ｷﾃﾙ…4

フジ「入学したてで門限破りとは、実に勇敢な子たちだね。そんな2人に敬意を表して――罰掃除1週間で手を打とうか」（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第2話より）

ヘリオス「ぷぷぷぷーんっ！ 掃除おつあーんど、『キタサトちゃん入学まじおめ新歓』はじめまっすウェイ☆」（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第3話より）

　┗「Brand# new Friend」開始時にキタサンとサトノは新入生。当たり前ですが2人は同学年です。
　　中等部1年と考えられますが、入学による既存キャラの学年との兼ね合いが不明なのでさらに検証が必要です。

新歓レース及びウイニングライブの参加者
（テイオー、マック、ネイチャ、タンホイザ、イクノ、ターボ、パーマー、ヘリオス、ライス、スペ、スズカ、ダスカ、ウオッカ、ゴルシ、ブルボン。）（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第1話より）

　┗上記に参加しているウマ娘は全員がキタサン・サトノよりも上級生と考えられます。
　　ウイニングライブにスペが出ているので「キミの夢へと走り出せ！」はこれ以前の話になるはずですが、きちんとした時系列が存在していない可能性もあります。

スペ「そうなんです～っ！数学がどーにも難しくって……！」
テイオー「ならボクが教えてしんぜよー♪ なんたってボクは優秀だからねっ！」
スペ「あれ？ でもテイオーさんって、ひと学年下、ですよね……？」（トークギャラリーのスペの日常会話5より。下記に参考画像有り）

新歓レース及びウイニングライブの参加者
（テイオー、マック、ネイチャ、タンホイザ、イクノ、ターボ、パーマー、ヘリオス、ライス、スペ、スズカ、ダスカ、ウオッカ、ゴルシ、ブルボン。）（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第1話より）

スペ「折角だし、よろしければ一緒にどうですか！」
ダスカ「えっ――」
選択肢「……いいの？」
ダスカ「先輩がそう言うなら、アタシは全然構いませんよ！」（ダスカの育成ウマ娘イベント「おススメのお店」より）

カワカミ「あら、ご不満？ 実力は十分に認められてると思いますのに。」
ダスカ「あ……す、すみません！ 先輩に向かって、なんて口を……。」（ダスカの育成ウマ娘イベント「1番は1人だけ」より）

新歓レース及びウイニングライブの参加者
（テイオー、マック、ネイチャ、タンホイザ、イクノ、ターボ、パーマー、ヘリオス、ライス、スペ、スズカ、ダスカ、ウオッカ、ゴルシ、ブルボン。）（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第1話より）

ウオッカ「おつかれっすー！ スペ先輩、ナイス併走っした！」（SSR[ロード・オブ・ウオッカ]ウオッカのサポートカードイベント「従うのは、自分の心」より）

ウオッカ「オペラオー先輩！ ゴール後の決め台詞考えたんで見てください！」（トークギャラリーのウオッカの日常会話5より）
ウオッカ「フッ、オペラオー先輩。……先輩も、夕日を浴びに来たんすか？」（SSR[ロード・オブ・ウオッカ]ウオッカのサポートカードイベント「夕日に誓った煌めき」より）

ウオッカ「カワカミ先輩～～っ！ それ言っちゃいますっ！？」（ウオッカの育成ウマ娘イベント「挑め、"宿命"」より）

ウオッカ「あ、ドトウ先輩。ちーっす！ 見ましたよ、この間のレース！」（ドトウの育成ウマ娘イベント「偉業！私が覇王！？」より）

キタサン「ゴルシさん、ウオッカさん！ はい、ご一緒させてもらいます……！」
一方ゴールドシップや、先輩ウマ娘の1人、カッコよさを追い求めるウオッカに対しては、あまり気兼ねもないようだった。（キタサンの育成ウマ娘イベント「夏合宿（2年目）スタート！」より）

カレン「わぁ、本当にいいんですか～？」
キング「ええ。私は一流の先輩だもの！ 後輩には美味しいものをおごって当然だわ♪」(カレンチャンの育成ウマ娘イベント「World is……？」より)

ビコー「カレン先輩っ！ 今日はよろしくっ！」(カレンチャンの育成ウマ娘イベント「高松宮記念にむけて」より)

　　┗メイクデビュー順ではビコーが先輩であるため確実に学年のことだと考えられます。

ビコー「今日のヒーローはデジタル先輩だ！！ それー、みんなで胴上げフォーメーション！！」(アグネスデジタルの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より)

ビコー「あっ、カワカミ先輩！ 先輩たちも『プリファイVSキャロットマン』観に来たのか！？」
（カワカミプリンセスの育成ウマ娘イベント「この胸にあふれる想いは！」より）

ボノ「ビコーちゃん……ボーノ☆ その見回り、あたしも参加していいかな？」
ボノ「悪い敵が出てきても、1人より2人のほうが安心でしょ？」
学園内とはいえ、暗い道を後輩1人で行かせるのは心配という気持ちもわかる。だがオーバーワークにならないだろうか？（ヒシアケボノの育成ウマ娘イベント「追加の自主トレ」より）

ビコー「あははっ、マーベラス先輩今日も元気だな！ って……あれ？ ライアン先輩たちも一緒か？」（ストーリーイベント「スイートメモリー・ティータイム」第2話より）

ビコー「ゼファー先輩！ 先輩もなにか助けてほしいことはないか！？ 押してほしいものとか！」（「U.A.F. Ready GO! ～アスリートのキラメキ～」メインシナリオイベント「つっぱれ！ビコーペガサス！」より）

ネイチャ「やっぱあの子たち、わっかいわ～。アタシにゃ、持て余す元気さだわよ。」
選択肢「そんなに変わらないだろう」
ネイチャ「いやぁ～、変わる変わる。1歳の差ってでっかいからね～。」
ネイチャ「いやぁ～、変わる変わる。1歳でも差があんのはでっかいからね～。」（ナイスネイチャの育成ウマ娘イベント「ナイスネイチャ登場！」より）

　┗20220620：スイープ実装により、ビコー・マヤノ・フラワー・スイープがクラスメイトだと判明しました。
　　この会話は『思春期に1歳違えば別物』的な意味合いの言葉であり、具体的な年齢差を示すものではない可能性があります。
　　20220824：ネイチャの台詞が少しだけ変更されました。変更は20220824以前ですが詳しい時期は不明です。
　　修正前の文章が「ネイチャとマヤノ・マーベラスは1歳差」という風にも捉えられるため、そう捉えられないための修正でしょうか？

