*モスコヴァ(66号計画巡洋艦) [#me27a84f]
&attachref(./Moskva_0.jpg,nolink,18%){[画像]};
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.9.5};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|ツリー艦艇(v0.9.4以前)&br;→&color(Red){特別艦艇(石炭)};(v0.9.5以降)|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Dmitri Donskoi]]''(v0.9.4以前)|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|65,400 |
|~|>|装甲|20mm-170mm&br;・防郭 40mm-170mm&br;・艦首/艦尾 25mm-50mm&br;・砲郭 50mm&br;・装甲甲板 20mm-90mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減||
|~機動性|>|最大速力|34.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|1050m|
|~|>|転舵所要時間|10.9秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|18.0km|-|-|0.0km|12.66 km|
|~|航空発見距離|9.4km|-|0.0km|12.4km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A|mod.1|19.4km||
//主兵装の欄、これ以上項目名を横に伸ばすとページ幅に入りきらないです
&br;
・兵装
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填|~180度旋回|~最大範囲|
|~|220mm/65 SM-6 , 3基×3門|HE弾 3100(17%)&br;AP弾 5800|10.3秒|32.7秒| 167m|
&br;
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~発射速度|~射程|
|~|130mm/60 BL-109A , 4基×2門|HE弾 1800(8%)|15発/分| 6.5km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|-|Beriyev Be-6|2|1(2,000)|2|8.0km|4,900|30秒|
&br;
//空襲を装備していない場合、枠ごと削除
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-| 短|25mm 4M-120|6基×4門|>| -|105|85.0%|0.1-3.1km|
|~|~| 中|45mm SM-20-ZIF|6基×4門|>| -|214|90.0%|0.1-3.5km|
|~|~| 長|130mm/60 BL-109A|4基×2門|6|1820|133|90.0%|0.1-6.6km|
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;航空機のHP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
#endregion
・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|応急&br;工作班|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|対空防御砲火|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|水中聴音|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.50 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:5.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~Y|&attachref(消耗品/RLSSearch2.png,nolink,70%);|警戒&br;レーダー|3|120|30|一定範囲内のすべての敵艦を探知する&br;敵艦捕捉距離(水上):12.00 [km]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|修理班|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
