*戦艦フロリダ(ノースカロライナ級設計案「XVI」) [#Title]
 
&attachref(./Florida.jpg,35%);
#region("他画像")
&attachref(./shot-20.10.02_00.00.04-0010.jpg,37%);
#endregion
 
#contents
 
*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗・迷彩の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。プレミアム艦艇の場合も迷彩を外した値を記入してください(ツリー艦との性能比較に必要です)。};


RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.9.6.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別| &color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 51,800|
|~|装甲|全体|16-406mm|
|~|~|艦首甲板|0-1mm|
|~|~|甲板|0-1mm|
|~|~|艦尾甲板|0-1mm|
|~|~|砲郭|0-1mm|
|~|~|底部|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 26%|
|~機動性|>|機関出力| 116,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 27.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 760m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 15.4秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|13.4km|15.4km|12.0km|
|~|航空発見距離|10.0km|13.0km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|18.6km|204m|
//|~|~|mod.2|0.0km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|356mm/50|3基×4門|HE弾 4,750(22%)&br;AP弾 9,500|32秒|45.0秒|HE/HC Mk22&br;AP Mk16|
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|127mm/38 Mk30 mod. 0&br;127mm/38 Mk32|4基×1門&br;6基×2門|HE弾 1,800(5%)|3.0秒&br;6.0秒|5.0km|
//|~|B|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
//&br;
//|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
//|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
//|~|A-B|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|20mm Oerlikon Mk4|37基×1門| 159|70.0%|2.0km|
|~|~|中|40mm Bofors Mk2&br;40mm Bofors Mk1|8基×4門&br;3基×2門| 161|75.0%|3.5km|
|~|~|長|127mm/38 Mk30 mod. 0&br;127mm/38 Mk32|4基×1門&br;6基×2門| 133&br;(5×1,400)|75.0%|5.8km|
//|~|B|短|0.0mm/0|基×門| 0          |0.0%|0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0          |0.0%|0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//|~|C|短|0.0mm/0|基×門| 0          |0.0%|0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0          |0.0%|0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||

#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(tmp/応急工作班改良1.png,nolink);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/EngineRoomProtection.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/DefensiveAAFire1.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AAGunsModification1.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/FireControl1_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~R|
|&attachref(消耗品/CrashCrew1.png,nolink,80%);|応急工作班| 無制限 |有効時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~T|
|&attachref(./100px-PCNU029.png,nolink,70%);|修理班|3 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.66% HP/秒|
//|&attachref(消耗品/SonarSearch1.png,nolink,80%);|水中聴音|x 回|有効時間:x 秒&br;魚雷補足:-x km&br;敵艦補足:-x km|
|>|>|>|CENTER:~Y|
|&attachref(消耗品/AirDefenseDisp1.png,nolink,80%);|対空防御砲火|x 回|有効時間:x 秒|
//|&attachref(消耗品/SmokeGenerator1.png,nolink,80%);|発煙装置|x 回|有効時間:x 秒&br;持続時間:x 秒|
//|&attachref(消耗品/TorpedoReloader1.png,nolink,80%);|魚雷装填ブースター|x 回|有効時間:30 秒|
//|&attachref(消耗品/SonarSearch1.png,nolink,80%);|水中聴音|x 回|有効時間:x 秒&br;魚雷補足:-x km&br;敵艦補足:-x km|
//|&attachref(消耗品/RLSSearch1.png,nolink,80%);|警戒レーダー|x 回|有効時間:x 秒&br;敵艦補足:-x km|
//|&attachref(消耗品/SpeedBooster1.png,nolink,80%);|エンジンブースト|x 回|有効時間:120 秒|
//|&attachref(消耗品/AirDefenseDisp1.png,nolink,80%);|対空防御砲火|x 回|''C船体のみ''&br;有効時間:x 秒|
//|&attachref(消耗品/SmokeGenerator1.png,nolink,80%);|発煙装置|x 回|有効時間:x 秒&br;持続時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~U|
|&attachref(消耗品/Spotter1.png,nolink,80%);|着弾観測機|x 回|有効時間:100 秒|
|&attachref(消耗品/Fighter1.png,nolink,80%);|水上戦闘機|x 回|有効時間:60 秒&br;HP:x&br;秒間平均ダメージ:x|
//|&attachref(消耗品/RegenCrew1.png,nolink,80%);|修理班|x 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
使用回数は第1消耗品、詳細は[[消耗品]]を参照
#endregion

//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//船体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に記入してください。(Yキーの防御砲火を例に)
//第二消耗品(プレミアム消耗品)は使用回数と準備時間が違うだけなので第一消耗品の回数を記載


