印の見方と注意点などは一番上のページを参照のこと。
史実馬(10~19年)
- 国内競馬人気の底値からの復活と日本競馬混沌の時代。激しい後継争いを制して覇権を握ったディープインパクトとキングカメハメハが同時期に亡くなり、再び国内種牡馬の主流を巡って騒乱の風が吹きつつある。
- 国内牡馬路線は(後述の牝馬台頭の影響もあってか)影の薄い世代もあるが、虹札では父子で無敗の3冠馬コントレイルをはじめ、キタサンブラック、モーリス、イクイノックスといった大物がおり、金札でもエピファネイア、ドゥラメンテ、フィエールマン、エフフォーリア、タイトルホルダーと特定の路線で3冠を狙える逸材もまだまだいる。
- 牝馬路線では10年代半ばから大きな変化が現れ始める。古馬となってから覚醒し引退前には手が付けられない強さを見せ付けたリスグラシュー、歴代最強牝馬と名高い九冠牝馬アーモンドアイや、グランアレグリア・ラヴズオンリーユー・クロノジェネシスの各路線で如実な実績を残した19年生まれ牝馬三頭、史上初の無敗の3冠牝馬となったデアリングタクト、史上初の白毛GⅠ馬となったソダシとそのライバルのソングラインなど、00年代から一段と抜きん出た牝馬の存在感もピークを迎えた。
- 国内ダート路線では歴代GⅠ級最多勝利を成し遂げたコパノリッキーをはじめ、ゴールドドリームやチュウワウィザード、テーオーケインズといった息の長い逸材、国内で圧倒的な強さを見せたレモンポップと相変わらず大物が続いていく。
今までに無かった10年代生ダート馬の特徴としては、ルヴァンスレーヴやクリソベリルといった3歳時から古馬を圧倒する面子が現れ出したこと。ダートの本場アメリカGⅠで勝利したマルシュロレーヌ、ダートとしてのドバイワールドカップを勝利したウシュバテソーロのように、遂に海外ダートGⅠ勝利が見られるようになったことだろう。- 00年代で壊滅的な被害を受けた地方競馬もネットを介した馬券の販売やレースの配信といった方向性での挽回を図り、その甲斐あってか10年代半ばにようやく底を打った時期を抜けることに成功。
こうした良い風向きもあってか、地方勢としては久々のGⅠ級複数勝利を挙げたカジノフォンテン、初のJBCクラシック制覇を達成したミューチャリー、西日本所属馬として史上初のGⅠ級勝利を見せたイグナイターなどまたポツポツと地方所属の強豪の姿が日本のダート界に戻ってきている。
- 00年代で壊滅的な被害を受けた地方競馬もネットを介した馬券の販売やレースの配信といった方向性での挽回を図り、その甲斐あってか10年代半ばにようやく底を打った時期を抜けることに成功。
- 地方騎手の世界のTOSAKIの他、納豆と親の顔がJRA騎手として入ってくるのもこの年代。ゲーム内のリーディングも現実で慣れ親しんだ面々に収束していくか。
この年代で引退する有力騎手は男藤田(曽根正行)と4位とアンカツおじさん。また、2020年以降の有力騎手の引退ラッシュに備えて手は打っておいたほうがいい。
幸いここ近年の活躍もあって、関東ではかずおとたけしの横山兄弟。関西ではりゅーせーという有望株が出現するので、彼らを軸に育てて来たるべき20年代や史実期間終了後のエースにしたいところ。 - 女性騎手がナナコ(中山和香菜)を皮切りに再び増えだすのもこの年代。流石にまだ有力と言えるほどの騎手はいないものの、気に入った騎手がいるなら育ててみるのもアリか。
17年活動する増 沢(牧 原) 由 貴子(佐藤淳子)以外の90年代や00年代にデビューする女性騎手と違い、活動期間が短い訳でもないので育ててみるのも面白いか。彼女たち史実女性騎手たちは騎手引退後に調教師へ転向する可能性もある。
10年生
- 国内牡馬路線は2歳戦線から古馬まで随所に活躍を見せたロゴタイプ、種牡馬としても躍進中のキズナとエピファネイア。古馬になって台頭したラブリーデイやダートのコパノリッキーなど各路線で優秀な面子が揃う。
- 一方牝馬は古馬になって活躍する馬や牡馬混合でも戦える馬が一切出ていない。こちらは自家生産馬で付け入るチャンスと見るべきか。
- 海外に目を向けると、牝馬ではオルフェーヴルを真っ向勝負でねじ伏せ、翌年の凱旋門も連覇したトレヴがいる。
虹 | △ ☆ | シャトーブランシュ | イクイノックスの母だが、他にも緑札馬ヴァイスメテオールを産んでいる。自身も牝馬限定GⅢを勝った経験があり、SP60・サブパラ合計49、遅めある、特性直一気・軽ハンデと競走馬としてもまずまずいけるので強化目的での所有もアリ。 架空馬の母としては仔出し「5」は案外だが親系統4本で確立や親昇格を狙える祖先も多い。 |
金 | ◎ ☆ | エピファネイア 「神威、示さん」 | 世代の菊花賞馬にして父シンボリクリスエス、母シーザリオの良血馬。世代最速のSP73に特性大舞台・根幹距離を持ち距離も3000mまでとクラシック3冠をカバーし切る。早め普通は今一つだが総合能力的には同期のライバルであるキズナやラブリーデイよりクラシックを戦う上で良好であり、素直にクラシック3冠を狙うなら筆頭候補。 種牡馬としては既にデアリングタクトやエフフォーリアを輩出したことで「8」とかなり高い。史実期間後とはいえ系統確立も十分狙えるポテンシャルの高さは父シンボリクリスエス譲りか。 |
◯ | キズナ 「思いを胸に」 | 世代のダービー馬。SP72に特性大舞台・海外遠征・直一気はなかなか良い感じで、成長型も『9 2022』まで早めないであったのが早め普通となり弱点であった成長力がようやく修正されたため使い勝手は向上。 半姉ファレノプシス(とその息子のSHサードステージ)目当てに母キャットクイルを所有しているならこちらでクラシックに挑むのもアリ。 種牡馬としては大物産駒こそ少ないものの収録史実産駒は多く仔出しも「7」とそこそこ。金札SHミライ(母トレヴ。2025年生まれ)の父でもある。 | |
◯ | ラブリーデイ 「晴天に瞬く新星」 | 15年に宝塚記念と秋天を制したことで知られる馬。SP72に特性大舞台・根幹距離を持ち、晩成あるなのでクラシックでは苦しいが古馬になって強くなってくれるのが魅力。 ただし、距離適性は1400m~2400mなので秋古馬3冠を狙いたいならもう一押し必要。 種牡馬としては苦戦しているが仔出しは「5」とまあまあ。 | |
銀 | ◯ | ロゴタイプ 「終わらぬ夢へのまい進」 | 世代の2歳王者で皐月賞を勝ち、その後6歳時に3年2ヶ月の雌伏を経てモーリス相手に安田記念を制したことで知られる馬。 こうした背景もあってか早熟鍋底持続と圧倒的な実働期間を誇る一方で、SP70や国内における芝適性などの問題などで純粋な競走能力面で言うと同期のクラシックホース2頭や1歳上のジャスタウェイが強敵。幸いこちらはマイル~中距離向きなので差別化や使い分けは容易。 |
◎ | コパノリッキー 「栄光の方角へ」 | 2023年現在最多となるGⅠ「級」競走11勝を成し遂げたダート王。1歳上のダートの強豪ホッコータルマエとはSP72と同値であることに加えて特性交流重賞を持ち、早め鍋底持続でしぶとく戦えることなど重なる部分が多いがこちらは特性大舞台持ち。また、血統ではキングカメハメハ産駒のあちらに対してこちらはゴールドアリュール産駒。 これらを考慮してプレイスタイルに合致した方なり推しの方なりを所有するか、はたまた両方所有して使い分けるかプレイヤーの選択が問われるところ。 実は単勝万馬券でGⅠを制した馬の中では唯一その後もGⅠを勝った珍しい馬で、同一GⅠを最低人気と1番人気で連覇したのもこの馬のみである。 | |
▲ | デニムアンドルビー | GⅠでは勝ち切れなかったが、ジャパンカップ・宝塚記念で牡馬相手に2着が2回ある。ウマソナ「詰めが甘い」はあるものの、SP68・サブパラ合計67とスペック的には同期の史実牝馬二冠馬メイショウマンボ(金札)とほとんど差が無く、遅め持続で走れる距離も幅広いので総合的に見てこの世代の牝馬では一番使いやすい。幼駒セリで購入可能なのもありがたい。 今作ではSHの母では無くなっているが銀札であることには変化はない。 | |
銅 | ▲ ☆ | ダノンレジェンド | 突如日本に輸入されたマッチョウノ産駒で16年JBCスプリント勝ち馬。ダート短距離に特化しているものの、SP68・サブパラ68と査定は銅札にしては高めにまとまっており、晩成持続で競走馬として息も長い。 仔出しそのものは『2024』時点で「3」と低めの査定を下されているものの、史実では種牡馬として堅実に活躍馬を送り出しており、2020年代中盤においては世界で見ても零細なヒムヤー系種牡馬で例外的に屈指の人気を博している。血統構成も程々に日本で非主流の大種牡馬を抱えているため爆発力を叩き出しやすく、親系統も被り無しと使いやすい部類。父父ホーリーブル確立時にはサイアーラインを任せてみるのも一興ですぞ。 半弟にダノングッドやダノンキングリーが収録されているため、可能なら母のマイグッドネスから所有しておきたいところ。 |
緑 | ▲ ☆ 注 | アウォーディー | 日本の緑札史実馬では最速のSP68を持つダート馬で、他のサブパラの揃いもなかなか。晩成普通に注意しつつ交流重賞戦線での活躍を狙いたい。非所有では早世してしまうので、トニービン系保護目的も兼ねて確保するのもアリ。 |
△ ☆ | インカンテーション | 8歳までにGIIIを6勝しながらもGⅠでは好走マン止まりで終わったブロンズコレクター。一方、当時人気のない輸入種牡馬だった父シニスターミニスターの人気向上に一役買ったシブいヤツとしても知られている。 SP66にサブパラ60、成長型遅め持続と緑札としては中々のハイスペックを誇る馬で、史実同様GII、GIIIでのドサ周りには持ってこい。前後同世代に強力なダート馬がいるため空き巣的になってしまうものの、ゲームでなら存分に鍛えた上でGⅠ級制覇でも夢ではない…かもしれない。 現役引退後はその息の長さを買われてスタッドインしており、地方重賞馬を多数輩出しているため仔出しが「5」と中々。上記の産駒はゲームにも収録されているので、20年代以降でも種牡馬を続ける点は中々見逃せない。 |
11年生
- 牡馬としては国内外で抜きん出た実績を残したGⅠ6勝馬モーリスが世代の代表馬に挙げられる。短距離路線ではテスコボーイ系の最後の希望ビッグアーサーが代表格。残念ながら障害の代表馬オジュウチョウサンは障害競走が未実装で影が薄い。