#endregion
**ゲーム内説明 [#i49de64e]
モスコヴァ(プロイェークト66)は、敵軽巡洋艦を撃破し、重巡洋艦に対抗するための巡洋艦として設計されました。競合国の各種類似艦に対して大型であり、より優れた装甲防御力を備えていました。主砲は競合艦に比して最大射程および威力で上回っていたものの、発射速度では劣っていました。
//v13.11
プロイェークト68-bis の開発中に、クズネツォフ提督は220 mm砲を備えた巡洋艦の開発を提案しました。そして1951年の管理会議で、アメリカのデモイン級巡洋艦を撃破可能な「中型巡洋艦」の設計命令が下されました。コードネーム「66」の計画の開発は1953年3月に完了し、そのリードシップはレニングラードで建造されて1957年に竣工する予定になっていました。しかし、スターリンの死後、プロイェークト66の更なる開発は中止されました。これを具現化したのがこのモスコヴァです。
**解説 [#ve92e284]
巡洋艦の枠を超えてしまったなにか。
高い攻撃性能と戦艦並みの防御力を併せ持った艦である。
244,000石炭で武器庫にて交換可能。かつてはソ連巡洋艦ツリーTier10艦艇だったが、改変(Ver0.9.5)に伴ってツリーから削除され、特別艦艇となった。
#fold(ツリー改編の際に必要だった入手方法){{
&color(Red){&br;v0.9.4以前に本艦を既に所持(or研究完了)している場合の対応はこちら→[[①>https://twitter.com/WoWS_Japan/status/1250044886218231809]][[②>https://twitter.com/WoWS_Japan/status/1250046144920481792]][[③>https://www.wows-gamer-blog.com/2020/04/095-soviet-cruisers-split-details.html]][[④>https://worldofwarships.asia/ja/news/general-news/bulletin-095/#soviet-cruisers]]。&br;入手方法も艦EXPから石炭に変更されるが、石炭を節約したいならそれまでに本艦を研究完了しておくことを推奨する。};
-モスクワを未購入であっても、モスクワを''一度でも''研究完了した時点でツリー改編時に配布される。
その為、[[ツリーリセット>研究局]]していても問題なく配布される。ただし研究ポイントの入手対象はモスクワから[[ネフスキー>Alexander Nevsky]]へと受け継がれるので注意。
ちなみにモスクワを研究完了した後購入せずにVer0.9.5まで放置しておけば、艦艇購入用クレジットを丸ごと節約出来る。ツリー改変前にモスクワを売却しても問題無く配布されるのでクレジットを多少稼げる''&color(Red){(売却前に固有UGを外しておく事)};''。
--特別艦艇となる都合上、艦長の艦適正・艦長の再訓練時の仕様などは[[プレミアム艦]]に準じる。
その為、特別艦艇となったモスクワは艦長乗せ換えによる艦適正の変更(艦長の適正艦をモスクワにする事)が不可能となる((特別艦艇となったモスクワを通じて艦長を新規採用するのであればこの限りではない。))。ゲーム上の不都合はないが、既にモスクワ専任艦長を育成中で艦適正をモスクワにしたいと拘るのであればVer0.9.5までにモスクワを購入し当該艦長を乗艦させる必要がある。
-モスクワの永久迷彩(タイプ20以外を含む)を購入済みの場合はツリー改変後もモスクワに引き継がれる。
タイプ20迷彩を未購入の場合、ツリー改変時にモスクワのタイプ20迷彩が配布される。
--タイプ20迷彩を購入済みの場合、それに伴う''補填は現時点では無い模様''。
-固有UG入手用パーソナルミッションを受託済みの場合、ツリー改変後もミッションは維持される。
-運用コストは特別艦艇に準じるので、消費クレジットは18万→9万クレジットへと半減される。
-ツリー改変によってモスクワと差し替えになるネフスキーは、''モスクワの研究・入手状態に関わらず差し替えによる入手は無い。''通常のツリー研究と同様、[[ドンスコイ>Dmitri Donskoi]]で20数万EXPを稼ぎ、約2000万クレジットを用意する必要がある。
}}
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
-''主砲''
220mmと昨今の大口径砲の多い中では一見平凡にも思える砲を搭載。しかし、決して普通の重巡の砲ではない。