ネイチャ「それかマーベラス計画に飲まれたとかね。大丈夫？ 2人とも……本当に”自分”でいられてる？」（ストーリーイベント「Brand# new Friend」第3話より）

　┗キタサト相手に先輩たちの所業を語る流れでの発言。この時点でネイチャがマーベラス計画をネタにしているので、
　　キタサトを中等部1年とするとマーベラスは2～3年の可能性があります。
　　また、マーベラスが飛び級していないと仮定すれば、ネイチャが歳上のはずなので、マーベラス2年、ネイチャ3年だと考えられます。

後輩ウマ娘「なるほどですね！ これだとうまくいきそう！ ありがとうございます、イクノ先輩！」（R[トレセン学園]イクノディクタスのサポートカードイベント「イクノ式マネジメント論」より）

　┗後輩がいるイクノは中等部2～3年。
　　↑後輩ウマ娘がいるはずのマヤノが中等部1年となったため、モブウマ娘の後輩の存在は根拠として弱くなりました。

後輩ウマ娘「マヤノ先輩！ エスコート役、誰にしたんですか？ みんな気になってて」
マヤノ「ありがとう～！ 早く申し込んでくれる人、見つけないとなぁ～～！ ……チラッ。」（マヤノ（花嫁）の育成ウマ娘イベント「Meant To Be♪」より）

　┗後輩がいるマヤノは中等部2～3年。
　　……のはずですが、スイープの育成ウマ娘イベント「スイープトウショウ登場！」で
　　中等部1年であることが判明しているビコーとクラスメイトであるという描写があり、矛盾が発生しています。
　　デビュー順の先輩・後輩関係の可能性があるかもしれませんが、いささか苦しい解釈だと思われます。

ビコー「この時期は、よく新入生に間違われるけど……それがきっかけで仲良くなれたりするんだ！」（ホーム画面のビコーの会話（春）より）

　┗新入生ではないビコーは中等部2～3年。
　　……のはずですが、別の描写でビコーは中等部1年であることが判明しており、矛盾が発生しています。

ボノ「えへへ～♪ 今から餅つきするんだよー☆ 寮の後輩が食べたがってたから。」（R[トレセン学園]ヒシアケボノのサポートカードイベント「どーんと☆召し上がれ♪」より）

　┗後輩がいるヒシアケボノは中等部2～3年。
　　↑後輩ウマ娘がいるはずのマヤノが中等部1年となったため、モブウマ娘の後輩の存在は根拠として弱くなりました。

ゼファー「新入生の方たちは春一番…新しい季節を告げる風ですね。私も、負けずに進まなくては…。」（ホーム画面のヤマニンゼファーの会話より）

　┗新入生に言及しているため中等部2年以上でしょうか。

スイープ「最新情報は！ 天才魔法少女スイーピーが飛び級して大活躍するってことでしょぉ～っ！」（ダスカの育成ウマ娘イベント「1番は1人だけ」より）

　┗学年とメイクデビューの時期は関係がないはずなので『飛び級で入学したため大活躍できる（レースに出られる）ようになった』と解釈するのが自然だと思われます。
　　が、スイープの詳細がまだ良く分かっていないためなんとも言えません。ただ飛び級したいだけ？ 飛び級入学だとすると中等部1年でしょうか？
　　また、仮に学年の上で先輩であっても実年齢が下になるため、他のキャラからの口調や態度で学年を推測しづらくなります。

スイープ「やだやだやだ！ 補習なんか絶っ対行かない！ そんなのなくてもテストで良い点取れるもん！」
スイープ「絶対イヤ！ だいたい魔法の練習で授業に遅れたくらい、許してくれてもいいじゃない！」（R[トレセン学園]スイープトウショウのサポートカードイベント「ミラクル☆エスケープ！」より）

　┗スイープが補習を受ける描写ですが、よく読むと遅刻の罰則であるらしく、本人曰く『補修を受けずともテストで良い点は取れる』ようです。
　　飛び級している or したいらしき描写を踏まえると見えてくるものがありそうです。本当に天才なのかも。

フジ「――そうだ、来る途中でスイープとマーベラスを見なかったかい？」
選択肢「まだ帰ってきていないの？」
フジ「スマホに連絡を入れても返事がなくてさ。寮の中でも年少の子だから、心配でね。」（ハヤヒデの育成ウマ娘イベント「彼女の新たな側面」より）

　┗全学年かなりの人数が入寮しているであろう寮生の中でもスイープとマーベラスだけをことさら取り上げて”年少の子”と形容するのはやや不自然に感じます。
　　2人が中等部1年である、飛び級入学してきている、モブウマ娘は無視した話、などの可能性が考えられます。

ダスカ「苦手なホラーなら、1番のリアクションができるはず！ 頼んだわよ、キタサン、サトノ、マーベラス！」
マーベラス「マーベラース☆」
キタサン「任せてください、スカーレットさん！ つまり、ひっくり返るほど驚かせばいいんですね？」
ダスカ「そ、それはやりすぎ！ ソフトに頼むわ。そのためにロリっ子組を集めたんだから。」（SSR[トライフル☆バケーション]ダイワスカーレットのサポートカードイベント「ホラーで学ぼう、びっくり顔」より）

　┗”ロリっ子組”にマーベラスが含まれる場合、ダスカとマーベラスは同学年ではないか、マーベラスが学年相応の年齢ではない可能性が出てきます。
　　黄金世代に対するウララのように『同学年のはずなのに年少のような扱いを受けている』キャラが存在するため根拠としては弱いです。

ダイヤ「でも、これで今年の『おねえさん期間』も終わりかぁ～～……。」
ダイヤ「あ、『お姉さん期間』っていうのはね！」
クラウン「ダイヤの誕生日の後、私の誕生日が来る前の間のこと……でしょ？」
クラウン「ダイヤがな～んかいつもより私の世話を焼きたがる季節♪」（トークギャラリーのサトノクラウンのハッピーバースデー！2より）

　┗それぞれの誕生日はダイヤ1月30日、クラウン3月10日であるため、2人は同い年ということになります。

（エルコンドルパサー――世界最強を志すプロレス魂を宿したウマ娘であり、スペシャルウィークとは同級生だ）
（グラスワンダー――和の心を宿す、強い意志を秘めた大和撫子ウマ娘だ。彼女もまたスペシャルウィークの同級生にあたる）
（スズカの育成ウマ娘イベント「超えたい”光”」より）