- 牝馬は前年より活躍馬が目立ち、ショウナンパンドラやマリアライトが牡馬相手の中距離GⅠでも勝利している。
- 騎手ではノリさんの長男ことかずおが登場。たけしと比べると流石に査定は低いものの、弟や後続の若手よりも登場するのがだいぶ早いのは育成においてアドバンテージになり得る。
弟よりも兄が好きな貴方は是非とも関東のエースとして盛り立ててあげよう。
虹 | ◎ 固*1 | モーリス 「世界のマイル王」 | 古馬以降の成績だけで中距離・マイルGⅠを6勝したスクリーンヒーロー産駒。SP76・サブパラ合計79とマイラー・中距離馬としては日本史上最強クラスで固有能力まで持っている。 種牡馬としても既に日豪でGⅠ馬の父となっており仔出し「7」といいものを持っている。なお、幼駒誕生イベント「暁の幼駒」対象の史実日本産馬は彼とスマートファルコンのみ。 |
銀 | ◯ | イスラボニータ 「父に見せる、春の奇跡」 | 世代の皐月賞馬で、フジキセキにとっては最初で最後のクラシックホース。早め持続な分3歳春までは優位に戦える。それ以降はモーリスら同期も成長してくるので空き巣狙いを図るのが吉か。 |
◯ ★ ☆ | ビッグアーサー | サクラバクシンオー産駒の名スプリンター。ゲームの仕様上史実のような負け方は起きないのでスペック通り短距離王者として君臨できる。 父サクラバクシンオー、母父キングマンボと順調に箱庭を広げていた場合SP系の結晶のような馬となるため、サイアーの後継としては彼が一番の有望株になるだろう。幼駒セリで購入可能なのもありがたい。 | |
▲ | エイシンヒカリ | 3歳時のアイルランドTや5歳時のイスパーン賞など勝つ時のハデさで名高い馬。脚質大逃げや柔軟性G+をはじめとしたムラのあるサブパラなど注意点も多いが、SP72や遅めある、海外遠征をはじめとした6つの特性を持つなど魅力的な点もまた多い。 | |
◎ | ショウナンパンドラ | 3歳時に秋華賞、4歳時にジャパンカップを制した馬で、国内の同世代牝馬トップのスピードの72。成長型と距離適性が牝馬3冠に適し、牡馬混合も持っているため牡馬相手にも戦える。 | |
◯ | マリアライト | エリザベス女王杯制覇の他、1歳下のキタサンブラック・ドゥラメンテを宝塚記念で下したことで有名な牝馬。単純なスペックはSP68に成長型遅めとショウナンパンドラには劣るが、非根幹距離・叩き良化・乾坤一擲・牡馬混合と中々の特性の揃えに加えて、兄弟馬にクリソライト・クリソベリルが居り母父エルコンドルパサーと血統的な魅力は大きい。可能なら母母のキャサリンパーから所有しておきたいところ。 | |
銅 | △ | サウンズオブアース 「奏でる勝利のメロディ」 | キャリア2勝で「主な勝ち鞍・はなみずき賞」ながら重賞2着に7回入り総賞金4億6000万円以上を稼ぎ出したスーパーシルバーコレクター。銅札にしてはなかなかのSP68に今作で追加された特性最短距離が光るが、瞬発力C・勝負根性E+に加えてウマソナ「詰めが甘い」を持ってしまっており決め手には乏しい。幸い、遅め持続なのでじっくりウイークポイントを克服していきたいところ。 ネオユニヴァース産駒の牡馬の中では総合能力や成長力に優れているためネオユニヴァース確立を目指す場合主力の一翼を担える。 |
△ | アルバート | 父アドマイヤドンの日本時代の代表産駒で、異色のミスプロ系ステイヤー。SP66・柔軟性A+、スタミナ100、超長距離・距離延長など6つの特性を所持するステイヤーで成長型も晩成あるだが、芝適性が軽いので欧州遠征は不利。ストラディバリウス不在のステイヤーズミリオンや豪州の長距離戦が狙い目か。幼駒セリで買えるのも強み。 | |
緑 | △ | オジュウチョウサン | JRA賞最優秀障害馬を5度受賞した最強の障害馬。一方で1000万条件戦(現・2勝クラス)勝ちや有馬記念9着など平地でもそこそこ走った。 こちらではSP63、超晩成あるのステイヤーで特性スタート・二の脚も持っており、じっくり育ててステイヤーズミリオンや海外の手薄な長距離GⅠを目標にするのが良い。芝適性は軽め。 |
12年生
- 世代の代表であるキタサンブラックが象徴であるように国内路線では牡馬が圧倒的に優勢。その他ドゥラメンテ・サトノクラウンと著名な馬が目立つ。2023年現在、早々に種牡馬として活躍中の馬が複数いるのも特徴か。
- 反面、牝馬はチャンスの有る事が多い牡馬混合の短距離やマイルのGⅠでも未勝利の影響か能力査定は控えめ。
虹 | ◎ 固*2 | キタサンブラック 「熱狂を導く王者」 | 世代の菊花賞馬にしてGⅠ7勝を挙げたことで知られる「みんなの愛馬」。SP76・サブパラ合計86とスペックは圧倒的で距離適性も広く今作では固有も持つ。遅めある*3である分2歳から春二冠ではドゥラメンテが強敵だが完成すれば王道路線を支配でき古馬王道制覇も視野に入る。ただし、アニメ3期や史実で予定されていた凱旋門賞は芝適性の問題で厳しいが。 種牡馬としてもイクイノックスなどのGⅠ馬を輩出しており、『2024』現在仔出しは「8」まで強化されている。 |
金 | ◎ 注 | ドゥラメンテ 「受け継ぎし熱い鼓動」 | 皐月賞・日本ダービーを制した世代の二冠馬。種牡馬入り後9歳で早世するので同じく繁殖入り後に早世する母アドマイヤグルーヴ共々所有しておきたい。競走馬としてはキタサンブラック程ではなく距離適性的にもクラシック3冠は厳しいが、こちらもSP74に加えて早めある、特性大舞台・根幹距離を持つ強力な馬で史実同様春二冠では優位に戦える。 注目点は種牡馬としても優秀なことで、史実で残した産駒は5世代ながらその中からリバティアイランドやタイトルホルダー、スターズオンアースといった複数のGⅠ馬を輩出し、2023年にはJRAリーディングサイアーも奪取している。血統は確立次第では金銀因子が詰まったものに仕立て上げる事も容易。*4有名どころで固められているとはいえ親系統も4本確保されている。加えて仔出しも「8」と高めで架空馬の父としても期待できる。未来スタートならスペシャル種牡馬として起用しても面白い。 |
銀 | ◯ | サトノクラウン 「つかみとる栄冠」 | 宝塚記念制覇の他、天皇賞(秋)でキタサンブラックと、香港ヴァーズでハイランドリールとの激闘を繰り広げた馬。SP73・サブパラ合計67と銀札にしてはなかなかの実力者。中距離からクラシックディスタンスをこなす距離適性や特性海外遠征を活かして海外の手薄なGⅠを荒らして金殿堂入りを狙いたいところ。 ダービー馬タスティエーラを輩出したことが評価され、『2024』現在は仔出し「6」。 |
◯ | シュヴァルグラン 「偉大なる魔神」 | GⅠ制覇はジャパンカップのみながら、同世代の中でも7歳まで中長距離戦線で息長く戦い続けたことで知られる馬。SP72・サブパラ合計62、遅めある、特性根幹距離と銀札にしては手堅くお得感のある能力の持ち主。 金札が必要にはなるが母ハルーワスウィートから所有すると半姉ヴィルシーナ*5・半妹ヴィブロス(いずれも金札)も手に入る。 | |
▲ | リアルスティール | 4歳時にドバイターフを勝つなどGⅠで安定した走りを見せた馬。SP70・サブパラ合計68、早めあると強豪揃いの同期の中では若干物足りないもののバランスは良く、広い距離適性に特性海外遠征を持つのが魅力。ウマソナ「詰めが甘い」には注意。 全妹ラヴズオンリーユー、大伯父キングマンボなど一族が優秀なので可能なら曾祖母ミエスクから所有できればかなりお得。種牡馬としては仔出し「5」で、収録史実産駒はフォーエバーヤング(銀札)を筆頭にオールパルフェ(緑札)やレーベンスティール(銅札)などの重賞勝ち馬がいる。 | |
◎ | ミッキークイーン | オークス・秋華賞を制した世代の二冠牝馬。SP69は前後の世代の牝馬と比べると物足りないが、世代牝馬では筆頭格で特性大舞台・根幹距離も持つ。距離適性的にもパワーD+を克服できれば牝馬3冠最有力候補。 瞬発力A、勝負根性D+で稲妻配合の対象でもあり仔出しも「6」。ただし親系統はノーザンダンサー2本含め3本全てありふれている。23年エリザベス女王杯馬ブレイディヴェーグの叔母(母の全妹)。 | |
銅 | △ | リアファル | 史実ではキタサンブラックを抑えて菊花賞で1番人気に支持された馬(結果は3着)。SP67に精神力C以外全てC+のサブパラ、早めある、馬場適性芝◎・ダート◯と同期の両雄にガチンコ勝負を挑むのは荷が重いにせよ色々と穴の少ない能力。 父ゼンノロブロイにとっては貴重な大物牡馬の1頭で、母クリソプレーズから所有すればマリアライトら優秀なきょうだいもまとめて手に入る。 |
△ | アルビアーノ | スワンS勝ちやNHKマイルC2着の実績を持つ。SP67、疾風配合の条件を満たすサブパラ62、芝◎ダ◯、早めあるとなかなかのスペックに加えて海外セリで買える。 【2024】史実関屋記念勝ち馬アヴェラーレ(緑札)が新たに史実産駒として登場もウマソナ「ズブい」を覚えてしまっている。 |
13年生
- サトノダイヤモンドを筆頭に早い時期から活躍する馬が多くクラシック戦線は盛り上がりを見せたが、それ以降は苦戦が続いた世代ということもあってか牡馬牝馬ともに札査定に対して能力が釣り合っていない馬が多数。
逆に言うならば10年代の中でもトップクラスに自家生産馬で付け入りやすい世代ではあるが、クラシックでのサトノダイヤモンドやダート路線のゴールドドリームは軽視するとそれなりに危険。 - 地方からは世界のTOSAKIが登場。00年代以降目立った地方からのスター騎手の移籍はひとまず彼を機に落ち着き始めることとなる。
金 | ◎ | サトノダイヤモンド 「まばゆい輝き」 | 世代の菊花賞馬。SP72・サブパラ合計76は優秀だが金札の牡馬としてはそこまで強力ではなく、早め普通にも物足りなさはあるが、それでもSPは世代最速タイでクラシックや古馬3冠を走り切れる距離適性に特性大舞台・根幹距離とツボを抑えた能力を持っておりクラシック3冠最有力候補で、敵に回すと鞍上親の顔も相まってクラシックで結構痛い目を見ることになる。幼駒セールで札を消費せず購入できるのもありがたいが、金札ゆえセレクトセールで2億3000万円という高値で取引された史実以上に落札価格は跳ね上がるので特に引き継ぎ無しの2012年スタートの場合は資金に注意。 種牡馬としては仔出し「5」。母マルペンサ(繁殖牝馬専用)は史実亜GⅠ3勝馬で能力・仔出し共々高くドゥラエレーデの2代母にもなるが10歳で早世してしまうので母ぐるみで所有するのもアリ。 |
