*戦艦 豊後 (八八艦隊掉尾6艦計画案L案/超紀伊型戦艦)[#q79f9dea]
#attachref(./bng.jpg)
#fold(アーリーアクセス迷彩「大蛟(おおみずち)」){{
&attachref(./japanese-bb-early-access-and-battle-pass-in-129_1_1920x1080.jpeg);
&attachref(./armory-129-japanese-bb-early-access_2_1920x1080.jpeg);
}}
#contents
*性能諸元 [#hacd267b]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.12.11};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[Adatara]]''|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|82,800|
|~|装甲|全体|0-1mm|
|~|~|艦首甲板|25mm|
|~|~|甲板|32mm|
|~|~|艦尾甲板|25mm|
|~|~|砲郭|0-1mm|
|~|~|底部|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|36%|
|~機動性|>|機関出力|215,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|30.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|960m|
|~|>|転舵所要時間|17.4秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|15.0km|17.0km|16.5km|
|~|航空発見距離|10.0km|-|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Type10 mod. 1|25.0km|264m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|457mm/50 5th Year Type 連装砲塔|5基×2門|HE弾 7300(35%)&br;AP弾 13500|30.0秒|45.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|100mm/65 Type98 連装砲座|8基×2門|HE弾 1700(6%)|2.9秒|7.3km|
|~|~|140mm/50 3rd Year Type ケースメイト砲座|12基×1門|HE弾 2400(10%)|8.0秒|7.3km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|-| 川西H6K|1|1(2,000)|2|11.0km|4,900|30秒|
&br;
//空襲を装備していない場合、枠ごと削除
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|25mm/60 type96 単装砲座|17基×1門|193|85.0%|2.5km|
|~|~|~|25mm/60 Type96 3連装砲座|20基×3門|~|~|~|
|~|~|中|40mm/60 Type5 連装砲座|16基×2門|294|75.0%|3.5km|
|~|~|長|100mm/65 Type98 連装砲座|8基×2門|193&br;(8×1540)|75.0%|5.8km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空兵装の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空兵装改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png,nolink,70%);|空襲改良1|兵装「空襲」の準備時間 -20%&br;航空機のHP +25%&br;爆雷ダメージ +15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見飛行中隊の被発見距離 -10%&br;発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制発見距離 1.80km|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|10|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY013_SpotterAccuracy.png,nolink,70%);|[[高精度&br;着弾&br;観測機>消耗品#t844dd3b]]|5|120|65|主砲の射程を 10 [%]延伸し、最大散布界を 20 [%]改善する|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 4機|