キング「今日はグラスさんに頼まれて、私が勉強を教えるの！」
（中略）
選択肢「実際どっちが上なの？」
キング「うぐっ……！ ……ぐ、グラスさんよ……。」
キング「けど！ 今度の小テストでは一気に差し返してみせるわっ！」（キングの育成ウマ娘イベント「学力だって一流よ」より）

　┗キングがグラスに勉強を教えることが出来、「小テストで差し返す」という台詞から、二人は少なくとも同学年と考えられます。

キング「だってあの子、寮でもあの調子なんだもの。心配するに決まってるわよ……。」
スカイ「まー、ウララは楽しいのが好きだから。より面白そうな方にいっちゃうのさ。」
どうやら同級生の間でも、ウララの飽きっぽさは有名なようだ。（ウララの育成ウマ娘イベント「ウララ的トレーニング」より）

　┗素直に読めば、ウララ・キング・スカイは同学年だと考えられます。
　　20210610：育成枠にスカイが実装、そちらの描写からキングとスカイがクラスメイトだと判明しました。
　　文章通り、ウララ・キング・スカイは同級生だと受け取って良さそうです。

カワカミ「私、自ら勝利できると自信満々な強い方とトレーニングしたいですわ！」
キング「……ちょっとあなた、いろいろとピュアすぎない？」
トレーナー「かわいい後輩じゃないか」
キング「あのね、後輩じゃないわよ。この子は――」（キングの育成ウマ娘イベント「夏合宿（2年目）にて」より。下記に参考画像有り）

　┗20210528：サポカ実装でカワカミさん中等部が確定しました！
　　『後輩じゃない』というキングの発言からカワカミは同学年以上であり、別項でキングが中等部3年（最高学年）だと判明しているためカワカミも3年だと考えられます。
　　カワカミがウオッカ・ダスカの先輩という描写とも符合します。

クラスメイトA「聞いた？ ドトウ、オペラオーと1800mでやりあうらしいよ！ なんだっけ『僕とドトウ、麗しの交響曲』？ ほらこれ、ビラ！」（ドトウのウマ娘ストーリー 第4話より）

　┗ドトウのストーリーなのでドトウのクラスメイトの会話です。モブのウマ娘は先輩・後輩の関係を逸脱した言動をしない傾向があるので、
　　ドトウのクラスメイトがオペラオーを呼び捨てにしているということはオペラオーはドトウの同学年以下である可能性が高いです。
　　他に決定的な描写が見つかるまでは取っ掛かりとして記載しておきます。

ストーリーイベント「キミの夢へと走り出せ！」の授業風景

　┗イベント内でエルとグラスは転入してきたスペと同じ教室で授業を受けている描写があります。同学年＆同クラスと考えて良いでしょう。
　　しかし、キタサトの入学時期によっては一度進級しているかもしれないので、以降も同クラスと考えていいかは微妙です……他のイベントでも同じクラスっぽいですが。
　　また、トレセン学園は基本的にクラス単位で授業を受ける学年制の裏付けとなる描写となります。

エル「と、いうか。それよりもデスねスペちゃん。どーしてまた敬語になってるんデスっ！？」
エル「前にも言ったじゃないデスか！ アタシたちはクラスメイトなんデスから、もっと力抜いて喋っていいデスよーって！」（スペのウマ娘ストーリー 第2話より）

グラス「エル、見てましたよ～？ 授業中にちょっと居眠りしてましたね？」（トークギャラリーのエルの日常会話4より）

スカイ「それじゃー、併走ありがと。まったね～。」
スペ「うん、また教室でねー！」（スペシャルウィークの育成ウマ娘イベント「『ダービートレーナー』」より）

選択肢「君はセイウンスカイのクラスメイトの……」
キング「その覚え方はかなり癪だから修正なさい！ 私はキングヘイロー、一流のウマ娘よっ。『さま』をつけて呼ぶ権利をあげてもいいわ！」
（スカイのウマ娘ストーリー 第2話より）

翌日、教師に頼んで、セイウンスカイたちのクラスの授業を見させてもらった。すると――
（中略）
スペ「セイちゃんもキングちゃんも、張り切ってるなぁ……。よーし、私も負けてられないっ……！」（スカイのウマ娘ストーリー 第2話より）

　┗授業中の模擬レースで一緒に走っているようなので、スカイ、キング、スペは同じクラスのようです。
　　なお、尺の都合か彼女たちとクラスメイトであろうエルやグラスの描写はありません。

キング「世界に挑戦するクラスメイトを持てて、なんだか誇らしいわ。」
キング「活躍のニュース、楽しみにしてるわね。私の活躍も、フランスに届けてみせるから！」
エル「えへへ、頑張ります！」（メインストーリー第1部最終章後編・第17話より）

先生「ツルマルツヨシさんは脚を痛めてしまったため、しばらくお休みとなります。」
スペ「うええ～～っ！？」（メインストーリー第1部最終章前編・第8話より）

予鈴後に教員が教室に入ってきてから宿題について話しているエル・キング・グラス・スカイ・スペ（「Make a new track!!～クライマックス開幕～」メインシナリオイベント「こっちの戦いは苦手です」より）

　┗予鈴後に教員がいる状態で同じ教室で話しているため、この5人はクラスメイトと考えて良さそうです。

ファン感謝祭の日がやってきた。普段応援してくれているファンのために、様々な催し物をする学内イベントだ。
マチカネタンホイザはというと――
（中略）
クラス対抗、草野球大会に駆り出されていた。
イクノ「……タンホイザさん、念のため確認ですが、今の状況は理解されていますか？」
（中略）
ネイチャ「うちのクラスの命運はアンタに託した！ タンホイザ、カマしてこい！」
タンホイザ「アイサ！」
キング「7番バッターはタンホイザさん。これまでの様子からしても、特別野球が得意というわけでもなさそうね。」（タンホイザの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より）

　┗素直に解釈すれば、タンホイザ・ネイチャは同クラス、キングとは同じ学年で別クラスと考えられます。
　　↑ファン感謝祭の催しであることを踏まえると全学年合同の可能性があり、同学年の根拠としてはあと一歩だと思われます。
　　その場でタンホイザと話し、ネイチャと一緒に応援しているイクノもクラスメイトの可能性が高いでしょう。