◎ | ゴールドドリーム 「父より継ぎし夢」 | 7歳まで現役を続けながらこの世代で最多となるGⅠ級5勝を挙げた馬で、17年にはJRAGⅠダート春秋制覇も果たしているダートの猛者。 こうした顕著な活躍から、国内ダート馬としては準最強レベルのSP71、マイルから中距離をしっかり抑える距離幅、使いやすさに優れる成長早め持続と至れり尽くせりの高評価。そして『2024』からはダート3冠路線が解禁、更にその強さを発揮させることが可能となったので、父ゴールドアリュールの確立にも大きく寄与してくれるだろう。 …とここまで長所のみ書いたのだが、問題はこの馬が金札評価であること。基本的にこの路線においては銀札査定の馬でありながら単純にこの馬よりも強い馬が多数存在しているため、SPが準最強格止まりでサブパラが60のゴールドドリームは単純に見劣りしてしまう感は否めない。この馬自体は間違いなく同世代で抜きんでた能力を持っているだけに、どうにも不憫な立ち位置であると言える。 産駒デビュー前の『2024』では仔出しが「4」と低めであるものの、母系にフレンチデピュティやコックスリッジという個性豊かな構成をしている。ライバルとなるゴールドアリュールの大物牡馬は大勢いるので、こうした部分に興味があれば使ってみるのもいいかもしれない。 | |
▲ | ファインニードル 「鋭い一突き」 | 条件戦からコツコツと成績を上げていき、ついには18年にJRAGⅠダート春秋制覇も果たした名スプリンター。サトノダイヤモンドに並ぶ世代最高のSP72は歴代の国内スプリンターの水準でも優れており、ゴールドドリームのような他世代と比べた際の見劣り感はない。 …のだがこちらの問題はそもそもスプリントという路線の選択肢の狭さ(あるいはスプリント馬の距離上限の難しさ)をモロに食らってしまっている。のちの世代のダノンスマッシュ同様に、前後国内外に厄介な敵が多数いる中スプリント牡馬を使ってどう金札を回収するかはプレイヤーの悩みどころとなるだろう。 仔出しは「5」と平均値だが、三代父フォーティナイナー確立時には両親ST系のスプリント種牡馬という珍しい光景を見ることが出来る。父アドマイヤムーンにとってはこの馬が代表産駒となるので、史実馬を通してラインを伸ばしていくならば彼が最も無難な選択肢となるか。 | |
銀 | ◯ | マカヒキ 「新時代到来」 | 世代のダービー馬。8歳で勝利した京都大賞典のおかげか『9 2022』で鍋底を貰い、その鮮烈なインパクトでオジュウチョウサンらと共に『10』で現役上限年齢を引き上げた(であろう)馬。 息の長さは同じ早め普通ではあるが鍋底があるのでサトノダイヤモンドより上。京都大賞典を再現するなら相当大事に使わないといけないが、ダービー馬なだけあって能力値は世代でも上位で距離適性などを踏まえると春二冠はサトノダイヤモンドと互角に渡り合えるかつ銀札なので場合によってはこちらを所有するのもアリ。 |
緑 | ▲ | リッジマン | 史実ではGⅡ1勝と特別目立った戦績は残していないが、SP62はともかくパワー・健康Sを含むサブパラ81、晩成あるの成長力・超長距離持ちと戦績とあまりに見合っていない査定*6を得ているいわゆる運営のお気に入り。上記の通り絞られがちな13年生の中でも例外中の例外クラスの好査定で赤ウマソナも弱点もない。 欧州の超長距離路線はストラディバリウスやキプリオスがいるため厳しいが、日本で走らせる分には史実以上の活躍を期待でき、スピードの伸び次第ではあるが史実では惨敗している天皇賞も射程圏内に入る。門別競馬出身かつ移籍先の岩手競馬でも入着しているので次回作辺りでダート適性も上がっているかも… |
△ ☆ | キングハート | SP62・サブパラ合計39は緑札としても微妙で、特にパワー・勝負根性・瞬発力共にE+という決め手の無さが気になる。しかしながら、特性根幹距離持ちで精神力もCとまあまああるのでサマースプリントではワンチャンあり、早め鍋底普通で息も長い。2012年スタートでの馬主孝行要員候補として。貴重な父オレハマッテルゼの史実牡馬産駒なので血統保護にも。 | |
△ | ダイメイプリンセス | キングヘイローの代表産駒の1頭。SP63・サブパラ合計61、晩成ある、特性ローカル・夏競馬を持ち、完成すればサマースプリントを狙える。2012年スタートでの馬主孝行要員候補として。 繁殖牝馬としては仔出し「4」かつ親系統もありふれているが、デフォルトで健康Sなのでクロスの危険度を下げやすい。 | |
無 | △ | カツゲキキトキト | 史上初めて地方重賞20勝の大台を突破した東海の雄。SP61はそこそこながらサブパラ合計が62あり健康A、早め持続、特性タフネスでよく育つ。他に特性交流巧者と大駆けも持つ。2012年スタートでの馬主孝行要員候補として。 |
14年生
- 古馬となってからの驚異的な大成と最終年でのGⅠ3連勝で年度代表馬に輝いた牝馬リスグラシューを筆頭とする世代。海外GⅠを制したディアドラやオークス馬ソウルスターリングの存在も覚えておきたい。
- 一方で牡馬も強力なメンバーがそれなりに目立ち、アルアイン・レイデオロ・キセキといったクラシック・古馬共に活躍を見せた牡馬の粘り強さが光る。
ここを境に牝馬の勢いが以前以上に増し始めるが、この世代自体はどちらか片方に偏重しがちな10年代では珍しくまだ牡馬牝馬問わず一定以上の強さを持つ世代である。 - 海外では何といってもエネイブルの存在が驚異的。遠征の際は前後世代の日本の名馬をもってしても倒すのは熾烈を極めるだろう。
超長距離路線にもストラディバリウスという絶望的な名馬がいるため、10年代でも屈指の欧州の層の厚さを誇る。
金 | ◯ | レイデオロ 「王を継ぐもの」 | ふじさわ師(と親の顔)にとって待望のダービー馬。リスグラシューと比べると見劣りするのは否めないが、SP72・サブパラ合計67、早めある、特性大舞台・根幹距離と必要なものは一通り揃えており世代の牡馬筆頭足り得る存在。距離適性的には春二冠は優位に戦える他、同世代菊花賞馬のキセキが成長型遅めなので折り合い騎手+史実調教大成功で3冠もワンチャンある。 種牡馬としてはミスプロ2本とウインドインハーヘアが入っているのはネックだがサンデーサイレンスの血を含んでいないのは有利で仔出し「5」、キングマンボが親昇格すれば非常に使いやすくなる。 |
◎ | リスグラシュー 「気高き百合の如く」 | 4歳半ばから凄まじい成長を見せて19年年度代表馬にまで上り詰めた牝馬にして、ジャスタウェイやドウデュースと甲乙付け難いハーツクライ産駒筆頭。 金札の割に不遇気味と囁かれていた『9 2022』より能力がパワーアップしており、金札ながらSP75・サブパラ合計77、成長型遅め持続とその札査定や史実での活躍に相応しい強さを発揮できるようになった。 成長型遅めから春二冠はやや難しいものの、3歳秋以降は無敵の快進撃が期待できる。特性非根幹距離を活かして春秋グランプリ制覇や1歳下のアーモンドアイを史実通りに返り討ちにするのも乙だろう。 特性海外遠征も持つがウマソナ「環境変化×」に注意。仔出しは「4」と低め。 【2024】成長型が早めであったため、牝馬3冠の最有力候補だった。 | |
◯ | ディアドラ 「愛の逃避行」 | 世代の秋華賞馬。こちらもSP70・サブパラ合計68、早めあるだが牝馬3冠路線でリスグラシューと正面からぶつかるのは厳しいか。*7特性海外遠征を持ち、走れる芝も軽めながら適性自体は広いので下記エネイブルが強敵だが海外遠征に活路を見出したい。ウマソナ「群れの一員」はやや厄介。仔出しは「6」とまずまず良い。祖母ソニンクから広がる牝系に活躍馬多数。さりげなく母父にはスペシャルウィークの名前も。高額にはなるが幼駒セリで購入可能なので札を節約できるのはありがたい。 | |
銀 | ◯ | キセキ 「その軌跡、変幻自在」 | ルーラーシップ初年度産駒にして菊花賞馬。SP70に距離適性が1800~3200という査定なので、史実で勝利した菊花賞のほか春天なども積極的に狙っていける。一方で1歳下に超長距離に非常に強いフィエールマンがいるので、5歳以降もうかうかしていると台頭してきた彼に弾き飛ばされてしまうかも。 「この距離適性なら3冠も狙えるのでは?」と思うかもしれないが、成長型遅めに加えて、上記のレイデオロの存在もあってクラシック春二冠が厳しいことになりがち。本気で狙うならばそれなりの準備なり使い分けが必要だろう。 (ある意味菊花賞勝ちよりも取り沙汰されがちな)善戦マン的な印象からはやや意外かもしれないが、ウマソナは「詰めが甘い」ではなく「負けず嫌い」。なお、異名でもネタにされるほど強烈なキャリアの随所で見せたそのあまりにも特徴的な走りは「脚質自在・高速逃げ持ちにもかかわらず勝負根性より瞬発力の方が高い」という、とてもトリッキーな調整で再現されている。 仔出しは「5」と平均的ではあるものの、そちらよりも種牡馬として活躍させる上でネックになるのは、この時期における国内主流血統の塊のような血統構成。『10』から父父キングカメハメハや母父ディープインパクトの系統特性が改善されたのは純粋に追い風と言えるのだが…。 |
◯ | ソウルスターリング | 世代の2歳女王にしてオークス馬。SPこそ69と牝馬GⅠ2勝馬にしては抑え目ではあるものの、サブパラ73、大舞台・根幹距離・二の脚持ちと他の揃いは抜群。成長型早熟による仕上がりの早さを上手く活かすことで、銀札査定ながら阪神JFやオークスはおろか史実で叶わなかった牝馬3冠の夢にも十分届き得るポテンシャルの持ち主。 一方で、3歳後半以降苦戦を強いられた成績を反映して、成長力普通にスランプ持ちという競走寿命や継続使用の点で非常に大きなネックを抱えている。3歳いっぱいで使い切るくらいの勢いでの運用がベターか。 父フランケルを筆頭に血統内にはST系の馬がこれでもかと詰め込まれており、デフォでスピード因子持ちという背景と合わせると、繁殖牝馬としても期待が掛かる一頭。可能なら母スタセリタからの所有をおすすめしたい。 | |
△ ☆ | ファッショニスタ | JBCレディスクラシックの勝ち馬。SP65、サブパラ合計61、早めある、特性交流巧者と使い勝手の良いダート馬だがスペックはあくまで銅札相当。 繁殖牝馬としても仔出しは「3」なのだが、銀札査定の由来である産駒のSHアウトオブアメリカ(2022年生まれ。父パイロ)がウマソナ「厩舎のボス」を持っているのが大きな強み。 ちなみに、肝心のJBCレディスクラシックは史実では倒したはずのマルシュロレーヌがSP71・サブパラ65と超強化されたため非常に厳しいことに…。 | |
