれの同名牝馬と混同されているのでは?*44*45
    95馬場適性
    成長型
    アグネスワールドジュライカップの勝利が5歳時なのに鍋底すらない早熟。インテリパワーを抑えて全日本2歳優駿を勝っているのにダ△。
    96気性
    ウマソナ
    ハルウララ気性「大人」でマイナスウマソナもないが、実は関係者の話ではわがままで飽きっぽいといった気性難寄りとのこと。
    気性「荒い~激」、ウマソナに「わがまま」等を付けて弱体化はするがあえて史実再現するのも一つの楽しみ方かも?
    「わがまま」は厩舎のボスに進化することができるので強化要素にもなるかもしれない
    98成長型Street Cry
    ストリートクライ
    4歳時に活躍し、勝ちきれなかった3歳時も含めて全て3着以内という抜群の安定感を誇っていたのに成長型晩成。
    02成長型Manduro
    マンデュロ
    活躍し始めたのは5歳春頃からとはいえ、2~4歳時にも重賞を勝利しているにもかかわらず成長型超晩成。
    08能力オルフェーヴル史実では斜行や放馬、逸走など気性難の逸話に事欠かない馬であったが、その割に賢さA+。*46
    15能力エントシャイデン重賞勝ちこそないがオープン2勝、フランスGIフォレ賞で2年連続3着と長くタフに活躍したのに競走能力が無いに等しい。
    さすがにフランスに失礼では?
  • 種牡馬
    変更点馬名解説
    61距離適性シンザン1800mのスプリングSと3200mの天皇賞を勝っているが距離適性2000~3000。
    68能力Brigadier Gerard
    ブリガディアジェラード
    18戦17勝で勝ったGⅠ数は8でデビューからの連勝数も15。負けた1戦も2着だったのだがSP65という謎の低評価。*47
    さすがにイギリスの英雄に失礼すぎるのでは?
  • 繁殖牝馬
    変更点馬名解説
    55距離適性ガーネット3200mの天皇賞を勝ったのに距離適性1800~2600。
    66距離適性トウメイ3200mの天皇賞を勝ったのに距離適性1600~2800。*48
    距離適性シャダイターキン2400mのオークスを勝っているのに距離適性1200~1600。
    76能力
    馬場適性
    成長力
    イエンライトサンドピアリスの母。現役時代は10勝を挙げておりその全てがダートであったにも関わらずダ×。6歳でも勝っているのに成長力ない。当時存在した1800万下にまで出世し重賞で掲示板に入った経験もある*49のに競走能力が繁殖専用馬並の低さ。

騎手

『10 2024』には大井の帝王*50も実名登場と銘打ってますが、実名登場こそすれどエディットはできませんので気をつけましょう!
あと、ウイポオリジナルの騎手であるハートさんとフランさん、そして子孫もエディットできません!

  • ユーイチ:なぜか『10』『10 2024』で謎の弱体化を受けてしまっている。『10 2024』では修正できるため、しかるべき能力*51に戻しておこう。
  • 納豆:『10 2024』でこちらも弱体化。『10』までは距離適性ASSBだったのが、『10 2024』ではAAABと弱体化されている。最近GⅠを勝てていないのが原因?
  • ikze:『10 2024』でこちらも弱体化。『10』までは距離適性AASBだったのが、『10 2024』ではABBBと弱体化されている。こちらも最近GⅠを勝てていないのが原因?
  • 久保村輝彦:長距離GⅠを5回*52勝っているのに、長距離適性がD。
  • 長瀬孝太郎:GⅠを6勝、重賞も30回くらい勝っている割には距離適性がCCCDと実績あるジョッキーとは思えないほど酷い。こーせーの方が強いくらい。
  • 熊川潤*53でした。のライバルになり得たと評されることもある人。…にしては距離適性がCCCD、特に戦法は全て×と疑問が浮かぶ能力。同期の甲賀准一*54と比べても低い。

調教師

  • 森村満:こちらでも牝馬が頑張っている割に特性に牝馬が無い。なお、騎手時代には特性牝馬有り。
  • 八木順平:なんだか実績の割りに能力が壊滅的…。オメガパフュームとかジャスティンカフェとか有力馬は多いのに。
  • 安田隆行:『10 2024』だと実名(市川悠太に変更)でなくなってから能力が大幅弱体化。短距離だけはかろうじてSだが、それ以外は…。