カワカミ「こ、これは……ちゃんこ鍋屋のお食事券では！？」
アケボノ「わぁ……あはは♪ キレイにしたら、本当にいいことあったね！」
アケボノ「リッキーちゃん、また相談にのってね♪」
リッキー「……ってことがあってね！ 力になれてよかったよ！」
トレーニング前、コパノリッキーはクラスメイトたちとのほほえましい話を聞かせてくれた。（リッキーの育成ウマ娘イベント「相生クラスメイト」より）

ホッコータルマエのクラスメイトが何やら楽しげに相談をしている……。
左の娘はカワカミプリンセス。“姫”に特別なこだわりを持つらしく、パワフルな走りが強みのウマ娘であり――
右の娘はヒシアケボノ。大きな体と大らかな心を併せ持つ、同じくパワーに溢れたウマ娘だ。（タルマエの育成ウマ娘イベント「夏合宿（2年目）にて」より）

密着スタッフ「さて、授業の合間。休憩時間ですが……。」
ドゥラ「この時間は授業の復習を。なるべく、夜の睡眠時間を確保したいので。」
ヴィルシーナ「ドゥラメンテさん、今少しいいかしら？」
ヴィルシーナ「勉強中にごめんなさいね。先日休んだときのノートを貸してほしくて。」
（中略）
カワカミ「ええ、1冊10kg！ 通称ダンベルノートですわ！」
アケボノ「ドゥラメンテちゃんは使ってるノート、全部それなんだよね～！ すごいな～！」（SSR[血脈の胎動]ドゥラメンテのサポートカードイベント「Vol.1 『ストイックの向こう側』」より）

　┗ヴィルシーナが先日休んだときのノートをドゥラから借りようとしています。この2人はクラスメイトと考えて良さそうです。
　　授業の合間の休憩時間なのでカワカミとアケボノは別クラスから来たと考えられなくもないですが、ドゥラメンテが使っている重いノートについてよく知っているため素直に解釈すればクラスメイトだと考えられます。

ドトウ「オペラオーさんの机が、ガタガタしてるって聞いたので……こっそり、直そうと思ったんです……けど……。」（ドトウのウマ娘ストーリー 第1話より）

　┗オペラオーとドトウの関係性の深さは様々な描写から明らかですが、ドトウが他クラスに侵入してまで
　　机を修理するようなぶっ飛んだ人物とは思えないので同クラスの可能性がやや高いでしょうか……？
　　他に決定的な描写が見つかるまでは取っ掛かりとして記載しておきます。

グラウンドで、ケガの応急処置の実習が行われていた。……少し見学してみよう。
先生「それでは、グループごとに役割を決めて『ケガの応急処置』を実践してもらいます。」
オペラオー「では配役を決めていこうか！ まず――応急処置の担当、ここはボクに任せてほしい。」
ウララ「わたしも”おーきゅーしょち”やるー！ バッチリ助けちゃうよ！」
ドトウ「で、では私がケガ人役ですね……。よろしくお願いしましゅ……！」（SR[偉大なるフォトグラフィーア]テイエムオペラオーのサポートカードイベント「いつだってテイエムオペラオー」より）

　┗『実習』という表現ですがクラス単位の授業の一環であれば、ウララ・オペラオー・ドトウはクラスメイトだと考えられます。

ウララ「休み時間のお勉強もがんばれ～っ！ ファイト！ ファイト！」
キング「ちょ、ウララさん！？ なんでこっちのクラスに来てまで……。」（応援団キングヘイローの育成ウマ娘イベント「ウララの恩返し」より）

イクノ「ネイチャさんとは友人ですから、学食で見かければそれなりに意識をします。」
ネイチャ「……そうだ。よかったら、これからは、週に何度か一緒に食べない？」（SR[準備運動は怠るべからず]イクノディクタスのサポートカードイベント「イクノ式友情メソッド」より）

　┗友人であるのに学食で一緒に食べる機会に乏しいということは別クラスか別学年である可能性がやや高いと思われます。
　　他に決定的な描写が見つかるまでは取っ掛かりとして記載しておきます。
　　20220224：タンホイザ実装に伴い、育成イベントにおいてタンホイザ・ネイチャと同クラスである可能性のある描写が追加されました。
　　現状では同クラスである可能性のほうが高いと言えるでしょう。

テイオー「同学年の中でも、特にマックイーンには負けたくないんだ。」（ホーム画面のテイオーの会話より）

その日、トレーニング場は大いに賑わっていた。期待の新入生。そう、そのウマ娘は――
（中略）
テイオー「やあやあ諸君っ！ ワガハイこそ、ムテキのテイオー様だぞ！」
（中略）
ネイチャ「うわ、えっぐ……。速いのはわかってるけど、あそこまで見せつけるかね。」
ツインターボと名乗ったウマ娘の横にもう1人、新入生と思われるウマ娘がいた。（ツインターボのウマ娘ストーリー 第1話より）

　┗テイオーとネイチャが共に新入生であれば同学年でしょうか？

マックイーン「勉強で詰まった時、普段はイクノさんに協力していただくことが多いんです。」（メジロマックイーンの育成ウマ娘イベント「同室のあの子～そうだと思いましたわ～」より）

　┗マック（白）の勝負服イベント。マックイーンの勉強の面倒を見れるイクノは同学年以上である可能性が高いです。

クラスメイトC「あ、それ！ わたしも使ってる。カレンチャンが紹介してたよね。ライン使いで相当トーンアップするんだって。さすがに無理だけど。」
ロブロイ（……すごい、どんどん集まってきました。楽しそうな笑顔……。みんなはもう、ああいうのに興味があるんですね……）（ストーリーイベント「シーク・ソルヴ・サマーウォーク！」第2話より）

　┗ロブロイのクラスメイトの会話です。モブのウマ娘は先輩・後輩の関係を逸脱した言動をしない傾向があるので、
　　ロブロイのクラスメイトがカレンを呼び捨てにしているということはロブロイはカレンの同学年以上である可能性が高いです。
　　他に決定的な描写が見つかるまでは取っ掛かりとして記載しておきます。
　　↑文脈的に芸能人を呼び捨てにする感覚で話題に挙げていると考えられるため、呼び捨てで同学年以上とするには根拠が弱いと思われます。