銅 | △ | クリンチャー | 芝・ダート双方で重賞を制し凱旋門賞にも挑戦した。SP66にそこそこ揃ったサブパラと自在脚質と広い距離適性を持つ芝ダート二刀流馬で成長型も早めある。父ディープスカイでアグネスタキオンの孫世代の中では総合能力に優れた馬。 |
緑 | △ | マテラスカイ | 海外セリで買えるが緑札でそこまで値は釣り上がらない。緑札にしては高いSP66に特性高速逃げを持つ分かりやすいダート向きのマイラー・スプリンター。精神力Bかつ早熟鍋底あるは長く交流重賞を戦っていく上でありがたい。 |
15年生
- 言わずもがなJRA芝GⅠ最多9勝のほか多数の記録を打ち立てた3冠牝馬アーモンドアイの世代。一つ上の世代同様こちらにもまたもう一頭の強豪牝馬ラッキーライラックが居る。
- 牡馬では長距離GⅠ3勝のフィエールマンが頭一つ抜けている他、マイル路線のインディチャンプや短距離のダノンスマッシュなど、アーモンドアイの主戦場である中距離以外で活躍を重ねる牡馬が多い。
- しかしこの世代で最も層が分厚いのは意外にもダート。ルヴァンスレーヴ・チュウワウィザード・オメガパフュームの牡馬3頭が2歳期から6歳以上の老齢期まで、代わる代わる台頭と衝突を繰り返していく。
アーモンドアイと路線が被らない、あるいは特定条件で、それ以上のポテンシャルを発揮できる彼らをどう使うかがプレイヤーの腕の見せ所だろう。 - 欧州から納豆と親の顔が移籍してくるのもこの年。10年代半ばとなると大体のプレイヤーが海外牧場を解禁して既に使いこんで久しいと思われるので二人の能力に関しては説明を省くが、問題となるのは欧州で彼らが抜けた穴をどう塞ぐかである。
史実期間終了以降も考慮する場合は、再登場したエリザ・フランを使うか欧州に子孫騎手を所属させるなどして、この数年ほど前から徐々にスライドさせておきたい。
虹 | ◎ 固*8 | アーモンドアイ 「強く、速く、美しく」 | 牝馬3冠を含め日本・ドバイでGⅠ計9勝、年度代表馬2回、2020年ジャパンカップでの後輩3冠馬2頭撃破など数々の栄光に彩られた九冠馬。3代母セックスアピールから所持すると虹札1枚で虹札馬2頭を所持出来る。 1歳上のリスグラシューやエネイブルが強敵だが、それでもSP75、健康F+であるにも拘わらずサブパラ合計79、早め持続有用な特性など同世代の日本馬の中では牡牝問わず抜けた力がある。欧州の同世代と比べても見劣りしない強さだろう。注意点としては疲労の上がる固有特性の存在だろうか。 仔出しも「6」となかなか良好な水準。血統は父ロードカナロア以外は種牡馬因子持ちで牝系に所属し、祖父母SP系にするのも容易な良血。 |
金 | ◎ | フィエールマン 「気高く、勇ましく」 | 体質の弱さと戦いながらも菊花賞に春天連覇と京都の長距離でGⅠ3勝を挙げたディープインパクト産駒で、こちらでも超長距離・距離延長といった3000m以上で効果を発揮するものや、京都巧者・学習能力などの特性でキャリアが再現されている。対応条件下ではまず負けることはないだろう。 反面、体質面の弱さや非力がちだった部分も反映されており、パワー・健康共にE+であることや完全燃焼持ちなのがネックになりがち。幸い基本的なスペックがSP72、早めある、距離適性1800~3200mと使いやすいものなので、(史実で敗れた同期のアーモンドアイとの衝突は別として)クラシック3冠に関しては問題なく獲れる逸材。 仔出しは「5」と平凡ながら、母リュヌドールも史実伊GⅠ馬でSP66に遅めあるとまあまあ強い上にニジンスキーのラインを引いていることもあって、数値から受ける印象以上に他のディープインパクト産駒牡馬よりも種牡馬として差別化しやすい要素に恵まれている。 |
◯ | インディチャンプ 「快速レーサー」 | 4歳時に同期のアーモンドアイ達を破って春秋マイル王者に輝いた馬。その輝かしい実績もあってか、フィエールマンと並んで同世代牡馬トップのSP72・早めあるという能力値、特性でも大舞台・根幹距離・叩き良化・学習能力というマイル戦で文句なしの揃えが大変頼もしい。非所有時は主戦のユーイチが騎手として円熟期というのもあって相当厄介な敵になりがちだろう。 一方で1歳下にマイル以下において圧倒的なグランアレグリアが台頭してくると途端に窮地に立たされがちに…。史実通りではあるが、5歳以降の運用はなるべく慎重に行きたいところ。 仔出しは「5」。往々にして中長距離に寄りがちなステイゴールド産駒の中では非常に珍しい短距離志向の有力牡馬であるため、意外と種牡馬として使ってみると面白いかもしれない。 | |
▲ ☆ | ダノンスマッシュ 「高速スマッシュ」 | アーモンドアイに次ぐロードカナロア初年度の大物で、父同様に香港スプリントなどの短距離GⅠで長く実績を挙げた。6歳になるまで短距離の最前線で奮闘したキャリアの長さを評価されて、早め鍋底あると息の長いパフォーマンスを期待しやすいところが魅力的。大舞台・海外遠征・坂越えという特性に、ウマソナも「環境変化◯」でいい感じ。 一方でSP71にサブパラ66は純粋に競走能力だけを要求される金札牡馬としてはどうしても厳しい部分がある他、1400までに収まってしまっている距離適性の問題やインディチャンプの存在からマイルに進出出来ないところもあり、勝ち鞍を稼ぐのにはどうにも苦労しがち。この辺りはやや査定で軽視されがちな純スプリンターの定めだろうか…。 この時期の史実牡馬の例に漏れず、仔出しは「5」と平凡。母系にダンジグやクリスエスというアメリカの大種牡馬が名前を連ねているので、種牡馬としての運用は意外と爆発力が出やすく使いやすい。可能なら2代母のハリウッドワイルドキャットからの所有をオススメしたい。 | |
◯ | ラッキーライラック 「幸せの花を咲かせて」 | 世代の2歳女王。SP70・サブパラ合計61は同期のアーモンドアイと比べると見劣りしてしまう*9のは否めないが、こちらは早熟鍋底持続の息の長さが魅力。加えて特性大舞台・牡馬混合も持っているので、手薄なGⅠを狙い撃ちにして金札回収を図るのが得策か。 母ライラックスアンドレースも米GⅠ馬でまずまず優秀な競走能力を持つ。 | |
銀 | ▲ 注 | ワグネリアン 「響け、勝利の歌声」 | 世代のダービー馬。SP71、瞬発力A・勝負根性B、早めある、特性直一気とバランスの良い能力で春二冠の有力候補。 史実では現役中に病気で亡くなっており、こちらでも非所有では早世してしまう。全姉にテンダリーヴォイス、その産駒にマリアエレーナ(いずれも緑札)がおり、可能なら海外セリで買える祖母ブロードアピールから抑えておきたい。 |
▲ ★ | グローリーヴェイズ 「こぼれんばかりの栄光を」 | メジロラモーヌの曾孫で香港ヴァーズを2回制覇するなど香港では馬券外無しのシャティンマイスター。サブパラにはかなりムラがあるものの史実を反映して精神力A、特性海外遠征・香港巧者・京都巧者、ウマソナ「環境変化◯」を持ち遠征に強くSP71や遅めあるも良い感じ。幼駒セリで買えるのもポイント。 | |
◯ | ルヴァンスレーヴ | 古馬を蹴散らし3歳時まででダートGⅠ級4勝と無敵の強さを誇ったものの、怪我によるパフォーマンスの低下に泣いた18年JRAダート王者。 チュウワウィザードと比べるとSPこそ1劣る70だが、こちらは大舞台持ちということで一歩リード。成長型も同じ早めあるなので概ね相互補完的な立ち位置と言ってもよく、どちらを所有してダート3冠などに打って出るかは各々のプレイスタイル次第か。 父シンボリクリスエスにとっては最晩年の大物産駒なので確立を狙っている場合、この馬の活躍や高額種牡馬入りによって押し込みたいところ。 仔出しは「4」だが、2024年末時点でダートグレード競走勝ち馬を輩出しているため、『2025』以降の向上に期待したい。 | |
◯ | チュウワウィザード | ダートGⅠ級4勝の20年JRAダート王者。5歳・6歳時にドバイワールドカップでそれぞれ2着・3着の戦績も見事。 それもあってか『9 2022』では金札だったが、『10』への移行に当たり査定が金札から銀札になっているが、SP71など能力自体は『9 2022』時点と比べ変化は無いのでむしろお得になった。成長型も早めある。 仔出しは「3」と低めの上に、父がこの時期の国内超主流サイアーたるキングカメハメハ。種牡馬的な面白さやメリットの点では3頭の中では最もイマイチかもしれない。 | |
◯ | オメガパフューム | 7歳までのキャリアで前人未到の東京大賞典4連覇を含めたGⅠ級5勝馬。SP70のほか成長型遅め持続と同世代ダート牡馬3頭の中では最も優れた息の長さを誇る一方で、史実でネックとなった左回りレースへの欠点もそのままゲームに反映されており左回り×を抱えてしまっている。 仔出しはやはり「4」だが、こちらはスウェプトオーヴァーボード産駒。フォーティナイナーの確立時には使ってみるのも面白いかもしれない。 | |
銅 | ▲ セ | コパノキッキング | 中央・地方・サウジアラビアで勝ち星を挙げた他ナナコの初GⅠ挑戦時の相棒としても知られる。SP68・サブパラ63、遅めある、特性海外遠征・冬競馬と銅札にしては優れたスペックを持つことに加えて海外セリ購入可能で入手も容易なダート向きスプリンター。 非所有でセン馬になる。 |
緑 | △ | ライオンボス | 19年アイビスSDなど中央6勝中4勝を新潟芝直1000mで挙げた「千直の鬼」。その印象的なキャリアは「特性ローカル・非根幹距離・軽ハンデ、右回り・左回り共に×」という非常に個性的な調整で表現されている。ただし、SP63に遅めあるは緑札にしては悪くない。 |
16年生
- 史実馬では牝馬3冠を分け合ったグランアレグリア、ラヴズオンリーユー、クロノジェネシスが日本競馬界を賑わせた牝馬の世代。
彼女ら以外にも何かと大レースで好走を繰り返したカレンブーケドール、日本競馬史上初アメリカダートGⅠを勝ったマルシュロレーヌなど徹底的に牝馬の活躍が目立つ。 - 反面牡馬の査定に関しては全世代で見てもワーストレベルで壊滅的で、コスパまで悪い。いっそのこと自家生産馬で制圧してしまってもいいかもしれない。