コメント

  • そういえば能力が釣り合っていない競走馬で有名なサートゥルナーリアやワールドプレミアは「実績に対して能力が物足りない」のか「実績に対して札が過大評価(エディットではどうにもできない)」のどっちなんですかね? -- 2024-03-24 (日) 02:49:44
  • ↑両方でしょうね~、どっちも銀札妥当だしサトルはともかくワールドプレミアは能力も圧倒的に足りてない、菊花賞+天皇賞春は他にライスシャワーやマンハッタンカフェ、ヒシミラクル等がいるが(勝利数やほかの勝ち鞍こそ違えど)能力差が激しすぎる。馬券を破壊された腹いせなんでしょうね。 -- 2024-03-24 (日) 02:56:39
  • ブリガディアジェラードは競走馬として出てくれば能力は上がるとは思いますが… -- 2024-03-25 (月) 15:16:03
  • 初期種牡馬の能力といえば、『7』時代のマルゼンスキーが距離適性1200~1800という「いや確かに戦績表をそのまま反映すればそうだけどさ・・・」という設定になっていたのは忘れられませんね -- 2024-03-25 (月) 15:22:16
  • マルゼンスキーは『7』どころか『9 2021』まで距離適性1200~1800mでした… -- 2024-03-26 (火) 01:47:34
  • できるだけ史実に合わせたい!ですが個々のこだわりレベルの馬も混同してるのはよろしくないと思うんです、キリがなくなるのでマスターダービーやエヴァルーナみたいな誰が見ても戦績表と矛盾してるものに絞ったほうが良いと思います -- 2024-03-26 (火) 15:12:56
  • 上記の馬たちで言うと、誰からが誰辺りが「コーエーのミス」で、誰から誰が「個人の好み」になりますかね? -- 2024-03-26 (火) 19:08:33
  • ミスというよりやっつけ仕事って言ったほうが正しい感じはします。ただ、例えばマウントニゾンの右回り×の場合はバランスを考慮した可能性はあります。史実で言えばステイヤーズステークスの勝ちがあるから完全に間違いですが、ゲーム的には長距離だとスタミナあったもん勝ちな所があってタマとか天皇賞で普通に負けかねませんので -- 2024-03-26 (火) 20:15:28
  • あくまで個人的な意見ですが、別に「個人の好み」でも全然良い気はします。「個人の好み」を挟みたくなるほどその馬が好きだからこそ、査定の変な所が気になる(指摘できる)って事もあるでしょうし。自分もオグリキャップの気性が『荒い』/タマモクロスの気性が『大人』なのが変みたいな寸評書こうか考えていたし。まあエディットなんで反映したい人はここを参考にして反映すれば良いんじゃない? くらいのスタンスというか -- 2024-03-26 (火) 22:42:23
  • 中山大障害を勝っている馬は何頭か収録されてますが、ケニイモアやオジュウ等は障害馬として査定されていてスタ100で収録されている一方、アップやデイジー等は平地成績のみで査定されている為長距離を走れなくなってます。スタ100にした上で行きっぷり等で下限を調節するのが妥当でしょうか -- 2024-04-26 (金) 23:42:16

*1 シャダイマイン(ラインクラフト3代母)、ライラックポイント(ライスシャワー母)、レールデュタン(メジロブライト母)など
*2 有力馬についてはおすすめ史実馬で指摘されていることもあるので参考にすると良いかもしれません。
*3 『9 2022』のもので量も膨大ですがエディット内容を公開して下さっているサイトもあったりします。「エディット状況のメモ」で検索
*4 ストームキャットやデインヒルダンサーなど
*5 ケイエスミラクルやサザンフィーバーなど
*6 アーテイアスやマグニテュード、ハイトオブファッションなど
*7 ただし初期配置で寿命が不足しているけど活躍させたい場合は覚醒にするしかない場合もあります。年齢によっては鍋底で対処できる場合もありますが
*8 確立の駒にするが伸ばさないライン(ハードリドン確立で後継にスピード連続させたい場合のハードツービート産駒など)の場合は出したいレースと必要な寿命に合わせて早熟・早め・覚醒から選ぶのがいいです。伸ばさないなら産駒に晩成傾向出ようが早熟因子付こうが関係ないので
*9 キングヘイローやキョウエイマーチやテイエムオーシャン、海外でもコマンダーインチーフやホワイトマズル
*10 この場合、エディットで設定した能力・特性部分の成長に補正が掛かるようになる
*11 逆に言うとシナリオ開始時に既に箱庭に存在する人物についてはエディットデータがそのまま反映される。このため、開始年度によってはデビューから間もない新人騎手がベテラン顔負けの能力だったりすることも。気になる場合はシナリオ開始時にエディットデータの反映する項目の「人物の能力・特性」をオフにしておくこと
*12 『10 2024』では、市川悠太の偽名に
*13 73年スタートで調教師引退の2023年までで、51年間プレイヤーと携わることになる
*14 スピード以外は上げても問題ない。スピードは上げすぎると譲渡馬の対象にならない
*15 2012年スタートだけはジェンティルドンナさんがいますが…
*16 日本だと1982年生まれのスクラムダイナが出るまでは出てこない
*17 1975年生まれ
*18 1978年生まれで成長次第ではニホンピロウイナーを上回る
*19 オグリやブライアンも大した史実産駒が居らず仔出しは低いが、彼らには強力な固有を継承させるといった役目があるので付けない方がいい
*20 例・アグネスタキオン、ストームキャット、フジキセキetc...
*21 例・リアアメリア、レッドベルジュールetc...
*22 例・エルコンドルパサーとオルフェーヴル
*23 テスコガビーに8馬身ぶっちぎられてはいるが
*24 実際繁殖牝馬としての活躍の方が名高い馬ではあり、仔出しは「9」。エイティトウショウ、トウショウペガサスなど4頭もの史実産駒が収録されている。
更に無印では銀札だったが『2024』では銅札に降格しており、エディットなしでも繁殖牝馬としての働きを見越して買っておく価値はある

