当項目は23年5月現在『ウイニングポスト9 2022版』に準じた情報が多くなっています。
特に10で追加された固有特性等の要素に関して考慮されていないため注意してください
ウイポの海外牧場開設後から購入できるようになる海外幼駒の中でもお買い得な子達を紹介します
引き継ぎ無しのニュービー「」ーナーでも手を出しやすいよう銅札以下を中心に紹介したいと思います
御求め安いので、クラブに送る際にも使えます!
でも時には銀札以上を紹介することもあります
目次
1976年生まれ
金 アルドロス(Ardross) 牡
銅札以下中心とか言っときながらいきなり金札とか「」ッパリらしいな
アスコット金杯連覇やロワイヤルオーク賞といった長距離GⅠを制した他、1982年の凱旋門賞でも2着に入った本格派ステイヤーです
スピード73に高水準なサブパラ、特性も長距離戦で有利な非根幹距離・超長距離・強心臓持ちでステイヤーズミリオンが十分狙える…のですが上の世代のルモスや一つ下のゴールドリヴァーと比べると能力的にそこまでずば抜けているというわけではないので注意が必要です
ルモスの方は所有できないのでゴールドリヴァーと比較すると純粋な競走能力と稼働期間の長さによる金札回収力はアルドロス、引退後の繁殖としての優秀さではゴールドリヴァーといったところでしょうか
血統的にはトムロルフの孫であり、それでいてホイストザフラッグを通らないのでトムロルフの確立支援をしつつホイストザフラッグ確立後のトムロルフ系維持役というような使い方もできます
金 グローリアスソング(Glorious Song) 牝
競走馬としてのスペックも素晴らしいですが、それ以上に繁殖実績が凄まじいです
直仔だけでも危険な史実馬コーナーでも紹介されている名馬シングスピールを筆頭に種牡馬として成功したラーイやグランドオペラ*1、
子孫にハルーワソングを通ってハルーワスウィートからヴィルシーナ・シュヴァルグラン・ヴィブロス・ブラヴァス*2、
リングオブミュージックからキャンパノロジスト、他にもダノンシャンティやホワイトフーガなどなど有力子孫が目白押しです
貴重な金札を切る価値は十分な名牝です
ちなみに、タイキさんのお父ちゃんであるデヴィルズバッグさんの全姉に当たります
銀 ケーニヒスシュトゥール(Konigsstuhl) 牡*3
独2000ギニー、ドイチェスダービー、独セントレジャーのドイツ3冠を制した現状唯一のドイツ3冠馬です
スピード71に十分なサブパラ、成長型早めで成長力ある、大舞台特性持ちで銀札にふさわしい能力は持っています
種牡馬として現代のブランドフォード系における大黒柱モンズーンを出しており、息子の七光りによる確立も所有していれば十分狙えます
銅 ニニスキ(Niniski) 牡
スピード70に必要十分なサブパラ、特性非根幹距離と超長距離に成長型遅め、成長力あると国内の下手な銀札以上のハイスペックを誇るニジンスキー直仔です
距離適性が2200~2800と帯に短し襷に長し感はありますが特性非根幹距離持ちなのでグランプリではかなり活躍してくれます
特性超長距離のお陰で春天やグッドウッドCなど3200くらいなら心肺強化も込みでなんとかしてくれます
GⅠ8勝での金札回収はまず問題なくこなしてくれるでしょう
ニジンスキー産駒なので支配率での親昇格の助けにもなります
また史実では種牡馬としてもかなりの活躍を見せた馬でもあり史実産駒もいくらか収録されているため自身の確立もそう難しくはないでしょう
確立するとST系になります
ニジンスキー系のST系だとグリーンダンサーがライバルになりますがあっちは因子一つだけなのに対してこちらは所有してスピードを伸ばせれば因子二つ持ちになれるというメリットもあります*4
1977年生まれ
金 ゴールドリヴァー(Gold River) 牝
なかなか珍しいステイヤー牝馬です
スピード71にスタミナ100に優秀なサブパラ、さらに特性は非根幹距離・超長距離・タフネス・牡馬混合とステイヤーズミリオンで金札を稼ぐのにうってつけ…に見えて一つ先輩の76年生まれにクソ強ステイヤーアルドロスが居るのがつらあじ
あと同期の同じくスタミナ値100で柔軟で優るシュートアラインにもゴールドカップは攫われる可能性があります
とはいえ能力的に金殿堂は普通に可能です
また、三代子孫とやや遠いですが危険な馬達ページにも記載のある欧州マイルの名牝ゴルディコヴァが直系子孫にいるため*5、仮に一度もステイヤーズミリオンを達成できなかったとしてもうっかりロストさえしなければほぼ確実に収支はプラスになります
また、リヴァーマン直仔なので確立支援にもなりますし自前で根性因子も備え仔出しも「7」と悪くないので自家生産馬の母にもおススメです
銀 ファピアノ(Fappiano) 牡
競走馬としてはちょっと強めの銅札くらいの強さですが種牡馬として大活躍した方です
所有していれば自然確立する勢いですが、確立でSP系を失ってしまうのが玉に瑕
ですがご安心を
今作はルファビュルーを確立してやればこれまた所有しとけば確立する勢いの後継種牡馬アンブライドルドがST系になります
まあそれ抜きにしてもこの先大流行するミスプロを大した苦労なく分割できるのは有り難いですね
銅 ロックヒルネイティヴ(Rockhill Native) 牡
1979年エクリプス賞最優秀2歳牡馬です
パワーD+が若干気になりはしますがスピード68に瞬発力、勝負根性共に高水準で走れる範囲も広いです
そして注目したいのは早熟かつ非根幹距離持ちなこと
アメリカの牡馬が出られる2歳ダートGⅠは6レースありますが*6内5つが非根幹距離の開催になります
日本からアメリカの2歳GⅠに遠征して勝利するとアリス=リードさんから有用な絆コマンドである「フューチュリティエール」が貰えてかつ10勝でアリスさんとの結婚条件達成となります
ロックヒルネイティヴはまさにこれを達成するのにうってつけの能力をしているというわけですね
種牡馬としては全く期待できません*7が祖父のイクスクルーシヴネイティヴの確立を狙っているならその支援にはなります
1978年生まれ
銅 ダルマシア(Dalmacia) 牡
スピード69に特性根幹距離と直一気を持ちサブパラも及第点、成長型遅めで成長力あると全体的にそつがないです
距離適性とこの時代の国内馬の能力を考えるとジェニュインの様な使用感でしょうか
芝1600~2000はGⅠ数も多く出すレースには困らないと思います
サートリストラム産駒なのでゲームに慣れてるプレイヤーでも祖父サーアイヴァーの確立要員として使いやすいと思います
また仔出しが素で「7」と妙に高く根性が育ちすぎなければ稲妻配合にも対応するので使っていて気に入ったなら自家生産馬の父にも使えないことはないかもしれません
銅 フロストキング(Frost King) 牡
1981年のジャパンカップでメアジードーツの2着に入ったカナダのセン馬です
英語版ウィキペディアによると生涯で26勝を挙げ内21勝はステークス競走であり、カナダ競馬の殿堂入りも果たしています
スピード68にこれといった穴のないサブパラ、成長型早め、成長力あるで海外遠征・タフネス特性持ちです
時代的なものもあって芝の中距離路線でかなりの活躍が期待できるでしょう
祖父がグロースタークであるため確立支援にも間に合うほか、父のルリタニアはデビュー前に種牡馬引退するので余裕があればそこで保護してフロストキングを日本でデビューさせれば、
より効率良くグロースターク確立支援が可能です
1979年生まれ
銅 グローヴナー(Grosvenor) 牡
スピード68に大舞台持ちのサートリストラム産駒で前年度のダルマシアと似たような感じですがサブパラが若干厳しく特に精神力G+が痛いです
柔軟のお陰で使える範囲自体は広いのは救いですね
それでも1500万円での種牡馬入りも普通に狙えると思うのでサーアイヴァー確立のお供にどうぞ
1980年生まれ
銅ギルドラン(Gildoran) 牡
スピード67にまぁまぁのサブパラ、成長型晩成、成長力持続の長距離馬…と言ってしまえばそれだけのここまで紹介してきた銅札馬と比べるとパッとしない性能なお馬さんです
ただし、父がラインゴールドのためファバージ系確立に使うことができるのが大きなメリットです
芝適性がある程度日本型に適応してるのも使いやすい点です
銅 ワイルドアゲイン(Wild Again) 牡
3歳は全休になったものの4歳から復帰し、記念すべき第一回BCクラシックを8頭中6番人気の低評価をひっくり返して優勝、種牡馬入り後も一定の活躍を見せた名馬です
スピード70に勝負根性Aと大舞台持ちはいいのですがいかんせんパワーEと成長型遅め、成長力普通がマイナスポイント
実運用では月末放牧などで競走寿命を無駄遣いしない様にするのが良いでしょう
種牡馬としては優秀で史実産駒が多数いるので史実産駒だけでの系統確立も狙えますし、血統表中の種牡馬がアイスカペイド以外全て確立済みの種牡馬で構成されていて大半が零細化が確約されている様な系統なので、自家生産でも大きな威力を発揮してくれるでしょう
ただし、父アイスカペイドを確立するとSP系が消えてしまうので注意が必要です
1981年生まれ
銅 ファリタイム(Fali Time) 牡
上で挙げたロックヒルネイティヴと似たような使い方になります
大舞台がついた分勝ちやすくなってると思います
76年スタートでアリス=リードさんと結婚したいならこのくらいまでにケリをつけておきたいところですこれ以降は歳が…
銅 メンデス(Mendez) 牡
3歳で古馬混合戦のムーランドロンシャン賞を制した有力マイラーです
スピード70にそこそこのサブパラと成長型早め、成長力あるで相応の活躍は期待できます
引退後は種牡馬としてフランスで2年供用されたのち日本に渡ってハシルショウグンなどを輩出した他、
フランス時代に残した産駒リナミクスがフランス2000ギニーを制し種牡馬入り後は1998年と2004年のフランスリーディングサイアーになるなど活躍しました
ちなみに史実ではホモ接合型の芦毛遺伝子を持ち、産駒の毛色は全て芦毛になったという*8
どこぞのアシゲスキーが聞いたら咽び泣きそうな特性を持っていましたが当然ゲームでは普通に他の毛色の産駒も誕生します
銅 ライフズマジック(Life's Magic) 牝
1985年のBCディスタフなどダートGⅠで5勝を挙げた名牝です
スピード69に勝負根性に目を瞑れば悪くないサブパラ、成長型早め、成長力持続で大舞台・タフネス特性持ちと2歳から古馬にかけて息の長い活躍に期待できます
同期の牝馬もそこまで強力なわけでもなく、米トリプルティアラも十分可能です
史実産駒は居らず仔出しも「3」と低めですが、4本系統はそれぞれ別々で比較的マイナー寄りな血統で構成されており、種牡馬因子も金銀一つずつ入っていて、
他にも三冠配合や稲妻配合など爆発力を稼ぐ手段自体はそれなりに備えています
1982年生まれ
金 トリプティク(Triptych) 牝
6ヶ国を転戦してGⅠ9勝を挙げた強さや3歳時に愛1000ギニートライアル、英1000ギニー、愛2000ギニー、愛1000ギニーの4連闘を敢行してから英オークスと愛ダービーを使うという壮絶なローテ*9をこなしたタフさから鉄の女の異名を持つ80年代欧州屈指の名牝です
特性大舞台を持っていないことを除けば競走能力に隙はなく騎手絆で大舞台がつけばもう鬼に金棒です
成長型遅めとは言えこれほどの能力が有れば何かしらの3冠は余裕で取ってくれますし*10闇競馬も舞台次第ですが勝てます
トリプティクにとってGⅠ8勝なんて通過点でしかありません
父リヴァーマンなので確立支援の為にも欧州を中心に走らせるのが良いでしょう
そして繁殖としてですが…残念ながら引退後仔を産む前に交通事故で亡くなってしまったためなのか仔出しは「3」と低く*11、セントサイモン2本入りでリヴァーマンを確立するまでは親系統ナスルーラというのは中々のつら味
が能力自体がずば抜けている上に大体3冠配合対象になっていて、自身と母が能力因子持ちですのでニジンスキーなどの優秀な種をつけてやれば活躍馬を出すのはそう難しくはありません
その仔達がGⅠを勝てば仔出しも改善されますし、リヴァーマン確立に成功すれば母父◎にナスルーラからの脱獄もできるのでそうなればもうこっちのものです
ウイニングポストの醍醐味でもあるIFの競馬史を楽しむという意味でもオススメの一頭です
ちなみに虹札になってしまいますが母トリリオンから所有するとトリプティクに加えて2013、2014年の凱旋門賞馬トレヴとその仔ミライ(SH)も手に入ります*12
銅 アカテナンゴ(Acatenango) 牡
ゲームではフランス所属ですが実際にはドイツ馬です
フランス以外の大陸欧州の史実馬は全部フランス馬扱いされるんや…悲劇やな…ウイポ世界はナポレオンが欧州制覇して現代まで覇権を維持している世界である可能性が!?