史実ダービー馬のロジャーバローズがゲームに登場していないというのも史実牡馬の影を薄くしている要因だろう。
そういった背景からもここ数年の傾向を一番極端にした世代…と言えるかもしれない。 - 帽子取れ師の愛弟子ことりゅーせーが登場。関西のその後を支えるジョッキーとしてメキメキと頭角を現していく。ゲームでも顔がいい。
同じく10年代に登場する有望株で一つ下のたけしと比べると、史実通りダートや海外路線で強い特性を覚える傾向があるようなのでそちらに合わせた使い方をしたいところ。
虹 | ◎ ☆ | サードステージ 「第三の舞台へ」 | ウイニングポストシリーズの象徴とも言えるスーパーホース。史実路線に移る『6』以前のシリーズではライバル的なポジションも兼任していた。 父トウカイテイオー、母ファレノプシスという血統構成で、母を所有した上に「2015年に所定の手続き*10を行う」もしくは「仮想モードでの開始」によって登場する隠しキャラである。*11 SP77、サブパラ合計76、距離適性1800~3200m、特性に大舞台・根幹距離・坂越え・クラシックターボとこれでもかといわんばかりに強い要素を敷き詰めてある。おまけに早め持続なのでこうなるともう一片の隙も見当たらない。 仔出しも「9」と完璧に近い能力査定。『10』からは祖父シンボリルドルフの気性難因子も無くなり、父系母系ともにST系のラインを引き継ぐようになったので種牡馬としても大成する可能性が大いにある。なお、デフォルトでは親ノーザンダンサー2本だが母母父ストームキャットの親昇格で解消される。 |
金 | ▲ | サートゥルナーリア 「祝祭の時、来たる」 | 世代の皐月賞馬。SP70に賢さSなどそこそこ揃ったサブパラを持ち金札としては物足りないながらも世代の収録史実牡馬では実力馬の部類だが、早め普通、精神力E+、左回り×といった使いづらい部分も多い。このことについてはここにその詳細が書かれている。 態勢が整っているならこの世代の牡馬クラシックはサードステージを含めた自家生産馬で狙った方が良くはあるものの、母シーザリオを所有しているなら生産所有して損は無い実力はある。また、仔出しは「6」と高い。 |
◯ | アドマイヤマーズ 「火の玉マーズ」 | 3歳時の香港マイルのほか朝日杯などGⅠ3勝の名マイラー。キャリア前半生ではグランアレグリアにマイルの舞台で複数回勝ち越すなど世代を引っ張る活躍をしており、ゲーム内でも同世代国内牡馬としては単独トップのSP72に海外遠征持ちという高めの評価を受けている。こうした要素から、この世代としては数少ない強豪牝馬と渡り合える牡馬と言っていい。 ただし、こうした活躍が可能なのは3歳~4歳初頭くらいまで。成長型早め普通ということもあり、それ以降は必然的に史実と同様で彼女たちの後塵を拝しがち。 産駒デビュー前の『2024』でも仔出しは「6」と平均より高め。名種牡馬ダイワメジャー晩年の大物産駒ということもあり、父のラインを任せるなら順当な候補になり得るだろう。 | |
◎ 固 | グランアレグリア 「大歓声のさなかへ」 | 短距離GⅠ5勝と圧倒的な実力を見せ続けた世代の桜花賞馬。多数の名馬を輩出してきた名伯楽・ふじさわ師にとって最後のGⅠ馬でもある。 金札の牝馬にも拘わらずSP74・サブパラ合計84と虹札レベル。しかも距離上限が2000mと中距離もギリギリ走れる設定のため、史実通りマイル路線で1歳上のアーモンドアイを蹴散らして短距離路線を制圧するだけでなく、上手くいけば史実で惜敗した大阪杯や秋天も狙える。 更に仔出し「8」、固有能力付きなのもあって同期牝馬3頭の中で最も恵まれていると言ってもいい。 | |
◯ ★ | ラヴズオンリーユー 「あなたへと捧ぐ勝利」 | 海外GⅠ3勝と世界を股に掛ける活躍をした世代のオークス馬。ゲームではもちろん海外遠征特性は持っているが、芝質適性は日本寄りなので実績に反して国内向きという本末転倒なことになりがち。*12 なぜか仔出しは「4」と低い。全兄に銀札馬リアルスティールがいるので、母ラヴズオンリーミーから所持して兄妹共々自家生産すればお得。更に踏み込むなら曾祖母で歴史的名マイラーでもあるミエスクから所有すればその産駒であるキングマンボをはじめとした優秀な近親たちもまとめて手に入るので、早い段階で虹札が使えるならばこれが最良の選択肢と言えるだろう。札を節約したい場合は幼駒セリで購入可能。 | |
◯ | クロノジェネシス 「孝行娘の創世記」 | 牝馬でありながら国内グランプリ3連覇という異例の記録を打ち立てた世代の秋華賞馬。しかしゲーム内においてはラウズオンリーユーとは対照的にこちらの方が芝質適性の関係で海外遠征に向いている。それでいいのか? 仔出しは「6」とまぁまぁ。1歳上の半姉ノームコアも金札なので、母クロノロジストから所持して姉妹共々自家生産すればお得。 | |
銀 | ◯ | クリソベリル 「金縁石の煌めき」 | 古馬を蹴散らし4歳半ばまででダートGⅠ級4勝と無敵の強さを誇ったものの、怪我によるパフォーマンスの低下に泣いた…という完全に前年の彼と同じルートを通ってしまった19年JRAダート王者。ご丁寧にSPまで同値の70なので完全に開発側からもルヴァンスレーヴ2として見られてしまっている感が否めない。 史実では上記の通り途中まで敵なしだったものの、ゲーム内においてはマルシュロレーヌの存在が思いっきり逆風になってしまっているのが難点。SPもサブパラも特性の揃えでも完敗してしまっている。 仔出しは「5」と平均値だが、ルヴァンスレーヴとは違ってこちらはダートの大サイアーゴールドアリュール産駒。全兄のクリソライトなども既に登場しているので、このタイミングで超強力な同父の諸先輩方を差し置いてあえて彼を種牡馬として使うメリットを何とか見出したいところ。 |
◎ | マルシュロレーヌ 「鳴り響く勝利の行進曲」 | アメリカダートGⅠであるBCディスタフを勝利した馬として有名。SP71でサブパラのバランスが良く、ダート馬なので上記の牝馬3頭と路線が被らずに済むのはこの世代において中々の強み。 史実を反映して海外遠征特性を持っているが、勝利の再現をするには1歳上のモノモイガールが超強力なライバルとして立ちはだかるので工夫が必要*13。というより、ゲームにおいては完全にダート牝馬路線の頂点に立てるし牡馬とも十二分に戦える査定を貰っているので、海外に活路を見出すまでもなく国内で大暴れできる。*14 2代母キョウエイマーチから所持する場合彼女のロストには注意したいところ。 | |
銅 | ▲ | カレンブーケドール 「いつか勝利の大輪を」 | 史実では重賞未勝利ながらGⅠ2着3回と惜敗の多かった馬でこちらでもしっかりウマソナ「詰めが甘い」を持っているが、SP67でサブパラの揃いも割と良く成長型も早めあるで距離適性も1800m~3200mと幅広い。作中登場する史実の牡馬クラシックホースであるサートゥルナーリアやワールドプレミアはいずれもSP70ながら難を抱えている*15ため、牝馬路線より菊花賞の方が獲りやすいという非常に珍しい牝馬。サードステージが不在で「詰めが甘い」を克服できれば相手関係的にも牡馬クラシック3冠を狙ってみるのもワンチャン夢がある選択となる。 |
緑 | △ | ハヤヤッコ | シラユキヒメ一族のキングカメハメハ産駒で、白毛初のJRA重賞勝ち馬。SP63・サブパラ43、遅めある、芝◎ダ◎と緑札としてはまずまず使いやすい。 作中では貴重な白毛の史実牡馬*16で、かつシナリオにもよるが父キングカメハメハ・父父キングマンボ・母父クロフネがST系確立し得るのもポイント。ただしハヤヤッコ自身はST非優先継承なので、ST系で確立したい場合は両親のST系確立が必須。 |
無 | ヒカリオーソ | 3歳時は雲取賞、東京ダービーでミューチャリーを抑えて勝利したり、4歳時は川崎記念でチュウワウィザードの2着に入るなど活躍したもののその後の不振で高知に移籍し復調しつつあるフリオーソの代表産駒。SP62と無札ではそこそこ高くサブパラも勝負根性A+など見所がある。成長型も早めあるで札ありクラスの活躍が期待できる。BT孫世代では貴重な史実の大物牡馬でライン保全要因にも使える。 | |
メロディーレーン | インスタグラムに多数のフォロワーを抱える小さなアイドルで、タイトルホルダーの半姉。SP59など能力は無札なりではあるものの、スタミナ100と早めあるが光る。無札の史実牝馬で所有も容易であり、母メーヴェ(繁殖牝馬専用)ぐるみで半弟ごと所有するのもアリ。 父オルフェーヴル×母父モティヴェーター×母母父シャーリーハイツという血統構成から未来スタートではST昇華配合Lv3が成立しており、73年スタートでもオルフェーヴル系確立で両親ST系までなら現実的に狙える。 ヘイロー・サンデーサイレンス未確立の上でのステイゴールド確立という箱庭に相当な負荷を掛ける必要があるものの祖父母ST系にすることも不可能ではない。*17 |
17年生
- 牡馬ではコントレイル、牝馬ではデアリングタクトと両方の無敗3冠馬が誕生した世代。一方で3冠馬を輩出した世代の例に漏れず、二頭と戦ったその他のクラシック、中長距離路線の馬は低調気味の査定。
- 王道路線以外では、ある程度経ってきてからダートを中心とした面々が台頭を始める。ダートとしてのドバイワールドカップを制したウシュバテソーロの存在はその筆頭と言えるだろうか。
- ノリさんの三男にして関東の若大将たけしがこの年にデビュー。全騎手の中でも相当強烈な査定を貰っており、クラシックなどの芝中長距離を中心にすごい勢いで伸び始める。
一つ上のりゅーせー共々積極的に後押しすることで東西の双璧として大成させたいところ。
虹 | ◎ 固*18 | コントレイル 「父に届け、雲の軌跡」 | 世代の2歳王者で、前代未聞の父子無敗3冠を成し遂げた馬。SP75・サブパラ85に固有特性持ちと、同世代では実力ナンバーワン。更に史実日本産馬では彼を含め5頭しかいない幼駒誕生イベント「流星」の対象かつ、ウマソナも史実馬では彼とクロフネのみ所有の「気合充分」を持っているなど史実馬の中でも珍しい要素が目立つ。 成長型も早めあるで4歳一杯までの現役続行も問題ないものの、2歳上のアーモンドアイや1歳下のエフフォーリアなど史実で敗れた前後世代の強敵をどう対処するかがポイント。固有特性の条件を満たすためにも、しっかりと同世代戦後の立ち回りを考える必要があるかも。 仔出しは「7」と高く、父・母父共にSPにもSTにも出来る系統染め適性の高さ、父と共通するスピ瞬発の因子構成からくる瞬発大活性、母にスピ因子を付けられればスピ―ド大活性可能、高確率で名牝系に昇格するLa Troienne牝系所属…と父の産駒としては生まれが遅い以外は種牡馬としてはかなり整った条件を持っているため、2024年スタートでの親系統ディープインパクト系の主力種牡馬としても。祖母フォークロアも史実北米2歳女王で競走能力がなかなか高い。 |