口径が他国重巡洋艦の203mmよりも大きいにもかかわらず、装填速度がそれらよりも速く、射程もツリー巡洋艦最長の19.4kmと非常に使い易い。
そして弾速と貫通力は特筆に値する。
初速は985m/sで、実装当初は全艦艇中最速という壊れっぷりだった。現在はトップ10程度になっているが、速いことに変わりはない。また弾道が低伸し、遠くの駆逐艦にも当て易い。
貫通力については、まずHE弾は口径の恩恵で37mmまで抜ける。そして特筆すべきはAP弾で、戦艦の[[Scharnhorst]]とほぼ同じ貫通力を持ち、巡洋艦最強クラスの一角である。最大射程でも同格巡洋艦のVPを抜くことができるので積極的に活用すべし。
注意点として、他のソ連重巡洋艦と違って跳弾優遇がない。角度が悪い時は榴弾に切り替えよう。
砲旋回は前Tierより低下しているが、船体の旋回性能が落ちている為「[[主砲改良3>アップグレード#MainBat3]]」を搭載しても全速の転舵にギリギリ追い付く(反航戦では追い付かないが)。
#fold(固有UGについて){{
「主砲有効射程延伸」
スロット6
+8%:主砲の射程
-20%:主砲の旋回速度
-7%:主砲弾の最大散布界
研究ポイントで入手できる固有UGには、本来スロット6では得られない&color(Red){主砲の散布界縮小効果};がついている。
「射撃システム改良1」と合わせれば散布界-13.51%と高Tier米戦固有の「射撃管制室改良2」以上の散布界縮小効果を発揮する。
また射程向上効果も19.4km→21kmと、地味ではあるものの20km以上先に砲弾が届くようになるため非常にありがたい。
スロット的に隠蔽UGと競合しないのでデメリットとなっているのは主砲塔旋回時間の悪化のみと言えるが、悪化率が-20%と「主砲改良3」の悪化率-13%よりも高い。この場合でも、艦長スキル「歯車のグリスアップ」を持っていれば少し旋回の早い戦艦程度になる。
ただし艦の性格的に回避機動を取りながらの砲戦がそもそも難しいため、大きなデメリットではないと感じるプレイヤーもいるだろう。
主砲改良3を使っていたプレイヤーからするとやはり装填時間の悪化がネック(9.1s→10.4s)だが、もともと高弾速という強みを持つMoskvaに精度向上というのは非常に相性が良いうえ射程が伸びて痒い所に手が届くようになる。また、大巡散布の[[Stalingrad]]や[[Petropavlovsk]]との差別化にも持ってこいである。
数ある固有UGでも積極的に採用を検討できる一品であると言える。
}}
-''対空''
130mmの両用砲は射程6.6kmと長く、対空値もそこそこ。
3.5kmからはさらに倍以上の数値となり、格下空母からの攻撃ならばある程度防げるだろう。
対空防御砲火を使えば航空機が溶けていくので積極的に使っていきたい。
-''抗堪性''
HPは65,400と巡洋艦としてはかなり多い。[[長門>Nagato]]と同程度。
バイタルパートは170mmとこれまた巡洋艦最大の装甲を持つがバイタル自体は大きく、喫水線からかなり高い位置まで飛び出ている。戦艦相手に迂闊に腹を見せれば間違いなく数枚のバイタルを抜かれるので注意。
砲郭(船体中央部)は舷側、甲板共に50mmと厚く、大和砲・敷島砲含む全戦艦砲に跳弾判定を持ち、独巡以外の8インチクラスHE弾のダメージを受けない。これは他の巡洋艦には無い大きな強みである。ただし火災は普通に発生する他、[[HEで50mmを抜いてくる大巡>Yoshino]]や[[本艦の最大射程近くから高精度大威力HEを束のように降らせてくる戦艦>Bungo]]、[[高精度高威力高貫通AP弾で縦抜きしてくる超戦艦>Satsuma]]などには警戒が必要。
また、これだけの巨体とHPにも関わらずゲームシステム上の扱いは大型巡洋艦でなく通常の巡洋艦であり、火災や浸水に強いという大きなアドバンテージがある。
正面を向けていれば優秀な艦首装甲配置のおかげで戦艦並みに耐え、かつては「まだ沈まずや……」的状況もそこかしこで見られた。昨今の火力インフレが凄まじい高ティア戦場では序盤であっさり処理される光景も見かけるようになったが、立ち回りを間違えなければ十分終盤まで戦える。
-''隠蔽性''
海面発見距離は巡洋艦にあるまじき18.0kmという数値。特化しても14.1kmであり、隠蔽特化の戦艦にすら隠蔽負けする。
またレーダー射程とは2.1kmの差があり、島影などを活かせないと駆逐艦を捕まえることはやや難しい。
隠蔽を割られ続けると厳しいため、位置取りには気をつけたい。
航空発見距離は9.4kmと海面発見距離に比べれば良好な数値になっており、置かれた戦闘機にスポットされ続ける((現在では戦闘機による偵察は不可能となっている))といった状況は比較的避けやすい。
-''機動力''