スピード70に柔軟と瞬発力以外は中々のサブパラを誇り成長型早め、成長力持続に特性タフネス持ちと是非鍛え上げてくれと言わんばかりの能力です
史実では5歳引退なので鍛える時間は十分にあります
さらに種牡馬としても優秀でドイツダービーやバーデン大賞典連覇、ジャパンカップなどを勝ったランドや牝馬の身でドイツダービーを勝ったボルジアなどドイツローカルではありますがかなりの活躍を挙げています
両親共にST系に所属しているため確立で確実にST系を維持してくれるのも嬉しいですね
確立するなら日本でデビューさせて因子二つ持ちにするのもいいでしょう
銅 クレームフレイシュ(Creme Fraiche) 牡
史実ベルモントステークス勝ち馬ですがなぜか距離上限が2300にされています
スピード72に根幹距離持ちは下記チーフズクラウンと同じですがサブパラでは少し水をあけられてしまってます
成長型早め、成長力持続でタフネス持ちなので成長に期待したいところです
史実ではセン馬なので引退時期は気にする必要はありません
気が済むまで使い倒しましょう
早くから使えて長く活躍できるダート馬が欲しければチーフズクラウンではなくこちらを買うのもありです
両方銅札なのでどちらも買って使い分けるのもありです
フォルリ系を立てる場合はハイペリオン系保護としても使えなくはないです
銅 チーフズクラウン(Chief's Crown) 牡
なんとGⅠ7勝馬がアメリカじゃ銅札で買えちまうんだ!
スピード72に隙の無いサブパラ、特性も強力な根幹距離に成長型も早め、成長力あると非の打ちどころが全くありません
史実3歳引退ですがスペンドアバックとかち合わないようにすればGⅠ8勝なんて楽勝ですし特性大舞台を獲得してからなら対スペンドアバックの一番手になれると思います
また種牡馬としての実績も素晴らしくBCターフなどを勝ち日本で種牡馬入りしたチーフベアハート、セントジェームスパレスSを勝ち種牡馬としてシンダーなどの名馬を輩出したグランドロッジ、イギリスダービー馬エルハーブなど多くの活躍馬を出しており系統確立もそう難しくありません
総じて銅札としては破格の能力をもつお買い得な一頭と言えるでしょう
銅 プリモドミニー(Primo Dominie) 牡
史実ではGⅠには手が届かなかったものの2着4回と健闘した重賞4勝馬です
スピード70に成長型早めの成長力持続でスタート特性持ち…はともかくこれまでの紹介馬と比べるとサブパラがやや物足りないところはあります
しかしながらこの時代欧州芝スプリント界は抜きん出て強い馬がおらず、
世代が近く能力的に上回っているグリーンデザートやラストタイクーンは早期引退組の為あまりぶつからないこともあって能力以上の活躍が期待できます
祖父デリングドゥーの確立を狙っているならそれにも余裕を持って間に合わせられます
1983年生まれ
金 カラースピン(Colorspin) 牝
史実アイルランドオークス馬です
スピード69に勝負根性A、成長型早め、成長力ある、自身も根性因子持ちですがパワーEが玉に瑕
また同期にメジロラモーヌが居るのが辛く牝馬3冠は厳しいです
欧州オークス3冠もミッドウェイレイディが中々手強い
ただ、フランス1000ギニーが手薄ならフランス牝馬3冠はいけるくらいの能力です
まあ牝馬の金札をわざわざここで紹介するということで気付いている「」もいると思いますがこの馬の本番は繁殖入り後です
サドラーズウェルズとの間に金札史実馬二頭を設けるのですが…
オペラハウス(Opera House)
スピード72に超高水準のサブパラに特性大舞台、根幹距離持ちとべらぼうに優秀で流石の金札史実馬と言ったところ
強いてケチをつけるなら成長型晩成な所くらいでしょうか
日本では種牡馬としての方が有名でテイエムオペラオーやメイショウサムソンなどの超一流馬を輩出し欧州の名門サドラーズウェルズ系の意地を見せました
そのため系統確立も比較的容易な方ではあります
自前でスタミナ因子持ちのくせに98スタート以前だと確立してもST系にならないけど
カイフタラ(Kayf Tara)
この馬を分かりやすく一言で言うなら「金札に格上げされて能力も金札相当になったヴィンテージクロップ」です
スピードは兄より1高い73でサブパラは兄と比べると若干の見劣りはあるものの使いづらさを感じるようなこともない程度
特性はヴィンクロと全く同じで海外遠征・非根幹距離・超長距離のステイヤー3点セット
そして史実産駒もおらず成長型遅め、成長力持続なため4歳から8歳までの4年間ステイヤーズミリオン路線で君臨し続けられるのも同じです
つまりカイフタラが金殿堂とステイヤーズミリオン4連覇で金札5枚、オペラハウスが金殿堂で1枚、カラースピンも欧州やアメリカの牝馬限定芝G1などを狙っていけば金殿堂もなんとか可能なので*13さらに1枚…と計7枚の金札が手に入ってしまいます1枚が!7枚に!!爆アドォォォォ!!
まさに序盤の貴重な金札を使ってでも確保したい名牝です
銅 スタインレン(Steinlen) 牡
フランスの条件馬からアメリカに移籍して芝のトップホースにまで上り詰めた叩き上げホースです
成長型晩成のため本領発揮に時間はかかりますがスピード70に特性根幹距離、タフネス持ちとGⅠ8勝は楽に達成できます
ハビタット産駒なので確立支援にも使えます
銅 ダンジグコネクション(Danzig Connection) 牡
スピード72!整ったサブパラ!特性大舞台!成長型早め成長力ない!
2歳戦と3歳クラシックを荒らせるだけ荒らしたら引退しましょう
同期のスペックの関係で普通に米3冠取れますし金札回収も余裕です
自家生産に使うのはあまりお勧めしません
成長力ないがばら撒かれてしまいます
逆に言えば迷わずシンジケート組んだりアメリカからの買い戻しオファーに投げたりして資金に変換できます
銅 ハイエストオナー(Highest Honor) 牡
GⅠ制覇こそイスパーン賞の一回のみでしたが種牡馬として成功し、日本に輸入されたレーヴドスカーなどを出しています
スピード70に優秀なサブパラ、成長型早めの成長力ありで欧州マイル路線での活躍が期待できます
先述の通り種牡馬としても成功していて、また真稲妻配合にも対応し父ケンマールは勿論カラムーンやゼダーンの確立支援にも間に合います
銅 ファーディナンド(Ferdinand) 牡
ケンタッキーダービーやBCクラシックなどGⅠ3勝を挙げたニジンスキー直仔です
スピード72に特性大舞台は前述のダンジグコネクションと同じですがサブパラで劣ります
代わりに成長型早め、成長力持続なので長く走れるのがダンジグコネクションと比べた場合の優位点ですね
支配率でのニジンスキー親昇格を狙う際にはぜひ押さえておきたい1頭です
またニジンスキー直仔では貴重な確立してもSP系を失わない史実馬でもあります
ちなみにこのファーディナンド史実では1994年に来日して種牡馬として活動してたりするんですが結果はサッパリ*14
…まではともかくとしてその後はなんと屠殺されてしまうというあんまりな結末を迎えています
これにアメリカが怒って色々問題になったりもしました
銅 ラストタイクーン(Last Tycoon) 牡
欧州のスプリントからマイルで活躍した馬です
日本ではキングカメハメハさんの母父として有名です
スピード71に特性海外遠征と非根幹距離持ちに充実のサブパラ、成長型早め、成長力あると銅札の枠を超えた優秀な性能なのですが史実3歳引退のため金札回収には2歳戦からガンガン使っていく必要があります
それでも世代戦で距離適性に合った非根幹GⅠを狙っていけば8勝もそう難しくはないでしょう
種牡馬としては前述の通りキングカメハメハさんの母父…だけではなくドトウさんのお爺ちゃんでもあったりサトノクラウンさんのひいお爺さんだったりikze初のGIを射止めたアローキャリーさんの父でもあったりします
この辺りを絡めた自家生産がやりたい私は日本でデビューさせて因子二つにして確立するのもありですよ!
ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、ST55ぐらいにエディットして2個めの因子スタミナにしたいぃぃ(キングカメハメハがST系になります)
1984年生まれ
虹 ミエスク(Miesque) 牝
このページの数少なくなるであろう虹札紹介です
解りやすく例えると欧州版エアグルーヴさんです
史実で本馬はBCマイルを2連覇などGⅠを10勝しています!
繁殖牝馬としても優秀で産駒や牝系子孫にも名馬が目白押しですが*15、今回はその中でも代表産駒のKingmamboさんを紹介します!
Kingmambo
馬名 | キングマンボ(Kingmambo) |
父系 | ミスタープロスペクター系 ⇒キングマンボ系 |
性別 | 牡馬 |
札 | 金 |
説明不要かと思いますが日本競馬界を牛耳ってる一頭になります!
代表産駒にエルちゃん キングカメハメハさん King's bestさん(フラッシュさんのおとーちゃん)などがいます!
今の日本競馬で非サンデー系と呼ばれる馬は大体本馬の血が入ってます!
3歳で引退なのが玉に瑕ですが、優秀な競走能力を持っています!
種牡馬として所有するだけで系統確立を狙えます!
見ての通り3代前までの父系全てが名種牡馬以上・母系全てが因子持ちで揃っているのが史実馬として驚異的なので、ミスプロ・キングマンボ系の史実馬を自分で使う予定がないなら自家生産して牝系に組み込むのも良いでしょう!
銅 クリプトクリアランス(Cryptoclearance) 牡
ファピアノ初期の有力産駒です
距離適性の若干の狭さはありますがスピード71にサブパラも整っていて更には成長型早め、成長力持続と銅札なことを考えればかなりの高性能です
米クラシックはアリシバ無双なので5歳まで走れることを活かしてなるべくぶつからないローテを組むのが吉です
父ファピアノ確立の一助にもなり後継のライドザレイルズ→キャンディライドのラインが最近かなりの成功を見せているので種牡馬としても優秀ですよ
銅 ベットトゥワイス(Bet Twice) 牡
1987年のベルモントステークスなどGⅠ4勝を挙げた有力馬です
スピード72にまずまずのサブパラと成長型早めの成長力あり、非根幹距離特性もアメリカダート路線では有効に活用できるでしょう
早期に大舞台や二の脚のような有力特性を確保できればアリシバとの逆転もあり得ます
特に史実産駒は居ませんがニジンスキー系に連なるので支配率での親昇格支援にはしっかり間に合います
銅 ルグロリュー(Le Glorieux) 牡
1987年のジャパンカップなど各国の芝中距離GⅠ3勝を挙げたフランス調教馬です
スピード71にまあまあのサブパラ、成長型遅めの成長力あるで海外遠征持ちと中々使い手の良い能力です
若干アンダーパワー気味で*16軽い芝に適性があり、海外遠征も活かせるのでオーストラリアや香港で走らせるのが良いでしょう
種牡馬としては特に史実産駒も居ないですし、シンジケートを組むなり、海外オファーに応じるなりして資金に変換してしまって構いません
一応ヘイローもロベルトも通らないヘイルトゥリーズン系はそこそこレアです
1985年生まれ
銅 ベタールースンアップ(Better Loosen Up) 牡
1990/1991シーズンのオーストラリア年度代表馬です
日本では1990年のジャパンカップ優勝馬として知られています
スピード70にサブパラも中々ですが何より特性が大舞台、海外遠征、根幹距離とここだけ見れば金札並みです
史実セン馬で成長型晩成、成長力持続なので長く稼いでくれます
種牡馬としては因子スッカスカなので微妙ですが*21ミルリーフもリヴァーマンも通らないネヴァーベンド系なので一応系統保護には使えます
銅 ブラッシングジョン(Blushing John) 牡
3歳までフランスで走り古馬になってからはアメリカに移籍したブラッシンググルーム産駒です
フランス2000ギニーとハリウッド金杯を勝利しているため芝、ダート共に◎の万能型です
スピード71にサブパラは必要な分はあると言ったところ
特性根幹距離も持ってるので1500万円での種牡馬入りは確実にできると思います
ブラッシンググルーム確立の鍵を握る一頭なので確立する必要がある人はこちらをどうぞ
1986年生まれ
銀 インザウイングス(In The Wings) 牡
英仏米3カ国で2400mの芝GⅠを制したサドラーズウェルズの初年度産駒です
スピード72に3つもSがある優秀なサブパラ、特性も海外遠征と枠潰し強心臓、
成長型が晩成なのだけ4歳引退必須なのを考えると微妙な点ですが…総じて競走能力に関しては銀札に相応しいものはあります
本番はどちらかと言うと種牡馬としてであり、万能の名馬シングスピールを代表として数々の有力馬を出して成功を収めています
また父系もシングスピールやドイツの独自父系として発展しているアードラーフルーク*22などから連綿と現代にその血を伝えており、
自己所有して寿命を延ばしてやれば史実馬のみでの系統確立も十分視野に入ります
自前のスタミナ因子でスタート年代を問わずST系を獲得してくれるのも有り難いですね
総じて銀札以上の価値は十分ある名馬と言えるでしょう
銅 カコイーシーズ(Cacoethes) 牡
3歳時はナシュワンの後塵を拝し続けたものの4歳後半で渡米し初戦のターフクラシックSを制し見事GⅠ馬に
他にもKGVIと英国際Sで2着、英ダービーと引退レースとなったジャパンカップで3着の実績馬です
スピード70に全体的に高水準なサブパラ、成長型早めで成長力持続と芝中距離路線での活躍が期待できます
普通にプレイしていれば血統表は米国旗×4で最軽量芝適性になるので、アメリカの芝クラシックや日本のクラシックではライバル達に対して有利に立ち回れるでしょう
種牡馬としては史実ではコンサートボーイやエスプリシーズなど地方で多数の活躍馬を出しましたが、
作中では仔出しは「4」とややしょっぱめ評価…ナスルーラが2本入るのもまず味です
とはいえアリダー産駒なので父確立支援には使えます
ちなみに馬名のCacoethesとはラテン語に由来し*23「抑え難い衝動」という意味だそうです
銅ゴールデンフェザント(Golden Pheasant) 牡
1990年のアーリントンミリオンでBCターフ馬やBCマイル馬を撃破し、
1991年のジャパンカップでは凱旋門賞2着馬やメジロマックイーンさん(4着)以下を抑えて優勝した馬です
20世紀最後の英二冠馬ナシュワンさんが3着に沈んだニエル賞の勝ち馬でもあり*24、少し意外なところで豪華な面々を破っています
ウイポでは後述する豊かなステータスと対抗馬に乏しい勢力図の関係上、CPU所有下でもアメリカ、香港、ドバイなどの充実した現代の芝G1路線を蹂躙する存在になります
放っておくと日本のオグリキャップさんの引退に対応するように90年代初頭のアメリカで「芦毛のアイドルホース」を平然と襲名するほどです
ステータスはスピード70に及第点のサブパラ、特性大舞台、海外遠征、根幹距離持ち、成長型遅め、成長力持続という銅札にあるまじき充実した競走能力で、
当然ながら自己所有してもかなりの活躍が期待できます
成長と難易度次第では闇競馬優勝も普通に視野に入ると思います
種牡馬としては重賞馬を出している為最低限の仔出しは確保してますし真稲妻配合対応なので思わぬ大物を出すことも?
銅 ブラックタイアフェアー(Black Tie Affair) 牡
スピード72に全体的に高いサブパラ、走れる範囲の広さ、成長型晩成、成長力持続で銅札としては他の年を見渡してもかなり抜けた性能を持っています
ただ同期がサンデーとイージーゴアなので流石に敵いません
居なくなるまではダートマイルからスプリントでお茶を濁すと良いでしょう
成長型の関係で丁度2頭が居なくなる辺りで本格化してくると思います
なんにせよ金札の回収は普通に見込めるでしょう
父ミスワキなので確立狙いならその面でも役立ちます
1987年生まれ
銀 ヴィンテージクロップ (Vintage Crop) 牡
危険な史実馬コーナーですでに取り上げられているので書くまでもない気はしますが一応書いておきます
スピード70に優秀なサブパラ燦然たるスタミナ値100ステイヤーとして全く無駄のない特性海外遠征、非根幹距離、超長距離加減しろバカ
3000m以上だと本当に敵がいません
大舞台取得するともう止まりません
海外デバフかかった状態で春天に投げ込んで普通にマックイーンさんに勝っちゃえるレベルです
どころか成長すれば難易度と情勢次第では闇競馬優勝も視野に入ります
当然ステイヤーズミリオンは参戦できるようになる4歳から負け知らずなので4連覇+GⅠ8勝で銀札1枚が金札5枚=虹札1枚に化けます
しかも父がリヴァーマン産駒のルションさんなのでリヴァーマン確立支援にも使えます
ルションさんは日本に輸入される*25のでその時に確保して欧州牧場に送り返すとヴィンクロの活躍でルションの種付け料もギュンギュン上がって2度美味しい
なんか縛りプレイしてるとかじゃないなら所有しない理由がないレベルで優秀です
銅 インザグルーヴ(In the Groove) 牝
これ本当に銅札でいいんです…?と言いたくなる超スペック
スピード72に高水準でまとまったサブパラに根幹距離と牡馬混合まで持ってて距離適性も1600~2400とソツがなくその上この手の馬によくある早枯れということもなくそれどころか早め持続だわ気性難とかでもなくむしろ大人しいという至れり尽くせりの能力
まあ史実だとGⅠ4勝で内3勝が古牡馬相手の英国際Sと英CSとコロネーションCなのでこの能力査定もさもありなんではあるんですが…ねえこれ本当に銅札でいいんです?