金 | ◯ | ウシュバテソーロ 「双峰照らす一等星」 | 2024年末時点では東京大賞典連覇の他、ダート開催のドバイワールドカップを初めて勝利したGⅠ級4勝のオルフェーヴル産駒。 こうした快挙により、今まで一つのラインだった数値を越えてSP73という国内ダート専門馬としては歴史的な査定を受けることとなった。一方でサブパラには癖がある上、成長型晩成もあってダート3冠などに加わるのは相当難しい。その卓越したSPの高さを十全に生かすに結構な手間が掛かる…というのは史実相応と言えるかもしれない。 仔出しは「3」と低い上に、母父キングカメハメハが非常に相手を選ぶ。種牡馬となってからも扱いの難しさからは逃れられそうもないようだ。 【2024】海外遠征での実績の高さに反して、精神などのサブパラが低めに収まっていた。 |
パンサラッサ 「大海原を行く一人旅」 | ドバイターフ同着の他、日本馬としては史上初となるサウジカップ勝利など大番狂わせを成し遂げた大逃げ馬。SP72と国内では3冠馬2頭やウシュバテソーロに次ぐ高評価で芝◎ダート◎と恵まれた馬場適性もあるものの、サブパラが48と壊滅的な上に脚質がこのゲームでは非常に弱い大逃げのため、非所有では重賞勝ちすらおぼつかない体たらくになりやすい。所有して使う場合には逃げで運用しよう。 【無印】銀札のドバイターフ馬。緑札だった『9 2022』と比べるとSPは63⇒70とパワーアップしており、成長型も遅め普通⇒遅め持続とこの世代の中では一番使いやすい成長型になった。発売2ヶ月前のサウジカップ勝利を反映してかダート適性はこの時点で×⇒◎に上昇している。 | ||
◯ | デアリングタクト 「タクト振るう女王」 | 史上初の無敗の牝馬3冠馬にしてエピファネイア初年度産駒。SP73にサブパラ合計82と同世代の牝馬の中では能力は図抜けており、史実通り牝馬3冠は濃厚。一方で牡馬混合はおろか上下世代の牝馬にも及ばないところも多く、コントレイル同様3冠馬となってからの相手選びは慎重にするべきか。 仔出しは「6」と標準より高めだが、現代日本の主流血統であるロベルト・サンデーサイレンス・キングカメハメハが全て入った血統構成は、ここまで広げてきた箱庭内の本領を試されると言ってもいいかもしれない。 【無印】この頃はまだ虹札査定。数度の故障や3冠後の成績もあって不審がられていた。 | |
銀 | ◯ ★ | ディープボンド 「絆結ぶステイヤー」 | 3年連続天皇賞(春)馬券内入りや獲得賞金記録など、GⅠ未勝利馬としては異例の息の長さを誇ったキズナ産駒。SP71、サブパラも瞬発力を除けばC+以上で合計も69と銀札としても上位の実力を持つ。スタミナ95・柔軟性A+で距離上限3600までカバーし切る幅の広さに特性超長距離・強心臓に貴重な海外遠征持ちと、スペックそのものは優れている。銀札ではあるが幼駒セリで購入可能なのもありがたい。 ただ、やはりと言うべきかウマソナ「詰めが甘い」「ズブい」を持ってしまっている難点がネックで、こうした長所が一気に崩れてしまいがち。非所有なり下手に使った場合は、史実通り好走マンやGII大将止まりで終わってしまうだろう。 【無印】この頃はまだ「ズブい」を持っていなかったこともあり、史実では勝てていない春天はおろか、超長距離が苦手なコントレイルを押しのけて菊花賞を勝っていることも珍しくは無かった。 |
◎ | テーオーケインズ 「砂の革命者」 | 計GⅠ級3勝を挙げた21年JRA最優秀ダート馬。国内ダート馬としては準最高値のSP71に加え、成長型や脚質などで上記のウシュバテソーロやパンサラッサのような使いにくい要素が無いため、順当にダート3冠路線の最有力候補となるだろう。 仔出しは「4」だが、大体この前後から史実産駒の大物を輩出し始める父シニスターミニスターの確立援護に使ってみるのもアリか。 | |
△ | ウインマリリン 「美女は風を背に受けて」 | GIIを3勝のほか、22年香港ヴァーズを制したスクリーンヒーロー産駒でたけしにとっては初重賞を掴んだ相手。 しかし牡馬相手に実力を見せていた史実とは相反して、ゲーム内では牡馬混合特性こそ所有しているものの、SP66・サブパラ57と史実産駒を持たない銀札牝馬としてもGⅠ馬としてもだいぶ低めの数値に収まってしまっている。 こうした実績に見合わない低評価から3冠牝馬デアリングタクトを相手取るのはほぼ無理と言ってもいい。あちらが暴れる3歳期はクラシックを諦めてGII以下でコツコツと力を蓄えることになるか。こうしたドサ周り路線をやるならば、今後を見据えて(史実の前半主戦騎手であった)たけしの育成用としてそのまま乗り回させた方が無駄が無いかもしれない。 仔出しは「4」と低めだが、父父グラスワンダー確立時には2代前までSP系の繁殖牝馬として活躍させることが出来る。 | |
無 | △ | ハクサンアマゾネス | 地方重賞最多勝記録を打ち立てた金沢の名牝。サブパラは手薄ながらSP64は無札の牝馬としてはかなり高く成長型も遅めある。 血統的にはノーザンダンサーとヘイルトゥリーズンで固まっている。 |
18年生
- 牡馬は日本初の3冠を分け合った3頭全てが古馬混合GⅠを制したエフフォーリア・シャフリヤール・タイトルホルダーを代表とする世代。これら3頭の活躍もあって中距離以上の路線の厚さは10年代でも屈指。
- 牝馬では白毛の桜花賞馬ソダシを始めとした個性的なアイドルホースが揃う。こちらはソングラインと合わせてマイル路線で強力な陣容を見せる一方、牡馬とは違って中距離以上の路線では層が薄い。
- ダート路線でも、マイル以下では古馬から台頭したレモンポップが図抜けた強さを見せる。牝馬と同じく中距離以上は手薄なので、狙い目はここだろう。
金 | ◎ | エフフォーリア 「祝福掴む荒武者」 | 世代の皐月賞馬。3歳馬ながら天皇賞(秋)で3冠馬コントレイルやグランアレグリア、有馬記念でクロノジェネシスといった年上の強豪馬を軒並み倒したことで2021年の年度代表馬に選ばれた。こうした圧倒的な実績からSP74・サブパラ合計74、特性大舞台・二の脚・学習能力・坂越えと世代トップクラスの強さを誇る。 加えて今作から改善された成長力持続の関係で、史実では出走しなかったホープフルステークスなど2歳戦線に安心して出せる上に、涙を呑んだダービーも難なく圧勝できるだろう。一方距離上限の問題で菊花賞は難しいので、ダービー後は秋天や有馬記念を中心とした秋古馬3冠路線がベスト。 一方で4歳以降の苦闘からウマソナ「スランプ」と「使い詰め×」を持っているのが難点で、10年代生まれでは唯一となる「厩舎のボス」持ちという独自の強みと衝突を起こしてしまっている。仔出しが「7」と高いため種牡馬としての活躍も期待したいところではあるが、時期上史実産駒は未収録。「厩舎のボス」を活かすならギリギリまで現役として置いておくのも選択肢の一つになるだろうか。 この時期となると金札も難なく切れるプレイヤーが多いと思われるが、牝系祖先のケイティーズからは、他にもヒシアマゾンやアドマイヤムーンなど優秀な子孫馬が手に入るのでこちらからの入手をおすすめしたい。 【2024】成長型早熟に加えて成長力普通というあんまりな査定を受けており、下手に使うと3歳途中で衰えを起こしてしまうことも珍しくはなかった。 |
◎ | タイトルホルダー 「天に掲げる勝利の証」 | 世代の菊花賞馬で、4歳時に阪神開催の天皇賞(春)・宝塚記念を制した。SP74こそエフフォーリアと同値ながらサブパラが59と低く、遅め普通で特性大舞台も持っていないが、高速逃げ・長距離ギア・ペースメイクと長距離に強い特性の揃えや幼駒セリで購入可能な点がタイトルホルダーの強みと言えるだろう。 菊花賞制覇によるクラシック3冠や春古馬3冠、あるいは父ドゥラメンテの確立支援を目指したいならエフフォーリアよりもこちらを選ぶべきか。仔出しも「7」と同値なので、プレイスタイルに合わせた選択を。 【2024】脚質が逃げにもかかわらず、なぜか二の脚特性持ちということで不思議がられていた。 | |
◯ | レモンポップ 「砂海駆ける重戦車」 | マイル以下でダートGⅠ級6勝を挙げ、国内GⅠでは遂に負けることが無かった令和のダート王。 SP72という国内ダート馬でも最強クラスの査定の他、大舞台・マイルギア・二の脚とそつのない特性の揃えに成長型遅め持続と文句のない能力。距離上限の関係で羽田盃以外のダート3冠路線は難しいものの、1800m以下では史実通り無敵の強さを誇るだろう。一方精神の低さから海外遠征はやはり鬼門となるか…? 父レモンドロップキッドの22歳時の産駒でエルコンドルパサーもキングカメハメハも通らないキングマンボ系ということで確立プレイでも重要な役割を持ち得る。 【2024】特性の揃えやサブパラはこの頃から抜群だったものの、SP71は国内金札ダート馬としてはもう一声という部分もあった。 | |
◎ ☆ | ソダシ 「純白のアイドル」 | 世界競馬史上初の白毛のGⅠ馬にしてクラシックホース。世代の2歳女王で桜花賞馬。オークスこそ距離適性的に苦しいもののSP72・サブパラ合計68、特性根幹距離に加えて早めあるでダート◯など競走馬としてのポテンシャルも高い。 仔出しも「6」で未来に向けて白毛ファミリーのゴッドマザーになれるポテンシャルを秘めており色々な意味で楽しめる馬。 | |
銀 | ◯ | シャフリヤール 「偉大なる王の末脚」 | 世代のダービー馬。4歳時のドバイシーマクラシック勝ちの他、2歳から6歳まで現役最前線で活躍し続け、非常に安定した戦績を残したディープインパクト産駒。 一方、SP71とこの時期の銀札馬としては平均以上の相応の評価ではあるものの、やはり上記のクラシック勝ち馬2頭と比べるとスペック面・特性面で見劣り感は否めないか。更に今までのダービー馬には無いタイプの戦績で査定に困ったのかちぐはぐな部分があり、単純なスペックのほかにも成長型遅めという評価から、史実とは違いエフフォーリア相手にダービーを勝つのは相当難しくなってしまっている。こちらを所有して相手取る際に活路を見出すなら、あちらはまだ育ち切っていない鞍上という要素だろうか。 |