 
**ゲーム内説明 [#Explain]
フロリダ級戦艦は、ワシントン海軍軍縮条約による制限に従った戦艦の草案のひとつ (プロジェクト XVI) であり、ノースカロライナ級に先立つ計画案でした。本案の特徴として、主砲を四連装砲塔に収めていました。

//v13.8
ワシントン海軍軍縮条約の調印後、戦艦の建造が行われない「海軍休日」の期間が始まりました。この期間の末期になって、アメリカ海軍は戦艦の建造準備をようやく再開しました。1935年、予備的な草案が提示されましたが、1936年のロンドン海軍軍縮条約の制限内に収まっていたのは、デザインA案の兵装のみでした。3基の砲塔に356mm砲12門を搭載する計画案の開発は継続されました。開発の結果誕生したのが、ノースカロライナ級戦艦でした。
**解説 [#Manual]
待望の足の速いアメリカのT7巡洋戦艦。
優遇された散布界と悪くない機動性との引き換えに著しく低い抗堪性を持つ本艦はT7版[[シャンパーニュ>Champagne]]または[[スラヴァ>Slava]]とも言える。
 
-''抗堪性''
T7戦艦最弱の生存性であり、感覚としては戦艦というよりも重巡に近いと言える。
装甲に関しては艦首艦尾は25mmと380mm以上の口径から強制貫通され、通常の軽巡HEからダメージをもらう。とは言っても船体は30mm、甲板37mmと部分的に十分な装甲があり当たりどころによっては武蔵砲ですら弾けるため、全身26mmの長門やコロラドと比較すれば恵まれている方である。
が、問題は巨大なバイタルとその抜かれやすさである。喫水線上に高々と出てたバイタルを守る側面装甲は剥き出しの285mmという頼りない厚さであり、側面を見せれば格下相手にすら破壊的一撃を受ける危険がある((特にこの主装甲帯≒バイタル本体の装甲の薄弱さは致命的で、&color(Red){''マッチングする戦艦のほとんどや[[シュペー>Admiral Graf Spee]]や[[リガ>Riga]]、[[アラスカ>Alaska]]、[[吾妻>Azuma]]といったAP貫通力に優れた巡洋艦は15km以内でフロリダの285mm装甲を貫通しうる''};))ことはもちろん、艦を縦にすると艦首25mmの宿命として380mm以上の口径の主砲に艦首艦尾を強制貫通され、高確率でバイタルを縦抜きされてしまう。敵戦艦から狙われている場合は防御姿勢&回避機動は必須とも言える。 同格戦艦辺りから主流となる400mm砲の高い貫通力に対して本艦は安全距離を持たず、ありとあらゆる姿勢から貫通弾、バイタル判定を受けてしまう。
つまり、まともにタンク役をこなせるような耐久力は無く、15インチ超の大口径砲を搭載した戦艦と撃ち合ったが最後あっという間にHPが溶けてしまう((極めつけは本艦の持つ主砲の口径は356mmであり、これは同格戦艦の持つ27mm装甲を強制貫通できない。つまり同格戦艦と打ち合うと相手のAPはこちらの装甲を豆腐のように撃ち抜く一方でこちらのAPは相手の戦艦に刺さらない、という一方的過ぎるダメージレースを強いられるリスクがあるということである。))事はもちろん、バイタルダメージで回復ゲージが無くなりたった最大4回の回復ですらフル回復ができない事もある。後述の隠蔽を活かしたヘイト管理や、中央の30mm装甲に敵弾を当てて弾く被弾コントロールは必須と言えよう。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./FloridaLayout.png)
#attachref(./FloridaLayout02.png)
}}
 
-''主砲''
特徴その1。計12門の14インチ砲の斉射火力と、通常の戦艦より良好な[[シュペー>Admiral Graf Spee]][[散布界>主砲]](大巡散布)を持つ。
貫通力と弾道は共に[[カリフォルニア>California]]とほとんど同じで、356mm砲としては悪くない性能だが弾道も良くはなく、貫通力も巡洋艦には十分だが中遠距離の戦艦のVPを撃ち抜くには不安の残る性能。
精度の代償として装填時間が32.0秒と長くなっている他、σも1.7と12門艦としては平均的なものになっているため、やや狭い範囲で散らばるような散布をする。
また、AP弾のダメージは14インチ最低で9500(あのT4の妙義でさえ10000である)と12インチ・13インチクラスであり、12門の割にDPSは高くない。一応貫通力では14インチでは強力な部類であるが、25mm以上を強制貫通出来ないためT6以上の戦艦や格上巡洋艦が防御姿勢を取ってくれば、たちまちダメージが通らなくなってしまう。HEに関してもダメージが低く、悪い着火率、装填速度の遅さも相まってこれと言う強みにはなり得ないためHE主体の運用は難しい。
総じて精度を代償に火力と口径を失っており、貫通できる相手や状況を見極めながら丁寧に射撃をしないとろくなダメージを稼げないだろう。
 