というか同期金札のサルサビルさんとはパワーで少し負けてるのと柔軟で少し負けてる以外はほぼ同じ能力だしなんならサルサビルさんが成長型早め、成長力普通なのでその分こっちの方が能力伸びそうだし銀札のミスアレッジドさんには明確に勝ってます
ねえこれ本当に(ry
繁殖としては父がマイナーノーザンダンサー系なナイトシフト*26であり史実産駒もいない為競走馬時代程の大活躍とはいかないかも知れませんが仔出しは「5」と案外悪くない水準で2代前の種牡馬がそれぞれパワー因子持ちなのでその辺りを上手く活かせれば有力馬も出るんじゃないでしょうか*27
いっそ同期の有力牡馬とライバル関係を成立させても良いかもしれませんね
銅 サマースコール(Summer Squall) 牡
1990年のプリークネスSなどを制したストームバード産駒で、かのエーピーインディの半兄でもあります
スピード72にパワーD+が若干気になるもののそれ以外は優秀なサブパラ、成長型早め、成長力持続で特性の非根幹距離もダート馬にはありがたいですね
父としても米二冠馬カリズマティックなどを出しており、それが評価されてか仔出しも「7」と優秀です
即行でぬに家出されて零細になるストームバード系をぬとの並列で親昇格するならこいつを確立するのが一番楽だと思います
銅 スカイクラシック(Sky Classic) 牡
米加芝2400GⅠをそれぞれレースレコードで2勝したカナダ産カナダ調教馬です
パワーの無さこそ目立ちますがスピード71に勝負根性A、成長型早めで成長力持続、更には特性根幹距離と二の脚持ちで史実以上の活躍は容易です
ニジンスキーの確立状況次第で芝適性がかなり変わってくるので噛み合う地域の平坦コースで走らせてあげましょう
種牡馬としては仔出し「5」で可も不可もなくと言ったところです
銅 ロイヤルアカデミー(Royal Academy) 牡
1990年のジュライCとBCマイルを制した快速自慢のニジンスキー産駒です
スピード71に全体的に優秀なサブパラ、成長型早め、成長力ある、さらには海外遠征持ちと競走面は卒なく優秀です
種牡馬としても成功しており初年度から愛セントレジャー連覇のオスカーシンドラー、晩年にも香港の名マイラーブリッシュラックなどを出しています
孫世代以降も他のニジンスキー系と比べると比較的活力を維持*28しており、確立してもSP系を失わないのもありがたいですね
ウイポ的には4代続けてスピード因子持ちで仔出しも「8」とかなり高く、4本系統も最上段のノーザンダンサー系以外はテディ・ヒムヤー・エクリプスとド零細で構築されているためそのまま使っても自家生産での使用に十分耐えうる高性能種牡馬です
前述の種牡馬成績のため史実産駒もそこそこ収録されているので系統確立も容易な方です
ニジンスキー親昇格の目処が立っているなら系統内のSP系担当とするのも面白いかもしれません
1988年生まれ
銀 ダンススマートリー(Dance Smartly) 牝
牝馬ながらカナダ3冠を達成し、更にはアメリカ以外の調教馬として初めてBCディスタフを制した*29カナダのスーパーヒロインです!
成長力普通がちょっと気になりますが、能力は全体的に高水準でまとまっているためGⅠ8勝は余裕です!
これだけでも銀札馬としては十分ですが、この馬の真価は繁殖入りしてからです
父Danzigで母父◎が発動するのはもちろん、自身と母がスピード因子持ち、極め付けに仔出しは驚異の「10」!それはもう凄い数の有力馬を出してくれます
史実馬も収録されていない*30のでロストを気にしなくていいのも逆にありがたいですね
銀札以上の価値は間違いなくあるオススメの一頭です
銅 シェイクアルバドゥー(Sheikh Albadou) 牡
1991年カルティエ賞最優秀スプリンターです
スピード71に軒並み高いサブパラ、成長型遅め、成長力持続の特性海外遠征、非根幹距離、強心臓持ちでついでに芝、ダート共に◎の両刀です
海外非根幹短距離ドサ周りで金殿堂と1500万円種牡馬入りは余裕だと思います
父グリーンデザートなので確立支援用としても有用です
銅 スターオブコジーン(Star of Cozene) 牡
史実GⅠ2勝で引退後は日本で種牡馬として活動したコジーン産駒です
スピード72に十分なサブパラと成長型遅め、成長力持続に特性非根幹距離、タフネス持ちと史実以上の活躍が期待できます
コジーン確立狙いには勿論プライベートで延長するならカロ確立にも間に合います
史実産駒もそこそこいます
銅 ハンセル(Hansel) 牡
史実米二冠馬にしてエクリプス賞最優秀3歳牡馬が銅札で手に入ってしまいます
スピード71にサブパラも特に穴はなく距離適性も3冠が狙えて成長型早め、成長力あると全体的に高水準
ウッドマンの確立を狙ってるなら是非とも所有したい一頭です
銅 ピストレブリュー(Pistolet Bleu) 牡
サンクルー大賞などを勝ったフランス馬です
スピード71に瞬発力パワー共にAで成長型早め、成長力持続、ついでに特性根幹距離も持ってるので活躍の場には困りません
種牡馬としては貴重なダンテ系であり系統保護には使えます
銅 フローレスリー(Flawlessly) 牝
アメリカで芝GⅠを9勝して2年連続でエクリプス賞最優秀芝牝馬チャンピオンに輝いた名牝です
スピード70に柔軟以外B以上という高水準なサブパラ、早め持続の成長型に特性大舞台、非根幹距離、鉄砲、タフネスでかなりの活躍が見込めます
アメリカ牝馬限定芝GⅠは非根幹距離が多いのでまさに独壇場です
繁殖としては振るわなかったため史実産駒などはいませんが根性因子持ちなのは悪くないですね
銅 ベストパル (Best Pal) 牡
能力的には上のスターオブコジーンのダート版って感じです
こちらは成長型早めなので世代戦から期待できるのは美味しいですね
一応ハビタット確立にも要プライベートではありますが間に合います
84年スタートならアリス=リードイベント進行要員としても使えるでしょう
史実セン馬なので史実産駒はいません
緑 イグジットトゥノーウェア(Exit to Nowhere) 牡
緑札としては高い競走能力と早熟鍋底で使い勝手がいいです
史実欧州所属ですが父アイリッシュリヴァーですしアメリカで走らせた方が種付け料の底上げになります
ルアーが出てくるまではアメリカ芝路線でかなり活躍できます
鍋底ですし早くからガンガン使っていって早めの大舞台取得を狙いたいところです
緑 スキャン(Scan) 牡
「」!俺を使え!
「」は種牡馬としての俺の姿しか知らんだろうから意外かもしれんが競走馬としても実は中々優秀なんだ!
スピード68に柔軟以外は全体的に高いサブパラと成長型早め、成長力持続でかなり活躍できるぞ!
国内ダートだとトウケイニセイさんが大暴れしてるからちょっと厳しいかもしれないが…アメリカダートでも普通に勝負になる能力はあるし成長次第では逆転もある!かもしれん!
種牡馬としてはご存じの通りだ!今回から母父のニジンスキーさんがSP系になったからSP昇華配合の起点にもできるようになったぞ!
ただ自分に能力因子がついてしまうと隔世遺伝が発動しなくなるのでその辺りは注意だな!
スキャン氏に能力因子が付く場合祖先からスピ因子が続いているので多くの場合スピ因子になります
こうなると父系4代により単独でスピ因子の大活性が発生します、大活性は爆発力として表記されませんが最低保証5程度なので隔世遺伝分を補填できます
ただ問題は飽和するミスプロ系でわざわざスキャン氏の直子を作る理由というのが…
緑 ロミタス (Lomitas) 牡
76年で紹介したニニスキ産駒のドイツ馬です
スピード68にサブパラも良く中距離路線でそれなりの活躍ができると思います
また種牡馬としてかなりの成功を見せており凱旋門賞牝馬デインドリームなどを出しています
あと日本ではさりおす…の母父としても知られますね
1989年生まれ
虹 アーバンシー(Urban Sea) 牝
数少なくなるであろう虹札紹介のその2です
史実で本馬は凱旋門賞を制覇しました!
ただの凱旋門賞馬は紹介しないので代表産駒を紹介します!
GalileoとSea the Starsです!
Galileo
馬名 | ガリレオ(Galileo) |
父系 | サドラーズウェルズ系 ⇒ガリレオ系 |
性別 | 牡馬 |
札 | 金 |
史実で英国・愛国ダービー、キングジョージを制し競走馬として優秀な成績を収めました
真に優秀なのは、種牡馬としてで 勝手に親系統まで行く数少ない馬です
代表産駒にニューアプローチ フランケル ナサニエル ノーブルミッション ファウンド マインディングなど大多数
こちらの血統一口解説-追加編にて本馬の紹介があります!
Sea the Stars
馬名 | シーザスターズ(Sea the Stars) |
父系 | グリーンデザート系 |
性別 | 牡馬 |
札 | 虹 |
史実でナシュワン以来20年ぶりの英二冠を達成した本馬
賛否ある、ロンジンワールドベストレースホースランキングで歴代4位タイ 136ポンドといえば強さが分かるでしょうか?
1位はフランケルの140ポンド 2位はダンシングブレーヴの138ポンド 3位はパントレセレブルの137ポンド
4位タイでシャーガー ジェネラス 本馬の136ポンド 7位タイでエルグランセニョール シガー モンジューなどの135ポンドと本馬は正に世界最高峰の競走馬です!
当然ウイポでも非常に高い性能となっており 種牡馬としても優秀と非の打ち所がないです
銅 サンドピット(Sandpit) 牡
スピード70に無駄なく振られたサブパラに成長型晩成、成長力持続に特性タフネス持ちのため長く育ててあげたいところです
デフォルトだと脚質大逃げなので作戦で通常の逃げか溜め逃げにしておきましょう
マンノウォーを通らないマッチェム系最後の史実牡馬なので系統保護プレイのときは確保しておきたい一頭です
銅 ドクターデヴィアス(Dr.Devious) 牡
1992年のエプソムダービーを制した*31他、アイルランドCSやデューハーストSなどを制しています
スピード71に悪くないサブパラ、成長型早め、成長力普通で根幹距離持ちです
同期のサンジョヴィートとぶつかると中々厳しいものがあるので回避してやる必要はありますが活躍の余地は十分あります
3歳引退必須ですがまあ早め普通ですしそう長く使える訳でもないので割り切りましょう
アホヌーラ産駒なので父の確立支援にも使えます
銅 ハーラン(Harlan) 牡
能力的にはそこそこのダート短距離馬といったところです
強みは種牡馬としてであり、現代アメリカ競馬で大勢力を構成しているハーランズホリデイ-イントゥミスチーフの流れの始点であるため、自己所有して寿命を伸ばしてやれば確立は容易です
自己所有することで因子を持たせることも狙えます
銅 パインブラフ(Pine Bluff) 牡
1992年のプリークネスSを制したダンジグ産駒です
スピード71にデカパイ不満のないサブパラ、成長型早めの成長力あるで特性大舞台・非根幹距離持ちです
87年生まれのサマースコールのスピードを1減らして代わりに大舞台をあげたって感じの能力ですね
同期のベルモントS勝ち馬にして大種牡馬エーピーインディ相手でも非根幹距離なら十分勝負できる能力はあります
前哨戦の世代重賞で叩いておければさらにやりやすくなるでしょう
種牡馬としてはフィリーサイアー傾向で日本に来た産駒だとテネシーガールがいます
銅 マーリング(Marling) 牝
スピード72に無駄のないサブパラと特性根幹距離、牡馬混合持ちであり欧州牝馬マイル3冠も余裕ですしマイル戦が選ばれれば闇競馬も勝てます
成長型早め、成長力普通なので長くても4歳上半期くらいで賞味期限が切れそうですがそれまでにGⅠ8勝は余裕でしょう
同期でライバルになりそうなのは銀札のハトゥーフですが根幹距離ならこちらにかなり分があります
繁殖としては特に史実馬は収録されていません
しかしながらスピード因子を4代続けて持つ為どんな種牡馬相手でもスピード大活性が発現するので有力馬を出すのもそう難しくはなさそうです
1990年生まれ
金シガー(Cigar) 牡
SP78、サブパラ82の虹札クラスの名馬がなんと金札で買えてしまいます!*32
史実での問題があった割に仔出しは「4」とさほど酷くなく、高能力と種牡馬因子、長く現役を続けられるのでライバル関係をうまく結べれば爆発力も上がって、史実以上の活躍ができます!!