トレーニング場所の変更を伝えるため、トウカイテイオーの教室を訪れたところ――
マック「あら、貴方は……。テイオーさん、お客様ですわ。」
テイオー「お、トレーナーじゃん！」
選択肢「なんで勝負服を着ているの？」
テイオー「今日は勝負服を着て、実際のレースみたいにトレーニングしたいなーと思ってさ！」
ダスカ「授業が終わった瞬間に飛び出すんだもん。先生がびっくりしてたわよ……。」
ウオッカ「しかも理由が『勝負服が呼んでる』だしな♪ 本当に好きだよな～、その服。」（テイオーの育成ウマ娘イベント「カイチョーみたいな勝負服」より）

　┗やり取りからテイオーとダスカは同じ教室で授業を受けていることが明らかなのでクラスメイトと考えて良いと思います。
　　トレーナーを見て教室に招き入れたマックイーン、ダスカの言葉を引き継いだウオッカも同クラスである可能性が高いです。

ダスカ「ウオッカ！ ちょうどいいわ。ママ、クラスメイトのウオッカ。前に話したよね？ ほら、同室の……。」（SSR[Outfit as No.1]ダイワスカーレットのサポートカードイベント「伝えたい『アタシ』」より）

トレセン学園の午前。ウマ娘たちは走りを忘れて、勉学に励む。
ウオッカ「はぁーあ、座学かー。ダリぃなぁー。走りが速けりゃ、それでいいじゃねえか。」
マック「ウオッカさん、真剣にやりなさい。これも私たちの義務の1つですわ。」
ターボ「そうだぞそうだぞ！ ターボもやるぞ！」
（中略）
ダスカ「こんなの簡単じゃない。『今日できることは明日に延ばすな』でしょ。」
（中略）
テイオー「2人とも、そうじゃないって。大事なこと、忘れてなーい？」（「Make a new track!!～クライマックス開幕～」メインシナリオイベント「それぞれの格言」より）

　┗ウオッカ・ダスカ・ターボ・テイオー・マックは同じ教室で授業を受けているため、クラスメイトだと考えられます。

マーチャン「まずは台本の配布と、配役の発表です。パパ役、ウオッカ。ママ役、スカーレット。」
ダスカ「ふ、夫婦役……コイツと……。いえ、引き受けたからには……！」
マーチャン「長女役、マーちゃん。次女役、ターボさん。」
マーチャン「ご近所さん役、マックイーンさん。そして、社長役にテイオーさんです。」
テイオー「社長役か……うんうん、このボクにピッタリじゃん。撮影も面白そうだし！」
マーチャン「ふふふ。これはマーちゃんとみなさんがクラスメイトだった記録でもありますので。」（SSR[オートクチュール・メモリー]アストンマーチャンのサポートカードイベント「思い出には、鍵があります」より）

シチー「……合宿の後あたりから、よくカレンと2人だけで稽古してたよね？」
ユキノ「へ！ あ、あ～……あたしとカレンさん、同じクラスですから……？」（ストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」第8話より）

仲居「あなたたちが、今日職場体験をされるBクラスの方々ですね。今日1日、どうぞよろしくお願いします。」
（中略）
マーベラス「有料サービスのご利用はなかったのでお手続きはこれで終了ですっ！ お荷物、玄関までお運びします☆★☆」
デジタル「マーベラスさんのあの堂々としていて、かつ愛くるしい接客ぶり……！ 最＆高！！」
ロブロイ「ええ、手続きも完璧ですし、すごいです！ 私も見習って、頑張らなくちゃ……！」（マーベラスの育成ウマ娘イベント「マーベラスの材料は……」より）

ラインクラフト（彼女はシーザリオ。同学年、同じクラス、同期デビューで･･････しかも、寮ではわたしのルームメイト！）
（中略）
シーザリオ同様、同学年・同クラスにして同期のエアメサイア、デアリングハート。（ラインクラフトの育成ウマ娘イベント「ラインクラフト登場！」より）

マヤノトップガン。ニシノフラワーのクラスメイトで、2人でよくお昼ご飯を食べるらしい。（フラワーの育成ウマ娘イベント「新年の抱負」より）

スイープトウショウは彼女のクラスメイトのマヤノトップガン、ビコーペガサス、ニシノフラワーに囲まれ、駄々をこねていた。（スイープの育成ウマ娘イベント「スイープトウショウ登場！」より）

ダイヤ「最近、夜にうちのクラスを訪れると、幽霊のすすり泣く声がするって噂が広まっているんです。」
（中略）
そして――忘れ物を無事回収した後、すすり泣く幽霊が出るというキタサンブラックたちの教室へとやってきた。（リッキーの育成ウマ娘イベント「幽霊騒ぎも風水で解決！？」より）

ダイヤ「受け取ってくださいっ。……シュヴァルさんは、とっても真面目♪」
ダイヤ「いつも背筋を伸ばして♪ 授業を聞いて♪ ノートも綺麗で、先生も褒めていらした！」
シュヴァル「へっ……！ ちょっ……！」
キタサン「お掃除もとってもまじめ♪ 隅っこまでしっかり床を磨いてるの、みんな見てるよ！」
ダイヤ「移動教室も最後まで残って♪ 忘れ物がないかこっそり見てくれてます！ 優しくて、頭もよくて、素晴らしい――」（トークギャラリーのシュヴァルグランのハッピーバースデー！２より）

　┗サトノ（とおそらくキタサンも）がシュヴァルと同じ教室で授業を受けていると思われるため、クラスメイトだと考えられます。

実況「さあ、クラス対抗トラック引き！ 第1回戦は魔法ヒーローお花ジェットチーム対お助けーズの対戦です！」
キタサン「スイープさん！ いざ、真剣勝負だよ！ あたしたちお助けーズは優勝候補なんだから！」(スイープの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より)

　┗素直に解釈すれば、キタサンはスイープと同じ学年で別クラスと考えられます。
　　↑ファン感謝祭の催しであることを踏まえると全学年合同の可能性があり、同学年の根拠としてはあと一歩だと思われます。

クラウン「プレゼントは、シュヴァルのクラスメイトに渡したわ。借りたものだって説明したけれど、中身はちゃんとプレゼントだからね。」（トークギャラリーのシュヴァルグランのハッピーバースデー！1より）

シュヴァル（……あっ、国語の教科書がない……！？ ……ど、どうしよう……！？）
シュヴァル（……そ、そうだ！ ヴィブロス！ ヴィブロスなら、教科書を持ってるはず！）
（中略）
シュヴァル（はぁ……じゃあ、姉さんのところに――……あ。学年が違うから、ダメか……）（シュヴァルの育成ウマ娘イベント「助けを求められるのは……」より）