}}
**ゲーム内説明 [#m312c6eb]
日本は海軍の強化計画を再検討し、新しい戦艦と巡洋戦艦の建造を指示しました。こうして誕生した L 案は、紀伊型戦艦となる A 案を大型化した設計案でした。この構想を具現化した艦艇が豊後 (ぶんご) です。本艦は紀伊型戦艦同様に 457 mm 砲を搭載した主砲塔 5 基を備えています。一方、本計画案の排水量は紀伊型戦艦を 9,000 トン上回り、結果として費用は大幅に増加しています。戦艦の建造を一時的に禁止し総トン数も制限することを決定したワシントン海軍軍縮会議のため、紀伊型戦艦および本計画案は実現しませんでした。
**解説 [#h8dd4344]
日本のTier10戦艦。巡洋戦艦サブツリーの終着点。前級から消耗品も含め様々な点で強化されている。
-''抗堪性''
HP82,800は巡洋戦艦としては多めだが、装甲は艦首艦尾25mmに艦中央部32mmと頼りない装甲厚になっている。457mmまでのAP弾は船体中央部に当たれば弾けるが、Tier10帯にもなると口径460mmを超える戦艦相手には致命傷を受ける可能性が高い。出来る限り回避運動を心がけよう。幸いVPは水面下に収まっているため生存性は高い。
[[大和>Yamato]]が55%の水雷防御を誇っているのに対し、この船の水雷防御は35.8%とTier10戦艦群の中では中の下くらいの性能になっている。船体が細長いため魚雷攻撃には一層気を付けておきたいところ。
#fold(装甲レイアウト){{
&attachref(./shot-23.12.13_17.04.32-0136.jpg);
&attachref(./shot-23.12.13_17.07.03-0283.jpg);
}}
-''主砲''
457mm連装砲を5基の計10門を搭載している。装填時間30秒、砲塔回転時間は45秒/180度と戦艦としては並の性能。[[大和>Yamato]]のような砲塔旋回の遅さに悩まされることはないだろう。
大口径砲ではあるものの貫通力はかなり低く((25km地点において大和の貫通力は495.26mmだが、豊後は403.14mmしかない。))、砲弾のダメージ量もあまり高くない。
一方で主砲の精度は良好な点が挙げられる。散布界は[[大和>Yamato]]と同程度だが、砲弾の集弾性を示すα値が全戦艦中最高の''&color(red){2.2};''を示している((これに対抗出来るのはσ値2.2の[[Puerto Rico]]か、[[Stalingrad]]の2.65だけ))。また、日本巡洋戦艦特有の消耗品である[[高精度着弾観測機>消耗品#t844dd3b]]を使用すれば主砲散布界を更に20%狭くしてくれる。非常に高精度な主砲弾を敵艦に叩き込めることだろう。ただし、Tier10ともなると距離が開けば開くほど敵弾を回避する艦長も多いため、本艦の高精度な主砲であっても回避されやすい点に注意しよう。
本艦の弾速はそこそこ速いため偏差射撃はしやすく、またAP弾は31mmまでの装甲を強制貫通できる。[[Petropavlovsk]]のような甲板が硬い艦が相手だとAP弾の貫通力が不足しダメージが中々通りづらくなる。その際はHE弾に切り替えよう。意外なことに本艦のHE弾のDPMは[[Bourgogne]]や[[Montana]]などよりも高い。''HEとAPの弾種を適切に使い分けることが本艦でダメージを稼ぐ際の鍵''と言えるだろう。
なお、以前はHE弾の弾速がAP弾に比べ遅く設定されていたが、アップデート14.0によりAP弾のものと同じになった。
//そのダメージの鍵と入れるHE弾なのだが… &color(Red){''非常に弾速が遅い。''};。tier10戦艦が交戦する際の標準の射程距離は大体18~25km内なのだが、詳しい数値を挙げると、本艦は18kmでAP弾が10.25秒なのに対してHE弾は12.56秒、20kmではAP弾11.71秒に対してHE弾は14.58秒、本艦の最大射程である25kmでは、AP弾15.63秒に対してHE弾20.38秒と約3~5秒程度の非常に大きな時間差がある。初めて本艦を使用した艦長はとても大きな違和感を抱くだろう。が、先ほども述べたように、HE弾ダメージを出す上での鍵となる存在であるので、是非とも頑張って使いこなせるようになって欲しい。((弾着時間的には[[アンリ>Henri IV]]と同じなので使ったことがある艦長はこのHE弾の挙動に懐かしさを抱く…かもしれない。))
-''副砲''