◯ | ソウルラッシュ | 24年マイルCSでダンノにGⅠ2勝目 | |
▲ | テーオーロイヤル | 前人未到の長距離重賞3連勝で2024年天皇賞(春)を制したリオンディーズ産駒。前述の実績を評価されてか、同世代国内牡馬ではクラシック勝ち馬3頭やレモンポップに次ぐSP70・健康と瞬発力を除いた高水準なサブパラと、GⅠ1勝の銀札馬としては恵まれた査定を貰っている。 一方で、徹底的に長距離に寄った勝ち鞍から距離幅が2200~3600mという大変極端な傾向を見せており、晩成という成長型もあって非常に癖が強い。幸い成長力は持続なので、息の長さは18年生まれでも屈指。所有した場合であってもクラシックの参戦やタイトルホルダー健在の4歳時などでは無理して乱入しようとはせず、5歳・6歳以降で暴れ回りたいところ。スタミナの高さを活かして海外の長距離戦に挑む道もあるが、その場合はキプリオスが強敵となる。 【無印】当時は緑札。勝ち鞍としてはダイヤモンドステークスを制したくらいだったとはいえ、その生粋のステイヤーっぷりは既に開発からも注目されていたのか、当時虹札のタイトルホルダーよりも高いスタミナ95という評価を貰っていた。 | |
◯ | ソングライン 「刻む女王の足跡」 | ウオッカ以来のヴィクトリアマイル⇒安田記念制覇など古馬マイルGⅠ3勝を叩き出した女傑。SP73という同世代牝馬トップで金札のソダシよりも強力な査定を貰っており、コスパの良さに関しては屈指。 牡馬混合・東京巧者・大舞台・マイルターボなど特性でもマイル内での強さを更に強調されており、府中マイルにおいてはほぼ無敵。成長型遅め持続なので、息の長い活躍を期待できるのも嬉しいところ。 【2024】無印で遅めだった成長型がなぜか早めに。結果として阪神JFや桜花賞といったソダシの史実勝ち鞍を分捕ることも可能だった。 | |
銅 | △ | テンハッピーローズ | 2024年ヴィクトリアマイルでつむつむと共に208.6倍14番人気の大穴を開けて初重賞勝利をGⅠ制覇で飾った牝馬。超人気薄GⅠ制覇のインパクトが強いためかSP65は銅札のGⅠ馬としては控え目なものの稲妻配合の条件を満たす瞬発力Aが光り、早め鍋底普通で息も長くなった。 【2024】当時は無札。SP60・サブパラ28で早熟普通だった。アルテミスS3着など2歳時からそこそこ活躍していたためか、実は明け3歳でリリースされた『9 2021』で既に史実競走馬として収録されていた。 |
19年生
- 何といってもイクイノックスの一言に尽きる世代。逆に言うと彼以外の評価や面子の層はあまり芳しくない傾向にあるので今後に期待したいところ。
- 騎手の方は実名だけでもみらい、私のあきら、ダンノと大豊作の年。
流石にたけしやりゅーせーほどではないにしても、今後を見据えて彼らの中から気に入った騎手を伸ばしてみると後々プレイヤーの支えになるだろう。 - 一方関西の名ジョッキー4位が引退。トップジョッキーから調教師に転向した例に漏れず勝ち星補正をたんまりと受けて強化しやすいので、こちらも今後を見据えてどうぞ。
虹 | ◎ 固*19 | イクイノックス 「世界が認めし駿才」 | 2年連続年度代表馬、ワールド・ベスト・レースホース・ランキング年間1位などで知られる名馬。SP76・サブパラ76は同世代でもトップの能力値。更に大舞台・学習能力・クラシックギア・海外遠征や非常に使い勝手のいい固有特性もあって無敵の強さを誇るが、パワーC+だけは強化必須といったところ。ライバルだったドウデュースも順当に強化されているため足元をすくわれる可能性もゼロではない。 仔出しも「7」と高いため、史実期間終了後の種牡馬としても期待したいところ。 【無印】この頃は固有無しでSP74。 |
◯ | ドウデュース 「友誼が生む逆襲の末脚」 | この世代の2歳王者かつダービー馬で、牡馬としては初めて2歳から5歳までの4年連続GⅠ制覇を成し遂げた。SP74にサブパラ71、特性5個、青ウマソナ4個に成長型早め持続と決して弱くは無いしむしろ最近の馬の中では強いのだが固有が無い上に虹札という札価値に合わない査定となり、イクイノックスに対してパワーと成長力以外でほぼ優位に立てなくなってしまった。 仔出しは「5」と標準値。両親SP系となるのでハーツクライの後継として使ってみるのは面白いかもしれない。 【2024】少々能力はスケールダウンしているものの金札だったためコストパフォーマンスが良かった。 | |
銀 | ◯ ★ 注 | アスクビクターモア | 世代の菊花賞馬。SP70に距離適性2000m~3400m、よもや虹札のドウデュースと同値のサブパラ71、特性3つ、青ウマソナ3つ、早めあると使い勝手の良い能力で史実通り菊花賞制覇は濃厚。精神力A+や幼駒セリで購入可能なのも嬉しい。また、デフォルトで勝負根性A+、瞬発力Fで疾風配合の対象でもある。 『2024』から所有しないと現役中に亡くなるようになってしまったのが非常に悔やまれる…。この手の馬で健康や成長力が良いのはなかなかに貴重。 |
▲ | セリフォス | 2022年のマイルCS勝ち馬。時期的なこともありSP69など銀札にしてはスペックが物足りない部分はあるが、早熟持続のウマソナ「わがまま」持ちなので「厩舎のボス」に育て上げるのも面白いか。 | |
◯ | スターズオンアース 「星照らす末脚の煌めき」 | 桜花賞とオークスを制したこの世代の二冠牝馬。オークス勝ち馬の例に漏れず、距離上限が2400mをカバーしている上に、SP71と高水準でまとまったサブパラから3冠牝馬最有力候補となりがち。 一方、この時期となるとSP71程度の牝馬は問題なく倒せる馬産規模のプレイヤーも多いことから、自家生産馬で倒して3冠を分捕るのも十分選択肢の内には入るだろうか。 【2024】成長型早め普通と競走寿命の点で結構な問題を抱えていた。 | |
無 | △ | ハピ | 無札ながらSP66・瞬発力・賢さAを含むサブパラ合計64・早めある・非根幹距離持ちとかなり破格な能力を持つ。勝ち切れないイメージがあるが、マイナスウマソナは持っていない。*20 |
ハイアムズビーチ | 母ユキチャンの白毛馬で、父ドレフォンに産駒初勝利をプレゼントした実績アリ。競走能力は無札としても厳しいが、無札で入手できる唯一の白毛史実牝馬。 |
史実馬(20~)
『2024』現在において4歳馬より下にあたる年代。つまりゲーム内の査定における2023年末段階での3歳馬・2歳馬期の情報しか集まっておらず、評価の不定具合は上の10年代の馬の比ではない。
良くも悪くも「皆知っている直近の世代が実装されている」というプレミア感や身近な馬の登場を楽しむべきだろう。もっとも、自家生産を楽しむプレイヤーにとっては厄介なSHたちが出るまでのボーナスタイムと言えるかもしれないが…。
- 砂の路線の隆盛と日本競馬未知の時代。10年代半ばに底を脱した地方競馬が勢いのままに大復活を遂げたのがこの年代。馬券売上が毎年のようにレコードを更新するなど、00年代・10年代前半では信じられないような情報が次々と飛び込んでくるようになった。
- 結果、次世代を見据えた改革に取り掛かる余力も生まれたようで『2024』の目玉としてゲームに実装された3歳ダート3冠路線の成立や短距離路線の整備、大幅なダート番組表の改定も本来こうした取り組みの一環である。
- 反面、こちらも10年代と同様に激怒さん、ユーイチ、熊ちゃん、カッチーなど80~90年代から主力を担ってきた名ジョッキー、あるいはふじさわ師(三上隆志)ややすだ(隆)師(市川)などといった名伯楽の離脱がいよいよ本格的なものとなる。
更に2023年で史実期間が終わり、架空期間に入ると現実ではまだ引退していないでした。やノリさん、相談役などもターフを去っていくことになる。こうなると本当に箱庭内の弱体化が著しいことになってしまうので、若手や後進の育成がいよいよ急務になる。ここに及んで手を付けていないオーナーはとにかく急ごう。 - 一方、架空期間に入ると往年の名調教師たちが若返って再デビューするようになる*21。特に大おがた(山本豊之進)は能力が非常に高く架空期間序盤において頼りになるだろう。
20年生
- 国内牝馬ではリバティアイランドが牝馬3冠を達成。20年代生まれの馬で現状唯一の固有特性持ちということもあり、彼女の取捨選択をどうするかは各々のプレイスタイルが問われるところ。
- ダート路線ではBCクラシック2着のデルマソトガケ、トーシンブリザード以来22年ぶりに中央馬相手に南関東3冠を達成したミックファイアなどを始めとして非常に個性豊かな面々が揃っている。緑札無札レベルであってもダート・地方馬を積極的に取り入れるようになった『2024』のスタイルを色濃く感じやすい世代と言えるだろうか。
- 欧州では大種牡馬ディープインパクトのラストクロップから現れたオーギュストロダンが英ダービーを勝つなど活躍を見せた。
- でした。の盟友にしてデビュー以来関東を引っ張り続けてきたであろう激怒さんが遂に騎手を引退。現実でも全国リーディング経験者かつ2000勝ジョッキーという超大物だけあって、その離脱の影響力も転向後の補正の大きさも並々ならぬものがある。
- が、ここで問題なのが50歳以上まで最前線で現役を続けた結果、調教師としての現役期間が既に20年を切ってしまっているということ。
架空期間は70歳で強制的に、それ以下の年齢はランダムでという仕様で調教師が引退するので、長い目で見据えて架空期間をプレイする場合にはこの部分が結構響いてくるのだ。
- が、ここで問題なのが50歳以上まで最前線で現役を続けた結果、調教師としての現役期間が既に20年を切ってしまっているということ。
金 | ◎ 固*22 | リバティアイランド 「自由を映す気高き宝冠」 | この世代の3冠牝馬。SP73・サブパラ72は揃ってこの世代の国内馬ではトップ。加えてトップジョッキーとなって久しい鞍上ゆーがに固有特性持ちということで同世代史実馬の中では敵無しと言ってもいい性能。 一方で73年から続けてきたプレイヤーからすると既に彼女を倒せるほどの馬産規模や産駒を練り出せる時期にもなっているはずなので、素直に彼女を所有して3冠を獲るか、それとも自分の作った血統で相手取って轢き倒すかは各々のプレイスタイル次第になるだろう。 仔出しはこの手のポジションにしては意外にも「5」と平凡。金札査定と合わせてデアリングタクトの時の勇み足を反省したのだろうか? |