銅 エルナンド(Hernand) 牡
スピード71にSが3つもあるかなりのサブパラに成長型早め、成長力持続と使い物にならない強心臓と銅札としてはかなりの優良株
種牡馬としても中々の成功を収めているため繁殖としてもそれなりに期待できますよ
銅シーヒーロー(Sea Hero) 牡
幻のポケモンみたいなスペックの史実ケンタッキーダービー馬
1600~2400の距離適性と大舞台持ちで米3冠が狙えますが成長型早め、成長力ないなのでGⅠ8勝で金殿堂条件を満たしたらさっさと引退させてしまっていいと思います
銅スカイビューティ(Sky Beauty) 牝
史実米トリプルティアラ勝ち馬が銅札で買えてしまいます!
優秀なサブパラに特性根幹距離持ち、成長型早め、成長力持続と競走能力に不安はないです欲を言えばパワーもう一声欲しかったけど
柔軟因子持ちで父ブラッシンググルーム母父ニジンスキーというキラキラ血統も魅力的ですねブラグルがSP系のままならなあ
仔出しは「1」と壊滅的ですが高能力と種牡馬因子で爆発力は出る方なのでなんとかなると思います
なお、叔父にSP77の二刀流スプリンターであるデイジュール(金札)がいる上母のメイプルジンスキーの子孫からもポイントオブエントリー(銀札)など多くの優秀な史実馬が出てきますので金札は必要になりますが祖母のゴールドビューティ(1979年生まれ)から所有しても良いかもしれません
銅 チェロキーラン(Cherokee Run) 牡
1994年のBCスプリント優勝馬です
スピード71に全体的に優秀なサブパラ、成長型早め、成長力ありでダートスプリント~マイルでの活躍に期待できます
銅 バラシア(Barathea) 牡
1993年の愛2000ギニーを制し、翌年のBCマイルを開催地のチャーチルダウンズ芝1600レコードで制しています
スピード72にパワー以外は優秀なサブパラと成長型早め、成長力持続で特性海外遠征持ち
欧州を中心に芝マイルで活躍が期待できます
父がほっといても勝手に確立するサドラーズウェルズで種牡馬入り後の支配率的なうまあじが薄いのが玉に瑕ですが、
史実で種牡馬としても活躍した点を評価されたのか仔出しは「7」と高めです
緑 ドルフィンストリート(Dolphin Street) 牡
1993年のフォレ賞の勝ち馬です
翌年来日して安田記念にも参戦し、距離が長かったサクラバクシンオーとのハナ差の争いを制して、勝ち馬ノースフライトの0.5秒差3着と健闘しています
スピード68に競走面は穴のないサブパラで芝マイル路線での活躍が期待でき、緑札なのでコスパにも優れます
純粋な能力では同じくマイルが守備範囲の上記のバラシアに劣りますが、
パワーがあるのでバラシアを使いにくい坂のある競馬場はこちらに任せるといった使い分けもいいでしょう
1991年生まれ
銅 アルファベットスープ(Alphabet Soup) 牡
コジーン産駒のダート馬でBCクラシック勝ち馬です
下記のサイフォンとはスピードで1負けてる代わりに右回り苦手が無いみたいな感じです
それ以外はほとんど似たような能力です
コジーン確立狙いならサイフォンより優先度は上がりそうです
銅 コンサーン(Concern) 牡
1994年BCクラシック勝ち馬です
貴重な非ホーリーブル(というかホーリーブルと同期)のヒムヤー系の有力馬で種牡馬としてもそれなりに期待されましたがこちらは失敗しヒムヤーの命運がホーリーブルに託された原因でもあります*33
パワーD+は若干物足りなさを感じないでも無いですがスピード72瞬発力A+なのでまあ普通にGⅠも複数勝てると思います
繁殖としては一応稲妻配合が使えるのでホーリーブルよりは爆発力を出しやすい方だとは思います
銅 サイフォン(Siphon) 牡
史実ではブラジルで活躍したのちにアメリカへ渡り、GⅠハリウッドゴールドカップやサンタアニタハンデキャップなどを優勝。
さらにドバイワールドカップでシングスピールの2着に入ったプリンスローズ系最後の大物です
スピード72に柔軟以外B以上のサブパラ、成長型晩成、成長力持続とかなり優秀な競走能力を誇り活躍は容易でしょう
右回り苦手なことだけは気をつけましょう
種牡馬としても史実では2歳GⅠ馬を出したりしてるんですが悲しいかなウイポには居ません
ただそれ抜きにしてもプリンスローズ系保護には使えるので悪くはないと思いますよ
銅 タバスコキャット(Tabasco Cat) 牡
嵐とーちゃんの息子でプリークネスSとベルモントSの二冠馬なんぬ
けど何故か1900mは距離適性外にされてるんぬ…不思議なんぬな
スピード72に柔軟以外軒並み高水準なサブパラ、成長型早め、成長力持続で同期にそうそう遅れは取らないんぬ
史実は3歳引退だけど収録されてる史実馬が1998年生まれのスノウリッジからなんでもう少し引き伸ばしてもいいんぬ
分かったら「」もcat使うんぬ
ちなみにぬのカーチャンの名前はバーベキューソースなんぬ
ぬの名前割とそのまんまだったんぬ…ぬああ
銅 ティッカネン(Tikkanen) 牡
欧州では掲示板こそ外さないが勝ちきれない善戦マンでしたが、アメリカに渡ると一変して連勝で1994年のBCターフを制しました
スピード70に全体的に高水準なサブパラと成長型遅め、成長力あるで
全体的に5年前のゴールデンフェザントから特性を没収して代わりにパワーが十分になったような使い勝手です
コジーン確立の弾にどうぞ
引退後は日本で種牡馬になりますそしてタマモクロスとメジロブライトにケツを齧られていた
1992年生まれ
銅 ジュエルプリンセス(Jewel Princess) 牝
96年のBCディスタフを始めとしてダートGⅠ4勝を挙げた名牝です
スピード70に稲妻配合対応ながらも充実のサブパラに加えて自前で大舞台特性も持ってるのは偉いですね
距離適性も1500~2300とダート牝馬としては走る場所に困りません
成長型晩成なので本領発揮にはある程度時間がかかりますが、一度火が着けば長らくアメリカ牝馬ダート路線の第一線で活躍出来ます
繁殖としてはセントサイモン2本が気になりはするものの、仔出し「7」にスタミナ因子持ちなのは評価していいんじゃないでしょうか
銅 ダホス(Da Hoss) 牡
幼少期に感染症で蹄骨の1/4が壊死した上、1歳時には右前脚関節炎を抱えるという大ハンデを背負いながらもダートと芝の両方で活躍*34して遂には96年のBCマイルを制する…ものの重度の故障を起こし丸2年を棒に振る…もそこから再起し98年のBCマイルを再び制して「ラザロ*35以来最大の復活劇」と称された名馬です
スピード71に上記の経歴を反映されたことによるゴミのような健康を除けば悪くはないサブパラと特性大舞台持ちです
成長型晩成(超)ですが成長力持続なので長い目で見てあげればアメリカを始めとする軽い芝のマイル路線ではかなりの活躍が期待できるでしょう
所有しないとセン馬であり、父ゴーンウエストは自然確立することも多いですがダホスを種牡馬にできれば確立をほぼ確実にすることができます
1993年生まれ
銅 ダンスデザイン(Dance Design) 牝
96年のアイルランドオークスの他、プリティポリーステークス連覇などを達成した実績馬です
スピード69に全体的に穴のないサブパラに成長型早め、成長力持続で特性根幹距離まで持っています
とはいえ同期の国内牝馬クラシックはよりにもよってエアグルーヴの年なので牝馬3冠はちょっと厳しそうです
欧州オークス3冠路線に行くのが吉でしょう
父はサドラーズウェルズで母父◎の発動はほぼ確定なので、オークス3冠を達成しておけば爆発力に困ることはあまりないと思います
サーゲイロードとヘイルトゥリーズンでターントゥが被っているのでどちらかを親昇格しておければ尚よしですね
1994年生まれ
銅 デザートキング(Desert King) 牡
グランディ以来22年振りとなるアイルランド二冠を達成したデインヒル産駒です
スピード71に成長型早熟で手広い距離適性と根幹距離特性持ちで世代戦を積極的に荒らしていけます
成長力は普通ですがどうせ3歳引退必須なので気にせずガンガン走らせましょう
種牡馬としては父デインヒル、母父ヌレイエフなのでフォルリを確立していればST昇華配合の起点に出来ます
1995年生まれ
銀 ゾマラダー(Zomaradah) 牝
史実イタリアオークス馬です
スピード68にサブパラはまぁまぁ、成長型早め、成長力普通と世代戦や牝馬限定GⅠなら活躍はできるくらいでしょうか
ですがこの馬の真価は史実産駒にあります
それがこちら
ドバウィ(Dubawi) 牡
わずか一世代を遺し早逝したドバイミレニアムをほぼ単独で盛り立て、欧州におけるミスプロ系の代表格まで上り詰めた名種牡馬です
競走馬としても優秀で欧州マイル路線でかなりの活躍が見込めますが先に述べた通り本番は繁殖入り後です
所有して欧州牧場に置いておけば勝手に確立します
逆に自己所有しないと2017年に種牡馬を引退するため確立が間に合わなかったりします