30mmまで貫通出来る100mm連装砲が8基と23mmまで貫通出来る140mm単装砲が12基搭載されている。DPM的には悪くないが、本艦は如何せん紙装甲なので接近戦をすることは滅多に起きないだろう。スキルやUGによる強化はせず、他のステータスに割り振ろう。
艦長スキルと旗特化で射程11.0kmまで延長可能。IF搭載特化で100mm連装砲で装甲37mmまで貫通、140mm単装砲で装甲28mmまで貫通出来る。
副砲特化運用は優秀な主砲HE弾による火災と主砲改良3を諦める形になるがCO-OPやオペレーションのbot艦相手ならAP弾主流運用で問題ないだろう。敵への踏み込んだ形での運用になるのでアップグレートと旗による火災浸水対策は忘れずに。
-''対空火力''
低い。日本艦艇の宿命である。艦隊行動を心がけよう。
-''機動性''
素で30knotと巡洋戦艦らしくそこそこ速い。少なくとも陣地転換において苦労することはないだろう。ただ、転舵所要時間は17.36秒と戦艦らしく長めであり、細長い船体が影響したのか旋回半径も960mと大きなものになっている点には留意しておきたい。
-''隠蔽性''
最良隠蔽で12.14kmまで縮めることができる。この隠蔽を活かして上手く立ち回りたいところ。航空発見距離は特化で8.1kmと普通。
-''消耗品''
通常の応急班と修理班に加えて戦闘機との択一で日本巡戦特有の消耗品“[[高精度着弾観測機>消耗品#t844dd3b]]”を選択できる。この消耗品は主砲射程は+10%しか伸ばせないものの、''主砲散布界を-20%にする''という珍しい効果を持っている。効果時間は65秒と短めなものの準備時間が通常の着弾観測機の半分の120秒と優遇されているので使い勝手が良い。是非とも艦長スキルや特別アップグレード“[[着弾観測機改良1>アップグレード#SptAirc1]]”等で強化したいところ。
-''総評''
[[Slava]]等のような既存のスナイパー艦とは毛色の異なる新しい種類の遠距離狙撃を行える艦と言える。[[Slava]]と比べて貫通力では劣るものの、消耗品を使用すれば高精度な弾で敵艦をピンポイントに狙える。また、良好な機動性と隠蔽性を活かして味方とのクロスファイアを積極的に狙っていくと良いだろう。
戦艦離れした高精度砲を扱える貴重な艦であるので、気になった人はぜひ開発してみて欲しい。
**史実 [#j7eb7c78]
#fold(八八艦隊掉尾6艦計画案一覧){{
|案名|トン数|速力|搭載砲|砲配置|備考|
|B64(天城型巡洋戦艦)|41000t|30kt|41cm砲(45口径)|連装5基|本ゲームにおける[[天城>Amagi]]|
|B65(紀伊型戦艦)|42600t|29.75kt|~|~|B64(天城型巡洋戦艦)の装甲増加案&br; 本ゲームにおける[[紀伊>Kii]]|
|A|47600t|30kt|41cm砲(50口径)|連装5基||
|B|48200t|~|~|3連装4基|L案が過大過ぎるため、次善の策として軍令部が希望|
|C|50000t|~|~|連装3基、3連装2基||
|D|52700t|~|~|連装6基||
|E|46600t|~|~|4連装3基||
|F|48400t|~|~|連装2基、4連装2基||
|G|52800t|~|~|連装3基、4連装2基||
|H|50600t|~|~|連装1基、4連装3基||
|I|54000t|~|~|4連装4基||
|J|50000t|~|~|~||
|K|49000t|~|46cm砲(50口径)|連装4基|平賀造船大佐が希望&br; 本ゲームにおける安達太良|
|L|56500t|~|~|連装5基|軍令部が当初本命視&br; 過大過ぎるため廃案&br; 本ゲームにおける[[豊後>Bungo]]|
|M|57200t|~|~|3連装4基||
紀伊型戦艦2隻が天城型の準同型艦として建造されることが決定したのち、八八艦隊の掉尾6艦(戦艦2隻、巡洋戦艦4隻)の具体化が進められることになり、トン数、主砲口径・門数等が異なる13種類の概略案が作成され、軍令部関係者と造船・造兵関係者らで構成された「主砲研究会」にて比較検討されることになった。軍令部は当初、アメリカのサウスダコタ級への対抗の観点から46cm砲連装5基搭載のL案を希望していたが、艦型過大となるため、次善の策として41cm砲3連装4基搭載のB案を希望した。一方で、造船部門代表の平賀造船大佐は46cm砲連装4基搭載のK案のほうが41cm3連装4基搭載のB案よりも有利であると主張し、両者意見を譲らず議論は平行線状態となった。その後も意見は一本化するに至らず、最終的にワシントン海軍軍縮条約が締結されたことによって、詳細な設計に至る前に計画が中止となった。
}}