銀 | ◎ | タスティエーラ | 世代のダービー馬。SP69・サブパラ64とクラシック全連対の実績にしては少々物足りないが大舞台と根幹距離はちゃんと持っていて春の天皇賞も抑えている距離適性にウマソナも青4つと優秀で3冠の筆頭候補。今のところ早め普通査定のため3~4歳一杯は実力通り走れる。*23 |
△ | デルマソトガケ | 全日本2歳優駿勝ち馬で、その後UAEダービー勝ちやBCクラシック2着など海外を主戦場とした活躍で知られる馬。今までの日本馬でもあまりなかったような活躍の路線ということもあってか、SP69と世代牡馬では芝クラシックを勝った牡馬3頭と同等以上の評価を受けており、精神力A+に特性やウマソナも海外遠征向きのものが目立つなど面白い揃えになっている。 一方国内で戦う場合は特性の傾向や距離上限が2000mまでということもあって、単純スペックや札査定で上回っているはずの下記のミックファイアの後塵を拝しがち。米国遠征もそのまま使った場合は湧いてくる架空馬やあちらとの査定の差もあって史実ほどの成績は収めにくいかもしれない。幼駒セリで札無しで購入可能だが、母アムールポエジーも史実関東オークス馬でそれなりの競走能力を持つ。 | |
銅 | ◯ | ミックファイア 「曇りなき炎の英雄」 | ギリギリとなる体制最終年、20年以上ぶりに現れた無敗の南関東3冠馬。銅札にしてはまずまずのSP67に、1600~2200mという国内主要距離をカバーし切る距離適性、交流巧者・二の脚・大舞台と一通りの有用な特性を持ち合わせているところまで含めて、20年代版トーシンブリザードと呼ぶべき性能をしている。コスパの良さに関しても同上。 やはりこちらもリバティアイランドと同じく同世代史実馬では敵無しであるため、所有して使うかそれとも自家生産馬で倒すかの判断が委ねられるところ。 仔出しこそ「4」と平凡ながらも高確率でダート3冠を達成する関係で3冠配合に用いやすいことに加え、父シニスターミニスター・母父ブライアンズタイムという血統構成から(確立状況次第では)両親ST系の種牡馬としても運用可能。架空期間以降で彼の血統を隆盛させてみるのも面白いかもしれない。少なくともこの部分に関してはトーシンブリザードよりも格段に優れてはいるか。 なお3代母にオールアロングを持つが、繁殖牝馬専用馬を介する関係であちらからの直接入手は不可能。元々銅札査定の上に幼駒セリで購入可能なので入手手段で困ることはないが…。 |
△ 注 | スキルヴィング | 2023年の青葉賞馬で、同年のダービーでは2番人気を背負った。非所有の場合早世してしまう。 銅札ながらSPは67。サブパラの平均値なども含めて史実牡馬クラシックの勝ち馬たち*24と比べると流石に見劣りするが、瞬発・賢さはA+と必要十分。距離適性も2200~3200mと、史実では未知の領域である菊や春天、グランプリの舞台を射程に捉えた設定となっており、ロマンと温情を感じる査定と言える。早世馬の保護プレイや、史実期間最終盤とはいえ一定の能力を持つ牡馬史実馬として父キタサンブラックの確立支援のために所有してあげるのもよいだろう。牝系はロジユニヴァースやディアドラと同じなので所有する場合はその点を意識しても。 |
21年生
- 『2024』ではかなり能力値・札共々絞られていたものの『2025』で大幅に強化。
ダービー馬ダノンデサイルや二冠牝馬チェルヴィニアなど近年の世代ではかなり珍しく成長力に優れた有力馬が多い。
ダートではダート3冠元年。フォーエバーヤングなどが活躍している。
銀 | ◎ | フォーエバーヤング 「夢の担い手」 | 【2025】社長の愛馬の出世頭で、直近のサウジカップでは3着以下に10馬身差付けて同レースのIFHAレーティングではクロフネを超えて128を獲得し2025年時点の現役競走馬ながら既に日本史上最強ダート馬と言って差し支えない戦績を叩き出している馬。銀札ながらSP72・サブパラ81、交流・大舞台・二の脚、ウマソナ4つと3歳時点の査定ですら10~20年代ダート史実馬最強クラス。先述の通りサウジカップ制覇分は反映されていないため海外遠征は持っておらず次回作で更なる強化もほぼ確定と流石 |
◎ | ダノンデサイル 「人馬一体の極み」 | 【2025】ダノン冠初のダービー馬。なお、ノリさんはこの勝利で中央GⅠ最年長勝利記録を更新した。SP69は近年のクラシック勝ち馬の平均値だが健康以外に弱点のないサブパラや特性のラインナップは魅力的で、成長力も早め持続と長続きするし銀札としては結構強いが使い詰め×にだけは注意。 | |
◎ ★ | ジャンタルマンタル | 朝日杯勝ち馬でこの世代の2歳牡馬王者兼NHKマイルカップ勝ち馬。ちなみに、勝ったNHKマイルカップの獲得レーティングはあのキングカメハメハを上回った118で同レース史上最高値を記録している。SPが68でサブパラにAが2つに特性が3つ、早熟持続となかなかの優良物件でパレスマリス日本輸入前最後の大物産駒。今後に期待だが今のところ雲行きが怪しい… | |
▲ | ジャスティンミラノ | 【2025】皐月賞を無敗で制した馬。皐月賞馬らしい能力値だがダノンデサイルに完敗している…とは言え早熟あるのため早い段階で活躍できるのは強み。 種牡馬としては疾風配合対象に加え両親SP系。そして母マーゴットディドや姉マジックアティテュードはそれぞれGⅠ勝ちの実績があり、彼女らもそこそこの性能で競走馬として収録されている。*26。 【2024】当時は1戦1勝のキズナ産駒*27。 | |
◎ | チェルヴィニア 「母に捧ぐ栄冠」 | 【2025】オークスと秋華賞を制したこの世代の二冠牝馬でその後のジャパンカップも4着と健闘した。本馬もSPはこの時期の日本のクラシック馬としては標準的な69だが健康以外のサブパラは高いレベルでまとまっており早め持続と成長力も優秀で同期のステレンボッシュよりSPが高い事もあり牝馬3冠筆頭候補。大舞台・直一気・クラシックターボ持ちで使い詰め×を持っているが負けず嫌い、努力上手、人懐っこいとパラメータ以外の点も優秀。二つ名の由来となる母チェッキーノは16年のオークス2着馬でSP66直一気持ちと世代の牝馬では2番手クラスの評価なので母から持つのもアリかもしれない。更に言うと3代母ハッピートレイルズ(銀札)から所持すればシンコウラブリイ他多数の銅札~緑札級競走馬を自家生産可能。 | |
◯ ★ | レガレイラ | ホープフルSでテンモン以来43年ぶりに牡馬相手に2歳の大レースを制したり*28、後述の3歳時の有馬記念でスターロッチ以来64年ぶり2頭目となる3歳牝馬による有馬記念制覇を達成したりと特異な偉業を複数成し遂げている牝馬。ただ能力は決して高くはなく、GⅠを複数勝利しているのにSP69・サブパラ56とクラシック組と同等以下で成長型も早め普通と同期と比べて弱い上に健康Fの使い詰め×が大きな弱点になってしまっており大舞台すら持っていない。そのためシンエンペラーにスピード以外のいろんな面で負けてしまっている。 祖母ランズエッジ(銀札)から所有して同世代のステレンボッシュやアーバンシックごとまとめて自家生産した方がお得か、なんなら71年スタートなら牝系の祖ハイクレアから所有すればナシュワンとかディープとかバーイードとかその他諸々手に入る。 【2024】SP66ながら緑札とやけにお買い得。特性も「牡馬混合」「直一気」と悪くない。 | |
銅 | ◯ ★ | シンエンペラー | こちらも社長の愛馬で、ダービー5着後に愛チャンピオンSで差の無い3着、続く凱旋門で大敗したと思ったらジャパンカップで首差の2着同着、年明けにはネオムターフカップ快勝とこちらも特異な戦績を残している。銅札でSP67・サブパラ59、早めあるの成長型に馬込み、環境変化◯、負けず嫌いのウマソナ持ちと結構強い。なんならSP以外の面でレガレイラに完勝している。欧州の金札馬ソットサスの全弟で、22年の海外セールにて札無しで入手可能。もっとも、この時期には銅札なんて腐るほど持っているだろうが… |
☆ | アマンテビアンコ | 【2025】3歳ダート3冠開始後初の羽田盃を制し白毛牡馬初のGⅠ級競走勝ち馬となる快挙を成し遂げ銅札に。しかしケンタッキーダービー5着大健闘の下記テーオーパスワードにはSPは1上回るもののサブパラはほぼほぼ完敗しておりコスパはかなり悪い。ただし、白毛の史実牡馬としては最も競走能力が高いので白毛の種牡馬候補としては面白い存在。 母ユキチャンなのでシラユキヒメ牝系を抑えていれば自家生産も容易。 【2024】当時は中央2歳ダートオープン特別のカトレアSの勝ち馬で白毛馬。後の皐月賞馬ジャスティンミラノ同様能力値はまだまだ。 | |
緑 | ▲ | テーオーパスワード | 【2025】伏竜ステークスの勝ち馬だがフォーエバーヤングの帯同馬ながらケンタッキーダービーでカナダを拠点に活躍する木 村 和 士騎手を背に5着とこちらも日本史上最高着順を叩き出した馬。その戦績からSP65、健康以外低くはないサブパラに海外遠征を貰っておりウマソナも前向きと環境変化◯と好査定。骨折を克服し無事OP入りを果たしたことから今後次第では更なる強化も期待できる。 |
22年生
- 『2025』では2歳時までの戦績が反映されている世代。
さすがにここまでくると自家生産のほうが強いことが多いが札が安めでバランスのいい馬がいたりするので確認するのが吉。 - 父ドゥラメンテの馬はこの世代でラスト。そしてアーモンドアイの初仔がこの世代でもあるため時代の転換点とも感じる。
銀 | ◎ ☆ | クロワデュノール | 世代のホープフルS勝ち馬。早め普通に注意が必要だがSP70、サブパラは精神Dが気になるくらいで整っている。 父キタサンブラック系統確立支援にもオススメ。種牡馬としてはそのままなら両親SP系で親4本。 |
無 | クラウディアイ | サートゥルナーリア初年度産駒で世代では3頭しかいない菊花賞適性持ちの1頭。SP61で瞬発力Bと見どころはある。クロワデュノール次第では菊花賞もいけるかもしれない。 | |
アロンズロッド | アーモンドアイの初仔。未勝利戦を抜ける前までのデータが入っている。 さすがにステータスは見れたものではないが…。 |
架空SH
コメント
最新の20件を表示しています。コメントページを参照