ドバウィ以外に史実産駒はいないのであとはドバウィの活躍で評価額が跳ねたあたりで売り飛ばすなりドバウィの全兄弟を作って全兄弟インブリードをやるなりすれば良いんじゃないでしょうか
銅 ヴィクトリーギャロップ(Victory Gallop) 牡
史実ではアメリカ二冠馬リアルクワイエットの3冠達成をハナ差で阻んだカナダ産ベルモントステークス馬です
スピード72に充実のサブパラ、成長型早め、成長力持続と非常に優秀でリアルクワイエットにも逆転できるだけの能力はあります
クラシックまでに特性大舞台が取れればこちらが3冠達成も可能でしょう
史実産駒にはエイシンドーバーとエイシンロンバードの二頭がいます
クリプトクリアランス系を伸ばすつもりなら確保して損はないでしょう
銅 ロイヤルアンセム(Royal Anthem) 牡
1999年の英国際Sなど芝中距離GⅠ3勝を挙げる活躍をしたシアトリカル産駒です
スピード72に充実のサブパラがシンプルに強いタイプです
成長型遅めの成長力あるなのでじっくり使ってあげるのが良いでしょう
シアトリカル確立狙いなら是非活躍させてあげてください
緑 ディクタット(Diktat) 牡
1999年のモーリスドギース賞とスプリントCを制した他、翌年は日本に遠征し安田記念ではキングちゃんをクビ差差し切り勝った香港の🧚♀️🦞くんの2着に入りました*36
スピード68に全体的に優秀なサブパラ、成長型遅めの成長力持続で非根幹距離持ちと緑札であることを考えればかなりの優秀さです
種牡馬としてもスプリントGⅠ5勝のドリームアヘッドを出しており、孫世代でも活躍馬を出し欧州におけるマンノウォー系の孤塁を守りました
1996年生まれ
銅 カリズマティック(Charismatic) 牡
1999年の米二冠馬です
スピード72に高水準なサブパラ、さらには大舞台特性持ちは流石の二冠馬といったところです
同期にレモンドロップキッドがいるので油断はできませんが米3冠路線でも十分戦えます
成長力が普通止まりなので大事に使っても4歳前半くらいで枯れてしまいますが史実3歳引退なので仕方ない部分もあります
一応収録産駒の関係で4歳までなら現役続行してもロストはありません
ウイポでの種牡馬としてはボールドルーラー系が2本被るのがまず味です…が一応父としてはワンダーアキュートさんを輩出しています
銅 ナミド(Namid)
3連勝で臨んだアベイドロンシャン賞を見事制したスプリンターです
スピード72に瞬発力A、パワーBで成長型遅め、成長力持続と競走能力は中々のもの…なのですが右回り苦手と小回り苦手持ちなので欧州の直線コース等で使ってやるといいでしょう
種牡馬としては仔出しこそ「5」と平均的ですが、瞬発因子を4代続けて持つため確定で大活性し、稲妻配合にも対応ととにかく瞬発力を強化してくれます
インディアンリッジ産駒なので父の確立狙いならその助けにもなるでしょう
1997年生まれ
銅 スペイン(Spain) 牝
2000年のBCディスタフ勝ち馬です
スピード69に柔軟以外B以上のサブパラ、成長型早め、成長力持続で2歳から古馬まで問題なく使えて特性もタフネスに非根幹距離と優秀です
特にアメリカの牝馬限定ダートGⅠはBCディスタフを始めとして非根幹距離が多いのもあって史実以上の活躍は確実でしょう
父サンダーガルチなので、ガルチ系の確立狙いなら間接支援にもなります
スペイン自身もパワー因子持ちで仔出し「7」と悪くなく、自家生産に使うのも悪くありません
銅 レフトバンク (Left Bank) 牡
アメリカのダート短距離からマイルで活躍したフレンチデピュティ産駒です
最後のレースとなったホイットニーハンデではストリートクライなどの名馬を相手にレコード走破で完勝しさあこれから…といったところで疝痛で早逝してしまいました…
同じフレンチデピュティ産駒のクロフネの一歳年上ですし、クロフネが無事にアメリカ遠征に行っていたらそれこそホイットニーハンデあたりで激突していたかもしれませんね
頭角を表したのが古馬になってからなこともあり成長型晩成ですが、スピード71に勝負根性A+、パワーB+はなかなかのもの
非根幹距離持ちなのもダート馬にはありがたいですね
フレンチデピュティ確立要員としても優秀です
1998年生まれ
銅 アルデバラン(Aldebaran) 牡
イギリスでデビューし勝ち上がるものの、その後五連続2着というシルバーコレクターっぷり
その後アメリカに移籍し移籍初戦のリステッドを1着として善戦マン脱出か!?と思いきやGⅠ3着、クレーミング競走1着を挟んでからは昔を思い出したのかGⅠレース三回を含む五連続2着で完全にシルバーコレクターとしての立ち位置を確立…
しかし、明けて5歳になってからはダート短距離GⅠ3勝を挙げて2003年のエクリプス賞最優秀スプリンターを受賞しています!
能力的には勝負根性が死んでますがそれ以外は概ね高水準かつ芝、ダート共に◎で走る場所には困りません
特性タフネス持ちの成長型晩成、成長力持続なので長く使いたいところですが5歳で引退させないとダノンゴーゴーをロストしてしまいます…
逆にそこを気にしないなら8歳まで現役続行させてもいいでしょう
銅 コンガリー(Congaree) 牡
「史上最強の2歳馬」アラジの代表産駒でシガーマイルH連覇などGⅠ5勝を挙げた優駿です
スピード70にこれといって穴のないサブパラと特性根幹距離持ちに加えて成長型早め、成長力持続のおかげで早くから長く使えます
心肺強化前提ですが上手くいけば米3冠も夢ではありません
種牡馬としてはマイナーで、血統中にノーザンダンサーが2本入ってて微妙です…*39
銅 ゴーラン(Golan) 牡
2001年にキャリア1戦(戦績未勝利戦1着のみ)から2000ギニーを制しダービーでもガリレオの2着に入った他、翌年のKGⅥを制しています
ジャパンCにも2001、2002の2回に渡って来日していますので当時から競馬を見ていた「」なら聞き覚えもあるんじゃないでしょうか?
スピード71にサブパラも良く成長型早め、成長力ある、更に特性根幹距離、鉄砲まで持っている優等生です
祖父がレインボウクエストなので確立支援にも使えます
銅 ネイエフ(Nayef) 牡
英二冠馬ナシュワンの半弟です
春のクラシックは不振だったものの、夏頃から本格化し英CSとドバイSCを含む五連勝
その後も中距離路線で活躍してGⅠ4勝を挙げました
スピード72に充実のサブパラ、成長型遅め、成長力持続に特性根幹距離持ちと銅札らしからぬ優秀さ…というか同期の銀札より能力的には上です
父ガルチなので確立狙いなら支援にもなります
銅 ノヴェール(Noverre) 牡
「最強の2歳馬」アラジの弟であり、向こうが父ブラッシンググルームでこちらが父ラーイなので4/5同血でかなり似たような血統です
3歳時にサセックスSを制したのですがそれ以上にGⅠ2着7回やフランス2000ギニーを1位入線したハズが禁止薬物の検出で失格になったりと何かと苦労人ならぬ苦労馬です
スピード70に恵まれたサブパラと成長型早め、成長力持続で史実以上の活躍はほぼ確実なので史実の憂さを晴らしてあげましょう
種牡馬としてもフランスダービーを制し種牡馬として成功したルアーヴルを出しているのでラーイ確立支援兼後継種牡馬にするのもオススメです
銅 バンクスヒル(Banks Hill) 牝
ジャックルマロワ賞などを制したマイルの名牝です
スピード72に稲妻対応ながら高水準のサブパラ、成長型早め、成長力持続で特性根幹距離まで持っているので欧州牝馬マイル3冠は労せずに取れるでしょう
闇競馬もマイル戦が選ばれれば難易度と成長次第で勝てる能力はあります
繁殖としても銅札史実馬ロマンティカを出しますが、基本は自家生産で頑張ることになります
自身は瞬発力因子持ちかつ母もスピード因子持ち、父は確立がほぼ確実なデインヒルなのもうまあじ
また全兄弟に名種牡馬ダンシリが居るので*40全兄弟インブリードも可能
まさに競走面も繁殖面も隙のない破格の名牝です
1999年生まれ
銀 キャンディライド(Candy Ride) 牡
アルゼンチンで生産され、アルゼンチンのGⅠを連勝
無敗でアメリカに移籍し、3連勝でGⅠパシフィッククラシックステークスを勝利しハイレベルなアメリカダートでも通用することを証明した…その矢先故障により生涯無敗ながら引退を余儀なくされた名馬です亜グネスタキオン
銀札ながらスピード73に優秀なサブパラ、特性も大舞台、二の脚と金札扱いでもおかしくない優秀さです!*41
晩成型ながら史実産駒ロストを防ぐために4歳で引退する必要があるのは残念ですが、種牡馬成績もそれに見合った優秀さでありシェアドビリーフやガンランナー、ゲームウィナーといった大物を筆頭に優秀な産駒を多数輩出しています!
銀 マインシャフト(Mineshaft) 牡
当初はイギリスでデビューしたものの、未勝利戦を勝つのがやっとで芽が出ずアメリカに移籍
すると勝つわ勝つわ最終的にはGⅠ4勝でエクリプス賞最優秀古牡馬のタイトルまでもぎ取ったシンデレラボーイです!