本艦は主砲研究会で検討された概略案のうち、軍令部が検討当初本命視したL案を戦艦掉尾2艦として具体化・建造したという設定の艦であると思われる。海軍は紀伊型戦艦の時点で多連装の新型砲塔の搭載を模索しており、3連装砲や4連装砲といった既存の連装砲を火力で上回る新型砲塔の搭載が検討されていた。
最終的に紀伊型戦艦は建造スケジュールの関係から天城型の改良型として建造されることになったものの、その後建造される八八艦隊の戦艦掉尾2艦は41cm又は46cmの新型砲塔を搭載して兵装強化を図ることが計画された(こうした経緯から、近年では八八艦隊の戦艦掉尾2艦は超紀伊型と呼ばれ、紀伊型とは別の艦級として扱われることもある)。
実際の主砲研究会では、軍令部希望のL案(50口径46cm砲連装5基搭載)は艦型過大となることから破棄され、B案の50口径41cm3連装砲4基搭載艦が目指されることになった。
本艦は軍令部が戦艦掉尾2艦の設計において、次善の策であるB案で妥協せず、本命であるL案の計画を推進・建造したというifであると考えられる。仮に実現していた場合、八八艦隊は十三号型巡洋戦艦と合わせて6隻の46cm砲搭載艦を有することになり、その戦力は大幅に強化されることになっただろう。
**小ネタ [#e933730e]
これまでの[[2>Yumihari]][[隻>Adatara]]とは異なり、この船の名前は旧国名が由来である。これは本艦が八八艦隊掉尾6艦の内、紀伊型戦艦に続く戦艦掉尾2艦であったため、艦名が戦艦の命名規則に従って旧国名になったものと思われる。
由来となった「豊後国」は現在の大分県の大部分にあたる。
#fold(実は・・・){{
推進器が6軸ある。実際に八八艦隊の主力艦においても6軸推進器の採用が模索されており、[[45,000t主力艦試案>Daisen]]や平賀造船大佐の[[十三号型巡洋戦艦>Adatara]]私案「47500t 30kt 艦」などで6軸推進器搭載が検討されていた。
&attachref(./shot-23.12.13_17.03.11-0813.jpg);
}}
#fold(高Tier通常ツリー日本戦艦 AP弾貫通力&飛翔時間くらべ){{
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|~艦種|~国籍|~艦名|~砲|~5km|~10km|~15km|~20km|~同砲弾を使用する艦|
|~戦艦|~日本|[[豊後>Bungo]]&br;[[安達太良>Adatara]]|457mm/50&br;5th Year Type|711mm&br;2.4s|598mm&br;5.2s|511mm&br;8.2s|446mm&br;11.7s|[[剣>Tsurugi]]|
|~|~|[[弓張>Yumihari]]|410mm/50&br;10th Year Type Mod.A|710mm&br;2.4s|577mm&br;5.2s|476mm&br;8.4s|405mm&br;12.3s|なし([[肥前>Hizen]]など主砲名称は同じだが砲弾が違う)|
|~|~|[[天城>Amagi]]&br;[[長門>Nagato]]|410mm/45&br;3rd Year Type|707mm&br;2.6s|586mm&br;5.5s|496mm&br;8.9s|433mm&br;12.8s|[[愛鷹>Ashitaka]]、[[紀伊>Kii]]|
|~|~|[[出雲>Izumo]]|410mm/50&br;10th Year Type|822mm&br;2.1s|691mm&br;4.5s|581mm&br;7.3s|492mm&br;10.6s|[[Bajie]]&br;[[大山>Daisen]]|
|~|~|[[大和>Yamato]]|460mm/45&br;Type94|795mm&br;2.3s|681mm&br;4.9s|583mm&br;8.0s|503mm&br;11.5s|[[武蔵>Musashi]]|
|~|~|[[薩摩>Satsuma]]|510mm/45&br;Type98|731mm&br;2.6s|665mm&br;5.4s|610mm&br;8.4s|565mm&br;11.7s|[[敷島>Shikishima]]|
こう見ると、豊後&安達太良の457mm砲AP弾貫通力は大体長門が搭載する410mm砲と同等である。既に日本戦艦ツリーを進めたことがある人は装甲貫通の予想を長門~天城の感覚で、着弾時間の予想や偏差を大和くらいの気持ちで撃つとしっくりくるかもしれない。
出雲の主砲は相変わらず口径不相応の貫通力である。
[[参考サイト>https://app.wowssb.com/charts]]
}}
*編集用コメント [#c6643dec]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,15)
#endregion
*コメント欄 [#a48d6989]
#pcomment(./コメント,reply,15)