34.5ノットは巡洋艦としては普通の速度。戦線の移動には苦労しない。
転舵所要時間は10.9秒、旋回半径は1050m。転舵所要時間は大巡よりは良いといった数値だが、旋回半径が大きく、不用意に側面をさらすと回避が間に合わずにバイタルを抜かれやすい。ヘイトも高いため、遠距離でも気をつけないといけない。
逆にしっかり敵の動きに注意していれば、防御姿勢で回避しながら引き撃ちで戦うことも可能。
-''消耗品''
ソ連お馴染みの12kmレーダーを持つ。照射時間は30秒とツリー艦より優遇されており、味方との連携を決めやすい。中盤以降に、島などを活かして駆逐艦との距離を詰めて、レーダー照射して沈めるのが基本的な使い方になるだろう。
また、対空防御砲火との選択ではあるが、ソナーを装備できるため魚雷の警戒と潜水艦の対応も可能。
-''総評''
かつては唯一無二の立ち位置を確立していた時期もあったが、[[Stalingrad]]や[[Petropavlovsk]]が実装され大巡も増えた昨今では、それらとの差別化に頭を悩ませる艦長も多いだろう。
といってもTier相応の強さは持ち合わせており、またペトロに関しては相次いでナーフされた結果、特段どちらが強いとも言えなくなってきている。
ソ連巡洋艦に乗り慣れた艦長であれば、他の艦とは少し違った持ち味を活かして戦えるだろう。
**史実 [#fd2cf7ea]
1947年から1954年にかけて開発が行われた巡洋艦。
[[68号計画艦(チャパエフ級)>Chapayev]]と82号計画艦(スターリングラード級重巡洋艦)の間に位置する平均巡洋艦として、大祖国戦争中に計画された82号計画艦の220mm砲搭載案の派生として、米国の[[デモイン級>Des Moines]]に優越するべく設計された。
しかしながら、より強力な82号計画艦に近い巨体で有りながら武装が強力とは言えなかったこと、対空能力が不足していたこと、建造費用が高騰したこと、スターリンの死による従来型の砲戦艦艇中心の整備計画からの転換等により、本計画は設計が完了する前に中止された。
**小ネタ [#m547135c]
本艦の開発時期は既に核抑止とミサイルの時代であり、%%老害%%スターリンが望んだ砲戦主体の大型艦の出る幕はなかった。事実、アメリカは大戦を通じて建造した大量の大型砲艦の扱いに苦慮している。
ではソ連内部はというと、粛清が怖くて誰もスターリンに反対できない有り様であった…。
#br
・長大な船体
まるで戦艦のような66号計画艦の巨体は、21万馬力の機関をシフト配置したことにその原因がある。尚悪いことに66号計画艦は3軸推進艦であり、船体図を見ると7万馬力を発揮する缶室・機関室のセットが3組配置されていることが確認出来る。道理で船体が長くなるわけである。
上記のような理由でモスコヴァの全長はゲーム内の巡洋艦では頭一つ抜けている。
戦艦や空母と比較すると、ビスマルクや天城とほぼ同じ全長である。
''参考:ver0.5.15現在の全長比較(NAフォーラム記事)''
''巡洋艦:[[Size Comparison: All Cruisers (2.0)>http://forum.worldofwarships.com/index.php?/topic/106738-size-comparison-all-cruisers-20/]]''
''全艦種:[[Size Comparison: All ships (Version 1.2)>http://forum.worldofwarships.com/index.php?/topic/107820-size-comparison-all-ships-version-12/page__hl__%22size+comparison%22__fromsearch__1]]''
#br
モスクワ(モスコヴァ)の名を関する戦闘艦は多い
・戦列艦モスクワ: ナポレオン戦争に参加した。
・嚮導駆逐艦モスクワ: [[Leningrad]]級3番艦。独ソ戦初期に触雷し沈没。
・ヘリ空母モスクワ: 冷戦期に西側諸国の潜水艦を追い回したことで知られる。1996年退役。
・ミサイル巡洋艦モスクワ: 1996年にスラヴァから改名。ウクライナ戦争(2022年)で撃沈された。
もちろん本艦は史実では就役していないため、これらのどれでもない。
*編集用コメント [#a070fc98]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,15)
#endregion
*コメント欄 [#d1c2144e]
#pcomment(./コメント2,reply,15)
*過去ログ [#PastCommentPages]
#region(''Moskva過去ログ一覧'')
|140|c
|''Moskva過去ログ一覧''|
#ls2
#endregion