競走能力的には上のキャンディライドとほぼ同じですが、特性が向こうは大舞台、二の脚でこちらは非根幹距離な点が明確な違いでしょうか
種牡馬成績も悪くありませんが、キャンディライドと比較すると流石に見劣りします
…と総じてキャンディライドと比べると一歩譲ります
ただし、産駒にカジノドライヴがいるため日本での影響力という点ではこちらの方が多少上回ります
銅 ハーランズホリデイ(Harlan's Holiday) 牡
1989年産駒で紹介したハーランの孝行息子です
パワーD+が気になるものの、スピード70に瞬発力、勝負根性共にB+、更に成長型早め、成長力持続なのでGⅠ複数勝利も可能です
種牡馬としてもハーランの時に説明した通り現代アメリカにおける最重要種牡馬イントゥミスチーフを出す他、マジェスティックパフェクションや日本に種牡馬として輸入されたシャンハイボビーなども出しています
銅 ラクティ(Rakti) 牡
3歳時はイタリアで走り、古馬になってからはイギリスに移籍して英CSやクイーンエリザベスⅡSなどGⅠ6勝を挙げた名馬です
スピード70で競走に必要な部分はちゃんとあるサブパラに特性大舞台、根幹距離、タフネス持ちです
柔軟が伸びれば2000mも射程圏内なのでタフネスを活かして成長させたいところです*42
史実産駒もいませんし成長型晩成、成長力持続なので気がすむまで使い倒せば良いんじゃないでしょうか
2000年生まれ
銅 シングルタリー(Singletary) 牡
2004年のBCマイル勝ち馬です
能力的にはスピード69とそれなりのサブパラに成長型遅め、成長力持続と特性乾坤一擲持ちで路線を選べばそれなりに活躍できるでしょう
ターントゥ系最後の史実牡馬なので系統保護プレイの時は押さえておきたい一頭です
銅 ラシアンリズム(Russian Rhythm) 牝
1000ギニーなどを勝利し2003年のカルティエ賞最優秀3歳牝馬を受賞した名牝です
スピード72にこれといった弱点の見当たらないサブパラ、成長型早め、成長力ある、さらには特性牡馬混合も持っているので混合戦でも臆せず挑めます
欧州牝馬マイル3冠も余裕です
繁殖としても素晴らしくヌレイエフとニジンスキーでノーザンダンサーが被っている事以外はケチのつけようが無く、76年スタートならキングマンボとニジンスキーがSP系なので*43昇華配合Lv3がすぐに使えます
父キングマンボですから母父◎の発動も容易
所属牝系は大体名牝昇格してるプリティポリーで牝系配合も効果的
また、史実産駒は居ませんが仔出しは「7」とこれまた高水準
自前で瞬発力因子まで持っています
総じて札価値以上の活躍が期待できる非常にお買い得な名牝と言えるでしょう
銅 ロージズインメイ(Roses in May) 牡
ドバイワールドカップやホイットニーハンデを優勝し岡田総帥のところで種牡馬をやっているデヴィルヒズデュー産駒です
スピード72になかなかのサブパラもあって晩成型ですが史実引退までの金殿堂入りは問題なくできるでしょう
種牡馬としても多くの史実産駒を出しています
ちなみに同期には同じ銅札で似たような能力のセイントリアムもいますが向こうは乾坤一擲持ちなのでお好みで選びましょう
2001年生まれ
金 ウィジャボード(Ouija Board) 牝
ゼロ年代欧州の代表的な名牝です
2005年と2006年のジャパンカップにも参戦していて2006年はディープインパクトの0.4秒差3着と健闘しています
スピード72に隙のないサブパラ、大舞台・海外遠征・根幹距離・牡馬混合と特性も有用なもので占められていて欧州が誇る名牝に恥じぬ能力です
何かしらの3冠はまず間違いなく取れるでしょう
母としても金札史実馬のオーストラリアを出すため総じてお買い得な一頭です
銅 イェーツ(Yeats) 牡
サガロ、アルドロス、ヴィンテージクロップ、カイフタラと続いてきた欧州強豪ステイヤーの5代目…なのですが銅札になってお求めやすくなった代償として他のステイヤーと比べると特性海外遠征がなかったり柔軟が足りず距離適性3400mまでだったりと能力の方も銅札相当にスケールダウンしています…それでもステイヤーズミリオンは普通に勝てますが
また、同じ2001年生まれには日本にも優秀なステイヤーであるデルタブルースがいるのも逆風です
とはいえこれまでの先輩達同様ステイヤーズミリオンと自身の金殿堂を合わせて金札5枚入手も普通に可能なので札が足りないなら積極的に確保してもいいでしょう
銅 キトンズジョイ(Kitten's Joy) 牡
競走馬として見てもかなり優秀ですが種牡馬としての優秀さは素晴らしいの一言
史実産駒のみでの系統確立が可能です
銅 ボレーゴ(Borrego) 牡
エルプラド確立狙いならキトンズジョイとセットで持っておきたい馬です
晩成型故本領発揮には時間がかかりますがダート路線で長く活躍できます
2002年生まれ
銅 アラゴーン(Aragorn) 牡
アメリカの芝マイルで活躍したジャイアンツコーズウェイ産駒です
スピード72に競走に必要なサブパラは十分ですが柔軟が終わってるせいで本当にマイル近辺しか走れません
それでも能力的には十分優秀なので活躍は容易です
ジャイアンツコーズウェイ確立の後押しにもなります
銅 ソアズエコー(Thor's Echo) 牡
2006年のBCスプリント勝馬です
スピード70に中々のサブパラ、いらん特性が二つほどくっ付いてるが特性海外遠征持ちと競走能力自体は銅札としては悪くない方です
成長型晩成、成長力普通が玉に瑕で長期放牧や月末放牧など寿命を節約するテクニックが要求されます
ダマスカス系最後の史実牡馬であり、史実セン馬なので系統保護の際は是非確保したい一頭です
銅 ラモンティ(Ramonti) 牡
イタリアでデビューして当地で優秀な競走成績を収め、4歳の半ばから他地域にも遠征し、マイルを中心にGⅠ5勝を挙げました
スピード71に隙のない優秀なサブパラと海外遠征持ちで成長型遅め、成長力持続とかなりの優秀さ
前述のアラゴーンと主戦場が被りますが芝の軽重で使い分けると良いでしょう
ラストタイクーンのひ孫ですが確立支援にも間に合います
緑 ヴィヴァパタカ(Viva Pataca) 牡
緑札最速伝説その2
こちらも香港所属馬で日本でも割とお馴染みなクイーンエリザベスII世ステークスや香港ダービー、香港チャンピオンズ&チャターカップなどを勝っています
スピード71にこれといって穴のないサブパラにレースには困らない距離適性で使い勝手は悪くないでしょう
血統的にはMarju産駒なのでラストタイクーン確立にはまあ間に合わないこともないです
香港馬ということで薄々勘づいていた人もいると思いますが史実セン馬です
また、幼駒イベントの「一等星」の発生条件を満たしてもいますが、緑札の史実馬で幼駒イベントの発生条件を満たしているのは彼だけです
2003年生まれ
金 バーバロ(Barbaro) 牡
2006年のケンタッキーダービーを6馬身半で制しましたが、
その後のプリークネスSで予後不良級の故障を発生してしまい長きに渡る闘病生活の末に力尽き安楽死となってしまった悲劇の名馬です
スピード74に健康以外は金札に相応しい高水準のサブパラに成長型早めに成長力あり、特性も大舞台・非根幹距離・二の脚と良いものが揃っています
距離適性も1700m~2500mとベルモントSも問題なく走り切れるので史実では挑むことも叶わなかった夢の続きに是非連れて行ってあげましょう!
あとついでに芝も◯なのでやろうと思えばアメリカ芝3冠も取れます
銀 ジャジル(Jazil) 牡
2006年のベルモントS優勝馬ですがそれ以外には未勝利戦しか勝っていない如何にもな一発屋です*44
しかしながら能力的にはやけに恵まれていてスピード71に瞬発力A、パワーBで大舞台持ちで成長力ありという中々の能力
種牡馬としては史実では勝ち上がり自体は悪くなかった様ですが重賞では入着が精々…とぶっちゃけ失敗種牡馬なのですが仔出しは「5」と標準レベルはありますし、
何より血統面がかなり優秀で父系で4代続けて瞬発力因子が繋がっていてファミリーライン全てがパワー因子持ちという良血馬なので、
ドバイミレニアム系-ドバウィ系離脱後のシーキングザゴールド系維持役は問題なく任せられるでしょう
銅 ユームザイン(Youmzain) 牡
オイロパ賞とサンクルー大賞の2400mGⅠ2勝を挙げたほか2007年から2009年の凱旋門賞で3年連続2着という珍記録も持っています
スピード70になかなか悪くないサブパラに加えて特性乾坤一擲とタフネス持ち、成長型遅め、成長力持続でじっくり育てたいところです
チーフズクラウン系確立を狙っているならその支援にも間に合います
2004年生まれ
銀 ジェイジェイザジェットプレン(J J the Jet Plane) 牡
イカした名前で有名な南アフリカ産のスプリントGⅠ6勝馬です
スピード72に十分なサブパラ、成長型晩成、成長力持続で特性も大舞台・海外遠征・スタート・強心臓と汎用性の高いものが揃っています
一世代下のヘイリストと立ち位置が被ってますが芝適性の違いで棲み分けは出来ます
種牡馬としてはマイナー型ノーザンダンサー系のラインブリードという死ぬほど使いづらい構成なので…
無理やり使い道を絞り出すなら母父がエルグランセニョールやトライマイベストの全兄弟なのでそこを活かせれば或いは…
銀 ピーピングフォーン(Peeping Fawn) 牝
愛オークスなど欧州の牝馬GⅠを4連勝した2007年のカルティエ賞最優秀3歳牝馬です
スピード71に隙のないサブパラに特性大舞台持ち、成長型早め、成長力あり距離適性1600m~2400mで非の打ち所がありません
まあ国内牝馬クラシックはウオダスが強すぎるのでフランス牝馬3冠か欧州オークス3冠か欧州牝馬マイル3冠を狙うのが吉でしょう
そしてこれらの競走能力以上に素晴らしいのがその血統
血統表の種牡馬の内ヒズマジェスティ以外は自然確立する種牡馬で構成されていて尚且つ父系も4本別々かつダンジグ・リボー・サドラー・ブラグルと国内では比較的マイナー寄りの構成で相手に困ることもあまり無く自身がスピード因子持ちでおまけに祖母と曽祖母がパワー因子つきと大変ゴージャス…仔出しも「6」と十分な値です
繁殖として所有するだけなら2013年末に繁殖牝馬として輸入されるのでその時に確保してもいいですが、
やはり3冠を確実に達成しておくことや能力の更なる成長そして繁殖としての実働年数を考えると余裕があるなら幼駒の頃から持っておくのがベターでしょう
銅 ストリートボス(Street Boss) 牡
デビューは3歳の9月と遅く未勝利戦こそあっさり勝ちましたがその後3戦はいまいちパッとせず3歳時は4戦1勝という結果に
しかし明け4歳になると急激に本格化しGⅠ2勝を含む怒涛の5連勝で米ダートスプリント界の頂点に輝きました
スピード70に勝負根性と柔軟以外はB以上の優秀なサブパラに成長型遅め、成長力ありでダート短距離路線で活躍が期待できます