　┗姉（ヴィルシーナ）の教科書は学年が違うからダメとのことから、シュヴァルとヴィブロスは同じ学年で別クラスと考えられます。

　キタサンの他者への敬称と言葉遣いについて、すでに判明している学年と照らし合わせると、
　中等部2年以上には”さん付け”＋敬語、中等部1年のスイープには”さん付け”＋タメ口、サトノに”ちゃん付け”＋タメ口、モブのクラスメイトにタメ口を使っています。
　同学年にはタメ口だと考えると、キタサン・サトノを中等部1年だと仮定できます。サンプル数が少ないので過信は禁物。
　◆高等部（敬語）

ルドルフ「草むしりに図書館の整理、出しっぱなしのライブ機材の片づけ。どれも困っていると目安箱に投書があった案件ばかりでね。」
キタサン「捜し物のついででしたけど、お手伝いできたならよかったです！」（キタサンブラックの育成ウマ娘イベント「フォーゲットミーノット！」より）

クリーク「この前、キタちゃんが商店街から運ぶのを手伝ってくれたりんごを煮てみたんです～。」
キタサン「ああ、あの時の！ ありがとうございます、喜ぶと思います！」（SSR[迫る熱に押されて]キタサンブラックのサポートカードイベント「輝き追いかけて」より）

ファル子「ウマドルライブでも、お客さんと『コーレス』して盛り上がったりするし☆」
キタサン「かけ声をコーレスにしちゃうんですか！？」（キタサンブラックの育成ウマ娘イベント「ダンスレッスン」より）

ゴルシ「って、なんで大切にすんだ？ 敬老の日だからって、勝てば官軍とは限らねーだろ？」
キタサン「敬老の日はとにかく年長者や祖先に感謝です！ 父さんも『血縁は大切』って言ってますし。」（「Make a new track!!～クライマックス開幕～」メインシナリオイベント「年長者を大切に」より）

バクシン「おお、キタさん！ はて？ 私は一体ここで何を？」
キタサン「……バクシンじゃないですか？」（「Make a new track!!～クライマックス開幕～」メインシナリオイベント「年長者を大切に」より）

　◆中等部（敬語）

キタサン「テイオーさん！ あたし、ライブでカッコよく踊ってみんなを楽しませたいです！」（SSR[迫る熱に押されて]キタサンブラックのサポートカードイベント「輝き追いかけて」より）

マック「お待ちください！」
キタサン「……？ はい、なんでしょう？」（「Make a new track!!～クライマックス開幕～」メインシナリオイベント「憧れの人のライバル！」より）

「任せてください、スカーレットさん！ つまり、ひっくり返るほど驚かせばいいんですね？」（SSR[トライフル☆バケーション]ダイワスカーレットのサポートカードイベント「ホラーで学ぼう、びっくり顔」より）

　◆中等部（タメ口）

ゴルシ「おう、これも持ってきな！ ゴルシちゃんからの礼だ！」
マヤノ「いたいた、キタちゃん！ さっき探してたもの持ってきたよ～☆」
キタサン「こんなにいっぱい……いいんですか！？」（SSR[迫る熱に押されて]キタサンブラックのサポートカードイベント「情けは人のためならず」より）

　┗ゴルシとマヤノの2人にいっぺんに返答しているため、どちらに敬語を使っているか判然としません。マヤノだけならタメ口だった可能性があります。

クラスメイト「ありがと、キタちゃん！ 本番楽しみだね！ こんな気持ち、初めてだよ！」
キタサン「うん！ この調子で本番もガツンと決めちゃおうっっ！！」（R[トレセン学園]キタサンブラックのサポートカードイベント「あぁ、友情」より）

クラス対抗の団体競技『棒倒し』。あるチームは、敗戦寸前だった……。
（中略）
ウマ娘B「さっすが、キタサン！ いよっ、アタシたちのお助け大将！」
キタサン「えっへへ、ありがと♪ でもこれはあたしの力じゃないよ。みんなでつかんだ勝利だから！ 次も頑張ろうね！」（キタサンブラックのウマ娘ストーリー 第1話より）

スイープ「あら、アンタも風邪？」
キタサン「えへへ……元気には自信あるんだけどね。どこかでもらってきちゃったのかな？」（SSR[ツメたいヒトリジメ？]スイープトウショウのサポートカードイベント「あまあま☆マズマズ☆黒魔法」より）

実況「さあ、クラス対抗トラック引き！ 第1回戦は魔法ヒーローお花ジェットチーム対お助けーズの対戦です！」
キタサン「スイープさん！ いざ、真剣勝負だよ！ あたしたちお助けーズは優勝候補なんだから！」(スイープの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より)

サトノダイヤモンドにタメ口の描写（準備中）

　◆不明

シュヴァル（もっと積極的に合同トレーニングとか、した方がいいのかな。でもそんなの頼めるほど仲のいい子、なんて――）
キタサン「――シュヴァルちゃん？ やっぱりシュヴァルちゃんだ！ 偶然！ あたしも先輩たちと釣りしに来たんだよ～！」（2nd Anniversaryストーリー 第1話より）

　┗シュヴァルが「仲のいい子なんていない」という旨の独白をしたうえで、キタサンがタメ口で話しかけています。
　　特段親しい間柄でもなくキタサンがタメ口なのであれば同学年の可能性が高いです。

キタサン「――クラさん！ 一緒にお誕生日会しよ！ みんなで、盛大に！！ ね、シュヴァルちゃん！！」（トークギャラリーのサトノクラウンのハッピーバースデー！1より）

　┗タメ口で話しているため同学年の可能性が高いです。
　　しかし、クラウンに関してはダイヤの親戚？、香港からの留学生？、ダイヤと同い年、などの要素を考慮する必要があります。

　ネイチャの他者への敬称は「○○さん・○○先輩・呼び捨て」の3通りが確認されており、すでに判明している学年と照らし合わせると、
　高等部1年以上は先輩呼びかさん付け、中等部3年以下は呼び捨てにしています。
　ネイチャは中等部3年のスカイ・キング・ウララを呼び捨てにしています。呼び捨て＝同学年以下であれば、ネイチャさんも3年ということになります。
　（相手が中等部なら先輩でも呼び捨てにしている可能性は残りますが）。また、相手が高等部だとですます口調になるので言葉遣いも判断材料になると思われます。
　◆高等部（さん付け）