-''対空火力''
T7戦艦としてはほぼトップ。ノースカロライナが元なだけあって素の状態でも[[California]]にはだいぶ劣るが[[Gneisenau]]に迫り、固定装備の防御砲火で底上げが可能。
ノースカロライナから対空は大きく落ちているため長距離対空砲の性能は控えめで攻撃前に全機撃墜をする様な芸等こそ難しいが、継続ダメージは十分優秀であり防御砲火を使用すれば、T6艦載機ならば反復を許さない程の火力を有し、T8相手でもそこそこ落としてくれる。特にT6空母からすれば積極的に狙いたくない相手と言える。
しかしそれでも決して十分とは言えないため、味方と艦隊防空圏作る事は忘れない様にしよう。
 
-''機動性''
特徴その2。27knotと、T7以下のアメリカ戦艦としては足が速い。スペック的には[[North Carolina]]に準じる。[[Gneisenau]]等の一部戦艦には劣るものの足回りで悩むことは少ないだろう。隠蔽の良さから館長スキル「活発」との相性が良く、発動すれば旗と合わせ30knotを超える速度を発揮可能である。
同期の[[鈍>Colorado]][[足>California]]組と比べると有意に旋回半径が悪化しているが、それでも[[Gneisenau]]よりは良いため速度が上がった分と考えて差し支えない。
 
-''隠蔽性''
非常に良い。
T7戦艦は隠蔽システム改良UGを積むことのできないため隠蔽が全体的に悪い一方で、本艦は隠蔽アプグレを乗せたT8戦艦と同等の隠蔽を有す。
特化で12.1kmと高隠蔽戦艦である[[North Carolina]]すらも上回るため、同格以下はもちろん隠蔽特化のT8戦艦に先手を取れるため生存性の低い本艦にとって生命線と言える。
比較的優秀な速力で接近し、高隠蔽で身を潜めながら放たれる12門のAPこそが本艦の最大の武器である。
 
-''総評''
巡洋艦、格下を暗殺するための必殺仕事人である。防御力、攻撃力は共にT7以下の性能をしており、同格戦艦と真正面から撃ち合ったりタンクをしたり戦線を押し上げていくような戦艦らしい立ち回りは残念ながら向いていない。一方で機動力、隠蔽、対空がT7では頭一つ抜けて優秀で、かゆいところに手が届くような性能をしている。また本艦の装甲特性を熟知し主砲の良さを引き出せる、大型巡洋艦や巡洋戦艦に長けた艦長からすれば、プレイスタイルではどうしようもない足回り、隠蔽、対空という性能に優れた本艦はバランス良くクセがない乗りやすい艦だと感じるかもしれない。使用感はどちらかといえば大型巡洋艦に近く、自分の主砲が通る位置に立ち回り続け、隙を見せた敵艦に高精度の一撃を食らわせる、いわゆるHit And Awayの戦法が基本となる。敵との位置関係だけでなく味方との位置関係も気にしながら、孤立してヘイトが集中しない絶妙なポジションを意識して立ち回ろう。
 
**史実 [#History]
 
**小ネタ [#Digression]
-''史実と名称について''
ワシントン海軍軍縮条約に則って建造が計画されたノースカロライナ級戦艦はフロリダ級弩級戦艦の代艦として建造されたのだが、史実のノースカロライナ級戦艦はこの14インチ4連装砲の設計ではなく16インチ3連装砲搭載で建造され、既にWoWsに実装されている。
下手に2番艦ワシントンの名前をつけても混同するからだろうか、WGはこのノースカロライナ級設計案に代艦の元となる「フロリダ」の名前をつけた。

-''副砲について''
搭載されている副砲は同口径のものが2種類だが、そのうち単装砲である「127mm/38 Mk30 mod. 0」の
散布界が「距離(km)×27+30」となっており、''[[マサチューセッツ>Massachusetts]]以上[[ナポリ>Napoli]]以下の精度''を叩き出している((実は[[ウィチタ>Wichita]]も同種の副砲を持ち散布界優遇も同様にある。精度についてはマサチューセッツ散布が「距離(km)×33+30」、ナポリ散布で「距離(km)×21+30」))。
つまり副砲特化が有効...なわけもなく、優遇されているのは片舷2門のみで残りの連装砲は何の優遇もなく装填時間が6秒と長い。プレミアム艦同士艦長の融通が利くのでマサチューセッツやジョージア用に副砲特化艦長を持っているという人はCoopやシナリオで試してみてもいいかもしれない。
[[参考>https://wiki.wargaming.net/en/Ship:Secondary_Armament]]
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)