一歳上の銀札ミッドナイトリュートにもこちらが特性大舞台を取得してからなら十分対抗可能です
ストリートクライ確立を狙うなら是非とも所有したい一頭ですね
2006年生まれ
金 シリュスデゼーグル(Cirrus Des Aigles) 牡
ガネー賞3勝などGⅠ7勝を挙げたフランス非根幹距離のスペシャリストなオカ馬セン馬です
セン馬なだけあって敗北も多かったですが(67戦22勝、なおブレイクする前の4歳時にジャパンカップに出走したこともありましたがブエナローズキングダムさんの9着でした)、調子の良い時は外国でレコード勝ち、道悪で大差勝ち、
無敗馬フランケルさん(SP79)を脅かす、無敗継続中のトレヴさん(SP76)を打ち負かす……などやりたい放題の実績を残しました
そんなわけでスピード74に必要な部分を高水準で揃えたサブパラに成長型晩成、成長力持続、特性も海外遠征・非根幹距離・タフネス・強心臓が揃っています
史実セン馬なので放置して下手に調子付かれると面倒なので余裕があるなら所有してもいいと思います
仔出し「1」ですがトウルビヨン(クレイロン)系統保護に使う分には問題ないですし、仔出しの低さゆえに成長度ガチャにも使えます
ちなみに、史実では引退後は主戦騎手であった肘スミヨン騎手が引き取り彼の下で余生を過ごしているそうです
銀 アマゾンビ(Amazombie) 牡
2011年のBCスプリントなどダート短距離GⅠを3勝した名スプリンターです
スピード70に全体的に優秀なサブパラに特性大舞台・根幹距離持ちでオマケに成長型覚醒、成長力持続で放置していると史実セン馬なこともあり、アメリカダート短距離路線がぺんぺん草も生えないことになります
ノーザンアフリート産駒なので祖父の確立狙いなら持っておいて損は無いでしょう
この辺りの時代はとにかくクソ強い査定のセン馬が多いので有効活用していきたいところです
銀 クオリティロード(Quality Road) 牡
2009年のフロリダダービーなどアメリカダートGⅠ4勝を挙げ、3度のレコード記録も持つ快速馬です
スピード72に勝負根性と賢さA+、パワーB+と競走能力は必要十分、成長型早めに成長力普通、距離適性1300~2100と広い範囲を走れて特性も大舞台・非根幹距離・スタート・二の脚とかなりの優秀さです問題は同期が稀代のゴリウーレイチェルアレクサンドラな事ですが
また、種牡馬としても優秀でペガサスWCなどGⅠ4勝のシティオブライトや記憶に新しい「サウジの星」エンブレムロードなど大物を多数出しており、父イルーシヴクオリティの確立支援に止まらず自家生産で支援してやれば自身の確立も狙えます
銅 アンビシャスドラゴン(Ambitious Dragon) 牡
2012年の香港マイルなどを制した香港馬です
スピード68に瞬発力A、他も大きな穴はないサブパラに成長型早め、成長力あるで大舞台持ちで距離適性と合わせて使い勝手は中々のもの
父系がバックパサーを通らないトムフール系というこの時代となってはかなりレアな血統なので系統保護目的にも使えますしかしまあ見れば見るほど悲惨な血統表である
香港馬なので当然ながら史実セン馬です*45
銅 ビッグドラマ(Big Drama) 牡
2010年のBCスプリント優勝馬です
スピード71に勝負根性A+パワーA、成長型晩成、成長力持続、スプリントからマイルも守備範囲で特性も大舞台・鉄砲・タフネス・スタートと全体的に卒なく優秀で銅札の枠を超えた活躍が期待できます
先述のアマゾンビ相手でも非根幹の1400mで叩いていけば抵抗も可能でしょう
こちらはバックパサー直系最後の有力馬であるため、バックパサー系の確立を行っているなら系統保護にも使えます
銅 レッドカドー(Red Cadeaux) 牡
2012年の香港ヴァーズ勝ちの他、2011年のメルボルンCでドゥーナデンの2着、2012年のコロネーションカップでセントニコラスアビーの2着、2013年のドバイWCでアニマルキングダムの2着、同年の天皇賞春でフェノーメノの3着など世界中のGⅠを渡り歩き多くの好走歴がある異系ステイヤーです
スピード68に極端な穴のないサブパラ、成長型晩成、成長力持続に特性海外遠征持ちで、ドバイWCの好走歴からか芝ダート両刀です
まあ距離適性的にダート適性は活かしづらそうですが…
また、オーエンテューダー系最後の史実牡馬なので系統保護を考えるなら是非所有しましょう
非所有の場合はセン馬になるため保護しないとほぼ確実にオーエンテューダー系は滅亡します…
2007年生まれ
金 キャンフォードクリフス(Canford Cliffs) 牡
欧州のマイルGⅠを5連勝した名マイラーです
スピード74に中々のサブパラと特性大舞台・鉄砲・タフネス持ちで成長型遅め、成長力持続と金札相応の能力は持っています
また、父系がヘイローやロベルトを通らないヘイルトゥリーズン系という異端血統であり、先の両系を確立している場合はこの馬がヘイルトゥリーズン直系最後の砦になるので系統保護プレイでは是非押さえたい一頭です
金 ゲームオンデュード(Game On Dude) 牡
サンタアニタハンデキャップ3勝などGⅠ8勝を挙げた最強のオカ馬セン馬です
スピード73に勝負根性、パワー共にA+に特性大舞台、根幹距離持ちで2000m戦では無類の強さを発揮してきます
そして何と言っても成長型が覚醒持続であり、これのせいで所有せずに敵に回すと引退するまでセン馬に延々アメリカダートGⅠを総なめにされてしまうことになります
オーサムアゲイン産駒なので種牡馬入りできれば父確立の支援にもなったりと、所有することで色々捗るようになるタイプの馬ですね
金 セントニコラスアビー(St Nicholas Abbey) 牡
2011~2013年のコロネーションC三連覇や2013年ドバイシーマCでジェンティルドンナを降すなどGⅠ6勝を挙げたモンジュー産駒の中でも屈指の名馬です
スピード74に瞬発力、パワーA+、距離適性も使いやすいマイルから中距離、成長型早め鍋底、成長力持続で長きに渡って活躍が期待でき、特性も海外遠征・根幹距離・叩き良化と使いやすいものが揃った優等生です
所有しないと故障で早逝するのでモンジュー確立を考えるなら是非所有したいですね
金 ワイズダン(Wise Dan)
アメリカの芝マイル路線でGⅠ11勝をマークした「ターフの巨神」です
スピードは金札でもトップクラスの75にサブパラもパワーD+以外は高水準な上、特性も大舞台に根幹距離と優秀なものが揃っていて、芝ダート共に◎でマイル戦なら無類の強さを誇ります
史実セン馬なのでアメリカマイル路線を荒らされないようにするためにも余裕があれば持っておきたいところです
種牡馬入り出来ればヘネシーの孫なので確立支援にも使えます
銅 ケープブランコ(Cape Blanco) 牡
3歳で愛ダービーと愛CSというアイルランドを代表する中距離戦を制し、翌年は上半期は苦戦したものの後半から調子が上がってきたのかアメリカに遠征して芝中距離GⅠを3連勝しました
スピード71に瞬発力を除けば不満のないサブパラ、成長型早め、成長力普通、特性も海外遠征・根幹距離・叩き良化・スタートと先行馬としては有難いですね
銅 ラッキーナイン(Lucky Nine)
2011年の香港スプリントなどGⅠ3勝をマークした香港の名スプリンターです
スピード70に特性海外遠征・根幹距離持ちな上に成長型覚醒、成長力持続とここまではいいのですがパワーGがどうにも困り物
坂ですぐムリ~となるのでとにかく坂のない競馬場で走らせましょう
1600まで持つのでアメリカでデビューさせてマイル戦を中心に走らせてやるという手も有ります
ある程度パワーが伸びたら欧州短距離戦線などに手を出すのもいいでしょう
香港馬なので史実セン馬ですが、父ドバウィなので種牡馬にして欧州に送れば確立の一助にもなります
緑 プラントゥール(Planteur) 牡
2011年のガネー賞勝ち馬です
スピード68にこれといって欠点のないサブパラに特性海外遠征持ちで成長型早め、成長力持続と緑札としては優秀でコスパに優れます
デインヒルダンサー確立狙いなら持って損はないでしょう
緑 ベーカバド(Behkabad) 牡
2010年のパリ大賞勝ち馬です
能力的には上のプラントゥールから海外遠征を取り上げてスピードを1盛って2400mが射程圏内になったって感じです
こちらはケープクロス産駒なのでやはり父確立狙いなら持っておきたい馬ですね
コメント欄
追加した方が良い馬や意見などあればこちらにどうぞ
- ↑その思う理由が書いてないと傍から見て何とも言えないんですが… -- 2022-08-28 (日) 15:19:24
- ドバウィがオススメなら母のゾマラダーもオススメでもいいかと。欧州牝馬マイル3冠含め5歳いっぱいまで十分にG1狙えます。 -- 2022-08-28 (日) 19:26:25
- ゴールドリヴァーとゾマラダーについて記載しました ドバウィはゾマラダーの中に格納しました -- 2022-08-28 (日) 22:21:42
- ゴールドリヴァーは更に同期に成長早めでシュートアラインが居るのでややキツイかも知れませんね。こちらは特性は何も持ってませんが3800まで走れるのでゴールドカップを横取りされる可能性があります。 -- 2022-09-02 (金) 16:25:49
- ワイルドアゲインとカドージェネルーは銅札でSP70以上だし非ミスプロのSP系だからオススメ -- 2022-09-13 (火) 22:47:23
- ワイルドアゲイン能力はともかく成長が遅め普通なのがおすすめしづらいんですよね…史実産駒いるから放っといても種牡馬入り確定ですし アイスカペイド確立狙いでもなければ正直そこまでって感じします -- 2022-09-16 (金) 10:18:25
- ↑ワイルドアゲインを確立するなら持ってても損はないんじゃない?持たないと99年に引退するし。あとニジンスキー産駒で確立してもSPを失わないロイヤルアカデミーとかどうだろ。 -- 2022-10-01 (土) 15:28:25
- 91年生まれの銅札ティッカネンがオススメ。特性はないけどゴールデンフェザントと似たような能力で高水準でまとまってるしコジーン確立にも使える。 -- 2022-10-29 (土) 13:53:30
- マーリング欲しいならお母さんのマーウェルから持つのもありですよね 金札ですが超一流のスプリンターでハビタット支援にも使えて仔出しもよくスピ因子持ちと隙がないです -- 2022-11-25 (金) 15:30:50
- 77年生のプリンセスカレンダとかどうでしょう 胴札でスピード69 芝も◯で潰しが効くので精神Gさえ補えればかなり使いやすいのではないかと お値段も手頃なのでクラブにも向くと思います -- 2022-11-28 (月) 12:11:22