ネイチャ「文房具屋のおっちゃんとバクシンオーさん……調子はいかほど？」（ネイチャの育成ウマ娘イベント「神社でお参り！」より）

ネイチャ「さすがにゴルシさんみたいないたずらキングになるのは無理でしょ。」（SSR[Just keep going.]マチカネタンホイザのサポートカードイベント「目指せ、いたずらっ子！」より）

　┗さん付けで呼ばれているゴルシは高等部だと認識されている模様。
　◆中等部（呼び捨て・タメ口）

ネイチャ「校舎裏通りかかったら、スカイが猫と昼寝しててさ。思わずどっちの頭撫でようか悩んじゃった。ふふ。」（ホーム画面のネイチャの台詞より）

ネイチャ「アンタ、また変なことを考えてない？ 風紀委員長の呼び出しをくらうようなこととかさー。」
キング「え。変なことなんて考えてないわよ！」
（中略）
ネイチャ「っと、パールさんから連絡？ ……ってうわー！ なにこの格好っ！？ え、まさかこれもキングのご提案！？」（ストーリーイベント「轟け、エール！トレセン学園応援団」予告より）

カワカミ「とこっとん捜してやりますから！！ 地の果てまで追いかけ、フルボッコですわ！！」
ネイチャ「地の果てまで……ま、待った！ アタシも一緒に行くから、カワカミ！」（SSR[フレフレ☆プリンセス！]カワカミプリンセスのサポートカードイベント「ドキッ！ バキッ！ 噂のおばけ退治！？」より）

ネイチャ「おーナイスタイミング、アケボノ！ ……と、そのトレーナーさん。ちょいとお耳を拝借できますかね？」（アケボノの育成ウマ娘イベント「はっけよい、陶芸教室！」より）

ネイチャ「あそこで走ってるの、ウララじゃん。」
ネイチャ「そっかそっか、励めよ若人！ アタシたちはそろそろあがるからさ！」（ネイチャの育成ウマ娘イベント「ほろ苦いキラキラ」より）

　┗ウララを『若人』と呼んでいますが、マヤノとマーベラスのように本当に実年齢が下な場合もあれば、
　　描写から明らかに年上である担当トレーナーに冗談めかして年長者ぶった振る舞いをすることもあるためこの発言から年齢・学年は判断できません。
　◆不明

ネイチャ「出るの！？ いやでもクラウン、さっきこのゲームのこと知ったばっかだよね……？」（2nd Anniversaryストーリー 第1話より）

　┗ネイチャがタメ口なのでサトノクラウンは中等部である可能性が高いです。

　ウオッカの他者への敬称と言葉遣いについて、すでに判明している学年と照らし合わせると、
　中等部3年以上には”○○先輩”＋敬語、中等部2年以下には”呼び捨て”＋タメ口のようです。
　呼び捨てやタメ口のスイープ・デジタル・マヤノ・クラフトを同学年以下だと仮定できます。
　※なおかつてここに同学年以下の候補として挙げられていたマーチャンについては後に同学年のクラスメイトであることが確定しています。「クラスメイト：ウオッカ＝ダスカ＝ターボ＝テイオー＝マック＝マーチャン」の項を参照のこと
　◆

ウオッカ「くっ…またオペラオー先輩に負けた　なんであんなにカッコいいポーズが思い浮かぶんだ…。」（ホーム画面のウオッカの会話より）

　◆

ウオッカ「うっ…さっき聞いた話思い出したら顔が熱く…くそ、マヤノのヤツ…あんなカゲキな恋バナしやがって。」（ホーム画面のウオッカの会話より）

ウオッカ「なら、こっちも研究させてもらうぜ！ デジタル、併走で勝負だ！ バトりゃ、相手のことは大体わかる！」（アグネスデジタルの育成ウマ娘イベント「毎日がコラボカフェ」より）

ウオッカ「なんだよお前、じゃあ花の種なんかでいきなり強くなったのか！？ 意味わかんねえ！」
スイープ「はあ？ なにが意味わかんないのよ！ っていうか、花の種のなにが悪いわけ！？」（SSR[ツメたいヒトリジメ？]スイープトウショウのサポートカードイベント「少女の気分は花の移ろい☆彡」より）

クラフト「あ･･････ウオッカさんに、スカーレットさん！2人も来てくれたの？」
2人（ウオッカ＆ダスカ）「クラフト！すこかったわ（ぜ）、おめでとう！！」
クラフト「おおー･･････！相変わらず、仲いいね～。」
2人（ウオッカ＆ダスカ）「よくはないっ！！」（メインストーリー第2部前編第9話「憧れの背中」より）

　ダスカの他者への敬称と言葉遣いについて、すでに判明している学年と照らし合わせると、
　中等部3年以上には”○○さん”か”○○先輩”＋敬語、中等部2年以下には”呼び捨て”＋タメ口のようです。
　呼び捨てのカレン・スイープ・デジタル・マヤノ・マーベラス・クラフトを同学年以下だと仮定できます。
　※なおかつてここに同学年以下の候補として挙げられていたマーチャンについては後に同学年のクラスメイトであることが確定しています。「クラスメイト：ウオッカ＝ダスカ＝ターボ＝テイオー＝マック＝マーチャン」の項を参照のこと

　◆

ダスカ「あ……す、すみません！ 先輩に向かって、なんて口を……。」（ダスカの育成ウマ娘イベント「1番は1人だけ」より）

　┗カワカミに対しての発言です。”優等生”モードであることも関係していると思われますが、先輩に対しては言葉遣いに気を付けていることが伺えます。
　　今のところ先輩に対して砕けた言葉遣いをしている描写は確認されていません。

ダスカ「そ、そうですよライアンさん！」
ダスカ「バクシンオーさんも少女漫画に興味ありませんか？ な、なーんて。」（サクラバクシンオーの育成ウマ娘イベント「恋はバクシン！」より）

　◆

カレン「わあっ、スカーレットちゃんも出るの？ ミストレっ！」
ダスカ「か、カレン！？」（ダスカの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より）

ダスカ「デジタル、少しいいかしら。確認したいことがあるんだけど。」（アグネスデジタルの育成ウマ娘イベント「毎日がコラボカフェ」より）

ダスカ「来ないわね、スイープ。」（SSR[ツメたいヒトリジメ？]スイープトウショウのサポートカードイベント「少女の気分は移ろい☆彡」より）

スイープ「び、びっくりさせないでよ！ 魔法陣踏んだまま黙っちゃって、もう。」
ダスカ「あはは、心配かけてごめんね。ちょっと疲れてボーッとしてたわ。」（ダスカの育成ウマ娘イベント「夢か、魔法か、天啓か」より）