*25 芝◎なのは当時の芝GⅠサンルイレイSを制覇しているのでおかしくはない
*26 芝◎はジェネラスやエイシンキャメロンの母父であることが由来か
*27 産駒にも東海ダービー勝ち馬のリュウズイショウやワイズルーラ、GⅡ時代のフェブラリーS勝ち馬のチアズアトムがいる。『9 2022』は△だったのに、『10』からダート×になってしまった
*28 『9 2022』ではこの能力で脚質差しとなっていた。脚質のみ変更して残りを変え忘れたのだろうか?
*29 1着も笠松のリュウアラナスで、地方馬のワンツー。中央勢もバンブトンコートやロングファスト、アイノクレスピンなどウイポ『10』収録馬多数の強力メンバーだった
*30 過去にも『8』のナリタタイシンが皐月賞を勝ったのに距離適性が2100~3000ということがあった
*31 産駒の傾向に引っ張られたと解釈しようにもスキーゴーグルやワカオライデンのようにダートで活躍した産駒も存在する
*32 現:阪神JF。当時は性別制限なし
*33 ちなみに、引退レースはダート2300mの東北サラブレッド大賞典で1着
*34 『9 2022』ではSP50だった
*35 重賞で2着2回はある
*36 当時は2400m
*37 GⅠ3勝は全てこの適性の範囲内ではある
*38 9歳まで走ってGⅠでも掲示板に数回入ったり8歳で京都大賞典を勝ったマカヒキが普通なので相対的には妥当ではある
*39 重賞勝利どころか勝利すらなかったからか?なお、ウマソナの環境変化◯は貰っている
*40 目黒記念・金杯
*41 『9 2022』まではあのドバイミレニアムもドバイワールドカップを勝ったのにダ◯という謎査定だった
*42 この馬に限らず、故障や予後不良で底を見せずにリタイアした馬は戦績関係なくステータスが低かったり逆に高すぎたり成長力が低かったりする。例としてはストームキャット、アグネスタキオン等がいる。このハンデを加味するとGⅡ一勝馬として割と妥当な方ではある
*43 「3-2-0-3」。ラジオたんぱ賞(現・ラジオNIKKEI賞)1着、セントライト記念・福島記念2着含む
*44 もう一頭のエヴァルーナは父ダブルシュヴァルツの愛国産馬。2歳時に第93回フィーニクスS等を勝利している。こちらの競走成績を見ると1000~1400mが主戦場であり、初期状態の本馬の距離適性に近い
*45 英語版ミル貝の該当馬の記事でも本馬の存在に言及していたりする
*46 同じく気性難で知られたゴールドシップはしっかり賢さF+。こちらはNPC所有だと成績が安定しないため、3冠馬である本馬も同じようにするのは憚られたのだろうか?
*47 『9 2022』まではあのセクレタリアトもSP70と低評価だった
*48 当時は「マイルの女王」と呼ばれていたことがあるのが理由かも
*49 1982年京都記念5着。偶然にも娘と同じ京都2400mでの好走で、この時不良馬場だったのだがパワーもE+と低い水準
*50 実は史実における騎手デビューは『10』『10 2024』の最古の開始年度である1973年であったりする
*51 『9 2022』では距離適性ASAA
*52 しかも勝っているGⅠは15回中5回が長距離なのに
*53 本名は岡潤一郎。史実では1988年にデビューし1993年1月に落馬事故に遭い翌月に亡くなるまでの実働年数5年で重賞4勝とGⅠ勝ちを含む225勝した逸材。GⅠの舞台でオグリパイセンにも騎乗できるほど期待されていた。なお、このゲームでは落馬事故で亡くなることはなく、引退という形になる
*54 本名は岸滋彦。岡潤一郎と同期で1988年にデビューし、最初の騎手生活5年でGⅠを4勝した逸材。ウマ娘的にはダイタクヘリオスの主戦騎手。この時までにGⅠ含めて重賞を11回勝っており、岡と比べても重賞勝ち数(岡は重賞4勝)は多く、ダイタクヘリオスとのコンビで鳴らしていた1991年にはキャリアハイとなる年間69勝を挙げている。それ故か、当時は関西の将来を背負う武・岸・岡と「一文字(の名字の)騎手」の一人と評価されていたほど。しかし岡は1993年1月に亡くなり、岸も中々1着を獲れなかったこともありビワハヤヒデの主戦を降ろされたりと不幸が続き、20代後半になるとめっきり勝てなくなり30代前半で引退してしまうことに