ウオッカ＆ダスカ「マヤノは黙って当てちゃうから」（1コマ漫画・マヤノトップガン①「わかっちゃった♪」より）

　┗フキダシの色からして2人が同時に発言しているようです。呼び捨てにされているマヤノは同学年以下の可能性が高いです。
　　微妙に確定とは言い切れないので、他にダスカの台詞でマヤノを呼び捨てにしているものがあれば情報提供をお待ちしています。

ダスカ「苦手なホラーなら、1番のリアクションができるはず！ 頼んだわよ、キタサン、サトノ、マーベラス！」（SSR[トライフル☆バケーション]ダイワスカーレットのサポートカードイベント「ホラーで学ぼう、びっくり顔」より）

クラフト「あ･･････ウオッカさんに、スカーレットさん！2人も来てくれたの？」
2人（ウオッカ＆ダスカ）「クラフト！すこかったわ（ぜ）、おめでとう！！」
クラフト「おおー･･････！相変わらず、仲いいね～。」
2人（ウオッカ＆ダスカ）「よくはないっ！！」（メインストーリー第2部前編第9話「憧れの背中」より）

　カレンの他者への敬称と言葉遣いについて、すでに判明している学年と照らし合わせると、
　中等部3年以上には”○○さん”＋敬語、中等部2年以下には”○○ちゃん”＋タメ口のようです。
　さん付けのヒシアケボノ・イクノは中等部3年、ちゃん付けのスイープ・フラワー・マヤノは中等部2年以下だと仮定できます。
　◆

カレン「フラッシュさんが？ ……いつもクールなのに、珍しいですね？」（カレンの育成ウマ娘イベント「葵Sの後に・カワイイの予感」より）

カレン「ライスさん、大丈夫です。こういう時こそ、焦りは禁物ですよっ。」（ストーリーイベント「『刻限』～Silks&Three Riddles～」第6話より）

カレン「――彼女はタイキシャトルさん。とっても元気で明るい、”日常系ウマチューバー”。」（カレンの育成ウマ娘イベント「カワイイの計画……？」より）

カレン「バクシンオーさんは恐ろしいほどの誤字脱字、そして数々の天然発言でバズウマッタラーとして勢いを見せてるの。」（カレンの育成ウマ娘イベント「カワイイの計画……？」より）

カレン「だってシチーさんといっしょがよかったの。イヤでした～……？」（カレンの育成ウマ娘イベント「カレン的SNSとの付き合い方♪」より）

　◆

カレン「前にいっしょに走ったフラワーちゃんは、ちょこんとしたお弁当がメインだったけど、アケボノさんはジャンルレスだね。」（カレンの育成ウマ娘イベント「カワイイの計画……？」より）

カレン「あっ、イクノさん素敵♪ 今のでカレン、ひらめいちゃいましたっ！」（ストーリーイベント「『刻限』～Silks&Three Riddles～」第2話より）

カレン「わぁ、本当にいいんですか～？」
キング「ええ。私は一流の先輩だもの！ 後輩には美味しいものをおごって当然だわ♪」(カレンの育成ウマ娘イベント「World is……？」より)

ネイチャ「はぁ……ちゃんと喋れてた？ 正直、いっぱいいっぱいで。」
カレン「バッチリですよ！ そこのトレーナーさんも、聞き入っちゃうくらいですし♪」（SR[とびっきりの金メダル]ナイスネイチャのサポートカードイベント「いつものネイチャは？ばいばいちゃ～♪」より）

　◆

カレン「わあっ、スカーレットちゃんも出るの？ ミストレっ！」
ダスカ「か、カレン！？」（ダスカの育成ウマ娘イベント「ファン感謝祭」より）

カレン「スイープちゃんがこのまま帰らないなら、お夕飯の『ぷるぷるプリン』1つ余ります？」（カレンの育成ウマ娘イベント「まずは、なかよくなるため」より）

フラワー「――それじゃあ、今日はよろしくお願いしますっ！」
カレン「うん、よろしくねっ♪」
カレン「……フラワーちゃん、かなりカワイかったな。」（カレンの育成ウマ娘イベント「スプリンターズSにむけて」より）

ビコー「カレン先輩っ！ 今日はよろしくっ！」
カレン「こちらこそ！ 企画、受けてくれてありがとね♪」(カレンの育成ウマ娘イベント「高松宮記念にむけて」より)

カレン「あ、この角度いい感じ♪ カレンもマヤちゃんもバッチリでしょ？」(カレンの育成ウマ娘イベント「どんなカレンがお・す・き？」より）

カメラマンA「いつもどおり、召し上がっていただいて構いませんので――」
カレン「は～いっ♪ ふふっ、ゼファーちゃん美味しいねっ♪」（マーチャンの育成ウマ娘イベント「むすんでおぼえて」より）

　┗カレンがゼファーに対してちゃん付け＋タメ口で話しかけています。
　　ただし、該当のシーンは学園のパンフレット撮影のために業者が日常写真を撮りに来ていた場面なので、
　　カレンが撮影モードに入っていてゼファーが上級生でも敬語を使っていないという可能性もあります。

　準備中。
　高等部をさん付け、中等部をちゃん付けしているため、上級生をさん付けしているとすればヒシアケボノ自身は中等部3年生と仮定できる。
　現状ではヒシアケボノ自身の仮説補強以外には使えないため後回し。

アケボノ「エルちゃん？ なに見てるの～？」（SR[甘～い浮き輪を召し上がれ]ヒシアケボノのサポートカードイベント「ヒシアケボノ、プロレスを観る」より）

　準備中。
　呼び捨ては同学年以下？　さん付けは先輩？
　メモ。ホーム会話でウンスとタルマエ呼び捨て、グルーヴとアキュートを｢さん｣付け、らしい。

リッキー「あ、タルマエ……。見てたんだ、今のレース……。」（リッキーのウマ娘ストーリー第2話より）
リッキー「聞いて聞いて、スカイ！ この間スカイが教えてくれた通りに竿を動かしたら、大きな魚が釣れたの！」（トークギャラリーのリッキーの日常会話5より）

リッキー「そう言わず考えてみて、エアグルーヴさん！ 私たちウマ娘みんなが強く、幸せになるには、やっぱり――」(リッキーのウマ娘ストーリー第1話より）
リッキー「タルマエ！ アキュートさん！ うん、よろしくね♪」(リッキーのウマ娘ストーリー第4話より）